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過去ログ[27]

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[27101] 信之の憂鬱 修二 投稿日:2019/05/14 (火) 23:31
別の場所に少しだけ公開して削除した作品ですが、「中の人」から『最後まで読みたいから、頑張って書いて』と言われてまして、続けてみます。
エロ要素は少ないです。
[Res: 27101] Re: 信之の憂鬱 修二 投稿日:2019/05/14 (火) 23:32
1 夏の始まり

「今年は勇君も連れて行くかもって!」
妻の由美が振り返って言う。俺と、電話の向こうの相手と、両方に聞こえるように。
「え・・・。それって、・・・大丈夫なのか?」
「ん〜・・・、今年の綾乃ちゃんは、『それ』込みってことじゃない? いきなりパパになるの、自信無い?」
「ある訳無いだろ」

今年も、夏が来る。
俺達の関係が変わった『あの夏』から、一年。
(また、あの場所に行くのか・・・)

「ノブ、達也が何か言いたいらしいけど」
「ちょっと待って」
俺は洗い物の手を止めて、タオルで手を拭いた。
楽しそうに友人(元カレ)と電話で喋っている由美を眺めながら、俺は昨年の、・・・一度きりだったはずの、忘れられない『あの夏』のことを思い出していた・・・

    *   *  *   *  *   *  *   ・・・一年前    *  *  *  *  *  *  *

夏休みには、ここ何年かは海外旅行に行っている。由美は専業主婦だから、俺の休みさえ決まれば、予定は立つ。今年は盆休み中に出勤して休みをずらし、少し遠いところに行こうとか言っていたが、由美の家出騒動なんかもあったりして、計画を立てられないまま、いつしかもう夏が目前に迫っていた。
表面的には元通りだったが、何がきっかけで由美が怒りだすかわからなくなって俺がびびっていたのもあり、旅行のことは言い出せないでいた。だが、由美の方も気にはしていたのだろう。

その日、家に帰りドアを開けると、普段には無いハーブの香りが襲ってきた。和食が多い由美だったが、初めて作る外国風料理でも失敗したことはたぶん無いと俺は思う。
「お帰りなさい」
いつもの通り、玄関まで迎えに来た由美。すごく怒っている時は迎えに来ないことだけはわかっている。今日は機嫌が良いらしい。
「なんか、ものすごく良い匂いだな」
珍しく、照れたように笑う由美。
「今日はワインが飲みたくて。適当に煮込み的なもの作った。お口に合わなかったら、ごめんね」
俺のカバンを持ってさっさとリビングへと歩いてゆく由美。
・・・この微妙な加減は夫婦じゃないとわからないんだろう。
俺は頭の中ですごいスピードで、今日は何かの記念日じゃ無かったかと考えていた。大事な日だったら忘れていたりすればえらいことになるし、プレゼントが無い時点で俺の運命は風前の灯だが・・・。
(いや、この時期に記念日は無いはずだ・・・今日は何でも無い日のはずだ。だとしたら・・・)
俺は、由美から何らかの『おねだり』があることを予想した。

「ワインあけるの、お願いね〜」
着替えてダイニングに戻った俺に、由美がポンパドールのバタールを薄めに切りながら声をかける。
(どこが『適当』なんだよ・・・)
トリッパの煮込み。トマト風味。
材料入手、内臓肉ならではの前処理・・・。
思い付きで作れる料理じゃ無いことを、偶然にも俺は知っていた。由美に話したことは無いけど、学生時代にワンルームで独り暮らしだった俺は、一度だけこいつに挑戦したことがある。当時付き合っていた彼女と、詳しい経緯は忘れたが『初挑戦料理対決』みたいなことをしていて、彼女に負け続けていた俺が知り合いのトラットリアの料理人に教えてもらって作ったのが、これだった。
・・・後にして思えば、彼女は俺の胃袋を掴もうとしていたのだろう。唯一の勝利の味がトリッパ(牛の胃袋)だったのは皮肉だが、それは苦い思い出とともに封印され、その後俺は二度と手の込んだ煮込み料理に手を出すことは無かった・・・。

記念日では無いらしいし、由美の様子も特別に変わりは無いように見える。まあ、機嫌は良さそうだけど。
俺の気の回し過ぎで、良くあるただの気まぐれかと思っていたら、食事中に俺に何杯目かのワインを注ぎながら由美が言ってきた。
「ノブってさ、・・・温泉は嫌い?」
温泉が嫌いな日本人はいないんじゃないか。確かに、言われてみると二人で行ったことは無かった。・・・が、由美が何で突然そんな事を言い出したのか、わからなかった。
「別に、嫌いじゃないよ。あんまり行ったことは無いけど」
「達也の会社の保養所が伊豆にあるんだけど、夏にみんなで行かないかって。安く泊まれるみたいだよ」
「みんな?」
「達也のとこと、秀美のとこ、佑子のとこ、隆弘・・・は知らなかったっけ? あたしが行ってる美容室のさおりんの『婚約者』でもあるけど」
由美が一気に情報をぶち込んでくる。由美の気まぐれはいつものことだから、俺はこの程度で驚いたりしない。由美がこう言う時は、もう決定事項だ。詳細が決まっていないこともあるが、名前が出た時点で『伊豆に五組のカップルで行く』ことは既定事項のはずだった。だいたい、この時期に計画をスタートさせて宿が確保できるはずが無い。かなり前に決まっていた話なのだと俺にはわかっていたが、そこには触れないでおこうと思った。
「いいよ。行こう、みんなで」
「いいの? ・・・ほんとに、いいの?」
由美が本当に嬉しそうな顔をした。
例年と違う夏休みを切り出すのに、由美にしては珍しく躊躇いがあったのだろう。・・・俺に拒否権を与えるつもりなんて無いくせに。

いつからかと言えば、二か月ほど前の、あの家出の頃からだろう。由美は何だか優しくなった。
もちろん前から優しくない訳では無かったが、怒ることも減ったような気がするし、何と言えばいいのか・・・、そう、俺に絡んでくることが増えた気がする。
あれは、同僚に連れて行かれたメイド喫茶の話をした時だ。マンガは好きだが、オタク的な萌えには抵抗があったから、俺にとってはメイド喫茶は居心地が悪過ぎて、由美に
『あんなとこ、二度と行かねぇ』
と言ったら、その後しばらく帰宅の挨拶が
『おかえりなさい、あなた』
になった。
(由美が、『あなた』って・・・)
メイドではなく新妻のコスプレをしているらしく、美しい長い黒髪を束ね、エプロンと片手にレードル(西洋のお玉)装備、そして、お約束のように付け足すのだった。
『お食事にしますか。お風呂を先にしますか。それとも・・・?』
『もちろん、お前だよ』
そのまま壁に押し付けてキスまでは許してくれたが、それ以上のことはお預けだった。
何となくだが、俺をからかって楽しむことが増えた気がする。
俺の方も、由美にいじられるのは嫌じゃない。子供は作らないと決めた夫婦だ。二人だけで楽しく暮らせなかったら、夫婦でいる意味が無いじゃないか。

妻が優しいのは、もちろん悪くない。
(でも、由美だぞ。浮気妻が夫に優しくなるっていうパターンじゃないのか?)
考えが飛躍し過ぎだとは思うが、そんな心配もした。その可能性は否定できない。人数は聞いてないが、由美は高校の時の同級生の達也を含めて何人か付き合った相手がいる。性格的には、浮気ぐらいしていてもおかしくはないと思う。二股だけは絶対に無かったらしいが。
(・・・まあ、それを元カレの達也に保証されてもなぁ、って話だよ。)
結婚してからはもちろん無いが、俺もいろいろとやってきた過去はある。その辺はお互い様だ。
料理上手という特典も付いている美しい妻に俺は何の不満も無かった。でも、
「温泉って、混浴?」
[Res: 27101] Re: 信之の憂鬱 けんけん 投稿日:2019/05/15 (水) 07:34
戻ってきてくださって嬉しいです。続きをお待ちしておりましたが、途中で消滅されてて意気消沈してました。応援しておりますので、頑張ってください。
[Res: 27101] Re: 信之の憂鬱 修二 投稿日:2019/05/21 (火) 22:32
2 組み合わせ抽選会

夕方に山中家に集合した。ここに車を置いて、二台のワンボックス車に五家族が分乗することになっている。
とはいえ、集まっているのは八人。この山中家の主である修司さんは、単身赴任先から戻る途中で熱海で途中下車して合流だ。隆弘の婚約者の紗織も姿が見えない。
俺は今日まで通常勤務だった。でも、俺以上に、客商売の達也とカズの方が休みを合わせるのは大変だったはずだ。最大公約数的に今日からの日程が決まったが、それまでに何度もこの山中家で会議(という名の飲み会)が開かれたらしい。

「ノブ君久しぶり〜」
カズの妻の佑子が、近寄って来て俺の胸に、『つ〜〜っ』と人差し指を這わせる。
「ん、相変わらず良い筋肉ね」
「何を確かめてるんでしょうか?」
「同じ元水泳部でも、うちのエロ大王とは違うな〜って」
「そりゃ、鍛えてますから。佑子様も相変わらずの素晴らしい・・・」
そう言いながら、俺は遠慮なく佑子の胸に眼をやる。佑子は夫の和人よりも10センチ程も背が高いが、俺は更に高い。谷間は良い角度から眺められる。
「なあに。触りたいの?」
「もちろん!」
俺がおっぱい好きなのは周知の事実だし、佑子やカズにも冗談で何度も『揉ませて』と言ったことがある。させてもらったことは無いが。
今日もそのつもりだったので、佑子の言葉に俺はとっさに冗談で返せなかった。
「お好きにどうぞ」
「え!」
佑子が俺の顎を人差し指で触る。
「どうするの?」
今日は特別サービスなのか、佑子のブラウスの第二ボタンまで外されていた。
(それに、この服・・・。コスプレ?)
白のブラウスに黒のタイトスカート、眼鏡装備。女教師か社長秘書に見えなくもないが、佑子の纏っている雰囲気はどちらかというと淫靡な方向だった。
少なくとも、バカンスに向かう格好ではない。そもそも、佑子はコンビニでパート勤務だし、裸眼で1.5以上あるのも知ってる。
やや戸惑いながら由美を見ると、何やらニヤッと笑う。
「良いってさ。遠慮しないで触らせて貰えば?」
俺は本当に触らせてもらえるなんて思っていなかった。
(何だか変な感じだけど、触らせてくれるのなら、遠慮無く。気が変わらないうちに。)
「じゃ、お言葉に甘えて」
佑子の背中側から腕を胸に回す。
「はぁ・・・」
(おい、そんな声出すなよ・・・。)
由美はにやにや、カズは何故か目を輝かせている。
「ああ、夢にまで見た佑子様のおっぱい・・・」
「言い過ぎ、だって・・・」
触り心地は、もちろん由美が最高だけど、佑子だって負けていない。「弾力の由美、重量感の佑子」といったところか・・・。
ブラジャー越しだが、いつまででも触っていたいぐらいだ。佑子が嫌がる感じは全く無いので、軽く触らせてもらうだけのつもりだったけど、俺は手の動きを愛撫寄りに変えてみた。
「あん、ノブ君、ちょっと・・・」
「触らせてくれるんだろ?」
「だって、何か・・・」
自分の夫と、相手の妻に見られて、照れているのか? すると、
「佑子さん、ちょっと興奮した? 」
この男が隆弘なのだろう。会ったことはあるように思えるが、俺は憶えていない。そして、佑子の顎に手を触れたかと思ったら、いきなり唇を奪った。
「ん〜・・・」
(何なんだよ、これは・・・?)
佑子に男が二人絡んでいる格好だ。佑子の手は軽く隆弘の胸に当てられているが、まるっきり嫌がっている感じじゃない。カズを見ると、ニコニコしながら、前後から襲われている佑子をいろんな角度からスマホで撮っている。
(自分の妻が胸を揉まれたりキスされたりしてるってのに、何だ、こいつ。)
「お〜い。お楽しみは後にしろよ〜」
達也の声で全員が我にかえったようだ。
「もういいよ〜」
カズが声をかける。
「はい、解散」
「なに、なに。今のって・・・?」
俺は事態が理解できずにいた。
「カズのお楽しみ、よ。ふふ、続きはまた今度ね。後ろから抱き締められてるだけで、キュンってなっちゃった」
「・・・え?」
「僕のキスじゃないの?」
「さあね〜。ひーこの時ほど心がこもって無かったんじゃないの」

(佑子って、こんな悪ふざけをするタイプだったっけ・・・? )
俺達は普通にエロ話をできる間柄だけど、常識人の佑子はみんなのお姉さん的な立場で、俺達の暴走を止める役回りが普通だった。
(そう言えば、今朝俺が家を出る時に由美が何だか言ってたな。)
『達也が、今度の旅行じゃあ、弾けようってさ。何だか、いろんな企画考えてるみたいだよ。非日常を楽しもうぜ、だって。ノブも、白けさせないでね』
カズのために、佑子のエッチな写真を撮れる状況を作ったのか?
去年のバーベキューの時に、性癖のことを話した気がする。修司さんが『寝取られ』だってことは聞いたが、カズはそんなことは言っていなかったはずだ。それに、他の男がいる飲み会に佑子を参加させないくらいに嫉妬深い奴だったはずだけど・・・。胸を触らせるだけじゃなく、キスまで許して、それを喜んで撮影したりなんて・・・。

(弾けようって、非日常って、こういうこと・・・? いやまぁ、佑子のおっぱいは良いんだけど・・・)
戸惑っている俺に、佑子にキスをした男が挨拶しに来た。
「初めまして、という訳じゃないんだけど、憶えてないよね。小池隆弘です」
同じ部活の仲間なら、カズ達か、達也達か、俺達の結婚の時に会ったはずだが、男の顔なんて覚えていない。
「今は僕一人だけど、彼女と言うか、愛人と言うか・・・」
「婚約者でしょうが!」
何故か由美が怒っていたが、隆弘は冷静に続けた。
「うん、その人も今回参加するんだけど、勤め先の慰安旅行でちょうど伊豆に行っててね。修司さんと一緒に途中で拾っていくことになってる」
由美と隆弘から婚約者の紗織のことを聞かされた。それ以前に『美容師のさおりん』のことは由美から何度か聞いていたけど。それが、同級生の婚約者ってのは、偶然というか、狭い世界というか・・・。別に、隆弘に紗織を引き合わせたのは由美では無いらしい。さらに偶然だが、紗織は、達也の妻の綾乃と同じ学校の後輩らしい。つまり、『お嬢様』だ。

ひとしきり顔合わせと挨拶が済むと、達也が仕切り始めた。
「そろそろ、くじ引きするぞ〜」
手には何本かの割り箸を持っていた。
「さあ、引け」
「何なのよ。ちょっと、達也。説明無しなの?」
佑子がちらっと俺を見ながら言う。
「あ〜、・・・ここに五組の割り箸がある。俺が握っている部分に数字が書かれている。全員でいっせいに引いて、同じ数字を引いた二人がカップルだ」
「え・・・?」
「この旅行の間だけ、組み合わせをシャッフルするんだよ」
「あ、面白そ〜う」
すかさず由美が反応した。
(いや、まあ由美がそういう奴だってことは良くわかっているけど・・・。)
特に誰も異議申し立てしない。詳しい説明は無いのか?
「同じ数字の二人が夫婦だからな。いや、夫婦じゃ無くてもいいけど、本当の夫婦が同じ数字引いちまったら、もう一度な。全員ばらけるまでやるぞ。男は俺の右手、女は左手から引けよ〜」
達也の声に、全員が一斉に手を伸ばす。
(いやいやいや、いきなりこの展開は何?)
事情がわからない俺だったが、由美が乗り気なんだから良いか、と気にしないことにした。
「なんか、緊張するね」
「さぁ、だ〜れと当たるかなっ」
(誰でも良いよ・・・)
そう、本当に誰でも良い。男の側からしたら、このくじ引きに『ハズレ』は無い、・・・っていうか、『当たり』しかない。
俺は前から思っていた。由美の友人達はタイプは違えど・・・。
カズの妻の佑子は、姉御肌の性格と長身が魅力的な美人だった。まあ、俺にとっては居酒屋の壁に貼ってあるビールのキャンギャルが目の前にいる感覚だ。
達也の妻、綾乃は清楚な奥様の雰囲気を持った和風の美人だ。言葉遣いと落ち着いた所作が、育ちの良さを自然に物語っている。事あるごとに達也は『綾乃はお嬢様なんかじゃねぇよ』と否定するが、お嬢様なのは間違いないとみんな思っていた。
胸が寂しくても、秀美も美人には違いない。それに・・・
「あ、気付いた? この娘、ミニ丈なんて一着も持ってないって言うから、あげたの」
今年買ったばかりの由美のお気に入りのミニスカ。そう言えば、確かに秀美が脚を出しているのは見た記憶が無い。何度か我が家のホームパーティーにも来たことがあるし、昨秋のバーベキューの時もゆったりとしたデニムのパンツだったから、秀美の脚線美には俺は気付いていなかった。
紗織も由美からさんざん可愛いとは聞いているんだけど、俺は会ったことは無い。ただ、通っている美容室の担当というだけでは無さそうなぐらい、紗織の話題は良く聞かされていた。由美は他人に対しての好き嫌いはかなりはっきりしている。美容室に行くのに、何度か手作りの焼き菓子を持って行ったらしいし、由美にとっては、『可愛い妹』なんだろう。
「言うまでも無いけど、余った一本が修司さんと紗織だからな。じゃあ、引け!」
「せーの!」
「う!」
「わ!」
一組だけ、夫婦が同じ数字を引いていた。津雲夫妻だ。両手が塞がっている達也は口で引いたのだった。
「はいはい、仲がよろしいことで」
「ノブ君、何番だった?」
佑子が訊く。
「あ〜、2番」
「そっか〜、残念。また今度ね〜」
佑子と夫婦になりかけた俺はちょっと残念だったが、仕方ない。
もう一度くじを引く。今度は見事にばらけたが、何だか微妙な組み合わせになった。
由美は隆弘と夫婦になっていた。くじを引く時に由美が指輪を外していたことに俺は気付いていた。どんな気持ちなんだろうか。
佑子は達也とだ。この二人は達也の日頃の言動のこともあり、佑子の方が苦手にしている感じだった。
秀美はカズとだ。エロ大王と、真面目でおとなしそうな秀美の組み合わせ・・・、大丈夫か?
綾乃は修司さんと。この組み合わせは無理が無さそうに思えるが、この場には修司さんがいない。
そして、俺と同じ数字の箸は・・・
「嶋田君、しばらくは独身ね」
わざと俺を名字で呼ぶ由美。俺の相手は紗織になった。
「まあ、現地まで楽しみにしておくよ」
「あ、ノブ」
「ん?」
「合流するまでは、綾乃と仮のペアになってくれ」
「あ・・・、ああ。わかった」
「『カップルのルール』はおいおい決めてくれよ。運転は交代で。休憩は二時間くらいで取るようにするからな。修司さんと紗織が待ってるから、合流するまではちょっと急ぐぞ」
[Res: 27101] Re: 信之の憂鬱 けんけん 投稿日:2019/05/24 (金) 07:17
更新ありがとうございます。題名にふさわしい展開ですね。続き楽しみにお待ちしております。
[Res: 27101] Re: 信之の憂鬱 修二 投稿日:2019/05/28 (火) 23:37
3 予感

達也の車に、達也と佑子、俺と綾乃が乗ることになった。隆弘の車にはカズと秀美、隆弘と由美だ。
夫婦の組み換えという企画は悪くないと思う。ほぼ同年代の五組のカップルだ。というか、五組のどちらかは同級生で同じ部活の仲間だ。仲も良かったし、シャッフルしても不自然なところは無い。ただ、相性は別問題だ。達也はいつも通りの俺様キャラだったが、佑子は抵抗があるんじゃないか。いや、見た目には自然に振舞っているようにしか見えないから、由美から色々聞いている俺の感じ過ぎなのかもしれない。でも、綾乃は達也が人妻と過ごすのは抵抗が無いのだろうか。ワンボックス車のゆったりとした後部座席で寛ぎながら綾乃に聞いてみたが、
「北村さん(達也の旧姓)は人妻さんが大好きみたいですよ」
と他人事みたいに言うのだった。運転する達也に聞こえていたのかはわからない。でも、綾乃は今回の企画に乗る覚悟はできているようだった。
他の二組は隆弘の車だったので、様子はわからないが、綾乃がこうなんだから、他も同じなんだろう。
くじ引きの時に佑子が俺を見たことで、俺以外には根回しが済んでいるらしいことを何となく察していた。

SAの休憩でトイレに行った後、綾乃が戻って来るまで俺は外のベンチで一人でぼーっとしていた。良くルールがわかっていないが、今更訊くのも野暮なのだろう。
グループ旅行なのに、休憩は自然に別行動だった。即席カップルがお互いの距離感を見極める時間が必要だからだろう。
達也が言った『夫婦のルール』は、夜のことも含んでいるのだろうか。綾乃や秀美までこの企画に乗ったのは意外だった・・・。
俺は未婚の紗織と同じ布団に寝るのだろうか。それとも、夜はさすがに元通りのカップルに戻るのか。説明はいつだ?

そろそろ戻ろうかと思った俺は、立ち上がって軽くストレッチを始めた。次の運転は俺の番だ。腰を伸ばした俺は、視界に遊歩道を歩く人影を捉えていた。
・・・カズと秀美だった。
すっかり日も暮れた遊歩道に何の用が有るんだ。そーっと後をつけてみたい気もするが・・・。
(あ、夫婦のルールを話し合うのかな。)
他のカップルも同じ車だったら、外じゃないと話しにくいのかもしれない。・・・いや、カズと由美が一緒だったら、むしろ下ネタ全開で盛り上がりそうな気もする。
(え・・・?)
・・・二人が、手を繋いでいた。
(嘘だろ・・・?)
今回のメンバーで一番お堅そうな、この企画を楽しみそうには思えない秀美だが・・・。
カズがスケベなのは間違い無いが、実は自分から女の子に声をかけたりできる性格じゃないことを俺は知っている。カズが強気に出られる女は佑子だけだが、付き合い始めたのだって、告ったのは佑子の方だったらしい。スケベだけど生身の女が苦手で、でも『王子様』的な美少年だったカズには『女勇者』が必要だったことは、二人を知る全員の共通認識だ。重森家のリビングに飾ってある結婚式の日の写真では、純白のドレスの佑子がカズを王子様抱っこ(?)している。

 *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *

達也と運転を交代して、助手席には綾乃が座った。
「無理して起きてなくても良いですから。寝れる時に寝ておいて下さい」
特に何かリアクションを期待していなかった俺は、綾乃の言葉に少しばかり驚いた。
「あー、もう、伸之さん、その言葉遣いはどうかと思いますけど。私の方が年下なんですよ」
「あ・・・」
「全然カップルの雰囲気が無いです。せっかくの企画なんですから、楽しみましょうよ」
実は俺は、お嬢様が苦手だ。どう扱っていいかが読めない。そんな俺の心を知ってか知らずか、
「伸之さん、変に意識し過ぎですよ。私、お嬢様なんかじゃないんですからね」
由美や達也が何か言ったのかもしれない。いや、たぶん言ったんだろう。いくら達也が『綾乃はお嬢様なんかじゃねぇよ』と言っても、俺はあのお嬢様学校出身(幼稚園から短大までだ!)の綾乃のことを『お嬢様』としか思えなかった。
「ノブ、あとの二人と合流するまでは仮のカップルなんだから、恋人でも夫婦でも好きにしろよ。相手をチェンジできるの、お前だけなんだぜ」
達也が後ろから声をかける。
(チェンジって、その表現どうよ・・・)
「ああ、わかった。で、達也のとこはどんな夫婦?」
綾乃がいるところで達也がどう答えるか興味があったが、返ってきたのは、少し意外な答えだった。
「夫婦じゃないよ。人妻佑子と不倫旅行」
「なんだよ、それ」
「あえて夫婦じゃない設定にした」
「もう、勝手に・・・。いつそんな設定決めたのよ」
佑子がちょっと文句を言う。
「その方が喜ぶ奴がいるかもしれんしな」
「・・・知らないわよ」
「お前もその方が燃えるだろ?」
「・・・バカ」

「そうか、それもありだな」
「伸之さんも、そういうの興味あるんですか?」
「俺は・・・」
何も言えなかった。綾乃もそれ以上追及しなかったので、俺は話題を自分から逸らそうとした。
「えーと・・・、組み合わせシャッフルって、だれも夫婦組み換えだとか思っていない訳?」
「いや、あっちの車の連中はわからん。普通に夫婦なんじゃないか」
「向こうがどんなふうになってるか、由美さんにメッセージ送っておきますね」
ふと、視線を感じてミラーを見ると、達也と目が合った。
(・・・?)
意味あり気な眼をしている。
いつの間にか、達也と佑子が密着していた。
(へえ・・・)
佑子の肩に回した達也の左手が胸にかかっているようだった。ブラウスのボタンはかなり下の方まで外されていて、白のブラは見えてしまっている。ミラーでは横を向いている佑子の表情までは見えなかった。振り返るのもNGだろうし。
「・・・ちょっ・・・! ・・・ン・・・あ・・・」
声を出せない佑子が抵抗している雰囲気だけが伝わってくる。
横では綾乃も緊張しているように見える。自然にしているが、全身のセンサーが後部座席に向いているのかもしれない。
そりゃ、自分の夫が人妻と仲良くしていたら、良家の奥様は心穏やかでいられないに違いない。しばらくすると、肘かけに乗せた俺の左腕に綾乃がそっと右手を伸ばしてきた。後部席の達也からは丸見えだ。後部席の淫靡な雰囲気に困ってるのかな、と一瞬だけ綾乃を見やると、
「飲み物、いります? ガムとか?」
(ああ、そっち・・・?)
後ろの二人を全く気にしていない感じで聞いてきた。
「うん、飲み物かな」
「えーっとねえ、炭酸系とコーヒー、100%ジュース、どれが良いですか?」
「○ランジーナ、ある?」
「ありますよ。さすが『元妻』、押さえてますね」
(そっか、由美は俺の元妻って設定なんだな・・・)
綾乃と、その後で紗織とカップルになる予定の俺は何だかいきなりバツイチにされた。別に由美とはただの友人という設定で良さそうなのに。
「はい、どうぞ」
綾乃はクーラーボックスからボトルを出して、キャップを捻る。
集合前に由美と綾乃と秀美で飲み物や食べ物を買ってきたらしい。適当に数本ずつ飲み物をかごに入れていた由美が最後に一本だけ入れたのがそれだったのだという。俺は由美に〇ランジーナが好きなことは言ったことは無いはずだったが・・・。
「気が利くね」
「え、何ですか?」
「元妻はそのまま渡すからさ。片手じゃ、開けられないだろ?」
「悪く言っちゃだめですよ」
なんだか妙な空気になってしまった俺達は、その後はほとんど意味のある会話はしなかった。
俺が運転中だし、綾乃はこれ以上俺と親密になる気は無いのかもしれない。後ろの二人のようには・・・。

次の休憩で、俺は遊歩道が気になっていた。カズと秀美が再び現れるんじゃないか。あるいは、他のペアが来るかも。
どこかの木の陰で由美が隆弘にキスされていたりしたら・・・
「伸之さん、こんなところにいたんだ」
綾乃が俺を探していたらしい。駆け寄って来るということでは無いが、『ただの知り合い』ではありえない距離まで近寄ってくる。
「ああ、もう出発?」
「まだですよ」
綾乃がじっと俺を見上げる。端正な顔立ちの正統派美人に見詰められて、俺は少し動揺した。
綾乃はちょっと目を逸らして迷っている風だったが、しばらくして言い始めた。
「由美さんは伸之さんと別れて半年後に隆弘さんと結婚したっていう設定みたいですけど」
「へえ、・・・」
(本当に『元妻』設定かよ・・・。あ、それって、離婚の原因が不倫なパターンじゃ・・・)
「妬けますか?」
「いや、別に・・・あ!」
「どうかしました?」
カズと秀美が遊歩道を歩いていた。
「えー、伸之さん、ひょっとして見張ってたんですか?」
「そうじゃないけど、そういうタイプじゃ無いじゃないか、秀美ちゃんって」
「もう、野暮ですよ。それとも・・・」
綾乃が挑発的な眼で見上げる。
「秀美さん、狙ってました?」
「うーん、どっちかって言うと、佑子さんの方がタイプかな」
少しがっかりした顔で、綾乃が訊く。
「うー、やっぱり胸ですか?」
嫌な顔はしていないから、綾乃も俺のおっぱい好きは知っているらしい。
「そりゃあ、あそこには男のロマンが詰まっているから」
「私だって、授乳していた頃は・・・」
「・・・ひょっとして、防御線張った?」
「あ! 違う。ごめんなさい。・・・母親の気配は絶対に出すなって言われてたんですけど・・・」
達也にいろいろと含められてきたのだろう。今日の綾乃は、俺が知っている綾乃とはずいぶん雰囲気が違って見えていた。息子の勇太を置いて来たのも、考えがあってのことに違いない。何故だか、家族の夏よりも友人達と過ごす夏休みを優先したのだ。
「合流するまでは、伸之さんが私の恋人ですよ」
「え、そうなの?」
「内緒の職場恋愛です」
聞いてみたい気もしたが、やめた。事情を知らされていないのは、やはり俺だけなんだろう。
何で俺だけなのかは良くわからないが、この旅行が友人達の関係に変化をもたらすものになりそうな予感だけははっきりと感じていた。

綾乃にリードされるまま、二人で手を繋いでSAのお土産を見ていると、由美が声をかけてきた。
「嶋田君、楽しんでる? 仲良さそうね」
由美が俺と綾乃を見ながら、からかう。俺は咄嗟に手を離そうとしたが、綾乃は握った手を離さなかった。
「俺達はそういうんじゃないから」
「まあ、(仮)だからねぇ」
俺と綾乃は、合流時に別れる運命だ。
「そっちは、何だか変な組み合わせだって?」
「ああ、俺達は内緒の職場恋愛で、達也は人妻佑子と不倫旅行だとさ。で、由美はどうなんだよ」
「あら、聞きたいの?」
由美は予想していたくせに、意外そうに訊く。
「これ、貰っちゃった」
由美が自分の首を指差す。出発時には無かった白のチョーカーが首筋を飾っていた。
「あ、かわいい」
「ありがと」
「ということは、今日は白だったんですね?」
俺には何の事だかわからなかったが、由美は何故だか妙に照れていた。
「えーと、隆弘は、・・・嫌がるようなことはしてないか?」
佑子にいきなりキスをするような奴だ。真面目で賢そうな顔の下に何か隠してそうな気がする。
「ん、別に嫌じゃないし、あれはあれで・・・」
「な、何かされたのか」
「何を興奮してるんでしょうかねぇ・・・」
綾乃は何か事情を知っているのか、微笑んでいる。
「・・・怒らないなら、教えてあげてもいいけど」
(ということは、何かされているんだな・・・)
嫌な予感しかしなかったが、ここは聞いておかないといけない場面だと俺は思った。由美の表情はそれを物語っている。あくまでも上から目線の由美に俺がしぶしぶうなずくと、由美は少し照れたような表情で言った。
「んーとね、・・・高速乗ってから、すぐに下着脱がされた」
「おい!」
「嶋田君、『元妻』にいつまでも執着してんじゃないの。じゃ、お幸せにー」
由美はひらひらと手を振って、隆弘に駆け寄って行く。ごく自然に手を繋いで、自販機コーナーの方へと歩いて行きながら、由美が振り返って舌を出した。どういう意味だろう。
(脱がされたって、・・・運転は隆弘だったんだから、自分で脱いだんじゃないか・・・。隆弘が羞恥プレイを仕掛けて、由美も嫌がらずに従ったのか?)
「伸之さん、想像しちゃいました?」
綾乃がいたずらっぽい表情で笑っている。
「おう。隆弘の奴、由美に・・・」
「いろいろ、するんでしょうね。由美さんも嫌じゃないみたいですし」
(あいつが、おとなしくイジメられることを喜ぶようには思えないんだけどなぁ・・・)
綾乃は意味ありげに笑っていたが、それ以上由美のことは言わなかった。
[Res: 27101] Re: 信之の憂鬱 けんけん 投稿日:2019/05/29 (水) 19:38
更新ありがとうございます。信之さん視点の展開良いですね。私はやはり祐子さんと達也さんの行動がやはり気になりますね。続き楽しみにお待ちしております。
[Res: 27101] Re: 信之の憂鬱 修二 投稿日:2019/06/04 (火) 21:22
4 紗織

渋滞も思ったほどでは無く、無事に熱海の駅前で修司さんと紗織が合流した。
「秀美お姉様ぁー」
会うなり、いきなり紗織は秀美に抱き付いた。
「さおちゃん、相手間違ってる」
「紗織はお姉様とが良いんです」
そう言って、紗織が秀美にぴったりとくっついた。
「ごめんねぇ。さおちゃんとは、一緒になれないから」
「うぅ・・・、お姉様冷たい・・・」
とか言いながら、背中に抱き付いた紗織は両手を秀美の胸に回してモミモミしている。
「ちょ・・・! さおちゃん、何して・・・」
「お姉様成分補充ぅ」
「もう・・・」
「えへへ・・・」

実際、紗織は由美から聞いて想像していた以上に可愛い娘だった。・・・外見的には。
隆弘という婚約者がいるのに、『百合』なのか。何だか変わった娘だ。
それに、紗織を妹のように可愛がっているのは由美のはずだったが、紗織は秀美に懐いているようだった。
もちろんネタなんだろうけど、紗織はまだ秀美とがいいと駄々をこねている。
「紗織と秀美お姉様がカップルになってぇ、達也さんと和人さんがカップルになったら良いんですよぉ」
「何でその二人?」
「オレサマな達也さんと、王子様な和人さん。お似合いだと思いませんかぁ?」
紗織は目をキラキラさせている。
「ほら、和人さんって・・・受けだと思いません?」
「受けって、なに?」
「あ、あはは・・・」
紗織が言葉を濁す。秀美には説明しない方が良いと思ったのだろう。
(『腐』で『百合』で『萌えキャラ』、自分のことを名前で呼ぶ女の子・・・どストライクで苦手なタイプじゃないか。よりによって、何でこんな娘と当たっちまったんだ。)
「裸の付き合いなんだから、カズとノブもありじゃない?」
「もっこりパンツ仲間だもんね」
「誰が『もっこりパンツからこんにちわ』だって?」
「こんにちわ、は言ってない」
「ねえねえ、やっぱり、『こんにちわ』しちゃうことって、あるの?」
俺と和人は笑いをこらえながら顔を見合わせた。
「なに、なに?」
「いやね、こいつ大会の時、女子ばっかり見てたから、『こんにちわ』しそうになって予選に遅れそうになったんだよ」
「ノブもだけどな!」
綾乃と秀美の眼差しが生温かいものに変わった。学校が違う俺と和人が友人となるきっかけのエピソードだが、
(・・・まぁ、真面目な女子は引くよな)
「男って・・・」
「そう言うけどさぁ、思春期の健全な男子に、あれはダメだって」
「競水の尻は、ある意味凶器だよな」
「競水の胸も凶器だ」
「競水のフトモモも・・・」
「修司さん、それ、水着関係無いです」

***********************************

「さおりんの旦那様は『これ』だからね」
ひとしきり女子のお戯れが終わってから、由美が俺を指差す。
「わぁ・・・」
紗織が俺を見上げて言葉を失っている。そして、声のトーンを低くして言った。
「その日、人類は思い出した」
「巨人じゃねぇし」
「想像はしてたけど、実際に見るとまた・・・」
佑子が俺達を見て笑っている。紗織と初対面だったのは、このメンバーでは俺だけだった。
一番小さな女と、一番大きい男の組み合わせだ。身長差は軽く30センチ以上もある。巨人とか言われるほどに大きい訳では無いのだが、紗織と並ぶと俺はずいぶん大きくなった気がする。
「初めまして、ご主人様」
「ああ、さおりん。『これ』は萌え系が苦手だから」
「これって言うな!」
「じゃあ嶋田君、さおりんと仲良くね」
「あ、あぁ・・・」
「ちょっと、なによ、その、気の無いリアクション」
由美は、紗織が俺の苦手なタイプだってことを理解していてからかっている。

「普通に伸之さん、てお呼びしましょうか」
紗織が俺を見上げながら声をかける。俺はここまで身長差がある相手と付き合ったことは無かった。
「うん、それで良い。普通で」
「それで、私達は、夫婦ですか?」
「夫婦って感じじゃあ、無いかなぁ・・・」
(なんだ、普通の喋り方もできるんじゃないか。ま、就職してるんだから、そりゃそうか。)
俺は紗織に苦手意識しか持てなかった。可愛いのは認める。合コンでこの娘が来たら、大当たりだろう。でも、萌えキャラはダメなんだよ・・・。
「それでは・・・。付き合い始めるかどうかという段階の会社の先輩と後輩、ということで。もちろんみんなには内緒。実は、私には一応公認の相手はいるんですけど、最近ちょっと醒めて来てて。先輩に相談してるうちにお互いに気になる存在になっちゃって。でも、お互いに素直になれない理由があって・・・」
「さおちゃんって・・・。一瞬でそこまで考えたの?」
「無駄に設定を複雑にするなよ。公認の相手は隆弘か?」
「隆弘君は由美さんの旦那さんですから、他にいるということで。ついでにみなさんの設定も考えておきますね」
「あ、あんまり細かいのは、いいからね」
「さおちゃん、妄想が炸裂すると凄過ぎるから、一般人は付いていけないよ」
「私は特殊な人じゃ無いです」
「ちょっとファンタジーな世界の人なだけだよね」
「もう! 佑子さん、ちょっとじっとしていて下さい!」
紗織はバッグからゴムやら櫛やらを取りだすと、すごいスピードで佑子の髪をツインテールにしてしまった。
由美はそれを見て腹を抱えて笑っている。クールな女教師スタイルとツインテールのギャップが凄まじい。
「・・・由美さん、後で指導室にいらっしゃい」
[Res: 27101] Re: 信之の憂鬱 けんけん 投稿日:2019/06/06 (木) 07:50
更新ありがとうございます。苦手なタイプの方がパートナーになりましたね。私も苦手な気持ちわかります。人それぞれ好みがあるから仕方ないです。そうなると、周りの夫婦が気になりますよね。実況中継よろしく御願いします。
[Res: 27101] Re: 信之の憂鬱 修二 投稿日:2019/06/11 (火) 21:09
5 海で遊ぼう

結局保養所に着いたのは日付が変わる直前だった。それでも通常なら入れない時間だが、そこは津雲家(綾乃の実家。そして叔父がここを所有している会社の重役だ)の威光。途中で連絡していたこともあり、管理人は起きて待っていてくれた。
部屋はツインが四つと大部屋が一つ。大部屋はツインのベッドルームと畳敷きの広間がある。夕食後に集まるのは当然この部屋になるはずだ。

(え、部屋割りも・・・?)
くじ引きで決まったペアで別れるという。可能性はあったが、さすがにそこまでは・・・と俺は思っていた。だって、いくら何でも・・・。
それでは、まるで・・・
(スワップじゃないか・・・。いい年した大人だぞ。やっちゃうだろ。最後の一線を越えない分別もあるけど、その場のノリで越えてしまう程度の軽さも持ち合わせているんだぞ。相手の反応をみて、行けそうだったら、行くだろ? 同じ部屋ってことは、そういうことなんだよな・・・?)
達也は強引に押し切ったが、奥様方も『えー』『ホントに?』とか言いながらも、強く反対はしなかった。綾乃や秀美まで・・・。それに、由美だ。あいつは簡単に一線を越えてしまいそうな気しかしない。ド変態(俺は完全に隆弘がそういう奴だと断定していた)の隆弘に、どんなことをされるんだか・・・

「朝食は6時からだからな。1時間やる。7時までに食堂に来ねえと襲撃するからな!」
さすがに天然温泉の大浴場も終わっていたので、部屋のユニットバスでシャワーだけで済ませた。運転で疲れてるし、朝にちゃんと起きられるのか、少しばかり不安はあった。
俺がシャワーを終えると、先にシャワーを済ませていた紗織はとっくに寝息を立てていた。
メイクを落としてすっぴんになった紗織も、可愛いのは間違いない。何だか変な娘だけど。
何でこんなことになってるんだかわからないけど、合意はできているようだ。今晩はもう寝てしまったが、次の夜には紗織と・・・。本当に良いのか?
(何でこんなに無防備なんだよ・・・。初対面の男と二人きりで同じ部屋に寝るって・・・)
「ほんとに襲っちゃうぞー」
声をかけてみたが、紗織は完全に熟睡していた。学生時代だったら、俺はこの娘に手を出しているのかもしれない。キスぐらいなら許されるよなーとか思いながらしばらく寝顔を見ていると、突然紗織が
「お豆腐・・・」
(! ヘンな寝言・・・)
その寝言で俺の気持ちは吹っ飛んだ。
(寝よ・・・)
ベッドに入った俺も、おそらくものの数分で眠りに落ちたのだろう。翌朝、本当に襲撃されるまで俺は一度も目を覚まさなかった。
ちなみに、口紅を塗られショーツを頭に被って爆睡している俺の写真は達也のスマホに保存されている。フェイスブックに共有されている画像は今はグループ以外は非公開になっているが、何かやらかしたら公開する、と脅された・・・。

高校時代の部活の部長は佑子だったが、今回の旅行の部長は達也だ。奴は何故か朝食の場に全員が集まっていないと不満だったらしい。
「今日は天気も良く風も穏やかな、絶好の海水浴日和だ。だから、海」
「えー、焼けちゃうじゃん」
「うるせえ。夏は海だ。っていうか、海に行かねぇで、伊豆まで何しに来たんだよ!」
(そりゃ、そうだ)
「あー、バーベキューコンロと炭は用意してあるんで、修司さんお願いできますか?」
「任せて。綾乃さん、空気入れがあったら、借りたいんだけど」
「管理人さんに聞いてみますね。じゃあ、北村号は直接海に行って、場所の確保とタープの設営をお願いします。小池号は買い物ということで。買い物は、私達と、・・・」
「はーい。小池夫妻、行きま〜す」
「お願いします」
達也が行こうとしている海岸を知っているのは綾乃だけだからこの役割分担は当然だが、綾乃はもっと控え目なタイプだと思っていたので、昨晩からの姿は俺にはちょっと意外だった。

解散の号令をかけた達也が付け足す。
「聞けよー。行く予定の海岸は砂浜じゃなくて岩場だから、踵の高いサンダルとかやめとけよ。あ、あと、帰りの運転者をくじ引きで決めるぞ。つまり、当たりを引いたら、絶対に飲むなよ」
今回二回目の割り箸くじだ。
「一番の二人がドライバーな」
当たりは和人と綾乃だった。
「私が運転するから、和ちゃんは飲んでていいよ」
「サンキュ」
和人が秀美の肩に触れる。他の全員の視線を受けた修司さんはやや挙動不審。・・・わかりやすい。

伊豆の東海岸でも、砂浜じゃ無いところは小さい子供連れのファミリーが少ない。その意味では穴場的な海岸だった。湾の一部が小さな漁港だが、売店もほとんど無いせいで客は少なかった。沖合数十メートルのところに上陸できる適当な岩があり、海岸に温泉が湧き出していたり、達也がここに連れてきたがった理由がわかる。大人が遊びやすい海岸だ。地味な修司さんが、タープ設営やボートの空気入れ等に淡々と活躍していたのが意外だった。
「修司さん、やっぱりアウトドア派? ちょっと見直したかも」
「お兄ちゃんはそういうのしか役に立たないんですよねー」
今朝になってから、秀美は修司さんとは従兄妹の関係という設定になった。夫婦なのに、夫婦じゃない関係・・・。倦怠期を迎えている夫婦はいないはずだったが、こんなイベントもたまには良いのかもしれないと思っていた。他の夫婦はどうだかわからないが、少なくとも俺は由美と隆弘の『夫婦』に嫉妬していた。俺は由美にベタ惚れだったから、というのもある。この旅行の間だけは由美は俺の妻では無い。ド変態の隆弘に何かをされている由美を助けることもできない。一方で、由美も隆弘との『夫婦関係』を俺に隠す気は無いらしい。
俺はせめて『元妻』と絡もうかと思って近寄った。日焼けを気にしていたくせに、パーカーを脱いだ由美は当然のように原色のビキニ。見られることを楽しんでいる。デザインは全く普通、というかむしろおとなし目なんだけど、由美が着るともうそれだけでエロ水着だ。
そして、今日も水着と同系色のチョーカーをしている。・・・ということは、昨晩の下着の色は白だったのか。綾乃はその辺の事情を知っていたらしい。

由美は俺の視線を挑戦的に受け止めて、言った。
「夏の海岸で、水着姿じゃないあたしを見たいって?」
「・・・はい、見たくないです。っていうか、触らせて」
由美の胸に向かって伸ばした俺の手を隆弘が叩く。
「これだけ他人の目がある中で人の妻に手を出す?」
「隆弘くん、二回ほど殺してもいいかな?」
俺も隆弘もキャラクターがまだ固まっていないのでセリフが芝居臭い。
朝食の席で紗織の妄想が炸裂し、五組全ての設定が紗織によって固められた。夫婦は由美と隆弘、秀美と和人の二組だけ。あとの三組はワケありカップルだ。部屋割は無視だ。それを考えると『ヒミツの二人』の設定は成り立たないし。
紗織が隆弘と由美にアブナイ夫の設定をこと細かく説明するのを俺も横で聞いていた。よくもまあ、次から次へと考え付くものだ。由美も隆弘の横できゃあきゃあ言いながらまんざらでもなさそうだ。
俺の浮気で別れたが、俺はまだ由美に未練たっぷり。どSの隆弘は知っててわざと由美を俺に近付けたり、写真を見せたり、いろんなやり方で挑発するが、絶対に触れさせない。
参加者は全員達也と同じ会社の社員。佑子の夫と達也の妻は来ていない。
俺と紗織は同じ部の先輩後輩で、仲良くても不自然じゃない間柄だ。実は今日は来ていない紗織の公式恋人よりもお似合いだと全員が思っていて、俺には内緒で今回の旅行でくっ付けてしまおうと画策されている。
修司さんと綾乃は訳有りの純愛カップル。何か障害があって、付き合っていることも秘密だし、結婚も望めそうもない関係だという。障害があるからこそ燃え上がるものもあって・・・と紗織の妄想が暴走を始めたので、二人の設定はその辺で打ち切りとなったが。
カズと秀美は逆にラブラブの新婚になった。秀美が『和ちゃん』と呼ぶ度に従兄の修司さんが反応するのが面白い。
何だかんだで、結局全員がそれなりに組み換えを楽しんでいるようだった。

長袖と手袋で完全防備、日傘をさして水には絶対に入らない・・・。俺が勝手にそんなイメージを抱いていた綾乃も、意外なことにビキニだった。この中で唯一の子持ちとは思えないスタイルの良さ。
佑子は何ていうのかは知らないが上下セパレート、他の二人(秀美と紗織)はワンピース。全員美人なのに、水着になったとたん格差(俺基準だけど)ができてしまうのが、何だか・・・。
「ノブ君、もっこりパンツじゃ無いんだー」
「本気で泳がねーし。あ、でも誰か溺れたら本気で助けるから、安心して」
「頼もしいねぇ、元もっこり部」
「そんな部は無い!」

「昼の準備の前に、海入ろうか?」
修司さんが綾乃に声をかけている。
「シュノーケル、使える?」
「はい、得意ですよ」
「由美さ・・・」
「あーあー、行っといで。あたしは荷物番してるから」
「ナンパされんなよ」
「さて、何人に声かけられるかなー」
「知らない人に付いて行っちゃ駄目だよ」
「コドモか!」
「僕も残ろうか?」
「隆弘が残ったら、誰も声かけられないじゃん」
「おい!」
結局、由美一人を荷物番に、全員で海に入った。人数分のマスクとシュノーケル、フィンが用意されていた。自然な流れで、修司さんと俺がインストラクター的な役割になった。俺の担当は初心者クラスだ。紗織と隆弘、秀美、そして、
「お前は水泳部だろうが!」
「しょっぱい水は苦手なんだよ」
カズにまでシュノーケリングを教えることになった。まぁ、本当は秀美と一緒にいたいだけなのかもしれない。知らない人が見たら、本当のラブラブ夫婦に見えるだろう。
泳ぐというよりも、ボートにつかまって漂流しながら海の中を観察していただけだったが、初めてシュノーケリングを楽しんだ紗織や秀美は感激していた。
「もっと南の海に行かないとこんなにたくさんお魚見れないと思ってた。きれいだねー」
「熱帯の魚はもっとカラフルだけどね。来て良かった?」
「うん!」
性格と趣味に問題があっても、とりあえず紗織はかわいい。感情表現が素直というか、過剰というか・・・、でも、反応が返ってくるのは良いと思った。無理してキャラを作っているのかもしれないけど、この娘と数日間だけの恋人も悪くないなと思っていた。
(・・・いや、そうじゃない、わかってる。)
傲慢というか、贅沢というか・・・、由美や佑子に慣れているから感覚が麻痺していることを俺は自覚していた。世間一般的には、紗織は『すごく可愛い』という部類に入るはずだ。モデルや女優と比べても見劣りしない。妻の知り合いで無ければ、俺がこんな娘とお近付きになるチャンスなんて無いと思う。
紗織も恋人未満、友達以上の関係らしく俺にまとわりついてくる。隆弘は完全に他人のふりで、紗織のことを『藤本さん』とか言っていた。
殆ど泳げない秀美を心配したカズが一番手前の岩に上陸して休むと言い出したので、俺達も休むことにした。達也と佑子、綾乃と修司さんの姿は無い。もっと先まで行っているらしいが、沖を見渡したが、目印が無くてわからなかった。
[Res: 27101] Re: 信之の憂鬱 修二 投稿日:2019/06/18 (火) 21:42
6 違和感 

それからしばらくシュノーケリングを楽しんで海岸に戻ると、ちょうど二人連れの男が帰るところだった。
「ほんとに声かけられてたのか!」
「何人来たと思う?」
「知らねーよ!」
「何でノブがイラついてんだよ」
カズと隆弘がにやついている。
「あれ、このサザエは?」
「あぁ、日焼け止め塗ってもらった上に、おみやげまでくれた。良い子達だったよ」
「だ、誰だよ!」
「さぁ? 地元の子達でしょ」
「どれくらいの」
「ノブ、興奮すんなよー」
(本当にむかつく奴等だ・・・)
「ませた感じだったけど、せいぜい中学生かな」
「わあ、年上のひととの、忘れられないひと夏の想いで、ですね。いいなー」
また紗織の妄想が始まった。
「きゅんきゅん、しませんか?」
「中学生に『これ』は刺激が強過ぎるだろ。きゅんきゅんじゃ済まないぞ」
「あら、今時の子は違うわよ。塗らなくていいところまで・・・」
「ぬ、塗らなくていいところって、どk・・・」
「大人がきゅんきゅんしちゃったみたいですねぇ」
(やばい。興奮し過ぎた。)
「ノブはいじられて面白くなるキャラなんだな」
「・・・そんなキャラ、作ってねぇ・・・」

達也と佑子が帰って来たのはそれから10分もしてからだっただろうか。
「まさか足がつって溺れかけるとはなー。俺ももう若くねぇな」
「二十代がそれを言うか?」
佑子は妙におとなしかった。海に入るまではいつも通り達也と言い合いをしていたのに、何も喋らない。タオルを手にタープの下のレジャーシートに座ってぼーっと沖を見ている。
(達也が何かしたのかな・・・?)
「佑子ー、おい、佑子」
「え、なに?」
「ありがとな」
気付いたらしい達也が佑子に声をかける。
「助かったよ。佑子がいなかったらヤバかったかも。ノブに助けてもらう前に沈んでたかもな」
「あ、うん・・・」
「そんなに危ない状況だったのか」
「ああ。今晩のニュースに実名で出演するところだったぜ」
「それは残念」
「ノブ君、北村君は大袈裟に言ってるだけだから。ちゃんと立ち泳ぎしてたから、すぐには死なないってわかってた」
「お前、まさか沈むまで助けないつもりだったのか?」
「あー・・・、それを考えたのも嘘じゃない。でも、後味悪いしねぇ」
「ほんと助かったよ。マッサージもしてもらったしな。でも、なんだ・・・。女の手で触ってもらうのって、やっぱり興奮すんな」
「・・・バカ」
「お返しに、あとでマッサージしてやるよ。結構上手いんだぜ」
「・・・いい。絶対関係無いところ触るでしょ」

佑子の様子がおかしいと思ったのは俺の考えすぎだったのだろうか。でも、こんな岩だらけの海岸で、マッサージなんてどこでやったんだ? 
どこかの岩陰で、あるいは水の中で・・・
それって本当にマッサージだったのか? 
達也は本気で不倫旅行を楽しむつもりか。カズも黙認というか、むしろ秀美との関係を楽しんでいるように見える。佑子との新婚時代にも無かったくらいにベタにイチャイチャしていて、俺は心の中で何度『いい加減にしろ』と怒鳴ったことか・・・
そして、修司さんは綾乃と忍ぶ恋。大っぴらにイチャイチャできない二人は、表向き同じ部署の先輩と後輩という、俺達と同じ設定だったが、恋愛関係にある二人に見えないようにふるまっていた。「山中さん」「津雲さん」と呼び合う二人は恋人には見えない。でも、いつも隣にいる・・・
五組の夫婦(と婚約者)の旅行だったら、その間隣にいるのは配偶者か婚約者だろう。それが普通だ。
でも、今回の旅行では俺の横には由美がいない。紗織の横には隆弘がいない。
そして、妻公認で、すごく可愛い娘とイチャイチャできる。セックス抜きだったら、こんなのもたまには良いかも。
でも、本当に『・・・抜き』なのか?
(『それもアリ』なんじゃないのか・・・?)

