遅かった出会い
13 射精
東風
2021/02/07 (日) 16:59
No.28353
「あらら、こんなになっちゃって」
そう言いながら、香は、彼のものを頬張った。
彼のものは、張り裂けそうなくらい硬く張りつめ、先から透明の液が滲み出ていた。
香はそれが愛しく口の奥深くに受け入れた。
「美味しい」
思わず口に出てしまった。
山田はそこで改めて、香が男の喜びのツボを知り尽くした人妻であることを思い知った。
香の舐め方は、まさに男の喜ぶツボに舌を丁寧に這わせた。
先の割れ目を舌先刺激したかと思うと、深く浅く出し入れを繰り返し、そして裏筋から、睾丸まで唇と舌を這わせることを繰り返した。
そんな献身的な香の行いがいとおしく、山田は香を再び抱き寄せ、唇を重ね、首筋から乳房を愛撫した。そして、香の肌のきめ細やかに更に勃起を強くして、その口を股間に再び導いた。
そして、香のスロートか何度めかの奥に達した時、大量に喉に向かって射精した。