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遅かった出会い
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むちゃくちゃスゴイ人気のスレッドです!
1 スレッドオーナー
東風
2020/08/02 (日) 18:18
No.27639
「浅く出して」
夜の営みのなかで、香は喘ぎながら夫に訴えた。
長男を妊娠した時は、夫の精子を奥深くに受け止め、男子を授かった。「奥で射精すると男の子が出来やすいんですって」
友達から聞いたことばを思い出した。
長男を出産して三年。そろそろ二人目が欲しいと願っていた。女性総合職で就職したものの、出産と育休は職場の多くの人に負担をかけることは事実。女性の社会参画とは言っても、現実は厳しい。幸い、自分の両親と同居のいわゆるサザエさん一家。同居の母に支えられて何とか仕事を続けてきた。二人目の妊娠と出産は、また、厳しい戦いの始まりでもあった。
省略・・ここ
2 入院
東風
2020/08/02 (日) 18:52
No.27640
山田との日帰り出張は、片道三時間弱のちょっとハードなスケジュール。泊まりで行きたいところだが、家庭のある香には難しいことは周囲も分かっており、先方も了解してくれていた。
仕事も順調に終え、夜の8時前には帰宅できた。母親を持ち詫びた長男を抱き上げた時、腹痛に襲われた。
切迫流産との診断。即、入院となった。流産ではないが、流産の危険性があり、安定期に入るまでは入院が必要とのことだった。

「すみません。僕が無理な日程をお願いしてしまって」
省略・・ここ
3 告白
東風
2020/08/03 (月) 19:35
No.27643
「今日はもう勘弁してくれ」
山田と香は、接待の飲み会のあと、上司を二次会に誘った。上司の疲労は分かっていたが、それも「もう一軒行きましょう」と、誘うのも礼儀である。酔った上司は、一万円札を出して、
「これで若い連中を誘ってやってくれ。すまんな」
と、香に万札を押し付けた。
香も山田も三十代となり、部署の若手のリーダーとなっていた。上司に丁重に礼を言って、タクシー乗せたが、二十代の若手には、その辺の気配りが出来るわけもなく、皆どこかの店に消えていた。
省略・・ここ
4 告白2
東風
2020/08/04 (火) 14:38
No.27644
 すし屋を出た二人は、並んで香の車が停めてある駐車場に向かって地下道を歩いた。
 様々な偶然なのか、周囲の期待なのか、二人が一緒に仕事をする機会が今まで以上に増えていた。そのため、日ごろの仕事上の悩みや愚痴も一致して、同志の感を強くしていた。この日も二人の話は尽きることなく、話しながらゆっくりと歩みを進めていた。
 
 山田も結婚し、3年を超え、妻は、二人目の子供を妊娠しながら子育てに追われている中、香を女として見ないと言えば嘘になる。仕事上の関係やプライベートでの人間関係から、親しくなった女性も何人かいた。面倒見のいい性格から、年下の女の子とつい合う場面は少くなかった。しかし、何れも先輩として気遣いが必要で煩わしく思うことが多かった。その点、香は仕事関係から家庭状況まで互いに理解しており、気を使わず自然に会話することが出来た。

省略・・ここ
5 告白3
東風
2020/08/10 (月) 17:26
No.27646
11時を過ぎた地下道は人通りも少なく、何時しか、二人の会話と靴音だけが響いていた。そろそろ、香の車が停めてある駐車場に近くなったとき、ふと会話が途切れた。それでも二人は自然な雰囲気で歩みを続けた。
山田は、香の手を繋いでみた。拒むこよなく香も軽く握り返した。五六歩歩いたところで、山田は香を抱き寄せた。驚いた香は身を引いたが、そこに壁があり、それ以上下がれなかった。
「なにするの!やめて」
香は体を固くした。
「好きだった。いつの間にか…」
省略・・ここ
6 受け入れて
東風
2020/08/21 (金) 18:12
No.27662
香はふと我に返り、口を閉じようとしたが、山田の舌が再び唇を、そして、前歯をうごめくと再び舌を絡ませた。すると、肩を抱き締めていた山田の手が背中から腰を優しく撫で、臀部に達したとき、思いきって山田の体からすり抜け、
