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[1] スレッドオーナー: 八尾 :2026/08/11 (火) 20:41 ID:OnlBOyrY No.33067
1.

私、八尾和徳、五十七歳。
どこにでもいるようなサラリーマンであり、自分で言うのも変だが、典型的なオッサンだと思う。とは言っても“オッサン体型”というほどではく、他人からも年齢よりも少し若く見られているくらいだ。
中肉中背で、健康診断でも血圧に黄色信号が灯りかけている程度、このまま本格的に赤信号へ突入するのはさすがに嫌なので、最近は意識的に帰宅後にウォーキングを始めた。
と言っても、履き潰したスニーカーの底を減らしながら近所を二十〜三十分ほど歩くだけの、ほんの気休め程度の運動だが。

勤務先は中堅の電子機器メーカーの国内営業部で、一応は東日本地区の法人開拓チーム長という肩書がある。とはいえ、年収六百五十万ほどの平穏なポジションだ。
同期や後輩が順調に出世していくのを横目に、すでにレースからは外れた身として、マイペースに日々をこなしている。

我が家の一人息子 泰介 二十六歳 も すでに独立して県外勤務の一人暮らしをしており、今は三つ下の妻 由希子と二人きりだ。

泰介が家を出てから、二人きりの食卓にもすっかり慣れた。
由希子は私の好きなツマミを覚えていて少なくなってくると忘れずに買ってきてくれる、逆に私が帰り道で彼女の好きな洋菓子を見つければ、つい買って帰る。

「え? トウサン、また買ってきたのー?」

そう言いながら嬉しそうに笑う由希子を見ると、私はそれだけで満足だった。

大げさな愛情表現など、もう何年もしていないが、こういう小さなやり取りこそ夫婦というものなのだと思っている。

そういうわけで、自分でも少々照れ臭いが、私はかなりの愛妻家だと自認しているのだが……

ただ、その「愛しさ」と「男としての自信」は、ここ最近うまく噛み合っていない。

いつからか寝室も別となり 気がつけばセックスレスになって約十年ほどが過ぎていたが、最近になって急に EDの兆候が現れ始めたのだ。
愛する妻をイメージしながらも、情けなく萎えていく己の肉体…… 不甲斐なさと焦燥感が、ふとした瞬間に胸の奥を重く押し潰す。

そんな私は、夕食を終え、風呂も済ませ、パジャマ姿でリビングのソファに腰を下ろしてテレビ画面に釘付けになっていた。

六月に入り、プロ野球はセ・パ交流戦の時期を迎えていたのだ。

この時期になると、普段は対戦することのないセ・リーグとパ・リーグのチームが顔を合わせるので、私はレギュラーシーズン以上にテレビ中継が気になってしまう。

今夜もそうだった。

別に熱狂的なファンというほどではないのだが、昔から応援している贔屓チームがある。勝てばもちろん嬉しいし、負ければ翌朝まで少し気分が悪い。

贔屓チームは交流戦で、目下三連勝中。
そして今夜の相手はパ・リーグの強豪だった。
否が応でも私は期待をするしかなかった。

ところが贔屓チームの今夜の試合は、一点差のビハインド。
何度か巡ってきた得点チャンスを、ことごとく逃しているのだ。七回裏もそうだった。

「あぁ〜、なんだよ! またダメかぁ〜。今日も負けだな」

缶ビール(発泡酒だが;)片手に、ため息とともに思わず声が出た。
口の中に残る苦味が、敗色濃厚な試合展開と重なってどこか惨めだ。 選手に文句を言っているわけではない。 五十七歳にもなって、テレビの前で野球に腹を立てても仕方がないことくらい、私だってわかっている。
それでも、長年応援しているチームの試合となると、つい感情が入ってしまう。

そして、まるで私のガッカリした気持ちをあざ笑うかのように、画面は陽気なタレントが叫ぶ清涼飲料水のCMに切り替わった。

私は ふっと背後を振り返った。
視線の先には 夕食後の食器を洗い終えた妻の由希子が、ダイニングの椅子に座っていた。

私たちは結婚して二十七年になる。
由希子は昔から家事をきちんとこなす女だった。特別几帳面というわけではないが、やるべきことはきちんとやる。 仕事(パート勤務)もそうだし、家のこともそうだ。

たとえば、洗濯物を取り込む時間が少し遅れただけでも、由希子は「今日は湿っぽくなっちゃった」と気にする。

私からすれば、その程度のことはどうでもいい。

「少々は大丈夫だろ…… 気になるんだったら、明日もう一回干せば?」 そう言うと、

「そうなんだけどね」と笑う。

そんな小さなところまで気にするのが、由希子という女だった。

その由希子が、今夜は いや今夜「も」、少し変だった。

ダイニングテーブルの上に置いたスマホを両手で持ち、画面をじっと見つめている。

いつものようにテレビを眺めながら、私と適当に会話をしている様子ではない。
それどころか、眉間にほんの少し皺を寄せ、真剣な表情で指先を小さく滑らせながら画面を追っていた。

私はCMが終わるのを待って、再びテレビに向き直った。

やがて野球中継が再開される。

私は再び試合に集中しようとした。

しかし…… どういうわけか、目の端に映る由希子の姿が気になった。

(そういえば……)

ここ一週間くらいだろうか。 いや、十日ほど前からだったか。
いや、もしかすると、もっと前からかもしれない。

由希子がスマホを見る時間が、妙に増えている気がする。
もっとも、私が見えている範囲だが。

朝、出勤前に私が身支度を整えている時。
休日の昼間、家事が一段落したとき。
夕方、私が会社から帰ってきたあと。
そして今のような、夕食後の団欒の時間にも。

もちろん、スマホを見ること自体は珍しいことではない。

私だってニュースを見たり、天気予報を確認したりする。

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

[36] Re: 妻の転職  八尾 :2026/09/23 (水) 14:24 ID:3j3yHfMQ No.33297
ヤマト隊長さん、小太郎さん、duneさん、勝手に妄想さん ご感想有難うございます。


11.

「はい、八尾ですが……」

私は社用スマートフォンの画面を確かめ、できるだけ普段と変わらない平静なトーンを心掛けて第一声を発した。

「あ、八尾さん?  ネオプレシス 山口です」

スピーカーから聞こえてきたのは、いつもの山口の定型のセリフ。
ただ、いつもなら少し間を置いてから落ち着いて話す男なのに、今日は妙に言葉が早い。
昨日応接室で見せた重々しく洗練された雰囲気とは異なり、どこか急いたような、隠しきれない焦りが声の端に滲んでいた。

「お世話になります、山口さん…… 例の件、ですよね?」

「ええ…… そちらの進捗は、いかがかなと思いまして」

そう言って探るように言葉を濁す山口に対し、私は即座に釘を刺すべく、冷ややかな先制パンチを放った。

「山口さん、申し訳ないのですが…… 例の件はあくまで『個人的なお願いごと』という認識でおります。 なので できれば、業務時間外か、お昼の休憩時間にお話しをさせていただけませんか?  こちらも今、午前の業務が立て込んでおりまして……」 とにかく冷静に、ゆっくりと落ち着いたトーンで。

「……っ」

スマホのスピーカーを通じて山口が息を呑む気配がした。

「個人的なお願いごと」という言葉をわざと強調したのは、公私の境界線を明確にするためだけではない。 そんなに軽く首を縦に振る話ではない という意思を、山口にも分からせておきたかったのだ。
これは私なりのささやかな抵抗だった。 拒絶とまでは言えないまでも、少なくとも簡単には引き受けないという意思表示であり牽制でもあった。

「……おっしゃる通りです。失礼いたしました、八尾さん」

山口は素直に引いた。

私はそこでようやく小さく息を吐いた。

本当なら、もっと強い口調で「妻を巻き込む話を仕事中にされても困ります」と言いたかった。だが、十年来の付き合いがある相手だけに、そこまで突き放すこともできなかった。

彼もさすがに長年修羅場をくぐってきた営業マンだけに、引き際は心得ている。

「実は、例の件とは別の件で ですね、かねてよりご相談していた、例の北海道関連の新規事業における業務見積もりの件ですが……」

即座に仕事の会話へと切り替えた山口に応じ、私も思考をビジネスモードへと強制的にシフトさせた。

数字やスペックのやり取りを交わしながらも、私の神経は電話越しに伝わってくる山口の微かな息遣いや声のトーンを不自然なほど敏感に拾い集めていた。
本来なら営業マンとして集中すべき話なのに、数字がほとんど頭に入ってこない。
北海道の案件どころではない。 向こうもこちらも、頭の半分以上は「例の件」に支配されているのだ。

「……では、北海道サイドと擦り合わせをした修正案をのちほどメールでお送りします。 あと…… 例の件は、また後ほど」

「そうしていただけるとありがたいです。 よろしくお願いします」と私。

五・六分程度の取り繕った業務連絡が終わり、一旦電話は切れた。

昼休みになり、私は社員食堂で日替わり定食を胃に流し込んだが、相変わらず食べ物の味はほとんどしなかった。頭の中では「どうやって山口を納得させて断るか」という言い訳のシミュレーションが延々と渦巻いていた。

食堂を出て、自席へと戻った頃のことだ。
先ほどの電話から、およそ四十分が経過していた。

ポケットの中で、今度は社用ではない「個人所有のスマートフォン」が静かに振動した。
画面を見ると、『取引先 山口隆宏』の文字と山口の個人の携帯番号が表示されている。

仕事の話なら社用スマートフォンにかけるのが普通だ。まして今日は、午前中に一度話しているのだから。
それでも個人の番号にかけてきたということは、今度こそ「例の件」の話なのだろう。

(……フッ、社用じゃなく個人の方にかけてくるあたり、山口さんらしいな)

私は苦笑いを浮かべながら、まるで周囲の目を盗むように、昼休憩中で無人となっている応接ブースへと足早に移動し、通話ボタンをスライドさせた。

「……八尾です」

「八尾さん、度々すみません。昼休みに失礼します……」

山口の声は、先ほど以上に周囲をはばかるように低く、押し殺されていた。

「実はあれから、森本も『八尾さんのところはどうなった?』と何度も聞いてきましてね……。こちらも、正直なところ かなり時間が迫っておりまして」

「はぁ……」

「……あれからも あらゆるツテを血眼になって当たってみたんですが、やっぱり他に頼れるアテがないんです。 というか 完全に全滅でして…… なんとか 奥様に……」

「そうですねぇ…… もっと他に いないのですか?」

スマホの向こうの山口の声には、業界でも有数の優秀な商社マンらしい余裕や矜持は微塵もなかった。

「……八尾さん。 どうか…… お願いできませんか……」

その一言を聞いた瞬間、胸の奥がずしりと重くなった。

そこにあったのは、切迫した焦燥と、格下の取引相手である私に対する、恥を捨てたかすかな“哀願”だった。

(山口さんほどの人間に、ここまで言わせるか……)

普段なら決して見せない男の弱さを見せられて、胸が苦しくなった。
だが、私の本音を言えば、「どこかで誰でもいいから女性を見つけておいてほしかった」というのが偽らざる気持ちだった。

「誰でもいい」…… そう思った瞬間、私は自分でも妙な引っ掛かりを覚えた。

(とにかく 誰でもいいから、由希子だけは この話から外してほしい……)

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

[37] Re: 妻の転職  小太郎 :2026/09/23 (水) 21:30 ID:hkmxjHho No.33301
山口さんとしては、こんな提案は二つ返事で断られると
覚悟していたので、八尾さんが奥さんにすでに説明して
奥さんが少しは考えてみると言ってくれた事が、とても
前向きな回答に思えたのではないでしょうか?

新規商談メールのccに副社長が入っているという事は
今回の例の件への八尾さんの回答次第ではこの商談の
行く末に関わって来るという事を山口さんは伝えて
いるのでしょうね。
果たして帰宅後に八尾さんは奥さんにどのように話す
のでしょうか?

続きを楽しみにしています。


[38] Re: 妻の転職  古田の磐井 :2026/09/23 (水) 22:43 ID:E4TyOIMc No.33302
ccで副社長まではキツイですね。

[39] Re: 妻の転職  セカンドベースマン :2026/09/24 (木) 18:51 ID:vACnqrK2 No.33307
更新ありがとうございます。
ドキドキしながら読ませていただいています。
奥様の気持ちが固まり、引き受けるのか?
また、八尾さんも観念して?承諾してしまうのか?
興味は尽きません。


[40] Re: 妻の転職  八尾 :2026/09/28 (月) 17:30 ID:doJrnX5E No.33327
小太郎さん、古田の磐井さん、セカンドベースマンさん ご感想有難うございます。


12.

私は一瞬、その文字列の意味が理解できなかった。

だが 次の瞬間、その無機質なアルファベットの羅列が誰を指しているのかを思い知らされ、心臓が大きく跳ね跳ねた。

ta.morimoto@....... ネオプレシス社 副社長、森本達也のメールアドレスだった。

山口は この北海道の案件に関する業務メールを、森本副社長にも同時にCCとして送信していたのだ。

本来 この件は、私と山口の間(いわゆる現場の担当者レベル)で十分に処理・完結できる程度の規模に過ぎない。 ましてや わざわざ上級経営陣である副社長を巻き込むような大層な話では断じてなかった。
にもかかわらず、山口はあえて森本副社長のアドレスを宛先に並べたのだ。
決して誤送信などではない。 明白で 意図的で 計算し尽くされたメッセージだった

新規事業の案件を盾に取りながら、暗に「副社長自らが例の件の進捗を注視している」という強烈な圧力を、ビジネスの公式なルートを通じて叩きつけてきたのだ。

(……くそっ、山口さん…… そこまでやるか……!)

モニター画面から放たれる白い光が、私の顔を冷酷に照らし出す。
オフィスを行き交う社員たちの話し声やカタカタと響くキーボードの打鍵音が、まるで遠い世界の出来事のように遠のいていった。

背中にじっとりと嫌な冷や汗が伝うのを感じながら、私はただ、画面の中の文字列を絶望的な心地で見つめ続けることしかできなかった。

逃げ道は、着実に塞がれつつある。

このままでは、由希子を山口たちの前に差し出さざるを得なくなるのではないか……

そんな強い焦燥感に襲われる一方で、私の思考の裏側では、別の歪んだ感情が小さく蠢いていた。
抗えない巨大な力によって無力な自分へと追い込まれていく感覚。
その圧倒的な不条理さが、昨夜から胸の奥で燻っていたM的な被虐感を刺激し、理性に反して身体を熱くさせているのを自覚してしまったのだ。

(オレは 一体何を考えているんだ……)

湧き上がる自己嫌悪を振り払うように、私は激しく首を振った。

その日、私は結局、帰宅してからも由希子との間にこの話題を出すことができなかった。
わざと避けたわけではない。もちろん、忘れていたわけでもない。
ただ、どうしても切り出しづらかった。

さらにもう一つ大きな理由があった。
私の帰宅を待っていたかのように、一人息子の泰介から突然電話が入ってきたのだ。

「急なんだけどさ、来週から仕事でメキシコに行くことになったから」

息子の言葉に、我が家は大騒ぎとなった。

「三か月くらいかなぁ? 本場のタコスとテキーラ、楽しんでくるよ」と 呑気に話す泰介。

すぐに由希子はLINEのビデオ通話をつなぎ、彼女のみならず私も完全にそちらに気を取られてしまったのだった。

「向こうでの食事は大丈夫?」「治安は?」「お金は?」と心配そうに質問を繰り返す由希子の横顔を見つめながら、私はついに「例の件」を口にすることができないまま、夜を明かすことになった。

放置して進展がないままにしてしまった不安と、山口の影、いや あのメールのCC欄に鎮座していた「森本」という名への恐怖が胸に閊えたまま、翌朝を迎えた。

朝食の席で向き合った由希子は、昨夜の泰介とのやり取りで 少し疲れた様子を見せつつも、いつも通り私のために味噌汁を温め直してくれていた。

「例の話だけどさ……」

喉のすぐ手前まで出かかったその一言を、私は結局呑み込んでしまった。
ここで蒸し返せば、また彼女の表情を さらに曇らせてしまうかもしれない。 そんな保身のような言い訳で土壇場のチャンスを自ら手放してしまったのだ。

もちろん、泰介の急な出張という想定外の出来事があったのは確かだ。
だが、それは単なる表面上の言い訳に過ぎない。
山口に あれほど必死に頭を下げられ、期待を持たせるような態度をとっておきながら、私自身が何ひとつ動けておらず、何の進展も作れていない……
そんな、一番あってはならない無能な進捗状況を山口に返さなければならない恐怖が私を包んでいた。

「行ってきます」と家を出た瞬間から、猛烈な後悔と焦燥に胸が締め付けられた。

あそこで一言確認しておけば、こんなモヤモヤを抱えずに済んだのに……

由希子と向き合うことすら避けてしまった己の情けなさに苛立ちながら向かったオフィスで、午前中の業務も、正気に戻っては上の空になり、到底50%も集中できているとは言える状態ではなかった。

それでも午後三時を過ぎた。
あと二時間もすれば、この重い気持ちから解放される……

そんなことを思いながら、冷房の効いたオフィスで、週報の数字を追っていたときだった。

デスクの隅に置いていた社用スマホが、ブブッ と小さく震えた。

画面に浮かび上がったのは『ネオプレシス 山口』。

(…… あぁ…… やっぱり 来たか)

私は無意識に重い息を漏らした。
もちろん連絡があるのはわかっていたことだ。 それに むしろ、こちらから状況を連絡すべき段階にまで重要性が跳ね上がっていることも理解していた。
しかし、私の方から自発的に話を持ち出せば、まるで私が由希子をその気にさせようと背中を押しているように受け取られかねない。
それが怖くて連絡を控えていた、という本音もあった。

由希子から明確な答えが出たわけでもなく、私の心が固まったわけでもない。
だからこそ、着信画面をタップする指先は鉛のように重かった。

「……八尾です」

「あ、八尾さん。 どうも、ネオプレシス山口です。 お忙しいところ すみません」

受話器から聞こえる声は、相変わらず丁寧だった。
だが、その声音の奥には、昨日までの焦りとは違う、どこか粘り気のある熱のようなものが潜んでいた。

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

[41] Re: 妻の転職  古田の磐井 :2026/09/28 (月) 18:58 ID:IrisssIk No.33328
なんとか山口に一泡ふかしてやりたいです。そちらのほうに興味もあります。

[42] Re: 妻の転職  セカンドベースマン :2026/09/28 (月) 22:26 ID:Ghl3eXzU No.33329
更新ありがとうございます。
素晴らしい文章力で話に引き込まれます。
八尾さんの心境が良くわかります。
この先どうなるのか?興味は尽きません。


[43] Re: 妻の転職  小太郎 :2026/09/28 (月) 23:09 ID:qSCDxKS2 No.33330
今後の更なる良いお付き合い、と来ましたね。
副社長を巻き込みながら、八尾さんの逃げ道を
どんどん塞いでいく山口さん。
八尾さんの切り札とは何なのでしょうか?