「あれ、修司さんとあやちゃん、まだ戻ってなかったの?」
しばらくして、佑子が周囲を見渡して言った。
「一緒だったんじゃ・・・?」
「岩に上陸する時にあやちゃんが膝に怪我して、修司さんが先に連れ帰ったはずなんだけど」
「それ、貸して」
俺は何故か由美が持っていた双眼鏡で付近を見渡した。少し流されたらしく、二人は漁港近くの海岸に上陸していた。すぐには歩けないのか、そのまま綾乃は座り込んでいた。
「綾乃さんと修司さん、・・・様子が変だ」
「変?」
「ちょっと迎えに行ってくる」

俺が迎えに行く途中で、二人が戻って来るのと行き合った。海岸の大きめの玉砂利のような石の上を綾乃を背負った修司さんが歩いてくる。
「怪我ですか?」
「うん。綾乃さんが」
膝をすりむいていた。深い傷では無さそうだ。外傷よりも、むしろ打撲なのかもしれないと俺は思った。
「ノブ君、装備だけ持ってくれる?」
「はい。綾乃さん、痛みは?」
「・・・平気」
綾乃にギュッとしがみつかれている修司さんが少しだけうらやましい。ずいぶんと信頼されているように見える。
二人を迎えに行く前に達也を見たんだけど、他人事みたいな態度だった。この旅行の間は、綾乃は自分の妻では無いという姿勢を貫くつもりらしい。

*  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *

修司さんが戻ると、すぐに昼の準備が始まった。というか、他に誰も炭火をおこす自信が無かった。慣れた手際で炭を着火させた後で、修司さんはいつもの通り炎の番人になった。
「ソーセージ、いい感じに育ったよー」
と修司さんが言うと、数秒で無くなる。昨年のバーベキューの時に、『育ったソーセージ』に少し衝撃を受けた俺達だった。どこのスーパーでも売っている普通のソーセージをただ炭火でじっくりと焼いただけだったが、『料理と言えないものに負けたー』、と滅多に負けを認めない由美までが言っていたのを俺は思い出す。でも、達也はここでも気に入らないことがあるらしい。
「お前ら、肉食えよ」
「えー、修司さんのソーセージの方がいいー」
「昼間から下ネタかよ。・・・うわ!」
佑子が達也の頭にビールをかける。
「いきなり、何すんだy・・・」
「北村、お前のも、焼いてあげようか?」
紗織に煽られてキャラ迷走中の佑子は、今は女王様らしい。
「佑子様、眼が怖いです」

綾乃の怪我もあり、昼食が終わると『もう一度漂流組』と『撤収準備組』で行動が別れた。
俺は紗織に付き合って再び海に入った。ボートに掴まりながら、紗織は飽きることなく海の中をのぞき込んでいた。
他の奴らを見てると、俺も恋人未満の男として振る舞わなければいけないのだろうが、そんな演技が自然にできるはずも無かった。ただ、シュノーケリング初体験の可愛い女の子を楽しませてやりたいという気持ちはあった。萌え系は苦手だけど、紗織が素直に喜ぶところは良いと思う。由美が紗織を気に入っているのもわかる気がする。
「そろそろ帰るか?」
十分海で遊んだし、夜には宴会もある。それなりに体力を温存しておかなくちゃ。
「そうですね」
紗織はマスクとシュノーケル、フィンも外してボートに乗せた。
あれ、もう泳がないのか?
「・・・ああ、疲れたか。帰りは運んでやるから、ボートに・・・」
「あの、・・・二人きりの時は『信之さん』って呼んでいいですか?」
「え・・・?」
昨晩、紗織と初顔合わせの時にも同じことを言われたはずだ。でも、実はあれから一度も俺は『信之さん』とは呼ばれていない。何度も『先輩』とは呼ばれたが、名前呼びは無かった。
紗織が俺を見ている。・・・っていうか、あざとさ満点の上目遣い。
俺が返事をしないでいると、上目遣いのまま顔を左右に振りだした。表情は、少しにやけている。
(くぅ、わざとか!)
「・・・いいよ」
「やったー!」
紗織が抱き付いてくる。
「おい・・・!」
「水の中なら海岸からは見えませんよ」
確かにそうなんだけど・・・
ふと海岸を見ると、由美が双眼鏡で見ていた。俺が見ていることに気付いて、手を振る。
(ずっと観察されてたのかな・・・?)
[Res: 27101] Re: 信之の憂鬱 やま 投稿日:2019/06/24 (月) 15:00
面白いです。
登場人物が、まだ頭に入りませんが…(笑)
[Res: 27101] Re: 信之の憂鬱 修二 投稿日:2019/06/27 (木) 21:49
あー、登場人物10人くらいは何とかなると思ってまして、あえて人物紹介をしないスタイルで行こうかと・・・
信之と修司、綾乃と紗織以外の6人は高校時代の同級生。
年齢は修司が二つ上、綾乃が二つ下、紗織が三つ下(綾乃と紗織は学年は二つ違いです)。
この話は、昔ここに公開した物語の後日談になるのですが、独立した話として成立するように書いてますので、古い話を探さなくても大丈夫です。
  
  * * * * * * * * *

7 饗宴

達也と隆弘達は海から帰ってすぐに大浴場に行っていた。俺達は膝に怪我をした綾乃が心配だったこともあるが、食事が始まるまでずっとこの部屋で喋っていた。相変わらず秀美はカズとラブラブだったが、綾乃達も大人の良い雰囲気だった。カズ達のようにイチャイチャできない二人は、テーブルの角を挟んで座っていた。お互いにしか聞こえない言葉だが、表情を見る限り会話は弾んでいるようだった。修司さんと秀美が互いに見せつけ合うように・・・というのは俺の感じ過ぎだっただろうか。
一方で紗織も俺の気を引こうと頑張っていた。最近行ったカレー屋の話、映画の話、電車で見た高校生カップルの話、・・・。話題に一貫性は無く、何とか会話の接点を見つけようとしているみたいだ。『設定』では普通に仲の良い先輩と後輩のはずだったが、今の状態は『素っ気無い先輩を落とそうと頑張っている可愛い後輩』に変化しているように感じる。

  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *

旅館ではなく会社の保養所なので夕食は基本的には食堂でセルフでいただく決まりだったが、ここでも津雲家の威光が利いていた。特別注文の地元の新鮮な海の幸が山ほど、大部屋に届けられた。
「わぁー、すごーい! 豪華ですねぇ」
「これって・・・」
「・・・そうだよねぇ」
未婚と既婚の反応が違う。すかさず達也が言う。
「あー、何も言うなよ。一泊四千円の中に含まれてるからな」
「んな訳ないでしょうに」
「何か言ったら、ノブの恥ずかしい写真が世界中を駆け巡るからな」
「おい!俺がパンツ被ってる写真と何の関係g・・・」
全員の、可哀想な人を見る目が痛い。
一泊どころか、この海の幸だけで一人分何千円することか。達也が今回の旅行に何故か入れ込んでいることだけはわかった。
隆弘達以外とはこれまでも年に数回は会っていたが、去年、おそらく山中家でのバーベキュー以降、この友人達が顔を合わせる頻度が上がっている気がする。由美は俺抜きで佑子や達也と良く飲みに行っていたし、主人が単身赴任で不在の秀美の家にも何度か泊まっていた。今回の旅行の企画も、そんな俺のいない飲み会の席で決まっていったことなのかもしれない。

「お前らも、適当なとこで抜けて順番に風呂行って来いよ。一応源泉かけ流しだぜ」
乾杯のあいさつを修司さんがした後は、だらだらと終わり無く続く宴会ということになっていた。残念ながら混浴では無い大浴場に半ば興味を無くしていた俺だったが、紗織はそうでは無いらしい。
「行くー! 嶋田先輩も行きましょ」
「混浴じゃ無いからな」
「えー、そんなこと、期待してませんよぉ」
「さおちゃん、筋肉も好きかも、とか言ってたじゃない」
「もーう、先輩が警戒するから、それは秘密だって言ったじゃないですかー」
何だか知らないが、今日の俺はずいぶんイジラれている気がする。
秀美や綾乃も下ネタに嫌な顔をすることも無い。既婚だから、と言ってしまえばそうかもしれないが・・・。

大浴場に着いて、暖簾をくぐりかけたところで紗織がきいてきた。
「信之さんはお風呂、長い方ですか?」
「のんびり浸かってるのも嫌いじゃないけど、まだ宴会の途中だからな。早く出るよ」
「じゃあ、私もなるべく早く済ませるので、待ってて下さい。一緒に戻りましょう」
「ん、わかった」

  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *

俺達は大浴場から部屋に帰る途中だった。案内看板で、男女別の大浴場とは別に露天のジャグジーがあることに気付いて、ちょっと通路から覗いてみようと紗織が言い出した。
廊下に誰かいる。入口から外を覗いているのは・・・
「あれ、カズ・・・」
人差し指を立てて、ジャグジーを指差した。先客がいた。顔まではわからなかったが、10m程先にジャグジーの中で立って抱き合っている二人が見える。当然のようにキスもしていた。
「誰なの?」
「佑子ちゃんと、達也」
「え・・・?」
「達也はともかく、佑子ちゃんが不倫なんて、意外だよなぁ・・・」
(俺は、お前の方が意外だよ。本当に・・・容認してるのか?)
達也同様、カズも佑子は自分の妻ではないという態度らしい。
「もっと近くから覗けないかなぁ・・・」
「女湯の隣に外に出られる扉がありましたけど」
「それだ! せっかくだから、三人で行こうぜ」
「おい、いいのか?」
「こんないいもの、見逃す訳にはいかんでしょう」
(いや、そういうことじゃなくて、だな・・・)
何でこの三人で『不倫カップル』の露天風呂での痴態を覗きに行かなきゃならないんだ?
仕方なく、というフリをしながら俺は二人に付いて女湯の脇の『関係者以外立ち入り禁止』の扉を開けた。音を出す訳にはいかないので、スリッパは脱いで手に持って裸足で外に出た。コンクリート舗装されていたので、足音の心配は無さそうだった。
「えーと、どっちかな?」
カズと違って、俺は職業柄、建物の平面図はすぐに頭に描ける。
「あっちだよ」
ちょっと崖のようになった場所にジャグジーはあるはずだ。
「ん・・・あ・・・」
しばらく歩くと、佑子の妖しい声がすぐ頭の上から聞こえる。
「お、始まってるな」
カズが興奮しながら囁く。
(キスだけ、じゃないよな・・・)
相手が達也なんだから、俺達が想像した通りのことをしているんじゃないか。カズはそれでも見たいのか?
崖を登れるところは簡単に見つかった。崖の斜面が階段状にならされていて、花が植えられているのだった。ジャグジーはウッドデッキに埋め込まれるような高さに設置されていた。ウッドデッキは展望デッキにもなっていて、腰壁が設けられている。ただ、そこから覗くことは危険過ぎた。距離も近いし、遮蔽物が何も無い。ぐるっと半周回ると、植栽がある。そこからなら、隠れて覗くことができそうだった。
音を立てないように慎重に動いて、ようやく植栽側にたどり着いた。思った通り、ジャグジー側には照明があるが俺達の側は暗いので、佑子と達也からは見えないはずだ。距離は5mほどあるし、ジャグジーは勢い良く泡立っているし、なにより夢中になっている二人に俺達の囁きは聞こえないと思う。
三人揃って植栽の間から顔を出す。予想はしていたが、やはり衝撃的な光景が展開していた。
裸の佑子を達也が立ったまま後ろから抱きながらキスをしていた。左手は佑子の豊かな胸に、そして右手は下の方に。この体勢でキスができるということは、佑子の方が首を後ろに曲げて、さらに右手を後ろに回して達也の顔をホールドしているのだった。一方的に達也にされているのではない。
初めて見る佑子の裸体。普段から想像していた通りの、百点満点のおっぱいと豊かなお尻、長い脚。ジャグジーにいながら相変わらず眼鏡装備のままなのも、そそられる。
カズは俺と紗織がいても気にならないようで、興奮した眼で二人を見ていた。
「やっぱ、達也はすげえな・・・」
「カズ、大丈夫か?」
「何が?」
「ほら、・・・その・・・」
(佑子は今はカズの妻では無いんだったな・・・。どう言ったら良いんだ?)
俺の戸惑いは杞憂だったらしい。
「佑子ちゃんが達也に落ちるなんてな・・・」
カズは『人妻佑子が達也に落とされてしまう不倫プレイ』を覗き見て興奮している。嫉妬深い男だったはずのカズはもう過去のものだったようだ。
(もう、どうでもいいや。でも、後で種明かしはしてもらいたいもんだけどな・・・)
達也が胸と股間への責めを加速したらしい。佑子は声を出さないようにか、自分の左腕を口に押し当てていた。
「こんなところに他の客が来ちまったら、ヤバいんじゃないか?」
俺も佑子の痴態を見てめちゃめちゃ興奮していたが、それを隠すように冷静なフリをして言ってみた。
「ちゃんと『貸し切り』の札がドアに掛けてありましたから、大丈夫ですよ」
冷静なのは紗織だった。俺はそんなことには気付いていなかったのに・・・
(でも、入口の扉からは見えるんだぞ。誰かはわからないかもしれないけど・・・)
しばらくそのまま佑子を責め続けていた達也は、突然それを止めた。佑子はジャグジーの縁に手を突いて荒い息をしているようだ。
達也は佑子の腕を取り、自分と向き合うようにした。そして、両手の指を絡ませるようにつなぎ、見つめ合った。達也が何かを言ったようだったが、声ははっきりとは聞こえなかった。次の瞬間、佑子が達也にぶつかって行くようにキスをした。
(へえ・・・、達也が無理にしている訳では無いのか・・・)
二人が繋いでいた手を離したかと思うと、達也の両手は佑子の胸に、佑子の手は達也のものを握り、いきなりしごきだした。その間、二人の唇は離れていない。キスを続けながら、激しくお互いへの愛撫を始めた。俺の知っている二人からは想像できない、本当に不倫しているカップルみたいに見えた。
キスをしながら激しく達也のものをしごき始めていた佑子は、前触れ無く突然その場に跪いて、俺の予想通り、達也のものを口に含んだ。
この光景は少なからず俺にはショックだった。エロ大王のカズの妻なんだから性的なことに抵抗が無いことは理解できるが、佑子は俺達の中では一番良識がある人だったはずだ。『不倫カップル』はお芝居だとして、本当にセックスするなんて・・・
(あ、まさか・・・。俺が知らないだけで、こいつら、以前から・・・)
スワップしてたのか? そんな雰囲気を感じたことは一度も無い。俺は鋭い方では無いけど・・・
それに、佑子は達也のことが苦手だったはずだ。友人としてはともかく、この旅行の間だけの関係だとしても、性行為に及ぶような雰囲気は無かったはずだと俺は思っていた。佑子は達也や由美をたしなめる役回り、保護者みたいなものだ。

しばらく頭を撫でていた達也が何かを言って、佑子が立ち上がった。見つめ合いながら、また達也が何か言っている。
「ちくしょう。声が聞こえないじゃん」
カズもそこが残念らしい。
佑子が達也に背を向け、ジャグジーの縁に手をかけて脚を開いた。振り返った佑子の口が『おねがい』と動くのがはっきりと見えた。
無造作に達也が突っ込んだ。佑子が前のめりになりそうな勢いだった。体格の良い佑子だから多少の無茶はいけると思っているのか、早く終わらせようとしているのか、達也はいきなり猛烈に腰を振っていた。佑子はジャグジーの縁を支えられなくなり、重ねた両手に顔を乗せて声を抑えているようだ。
だが、そこはさすがに達也。嫌がる佑子の腕を手綱のように後ろに回す。今度ははっきりと聞こえた。
「北村君、やめて。声・・・出ちゃう・・・」
「出せばいいだろ、誰にも聞かれねぇよ」

『そういうプレイ』なんだろうけど、今回が初めてではないらしい二人。
「声・・・、やばくねぇ? 入口からは見えるし」
「ちゃんと達也さん、入口を見張ってますよ。佑子さんの身体の向きは変わるけど、達也さんはずっと同じ方を向いています」
「・・・え?」
他人のセックスを覗いているっていうのに、 紗織の冷静さは気味悪いほどだ。

達也はまるでAV男優のように激しく責める。しばらくの間、佑子からは喘ぎ声以外の言葉はほとんど聞き取れなかった。そして、男女の肉体がぶつかり合う、あの音。
「そろそろ、帰らないと、怪しまれ、るかもな」
さすがに達也も声が途切れる。『すぐに終わりそう』な動きがもう何分も続いていた。
「ああ・・・!」
「このまま、出すぜ」
「だ・・・駄目ぇ・・・」
「なら、やめるぜ」
「・・・やめ、ないで・・・飲んで、あげる、から」
「飲んであげるって、なんだよ。俺は、このまま、出したいんだよ」
「ご、ごめんなさい。でも・・・」
「めんどくせえ、から、いいだろ」
「お願い、お口に、出して! 飲ませて! 飲み、たいの、達也の、精子」

達也が右手を離した。すぐに佑子は口を押さえる。そのために手を開放してやったのかと思ったら、
『パシーン!』と達也が佑子のお尻を叩いた。
「お前、緩くなったか? なんか、いけそうにねぇよ」
「あう・・・ひどい・・・」
「それとも、俺より、太いチンポと、浮気、してんのか」
「・・・そんな、こと、しない・・・。あなた、だけなの・・・」
「どうだか・・・。股の、緩い女の、言うことは、信用、できねぇ」
「どうして、そんなこと、言うの」
しばらく後ろからただ突きまくるだけだった達也が、突然動きを止めた。
「疲れた」
達也は佑子から抜いてジャグジーの縁に腰かけた。佑子は反対側の縁に手をついてぐったりしていた。
「なに休んでんだよ。お前が緩いせいでいけなかったんだぞ。何とかしろよ」
「え・・・。ああ、はい・・・」
佑子がふらふらと達也に近寄って、前に立ったまましばらく迷っているようだった。
達也は何も言わない。
やがて佑子がゆっくりと膝立ちになって、達也の両足に手をかけて足の間に入った。
佑子が再び達也のものを口に含もうかという直前だった。
「旦那には、やらせてねぇんだろうな」
佑子の動きが止まる。
「あの人のことは、言わないで」
「どうなんだよ」
「あぁ、だって、疑ってるみたいだから・・・」
「やったのか」
「・・・ごめんなさい」
「俺もナメられたもんだな。浮気女のクセに」
「だって、ずっと拒否するなんて無理よ」
「無理じゃねえだろ。俺の女だったら断れよ」
「無理・・・」
達也が急に立ち上がった。勢いで佑子はジャグジーにそのまま後ろ向きに沈む。
すぐに達也は佑子の手を引き助け起こす。
「おいおい、酔ってるんだから、気を付けろよ」
「けほ・・・、あなたが・・・」
達也は佑子の言うことなんて聞く気は無いらしい。水を飲んで咳き込んで、濡れた顔を手で拭っている佑子を気遣う様子も無く、下半身を突き出す。
「しゃぶれ」
「ちょっと待っ・・・ぐぉ・・・」
佑子の頭を掴んだ達也はいきなり喉の奥まで突っ込んだ。さすがに苦しいのか、佑子は達也の足をぺしぺしと叩いている。達也が手を離すと、佑子は激しく咳き込んだ。
「ちょ・・・はぁ・・・ひどい・・・」
「時間無いんだから、休むなよ」
再び佑子の頭を掴んでくわえさせる。達也に後頭部を掴まれて激しく揺さぶられる佑子からは、苦しそうな湿った音だけがしばらく続いた。
佑子は達也の足に手を突いて引き離そうとしているが、達也がそれを許さなかった。
あまりの光景に、俺達も何も言葉は交わさず達也に凌辱される佑子を見ていた。

達也にさんざん道具のように扱われてから開放されても、佑子はジャグジーに膝立ちのまま。
「そこに手を突いて足広げろ」
佑子はもう、まともな思考能力が無くなってしまったかのように呆けている。
「・・・しょうがねぇな」
達也が手を取って佑子をジャグジーの縁に立たせる。
「あんまり長居できねぇんだから、さっさとしろよ」
佑子が背中を向けると、達也が肩を軽く押す。ジャグジーの縁に手を突き、足を広げる佑子。
「ほれ、眼鏡」
達也はジャグジーの底から眼鏡を拾って佑子に手渡す。振り返って眼鏡をかけた佑子に何の愛撫もせず、尻を掴んだ達也はさっきと同じように無造作に突っ込む。
「はぁ・・・う・・・」
「今度はちゃんといかせてくれよ」
そう言って、達也はまた激しく腰を振る。
「ふぅ、良いぜ・・・、そのまま締めてろ」
「は・・・、あ・・・」
パシーン!
達也が佑子の尻を叩く。
「まったく、良い尻だぜ」
他に興味は無いとばかりに尻を掴んだり、叩いたり。
確かに、佑子の尻は絶妙なエロさ加減だった。友人の妻ということで普段の俺は自制していたが、佑子は全身・・・エロボディの化身だった。
俺の妻の由美も極上のエロボディの持ち主だったが、今日初めて見た佑子には負けるんじゃないか。・・・そんなことを由美に言ったら、俺はしばらくご飯抜きの刑なんだろうけど。

「おら、締めろ! 締めろ!」
激しく突きながら、佑子の尻を叩き続ける達也。佑子は右手で身体を支えて、左手で口を押さえていた。
「そろそろ、いくぜ」
「な、中は、・・・!」
「面倒くせぇ、よ」
「ダメ・・・お願い、します。飲ませて、・・・」
「わかった、よ。おらっ!」
達也は佑子から抜いて、すぐに振り返った口に突っ込んだ。
本当に射精ぎりぎりだったらしい。危ない男だな・・・。

「せっかく風呂入りに来たのに、汚れちまったな」
佑子は口に出されたものを吐き出すことはしなかった。
達也の精液を飲み込んで放心している佑子に再び達也が近付く。
「お前が汚したんだから、きれいにしろよ」
「それは・・・」
「なんか言ったか?」
「・・・」
佑子に口できれいに掃除をさせて、達也は佑子からいったん離れた。ウッドデッキに上がると、バスタオルをデッキに広げた。慣れた感じで、ぐったりしている佑子の身体を抱き上げて、そっとバスタオルの上に乗せた。もう一枚のバスタオルで佑子の身体を拭き始める。よほど疲れているのか、その間佑子はほとんど動かなかった。さっきあれほど乱暴に扱っていた佑子のことをお姫様のように丁寧に世話する達也。
一通り拭き終わって、達也がキスしようとしたが、佑子は顔を背ける。達也は無理矢理佑子の顔の向きを変えて唇を奪う。それに応えて佑子は今度は達也を抱え込むように両腕を回す。なんだか、終わる前後で達也の佑子に対する扱いがまるで違うように見えた。
しばらくキスを続けていた二人だったが、突然思い出したように浴衣を着始めた。
廊下に出るためには、ジャグジーと俺達の間を通ることになるので、三人とも少し下がって暗闇に紛れた。
肩を抱きながら並んで歩いていた達也が、俺たちの目の前で突然佑子をお姫様抱っこした。
「ちょっと、達也」
「疲れただろ? 遠慮すんなって。このまま部屋まで連れてってやるよ」
「やめて。ばれちゃうじゃない」
「芝居の続きだって思うだけだろ」
「ほんとにやめて。下ろして」
声のトーンが違うのは、佑子が本気なのだろう。
「じゃあ、キスしてくれよ」
一瞬も迷うこと無く、佑子が達也の首に腕を回してキスをしている。
「もう、俺以外にはやらせんなよ」
「私の他にも女がいるクセに・・・」
「今はお前だけだよ」
「・・・バカ」
達也が佑子を下ろすと、二人は再び軽くキスをしてから腕を組んで出ていった。
[Res: 27101] Re: 信之の憂鬱 けんけん 投稿日:2019/06/29 (土) 07:47
更新ありがとうございます。信之さんの実況中継が臨場感満載ですね。私は、前作から秀美さんと祐子さんの行動がいつも気になります。続きお待ちしております。
[Res: 27101] Re: 信之の憂鬱 やま 投稿日:2019/07/02 (火) 15:25
続きを楽しみに待ってます。
宜しくお願いします (^o^)
[Res: 27101] Re: 信之の憂鬱 修二 投稿日:2019/07/02 (火) 22:59
実際にあった出来事を基にしているので、エロ要素が少なくて申し訳ないです。
事実二割、妄想八割ぐらいでしょうか。
実用性には欠けますが、もうしばらくお付き合いください。

8 始まる

達也と佑子が立ち去ってから、俺達は元来た崖下の通路ではなくジャグジー側に出た。ずっと興奮しながら覗き続けていたカズだったが、心なしか元気が無いように見えた。
(佑子があんなになって、やっぱりカズはショックだったんじゃないか?)
「凄かったな・・・。ひーこが待ってるから、俺は先に戻るよ。邪魔はしないから、お前らは入っていけよ。んじゃ、お先に」
「あ・・・」
ショックを受けているのかいないのか、カズの反応はどっちだかわからなかった。
ジャグジーに二人きりで残された俺は、さっき見てしまった光景のせいでかなり気まずかった。
紗織はどんな気持ちなんだろう・・・。
俺が無言で頭を巡らすと、紗織は浴衣の帯を解いていた。
「え、ちょっと待って」
「ん?」
紗織はそのままするすると浴衣も下着も脱いで、裸になった。
「信之さんも一緒に入りましょう?」
ついさっき見たことは何も気にしていないという様子でそう言って、さっさと入ってしまった。
(この娘、何なの・・・?)
とんでもない光景を見たはずなのに、紗織は興奮した訳でも無く、平然と湯に浸かっている。だけど、さすがに紗織をここに残して、俺だけ先に戻る訳にはいかない。全て脱いで、正面に座るのもすぐ横に座るのも何となく躊躇われて、少しだけ離れた場所に俺は座った。紗織は俺を見つめ続けていた。
「伸之さんはそういうタイプじゃないって聞いてるんですけど」
「由美から?」
「真面目ないい人を演じている気がしますよ。それに、私のこと、避けてません?」
「別に避けてるわけじゃ・・・」
「昨夜も何も無かったし・・・」
「あのね、思いっきり爆睡してたよね」
「あれだけのイタズラされて眼を覚まさなかった人に言われたくないです」
「うう・・・」
「触ってもいいですか? いいですよね」
そう言いながら、返事を待たずに紗織は俺の胸に触ってきた。
「ふふ、筋肉すごーい。鍛えてるんですね」
「もう現役じゃないから必要無いんだけどな」
「素敵ですよ、鍛えてる男の人って。由美さんも・・・」
「なに?」
「何でもないです。私も鍛えたいんですけど、ぜんぜん育たないんですよねぇ・・・」
そう言いながら紗織は自分の胸を両手で揉んでいる。俺は紗織はBと見ていた。秀美もBかな。綾乃はCだ。あとの二人はDかEか・・・
俺が胸を見ていたことに気付いているはずの紗織が、俺の方は見ずにポツリと呟いた。
「裸で二人っきりなのに、なんで何もしないんですかね・・・」
(そんな言われ方をされちゃうと、余計に何もできないじゃないか・・・)
達也と佑子を見た後だ。何かをしても許されるのだろうという気はしていた。すごくわかりやすく、紗織はサインを出している。手を出しても大丈夫なのだろう。由美と隆弘も了解済みの気はする。
(でも、知り合いに手を出すっていうのもなぁ・・・)
「あのさ・・・」
俺はこの旅行で採用されているカップル入れ替えシステムのことを聞いてみようかと思っていた。くじ引きの時の暗黙の了解なんかじゃない。俺以外の参加者は事前に知らされていたに違いない。何より、修司さんと紗織は途中参加だし。
俺が疑問を口にしようとした時、突然すぐ近くから声をかけられた。泡立つジャグジーの音で足音は聞こえず、入り口に背を向けていた俺は全く気付いていなかった。

「あれ、先客がいたね」
「お邪魔だったかしら」
修司さんと綾乃だった。カズが『貸し切り』の札を外したんだろう。
(俺達をけしかけておきながら、何て危ないことをするんだよ!)
「きゃあー、綾乃お姉様ぁー。お邪魔じゃない、お邪魔じゃないですぅ」
紗織は立ち上がって手をバタバタさせている。前を隠そうという気が無いのか、この娘の羞恥心のハードルはもの凄く低いのだろう。
「さおりん、せめて手で隠そうよ」
修司さんと綾乃も温泉のついでにちょっとジャグジーを覗いてみたようだ。
「あ、水着じゃないのね」
「そうなんです。裸なのに、嶋田先輩ってば何もしないんですよぉ。何が足りないんですかねぇ・・・」
『足りない』と聞いた二人が同じことを思ったのは間違いないが、もちろん紗織には言えない。それに、理由は『胸が小さいから』じゃないし。
二人も裸になって、ジャグジーに入って来た。これまでに見た限りでは、綾乃は他人に裸を見せて平気でいられるような性格には見えなかった。
「あまり見ないでね」
タオルも無しっていうのが恥ずかしいようだ。でも、嫌がらずに入って来た。秀美もそうだが、去年会った時とは様子がずいぶん変わった気がする。それとも、みんなこの旅行では別人を演じているのだろうか。

「ところでさ、ノブ君とさおちゃんって、付き合ってんの?」
「い・・・、いきなり、直球で来ますね」
(修司さんと綾乃も付き合っているのは秘密だろうに、何で二人で来たんだ?)
「全力で、攻略中であります!」
紗織は何故か敬礼をする。敬礼を返す修司さんにだけは通じているみたいだ。
「へえ、紗織ちゃんの方が積極的なんだ」
「そうなんです。でも、嶋田先輩、女の子に興味無いみたいで・・・」
「伸之さん、やっぱりカズさんと・・・」
「だから、違うって」
「じゃあ、どうして?」
俺は少し困った。今朝の公式設定では二人をくっつけることは俺には内緒のはずだったのだが。それに・・・。
「さおりんには、彼がいるし」
修司さんと綾乃が顔を見合わせた。
「ノブ君、悩みがあるの?」
「え、あぁ・・・」
俺は、今回の旅行のカップル入れ替えという企画に戸惑っていた。
(全員、夫婦じゃない組み合わせで同じ部屋に寝るんだぞ。俺だけなのか? 修司さん達に悩みは無いのか? ・・・する、のか?)
この二人は真面目だから、最後の一線は越えないのかもしれない。でも、達也と佑子はもう・・・。由美は隆弘に、変態的なプレイをされるのか?
俺が考え込んでいると、修司さんが軽く言った。
「悩み事は、自分で解決しなきゃ、な」
「な、じゃあ無いですよ! 今の流れなら、『悩みなら聞くぜ』、でしょう?」
「あのね、伸之さん。他人に相談するのは、まだ早いと思うの。もう少し悩んでみましょうか。それに、聞き役は私達じゃないですよね」
修司さんはともかく、綾乃も変な反応だと思った。綾乃は俺の悩みに見当がついているのか? 確かにこれは紗織と話し合うべきことかもしれないが、この娘がちゃんと話を聞いてくれるのか、不安があった。

   *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *

部屋に戻ると、当然のことながら、まだ宴会は続いていた。さっきまでの飲んで騒いでの雰囲気とは変わって、静かに語らっているようだ。浴衣姿の奥様方が妙に色っぽく感じる。ていうか、顔が赤いせいか?
座椅子に背をあずけるように由美は座っていた。羽織を肩にかけているが、浴衣に乱れは無かった。すぐ横に隆弘がぴったりと寄り添っていたが、俺がいなかった時には、浴衣の合わせ目から手を入れるぐらいはしていたのかもしれない。何度も言うが、俺は隆弘がド変態だと・・・
「遅かったな」
「散歩でもしてきたの? ・・・はぁん・・・」
達也は座布団にうつ伏せになった佑子に『真面目な』マッサージをしていた。指圧であげた声が、あの時の声に聞こえてしまうのは俺の考え過ぎなんだろうけど、ついさっきまであんなに激しい行為をしていたようには見えない、今は穏やかな二人だった。
「温泉の後で露天のジャグジーがあることに気付いてさ、星空を見ながら語りあってた」
「へぇ、ジャグジーは露天だったのか。気付かなかったよ」
(いやいや、達也、お前も佑子と二人で・・・。)
突っ込もうかと思ったが、カズも紗織も黙っていたので、俺も聞き流すことにした。
「ノブ君もやってもらう? 冗談だと思ってたんだけど、達也のマッサージほんとに上手よ」
「嫌だね。男の体になんか触りたくねぇ」
「あ、ほら、やっぱり私に触りたいだけなんじゃない!」
「佑子も気持ちいい、俺も気持ちいい。何も問題無ぇだろ」
そう言いながら達也は腰の辺りを触っていた手を尻に。
「こらぁ!」
佑子は怒っている感じが全然しない。達也がたぶんわざとぎりぎりまで浴衣を捲り上げて足を揉み始めても、言葉と態度は全く別で、嫌がる素振りは見せずに身体を委ねている。
「ちょっと和ちゃん、どこ見てるの?」
エッチなことをされている佑子を見て興奮しているカズに、秀美が新妻らしいやきもちを焼く。・・・でも、佑子のマッサージ動画を撮影しているのはカズではなく秀美だった。
達也はしばらくきわどい辺りを触っていたが、これ以上エスカレートさせる気は無いらしく、佑子の浴衣を元に戻して今度は手のひらの指圧を始めた。
「ああ、それ・・・。なんかすごく気持ちいい」

さっきあんなものを見なかったら、二人はただ仲が良いだけの『職場の同僚』にも見える。それに触発されたのか、紗織が俺の方に向き直って正座しながら言った。
「嶋田先輩。私にもマッサージしてください」
「いや、それはさすがに・・・」
これだけ友人たちの目があるところで未婚の娘に触るのもなぁ・・・
「じゃあ、私がしてあげます」
「それもヤメテ」
「えーん、振られたぁ・・・」
「振ってないし。あ、そういうことじゃなくて・・・」
俺達のやり取りを見ていた佑子が、
「ノブ君、なんだか、さおちゃんと良い感じじゃない」
「え、そうかな?」
「お風呂の後ってことは、裸だよねぇ。二人っきりで裸でジャグジーで・・・『何か』してたのかなー」
軽く爆弾を投げる。
(何かしてたのは、あなたでしょうに・・・!)
「え、なに、あそこって水着着用じゃないの?」
秀美は風呂に行った後、カズが先に帰ったものと思って真っ直ぐ部屋に戻ったらしい。
「風呂入りに行ったついでなんだし」
それに、・・・と言いかけて、俺はやめた。途中から修司さん達が来たことは、ヒミツの二人を邪魔することになるから。
「あやしいなぁ」
「何もしてないって!」
内心のうろたえを隠して由美をちらっと見る。あれ・・・?
「・・・由美、具合悪いのか?」
ここぞとばかりにイジリにくるはずの由美が、おとなしくしている。変だ。
「ん、・・・少し、酔ったかな」
「外で風に当たってきたら?」
「一緒に行こうか?」
隆弘が軽く肩に触れた時、かすかに震えたように見えた。
「・・・いい。ここにいる」
風呂に行くまでは、わざと隆弘にしなだれかかったりして俺を挑発していた由美が、何かに怯えている。こんなキャラじゃないはずだ。隆弘が何をしたんだ。
隆弘が寄せたグラスに由美はおとなしく口を付ける。
由美はこんなに従順な女じゃないんだけどな。そういうキャラを被ったにしても・・・何か違和感がある。

思えば、今回の旅行は不自然なことだらけだった。
どう考えても、俺だけが知らされていないことがあるのは間違い無い。
しかも、俺が薄々そこに気が付いていることがわかっていそうなものなのに、それはまだ明かされる気配は無い。
俺がさっき見た光景は何だったのだろう。達也と佑子の不倫? 
普通に考えれば、あれは今回の旅行の『夫婦組み換え』の設定に従った、ただの下手な芝居のはずだ。まさか、芝居で本当にセックスするとは思っていなかったけど。
いずれにしても、少なくとも夫婦じゃない一組の男女二人がセックスしたのは事実だ。俺を含めて残り四組はどうなんだ?
俺が知らなかっただけで、他のみんなはもう『そういう関係』なんだろうか・・・
常識人だったはずの佑子の痴態を見て、さすがに乳児がいる綾乃やおとなしい秀美はそんなことしないだろう・・・という考えが揺らぎ始めていた。
別人を演じているのなら、普段だったら絶対にしないことだって・・・

そう言えば、あれから由美は常にチョーカーを着けていた。隆弘がSだとすると、あれは首輪の代わりのようなものなのかもしれない。だが、今はそのチョーカーが無かった。風呂から帰って来た時点でしていなかったが、入浴時に外してそのまま忘れているんだろう、位に思っていた。でも、隆弘がそれを許さないんじゃないかという気はしていた。
(チョーカーが下着と同じ色、ということは、まさか・・・着けていないのか? 下着を・・・。そういうサインなのか? 他にも何かされているのか? そうで無ければ、あの由美がこんなにおとなしくしている訳が無い。)
しばらくして、俺はようやく由美の違和感の正体に気付いた。飲むにしろ食べるにしろ、由美はさっきから全く手を使っていなかった。隆弘が運ぶままを口にしている。
腕を拘束されているんじゃないのか。由美だけが羽織をかけている理由もそれなら納得できる。S男ならやりかねないが、・・・俺の目の前でよくやる。
隆弘が俺を見て微かに笑った。セリフを考えるとすると、『楽しませてもらっているよ』、といったところか。

実は、隆弘にエッチなプレイを仕掛けられている由美に俺は激しく嫉妬していた。
俺にはできないが、どSな由美がS男に責められているのを見てみたい気もする。昨年のバーベキューの時の修司さんの寝取られ性癖告白に、気持ちがわからないと思っていた俺だが、今ならわかる。自分に少しでもこんな気持ちがあったなんて、意外だった。でも、実際に隆弘にエッチなことを仕掛けられて、おとなしくなってしまった由美の姿に新鮮な魅力を感じていた。いつも強気のこの女に、弱々しく『許して』とか言われてみたい。
一方で、由美をこんなにしてしまった隆弘には、底知れぬ畏怖を感じていた。実は、こいつはサディストには全く見えない。真面目で頭が良さそうで優しそうな男だ。達也やカズに比べれば会話も上品だし、物腰も柔らかい。そんな奴に由美はあっさりと落ちて、言いなりになっている。くじ引きで決まったからと言えばそうだけど、相手がカズや修司さんだったなら、たぶんこうはなっていない。由美は、後で何があったのか教えてくれるのだろうか。

俺も紗織に何かをしなきゃ、割りに合わない。そう思っていたら、隆弘に合図をされたわけでもないのだろうが、
「嶋田先輩、私もちょっと酔っちゃったみたい」
そう言って紗織が倒れ込んで来た。そのまま膝枕の態勢に持ち込む。
「かたーい。筋肉の枕だ」
「悪かったな」
「ううん、低反発でとっても寝やすい」
「ここで寝るなよ」
「駄目ですかぁ?」
「ここで寝たらみんなにいたずらされるぜ」
「どんなこと、されちゃうの?」
「もちろん裸にされて、身体には落書きだな」
「え、『肉便器』とか書かれちゃうんですか? いやーん」
「おま・・・! 」
俺は素早く周囲に目を走らせた。幸い、誰にも紗織の爆弾発言は聞こえていなかったらしい。さすがに変態隆弘の婚約者だ・・・
「何言ってんだよ・・・!」
「え、何のことですか?」
絶対にわかっているはずなのに、紗織は無邪気な笑顔。
「お前なぁ・・・。ほら、眠いんなら、部屋に行けよ」
「連れてって・・・」
紗織が俺を見上げながら浴衣の袂をつんつんと引っ張る。
・・・この娘には逆らえないと思った。
仕草とか表情とか・・・、自分が可愛いことを十分にわかっていて、それを武器に攻撃してくる。
(そういえば、由美にはこんな風に甘えられたこと無いかもなぁ)
「嶋田君、お姫様抱っこで連れてってあげたら?」
由美が首だけを横に向けて言った。
(もう、縛られているのは確定だな、こりゃ・・・)
「帰って来なくていいからな」

俺はもう一度この部屋に戻るつもりだったが、達也は帰って来るなと言う。
そんな気配は感じたことが無かったが、以前から俺抜きでこんなイベントをやっていたのだろうか。
考えたくはない。でも、俺以外の全員の振る舞いが少なくとも俺には『自然』に見えていた。
「じゃ、行くか」
俺はひょいと紗織を抱っこした。
「うーん・・・」
「なんだよ」
カズが首をかしげる。
「お姫様というより・・・普通に人命救助?」
「あのなあ・・・!」
紗織は俺を潤んだ眼で見ていたが、他の奴らには紗織の表情までは見えていなかったんだろう。
[Res: 27101] Re: 信之の憂鬱 やま 投稿日:2019/07/03 (水) 15:10
更新、ありがとうございます。
少しづつ、楽しくなってきましたねー。
[Res: 27101] Re: 信之の憂鬱 修二 投稿日:2019/07/09 (火) 23:18
9 壁

お姫様抱っこで部屋まで連れて行き、ベッドに降ろしても紗織は首にかけていた腕を離さなかった。
「どうした?」
「終わるまで、質問は厳禁です」
「終わる、って・・・?」
「質問は、ナシ」
(これは、小悪魔の笑み・・・)
可愛い娘が俺に向かって笑いかけてくれているのに、俺はその笑顔の向こうに何か別の感情を感じていた。
強い口調ではないのに、紗織に勝てる気が全くしない。
納得はできなかったが、紗織が手を離してくれないのでとりあえず頷くしかなかった。ジャグジーで話題になった『悩み相談』をしたかったんだけど。
俺が納得してようやく紗織が腕を離してくれたので、俺は大部屋に飲み物を取りに行こうと思った。
「あん、行っちゃダメですよぉ」
「アルコール無しの飲み物、取って来るよ」
「ダメです。伸之さん、そのまま帰って来ないつもりでしょう」
「すぐ戻るって」
「ダーメ。それに、・・・ようやく二人っきりになれたのに・・・」
「あ・・・」
そうだ。昨晩は疲れてそのまま何もなく寝てしまった二人にとって、初めての二人だけの夜なんだ。
「二人でゆっくり飲みたいとか・・・、思いませんか?」
ベッドに横たわっていた紗織が身を起こしながら言う。俺は誰かに背中を叩かれた気分だった。紗織と二人でいる時も芝居を続けなきゃいけないのに。
(俺はこの娘と付き合うかどうか、という段階って設定なんだよな・・・)
「スパークリングワイン用意してあるんですけど、・・・一緒に飲みたいなー」
「ああ・・・」
「ちょっと待っていて下さいね」
紗織が洗面所から戻って来ると、手には氷水が入ったワインクーラーがあった。
「あっちに行きましょうか?」
窓辺のテーブルにクーラーを乗せて、向かい合わせに座る。冷蔵庫からは生ハムと白桃、チーズの盛り合わせが出てきた。
俺は確かにワインは好きだが、ビールも焼酎も好きだ。つまみはこんなオシャレなものじゃ無くても、するめでも冷奴でもイワシの缶詰でもピーナッツでも何でも良かったんだけど。
スパークリングワインのコルクを紗織はほとんど音を立てずに抜いて、俺のグラスに泡立つ液体を注ぐ。
(へえ、ずいぶん慣れた手つきだな・・・)
「かんぱーい!」

それからしばらくは他愛も無い話をしていた。設定としては、俺はこの娘と積極的に仲良くなろうとしなければいけない。というか、一線を越えなければいけないのだろう。でも、さすがにそれは・・・。出張先の飲み屋で出会った、名前も知らない相手ならともかく・・・。
ボトルが半分ぐらい空になった時、紗織が聞いてきた。
「信之さんは、私のこと嫌いですか?」
「嫌いだったら、こうしていないよ」
「そうかなぁ・・・」
紗織は不満げな表情だった。
ああ、そうだ。可愛い娘がこんな状態で待っていたら、普通なら一秒も考える必要は無い。でも、この娘は行きずりの相手じゃ無い。俺は結婚しているし、妻もこの娘の婚約者もすぐ近くにいる。しかも、二人とも俺達がこんな状態になっていることを知っている。内緒には出来ないんだ。分別のある大人なら、迂闊なことはするべきじゃない。特に、俺は紗織が未婚であることを気にしていた。相手が人妻でも、やってはいけないことに変わりはないが、結婚前の娘と寝てしまうのは、さすがにまずいと思う。迷っている間にも、ボトルはどんどん減って行く。
「ある意味、安心したというか、がっかりしたというか・・・」
(なるほどねぇ・・・)
「正直なところ、伸之さんがこんなに堅いとは思いませんでした」
「そりゃ、どうも」
「佑子さんじゃないと駄目だったんですかねぇ」
「さおりん、それは違うよ。まあ、佑子様だったら好きなだけ胸は触らせてもらうとは思うけど、その先は・・・」
「由美さんのことはどうなんです? 小池さんは、本当の変態さんですよ」
「それは感じた」
「ヒントも出してましたけどね。小池さんは、由美さんに・・・」
そうだ。奴は由美に・・・何かをするはずだ。そういえば、由美が外に行こうとしなかったのは、ひょっとして何か『電池で動く系』のヤツを仕込まれていたのか?
俺が紗織に何もしなくても、隆弘は由美と、ただのセックスじゃない、変態的なプレイをするとしたら・・・。
それでも、俺は紗織に何もしないのか?

「由美さんなら、縄も良く似合うでしょうねえ」
「な、縄かぁ」
「みなさんのいるところで始めてしまうかも・・・」
「まさか、・・・そこまでは無いだろ」
「気付いてたんですよね?」
「・・・腕は縛られてたんだろ。あと、下着も・・・」
「はい、おそらく・・・。でも、嫌がらずに従っています。伸之さんが気付いたっていうことは、他の皆さんも何人かは気付いているはずです。由美さんってMですか?」
「絶対に違うよ。あいつの性格はどSだ」
「・・・相手によって、MとかSは変わるんですよ。私だって、普段はどMです。前に付き合っていた人と、いろんなところで、いろんな人と、いろんなことを・・・」
「え・・・」
「あ、今のは忘れて下さい。言っちゃいけないところまで言っちゃいました」
隆弘の性癖は秘密ということなのだろうか。あ、隆弘は元彼じゃ無いんだっけ。
「これ以上の謎解きは明日の晩までお預けです。そして、夜のことは絶対に秘密です。お墓まで持って行って下さいね。何かがあったのか、何も無かったのか・・・」
「・・・わかった」
あそこまでしておいて、変態隆弘が由美とセックスをしないという可能性も残されていたが、俺は紗織とする。紗織が望んでいるのだから。何故かはわからないが。婚約者もいる可愛い娘が、既婚者の俺とセックスをしたがる理由がさっぱり理解できない。それに、他のカップルもそうだ。俺達は人並みにエロ話もできる間柄だけど、スワップなんてするようには思えない。
いや、俺だけが知らないだけで、やっぱり他の奴等は以前から・・・?
(くじ引きの結果では、佑子や綾乃、秀美が俺の相手だった可能性もあった。綾乃や秀美だったら、どうだったのか。佑子は・・・。)

ふと気付くと、紗織が俺の顔をじっと見ていた。考え事をしていて紗織のことを忘れていたらしい。
「あの、ごめんなさい。ずいぶん悩ませてしまいましたね。伸之さんがこんなに真剣に悩まれてしまうなんて、予想外でした」
「俺ってどんな風に思われてんの?」
「もう、質問はナシって言ったじゃないですか」
「まだダメなのか」
「だって、伸之さん、どMですもの。簡単には教えてあげません」
「Mじゃないよ」
とは言ってみたものの、紗織は相手にしていない表情だ。
紗織は俺のグラスが空になると、すかさずお代りを注いでくれる。
可愛い女の子と二人きり。その娘を俺は口説き落とさなければいけないのだが、その段階は既に過ぎている。俺が口説いていないのに、紗織はもう俺に落ちている。
「一本、空けちゃいましたねぇ」
紗織が手にしたボトルからは、逆さにしても何も落ちて来ない。
「足りないですか? やっぱり、凄くお酒強いんですね」
「もう、充分。さおりんだって、強いじゃない」
「そんなことないです。頭の中、ぐーるぐるですよ」
立ち上がった紗織が俺の側に回って来た。と思ったら、足がもつれて倒れそうになった。俺はとっさに手を差し伸べた、・・・つもりだったが、紗織を掴み損ねたばかりでなく、わざとでは無いが紗織を突き飛ばす形になってしまった。
「さおりん!」
慌てて抱き起こそうと立ち上がった俺も、酔っ払っていて足がもつれて倒れた。俺の目の前には怯えた紗織がいる。このままの勢いで倒れたら紗織を押しつぶしてしまう。・・・かろうじて手を出す程度の反射神経は残っていた。
「ごめん。大丈夫か?」
「やっと押し倒してくれた。はーとま―く」
「それは声に出さない。あ、そうじゃなくて、これは事故・・・]
「ん・・・」

紗織が頬に両手で触れ、そっとキスをしてきた。
拒むことはできなかった。
『キスまでならセーフ』って思ったのも事実だけど。

(ああ、この娘、キスも抜群に上手だ・・・)
特に激しいキスではない。優しく、蕩けるような・・・そんな感じだ。でも、紗織にキスをされて、俺は幸せだった。気持ち良いというか、嬉しいというか、・・・表現しづらいが、いつまででも紗織にキスしていて欲しいと思った。キスでこんな気持ちになるのは、初めてかもしれない。興奮するとかではなく、キスしていることが気持ち良かった。
長いキスから唇を離し、まだ頬を触りながら紗織が言った。俺はぼーっとしていて、紗織が見つめていたのにも気付かなかった。
「もっと早くキスまで持ち込めたら、伸之さんも悩まなくても済んだかもしれないのに、ごめんなさい」
「す、凄い自信だね」
俺はとても間の抜けた声を出してしまった。
「あら、その表情。元妻に見せてあげたいですね」
「うん、悔しいけど、・・・参った。キスだけなら、今までの人生で最高」
「うれしい。もっといじめてあげますね」
「だから、Mじゃ・・・」
再び唇を塞がれながら、俺の浴衣が肩脱ぎにされる。紗織の手を掴んでキスをやめてもらってから、俺は言った。
「あっち、行こうか」
「はい・・・」

ベッドの上では、俺が押し倒される番だった。紗織が俺の浴衣の襟元から中に手を入れる。そーっと鎖骨の辺りを触る。
「あ・・・」
自分の手なら平気なのに、俺は女の指で鎖骨の辺りを軽く触られるのが何故か弱い。その弱点を知っているのは由美だけのはずだ。
(こんなことまで話しているのか。)
「うふ、かわいい。女の子みたい」
巨人とか言っていたくせに。
俺は腕を頭の上で押さえつけられた。
「動かないでくださいね」
そして、紗織は俺の胸の上に馬乗りになり、俺の浴衣の帯を抜いた。
手首を帯で拘束されている間、俺は抵抗をしなかった。普段はどMだという紗織がSになって責めるというプレイに興味を抑えられなかった。どんなことをされるのか・・・
「こーんなに逞しい巨人が、どMなんて」
紗織は何だかすごく楽しそうだった。
俺は頭上で手首を帯で拘束され、はだけた浴衣を身体の下に敷いて仰向けに寝ていた。あとはトランクスだけだ。
「何て無防備なんでしょう。もう、責め放題ですねぇ」
俺は脱がされていたが、裸に抵抗が無さそうな紗織は、まだきっちりと浴衣姿のままだった。

ふと思いついたように紗織は俺の胸から降りると、スマホを向けた。
「ちょ、おい!」
「動いたらだめです。切り札は達也さんが握ってるんですよね」
「それ、ずるいよ・・・」
「エロマンガとか小説で良くあるじゃないですか。レイプされて写真で脅されて、って。ご気分は如何ですか?」
「良いわけ無いよ」
「私の言うことを聞いてくれるなら、絶対に誰にも見せませんから」
「・・・どうすれば良い?」
「別に、逆らわなければ、ひどいことはしません。痛いのは私も苦手なので」
紗織が俺の横に寝て、自分達にカメラを向ける。
「はい、良い顔して下さい」
みごとな『記念写真』だ。手を拘束され引きつった笑顔の被害者と、着衣のまま笑顔の加害者。その性別さえ逆なら、良くあるシチュエーションにも思える。
「もう、何て顔してるんですか。心配しなくても、ちゃんと気持ち良くしてあげますって」
「さおりんも・・・」
「私は、いいです。今日は伸之さんをいじられれば満足です」
「何か、やだなぁ」
突然、再び唇を塞がれた。紗織は俺の言葉なんて聞く気は無いんだろう。
(ああ・・・気が遠くなる・・・)
乳首を爪でかりかりと弄っている。俺はそこは特に感じる場所ではない。俺が無反応なのに、紗織はいつまでもキスをしながら乳首を弄っていた。
それよりも、俺は紗織に反撃したくてうずうずしていた。だが、腕は拘束されてしまっている。
もどかしい。触りたい。舐めたい。かじりたい。かき回したい・・・。
「何だか、もじもじしてますけど、どうしたんですか?」
(エロマンガなら、『感じてない』とか『いじわる・・・』とか言う場面だろうな)
それに、乳首なんか感じる場所じゃ無いのに、変な気分になりかけていた。
「俺もさおりんに、したいよ」
「必要ありません。伸之さんは、黙って私のいいなりになってくだされば良いんです」
どМのサディスト。優しく、俺をいじめる紗織。
キス以外のことはされていない。まだトランクスは脱がされていないし、そこに触れてもいない。これから、どれ程の時間をかけて責められるのだろう。俺は、セックスで味わったことの無い、初めての恐怖を感じ始めていた。一方的に感じさせられる恐怖。そして、いつまでもいかされないで生殺しにされる恐怖・・・。
紗織は気付いたらしい。いや、初めからそのつもりで・・・?
「うーん・・・これから気持ちよくなる人の表情じゃないみたい」
何も言えない。無邪気な笑顔が、逆に怖い。
嵌められた。紗織は自分が良くなることは要らないと言う。俺はこの娘に一方的に嬲られる運命なのか。
[Res: 27101] Re: 信之の憂鬱 やま 投稿日:2019/07/11 (木) 10:55
更新、ありがとうございます。
遂に、一線を越えてしまうのでしょうか?
[Res: 27101] Re: 信之の憂鬱 やま 投稿日:2019/07/27 (土) 11:08
あげます。
更新、待ってます!
[Res: 27101] Re: 信之の憂鬱 修二 投稿日:2019/08/07 (水) 21:30
10 崩壊

「さおりん、こんなの・・・」
「伸之さん音を上げるの早過ぎますよ。まだ始まってもいないのに」
どれくらいの時間キスをしていただろうか。・・・まさか、キスだけでいかされたり?
「せめて、触ってくれない?」
俺は、トランクスじゃなければ『こんにちわ』しているはずの、下半身を見ながら言った。半分以上は、拒否される予感に絶望しながら・・・。
「あら、まだわかっていませんでした?」
(ああ、やっぱり・・・)
「質問の他に、要求も禁止です」
「えぇー」
そんなことだろうとは思っていたけど。
「キスはしてあげますよ」
今となっては、蕩けるようなキスも、辛いだけだ。
「キス、は」
紗織の唇が、俺の頬に場所を移した。いや、違う。
「して、あげ、ます、よ」
首筋、鎖骨、胸の筋肉・・・。場所を移してキス。
全身にキスの雨を降らせながら、忘れた頃にまた唇に戻って来る。
紗織が唇に戻って来ると、俺はほっとした。そして、幸せを感じた。また、キスしてもらえる・・・。
「さお・・・、いつも、こんな・・・?」
質問には一切答えない。嬉しそうに笑いながら、キスの雨は続く。なんだか本当に楽しそうだ。
過去に付き合った相手で、こんなに長い時間キスばかりしていた娘はいない。キスが好きな娘はいたが、気持ちが盛り上がってしまったら、結局は始まってしまうのが普通じゃないか。
感じる場所じゃないはずの乳首を紗織は舌と唇で弄ってから、胸の真ん中辺りから音を立ててキスを・・・
「あ、おい!」
密かに怖れていたことになった。紗織がキスマークを付け始めたのだ。これで明日も海だったら、・・・
(でも、こんなことになってるのは、バレてんだよな・・・)
今回は何故かイジラれキャラにされてるんだ。いまさら、恥ずかしいも何も無い。と思ったが、さすがに数が多すぎる。しかも、
「ひどいよ・・・」
「逞しい男の人の逆レイプネタっていったら、こういうのでしょう?」
「違うと思うぞ」
胸のキスマークが巨大なハート型を描いている。ただのキスマークよりも恥ずかしい。
「でも、嫌じゃないって顔してますよ」
「嫌だよ」
「泣かないで」
笑いながら、紗織がまたキスをする。
不思議な気分だ。恥ずかしくて、嫌で、もどかしくて、せつなくて。でも、この娘にキスをされると、癒される。好みのタイプとはまるっきりかけ離れているのに・・・。
まだ紗織のことは好きになれそうも無かったが、紗織のキスにはすっかり参っていた。
由美とはこんなに長い時間キスをしていたことは、たぶん無い。
俺達のセックスは子供を作るためのものでは無い。飽きないように、とはいつも思っていたが、完全に由美が主導権を握っている俺達だったから、新しい事を受け入れてくれるかどうかは危ない賭けだった。由美の機嫌を損ねたら、そりゃあ辛い日々が続く・・・。
でも、由美もあんな性格だから、喧嘩したとしてもあまり尾を引くことは無かった。大抵は俺が謝って、それで終わり。何事も無かったように元に戻るんだ。
自分に悪いところがあっても、それを認めたくはない。だから、俺が謝ったらそれで終わりにするつもりでいつも待っているんじゃないか。

「あの・・・、嫌なこと、思い出してしまいました?」
キスをやめた紗織が俺の顔を覗き込んでいた。
「ん・・・、何か幸せでさ・・・。さおりんのキスだけで、いろんなこと考えた。元妻とのこととか・・・」
「前の奥さんのこと・・・、考えていたんですか?」
「ああ、大好きだったからね・・・」
「今は、私のことだけ考えて」
「・・・ごめん」
「いいの。心に忘れられない女性がいる男の人を夢中にさせるのも、女冥利ですもの」
「さおりんはどうして・・・」
「こーら。どさくさ紛れに質問しようとしても、ダメですよ」
「ばれたか・・・」
紗織はあくまでもプレイとして、俺のことを好きになってくれているのだろう。
嫌じゃないんだろうか。隆弘の命令に従っているだけなのか。・・・質問を許されていないのがもどかしい。

『作品』はハートマークだけらしく、それからはキスマークが付くようなキスを紗織はしなかった。
全身にキスの雨を降らせながら、紗織のキスはとうとうヘソの辺りまで来ていた。もう、すぐそこだ。でも、やっぱりなかなか近付いてこない。
(じらされるの、ツライよ・・・)
紗織が再び口に戻って来てくれた。だが、軽くキスをして紗織は離れてしまった。俺は放置された気分でぼーっと天井を見ていた。
ふと見ると、紗織が見つめていた。何だか真面目な表情だった。
「伸之さん。・・・部屋、暗くしても良いですか?」
(え・・・。この娘、裸を見られるの、平気じゃなかった?)
「あ、良いけど・・・」
どうして、と思っても、もちろん質問には答えてもらえないので、俺は紗織の言う通りにするしかなかった。
後から思えば、紗織が聞いてきたということは、俺が拒否したら部屋は暗くしなかったのかもしれない。でも、その時の俺は紗織の言うがままだった。
カーテンをきっちりと閉め、照明を一つずつ消して行く。ついでにBGMの音量も少し大きくした。真っ暗になった部屋に、するすると衣擦れの音が聞こえる。

「念のため、目隠しもしますね」
「そんなことしなくても、全然見えないけど」
「慣れたら、見えるでしょ」
たぶん浴衣の帯だろう、紗織に目隠しをされた。平気そうなのに、何故見られたくないんだろう。でも、もちろん俺は質問はしなかった。答えてもらえるはずが無いから。
『チュ』と軽くキスをしてから、紗織は初めてトランクスに手を当てた。
「うふ、お待たせー」
最後までお預けかと半分は思っていたが、ちゃんとおさまりはつけてくれるらしいことがわかって、俺はほっとしていた。
「あらあら。ちょっと濡れてますねぇ」
くすくす笑いながら、撫で回す。
「我慢させ過ぎだよ」
「えー、何がぁ?」
「ほんとにイジワルだなぁ」
「いっぱい我慢したご褒美に、ちゃんと気持ち良くさせてあげますから」
「え・・・?」
「暴れちゃダメですよ」
「・・・ん、わかった」
トランクスを撫でていた手が握る手に変わった。
「かたーい。ここも筋肉なんですか?」
「違うし」
言葉も無く、トランクスが脱がされた。
「ちょっとぬるぬるしてるぅー。いっぱい我慢して、いい子ねー」
そう言うと、紗織はいきなり口に含んだ、・・・らしい。視覚を遮断された俺には触覚と聴覚だけが頼りだ。
わざとなのか、紗織はAVみたいな派手な音をたてている。由美も普通にフェラはしてくれるが、いつもはあまり音はさせなかった。
あれだけ長い時間のキスでじらしていたのに、こっちへの攻めはチロチロ舐めたりはしないのが不思議だ。
「さ、さおりん、激し過ぎ・・・」
「ん・・・まだ終わっちゃダメですよ」
「いや、ほんとにヤバい。すぐにいきそう」
「じゃあ、・・・最初はすぐに終わっても許してあげます」
ということで、紗織は手加減はしてくれなかった。とにかく俺をいかせることしか考えていないのか・・・?
あ、口だけで終わりにするつもりなのかも・・・。
達也と佑子はホントにセックスしてしまったが、紗織はそのつもりは無いのかもしれない。結婚前の身だし。
そろそろ、ほんとにヤバいと思っていた俺に配慮している筈は無いのだが、紗織は口での行為を止めた。
ベッドの上を動く気配がした。俺の上に跨ったことがはっきりとわかる。
(え、まさか、ホントにするのか?)
俺はこの期に及んでもまだ、紗織は挿入まではしない、手か、せいぜい口で済ませるものだと思っていた。ド変態の隆弘の婚約者が処女だとは思っていなかったが、するのは・・・。
[Res: 27101] Re: 信之の憂鬱 やま 投稿日:2019/08/08 (木) 14:32
いいところで、終わりますねー。
早く、続きをお願いします。
他の人も楽しみにしてる筈です!
[Res: 27101] Re: 信之の憂鬱 やま 投稿日:2019/09/11 (水) 12:40
上げます!!
続きを楽しみにしてます。
[Res: 27101] Re: 信之の憂鬱 けんけん 投稿日:2020/05/08 (金) 01:58
いつも更新を待っております。頑張ってください!