「はい、ここまで。帰るよ」
と、香は心臓の高鳴りを押さえて前を歩いた。
二人は無言で車に向かい、香りが小柄な体に似合わない大きめのRVのドアロックを解除したところで、山田は再び香りを抱きしめ、キスを求め、口を閉じる香の口からうなじにかけて唇を這わせた。
7 Re: 遅かった出会い
ぼっきんこ
2020/10/02 (金) 17:35
No.27823
引き込まれます。続きをお待ちしています。
8 ぼっきんこさん
東風
2020/10/04 (日) 15:47
No.27844
ぼっきんこさん
レスありがとうございます。
感想などお聞かせくださればありがたいです。
このスレッドを彼女に見せるべきか、悩むところです。
9 ついに
東風
2020/10/04 (日) 16:37
No.27846
山田は、抱き寄せた香をRVのセカンドシートに押し込んだ。
香の車は、夫が家族でのキャンプを想定して、後部座席がすぐにフラットになるようにちょっとした改造が施されていた。山田はその事を香と夫から自慢されていた。
山田は、香の首筋に唇を這わせながらシートをフラットにして、香の体に覆い被さった。そして、香を抱きしめていた手を乳房に持って行った。
「あっ、だめ。奥さんが大事な時にだめだって…ああ」
山田は、左手で香の乳房を鷲掴みしながら、唇と舌を首筋から胸元に移した。
省略・・ここ
10 止まらない
東風
2021/01/01 (金) 15:56
No.28185
香の肌は山田の予想を越えて瑞々しかった。
乳房の膨らみも普段の着衣で見るよりも大きく、山田は夢中で顔を乳房の谷間に埋め、そして、乳首を空腹の赤子のように頬張った。
そして、空いた手を服の下から香の背中の素肌に忍ばせ、強く抱き寄せた。
「あああ、ダメだってば、あっ、迂愚ぅ、あああ」
押し寄せる快感に香も声を押し留めることができなくなった。
省略・・ここ
11 Re: 遅かった出会い
しろ
2021/01/03 (日) 12:08
No.28186
東風さん、間が空きすぎですが興奮しますよ😅
12 射精
東風
2021/01/03 (日) 18:25
No.28187
香は、熱くいきり立った山田のものを手にした。
それはあまりにも硬く勃起し、痛々しくも感じた。
その先からは液が出て、親指で先を刺激た。
刺激されて、山田は更に執拗に香の乳房を頬張った。
香は興奮と快感に襲われながらも、この手の刺激で山田が射精してくれないかと思っていた。
省略・・ここ
13 射精
東風
2021/02/07 (日) 16:59
No.28353
「あらら、こんなになっちゃって」
そう言いながら、香は、彼のものを頬張った。
彼のものは、張り裂けそうなくらい硬く張りつめ、先から透明の液が滲み出ていた。
香はそれが愛しく口の奥深くに受け入れた。
「美味しい」
省略・・ここ
14 止まらない
東風
2021/02/11 (木) 17:19
No.28372
「いっぱいだね。美味しかった。」
香は悪戯っぽく笑って答えた。
「ごめんね。突然出しちゃって」
山田はばつが悪そうに謝った。
「私、ふぇら好きだし、飲むのも嫌いじゃないから」
省略・・ここ
15 翌日
東風
2021/02/14 (日) 16:55
No.28385
翌朝、二人は職場で顔を合わせた。
恥ずかしそうな山田とは対象的に香は
「おはよう」
と、何事もなかったかのように明るく声をかけた。
そこに昨夜同席の上司が
省略・・ここ
16 はじまり
東風
2021/02/19 (金) 09:30
No.28410
口火を切ったのは香だった。
「昨日は驚いたよ。奥さんの大事な時に…」
と、喋りかけた時に山田は、香の唇を自らの唇で塞いだ。
「う、ダメ」
と拒んだが、口の中に入ってくる山田の舌を拒むことはできず、やがて香も舌を絡ませた。
省略・・ここ
17 Re
続けて
2021/07/07 (水) 03:59
No.28933
ください
18 二度目の射精 1
東風
2021/08/25 (水) 17:57
No.29168