続きを楽しみにしています。


[44] Re: 妻の転職  dune :2026/09/29 (火) 08:46 ID:hMbs0p2U No.33333
続きが気になっておりまして、週末は何度も覗いていたのですが、昨日(月曜日)はうっかりしていてチェックしていませんでした。更新、ありがとうございます。この山口氏と八尾さまの攻防はしばらく続くのでしょうか。切り札ってなんなのか次回が楽しみです。

[45] Re: 妻の転職  ファン :2026/10/02 (金) 00:02 ID:ekelS4BI No.33350
立体感のある描写に引き込まれました。
更新が待ち遠しいです。



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[1] スレッドオーナー: :2026/09/28 (月) 08:01 ID:aTVga1QM No.33326

私は、すでに退職して日々時間を持て余してる初老男性です

最近よく思いだすのは小さい頃の我が家での出来事なんです

とびとびの記憶をたどりながら、書いてみようかと思いパソコン

のキーをたたくことにしました。



私には弟が2人いるんですが、体系も顔も似てません

うちは 町はずれの山沿いにあり どちらかというと貧乏で

父は病弱で、入退院を繰り返してました 母は唯一の働き手なので

離れで軍手の仕上げの内職をしてお金を稼いでしました

父は体調がいい日は、裏庭で杉の苗とか育てて、ご飯とかも作ってくれてました

私は、小6まで 母とお風呂に入ってて そこで見る母の白くてきれいな胸やお尻は

目に焼き付いてます。 そんな母の姿を見ると、当然のように、勃起し始めて

母もそのころから一緒にお風呂に入らなくなりました。

そんな母は、朝から離れにいて軍手の内職    今思うに、どうして病弱で片手が不自由な

父と結婚したのか。分かりませんでした。

母の仕事場には、毎日 町の工場から軍手を運んでくる男性がいました

この時、両親は30代、おじさんは40代くらいのガタイのいい社長さんでした

私は登校の時、たまに社長さんの車に乗せてもらったこともあり、なついてました。


ある日、私は学校でおなかが痛くなり。昼前に家にかえると納屋におじさんの車がありました

母屋には父がいなくて、探すと裏庭で 椅子に座り ボーと苗を見てました。

「ただいま!」私が、そういうと父はビックリして「どうした?今日は早いな」

父「母さんは仕事中だから 離れにはいくなよ!」そう言って、苗の世話を始めました。


[2] Re: 昭和時代の両親の話  :2026/09/30 (水) 07:29 ID:mExhU8CE No.33339

しかし、私は、おじさんに遊んでもらおうとランドセルを部屋に置き、裏から離れに
行くと、窓の隙間からペタ、ペタと音が。

窓の下に開いてる隙間から中を覗きました。
そこには、ズボンを下ろしたおじさんが 後ろ向きの母のお尻に腰を打ち付けてる姿がありました

「ペタ、ペタ、ペチャ、ペチャ!」

何してるんだろう? 不思議に思ってみてると、しばらくして、おじさんの腰の動きが早くなったかと
思うと急に「おお〜!」呻きながら止まったのです。

おじさんが腰を引くと、母は振り向きしゃがみこんで何かを嘗めてます。「ペチャ,クチュ、」
おじさんは母の頭を抱えて「おお、うまくなったなぁ ちかちゃん!」

母「え、・・・・・・」

腰をひいて横向きになったおじさんのアソコは、大きくてまっすぐ突き出てました。

私は大人のアソコを見るのは父親のだけで、しかもそのデカさと 形は父の物とは比べ物に
ならないものでした。

私は、見つからないように 母屋に帰りました。



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妄想で…(同じような方いますか?) - 現在のレスは5個です - ■▲▼

[1] スレッドオーナー: たける :2021/12/09 (木) 02:00 ID:lzwGdHCE No.29609
“妻がこんな目にあったら…、妻にこんな秘密があったら…”と普段から家事をしている妻の後ろ姿を見ながら妄想してる事を書いていきたいと思います、3〜5回で書ききれるような短編で稚拙な文章ですが同じような願望を持つ方に読んでいただけると幸いです。

あまり細かい設定などは決めず、あえて個人名を書かずに書いています、同じような願望を持つ方が読んで、もし自分達夫婦二人の名前や年齢を設定で使ってもいいよ、という奇特な方がおられましたら書き込んでもらえると使わせてもらいます。


同僚達に狙われていた妻1

いつも一緒に働いている会社の同僚が妻を狙っていたら、交際している頃から自分達の事を知ってる先輩、結婚式にも出てくれた同期、弟のように可愛がり、家にも何度か招待したことのある後輩、そんな同じ会社の人間、普段は妻のことなど聞きもしないのに、実は裏でいつか妻を…と私のいないところではいつもそんな話で盛り上がって”いつか輪姦してえな”などと具体的な計画まで立てていた。
勿論、実行するにはリスクが高いので、もし実行するなら夫婦二人ともいる時、私の目の前で妻を徹底的に妻を陵辱することで口止めしてしまおう。
お互い顔を合わせる度、挨拶代わりにそんな事を言うようになった同僚達を何も知らない俺は家に招いてしまい…


家のリビング、俺は後ろ手に縛られ、口にガムテープを貼られたうえで転がっていた。
体を捻って足を見ると、ご丁寧にも足首もガムテープで縛られている。
リビングを見渡すと、ソファーやテーブルは別の部屋に運び出され、何もない空間に男が4人、どいつも会社の同僚、全員ニヤニヤしながら俺を見下ろし、妻の帰りを待っていた。
(やれやれ、悪ふざけし過ぎるなよ)
そんな事を考えながら、俺も妻の帰りを待っていた。
話は1時間程前に遡る、せっかくのハッピーマンデーで3連休だと言うのに、金曜の終業間際、俺のミスで同僚に残業を強いてしまった。
お詫びに飯、と巻き込んだ4人を誘ったのは良いが、どこも空いてなく、仕方なく家に誘い、妻に頭を下げてツマミと酒を用意してもらった。
幸い、普段から食材を買い込む妻、ツマミは足りていたが、普段から酒を飲まない夫婦だったので、酒はすぐに無くなってしまった。
「買ってきますね」
妻がそう言って買い出しに行くと、さっきまで大人しかった同僚達が酔っ払った勢いで妻をネタに猥談を始めた。
「いやー相変わらず色っぽいね、一度相手して欲しい」
「そうですか、なんか気が強そうで僕は嫌だなぁ、まぁ気の強そうなのを泣かすのも面白そうですけど」
「バカ、あんなのが意外とマゾっけあるんだぞ」
「ああそうかも、それに今日の格好見たか、絶対俺達に見せつけるためか、買い物ついでに視姦されに行ったんだろ」
今日妻が着ていたのはパイル地のワンピ、それでボディラインが出ていたことを茶化し始め、次第に妻が露出狂という話になった、そして
「なぁ、俺たち奥さんの胸ぐらい触ってもバチは当たらないよな」
一人がとんでもないことを言い始めた。
「いや流石に眼の前でそんな事されてるのに、俺が黙ってたら後が怖い」
俺がそう断っても、一人が執拗に頼み込んでくる。
「じゃぁ少しだけ縛られて、手出しできないようになってくださいよ、奥さん帰ってきたらそれを見てびっくりしている間に本当におっぱいを少し触るだけでいいから、そしたらすぐにネタバラシして終わるから、なっ、頼むよお前らもお願いしろ」
みんなが手を合わせて懇願してくる、いくらなんでも妻に悪い気がしたが、俺も酔いが回って正常な判断ができないでいたらしく、まぁ同僚の奥さん相手ならそこまで無茶なことはしないだろう、と思い込み渋々承諾する。すると同僚達は喜々とリビング内の家具を運び出し、どこから見つけてきたガムテープで俺は気が変わらないうちにさっさと縛りあげられてしまった。
そうして縛られた俺がリビングの床で転がっていると玄関の方から
「ただいま」
と妻の声がした。
(あまり無茶しないで早めにネタバラシしてくれよ、怒らせると本当にあいつは怖いんだから)
俺がそう思いながら同僚達の顔を見ると、まだ少し顔が赤いままだが、全員さっきまでのニヤけた顔と違って真剣な顔をしていた。
(えっ、こいつらどうしたんだ)
そう思ってるとリビングのドアが開き、妻が入ってくる。
「遅くなってごめんね、お酒はこれで…あなた!」
妻はリビングに入ってくる時、買い物袋に視線を向けていたせいで床の俺に気づくのに数秒掛かった。
そして妻が縛られている俺に気づいた時には同僚の一人が妻の手首を掴むと、そのまま床に引き倒していた。


[2] Re: 妄想で…(同じような方いますか?)  ゆう :2022/09/17 (土) 15:01 ID:WSBs/s0k No.30291
理想的な展開ですよね。
多くの寝取られ旦那が時間をかけて説得したりするまでもなく、
すぐ目の前で妻がレイプされ、その延長で輪姦される姿が観れる
のですから。
画像とかも撮られて、しばらくはその仲間達の都合のいい女に
されて、報告を受けながら毎晩奥さんを慰めながら抱き、そんな
環境に慣れていく女にしていくなんてどうですか?


[3] Re: 妄想で…(同じような方いますか?)  ピロン :2023/09/20 (水) 15:18 ID:uhKDGjD. No.31045
妻が強姦されている様子を夫は椅子かなんかに縛られて、
奥さんは勿論素っ裸に剥かれているんだけれど、旦那も素っ裸で縛られている
そして複数の男達に奥さんは蹂躙され、オメコには勿論アナルにまで男達の陰茎を差し込まれて
サンドイッチになった奥さんは今まで感じた事も無いほどの快楽を味あわされている、
そしてここが大事なんだが、それを正面から見せられているご主人のペニスはギンギンに勃起していると言うシチュエーションだ、
助けを求めようと涙目で夫を見るとそこにはいつもより以上にペニスを勃起させている夫を見つける
自分も強姦魔に前から後ろから犯されて夫とは段違いに強烈なオルガスムスを味あわされていて
恥ずかしいと思いながら横眼で見る夫はその私を見て勃起している、
その倒錯した感情がより強い興奮の波になり気を失いそうに成る程オルガスムスの頂点を漂う心
目の焦点は合わず、半開きにあいた口からは絶え間ない喜悦の悶え声と涎がだらしなく垂れている

何てこんな光景が見られたら最高ですね?


[4] Re: 妄想で…(同じような方いますか?)  蛙 :2023/10/07 (土) 12:51 ID:mvvt8t4g No.31081
妻はカエルの臭いが嫌いだと言っていた。
雨上がりに漂う臭いをカエルの匂いだと言い切った。
俺にはカエルの匂いではなく、アスファルトを濡らしたアメの匂いとしか思えなかった。

妻は高校生の夏の日に、雨の中数人の後輩男の子達に押さえつけられ犯された。
カエルがうるさく鳴いていた。
カエルがうるさく鳴いている。
声が出ない。 耳元で早くパンツを脱がせろよ! よく遊んであげた近所の男の子がさけんでいる。
ヒロシ君!止めて!カエルの鳴き声にかきけされる。
スカートは脱がされ、白く長い足を二人の男の子が跨ぎおさえる。
身体の大きな妻を六人の子供がおさえつけ声をあげる
おお マン毛が生えてる、マン毛だ! オッパイも見せろよ! オッパイ!
カエルの鳴き声のように耳障りに 男の子たちが鳴いている
や、やめて


[5] Re: 妄想で…(同じような方いますか?)  蛙 :2026/09/30 (水) 06:01 ID:ixEjgkxk No.33338
顔見知りのしかも年下の男の子達に女にされ、私で男になった
子供達が近所のいる生活って、関係って貴方想像つく。

昨日まで仲良く挨拶していた男の子が翌日からあたかも私の男の
ような振る舞いに、そして勝ち誇った顔で私を見るのよ。
私の中に入った事で、挿れた事で私自身を侵略したつもりなのよ。
私は雨の日を忘れない。憎らしい蛙だってそしてあの日の匂いを。
男の子達は変わる変わるに私の中に硬く大きくなったモノを
押し込んだの、私は許さない、絶対に。私を犯したあの子達を。



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甘美な鎖 - 現在のレスは9個です - ■▲▼

[1] スレッドオーナー: ダンテ :2026/09/19 (土) 16:28 ID:.zdaTZJI No.33264
今、僕の前で妻が友人とセックスしている。毎週末の儀式だ。

カーテンの隙間から差し込む夕暮れの光がリビングに横たわる妻の裸体に薄い影を落としている。ソファに深く腰掛けた僕は、目の前で繰り広げられる光景をただ見つめていた。

妻の小さな喘ぎ声が空気を震わせる。彼女の指がソファの縁を掴み、白くなる。その上で律動する友人の背中には、薄っすらと汗が浮かんでいた。

「大丈夫?」

友人の声は驚くほど落ち着いていた。妻は言葉にならない声で応える。その瞳は快楽に潤み、時折こちらを見る。僕と目が合うたび彼女の口元が微かに緩む。それは合図だった。私たち夫婦だけが共有する、歪んだ幸福のサイン。

僕の下肢は痛いほどに張り詰めている。けれど、その先に繋がる解放はこの三週間、一度も許されていない。管理されているのだ。友人の手によって。

「今日はどうする?」

友人が振り返らずに問う。その声はまるで夕食の献立を尋ねるかのように日常的だ。妻の内側で動きを止め、彼は僕の返答を待っている。

「……まだ、見ていたい」

僕の声は掠れていた。喉が渇いている。水分ではなく、別の何かに渇いている。

「そうか」

友人は短く答え再び動き始める。妻の声が一段と高くなる。彼女の手が、友人の背中から離れ虚空を掴み、そして僕の方へと伸ばされた。触れることはできない距離。その距離こそが、私たちの関係を規定している。

ふと、友人が妻の耳元で何かを囁いた。彼女が小さく頷く。それから友人は僕に向かって手を差し出した。

「触ってもいい。ただし、それだけだ」

僕は這うようにして近づく。ソファの高さは、まるで祭壇のようだった。震える指先で妻の汗ばんだ太腿に触れる。彼女の筋肉がピクリと反応し、締め付ける。友人が短く息を呑む。

「良かったね」

友人の声には、優越感とも慈しみともつかない感情が滲んでいた。僕の指はそれ以上動かせない。動かしてはいけない。ただ触れているだけ。それがルールだった。

射精感が下腹部で渦を巻く。しかし、許可はない。僕は必死で耐える。耐えること自体が、快楽の一部であるかのように。

窓の外では、とっくに日が落ちていた。部屋の暗さが三人の境界線を曖昧にしていく。妻の呼吸が次第に規則正しさを取り戻し、友人が静かに彼女から離れる。

「また来週」

服を整えながら、彼は言った。それは僕たち夫婦への言葉であり、何よりもまずこの歪な関係の継続を約束する儀式の言葉だった。

妻がゆっくりと起き上がり僕の隣に座る。彼女の体温が、服越しに伝わってくる。

「大丈夫だった?」

妻が僕の固く閉じた拳に手を重ねる。僕は何度も頷いた。言葉より先に、涙がこぼれそうになるのを感じながら。

友人は玄関に向かいながら、「来週まで、いつも通りに」と言い残す。それは来週まで射精の許可はないという意味であり、それを破ればこの関係は終わるという意味でもあった。

玄関のドアが閉まる音が、解放の鐘のように響いた。

「愛してる」

妻が僕の耳元で囁く。その言葉だけがこの歪んだ世界で唯一、真っ直ぐなものだった。僕たちは寄り添いながら、次に訪れる土曜日までの長く甘美な禁欲の日々に思いを馳せる。

そして僕は、与えられない解放の代わりに妻の手を握り返すことしかできなかった。それでも、それだけで十分だった。今はそれだけで。


[2] 甘美な鎖(2)  ダンテ :2026/09/20 (日) 10:00 ID:0MU2J/2w No.33269

日曜日の朝は、いつも静寂から始まる。

カーテンの向こうで小鳥が鳴いている。僕はベッドの中で目を覚まし、隣で眠る妻の詩織の寝息を聞いていた。昨夜の余韻がまだ体の奥に残っている。下腹部の重い疼きは、むしろ朝方の方が強く感じられた。

「おはよう、ヒロト」

詩織が目を開けずに呟く。その声には昨晩の名残の甘さが含まれていた。

「おはよう、詩織」

僕が応えると、彼女はゆっくりと身を寄せてきた。肌と肌が触れ合う。その温かさに、また体が反応してしまう。しかしそれ以上は何もできない。土曜日の夜が終われば、日常が始まる。日常の中では、詩織に触れることは許されていても行為に及ぶことは禁じられていた。

「ねえ、今週は何日?」

詩織がいたずらっぽく尋ねる。

「日曜日だよ」

「知ってる。あと何日って意味」

僕は天井を見つめながら数える。金曜日まであと五日。土曜日の夕方までなら六日。いや、正確には友人のサトシが来るのは夕方だから六日と数時間。

「六日と、少し」

「長いね」

「長いね」

僕たちは顔を見合わせて笑った。この禁欲の日々さえも、僕たちにとっては愛おしい時間だった。詩織は僕の胸に顔を埋め、指先で僕の鎖骨をなぞる。それだけでも体が震えそうになる。