[21655] 誰も見ていないと思っていた人妻 ドロップ 投稿日:2015/09/18 (金) 14:36
はじめまして
 
此方に投稿させていただくのは はじめてで文才などありませんが 私の妄想にお付き合いしていただき 興奮など出来ましたら最高です。

樹子は最近やっと 夢のマイホームを郊外に手に入れた 主婦 年齢は43歳
趣味はヨガ ショッピングと容姿にはかなり気を使い 街で買い物などしていたら振り向く男がいるほどの 所謂いい女です
ただ歳にはかなわない身体のラインは同世代に比べればいいといっても 胸やお尻は少し垂れてき 本人もそこが一番気にしてはいました 
でもそこが熟した女の色気とでもゆうのでしょうか
 
早くに結婚したため 子供も高校生 大学生になり 毎日部活や バイトに明け暮れ帰りも遅くなりがち 一方 夫はごく一般的なサラリーマン 残業などあたりまえ 頭も最近は薄くなり 疲れともに段々と男としての強さも薄れて 夜など最近は何時したのかさえ覚えてないくらい

 
毎日 夫の送り出し洗濯 掃除と忙しく動きまわり やっと落ち着くのは10時過ぎ それから趣味のヨガを夫婦の寝室で行うのが日課としていました。
ヨガは意外と汗をかくもので 終わる頃には下着まで汗でびっしょりになることもあり でもそれも気持ちよく心も体もリフレッシュ出来るのでした
そんなヨガも終わりベットの上で仮眠を取るのも最高な時間でした。

そんなある日のこと


それは お隣のお主人 どこかの会社の社長で週の半分は自宅におり 午前中はお庭の手入れを毎日欠かさずなる方でした 年齢は50代半ばといったとこで 
ここに引っ越して日もまだ浅く 私道で会っても挨拶する程度で此方からお話など一度もありませんでした  
  
この季節 暑い日もまだまだあり 上半身はだかで植木のていれに余念がありません
樹子はそんなお隣さんの汗をかいた上半身が気になってはいました
仮眠から目覚め そんな光景を目にし 立ったまま窓の端に隠れカーテン越しにボゥーと眺めるのも楽しみの一つになっていました 


「あっ・・ お隣のご主人また裸で汗だくみたい でも御歳って私たち夫婦より一回りは上よね 
でもなんか 覗き見みたいで趣味悪いは私って・・でもあんな筋肉質の身体ってすごいわ・・さぞかし夜も奥様とすごいのかしら・・」

そんな時 お隣のお主人と目があった気がしとっさに隠れました

「嫌だ 見られたかしら・・」
 
両手を胸の前で繋ぎ硬直していると なぜかピンク色のタンクトップの上からでも分かる位 乳首が立っている自分に気づき
「えっ・・なんで? こんなに乳首が やだっ私ったら・・」

ゆっくりとその固くなった物に触れると ビクッ・・身体中に電気が走ったの如く 抓む指先に段々と力が入りゆっくりとゆっくりと舐るように・・
「すごい・・なんでこんなに気持ちがいいの・・・」

 

夫婦の営みなど最近はめっきり減り もうそんな主人のおざなりなSEXなんていいかしらと半ば諦めて 主婦 母親だものと 
でも女の忘れかけていた本能に自分でもびっくりしていました

「でも・・止まらない・・」
乳首の固さは増し それと同時に体中に何とも言えないうねりが・・

「気持ちいいわ・・アァ・・アァ・・私ってこんなに厭らしい女だったかしら 恥ずかしい・・でも駄目だわ 止まらない アァ・・アァ・・・」
窓越しにお隣のご主人はまだ汗だくで動きまわっており
「あのご主人にこの乳首を舐めて貰ったら ううん強く噛んで貰ったら・・」

細く綺麗なその指をタンクトップの中に滑りこませ 直に触れ お隣のご主人の舌が這うのを想像し ゆっくりと強くを混ぜながら・・
「アッ・・・逝く・・逝きそう・・」







 


 
[Res: 21655] Re: 誰も見ていないと思っていた人妻 らん 投稿日:2015/09/18 (金) 16:06
はじめまして。いや〜〜良いですね!
読みやすいし、めちゃめちゃ引き込まれます!
楽しみにしてますんで、どんどんお願いします。
[Res: 21655] Re: 誰も見ていないと思っていた人妻 ドロップ 投稿日:2015/09/18 (金) 20:56
「凄い気持ちいいの ハァ・・ハァ・・逝く・・・」

その場に崩れるようにしゃがみ込み 息も荒いまま快感に全身を委ね
今までオナニーも隠れてしたこともあったが こんなにも気持ちよくなることなど無かった樹子は 自分が乳首だけで逝ける身体なのかと 
はっきり言って夫にも子供にも 真面目な主婦でいた筈なのに・・

「いけないわ なんてことしてるの お隣のご主人でオナニーするなんて・・でも凄かった・・」

もう二度としてはいけない 逝った後にこんなにも後悔するなんて 自分が恥ずかしく 厭らしい女なんだと思うと慌てて 1階に降り浴室に駆け込みました
熱いシャワーを浴び すべてをリセットしたかった
バスタオルを胸から巻き 洗面所で脱いだ服や下着を洗濯機に入れようとつかむと パンティには大きなシミが出来ており 触るとヌメッとした愛液が・・・

「なんて厭らしいの・・こんなに濡れていたのね・・」

なぜか 鼻に近づけ匂いを嗅ぐと雌そのものの 厭らしくも 何とも言えない匂いを放っていた

「なにしてるの 私には愛する家族がいるのに・・」

洗濯機に放り込み 慌ててボタンを押すのでした。


夕方子供たち夜には夫も帰宅し 遅めの夕食を家族で食べ 皆バラバラと自室や入浴し始めて 樹子も昼間の事など 頭からはすっかり消え自分の時間を過ごしていた
11時も回ったころ夫は先に寝ると寝室に向かい 樹子も軽い眠気を感じ 少し遅れて寝室に向かうのでした。
ベットに入ると夫が抱き着いてき 胸を後ろから揉みだし
 
「たまにはしようよ なんかさ今日のお前エッチな感じあるんだよなぁ」

エッとなぜそんな事この人言うんだろう いつもと変わらない筈なのにと心に中で考えていると もしかして 昼間のあのことで自分でも気づかないうちに夫に女を感じさせたのかと
振り向くと もう裸の夫のアソコは大きく上を向いており 先っぽの方には我慢汁がうっすらと出てそんなモノを目にした瞬間 ゆっくりとそのしなやかな細い指は夫のモノを包むよう撫で・・

「ウゥ・気持ちいいよ もっと強くていいぞ すこし唾も垂らしてくれ」

樹子はあまりSEX経験もなく 夫に仕込まれたと言ってもいい位 ごく当たり前に亀頭に唾を垂らし ゆっくりとゆっくりと上下運動 時には亀頭を親指で刺激しそれを繰り返し 夫を快楽に導き 口に含むのでした
最初は亀頭 カリ部分 竿を涎だらけにし指と舌で 左手は袋を絶妙なタッチで刺激しつづけ

「アァ熱いわ・・ こんなに固くなったの久しぶりだわ ねえ もっともっと気持ちよくなって・・」
 自分の唾の匂いと固くなったモノで興奮し始め 厭らしくも舌と指を絡ませ

「なぁ お前のも舐めさせてくれ」

ふとももに手をかけられ 言われるがまま体を反転し69の形に・・
夫の指がまんこに触れた瞬間・・

「凄い濡れてるぞ お前・・ビショビショじゃないか 後ろ迄垂れてるぞ・・」

クリトリスは真っ赤に充血し芽を出し 熟した女のまんこでした
舌を伸ばし舐めあげると ほんのり塩味がし 夢中で舐め始める夫に

「アァすごい・・やっぱり指では感じなかった この快感だわ・・ねぇもっと舐めて・・めちゃくちゃに舐めて・・・クリトリスも強く吸って・・」

樹子自身も身体中に走る快楽と口に含む勃起したモノで逝きそうになる所を夫が

「入れさせてくれ 生で入れたい 今日は大丈夫なら」

向かい合い そのいきりたったモノを熟したまんこにあてがい ゆっくりと奥え奥えと沈めていき 本能のごとく腰を振りつづけ愛液とモノが絡み合い 厭らしくも寝室には音が鳴り
正上位 バックからと責め立て最終的にまた向かい合い 舌と舌を絡ませお互いの唾を分け合い 同時に逝きそうに

「アァ・・アァ・・凄い凄いの・・気持ちいいの・・」
「ねぇ凄い気持ちいいの・・全部頂戴・・ 今日は大丈夫だから・・ 出してねぇ出して・・ 中に全部・・お願い・・・」


そのまま夫は果て 樹子も同時の逝くのでした。
[Res: 21655] Re: 誰も見ていないと思っていた人妻 ドロップ 投稿日:2015/09/19 (土) 21:14
翌朝 ゴミ捨て場にゴミをだしに行くと 野良猫のカラスの仕業でゴミが散乱して汚かったので 樹子は家帰り ほうきとちり取りに掃除をしていると後ろから

「おはよう御座います いつもすみません」

お隣のご主人でした アッと気づき こちらも挨拶し 

「いえいえ・・大した事無いですから」

そう言って掃除を続けると 動かない足元が エッなんで・・上目使いで見るとお隣のご主人が胸元を見入るように・・
そう ゴミだしだけだと思い Tシャツに短パン ノーブラで掃除をしていたため 膨らみはおろか乳首まで 形は良いが熟したその胸はTシャツの中で少し垂れ俯いていた為全部見られる状態 慌てて手で首元を隠すと ご主人はそれではと言い自宅の方へ

「やだ・・見ていたわよね・・恥ずかしい・・私になんか興味ないわよね・・でも男なんて皆そうよね


自宅に戻り 洗濯 掃除とこなし いつものようにタンクトップに着替えヨガで汗をかいていると
チャイムが鳴り 1Fまで下りていき玄関を開けると お隣のご主人が

「先ほどはお掃除すみません・・お礼と言っては何ですが・・家の自宅の花いりませんか?」
「あの・・お庭のですか?いつもすごい丁寧にお手入れさせてるのを頂いていいんですか?」
「ええ 手入れはするんですが 咲いても飾りもしないんですよ」
「嬉しい・・大好きなんです お花」
「それでは待っておりますのでお庭までお越しください」

そんなお隣のご主人の誘いに単純にお花を頂ける喜びから急いで後について行く樹子 庭に入ると何種類もの花が沢山咲いている

「どうぞ お好きな物いくらでも持って行って下さい」

すみませんと言いながらも夢中になり しゃがみ込み沢山の花を摘み手には花束が出来るありさま そんなしゃがんだ樹子を正面から胸 二の腕 うっすらと盛り上がった股間 太ももと見る主人

「この奥さん・・見かけ通りいい身体だなぁ・・たしか歳も一回り下位か・・一番バランスもとれてこんないい女と出来たらなぁ・・・」

そんな事を思いボォーとしていると 

「こんなに摘んじゃいました 本当にいいんですか?」
「アッいいですよ どうぞどうぞ」
「でも 花瓶あったかしら・・}
「それでしたらいい物あるんで 後でお持ちしますよ」
「なんか なにからなにまで すみません」

自宅に戻り いらないハサミで葉を落とし 汗ばんだ体をさっぱりしたくシャワーを浴び 洗面所で着替え 棚の下着をふと見るとずいぶん前に夫が何かの忘年会で貰ってきた濃い紫のオープンブラと一番大事な部分に穴の開いたパンティが・・一度だけ夫にどうしても頼まれ着たことがあったが

「こんなのもう・・恥ずかしいの履かないのに・・捨てなきゃ・・」

すると玄関の方から ガシャーンと大きな音が あわてて玄関を開けると そこには粉々になったガラスの花瓶が散乱しているでは

「あーーやってしまった・・手を滑らせ落としてしまいました」
「わざわざ持って来て頂いたのに なんか申し訳ないです・・」
「まいったな・・見えを張って一番いい物を持って来て失敗したな・・・」
「本当にすみません・・」
「いえ 奥さんは・・悪くないですし」
「でも どうしましょ・・」

と 胸に手を当てて困っていると ご主人が

「あのぉ・・なんです それ?」

樹子は エッと思い自分で握った手を見るとそこには あのブラとパンティが・・

「それって もしかして・・奥さんのですか?」
「いえっ 違います こんなの着けません」
「着けませんっやっぱり下着ですよね?でもしっかり握って・・奥さんがそんな大胆な下着 身につけたらお綺麗でしょうね・・」
「やめて下さい」

少しの沈黙の後 主人の頭にふと考えが 

「奥さん もしですよ? 花瓶の件悪いと思って頂いてるなら その下着身に着けた所見せては頂けませんか?
「そんな・・絶対に無理です・・」
「そうですか・・残念です この花瓶家の中で一番高価で150万は下らない物なんです かなりショックで・・つい」
「そんなにお高い物だったんですか? やだどうしたら・・・でも・・目の前でかなり落ち込んだ御主人になんてお詫びしたら・・・もし もしですよ・・本当にこの下着を着たら少しは楽になるんですか?」
「えっいいんですか」
「ええ・・どうしてもとおっしゃるなら・・」
「有難う御座います 玄関に入って着替えて貰えますか?」
「すぐにですか・・?やだ・・」

言っておいて急に恥ずかしくなり玄関の中に隠れると ご主人も入り込み 

「さあ お願いします お願いします」
「分かりました・・でも絶対に内緒にして下さいね」
ご主人は無言で首を縦に振り
樹子はゆっくりと・・薄手のサマーセーターに手をかけ脱ぎ始めるのでした 
[Res: 21655] Re: 誰も見ていないと思っていた人妻 ドロップ 投稿日:2015/09/20 (日) 13:31
「やっぱり 無理ですぅ・・こんなこと出来ません・・」
「それならば 今着ている下着だけでも お願いしますよ」
「本当見せるだけですよ・・絶対に触ったりしないと約束して頂けますか?」
「もちろんです」
「分かりました・・・」

そう言うと樹子は再びセーターに手をかけ上に段々と するとそこにはレース素材のベージュ色のブラが白い胸元から膨らみを隠すよう現れ 脱いだセーターは床にそっと置き すぐさま手でブラを隠そうとした時 

「ダメです ちゃんと見せて下さい」
「嫌っ・・恥ずかしい・・」
「あああぁ・・なんて美しいんだ・・大きさも素晴らしい・・手をどけて頂けませんか?」
観念したよう顔を真っ赤に染め 樹子はゆっくりと手をおろし 下着の隣人に晒すのでした
下を向きその視線に耐えていると その時
パシャパシャ とシャッター音が

「えっ・なに・・まさか・・・」

見上げるとその隣人はスマホをこちらに向けシャッターを切っているではないですか
あわててブラを隠し叫ぶがもう遅く数枚撮られていた
「なんでそんな事・・・やめてください」
「こんなチャンス見逃すわけには・・フッ・・大丈夫ですよ 私だけの趣味として保存して置くだけですからニヤッ・・」

今までの隣人とは違う何か企むような顔で樹子を見つめ

「触らない約束はしましたが 写真撮らない約束はしてませんから さぁスカートも脱いでください 奥さん・・・」
「そんな・・まさか・・写真なんて・・」
「さぁ早く誰か来たら大変ですから それに私達は二人だけの秘密を持ってしまったんですから もう遅いですよ」
「酷い 消してください お願いします・・」
「そう言われましても・・分かりました その代り・・」

隣人は おもむろにズボンとパンツをサッと膝まで下すと肉棒が飛び出してきたぱんぱんに張りつめた亀頭の先には 透明な粘膜に濡れ怪しく光って樹子の方へ向いてる

「スカートも脱いで 口でしてくれませんか・・そうしたら削除しますよ・さぁ・・早く・・」
「酷い酷いわ・・なんでこんなことに・・」

うっすらと涙をにじませ スカートのジッパーを下し 下着だけなった姿をを隣人に晒すのでした 胸は程よい釣鐘型の乳房 腰はくびれお尻に行き同じレース素材のパンティは薄らと恥毛が透け 何とも厭らしい熟した女の体をあらわにして その場に膝をつき しなやかなサーモンピンク色をした爪と指を巻き付け 目をつぶりゆっくりと上下に擦り始めると

「ああああああぁ・・・・夢みたいですよ こんな綺麗な奥さんが裸同然で ちんぽを握ってくれてるなんて・・・」
「あああああ・・・凄いなんて厭らしいんだ」
「やめて下さい そんな言葉・・・ん・・・・はぁ・・・」
先走り汁が指に絡んでヌメヌメと滑りを良くし固さを増したその肉棒は此方を睨むようそそり立つのでした

「奥さん目を開けてみてください・・どうですかご主人と比べて」

恐る恐る目を開けるとそこには夫の1.5倍はありそうな大きな肉棒が・・カリの部分が張りまさに巨ちんが目の前に

「凄い・・こんなの初めて・・なんて大きさなの・・」

一瞬脳裏に 凄い・・・こんなちんちん入れられたらアソコがいっぱいになちゃいそう・・・・いけない妄想をかき消すよう この事態を早く終わらせる為指を動かすのでした
すると隣人は段々と腰を前に

「唾垂らしてくれませんか もっとヌルヌルにして・・」

樹子は口の中で唾をかき集め上からダラリと亀頭に垂らしそれは何とも厭らしく クチュクチュと音をたて亀頭の段差を指で輪を作り 親指は鈴口辺りを刺激し擦り

「あん・・・早く終わりにして下さい・・お願いです んん・・・・」
「そんな奥さん・・始めたばかりですよ ほらもっと唾を垂らしてヌルヌルにして下さい 空いた手は袋をそぉーと触って・・・」

言われるがまま唾を垂らし左手は袋をサワサワと触り しゃがんだそんの体勢は上から見ると乳房は揺れ軽いウェーブのかかった髪からは女のいい匂いがした たまらず両手で頭を掴み いやいやと首を横に振る樹子の唇に亀頭が潜り込み無理やり押し込んでくる

「むううん・・あむう・・ぐふっ・・ああん・・嫌・・・」

熱い口中がちんぽでいっぱいになり 舌の上で暴れるちんぽを咥えながら
 
「でも・・・おかしいの 身体が変なの・・・」
「これでいいんですか・・・早くしてください・・・」

羞恥と嫌悪が樹子を包み身体中が熱くなり肌は赤く じっとりと汗がにじみ・・・
でも それと同時に内腿にも湿り気が下着の中で溜まるのが分かった・・・

「ぐふうん・むふっ・・あむううん・・・」
「ああ・・・奥さん・・気持ちいいよ なんていんだ・・」

肉棒は容赦なくスピードを上げ口元には唾が垂れ いつしかパンティにはじっとりと愛液が染み込み

「あううう・・・うぐぅ・・・ふううん・・・ぬちゃ ぬちゃ・・・」
「奥さん・・もう・・もう・・逝きそうだ・・口にいいでしょ・・」

玄関先では受ける物など無く涎が垂れるがままちんぽにしゃぶりつき
「ぐふっ・・・ん・・ん・・んううっ・・・・お口の中はやめて下さい んうううう・・だめ・・・抜いて下さい・・・・だめぇ・・・・」

ぐちゅぐちゅと卑猥なおとが響き 恐ろしい速さで喉に抜き差しし腰を突き出した瞬間・・・
熱く生臭いとろみが口中に大量に放出された だが口の中は限界に達し端から垂れるのを感じ 樹子は喉を鳴らし一気に飲み干した・・・・

「奥さん飲んでくれたんですね・・・

パンティの中は洪水のように愛液があふれ太腿が擦れる度に肉ビラが擦れ体中をビクッビクッと刺激し まだ口元に精子のついた唇に手を添え見上げると

「はぁああんぅ・・・・絶対に言わないでくださいね 画像もお願いしますね・・・・んんんん・・・」
[Res: 21655] Re: 誰も見ていないと思っていた人妻 ドロップ 投稿日:2015/09/20 (日) 17:19
らんさん
有難う御座います 文才など無く まったくの素人ですが
これからも宜しくお願い足します。
[Res: 21655] Re: 誰も見ていないと思っていた人妻 ドロップ 投稿日:2015/09/20 (日) 18:31
「分かっていますよ・・ではこれでいいんですよね・・」

画面を見せながら削除ボタンを押し 画像は消えていった・・

「でも 凄かったな〜奥さんがまさか飲んで下さるとは・・もしかしてご主人とはこう言った行為は無いんですかね〜」
「止めて下さい そんな言い方 ただここでは何もなくて・・・仕方なく・・」
「まぁいいんですよ〜 興奮しましたし・・ニヤッ・・・」

そう言い放つとズボンを上げ玄関から出ていこうとした その手には 今の行為の動画が映し出されそれを樹子に見せながら扉が閉まって行くのでした・・・。

樹子は洗面所に駆け込み うがいと顔を洗い 力の入らない身体で2Fの寝室までどうにかたどり着き ベットに倒れこむと 

「なんて事してしまったの・・・お隣のご主人に無理やり・・最後はまた動画まで・・」

真面目だけが取り柄だった樹子 夫も子供たちもしっかり支えてきて こんな事があるわけないと 自分に言い聞かせ どうにか気持ちを落ち着かせ震える手を必死に抑え目を閉じ

「あなた・・ごめんなさい・・・」

祈るよう胸の前で手を結ぶと ふと・・ 腕に当たる固い何かが・・・

「えっ・・乳首がこんなに・・なんで・・」

ゆっくりとブラの上から確認するとぷっくらと腫れ上がり ビクッビクッと全身に走る快楽・・

「えっ私ったら・・こんな時でも・・」

ブラの間から その突起を確認し抓むと思わず息が・・・突起を抓んでは左右に折り ひっぱりを繰り返すうちに

「うううん・・・あっ・・あっ・・いやっ・・おっぱい感じるの・・・んん・・気持ちいいの・・」

ブラを外し仰向けになったおっぱいは少し広がり 乳首だけが上に向き二つの手のひらで揉み 指では突起を抓み

「いいの・・・凄いいいの・・・乳首が固い・・あぁ・・うううんっ・・・はぁ・・はぁ・・」

尻を持ち上げパンティも下し左手で突起を 右手で肉びらを そこはヌメヌメと指が滑るほど潤っており 人差し指と薬指でV字を作り 中指でクリトリスをなぞった ぴちゃぴちゃと汁が中ならどんどん溢れ出て まるであのちんぽが欲しかったように・・・ 

「そうよっ・・ここなの・・ここに頂戴・・中をいっぱいにして・・」
「めちゃめちゃに・・入れて・・・欲しいの・・あのちんぽが・・・」
「あ・・あ・・もうびちょびちょなの・・ねぇ・・早く・・好きにしていの・・」

中指を奥に押し込み 上側のザラつきを擦り出し入れを繰り返し

「そこよっ・・・そこがいいの・・頂戴・・中に・・中に頂戴・・・」
「もっと奥よ・・奥に突っ込んで 子宮にあたるの・・」
「んんんんんっ・・・ああんっ・・逝っちゃう・・逝っちゃう・・」

樹子は指を抜き じっとり愛液のついたまま眠るのでした

  
[Res: 21655] Re: 誰も見ていないと思っていた人妻 らん 投稿日:2015/09/21 (月) 11:26
凄く続きが気になってしょうがないです。
本当に読みやすく楽しみにしてます。
[Res: 21655] Re: 誰も見ていないと思っていた人妻 ドロップ 投稿日:2015/09/21 (月) 19:29
らんさん

気になって頂き 大変ありがたいです。
読みやすいよう頑張ります。
[Res: 21655] Re: 誰も見ていないと思っていた人妻 ドロップ 投稿日:2015/09/21 (月) 20:53
翌日 一通り家事を済ませると 樹子は昨日の事を思い出した

やはり花瓶の金額と動画の事が気になり ただ出向いて行くのはあんな事の次の日とゆう事もあり 中々考えがまとまらず 隣のご主人の言いなりとは言え あんな淫らな行為に後悔し 自分自身も愚かに思え・・ふと気づくと涙が頬をつたう・・・
 
でも とても150万とゆう大金は用意など出来るわけないし・・・
動画にしても必ず削除してもらわないと・・・ どうすれば・・・

(電話でなら直接顔を会わずに話が出来るわ・・・)

町内会の名簿を取り出し たしかお隣は志田さんよね・・・探しあて携帯手にを取った
プルルルッ・・ プルルルッ・・

「はいもしもし 志田で御座います」
「あの・・・隣の佐伯と申します・・・」
「ああぁ〜奥さんでしたか〜知らない番号でしたので分かりませんでしたよ〜どうしました」
「実は・・あの・・昨日の事で・・・」
「昨日の〜あ〜はいはい〜」
「まず動画を削除お願いします。本当に困るんです それから・・・花瓶の代金も少しづつでもお支払いしますので どうか動画を削除してください・・お願いです」
「いえいえ もういいんですよ花瓶事は ただ動画はねぇ〜昨日も奥さんの厭らしい所見ながら 恥ずかしながら 自分でしちゃいましたよ〜いやぁ〜良かった」
「止めてください そんな事・・お願いです・・どうか・・・私の出来る事なら何でもしますので」
「困ったなぁ〜あれを削除するのは実に勿体ない 何でもと言われましてもねぇ〜うぅ〜ん・・・ そうだこうゆうのはどうでしょう 本当に代金は結構です その代り奥さんに私の自宅で暫く お手伝いさんとして来て頂けませんか?」
「えっ・・・そんな・・・」
「とりあえず 今此方に来て下さい 待ってますから」ガチャと電話は切れた

樹子は携帯を持ったままこれから何が起こるか分からない不安と恐怖に震えるのでした。
ただ・・なぜかは分からないが下腹部に熱い何かを感じた・・・


ピンポーン インターフォンから志田の声が・・
しばらくすると玄関が開き無言で手招きされ 樹子は中へとゆっくり入り扉は閉ざされた・・・

「いやぁ〜良く来てくださいました ささっ 中へどうぞ」
「いや ここで結構ですから 私はどうすれば・・」
「そんなこと言わずにー さぁソファでゆっくりと話がしたいんですよ」

じょうがなく樹子は靴を脱ぎ 要件だけ聞いて早く帰えらなきゃ・・ と

「さっ ここに座って」

いかにもとゆうような豪華な作り 壁には絵画がかかり ヨーロッパの家具で統一されたリビングに通され 革張りのソファに腰を下ろした・・

「実はですね 家の家内は御存じですかね? 一年の半分以上はヨーロッパで日本の磁器を販売する小さな店をやってるんですよ 帰って来るのは仕入れだけ 向うに若い男でもいるんだか・・・ですからこの広い家には私一人で住んでるようなものなんです。見かけた事無いでしょう 家の家内を?」

そういえば 引っ越して来て日を浅い事もあり会った記憶は無い

「はい・・でも・・お手伝いなんて・・」
「いやぁ〜お手伝いと言っても大した事は 週三日は家政婦さんも来ますしね 本当に私の身の回りの世話と思って頂ければ」

樹子はそれがどういった事をすればいいのかと考え不安が募る ただ花瓶の事を思うとお世話をすれば花瓶の件は助かるし 動画も絶対に削除してもらわなければ・・

「分かりました・・・・簡単な事しか出来ませんがお請け致します・・・」

その時志田の心のなかで(よし これでこの女は俺の物にしてやる)とおもむろに思い立ち上ると樹子の横にぴったりと座り手を握ってきた。
ビクッと驚きとっさに逃げるよう立ち上り

「止めて下さい こうゆう事はお世話だけって・・」
「奥さんこれが私の言うお世話ですよ・・ニアッ・・・さあ座って 150万とゆう金額は安くはないですよ そうだな・・・まず一度自宅に戻りあの紫色した下着に着替えもう一度来てください・・」
「そんなっ・・・無理ですっ・・話が違います・・私はそんなつもりで来たんじゃないんですからっ・・」

難題を言われ困り果てなぜなの・・顔を真っ赤にしすべてに後悔し 夫や子供達の顔が浮か助けてと心で叫び涙がこぼれ落ちその場で泣きだした 

「無理にはと言いませんよ・・困ったな・・ですが・・このままでは話がまとまらない ご自分で考えて選択はあなたに委ねますよよ」

樹子は力の入らないままどうにか立ち上り泣きながら 一度帰ると伝え部屋から出て行くのでした。
[Res: 21655] Re: 誰も見ていないと思っていた人妻 ドロップ 投稿日:2015/09/22 (火) 19:13
樹子は自宅に戻ると玄関に座り込んだ 涙は止まらずあんな無茶な要求なんて とても受けられないと・・・
夫に相談していいものか・・ 
でも昨日の出来事を志田さんが話したら 私たち家族はバラバラになってしまう・・・

「もう 分からないの・・」

このまま向うの要求を飲んで我慢するか 夫に話助けて貰うか・・

いや・・・ 家族だけは絶対に巻き込めない 私だけが少しの間 頑張ればいいだけ 真面目で明るく家庭の事は完璧に 夫を愛し子供も大事に育てあげ一番大事な家族を私から奪うなんて・・

気づくと廊下の時計はあれから1時間以上たっていた・・・

(分かったわ もう迷わない決めた・・・)と心に誓い樹子は立ち上った 
洗面所に行きあの濃い紫色した下着を手に取った 

一度だけ夫にせがまれ着たことのある下着・・・ ほとんどの部分はレースの紐だけブラは三角に乳房の廻りを縁取り パンティは正面にほんの少し布があてられ一番大事な部分はパックリと縦に穴が開き お尻にかけ紐が這うだけ・・

(昼間あらためて見るとなんて卑猥な形なの・・・これを着た所を見せるなんて・・・)

ゆっくりと服を脱ぎ 下着も取り着替えを始めた・・・
あらためて着替え終わり 鏡を見ると白いブラウスから紫色が透け 乳首までもうっすらと見える

意をけして玄関を開け 誰かに見られては困ると足早に隣に向かった・・・

チャイムを押すと開いているので勝手に入って下さい  と志田の声が
リビングに入るとソファに腰かけニアニアと微笑みを浮かべ

「やっぱり奥さんは来てくれると思っていましたよ。」

壁掛け時計の音だけがやけに大きく聞こえ樹子は立ちすくんだ

「早速見せて頂けますか?本当に待ちどうしかったんですよ・・・さあ・・・」
「お願いがあります・・絶対に触らないと あと必ず動画の削除も約束して下さい」
「分かってますよ・・私からは触りません 無論削除も必ず・・・」

それを聞き樹子は後ろを向き ブラウスのボタンを1つづつ外していくのでした
下を向き両腕を抜き 床にそっと置いた直ぐに胸を手で隠し 顔を真っ赤にし震えていると

「スカートも脱いで下さらないと・・さあ・・全部ですよ」

ためらいながらサイドのジッパーを下し 片方ずつ足を抜きスカートはハラりと床に落ち あの厭らしい下着だけの姿になった

「手で胸を隠さず下して さあ・・こちらに向いてください。」

ゆっくりとゆっくりと廻り志田の目の前に晒すのでした

その姿は何とも言えず 真っ白な透きとおった肌は薄ら赤くなり ウェ―ブのかかったロングヘアー 華奢に見えたその身体は筋肉の上にうっすらと女特有の脂肪が乗り 胸はボリュームがありウエストは括れお尻にかけてまた膨らみ 足はすらっと長く そこにあの厭らしい下着を着ているのだから 何とも40を超えた色気があり まさに熟れ熟した女の身体・・・

志田は思わず 「おおおおおおおぉ〜〜〜なんて素晴らしいんだっ」  

樹子は恥ずかしさに震えこれから起こる何かに慄いた・・でもそれは始まりで自分でも知らなかった部分を志田に付きつけられるのだった・・・・・・・
[Res: 21655] Re: 誰も見ていないと思っていた人妻 ドロップ 投稿日:2015/09/23 (水) 21:15
志田は立ち上り 迫って来た・・
樹子は恐れ 後ずさりし後ろの壁にぶつかった ドンッ!

「止めてください 止めて!触らないと約束したじゃないですかぁ〜!」
「分かってますよ・・触りませんよ その代り近くでじっくりと見るだけですよ〜」

すると 突然志田は服を脱ぎだし ブリーフ姿になり筋肉質の体と日に焼けた小麦色を肌あらわにした 
太く大きな肉棒の形がはっきりと分かる位 ブリーフは激しく持ち上がり先の方は我慢汁でパンツを滲ませ顔を近づけて来て耳元でささやいた・・・

「奥さんだけ恥ずかしい恰好では可哀想ですからね 私も同じになりました いいんですよ見てください 私のも ほらっ!」

と 下半身を突出し露骨に勃起したちんぽを強調する格好を取った

「本当にやめて下さい・・早く見て服を着させて下さい お願いです・・・」
「いやいや〜 まだ始まったばかりですよぉ・・・・」

クンクンと鼻を鳴らし始め
髪の毛 首筋 肩と深呼吸するよう匂いを嗅ぎ回り すると今度は

「奥さん腕を上に上げて下さい さぁ・・」

黙ったまま ゆっくりと樹子は腕を上げていき手を組んでじっと我慢して脇の下を晒した
じっとりと汗ばんだそこは 腋毛の処理はしてあるが なにか汗とは違う女の匂いを放っていた

「あああああぁ〜〜〜これが奥さんの脇の下ですね〜 何とも言えない匂いがする たまらないなぁ〜綺麗に剃られて腋毛は無いですね・・うん〜ん残念だ・・」
「嫌っ・・恥ずかしいんです・・やめて!」

志田は鼻が付くくらい近づき 右を嗅ぎ今度は左と交互に嗅ぎ続けた・・・

「やめてぇ〜もう匂いを嗅ぐなんてぇ・・・変態よ・・」

と 腕を下し我慢した表情を浮かべ下を向いていると 次に志田はあの厭らしい下着に包まれた 胸の方へ移動しジロジロと見だした

そこには 43と言う歳にも関わらず 釣鐘型のおっぱいがブラの力もあり上に向き 乳首と乳輪は子供を2人育て上げた為 うっすら赤茶色味をおび 厭らしくも大きさ色も完璧で まさに 美乳 と表現するに値する乳房があった
それに輪をかけ あの下着である 濃い紫色でレースの紐がその柔らかい肌に少し食い込み 乳房を強調し 白い乳房 赤茶色い乳首 紫と色のレース・・・

「なんて厭らしいんだ・・奥さんのこのおっぱいは旦那さんだけなんて 勿体ない・・こんな綺麗な色 形 完璧ですよ・・・あああぁ〜舐めたい・・しゃぶってこの乳首に吸い付きたい・・・」

(あああああぁ〜〜〜〜恥ずかしいの・・そんな事言わないで・・おかしくなるの・・・)

ふと 志田がジロジロと見ていたかと思うと 顔を上げニアニアとしだした

「おかしいですね・・・なぜか乳首が固く立っておられるよう見えますが・・」
「そんな訳ありません そんな訳・・・嫌ですぅぅぅぅ・・・」
「いや 間違いない これは感じている証拠ですよ・・・奥さんは見られるだけで感じるMの資質がおありだ・・・違いない・・」
「違います・・ 感じてなんか・・違うんです・・・」
「そこまでおっしゃるなら どうでしょ私は触れる事は出来ませんから ご自分で確認して見てはいかがでしょう」

(えっ自分で触るなんて この男の思う壺じゃない・・でも・・・変な事言うから・・・・)

先ほどからの志田によって 脇の下の匂いを嗅がれ 言葉責め ジロジロと見る男の視線により 下腹部にはジンジンと熱い物を感じパンティの中はグッショリと濡れているのが分かり・・肉びらは擦れ 樹子の淫靡な気持ちが湧いてきていた

ゆっくりと指を近づけ 乳首に触れると ビクッ! と電気が身体に走った・・・

(あああぁん 固い・・・凄い固くなってる・・・あっ・・・気持ちいい・・・乳首気持ちいいの・・凄い・・・おかしいの・・・嫌よっ・・・私にMの資質あるなんて・・・そんな訳ないわ・・・)

そう考えていると・・・ 確かめるよう自然と指は乳房に触れた ゆっくりと乳首を抓み ねじり 引っ張り 胸を揉み・・・ 

「あああぁ・・・ん あぅん・・あぅん・・ いやっ・・・いいのぉ・・・気持ちいいのぉ・・・・凄い気持ちいいのぉ・・・・・・なんで・・・・・」

「奥さん・・・そう・・ 素直になって ほら もっと 厭らしく・・・引っ張ってごらん・・・そう そうだ・・・ 奥さんは私に見られて 感じてしまう厭らしい女なんです 素直に認めなさい・・」

樹子の手は止まらず 段々と激しく艶めかしく声を上げ自分の乳房を揉みしだき 壁に背中を当てたままその場に崩れ落ちた 

「あぅん・・あっあっ・・・ああああああぁぁ・・・いいのぉ・・いいのぉ・・凄い気持ちいいのぉ」
「揉んでるだけで逝きそうなの私・・・気持ちいぃ・・ ねぇ・・ねぇ・・嫌っ・・・嫌っ・・逝っちゃう・・逝っちゃう・・あぁ〜ん・・あぅ・・あぅ・・だめぇ・・・逝くぅ・・・・あああああぁぁぁぁぁ〜ん・・・・」
[Res: 21655] Re: 誰も見ていないと思っていた人妻 のこ 投稿日:2015/09/25 (金) 09:20
リアルで素敵です。
続きをお願いします。
[Res: 21655] Re: 誰も見ていないと思っていた人妻 嫉妬深い夫 投稿日:2015/09/25 (金) 09:49
ドロップさん 初めまして
かなり期待しております一人です
ドロップさん文章書いたら何回か読み直して、つっかえる場所があったら
修正していただくとかなり抜けますよ 期待大です
気分損ねましたらごめんなさい
誹謗中傷ではありません 本当に期待しております
65歳のチンポがムクムクよ起き上がります
[Res: 21655] Re: 誰も見ていないと思っていた人妻 ドロップ 投稿日:2015/09/25 (金) 20:34
のこさん

読んで頂き有難う御座います リアルって嬉しいです
[Res: 21655] Re: 誰も見ていないと思っていた人妻 ドロップ 投稿日:2015/09/25 (金) 20:37
嫉妬深い夫 さん

なるほどです 気を付けて読み返し なるべくつっかえる部分無いよう頑張ります。
ご意見 誠に感謝いたします
有難う御座います。
[Res: 21655] Re: 誰も見ていないと思っていた人妻 らん 投稿日:2015/09/26 (土) 13:44
とうとう堕ちちゃいましたね…
もうちょっと頑張ってほしいのと早くヤラれてほしいのが入り交じりながら読んじゃいました。
自分的には大好きな感じです。
続きを楽しみにしてます!!
[Res: 21655] Re: 誰も見ていないと思っていた人妻 ドロップ 投稿日:2015/09/26 (土) 16:06
らん さん

もうちょっと 頑張った方が良かったですかね?
なぜか 書いてると早くそこ行きたくて焦ってしまいました。
続き楽しんでいただけるよう頑張ります。
[Res: 21655] Re: 誰も見ていないと思っていた人妻 ドロップ 投稿日:2015/09/26 (土) 19:06
座りこんだまま 樹子は 自慰で逝ってしまった余韻に更けながら ハァハァと息をしている

(あぁ・・・志田さんの前でこんなに感じてしまって逝くなんて・・嫌っ・・恥ずかしいの・・)

「奥さん・・相当気持ちが良かったようですねぇ〜見ている私もこんなに興奮したのは初めてですよ
 真面目で清楚な奥さんが実はこんなに厭らしい方だったなんて・・・いやぁ〜素晴らしい・・」

「い・・嫌です・・・そっ・・そんな事言わないでください・・・」

「いいではないですか 奥さんはMの気がおありだ 私の言葉と見られている羞恥心で自ら感じてしまった 実に素晴らしい事ですよ。 さぁ・・今度は足を開いて見せてください・・・」

「嫌っ・・・違うんです・・・私はそんな・・・もうこんなこと無理です・・・」

胸を手で隠し 足は固く閉じ 認めたくない事実に否定を繰り返した
だが 志田は樹子を慰めるよう近づき 耳元でささやいた

「奥さん とてもお綺麗でしたよ・・感じている時のお顔なんて何とも妖艶な・・さぁ・ゆっくりと足を開きましょう・・」

志田は立ち上がると パンツを脱ぎ始めた・・ するとそこには固く上を向いた肉棒が脈打ち 赤く充血している
樹子は それを目にした瞬間 こんなにも大きい物を見たことが無くびっくりしたのと同時に恐れを感じた・・・

「奥さんの事を見ているだけでこんなに固くなってしまいましたよ・・互いに見せ合いもっと気持ちよくなりませんか・・」

そんな志田の言葉は樹子の気持ちを淫靡にさせた・・・
志田も向かいあい座り 自分の秘部を見せつけた・・

(近くで見るとなんて大きいの・・夫の1.5倍はあるわ・・・こんな物があそこに入ってきたら いっぱいになっておかしくなっちゃう・・・)

「・・・・・・・・なんで・・身体が熱いんです・・おかしいの・・」
「さぁ素直になって 気持ちよくなりましょう」

「約束は守って下さいね・・・」

そう言うと樹子は壁に寄りかかったまま足をゆっくりと開き始めた・・・
 
M字開脚したその姿は 乳房は座っている為少し垂れ 小さなパンティに収まりきれない恥毛がはみ出て 紫色のオープンクロッチ部分の秘部は 赤褐色の薄い肉びらが愛液によって濡れうっすらと光っていた

「おおおおおぅ〜凄い!奥さんの一番大事な所をこんなに近くで見れるなんて・・私のも見てください 触らないと約束しましたので 奥さんの身体を見らがら 私もしていいですか?」

そうゆうと自らゆっくりと肉棒の先を触り始めた・・糸を引く我慢汁が指に絡み何とも厭らしく見えた

「さぁ 奥さんも乳首とおまんこを触って下さい・・さぁ・・」

樹子もゆっくりと左手で乳首を抓み 右手で肉びらを擦り始めた・・
クチュ・・クチュ・・と愛液の弾く音が聞こえ 

「あっ・・あぅん・・恥ずかしいわ・・はぁ・・はぁ・・そんなに見ないで・・」
「私のも見てください 奥さんのも良く見えます・・・ほうら・・おまんこが厭らしい音たててますよ 指で確かめて教えて下さい」

「んんっ・・・んっ・・はあぁ・・す・・すごいお汁がいっぱい気持ちいいのぉ・・・」
「おおおぉ〜そうですか 指でなぞってみて クリトリスも弄っていいんですよ」

言われるがまま ぬかるんだ秘部を擦りながら薬指と人差し指でV字を作り肉びら開くとプクリとしたクリトリスが芽を出した
[Res: 21655] Re: 誰も見ていないと思っていた人妻 嫉妬深い夫 投稿日:2015/09/29 (火) 15:54
私は見て?読んでおりますので早く続編を頼みます
[Res: 21655] Re: 誰も見ていないと思っていた人妻 ドロップ 投稿日:2015/10/01 (木) 15:07
[あああぁん・・・んんん・・・はぁ・・はぁ・・・いいの・・気持ちいいの・・・」

自らの中指でクリトリスをこね回すよう刺激し 時には抓み中からは愛液がどんどん湧いて来る
樹子は口が半開きに開いて かすれるような声で

「恥ずかしいけど・・いいの・・なんでぇ・・・いやぁ〜ん・いやぁ〜ん・・・」
「奥さんはなんて厭らしい方なんだ・・たまらない・・もっともっと感じて下さい・・さぁ・・」

樹子は今度は右手の中指を密壺の中にゆっくり入れ 上側の少し膨らんだGスポットを擦りだし 左手でクリトリスをと2点責めを始めた
それを目の前で見ていた志田も自らのちんぽを激しく上下し始めた

「おぉぉ〜・・奥さん・・奥さん・・たまらない・・・」

その姿はまさに 43とゆう熟した女の身体から出る匂いそしてライン すべてが完璧で
紫色のレースに縁どられた釣鐘型の乳房は揺れ乳首は固く・・上を向きながら樹子は・・もう限界に達していた

「いやぁ〜・・いやぁ〜・・・逝きそうです 逝かせてください〜」
「まだ駄目ですよ・・一度ちゃんと目を開け 手も動かさないでください」

もう限界に達していた樹子は思った

(えっ・・なんでぇ・・こんなに気持ちいいのに・・逝きたい・・)

半開きの目を開け 志田をぼんやり見上げた

「そうです。まだですよ・・私のここを見て意見を聞きたい。」
「えっ・・・嫌です・・言えません」
「ちゃんと言わないと 続けさせませんよ」
「・・・・・・・・・・・・お・・大きいと思います・・」
「もっと具体的にお教え頂けますか? 大きさ形を」
「・・・大きくて・・・太い・・段差があってぇ・・か・固そうですぅ・・・」
「なるほど・・ご主人と比べどうですか?」
「・・・言えません・・・」
「なぜ・・二人だけの秘密じゃないですか・・言って下さい・・・」
「・・・・・・・・・」
「さぁ聞きたいんです・・言ってください逝きたいんでしょ・・・」
「しゅ・・主人より・・お・・大きい・・です・・・」

樹子は自分の言っている言葉だけでも体がビクビクと反応してしまい 言葉にならない

「そ〜ですか・・いや〜嬉しい・・でも奥さんに触れる事は無理ですもんねぇ〜」
「・・・・・・・・・」
「でしたら こうしましょう・・私からはお約束通り触れません。でももし・・奥さんが触りたいならどうぞ・・・」

(駄目よ・・触ったら・・最後まで行ってしまいそうで怖いの・・)

樹子が頭の中でそう考えている間も 志田はゴシゴシと自らのちんぽを扱き続けている

(でも・・・凄い固そう・・な・・舐めたい・・口に入れて欲しい・・・)

床にゆっくりと手を付き四つん這いの姿勢で志田に近づき・・・半開きの口が亀頭に触れた・・・
ねっとりと下からすくうよう舌を動かし 先から出ている我慢汁を味わった・・

(ああああぁ・・・熱い・・美味しいわ・・もう無理・・・)

そう思った樹子は片手でちんぽを握り 亀頭を口に含んだ

「あん・・あん・・ぐちゅgちゅ・・はぁん・・はぁん・・ぐちゅぐちゅ・・・」

志田は樹子の髪を撫で上から満足そう見据えた・・

「どうですか 美味しいですか? 奥さん・・」
「・・・・・・・は・・・はい・・・美味しいです・・・」

涎を含んだ口の中で亀頭を吸い 舌で味わい 竿は手で扱き 頭を上下に動かし懸命に舐め始めた

「奥さん お尻を動かしちゃって厭らしいな・・ご主人ともこんな事してるのですか」
「ああぁ・・お願い・・言わないでください・・」

我慢できず樹子は肉棒を含んだまま 自分でクリトリスを触り始めた

「んふうん・・・あ・・・ん・・・いいのぉ・・・気持ちいいのぉ・・・はぁん・・はぁん・・」

まんこから出る愛液と ちんぽを咥えた口から ぐちゅぐちゅと音が激しくなり

「奥さんのまんこから厭らしい音が聞こえますよ。」
「だってぇ・・こんなに気持ちがいいんですもの・・・逝きそうです・・逝っていいですか・・あん・・あん・・はあぁ・・逝く・・・逝く・・・・・・」
「私も逝きそうだ 飲んでくださいね お願いしますよ・・・」
「ああああああああぁああぁぁぁぁ・・・・逝くぅぅぅぅ・・・・」

同時に志田もドクッドクッと尿道に精子が走り・・・
樹子の口に勢いよく吐き出した・・・
その量は口の端からこぼれる程ので 樹子はその場に崩れ落ちた・・・・

(ゴク・・ハァ・・ハァ・・すごい量・・でも・・・こんなに感じたの初めて・・・美味しいの・・・もっと欲しい・・・)
[Res: 21655] Re: 誰も見ていないと思っていた人妻 ドロップ 投稿日:2015/11/05 (木) 13:59
志 「はあぁ はあぁ 凄かったですよ 奥さん・・・口の中を見せてください・・はあぁ・・」
樹 「うぐっ・・うぐっ・・ 嫌っ・・・」
志 「それとも美味しくて飲み込んでしまいましたか?」
樹 「嫌です・・」

樹子は口の端から少しはみ出ている精子を手で隠し 声にならない喘ぎでに首を横に振った
鼻に抜けるその何とも言えない匂いが興奮を誘うが 自ら口を開け確認なんて・・

志 「さあ 見せてください で ないとあれは渡せませんよ・・・」
樹 「・・・・分かりました・・・」

堪忍したようゆっくりと樹子は口を開けると
舌の上にはたっぷりと志田の精子が注がれ 今にもこぼれ落ちそうになっていた

志 「あああああぁぁぁ・・なんて厭らしいんだ・・奥さんは・・私の精子が口の中いっぱいじゃないですか・・・さぁ飲んでください・・
樹 「嫌っ・・ 飲めない・・お願いです・・出していいですか・・」

そうゆうと吐き気と共に手のひらに吐き出した

樹 「はあぁ・・・はあぁ・・無理なんです」
志 「なんで・・出してしまいましたね・・勿体ない・・・ならばまだちんぽ先から垂れている精子を掃除してください そのくらいならいいですよねぇ・・・」

立ち上りテーブルの上のティシュで手をぬぐい 志田を見ると何とも切ない表情で樹子を見つめていた 
その時 なぜか樹子の中で違う感情が芽生えた・・
樹 (なんか・・可愛いわ・・こんな切ない顔して・・もう・・)

少しだけならと志田の前に膝まづき まだ勃起の衰えないその大きな物を再び口に含んだ

樹 「うぅぐ・・ぴちゃ・・ぴちゃ・・じゅぼ・・じゅぼ・・」

奥から搾りだすよう吸いながら 志田を見上げると敏感になった物を刺激され 堪らない表情をして此方を見ている

樹 (ああぁぁ・・こんなに気持ちい顔なさって・・いいのね・・ここがいいのね・・・もっともっと舐めてあげるわ・・・・)

志 「お・・奥さん さっきより激しいですよ・・す・・凄い・・駄目だ・・奥さん・・・」
樹 「どこがいいんですか・・教えて・・もっと良くしてあげますぅ・・」
[Res: 21655] Re: 誰も見ていないと思っていた人妻 ドロップ 投稿日:2020/04/17 (金) 19:05
かなりご無沙汰しておりますが 続き書かせていただきます。
乱筆乱分お許しください



樹 (凄い・・口の中でどんどん大きくなっていくわ・・)

志 「奥さん なんて舌使いなんだ・・こんなに貪るように・・・」
樹 「だって・・ご主人の・・大きくて太いの・・・こんなの初めてです・・・」
志 「そうか・・ならば 涎を口の中にふくませて 亀頭をねぶるようにゆっくり・・そうだ  なんて厭らしい舌使いだ・・・ゆっくり ゆっくりだぞ・・・」
樹 「こうですか・・はぁはぁ・・美味しいです・・・」

樹子は唇の脇から涎を垂らし ゆっくりとゆっくりと味わうようしゃぶりつく その姿を志田は上から眺め 
志 (もうこの女は俺の物だ・・・俺無しでは暮らしていけない身体にしてやる・・・)

志 「手が空いてるな・・指に唾を垂らしてその指で袋を優しく撫でるんだ・・・」
樹 「はい・・こうですか・・」

樹子は指に涎を垂らし 糸の引く厭らしく細い指で袋を撫で始める
振れるか触れないかのギリギリの触りかたで・・時には強く揉み 口に入れた肉棒を舐り 溢れた涎も相まってグチュグチュと音を出しながら

志 「そうだ 玉の周りを そう・・・ああぁ・・堪らん・・・」

樹 (ああああああぁ・・・どんどん固くなっていくわビクビク脈打ってるわ)
樹 「こうですね・・・もっともっと感じて下さい・・・あふあふあふあぁぁぁ・・・」
志 「尻の穴もだ・・穴の周りにも涎を着くてくれ・・・」

そう言うと志田は背を向きテーブルに手を着きながら 樹子に尻を突き出す格好をとる

志 「これでもっと舐めやすいだろう・・穴の周りも舐めるんだぞ・・」
樹 「はい・・でも・・初めてなんです・・・」
志 「そうか・・初めてか・・ならば余計興奮するな・・旦那のは舐めてやらないのか・・しょうがない奥様だ(ニヤッ) よし教えてやろう・・・舌をおもいっきり出して固く尖らせてみろ そして穴の中に舌を入れるんだ・・・」

樹子は言われるがまま 舌を出し穴の周りを舐め始めた
自分でもこんな下品で厭らしい行為に及ぶMな気持ちに興奮していた

樹 (はぁ・・はぁ・・もう分からない・・でも・・・いいの・・もっともっと舐めたいの・・・)
志 「よしいいぞ・・穴が気持ちいい・・・もっと入れるんだ・・・あああぁ・・・ちんこも扱いてくれ・・」

後ろから懸命に舌を突き出し 無我夢中で舐める樹子は舐めながら秘部は熱くなり 太ももに愛液が垂れ 乳首は痛いほど固くなっていた

樹 「お・・・お願いです・・・私のも・・・・」 

[27401] 淫らな告白 恵子 投稿日:2020/02/22 (土) 06:11
「あっ、あっ、ああっ。」

「そろそろイクよ。」

叫びにも似た声を最後に静寂が訪れます。

聞こえるのは男女の吐息だけ。

しばらくして、そっとベッドから離れ、1階にあるキッチンに向かいます。

私は恵子と言います。

いけない母親です。

今夜も最愛の息子に抱かれてきました。

けど、後悔はしてません。

なぜなら、それは私がずっと望んでいたことなのですから。

けど、それは許されない禁断の行いです。

だからこそ、懺悔の気持ちも込めてお話ししていきます。

息子と関係をもったのは2年ほど前。

私が38歳、息子が17歳のときでした。

息子は優(ゆう)と言います。

名前の通り、優しい子です。

あれはまだ残暑が続く9月初旬でした。

いつもはパートのあとにお買い物をして帰るので16時過ぎに帰宅します。

しかしその日は疲れていたこともあって真っ直ぐ帰宅しました。

玄関を開けると息子の靴があり、すでに帰宅していることがわかりました。

リビングには居ないので2階の息子の部屋に向かいます。

勉強の邪魔にならないようにと、そーっとドアを開けると、いません。

どこなのかしら?