仕事が終わった二人は、仕事の帰り道にあるショッピングセンターの立体駐車場に車を滑り込ませた。
 自らの手に落ちた女であることを確信した山田は、自分を押さえることももどかしく、彼女の車の後部座席に乗り込んだ。彼女の車は、夫が家族とキャンプに行くにために改造が施されているRV車でだった。
 山田のものは、既に固く彼女を求めていた。後部座席に乗り移ってきた香を抱き寄せ、激しく唇にむしゃぶりつき、彼女もそれを受け入れた。そして、山田の左手は服の上から香の乳房を揉み、そして、シャツのボタンをはずし、胸の素肌を、続いて乳首を激しく刺激した。
 山田は、そこに昨夜見た乳房と乳首を改めて、明るいところで目の当たりにした。それは、夜の薄明かりで見て記憶していた乳房より肌が白く、乳首はピンクであった。一方で何人かの男と二人の子供に吸われた乳首はやや大きく、快感からか固く尖っていた。その乳房の姿を改めて確認した山田は、予想を超える姿にその乳首にむしゃぶりついた。
 一方香は、抱かれ慣れた夫とは違い筋肉質の体からの激しい求めに今までに感じたことのない興奮に包まれ、山田の身体に抱きついて、山田の動きに身を任せた。しかし、数日前からの生理が4日目、まだもう少し・・・。こんな状況で彼を受け入れることは出来ないことを遠ざかる意識の片隅で思い出した。
19 二度目の射精 2
東風
2021/08/25 (水) 20:56
No.29169
山田の手は、乳房を激しく揉み続け、そして、腰からパンティーの中に入り、クリトリスを刺激し始めた時、香は、「ぎゃーっ」っと体をのけぞらした。快感の声を発した口に山田は激しい口づけをし、二人は下を絡ませ、互いの唾液を貪った。
 そして、山田が口を話した時、
「だめ、これ以上は。まだ生理が終わってない。また今度ね。ね、許して。ちゃんとしてあげるから・・・。」
香は懇願しながら、山田の股間に手をやった。ズボンの上からも腫れあがり、暑くなった山田のものが感じとれた。
「じゃあ、またやってくれる?」
省略・・ここ
20 読んだ方
東風
2021/08/26 (木) 10:29
No.29170
感想を下さいね
21 Re: 遅かった出会い
ぼっきんこ
2021/08/26 (木) 11:05
No.29171
久しぶりにお名前を見つけました!!!
本当に引き込まれ、おかげさまで愚息も元気です!!!
続きを是非とも、お願いします。
握りしめてお待ちしています。
22 二人について
東風
2021/08/26 (木) 11:27
No.29172
二人が次に会うまでには2日間あった。
その間、山田は、今までの人生で経験したことのない陰部の重さを感じた。体調が悪いのではない、活発に性欲が増し、陰嚢が精子を満杯に貯めているのが強く感じられた。
香は、長い間忘れていた恋心を思い出して身体と心を熱くしていた。身長は比較的低いが身体全体の発達は早く、小学5年生には大人らしい体つきをしていた。そのため、男の子たちの格好の悪戯の対象となっていた。高校生で初体験をする前から、男性にちやほやされて過ごしてきた。常に誰かと関係があった。夫とは大学時代に知り合い、就職後に結婚した。夫と結婚前にも何人かの男性に言い寄られ、短期間、夫とは別れたり、よりを戻したりする間にも誰かしら男性に言い寄られ、関係を持ったこともあったが、夫を含めて、今までにない恋心を感じてた。
そんな恋心を二人の子供を持ってから持つとはゆめゆめ思っていなかった。普段は、自分の両親と同居し、家事も育児も実母に頼ることが多く、会社では総合職として、仕事はもちろん接待などの夜の付き合いも積極的といえないまでもそれなりにこなしていた。仕事と家庭の両立を何とか果たすのが当面の生活と理解し、落ち着いた人生が送れればそれでいいと思っていた
23 感想、ありがとう
東風
2021/08/26 (木) 11:30
No.29173
ぼっきんこさん、早速の感想ありがとうございます。
これは、殆ど実話です。
ストーリーとは別に、質問があればお聞かせください。答えます。
また、メアドを明かして下されば、画像等お見せできると思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