「触らない方がいいかも」

僕が正直に言うと、詩織は笑いながら指を離した。

「ごめんね。でも、そういうあなたを見るのも好きだから」

詩織はそう言って起き上がりバスルームへ向かう。後ろ姿を見送りながら、僕は深く息を吐いた。

---

月曜日の夜、サトシの連絡先が目に入る。
迷った末、メッセージを送る。

「今週もよろしく」

絵文字も何もない、事務的な文面。送った後で何か不味かっただろうかと胸が騒ぐ。返信が来るまでに、時計の秒針が五周した。

「ああ。こちらこそ。土曜日は少し早めに行く。七時ごろでいいか」

「大丈夫。詩織にも伝える」

「了解」

それだけだった。けれど、そのやり取りだけで心臓が高鳴る。七時。いつもより一時間早い。その一時間の重みを、僕は噛み締めた。

---

火曜日、詩織と食卓を囲みながらぽつりと彼女が言った。

「今日ね、会社で後輩に彼氏ができたって報告されたの」

「へえ、よかったね」

「うん。それで、週末デートだって。どこに行くか迷ってるって相談されて」

詩織は箸を置き、遠くを見るような目をした。

「普通のカップルって、週末にデートするんだなって当たり前だけど」

「僕たちもしてるじゃないか」

「そうだけど、デートの内容が違うでしょ」

確かに、僕たちの週末は一般的なデートとはかけ離れている。映画でもなく、食事でもなく買い物でもなく。サトシを交えた、あの行為。

「寂しい?」

僕が尋ねると、詩織は首を横に振った。

「違うの。時々、不思議になるだけ。どうして私たちこんな風になったんだろうね」

その問いには答えられなかった。答えがあるとすれば、僕たちが出会った頃に遡るしかない。けれど、その答えを言葉にするには夜の空気は優しすぎた。

「後悔してる?」

今度は僕が尋ねる番だった。詩織はまた首を振り、今度は笑った。

「してない。むしろ、ヒロト以外の人とじゃこうはなれなかったと思う」

その言葉が、どれほど僕を救ったか彼女は知らないだろう。

---

水曜日、体の火照りが常に消えなくなっていた。

仕事中も、ふとした瞬間に詩織の肌の感触やサトシの声が蘇る。トイレに立つたびに、自分の状態を確認してはため息をつく。射精したい。心の底からそう思う。しかし、同時にその衝動を抑え込むことで得られる高揚感も確かにあった。

昼休み、スマートフォンにメッセージが届く。

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

[3] 甘美な鎖(3)  ダンテ :2026/09/20 (日) 23:13 ID:0MU2J/2w No.33271

土曜日の朝、目が覚めると詩織はすでに起きていた。

リビングからコーヒーの香りが漂ってくる。僕が起き上がると、カップを二つ持った詩織が寝室に入ってきた。

「おはよう。今日は特別だから、朝ごはんも少し豪華にしたよ」

「ありがとう。何時に起きたの」

「六時。なんか、目が冴えちゃって」

彼女の頬は、ほんのり赤らんでいた。緊張しているのがわかる。

朝食を食べ終え僕たちは午前中をゆっくりと過ごした。掃除をし、買い物に行き昼食をとる。いつも通りの土曜日。しかし、時計の針が進むたびに空気が変わっていく。

夕方五時、詩織がシャワーを浴びた。

五時半、僕もシャワーを浴びた。

六時、リビングに座り二人で無言で時計を見つめる。

六時四十五分、インターホンが鳴った。

「早い」

詩織が呟いた。

「出ようか」

「うん」

僕がインターホンに出ると、サトシの声がした。

「開けてくれ」

「どうぞ」

オートロックを解除し部屋の前で待つ。詩織はソファに座ったまま、呼吸を整えていた。

ドアがノックされる。僕はゆっくりとドアを開けた。

サトシは黒いスポーツバッグを肩にかけ、静かな笑みを浮かべて立っていた。

「約束通り、少し早く来た」

「いらっしゃい」

「入らせてもらうよ」

サトシが部屋に入る。詩織が立ち上がり、小さく会釈した。

「こんばんは」

「こんばんは。今日は、少し趣向を変えよう」

サトシはバッグをテーブルの上に置き、中から黒い布と細いロープのようなものを取り出した。

「これは?」

詩織が尋ねる。

「目隠しと、拘束具だ。今日はお前の視覚と自由を奪う」

詩織の瞳が一瞬揺れた。

「それで、どうするの」

「まず、詩織には目隠しをしてもらう。そして手首を後ろで縛る。それからだ」

サトシは僕の方を見た。

「お前は、今日は座って見ているだけじゃない。近くで、詩織の声を聞け。触れるのも許可する。ただし、下半身には触るな。いいな」

僕は頷いた。喉が渇く。心臓が早鐘を打つ。

「では、始めるか」

サトシが黒い布を手に取り、詩織の背後に回る。

「目を閉じろ」

詩織が静かに目を閉じる。布が彼女の瞳を覆い、後頭部で結ばれた。

続いて、詩織の手首が背中で交差され細いロープで丁寧に縛られていく。強くはないが、ほどけない程度の強さ。

「痛くないか」

「大丈夫」

詩織の声は、少し震えていた。

「座って。いや、床に跪いて」

サトシの指示に、詩織はゆっくりと床に膝をついた。

サトシは僕に目配せをした。

「近くで見ていろ。ただし、指示があるまで動くな」

僕は詩織のすぐ近くに寄り、床に座った。手を伸ばせば触れられる距離。しかし、まだ触れてはいけない。

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

[4] 甘美な鎖(4)  ダンテ :2026/09/21 (月) 09:40 ID:ry16.hc. No.33279
  


カーテンの隙間から差し込む夕暮れの光がリビングに横たわる詩織の裸体に薄い影を落としている。ソファに深く腰掛けた僕は、目の前で繰り広げられる光景をただ見つめていた。

詩織の小さな喘ぎ声が空気を震わせる。彼女の指がソファの縁を掴み、白くなる。その上で律動するサトシの背中には、薄っすらと汗が浮かんでいた。
「大丈夫?」

サトシの声は驚くほど落ち着いていた。詩織は言葉にならない声で応える。その瞳は快楽に潤み、時折こちらを見る。僕と目が合うたび彼女の口元が微かに緩む。それは合図だった。僕たち夫婦だけが共有する、歪んだ幸福のサイン。

僕の下肢は痛いほどに張り詰めている。けれど、その先に繋がる解放はこの三週間一度も許されていない。サトシの手によって管理されているのだ。

「今日はどうする?」

サトシが振り返らずに問う。その声はまるで夕食の献立を尋ねるかのように日常的だ。詩織の内側で動きを止め、彼は僕の返答を待っている。

「まだ、見ていたい」

僕の声は掠れていた。喉が渇いている。水分ではなく、別の何かに渇いている。

「そうか」

サトシは短く答え再び動き始める。詩織の声が一段と高くなる。彼女の手が、サトシの背中から離れ虚空を掴みそして僕の方へと伸ばされた。触れることはできない距離。その距離こそが、僕たちの関係を規定している。ふと、サトシが詩織の耳元で何かを囁いた。彼女が小さく頷く。それからサトシは僕に向かって言う。

「触ってもいい。ただしそれだけだ」

僕は這うようにして近づく。ソファの高さは、まるで祭壇のようだった。震える指先で詩織の汗ばんだ太腿に触れる。彼女の筋肉がピクリと反応し、締め付ける。サトシが短く息を呑む。

「良かったね」

サトシの声には、優越感とも慈しみともつかない感情が滲んでいた。僕の指はそれ以上動かせない。動かしてはいけない。ただ触れているだけ。それがルールだった。

射精感が下腹部で渦を巻く。しかし許可はない。僕は必死で耐える。耐えること自体が快楽の一部であるかのように。

窓の外では、とっくに日が落ちていた。部屋の暗さが三人の境界線を曖昧にしていく。詩織の呼吸が次第に規則正しさを取り戻し、サトシが静かに彼女から離れる。

「また来週」

服を整えながら、彼は言った。それは僕たち夫婦への言葉であり、何よりもまずこの歪な関係の継続を約束する儀式の言葉だった。

詩織がゆっくりと起き上がり僕の隣に座る。彼女の体温が、服越しに伝わってくる。

「大丈夫だった?」

詩織が僕の固く閉じた拳に手を重ねる。僕は何度も頷いた。言葉より先に、涙がこぼれそうになるのを感じながら。

サトシは玄関に向かいながら、「来週まで、いつも通りに」と言い残す。それは来週まで射精の許可はないという意味であり、それを破ればこの関係は終わるという意味でもあった。

玄関のドアが閉まる音が、解放の鐘のように響いた。

「愛してる」

詩織が僕の耳元で囁く。その言葉だけがこの歪んだ世界で唯一、真っ直ぐなものだった。僕たちは寄り添いながら、次に訪れる土曜日までの長く甘美な禁欲の日々に思いを馳せる。

そして僕は、与えられない解放の代わりに詩織の手を握り返すことしかできなかった。それでもそれだけで十分だった。今はそれだけで。




 


[5] 甘美な鎖(5)  ダンテ :2026/09/21 (月) 15:31 ID:ry16.hc. No.33282




日曜日の朝。カーテンの向こうで小鳥が鳴いている。ヒロトはベッドの中で目を覚まし、隣で眠る詩織の寝息を聞いていた。昨夜の余韻がまだ体の奥に残っている。下腹部の重い疼きは、むしろ朝方の方が強く感じられた。

「おはよう」

詩織が目を開けずに呟く。その声には昨晩の名残の甘さが含まれていた。

「おはよう」

ヒロトが応えると、彼女はゆっくりと身を寄せてきた。肌と肌が触れ合う。その温かさに、また体が反応してしまう。しかしそれ以上は何もできない。土曜日の夜が終われば、日常が始まる。日常の中では詩織に触れることは許されていても、行為に及ぶことは禁じられていた。

「ねえ、今週は何日?」

詩織がいたずらっぽく尋ねる。

「日曜日だよ」

「知ってる。あと何日って意味」

ヒロトは天井を見つめながら数える。金曜日まであと五日。土曜日の夕方までなら六日。いや、正確にはサトシが来るのは夕方だから六日と数時間。

「六日と、少し」

「長いね」

「長いね」

僕たちは顔を見合わせて笑った。この禁欲の日々さえも、僕たちにとっては愛おしい時間だった。詩織は僕の胸に顔を埋め、指先で僕の鎖骨をなぞる。それだけでも体が震えそうになる。

「触らない方がいいかも」

僕が正直に言うと、詩織は笑いながら指を離した。

「ごめんね。でも、そういうあなたを見るのも好きだから」

詩織はそう言って起き上がりバスルームへ向かう。後ろ姿を見送りながら、僕は深く息を吐いた。




 


[6] 甘美な鎖(6)  ダンテ :2026/09/21 (月) 20:31 ID:ry16.hc. No.33286

月曜日の夜、僕はリビングにいた。テレビをつけても上の空で、スマートフォンを手に取っては置く。サトシの連絡先が目に入る。

迷った末、メッセージを送った。

「今週もよろしく」

絵文字も何もない事務的な文面。送った後で、何か不味かっただろうかと胸が騒ぐ。返信が来るまでに、時計の秒針が五周した。

「ああ。こちらこそ。土曜日は少し早めに行く。七時ごろでいいか」

「大丈夫」

「了解」

それだけだった。けれど、そのやり取りだけで心臓が高鳴る。


---


火曜日、詩織と食卓を囲みながらぽつりと彼女が言った。

「今日ね、会社で後輩に彼氏ができたって報告されたの」

「へえ、よかったね」

「うん。それで週末デートだって。どこに行くか迷ってるって相談されて」

詩織は箸を置き、遠くを見るような目をした。

「普通のカップルって、週末にデートするんだなって。当たり前だけど」

「僕たちもしてるじゃないか」

「そうだけど、デートの内容が違うでしょ」

確かに、僕たちの週末は一般的なデートとはかけ離れている。映画でもなく、食事でもなく買い物でもなく。サトシを交えた、あの行為。

「寂しい?」

僕が尋ねると、詩織は首を横に振った。

「違うの。時々、不思議になるだけ。どうして私たちこんな風になったんだろうね」

その問いには答えられなかった。答えがあるとすれば、僕たちが出会った頃に遡るしかない。けれど、その答えを言葉にするには夜の空気は優しすぎた。

「後悔してる?」

今度は僕が尋ねる番だった。詩織はまた首を振り、今度は笑った。

「してない。むしろ、あなた以外の人とじゃこうはなれなかったと思う」

その言葉が、どれほど僕を救ったか彼女は知らないだろう。


---


水曜日、体の火照りが常に消えなくなっていた。

仕事中も、ふとした瞬間に詩織の肌の感触やサトシの声が蘇る。トイレに立つたびに、自分の状態を確認してはため息をつく。射精したい。心の底からそう思う。しかし、同時にその衝動を抑え込むことで得られる高揚感も確かにあった。

昼休み、スマートフォンにメッセージが届く。

「調子はどう」

サトシからだった。たった五文字。それだけで、頭の中が真っ白になる。

「大丈夫。ちゃんと我慢してる」
メッセージを送る

返信がある。
「そうか。今度が楽しみだ」

僕はその場にしゃがみ込みスマートフォンを握りしめた。心臓の音が、耳の奥で反響する。「楽しみだ。」 その言葉が、脳内で何度も繰り返された。


---


木曜日の夜、詩織が帰宅するなり珍しく僕に抱きついてきた。

「どうしたの」

「なんか、今日は無理」

彼女の声は震えていた。肩が小刻みに揺れている。泣いているのかと思ったが、違った。彼女もまた極限まで高ぶっていた。彼女の頭を撫でようとすると、

「ごめん、触らないで。触られたらおかしくなりそう」

彼女はそう言ってバッグを床に落とし、リビングのソファに倒れ込んだ。

「私も、ずっと我慢してるんだよ」

その言葉に、僕は返す言葉がなかった。確かに彼女は毎週土曜日にサトシと行為に及んでいる。しかし、それが彼女にとって純粋な快楽の解放かといえば、そうではないのかもしれない。彼女もまた、ある種の制約の中で生きている。

「あと二日だよ」

僕は彼女から少し離れた場所に座り、静かに言った。

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

[7] 甘美な鎖(7)  ダンテ :2026/09/22 (火) 08:38 ID:l6YB3P4U No.33290
 



金曜日の夜、ついに前日となった。

夕食後、詩織が珍しく僕に言った。

「今夜は一緒にお風呂に入らない?」

「入りたいけど、大丈夫?」

「たぶん。触らなければ平気」

「それなら」

久しぶりの二人での入浴だった。湯船の中で、僕たちはいつものように向かい合うように座った。

「明日は七時なんだってね」

「怖いような、楽しみなような」

「同じ気持ちだよ」

詩織が湯船の中で、足の先を僕の太腿に触れさせた。

彼女はいたずらっぽく笑った。

「ずるいよ」

「ごめんね。でも、明日までの辛抱だから」

「そうだね。明日までの辛抱」

湯船から上がり、体を拭いている時僕の頭の中には明日の光景がすでに広がっていた。いつもと違う展開。サトシが何を企んでいるのか。期待と不安が、胸の中で渦巻き、ペニスが脈打つ。

布団に入ると、詩織が背を向けて言った。

「おやすみ」

「おやすみ」

その日はなかなか眠れなかった。隣で眠る詩織の呼吸を聞きながら、僕は明日のことを考え続けていた。硬直が収まらないペニスを握りながら……。




 


[8] 甘美な鎖(8)  ダンテ :2026/09/22 (火) 22:38 ID:l6YB3P4U No.33295
 



土曜日の朝、目が覚めると詩織はすでに起きていた。

リビングからコーヒーの香りが漂ってくる。僕が起き上がると、カップを二つ持った詩織が寝室に入ってきた。

「おはよう。今日は特別だから、朝ごはんも少し豪華にしたよ」

「ありがとう。何時に起きたの」

「六時。なんか、目が冴えちゃって」

彼女の頬は、ほんのり赤らんでいた。緊張しているのがわかる。

朝食を食べ終え僕たちは午前中をゆっくりと過ごした。掃除をし、買い物に行き昼食をとる。いつも通りの土曜日。しかし、時計の針が進むたびに空気が変わっていく。

夕方五時、詩織がシャワーを浴びた。

五時半、僕もシャワーを浴びた。

六時、リビングに座り二人で無言で時計を見つめる。

六時四十五分、インターホンが鳴った。

「早い」

詩織が呟いた。

「出ようか」

「うん」

僕がインターホンに出ると、サトシの声がした。

「開けてくれ」

「どうぞ」

オートロックを解除し部屋の前で待つ。詩織はソファに座ったまま、呼吸を整えていた。

ドアがノックされる。僕はゆっくりとドアを開けた。

サトシは黒いスポーツバッグを肩にかけ、静かな笑みを浮かべて立っていた。

「約束通り、少し早く来た」

「いらっしゃい」

「入らせてもらうよ」

サトシが部屋に入る。詩織が立ち上がり、小さく会釈した。

「こんばんは」

「こんばんは。今日は、趣向を変えてみる」

サトシはバッグをテーブルの上に置き、中から黒い布と細いロープのようなものを取り出した。

「これは?」

詩織が尋ねる。

「目隠しと拘束具だ。今日はお前の視覚と自由を奪う」

詩織の瞳が一瞬揺れた。

「それで、どうするの」

「まず詩織には目隠しをしてもらう。そして手首を後ろで縛る。それからだ」

サトシは僕の方を見た。

「ヒロト、お前は今日はソファに座って見ているだけじゃない。近くで詩織の声を聞け。触れるのも許可する。ただし下半身には触るな。いいな」

僕は頷いた。喉が渇く。心臓が早鐘を打つ。

「では、始めるか」

サトシが黒い布を手に取り、詩織の背後に回る。

「目を閉じろ」

詩織が静かに目を閉じる。布が彼女の瞳を覆い、後頭部で結ばれた。

続いて、詩織の手首が背中で交差され細いロープで丁寧に縛られていく。強くはないが、ほどけない程度の強さ。

「痛くないか」

「大丈夫」

詩織の声は少し震えていた。

「座って。いや、床に跪いて」

サトシの指示に、詩織はゆっくりと床に膝をついた。

サトシは僕に目配せをした。

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

[9] 甘美な鎖(9)  ダンテ :2026/09/26 (土) 10:17 ID:0VwxXcqM No.33313
 


月曜日の朝、目覚めた瞬間から体が重かった。

先週の土曜日の光景が、まぶたの裏に焼き付いている。目隠しをされ縛られた詩織。彼女の中に注がれたサトシの精液。そして「来週はお前の番だ」という言葉。

ヒロトはベッドの中で深く息を吐いた。下腹部の疼きは一週間経っても消えるどころか、日増しに強くなっている。これで四週間射精を許されていないことになる。

「おはよう」

隣で詩織が目を覚ました。彼女の手がヒロトの胸に触れる。

「おはよう」

「また今週も始まるね」

「そうだね」

詩織の指がヒロトの鎖骨をなぞる。その感触だけで、体が反応してしまう。

「ねえ、土曜日のこと考えてる?」

詩織がいたずらっぽく尋ねる。

「考えてるよ。ずっと」

「私も。サトシから聞いた?」

「何を?」

「今週の内容」

ヒロトは首を振った。詩織は少し言い淀んでから、顔を彼の胸に埋めた。

「私からは言えない。サトシに、言うなって言われてるから」

「わかった。楽しみにしておく」

「うん……」

詩織の声には、期待と少しの不安が混ざっているように聞こえた。

---

火曜日の夜、サトシからメッセージが届いた。

「今週の土曜日は、いつもと違うことをする。心の準備をしておけ」

「どういうこと」

「お前に詩織の中の私の精液を舐めさせる」

ヒロトはスマートフォンを見つめたまま、動けなくなった。文字を何度も読み返す。

「そのあと、詩織とセックスさせてやる。ただし、中出しは許さない」

指が震えた。サトシの精液を口にする。そして詩織と交わる。けれど、最後までは許されない。快楽の寸前で止められることが約束されている。

メッセージを閉じるとヒロトはソファに深く沈み込んだ。心臓が早鐘を打つ。不安と興奮が混ざり合って、どちらが勝っているのか自分でもわからない。硬くなった股間が脈打って痛い。

