遅かった出会い
14 止まらない
東風
2021/02/11 (木) 17:19
No.28372
「いっぱいだね。美味しかった。」
香は悪戯っぽく笑って答えた。
「ごめんね。突然出しちゃって」
山田はばつが悪そうに謝った。
「私、ふぇら好きだし、飲むのも嫌いじゃないから」
と香は答えて、ぺニスをもう一度舐めあげ、綺麗にして山田の下着にぺニスを戻した。
そして、自分の身繕いをして、髪を整えて、その姿を見ている山田の首に抱きつき、耳元で
「驚いたけど、嬉しかった。」
と囁き、唇にキスをして運転席に戻り、車をはしらせた。
そして、車が山田の自宅に近づいた時、香は
「奥さんが大変な時にこんなこと、最低の男だね。同じ妻として許せない。これで終わりだよ。」
と言って、山田を車から下ろした。