24 Re: 遅かった出会い
ベンチ
2021/08/26 (木) 12:22
No.29174
初めまして とても興奮して 思わず右手を使ってしまいました 口の中に出して飲んでくれるなんて 最高ですね
飲んでもらった経験ないので とても羨ましく 興奮してしまいました 凄く興味のある内容です ぜひ最も教えて下さい
25 ベンチさん
東風
2021/08/26 (木) 18:14
No.29176
ベンチさん、彼女のスナップ送りましたイメージを膨らませて下さいね。
26 二日後
東風
2021/08/26 (木) 18:28
No.29177
仕事帰りの初めてのデートから二日間、互いに職場で顔を合わせることはなかった。
しかし、二日後、互いに仕事が早く終わることは暗黙の了解だった。
仕事中、山田は人目のないところで香の腰からお尻にかけて手を這わせ、それに感じて仰け反る香を抱き寄せ、首筋から唇を這わせた。
香とこういう関係になる前から、香に近づくと化粧品の匂いやシャンプー匂いとは違う女の匂いを感じていたが、首筋のかおりは、それが一層強く、山田の性欲を駆り立てた。
「やめて!」と身体を固めた香の耳元で
省略・・ここ
27 Re: 遅かった出会い
ベンチ
2021/08/26 (木) 23:04
No.29180
こんな関係になってしまうと いつでも おさわりして好きなように扱われる女になってしまうんですね 初挿入が楽しみですね
28 Re: 遅かった出会い
東風
2021/08/27 (金) 12:28
No.29181
仕事を終えた二人は、先日のショッピングセンターに車を走らせた。
 二人の会社から、10分ほどのところにショッピングセンターがあり、その先、5分ほどのところにラブホテルがあった。
 並べて車を止めると、香は黙って山田の車に乗り込んだ。
  車の中では、気まずい雰囲気が流れたが、仕事の話を一言二言話しているうちに、ホテルの駐車場に到着した。
二人ともラブホテルは初めてではなかったが、久しぶりのこういう場に少し戸惑いながら、部屋へと入った。
省略・・ここ
29 Re: 遅かった出会い
ベンチ
2021/08/27 (金) 13:21
No.29182
こんにちは 生の中だしですか? これからは もうゴム無しsexですね 香さんの陰毛はどんな感じなんですか?
お手入れしてるのかな ビラピらの回りは剃って舐めやすいのかな 気になります
30 感想よろしくお願いいたします
東風
2021/08/28 (土) 11:22
No.29186
ベンチさん、、ぼっきんこさん、
感想、ありがとうございます。
他の方もよろしくお願いいたします。
実話ですので、エピソードのリクエストもありましたら
31 2回戦
東風
2021/08/29 (日) 11:32
No.29188
「今日は大丈夫だと思うけど気を付けてね」
香は、山田のものをティシュで拭いながら、微笑みかけた。
生理が終わったばかりで、ティッシュがわずかにピンクに染まっていた。
 山田は、香の方を抱きしめ、そして、優しく撫でた。
「この肩、好きだよ」
省略・・ここ
32 からだ
東風
2021/08/29 (日) 16:48
No.29189
ぺニスを入れたまま露(あらわ)になった陰部は、勃起したクリトリスとピンクの性器、そして、やや濃いめの陰毛に包まれていた。
山田は、香の両足を脇に抱え、香の体を何度も強く引き寄せ、激しく突いた。
「よく見えるよ。しっかり入ってるよ。」
「やめて〜、恥ずかしい。あああ、壊れる〜、いい、あああ」
香は、押し寄せる快感に言葉にならない言葉を発し続けた。
省略・・ここ
33 Re: 遅かった出会い
ベンチ
2021/08/29 (日) 23:21
No.29191
香さんは 相当な好き者のような こんな女性が欲しいです
34 放たれたあとに
東風
2021/08/30 (月) 11:25
No.29192
山田は、香に肩を右腕に抱き、香は、山田の胸に耳を載せた。
山田の心臓の音が力強く脈を打っていた。鍛えられた胸板と腕に夫にはない逞しさを感じた。