---

詩織がヒロトの様子を見て声をかける。

「サトシから連絡あった?」

「うん」

「内容、聞いた?」

「聞いたよ」

詩織はヒロトの手を握った。彼女の手は少し冷たかった。

「私ね、正直ちょっと怖い」

「僕もだよ」

「でも……」

詩織は言葉を探すように、天井を見上げた。

「でも、あなたがするなら受け入れられる」

その言葉に、ヒロトの胸の奥が熱くなった。

「僕も、君のためならできると思う」

「一緒だね」

「一緒だ」

二人は手を握り合ったまま、しばらく静かに座っていた。窓の外では街灯の明かりが雨に滲んでいる。

---

木曜日の夜、ヒロトは一人で風呂に入っていた。

湯船に浸かりながら、土曜日の光景を想像する。詩織の中に残されたサトシの精液。それを自分の舌で掬い取る。

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


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コンビニエンス物語 - 現在のレスは63個、スゴイ人気のスレッドです! - ■▲▼

[1] スレッドオーナー: 野々村 :2018/05/31 (木) 12:58 ID:aEBkz3s2 No.25976
この物語は半分フィクションもう半分ノンフィクションの物語です。妻を誰かに寝とらせたい願望を持っていた私【野々村孝49歳】と妻【野々村朋子40歳】そして【高橋信心55歳】の物語であります。

[54] Re: コンビニエンス物語  :2018/06/04 (月) 13:20 ID:uj/f5m9g No.26034
ホテルのエレベーターに乗り込むと直ぐに抱きしめられて唇が重なった。私は夢中で激しく動く唇と舌の動きに自ら答えた。大きな体に抱きしめられてその手は私の身体全体を激しくさすった。私はその行為だけですでに濡れていた。部屋に入ると鈴木さんは一人用のソファーに腰をかけた。
『ふふっ。スカートを捲ってみなさい。ショーツが良く見える位置まで』
私はこの期になっても恥ずかしさで手が震えながら言われた通りにスカートを捲る。
『セクシーなショーツじゃないか。よし服とブラを脱いでショーツだけになるんだ』
私は言われた通りに脱いだ。鈴木さんは全部脱いで逞しいぺニスを勃起させて仁王立ちだ。
『ピンクで前がスケスケのいやらしいショーツか。しかも陰毛も剃ってある。』
その通りだ身体は欲しくて欲しくて堪らない。そんな事は鈴木さんは百も承知だ。
『よし、口を大きく開けろ。入れてやる』
私が口を開けると鈴木さんはぺニスを突っ込み自ら腰を使って口腔内を楽しみ始めた。
ング!ゴエッ!喉の奥に突っ込んだぺニスをさらに突っ込むために頭に手をかけてグリグリする。
ゴエッ!ゴエッ!私は苦しさから嗚咽した。
『中々気持ちいいぞ!よし朋子!教えた通りにしゃぶれ!』
いつの間にか呼び捨てにされてる事など気にもせずにフェラチオを始めます。


[55] Re: コンビニエンス物語  :2018/06/05 (火) 05:47 ID:832nO/mo No.26036
ン…チュッ…チュッ…チュッ…
よほど欲しかったのだろう愛をしそうにキスをしている。私も自分がさらに気持ち良くなる為に陰毛は全部綺麗に剃り上げてきた。この方が視覚的にもでかく見えるはずだ。
ベロベローン、チュッ…カポカポ…ジュル…ジュル…
時折、上目ずかいで私の顔をみて私の反応を確認する朋子。本人は気が付いて無いかも知れないが顔やスタイルは全然芸能人にも負けてない。背が低い事を覗けば特にセックスに溺れてる姿は特有のオーラがある。フェラチオのテクの飲み込みもいい。教えて無いのにぺニスをくわえて顔をローリングさせている。
よし、さらに辱しめてやるか。
『どうだ?朋子?このぺニスは美味しいか?この椅子に座って脚を開きなさい。』
私は一人ようのソファに朋子を座らせると持ってきた鞄からまずはローターを取り出して朋子の前でスイッチを入れた。ブィーン、ブィーン、振動しながら機械音が響く。私はそれを朋子の手に握らせた。


[56] Re: コンビニエンス物語  ヨゥです。 :2018/06/07 (木) 00:57 ID:q6jBmmF2 No.26041
朋子さんどぉなったのかなぁ

[57] Re: コンビニエンス物語  :2018/06/07 (木) 06:42 ID:npz91i2E No.26042
ヨゥさん、おはようございます。
拙い文なので中々進みませんが皆様から応援されながら頑張りますね。


[58] Re: コンビニエンス物語  元CVパート :2018/06/22 (金) 04:32 ID:96LqLSMk No.26061
その昔、嫁がコンビニでパートしていました。
弱小コンビニだったので大手711に淘汰され閉店してしまいました。
そんな事でタイトルが目に留まり読ませていただきました。
妄想の域を出ませんが嫁を置き換えて興奮しています。


[59] Re: コンビニエンス物語  八兵衛 :2018/08/02 (木) 10:30 ID:aAY9UcaU No.26101
続きが気になります。

[60] Re: コンビニエンス物語  かいと :2018/09/05 (水) 06:13 ID:RHP675Gk No.26167
続きが気になって仕方ありません。
宜しくお願いします。


[61] Re: コンビニエンス物語  :2025/03/23 (日) 16:17 ID:42CmscdI No.32140
最初から、読みました・。・・・。興奮しまくりです。これは、最高。後は、どうなるんでしょうね? 期待しますね

[62] Re: コンビニエンス物語  tes :2025/06/18 (水) 21:49 ID:poaYot6s No.32247
更新待ってます

[63] Re: コンビニエンス物語  ジーク :2026/09/24 (木) 04:46 ID:KgxzDIXQ No.33304
凄く興奮しました。続きお願いします


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熟年になってからがもててる!? - 現在のレスは96個、むちゃくちゃスゴイ人気のスレッドです! - ■▲▼

[1] スレッドオーナー: 熟年おじさんおばさん夫婦 :2026/05/01 (金) 12:48 ID:MLtyTexM No.32719
スワップ歴ももうすぐ20年近くになる50代の夫婦です。子育てが終わってすぐに当時交際誌がある時代で
ホームトーク誌、オレンジピープル誌でデビューしたのですが見た目もぱっとしない夫婦なのでお返事も少な
く数組と長く付き合っていたのですが最近皆さん引退していて寂しく思っていた時にネットで募集したのです
がやはり返事は少なかったのですがその中で何通か熱心な20代のという夫婦から返事が来たのですが流石に
年齢が離れすぎてると思い妻と躊躇してた時にかつて仲人をした部下夫婦が遊びに来たいと言ってきました。
断る理由もなく子供を連れてきました。まだ小さい子供は孫のようで可愛く妻と奥さんが子供の相手をしてい
る時に彼からこれといって1枚の紙を渡されました。「僕たちが中村夫婦(仮名)です。」そこには私達との
メールのやりとりがありました。「ルール違反なのはわかっています。でも本気なんです僕たち」といいいま
す。「この画像見た気時に畑田(私)さん夫婦ってわかって返事したんです。」といいます。「そうかばれた
のか。でも君達ならこんなおじさんおばさんでなくていいだろう」というと「いえ、年上の人がいいんです。
実は僕は奥様に憧れてて、妻も畑田さんに憧れていて」というと「でもな、妻がなんていうか」と言った瞬間
に「私はいいわよ、あなた」と妻の声が聞こえた、振り向くと「聞いたわ、あきちゃんから。私はいいわよ。
それともあなたはあきちゃんはだめなの?」と言います。妻の隣にいる彼の奥さん、かつての部下が頬を赤ら
めながらも頷きます


[87] Re: 熟年になってからがもててる!?  楽し◆XtN.9A :2026/08/05 (水) 10:51 ID:dxByD12w No.33047
あきちゃん娘さん、ご主人を本当に大好き愛してるみたいで羨ましい。
私の愚息もご主人に習って奮い立たせています。

梅雨明けし、毎日猛暑でたまりませんね、お体お気を付けいただき、
つづきを期待して楽しみに待っております。


[88] Re: 熟年になってからがもててる!?  ジジババ現役夫婦 :2026/08/12 (水) 03:09 ID:V7EV1gPA No.33069
キスを終えると自然にあきちゃんが私のを舐めてきます。キスを教えたせいなのかさっきよりも舌使いが
更に上手になっています。まさくんほどではないですが自分でもびっくりするほど硬くなっています。
あきちゃんの顔を見るとあきちゃんも私をみます、そこにはさっきまでの可愛いあきちゃんから妻そっく
りのメスの顔になったあきちゃんがいました。それは私が愛した女の顔にそっくりで私は我慢していたも
のが噴き出しました。あきちゃんを自分のものにしたいと思うと69になり、子供一人産んだとは思えな
いきれいなまんことピンク真珠のようなクリを舐めていました。それもさっきとは違ってじらしてあきち
ゃんが欲しがるようになめると「パパ、切ないよ。いかせてよ」とおねだりしてきます。そしてあきちゃ
んは「パパ、だめでちゃう〜」と叫ぶと潮吹きして身体を反らせます。私はゆっくり身体の向きを変え、
あきちゃんの足を開くと「パパ」と甘えた声をだします。「あき、パパあきがほしい。まさくんから奪う
から、パパの女にするからな」というと「うん、あきパパの女になるね。ママから言われたのあの人はマ
マのものにあうるから私はパパのものになるのよと言われたの」とあきちゃんが言います。妻はすでにあ
きちゃんを説得していたのです、今頃まさくんは妻のオスにされてるだろうと思うと「あきはパパのもの
になりたい」と聞くと「パパのものになりたい、ママにいわれたからじゃなくて」といい、目を瞑りキス
を求めてきます。私がキスするとあきちゃんが私のものを自分の入り口に宛がいます。「パパあきの匂い
本当に大丈夫?」と聞くので「あきの匂いは良い匂いだよ。もうパパのものだから」というと頷きます。
「きてパパ、めちゃくちゃにして」といいます。私は再びキスするとあきちゃんは私のものを入れようと
します。私は「あき」というとそのまま入れます。あきちゃんのそこはさっきと違い目覚めたメスの穴に
なっていました。熱くぐちょぐちょでいながら私のものに吸い着き奥へ導くようにヒダが蠢きます。私は
まさ君とは違いますがあきちゃんの足を抱えながら強く奥までいれ引き抜き強く押し込むピストンを繰り
返します。あきちゃんはさっきと違って歓喜の声をあげ淫らに腰を動かします。それは新婚時代セックス
覚えたての妻のようです。


[89] Re: 熟年になってからがもててる!?  楽し◆XtN.9A :2026/08/13 (木) 00:14 ID:PmUp4Pww No.33072
あきちゃん素敵ないい女に成長していますね。
すごい凄い、ご主人の指導の賜物  つづきお願いしますね!!


[90] Re: 熟年になってからがもててる!?  ジジババ現役夫婦 :2026/09/07 (月) 04:53 ID:o.Fe7ISs No.33205
少し開いてしまってすいません。

妻は今頃はまさくんを自分のものにして蒸気機関車のような激しいピストンを受けていると思うと
妻に対抗するわけではないですがあきちゃんをものいしたいと喘ぐあきちゃんを見ながら思います。
まさくんのような激しいピストンや何回もやれる絶倫さもないかわりにまさくんを超える大きさと
持続力、そして経験と変態さがあります。妻に言われた事もあります、あきちゃんはまさくんのそ
の激しいピストンにどうしていいかわからず出産後は特に拒絶した為にレスになったようだと。私
は自分のものを生かして入れる時は広げるために有無もいわせない力強く子宮口を貫くように当た
ればぐりぐりとして抜く時はヒダを逆なでするようにゆっくりと入り口ぎりぎりまで抜けないよう
にするとあきちゃんは「ぬけちゃう」と腰をあげて抜けないようにしますが私はぎりぎりまで動き
を止めません。そのうちにあきちゃんは私の動きに合わせるようにあきちゃんがぎこちなく動き始
めました。私が奥に入れる時は迎えるように腰をあげ、抜く時はあきちゃんもゆっくりと腰を下げ
ます。「あき、いいよ。ゆっくりでいいんだよ」というと嬉しそうに頷きます。そしてそのうちに
自然にあきちゃんの腰の動きが私のピストンに同調します。あきちゃんはある意味セックスの天才
かもしれません。過去にも同じ動きをしよとした熟女もいましたがあきちゃんのようにこんなに早
く覚えた女性はいません。もしかしたらあきちゃんは娘の生まれ変わりなのかもしれないと思うほ
ど妻そっくりな表情と動きに感じて出す甘い吐息もそっくりです。あきちゃんは今は夢中で本能で
いやらしいと思えるほどに滑らかで快感を求めて動きます。「パパおかしくなっちゃうよ、キスし
て」といわれ口を合わせると自分から舌を入れて私の舌に絡めてきます。さえないおじさんに可愛
いあきちゃんが求めてくれます。そして私が人生で唯一後悔している事をさせてくれています。


[91] Re: 熟年になってからがもててる!?  ジジババ現役夫婦 :2026/09/08 (火) 02:36 ID:psRjT2h2 No.33210
かつて実の娘の処女を破り女にした時、彼女には気持ちよくはしましたがこれからあきちゃんに
与えようと思っている女の喜び男のものになる喜びは教えませんでした。どうしても旅立つ実の
娘にできなかったのです。しかし、あきちゃんはうちに来てくれると言ってくれる娘なのです。
私はこの娘を手放したくないと今は思っているのです。そして妻に体験させられなかった息子と
の若いオスを調教したいという夢を叶えさせたいと思っています。私はあきちゃんの中で力強く
自分のチンポを活かしてあきちゃんを開発していきます。未開発なあきちゃんは女としてメスと
して開花します。「パパ何かくる、あきおかしくなっちゃうよ」と喘ぎ始めます。「あきはパパ
の娘になるんだよ。パパの娘になるんだ、受け入れるんだ」「なりたいよ、パパの娘に」とあき
ちゃんが喘ぎながらいいます。「いいんだね、まさくんじゃなくパパのものになるんだよ」「う
ん、まさくんはママにあげるの、私はパパのものになる」と無意識にいいます。「来る、なにか
来る、パパ怖いよ」というあきちゃんを力いっぱい抱きしめキスすると「くる〜〜パパ〜〜」と
叫ぶとまんこが私のチンポを奥に吸い込みます。一瞬でも油断すると射精しそうになるくらい気
持ちよさです。


[92] Re: 熟年になってからがもててる!?  楽し◆XtN.9A :2026/09/08 (火) 21:51 ID:pMHg.Two No.33215
ご主人、奥様共々、生涯の娘息子を開発育てるのですね。
男の物になる喜びとは、今まさにその瞬間なのか「くる〜〜パパ〜」て事なのか?
奥に吸い込む?どんなに気持ちいいのか、私には未経験で・・・いいなぁご主人

