遅かった出会い
31 2回戦
東風
2021/08/29 (日) 11:32
No.29188
「今日は大丈夫だと思うけど気を付けてね」
香は、山田のものをティシュで拭いながら、微笑みかけた。
生理が終わったばかりで、ティッシュがわずかにピンクに染まっていた。
 山田は、香の方を抱きしめ、そして、優しく撫でた。
「この肩、好きだよ」
「え?面白いこと言うのね。でも、こんなドキドキ初めて・・・」
「無理しなくていいよ。お互いに大人なんだから・・・」
「ううん、分かんないでしょうね。今度は、身体を交換しようか(笑)あなたが私の身体になって、私がこのおちんちんつけてあなたになって、(笑)
どんなに気持ち良かったか・・・、私こそ、こんなにおばさんの身体でゴメンね」
「ううん、予想以上だったよ。ちょうどいいサイズのおっぱいだよ。」
山田は、彼女の身体にやさしく手を這わせながら、乳首を舌で舐めまわした。
「あああ、ダメ―、またぁ」
と言いながら、香は感じ始めた。山田は、乳房から下腹部に向かって舌を這わせ、やや濃いめの陰毛に頬をつけて、香の陰部の匂いを遠くに匂った。
「あっ」
と、香が声を出した時、香の中から、山田の精液がこぼれ出た。香は、2本の指でそれをすくい取り、自らの口に入れて、味わった。
「苦いけど、美味しい」と言って、もう一度すくって舐め、残りをシーツでふき取った。
そんな、香の表情を見て、山田のものは、再び頭をやや持ち上げた。
 そんな山田の身体の変化を太腿で感じた香は、
「待って」と言って体を起こし、山田の身体を仰向けにして、山田のものを愛おしく頬張った。
 山田のものは、香の口の中で徐々に硬さと大きさを増した、首れた部分には、まだ、精子の味が残っており、香はそれも舌で拭い取り飲み込んだ。そして、充分に大きくなったペニスを確認すると、口から離し、舌先で睾丸を優しく刺激した。
山田は、あまりの快感にふぅーと息を吐き、腰を浮かせた。それを感じ取った香は、舌先を睾丸から、山田の肛門に移し、舌先で肛門をちょろちょろと刺激した。
 山田も、睾丸や肛門を刺激されることは、初めてではなかったし、過去にも何人かの女性からそういう刺激を受けたことはあったが、初めてのセックスでそれをする女性は香だけだった。男が何をすれば喜ぶか熟知した人妻なのだということを思い出し、夫に対する嫉妬心を感じたが、あまりの快感にその思いは吹き飛び、今度は山田が身体を起こし、彼女を押し倒し、一気に股間に腰を埋めた。

二度目の挿入の時には、二人とも落ち着きを得ていた。
一気に挿入し、激しく数回打ち付けると、香はまた、快感の悲鳴を上げながら
「お願い、止めて、休ませて、おかしくなっちゃう」
と懇願したため、山田は、動きをゆっくりとして、ペニスで香の中の形を確かめるように色々な角度から腰を動かした。
「ああああ、凄い、いくいく、それ以上すると行っちゃう」
と言いながら、香は山田の腰に手を回し、時には自ら山田の腰を引き付けた。
山田は、香の体の奥で動きを止めて、香の髪を撫でながら、唇を求め、舌を絡め、互いに唾液を交換した。
唇を離した時、山田は
「上に乗ってくれる?」とささやき、仰向けになると、今度は、香が山田の上に腰を落とし、ペニスを奥深くに迎え入れた。
香は、山田の方に手を置いていたが、快感に堪らず、身体を仰け反らし、山田はその腰を支えるとともに、自らの体も起こし、香の二つの乳房の間に顔を埋めた。女の匂いがした。両頬に香の柔らかくすべすべした乳房の感触を感じながら、大きく息を吸い込み、今度は、乳房を吸って、軽く嚙んだ。香は、更に身体を仰け反らし、
「うわっ、」と堪らず声を上げた。それと共に山田の腰は下から、香の子宮に向かって突き上げた。
そして、山田が腕の力を緩めると、香は、ペニスを入れたまま、後ろに倒れた。
 山田は、ペニスの根本僅かな痛みを感じたが、しばらくして、その角度にペニスも慣れた。そこには、ペニスを咥えた香の陰部が露わとなっていた。