山田は、香のすべすべ肩に手を這わせ、その感触に喜びを感じていた。
「ごめんね、強引にここまで・・・・。でも、気持ちが抑えられなかった」
「あなたがこんな風に思っていたなんて、思いもよらなかった。驚いたんだよ。でも、嬉しかった。今も・・・」
省略・・ここ
35 Re: 遅かった出会い
東風
2021/08/30 (月) 15:17
No.29197
香の身体を知ってしまった山田は、セックスを覚え始めた高校生の頃か?また、それ以上の湧き上がる性欲に苦しんだ。
 山田の初めての女は、高校の1年先輩。上級生の女がいること、彼女は下級生の可愛い彼氏がいることで、互いに優越感を感じ、盛りの付いた猿のように暇さえあれば、セックスをしていた。
 大学生の時の相手は、互いに一人暮らしと言うこともあり、半同棲。何時でもできる環境から、毎日セックスをしていたが、さほど強い性欲には苦しまずに済んだ。
 就職してからは、数人の行きずりと今の妻、結婚後もなくはなかったが、続けようと思う女はいなかった。
 学生時代の彼女が人生で一番長く付き合った女。4年付き合えって半同棲をしていると、良い部分も悪い部分も見えてくる。
省略・・ここ
36 始まり
東風
2021/08/31 (火) 12:59
No.29201
とうとう、川を渡ってしまった二人は、ほぼ1日おきか、二日続けて身体を重ねた。
定時に仕事が終わった時や、直帰出来る時、平日の休みの時はホテルで、残業のない時は、二人の帰路の人気のないところに車を止めて、車中で全裸になってお互いを貪った。
 香の夫が家族のキャンプのために多少の改造を施したRV車は、二人のラブホテルと化していた。
 二人がカーセックスに選んだ場所は、河川敷、ショッピングセンターの立体駐車場の最上階、運動公園の駐車場など。
二人の間で、A・b・c・dと場所に名を付け、メールや通りすがりに
省略・・ここ
37 夫とのこと
東風
2021/08/31 (火) 14:57
No.29202
二人は、時間のある限り関係を深め、互いの体を知り尽くした。
そして、そんな関係が半年ほど続いたある日、
「あなたに始めた抱かれたとき言ったでしょ。この肌、私と同じだって・・・。こんな肌に抱かれたの初めて。肌が合うってこういうことを言うのかなあ・・・」
香は、山田の胸に顔を埋めながら、呟いた。
山田は、学生時代から就職してからも続けているスポーツのために筋肉質で強固な体つきではあったが、いわゆるマッチョと言う感じでもなく、適度な体系を保ち、
省略・・ここ
38 嫉妬
東風
2021/09/01 (水) 13:29
No.29207
香からの夫婦生活についてのカミングアウトがあってから、二人の逢瀬にやや変化が見られた。
香から山田に対して、山田の夫婦のセックスについて問うことはなかったが、山田は、夫との関係について、問いただすことが多くなった。
山田は香に夫がいることを考えないようにして、純粋に香と香の身体を求めてきたが、冷静に考えれば香が人妻であり、他人の女であること気が付いた。
そして、夫に対する嫉妬心が初めて湧いてきた。
人の妻を寝取った、手に入れた優越感のみに浸っていたが、自分が見えている香は、ほんの一部で、一緒に過ごしている時間も仕事中を除けば、精々2〜3時間、
省略・・ここ
39 Re: 遅かった出会い
ベンチ
2021/09/01 (水) 17:47
No.29212
もう完全に山田さんに、堕ちましたね 肌が合う どんな感じなんでしょう 旦那はゴム付き 山田さんは生 関係性が決まりましたね
40 変化
東風
2021/09/01 (水) 20:37
No.29214
もう!危ないところに付けないでよ」
仕事帰りのB地点での逢瀬のために、車に乗り込んだ山田にむかって、笑いながら言った。
「一昨日、家についてご飯作るのに髪の毛を縛ったら、こんなところにキスマークがあるじゃない、気が付かなかったら危なかったよー。慌てて、髪の毛を縛りなおして、ファンデーションで隠しておいたけど・・・、服の中ならいいけど、見えるところはダメだよ」
山田は、悪戯っぽく微笑んだ。山田にとってみれば、家族よりも職場の誰かに見られた方が面白いと思っていた。