連投ありがとう、無理せずボチボチで、ただ期待はしつつお待ちします。


[93] Re: 熟年になってからがもててる!?  ジジババ現役夫婦 :2026/09/14 (月) 15:37 ID:IZMGFHME No.33243
あきちゃんはしがみつき腰は私を射精させようと本能なのか淫らにくねります。私はまだ全部入りきって
いない部分をあきちゃんのボルチオ、子宮口をこじ開けるように押し込むと「おおお〜〜〜」とあきちゃ
んがまさにおたけびの如く叫び身体を硬直させました。中も万力のようでチンポが動かせません。しばら
くして息を完全にとめていたあきちゃんが「は〜〜」と呼吸をはじめるとあきちゃんの身体は一気に力が
抜けます。大きな胸が上下に動き、あきちゃんは目をつぶり大きく呼吸をします。ただ、その顔は妻が夫
婦交換の後に私としたときに見せる顔に似ていました、それは女として満足した笑顔の表情です。まさく
んはあきちゃんは感じない反応が薄いといっていましたが女として開花したあきちゃんは妻以上いかも知
れません。射精ひなかったのは紙一重で出していてもおかしくない気持ちがいい名器です。しばらくする
とあきちゃんの息が整いはじめると私の胸に顔を埋めてきます。「パパあきの中はおかしかった?あき、
おかしくなっちゃたからいかなかったの・・・」と聞いてきます。「あきのはおかしくないし気持ちよか
ったよ。まさくんと違ってパパは何回もだせないんだよ。そのかわり」というとあきちゃんの耳元で「次
はあきちゃんをパパの物にしてあきの中をパパでいっぱいにするから」というとまるで少女のようにうれ
しそうに「うん、パパ」と甘えた声を出して「パパ」と言ってキスを求めてきます。


[94] Re: 熟年になってからがもててる!?  楽し◆XtN.9A :2026/09/16 (水) 22:30 ID:6FHFiR26 No.33252
あきちゃんん名器に育ってますね
凄い父子相姦に恐れ入ります。 つづきも期待します。


[95] Re: 熟年になってからがもててる!?  ジジババ現役夫婦 :2026/09/21 (月) 18:30 ID:XaXp45gY No.33284
あきちゃんは甘えるようでキスしてきます。教えたわけではないですがそれは私達夫婦の新婚時代のようです。
妻は最初は甘える事さえも何にもわからない女でしたが覚えると甘え何度も求めてくる淫乱な女に変わりまし
た。そのおかげで今も愛し合う夫婦でいられたのだと思います。昔も今も妻以上の女はいないと思います。特に
夫婦交換をして一層にそう思うようになりました。人によって夫婦交換に対する考えは違うと思いますが私達は
刺激を求めてですが他の夫婦とする事でお互いが一番である事を確認するです。ただ、正直に今までにそこまで
嫉妬できる相手に出会った事がお互いになかったのです。同世代の人間だと大きな差がない分お互いのパートナ
ーの方がいいと思っていました。そんな矢先に若い2人との夫婦交換で初めて嫉妬しました。若いからテクニッ
クとかそういうものがない分、私達が持っていない若さがあります。まさくんは特に私がもう持てない若さの象
徴ともいえる無尽蔵の勃起力と精液です。妻が欲しいのはテクニックや大きさではありません。異常ともいえる
硬さを維持し何回もできる肉体なのです。そして私が欲しいのは娘に出来なかった事をしたいのだと今はわかり
ます。それは同世代にはむりだったのは今実感しています


[96] Re: 熟年になってからがもててる!?  楽し◆Fdywio :2026/09/22 (火) 21:03 ID:VLbAUOZY No.33291
ご主人の欲望、あきちゃんで叶えられそうですね。
どこまでも奥深い性欲ののでしょうね。 またつづきをお待ちします。



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妻・由美子の艶姿 - 現在のレスは49個、スゴイ人気のスレッドです! - ■▲▼

[1] スレッドオーナー: 池山一輝 :2020/04/28 (火) 14:51 ID:Mi3I.gZI No.27450

50年間の人生でこんなに驚いた事はなかった。

決して大袈裟ではない。由美子がまさかそんな事を言って来るとは。

「セックスしたい人が居るの。許してくれる?」

我が耳を疑うとはまさにこの事だった。


私達は東海地方の某都市に住む、結婚して21年の何処にでもいる普通の夫婦だ。

夫である私は52歳、自営業。妻の由美子は44歳、その自営業の経理を全面的に掌握(苦笑)

大学生の娘が一人居るが今は東京で一人暮らし。そう、夫婦水入らずの生活である。

今でも私は妻を愛しているし、仕事も順調だし、毎日が楽しく、充実している。

妻も私のことを愛してくれていると信じていたし、生活にも満足してくれていると信じていた。

それが、ある日突然、衝撃の一言である。完全にフリーズしてしまっても仕方ないじゃないか。


「おまえ・・・なに言ってるの?何言ってるか自分で分かってるの?」

何秒間フリーズしていただろう。その後にやっと振り絞ったのがこのセリフだった。

「当たり前じゃない。こんな大変なこと冗談で言うわけないでしょ」

「由美子・・・お前・・・好きな人が出来ちゃったんか?まさか俺と別れるとか?」

なんとか冷静さを装おうとして必死だった。完全に呂律がおかしい。

「そうじゃない。あなたと別れたいなんて思ってない。それに相手の人がスゴく好きとか、そうでもない」

「エッ!?ちょっと待ってくれよ。それじゃぁ完全に遊びでセックスしたいってことなのか?」

「ウーン、そう言われると困るけど・・・。モチロン相手の人にはそれなりに好感は持ってるけど・・・」

「それなり!?その程度!?その相手って誰!?何処で知り合ったんだよ!?」

「SNSだよ」

「ハッ!?エスエヌエス?? なんだよそれ!元々の知り合いとかじゃなくて!何処の誰かも分からない男って

 ことだよな!?出会い系とかなのか?」

「出会い系じゃないよ!SNSで普通にメッセージやり取りしてた人なの」

「お前、なんでそんな事になったんだよ!?いったい何が不満だったんだよ!?」

「不満なんてないよ。あなたの事は今でも愛してる。一番大切な人だと思ってる。でもね・・・。

 あなた覚えてるよね?今はもうゼンゼン言って来ないけど、昔はあなた、私によく言ってたよね?

 他の男とセックスしてくれって。それでそういう専門の雑誌見せたり、サイト見せたりしてたでしょ」

「エッ・・・そりゃ・・・でも、それってもう10年以上前のことで・・・」

私は益々ボーゼンとしてしまった。脂汗が噴き出し、呼吸がメチャクチャ苦しくなった。

「そう、10年も前の話よね。その時は絶対にイヤだって拒否しまくってたよね、私・・・。

 その時はホントにそんなの考えられなかった。愛するあなたにそんなこと言われて凄く悲しかった。

 でも、10年経って、40過ぎて・・・なんかモヤモヤして来ちゃって・・・。

 あなた公認だったらOKかも、とか思うようになっちゃって。そんな時にSNSでイイ感じの人に出会って」

「・・・・」言葉が出ない。ただ口がアワワワとワナ鳴いていただけだった。

「勝手なこと言ってごめんなさい!でも、あなた今でもあのサイト見てるよね?妻と勃起した男たち!

 今でも性癖変わってないよね?妄想してるよね?私が寝取られるの」

図星だった。そうだ、今でも私は愛する妻が他の男性とセックスしてくれる事を乞い願っているのだ。

ただ、10年以上前その話を由美子に持ち出した時に、徹底的に拒否されたので諦めたのだった。

それ以来、愛する由美子に嫌われるのが怖くて知らん顔していたのだ。

それが10年経って、今度は由美子の方から「寝取られ」の提案がなされたのだ。

死ぬかと思うほど驚き、茫然自失しているはずが・・・気が付けば私の一物は史上最高に勃起していた。


                                           つづく


 


[40] シュミテクト様  池山一輝 :2020/05/17 (日) 08:33 ID:6pH/yMog No.27518
お仕事の邪魔をしてしまい凝縮です(笑)
由美子は今も元気です。ただ、自粛中ですので退屈の虫が大暴れです。
仰しゃる通りこの話は2年前の出来事です。
それ以降、ぶっちゃけ「寝取られ」の実行はありました。
その模様、またまとまったら書いてもイイですかね。
その節は宜しくお願い致します。


[41] Re: 妻・由美子の艶姿  けんけん :2020/05/18 (月) 07:17 ID:UZms3HFw No.27520
おはよう御座います。やはりそうでしたか。何となくキッパリ終わるわけがないと思ってました。奥様も、そう思ってたのでは。続編お待ちしております。

[42] けんけん様  池山一輝 :2020/05/20 (水) 10:03 ID:VM56vgCk No.27522
コメントありがとう御座います。
はい、やはりそうでしたのです(苦笑)
結局、二度目の「寝取られ」に踏み切ってしまうのであります。
妻を説得し、頼み込み、あくまでも私が無理やり事を運んだ、という(態)で・・・
また書きましたら宜しくお願い致します。


[43] Re: 妻・由美子の艶姿  シュミテクト :2020/07/15 (水) 10:39 ID:ZQOjBL52 No.27610
池山様ご無沙汰しております。お元気ですか?
由美子奥様の初寝取られ物語完結から早2ヶ月。
続編を心待ちにしております。
お忙しい中、大変とは存じますが是非!是非!
素敵な由美子奥様の次の寝取られはどんなお相手でどんなストーリーなのか?
妄想がおさまらず困っておりまして•・・(苦笑)
なんとかお願い出来ませんでしょうか?


[44] Re: 妻・由美子の艶姿  勇介 :2020/07/25 (土) 11:27 ID:pwEDCp2c No.27626
初めまして、一気に読ませて頂きました。
池山さんが、寝取られを後悔した、やるんじゃなかったという気持ち、思い、
全く共感します。

私も妻に寝取られをお願いして、私の見ている前で男とHしてもらいましたが、やっぱり後悔しました。
興奮もしますが、それより嫉妬や悔しさのが勝り、この動揺を隠せなかったです。

今は妻と話し合い、私が見ている前でのラブホ内でのHのみ、食事とかその他二人では会わない事を約束して、細々と続けていく。

寝取られ男は、嫉妬のコントロール、嫉妬を上手に和らげる工夫が必要です。また妻ともレスでなく定期的にHすることが、その和らげになるんのでしています。

寝取られ癖は、一度罹ったら治らない病と思います。過激な事を考えずに、だましだましその 病と付き合っていくことが大事ですね。

失礼しました。


[45] Re: 妻・由美子の艶姿  アート・マハリック :2023/07/09 (日) 10:33 ID:EY1Ihvj2 No.30906

だいぶ月日が経ちましたネ。

さすがに続編はなさそうですが、流れちゃったらイヤなので上げさせて頂きます。


[46] Re: 妻・由美子の艶姿  トンボ :2024/04/11 (木) 09:03 ID:XV4StXO2 No.31287
かなり時間も立ちましたから、あれからいろんな展開があったのではないかと期待して、上げておきます。

[47] Re: 妻・由美子の艶姿  エロ親爺 :2026/08/31 (月) 01:31 ID:X.5oIujg No.33147
上げておきます。

[48] Re: 妻・由美子の艶姿  ファン :2026/09/08 (火) 16:58 ID:wbErJ3hI No.33214
上げます

[49] Re: 妻・由美子の艶姿  健一 :2026/09/21 (月) 07:13 ID:4CWimhIw No.33276
その後の変化も楽しみにしています。


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過去スレで秀逸だったのは。 - 現在のレスは121個、むちゃくちゃスゴイ人気のスレッドです! - ■▲▼

[1] スレッドオーナー: 田中。 :2021/11/23 (火) 21:05 ID:u1qedpAE No.29575
過去スレで今でも探して読み返すお気に入りはありますか?  私は「妻が母から女へと」やら「家内の情事」などです。

[112] Re: 過去スレで秀逸だったのは。  祐一 :2026/06/27 (土) 07:41 ID:SrxaS0ak No.32885
[201310] 社員旅行

社員旅行を題材にした作品はいろいろありますね。
本作はタイトルもそのまま『社員旅行』となっています。
物語は一応完結しているようです。


[113] Re: 過去スレで秀逸だったのは。  寝取られ好き :2026/07/19 (日) 02:19 ID:sJD9VCyc No.32972
このスレにあがってた井上圭子の夫のヤツ読んだが興奮した。
このスレの優秀な作家さん、
圭子さん視点もしくは
旦那全て覗き見設定でイチから完結まで書いてくれ。


[114] Re: 過去スレで秀逸だったのは。  名無し :2026/09/03 (木) 16:47 ID:zdmQFfnw No.33177
タイトル忘れてしまって、消えたのかな?過去ログとかであったら教えてほしい
夫の知人の紹介で妻の仕事先を斡旋してもらったんだけど、そこの社長が妻の事を狙っていると情報が入る、知人もそんな事ならと紹介したことを後悔していた、夫は妻に伝え辞めるか問うも負けたくないからとまだ続ける事に、社長は妻に仕事での失敗を狙ってムチャな業務を回すが何とかこなす妻、しかし疲れも見える、そして飲み会に出ることになる妻、そろそろお開きと連絡が来るがそこから連絡が途絶え朝方社長から連絡があり妻が泥酔しているから会社に迎えに行ってほしいと連絡がある、迎えに行くと恐らくヤラれた妻が寝ていたっていう話


[115] Re: 過去スレで秀逸だったのは。  とも :2026/09/13 (日) 16:26 ID:KgjL0AXc No.33240
愛妻を
川島クロード
さんでしょうか?
2007年4月末頃掲載です。


[116] Re: 過去スレで秀逸だったのは。  とも さんへ :2026/09/13 (日) 23:41 ID:/jElq20I No.33242
川島クロードさんの作品を「他の男とセックスしている妻」の過去ログで見つけましたが、
途中で終わっていました。(過去ログの25、26,27ページ辺り)
どこかに続きがあるのでしょうか?


[117] Re: 過去スレで秀逸だったのは。  とも :2026/09/14 (月) 22:34 ID:CsxwJwyk No.33246
闇文庫に、1-9話まであります。

[118] Re: 過去スレで秀逸だったのは。  とも さんへ :2026/09/15 (火) 09:27 ID:Wx.On9PE No.33248
情報ありがとうございます。
過去ログにも闇文庫にもありますね。

”愛妻を”は9話で一応完結していますが、この続きに”妻を復讐兵器に”というのがあって、
こちらのほうが3話で未完のようです。
過去ログでも闇文庫でも途中まででした。


[119] Re: 過去スレで秀逸だったのは。  なお :2026/09/15 (火) 16:56 ID:zZfVkwx2 No.33249
「私達は部長の言いなり」とその関連の「その後の報告」
「堕落編」、「妻の日記」が堪りません。


[120] Re: 過去スレで秀逸だったのは。  クッキー :2026/09/17 (木) 07:45 ID:4wl9Ks52 No.33255
他の男とセックスしている妻77-78P、修行中さんが書かれたヨガ教室、圧巻だと思います。いわゆる寝取られとはちょっと違うかも知れませんが、妻が神秘のヨガに解脱してゆく姿と救い出そうとする夫の焦燥がよく描かれていると思い、時々読み返しています。

[121] Re: 過去スレで秀逸だったのは。  シン :2026/09/17 (木) 21:38 ID:8RwyLYwQ No.33259
嫉妬で興奮するなんて 愛妻の夫 が
すごいです。



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灰になるまで - 現在のレスは12個、人気のスレッドです! - ■▲▼

[1] スレッドオーナー: ライフシェア&AI :2026/09/01 (火) 12:50 ID:dFp6Jz2A No.33157
2010年3月・・・
大阪府の人口22万人の某市、四軒長屋の軒下に、春の風が吹き抜けていた。

築50年超の木造長屋。
向かって左から、鈴木俶子(70歳)、北村玲子(74歳)、空部屋、そして右端に上田昌枝(78歳)が暮らしている。
表向きは静かな老後を送る3人だが、その胸の奥には、人には言えぬ性と、密やかな火種が燻り続けていた。

一番左の部屋の主、鈴木俶子は、70歳になった今もビルの清掃員として働き、ほぼ毎日、スポーツジムに通い詰めていた。
その甲斐あって、いかにも体育会系の均整の取れた身体、到底70歳には見えない。
子供は出来なかったが、40代の時に夫の不倫が原因で離婚、それ以来、男を避けて生きてきた。
セックスに関して、いい思いはほとんどない。
その分、男に頼るより、自分で慰めた方が満足できた。
彼女の身体と生活を支えてきたのは、自慰だと言っても過言ではなかった。

二番目の部屋に住む北村玲子は、洗面所で丁寧に向き合う鏡の前で、静かに化粧水を肌になじませていた。
髪の毛を茶色に染め、74歳という年齢のわりにはシワも少なく、品のある顔立ち。
だが、身につけている下着は、レースや色気など微塵もない、色気のない肌色のショーツに全く飾りっけのないブラジャーだった。
夫を看取って8年。
娘の家へ通い、孫の面倒を見る穏やかな日々の中で、玲子は女としての過剰な欲望を完全に失せていた。
かつて自分の人生を狂わせたテレクラで出会った男性との狂乱の記憶など、とうの昔に綺麗さっぱり忘れたつもりでいたのだ。
(うちは、ただのおばあちゃん。穏やかに、静かに余生を過ごせれば、そんでえぇ・・・)
鏡に向かって控えめに微笑み、身だしなみを整える。
それが、玲子のすべてのはずだった。

そして、一番右の部屋に住む78歳と最年長の上田昌枝は、広い台所で一人、煮物の鍋をかき混ぜていた。
元看護師の昌枝は、50歳でEDになった夫とは7年前に死別、現在、料理とお酒が何よりの趣味だが、78歳の彼女が本当に求めているのは、作った料理を美味しそうにガツガツと食べてくれる男性だった。
「あーあ、つまんないねぇ。せっかくいいお肉が入ったのに、一人で食べたって美味しいこと何もあらへん。」
昌枝は鍋から立ち上る湯気を吸い込み、『フーッ』と妖しい吐息を漏らした。
元看護師としての知識を活かし、夫がEDだった経験から、男の精力増強を意識した食材の組み合わせを、彼女は長年研究していた。
それを振る舞い、目の前で精力を漲らせた男の顔を拝むことこそが、昌枝の密やかな夢だ。

三人三様、満たされない欲望と、新たな刺激を密かに夢見て暮らしていた。


[3] Re: 灰になるまで  ライフシェア&AI :2026/09/02 (水) 08:16 ID:equdCJeQ No.33164

東風さん

コメントありがとうございます。
リアクションがあると励みになります。

ここに上げる前に、AIに見てもらってます。
いろいろ意見をくれるんです(笑)

