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新スレ美しい妻には多靡をさせよ

[1] スレッドオーナー: :2026/01/04 (日) 12:09 ID:lxrgUZqs No.32532
体験談でもあるのだが、特定も怖いのでいくつか設定を変えたので小説という形で語っていこうと思う。ダラダラと書きますが、良いと思う方に響いて共感し合えれば嬉しく感じます。応援、質問は大歓迎です。

[2] Re: 美しい妻には多靡をさせよ  nao :2026/01/04 (日) 12:13 ID:lxrgUZqs No.32533
ー綾子ー
 早朝4時半。ささっと化粧を済ませて黒いロングスカートに白の長袖のニット姿でキッチンに立つ。
パートになって週2回しか働かなくなっても会社員時代の癖か早朝に全て終わらせてしまう。
夫の浩介を見送る。短い会話に穏やかな空気。
 「じゃあ行ってくるよ。」穏やかなキス。愛情は確かにある。
玄関のドアが閉まり、玄関から入り込んだ空気が温かくなり家に静けさが戻る。
この日はテレビもつけずスマホも手に取らず、綾子はソファに腰を下ろし、ただ時間が過ごしていた。
朝の光が床から壁へ、ゆっくり位置を変える。
3.
物思いに耽っていると、気づくと手が先だったのか、本人にも分からない。
黒いロングスカートが静かにずり上がり、
白い肌に薄っすらと血管の筋が優しく這う綺麗なふくらはぎ、から太ももが、窓越しの光にさらされる。
動きは控えめで上品だが、それとは裏腹に真冬の室内に似つかわしくない綾子の美しい脚が大きくあらわになる。
するとどこからか会社員時代の後輩で夫と共通の後輩でもある杉浦の声がした気がした。
 静かに眠るように目を瞑った。
ー「綾子さんのその顔…ずっと見ていたい。」
綾子の意識は数年前の休日の朝へと遠のいていく。会社の後輩、杉浦の家のソファで背もたれに頭を預け、Tシャツ姿に下半身は裸の状態で座っていた。生脚の間では杉浦の頭が上下に滑らかにゆっくりともう何分も動き続けていた。「昨日はあんなにしたのに。」ずっと大陰唇と小陰唇の間を行き来している舌に綾子は腰をくねらせている。「綾子さんとならこのまま昼まででも。」杉浦はTシャツの中へ両手を差し込むと何も守るもののない綾子の柔らかく大きな乳房を揉みしだく。「はぁ…はぁ……。」――

閑静な住宅街の一角。東側に開口した窓の向こうにソファにもたれる女性。ロングスカートは捲れ上がり脚の間には白い手がそっと当てられている。中指だけが艶かしくもぞついている。
しばらくすると頭がぐったりと座面へ落ちそうになる。指先が細かく律動するーーー
するとリリリリッと電子音が部屋に鳴り響き現実が割り込んだ。
そそくさにロングスカートを直すと浩介の声。「最近、元気なさそうだけど……大丈夫か?」
少し間を置き、声を整える。
「うん、ありがとう。大丈夫よ。仕事、頑張って」
電話の向こう側で、「綾?いいなー私も主婦になりたいよ。」「いいから働け。」と元同僚と笑い合う夫の声がし電話は切れた。
画面をしばらく眺め閉じると小さくため息を漏らす。背もたれに体を預けるとショーツの湿り気を感じる。
小さく短く、ひとりごと。
「……やだ私…こんなこと。」
立ち上がりスカートを整えると朝の光がやけに明るい。
「よしっ!」と気合を入れ立ち上がる綾子。何事もなかった顔をつくるが、胸の奥には言葉にできないざらつきが残っていた。

[3] Re: 美しい妻には多靡をさせよ  nao :2026/01/04 (日) 12:14 ID:lxrgUZqs No.32534
―浩介―
朝、浩介は静かに起き上がり、
支度を始める。
LDKへ移動すると外には洗濯物ご干されていて、ダイニングテーブルはちょうど今、朝食が並べ終えたところだった。
 