2階に来たついでに私の着替えをとりに夫婦の寝室に向かいます。

今度は勢いよくドアを開けます。

するとそこには、白いものを顔に当てている息子がいました。

白いものは私のランジェリーです。

お互いに固まる母子。

しばらくの沈黙の後、息子は慌てて寝室を出て行きます。

私も気が動転しましたが、この歳の男の子なら下着に興味を持つのも仕方ないものと思い、放置された下着を元に戻し、キッチンに戻りました。

夕飯の支度をする間、先ほどのことが頭から離れませんでした。

雑誌やネットならともかく、なぜ私の下着だったんだろう。

そんなことを考えながら夕飯を作っていると、主人から電話が入りました。

今夜は急遽、取引先との接待が入ってしまい夕飯はいらない、帰りは遅くなる、とのことでした。

今夜はゆうと2人きり。

先ほどのことがあって、少し緊張します。

気持ちを切り替えて、息子を呼びに行きます。先ほどのことが無かったことのように、努めて明るく、です。

しかし、部屋から返事はありません。

2度3度呼びかけても音沙汰無しです。

「今夜はお父さん、遅くなるから母さんと2人きりなの。だから早く夕飯済ませましょう。」

ようやくドアが開き、息子が出てきました。

テーブルに着き、何も無かったように学校のことや勉強のことを話しながら夕飯を食べます。

「母さん、さっきのこと怒ってない?」

突然、息子が夕方の出来事に触れてきます。

「少し驚いたけど、怒ってないよ。お母さんももう忘れるから、ゆうちゃんも気にしないで。」

これで胸に支えていたものが取れる、そう思った矢先、息子の次の言葉に耳を疑いました。

「今日だけじゃないんだ。前にも何度か母さんの下着を触ってた。」

「どうして?お母さんの下着なんて。」

「母さんのじゃないとだめなんだ。」

息子は真っ直ぐ私を見つめます。

「俺、母さんが好きなんだ。」

「ちょっと…。」

言葉に詰まります。

驚きと共に違う感情も私の中に芽生えます。

(うれしい)

けど、それは許されるはずもありません。

「お母さん、嬉しいよ。けど、その気持ちは同級生とか、ゆうちゃんに相応しい女の子に使って。」

「俺は母さんがいい。いつも母さんを考えて1人でしてた。下着も汚したことあるよ。」

薄々気づいていました。

洗濯したはずなのに、シミがついていたことが何度かありました。

(そんなに私のことを…)

感情が溢れてきます。

それは随分前に忘れてしまった感情。

身体の奥が熱くなるのを感じました。

「わかったわ。」

「じゃあ、今日だけはゆうちゃんの彼女になってあげる。けど、気分だけよ。それでいい?」

「ホント?ホントにいいの?」

「気分だけよ。」

「うん、わかったよ。」

「じゃあ、先にお風呂に入っておいで。お母さんもお風呂済ませたらゆうちゃんの部屋に行くから。お茶でもしながらお話ししましょ。」

息子はすぐにお風呂から出て部屋にいます。

私はいつもより長めのお風呂です。

念入りに身体を洗います。

大人の交わりをするための儀式ではなく、恋人気分の息子を失望させないための、それだけの軽い準備。

そう思ってました。

お風呂から上がり、下着をつけます。

見せるわけでもないのに、レースが綺麗な白いお揃いのブラとパンツ。

お気に入りの下着です。

パジャマも洗いたてのものを着ます。

そして2人分のコーヒーを淹れ、息子の部屋に向かいます。

階段を一歩上がる度に、鼓動が大きくなる気がします。

息子の部屋の前に立ち、私は禁断のドアをノックします。

[Res: 27401] Re: 淫らな告白 kei 投稿日:2020/02/22 (土) 06:57
ドキドキしながら、息子さんの部屋に
しかし、女のときめきを感じながら
コーヒーを持って行ったのでは?

今後の展開を楽しみにしています。
[Res: 27401] Re: 淫らな告白 恵子 投稿日:2020/02/22 (土) 09:33
ドアを開けると息子は机に向かっていました。

コーヒーをテーブルに置くと、息子もこつらに来て一緒に飲みます。

沈黙の時間が流れます。


耐えられなくなり私から口を開きます。

「ゆうちゃん、彼女とかはいないの?」

「いないよ。」

「そうなの。けど、好きな子とかいいなって思う子もいないの?」

「うん。」

「そうなんだ。じゃあ、しばらくはお母さんが彼女だね。」

冗談っぽく笑顔で返します。

「彼女なら何をしてくれる?」

「えっ?」

じっと見つめる息子。

「手をつないだり、横に座ったり、かな。」

「じゃあ、今からしていい?」

自分から言ったものの、戸惑います。


息子は立ち上がったと思うと、私の隣に座ります。

「母さん…。」

息子の手が私の手に。

胸がドキドキします。

恋人みたいにそっと手を置かれるなんて、もう忘れていた感覚です。

私の気持ちを感じたのか、息子はぎゅっと手を握ってきます。

言葉が出ません。

息子はさらに力を入れて握ってきます。


(もうすっかり男の人なのね。)

握った手の力に男性を感じます。

(ちょっとだけ…)

息子の肩にもたれかかります。

恋人役を意識したわけではありません。

男の人に身体を預ける。

この心地よさに身を預けたくなりました。

私の仕草に呼応するかのように息子は肩に手を回してきます。

「ゆうちゃん…」

肩を抱きしめる息子を見上げます。

「母さん…」

重なる唇。

ずっと昔にした、母から赤ちゃんするキスではなく、男と女のキス。


(息子とキスしてる…)

そんな背徳の気持ちが余計に私の中の女を刺激します。

(いけない)

腕を掴み、唇を離します。


しかし、そんな私に息子はさらに強くキスを迫ってきます。

(舌が入って…)

身体の力が抜けるのがわかります。

息子の舌に合わせて舌を絡める母。

もう女になってしまいした。

息子のぎこちないけど、激しいキスに酔いしれます。

さらに息子は私の胸にも触れてきます。

パジャマの上から優しく揉み上げます。

「うっ、ううっ…」

唇を塞がれていても声が漏れます。

その声に興奮したのか、息子はブラを外そうと背中を探っています。

「あれ、あれ?」

初めてなんですから、仕方ないです。

「ゆうちゃん、こうするの。」

背中のホックを外し、ブラを抱きしめるように押さえます。

そして、凝視する息子に、母の胸を露わにします。
ぷるんと大きな胸が揺れます。

「綺麗だよ、母さん。それにこんなにおっきいなんて。」

「ゆうちゃんは昔から見てるじゃない。」

「最近は見てないよ。母さんを意識するようになってからは見ちゃいけないような気がしてて、お風呂上がりとか、見ないようにしてたんだ。」

「じゃあ、今日は特別ね。」

息子はじっと見つめています。

「そんなに見たら恥ずかしい。」

「うん。ねぇ、触るよ。」

息子の手が震えながら私の胸を触ってきます。

「あんっ。」

主人以外に触れられることに敏感に反応します。

「気持ちいいの?」

頷く私。

それを合図に息子は激しく胸を揉んできます。

「あっ、あっ…」

声が止まりません。

「はうっ」

息子の口が乳首に吸い付きます。

胸に顔を埋める息子を抱き締めながら母は悶えます。

(このまま最後までゆうを迎えたい)

女の本能が身体を駆け巡ります。

今度は母からキスをします。

深く長いキス。

「ねぇ、母さん、下の方もいい?」

もう逆らえません。

ベッドに移動すると、息子はパジャマとパンツに手をかけ、ゆっくり下ろしていきます。

下半身が露わになり、私は恥ずかしさに顔を手で覆います。

息子が慌ててトランクスを脱いでいるのがわかります。

そして、私の足の間に息子が分け入ってきました。

いよいよです。

「お母さんでいいの?初めてだよね?」

「初めてだよ。だから母さんとしたいんだ。」

返事の代わりに手を広げ、息子を抱き締めます。

それと同時に息子の硬いものがお腹にぶつかります。

それを握ると、息子は私の蜜の溢れ出ている場所に擦り付け、狙いを定めます。

息子が腰をグッと動かします。

けど、私を貫く感触はありませんでした。

息子のものがお腹の上を滑る感覚だけが伝わります。

「先を少し入れてから。」

息子は頷くと先を入り口にあてがい、ゆっくりとねじ込んできます。

「ううっ」

ひだを割ってくる感触に身体が反応します。

さらに息子が腰を沈めます。

久しぶりの感覚に太ももに鳥肌が立ちます。

「その調子。そのまま奥まで入ってきて。」

「母さんっ」

一気に息子の腰が押し込まれます。

ずんっ、という感覚とともにお腹の奥を押し上げられます。

ついに子宮の入り口まで息子を受け入れました。

17年の歳月をかけて、息子が帰ってきた瞬間でした。
[Res: 27401] Re: 淫らな告白 恵子 投稿日:2020/02/23 (日) 04:40
「母さん、入ったみたい。」

「うん、ゆうちゃんの、入ってるよ。」

「動いていい?」

「うん、ゆうちゃんの好きにしていいよ。」

私を気遣うように、息子はゆっくり動き始めます。

「ううっ、ああっ」

息子のが往復するたびに声が出ます。

息子のもので感じるいやらしい母です。

「ゆうちゃん、上手ね。」

そう言って首に手を回すと、息子を引き寄せてキスをせがみます。

「んんっ、うぐっ。」

激しく舌を絡め、お互いに唾液を交換します。

息子の動きはますます上手になっていきます。

(初めてなのに…、オスの本能なのね)

必死に動いている息子を見てるとますます愛しさが湧いてきます。

絡めている腕だけで足りず、足も息子の腰を離さないように絡めます。

「母さんとぴったりくっついてる。」

「うん、この方が恋人みたいでしょ。」

「嬉しいな」

息子はさらに抽送を早めてきます。

ぐちゅぐちゅといやらしい音が息子の部屋に響きます。


そのときです。

私のスマホが鳴りました。

主人が駅に着いたと言う知らせです。

「ゆうちゃん、ごめんね。お父さん駅に着くみたい。あと15分くらいで帰って来るから、今日はここまでね。」

「えっ!だってまだ途中だよ。すぐに出すからもう少し。」

「じゃあ、もう少しだけね。」

息子は必死に動きますが、焦るほどイカないみたいです。

そろそろ危険な時間です。

「ゆうちゃん、ごめんね。お母さん、着替えて下に降りるから。」

息子を離し、そそくさとパジャマに着替え直します。

「ゆうちゃん、次はゆっくり、時間あるときに。だから今日は許してね。」

不機嫌になって返事もしない息子を尻目に、部屋を出ました。

まだあそこに息子の感触を感じながら、主人を出迎えます。
[Res: 27401] Re: 淫らな告白 恵子 投稿日:2020/02/29 (土) 12:23
「ゆうちゃん、入るね。」

ドアを開けるとベッドに座って私を見つめる息子がいました。

これから長い夜が始まります。

初めて結ばれた夜から、息子はまともに口を聞いてくれませんでした。

仕方ありません、あんな終わり方でしたから。

主人も、お前たち喧嘩してるのか?、と心配してましたが、話せるわけありません。

けど、その空気を救ってくれたのは主人の一言でした。

木曜から出張で、帰るのは土曜の夕方。

翌日、息子が学校に出掛けるときに伝えました。

「ゆうちゃん、金曜日の夜、部屋に行くから。」

それだけで充分でした。

「行ってきます。」

そして夜、息子の部屋を訪れてました。

しばらくの沈黙が流れます。

「ごめんね。」

「ごめん。」

同時に謝ったことで笑いがこぼれます。

「今夜はずっとゆうちゃんの彼女だからね。」

ベッドに腰掛けると、どちらからともなく唇を重ねます。

(ゆうの唇、甘くて柔らかい。)

あそこが濡れ始めてるのがわかります。

舌を吸い、激しく絡めます。

今日は積極的になろうと決めてました。

唇から首筋にかけて、舌を這わせます。

息子の体がピクンとするのがわかります。

(可愛い…)

キスをしながら、息子の股間を弄ります。

もう硬くなってるのがわかります。

「ゆうちゃん、軽蔑しないでね」

そう言って息子のトランクスを脱がせます。
ぐんっと、逞しい息子のが顔を出します。
(大きい…。)

初めてのときはよく見てなかったので気にしてませんでした。

けど、こうしてまじまじと見ると明らかに大きいです。

しかも、硬く反り返ってるのです。

見ているだけでうっとりします。

「今日は最初はお母さんがしてあげるね。」

痛くならないようにそっと手で扱き始めます。

「うっ。」

息子が思わず呻きます。

しばらくすると、先から透明な液が溢れ出してきます。

それをすくい取るように、舌先を這わせます。

「か、母さんっ。」

初めて舐められる感覚に驚いてるようでした。

腰もピクンと動きます。

それを見るとますます愛しくなります。

今度は口を開け、息子のを咥えます。

大きくて反ってるため、思っている以上に苦しいです。

けど、出来るだけ深く咥え、息子のモノを刺激します。

深く、浅く、唾液をいっぱい出しながら顔を上下させます。

「母さん、そんなにしたら…。」

悲鳴にも似た息子の声で終わりが近いのがわかります。

動かすのを止め、口の中で舌を這わせるとドクドク脈うってるのがわかります。

「このまま出させてあげたいけど、初めては繋がってからにしてね。」

そう言って、着ているものを脱ぎ、息子を導きます。

逞しいものを舐めていたせいでしょうか?

恥ずかしいくらい濡れているのがわかります。

「母さんを気持ち良くさせてないけど、入れていいの?」

「うん、いいよ。お母さんも準備出来てるから。」

息子が覆い被さってきます。

「入るね。」

息子のが私の濡れている場所にあてがわれ、一気に中に進入してくるのがわかりました。

「はぁん。」

子宮の入り口まで届いた嬉しさで声が出ます。

思わず息子を抱き締めます。

「今日は時間気にしなくていいから、ゆうちゃんの好きなように動いて。」

うん、と頷くと息子は腰を振り始めます。

まだ2回目なのに、母を責め立てます。

「ああん、ゆうちゃん。」

「どうしたの母さん?」

「ゆうちゃんの気持ちいい。」

「そうなんだ?俺も気持ちいいよ。」

さらに腰を振り、母を突き上げます。

(こんなに気持ちいいなんて)

息子に突かれ、声をあげる母。

もう女です。

「母さん、俺、出そうになってきた。」

「うん、いいよ。我慢しないでそのまま出して。お母さんの中に出していいから。」

「中にいいの?赤ちゃん出来ない?」

「今日なら大丈夫だから。」

あと数日もしないうちに生理でした。

「うん、じゃあ、母さんの中にイクね。」

コクと頷くと息子は激しく腰を打ちつけます。

「あっ、あっ、あっ、ああ〜ん。」

息子に責められ、よがる母親。

腕も足も絡みつかせ、息子が果てるの待ちます。

「母さん、イクよ。イクよ。」

「来て。いっぱいゆうちゃんの頂戴。」

「ううっ。」

「ああああっ。」

息子のが中で脈動するのかわかります。

暖かいのが広がる感触に、息子の精が吐き出されたのを実感します。

(ついに息子のを受け入れしまった。)

息子に愛された嬉しさと、息子と交わってしまった背徳感に複雑な気持ちを感じます。

けど、射精して私にもたれかかっている息子を見ると、愛しくてたまりません。

それはきっと、母としてではなく、女としての感情なんでしょう。

その晩は息子の精を4回も受け止めました。

明日も夕方までは2人きり。

若い彼氏はこのまま終わらせてくれそうにまりません。

ドキドキしながら、寄り添って眠りにつきました。
[Res: 27401] Re: 淫らな告白  投稿日:2020/03/19 (木) 15:04
某所のご本人?
[Res: 27401] Re: 淫らな告白 恵子 投稿日:2020/04/16 (木) 16:14
「うっ、う〜ん。」

胸を揉まれる感触に目を覚まします。

気がつくと、背後から息子が抱きつき、おっぱいを揉みしだいています。

「今、何時?」

「6時くらいだよ。」

昨日寝たのが深夜2時過ぎです。

あれから4時間も経っていないのに息子の硬さをお尻に感じます。

「元気ね〜。」

「母さんのことが好きだからだよ。だからすぐこんなになっちゃうんだ。」

嬉しさで恥ずかしくなります。

そのまま息子の方を振り向き、キスをします。

朝から舌を絡ませる濃厚なキス。

2人とも準備は出来てます。

仰向けになり、正常位で息子を受け入れました。

「ああ〜っ。」

静けさの中に響く母の声。

ぐちゅぐちゅ、と貫かれるたびに泡立つ音も聞こえます。

4回も注がれたので、中に残っているのが息子の抽送で白く泡立っていました。

息子の腰が段々と速くなります。

「か、母さん。」

(またいきそうなのね。)

「ゆうちゃん、我慢しなくていいからね。」

息子の腕にしがみつき、果てるのを待ちます。

「うっ、ううっ。」

腰が一段と速くなった瞬間、熱いものを感じました。

私の身体にもたれかかっている息子の頭を撫でながら余韻に浸ります。

ふと気がつくと8時を回っていました。

2人ともそのまま折り重なるように寝てしまったみたいです。

息子を起こさないように、そっとベッドから出てキッチンに向かいます。

お鍋を火にかけ、準備していた野菜を使ってお味噌汁を作ります。

ご飯、パンに関わらず、息子には毎朝お味噌汁を飲ませるようにしています。

お味噌汁が出来るまでサッとシャワーを済ませます。

あそこからは息子の吐き出した精液が流れ出します。

胸やお尻、そしてあそこを丁寧に洗い浴室を出ます。

鏡の前にはいつもと違う自分がいる気がします。

着替えを済ませ、2階の息子部屋に行くとまだ息子はぐっすり寝ていました。

「ゆうちゃん、朝ごはん出来るよ。起きて食べて。」

「う〜ん、わかったぁ。」

気だるそうに起き始める息子。

(頑張ったから疲れてるのね。)

愛しさが溢れてきます。

キッチンに戻り残りのおかずを作ります。

疲れている息子のために、精がつく朝食を。

そろそろ朝食の準備が整い始めたとき、息子が眠そうにダイニングに顔を出しました。

向かい合って椅子に座り、出来立ての朝食を頂きます。

「ゆうちゃん、今日は出掛ける?」

「今日は家にいるつもりだよ。あ、コンビニには行くかな。」

「じゃあ、朝食食べたらシャワー浴びなさいね。身体ベタベタしてるでしょう?」

「うん、そうだね。母さんは済ませたの?」

「うん、軽くね。」

「ねぇ、母さん、一緒にお風呂入らない?」

「一緒に?」

「うん。母さんもゆっくりお風呂入ったらいいんじゃない?今日は仕事休みでしょ?」

「そうね、じゃあ、お風呂準備するね。」

息子の考えてることはわかります。

またお風呂で…。

けど、私は喜んでバスルームの掃除に向かいます。
[Res: 27401] Re: 淫らな告白 恵子 投稿日:2020/04/16 (木) 16:18
「お風呂が沸き上がりました。」

お風呂の準備が出来た音声がダイニングに響きます。

「ゆうちゃん、先に入ってて。お母さんもすぐ後から行くから。」

息子を先に行かせ、バスタオルを準備してバスルームに向かいます。

ドアを開けると、湯船でくつろいでいる息子がこっちを嬉しそうに見ています。

「なぁに、そんなにジロジロ見て。」

「母さん、綺麗だなぁと思って。」

「嬉しいけど、ゆうちゃんくらいの人から見たらおばちゃんよ。」

「そんなことないよ。学校でも、母さんは若くて綺麗だって、友達も言ってるよ。」

「え?そうなの?」

「うん。おっぱいもこんなに大っきいし、グラビアのモデルみたいだよ。」

胸は確かに大きいです。

最近痩せたのでサイズダウンしましたが、それでもEカップじゃないとブラがきついです。

それに母乳で育てられなかったので乳首も大きくなっていません。

「褒め過ぎよ。けど、嬉しい。」

「ねぇ、母さんの身体洗ってあげるよ。」

「ええっ!?」

「だめ?」

「ダメじゃないけど、恥ずかしい。」

「じゃあ、してあげるね。」

息子は背後に座ると石鹸を泡立て、首から撫でるように洗ってくれます。

(身体を洗ってもらうなんて、子供の頃以来だわ。気持ちいい。)

息子の手が触れているだけで夢見心地です。

徐々にしたに下がり、豊満な胸を洗ってくれます。

プルンプルンと胸が揺れます。

「ああん。」

声が漏れます。

息子はさらに下に手を向かわせ、あそこの毛を泡立てて洗ってくれます。

そして徐々に中心に向けて手を進めます。

「あ、ゆうちゃん。あそこはこの石鹸じゃ刺激が強いから。」

「そうなの?どうしたらいいかな?」

石鹸を流してからお湯だけで洗って、と伝えると、優しく丁寧に洗ってくれます。

「母さんの中、濡れるよ。それにねっとりしてる。」

「それは、半分はお母さんので、半分はゆうちゃんが出したものよ。」

(食事中も奥から流れだしてることに気づいてました。1回シャワーで流したくらいでは無くならないほど、たくさん注ぎ込まれましたから。)

「俺の精子が残ってるんだ。なんか凄いなぁ。」

「ゆうちゃん、いっぱいするから…。」

「母さんが綺麗だからだよ。」

「もう、また言ってる。恥ずかしい。」

「母さん、可愛いなぁ。」

「お母さんをあまりからかわないで。罰として、今度はお母さんがゆうちゃんを洗ってあげる。」

「母さんに洗ってもらうなら罰じゃなくて、ご褒美だよ。」

「どうかなぁ。」

そう言って、向きを変えると、息子がしたように首から徐々に洗っていきます。

乳首を触ってあげると、ピクンと身体が動きます。

「ふふ、ゆうちゃんくすぐったい?」

「くすぐったいと言うか、なんか変な感じ。けど、あまりされるとくすぐったいかも。」

「じゃあ、罰ね。」

息子の乳首をクリクリして息子が身体を捩りるの楽しみます。

「か、母さん、くすぐったいよ。」

「ふふっ。ゆうちゃんの負けね。」

「ゆうちゃん、お風呂の縁に座って。ここもちゃんと洗ってあげるから。」

息子を湯船の縁に座らせ、ひざまずくようにして息子のものを洗い始めます。

(ゆうちゃんの、凄く、大きい。たぶん主人より…。)

硬くなってるものを洗いながら、まじまじと見てしまいました。

皮もすっかり剥けて、くびれの部分がよく分かります。

まだ若いせいでしょう。

色も綺麗で思わず見とれてしまいます。

女の本能ですね。

「母さん?」

「あ、ごめんなさい。ゆうちゃんのが立派だったから、つい…。」

「そうなの?」

「うん、大きいよ。」

「良かった。ねぇ、母さんは俺のが入って気持ちいい?」

「うん、気持ちいいよ。」

「そうなんだ。けど、イッてないよね。エッチな動画の女優みたいになってないみたいだから。」

「お母さんね、イッたことないの。女性はみんながみんなエッチな女優さんみたいにイクわけじゃないのよ。」

「そうなんだ。俺が下手だったり小さかったりするから母さんが不満なんじゃないかって少し心配だったんだ。」

「大丈夫よ。ゆうちゃんにしてもらってお母さん凄く気持ち良かったよ。」

「良かった。ねぇ、母さん。母さんにお願いがあるんだけど、いいかな?」

「なぁに?」

「また口でしてくれない?」

「え、うん、いいよ。ゆうちゃんもこのままだと落ち着いてお風呂入れないもんね。」

お湯で石鹸を流し、息子の股間に顔を埋めます。

先の割れているところを舌先で舐めます。

そのまま、亀頭全体をキャンディのように丁寧に舐め回します。

そして、一気に口に咥えこみます。

けど、喉の奥まで入れても、まだ入りきりません。

(苦しい、本当に大きい。)

これ以上飲み込めないところまで入れて、くびれのところまで引き抜き、そしてまた飲み込むを繰り返します。

「母さん、気持ちいい。」

「んっ、んっ。うぐっ、うぐっ。」

少しずつ動きを早めます。

「母さん、母さん。」

頭を撫でていた息子の手が、もっと早く動いてと伝えるように、頭を押してきます。

(もっと気持ちよくなって。)

目一杯に顔を動かし、息子の射精を待ちます。

「母さんっ、もう我慢出来ない。ううっ…。」

(んっ!!)

息子のほとばしりを口の奥に感じます。

暖かく、生臭い、若いオスの精液です。

(まだ、出てる。)

何回か分けて吐き出される精液をすべて受け入れるまで、ゆっくり顔を動かします。

そして最後に先の方を吸い出し、射精が終わったことを確認します。

そして排泄口に精液を吐きます。

もう昨夜から6回目のはずなのに、大量です。

「口に出しちゃったけど、平気?」

「うん、大丈夫だよ。量が多くてびっくりしちゃったけど。」

「母さんのあそこも気持ちいいけど、口でしてくれるのも凄く気持ちいいよ。」

「本当?お母さん、あまりしたことないから。けど、ゆうちゃんに気に入ってもらえて良かった。」

湯船に腰掛けている息子に抱きつき、顔を擦り寄せる母。

もうすっかり恋人です。

そのあとは交互に湯船に浸かり、最後に髪を洗ってバスルームを出ました。

リビングに戻ると、11時を回ったところでした。

「ゆうちゃんはこの後どうするの?」

「もう少し寝ようかな。お風呂上がったら眠くて。」

「昨日あまり寝てないからね。」

「母さんはどうするの?」

「お母さんは家事よ。朝食の後片付けや掃除もまだだから。夕飯の買い物もしないとね。」

「手伝うことあったら言って。」

「ありがとう。けど、ゆうちゃんは寝てなさい。凄く眠そうな目をしてるよ。」

「じゃあ、少し寝るよ。」

「あ、ゆうちゃん。寝るならベッドはだめよ。昨日のことで汚れているから洗っちゃうからね。」

息子が寝てる間は普通の主婦に戻ります。

洗濯機を回し、食器を洗い、掃除機をかけます。

洗濯を干してから、今度は近所のスーパーにお買い物です。

今夜は主人が出張から帰るので、その準備もします。

一通り終えて、私もソファで休憩です。

息子同様に昨晩の疲れがありますが、不思議とぐったりしてません。

むしろ充実した心地良さを感じます。

それでも少し目を閉じると眠気が遅います。

気が付くと16時を回っていました。

洗濯物を取り込み、各々のクローゼットにしまいます。

息子はまだ部屋で寝ていました。

初めてなんでよっぽど疲れたのでしょう。

寝顔を見ると愛しくてたまらなくなります。

そっとキスをして部屋を出ます。

あと2時間もすれば主人が帰ってきます。

主婦として、母としての日常に戻ります。

[27327] 便利屋《実話》 兼二 投稿日:2019/11/20 (水) 15:11
会社の不況で退職をして再就職も上手くいかず悩んでる時に、テレビで便利屋の特集を観ました。

日曜大工も得意って事もあったし、次の仕事が見つかるまで自分も試してみようと思いある程度の工具を買い、作業服も買い見た目だけでもベテランな便利屋風に準備をしました。

チラシも千枚作り各家にポスティングをして300枚配った頃にお婆ちゃんの買い物依頼があり、指定された買い物をしてガソリン代込みで3千円、これなら10件こなせば1日で3万円と淡い期待をしながらポスティングを頑張りました。

依頼の中には食事に付き合うだけとかテレビで観た内容もあり楽な商売だと思い始めました
何回か依頼してくれてた50代の主婦からマッサージのお願いをされた事が切っ掛けでエロの気持ちが芽生えました。

マッサージの経験も無いので本を読んだりネットで調べたり、勉強をしてるとエロマッサージが多くマッサージも良いかなと思いました。
マッサージは資格を取らなくても仕事に出来るから経験を積めば商売になるかな?って考えながら勉強をしました。

マッサージ依頼の奥さんは椅子に座り肩を揉むマッサージで
「マッサージって聞いたから勉強しました」
「あら、嬉しいわ」
「肩凝りって腰から来るから肩だけでは良くならないって書いてありましたよ」
「そうなんだけど近くにマッサージ医院が無いから...」
「そのうち自分が勉強して頑張りますよ」
「じゃあ、その時はお願いしますね」
「喜んで」

肩を揉んでるとV字のセーターからブラジャーが見えてしまいます
角度によって胸の膨らみやブラジャーの見え方にチンポが反応してしまい、奥さんの背中に押し付けてしまいました。

奥さんは気が付いてるのか揉む動きに合わせて背中をチンポに当てます
完全に勃起したチンポを背中に押し付けてると自然に脚が広がってきました
「背中が暖かくて気持ちいいわ」
「...」
「凄く熱くなってるのね」
「バレましたか?」
「分かるわよ、押し付けてるんだから」
「済みませんブラジャーが見えて興奮してしまいました」
「若いのね」
こんな会話をしながらでもチンポは押し付けたままです。

V字のセーターに手を入れてオッパイを触っても抵抗しません
「柔らかくて気持ちいい」
「そんな事をしたら我慢出来なくなるんじゃないの?」
「もう、我慢出来ません」
ゆっくり乳首を弄ってると溜め息のような喘ぎ声を出しました。

これはヤレると思った時に奥さんの電話が鳴り
「ごめんね友達が来るんだって」
「じゃあ、今日は終わりで...」
「また連絡します」
「お願いします」
料金を清算して家を出ました。
[Res: 27327] Re: 便利屋《実話》 兼二 投稿日:2019/11/20 (水) 17:06
マッサージした翌日に
「昨日はごめんね、今日予定が無かったらお願い出来るかしら?」
「昨日の続きですか?」
「貴方が望むなら...」
「喜んでお願いします」
「こんなオバちゃんで良いの?」
「オバチャンじゃないですよ」
「11時に来て下さいね」

指定された時間に行くとリビングではなく和室に布団の引いてある部屋に案内され、部屋に入ると奥さんはカーテンを閉め薄暗くすると全裸になり布団に潜り込みました。
面倒くさい駆け引きもなくストレートな態度にチンポはビンビンです。

「何年もしてないの、お願い逝かせて」
「いっぱい突いて逝かせて」
奥さんは勃起したチンポを握り締め盛りのついたメスになりました。

美味しそうにチンポをしゃぶり
「ひさしぶり、硬いわ、凄い」
チンポを味わいながら興奮してます。

「奥さんおまんこ舐めさせて」
「恥ずかしいからダメ」
「おまんこ舐めたい」
無理矢理69の体位になりおまんこを舐めるとマン汁を垂らし
「逝く、逝く~」
逝きながらチンポんは離しません。

「楽しませてね」
「奥さんの好きにして下さい」
我慢汁も舐めて満足したら騎乗位になりチンポをおまこの奥まで入れて腰を振り逝くと
「バックから入れて」
お尻を突きだしチンポを欲しがります

熟女のセックスの激しさに
「奥さん出そうです」
「いいわよ中に出して」
「出そう」
「一緒に逝って」
「出る、逝く~」
「あ~逝く~~」
たっぷり中出しをして布団に横になるとお掃除フェラをして
「精液いっぱい出したのね」
「奥さんのおまんこ気持ち良かったからね」
「また抱いてくれる?」
「良いんですか?」
「誰にも内緒にしてくれるなら」
「秘密厳守で...」
「ありがとう」

便利屋の仕事の一貫として料金を貰い
「これなら浮気にならないし(笑)」
「そうですね、マッサージって事で」
「また連絡します」
「こちらこそ有り難う御座いました」

帰宅しながらお金を稼げて性欲も解消出来る美味しい仕事と思いました。
[Res: 27327] Re: 便利屋《実話》 兼二 投稿日:2019/11/21 (木) 09:03
話し相手の仕事

何度か話し相手になってる奥さん(40代後半)
話し相手と言っても旦那の愚痴や近所付き合いの愚痴が殆どで相槌を打ってウンウンと聴いてるだけです。

その日は旦那の悪口からセックスレスの話しになり、奥さんの性癖にまで話しが進みました。
「ごめんなさい、恥ずかしい話しになってしまって」
「何でも話してストレス発散して下さい」
「じゃあ、精神科医の先生と思って」
「秘密は守りますよ」

少しづつ話した内容は露出の性癖があり、買い物に行く時はスカートにノーパンで行くけどミニスカートを履く勇気はないそうです。
見られたい、見て欲しい、でも勇気が無い、そんな話しをしながら顔を赤らめてました。

ソファーで対面で座ってる奥さんに
「恥ずかしい気持ちと興奮が入り交じってないですか?」
「分かりますか?」
「はい、興奮の方が強い感じです、もしかしてノーパンですか?」
「はい...」
膝くらいのスカートだったけどモジモジしてました。

「スカートを少し上げて下さい」
赤い顔をしながら太股までスカートを上げました。
「奥さん、おまんこの毛が見えますよ」
「あ~見ないで~~」
「脚を少し拡げて下さい」
「恥ずかしいです」
ゆっくりと脚を拡げおまんこが丸見え状態になりました。

「奥さんのオッパイも見たいです」
黙ってブラウスのボタンを外しブラを上げてオッパイを出しました。

奥さんは視線も定まらず脳内で逝ってる状態です
「ソファーに脚を乗せてM字開脚して下さい」
「はい」
身体に触れてないのにM字開脚をした時に
「あ~~~逝く~~」

逝った後、奥さんは冷静なりセックスは出来ませんでした。
[Res: 27327] Re: 便利屋《実話》 兼二 投稿日:2019/11/21 (木) 17:56
便利屋のチラシは90%捨てられてしまいます(笑)
仕事依頼が無いときはチラシ配りをして頑張ってました。

男はチャンスがあればセックスしたい、女もバレなければセックスしたい、男も女も同じだけど女性の方が性欲が強いと思います。

趣味で絵を描いてる奥さんで部屋の掃除や後片付け等を数回してた時に
「働く男性を描いてみたいからモデルになって欲しいんだけど」
「モデルの経験はありませんよ(笑)」
「立ってるだけで大丈夫です」
「それなら良いかな」

モデルの約束で指定の時間に訪問して
「これに着替えてくれますか?」
Tシャツと短パンを渡されました
「男性の筋肉が見たいからお願いします」
「大丈夫ですよ」

着替えて立ってるだけのモデルは楽です
「男の筋肉は好きなんですか?」
「それならシャツを脱ぎましょうか?」
「良いんですか?特別料金は払えないけど...」
「気にしないで大丈夫です」

途中の休憩で飲み物と取りに行った時に絵を見ると鉛筆描きで大まかな輪郭が描いてありました
全体の全裸のヌードになってるので妄想の感じかな?

2回目の休憩では完全なヌードデッサンになってました。

「モデル、後一時間大丈夫ですか?」
「この後は予定が無いから大丈夫です」
「じゃあ、お願いします」
「絵をチラッと見たらヌードなんですね」
「ダメだったかしら」
「構わないけど妄想なんですね(笑)」
「そうなの(笑)」
「それなら」
奥さんの目の前で短パン、パンツを脱いで全裸になりました。
「これでちゃんと描けますか?」

奥さんは驚いたのか無言になりました、でも視線はチンポから離しません。
「リアルに描いて下さい」
「あ、ありがとう」
チンポを見ながらスケッチしてる感じだけど脚を擦り合わせるようにモゾモゾしてます
「勃起した方が良いですか?」
「え...」
チンポを握りしごいて勃起させると手が止まりチンポしか見てません
「我慢汁が出てきました」
奥さんの側に行きチンポを握らせると嫌がらずキツく握ってきました。

奥さんを立たせたキスをしながらパンツに手を入れるとおまんこがビチョビチョになったました。
「欲しい?」
「硬いの見たら欲しくなる」
「おまんこ濡れてるね」
「言わないで」
奥さんを四つん這いにして着衣バックで出し入れをするとおまんこの臭いが『強烈なマン臭』

部屋中、強烈な臭いで鼻を摘まみならが射精しました。

また誘われる可能性があるから
「この事は二人だけの秘密にして忘れましょう」
「ありがとう、バレないように今回だけね」
「凄く気持ちよかったです」
「私も良かった」

モデル代を貰って家を後にしました。
[Res: 27327] Re: 便利屋《実話》  投稿日:2019/11/22 (金) 02:04
素晴らしい
[Res: 27327] Re: 便利屋《実話》 たおる 投稿日:2020/03/26 (木) 11:46
こんな『便利屋』の仕事なら楽しくて仕方無いですよねヒヒヒ
羨ましいなぁ〜ヌ
続き&完結まで宜しくお願いします

[27379] 挿入捜査官・夏海 カカオカ 投稿日:2020/01/16 (木) 21:58

 今回の潜入捜査に不満は無い。……しかし疑問が残っている。

 日夜、交通整理と地元の治安維持に明け暮れる海原 夏海(うみはら・なつみ)は、45歳になる人妻婦警である。
 そんな一介の婦人警官であるはずの自分がいつもの任務とは毛色の違う『潜入捜査』へ配属されることに、僅かながらも夏海は戸惑いを感じずにはいられなかった。

 しかしながらそこは、人一倍強い責任感と正義感とがすぐにこの任務への後ろ押しをした。これもまた平和活動への一歩であるのだと割り切ると、途端に夏海はこの任務への情熱を滾らせるのであった。
 と、ここまでは良かった。

 問題はその捜査における『役割』である。

『君の役割は、この捜査界隈では知らぬ者はいない『淫乱痴女』だ。そのように振舞ってくれたまえ』
「は……はい?」

 今回の任務にあたり、担当である上司から告げられた役割がそれであった。

『淫乱痴女』――事の始まりは、その本物の彼女が逮捕されたことに端を発している。

 もとは単なる公然わいせつ罪による補導ではあったのだが、その後にかの界隈がとある組織の潜伏先である可能性が浮上した。
 港にほどなく近いそこには週替わりで長距離航海のタンカーや客船等が着船しており、それに紛れては組織の人間が身分偽装の密入国を繰り返しているということが分かったのだ。

 その報告を受けて公安部も一計を案じる――それこそが、かの『潜入捜査』であった。

 件の捕らえた痴女を夏海が偽装することで、そこでの情報収集と組織への探りを入れるというものであった。
 幸いにも例の痴女の住処はほぼ港の敷地内といった立地ゆえ、近隣に彼女以外の住人は居なかった――すなわちは昨日今日で夏海が彼女と入れ替わっても、誰もその異変に気付かないのだ。

 そして何よりその痴女と年齢や、さらには目鼻立ちが良く似通っていたことから、今回の捜査において夏海に白羽の矢が立ったという訳である。
 
『無理に捜査へ深入りする必要はない。あくまで向こうから接触してきた者とのみ情報収集を行うようにしてくれ』

 そう言って捜査の説明を終わらせようとする上司に、夏海は当惑するように口ごもってはおずおずと質問の手を上げる。

「あの……向こうからの接触ということは、その……性的な行為に及ぶということでしょうか?」

 当然の疑問であった。
 もし上司の言う『淫乱痴女』の設定が正しいとするならば、そんな彼女に接触してくる者の目的は一つしかないからだ。
 そんな夏海からの質問に、上司もまた小さくため息をついた。

『……『淫乱痴女』という設定だ』

 そしてミッションの説明と同じ答えを繰り返す。

『……君がこの捜査に参加していること、そしてそこで起こったことに関する一切の情報は外部に漏らさないと約束しよう。同時に避妊や性病対策といったケアも充実させる』

 以上だ――そう上司は締めくくった。
[Res: 27379] Re: 挿入捜査官・夏海 カカオカ 投稿日:2020/01/16 (木) 21:59

 そして夏海は今、疑問を胸に抱いたまま捜査の初日を迎えた。

 訪れた元痴女の生家はこじんまりと整頓された2LDKの平屋であった。
 彼女の来歴が来歴だけにどれほど荒んだ場所に住んでいるものかと心配もしたが、思いもよらずまともな様子に夏海自身も胸をなでおろす。
 しかしながら、

「はあ……何も問題は解決していないのよね」

 そのことに気付いてため息をついた。
 結局は、夏海が痴女を演じなければならないという任務に変更はないのだ。

 とりあえずの調査期間として夏海には一週間の潜入が命じられていた。

 それを受けて出発する前日、夏海は夫に対して『海外での捜査に赴く』と噓をついた。
 捜査内容を外部に漏らせないといった部署規定というよりはむしろ、事と場合によっては不貞を働きに行くとも取られかねない任務の説明をためらったからに他ならない。

 そんなことは露とも知らず、夫は新任務に赴く妻を労わっては励ましてもくれた。
 斯様な心遣いはよりいっそうに罪悪感を深めると同時、夫への強い愛情もまた再認識した。

 そして任務の前夜にも拘らず夫と性交渉を持った。
 半ば強引に夏海が迫るような形で夫とセックスをした。
 二回の射精を避妊具無しに膣で受け止め、そして今日の任務へと赴いたのである。

 それによっていくらかでも夏海の心の負担は軽くなっていた。
 二人の愛を再確認することで、たとえどんな形で夫以外の男性と関係を持とうとも、夏海(じぶん)の芯の部分は揺るがないことの自信と暗示とを強く持ったからである。

「そうよ……どんなことがあったって、私のあの人への想いは変わらないわ。絶対に負けたりなんてしないんだから」

 そうして決意も新たに任務への意欲を再燃焼させたその時であった。

『ごめんくださーい』
「ひぃッ⁉」

 突如として響いたその声に夏海は両肩を跳ね上がらせる。

 胸の前で両肘を折り、前屈みに背を丸ませては声のした方向である玄関先を窺い見る。
 今いる夏海のいる居間から僅かに鼻先を覗かせては玄関先を望むと、

『あ、どうもー。カルシステムですー。今週分の配達に上がりましたー』

 そこには縞の作業服(つなぎ)に身を包んだ男性が一人。そんな夏海に気付いて脱帽すると、折り目正しく礼をしては微笑む。

「あ……どうも」
『それじゃ、運んじゃいますねー』

 突然の出来事にまだ事態が飲み込めずに間抜けな返事を返してしまう夏海。そんな夏海に対しても、まだ二十代と思しき若い配達員は気さくに微笑んでは小走りに玄関から出ていく。
 以降は何度も室内外を往復しては野菜や肉といった品物のコンテナを運び込むその姿に、ようやく夏海も彼が食料品の配達業者であることを確認する。

「そっか……近所に買い物できるような場所がないから、定期的に届けてもらってるのね」

 斯様な来訪者の正体を知って安堵する夏海。

「そうよね……まさか来訪初日から訪ねてくるなんてあるわけないじゃない」

 誤魔化すように微笑んでは夏海もまた、素早く荷を解いてエプロンに袖を通す。
 通すが……そこで動きを止めた。

――『痴女』……なのよね。

 そう思い返すと、再びエプロンを脱いではさらにその下の衣類すらをも脱ぎだす。そうして一糸まとわぬ姿になると、改めてその上にエプロンを着込んだ。いわゆるは『裸エプロン』というわけである。

「あぁ、もう……布が薄いわ。乳首が浮いちゃう」

 元より豊満であった経産婦の肉体は四十路に突入してからさらにぜい肉を蓄えてと、円熟した女の佇まいをその胸元や尻の中にみなぎらせていた。
 そんなはち切れん肉体を薄布一枚のみで包み込むという予想以上の痴態に、夏海も我ながら慄いては慌てふためく。

 しかしながら、とその羞恥心を胸の内に押し込める。

 自分は、元よりこの家に住んでいる『痴女』という設定なのである。その家主がよそよそしく振舞ってなどいたら、その所作の一つで夏海の正体だって知られかねない。

「しっかりしなきゃ。もうこうなったら、完璧に任務を演じるのよ夏海」

 寝室と思しき6畳間の化粧台を前に鏡の中の自分へ激励していると、再び台所から配達員の声がかかった。
 一通りの品物を運び終えたらしい。

「第一印象が大切よ……恥ずかしいのは今だけなんだから、これくらい耐えなきゃ」

 そうして少しでも妖艶さが演出できればと、返事の余韻に気怠さを含ませては夏海も寝室を出た。
[Res: 27379] Re: 挿入捜査官・夏海 カカオカ 投稿日:2020/01/16 (木) 22:01
 台所にてそんな夏海と対面した配達員はその初見のみ肩をすくめたが、すぐに変わらぬ態度に戻ると、何事もないかのように受け取り伝票のサインを夏海へと求める。

――良かった……何事もなく終わりそう。

 そうして恙なく配達を終え、

『それでは、来週また伺いますね』
「はい、ごくろうさま」

 再び一礼をして立ち去ろうとする配達員を前にしかし、

――このまま彼を返してしまっていいのかしら?

 夏海は任務を思い出す。
 自分の今の姿を見た時の配達員に、それほどの動揺は見てとれなかった。すなわちそれは、夏海が『痴女』であることを知っていたという訳である。

――だとしたら、この人も何か情報を持っている可能性があるわけね。確認しなきゃ……!

 もう任務は始まっている――そう考えた時、途端にスイッチが入った。
 元来、根が真面目で責任感のある夏海は、多重人格と見紛わんばかりの変身を果たしては捜査や任務に挑む一面があった。
 そして今もまた、それが夏海を突き動かした。


『君は、『淫乱痴女』という設定だ』


 上司の指令が脳内でリフレインする。
 たちどころに使命感は夏海を変える――『淫乱痴女』へと。

「ちょっと待って配達員さぁん……商品が足りないわぁ」

 足元に置かれたコンテナの一つへ身を屈めると、配達員の前へ胸元が覗き込めるように意識して上半身を突きだす。
 両脇を締めて肩をすくめるようにすると、二の腕の中で凝縮された夏海の乳房はエプロンの襟元の下で艶やかに谷間を盛り上げる。

『ッ……ごくり』

 その様子に気付いては、ついそこへと視線をくぎ付けにする配達員。
 初夏に汗ばむ夏海の肌は輝くような肌の光沢とぬめりとを帯びて、弾けんばかりの豊満な肉感をアピールしていた。
 そんな配達員の熱視線にさらされる最中(さなか)、ふいに瞼の上がった夏海の視線もまた上目にそれを受け止める。

「私、ミルクが欲しいの……ちゃんと聞いてらっしゃる?」

 僅かに微笑むイタズラっぽい夏海の表情が、配達員の盗み見を咎めるように見つめ返した。

『あ、いや……ッ』

 改めて互いの視線が絡み合うと、配達員は夏海の体を盗み見ていたことを気づかれまいと大げさに視線を振り切っては宙のあらぬ方向へと瞳を泳がせる。

『そ、そうですね……今回の発注ではミルクは入ってなかったみたいです。ご希望なら明日にまたお持ちしますが』

 そうして芝居がかった様子で配送の伝票を確認しては平静を装う配達員へと夏海は体を寄せる。
 そして、

「明日までなんて待てないわぁ……」

 乳房が押し潰れるほどに自身の左半身を配達員へ押し付けたかと思うと、そこから登り出さんばかりにすがり付いては再び視線を送る。
 眠たげに瞼の下りた妖艶な瞳で仰視するや、這うように伸ばされた夏海の右手は配達員のジッパーをまさぐった。

『お、奥さんッ!?』
「お兄さん……あなたのミルクで代用してちょうだぁい♡」

 そこから喉をそらせては戸惑う配達員の唇を奪うと、ジッパーを下した夏海の右手もするりとその中へ潜り込む。
[Res: 27379] Re: 挿入捜査官・夏海 カカオカ 投稿日:2020/01/16 (木) 22:03
 ボクサーパンツの表面に綿の感触を感じながら、下着越しに掌の中央で配達員のペニスそれをこねくる。
 その一撫でに反応して強く脈打つそれ。下着の中で折りたたまれていたペニスは硬度を持ち始めて直立し、さながら蛇が呼吸でもするかのようジッパーから外部へとその姿を現した。
 それを目の前にして、

「まぁ、素敵なおちん……――」
『ペニス』を意味するその言葉を発しかけた夏海は口つぐむ。

――淫乱でなくてはならないのよ……上品に振舞ってはいけないわ。
 自分に言い聞かせ、喉の渇きを癒すよう生唾を一つ飲み込むと、

「いいチンポよぉ……どんな風に掻き回してくれるのかしら?」

 夏海は言いまわしを改めては、件のペニスをすくい持つように握りしめた。
 尿道を圧迫するように力を籠めると、血流の充血した亀頭はさらにカリの傘を広げる。

――触手ともあの人のとも違う……こんなに大きいのなんて初めて……

 右掌の中で脈打つその血流を感じながら平静さを装う夏海はしかし、気絶せんばかりに興奮してもいた。

――怯えちゃだめよ、夏海。これも任務なんだから。さぁ、勇気を出して……!