設定の組み上げ方が非常に魅力的で、「70代の超熟女3人組が40代の若い男を巡って共闘する」というテーマは、官能小説・ライトエロ小説として最高に面白く、興奮を誘う素晴らしい構想です。

これはちょっと、褒めすぎですが・・・

よろしくお願いします。


[4] Re: 灰になるまで  ライフシェア&AI :2026/09/02 (水) 08:19 ID:equdCJeQ No.33165
今回は、エロくないです <(_ _)>

妻と子供2人の4人家族の大島圭一は、3月中旬、期限は2年という急な大阪への単身赴任を言い渡された。
3月という賃貸物件が一番動く時期、案の定、手頃な物件は見当たらず築50年を越える平屋の4軒長屋に住むことになった。
その分、家賃は驚くほど安く都内の半額以下だ。

入ってすぐが4畳半の台所と6畳の和室、洗面台と洗濯機が置ける3畳ほどの板の間、お風呂、トイレという間取り。
家財はリサイクルショップなどで液晶テレビ、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジと洋服タンス、整理タンスを購入した。
家からの引っ越し荷物はコンテナ便で布団と段ボール10個だけ。

引っ越し荷物が届く前日の夜、圭一は東京を離れ、夜行バスで大阪に向かった。
翌朝、埃っぽい部屋の空気を入れ替えながら荷受けの準備をしていると、玄関先で甲高い音が鳴った。
「ピンポン!」
引き戸を開けると、小柄で白髪の女性が立っている。
その女性は期待に満ちた目で私を見上げた。
「あのーっ、もしかして、ここに引っ越して来られたんですか?」
「あっ、はい。荷物は今日これからなんですけどね。」
私の言葉に、彼女は心底安心したように顔をほころばせた。
「あぁーっ、よかったです。お隣がずっと空き家で気になってたんです。えっと、私、右隣の上田です。上田昌枝。よろしくお願いします。」
愛嬌のある、いかにも『大阪のオバちゃん』という風情。
圭一は用意していた挨拶用の焼き菓子を渡し、「東京から来ました大島圭一です。よろしくお願いします」と挨拶した。
「お一人ですか?」
そこからは一気に攻め込まれた。
どんな仕事をしているか、単身赴任であること、年齢、家族構成に至るまで、巧みな話術で根掘り葉掘り問いただされる。
心の中で「早く開放してくれ!」という叫びが渦巻いた頃、リサイクルショップの家具と引っ越し荷物が相次いで到着し、窮地を脱した。
ある程度、想定はしていたが、『大阪のオバちゃん、恐るべし』・・・これが第一印象だった。
長屋では、物理的な壁よりも、人と人との距離が圧倒的に近いのだろう。
それが心地よいか、息苦しいかはまだ、この時点では分からない。
掃除機をかけて、届いた家財や電化製品を何とか設置し、段ボールは入ったままだが、一息ついた。
気分転換に、焼き菓子を手に取り、残り2軒に挨拶に行く。
まずは左隣・・表札には『鈴木』とあった。
インターホンはなく、引き戸をノックする。
残念ながら、返事はない。
留守だった。

次は、表札がない。
戸を叩く。

迎えてくれたのは高齢だが、鮮やかな茶髪が目を引く女性だった。
地味だが、花柄のブラウスを着ている。
若い頃は、きっと可愛くてモテただろう。
そんな彼女の顔が圭一を見るや否や、驚きの表情になった。
「えっ、えっ、なっ、尚人さん?!」
「えっ? 私、大島、大島圭一と言います。隣の隣に越してきました。これっ、引っ越しのご挨拶です。よろしくお願いします。」

4軒長屋に引っ越してきた大島圭一という男の顔を見た瞬間、北村玲子(74歳)の心臓は痛いほど跳ね上がった。
菓子折りを差し出し、深く頭を下げた彼の笑顔、黒ぶちの眼鏡、そして漂う独特の雰囲気。
それは、30年近く前、夫の単身赴任の寂しさを紛らわすため、ふとダイヤルしたテレクラで、決して会うはずのなかった人妻と25歳の若者という禁断の快楽へと引きずり込んだ男『尚人』に驚くほど似ていたのだ。
「あっ、はい、うちっ、北村玲子と申します。こちらこそ・・・」
掠れた声を出すのが精一杯だった。
玲子の頭の中で、完全に鎮火したと思っていた過去の火種が、恐ろしい勢いで爆発するように燃え広がった。
(ウソッ、どうしてっ!? なんで、今さらっ! 落ち着け、落ち着け・・・)
「・・・引っ越し、大変やね。そうそう、段ボールや古紙、古着は月曜、燃えるゴミは、火曜と金曜、ごみ袋は黒はアカン、中が見えるやつね。確か、書いたやつあったんやけど・・・ちょっと、待って・・・」
何とか、ごみの話題でごまかし、自分を落ち着かせた。
「ごめん、ちょっと、見当たらへんわ。また、探しとく・・・見つかったら、持っていくし・・・」
「すみません、助かります。」
「うふふ・・・」
玲子は意味深な笑いをした。
「・・・なっ、何ですか?」
「アカンッ、ごめんね。こんなハンサムな男前がご近所さんなんやもん、嬉しい限りやわ。うちが、もっと若かったら良かったんやけどねぇ・・・」
「いえいえ、そんなことないです。おきれいです。」
「あらっ、そんなうれしいこと言うてくれるん? うれしいわっ! そやっ、良かったらお茶でも飲んでいかへん? 美味しい、とっておきの紅茶があるねん。なぁ、上がって、飲んで行きよ。」
「えっ、そっ、そんな・・・」
「ええやないの、遠慮せんと・・・これから長いお付き合いになるんやし・・・」
結局、押し切られて上がることになった。
上がってすぐが圭一の家と同じで4畳半の台所、奥が6畳の和室。
家の中はしっかり片付いている。
玲子は紅茶と焼き菓子を出した。
「うちはね、夫は8年前に亡くなって、それ以来、ずっとここで一人暮らししてるのよ。年金暮らし。もともといた家は娘夫婦が住んでて、その分、ここの家賃は払ってくれてるねん。普段は、そこに行って孫の世話。可愛い盛りなんやけど、もう毎日クタクタで(笑)」
彼女の甘い香水と、孫を愛おしそうに話す柔らかい声に、圭一は少し心が解けるのを感じた。
それにしても、こちらが尋ねてないのに、自身のこれまでの歴史を語られたのには驚かされる。
これが大阪のおばちゃんのノリなのか。
「また、いつでもいらっしゃいな。一人暮らしは寂しいもんやから・・・」
「はい、ありがとうございます。」


[5] Re: 灰になるまで  ライフシェア&AI :2026/09/02 (水) 08:19 ID:equdCJeQ No.33166
圭一が帰り、家の鍵をかけるなり、玲子は引き戸に背を預けて崩れ落ちた。
胸の奥が激しく上下する。
74歳という年齢も、これまで築いてきた穏やかなおばあちゃんとしての日常も、すべてが吹き飛んだ。
(尚人さん? いや違う。あの人は大島さん。でも・・・どうしてあんなに似てるんっ!)
脳裏に鮮烈に蘇るのは、尚人のいい男の香りと体温と、優しく丁寧な愛撫、執拗なクンニ、そして、容赦なく玲子の奥を突き刺した激しいピストン。
30年間、奥底に封印されていた淫らな記憶が、一瞬にして玲子の全身の血を沸騰させた。
玲子はさっきまで圭一が座っていた座布団の上に倒れ込んだ。。
「アァーッ、アカンッ、アァーッ、アカンッ、・・・!」
手震えながらスカートの裾を捲り上げ、数年ぶりに自らの指を股間へと這わせる。
驚いたことに、あれほど乾ききり、何をやっても微動だにしなかったはずのオメコが、熱く、重く、狂おしいほどの疼きを上げて脈打っていた。
「尚人さんっ、ううん、大島さんっ!」
しわの寄った指で、色気のない肌色ショーツに手を入れ、固く閉じたオメコを強く擦りつける。
同じ長屋の1軒向こうに、あの尚人にそっくりな男がいる。
その事実だけで、玲子の脳髄はとろけるような快感に侵されていく。
「アァーッ、アァーッ、アァーッ、・・・」
(全身を優しく愛撫されたい、クンニされたい、セックスしたいっ、抱いて欲しいっ! 抱きしめられたいっ!)
口から漏れ出るのは、74歳の老婦人のものとは思えない、艶めかしく淫らな喘ぎ声だった。
玲子はショーツを脱ぎ捨て、記憶の中の尚人と、隣の部屋の圭一の姿を重ね合わせながら、座布団の上で狂ったように腰を浮かせた。
「お願いっ、私を見てっ! イヤッ、今のこの身体じゃ無理っ! ・・・ウウン、アァーッ、もうっ、この醜い身体でもいいから・・・アァーッ、うちを、抱いてっ!」
溢れ出ることのなかった愛液が、子宮の奥から熱を帯びて滲み出してくるのを、玲子ははっきりと感じた。
少しとはいえ、枯れていたはずのオメコが、尚人に似た大島圭一という最高の毒によって、30年ぶりの歓喜に震えている。
(アァーッ、うちは、うちは、まだ女やった。この年になっても、やっぱり、うちは、淫乱な女のままやったっ!)
激しい自己嫌悪と、それを遥かに上回る圧倒的な性的興奮に見舞われたのだ。
その後、1時間以上、布団の上でボーっとしていた。
思考回路がオーバーヒートしていたのだ。
玲子は自分の唇を強く噛み締めた。


[6] 超熟・栄枯性推  ライフシェア&AI :2026/09/03 (木) 08:52 ID:o8SFdvSk No.33171
『灰になるまで』というタイトルでしたが、『超熟・栄枯性推』に変更させていただきます<(_ _)>
よろしくお願いします。

続きですが、ここからは回想シーン
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北村玲子『禁断の電話』

北村玲子、40代半ばの夏だった。
夫の隆志が仙台へ単身赴任となり、一昨年に買ったばかりの念願の戸建ては、玲子と子供2人の生活となった。
子供たちは学校で、昼下がりの自宅は気味が悪いほど静まり返っていた。
「・・・もしもし、こんにちは、初めまして・・・」
ダイヤルを回し、受話器を耳に押し当てる。
受話器から伝わる小さな雑音の向こうで、知らない男の荒い息遣いが聞こえた。
それが、玲子が足を踏み入れたテレフォンクラブ――テレクラの世界だった。
郵便受けに入ったポケットティッシュがきっかけだ。
見知らぬ男性との電話越しの会話は、玲子の乾ききった身体を容赦なく刺激した。
最初はただの話相手のつもりだった。
しかし、顔も見えない相手だからこそ、普段は口にできない卑猥な言葉が滑らかに唇を突いて出た。
玲子とは言わず、偽名で明美と名乗った。
高校時代、野球部のイケメン同級生を奪い合ったライバルの名だ。
「うちの方が美人でオッパイも大きくてスタイルも良いのに・・・」と自負していたが、結局、争奪戦に破れた相手。

「明美さん、今、どんな格好してるの?」
「男物のワイシャツ一枚よ。何となくそんな気分だったの・・・」
「それって旦那さんの?」
「えっ、あっ、はい。」
「そっかーっ、ラブラブなんだ?」
「そっ、そんな・・・単身赴任なの・・・いないの。」
「そう、それは淋しいね。そういうことね。」
「じゃ、良かったら、お茶でもしません?」
「ごめんなさい。会うのは無理。でも・・・電話だけなら・・・」
相手は明美(玲子)の恰好、話っぷりからテレフォンセックス希望だと察知した。
これに気付かない男はテレクラ初心者か、よっぽど鈍感な男といえる。
「あぁーっ、なるほど・・・それもいいですね・・・明美さん下着は? 」
「うっ、うん・・・ブラジャーはしてなくて、あっ、えっと、ショーツだけ・・・」
「どんなショーツかな? 色は? デザインは?」
「色は黒で、大きな花の派手なレースのビキニショーツです。」
黒は本当だが、へその隠れそうなオバサンショーツで、ここでもウソをついた。
「いいね、いいね。ノーブラだけど、ブラジャーのサイズは何カップ?」
「Dカップです。」
実際はCカップだったが、会わないのなら、何とでも言える。
「うわっ、大きいんだ。へぇーっ、じゃ、乳首と乳輪はどんな感じ?」
「もうーっ、エッチなんだから・・・えっと、乳輪はそんなに大きくなくて2センチぐらいで、
乳首は1センチぐらいです。色は・・・子供は母乳だったからね。うーん、ピンクよりは濃いぐらい。」
「それは、それは・・・母乳だったのに、きれいな乳首なんですね。素晴らしい。うちの嫁は真っ黒(笑)」
「えぇ、まぁ・・・」
明美(玲子)は優越感に浸った。
「じゃ、ちょっと、オッパイ、触れてみましょうか?! ワイシャツのボタンを外して・・・」
「あっ、・・・はい」
嘘と真実が混ざり合う言葉を吐き出すたび、明美(玲子)のオメコが熱く疼き出した。
受話器を持つ手とは反対の手でボタンを外す。
オッパイが露わになって、ゆっくりと指と手のひらでオッパイを包み込みながらなぞる。
乳首が硬くなっているのがわかる。
「アァーッ、アァーッ、アァーッ、・・・!」
「いいね、いいね。」
受話器の向こうの男が喉を鳴らすのが分かった。
指先で硬くなった乳首を転がす。
1分ほどそれを続けた。
「乳首はどんな感じかな?」
「アァーッ、硬く、アァーッ、硬くなってます。アァーッ、きっ、気持ちいいです。アァーッ、アァーッ、・・・」
「いい声ですね。じゃ、ショーツ、脱ぎましょうか?!」
「・・・はい」
明美(玲子)は、受話器を置いて、ショーツを脱いだ。
「明美さん、ちょっと待って、脱いだら、ショーツを裏返してみて・・・。」
「えっ、あっ、・・・はい」
男が何を望んでいるのかがすぐにわかった。
黒いショーツだが、クロッチ部分は白で、そこには長さ4センチ、幅2〜3センチのシミができていた。
触れると糸を引く。
「ねぇ、ショーツはどうなってる? 正直に言いなさい。」
「・・・ううう・・・」
「早く、言いなさい!」
「しっ、シミが、出来て、ました。」
「明美さん、それって何?」
「ごっ、ごめん、なさい。濡れて、濡れてました。」
「それって、何よ?」
「あっ、愛液です。」
「あらーっ、もう、そんな感じなの? すっごいねぇ・・・さかりのついた牝は・・・淫乱丸出し・・・」
「アァーッ、おっしゃらないで!」
「いやいや、これはダメでしょ! 旦那さんが単身赴任で働いてるのに、奥さんが、昼間っから、テレクラに電話して、オメコを濡らすなんて・・・反省しないと・・・」
「アァーッ、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい。」
「そんな謝り方じゃ、ダメ・・・『昼間っから、テレクラに電話して、オメコを濡らして、ごめんなさい。私は淫乱な人妻です。ごめんなさい。』って言いなさい。」
「・・・ううう・・・昼間から・・・テレクラに、電話して・・・オッ、オメコ・・・」
「声が小さいでーす!」
「・・・ううう・・・昼間から、テレクラに、電話して・・・オッ、オメコ、濡らして、ごめんなさい。・・・私は、淫乱な、人妻、です。ごめんなさい。」
「まぁ、いいでしょう。」
「それにしても、オメコって言うんだ。もう、ビックリ・・・ハシタナイ!」
「・・・だっ、だって、あなたが言えって言ったんじゃない!」
明美(玲子)は少し機嫌悪そうに言う。
「わかった、わかった。じゃ、そのオメコを弄っていいから・・・」
「はっ、はい。」
「ちゃんと、言って欲しいな・・・『明美は、今から、オメコ弄ります。クリトリス弄ります。』って!」
なぜか、男の話術に嵌まってしまい、逆らえません。
「さぁ、ちゃんと言って・・・指、どこに当ててるの?」
「アァーッ、おっ、オメコ・・・クッ、クリトリス・・・」
「いいね、いいね。」
「オメコ、濡れてるの?」
「濡れてます。アァーッ!」
「どれぐらい濡れてるの?」
「いっぱい、いっぱい、濡れてます。」

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

[7] 超熟・栄枯性推  ライフシェア&AI :2026/09/03 (木) 14:04 ID:o8SFdvSk No.33176

玲子にとって、テレフォンクラブはどこまでも自分だけの快楽を得る世界のはずだった。
受話器の向こうで荒い吐息を漏らす名もなき男たちに、滑らかな嘘を囁く。
胸を焦がすような背徳の密に触れながらも、彼女の一線は揺るがなかった。
顔を合わせることもなければ、肌を重ねることもない。
誰かのものになるわけでもない。
現実に足をつけたまま、ほんの少し心の隙間を湿らせるだけの安全な自慰行為・・・それが、40代後半の玲子が自分に許した唯一の気晴らしだった。

世間で夫以外の男と肌を重ねる女性たちの話題を目にするたび、玲子は冷ややかな軽蔑を覚えていた。
家庭という守るべき城を捨て、浅はかな肉欲に流される愚かな女たち。
自分は彼女たちとは違う。
境界線を越えるつもりなど、毛頭なかった。
あの9月下旬の木曜日までは・・・