「早っ。」

「会社員時代の癖が抜けないよ。」と、笑う綾子。

「昼間やることなくなるぞ」

「ホントそれ。」と綾子は長袖Tシャツの袖を肘までまくり上げ細腕を見せながらキッチンの天板を拭く。

玄関で靴を履きながら綾子を見る。
 
濡れた指先でそっと髪をかき上げる仕草が妙に艶っぽい。

「行ってらっしゃい」

いつもの優しい微笑みだが、浩介は一瞬、違和感を覚えた。

「年末だし今日、遅くなるかも」

「うん、無理しないで」

外に出てからも、
浩介の頭には、
綾子の表情が残っていた。

電車に揺られながら吊り革を握っているといつものように、瞼が下がる。
 整備エリアからちらりと見上げたカウンター。白いブラウスに黒のベストを纏い綺麗に伸びた背中とまとめた髪から伸びる白い首まわり。会社員時代の綾子の姿だ。
接客する笑顔には花が咲くような明るさがあった。
シミひとつない額から頬。大きな瞳でタブレットを見る彼女の横顔。細いが適度に弾力がありそうな唇が、ぶつぶつと何か呟いている。思いついたかのような表情で美しい指を握り込むが、また首を傾げる。ふふっと笑顔をこぼす浩介。見惚れている自分に気づき、慌てて視線を逸らし工場へ戻った。
アナウンサーや女優さんみたいとよく言われる綾子。両手を全力で振り「滅相もない。」と焦りながらが周りを気にする彼女。お客さんから声をかけられることも少なくなかった。
 綺麗さと温和で性格の良さが共存している女性――。
 
昨晩――。
 優しく開かれた内腿の間を夢中になり舌でなぞる。ホクロのある彼女の大陰唇は艶々と湿度を帯びている。綾子の体が微かに跳ねた。
「はぁ……はぁ……っ」
 舌を尖らせて浅い溝を掘るように刺激すると、綾子の腰が逃げるように浮く。
「くすぐったい……よ…」
言葉とは裏腹に唾液と混じった蜜が溢れ始める。綾子の太腿が浩介の顔を強く挟み込んだ。
「浩……くん……もう……いいから……」
懇願するような声色に、浩介は素直に体を起こすと、十分に潤った入口に自分のものを押し当てる。
「入れていい?」
綾子が小さく頷く。腰を沈めると、温かい肉襞が浩介を包み込んだ。
「んっ……!」
彼女が眉間に皺を寄せる。膣内の熱さと締め付けに理性が削られていく。
「綾……子…っ」
名前を呼ぶと彼女の目が潤んだ。結合部から粘着質な音が響き、その音に合わせて彼女の息遣いが乱れていく。
「浩……くん……んっ………!」
次第に喘ぎに艶が混じる。腰の動きを速めると、綾子の手が浩介の腕を強く握った。車は何台かは家から離れた道路を通り過ぎていった音がした。
(ヤバい……もう……)
腰奥で欲望が膨れ上がる。耐えきれずに声が出る。
「綾子……逝ってもいいか?」
問いかけた瞬間、彼女の瞳が潤んだ。必死に唇を噛んで頷く綾子の顔に、余裕の欠片もない。浩介は本能のままに腰を激しく打ちつけた。
「ああっ……!」
次の瞬間、引き抜くと、彼女の腹部に果てた。ベッドサイドのティシュを取ると慣れた手つきで拭きあげ、角のゴミ箱へ投げる。
ベッドへ戻り仰向けだゆっくり上下を繰り返す綾子のお腹。
「ごめん……すぐ終わっちまって」
浩介が謝ると、綾子がゆっくりと上半身を起こし、優しく抱きしめた。
「ううん……気持ちよかった……。」
その声は嘘ではなさそうだったが、どこか空虚に感じてしまった。
すっと彼女が立ち上がり、素足でゆっくりりだがしっかりした足取りで廊下へ消える。振り返った腰からヒップラインまでの曲線が美しい。キッチンから戻ってきた綾子の手には冷たい水。
「はい、飲む?」
"昼間と変わらない"笑顔でボトルを差し出す。
 (俺は綾子のカラダを満足させられているのか……。)