 自分に言い聞かせながら身を屈めて両ひざを床につくと、夏海は頭身を下げて配達員のペニスを眼前に突きつける。
 近づけた鼻先がすんと呼吸をすると、潮の香りにも似た発酵臭が僅かに鼻腔をくすぐった。
 異臭にもしかし、それこそは生殖器以外には醸し出せぬ高濃度のフェロモンであり、それに嫌悪を感じるよりも先に夏海の口は――

『うあッ……奥さん!』

 無意識にもそれを深く咥え込んでしまうのだった。
 途端、舌上に強い塩気が広がる。
 舌の表皮が縮むほどの味わいの中に僅かな酸味とが織り交じっては、得も言えぬ味わいを夏海の口中に広げた。

 斯様に食味とはかけ離れた下手物ではあるがしかし、唾液と溶け合ったそれが味覚を刺激し、そして呼吸とともに嚥下されると――夏海は音を漏らして吸い付いては、かのペニスをしゃぶりつくすことに没入した。

――お、お、おぉ……チンポぉ……私、あの人以外のチンポを食べちゃってるわ……!

 浅ましいまでの今の自分と、そして取り返しのつかない一歩を踏み出してしまったことへの後悔を顧みながら、それでも夏海は配達員のペニスを貪ることがやめられない。
 否、その禁忌を犯してしまったという自覚こそが何よりも今の夏海を発奮させ、そして発情させていた。

 口唇を吸い付けては強く搾り取りながら、口中では尿道と筒身を舌の上にこすりつけて奉仕をする。
 先の芳香に刺激されて唾液腺が崩壊すると、夏海の口中は頬が膨らむほどに唾液で満ちた。その焼けるばかりに体温を宿した唾液の中をペニスが往復すると、さながら押し込まれるよう強制的に、そこに満ちた唾液を夏海の喉へと嚥下させる。
 唇や舌上、そして口の甲と口中全体を使って感じ取るペニスのぬくもりに、

――おいしい……チンポ、美味しいわぁ………

 もはや夏海の意識は緩やかに混濁していくのであった。
[Res: 27379] Re: 挿入捜査官・夏海 カカオカ 投稿日:2020/01/16 (木) 22:03
 しばしそうして貪り続けていると、穢れの濯がれたペニスからは新たな味わいが生じていた。
 舌先や頬の粘膜が痺れるような腺液の苦みが漂い始めると、その刺激に夏海も正気に戻る。
 そこからも依然として奉仕の手を休めずに配達員を窺いみれば、

『あ……マズいです、俺もう……ッ』

 苦痛とも取れない表情に眉を歪ませた彼が、懇願の視線を夏海の眼差しへと返していた。
それを受けて口中の体液をいったん飲み干すと、夏海はようやく唇からペニスを開放し、そこから配達員を見上げた。
 口での奉仕は止めつつそれでも、唾液で滑りを帯びた筒身を右掌でしごく動作を繰り返す夏海は、

「イキそうなのね? このチンポからミルク出るのね?」

 鳴らすように鼻息を荒げては、犬よろしくに舌根を吐き出して期待に満ちた視線を配達員に向ける。

『うわぁ……奥さん……』

 そんな自分を見上げてくる夏海の表情に――その、下瞼を弓なりに押し上げては上目を剝く浅ましいまでの笑顔に、配達員は心底から夏海を軽蔑した。
 目の前にいるのは人でも女性でもない、ただの発情した『雌』に他ならなかった。
 そんな浅ましいまでの下卑た姿には哀れみを覚えると同時にまた、ならば物扱いに思いの丈をぶつけてやろうという攻撃的な男心もまた強く刺激されていた。
 そんな情欲に心駆られるまま、

『オラ! 咥えろババア‼』

 配達員はこれまでの主従の態度を一変させるや、夏海の後ろ頭を両手でワシ掴み、一思いにその口中へとペニスの再挿入を果たした。

「ッッ、んぐぶぉえぇぇぇぇぇ……ッ‼」

 その突然の挿入に強く口蓋垂を圧迫され、夏海は強い窒息と嘔吐を催しては苦しみに滲んだ呻きをあげる。
 規格外の大きさを誇るペニスは口中を満たすだけに留まらず、その先端を食道にまで伸ばしては夏海の呼吸を止めた。
そしてそれを皮切りに、夏海の顔面を性器に見立てた無慈悲な往復が敢行される。
 傘の大きく花開いた亀頭は押し込まれてから戻る際に強く喉の粘膜を刮(こそ)ぎ、

「んぶふぅッ、んぶうぅッ……ぐぶえぇぇぇ……ッ!」

唾液やペニスからの粘液によって密閉された口中は、一突きごとにそこに残っていた空気を夏海の鼻腔や口の端から吐き出させ、やがてペニスの往復する咽頭は完全なる真空と化す。
 引き抜くごとに食道はペニスの形になって筒身に貼り付き、斯様な状態の咽頭は得も言えぬ肉のうねりを以て配達員のペニスそれをしごき続けた。
 そんな肉の玩具と化した夏海の口の中で、配達員はこの日最初の絶頂を予期して肛門を収縮させる。

『おおぉぉ、イキそうだ。ババア、イクぞ? 淫乱には特性ミルクをご馳走してやるからな‼』

 夏海の両頬をワシ掴んで自分へと視線を剥かせると、もはや失神の体で視軸の定まらぬ彼女へと自身の絶頂を伝える。
 そして夏海の柔らかな鼻先が畳まれては潰されるほどに腰を打ち付けると次の瞬間、

『うおぉッ……出る! 小便みてぇに出るぞ、ババア‼』
「んむッ⁉ んむぉぉぉぉぉぉ……ッッ‼」

 食道の奥底から直接に胃へと流し込むかのよう、配達員は夏海の喉の奥深くで射精を破裂させた。
[Res: 27379] Re: 挿入捜査官・夏海 カカオカ 投稿日:2020/01/16 (木) 22:05
 胸の奥で鉛の球が生じたかのような違和感と同時、それは焼かんばかりの灼熱感を伴って胃へと降りていき、ついにはそこへ重く沈む。

 以降も射精は続けられ、完全に口中をふさがれた夏海は辛うじて鼻腔から笛の音のように鼻息を鳴らしながら喘ぐように呼吸した。
 しばしの射精の後、ようやく脈打つペニスの蠕動が止まった。
 同時に僅かながら硬度を緩めたペニスは一回りその肥大化を縮めることで、蛇が這い出るかのようさながらに、夏海の喉から引き抜かれるのであった。

「んぶぉッ……あ、あぁ……んあぁぁぁ……ッッ」

 喉の真空が解放され大きく息を吸い込むと、口中に残っていた精液の残滓は途端に栗の花の香に似た青い臭気を呼吸器に擦り込んだ。
 酸欠に陥っていた脳に新たな酸素と精液の臭いとが充満すると、その臭いに充てられて夏海は失禁する。絶頂を果たしたのだ。

「せいえき……ザー、メン……チンポぉぉ………ッ」

 上目を剥いてたわ言の様に隠語を繰り返す夏海にはもはやまともな思考は保てていない。
 ただ絶頂にあるままに、快感と本能が赴くままに右手を翻すと、夏海は迷いなくそれを今しがた失禁に濡れた股間へと当てた。
 そこから押しつけうように掌を捏ねくると、周囲の目などおかまいなしに自慰へと興じる。

「お、おぉッ……マンコ、気持ちいいわッ。ザーメンの臭いをオカズにするオナニー、最高よぉッ」

 依然立ち膝のまま、男子小児が用を足すように両手で股間をまさぐり続ける夏海。
 ふくよかに脂肪を蓄えて盛り上がった恥丘の中央には、尻の割れ目と同化した膣のスリットが大きくそこに裂け目を生じさせている。褐色に色素を沈着させた陰唇のひだが、無秩序に掻き回す夏海の指先に引きずり出されている姿は、酸欠の蛤が呼吸管を吐き出している様にも似ていた。
 そんな夏海の傍らに、

『へへ……なら、もっとオカズを付け足してやるぜ?』

 下卑た笑みを浮かべながら配達員が寄り添った。
 すでに作業着のすべてを脱ぎ捨てて、社章のロゴが刻まれた帽子だけといういでたちで半勃ちのペニスを夏海の眼前に晒す。

「まだチンポの管の中に精子残ってるからなあ。吸い出してキレイにしてくれよ」

 そう声をかけるもしかし、そんな配達員からの言葉が終わらないうちに夏海はそこへと食いついていた。
 首をかしげるようにして顔を水平にし、さながらイルカが海上へと跳ねるよう頭を翻してはペニスに食いつく。その、本能にかられる姿はもはや海獣以外の何物でもない。

 幾度となく頬を窄め膨らませを繰り返しては吸い付いていると、配達員の言葉通り尿道やその奥底の会陰に残っていた精液の残滓は、ストローでコップの底をさらうかのよう音を立てて夏海の口中に吸い上げられて来るのだった。

 もとより規格外の大きさに加えて、若い生産力を宿したペニスとあっては、残滓といえども常人の射精一回分に相当する量が残されていた。
 それを一滴として残らずに吸い上げると、夏海は吸い付けた唇で大きく舌打ちをして亀頭を開放する。
 そうして口中に留まった精液を舌先で転がす。強い粘性を帯びたそれは、液というよりはむしろゼリー状の固体に近い弾力を持って、夏海の口中を滑らかに滑り泳ぐ。

――すごいわぁ、こんなに濃い精液なんて初めて。あの人のとは全然違う……

 そんな配達員の精液に、ふと夫のことを思い出しては夏海も正気に戻る。そしてすぐにその考えを頭から振り払った。

――何を比べているの、あなたは! あの人の価値や私たちの愛がこんなもので比べられる訳ないじゃない!

 自責の念から自身を強く叱責すると、改めて夏海は今の自分の役割を思い直す。

――海原夏海のことは考えてはだめよ……いまのあなたは淫乱痴女なんだから。『このこと』以外には何も考えられない雌豚なのよ。

 そうして徐々に痴女たる役割を取り戻す。

――さあ、見せつけてやりない。恥知らずなあなたの本性を!

 そうして完全に今の自分を取り戻すと――夏海は配達員を見上げては大きく口を開いて見せた。
[Res: 27379] Re: 挿入捜査官・夏海 カカオカ 投稿日:2020/01/16 (木) 22:06

『お、なんだ?』

 それに興味を惹かれ、座り込む自分に屈みこんでくる彼へと夏海は歯を食いしばり、いの字にした口元を晒す。
 そしてその意図を計りかねて首をひねるばかりの配達員を前に、夏海は歯牙の内より口中の精液を舌で外部へと押し出した。
 肉の焼ける響きを思わせる滲んだ水音が響き渡ると同時、歯間から押し出された精液は即座に撹拌されて、食いしばる夏海の口元をたちどころに泡だらけとした。

『うおッ、汚ねぇ! なんだよ、ババアそれ?』

 そんな突然の奇行に驚いては蔑みの言葉を吐きつけてくる配達員を前に、それでも夏海の行動はぶれない。
 存分に泡立てられた精液それを、口中から突き出した長い舌先で弄びながら唇に塗り伸ばしていくとさらに唇を絞り上げ、自分のだ液とも混ぜ合わせたそれを両手の杯の中に吐き出していく。
 斯様にして精液の泡が貯められた両手を合掌させ、化粧水を扱うかのよう両掌の中で練り合わせると、きめ細かなクリーム状となったそれを左右それぞれの乳房へと塗りたくっていくのだった。

「んおぉ……ザーメン気持ちいいわぁ。体の隅々までこの臭いで満たされたいのぉ……」

 エプロンの胸当て部分を引き絞っては細めると、それを脇からはみ出した左右の乳房で挟み込む。そうして露わになった乳房を諸手ですくい上げ、段になるほどに膨らみを持った乳輪と乳首それらを夏海は自身で咥え取る。
 斯様に乳房を嬲りながら、右手はさらに下降していき――

「ここにもザーメンが欲しいのわぁ……いっぱいいっぱい飲みたいのぉ」

 そしてエプロンの前垂れを焦らすようにゆっくりと持ち上げると、その下にて放尿の如く愛液を滴らせた膣を配達員の前に露わにするのだった。

『すげぇマンコだな………』

 目の前の光景に配達員も生唾を飲み込む。
 両踵を合わせ、つま先立ちになって開脚する夏海の膣部たるや圧巻の一語に尽きた。
 段になった下腹部の皮下脂肪のその下で、熱に蒸れて盛り上がった恥丘を縦に裂くスリット——そこからはみ出た陰唇を伝い、足元の床には愛液の液溜が作られている。
 そんな膣をあられもなく自分で拡げ、

「お願いできるかしら?」

 膣口の間口から、凝縮された柔肉の鮮望を覗かせた瞬間――配達員の体に再び火が灯った。

『このやろう……恥ずかしげもなく年増のババアが挑発しやがって』

 近づかれ、荒々しく左の乳房を握りしめられると夏海はバランスを崩して背後へと尻もちを着く。
 そんな夏海に起き上がる隙すら与えずに両足首を握りしめたかと思うと、

『年甲斐もなく妊娠させてやるよ、ババア』

 配達員は手にしたそれらを釣り上げては、夏海を台所の床へと仰向けに寝転がす。
 そして無防備に開脚された股座へと亀頭を誘導させ、
『くらえオラァ!』
「んぃッ……くひぃぃいいいいんんッ」

 前戯などは一切無しに、配達員は欲望の限りに屹立したペニスを夏海の膣(なか)へと挿入してしまうのであった。
 一息で根元まで挿入されると、亀頭が激しく子宮口を押しつぶす感触に夏海は胸元をのけぞらせた。

「おッ……お゛ぉ………ひどいわぁ……いきなり、全部、入れるだなんてぇ……」

 細長く唇を縦に開いては、刹那にして全身を駆け巡ったオルガスムスの余韻に身を痙攣させる。

『こんだけダラダラにマン汁もらしといて、今さら前戯もクソもいらねぇだろ淫売が?』

 一方の配達員もまたペニス全体を包み込んでくる膣の肉襞の、沁み込んでくるかのような熱と粘膜の快感に耐えていた。
 しばししてそんな波も体の中を過ぎ去ると、

『ふぅ……。それじゃ本格的に子作り始めるか?』

 上半身を乗り出して夏海の上に重なり、自分の胸元をその下の乳房に押し合わせた。
[Res: 27379] Re: 挿入捜査官・夏海 カカオカ 投稿日:2020/01/16 (木) 22:07

「あ、あぁ……ダメよ、それだけは許してぇ。もうこんな歳になって赤ちゃんなんて産めないわぁ」

 そんな配達員の重みを感じながら一向に危機感の無い抑揚で応えてもしかし、『妊娠させる』と脅してくるその文句に夏海は強く興奮してもいた。

『なら絶対(ぜってー)に妊娠させてやるよ……』

 配達員は地に踵をつけて両膝を上げると、空気椅子の様に宙に浮かせた尻を持ち上げてはゆっくりと膣の中のペニスを引き抜いていく。
 そして、

『こっぱずかしいボテ腹さらして、笑いものになりやがれ淫乱が!!』

 振り子のように尻をしならせると次の瞬間、またも根元まで配達員のペニスは深々と夏海の子宮を突きえぐった。

「ひぃッ!? えぐぇぇぇぇええええええええぇッッ」

 自身の体重と、さらには存分にしなりと勢いをつけて突き出されたその一撃に、再び夏海は絶頂をしては苦しみに滲んだ声を上げた
 その一刺しを皮切りに、以降はリズム良く配達員のペニスが膣を突き崩していく。
 身動き一つ取れぬほどに抱きしめられては上半身を拘束されているというのに、依然として夏海の膣を突き続ける腰元は、まるで別個の生き物のように尻をしならせて挿入を力強く往復させる。
 若さゆえの柔軟性も然ることながら、夏海を驚かせたのはペニス自体の硬度であった。

「うぁん! んぉんぅ! す、すごいわぁ……二回目なのにこんなに硬いだなんてぇ!」
『へへ、そんなに気に入ったか? どうだァ、自分の旦那と比べてみて?』

 ふいにそんな言葉を浴びせられて、再び夏海の脳裏には夏の陽炎のように夫の面影が蘇った。
 途端に、

『うおッ!? 急に締めつけてきやがるぜ』

 夏海の体は反応した。
 比べるべきことではないと理性の内では説得していても、現に肉体を突きえぐる快感に晒されているとあっては否が応にも、体はこの二人の男を膣(にく)の内で値踏みしてしまう。
 そして無意識のうちに夏海から絞り出された答えは――


「お、おぉッ……カスよ! あなたのチンポに比べたら、あいつの粗チンなんて生きる価値もないわぁッッ!!」


 声の限りに絶叫しては、唯一無二の想い人を夏海は穢していた。
 もちろん演技である――本心からの言葉ではない――夫はこの世で一番に愛してやまない男性(ひと)であるのだ―――そんな想いが嵐のように心の内を駆け巡る中それでも夏海の顔は、

「あなたぁ、私もう離婚するわ!」

 嗤(わら)っていた。

「だってこんなチンポを知ったら、もうあなたなんかのチンポでイケるはずがないもの! あんな老人セックスなんてもうゴメンよぉ!!」

 声高らかに罵倒しては、夫を侮辱した。
[Res: 27379] Re: 挿入捜査官・夏海 カカオカ 投稿日:2020/01/16 (木) 22:09
『ぎゃははは、ひでぇ言いようだな。そんなに情けねぇのか、あの旦那は?』
「そうよ! 昨日だってセックスしたわ! でもあの粗チンときたら二回が限界なのよ!? それだって無理矢理ふにゃチンを勃たせて鼻水みたいなザーメンを漏らしてたわ!!」

 夫を侮蔑し、眉間に険を籠めて笑う夏海――しかし見開く瞳からは止めどもなく涙が溢れていた。

「あんなチンポとまたセックスするくらいなら死んだほうがマシだわ! だから殺して!お願いよぉ、私を殺してぇ!!」

 声の限りに叫んでは強く配達員を抱きしめる。
 それを受けて配達員もまた、

「おう、それじゃ望みどおりに殺してやるよ! 旦那騙して若い男つまみ食いするような売女は死んで詫びろ!!」

 今まで以上の速さと力強さを以て夏海の膣を突きえぐいた。一連のやりとりに、強く『他人の妻を寝取る』ことを意識した配達員もまた、我を見失うほどに興奮しては今の行為に没頭していく。
 体重をかけたそんな一突きが亀頭の先端で子宮口を押しつぶすごとに、

「おぉ! ンおぉお!! んぉごぉおおおぉんんッッ!!」

 夏海は野太い声を上げて快感に打ち震える。その声が正午の台所に響き渡る様は、屠殺場の風景さながらのようですらある。
 その中において、限界を先に迎えたのは配達員であった。

『お、おぉ……イクぞ。マンコに精子ぶちまけるぞ……!』

 来るべき射精の瞬間を予期しては、ペニスに意識を集中させる。
 長いストロークで茎全体を出し入れしていたピストンが、浅く素早いものに変わって忙しなくなる様は、絶頂を得ようと躍起になる配達員の心中を反映しているかのようであった。

「あおぉぉッ! いいわ……きてぇ! あなたの若くて活きの良い精子をはやく私の子宮に泳がせてぇぇッ!!」

 それを受けて夏海もまた抱きしめる両腕に力を籠める。受精を意識した体は、一瞬にして絶頂の間際へと熱しあげられていた。

『お、おおおぉぉぉぉぉッッ!!』

 ラストスパートとばかりに、テクニックも相手への気遣いもかなぐり捨てた配達員の欲望(ピストン)が夏海を責め立てる。
 そして一際強く、奥深くにペニスが突き刺さった瞬間――配達員は射精を果たした。

「んひぃぃぃ! いやぁあああッ! おマンコの、一番奥で出されてるわぁぁッ!!」

 染み入るようなその灼熱間に夏海もまた声を上げては絶頂する。
 鼓動に合わせるかのようペニスは尿道を太く波打たせては、深く結合した子宮口の奥へと直接に精液を流し込んでいく。

「あ、あぁ……んはぁぁぁああああ……ッ」

 しばし体を密着させたまま射精を続けていたペニスではあったが、その間隔が緩慢になり放出も終わりかと思われた頃、配達員はゆっくりと腰を上げた。
 まだ十分に硬度を保ったペニスが、その筒身の周りに体液の泡をまとわりつかせたまま夏海の体外へと引きずり出される。
 そしてそこから、

『んぎゅオッ』

深く再び、配達員はペニスを突き入れる。
その衝撃に押し出され、尿道からは第二波となる射精が噴き出しては夏海の膣の中で熱く渦巻いた。

「おぉん……んおほぉぉ……す、すごいぃ……ホントに、妊娠、しちゃうぅ………!」

 快楽の余韻の中で、灼けつくような精液の奔流を膣に感じながら、夏海はうわ言の様につぶやき続けては見開いた瞳の面(おもて)に笑みを浮かべた。
[Res: 27379] Re: 挿入捜査官・夏海 カカオカ 投稿日:2020/01/16 (木) 22:10
 やがては夏海から離れ、

『ふう〜……思い知ったかクソババア? 年甲斐もなく火遊びなんかするからそうなるんだよ』

 尻もちを着いては罵倒する配達員ではあったが、口角の方端を吊り上げる笑みには充実感に満ちた余韻が見て取れた。

『あ〜、俺もハッスルしちまったぜ』

 そう誰に言うでもなく言(ご)ちては仰向けに寝そべる。しかしながらそんな休息も束の間のものであった。
 寝そべっていたペニスの一点に灯火が生じるよう暖かさが発生するのに気づくと、配達員は首を起こして自分の体を見下ろす。
 何かと思い視線を巡らせるその先には、

「ん、んッ、んんぅ……っぷはぁ。もっとよぉ……もっともっと愛してぇ」

 両足を投げ出して寝そべる自分の股座に乗り上げては、ペニスの汚れを口唇にて掃除する夏海の姿があった。
 憑りつかれたようにペニスへと舌を這わせて尿道を吸い付ける夏海の浅ましさにげんなりするも、ねもころに施されるその奉仕にペニスは主の意に反して鎌首を持ち上げる。
 しばし口中で舐めつくしているとやがては再び勃起を果たし、ペニスは先と変わらない硬度を取り戻しては反りも鋭くに屹立した。

「あぁん、素敵よぉ。また私のババアマンコを慰めてちょうだい」

 その復活に瞳を輝かせては自分の上そこへまたがる夏海を見上げながら、それでも配達員の反応は肉体に反し冷ややかだった。
 無理もないと言えた。立て続けに二度の射精を果たした後である。
 今の勃起とて、夏海のフェラチオによって海綿体内が充血しただけの『生理反応』であり、それは性的興奮によって喚起されたものではない。

『ちったぁ休ませてくれよ。俺は寝てるから、好きにそいつで遊んでな』

 ついには後ろ頭で両手を組むと、配達員は深々とそこに首を沈めて天を仰ぐのであった。

「いいわ、勝手に遊ばせてもらうもの。ねー、チンチンちゃん?」

 一方の夏海もまたそんな配達員のいけずに鼻を鳴らすと、再び手にしたペニスの亀頭を膣口に宛がう。
 そして、

『んぉぉう! ッ……はぁぁぁ。何度食べても素敵よぉ、チンチンちゃぁん……』

 今度は騎乗位に接合しては、再度迎え入れたペニスの感触に頬を緩ませる。
 内ももを地へ着けるようにして座り込み、さらには添えた両手を組み敷く配達員の腹筋の上へ置いては上下に運動をする夏海。
 先ほどまでの力強いピストンではないものの、自重をかけてペニスに子宮を押し付ける今の接合もまた、趣の違った快感が夏海には感じられた。

「はぁぁ……んうッ。気持ちいいわぁ……チンチンちゃんの当たる場所がさっきと違って……すごい良いわぁ」

 上下に体を揺さぶると、乳房はもとより皮下脂肪を蓄えた下腹部もまた波打った。
 加齢に伴い張りの失われつつある肉体ではあるがしかし、各所の肉付きは油の詰まった水風船を彷彿させるような弾力を宿しては、若い頃にはなかった熟女の円熟さもまた夏海はそこに充実させていた。
 そんな波打つ肉の躍動感と淫乱痴女の組み合わせは、下から見つめる配達員にも再び刺激を与える。
 そして、

「はぁはぁ……気持ちいい? おチンチンちゃん、気持ちいい? おばちゃんも気持ちいいわぁ。いつでもまた、おばちゃんの中にザーメン吐き出してちょうだいね」
『――へへ、お前のゆるマンじゃ気持ちよくねぇとよ』

 ふと配達員はそれに応えては、目の前の痴女がどのような反応をするかを楽しもうとする。
 一方で依然として腰を動かし続ける夏海も、

「まあッ?」
 そんな返答に眼を丸くさせた。
[Res: 27379] Re: 挿入捜査官・夏海 カカオカ 投稿日:2020/01/16 (木) 22:11

「なんて無礼なチンポなのかしら? ご主人さまと同じで生意気ねッ!」

 そうして芝居がかった様子で憤慨してみせる夏海ではあるが、どこかイタズラっぽい笑みを忍ばせた表情と声の調子からは、そのことに夏海が怒っている様子は窺えない。
 しかしながら一際強く腰を下ろすと、夏海は深くため息をついて動きを止めた。そして依然としてペニスを膣内に留めたまま両踵を地について膝を立てると、夏海は配達員の上で居住まいを改めた。

 そこからさらに腰を上げ、完全に膣からペニスを引き抜いては半身を翻すと、見上げる配達員に背を向けるようにして体位を取り直す。

「こんな生意気なクソチンポは、それにふさわしい場所でお仕置きしてあげるわ」

 両腿が水平になるよう膝を曲げ、その上に両手を被せては上半身をいからせる夏海。そして首だけ振り返らせる肩越しに、いわくありげな笑みを見せたかと思うと――夏海は肉付きの良い臀部を跳ね上げた。
 突き出される谷間の奥底には、色素の沈着した肛門の姿が露わとなっている。尻肉の自重に潰されて横一文字に肛門を結んだその様は、さながらアナルそこが微笑んでいるかのようにも見えた。

『お、おい……まさか……』
「あら、気付いたかしら? でも私を怒らせたあなたとチンポが悪いのよぉ。このババアのクソ穴の中でしっかり反省なさいッ」

 UFOキャッチャーのよう、屹立した亀頭の先にアナルを誘導したかと思うと次の瞬間、

「んぉぉぉぉ……ほッ!? きたぁぁあんんッ!」
 見る間に夏海は腰を下ろし、そのペニスを中頃までをアナルの中に飲み込んでしまうのだった。
 口や膣だけでは飽き足らず、ついにはアナルまでも使いこなしては三穴制覇を果たす夏海の淫乱ぶりたるや目を見張るものがあった。
 とはいえしかし、

――痛いぃ……! こんなに、生身でするお尻って痛かったのッ?

 その内心で夏海は悲鳴を上げていた。
 甘く見ていた……日常においてそこそこの大きさの大便をひり出すに、アナルセックスも容易くこなせるであろうと夏海は自身を過信していたのだ。
 そもそもが平素日頃における夫との性生活においてもこの部分を使ったことはない。いわばアナルセックスの初体験を今、夏海は前戯も無しに経験しているのである。体が悲鳴を上げるもの当然といえた。
 そして悪いことはさらに重なった。

『へッ……なら、お詫びにお前の便秘治してやるよババア』
「ひぃ……ッ!」

 配達員が復活した。
 依然として夏海が背を向け続けるその背後から両手で尻の房を握りしめたかと思うと、そこから力づくに引き寄せて残りの挿入を再開させた。

「あ゛ッ、お゛ぉ……ッ⁉ ま、待って……ちょっと待ってぇ……!」

 みちりみちりと筋組織の裂ける音と感触が頭の中に響く。伴って鋭い痛みもまた体を突き抜けると、夏海は演技ではない悲痛の悲鳴を上げた。
 しかしながらそれは配達員には届かない。
 それどころか、

『なんだぁ? ゆっくり焦らして感触楽しもうってのか』
 痴女たる夏海がアナルの感触を楽しんでいると勘違いする始末。

『だったら今度は俺が動いてやるよ。そのまま尻を固定してろよ?』
「ま、待って! 本当に……んぉッ⁉」

 突如として挿入が強行されていたペニスが下へと抜け落ちた。その急激な喪失感に、排泄にも似た感覚を覚えては夏海も声を漏らす。
 そうして次の瞬間、

『しっかり味わえよ、ババア!』

 配達員の腰が跳ね上がった。そしてその勢いのままに、ペニスもまた突き出されると、亀頭は鋭くも重く夏海のアナルを貫いた。
[Res: 27379] Re: 挿入捜査官・夏海 カカオカ 投稿日:2020/01/16 (木) 22:13

「ひぃッ!? ッッ〜〜〜〜〜んぎゃあああああぁぁぁぁッッ!!」

 それを受けて夏海も吠えた。
 快感などではけっしてない。当然、激痛に苛まされてである。
 そしてそれを皮切りに、配達員の腰は陸に釣り上げられた魚よろしくに跳ね続けては、幾度となく夏海のアナルを突き上げた。

『おらおらおらァ!!』
「ぎッ! いひぃッ! んお゛ッおぉー!! 痛いぃぃぃッッ!!」

 相撲の四股の様に膝を曲げて身を屈めている体勢に加え、背後から尻肉も両手でワシ捕まれているとあっては夏海も逃げることが叶わない。しかしこのまま倒れて配達員の上に身を預けようものならば、今以上の責め苦に身を晒すことになる。
 となれば、いま夏海に残された逃げ道はこのまま『耐える』他に無かった。配達員が絶頂し、この暴挙の手を止めてくれることにしか現状を乗り切る手段はない。

――お願い……早く終わってぇ!

 ゆえに夏海は首をうなだれては、ただひたすらにこの仕打ちへ耐える。
 下唇をかみしめると、無意識に括約筋が力んではペニスを締めあげる。締め付けてまとわりつく肛門はペニスとともに引きずり出され、唇の様に外部へと細く伸びる。
 しかしながら斯様な出し入れにほぐされ、さらにはペニスから溢れる腺液の手伝いもあって潤滑がスムーズになってくると、

「お゛ッ、おぉ!? ッ、ッッ………ッんはあぁぁッ」

 夏海にも変化が現れていた。
 挿入の際に亀頭のカリ首がぬめりを帯びて腸壁をこそぐ感触と、さらには引き抜かれる時の喪失感と排泄感――それらを意識して感じ始めると、たちどころにアナルでの感覚は快感へと傾きだしたのである。

――あれ……? これ、気持ちいい? 痛いのに、気持ちいいの?

 そんな自分の肉体の変化に戸惑いながらも、リズミカルに括約筋の締め付けをコントロールしたり、はたまた引き抜かれる際には自らも力んで擬似排泄を楽しむ頃には――

「んおッ? おおおッ! ……気持ちいいわッ! ケツ穴でのウンコセックスも最高よぉッッ!!」

 夏海はすっかりアナルセックスの虜となっていた。
 四股を踏みしめる両ひざの上に肘を置き、さながら洋式便座での排泄のような姿勢となって身を屈めると、

「んあぁぁッッ! すごいわぁ、ずっとウンコしてるみたいよぉ」

 夏海もまた突き上げてくるピストンに合わせて尻をしならせる。挿入のたびにアナルの淵からは、行き場を失った空気が放屁となって歓喜の歌を奏でていた。

『おいおい、そんなに屁ぇして大丈夫か? 本当にウンコしだすんじゃねぇだろうな?』

 からかいながらもしかしアナルセックスへの嗜好が強いのか、興配達員は目の前の夏海のその痴態に強い興奮を覚える。
 そしてそんな配達員からの言葉に、肩越しから一瞥くれると――夏海はそれに応えるよう、なおさらに尻を突き出しては細く長い放屁を意識して出した。
 そんな、女性にはあるまじき恥知らずの無礼を働きながら見下ろしてくる目は、

「んふふふ……ごめんあそばせぇ」

 浅ましく、そして妖艶に嗤っていた。
 それに中(あ)てられて配達員の胸の内にも、過度の興奮からくる不整脈が湿った鼓動を生じさせる。
 斯様にして射精の快感を予期する期待感はなおさらにアナルセックスの意欲を高め、

『上等だクソババア! このケツで二度とウンコできねぇよにしてやるぜ!!』

 突き上げる配達員のピストンはなおさらに強く、そしてせわしなくなっていった。射精が近いのだ。
 そしてそれを感じ取って夏海も、

「ん、んぅぅッ! ……あら、出来るかしらぁ!? 毎日ぶっといウンコして鍛えてる自慢の肛門ですもの。あなたのクソチンポなんか返り討ちにしてあげるわッッ!」

 ラストスパートとばかりに括約筋をうねらせては、配達員のペニスそれをしごき上げる動きを強めていく。
[Res: 27379] Re: 挿入捜査官・夏海 カカオカ 投稿日:2020/01/16 (木) 22:14

『おらおらおらァ、死ねババア死ねぇ!!』
「ほおおぉぉぉッ、死ぬぅ! ケツ死ぬぅッッ!!」

 互い絶頂に向けて快感を貪りあうと、打ち付ける配達員のペニスと腰をしならせる夏海のアナルとは、互いがより深くに結合できるように動きを同調させていく。
 その中で、

「あ、あああぁ………もう、ダメぇぇぇぇぇ……ッ」

 夏海が絶頂を迎える。
ついには力尽きて配達員の腰元に尻もちを着くその下で――

『ケツの中に出すぞ! ケツで妊娠しやがれクソババアぁ!!』
 配達員もまた最も深く結合したそこから、

『うぐおぉぉぉぉ……ッッ!!』
「ッッんぎぃぃぃぃぃぃぃいいいいいぃぃッッ!!」

 夏海の直腸奥深くへと激しく射精を果たして尽きるのであった。

「んおぉおッ……熱いぃ……ケツが灼けちゃうぅ」

 柔らかい夏海の重さを感じながら見上げるそこには――大きく体を仰け反らせては、顎を天高くにつき上げて余韻に身悶える彼女の姿が確認できた。
 そしてそれを見届けると配達員もまた大きくため息をついた。

『はぁはぁ……クソ、しばらく動けねぇぞ………化け物ババアめ』

 悪態をつきつつも完全燃焼しきった感の漂う配達員からはしかし、その言葉の持つ悪意など微塵として見られない。久しく味わうことのなかった充足感に包まれては、それを施してくれた夏海に感謝をしているようですらあった。
 しかしながら、

「ん、んんぅ……くふんッ」

 夏海は動いた。
 依然として背を向けたまま、再び両膝を立てる居住まいに直ると、膝頭に両掌を置いては引き抜くように体を起こしていく。
 その上昇にすっかり脱力して委縮したペニスが抜け落ちると、夏海は直腸の中の精液を漏らさぬよう、一際に肛門へ力を込めては上体を起こす。
 そうしてアナルセックを果たしていた時と同じよう、四股を踏んでアナルを配達員に差し向ける体位になると大きく息をついた。

『な……なにするつもりだよ、おい?』

 そんな目の前の夏海に不穏な気配を感じては、配達員もおずおずと尋ねて身じろぐ。
 嫌な予感がした……ゆえにそんな夏海の下から逃げようと試みるも、3回のハードセックスの後とあっては震える足腰に力が入らない。

 やがては見守り続ける中、夏海はその姿勢から両足の間に頭を埋めるようにして上半身を畳むと、そこから両足首をつかんでは新たに体を固定する。その体位に伴って、件の半笑みアナルがこちらを向いていた。
 そしてその綻んだ口元が内から盛り上がり、真円に形を変えて僅かに間口を開いたかと思うと――弾けるよう水音を破裂させては直腸内の空気を外へ押し出し始めた。

『お、おい! マジかよ!?』

 その光景に最悪の結末が配達員の脳裏をよぎる。
 それでもしかし、無数に精液の泡を破裂させては飛沫をまき散らす夏海のアナルに配達員も眼を離せずにいた。
 やがては徐々に吐き出す空気の勢いが萎んでいき、か細く長い放屁が押し出されて直腸内が真空になった次の瞬間、

「私の恥ずかしいところをよく見ていってねぇ………あ・な・た」

 肛門からは蜘蛛の糸さながらに、精液が細い筋となって噴き出した。
 それは直線に飛んで配達員の胸元に着地すると、周囲に飛沫を飛び散らしては見る間にそこへ白く盛られていく。
[Res: 27379] Re: 挿入捜査官・夏海 カカオカ 投稿日:2020/01/16 (木) 22:15

「んうッ! んうッ! よく見るのよ!? 私のザーメンウンコするところを、よく見るのよぉッッ!!」

 豊満な腹部が絞られるほどに、夏海は渾身の力を直腸に込めてはその中のものを全てひり出そうと躍起になる。
 ついには開いた膣からは子宮にたまった精液と、さらには膀胱の中の尿に至るまで夏海は配達員へと浴びせかけていく。

「おぉおおおお! 気持ちいいわッ! ウンコもションベンも、ザーメンも愛液も、全部出しちゃうんだからッッ!!」

 声高に叫んでは、禁忌を破る排泄の快感それに絶頂して打ち震える夏海――もはや今この場に、心優しい家族思いの淑女などは微塵と存在はしていなかった。
 やがては膣と尿道からの排泄が止み、アナルからの噴出も徐々に小さな弧を描いては勢いを落としていく。
 肛門は牡丹の蕾のような真紅の直腸内壁を外にはみ出させると、一滴として吐き出す物がもう無いことを打ち震えて知らせた。……ようやく夏海の排泄が終わりを迎えたのである。

「んふぅ〜………」

 依然として中腰を浮かせた姿勢のまま、トイレにて局部を拭き清める時のような仕草で股ぐらに右手を差し込むと、夏海は手の平でアナルから膣に至るまでの一本道を大きく拭っては、その掌に貯められた精液その他を口に運ぶ。
 そうして口中のそれを弄びながら振り返り、改めて目下の配達員を確認すれば、

『……………』

 そこには、自分と夏海の体液にすっかり埋もれては放心状態となった彼がか細く息をしているのが窺えた。
 その姿にさも愉快そうに微笑むと、夏海は両膝をついてそこに屈みこむ。
 そして互いの鼻先が触れ合うまで顔を近づけては、


「こんなにいっぱいミルク出せるだなんてスゴイじゃない? なかなか優秀な雄牛よ、あなた」


 もう一度微笑んでは深々とキスを交わす。
 その後は配達員の上にまき散らした精液を一滴残らず吸い尽くしては、再び新たな行為に興じるのであった。
[Res: 27379] Re: 挿入捜査官・夏海 カカオカ 投稿日:2020/01/16 (木) 22:17
数時間後────


 生後間もない仔馬のような足取りで、右に左にとよろけながら配達員は帰っていった。
 そして台所には……

「お、んおぉ……!? おぉ……!」

 床に液溜まりができるほどの精液にまみれた夏海が、絶頂の余韻に痙攣しながら仰向けに寝ていた。
 徐々に覚醒しては意識もまた定まると、夏海は荒い呼吸のまま緩慢に首だけを動かして周囲の状況を確認する。
 すでに配達員の姿は無かった。どうやら逃げられたらしい。
 あの後も二人はまぐわい続け、さらに6発の射精を搾り取ったところで幕となった。

「…………」

 肉体から熱が引き、しばしそのまま茫然として過ごす夏海は、自分でもその落下感が分かるほどに心が沈んでいくのが分かった。

 罪悪感である。

 一連の不貞行為も然ることながら、何よりも夫を罵倒し、あまつさえそれをさらなる享楽への肴にしていたことへの罪悪感が夏海の心をとらえて離さなかった。

「あぁ……あなた、ごめんなさい……」

 両手で目頭を覆ってはさめざめと泣いた。
 しかしながら、

「………でも、収穫はあったわ」
 大きく鼻をすする夏海の瞳には力強い光もまた宿っていた。

「『奥さん』、『あの旦那』……」
 天井の蛍光灯を見上げながらつぶやく――それらは行為の最中にあの配達員が口にしたものであった。

「おかしいわ……だって、この家に住む本物の痴女さんは『独身』ですもの」

 その事実と配達員の言葉とは互いが矛盾をしていた。加えてそれを口にした時の配達員の口ぶりからは、その『旦那』とやらが何者であるかを知っていることもまた伺えた。

「独身女性の旦那さん、痴女、組織………」
 呟く夏海の思考は、おぼろげながら確信に近づきつつある。
 しかしそれも、

「……あぁ、だめだわぁ。情報が足りない」
 そこまでであった。

 いかに夏海自身が確信を得たからといっても、所詮は推測に過ぎない。大切なのは情報であり、この推測を確証たらしめるべき証拠であった。

「でもいいわ、捜査は始まったばかりですもの」
 改めて潜入捜査官としての自分を取り戻す。

「痴女でも淫乱でもかまわない……私は何としても真相に行きついてみせるんだから」
 そうして意欲も新たに情熱を滾らせる夏海。
 しかしそれと同時に、今の体液まみれの自分にも気づいて夏海はため息をつく。
 そうしてとりあえずはシャワーでも浴びようと立ち上がりかけたその時、

「ッ!? くひぃぃぃんッッ!」

 下腹部に力を込めた瞬間、膣や肛門に溜まった精液が一斉に噴き出す感触に絶頂しては声を上げた。

「お、おぉ! んおぉぉ……ッ!」

 腹腔の中にはあの後に搾り取った新たな精液が、膣に3発・直腸に3発分詰められてる。
 疲労と絶頂からくる自律神経の失調によって、もはや夏海にはそれらの排泄をせき止められる体力すらもない。
 為す術もなくそれらを輩出し終えると再び仰向けに、夏海は精液の液溜まりへと沈み込んだ。

「あ〜……大丈夫なのかしら、この先?」

 立ち込める青い匂いと身を滑らせてきしませる精液の触感に身をゆだねたまま――自身の前途を案じては、夏海も深く大きくため息をつくのであった。




.
[Res: 27379] Re: 挿入捜査官・夏海 カカオカ 投稿日:2020/01/16 (木) 22:19
.

『淫乱痴女』としての一週間が終わりを迎えた。


 斯様にジョークとも思しき今回の潜入捜査は存外、地下組織の幹部一名と他数名を逮捕するという大成果を上げて終了した。
 件の痴女はかの幹部の情婦であり、部下を引き連れて夏海を訪ねてきたところを一網打尽に召し捕ったのである。
 そしてその逮捕劇に今回一番の貢献をしたのは、誰でもない夏海であった。

 初日以降、夏海は訪ねてくる男達と情交を結びつつも情報を集め、それらを精査してつなぎ合わせることによって痴女の正体を知った。さらには男達に対しても自身の淫乱ぶりをアピールすることで間接的に本命へと揺さぶりをかけ、幹部がその様子を窺いに現れたところを逮捕にするに至ったのである。

 現場においては偽装した身分を演じ切りつつも綿密に捜査本部と連携を取り、かの幹部が訪れるであろう時期を予測してガサ入れのタイミングを決断した夏海の手腕は驚くべきものといえた。

 加えて『夏海の手腕』に言及するならば、今回の捜査における彼女の痴女ぶりたるや、本来の『痴女』などとは比べ物にならない淫乱さであったという。
 多分に過剰な振る舞いもあったのかもしれないが、それこそが例の幹部を引き寄せたというのであるのだから、もはや夏海の『淫乱痴女』は彼女の新たな外的側面(ペルソナ)であるとすら言えた。
 
 かくして任務のすべてを終えた今、夏海は帰路の空港ターミナルにあった。

「……あ。もしもし、あなた? いま仕事が終わったわ」

 そこの待合ラウンジに設置された公衆電話から、夏海は一週間ぶりとなる夫との通話に興じていた。
 身分偽装をしていた任務中は携帯電話を持つことが許されなかった為、夏海は家族の声を聴くことすらも叶わなかったのだ。

「今回は頑張ったのよ、私」

 そして今、想い人とこうして言葉を交わすことよってようやく本来の『海原夏海』へと戻れたことを実感できたのであった。
 今回『淫乱痴女』として過ごした一週間を思い出す。
 ただひたすらにセックスに明け暮れる日々は、婦警として駆け回る日常とはまた違った過酷さがあった。
 特に『過剰な男狂い』を演じ始めた週の後半は頻繁に訪れる男達の相手に追われ、まともな睡眠はおろか、口にする水や食料もその大半が男達の精液という有り様であったのだ。

 しかしその捜査ももう終わったのだ。
 今後はまた町の平和を守る婦人警官として、そして家族の為の海原夏海として生きていくことを実感し、心から夏海はそれを幸せだと思った。
 そんな幸福を嚙みしめながら交わす夫との電話の最中、ふと受話器越しに『帰ったら何が食べたいか?』とそんなことを尋ねられる。
 取るに足りない話題ではあったがその瞬間、夏海は自身でも気づかぬほど平静に答えていた。


「そんなもの、あなたのチンポと濃厚ザーメンに決まってるじゃない♡」


 言ってから、その言葉が無意識に口をついたことへ戦慄した。
[Res: 27379] Re: 挿入捜査官・夏海 カカオカ 投稿日:2020/01/16 (木) 22:20
 一方ではそんな夏海からの返事を取りあぐねて尋ね返してくる夫に、夏海も慌てふためいては取り繕う。

「あ、ち、違うの! メンマと濃厚ラーメンって言ったのよ!」

 夏海の返事に受話器越しの夫もまた笑い声を返すと、『再会したらラーメンを食べに行こう』と約束して電話を切った。
 そうして受話器をゆっくりと戻しながら、

「なんであんなことを……」

 夏海は深くため息をつく――自問していた。
 なぜあんな台詞が口をついて出たのか?
 今回の役割である『淫乱痴女』は演技であったはずである。決して自分の本性ではない。忌むべき一週間であったはずだった。

「そんなことない……そんなことないわ」

 公衆電話に戻した受話器へなおも手をかけたまま、夏海は何度も頭(かぶり)を振っては今の自分の言動を『間違えである』と叱責とする。

「だって……楽しいわけがないじゃない。あんな男の人たちに囲まれて……」

 ふと脳裏によみがえる記憶の閃光に夏海は眉をひそめる。
 その光景の中にある自分はといえば――男達の中心で大きく口を開いては射精を待ち望む自分であり――アナルの中に挿入されていた汚物まみれのペニスを喜んで口取りしている自分であり――地に寝そべっては竹の様にペニスを立てて待機する男達の中を、片端から騎乗位に挿入しては回る自分―――その記憶の中の夏海はすべて、


『チンポ最高よぉぉぉッッ!!』


 嗤っていた。

「うそ……違うわ。違う! あんなの気持ち良くなんかなかった……私は愉しんでなんてない……」

 しかしながら、自分を輪姦した男達を誰一人として忘れることなく追憶される任務の記憶は――その全てが甘美なものとして脳内に再生されていた。
 むせ返るような精液の青臭さや舌上に広がるペニスの強い塩気と酸味――そして膣を直腸を問わずに粘膜を刺激しては夏海の肉を突きえぐったペニス達の熱と感触とを思い出すと、

「んん……んあぁぁぅぅぅぅッ!」

 その回想に夏海は、公共の場であることの憚りもなく絶頂を迎えてしまうのだった。
 そんな声に周囲の目も夏海へと集まるがそれも一時のこと、

「はぁはぁはぁ………」

 場のラウンジを行き交う人の流れが一巡すると、もはや公衆電話にすがり付いては絶頂の余韻に震える夏海など誰も注視はしなかった。
 そしてその場に一人、夏海は熱に浮かされた肉体と頭とを持て余してはただただ呼吸を荒げるばかり……。双頭に先太りした受話器の形状に何やら思いを馳せては、カラカラに乾いた喉に生唾を大きく呑み込む。

 自分の中の境界が曖昧になり出したのはいつの頃からだろう?
 婦人警官として任務に就きだした頃か、結婚して出産を果たした頃か、あるいはもっとずっと前から、既に自分というものを見失なっていたのか……。
 もはや記憶すらたどれないはるか昔の自分に思いを馳せる夏海は、そんな曖昧な『本当の自分の人生』よりも、今日までの『淫乱痴女』として過ごしたペルソナの記憶の方が憶えも鮮明に頭の中に残っていることに気付いてしまった。
 そうして小さくため息をつく。
[Res: 27379] Re: 挿入捜査官・夏海 カカオカ 投稿日:2020/01/16 (木) 22:22

「婦人警官や淫乱痴女も、ぜんぶ『私』……否定すべきことじゃないものね」

 そう気付いてしまった。

『人の本性』などというものは、同じ『丸』ではあってもコインの如く裏表のハッキリしたものではなく、むしろ球体のようなものであるのだろう。
 地続きの面には、善良な日常を送る天使のような自分と、そして他人には見られることも憚れる悪魔のような自分とがその表面にグラデーションを描いて存在している。夏海の中の警官も淫乱痴女もそして本来の自分も、すべては否定や肯定の概念など及ばない問題であるのだ。

「全部ひっくるめて、『私』は私ってことね……」

 それに気付いてしまったこと、受け入れてしまったことが少し寂しいような悲しいような、それでもなぜか心晴れやかな開放感もまた実感している自分がいた。
 やがては鼻を鳴らすようにため息を一つして公衆電話を振り切りと、夏海は背後上方の乗り継ぎ案内板を望む。

「私の飛行機が出るまで、あと2時間くらいあるわね」

 自分の機のフライト時刻を確認しては、時間がまだあることになぜか安堵を覚える夏海。
 そこから広大なラウンジの雑踏へ視線を巡らせると、まるで甘いもので見つけたかのよう夏海は微笑んでそこへと歩み出していた。

「ふふ、んふふふ……」

 夏海の目に映る待合ラウンジの光景が追憶の一週間と重なる。
 人種の坩堝には老若も種族も問わず選り取りに――


「ふふふ……あと2時間くらい、あるのね」


 そこには、数多くの『男』達がいた。







【 終 】

[27324] 乳嫁と弟 孟域升 投稿日:2019/11/18 (月) 12:01
母は弟を産んでまもなくこの世を去りました。俺が小5の頃のことでした。
親父は俺と弟を男手ひとつで育ててくれました。
俺は勉強が苦手だったので、中学を卒業して働き始めました。
弟には「父子家庭」という負い目を負わせたくなかったから、というのが中卒で就職した本当の理由でした。

俺は同じ職場の由美という女性と結婚しました。由美は3才年下で現在25才です。
特に美人ではありませんが、色白のぽちゃぽちゃっとした可愛いところが気に入りました。
ふっくらした胸も大好きです。半年前に娘が生まれて、もともと大きかった胸は巨乳になりました。

裕福ではありませんが、新米パパとママとしての生活を楽しんでおりました。

そんな時、実家の親父から弟を1か月ほど、俺んちから予備校へ通わせてやってほしいと頼まれました。
「いやいや、うちは3人でいっぱいいっぱいだし、由美にも気兼ねだから…」と一度は断りました。

今度は弟のタカシから電話があり、一生に一度のお願いだから…と泣きつかれてしまいました。

俺の話を聞いた由美は「いいよ。私はちいちゃんのベビーベッドの部屋で寝るし、あなたはタカシさんと一緒に寝ればいいんじゃない?」と言ってくれました。

医学部を目指して、それなりに成績を上げている弟のことを、俺は応援することにしました。

あれから1月後、夏休みを利用して、タカシが上京してきました。


「こんにちは〜。おじゃまします〜」
社宅アパートの我が家の玄関に大きなバッグを下ろして、タカシは大きく息を吐きました。

「おお、お帰り。大変だったろ、5階まで上がってくるの」
我が家はエレベーターのない、古いアパートの最上階です。

「うん。でも、俺、陸上部で鍛えてるから」とタカシは言いました。
たしかに、贅肉のない筋肉質ないい体に成長しています。

「あ、義姉さん!ちいちゃんも!すみません、お世話になります」とタカシが頭を下げました。

「こんにちは。いいのよ、遠慮なんかしないで。さぁ、上がって、上がって」
由美が赤ん坊を抱いて迎えにでました。満面の笑みで歓待しています。
[Res: 27324] Re: 乳嫁と弟 孟域升 投稿日:2019/11/18 (月) 15:19
弟が我が家にやってきて初めての夕食

「なんにも御馳走できないけど、遠慮しないでしっかり食べてね」
義姉の言葉に、タカシは「は、はい。遠慮なくいただきます!」と答えました。
まだ、どことなく緊張しているような様子です。

俺は久しぶりに弟と食卓を囲むことがうれしかった。嬉しさのあまり、少し飲み過ぎてしまいました。

途中で、ちいちゃんがぐずり始めました。授乳の時間です。由美は席を立ち「ちょっと、ごめんね」とタカシと俺に言いました。

授乳する直前のパンパンに張った胸は、苦しそうにさえ見えます。
そして隣の部屋へ向かう由美の後ろ姿は、丸みを帯びてプリプリしていました。

俺はふとタカシの方を見ました。
タカシは口を半開きにして、由美の後ろ姿を食い入るように見ています。
ここで声を掛けるのは、お互い気まずくなるような気がしました。
少しの静寂の後、俺はタカシに予備校のことなど、どうでもいいような話題をふりました。

「あ、ああ。そうだね、明日から…」タカシは戸惑いを見せまいと、受け答えしていました。

俺はその時、気づいてしまいました。俺の隣でタカシの股間がパンパンに膨れ上がっていたことを。

高校2年生の男が、義姉とはいえ、健康な女を意識しない方がおかしいのかもしれません。

テーブルの下で、不随意に大きくなった珍棒。タカシにはその勢いを鎮めることはできません。


やがて夕餉の会はお開きになりました。
最後までタカシが席を立とうとしなかったのは、否、立ち上がれなかったのはそんなわけでした。

入浴は、由美とちいちゃん、俺、タカシの順に決めました。
ちいちゃんを由美が風呂に入れて、俺が受け取るからです。タカシにとって、ようやく独りになれる機会でもありました。
[Res: 27324] Re: 乳嫁と弟 ひろ 投稿日:2019/11/28 (木) 06:31
つづきを待ってます。

