遅かった出会い
19 二度目の射精 2
東風
2021/08/25 (水) 20:56
No.29169
山田の手は、乳房を激しく揉み続け、そして、腰からパンティーの中に入り、クリトリスを刺激し始めた時、香は、「ぎゃーっ」っと体をのけぞらした。快感の声を発した口に山田は激しい口づけをし、二人は下を絡ませ、互いの唾液を貪った。
 そして、山田が口を話した時、
「だめ、これ以上は。まだ生理が終わってない。また今度ね。ね、許して。ちゃんとしてあげるから・・・。」
香は懇願しながら、山田の股間に手をやった。ズボンの上からも腫れあがり、暑くなった山田のものが感じとれた。
「じゃあ、またやってくれる?」
泣きそうな顔をした山田の顔は、香にとって愛おしく、年下の男性に激しく求められている快感に心の底から喜びを感じた。
「わかったから、許して・・・」
そう言って、香は山田のベルトを外してズボンを少し下げた。その途端、勢いよく彼のいきり立ったものが飛び起きるように解放された。
 その先に光る液体を香は舌先で舐め、亀頭を口に含んだ。山田はその快感に震えながら、自らズボンと下着を下げて、より深く香の口の中に押し込んだ。
「うううっ、はーはー、待って、苦しい、いいわ、分かった横になって」
山田は促されるままに、シートに身体を横たえた。
 香は、改めて、山田のズボンを脱がし、正面から山田のものを頬張った。そして、上下に口を動かし、山田のものにスロートを加えた。
「美味しい(笑)、とっても美味しいよ。私、おちんちんの味が大好きなの?奥さんもしてくれる?」
「させるけど、あんまり好きじゃないみたい。」
と言いながら、山田は押し寄せる射精感を必死でこらえた。もっともっとこの快感に浸りたいと感じていた。 そして、正面から香の長い髪を撫で、そしてうなじから乳房に手を伸ばした。そこには、とても二人の子供を産んだとは思えないほど良い硬さの乳房があり、指の間に乳首を捉えた。
 その快感に香は一層口と舌の動きを激しくした。
「もうダメ、耐えられないよ。出して言い?」
山田の声に香は、咥えながら首を縦に振った。その途端、口の中に大量の精子が放たれた。
「うごっうごっうご、ゴクン」
と、喉を鳴らしながら、香は放たれる精子を次々と飲み込んだ。
若い健康な青い味のする精子だった。最後の一滴と思われる精子を口の中に残し、その味をゆっくりと味わった。
そして、放心する山田に胸に顔を埋めて
「美味しかったよ」
「ありがとう、凄く気持ちよかった」
「嬉しい。入れてないのに行っちゃった(笑)」
二人は、深い息をしながら、言葉を交わした。
「奥さんが大事な時にホントに悪い子ね」