 山田と関係を持ってからの香は、髪の毛の色も明るくなり、母親らしいショートカットから、ややカールの入ったロングヘアへと変わりつつあった。体系や顔だちも産後のぽっちゃりとしたものから、ややシャープになってきた。
省略・・ここ
41 Re: 遅かった出会い
ベンチ
2021/09/02 (木) 14:24
No.29217
香さんが色んな男達に狙われ始めましたね 先に捕まえていて良かったですね これからもっと山田さんの好みの女にしていきましょう
42 疑惑
東風
2021/09/04 (土) 18:11
No.29223
確かに香の存在は、職場でも目を引く存在となってきた。
女性社員の中でも
「あの人、最近妙に綺麗になってきたよね。恋をすると女は怖いよねぇ」
と、陰口を叩かれているのを山田も耳にした。男性の若手社員が香を目で追う姿や、
年輩の管理職のおじさんが何かと香を呼びつける。 やっかむ若い女子社員が出てきたのも無理はない。
省略・・ここ
43 疑惑 2
東風
2021/09/06 (月) 09:14
No.29226
若手女子社員の話を聞いたころ、香は、山田とはちょっと離れた部署に異動となっていた。
 会うことには問題はなく、関係は続いていたが、仕事で顔を合わせることは週に1度程度になっていた。そのため、メールでの連絡が頻繁になっていた。
しかし、ウソか誠かは別として、聞いた話は気持ちの良いものではなく、 積極的に香にメールする意欲は失せていた。
そんな中、香からメールが来た
”何かあったの?忙しいの?”
省略・・ここ
44 Re: 遅かった出会い
ベンチ
2021/09/07 (火) 19:00
No.29233
どんな話をしてくれるのか 少し不安ですね 二人をつまみ食いしてたのかな?
45 言い訳?
東風
2021/09/08 (水) 16:04
No.29237
香からのメールの翌日、二人は行きつけのラブホテルで会うこととなった。
 何時ものショッピングセンターの駐車場で車を一台にして、ホテルに向かう5分ほどの間、香は仕事のことを話しかけたが、山田はそれには答えず黙っていた。
ホテルの部屋に入り、山田は、ベッドに腰かけた。香は立ったまま、
「ホントにそんな話信じているの?そんなわけないじゃない。私が家族や子供がある中、あなたとの時間を作るためにどれだけ努力していると思っているの?」
と半ば怒って口火を切った。
省略・・ここ
46 Re: 遅かった出会い
ベンチ
2021/09/08 (水) 23:37
No.29238
完全に堕ちましたね もう山田さんの物になってしまったようですね
陰毛を剃り落としてしまいましょう
47 芽生え
東風
2021/09/09 (木) 21:20
No.29243
2021/09/09(木) 17:07

 その日以来、二人の関係に変化が生まれた。
 山田は、敢えて香の言い訳を聞こうとはしなかった。真実は、どうあれ香に対する信頼は一気に崩れた。山田から香にメールをすることはなくなり、香からのメールも
”明日あってもらえますか?”
省略・・ここ
48 Re: 遅かった出会い
ベンチ
2021/09/10 (金) 12:32
No.29245
香さんは、Mだったんですね それならこれからする事は一杯ありますね
山田さんだけの物に成りたがってるので 彼女を改造していきましょう
49 マゾ
東風
2021/09/11 (土) 09:31
No.29248
明日は会える?”
相変わらず、誘いは香から山田に送られた。
山田も香の体とセックスには、満足しており、断る理由もなかった。
時間のない時は、A・B・C地点でのカーセ。
香の体を性処理の道具の如く、貪り、精子を膣内や口内に吐き出した。
省略・・ここ
50 Re: 遅かった出会い
ベンチ
2021/09/13 (月) 12:42
No.29251
性処理女ですか
可哀想な呼び名ですが そのような女を持つのは 男はうれしいものですね
どんな扱いもできる 拒まない 乳首にピアスでも着けさせましょう
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