[19536] 鈴を鳴らさないで まきろん◆rYpjtk 投稿日:2014/08/01 (金) 00:59
 最初は気のせいだと思った、いやそう思いたかった。でも違う!確かに彼は優子の身体に自分の「モノ」を押し付けていた。
 朝の満員電車に乗るのは好きではなかったが、午前中のパートとなれば致し方ない。そして、そこで隣家の有紀人と乗り合わせても今年高1になったのだから まああることだろうと。
 しかし、顔なじみの有紀人が優子に挨拶の1つもしないのは、彼に特別な想いがあってのことだったのだろうと 今にして考えられる。
 彼女にしてみれば、もう片方の当事者が隣家の子であることだし、彼の母とも友人といってもいい関係なので、事は荒立てたくない・・・・。なんとか、カバンで防ごうとしたりしたが、有紀人もそういう彼女の思いを察してか、電車のゆれを利用して微妙に立ち位置を変えて攻めてくる。ただそれ以上のことはしてこなかったので、そのうち根負けした優子が、(電車を降りるまでだから)とあきらめると、確かに押し付けてはくるもののそれ以上のことはしないようだ。そのうち電車が優子の目的地についた。
 とまあ、ここまでなら具にもつかない話になるが、これが毎日となると話が違ってくる。優子も電車を一本ずらしたりしてみたが向こうも必死で合わせてくる。
いよいよ、はっきりしなければだめかと思ったある日のこと・・・。
[Res: 19536] 鈴を鳴らさないで2 まきろん◇rYpjtk 投稿日:2014/08/01 (金) 01:20
 夏のある日、朝二階のベランダで優子が洗濯物を干していると隣家の一階に有紀人が見えた(ような気がした) 隣家は有紀人の両親は出勤してしまっていないはずだから有紀人が夏休みでいるはずだ。しかし、誰もいない・・・。気のせいかと家事を続けると確かに視線を感じる。
 そこで、横目でいると チラッ チラッ と有紀人らしき人物がカーテン越しに見え隠れしている。優子は出勤前なので膝上のスカートこそ履いてはいるものの有紀人の位置から覗けるとも思えない・・・。洗濯物を終えて部屋に入ると、今度は優子が隣家の一階を覗いてみた。そこには、有紀人がいたが、なんと彼の手が怪しい動きを繰り返している!優子は真っ赤になってしまったが視線はその光景に釘付けになってしまい目をそらすことができない。そのうちに、有紀人の手の動きが速くなって、目をつぶった彼が「××××!」と叫ぶと(らしい)勢いよく何かが飛び出してきた。何かが・・・人妻である優子にとってそれが何かはわかっている。しかし 今問題なのは、有紀人の行為を覗いてしまったことではなく、聞こえなかったものの彼の言ったであろう言葉にあった。ガラス越しではあるが確かに彼はイク時に、「優子さん!」と叫んでいた。
[Res: 19536] Re: 鈴を鳴らさないで  投稿日:2014/08/01 (金) 10:26
まきろん さん

なかなか面白い展開ですね。
出来れば、段落ごとに改行して貰えれば読みやすいのですが・・・
[Res: 19536] 鈴を鳴らさないで3 まきろん◇rYpjtk 投稿日:2014/08/02 (土) 00:30
優子は考え込んでしまった。
(どうしよう・・・)
単なるお隣のボク君だとばっかり思っていたのに・・・。同級生の若い子だっているだろうに。

彼女は若い男の子が年上の人に魅かれるなんてどこかの話しでしかないと思っていた。
しかし、現実は優子に「自分が有紀人にとって性的に魅力的である」と告げたのだ。動揺しないわけがない。
そして、その動揺した気持のまま次の日の朝をむかえることとなった。
いつもどおり洗濯して片付ける。今日は視線を眼下に向けないようにする。いつにも増して手早く片付けると、出勤のため外出した。

駅のホームで電車を待つ。そのとき、なんと有紀人が そろりそろりと近づいて来るではないか!
(まずいわ どうしましょう)
そう思っても駆け出すわけもいかず、かえって脚が動かない。昨日の事件がまだ彼女を束縛しているのだ。
しかし、このままでは例によって 有紀人のオカズにされてしまうのは明白だ。
だから、今日こそは先手を打って彼女から有紀人に話しかけた。
「あら、おはよう 有紀人君。今 夏休み?」
「あっ、優子さん おはようございます。 夏休みだけどちょっと学校に用事があってこれからいくんです。」
「そうなの。」
「優子さんこそ、最近 朝早くに出かけているみたいで どこかにお仕事でもされてるんですか?」
「そうなの、ちょっと午前中のパートがあって通っているの」
「へえ〜 どんなおしごとなんですか」
話しをするうちに電車がホームに滑り込んでくる。優子が乗車すると有紀人も後を追って乗り込む。
有紀人は、優子の隣にぴったりとくっついてつり革につかまった。
「本屋さんの店員をしてるの、午前中って結構仕事があってこの時間じゃないと間に合わないのよ」
「本屋さんかー。ボクも高校生になったからアルバイトでもしようかな」
そんなたわいもない話でも有紀人の気が紛れて何事もなくすんでくれれば・・・そう優子は思った。
だが、そんな優子の考えが甘かったとすぐにわかる事態になる。
世間話をしながら有紀人が自分の「モノ」を擦り付けだしたのだ!
優子はなんとか話でもして有紀人の気を削ごうと努力したいのだが、気持がこすり付けられている部分にいってしまい かえって黙り込んでしまった。
こすり付けられているその「モノ」はスカート越しでも、熱く硬くそして欲望まるだしなのが手に取るように伝わってくる。
電車が揺れるたびに有紀人は微妙に腰を使って、「モノ」を押し付け、こすりつける。
(はやく、電車が目的地についてくれればいいのに)
優子はそう思いながら我慢しているが、それにしてもこう頻繁だと何やら変な気持が自分の心に湧いてくるのも感じていた。なにしろ本当に服越しでもわかるくらい有紀人のものは元気なのだ。
昨日のあの時、カーテン越しで「モノ」こそ直に見えなかったが、人妻だから「モノ」がどうなっているかくらいは知っている。だから、変な気持がわいてくるのだ。
(とにかく、はやく過ぎ去ってくれればいい)
そう、優子は思った。

そして、それは思ったよりも早く片がついた。
こすれているものが急にビクビクッとしたと思うとただでさえ熱いそのものがさらに熱く感じた。
(?????)
優子は、最初はわからなかったが その熱さには人妻として経験がある。
(えっ、えっ まさか いっちゃったの? ここで、 わたしの身体で?)
[Res: 19536] 鈴を鳴らさないで4 まきろん◇rYpjtk 投稿日:2014/08/02 (土) 14:33
優子は有紀人を見た。有紀人はうつむいたまま優子の視線を気にしてか顔を上げようとはしない。
優子もいたたまれなくなり、まだ一駅あるものの我慢できずに降車してしまった。
優子の動揺は昨日の事件から収まらぬうちに新しい動揺へと膨らんでいた。
彼女の心の中は自分自身でもどうなっているのか整理がつかないまま2,3日が過ぎた。
その間、電車で合うこともなく、ベランダに視線が注がれることもなかったのがせめてもの幸いだった。
ただ、逆に日数が過ぎるとその記憶は落ち着きをもってくるが、あの熱い感触は日に日に鮮烈になってくるのはどうしたことだろう。
頭の中でも、ときおりよからぬことを想像し始めている自分がいる。
(彼の気持はどんな なのだろう?)
自然と彼女の思いはそこに行き当たる。

そして、その疑問というか聞いて見たい気持の方が大きくなるのに日数はかからなかった。
[Res: 19536] 鈴を鳴らさないで5 まきろん◇rYpjtk 投稿日:2014/08/04 (月) 00:51
有紀人は自分があそこでイッてしまうとは思っていなかった。
確かに、人妻の、優子の感触は最高だった。
もっと優子に触れてみたい、もっと深いところで・・・。
でもあそこでイッてしまったら・・・。
しかも、優子が途中で下車したということはバレてしまったのか?
だとしたら、そうとうヤバい・・・。(親に言われるか?)
それもそうだが、せっかくの楽しみがなくなってしまう・・・・。
(どうしよう)
と言っても、どうすることもできずに有紀人はいた。
(優子さんと目を合わせる自信がない・・・。でも優子さんに会いたい・・・。)
そういう有紀人の想いが今日もベランダで物干しをする彼女を覗くことに向かわせる。

有紀人は一階からの覗きがバレていることも知らずにいる。
そして、今日も優子が洗濯物を干しにベランダにやってきた。
(せめて、ここから優子さんをオカズにオナニーするしかないか・・・・。)
そう有紀人があきらめというか そう思ったとき、
「!!!!」
(なっ何だ?! いつもの優子さんの服装と違うぞ。
どこがって・・・・、そう!いつもよりスカートがやけに短いぞ!)
有紀人は、気づかれないように(実際は気づかれているのだが)身を乗り出した。
(うっ、もう少しでスカートの中が見えそうだ!
もうちょっと・・・もうちょっとでいいからこちらに近づいてくれれば・・・。
いや、少しでいいからかがんでくれれさえすれば・・・。)
そういう有紀人の思いを知ってか、きわどいところで肝心のものが見えない・・・。

ところがそのとき別な意味で奇跡が起こった!
優子が物干しの手元を狂わせ、こちらに洗濯物を落としたのだ!

有紀人は乗り出した身をカーテンの陰に引っ込めると様子をうかがった。
ベランダの優子は落としたことに気がついていて落し物を拾いに降りてくる様子だ。
次に、その落し物だが・・・。
どうやら、小さなハンカチらしい・・・しかし真っ赤とはやけに派手なハンカチ????
(ちっ違うぞ!あれは、あそこに鎮座ましましているのは、ハンカチなんかじゃない!
パンティだ。)
(ほっ欲しい〜っ。 でも今取りに出たら見ていたことを気づかれてしまう。)
有紀人はそう考えると、チャンスをうかがった。
幸い、パンティは家の境界線のこちら側に落ちている。
そして、すぐに優子が現れた。家の境界の柵越しに身をかがめてとろうとしている。
今だ!
ここしかない、今しかチャンスはなかった。
「優子さん?どうしました?」
優子がビクッとして有紀人を見た。そして、
「いっいえ、洗濯物を落としちゃったから取ろうと思って・・・、ごめんなさい、有紀人君家の方なのに。すぐ取るわね。」
「いえ、気にしないでください。それより、ボクが取ってあげますよ。」
「えっ!いえ。いいのよもう取れるから・・・。」
「遠慮しないで下さいよ。」
有紀人はこういいながら自分がニヤついた顔で言っているのが自分でもわかった。
そして、優子に取らせてはせっかくのチャンスが台無しとばかりに、すばやく赤い小さな布切れに近づいて取り上げてしまった。
「優子さん。はい これ」
有紀人は、そ知らぬふりでパンティを手渡した。
「あ、ありがとう」
「いえ、どういたしまして でも きれいな色の生地ですね。」
「あ、ありがとう」
「いつも、そんな素敵な下着を着けているんですか?」
「素敵だなんて・・・。」
「素敵ですよ。絶対。ボクも好きな人ができたらそういう下着をプレゼントしようかな?どう思います?」
「そっそうね。きっと喜んでもらえるんじゃないかしら。」
「やっぱり、ボクは今みたいな 前の部分がレースで透け感があったほうが好きだな。優子さんはどうですか?」
「そうね、好きな人からのプレゼントだったらうれしいじゃないかしら。」
「ちなみに、そのパンティは誰かのプレゼント?」
「いやねぇ、恥ずかしいことあんまり聞かないで。」
「そんなこと言わずに、ねぇお願い!」
有紀人は手を合わせてお願いするしぐさをする。
「・・・・。自分よ。どう?答えたわよこれでいいでしょ!」
「ちぇっ、つまんないな 誰かのプレゼントだと思ったのに。 ・・・・でもなんでこんな派手な
 あっいえごめんなさい そういうつもりじゃないんだけど だけど、赤ってなんでかな?」
「あらっ、私が赤いパンティ履いていたらおかしい?」
「いえ、すっ素敵です。」
「夫のためよ。主婦としては旦那様に元気に働いてもらわないと・・・。それが主婦の仕事ってわけ。わかった?」
「わかりました。でもいいなあ優子さんのご主人。」
「家の主人も有紀人君のようにわかってくれたらなぁ。」
「わからないんですか?」
「うーん。どうなのかなあ。わかっているんだろうけど・・・。身体がついてこないだけなのかなあ。」
「ぼくが優子さんの旦那さまだったら絶対放っておかないだろうなあ」
「あら、ありがとう でも 何にも出ないわよ」
「いえ、そうじゃないんです。もし、ボクが優子さんにパンティをプレゼントしたら履いてくれるかなあと思って。」
「変なこと言わないで。どうして、有紀人君が私にパンティなんか。」
「変じゃないですよ。ボクにとって今素敵な女性は優子さんなんですから。」
「素敵だなんて、うれしいけど、ダメよ。」
「はい、でもこんなことまで話せて今日はよかったです。うーん でも、その赤い下着履いているところ一度でいいから見てみたいなぁ。」
「調子に乗らないのっ!さあ、私の仕事に行かなくちゃ。じゃあね、拾ってくれてありがとう」
そう言うときびすを返して家の中に入っていこうとする優子。
「優子さん、今度 優子さんの本屋さんに参考書買いにいきますよ。」
「ええ、いつでもいらっしゃい 待ってるわ。 お昼ぐらいだった一緒にたべましょうか?そのときはお母さんに言ってくるのよ」
「わかりました!それじゃあ。」
有紀人は、今後の含みができたことに、心配していたことがさしあたって杞憂だったことで安心した。
[Res: 19536] 鈴を鳴らさないで6 まきろん◇rYpjtk 投稿日:2014/08/04 (月) 17:03
まったく妙な約束をしてしまったものだ。
ただ彼の気持を確認するつもりが、あれよあれよという間に一緒に食事をするはめになろうとは。
しかも約束は昼前に職場近くなのに、ついでに学校の用事を済ませるとか何とか言って朝の電車から一緒についてくるなんて・・・・。
先日のベランダでの格好はちょっと童貞君には刺激が強すぎたみたいだから、今日は至極おとなしい いわゆるいつもの普通の服を着てきた。

例によって、有紀人は自分のモノをこすり付けてくる。
優子は先日からのことで、少し慣れがでてきたのか 今日は少しいたずらしてやろうという気持になっていた。
スカートの生地と有紀人のズボンの生地の間に手を差し入れる・・・。普通なら手の甲で防ぐ形だが、今日は違う。
手のひらで有紀人の恥ずかしいふくらみを包み込むように差し入れた。
いつもなら、身体をひねったりして何とかそのバリアを突破して、再びスカートの生地にこすり付ける有紀人だが、今日はやけに静かで身をまかせている。
それもそのはずで、優子のやわらかくて温かい手が、包み込むように覆っている。
そして、やさしく指でさすりあげてくれるのだ。
優子の指先は若者のカリを確認したり、ウラ筋を爪でやさしく掻いたりするもんだから、青獣の武器は一段と硬さを増してきている。
終いには、亀頭の割れ目を人差し指で優しくなぞってくれるもんだから、ついには我慢しきれずにそのまま射精してしまった。
若さにまかせた竿はビクンビクンいって精液を吐き出している。

そして、優子といえば 先日とは打って変わって落ち着いていて途中下車することもなく、予定のえきで下車していった。
有紀人はと言えば、放心したまま優子を憧れのまなざしで見送ったのである。
[Res: 19536] 鈴を鳴らさないで7 まきろん◇rYpjtk 投稿日:2014/08/04 (月) 17:31
学校に用事なんかあるわけがなかった。時間をつぶすと有紀人はいよいよ優子の勤める本屋に乗り込んで行った。
まず、優子に来たことを告げて買うものがあるからといって店内をぶらつきはじめた。
買うものはもう決まっているが、ひとまず店内を観察して優子がレジ係なのを確認する。
店内は夏の暑い午前中のせいもあり客はまばらである。
ここまで確認して、有紀人は行動に移る。
一冊は参考書、そしてもう一冊は「のぞかれ上手な人妻 ご注文の下着は恥ずかしすぎます」という 前から欲しかったエロ小説である。
そして、その二冊をレジにいる優子に手渡した。
「これください。この”高1からはじめる超難解物理問題突破の法則”コレをください。」
わざとである。(ここまできたんだ。のりに乗って行くしかない!)
二冊重なった状態で受け取ると(もちろん上が参考書)スキャンして金額を有紀人に伝える。
そして、「カバーは、おかけいたしますか?」と聞くので、
「ええ、おねがいします。」と答える。
しかし、優子は参考書にだけカバーをかけると、
「袋はご入用ですか?紙袋と半透明のレジ袋がございます。半透明の、ハ ン ト ウ メ イ のレジ袋の方がもちやすいかと・・・・。」
「あっ、あのう、もう一冊の本にもカバーをかけていただけませんか?」
「あっ、これは気がつきませんでもうしわけございません。ただいま、この特別な参考書をお包みいたします。」
多少嫌味な言い方だが、間違ってはいない。
(このエロ小説でお勉強して優子さんとああなったり、こうなったり、ああしたり、こうしたりって・・・そいういう意味じゃあ立派な参考書だな。)
有紀人は内心ほくそ笑んだ。(ニヤついてないか?)

優子は包み終えると、「もう少しだから、そこらへんで待っててね。」そういって、仕事に戻っていった。

しばらくして、優子が仕事をあがってきた。
「おまたせ。お昼どこで食べる?」
「いや、おまかせします。」
「そお、じゃあ 近くのカラオケボックスで歌いながら食べるってどう?」
「んっ、それはかなりいいアイデア!賛成!」
ふたりは、本屋の入居するビルのカラオケボックスに入っていった。

まあ、お決まりで2,3曲歌ったり、食べたりして盛り上がったところで、優子はマイクを遠ざけて有紀人に言ってきた。
「ねえ、さっきの本 後で貸してよ。」
「えっ、物理の参考書なんか優子さん読むんですか?」
「こらっ、わざとらしいぞっ! そっちじゃなっくて、ト ク べ ツ な参考書のほうよ。」
「でも、まだ読んでないし、ぼくが読み終わったらいいですよ。」
「君に そういう権利は今はないの! さあ、おとなしく そのエッチな本を私に貸しなさい。」
有紀人は、仕方がないという風に、しぶしぶ 優子にさっきのエロ小説を差し出した。
「のぞかれ上手な人妻・・・か ねえ、こんなの買うとき恥ずかしくない?」
「そりゃあ 恥ずかしいですよ。 しかもレジが知ってる人で、隣に住んでいる人ですからもうだした本を引っ込めることすらできなかったですよ。」
「こらっ、ウソをつくんじゃないぞっ。わたしがどんな反応をするか楽しみにしてたって感じだったでしょ!」
「ありゃ、やっぱりバレてたか!優子さんがどんなことを想像するのかそれを想像するとすごく興奮してきて、我慢できずに買っちゃったって そんな感じです。」
「私が恥ずかしがるかもって、そう想像したの?電車の中で、わたしにこすり付けたときみたいに。」
[Res: 19536] 鈴を鳴らさないで8 まきろん◇rYpjtk 投稿日:2014/08/06 (水) 00:16
「あっ、いえ そんな」
おどおどする有紀人に優子は少しいたずらっぽく追い討ちをかける。
「有紀人君って、人妻が恥ずかしがるところが興奮するんだ?そうでしょ?」
有紀人は言葉につまって、なかなか切り返せない。
「電車の中だって、私が困っているところが興奮したんでしょ? 私が困って、恥ずかしがっているのをオカズに電車の中で出しちゃったのわかってるんだから!」
「そっ、そんなことないですよ」
かろうじて言い返す有紀人だが、これは墓穴を掘ったようなものだった。
「じゃあ、パンツを見せてみなさいよ、さっき電車の中で出ちゃったでしょう?」
有紀人の顔色が変わる・・。
「観念なさい!ほらっ。」
優子は有紀人のズボンに手をかけると膝まで あっという間に脱がしてしまった。
パンツは恥ずかしいシミでしっかり白状している。
「ほら見なさい!悪い子なんだから。電車の中でどんなこと創造してたのか言いなさい!」
「えっ、いえ あの その」
「あのそのじゃわからないじゃない。」
「いえ、あの 優子さんと その 優子さんを あの その小説みたいにいろいろと・・・・。」
「いけないこと たくさん想像してたってわけね。」
「いえ、でも 想像はみんな優子さんのことで、 あの 優子さんといろいろしたいなとは思ったけど 誰でもいいわけじゃなくって・・・・。」
「それなら、私に許してもらえるとおもったのね?」
「いえ、そこまで計算しているわけじゃないです。」
「じゃあ、どんなこと想像していたか私に話したら許してあげるわ。」

有紀人は一瞬考えたが、他に良い考えも浮かぶはずはなく。
「話すのにこのズボン履いてもいいですか?なんだか落ち着いて話せなくって。」
「だめよ、ちゃんと話すまでは。」

有紀人はあきらめて話始めた。
「あの、この前赤いパンティを拾ったのが忘れられなくって、あの赤いパンティを履いた優子さんを下から覗くこととか、ボクだったらもっとエッチな下着を優子さんにプレゼントしてそれを履いてもらって優子さんをモデルみたいに写真で撮ろうとか、そんなことを・・・。」
「そんな程度の想像じゃないでしょう。もっと、エッチなこと考えていたでしょう。」
「あっ、いや、その、そういうエッチな下着を着せて優子さんとデートしたり、それで優子さんとしちゃったり・・・・。」
「ついに白状したわね。私とセックスすることまで想像してたんだ?」
「はい。」有紀人はうつむいてうなづくしかなかった。
[Res: 19536] 鈴を鳴らさないで9 まきろん◇rYpjtk 投稿日:2014/08/11 (月) 02:08
優子がベランダから下着を落としたのは偶然でも、手元が狂ってでもない。
有紀人の反応を知りたかったからだ。
予想通りというか、まあ当然の展開になったが優子が考えるよりも有紀人が積極的で少し困ってきた。
それでも、男性から魅力的だ とか言われるとまあ悪い気はしないものだ。
セックスをするまでは、考えられないが、オナニーの手伝いくらいなら許されるのではないか。
そう、思う優子だった。
だから今、目の前でモジモジしている男の子に ちょっと「お手伝い」するくらいならかまわないのでは? 満足すればそれで彼の気持は収まるのではないか?
優子は決心すると、ボックスの死角を利用して そっと有紀人のズボンの真ん中に手を当てた。
有紀人の体が緊張して硬くなるのがわかる。
そして、青年が何を期待しているのかも・・・・。
実際、彼が期待している通りに若妻の手のひらがゆっくりと上下を始めた。
もう、二人は何もしゃべらない。カラオケの機械から勝手に流れているBGMの他はただ、荒い息が部屋の中に響くだけだ。(BGMに紛れてしまって実際は聞こえはしないのだが)
若妻の 優子の やさしい手は温かく しなやかで なんとも言えない。 ただ身を任せたくなるような快感が有紀人に押し寄せる。
引いては返し、引いては返す波のように若妻の手がしなやかに上下する・・・。

やさしい手はちょっといじわるになった。
だって、ちょうど良い細さの指がズボンのファスナーをつまんで下にひき下ろしたのだから。
そうして、指先がするりとズボンの中心へと滑り込んでいく・・・。
今 この瞬間 優子の指先はズボンの中に隠れてしまって見えないが、その指が中でどんないたずらをしているかは手に取るようにわかる。
それは、青年の顔が苦悶に満ち溢れていることで想像できる。

有紀人は立ったままだったが、気がつくと優子が後ろにまわって背後から手を伸ばしていた。
優子は次に そっと有紀人のズボンのベルトとボタンに手をかけた。
有紀人のズボンが膝のあたりまでずり落ちる・・・。
有紀人はパンツになったが、そのパンツは高々とテントを張っている。
若妻の手のひらがやさしくテントをなぞるが、ことさらに その支柱を丁寧にこすりあげるからただでさえ硬い支柱が更に硬さを増していく・・・。
どうやら、この支柱はあまりに硬くなるとジッとしていていられなくなるようで、ときどきビクンビクンと反応する。
いたずらな指は、こういう悪いことはだまって見ていられないらしく 鼻息の荒くなったオス猿のパンツの中に滑り込むと一気にパンツも下ろして 犯人を白昼のもとにさらして咎めた。
ところが、その犯人ときたらおとなしくなるどころか 優子に向かってえばりくさったようにビンビンと気勢を発してくる・・・。
「それ」は青年のものとは思えない代物で、思わず優子も「すごい・・」ともらしてしまったほどだった。
それでも、童貞らしく多少は皮もかむってはいるもの色もピンクで初々しい。
ただ どうやったらこんなに熱く湯気が立つようなエネルギーの塊になれるのだろう?
(これが若さってものなのかしら・・・)
[Res: 19536] Re: 鈴を鳴らさないで まきろん 投稿日:2016/03/14 (月) 15:10
「ねえ、どうしてほしい?」
若妻は、わざと聞いてくる。
青年は、うめき声で答える。
「苦しそうね?もうやめよっか?」
若妻の攻めに青年は、イヤイヤをする。腰をクイクイいわせておねだり。
「じゃあ、どうして欲しいの?言わなきゃわかんないわよ。」
そんなはずはない。その証拠に若妻の柔らかい手が青年の代物をじらすように優しく刺激している。「ゆ、優子さん。あ、あの、もう少し。もうちょっとだけ・・・・。」
「ちょっとだけでいいの?ほんとに?ほんとにちょっとだけにしちゃうわよ。いいの?」
「あっ、だめです。ちょっとじゃなくって、いっぱい、その・・・・。」
「いっぱい?いっぱいどうして欲しいの?」
「ああ、いっぱい、いっぱい、おお、そう!そういうふうに!」
若妻の手が、筒状になって肉の支柱を行き来する。
「も、もっと・・・。」
「ん?もっとどうして欲しいの?  ほら! 言ってみて!」
「だ、だめだ〜 優子さんもっとこすって そう! そうやって もっと! もっと! うおっ。」
[Res: 19536] 鈴を鳴らさないで11 まきろん 投稿日:2016/03/14 (月) 15:20
優子は、青年の哀願に合わせて手管を躍らせる。
耳元でささやく、
  「悪い子、あんまり声だすとばれちゃうわよ。はやく、出すものだしてすっきりしようか?」
やさしい人妻の提案にうなづくしかない有紀人。
そして、人妻のテクニックに屈する時がきた・・・。オットセイのような声とともに優子が想像もできないような量の精液が宙を舞う。
(す、凄い。こんなの中に出されたら・・・)
[Res: 19536] Re: 鈴を鳴らさないで  投稿日:2016/04/02 (土) 01:39
どうしてなんでしょう。とっても続きが気になります。
[Res: 19536] 鈴を鳴らさないで12 まきろん 投稿日:2016/04/09 (土) 11:54
事が終わってカラオケから出るとき有紀人は言った。
「優子さんの家に遊びに行ってもいいですか?」

優子は、有紀人を横目で見ながら
「遊び? 何の遊びをするの?」

「あっ、いえ、そんな 何の遊びって・・。」
有紀人は、答えに詰まったが内心では大声で、
 (ああそうさ! 思いっきり汗をかく「あれ」に決まってるじゃないか! わかってるのになん  で! ああ したい したい 人妻を 優子さんを ああしたり こうしたり。)

その声がきこえたのだろうか。
いや、聞こえはしない。 でも少年の心は 情熱は手にとるようにわかる ここまでビンビンに伝わってくる。 (いや ピンピンか いや カチカチか)

「わたし、君んちのお隣よ。誰かに見られたらどうするの? 言い訳できないじゃない。」
「だから、だれにも見られないようにします。」
「それが、けっこうみんな見てるのよ。だから、ダメ。」
「そうですか・・・・。」有紀人が本当に残念そうにしてる。

そんな有紀人を無視するように独り言を優子は続けた。
「まあ、隣だから 洗濯物が落ちたときみたいに裏の柵から来て、勝手口だとわからないかもしれないけど・・。」
「えっ!じゃあ!」一気に有紀人の顔色が明るくなる。

「ああでも勝手口は、いつも鍵がかかってるから入れないか。」
「そっそんなあ。」

「そんなあ ってなあに? そっと入ってきて 人妻の日常でも覗こうって魂胆?」
「いや、そこまでいってないです。」

「じゃあどこまで? どこまで想像しちゃってたの?」
「ああ、あんまり ボクをいじめないでください。」

「ははっ(笑) ごめんごめん そんなつもりじゃなかったの。 でもね、たまに勝手口の鍵を
 かけ忘れる事があるから、入ってきちゃ ダメって言いたかったの。」
「そうですか。やっぱりダメですか・・・・」
[Res: 19536] 鈴を鳴らさないで13 まきろん 投稿日:2016/04/10 (日) 02:14
有紀人は家に帰ってきてから気がついた。
(なんで勝手口の鍵を忘れることがあるなんていうんだ?・・・・ちょっと待て! おい なんで気がつかないんだ! なってバカなんだ)

有紀人はさっそく裏手にある柵からとなりの優子の家に侵入した。
勝手口のノブをまわす・・・・・。

(うおっ! 開くぞっ)
そ〜っと そ〜っと 扉を開ける・・・。 隙間から中を窺がう。
[Res: 19536] 鈴を鳴らさないで14 まきろん 投稿日:2016/04/16 (土) 21:51
抜き足差し足でキッチンを抜けようとしたその時、何やらリビングの方から聞き慣れぬうめき声が聞こえて来る。
期待に胸が膨らむ、いや 股間が膨らむ・・・。
「こっこれは!」
有起人が目にしたのは、人妻があられもない格好で自慰にふけっている姿だった。
ただ、肝心な部分は手で隠れてしまって見る事ができない。
しかし、何もしらないチェリーボーイには十分すぎる刺激だった。
人妻の、優子の手が柔らかそうな太ももの間とちょうど良い大きさのおっぱいちゃんをやさしく刺激している・・・。
時折、甘い声がそのくちびるから漏れてくる。
「あっ、だめよ そんな だめぇ あ そんなものしまって! ああっ 凄い! 有起人くんの凄いことになってる! だめ しまって あっ なんで だめ 入れないで! そんなの入らないわ! おおっ 硬い 有起人くんのチンコ硬い! あっだめ 奥まで あっ 根元まで! あっ 奥にあたって やっやめ やめ やめ やめ ないで・・・。」
[Res: 19536] Re: 鈴を鳴らさないで  投稿日:2016/04/20 (水) 00:39
ファンです。
続きをお願いしたいです。
[Res: 19536] 鈴を鳴らさないで15 まきろん 投稿日:2016/10/02 (日) 23:24
その瞬間 有紀人の頭の中が真っ白になった。
そして、夢遊病者のようにふらっと優子の目の前に突っ立ってしまった。
「あっ、有紀人くん!だめっ!」
だめと言われて有紀人は我にかえった。
「ゆ 優子さん・・・。」
「だめっ、こっちにこないで!」
有紀人は優子ににじり寄る。
優子は、さっきまでおっ広げていた足を堅く閉じ、両腕はがっちりと前で組んでガードしている。
有紀人はズボンに手をかけると、それをずり落とし、次の瞬間 手が股間に伸び
しゅらっ しゅらっ っと自慢の若竹をしごき始めた。
「やめて!そんなもの見せないで!」
しかし、優子の視線は若竹に張り付いてそらすことができない。
「優子さん、僕・・・僕 優子さんが欲しい!」
なおも有紀人は、若竹をこれ見よがしにしごきあげる・・・。
「僕、優子さんのこと考えるとこんなになちゃうんだ。ほら すごいでしょ。」
「そっそんなこと言われても・・・・。」
「どう?僕のお○んちん 大きい? ねえ お願いだよ 答えて!」
「そんな、答えてって・・・・。」
「角度は じゃあ 角度はどう? 凄い?」
「ああっ・・・。」
人妻からため息ともあきらめともとれる吐息がもれる。
「ねえ、袋も見て。たくさん溜まってるんだ。僕 袋の中の精子は優子さんのもんだって決めてるんだ。だから 優子さん・・・お願いだよ」
哀願する少年に少し若妻は落ち着きを取り戻し始めた。
「有紀人くん ありがとう そういってくれて 私 正直にうれしいわ。」
「じゃあ!」
「ううん。でもだめ。私人妻よ。」
「関係ないよ!ていうか だからいいんじゃないか。」
「えっそんな・・・。」
「お願い!入れるだけでいいから!一回だけ。約束するよ!1回入れるだけ絶対動かさないから!」
「そんな、1回って。でも入れちゃうんでしょ。」
「お願いだよっ。1回入れて、すぐ抜くから。大丈夫だよ。」
「絶対動かさないって約束守れるわけないでしょう。」
「信じてよ、動かないようななんか 方法あるよ きっと。」
「きっとって・・・・・。」
その時、優子の目に手芸用に用意してあった ひも付きの鈴が目に留まった。
それを手に取ると、「じゃあ、これを 有紀人くんのお○んちんに 結びつけて。」
「あっ、これなら動くと鈴がなってしまうね!」
「そうよ、少しでも チリン とでもなったらそれでおしまい。」
「それでもいいです。優子さん!」
さっそく、有紀人は若竹の根元に鈴をくくりつける。


「優子さん いい?」
「ほんとに約束してね。守ってよ。1回だけ。鈴が鳴ってもおしまいよ」
「大丈夫さ。ちゃんと約束は守るよ」
「じゃあいいわ。ゆっくりよ そう 少しずつ」
「あっ、先っちょが入ったよ 優子さん おっ 温かいよ。」
「ああっ、凄い 有紀人くんの やっぱり大きい・・・。」
有紀人は 鈴が鳴らぬようゆっくりと腰を進める。
しかし、その時 二人が予想もしなかったことが起きた。
有紀の もの が長すぎて 若妻の子宮の奥に届いてしまったのだ。
突然 やわらかいとはいえ急に壁に当たれば どうなるか・・・・・。

チリン

二人は目を見合わせ 同時に 「あっ」 と声をあげた。
その時かろうじて残っていた少年の理性がとんだ。
「あっ だめよ!有紀人くんっ! あっ 腰をそんな風に だめ 腰を腰を使わないで 抜いてっ、抜きなさい!」
「優子さん 好きだ だめだ おおっ 吸い付く!吸い付くよ!」

若妻のところに季節はずれのサンタがやって来た。しゃんしゃん しゃんしゃん 激しく鈴を鳴らしながら・・・・。
プレゼントは・・・・そう 若くて生きのいい 濃厚な 子種 をあふれるばかりに・・・。
「ああっ 鈴を 鈴を 鳴らさないで 恥ずかしい・・・。 ああっ いやらしい音・・・。」

「ああっもうだめだ。いくよ いくよっ 中で 中で出していい? 中で出したいよ」
[Res: 19536] 鈴を鳴らさないで16 まきろん 投稿日:2016/10/03 (月) 00:21
「だめよっ 絶対だめっ。」
「ちょっとだけ ねえ ちょっとだけなら いいでしょう? ほんの一滴 だから」
「そんなこと言って、ふっさふさの袋だったじゃない?」
「大丈夫だよ 約束するよ!」
「ほんとに 約束できる?」
「大丈夫!僕 いつも正直でしょう?」
「ほんとに一滴ね?」
「本当さ おおっ もうだめだ ほんとに だめだ いくよっ いくよっ!」
少年の腰の動きに拍車がっかかった。そして、例によって オットセイの咆哮とともに熱い
情熱の塊が勢いよく発射された・・・・・・大量に。
「すっ凄いわ。有紀人くん 奥まで届いてる イヤっ 凄いきてる 逝くっ 私も逝っちゃう!」


二人は逝ったあと しばらく は放心状態だったが 優子が先に ハッと我にかえった。
「ちょっと! ぜんぜん少しじゃないじゃない! こんなに中で出して・・・・。」
「えへへへ あんまり気持ちよくって 全部中で出しちゃった。」
「もうっ 約束破ったなっ!」
「ごめんなさい。約束破ったついでに もう一回したい。」
「ええっ もうだめ・・・・・  ああっ もうこんなに大きくなってる・・・。」
「どう? 凄いでしょ? だから 今度はバックってやつでしたいんだ。ずっと夢にみてたんだ!」
「もう しょうがない子ねえ。もう一回だけよ。約束できる?」
「できるさ!僕が約束破ったことある?」


おしまい
[Res: 19536] 後記 まきろん 投稿日:2016/10/03 (月) 17:59
みなさんありがとうございます。
私の課題は、尻切れトンボで続かなくなることでしたので、今回はきちんと終えたことに少し
ホッとしております。まだまだ、エスカレートさせても良かったのですが、恐らくまた尻切れに
なるだろうと思い、ここで一度締めくくろうと決めました。

さて、過去ログから私のことをご存知の方はもういないと思われますので、
一応、過去ログも案内させてください。
というのも、最初の「熟妻喫茶店」のエネルギーがマックスで、それに比べれば後の作品は
全く駄目なのです。もし、今回の「鈴を鳴らさないで」がお気に召したのであれば
ぜひ 過去ログ 9ページ 30件 で 「喫茶店」 をご検索ください。

掲載中、感想ありがとうございます。
私の方針として掲載中はお礼のコメント等は控えております。
この場をお借りしてコメント頂いたかたにお礼を申しあげます。ありがとうございます。


これからもどうかよろしくお願いいたします。

[26239] 憂子の誘ひ 蝉の骸 投稿日:2018/09/25 (火) 23:25
今でも思い出すと何やら海綿体にムズムズした蚯蚓が這い回るような感触に襲われる。
私が勤める和菓子屋の売り子としてアルバイトに来ていた憂子
彼女は39歳 病弱な夫は55歳で当時は人工透析と極度の腰痛で入院していた。
夫の代わりに家計を助ける健気な妻。
服装も地味で分厚い眼鏡、化粧もせずパーマも毛染めもせず後ろに束ねた髪。
とても女の色気を感じるタイプではなかった。

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プロローグ
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当時私はと言えば、41歳の妻 美穂が57歳になるマンションの管理組合の組合長と浮気をしていて
離婚調停を前に別居中だった。
別居と言っても妻が転がり込んだ先は同じマンションの一つ下の階の組合長の部屋。
奴は自分の古女房と別れてマンションから追い出し、若い美穂に乗り換えたのだ。
毎週木曜日の朝、マンションの地下のゴミ捨て場にゴミを出しに行くと妻の美穂と高確率で
顔を合わす。時にはエレベーターで出くわすこともある。
美穂はいつも軽く頭を下げて俯いたまま私と目を合わせない。
離婚調停もお互いに弁護士任せなのでもちろん話すこともない。

朝7時前のマンションで出くわす美穂はいつもネグリジェ姿。
自宅では見たことのない色っぽいネグリジェだった。
カーデガンを羽織っているのでよく見えないが、胸元にブラジャーは見えない。
後姿にチラチラと派手な色のパンティーが透けて見えた。
エレベーターで一緒になったとき、昨夜の情事の匂いが残ったままの時もあった。
いや、気のせいかもしれない、私の妄想がソノ匂いを想像させたのかも知れない。

妻の浮気が発覚したのは90日ほど前。
おかしいと思ったのは更にその20日前。
マンション管理組合の話し合いのたびに組合長が気持ち悪い、嫌いだと言っていた美穂。
しつこく食事に行こうと誘われたり、差し入れと言って昼間に家を訪れて
玄関先で妻の身体を嘗め回す様に見ながらシモの話を繰り返していたと聞いていた。

そんな妻がある日、マンションの下で組合長と立ち話をしているのを見た。
マンションの4Fのベランダでタバコをふかしている時だった。
甘ったるい顔で組合長の腕をつかんだり、腰を手を当てたりして話している妻は
とても嫌っている男性に対する仕草ではなかった。
そして、別れ際に組合長が妻の股間に手を当てて、ペロンと撫で上げたのだ。
妻はおそらく「いやん馬鹿!」と言ったのだろう、組合長の肩を叩いて二人は分かれた。

その時から私の頭の中に妻と組合長の情事の妄想が浮かび始めた。
その妄想は日増しにリアルなものへと変化し、やがて私はその妄想を抱きながら
妻を抱くことが毎日の楽しみになっていった。

「どうしたの最近?毎晩すごいわね」

「いや、この数年マンネリになっていたんだよ、色気のある目でお前を見ると色気を感じるんだってことに気付いただけだよ。」

そう言ってごまかした。
しかし、私の妄想が妄想ではないかもしれないと感じるようになっていった。
本当に色気づいてきた妻を感じるようになったのだ。
微妙な変化かもしれないが、妻のキスの仕方や舌使い、喘ぎ声やソノ時の身体のくねらせ方に
ほんの少し変化を感じるようになった。

確かめずにはいられない。
しかし本人に聞いたところで、はいそうですとは言わないだろう
そしてチャンスが来た。出張の指令が出た。
と言っても隣町に1日だけ。日帰り。
私は妻に二泊三日の新人研修ために行って来ると嘘をついた。
綿密にマンションの周りを観察して、妻の出入りがわかる方法を考えた。
答えは簡単だった、マンションの隣の棟から玄関前の通路を見張るだけだった。
問題は二つ。どうやって入口のロックを潜り抜け、隣の棟でうろうろしている私が怪しまれず済むかだ。

まずは隣の棟に行き、入口に入る人の後を追いかけて自動ドアが開いたときに一緒に潜り込んだ。
簡単に成功した。管理人が19時に居なくなる事も確認した。
そして、最上階から屋上に行く非常階段の踊り場なら住人から怪しまれずに長い時間見張れることも確認した。

予定決行一日目、出張から戻った私は夜20時に妻に電話した。
今から懇親会で街に出て、ホテルに戻るのは夜中だろうから電話には出られないかもしれないから
用事があるならメールにして欲しいと伝えた。
電話を切って30分ほどだろうか、妻が玄関から出てきた。
普段着にサンダルだった。
そして、エレベーターに向かった。30秒もしないうちに下の階の通路に妻が現れて
組合長の部屋に入っていった。
2時間近くたっても出てこない。
私は時間の無駄かと思い、マンションを出て反対側に回り組合長の部屋の窓を見た。
うちと同じ造りなら窓から見える二つの部屋の一つがリビングでもう一つが和室。
玄関側の窓がもう一つの部屋。
寝室にするなら、その和室か玄関側のどちらかだ。リビングらしき部屋も和室も明かりは消えていた。
私は急いで自分のマンションに戻り、組合長の玄関の前に行った。

ココですぐに答えが出た。
玄関横の風呂場からシャワーの音と男女の話し声が聞こえてきたのだ。

「あん、いやん、ちょっとヒリヒリする。」

「痛い?」

「痛くはないけど、だっておちんちんおっきいから」

「おっきいの嫌い?」

「むふふ、好きよ。でも激しくするから擦れちゃったかな」

「だって奥さんが気持ちいい気持ちいいって激しいから燃えちゃったよ」

「いやーん言わないでよ」

「ほら、思い出したらまた立ってきてるだろ?」

「すごいわね、何食べたらそんなにおちんちんに元気が出るの?さっき出したばかりなのに。」

「奥さんが良い女だから、他の女じゃこんなにならないよ」

「そうなの?私の身体ってそんなにいい?」

「ああ、何回でもしたくなるよ」

「お風呂出たらもう一回する?」

「いいよ、銜えて」

「いっぱい気持ち良くしてあげる、ああーん、指入れちゃだめ、我慢できなくなるっては、もぉー」

「ぐしょぐしょだ、ぐしょぐしょ」

「だってぇー、あなたの精液が残ってるからでしょ?」

「いやいや、奥さんの新鮮な汁がほら、どんどんどんどん出てきて」

「そんなのしたら舐められないでしょ、後でして」


もう、我慢できなくなった。
私は張り詰めた股間を隠すようにしてタクシーに乗って駅前のビジネスホテルに駆け込んだ。

「妻が他の男と」「妻が他の男のモノを銜えてた」「妻が他の男に生で出された」

独りでつぶやきながら、バスタオルを敷いたベッドの上に何度も精液を飛ばした。
出しても出しても私の脳内の勃起が収まらない。
出したばかりでふにゃふにゃしたペニスなのに気分はカチンカチンに勃起したペニスをしごいているようだった。

そして翌日も妻に電話をした後、同じ場所で見張った。
しかし、21時過ぎても妻が出てくる気配は無かった。

「今日は無しか、昨日あれだけやりまくったからな」

そう思ってホテルに戻ろうとした時、組合長が玄関から出てきた。そして、我が家に入っていった。
私はすぐにマンションを出た。
そして、マンション横の公園のベンチで缶コーヒーを飲みながら、
さてどうしよう?どうすべきか?どうしたいのか?何が最善の方法か?
考えに考え抜いた結果。
一つの作戦を思いついた。

そうだ、私はまぎれもなく寝取られ男の妄想癖がある。
妻を寝取られることに最高の快感を感じている。

「俺はこれからどうしたいんだ?」

「妻の口から他の男に抱かれたいきさつや、そのとき何をされてどんな気持ちになって
何が良かったのか、全てを聞き出したい。」

「そうだ、それが究極の寝取られの行き着く先なんだ」

妻の口からソノ話を聞きながら、悔しさといやらしさで勃起したモノを妻の中に差し込んでやろうと
そう思った。
浮気の現場を見られた妻は私に逆らえないから言いなりだろう。
ついでに組合長も私の言いなりになるだろう。慰謝料もらうか?そんなものはどうでもいい。
それよりも、最後は私の前で妻とやらせてみるのもいい。

勝ち誇った気持ちになった。
そして、間違いなく私の仮説どおりに事は運ぶだろうと...

マンションに入った。
そして玄関横の寝室の窓に耳を近づけた。
予想通り、妻の喘ぎ声が響いていた。しかし、ソノ声の様子だとまだ挿入してない。
どうせ踏み込むなら、二人がつながって盛り上がっている真っ最中が良い。
しばらく待った。そしてその時がきた。

「はうーん、おっきいよ、おっきいのが入ってきてる」

「美穂ちゃん、俺も気持ちいいよ、美穂が最高の女だよ」

くちゅくちゅという音とパンパンという肌をぶつけ合う音と美穂の大きな喘ぎ声が外まで聞こえた。
そして、私は静かに玄関の鍵を開けて部屋に入り、寝室のドアを開けた。
枕元の明かりで薄暗い寝室のベッドの上には艶かしい男女の肌色が絡み合い
男の腰と肢に真っ白い肢を巻きつけた妻の姿。
大きく口を開けて張り叫ぶように喘いでいた妻。
浅黒い尻を妻の股の間で振る男。

生まれて初めて見る生でセックスする男女。
その女は自分の妻なのだ。
これほどの興奮をいまだかつて感じたことは無かった。
と、同時に私は目眩がして視界が狭くなり気を失ってしまったのだ。
気がつくと病院だった。翌日の朝だった。
妻の姿はそこには無く、看護師に点滴を外して貰う所だった。

まさか、あれからどうなったのか看護師には聞けない。
携帯電話を探したが、看護師に止められて、まずはドクターの話が先ですと言われた。
ドクターは

「貧血を起こして気絶したんでしょう。女子学生が体育館などの長い朝礼で
倒れるアレと同じですよ。寝不足ですか?随分と深く眠り込んでいましたが?
とりあえず、元気が出る点滴打ってますから、明日まで様子を見ましょう。
明日、脳のCTだけは撮って検査しておいたほうが良いですから。」

そんな話をされた。妻の事を聞くとドクターはわからないが看護師が言うには、急用で付き添いできないから代わりの者を来させると言われたと。
荷物から携帯電話を探して妻に電話したが出ない。メールしても未読のまま。
夜になって妻からメールが届いた。

「すいません。話しづらいことなので代理人に任せることにします。」

とそれだけでした。
翌日検査を終えて脳には問題ないことがわかり自宅に帰った。
キッチンテーブルに預金通帳が置いてあり、「しばらく実家に帰ります」とだけ。
急いで組合長の部屋に行ってみたが誰も出ない。

すると、弁護士から電話があり

「奥様から依頼を受けた代理人です。」と

そして、奥様は協議離婚を希望していらっしゃいますので代理人と話して欲しいと。
本人と話したいといったが取り合ってはくれなかった。
私は同じマンションの管理組合の役員に組合長と会いたいが留守なのかと尋ねたら

「台湾旅行に行くって言ってたよ、再婚するから相手と旅行に行くって」

と言われた。
妻の実家に電話すると義母が出て

「詳しい話は聞いてないけどねー、実はうちも義父さんが入院して介護で大変なのよ、
離婚は夫婦のことだし、あなたが悪いわけじゃないみたいだから、大人同士円満に解決して頂戴。」

と、他人事のように電話を切られた。
私は弁護士に別れたくないと言い張ったが、どうしようもできず、私も弁護士を立てて
プロ同士で話し合うことを勧められそうした。

私の思惑は見事に外れた。
そして妻のことは諦めないとどうすることもできないだろうと思い始めたのは
それから10日くらい経ってからだった。弁護士にもそう伝えた。何もいらない、調停も裁判も必要ないと。

妻からメールが来たのはそれからだった。「荷物を取りに行きたい」と。
そして、

「ごめんなさい、ふとした事からあの人と愛し合うようになりました。
色々整理がついたら結婚したいと思っています。わがままを許してください。
気持ちが離れたまま、陰で裏切り続けることは私にはできないので」

と言う内容だった。

「浮気していても良い、一妻二夫でもかまわない」

と長いメールを送ったが、私には無理です。とだけ。
仕方なく、私はそれを認め、同じマンションに住んで顔を合わせることもあるだろうから
お互いに心の整理をつけて割り切って古い友人として付き合おうと離婚を承諾した。

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第二話へ
[Res: 26239] Re: 憂子の誘ひ(第二話) 蝉の骸 投稿日:2018/09/26 (水) 01:10

そんな訳で私の寝取られ癖と願望は不完全燃焼のまま...
毎晩のように、妻の写真を開き、PCで妻に似た女性が男性に抱かれる動画を開いて
一つ下の階の寝室で身体を開き、他の男性のモノを銜え込んで喘ぐ妻を想像しながら
何度も何度も空になるまで精液を撒き散らした。

朝、ネグリジェ姿で妻と出くわした後はもう興奮がピークになり、
出勤前なのに二度三度ベッドの上を転げまわりながらモノをしごいた。

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憂子との出会い・・・第二話
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朝、出勤すると私が勤める和菓子屋の販売店店長から
新しいパートさんを紹介しますと言われた。
私は製造側の職人だが、そのパートさんは販売。
しかし、事情があってあまり表に顔を出したくないので製造を希望しているので
勤められるかどうかしばらく研修をしてみて欲しいと言われた。
それが憂子との出会いだった。

口数が少なく見た目も地味で、確かにデパ地下やアンテナショップの店員には不向きだと感じた。
ただ、離婚騒動などで落ち込んでいた私は、とても新人に気を使いながら職人技を教えてやることは
難しいと感じていたが会社命令だから仕方ない。
彼女は製造の仕事を身につけないと販売に回されるかクビになるか瀬戸際だったので
必死で仕事を覚えようとしていた。

そのひたむきさには心を打たれた。
女として感じるものは何も無く、ただ一生懸命な人なんだと。
私も色々教えるうちに彼女は製造側の見習いとして認められ、
あっと今に一ヶ月が経った。

「課長、相談があるのですが、私はパートとしてではなく職人になりたいのですが
もっと色々教えていただけませんか?時間外に教えるのは無理ですか?」と言われた。

そして、翌日、社長に呼ばれて

「お前、奥さんと離婚して暇だろ?残業手当はずむから教えやれよ、あんな人は珍しいぞ」

そう言われて、次の日から仕事の後で毎日3.4時間の特別指導が始まった。
ラインはストップしているので最後の仕上げなどだった。
二人きりで飾り付けのコツなどを教えた。

と言っても、頭まで工場服をまとい、長靴にダブダブの服を着た地味な女性に
欲情することも無かった。
ただ...

ある日、手袋をして仕事する憂子に

「本当の職人は昔は手袋なんかしなかったし、手で材料の感触を感じないと良い仕事は出来ない」

と言った。
すると彼女は手袋を外して、素手でやり始めた。
材料の握り方など教えながら彼女の手に触った時驚いた。
しっとりとした手のひら、何とも言えない柔らかさ、女性の手に艶かしさを感じたのは初めてだった。

何日かして、打ち解けてきた私たちはお互いの家庭のことなどを話すようになった。
私は離婚して独り暮らし、彼女の旦那は入院中。
仕事が終わって近くの蕎麦屋で一緒に食事をして帰るようになり、
そして給料日にお礼がしたいと言われて居酒屋に誘われた。

断る理由は一つもない。
しかし、その時の私の彼女に対する感情は...弟子?そう弟分だ
週末、マンションのすぐそばの大型チェーンの居酒屋の片隅の狭い部屋で二人で遅くまで話した。
お酒はほんの少ししか飲めない私だが、彼女はビールを軽く10杯近くは飲んでいただろうか?