電車の揺れに身を任せ、目を開ける。浩介は窓に映る自分を見つめた。朝の別れ際、微笑んでいた綾子の目元に浮かんでいた寂しさを思い出す。
 休みは共通の趣味のない2人は「今日は何をする?」から始まる。結局映画館かショッピングモールに昼頃から向かい、家に帰ると晩酌をし22時にはベッドに入る。
うちの実家の方針で結婚後は会社を辞めて専業主婦となった綾子。このままずっと幸せなら過ごせるのだろうか……。
日課のネットニュースを携帯で開く。
スクロールしていくと、
【目撃】平日13時、ホテル街に消えた“上品な専業主婦”――昼の密会が止まらない
 
ゴシップ記事の見出しが目に入る。
首を振り大きく息を吐く。

周りの乗客が一瞬浩介の方へ姿勢を向ける。

会社は駅を降りてすぐ。
会社のドアをくぐりながら綾子に電話をかける。

ガサゴソと布が擦れる音をさせながら綾子が電話に出た。「最近、元気なさそうだけど……大丈夫か?」
少し間があり、
「うん、ありがとう。大丈夫よ。仕事、頑張って。」
 なぜか綾子の声が艶っぽく感じた。
「綾?いいなー私も主婦になりたいよ。」と綾子の同期だった女性社員がカバンをデスクに置き冷やかす。
「いいから働けよ。」と言いながら電話を切る。
「はーい。」
「さぁ今年最後だ。頑張るかー。」浩介は伸びをして仕事モードへと切り替えて工場へ急いだ。

[4] Re: 美しい妻には多靡をさせよ  nao :2026/01/04 (日) 14:19 ID:lxrgUZqs No.32536
「はいはい。お疲れさま。来年もよろしく。」
ピリリリリリリリリ……
「おう。それはまた来年でいいぞ。はい。お疲れさま。来年もよろしくな。」
ピリリリリリリリリ……
「あぁ!どうも⚪︎⚪︎さん!今年も大変お世話になりました。はい!ぜひぜひ。お誘いしますので……。」

ピリリリリリリリリ……
 
ピリリリリリリリリ……

「ふぅ……。」
仕事を切り上げた翔は、いつものように会社を出る。

翔:今日、出勤だろ。今から会える?
香織:ご飯?
翔:駅前
香織:……急すぎ。
翔:ならいいわ今日はやめとく。
(既読。数秒)
香織:……やだ。会う。急いでいくね。
――――
ホテルの扉が閉まる。
香織は翔の前に立って、首の後ろに両手を回し唇を重ねる。
翔「エッロ。やっぱお前か、愛弓だな。」香織の口元がほどける。
香織「やん。私でしょう?」

香織はそのままベッドへ翔を押し倒し跨った。そして唇がまた重なる。

 店の扉が開いた瞬間、空気が切り替わる。
香水の匂いに氷の音、談笑する声。慣れた空間のはずだが翔はいつも実は落ち着かない
 
翔は席に着くと「あれ。入れといて。」とボソッと声を発する。
黒服が一瞬だけ目を見開き、すぐに深く頭を下げる。
卓の上にボトルが立つだけで、店全体のテンションが少し上がる感じがする。

「翔さん、今日はペース早くない?」
香織はピッタリ張り付くように横に座りいつもの笑顔だ。
しばらくすると愛弓が遅れて入ってくる。明るいノリと笑い声を振りまく。
「ねえ翔さん、それ本気のやつ? さすが〜」
わざとらしいくらいの拍手。周りのキャストも寄ってきて、卓が一気に華やぐ。
翔の名前が、店内で飛び交う。

「香織お前調子いいな。」
「愛弓〜お前が一番だわ〜。」
「でしょう。香織さんよりいいでしょう?」
「でも1番は香織。」
「なんでー?!」
「あはは。翔さん、もう一本いっちゃう?」
「あ?勝手に入れていいから。」
笑い声が重なる。肩に触れる手が増える。写真を撮るフリで距離が詰まる。