「・・・もう、全部投げ出したいんです。誰にも・・・誰にも必要とされてない・・・」
受話器の向こうから聞こえてきたのは、いつもの卑猥な誘い文句ではなかった。
掠れた、いまにも泣き出しそうな若い男の声だった。
聞けば、彼は25歳の商社に勤める会社員という。
仕事で取り返しのつかない重大なミスを犯し、上司から惨めなほど怒鳴り散らされたのだという。
パワハラなんて言葉は、この時代にはまだなかった。
今日は会社に行けず、行くあてもなく昼下がりの街を彷徨い、追い詰められた末に、誰かぶちまけたくてテレクラに来たとか。
「僕・・・どこで間違えたのかな。息をするのも、苦しいや・・・」
今にも途切れてしまいそうな弱々しい吐息。
その瞬間、明美(玲子)の中で何かが鋭く弾けた。
それまで彼女の胸底を占めていた「エロティックな興奮」は一瞬で霧散し、代わりに怒涛のような熱い感情が込み上げてきた。
母性本能――いや、それはあまりにも苛烈な、衝動に近い何かだった。
「大丈夫! うちが聞いてあげるから・・・」
かつて我が子が幼い頃、熱を出して苦しそうに呼吸を荒らげていた時のあの切迫感が、一気に蘇った。
この男を今、このまま一人にしたら、本当に死んでしまうかもしれない。
そんな予感が、明美(玲子)の背筋に冷たい汗を走らせた。
「待ってて・・・で、今、どこにいるの?」
口から突いて出た言葉に、躊躇はなかった。
相手が告げたのは最寄り駅で言えば、JRと京阪電車が行き交う京橋だった。
明美(玲子)の住む最寄り駅だと京阪電車で1本だ。
近い。
メモする手が震える。
「伊達尚人(だて なおと)って言います。」
「えっ? タイガーマスク?!」
「字は違います。」
大ヒットアニメのヒーローと同じ呼び名を持ちながら、窮地の状況にいる。
夫のワイシャツを慌てて脱ぎ、ブラジャーをつけると黒いチェック柄のシャツワンピースを着た。
身支度を整え、自転車で駅へ向かう道中、明美(玲子)の頭の中は激しく問答を繰り返していた。
(私は浮気をしに行くわけじゃない。ただ、追い詰められた若者を助けに行くだけ・・・)
自分に何度も言い聞かせる。
これは不貞行為などではない。
目の前で溺れかけている人に手を差し伸べるのと同じ・・・
そう、これは「救命措置」なのだ。

苦しんでいる若者を放置するほうが、よっぽど非人間的ではないか。
駅前で、元気なさそうに丸まっていた彼の姿を見つけたとき、明美(玲子)の自己欺瞞は完璧な正当性を得た。
長身でスリムな体型、黒ぶちの眼鏡だが、見るからによれよれのスーツ、青ざめた唇、怯えたような瞳。
「・・・明美さん?」
「大丈夫よ。うちが来たからね。」
明美(玲子)は彼の手をそっと握った。
彼の若い手は意外にも冷たかった。
縋りつくように明美(玲子)の掌を握り返してくるその体温のなさに、胸が締め付けられるように痛んだ。
駅前で立っていると通行の邪魔になる。
どこか落ち着いて話ができる場所を探さなければ――そう思い巡らせたとき、彼がぽつりと漏らした。
「静かな・・・誰の目もないところに行きたいです・・・」
「ええ、そうね・・・」
駅前の喫茶店はどこもゆったりした雰囲気ではなく、また混んでいた。
3店ほど見たがどこも落ち着いた感じがない。
静かで、誰にも邪魔されず、彼を温めて話を聞いてあげられる場所。
駅の向こうにあるラブホ街の看板が目に入る。
(もう仕方ない。あそこしか静かな場所がないんだから。お茶を飲んで、彼が落ち着くまで話を聞いてあげるだけ・・・それだけよ。)
明美(玲子)の足は、自然と昼間の日差しを遮るようにひっそりと佇む、ラブホテルの立ち並ぶエリアへと向かっていた。
やましい気持ちがなくても堂々と入るところではない。
ホテルの自動ドアを潜るとき、胸の奥で、『パッチン!』と何かが外れるような音がした。
『救済』という名の甘美な言い訳を纏いながら、明美(玲子)は自ら仕掛けた罠の深くへと、その足を踏み入れていった。
パネルに表示された部屋の写真を選び、キーを受け取る。
明美(玲子)にとって、ラブホテルに入るなど実に20数年ぶりのことだった。
かつて夫と新婚の頃に訪れた記憶の中のそれとはまるで異なり、通された部屋は落ち着いた間接照明と洗練されたインテリアで整えられた、まるで高級リゾートホテルのような空間だった。
(今のラブホテルって、こんなにおしゃれなのね。)
感心する暇もなく、後ろで『バッタンッ』とドアの閉まる音が響いた。
緊張した面持ちで佇む青年に、明美(玲子)は振り返った。
「あの・・・申し訳ありません。僕なんかのために、こんな場所にまでお付き合いさせてしまって・・・」
頭を下げ、今にも消え入りそうな声で謝る尚人の姿に、明美(玲子)の胸はキュッと締め付けられた。
今の彼はあまりにも無防備で、傷ついた仔犬のように小さく見える。
「大丈夫よ、尚人さん。気にしないで・・・」
明美(玲子)は柔らかく微笑み、バッグから持ち手つきの紙袋を取り出した。
「ところで、お昼は食べたの?」
尚人は一瞬呆気にとられた顔をして、力なくかぶりを振った。
「あっ・・・まだ・・・です。」
「やっぱり。そんなことじゃないかと思ってね。来る途中に近所の美味しいパン屋さんで買ってきたの。お薦めのカツサンドとカレーパン、それから・・・うちの息子が昔から好きなクリームパン。」
クスリと口元を緩めて見せると、尚人のこわばっていた表情がほんの少し緩んだ。
「甘いの大丈夫? 嫌いじゃなかったら・・・」
「いえ! カレーパンも、クリームパンも・・・大好きです。」
「よかった。じゃ、召し上がりなさい・・・コーヒーか、紅茶があるみたいだけど、どっちがいい?」
「じゃ、コーヒーで、お砂糖はなしで・・・」
「はい」
ふたりでベッドの脇にある小さなソファーに並んで腰掛けた。
尚人は差し出されたカツサンドを一口かじると、そのまま溢れ出る涙を堪えきれなくなったように、ボロボロと涙で頬を濡らしながらパンを口に運んだ。
「美味しいです。僕、昨日は何を食べても味がしなかったのに・・・」
「頑張ったわね、尚人さん。大変だったでしょう。」
明美(玲子)は背中を優しく撫でてやった。
言葉をかけるたび、彼の肩の荷がひとつずつ降りていくのが分かった。
仕事はせず出世のことしか頭にない上司の愚痴、ミスの悔しさ、誰も助けてくれない孤独感。
尚人は堰を切ったように思いを吐き出し、明美(玲子)は母親のような温かい眼差しでそれを受け止めた。
食べ終える頃には、部屋の空気はすっかり柔らかくなっていた。
「明美さん・・・本当に、ありがとうございます。救われました。」

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

[8] 超熟・栄枯性推  ライフシェア&AI :2026/09/04 (金) 12:59 ID:bbW/yl8M No.33183

その声は震えていたが、真っ直ぐだった。
明美(玲子)の胸がドクンと大きく波打った。
「だめよ・・・私は、あなたのお母さんでもおかしくない歳なのよ?」
「そんなこと、関係ありません。僕を助けてくれたのは、明美さんです。・・・僕を、抱きしめてくれませんか?」
尚人はそのまま、明美(玲子)の細い肩を力強く引き寄せた。
首筋に触れる若い男の荒い吐息と、ほんのり心地よい男の体臭。
明美(玲子)の身体の奥で、久しく眠っていた女の輪郭が、激しく熱を帯びて蠢き出した。
(違う・・・私はこの子を助けに来ただけなの・・・)
頭のどこかで鳴り響く理性の警鐘は、彼の手が明美(玲子)の背中を撫で下ろし、洋服の隙間から肌へ直接触れた瞬間に吹き飛んだ。
若い皮膚の張り、力強い指先。
「明美さん・・・素敵です!」
耳元で囁かれたその甘い声は、かつてテレクラの電話越しに聞いていたどんな言葉よりも、生々しく、官能的に玲子の鼓膜を揺さぶった。
尚人は明美(玲子)の身体をそっと抱き上げると、そのまま真っ白なシーツが敷かれたベッドへとゆっくり倒し込んだ。
大きなベッドに沈み込みながら、明美(玲子)は抵抗する術を完全に失っていた。
「尚人さん・・・ダッ、ダメッ・・・」
形ばかりの拒絶の言葉は、重ねられた彼の熱い唇によって柔らかく塞がれた。
深く、貪るような接吻。
若い男の情熱に飲み込まれながら、明美(玲子)は『母性の仮面』が完全に剥がれ落ち、ただの濡れた牝へと変貌していくのを覚悟したのだった。

真っ白なシーツに押し倒された瞬間、明美(玲子)の胸を激しい罪悪感が苛んだ。
仙台で一人、真面目に働く夫・隆志の顔が脳裏をよぎる。
こんなことは許されない。
私はただ、傷ついたこの子を救いたかっただけなのに・・・。
しかし、明美(玲子)の迷いを置き去りにするように、尚人の手は迷いなく動いていた。
尚人はすでに上半身裸になっている。
華奢に見えていたが、今見ると結構、たくましく、きれいな身体だ。
夫の出っ張ったお腹とは全く違う。
「明美さんも・・・脱いで・・・」
「えっ?! あっ、ちょっ、ちょっと、待ってっ・・・」
尚人に見つめられ、明美(玲子)は咄嗟に自分の胸元を両手で庇った。
まさかこんな事態になるとは夢にも思っていなかった。
今、身に着けているのは、勝負下着などとは程遠い、普段使いの素朴な水色のブラジャーとピンク色のオバサンショーツだ。
くたびれてはいなかったが、上下で揃っていない。
若い彼にこんな生活感に満ちた下着を見られるかと思うと、羞恥心で胸が押し潰されそうだった。
女としてのみっともなさを晒したくないという一心で、明美(玲子)は顔を背けた。
「だめっ・・・お願い、無理よ・・・今日、見せれるような下着じゃないの・・・」
「明美さん、下着ですか、そんなこと、どうでもいいです。僕が見たいのは、明美さん自身なんです。」
尚人は愛おしそうに囁き、明美(玲子)の拒む手を優しく解いた。
丁寧に、しかし、焦る手つきでシャツワンピースのボタンが外されていく。
下までの前ボタンが裏目に出る。
全部外されて、左右に振り払われたが、体勢的に下半身は視野の外だった。
尚人の視線は露出した水色のブラジャーにくぎ付け。
明美(玲子)は恥ずかしさのあまり固く目を閉じたが、尚人はため息を漏らすように息をのんだ。
「素敵です。なんて、魅力的なんだ・・・」
若さに任せたストレートな賛辞。
そう言われて恥ずかしさを一瞬吹き飛んだ。
40代後半の自分を丸ごと包み込むような視線に、明美(玲子)の頬が激しく火照る。
しかし、その注視する視線に我に返った明美(玲子)。
「イヤッ!」
咄嗟に両手でブラジャーを隠した。
その瞬間、尚人は明美(玲子)のショーツのサイドに指をかけると、一気に滑らせ、足首のところまで引き下げた。
「えっ、えっ、えっ、ダメーッ、ダメダメダメ・・・」
明美(玲子)はシャツブラウスに腕を通したまま、前のボタンは全開で、上は水色のブラジャー、下はスッポンポンで股間を閉じ、下半身を捩らせた。
「ダメ」を言い続ける必死の明美(玲子)の口を尚人の口が塞いだ。
『ウグウグウグ・・・』
開いた口に尚人の舌が侵入し、舌が絡み合う。
さっき食べたカスタードクリームとコーヒーのかすかな味がわかった。
剥き出しになった尚人の上半身とブラジャーだけの明美(玲子)の汗ばんだ肌と肌が直接触れ合う。
尚人の唇が、明美(玲子)の首筋から鎖骨、そして水色のブラジャーの上から張りのある乳房へと滑り落ちていった。
「ダメよ、尚人さん・・・私、シャワーも浴びていないし・・・」
「僕もです。でも、今の明美さんの匂いがいい。このままで、いいんです。もう、我慢できません。」
「・・・あぁーっ、うーんっ・・・」
口腔から思わず漏れた声に、明美(玲子)自身が驚いて口を塞いだ。
感じてはいけない。
夫以外の男に、こんな声を出してはいけない。
そう思えば思うほど、若い尚人の情熱的な舌使いと、容赦なく首筋や胸元を吸い上げる強い力に、身体の奥から熱い蜜が湧き出しボーっとなった。
その間に尚人はズボンと靴下を手早く脱ぎ捨てた。
黒いブリーフは見事なぐらい勃起し、ペニスがテントを張っている。
尚人の体臭が明美(玲子)の鼻腔を刺激し、我に返った。
「えっ、えっ、えっ。」
『カランッ、ガサッ!』
彼は、ベッドボードにあった白いプラスチックケースから手慣れた様子で小さな袋を取り出した。
「ちゃんと、しますから・・・」
そう言うと、黒いブリーフも脱ぎ捨てた。
赤黒く大きくエラの張った亀頭、血管の浮き出たペニスが目に入る。
「キャッ!」
可愛い子ぶりっ子になったわけではない。
それぐらい刺激的な光景だった。
夫のペニスより明らかに大きく立派だ。
夫のペニスは剥けてはいたが、亀頭が小さくペニスの先端という感じだったが、尚人のそれは明らかに開いた大きく立派なものだった。
コンドームの先端を摘まんで、ゆっくりと丁寧に装着した。
「ハァーッ、ハァーッ、ハァーッ、・・・」
期待に胸を膨らませた訳ではない。
ベッドの上に腰掛けた明美(玲子)は、激しい息遣い、急激に早まる自分の動悸に戸惑っていた。
荒くなった息遣いが胸を激しく上下させ、ドクドクと拍動する心音のせいで耳奥が熱い。
(どうなってるの、うちの身体・・・)
見破られたくない地味な下着への羞恥心と、夫への罪悪感。
それらが混ざり合い、身動きが取れずにいる明美(玲子)の背中に、尚人がそっとしなやかな両手を回した。
『カチリ』とブラジャーのホックが外される。
『ズンッ!』
束縛から解き放たれた重みで、明美(玲子)の豊かなCカップの乳房が、一筋の弧を描いて一段低く揺れ落ちた。
熟れた果実のような柔らかな膨らみが、白日のもとに露わになる。
「明美さん、すごいっ! 大きくて、すごくきれいなオッパイ・・・あぁーっ!」
尚人は、顔いっぱいに純粋な感激の表情を浮かべた。
これまで生きてきて、自分の乳房をこれほどまでに手放しで賞賛し、歓喜の眼差しを向けてくれた男性はいなかった。
夫の隆志とは、長年連れ添ううちに触れ合いは形骸化していたのだ。
青年の熱い視線に直射され、明美(玲子)の顔は耳たぶまで真っ赤に染まった。
「・・・そっ、そんなに・・・みっ、見つめないで・・・はっ、恥ずかしいっ!」
「いえいえ、乳首もきれいなピンク色で、年齢を感じさせません。すっごく素敵です。いつまでも本当にお若い・・・素晴らしいです。」

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

[9] 超熟・栄枯性推  ライフシェア&AI :2026/09/05 (土) 12:46 ID:JAtLSFhk No.33189

明美(玲子)はもう、恥ずかしさで顔を覆うことすら忘れていた。
頭の中が真っ白になり、尚人の頭を両腕で抱え込み、自らその熱い口元へ乳首を押し付けてしまう。
「アァーッ、尚人さん・・・もう、うちっ、おかしくなっちゃうっ!」
「明美さん・・・僕、もう我慢できません。」
「うっ、うちも・・・キテッ!」
遂に、明美(玲子)は自ら求めてしまった。
そんな明美(玲子)の身体を尚人は優しくベッドの上に倒し込んだ。
明美(玲子)の膝を両手で左右に大きく開かせた。
愛液まみれのオメコに、硬く太いペニスの先端が当てがわれる。
「入れますよ。明美さん・・・」
「アァーッ、キテッ・・・尚人さんっ!」
『メリメリメリ・・・』
「アァァァァ・・・」
膣壁を押し広げながら、エラの張った亀頭が奥にねじ込まれていく。
尚人のペニスが明美(玲子)の愛液で熱く湿った奥深くへと、滑るように一気に押し込まれていった。
格別な存在感と極上のぬくもりに包まれた瞬間、明美(玲子)は夫への背徳も、見せたくなかった自らの醜さもすべて忘れ、若い男の肉体と一つになる強烈な歓喜の中へと溶けていった。
「すっ、すごいっ、アァーッ、いっぱい、アァーッ、すごいっ。」
テレフォンセックスで、指で弄って絶頂を迎えるような一瞬の快感とは全くことなる快感に苛まれた。
「アァーッ、何っ、アァーッ、何―っ、アァーッ、何―っ、・・・」
逝きそうで逝けない、そんな快感の蹂躙される。
挿入後、しばらくジッとしていた尚人だったが、一気に腰を振り出した。
「きっ、きついっ!」
25歳の若さ溢れる力強い突進。
夫との長年の慣れ親しんだセックスとはまるで違う、容赦のない角度とスピードで奥を突かれ、明美(玲子)は腰を浮かせた。
「アァァァ、アァァァ、アァァァ、・・・」
背徳感が脳を痺れさせ、それがそのまま強烈な快楽へと変換されていく。
地味な下着のことなど頭から吹き飛び、爪を尚人の背中に立てて自ら腰を突き上げてしまう。
「アァーッ、尚人さん、アァーッ、そんな、アァーッ、奥がっ!」
「明美さん・・・最高だ・・・すごい、すっごく締め付けられるっ!」
「アァーッ、アァーッ、アァーッ、・・・」
「明美さん、もうっ、もうっ、我慢できない。出る、出る、出るっ!」
『ビュッ、ビュッ、ビュッ!』
コンドーム越しではあったが、激しいピストン運動の末、尚人は荒い吐息とともに明美(玲子)の体内に射精した。
精根尽き果てたように明美(玲子)の胸元に倒れ込む尚人。
玲子は興奮で波打つ胸を上下させながら、彼の汗ばんだ髪を優しく撫でた。
「すごいわ、すごい。ホント、すごいっ。」
これで終わった。
しばらく、ジッとしていると『ズルズル・・・』とペニスが萎えて、オメコから離れていった。
尚人は、被さった正常位の体勢から、横に移動し、明美(玲子)の首の下に腕を入れた抱き寄せる。
「最高です。すっごく良かったです。明美さん、ありがとう。」
長いキスのあと、一息つく。
逝きたいけど、逝けない不思議な感覚に苛まれたセックス。
こんなセックスの感覚は初めてだった。
絶頂に至ることはなかったが、今、尚人の腕枕の中で、何とも言えない気持ち良さ、最高の満足感、幸福感に浸っている。
もうしばらく、このままでいたい、そんな思いで時間が過ぎて行った。
ところが、そう安堵したのも束の間だった。
若い肉体の回復力は、明美(玲子)の想像を遥かに超えていた。
「・・・明美さん、これだけで、終わりたくないです。」
萎えていたペニスがまた硬くなり、明美(玲子)の柔らかい下腹部を突き上げている。
「・・・えっ?!」
尚人は明美(玲子)に軽くキスをすると身体を起こした。
精液の溜まったコンドームを素早く処理して、ペニスをティッシュペーパーで拭うと、新しいコンドームを取り出した。
『バリバリ・・・』
一度の射精を経ても、彼の男としての象徴であるペニスは再び、硬く大きく勃起し、衰えるどころか、さらに硬度を増してかのように天井に向かってそそり立っていた。
「えっ・・・ウソッ・・・もう一回?」
驚かずにはいられなかった。
女性週刊誌などでそういう話を見たことはあったが、それはあくまでの読者の興味のための特別なことだと思っていた。
「明美さんが魅力的すぎるんです。僕を、もう一回したいです。明美さんも、もっと、いっぱい感じてください。」