そして、閉店時間になったが話が盛り上がっている途中。
うちで温かいお茶でも飲んで少し酔いを覚まそうかと話して店を出た。
夜中の三時過ぎだった。電車もないしタクシーで帰ると一万円を越すらしい、
それなら始発電車まで2.3時間だからと。

自宅に着いて、私は彼女に妻が着ていたシャツとスウェットを渡して着替えるように勧めた。
ついでに風呂に入りたいならと勧めたら彼女は風呂に入り、着替えて出てきた。
眼鏡を外して身体の線がくっきり見える姿で束ねた髪を解いた彼女は色っぽい女そのものだった。

そして、コンビニで買ったハイボールの缶をプシュッと開けて真っ白い喉を見せて飲んでいた。
「ぷはーっ美味しい!」
そう言ってリビングのソファーに仰け反った彼女の胸に乳首のポチッとしたでっぱりがくっきり見えた。

「眼鏡外して髪を下ろしたら綺麗な人なんだね、色気の無い工場服とダボダボした通勤服しか見たこと無いもんね」

と言うと

「抱きたくなりました?女を感じてくれました?」と色っぽい目つきに変わった彼女に見つめられた。

「私ね、もう半年以上ご無沙汰なんです。夫が入院してお金が無くて働き尽くめで
半年前に他の男性としてしまったけど、結局女子会のときに居酒屋の隣にいた、出張族のサラリーマンに一晩限り遊ばれただけ。夫とはもう4年くらい何も無いんです。あそこが立たないから。」

突然の爆弾発言にちょっとびっくりした。
ただ、この一週間くらい抜いてないし、彼女の爆弾発言を聞いて

「今夜は出来る!」と思うと股間の海綿体に血液が流れ込んでくるのを感じた。

ムズムズしてきた。
ただ、相手は酔っているし大人だし、仕事でいつも顔を合わせる関係だし、既婚者だし...
理性的なフレーズが同時に頭の中を駆け巡り、衝動を抑えた。

いつもは口数が少ない彼女は酔った勢いもあり機嫌も良くてよく話をした。

「ちょっと不思議だったけど奥さんの浮気をどうして知ったの?」

私は全てを話した。するとちょっとろれつが回らない口調で

「課長さん、やっぱり私たちは出会うべくしてであったのよ!神様が引き合わせたの。違う違う、結婚とかって意味じゃないのよ、男と女の気持ちって意味で」

またよく意味がつかめなかった。

「どういう意味で?」

「そう!あの時、昔の仕事先の人たちと女子会してね、みーんな相方がいて...私も一応夫がいてね、でも一人、一人って帰っていって私と博恵ちゃんだけになってサラリーマンに声をかけられたのよ、出張最後の夜で知らない土地だから話し相手が欲しいって、でもね、でもね、博恵ちゃんは私とその人がシモネタ言い始めたらキモいって言って途中で帰っちゃったの。それで二人になっちゃって、
二人で飲んでたら、近くのホテルだから一緒にそこでゆっくり飲もうって言われたの。
その時にね、正直に言うとアソコにズキーンって電流みたいなのが来て、やられる...私この人にやられるって感じたの。そしたら頭の中がエッチの事だらけになって...わかる?わかります?
わかんないだろうなー」

かなり酔っていたが彼女の言いたいことは良くわかった。
その話を私の妻に当てはめたかったのだろうと。

「俺の奥さんもおんなじ気持ちだったのかなー?」

「多分ね、そんな気がする、運命で...神様があなたに伝えたかったのよ、きっと」

「それで?ズッキーンときてどうなったの?」

「そりゃ、想像通りですよ、ホテルに行ってダブルの部屋に変えてもらって、
一緒にお風呂に入って...って感じで」

「その先の女心が知りたい、旦那の事は考えなかった?」

「すっごく考えた、裏切りとかそういうんじゃ無くて、裸になってその人のおちんちんがビンビンになってるの見て、私やられちゃうのね、このおちんちん入れられるのねって、
旦那様じゃないのに気持ち良くされて、ずっごくいけないことなのにすっごく気持ちよくなるのねって、そしたらね、おちんちん入れられた途端にいっちゃった。好きでも何でも無い人よ、
なのに一晩中その人にエッチされながら気持ち良いって叫んで。もー変態でしょ?」 

「俺の奥さんもそうだったのかなー?最初はいやらしいから嫌いって言ってたくせに、やられたら
好きになったのかなー?離婚してまで」

「それはあるかもね、きっとそうだと思う。求められてるって女は弱いのよ。そして、身体を許して、気持ち良くなっていかされて、女の身体の何もかも全部見せて、感じてるとこも見られて、
相手も気持ち良くなってアレも中に出されたらもう女はその人の虜になっちゃうかもねー」

「なんかあの時大声で喘ぎながらやられてるあいつ思い出したよ」

「おちんちん立ってきた?」

「もうさっきから立ってるよ」

「する?してもいいよ私中に出されても大丈夫な日だから」

「会社で顔合わせるけど平気?」

「平気だけど、思い出したらまたしたくなるかもねー」

「俺もだよ」

「あなたはシングルだから自由でしょ?私は一応夫が居るし世間体で別れるわけにはいかないし、
夫は別れたいなら良いよって言うけど生活の面倒一人じゃ出来ないし、でもね、
最近特にエッチしたくてたまらない病なの、割り切った関係でもいい?」

「それって俺の奥さんとは違うんだね、俺は浮気は続けてもいいって言ったのに」

「あなたがその時倒れなかったら違う結果になってたかもねー二人とも焦って仕方ないと思ったんじゃない?」

「それはありうる、寝室に行こうか?」

「うん、でも先におちんちん見せてよ」


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第三話へ
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[Res: 26239] Re: 憂子の誘ひ(第三話) 蝉の骸 投稿日:2018/09/26 (水) 02:43
まさかの展開に進んだ憂子との一夜
そして、本人から聞いたわけではないが、妻の美穂が組合長に身体を許したいきさつと
その後の心の変化は憂子の言葉からも「そうなのかもしれない」と思われる気がした。

そして、美穂はあんなに嫌がっていた組合長にどんな風に誘われて
どんな風に気持ちが揺らぎ、そして嫌だったはずの男の前で裸になり
股を開き、その男のモノを受け入れたのか?
好きになってしまうほど気持ち良かったのか?
あの男の精液を膣奥に受け止めながらどんな気持ちになっていったのか?
それを思えば思うほど、もう一度美穂と話したくなった。

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憂子との一夜・・・・第三話
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ソファーに座った私の前で、憂子はスルスルと服を脱いで全裸になった。
そして私の股を開いた間に膝まづいて私のジャージをパンツと一緒に引き摺り下ろした。
ビヨンっと勃起したモノが彼女の前に顔を出すと、彼女はアノ柔らかくてしっとりした
手のひらで包み込むように握った。

「その手、研修のときに手に触ったときに、こんなに気持ちいい手に触ったの初めてだって思ったよ」

「そう?昔夫にも言われたことあった。あらら、我慢汁でベトベトね綺麗にしな...きゃ」

言い終わるより先に私のモノは彼女の唇に飲み込まれていった。

「うはっ、柔らかい。チンチン熔けそう、温かいねー口の中」

彼女の肌はお酒のせいかピンク色に染まり、乳輪の小さい乳首だけがツンと飛び出していた。
真っ白い太腿の中心に薄い陰毛がチリチリと生えていて
それにもそそられた。

「すごーい、私いけないことしてるのよね、今からこのおちんちんが私の中に入ってきて...」

「興奮してる?」

「すっごくドキドキしてるよ。ほら触ってみて、違ってそこは乳首、それは後で、ほら手を当ててみて」

憂子の心臓の鼓動が手のひらに伝わってきた。すごい早さだった。
そして、憂子は口の中にたっぷりと唾液を溜めて、そのぬめりで私のモノを包み込むように舐めてくれた。

このままだと憂子の一番気持ち良い所を味あわずに発射してしまいそうなので、
私もシャツを脱いで全裸になって彼女の身体を抱えるように寝室に向かった。
そして、ベッドに倒してまずは彼女の乳首にしゃぶりついた。

「この感じ、ずっとされてみたかったの。夫じゃない人が私の身体にしゃぶりついて、
だんだん昂ぶって来るのよ、欲しくなってきて、私やられちゃうって頭の中で叫ぶの」

憂子の言葉が美穂が初めて組合長にやられるときの言葉に思えた。
憂子の身体に舌を這わせながら少しずつ下へ向かった。
舌がへその辺りに到達した時、彼女の股を開いてその間に胸を入れた。
腹の辺りにヒヤッとした液体を感じた。
すでに彼女は膣から私のモノを求める液体を溢れさせ、シーツにまで滴り落としていた。

私は気絶する直前に組合長が美穂の中に入れていたモノを抜いて、振り返ったところを思い出した。
私よりもはるかに大きなエラは美穂の体液で白く汚れていた。
あのエラで膣の中を掻き回されていた美穂は私の時には聞いたことが無いほど大きな声で
喘ぎちらし

「いい、いい、もっとしてもっと突いて」と叫んでいた。

私はべっとり濡れた憂子の膣に舌を差し込んで、唇でその部分を吸いながらむしゃぶりついた。
憂子は股を大きく開いたり、私の頭を締め付けたりしながら喘ぎ始めた。
そして、大きくなったクリトリスを唇でチュウチュウと吸うと

「それ嫌、おかしくなる、おかしくなっちゃうの気持ち良いけど...」

腰を上下に動かしながら軽くいった。
我慢できなくなった私は憂子の股の間に入り、固く上を向いたモノの先を摘んで膣口に擦り付けて
憂子の体液を亀頭に塗りつけながら挿入準備をした。

「エッチなこと言っていい?」

「いいよ」

「私の中に入れるの?おちんちん入れるの?」

「ああ、もう我慢できない」

「夫じゃないおちんちんなのよ、いけないことしてるのよね?」

「止める?」

「いやん、いやん」

腰を引こうとした私の腰を両足で挟み、かかとで引き寄せた。

「来て、ゆっくり入ってきて、そう、ゆっくり」

「こう?」

「もっとゆくりして、ああ、入ってくる、違う人のが入ってくる。生で入ってくるよ」

「うん、生で入れてるよ」

「気持ちいい?私の中きもちいい?」

「トロトロになってる、先っちょが温かくて蕩けそう」

「私の中に出すんでしょ?他人の奥さんなのに出すんでしょ?」

「一週間くらい溜まってるから精液来い、たっぷり出そう」

「あーっもうだめ、我慢できないっ!一気に来て、奥まで入ってきて」

憂子の股を大きく開いて少し持ち上げて奥まで入れる角度にして
根元まで一気に入れた。そして唇を重ねると
憂子の舌が私の口の奥に入り込んできて、いやらしい動きで蠢いた。

膣の中のあちこちに引っかかりながら亀頭を刺激してくるぬめった感触と
口の中で蠢く彼女の舌の感触で私の頭の中は蕩けそうなほど気持ち良くなっていった。
そしてその気持ち良さと溜まりに溜まった精液、久しぶりの女の身体...
我慢できなかった。

「あっ、出る...」

言い終わらないうちに彼女の中で痙攣しながら蕩けるようなぬめりの中に大量の精液を放った。

「まだよ、まだ...あっ、あっ、熱いよ、アソコの中が熱くなって...私...出されてる?」

腰をヒクつかせながら頷いた。
美穂の浮気で何度も何度も精液を放った経験が思わぬところで効果を発揮した。
いつもならこれで一旦萎えるはずのモノがまだ勃起したままだった。
くすぐったくない。いける!このままもう一回いけると感じた。

憂子の中に出したまま、再びゆっくりと腰を動かすと

「えっ?大丈夫なの?このまま出来るの?あっ、あっ、気持ちいい」

彼女が手を伸ばして股間を触り私のモノを指で挟んで

「また固くなってる、すごい、うふふふふ、すごいよ、気持ちいいよ」

「俺もこんなの初めて」

「私の中が気持ちいいの?」

「うん、もう一回...」

「悪い人ね、人妻なのに、人の奥さんに生で出して...悪い人」

「旦那に内緒で他の男に出されてるあんたはもっと悪い人妻だろ?」

今度は余裕が出来たしすぐにいく事はなさそうなので二人でエロトークを楽しんだ。

「ほら見て、俺のちんちん銜え込んでぐしょぐしょに濡れて、旦那じゃない男にこんなに濡らして
悪い奥さん」

「だって気持ちいいんだもん」

「俺の嫁もこんなんだったんだろうなー」

「そうよ、あなたに内緒で他の人のおちんちん入れられて、気持ちいい気持ちいいって言いながら
出されたのよ。おちんちんどんな感じ?」

「蕩ける感じ」

「あなたの奥さんとやった男もそんな風におちんちんで奥さんの中で気持ち良くなったのよ」

「それ言うか?それ言われるとまた思い出しちゃうよ」

「ほら、どんどん固くなってきた、おちんちんがどんどん固くなってくる、気持ちいいーっ!」

「奥さんの気持ち言うと興奮するんでしょ?あなたが興奮して固くなると私気持ち良いの、うふふふふもっと言ってあげる」

「俺たち変態だろ?」

「いいじゃない、身体と気持ちの相性抜群でしょ?」

「俺、このまま何日もやり続けられそう」

「奥さんも、その人にやられながら、アソコの中に出されながら何回もいったんだろうね、
裸でその人に絡み付いて、いくーっいくーって叫びながら」

「きっと今もだよ、今夜も下の男の部屋でやられてるよ」

「もうずっと一緒にその男の人と住んでるの?」

「ああ」

「じゃあもう何もかも味わってるわね、きっと生理の時は口で出してあげて、その人の精液も飲んでるし、お尻の穴まで舐めあってる仲なのね」

「やばいよ、また出したくなってきた」

「いいよ、もっとズンズンして、いっぱい気持ちよくして」

私は再び激しく腰を振った。
今度はやられている美穂を想像したり、美穂の中で勃起してる男の気持ちよさを味わってみたり。
そして、憂子の中でいった。

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第四話へ続く
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「」
[Res: 26239] Re: 憂子の誘ひ 鈴木 投稿日:2018/09/26 (水) 13:16
楽しく拝見しております!第四話楽しみにしています。
[Res: 26239] Re: 憂子の誘ひ やま 投稿日:2018/09/26 (水) 15:07
私も楽しみに待っています。
表現の上手さに感服です。
[Res: 26239] Re: 憂子の誘ひ ぱんだ 投稿日:2018/09/27 (木) 09:56
最高です。
更新待ってます。
[Res: 26239] Re: 憂子の誘ひ(第四話) 蝉の骸 投稿日:2018/09/27 (木) 22:11
二回続けて中に出したのは生まれて初めての経験だった。
そして、憂子も大興奮だったようで終わった後もしばらくの間
私の太腿を枕にして私のモノを弄ったり舌でチロチロとしたりして楽しんでいた。

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第四話前編・・・妻とばったり
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憂子は妻が使っていた姿見をベッドのそばに持ってきた。

「どうした?」

「見たいの。他の人にやられてる自分の姿」

「女って結婚前は恥じらいの美学みたいなのがあるのかなと思ってたけど、
浮気して大胆になると男より凄いんだな」

妻の美穂もそうなんだろうか?
彼女の行動の一つ一つが美穂とダブって見えてしまう。
私を姿見の前に座らせて、自分も横に座り股を広げて私のモノをしごき始めた。

「すごい、夫じゃない人のおちんちんしごいてる。今までこれが私の中に入ってきて
私の中にココからエッチな汁をいっぱい出したのよ。ほら、ココに...まだココが開いたままよ。
うわっ、出てきた。まだ出てるよ、あなたの精液よ。今、夫にココ見られたら他の人にやられたのがばれちゃうわね」

「動かぬ証拠だね」

「付き合い始めた時とか結婚したときとかは、絶対この人以外とエッチすることもないし裸を見せることすらないって思ったくせにね。」

「何がきっかけ?」

「最初はエッチなコミックだったかな?それから官能小説とか読んでるうちにムラムラするようになって、ホントに興奮した出来事は主婦の友達が温泉に行こうって誘ってくれて一緒に旅行に行ったの。でもね、それは浮気のアリバイ作りでその人の浮気相手も後から来たの。和室に三人で泊まったんだけど、二人は隣の部屋に寝て私は襖一枚の部屋で二人がエッチしてる声を聞かされて。
旦那さんもよく知ってる人で、その彼女が他の人とエッチしてる声を聞いて凄く興奮したの。
現実の世界なんだって。」

「なるほどね」

「もっとすごいのはその後一年位してから彼女の家に呼ばれて遊びに行ったら、旦那さんも居るし
浮気相手も来てたの。旦那さんに浮気がばれて、旦那さんが公認で浮気するなら許すって事で
時々三人でエッチする関係になってたのよ。そして私も参加して4Pに誘われたけど、その時は
動揺してすぐに帰っちゃった。でもね、その日の夜、一人で妄想したの、あのまま私が彼女の家に
残ってたら、今頃は二人の男性にやられてるんだろうなーって。布団の中で妄想してたら
我慢できなくなって自分でしちゃった。」

「旦那が居ない時って自分でするの?」

「前はね」

「今は?」

「これからは素敵な浮気相手見つけたから。ふふふふふ」

憂子が再び私のモノに唇を被せて来た。

「もう一回しよ」

再び勃起するまで舐めてもらった後三回目の精液を彼女の中に放ち、そのまま眠りについた。

そして翌朝、彼女をマンションの下まで送るためにエレベーターに乗ると
下の階から乗ってきたのは美穂だった。
彼女は他人の振りをして軽く頭を下げて知らん振りだった。
下で憂子を送りエレベーターに行くと美穂がわざと止めて待っていた。

「落ち込んでるかと少し心配してたけど、あなたもやるわね。きれいな人じゃない。」

「ああ...」

何て言って良いかわからなかった

「安心したわ、気まずい関係が続いたら引越しも考えないとって思ってたけど、お互いお友達同士って事で上手くやれるんじゃない?」

その瞬間、大きな期待が頭をよぎった。
もしかしたら、浮気公認の関係に戻れるかもしれない。
待てよ、今なら私が浮気相手になってしまうのかな?

いやいや、甘い妄想をすると前みたいにとんでもない展開になるかもしれないから
期待はしないでおこう。
そんなことを考えながら美穂は下の階で降りていった。
その後、独りで暇な午後を過ごしていたら、美穂からメールが来た。

「私の荷物まだ残ってる?まさか捨ててないわよね、後で取りに行ってもいい?」

と。私は大きな期待でオッケーした。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
第四話後編・・・久しぶりの美穂との会話
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

「今朝の人と付き合ってるの?昨日から泊まったんでしょ?
もうそういう関係なのね」

「久しぶりと思ったら質問攻めかよ」

「軽い嫉妬と思ってくれていいわよ。だってあなたは結構一途な人で
きっとあんな形で別れて、きっと自殺するほど落ち込んでるって私思ってたから、
ちょっと意外だったし、私より若い人でしょ?きれいだしスタイルも良くて。」

「ああ、良い関係だよ。人妻なんだけど旦那は入退院繰り返してる病気持ちらしいよ。」

「世の中の人妻って悪い女ばかりね、私もだけど。
そう言えば私たちってまだ正式に離婚届提出してないわよね、どうするの?」

「どうするのってお前が調停まで起こすから事実上の離婚なんだろ?
お前だって早く離婚して早く再婚したいんだろ?」

「再婚はしない」

「どうして?」

「そのうち話すわ」

ココで彼女のテンポが急に悪くなりトーンダウンした。

「じゃあ深くは聞かない。言いたくなったら言えばいい。聞きたくもないし」

「あなたらしくない」

「えっ?」

「前のあなたなら、食い下がって根掘り葉掘り聞くくせに。」

「聞いて欲しいなら聞くよ、俺は言ったはずだよ、浮気したいんなら公認の浮気をしてもいいし
別れたくないって言ったのに、お前があんな別れ方するからもう強引なことはやめようと思ってるだけさ」

「あの人はね、浮気相手だから良かったのよ。私も相手も同じで。
一緒に住むようになって夫婦同然になったら、結局あの人は何日か帰ってきてないし
私もそれが平気になってきたの。どうせどこかの女のとこなんだろうけどね、またどこかの人妻を
つかまえて浮気してるのよ。」

「なんだそれ?それじゃお前は寝取られ損したってわけか?悲惨な結末だな」

「笑いたいなら笑えば?バチが当たったのかもね」

「いや、笑えないよ。あのなーよく考えてみろよ、この狭いマンションの中でどんな噂になると思う?聞いたわけじゃないけど俺たちって周りのスケベで噂好きなばばあ達のイイ話題の種になってるぜ」

「あなたはいいじゃない、いい相手が見つかって」

「そういう問題じゃないよ、あの人だって人妻だし、旦那以外とエッチするのが性癖だって言ってたから、どうせ飽きたら他の男に乗り換えるだけさ。」

「ねえーいつか聞きたいと思ってたけど、あなたもそういう性癖なんでしょ?
自分の奥さんとか彼女が他の男の人とするのに興奮してるんでしょ?」

「お前が浮気しててそうなっていったんだよ。だって目の前で他の男とやってるとこ見たんだぜ」

「あの日ってあなた出張先のホテルだったはずでしょ?私を見張ってたの?そうなんでしょ?
私があなたと話をせずに弁護士に頼んだのは、そこなのよ。疑われてたんでしょ?
興信所?いつから調べてたの?」

「なんとなくあの日おかしいとおもっただけだよ。虫の知らせ?」

「まあいいわ、どっちでも。話してたら腹が立ってくるから帰るわ」

妻と離婚騒動になった原因というか気持ちのずれが良くわかった。
しかし、前日から見張っていたとは言えなかった。
ここは一旦クールダウンして、美穂とベッドの中でいろんな話ができるチャンスを待とう。
そう思って彼女が帰るのを引き止めなかった。

一時間位してまた美穂からメールが来た。

「さっきは興奮してごめんなさい。今度またゆっくり話し相手になって。
嫌な女でごめんなさい。」

と。
私は興奮でなかなか寝付けなかった。
布団の中で美穂が他の男に抱かれる姿を思い出しながら一発発射して深い眠りについた。


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第五話へ
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[Res: 26239] Re: 憂子の誘ひ 鈴木 投稿日:2018/09/28 (金) 10:05
美穂さんとどうなるのかも気になります!
第五話お願いします。
[Res: 26239] Re: 憂子の誘ひ  投稿日:2018/10/15 (月) 02:09
これからの展開を期待してます。
[Res: 26239] Re: 憂子の誘ひ やま 投稿日:2018/10/30 (火) 18:39
上げます!!
[Res: 26239] Re: 憂子の誘ひ 蝉の骸 投稿日:2019/02/08 (金) 21:40
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第五話・・・妻美穂の声
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マンションの管理組合の組合長 三峰の最初の印象は最悪でした。
エレベーターの故障で業者と作業中だったあの人の手は油で汚れていて
その手で私の肩を触りながら、

「あと何時間かエレベーターは動かないから階段を使うしかないよ。
奥さんならワシが負ぶってやってもいいけどな」

いやらしい目で私の胸や腰のあたりを舐め回すように見ていた。
それからも私が朝パジャマやネグリジェでゴミを捨てに行くのを
狙っているようにあの人も出てきていました。

「奥さんはいつも可愛いパンティー履いているんだねー透けて見えるところがそそられるよ」

着替えてからゴミ捨てに行きたいが、旦那の朝食を作り出勤前のバダハタしている時間に
着替えるのも大変だしどうしてもその時間にゴミ捨てに行かないと仕方ない。
旦那に話しても、フフンと笑うだけで代わりにゴミ捨てに入ってくれない。

「スーツが汚れたり生ゴミの匂いがつくといやだよ」

と言うばかり。
そんな時に管理組合の会計係の仕事が順番で回ってきたのです。
仕方ないことなのですが、毎月一回組合長の家に行って帳簿の確認をしなければならない。

前々回の会計係の奥さんから

「あの組合長スケベだから気を付けてね、すぐに身体を触ろうとしたり、
家に行くとエッチなDVDを見せようとしたり、会計確認の時にわざとパンツ一枚で
おちんちんを立たせて出てきたりするのよ。前田さんの奥さんはエッチされたって噂なのよ。
あの奥さんは浮気好きで好き者ビッチだからどうでもいいけど。」

そんなことを言われた。
だから会計確認の時は身体の線が見えない色気のない重装備で行くようにしていました。
ただ、少し気持ちが変わり始めたのは三峰さんの奥さんの話を聞いてからだった。
三峰さんの奥さんはあの人の弟と浮気をしていて、かなり多額の保険金を勝手にかけられていて
痛風の診断を受けていた三峰さんなのに身体に悪いものばかり食べさせられていたらしいのです。
痛風の数値は悪くなるばかりで、とうとう入院してしまい、その間は自宅に弟を呼んで浮気をしていて。
外泊許可をもらって自宅に帰ったら二人が裸でベッドに寝ていたと。
それで奥さんを追い出したという話でした。

そして、前田さんの奥さんと浮気をしていた話も聞きました。
その話を持ち掛けたのは前田さん夫婦でした。
前田さん夫婦はスワッピングマニアで、前田さんの旦那が奥さんと三峰さんがエッチしているところを
カメラで撮りながら見せて欲しいと頼んだのだと。

普通の夫婦生活を送っていた私にはまるで別世界の出来事のようでした。
でも、何年間も夜の生活がなくなっていた私には刺激的で身体の奥に込み上げてくる
性欲が頭の中から離れなくなっていきました。

三峰さんと前田さんの奥さんが一緒に話しているところを見かけると
その二人が裸で絡み合っている姿を想像してしまうのです。
ちょっと色っぽい前田さんの奥さんが三峰さんのアレを咥えているところを想像したり、
二人がつながっている姿を想像してしまうのです。

私ってかなりの欲求不満だわ・・・
そう感じていました。
そんなある日、会計確認の時に私から三峰さんに聞いたのです。

「ねぇ、スワッピングとかって色んな夫婦がやってることなの?」

「そうみたいだよ、ワシは嫁があんな風だからやったことないけど、3.4組の夫婦で
温泉旅館で乱交してる人たちもいるそうだよ。前田の奥さんは旦那以外の人と10人以上は
したって言ってたよ。2人や3人の男としたこともあるって。」

「凄いのね、信じられない世界」

「前田の奥さんとの時の録画残ってるから見て見るかい?」

「あ、ええ、そうね・・・」

二人きりでそれを見るのは危険なのかもしれないと思ってはいたが、
嫌なら断ればいいし、無理やり襲うほど馬鹿じゃない人に見えたので。
パソコンに録画したものを見せられて衝撃を受けました。

目の前にいる三峰さんの勃起したおちんちんを咥えて舐め回す前田さんの奥さん
そしてカチンカチンに勃起した三峰さんのアレが前田さんの奥さんのアソコにズブズブと入り
気持ち良さそうに声を上げる奥さん。

もう何年も味わってないアノ気持ち良さ。もしかするとこのまま歳を取って
二度と味わうことがないかもしれない。
でも、同年代の前田さんの奥さんは相手を変えてアノ快楽を味わっている。
クリトリスがスキズキするほど勃起しているのが分かった。
そして、三峰さんが気持ちよさそうな顔で奥さんの股の間に深く腰を入れてヒクヒクとしている姿を見た。
人妻が旦那以外の男性のアレを生で出されている。
そして、それを抜いて奥さんのアソコから精液が流れ出るところと
三峰さんのおちんちんから残りの精液が溢れてくるところをアップで見せながら

「ご主人、奥さんは最高ですね、気持ち良かったです。たっぷり中に出させていただきましたよ」

とカメラに向かって話していた。
三峰さんのおちんちんは主人のモノよりもはるかに太くて長くて立派だった。

「気持ち良かったぁー三峰さんのおちんちんすっごく気持ち良かった。」

と前田さんの奥さんが言った。

目の前にいる男性の勃起したおちんちんが他の女性のアソコに入るところを見せられて
精液が溢れるところを見せられて、私も普通で居られるはずもありませんでした。
それよりも心配だったのは濡れたショーツのシミがスカートにまで染み出ているのではないか
そっちが気になってトイレに行きました。
やはり・・・スエット生地のスカートだったので濡れたシミがはっきりと・・・
恥ずかしくて隠すようにトイレから出たのですが、挙動不審ですぐに三峰さんに気付かれてしまいました。

「真面目な奥さんには刺激が強すぎたんだろ、気にしなくていいよ襲ったりしないから、
こう見えてもワシはスケベだけど紳士だから無理やり女性を襲う趣味はないから」

そんなことよりも、本心は今襲い掛かられたら拒否できないだろう。
いえ、したくてしたくてどうしようもなくなっている。

「三峰さん随分立派なアソコなんですね、主人のと比べ物にならない。
それに元気なんですね。あんなに立つなんて」

「旦那とはご無沙汰なのかい?」

「もう何年も・・・」

「ちょっと刺激が強すぎたかな?」

「強いなんてもんじゃありませんよ、もう、どうしてくれるんですか?こんなに興奮させて」

私、誘ってる?もうそんなのいいからこの身体の火照りを沈めて欲しい。
自分の身体がどうしようもないくらいに男性を求めている。
女の本能だから仕方ないのよと自分に言いながら・・・

「ワシが満足させてあげようか?久しぶりなんだろ?」

三峰さんが私の横に身体を寄せて、太股に手を置きました。
もうそれだけでビクビクと電流が走るように、自然に股を広げてしまいました。
そして、あの人の手が内股に滑り込んできて、一番感じるところに近づくほどに
どんどん股を開いていく。自分でも止められませんでした。

主人は出張で居ない、そろそろ生理が来る頃だから安全日だし・・・
頭の中ではそんなことを考えながら、ソファーにもたれてあの人の手が秘部に到達するのを
待っていました。

「旦那以外の人の手がアソコに入ってくる。やられる。このままやられちゃう。いいの?
もう止められない、気持ち良くなりたい。身体の奥にこの人の大きなアレを入れられたい。」

頭の中にいやらしい言葉ばかりが浮かんでくる。
前田さんの奥さんの上で見せていたアノ気持ち良さそうな顔で私も・・・

気が付いたら三峰さんにしがみついてキスしていました。
舌を絡め合わせているとショーツの隙間からあの人の指が中に入ってきました。

「ぐっしょり濡れてる、トロトロだ」

「だって・・・」

久しぶりの感触に私は身を任せて喘ぐばかりでした。

「久しぶりなんだろ?するの?」

「すごいことになってるんでしょ?アソコ」

「ああ、誰にも秘密だから。気持ち良くなって。旦那は?」

「大丈夫、今日明日出張だから。それに・・・」

「それになんだい?」

「安全な日だから中でも大丈夫だから」

そう言いながらブラウスを脱がされ、スカートを下ろされてブラとショーツだけにされました。

「布団に行こうか」

隣の部屋に行き、三峰さんは裸になり、私も自分からブラとショーツを脱いで裸になりました。
敷きっぱなしの布団に潜り込むと三峰さんは枕元の明かりだけにして布団に入ってきました。
本当に久しぶりに男性の肌に身体を合わせました。
[Res: 26239] 妻・美穂の声 蝉の骸 投稿日:2019/02/08 (金) 23:07
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第五話・・・妻美穂の声2
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三峰さんの手や舌が私の身体を這いまわり
ビクンビクンと感じる反応を示すとソコを何度も繰り返す
私の反応が良いと彼は私の顔を見ながら

「感じるかい?久しぶりに女に戻った顔してるね、イイ顔だ、色っぽい
ずっと前から奥さんのこの顔が見たかった。」

そう言われ、そして彼の舌が少しずつ下半身に移動してきました。
私、すごいことしてる。毎日のように顔を合わせる人なのに。
主人じゃない人に裸を見せて全部舐め回されて気持ちいい声をあげてる。
もう身体が言うこときかない彼を求めてる。
そして、彼は私の股の間に入ってアソコをかき分けるように広げてじっと見ながら

「奥さん、クリちゃんが男のチンコみたいにピクンピクンって勃起してくるんだね、感じてるんだろ」

「リアルに言わないでください恥ずかしいから」

「クリちゃん結構大きいんだな、敏感だし奥さんの喘ぎ声聞いてるだけでホラ」

彼が私の手を取って自分のアレを触らせました。
固く勃起したモノが手に当たり、私は握りしめました。

「おっきい、すごく熱くて固い」

「今から奥さんの中に入ると思ったらもう汁が溢れてるだろ」

人差し指でおちんちんの先を触るとヌルヌルした液体が出ていました。
私の中に入りたくて準備してる。
私、この人のこれを受け入れるのねってエッチなことばかり頭に浮かぶ。
同時にクリトリスを吸われながらものすごい快感が下半身から脳天に向かってゾクッゾクッと上がってくる。

彼が体位を変えて私の上になり、顔の前に勃起したモノが現れた。
それを握って唇をかぶせていくと

「うっ、イイよ気持ちイイ、奥さんの唇柔らかい」

私はもうそれを入れて欲しくて、彼をその気にさせようと舐めたり咥えたりしました。
でも、彼はなかなか入れてくれませんでした。
私を四つん這いにして、後ろからアソコやお尻の穴を舐め回したり
主人もしてくれなかったような丁寧な舌遣いで私の全身を舐めてくれて

「三峰さん、もう我慢できなくて・・・入れて、もう入れてください」

「欲しい?旦那じゃないチンコでもいいのかい?」

「あの人はもう私とはしたくないんだから」

彼は私の股の間でアレを握ってクリトリスに擦り付けながら言葉遊びを楽しむんです。

「奥さんの切ない顔がたまらないなー欲しいか?」

「意地悪しないでください、ねぇー早く、ねぇー」

「じゃあ先っちょだけ」

膣口が彼の亀頭で押し広げられて、いよいよと思ったらそこで止めるんです。

「いやっ、もっと、もっと奥にきて」

彼の腰を掴んで引き寄せようとしたら抜くんです。

「もーっ、駄目よお願い意地悪しないでください」

「ほら、生のチンコだよ、ここから聖恵が奥さんの中に出るんだよ」

「わかってるから、中で出してもいいから早く」

「旦那以外の精液は何人目?」

「初めてです」

「本当のこと言わないと入れないよ」

「ホントですって、結婚前の彼氏ならあるわ2人です。」

「結婚してからは?旦那以外とのエッチは?」

「ホントに初めてなの、ホントにホントにだから早く」

彼がゆっくり入ってきました。
私の手を掴んで引き寄せてつながったところを見せながら

「ほら、旦那以外のが入ってるわ見て、どんな感じ」

「気持ちイイです。すごくイイ、おっきいからすごく引っかかる感じ」

膣の中をグイグイ広げて入ってくる気持ち良さと、膣の中を引きずり出されるように
引き抜く気持ち良さが繰り返されて私は我を忘れて彼に抱き着いて
喘ぎました。
[Res: 26239] Re: 憂子の誘ひ あしたか 投稿日:2019/09/06 (金) 12:57
更新お願い申し上げます。

[21172] 愛する優子 プロローグ ダスティ・ローデス 投稿日:2015/06/21 (日) 17:02

私が「寝取られ」というものに生まれて初めて取り憑かれたのは約15年前、優子と結婚してから、

5年目頃だったと思う。出張先で何の気なしに入った古本屋で目にした「交際誌」を立ち読みして

瞠目してしまったことに端を発する。あの新鮮な感動と新鮮な欲情は凄いものだった。

立ち読みだけでは当然満足出来ない。二種類の交際誌を購入し、帰宅してもこっそり読んでは異常

なまでに興奮し、何度もオナニーしたのを今でも鮮明に思い出すことが出来る。

30代に入ってからの狂態である。


夫公認で他の男性に身を任せる妻・・・。もし我が妻・優子がそんなことになったら?

妄想は興奮を呼び、どうにも我慢出来ない状態にまで昂ぶってしまうのに時間はかからなかった。

ある日のSEXの最中「いま優子を抱いてるのは違う男と思ってごらん」と言ってしまったのだ。

佳境に入りつつあったSEXはやはり、ものの見事に中断してしまった。

「そう言うことを言われたら冷めちゃうんだけど!」

「ごめん、優子興奮しないかな?って思ってさ・・・。」

「長い付き合いなのにまだ分かってないかな?わたしMッ気ぜんぜんないから!」

「うん、分かってる。そういうの想像して俺が興奮してた」

「マンネリ?それともそういう性癖に目覚めっちゃった?とにかくそういうのイヤよ!」

(けんもほろろ)とは正にこの時の優子の反応だった。


私たち家族は中国地方の某都市に暮している。

現在夫の私は47歳。妻の優子は43歳、そして一人娘がもう19歳になる三人家族である。

小さな建築系のデザイン事務所の私が社長、優子が専務。従業員はゼロという零細企業だ。

とは言うものの私は設計やデザイン業務が納期に間に合うようにデスクに噛り付いているだけ。

そのほか一切の切り盛りは交渉も経理も何もかも専務である優子が仕切っている状況であり、

しかもその上に今までは子育てもあったのだから、実はゼンゼン私は頭が上がらないのである。

考えてみれば、初めて「他の男性とSEXしないか」と口走った15年前と言えば、

娘はまだ幼稚園。そして独立して事務所を立ち上げてまだ2年にも満たない頃だった。

母として、駆け出しの経営者の妻として、優子が最も苦労し、駆けずり回っていた時期である。

変態夫の阿呆な要求に(けんもほろろ)であったのは当たり前だった。


それからは私も我慢してそんな事を言うことはなかったし、もちろん仕事も一生懸命頑張った。

愛する娘も健康にすくすくと成長してくれたし、事務所の経営もなんとか順調な軌道に乗せられた。

これすべて優子のお陰だ。「明るくてしっかり者。あそこは奥さんでもっている。怒らせたら怖い」

世間の優子に対するこんな評判は正にその通りなのである。

こんな事ばかり書いていると色気の欠片もない「肝っ玉かあさん」を想像されてしまうかも知れない。

しかし決してそうではなく、夜の方も情熱的で献身的な面もあるのだ。

長年の阿吽の呼吸で「今晩しよう」というその夜は、下着もセクシーなデザインを選びエッチになる。

本当に言うことなしの妻であり、母であり、仕事のパートナーなのである。


そんな人も羨むような人生であるにも関わらずだ。

やはり消えない、消すことの出来ない「寝取られ願望」に阿呆な私はずっと悶々としていた。

そして15年前に拒否された数年後に出会ったのが「妻と勃起した男たち」だった。

最初は見るだけ、読むだけで我慢していた。その内容と優子を重ね合わせて興奮していた。

夫以外の男性と交わる女神の如き奥様たちの写真を見て、その奥様を優子と思うようにするのだ。

そしてオナニーをしたり、私が他の男性になったつもりで優子とSEXしたりもした。

優子が新しい下着を買ったのを知ると必ず身に着けて貰い誉めそやし、そしてSEXに持ち込んだ。

いやそれだけでは飽き足らず「頼む!写真に撮らせてくれ!オカズにする!」と頼み込みもした。

「オカズ?なに!?わたしの写真でオナニーなの?喜んでイイの?悲しいことなの?」

娘が中学・高校と成長するにしたがって、その頻度は下がったけれど「下着姿撮影」は続けていた。

そして何度かその写真を「妻と勃起した男たち」に投稿した。もちろん優子には秘密で。

何人もの方が優子のヌードにコメントを呉れたことに、どれだけ興奮させて頂いたことであろうか。


去年の春、娘が京都の大学に入学し優子と夫婦水入らずの生活となった。

忙しい仕事に追い捲られながら、今も明るく元気な優子に助けられながら楽しい毎日である。

40を過ぎて少し太った優子。身長は158cm、体重はきっと55kgに到達しているだろう。

それを見て貧乳の娘が羨ましがっている「自称Dカップ」の胸はあまり垂れることもなく健在。

暑がりで滅多にストッキングを履かない足は細く形も良い。(うん!まだまだイケルぞ優子!)

心の中でそう叫びながら、頭の先から足の先まで舐めるように凝視しつつ妄想するしかないのだ。

(あぁ〜、一度でイイから他の男性とSEXさせたい)

この五体に沁み付いた「寝取られ願望」はどうしても消すことが出来ないまま現在まで来てしまった。


今年のGW、小遣いをせびりに帰省していた娘が京都に戻ってまた二人だけになった夜。

ワインを飲み、優子の作った料理を楽しんでいた。ほろ酔いの心地良さにトロンとしていた時だ。

「ねぇ、最近はわたしのヌードとか投稿してないんだね」と優子が切り出した。

「えっ?なにが?何のこと??」私は完全に周章狼狽してた。

「知ってたんだよ。妻と勃起した男たちとかいうサイトにたまに投稿してたよね」

「・・・・・。」絶句してしまうしかない私の気持ちを察して欲しい。

「何年も何年も前から知ってた・・・。まぁ顔出ししてないし黙認してたけどね」

「ス、スマン。。。もうしないよ」

「写真もだけどコメントの返事とかが変態だよねぇ〜。他の人とさせたいんだねぇ〜今も・・・。」

「優子怒ってないのか?ああいうの見て興奮したとか?」

「バカ!興奮しないよ!!わたしはMッ気ないんだってば!!」

「ス、スマン。。。」

「謝んなくてイイよ。わたしもパパに秘密あるもん。。。」

「え!?秘密??まさか優子!!」

「正直言って浮気しかかったことある。。。黙っててゴメン」

「浮気しかかった??結局してないのか??」

「したのと同じよ、精神的にはね。ゴメン!」

「あの・・・どういうことかな?いつ頃のことなのかな?」

「若い頃、はじめてパパが他の男とSEXしないか?って言ったでしょ。あれから暫くして」

「えっ!そんな前なのか?てゆうか詳しく聞かせてくれよ!」

「ほら、今でもだけど時々パパの代わりにわたし出張行くじゃない。東京とか大阪とか」

「うん、うん、そうか!出張先でか!」もう私は完全に興奮してしまっていた・・・。

「落ち着いて!そうよ。パパにあんなこと言われた1ヵ月くらい後かな、東京出張あったのね」

「・・・・・。」

「その夜にホテルのBARで一人で飲んでたら声をかけられて。。。お決まりのパターンだね」

「マジで・・・?」

「その人とは初めて会ったんじゃなくてね、当時はいつも東京では○○ホテルって決めてたでしょ」

「・・・・・。」

「あのホテルのBARは本当に素敵だから毎回絶対に行ってたし、パパとも行ったことあるでしょ」

「・・・・・。」私の喉はカラカラになっていた。思わずワインを一気に飲んでしまっていた。

「その人はねホテルの一室をオフィス代わりに契約してたみたい。毎回BARに居たからね。パパの事も覚えてたし」

「じゃあ何度か一緒に飲んだりしてたのか?」

「ううん、ズッと会釈程度だったの。お話したことなんてなかった。」

「どんな人なんだ?年は幾つくらい?タイプだったのか?」

「そんなに焦って聞かないでよ、昔の事なんだよ。そうだね10歳くらいは年上だったと思う。素敵な人だった」

「・・・・・。」

「わたしカウンターに座ってたからね、その人が隣に座って来て暫く色んなお話しをしてた」

「厚かましい人だよなぁ〜!」

「そんなことないよ。紳士だったよ。優しくて上品で。これがロマンスグレーなんだなぁって感心したもん」

「それで?それで!」

「それでぇ。。。僕の部屋にお出でになりませんか?って言うから。。。少し迷ったけど。。。頷いたの」

「えぇ。。。じゃぁその時点で優子は覚悟してたんだよな!初めての浮気の覚悟を!え?初めてだよな!?」

「バカ!初めてだよ!そう、覚悟したのは事実」

「なんで?そんなに素敵な人だったのか?前から気になってたとかか?」

「気になってないよ!でもパパに変なこと言われてね、あの瞬間になんかガックリ来ちゃってたの」

「ガックリ??」

「うん、それまで一生懸命パパのため娘のためって頑張ってたつもりだったし、それが満足だったし凄く幸せだったし」

「・・・・・。」

「でもまだまだこれからだし、もっと頑張らなきゃって思ってたら、他の人とSEXしてくれって言われて。。。」

「・・・・・。」

「なんか自分自身が馬鹿みたいに感じちゃって。。。言い訳にならない理屈なんだけどね。。。」

「そ、それで。。。」

「仕返しっていうのでもないのよ、パパは浮気したわけじゃないからね。」

「そりゃまぁ、そうだけど」

「そんなに他の男性とさせたいんだったら、お望み通りにしてやる!でも教えてあげない!みたいな気持ちだった」

「オ、オレ謝らないとかな。。。」

「イイっつうの!それで一緒にBARを出たの。覚悟してたよホントに。。。だけどムリだった」

「ムリだった?なんで?」

「あんなに紳士だった人がエレベーターに乗った途端に豹変するんだよ、ビックリだった」

「ど、どんなふうに??」

「いきなりキスしてきて胸揉んで、スカートに手突っ込んで来るし。。。」

「ゴクッ。。。。」生唾を飲んでしまった様子がきっと優子にも伝わったろう・・・。

「まだイヤだ!って抵抗してなんとか鎮めた。でも部屋へ入った瞬間にもう止まらないんだよ」

「部屋には入ったんだ!その男の部屋に付いて入ったんだ!?」

「うん、でもイキナリまた抱き付いて来て、その気なんだろ?とか風呂入らなくてもいいだろ?とか言って押し倒すの」

ここまで聞いて私の興奮は醒め始める。(そんなやり方じゃダメだ優子は・・・)と思ったからだ。

前述の通り、優子には全くMッ気がない。

付き合い初めには私も「どこに入れて欲しいの?」とか「どこが気持ちいいの?」とかその最中に囁

きかけてみたりして、興奮させようとしたが、かえって冷めてしまうから参ったものだった。

一度なんてシャレで緊縛用ロープを用意していたら怒ってラブホテルからサッサと帰ってしまったこともあった。

だからと言ってSッ気があるのかと言うと、それも一切ない。ベッドでは献身的なのである。

フェラは濃密で貪欲。精飲も厭わないし、顔射にも対応する。どんな体位もOKだし、NB・NPも時には受け入れる。

但し、SEXの場面でも仕事の場面でも、家族の間でも「上から目線」で物を言われるとスイッチが入ってしまうのだ。

「フェラしたいんだろ?」と言われたら絶対にしない。「顔にかけてほしいか?」などと言おうものなら大変なことになる。

仕事上でもまだまだ「女と思って」軽んじて来る相手は多い。そんな相手に優子は絶対に一歩も退かない。

私はそういう優子の最も重要な「コア」の部分を熟知しているので(こりゃいかん!)と思ったのである。

「なんかそれで一気にイヤになっちゃてね、その人弾き飛ばしてサッサと部屋を出て行ったの。チャン、チャン!」

「それだったら謝ることないよ、未遂なんだから。。。ははは。。。」

「だけどパパに内緒で浮気しようとしたんだよ。何処の誰かも分からない人とSEXしようとしたんだよ」

「そりゃまぁそうだけど、結局してないし、昔の事だし、元はと言えば俺が変な事言ったからだし。。。」

「ごめんねパパ。パパは優しいね。でも今の私の話聞いててパパ、怒るより悲しむより、興奮してたよね?」

もちろん優子の言うことは図星である。「う。。。うん。。。正直前半はメッチャ興奮してた」

「だよね。。。あのねパパ、申し訳ないと思ったんだけどね、私時々パパのPCチェックしてたの」

「そうなんだ。。。」

「そんなにしょっちゅうじゃないよ。でも10年以上時々チェックさせてもらってた」

「そんなに?10年もずっと?」

「パパ。。。ズッとあのサイト見続けてるよね。私の写真投稿してる頃なんてメールのやり取りまでしてたし」

「・・・・・。」恥ずかしいのと面目ないのとで顔から火を噴きそうだった。

「パパって本当に私を他の男性とSEXさせたいんだなぁ〜って10年かけてマジで理解出来た気がするわ」

「すまない。。。でもなんで?それと今日の話はなんで?」

「最後に確認したかったの。昔の話だったけど、未遂の話だったけどやっぱりパパ怒らなかった。興奮してた。」
「それも凄い形相で興奮してたよ。あんなに興奮してるパパ初めて見たもん。無意識にあそこ触ってたし。。。」

確かに勃起していた。すけべ汁で下着も濡れている。しかし自分で触っていたとは気付いていなかった。

「普通の人は怒るとか悲しむとかするのよ!パパって未遂で終わって残念がってるでしょ? 笑」

「俺が変態でもうあいそが尽きたか?イヤになっちゃったか?それでもしょうがないけど・・・。」

「そんなことないよ。パパのこと嫌いになんてなるわけないじゃない」

「優子、まさかそれから吹っ切れちゃって誰かと浮気したりしてたのか?」

「してない!してない!それからは誓って誰とも何もないからね、それは信用してね」

「わかった信じる!でもなんか本当に申し訳ないっていうか。。。。恥ずかしいっていうか」

「ちがうの!申し訳ないのはこれから私なの、聞いてくれる?」

「これから?」

「パパ、わたし最近好きな人が出来ちゃったの。パパに許してもらえたらその人とお付き合いしてみたいの!」


                                                   【続く】
[Res: 21172] Re: 愛する優子 プロローグ kei 投稿日:2015/06/22 (月) 12:43
えっ、凄い展開ですね〜。
でも、凄く興奮しているパパさんじゃ無いでしょうか?
でも、優子さんパパのこと今はどう思っているんでしょうか?
最初はパパさんが絶対と思ってても、次第に心がその方に移っていくのかも?
そんな事信じたく無いですが、その後の展開を待ってますよ〜。
[Res: 21172] コメントありがとうございます ダスティ・ローデス 投稿日:2015/06/22 (月) 18:08

kei様こんばんは。コメントありがとうございます。

ダラダラと長い文章にお付き合いいただき感謝です。

御心配もしていただいて申し訳ありません。

体験談ではなく2219文庫にしたのは脚色があるからでして。

基本的には事実に基づいているのですがフィクション部分もあるのです。

よろしくお付き合い下さい。
[Res: 21172] Re: 愛する優子 プロローグ kei 投稿日:2015/06/22 (月) 18:56
はい、わかりました。
これからもよろしくお願いいたします。
[Res: 21172] Re: 愛する優子 プロローグ よしはる 投稿日:2015/06/22 (月) 20:50
ダスティ・ローデス様

わくわくするお話ですね。
奥様がお付き合いしたい男性とは・・・

更新をよろしくお願いします。
[Res: 21172] コメントありがとうございます ダスティ・ローデス 投稿日:2015/06/23 (火) 10:43

よしはる様こんにちは。コメントありがとうございます。

前置きが長いと言いましょうか、進展が遅くて申し訳ありません。

そして・・・これからも・・・長くなりそうでして・・・。

よろしくお願い致します。
[Res: 21172] Re: 愛する優子 プロローグ ひろ 投稿日:2015/06/23 (火) 11:16
なかなかしっかりとした文章で、読みやすくて長文なのを忘れてしまうくらいで…。

プロローグで、ワクワクしてしまいました。
是非、最後までアップしてください !
[Res: 21172] 愛する優子 プロローグ 2 ダスティ・ローデス 投稿日:2015/06/23 (火) 11:18

口から心臓が飛び出しそうになった。確かに今、優子がとんでもないことを口走ったのだ。

「好きな人って?その・・・好きってヤバイじゃないか。遊びじゃないってことだよな!?」

「あ、そうか!むつかしいな。好きって言ってもマジじゃなくて、好感持てるっていうか、生理的に

 ダイジョウブっていうか」

「愛してるとか、心を奪われてるんじゃないんだな?」

「じゃない!じゃない!なんかその人一生懸命わたしなんかに接近して来るのよ。クドいて来るわけ

 じゃないんだけどね、憧れてますとか、尊敬してますとか、相談乗って下さいとかね、そんな言い

 方なんだけどね」

「優子、その人ひょっとして年下じゃないのか?」

「実はそうなんだ。。。33歳だって。まだ独身だけど」

これにはまた驚いた。優子は昔から「一つでも年下はムリ」と言っていたし、実際に付き合ったのは

年上ばかりだ。

「ちょうど10歳下じゃないか!信じられない心境の変化じゃないか!」

「私も年取ったのかなぁ〜??でもなんかいい感じの人なんだよねぇ」

「もうメールの交換とかしてるのか?個人的に会ってるとか、てゆうか何処で知り合ったんだ?」

「○○○○コーポレーションの指定業者さんでね、○○○○っていう会社を自分で立ち上げてるの」

「仕事関係じゃないかよ!展示会場で会うんだ!」

「そうなの、てゆうかまだ展示会場とかでしか会ってないよ、それは信じてよ!」

その若い男性もその男性が出入りしてる大手さんも私の仕事には直接関係はないのだけれど、

見本市みたいなイベントがある時に同じ会場で仕事をする時がある。そこで知り合ったのである。

「まだアドレスとか何も教えてないし、二人で会ったりもしてないからね!ホントに信じてよ!」

「何回も言わなくてもいいって!信じてるに決まってるから。」

ここでいよいよ核心に迫らなければならないと思ったので、優子にこう問いかけた。

「でも相手のアドレスとか携帯番号は聞いてたりするんじゃないか?俺がOKしたら速攻で連絡取れ

 たりしてさ?」

「え。。。。実はそうです。パパの言う通りです。ごめんなさい。。。ダメかな?」


正直メチャクチャ動揺していた。

「最近は私のヌード写真投稿してないね」とイキナリ言い出したのはこの事の布石だったのだ。

結婚してから20年以上になり、歳も40を過ぎた今になってどういう心境の変化なのだろう?

しかも決して本気で好きになったのではないと言う。それではセックスフレンドということなのか?

私の知っている優子ではない。若い男性とSEXのためにだけ付き合うような女ではないと思ってい

た。

しかしだ!私の長年の夢が今まさに叶おうとしているのである。喜ぶべきではないのか!

本来ならば私が相手を見つけて優子にあてがうのが理想である。そういう意味では順序が逆なんだ

が・・・。

ほんの数秒のあいだだったとは思う。しかしその間に私の頭はそういう色んな事を考えてパニクッて

いた。

「だけどさ、大丈夫なのかその彼?信頼出来るのか?おまえのことだから慎重に考えたとは思うけ

 ど。。。どんな感じでおまえがそこまでの気持ちになったんだ?」

「信頼出来ると思う。真面目な人だと思うし、真面目にわたしの事を好きになってるんだと思う」

「自信満々じゃないか。なんでそこまで言えるのかな?後で優子が悲しむことにならないだろう

 な?」

「パパ覚えてない?去年の夏に名古屋の展示会場で場所取りの問題で揉めたことがあったでしょ。
 
 あのとき揉めた相手の会社が晋太郎クンの会社だったの。アッ、彼の名前ね晋太郎って。

 あれって彼の会社が一方的に間違えてたんだけど、職人さん同士が治まらなくなっちゃってさ、

 ちょうどパパも不在だったし、わたしが相手の会社に乗り込んで話しつけて謝らせたでしょ。

 あの時平謝りに謝ってたのが社長の晋太郎クンだったわけよ。」

「あぁ!覚えてるよ!俺が会場に行った時はとっくに終わった問題だったし、あまり気にしなかった

 んだ!だけど若い社長が飛んで来て丁寧に謝るもんだあから、かえってこっちが恐縮したの覚えて

 るよ!」

「そう、あの時の人が晋太郎クン。その事があってから毎日のように顔合わせてたでしょ。

 どうしても色々話すようになってさ、会場でランチ一緒にしたりはしょっちゅうだったのよ。」

「でもあのイベントが終わったあとはどうしたんだよ?」

「ほら、あのイベントってシリーズだったじゃない。名古屋の翌月は大阪で同じことあったじゃん」

「そうか!ということは一ヵ月後に再会したわけだ」

「そうなのよ。それで大阪では逆にお互いが協力して設営したりして助かったりね。でも会場でラン

 チだけだったよ」

「大阪でも何もなかったのかよ!?」

「今でも何もないってば!その頃はわたしもゼンゼンそんな感じ晋太郎クンに持ってなかったしね!