翔は最初、それを楽しんでいた。
笑って、軽く頷いて、たまに皮肉っぽい一言を落として場を沸かせる。
ボトルが減るたび、店の空気が“勝手に”彼を持ち上げる。

ふと翔は正気に戻る。
香織は器用に笑う。俺のグラスは絶対に空にならない。
俺が話をやめると間を埋めるように香織が話し始める。
愛弓が盛り上げる時は一歩引く。
ふと、翔の視線が卓の端へり
愛弓が黒服に小さく指で合図して、別の席に目配せしている。
香織が笑いながらも、別卓の常連に一瞬だけ目を向ける。
また翔の隣で甘く笑う。
笑い声が薄く聞こえ、グラスの氷の音だけが妙に大きく聞こえる。

香織が浩介の変化にいつも通り気づく。
目だけで「どうした?」と聞く。
愛弓も空気を読む。盛り上げのテンポを少し落として、翔の顔を探る。

「ごめん。帰るわ」翔は声色低く笑い席を立つ。
「え、なんで〜?」
愛弓が笑いに変えようとする。
「まだ早いって〜、ほらもう一杯…」
香織が愛弓を制す。
「愛弓また来るわ。なっ。」と笑いかけて席を後にする。

「送るね。外まで」と香織も席を立つ。

香織は席を離れる直前、愛弓にだけ見える角度で一瞬目を細めた。
“任せた”の合図か、”黙ってて”の圧か、どちらとも取れる表情。

店を出ると、冷たい空気が翔の顔を刺す。
酔いもまわり気分も悪くない。
だけど冬だからか、胸の奥がひんやりと虚無感を感じていた。

「……年末だしな。」

スマホを取り出し、浩介と綾子のグループLINEにメッセージを送る。

翔:忘年会やらね?今から。予定ある?
綾子:えっ今から?私は大丈夫り
浩介:行けると思う。、いいよ。

駅へ向かう足取りは、
さっきまでより少し軽くなっていた。
 

[5] Re: 美しい妻には多靡をさせよ  nao :2026/01/04 (日) 21:20 ID:lxrgUZqs No.32537
駅前のロータリー。
人の流れは多いが、年末特有の浮ついた空気がある。

翔はベンチに腰掛け、スマホをいじりながら待っていた。先ほどまでの余韻で少し画面がふわふわと揺れている気がする。

そこへ、綾子が現れる。

コートに身を包み、下はデニム、厚手の白ニット。襟元にはストールが巻かれている。
人混みの中でも、なぜか目を引く。

「あ、翔くん。」透き通った笑顔を見せる綾子。

久しぶりに"人間の女"を見た気がした浩介。

「お、早いな」
「待った?」
「いや全然。俺が早く来すぎた。」

それにさきほどまでの不自然な会話じゃなくただただ自然な会話。
それに、翔は一瞬、感極まってしまった。

——おいおい。酔いすぎだろ。

心の中で笑う翔。
立ち上がり2人はどちらからともなく歩き始めた。行き先はいつもの居酒屋鉄平。
よろよろと横にふらつく翔。
「えっちょっとー。もう酔ってる!?」と心配する綾子に、
「21時半だぞ?健全な男は呑んでる時間だろ?」とウインクする翔。
 綾子は太い翔の腕を支える。
 夫の浩介と違い、太い腕。違う生き物の様に感じる綾子。
「あいつも年の瀬までついてないな。」
「うん。電話でも事故か何かの飛び込みがって……。」
「昔からあいつが当番のときが多かったよな。」
「ふふふ。本当そう。」
「事故対応の星。」 翔は笑いながら、
横目で綾子を見る。
「もう。やだぁ。」と笑う綾子。
 
「綾ちゃんってさ」
「なに?」
「話してて楽だわ」
「それ、褒めてる?」
「めちゃくちゃ。」
「本当ー?」と疑りの表情を笑いながらこちらへ向ける。
シミひとつない頬が引き上がり目尻が柔らかく下がる。
普通に街を歩いていたら振り向くくらいの美人。
 
(浩介の“嫁”。そういう認識だったけど…綾ちゃん……。)

 駅前の雑踏と男達の綾子を見る視線を抜け、目的地の居酒屋が見えてきた。約百メートルの道のりが、今日に限って妙に長く感じた翔。
「着いたね。」
 暖簾がかかっている木製の引き戸の前で綾子が足を止めた。
「ん……?」
綾子は店前でコートを肩から滑らせるように脱ぎ厚手の白ニットの上着姿に。

