遅かった出会い
49 マゾ
東風
2021/09/11 (土) 09:31
No.29248
明日は会える?”
相変わらず、誘いは香から山田に送られた。
山田も香の体とセックスには、満足しており、断る理由もなかった。
時間のない時は、A・B・C地点でのカーセ。
香の体を性処理の道具の如く、貪り、精子を膣内や口内に吐き出した。
女の体は不思議なもので、抱くたびに香は女を取り戻し、周囲も驚くほどの妖艶な雰囲気を醸し出した。
「パチンコに勝ったから・・・」
と、先輩男性社員から何やらプレゼントもらったりしていることも山田は知っていた。
中身は口紅だったらしい。
山田もそれなりに女性社員には持てたし、会社の中では、同年代で目立つ感じの二人の仲を怪しむ声も聞かれた。
「香ちゃん、最近、雰囲気変わったよね。とてもお子さんが二人もいるとは思えないわ。女は恋をすると変わるのね」
と、職場のお局様からやっかみの声もかけられた。
そんな報告を香は、山田に隠さずに話した。
山田には、相変わらず香が喜んでいい気になっているように聞こえ、不愉快な顔をして性欲の解消に勤しんだ。
「わかって。あなたに好かれたいだけなの。あなたの奥さんに負けたくないの。私より若いし。ううん、奥さんに怪しまれると会えなくなるから、奥さんとはしていいのよ。上手くやって。でも、私ともして、あなたしかいないの。」
山田のペニスを下半身に打ち付けられながら、そして、頬張りながら、訴えた。
また、ある時は、夫の話もした
「うちに帰ると、幸か不幸か、子どもの事や両親のことで忙しいの・・・。特におじいちゃんは最近体調悪いし・・・、なのにすれ違いざまに求めてくるの。振り払うけどね。そしたら、最近は、子どもを味方につけようと、物を買い与えて・・・。教育上よくないから止めてくれてッていうのだけど、子供も最近は、分かってきて喜ばなくなってきた・・・。そんな人に抱かれると思う?」
とのこと。