遅かった出会い
16 はじまり
東風
2021/02/19 (金) 09:30
No.28410
口火を切ったのは香だった。
「昨日は驚いたよ。奥さんの大事な時に…」
と、喋りかけた時に山田は、香の唇を自らの唇で塞いだ。
「う、ダメ」
と拒んだが、口の中に入ってくる山田の舌を拒むことはできず、やがて香も舌を絡ませた。
そして、山田の手が香の乳房に伸びた。
激しく乳房を揉まれ、香は全身から力が抜けた。そして、更に激しく唇を吸い合った。
しかし、二人の間には車のシフトレバーがあり、それ以上の動きを妨げた。
香は我に返り、唇を離し、
「ダメよこんな時に」
と言うと、山田は香の手を自分の股間に持って行った。そこには苦しそうに張ったぺニスがあった。
香は、ズボンのチャックを下げて、山田のぺニスを深く頬張り、その後、先に軽くキスをして
「続きは仕事が終わってからね」
と言って、ぺニスをしまってチャックを上げた。