(……ホテルで抱きついてくる女もいれば……こんな品のある女も……。)

綾子は、ほんの少し前屈みになりながら暖簾をくぐり引き戸を開け上半身を店内へ入れた。
 「すみません」と澄んだ声で店内のスタッフに呼びかけた。
 翔の目の前には中腰姿の綾子の細いウエストから腰回りが。
「いっぱいですね」
「あっ、いらっしゃいませ!いや〜カウンターがちょうど埋まってまして……」
いつものバイト君が慌ただしく応対する。綾子はさらに身を乗り出し、店内の奥へと目をやった。自然と上半身が傾き傾き、綾子の腰のくびれがくっきりと服の上から浮かび上がる。
店員と話す綾子の声が途切れ途切れに聞こえる。彼女はさらに中腰になって奥の方を見ようと身を乗り出す。その姿勢がニットジャケットの下にある身体のラインをさらに浮かび上がらせる。ウエストから腰にかけての曲線、そしてデニムに包まれたこのヒップの丸み——

(やばいな……)
 
ふと視界がぼやける。翔の脳裏に鮮明な映像が浮かんだ。薄暗い照明の下で綾子が壁に手をついている。ニットジャケットの裾をめくり、白いウエスト露わになる。後ろから忍び寄る翔の指先が彼女の下着を引き下げる。熱く濡れた秘部にそっと触れると、綾子の背筋がピクリと震えた。
すでに準備ができている彼女の秘部に、そっと自らの陰茎を押し当てる。

ゆっくりと腰を押し進める。綾子の体内は驚くほど温かく、柔らかい。彼女の白いお尻の丸みを掴む。小さな爪が皮膚に食い込む。
「あっ……!」
綾子の背中が弓なりに反り返った。

「……くん!翔くん?」

夢とかけ離れた綾子の声で翔は現実に引き戻された。目の前には心配そうな表情の綾子が立っている。

「大丈夫?」
「あ、わりぃ……」
翔は苦笑いしながら額の汗を拭った。先ほどの妄想が鮮明すぎて、まだ心臓が早鐘を打っている。

「それで?」
「横並びの個室なら3人座れるって。他は予約で埋まってるらしいよ。」
綾子が少し心配そうに告げる。

「いいんじゃない?とりあえず座ろうぜ」ジャケットの下のニットとデニムの間、細くも柔らかなウエストから骨盤に勝手に手が伸びる。
(やばい……やばい……。)
テーブル席をかき分ける綾子をつつく。
綾子が耳をこちらに傾ける。
「綾ちゃんってさ……」
 (おいおい……やめとけって。)
「いいカラダしてんだな。」
 陶器の作品の様な滑らかな曲線を描く綾子の耳に囁く。
ビクッと身を引く綾子。
「もう。酔いすぎだって!」
 小声で囁きながら、綾子は翔の腕を軽く叩いた。その仕草があまりにも自然で、翔の胸はどきっと高鳴る。

個室に向かって歩きながら、綾子は異変に気づいた。胸の鼓動が急に速くなり、アルコールも飲んでいないはずなのに頬が熱い。さっき囁かれた耳がジンジンと疼き、それが顔から首筋、さらには胸元まで広がっていくような感覚に襲われる。

混乱する気持ちを抑えながら、個室の前に到着する。狭い空間の中、奥の壁際を譲られて綾子は先にベンチ式の椅子に腰掛けた。その瞬間—

「あー疲れたな。やっぱ仕事帰りはこれだよな」

翔が黒いスウェットの袖を勢いよく捲り上げながら、隣に腰を下ろした。太く褐色の腕が露わになり、浩介とは違う生物こような筋肉質な姿に綾子は圧力を感じた。
恐ろしさの中に心地よさのある異様な圧力だった。
綾子の胸の中でじわじわと広がっていく。

「とりあえずビールでいい?」
「うん……」
翔の香水の匂いに包まれる感覚を感じながら頷く綾子。
 
(今日は朝からなんか変……私……。)


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