最初はさっきと同じ正常位だった。
ただ、明美(玲子)は自分から足をM字にして股間を開いていた。
一度目でほぐれきったオメコは、すんなりとその太い怒張を呑み込んでいく。
「アァーッ、尚人さん、さっきより・・・すごく硬い・・・大っきい・・・アァーッ、いっぱいっ!」
「明美さん・・・すっごく締まってます。すっごくいいです。」
尚人はゆっくり腰を振った。
浅く、深く、丁寧に膣壁が擦り上げられる。
「アァーッ、そこーっ、アァーッ、感じるぅ、アァーッ、アァーッ、・・・」
偶然か、狙ったのか、立派な亀頭がGスポットを刺激する。
「明美さん、ここですか、ここが気持ちいいんですね。」
的確に敏感な部分が刺激される。
「ガァァァ、ガァァァ、ガアァァ、・・・」
明美(玲子)は喉の奥から激しい喘ぎ声を漏らした。
「明美さん、あぁーっ、最高。最高です。もっと、もっと、感じてください。」
そう言うと、尚人は明美(玲子)の脇に手を差し挟むと、その身体を軽々と抱え上げて座位の体勢をとった。
『グリグリ・・・』
勃起したペニスがオメコの中で角度を変えで、新たな刺激を生む。
「ンガァーッ! そこーっ、アァァァ、そこも、アァァァ、感じるぅ!」
明美(玲子)のしなやかな太ももが尚人の腰を挟み込み、ペニスが重力に従って奥へ、奥へと進行する。
オメコが明美(玲子)の意思に関係なくヒクヒクヒク・・・とペニスを締め付けた。
「あぁーっ、明美さん、すっごくいい。明美さんのオメコ、最高です。」
卑猥な3文字を耳にして明美(玲子)の興奮がさらに増した。
『ジュンッ、ジュンッ、・・・』
溢れ出る愛液が止まらない。
「アァァァ、アァァァ、アァァァ、・・・」
さらに尚人はそのまま畳みかけるように後ろへと倒れ込み、明美(玲子)を上に載せた抱え騎乗位へと変化させた。
「ウーンッ、アワアワアワアワ・・・」
尚人の胸の上にうつ伏せになる格好で、明美(玲子)の腰は浮遊感に包まれる。
尚人が下から容赦なく突き上げるたび、Cカップの乳房が彼の胸に押し潰され、絶妙な圧迫感が全身を襲う。
「明美さん、ご自分のペースで動いてみてっ!」
耳元で促され、明美(玲子)は恥ずかしさを捨てて身体を起こし、対面騎乗位へと移行した。
尚人のペニスの上に跨がり、自ら腰を前後左右にうねらせる。
自分の意思で快楽の角度を調整する感覚。
40代の人妻が、20歳の青年の上で自ら悦楽を貪っている。
その激しい背徳感が、明美(玲子)の理性を内側から焼き尽くしていく。
「すっごい、明美さん、すっごくいい!」
「アァーッ、アァーッ、うちっ、うちっ、どうにかなっちゃいそうーっ!」
「明美さん、いいんですよ。遠慮しなくて、どうにでもなってください。ここは、僕が、責任をもって、面倒見ますから・・・」
「アァーッ、アァーッ、アァーッ、・・・」
尚人は明美(玲子)の腰を両手で掴むと、体勢を横向きの側臥位へと変えた。

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

[10] Re: 灰になるまで  還暦じいじ :2026/09/11 (金) 09:58 ID:VVx5Cn1M No.33229
興味深く読ませていただきました
続きをお待ちしております


[11] Re: 灰になるまで  ライフシェア&AI :2026/09/11 (金) 13:05 ID:Xex1Ys2Q No.33231

還暦じいじさん

コメントありがとうございます。
励みになります。
今後とも、よろしくお願いします。


[12] 超熟・栄枯性推  ライフシェア&AI :2026/09/11 (金) 13:10 ID:Xex1Ys2Q No.33232

「尚人さん、ありがとう。落ち着いたわ。もう、最高だった。ありがとう。」
明美(玲子)は、これでエンディングを迎えるような錯覚に囚われていた。
だが、尚人の衝動はそこでは終わらなかった。
「・・・明美さん、まだ、僕、出してない。」
尚人は申し訳なさそうに言う。
「えっ?! あっ、そうね。そうだったわね。」
(若いってすごい。もう十分なんだけど、こんなに気持ちよくさせてもらったんだし、もう1回、出させてあげないとね。)
明美(玲子)は尚人がすぐに射精してお仕舞いのように甘く考えていた。
「尚人さん、好きにしていいよ。」
「ほっ、ホントですか?! やったーっ!」
尚人は明美(玲子)の身体を優しく裏返した。
うつ伏せになった明美(玲子)の腹部に手を差し入れて引き上げ、四つん這いにさせ、後ろから腰をしっかりと抱え込んだ。
後背位(バック)だ。
「・・・こっ、これって・・・尚人さん・・・」
「動物の交尾はみんなこの恰好です。僕たちも、野生に戻りましょう。」
濡れそぼった膣口に勃起した亀頭が当てがわれた。
(アァーッ、来るのね、うちの、オメコに、大きくて、硬い、オチンポが・・・)
明美(玲子)の脳裏に自然に『オチンポ』という4文字が浮かび上がった。
「明美さん、入れます。」
『ズブズブズブ・・・』
硬くて大きなペニスが再び、膣壁をこじ開けた。
「アァァァァ・・・」
体位の違いか、さっきまでの快感とは全く違う快感が明美(玲子)を貫いた。
「ヒィィィィ・・・」
尚人はお尻に手を置き、ゆっくり腰を振り出した。
『パンッ、パンッ、パンッ、・・・』
明美(玲子)のふくよかなお尻に尚人の腰はぶち当たる。
「アァーッ、すごいっ、アァーッ、すごいっ、・・・」
「明美さん、いいでね、最高です。」
『パンッ、パンッ、パンッ、・・・』
スピードがどんどん速くなる。
「ヒィィィィ、ダメーッ、ヒィィィ、もう、ヒィィィ、うちっ、ヒィィィ、壊れちゃうっ・・・」
「大丈夫、壊しません。僕が、明美さんの全部を、受け止めますから・・・」
後ろからの容赦のない突進。
余りの快感に全身の力が抜け、腕で支えられなくなり、顔をベッドに押し付け、お尻を高く突き出した体勢になった。
尚人は獣のような力強さで腰を打ち付けた。
「アァーッ、ダメーッ、アァーッ、ダメーッ、・・・」
一度、絶頂を迎えて過敏になった明美(玲子)の肉体は、ひと突きごとに狂おしいほどの快楽を脳へとダイレクトに伝達する。
「アァーッ! 尚人さんっ! アァーッ、すごい、アァーッ、すごいよぉっ!」
「明美さんっ! 僕、もう、限界ですっ!」
「アァァァ、尚人さんっ、アァァァ、出してっ、アァァァ、出してっ、アァァァ、出してっ、・・・」
「明美さん、一緒にっ、一緒にっ、一緒にっ!」
尚人の激しいピストン運動が頂点に達したその瞬間、彼の腰が明美(玲子)のお尻に強く押し付けられ、深く固く固定された。
「明美さん、出る、出る、出る。」
『ビュッ、ビュッ、ビュッ!』
ペニスが射精のたびに大きくなった。
「ギャァァァァ、尚人さんっ、ヒィィィィ、尚人さんっ、アァァァァ、尚人さんっ、イッィィィィ・・・」
尚人が体内で熱く跳ね上がると同時に、明美(玲子)もまた、2度目のさらに大きな絶頂の波へと引きずり込まれた。
身体の奥底から込み上げる激しい痙攣が二人を同時に襲う。
「アワワワワ・・・」
夫とのセックスで夫の名前を叫んだことなどなかった。
それなのに、今、今日、初めて会った若者『尚人』の名を叫んでいた。
「明美さんっ、明美さんっ、明美さんっ!」
互いの名前を叫び合いながら、2人は野生の動物と同じよう、牝の上に牡がのしかかった格好で同時に果てた。
『ガタガタガタ・・・』
明美(玲子)の身体の震えが止まらない。
同時にオメコのヒクヒクも止まらない。
明美(玲子)にとって、2度の絶頂を経験したことも、相手とぴったり息を合わせてこれほど激しく同時に『逝く』ことも、人生で初めての体験だった。
静まり返った部屋の中で、二人の激しい呼吸音と汗の匂いだけが漂っていた。
溢れる涙が止まらない。
明美(玲子)は背中に感じる尚人の体温と重みに身を委ねながら、生まれて初めて知った真の肉体の歓喜に、ただただ涙を流すのだった。

しばらくすると、さすがに尚人の勃起も治まって、萎えて、抜けてしまった。
『ズルズル・・・』
「はぁーっ!」
尚人は大きく息を吐いて、重なりを解き、明美(玲子)のお尻を突き出した格好から解放した。
尚人が玲子を抱き寄せると、明美(玲子)は尚人の胸のなかで身体を震わせ続けた。
無言のまま時間だけが過ぎる。
何とか身体の震えとオメコのヒクヒクは治まった。
「素敵でした。最高でした。僕の人生で一番のセックスでした。ありがとうございます。」
「うちもよ・・・」
「明美さん、僕、明日から仕事、行きます。がんばります。すっごく元気出ました。」
それを聞いて、明美(玲子)の心はホッとした気分になる。
(セックスを、快楽を貪りあったんじゃない。彼に元気を与えたんだ!)
「元気出て、よかった。」
「・・・あっ、あの・・・僕・・・明日、ちゃんと仕事行くので、また、会ってもらえませんか? ちゃんと、行ってきましたって、報告したいんです。」
尚人の真っ直ぐで切実な眼差しが、明美(玲子)の胸を強く打ち抜いた。
彼を救いたいという母性の言い訳から始まった関係だった。
しかし、二度の激しい絶頂を経て、彼の熱量を受け止めきった今の明美(玲子)の中にあったのは、純粋な一人の女としての愛おしさだった。
「尚人さん・・・」
明美(玲子)は尚人の頬にそっと手を添え、指先で彼の温かな肌を撫でた。
「うれしい・・・そう言ってもらえて、本当にうれしいわ。でもね、あなたはもう大丈夫。明日から・・・ちゃんと前を向いて歩いていけるやん。」
「でも・・・僕・・・明美さんのことが・・・忘れられません。」
尚人は耐えかねたように明美(玲子)の細い身体を強く抱きしめた。
彼の硬い胸板に押し付けられ、明美(玲子)のまだ敏感な乳首がコリッと心地いい感触を生む。
オメコの奥で、静まりかけていた熱が再びじわりと蠢き出すのを感じた明美(玲子)は、ふと彼をなだめるように微笑んだ。
「尚人さん・・・うちは、あんたの母親でもおかしくない歳の、それも、夫のいる人妻なのよ? わかってる?」
「そんなの・・・関係ありません! 僕を暗闇から救い出してくれたのは、明美さんです。この身体も、この心も・・・全部、明美さんに救われたんだ。これで終わりなんて・・・絶対、イヤです。イヤだ、イヤだ、イヤだ、・・・」
尚人は駄々っ子のように「イヤだ」を繰り返し、遂には明美(玲子)の身体をベッドの上に押し倒すと、オッパイに顔をうずめた。
先ほどあれほど激しく愛撫され、桃色に熟しきったCカップのオッパイ。



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 妻が家政婦に - 現在のレスは50個、スゴイ人気のスレッドです! - ■▲▼

[1] スレッドオーナー: ラブラブ夫婦 :2016/08/14 (日) 02:00 ID:6ydw99vg No.23527
 この話は事実ですが少し誇張して書いています。

 文章力もなく読み辛いと思いますが、宜しくお願いします。


[41] Re:  妻が家政婦に  博 :2017/04/25 (火) 10:30 ID:i.8v2JP6 No.24555
続きが気になります

[42] Re:  妻が家政婦に  あたみ :2021/08/20 (金) 13:17 ID:XO1BCKdU No.29155
凄く面白く寝取られ心情が描かれたますね。
更新お待ちしてます。よろしくお願いします。


[43] Re:  妻が家政婦に  タロ助 :2021/08/23 (月) 17:20 ID:wjJjM9f. No.29161
期待してまふ。アゲ

[44] Re:  妻が家政婦に  ラブラブ夫婦 :2021/10/01 (金) 04:47 ID:XVXDVVx2 No.29345
皆さん長い間放置して申し訳ありません。
作者の幸夫が癌で入退院を繰り返していたため、書く意欲をなくしていました。

一時は駄目かと思っていましたが、美緒の献身的な看護のお陰で元気になりました。

病気になったお陰で美緒の気持ちを知ることになり、復縁することにしました。

でも美緒の浮気癖と幸夫の寝取られ癖も治らなくて、新たなラブラブ夫婦の寝取られ生活を書いていこうかと思っています。

放置して五年になりますが、事実にもとづいて書いていくつもりです。

文章もまとまりがなくて読み辛いと思いますが、なにとど宜しくお願いします。


[45] Re:  妻が家政婦に  おかえりなさい :2021/10/03 (日) 22:57 ID:4B35riHk No.29357
ラブラブ夫婦さん
大変な事態から無事帰還されたのですね。
その後のお話が聞けることを楽しみにしています。
実は、私も発見時にステージ�Wと告知された癌で、11時間の手術を受け三年生き永らえております。


[46] Re:  妻が家政婦に  中井 :2021/10/06 (水) 11:31 ID:z5ZqiEqI No.29373
5年ぶりおかえりなさい。待ってました、また
読ませていただきます。復帰ありがたいです。


[47] Re:  妻が家政婦に  ラブラブ夫婦 :2021/10/08 (金) 12:00 ID:0up.MgxU No.29395
おかえりなさいさん、中井さん、コメントありがとうございます。
励みになります。

続けます。
ミチエを河島に寝取られた幸夫は美緒と一緒に暮らし始めました。
美緒との性生活は幸夫を満足させるものでした。

そんな時に幸夫は体調を崩して精密検査をしたところ、癌がみつかり入院することになったのです。

凄く落ち込んだ幸夫でしたが美緒の献身的な看護で元気を取り戻した幸夫でした。

主治医が幸夫の高校の同級生だったので、美緒も主治医の加藤と親しく話すようになっていました。

主治医の加藤も診察に来ると「お前の奥さんって色っぽくて素敵な女性だね」
幸夫は「うん、実はな色々とあって離婚しているんだけど 病気してわかったんだけど、やはり俺にとっては美緒が必要なんだ」

すると主治医の加藤が「えっ、美緒さんはいまは独身なんだ、じゃあ口説いても良いんだな」と言って笑っていました。

傍にいた看護師が「奥さんを加藤先生に寝取られるから、早く元気になってくださいね」と言って笑っていました。

そこに美緒が入って来て「なんだか楽しそうね」
と言うと、主治医の加藤が「美緒さんが、あまりにも美しいので、口説いても良いか?と幸夫に承諾を得ていたんだよ」

すると美緒が「口説いても駄目ですよ、旦那を愛しているから」と言ってなんだか嬉しそうでした。

そんなことがあってから、加藤と一緒に来る看護師の洋子が来て「奥さんを加藤先生が狙ってるみたいですよ元気だしてね」と言って、パジャマの上から幸夫のチ○ポを握ってきました。

看護師の洋子は幸夫のチ○ポを触りながら「うふふ、暫くエッチしてないんでしょう?溜まっているみたいね」と言って、パジャマのズボンを脱がせて、幸夫のチ○ポを握ってゆっくりと動かしていました。

幸夫が「ありがとう、凄く気持ちいいよ」
と言うと、看護師の洋子が「出していいわよ」と言って口で咥えてくれました。
部屋は個室だったので大胆なことができました。

次の日に加藤と一緒に美緒が入ってきて「あなた、今夜は加藤先生とデートなの、あなたごめんね」
加藤が「幸夫には悪いけど、美緒さんを好きになってしまったよ」と言って、二人は病室から出て行きました。

幸夫は久しぶりに味わう寝取られの嫉妬と興奮に幸夫のチ○ポはカチカチに勃起していました。


[48] Re:  妻が家政婦に  :2024/03/31 (日) 21:02 ID:W3u/4Eho No.31280
読んでみて、とても興奮しました。続きが無いのが、心残りです。あるのかな???

[49] Re:  妻が家政婦に  こま :2025/06/19 (木) 21:27 ID:cRaY5UAY No.32251
続きを読みたい!

[50] Re:  妻が家政婦に  健一 :2026/03/10 (火) 15:59 ID:VLepH.gU No.32629
ご健康はいかがでしょうか?
ご壮健であらせられるようにお祈りしております。



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