 でも今年の2月になってまた違うイベントで会っちゃって、その時にグッと迫られてね。。。
 
 改めて自分の名刺をわたしに渡すのよ。それに携帯番号とメルアドが書いてあってね・・・。

 よければ僕にも優子さんの携帯番号とか教えてもらえませんか?って言われたの。」

「それでも教えてないのか?なんで?」

「うーん。。。その時に初めて彼に対してドキッとしてしまったからかも・・・。

 ここでスグに教えちゃったらそのままズッと晋太郎クンのことパパに秘密にしてしまうような気が

 して・・・。」

「てゆうことは、なんかそういう予感がしたってことなのか?」

「うん、そうだと思う。今でもあの時スグにメルアドとか教えてたら晋太郎クンととっくにそうなっ

 てたかもしれないって思う。」

「でもそん時からもう3ヶ月だよ、その間どうしてたんだよ?晋太郎クンはジッと待ってたっていう

 のか?」

「そうなの・・・。幾らパパが寝取られ変態だからって、私がホイホイ他の男性と付き合うのって違

 うじゃない、普通はね!」

「寝取られ変態って・・・。まぁ、そうなんだけどさ・・・。」

「でもこの3ヶ月の間にね、イベント会場とか、それとか入札会場とかでは顔合わせるじゃない。そ

 の時に回りに注意しながら一生懸命、真面目に話しかけて来るのよね。

 イベント会場なんかだったらお茶を飲めたり、軽く食事出来たりするでしょ。明らかにわたしのこ

 と待っててくれてたりするの。

 そんな時にやっぱり彼も男なの。わたしの胸とかボディラインとかチラ見したりするのよね。いく

 ら真面目って言ってもね。

 そういう時にわたし、あそこがジュンって来ちゃったの、恥ずかしいんだけど。。。」

「うーん。。。そうかぁ。。。なんかオレの思い描いてた寝取られとは違うんだけど、俺公認てこと

 晋太郎クンに言えるのか?」

「ゴメン!それは言えない!初めて会ってそれから凄く心地良く迫られて、でもほら去年の8月に大

 水害があったじゃない・・・。

 あれで晋太郎クンのお知り合いも被災してね、それからはボランティアにも取り組んだり、ズッと

 被災地関係の仕事してて会えなくてね、

 もちろんその事は最近になって聞いたんだけど、その半年間は優子さんに会えなくてもしょうがな

 いと思って頑張りました!とかさ、そういう風に言われるとグッと来るじゃない、やっぱり。

 そんな真面目な人に夫公認なの!わたしと付き合ってなんて言えないよ」


この自信、いや確信はどこから来るのだろうか?

晋太郎クンはもう間違いなしに自分に首ったけだと思っている。

自分さえその気になりさえすればスグにでもSEXが出来ると自信満々ではないか。

「でも優子、もし晋太郎クンがほんとに真面目な奴でさ、おまえに相談したりしたいだけだったらど

 うするんだよ?」

「あははは!もし彼がわたしに下心がなかったら?それはそれでイイんじゃない?」

「それはそれでって。。。」

「わたしからクドくみたいなことは絶対しないからね。やっぱり女はクドかれなきゃ!」

「そうなんだ。。。分かった。晋太郎クンともしそうなってもイイよ、優子。」

「ホントに!?パパありがとう!!明日にでも早速連絡取ってみるネ!」


遂に、遂に「寝取られ」に向かってスタートしてしまったのだ。もの凄い興奮が私を襲った。

その夜は何度も何度も優子を犯した。いや犯すことが出来た。朝まで何度も何度も・・・。

「パパ凄かったね。今日仕事出来るの?オールでするなんて何十年振り?ホント変態だよね 笑」

朝食を済ませ二人で家を出る。私は事務所へ、優子は「銀行さんに寄ってから行くからね〜」と車を

走らせる。

その様子はいつもとなんら変わらない。しかし私には今朝の優子は眩しいくらいキラキラ輝いて見え

ていた。
[Res: 21172] コメントありがとうございます ダスティ・ローデス 投稿日:2015/06/23 (火) 11:23

ひろ様こんにちは。コメントありがとうございます。

お褒めを頂きありがとうございます。

まだプロローグですから申し訳ないです。

これからも宜しくお願い致します。
[Res: 21172] Re: 愛する優子 プロローグ kei 投稿日:2015/06/23 (火) 12:58
ワクワクする内容ですね。
奥様がどのように変化していくのか
楽しみにしていますね。
続きを待ってます。
[Res: 21172] Re: 愛する優子 プロローグ タマコン 投稿日:2015/06/23 (火) 17:07
もう完全に虜です。
ほんとドストライクなんです。
特に会話の中の「パパありがとう!!」なんて文章読むと
ゾクゾクしてしまいます。
私の中では永久保存版決定です。
続き楽しみにお待ちしています。
[Res: 21172] コメントありがとうございます ダスティ・ローデス 投稿日:2015/06/23 (火) 19:49

kei様こんばんは。毎度ありがとうございます。

遅々として進まない状況、お許し下さい。

妻・優子の心の内を描こうとしますと、どうしても長くなってしまって・・・。

これからも宜しくお願い致します。
[Res: 21172] コメントありがとうございます ダスティ・ローデス 投稿日:2015/06/23 (火) 19:53

タマコン様こんばんは。コメントありがとうございます。

ドストライクとは恐れ入ります。ありがとうございます。

永久保存版とは誠にお恥ずかしゅうございます。

クドクドと長い駄文でありますが、これからも宜しくお願い致します、
[Res: 21172] 愛する優子 プロローグ 3 ダスティ・ローデス 投稿日:2015/06/24 (水) 08:41

寝不足もあったのだけれど、それよりもなによりも興奮がずっと続いて仕事にならない一日だった。

もう優子は晋太郎クンに連絡したのだろうか?

初めての二人っ切りのデート。。。もう決めたのだろうか?

いや、今日も何かとバタバタと忙しかった。そんな時間的余裕はなかったに違いない・・・。

色んな思いが興奮となって錯綜し、疲れ切って帰宅したのは午後7時頃だった。

優子はもう先に帰っていて夕食の用意をしている。

「お疲れさま!眠くない? (笑) お風呂入る?」

「あぁ、先に風呂にしようか・・・。」

「じゃぁその間に夕飯の用意しとくね、今日は軽いものにしとこうね」

風呂から出て食卓に付く。いつもだったら至福の瞬間であるはずの一杯のビールが苦い。


「ねぇパパ、早速なんだけど来週東京でセミナーあるでしょ?あれ、わたしが行ってもイイ?」

「はっ?おまえあんなの大嫌いだったんじゃないの?」

「うん、そうなんだけど晋太郎クンも誘って一緒に参加するんだったらOKかなって・・・」

あまりにも「あっけらかん」と言われてしまってキョトンとしてしまった。

「うん、おまえが行ってくれるんだったら俺は助かるよ、頼むわ」

「サンキュー!明くる日は夕方までには帰るからね」

「おまえ!サラッと言ったけど、それって晋太郎クンと初デートってことだよな!?」

「そうだよぉ〜!パパが許してくれたら一緒に行く?って晋太郎クンにも言ってあるよ」

「えっ!?晋太郎クンに俺公認って言ったのかよ!?」

「バカ!!言わないって!!東京出張を許して貰えたらっていう意味でしょうが!」

「あっ、そうか、そうだよな。。。で、晋太郎クンは行くって言ってるの?」

「うん!大喜びしてたよ・メールの文章が踊ってたね」

「そうか!アドレス聞いてたからいきなりお誘いメールしたんだな!」

「そう!そう!メールくれるだけでも嬉しいのにお誘いまでって感激してた」

「わかったよ、じゃあ出張OKだってメールしてやれよ」

「うん、ありがと。食事終わったらね。今は大切なパパと大切な時間だからね」

上機嫌でニコニコしながら泣かせるセリフを吐く優子が少し怖く感じた。

食事が終わり、わたしはテレビを視ている「ふり」。優子は後片付けを終わらせて風呂に入る。

冷静を装うのも限界がある。矢も盾もたまらずわたしもバスルームに入って行った。

「なに!なに!もう!また興奮してるの?イヤだ、勃ってるじゃない!信じられない!」

「しょうがないだろ、なぁ優子。いよいよ優子が他の人とデートするんだぞ」

「もぉぉ〜まだ100%決まりじゃないでしょぉ〜、彼に下心ないかも知れないじゃない」

「ダメだよ!ここまで来たら絶対抱かれて来てくれよ。なっ、優子」

「分かってはいたけどパパってガチの変態だよねぇ〜。昨日あれだけシタのに凄く勃ててる」

「SEXしてる動画とか写真は無理かな?途中、電話で声聞かせてくれるとかさ!」

「ちょっと落ち着いてよ。。。そんなの無理に決まってるでしょ!パパ公認は内緒なんだよ!」

「そうか、そうだよな。。。じゃあせめて帰ってから詳しく聞かせてくれるか?頼むよ!なっ!」

「体中にキスマーク付けられてたりしたら興奮MAXなんじゃない?」

「おぉぉぉーー!!優子!!そうなんだ!そうなんだよ!!」

バスルームの中で優子を立たせてバックから問答無用で挿入した。優子も充分に濡れていた。

「ああああーーー!パパすごい!すごく固い!今日もすごく固い!あぁいいーーー!!」

「優子!優子もすごく締まるぞ!ああ!もうダメだよ!中で出すからな!中で出すからな!」

アッと言う間に終わってしまった。たぶん3分にも満たない早漏状態だったろう。

「もぉ〜パパ興奮し過ぎだよぉ〜、もう少し頑張って欲しかったなぁ〜 (笑)」

「すまん優子、とにかく先に寝室行ってるよ、ゆっくりして来てくれ、ごめん」


綿の如く疲れ切っているはずなのに、先にベッドに入っても優子が来るまでは寝付けなかった。

30分、いやもっと待っただろうか?やっと寝室に入って来た優子に声をかける。

「遅いなぁ〜、待ってたのに!」

「わっ!ビックリした!もう寝てると思ってたもん!まだ興奮してるの!?」

「もう興奮しっ放しだよ。なぁ、晋太郎クンに連絡したのか?」

「うん、お風呂から上がってメールした」

「それで上がってくるのが遅かったのか。返事あったのか?」

「うん、速攻だった(笑)大喜びよ」

「なぁ優子、そのメール見せてくれよ」

「えっ?うーん・・・。見せなきゃダメ?見せないとパパ機嫌悪くなる?公認取り消す?」

「いや。。。そんなことないけど。。。なんかマズいことあるのかぁ?」

「そうじゃないけど、幾らなんでも晋太郎クンに失礼じゃない?考え方おかしいかな?」

「彼に失礼?そうかな?」

「だって彼は当然これからパパに内緒の付き合いが始まると思ってるんだよ。不倫だからね。

 まさか夢にもパパの許可を得てるなんて思ってないし、ましてやメール見せてるなんて、

 そういうこと知っちゃったらどれだけショック受けるか想像出来ない?」

「まぁ確かにそう言われたらそうだよな・・・。」

「パパのこと変態〜ってわたしも笑ってるけどね、もう今の時点じゃ私も変態の仲間入りしてる。

 だって寝取られたい夫の公認で他の男性と会う妻だよ、有り得ない変態夫婦じゃない。

 晋太郎クンは夢にもそんなこと、想像すらしてないんだから、私も心が痛いわよ。

 それにパパにとって晋太郎クンはただの他人棒っていうの?興奮材料に過ぎないかもだけど、

 わたしにとってはやっぱり「好きな人」なの。騙してしまってることになっちゃってるけどね。

 だからせめて最後まで騙し続けないとダメだし、その上で一生懸命付き合いたいの。

 メールのやり取りをパパと二人で見て興奮するなんてわたしには絶対にムリだよ、ごめん。。。」

「わかったよ優子。おまえやっぱ晋太郎クンに惚れちゃってるんだなぁ〜」

「ある意味ではそうだと思う。だけど彼の処に行こう、パパと別れよう、そんな風には思わない。」

「だけど、だったらなんで俺に秘密で付き合おうとしなかったんだろ?なんで俺の許可なんだ?」

「そうなんだよねぇ〜。わたしも自分で自分が不思議なのよ。パパって鈍いから私が浮気したって

 絶対にバレない自信あるんだよね、悪いけど(笑)なんでなんだろうなぁ〜。

 ホントに晋太郎クンには申し訳ないなぁって思うのよ。そこを悩んだんだよね〜実はね。」

「悩んだって。。。俺に内緒で晋太郎クンと付き合おうか悩んだのかよ!?」

「そうだよ。だってそれが普通じゃない(笑)不倫って良くない事だけどね、それが普通だからね」

「そりゃそうなんだけどな。俺は秘密にされるより、こういう形の方がいいからな」

「だからそれが変態じゃない(笑)ましてやこの形の方が嬉しいでしょ!興奮するでしょ!

 あのサイト何度か見てるから分かるけど本当はパパ、相手の男性選びからやりたいんだよね?

 それで私にも報告させるけど、相手の男性にも報告させたいし写真とかも撮らせたいしね。

 自分が「貸し出し」たいのよね。出来れば私には誰とでもスル女にならせたいんだよね」

図星だったかも知れない。わたしの性癖を正鵠に射抜く優子の言葉に恐れ、驚いた。

「でもそこまでの淫乱には、とてもじゃないけど成れないからね、わたしは・・・。

 だけど晋太郎クンに迫られて揺れたのも事実。彼とならそうなってもイイと思った、

 今ではこんなオバサンでもイイんだったら、彼に抱いて欲しいと思ってる。

 そのことをパパに告白するかしないか、わたし本当に悩んだの。考えたの。」

「そんな様子、家でも事務所でもゼンゼン分からなかったよ・・・。」

「だから言ったじゃない、パパ鈍いんだって(笑)

 あのね、わたしだって聖人君子じゃないから・・・。パパ以外の男性に興味なくはなかったよ。

 15年前に初めて他の男性と、って言われてから、あの時は怒って拒否したけどね、

 それから時々はパパとエッチしてる時に他の男性に抱かれてると想像してみたりした事もある。

 パパが見てるサイトも時々見て興奮することもあったの。見ながらオナニーした事もあるの。
  
 だけどやっぱりパパが探してくる人とか、サイトで募集する人とかは考えられなかった・・・。

 結局、奥さんもヤリたかったんだろ?とか奥さんも楽しんでるだろ?とか言われそうじゃない。

 現にパパがメールやり取りしてたの見ても、人妻はその気になりさえすれば、みたいな感じ。

 わたしも値打ちコクような美人じゃないのは重々分かってるけどね、普通のおばさんだけどね、

 それでもやっぱり「上から目線」に絶対に耐えられないのよね。

 仕事関係とか学校関係とかでもね、言い寄ってくる人も何人か居たよ。心は動かなかったけど。
 
 だって、いい歳の人妻はなんだかんだ言ってもヤリたがってる、みたいなのアリアリなんだもん!

 そんな奴は絶対に相手にしないし、口もきいてやらないからね、わたしは!

 だけどわたしもイイ感じの人に真面目にクドかれたらフラッと来ちゃったっていうことなのよ。

 人さまの事なんだかんだ偉そうには言えないよね・・・。」

「お前がそういうの許せないのは充分分かってるさ。だから貸し出しなんて諦めてたんだから。

 だけど、だったら晋太郎クンとは内緒で付き合うほうが良かったんじゃないのかな?

 俺がそんな風に言うのはヘンだけど・・・。」

「そうだよね、でもね、それでもパパに言うのに決めたはきっと(歯止め)なんだよね」

「歯止め??どういう意味なんだよ???」

「パパはわたしが他の人と、っていうのは喜ぶのは分かってたしね。

 凄くズルイ考えなんだけどね、そうやってパパに知ってもらってたら彼との付き合い方にも

 私なりの(歯止め)が効かせられるって思ったんだ・・・。」

「それは晋太郎クンに嵌まることへの(歯止め)っていうことか?」

「うん、今のところはゼンゼン大丈夫なんだけどね。深い関係になったら私自身どうなっちゃうか、

 正直言って自信がないと言えば自信ないの。40過ぎて感度も凄く良くなってるのよ実は・・・。

 彼には内緒で(歯止め)のために夫に報告済みなんて、本当に騙してるのと同じなんだよね。

 だから正直まだ少し迷いながらパパに告白したら想像以上に喜ぶし、もの凄く興奮するでしょ。

 パパがこんなに喜んで、興奮してくれるんだったらって、私自信に言い聞かせて腹決めたの。

 こんな自分勝手な理屈って本当に人間としてダメなんだけどね・・・。」


正直な、そして複雑な優子の女心を聞いてなんとも言えない気持ちだった。

15年間、私を捉えて離さなかった「寝取られ願望」はもっと単純で無責任なものだったからだ。

優子自身の浮気心を責める気持ちは毛頭ない。誰にでもあることだろう。

そして結婚20年を過ぎ、10歳も若い男性を好きになってしまった事もしょうがないと思える。

いや、私に「寝取られ願望」などなければ、普通の不倫を楽しんで或る程度のところで終わって、

何食わぬ顔で一生を終えられたのかも知れないのだ。その方が気楽だったのかも知れない。


優子の事が意地らしく、本当に可愛く思えてしまって、心の底から「優子愛してるよ」と言えた。

何年振りかで同じベッドで腕枕をした。

そんなことが嬉しかったのか、晋太郎クンへの申し訳なさからか、優子はしばらく泣いていた。


                              【愛する優子 プロローグ 了 】
[Res: 21172] Re: 愛する優子 プロローグ kei 投稿日:2015/06/24 (水) 12:54
プロローグの終了ですね。
今度からは、寝とらせの
始まりですね。
楽しみに待ってます。
[Res: 21172] Re: 愛する優子 プロローグ タマコン 投稿日:2015/06/24 (水) 13:31
プロローグお疲れ様です。
奥様優子さんへの歯止めが気になります。
本編ではそこら辺が判るんですよね。
私、もう小悪魔な優子奥様に夢中です。
[Res: 21172] コメントありがとうございます ダスティ・ローデス 投稿日:2015/06/26 (金) 07:28

kei様おはようございます。コメントありがとうございます。

スムマセン・・・。やっとプロローグ終わりました(苦笑)

これからもよろしくお願い致します。
[Res: 21172] コメントありがとうございます ダスティ・ローデス 投稿日:2015/06/26 (金) 07:33

タマコン様おはようございます。コメントありがとうございます。

夫である私が歯止めになった。。。と思いたいんですがねぇ。

基本はホントに最近になって起きたことなので、まだ途中の段階でもあるのです。

これからもよろしくお願い致します。
[Res: 21172] Re: 愛する優子 プロローグ ゆん 投稿日:2015/06/26 (金) 09:11
素晴らしい。
[Res: 21172] コメントありがとうございます ダスティ・ローデス 投稿日:2015/06/26 (金) 19:42

ゆん様こんばんは。コメントありがとうございます。

寸鉄刺すが如き一言!お褒め頂いたと捉えさせて頂きます。

これからもよろしくお願い致します。

[21238] 愛する優子 初恋の終わり ダスティ・ローデス 投稿日:2015/06/26 (金) 20:12

その日、優子から来たメールは「今からセミナーです」

「セミナー終わり渋谷の居酒屋さんで夕食です」

「今日泊まる○○○○○ホテルのBARに来ました」このたった3つだけだった。

これではまるで拷問ではないか。私としてはこんなはずではなかったのだ。

確かに晋太郎クンには私公認ということは秘密なので、頻繁に報告はし難いだろう。

しかしそれにしてもアッサリし過ぎではないか!一晩中イライラしていた。


晋太郎クンとの事を認めたあの日から3日間は毎晩優子を抱いた、

優子も相当興奮していたと思う。まるで獣のように交わった。

しかし4日目の夜から優子はピタッと私を受け入れる事を拒んだのである。

「なんでなんだよ優子!どうしたんだよ!」

「パパごめんなさい。今日から晋太郎クンに会う日までエッチしたくない!」

「なんだって!?身を清めとくってことか?感度良くなるように干すってことか?」

「干すって言い方、なんかイヤだけど。うん、その両方の理由です、ごめんなさい」

開いた口が塞がらないくらいに驚いてしまった。

これも「寝取られ夫」が乗り越えなければならない宿命なのだろうか?

腹立ちとイライラと興奮で自分が自分でなくなったように感じた。


そして当日、優子は普通に出張に出掛けるのとなんら変わらない雰囲気だった。

「なぁ優子どんな下着付けてるか見せろよ」そういう私は息も絶え絶えである。

「こんなだよぉ〜。新しいの買ったんんだよぉ〜。可愛いでしょ〜」

薄めの紫の生地が基本で黒のレースがあしらわれている艶っぽくも可愛いものだった。

強烈な嫉妬心が湧き上がり優子に襲い掛かって下着を剥ぎ取ろうとした。

「ダメ!パパ、ヤメて!破けちゃうよ!ホントにヤメてってば!!!」

「ハァ、ハァ、ハァ。。。興奮して悪かった。優子、ちゃんと経過報告してくれよ」

「ごめんねパパ。うん、報告メールするからね」

「晋太郎クンとは何処で待ち合わせなんだ?」

「セミナー会場だよ。先ずはお仕事からね。じゃ、行って来ま〜す」


翌日は仕事も手に付かない。食欲も失くしてしまう。極度のイライラで倒れそうだった。

「夕方までには帰るから」と言ってたのに5時になっても連絡がない。

「○○駅に着きました」とメールがあったのはなんと7時過ぎていたのだ。

駅から我が家までタクシーに乗って30分はかかる。この30分が長かった。

「ただいま〜。ごめんね遅くなって〜」買物から帰って来たような感じじゃないか。

「晩飯まだだろ?寿司の出前註文してるんだ。食うだろ?」私も努めて平静な振りをした。

「わっ!ラッキー!じゃあお寿司来るまでにシャワー浴びちゃうね!」

優子が着替えを持ってバスルームに入った直後に寿司が来た。

スグにでもバスルームに入って行って裕子の身体を確認したかったのだがしょうがない、

寿司を受け取り、冷蔵庫で冷やしておいた吟醸酒と共に食卓にスタンバイさせた。

しかしやっぱりジッと待っていられない。

「あーん!やっぱり入って来たぁ〜!ヘンターイ!今はダメ!すぐに出るから!」

「だけどおまえ、体の点検は必須だろうよ!エッチしなくてイイから身体見せろよ!」

「もぉー!見たらスグ出てよ、わたしお腹空いてるんだし、ホラッ!」

こちらに向き直った優子の胸に数個、見事な濃さのキスマークが付けられていた・・・。

「ハイ!終わりぃー!出て!出て!わたしもスグ出るから!」

同好の士には分かって頂けると思う。茫然自失とはこの時のことを言うのだろう。

愛する妻の「寝取られ」が「浮気」が、その現実が、目の当たりに現出したのだった。

全くの腑抜け状態で心臓だけが異常に鼓動している。

震える手で寿司桶のラップをはずし、酒を二人のグラスに注いで優子を待つ。

「うわぁ〜、美味しそ〜!パパありがとねぇ〜、乾杯しよっか〜」

「何に対しての乾杯なのかな?晋太郎クンに乾杯か?」

「バカ!パパ顔が怖いよぉ〜(笑)」

「なぁ優子、ゆっくりでイイから話きかせてくれよ。楽しかったのか?」

自分でも陳腐な質問をしたもんだと思う。もう完全に自分を見失ってしまっていたのだ。

「お酒美味しいぃ〜。晋太郎クンが京都で降りてからズッと落ちててお腹空いてたし効くわぁ〜」

「帰りの新幹線も一緒だったんだ」

「ごめんねパパ、メールしなくて。晋太郎クンほとんど傍から離してくれないんだよ」

「そうなんだ、とにかく最初から詳しく聞かせてくれってば」

「うん。セミナーの会場には彼が先に着いててね、並んで座ったの。」

「ちゃんとセミナー行ったんだな」

「当たり前だよ!行って良かったよあのゼミナーは。なんと言っても講師の○○先生が・・・」

「そんな話はイイんだってば!」

「あっそうか(笑)でも真面目に受講してたセミナーの途中でわたしから手を握りに行ったんだ」

「えっ!?おまえからファーストタッチかよ!晋太郎クンびっくりしてたろ!?」

「そうだねぇ〜、フリーズしてたねぇ〜。でも結局終わるまでズッと手を繋いでたよ」

「まるで恋人同士じゃないかよ・・・。おまえ濡れただろ?」

「知らないよ!それで、時間通りにセミナーが終わって渋谷に移動して居酒屋さんに入った。

 それはメールしたでしょ。カウンターに座って色んなお話ししたわ。仕事のこと、お互いのこと。

 楽しく食事が出来てお酒が飲める相手って大事よね。そこ合わないとダメだもんね」

「その居酒屋で晋太郎クンにクドかれなかったのか?」

「クドかれるっていうより、セミナー会場で手を繋いで来たからビックリしましたって言うからね、

 迷惑じゃなかった?わたし晋太郎クンが好きになっちゃったから、って私から言ったの」

「そうなんか!そしたら!?そしたら!?」

「ホントですか!?イイんですか!?って彼感激しちゃって、わたしの頬っぺにチューして来たの

 よ、ビックリよ!

 もうそこからは肩寄せ合って、まるで恋人同士よね。正直少し恥ずかしかったけどね、10際上

 のおばさんとしては。

 楽しかったなぁ〜、お店は何処にでもある普通のお店だったんだけど料理もお酒も美味しく感じた

 なぁ〜。

 9時頃まで盛り上がってね、それから○○○○○ホテルの40階にあるBARに誘ったの。メール

 したでしょ。

 フロントでチェックインだけ済ませてね。晋太郎クンどぎまぎしてたけど、強引にエレベーター乗

 車よ。

 夜景が綺麗でムード満点。スゲェなぁ!こんな処初めて来ましたよって彼も喜んでた。

 ここのお部屋で今日はズッと一緒に居ようか?ってこれもわたしから言ったの。

 二人でワインを飲んで暫くイイ感じだったけど、だんだんお店が混んで来てね、うるさくなって来

 ちゃってね、30分も居たかなぁ〜。お部屋行こう、って言ってBARを出ちゃった。

 お部屋に入ってグラスに冷えたお水を入れて、ソファで座ってまた少しお話ししてたの。

 こんな高級なホテルにビックリですよ。優子さんいつもこのホテルなんですか?

 まさか!今日は特別よ。最初から晋太郎クンとって決めてたから。

 そう言ったらテーブルの向こう側に座っていた彼が私のところに来てね、そして膝まづくように椅

 子の横に座って、わたしの肩に手を置いて、そしてキスして来たの。優しいキス。唇を重ね合わせ

 るだけの優しいキス」


優子の話を聞くのに夢中で寿司を摘まむことなど全く忘れていた。完全に度を失ってしまっている。

その証拠に「おまえキスの前に歯を磨かなかったのか!?」とか素っ頓狂なことを聞いてしまった。

優子は結婚以来未だに歯を磨かないとキスをさせないし、シャワーしないとSEXをさせないからだ

が・・・。


「そうなんだよね(笑)珍しいよね。でも拒否出来なかったんだよねぇ〜。

 ギラギラ、ガツガツしてなかったからかなぁ〜?スゥ〜っと自然に唇が重なった感じだったわ。

 長いキスだった。舌を入れて来るのでもなくてね、わたしの体を触って来るのでもなくてね、

 ただ唇を重ねるだけの。。。角度は変えるんだけどね。。。好きですって言われながら。

 彼の手も遠慮気味に背中に廻ってくる程度でゼンゼンいやらしくないの。

 ホントにそれだけの、でもすご〜く長〜いキスなの。溶けるかと思ったわ。

 なんか朦朧としてしまってヤバいと思ったからネ、とにかく一度離れたわ。

 晋太郎クン、先にシャワー使って来てくれる?おねがい!

 いや優子さんから先に使って下さい。。。みたいな押し問答になったんだけど、

 なんとか彼に先にシャワールームに入ってもらったわ。

 その間に深呼吸して、お水飲んで自分自身を落ち着かせた。

 彼と入れ替わりにシャワー使って、彼と同じようにバスローブを着て部屋に戻った。

 炭酸水飲みますか?って彼が聞くから、うんって言ったら口移しで飲ませてくれた。

 そしてそのまま今度はディープキス・・・。痺れてしまって、彼にしがみ付いちゃった。

 わたしから誘うようにベッドに倒れてからも彼はズッとキスしてくれたままなの。

 またキスだけなの。今度も長い長いキス。でもさっきより情熱的でエッチな感じのキス。

 わたしを抱きしめるだけで何処も触って来ない、経験したことのないキスだった。

 恥ずかしいけど、わたし、それだけで軽く逝ってしまったのよ。信じられないでしょ。


話を聞いててただ、ただ驚き嫉妬するしかなかった。

自慢じゃないが私とのSEXで優子が逝くのは3度に1度くらいなのだから。

逝きにくい体質なのだと思い込んでいたのは私の傲慢と認識不足なのだった。

「しかし若いのにすごいジラしのテクニックだよな。俺もう喉がカラカラだよ」


「やっぱりテクニックなのかな?わざとジラしたのかな?そうは思いたくないなぁ〜。

 でもホントにあんなの初めてで驚いたし、心地良かったわ〜。もうダメッて思ったもん。

 私から彼のバスローブの紐を解いて分厚い胸に抱きついちゃった。

 そしたらやっと彼もわたしのローブの紐を解いて首筋とか胸の上の方にキスしてくれて、
 
 そうしながらブラの上からだったけど胸を揉んでくれたの。それだけで声を出しちゃった。

 そうしたらまた暫くその状態から進まないのよ。彼の唇も手も同じ場所を行ったり来たり。

 それはそれで気持ちイイんだけど「晋太郎クンお願い、脱がせて・・・」って口走っちゃった。

 バスローブを脱がせてくれたらまたそれでキスが始まるの。。。「お願いブラも。。。」

 わたしからお願いしないとズッと脱がせてもらえないような気がして言っちゃったわ。

 それでやっとおっぱいにキス。いったい何十分かかったのかしら?きっと30分以上だよ。

 あぁぁぁ〜って声が出た。あんなに気持ち良くて切ない感覚は初めてだった。

 彼はただキスするだけじゃなくて、好きだとか、キレイとか、素晴らしいとか、

 優子さん優子さんって呼びかけたりとか、ズッと囁きかけてくれるのよ。

 もう堪らないのよホントに、乳首にキスされながらまた逝っちゃった・・・。

 本当に優しくゆっくりと私の体にキスしてくれて、そしてやっとパンティに手がね・・・。

 ものすごく恥ずかしかった。だってもうビショビショに濡れてたんだもの。

 あそこの触りかたも優しいシルキータッチだった。キスされながらクリを触られて、

 スグに逝ってしまったの。「イク。。。イクゥ」って言っちゃった。


 優子さん、これはイヤじゃない?って聞きながら今度は指を入れて来るの。
 
 イヤじゃない!気持ちイイ!って言いながら彼のペニスに手を延ばした。

 すごく固くなってたから嬉しかった。「舐めてあげたい!」って思った。

 でもその前に指を入れられてるのでまた逝っちゃったの、恥ずかしいでしょ・・・。

 イクって言うわたしの口をキスで塞がれるから彼の舌に必死で吸い付きながら逝った。

 それからキスしながら余韻に浸ってると思ったら彼、下に移動して足にキスするのよ。

 足の甲からスネ、膝、そして太腿。ゆっくりとキスしたり舐めたり、両足ともゆっくりと。

 足の付け根のほうに近寄ってくると、あぁもうすぐだわ、ってジュンジュン濡れたのに、

 また彼は元に戻ったり、もう片一方の足に移動したりするの。狂っちゃいそうだった。

 やっとクリに彼の唇が触れた瞬間、わたしまた逝ったの、今度は体が突っ張るくらい逝った。

 もう頭がおかしくなりそうだった。クリもあそこ全体も丁寧に舐められて、指も入って来て、

 それでまた2回は逝かされたと思う。きっと息が上がってたんだろうね。。。彼がね、

 優子さんお水飲みますか?ってお水を口移しで飲ませてくれた。

 彼がペットボトルをサイドテーブルに戻す隙にね、彼のあそこにキスしに行ったの。

 ギンギンに勃ってる彼にキスして、そして口の中に入れたわ。

 わたしも丁寧に優しくお返ししたい、しなくちゃって思った。逝かせてあげたいって思った。

 「優子さん、気持ち良過ぎです!ダメです!逝きそうです!出そうです!」
 
 わたしの口の中で逝って!イイから口の中で出して!

 パパのより濃厚っていうか、粘度が高いっていうのかな、とにかくお口の中がイッパイになった

 わ。

 飲み込もうとしたらむせちゃってゲホゲホ(苦笑)彼も「大丈夫ですか?」だって(笑)
 
 そのままわたし、また彼の舐めに行ったの。彼、ビックリしてた。


寿司も食わず、喉が渇くので酒ばかり飲みながら、ただひたすら驚いて、興奮して聞いていた。

「お掃除フェラ」など私はしてもらったことがないぞ!頭がおかしくなりそうなのはこっちの方であ

る。


「優子さん素晴らしいです、でもちょっと待って!待ってください!って彼が言うからフェラ中断し

 たら、彼、バスルームの方へ行くからトイレに行ったと思ってたらね、お湯でタオルを絞って帰っ

 て来て、私の体をそのタオルで拭きだすのよ、驚かない!?まるでわたしは女王様じゃない。
 
 それで拭き終わったらまたキスなの。彼の精子飲んだばかりなのに。。。

 でもそのキスはわたしの口の中を綺麗にするためのキスだったのよ。丁寧に、丁寧に。

 そのキスが終わったら「優子さん少し休憩しましょうか、何か飲みますか?」

 冷蔵庫からペットボトルのお茶を出してもらって飲んだ、また口移しで・・・。

 わたしが飲み終わって、そのペットボトルのお茶を彼ゴクゴク飲んでるのを見て、

 なんだか彼が愛おしくて、我慢できなくて、彼のをフェラしに行った。

 「優子さん、休憩しなくてイイの?また勃っちゃいます、イイんですか?」

 わたしは彼のをフェラしながら頷いたわ。勃ってほしかった。挿れてほしかった。

 暫くしたら彼はムクムクと固く大きくなってくれた。すごく長いペニスだった。

 こんなに長かったらきっと奥の奥まで突かれるわ、とか思っちゃった。

 晋太郎クン挿れて、、、彼を誘うように腕をとって私は仰向けになったの。

「優子さん、僕、ゴム持ってないんです。イイですか?」

 いいの、いいのそのまま挿れて、お願い。。。

 もうわたしグショグショだったから、彼にタオルで拭いてもらったのにもうグショグショで、

 恥ずかしいくらい抵抗なく彼を受け入れられたの。そして奥まで、今まで経験なかった奥まで、

 きっとスゴい大きな声を出しちゃったと思う。気持ち良くて死ぬかも知れないと思った。

 そして彼が入って来たその瞬間、わたしはまた逝ってしまっていたの。もの凄い快感だった。

 「優子さんスゴいです、スゴく締まってる!何度も何度も締まる!」

 彼も逝っちゃったのかと思ったら、暫くしてゆっくりと動き出すの。未だだったみたい。

 「優子さん動いてもいい?」私をいたわる様にゆっくりと動かすの。

 うん、いいの。動かして。もっともっと動かして。晋太郎クンのいいようにして。

 あぁー、あの時の感覚を思い出すだけでわたしダメになりそうだよ。

 子宮の奥を時に激しく、時に優しく突かれるのも信じられないくらいの快感だったけど、

 ストロークするのに、突いてから引くときにね、彼の亀頭のカリっていうの?傘みたいな。

 あれが子宮に引っ掛かるっていうか、踏ん張りながら戻るっていうのかな、スゴいの。

 もう、あの時のわたしは半狂乱だった。なんにも訳が分からなくなったもの。

 イクッ、もうだめ、イク!って叫んだと思う。

 「優子さん、僕もダメです。逝きそうです!」

 いっしょに逝こ!晋太郎クンもいっしょに逝こ!中にちょうだい、大丈夫だから!

 「いいんですか!?優子さん逝きますよ!優子さん!」


私の頭はクラクラしっ放しだった。「寝取られ」がこんなに興奮するものだったとは・・・。

「優子、中出し許しちゃったのか!ヤバいじゃないか!ホントに訳が分からなくなったんだな!」

「うん、中に出させてあげた。産婦人科でピル出してもらってたんだ」

またしても唖然である。そこまで用意周到にして行ったとは驚き呆れるしかなかった。


 終わってからも彼、わたしを抱き締めて離さないの。

 「優子さんとこんな風になれるなんて、有り得ないくらい幸せです」とか、

 「優子さん素晴らしかった。素晴らし過ぎました。ほんとにありがとう」とか、

 「好きです、憧れの優子さんなんです」とかそんなことをイッパイ囁くの。

 そしてね。。。またあそこが固くなって来るの。わたしスゴく嬉しかった。

 晋太郎クン、舐めてもいい?って言って、返事待たないでまた口に含んだ。

 彼の体やペニスの匂いが心地良かった。彼のすべてが私をゾクゾクさせた。

 晋太郎クン、後ろから挿れてくれる?恥ずかしかったけどわたしからお願いしたの。

 バックだとよけいに奥に入るじゃない。死にそうなくらい気持ち良かった。

 わたし、失神したの初めてだった。。。逝った瞬間からもう何も覚えてないの。

 気が付いたらバスローブを纏って彼の胸の中だった。

 彼も寝息をたてて眠ってたわ。まだ真夜中みたいだった。

 彼におやすみのキスをしてわたしもまた眠ったわ。そして気持ち良く朝まで眠ったの。


                                   【続く】
[Res: 21238] Re: 愛する優子 初恋の終わり うーん 投稿日:2015/06/27 (土) 06:23
話しに引き込まれますね。
素晴らしい!!
[Res: 21238] Re: 愛する優子 初恋の終わり タマコン 投稿日:2015/06/27 (土) 06:33
投稿有り難うございます。

優子奥様はやはり私の理想の奥様でした。
奥様と晋太郎クンの関係も気になりますが
私としてはローデスさんと奥様の関係の方が気になり出しました。
お二人で楽しまれる関係を期待してます。
ローデスさんはどこまで行くんですか?
[Res: 21238] コメントありがとうございます ダスティ・ローデス 投稿日:2015/06/27 (土) 14:19

うーん様こんにちは。コメントありがとうございます。

お褒めいただき嬉しいです。

これからもよろしくお願い致します。
[Res: 21238] コメントありがとうございます。 ダスティ・ローデス 投稿日:2015/06/27 (土) 14:25

タマコン様こんにちは。毎度コメントありがとうございます。

優子が理想ですか!?

そう言っていただける方に優子を抱いていただきたいですねぇ〜!!

今まさにストーリーは継続中なんですが、

ホント!タマコン様の言われるように二人で楽しめるようにしたいです!!

いったい私はどこまで行けばイイのでしょう??(苦笑)

これからもよろしくお願い致します。
[Res: 21238] Re: 愛する優子 初恋の終わり kei 投稿日:2015/07/01 (水) 04:56
遂に彼氏とやっちゃったんですね。
旦那さんは、寝取られ冥利につきましたか?

話を聞いた後、どうなっちゃたんでしょうね。
でも、奥様はMっけが強いみたいですね。
続きを楽しみにしてますね。
[Res: 21238] Re: 愛する優子 初恋の終わり tetu 投稿日:2015/07/01 (水) 20:12
続き楽しみに待ってます。
[Res: 21238] コメントありがとうございます ダスティ・ローデス 投稿日:2015/07/02 (木) 10:37

kei様こんにちは。コメントありがとうございます。

そうなんです。遂にと言いますか「寝取られ」が実現したのです。

「寝取られ冥利」。。。贅沢言ってはイカンと思いますが、正直ビミョーですねぇ〜.


Mッ気強いでしょうか??

相手によって変わるのでしょうかね??

これからもよろしくお願いしますj。
[Res: 21238] コメントありがとうございます ダスティ・ローデス 投稿日:2015/07/02 (木) 10:40

tetu様こんにちは。コメントありがとうございます。

忙しくしておりまして更新が出来ておりませんでした。

これからもよろしくお願いします。
[Res: 21238] Re: 愛する優子 初恋の終わり kei 投稿日:2015/07/02 (木) 12:43
男女を問わず、誰しもMになったりSになったりで、
シチュエーションや相手によって変わるんじゃ無いでしょうか?
[Res: 21238] Re: 愛する優子 初恋の終わり タマコン 投稿日:2015/07/03 (金) 05:49
ローデスさんお忙しくされているでしょうか?
毎日更新確認しにスレを覗いてます。
優子奥様と晋太郎くんの新たな展開ワクワクしながら待ってます。
やはり、優子奥様が二人の男性をいい様に扱って欲しいですね。
優子奥様を応援しています。私としては、降臨して欲しいなぁ
[Res: 21238] コメントありがとうございます ダスティ・ローデス 投稿日:2015/07/03 (金) 07:09

kei様おはようございます。

そうなんですねぇ〜。優子のSは不動だと思っておりました。

M性が開花したらイイのになぁ〜。

これからもよろしくお願い致します。
[Res: 21238] コメントありがとうございます ダスティ・ローデス 投稿日:2015/07/03 (金) 07:16

タマコン様おはようございます。毎回嬉しいコメントありがとうございます。

バタバタと忙しくしておりました。申し訳御座いません。

晋太郎クンとの展開・・・予想外の展開になってしまうのです。

タマコンさんに嫌われてしまいそうな展開に・・・。

なにしろ頑固で気の強い女なので・・・(涙)

「降臨」・・・そうなんです。

僕としてはこのサイトで募集することが夢なのです。

そういう「寝取られ」が理想なんですがねぇ〜。

これからもよろしくお願い致します。
[Res: 21238] 愛する優子 初恋の終わり ダスティ・ローデス 投稿日:2015/07/03 (金) 09:49

「パパお寿司食べようか?」という優子の言葉で我にかえった。

「そうだよな、せっかく冷やしてた酒もヌルくなっちゃったかな?」

愛する妻、優子が。私だけのものであるはずの優子が他の男性と遂に・・・。

そしてその詳細をなんと、妻・優子本人から聞いているのだ。

こんなに興奮し、ショックを受けるとは正に想像以上だった。

長年憧れ、乞い願い、そして半分以上諦めていた私公認での「寝取られ」だった。

文章にしてしまうと流暢に艶っぽく話しているようだけれど、決してそうではなかった。

恥ずかしくもあり、遠慮もあり、言葉を選びながら、詰まり・詰まり語られた「寝取られ模様」だっ

た。


「それで、目が覚めてからはどうしたんだ?」

「うん、私が先に目が覚めてシャワーして、髪も洗ってゆっくり髪を乾かして、1時間近くかな?

 ベッドに戻っても彼、まだ寝てたから起こしてやろうと思ってフェラしたの。

 そのまま一度SEXして、ルームサービスの朝食を食べて、運ばれてきたテーブルに手をついて後

 ろからされて。

 高層階の部屋だったんだけど、窓の外を観ながらまた後ろからされて、お風呂でまたして。

 そして最後にまたベッドでした。うん、全部ナマだった、中出しだった。ごめんなさい・・・。」

「おい、おい、前の晩と違って話がシンプル過ぎないか?そんなに回数したんだろ!?

 なんか変わったこととかしなかったのか?」

「変わったことってなによ〜?縛るとか?ない!ない!ぜんぜん、全部ノーマルだったわよ。

 残念でしたねぇ〜(笑)でもあのパワーには驚いたわ。えっ?まだ勃つの?って感じ。

 お昼にチェックアウトして、八重洲でランチした。そこではゆっくり色んなお話ししたなぁ〜。

 それで新幹線一緒に乗って、彼は京都で降りた。。。以上です!」

「おい!おい!ちょっと待てよ!以上じゃないだろ?次の約束とか、なんかあるんじゃないの?」

「うーん、変わったことと言えば新幹線でね、二人で備え付けの毛布を借りてひざ掛けにしてね、

 それでその毛布で隠して彼にあそこ触ってもらってた、ズッと。

 彼、クリちゃんの触り方が絶妙なんだよねぇ〜。東京から京都の間に5回逝っちゃったわ。

 でもね、もうこれで晋太郎クンとは会わない。いくら誘われてももう会わないことにした」

優子の一方的な宣言に私は我が耳を疑い、瞬きも呼吸でさえも忘れてしまったような気がした。

「えーーっ!!なんで!?なんでなんだ??イイ奴みたいだし、SEXも最高みたいじゃない

 か!!」

「うーん、そうなんだけどね。今日ランチしてる時なんだけどね、ゆっくり話が出来たって言ったで

 しょ。それで彼にはカノジョがいて、もう結婚は暗黙の了解で、そのカノジョはもう彼の会社手伝

 ってて、みたいなことも聞いたのね。カノジョは27歳でね、もう8年の付き合いなんだって。」

「優子、おまえそれが辛くてもう会わないって決めたのか?」

「ちがうの。彼のことだからカノジョの1人や2人くらいは居るだろうって思ってたし。

 だけど彼、わたしを誉めそやしてくれるのはイイんだけど、カノジョを引き合いに出すのよ。

 わたしと居るほうが楽しい、タメになる、SEXも段違いにイイ。大人と子供っていう感じ!みた

 いに・・・。

 それって最低な発言じゃない!?私がカノジョの立場だったら絶対に許さないよ。

 本心かどうか知らないけど、浮気相手にそんなこと言って御機取るバカが何処に居るのよ!

 わたしだってそんな言われ方したって嬉しくないしね。ガッカリしちゃった・・・。

 好きになってたからね。カノジョとか居るのも我慢しようって覚悟してたし、

 彼の足を引っ張ったり、カノジョに嫉妬したり、ましてや略奪とか、絶対に慎もうって。

 パパも彼と付き合うの認めてくれたし、わたしが彼に合わせられる、彼に無理させない!

 そんな風に覚悟してたの。それくらい好きだった。フラれるまで抱かれたいって思ってた。

 わたしからカノジョのこととか聞いたんじゃないんだよ。彼から言い出したの。

 どれだけ優子さんがカノジョより素晴らしいかって、嬉しそうに語り出すのよ。

 ごめんねパパ。せっかくパパの望み通りになったのにね。

 でも10歳上のおばさんが若い不倫相手にそんなこと言われて喜ぶって悲しくない?

 大切なカノジョと比べて、そのカノジョの陰口言うなんてあたしには考えられないの。

 きっといつか、わたしも誰かと比べられて陰口を言われる、って思った。

 軽いの・・・。わたしが甘かった・・・。あの人はまだお坊ちゃまだった。
 
 これじゃきっといつか誰かにわたし達のことを喋るに違いないって思った。
 
 だからもうダメ!やっぱり大人の、信頼出来る人じゃないとダメ・・・。

 SEXは本当に気持ち良かった。新鮮だった。

 だから、これで最後って思って新幹線で触ってもらったの。逝かせてもらったの。

 ホントにごめんねパパ。わたし、一回イヤって思ったらもうダメじゃない。。。ゴメン」


「出た!」と思ったのは確かだった・・・。

優子独特の気の強さと言うのか、プライドと言うのか・・・。

私は結婚してもう20年以上一緒に居るので慣れているが、他人さまには理解出来ないだろうと思

う。

しばらく言葉が出せなかったのだけれど、やっと「あっと言う間に自己完結だよなぁ〜」と吐いた。

それから色々と説得はしてみた。「ハッキリ彼にも言ってあげれば二度と言わなくなるよ」とか努力

はした。

しかしもう優子の心が動くことはなかったのである。

私と結婚してから、初めての「優子の恋」が終わったのだった。


「パパごちそうさま、おいしかったね。ねぇパパ、もうわたし寝てもいい?今日はしないで寝てもい

  い?」

「うん、イイよ。後片付けやっとくから」

「ごめん、ホントは妻が浮気して来た日はSEXしたいんだよね?ごめんね」

「気ぃ使わなくてもイイよ。早く寝な!」

竜頭蛇尾とはまさにこの時のことを言うのだろう。もう本当にガッカリだった。

きっとこの時の私は生まれてから最高に間抜けな顔を晒していただろうと思う。

後片付けを済ませて寝室に入る。優子はもう子供のように丸くなって眠っていた。

私の知らないうちに若い男性を好きになり、その私の「寝取られ願望」を見事に利用し、

その好きになった男性と目くるめくような一夜を過ごしたと思ったら、

相手の発言に失望し、手の平を返したよう醒めてしまったと言う。

あっけらかんと言っているように感じられるかも知れないのだけれど、

そうではないのを私は知っている。確かに晋太郎クンの発言にガッカリはしたのだろうけども、

本当はその発言で晋太郎クンのカノジョの存在があまりにも現実的になり過ぎたのだ。

優子は辛かったのだ。晋太郎クンを好きになり過ぎたのだ。

これ以上深みに嵌まってしまわないうちに引き返したのだろう。不憫だった。


それでも暫くは「晋太郎クンの方がイイのか?」「こんな風にしたのか?」とか

私が夢にまで見ていた「寝取られ後」のSEXが数日間続いた。

「この体を、この胸を、このオマンコを他の男性に好きにさせたんだな!!」

そんなことを言いながらのSEXに優子も声を上げて興奮していた。

そのほかの日常は何も変わらない。

なにしろ職場でも一緒である。そんな生活がいつの間にか新鮮さを失わせていた。

しかし今回ただ一度の「寝取られ」がその何も変わらない日常を劇的に輝かせたのだ。

いつもの朝食テーブルが、事務所へ出勤する車中が、事務所のデスクが、

そして何よりも優子の立ち居振る舞いが光り輝いて見える。

図面を引いている振りをしながら優子のヒップラインに見蕩れては興奮していたりした。

「ねぇパパ、最近楽しそうだね。機嫌イイよね」

朝食を済ませ、二杯目の深煎り珈琲を啜りながら優子が私を覗き込むように言う。

「わたしが浮気してからパパ凄く機嫌イイし、家でも事務所でもズッと目がエッチだよ」

「そんなことないよ!」

晋太郎クンを諦めて辛いだろうと思うから私は自分の欲望は抑えていたつもりだ。

「そんなことあるよ!わたしの胸とかお尻とか追いかける目が凄くエッチだって!(笑)」

「いやぁ〜そうかなぁ〜。気を付けてたつもりなんだけど・・・。優子、ごめんな」

「謝らなくてイイよ。パパは本当に私が他の人とエッチするのがイイんだねぇ〜。

 実際にそうなって、わたし、パパに嫌われないか心配だったんだけど、

 パパ凄く優しいし、四六時中興奮してるし、パパ、ガチで変態なんだねぇ〜」

「うん。。。申し訳ないけど興奮してる。おまえは晋太郎クンを諦めて辛いのに」

「わたしは大丈夫だよ。ホントにもう大丈夫。気をつかわないでよね。

 それにね、パパ。。。こんなこと言うの恥ずかしいんだけど。。。

 正直に言うと。。。他の人とするって新鮮でイイんだよね。。。

 パパ公認だから罪悪感がないし。。。凄くイイの。。。SEXが。。。」

「え?優子。。。おまえ。。。後悔とかしてないのか?」

「ハッキリ言ってやっぱり仕事関係でもなんでも普通の生活の中で知り合った人はダメ。

 もし誰かに喋られたらヤバいじゃない。晋太郎クンはイイイ人だけどやっぱりダメ。

 人間に「絶対」なんてないし、好きになっちゃったから誘ってしまったけど、

 彼にも悪いことしたと思う。だって女がその気にならなかったら絶対に無理でしょ。

 私が誘ったから晋太郎クンも「その気」になったのよね。
 
 あのまま付き合って、いつか別れが来て、それからまた何年か経ってから、

 「もう時効だ」って感じでふと、彼が誰かに喋らないなんていう保障はないもの。」



 「でもあの新鮮な快感は忘れられないかも・・・。

 それにパパの変わりようが凄くてビックリ。

 わたしが晋太郎クンに会いに行く前も、帰ってからもパパの興奮が凄過ぎなのよね。

 それでわたしも興奮しちゃうし、嬉しいし、幸せなの。自分でもビックリなんだけど。。。

 パパ。。。あのね。。。恥ずかしいんだけどね。。。あのね。。。」

「えっ?なんだよ優子、おまえ。。。おまえ。。。まさか!?」

「パパ。。。あのね。。。また誰かイイ人探さない??」


この優子の台詞を聞いた時の私の気持ちをどうか察して頂きたい。

夢かと思った。完全に我を忘れて舞い上がってしまったのである。

「優子イイのか!?それ本気で言ってるんだな!?」

「パパ落ち着いて!慌てないでね、お願い。誰でもイイんじゃないんだから。

 やっぱり生理的に受け入れられる人で、紳士で、そしてお互いに何処の誰か分からなくて、

 ガツガツしてなくて。。。それで。。。パパも気に入ってくれるような人がイイでしょ」

「そうだよな、うん!そうだよな!だったらやっぱ募集するしかないんじゃないか!?」

「あのパパが見てるサイトで募集するの?あれはハードル高いよぉ〜。専門家はムリ〜!」

「寝取りの専門家ってか?でも応募してくれる人の中から選べるんだから」

「だからパパ、慌てないでゆっくり探そうよ。落ち着いて探そうネ、お願いだから」


優子の心境がまったく思いがけない方向に変化していたのだった。

晋太郎クンとの一夜が優子に内在する「淫乱」を開花させようとしている。

このダラダラと長い、そして我田引水な物語はフィクションである。

しかしあくまでも私達夫婦の実際が基本になっている。

優子の初恋が終わり、数日経ってこの会話が交わされたのが6月初旬のこと。

そして7月になった現在、優子の新しい「彼氏」をどういう風に探すのか?

夫婦二人での手探りがスタートしているのである。


                   【愛する優子 初恋の終わり 了】






 

 
[Res: 21238] Re: 愛する優子 初恋の終わり kei 投稿日:2015/07/03 (金) 19:23
更新ありがとうございました。
優子さん、駄目だったんですね〜。
何だか失恋みたいでかわいそう。
でも、きっかけがあって結果的には
旦那さん的には、良かったんじゃない?
でも、募集する際は、相手を知らないと駄目
じゃないでしょうか?
何かあったら困るでしょ。
[Res: 21238] コメントありがとうございます ダスティ・ローデス 投稿日:2015/07/03 (金) 19:49

kei様こんばんは。毎度コメントありがとうございます。

優子の葛藤や懊悩、私には文章で表現する力がありません。

まことに申し訳ありません。

そうなんです。私的には理想に近付いて喜ばしいのですが、

現在色々と話し合っております。

これからもよろしくお願い致します。
[Res: 21238] Re: 愛する優子 初恋の終わり タマコン 投稿日:2015/07/04 (土) 06:20
更新有り難うございます。
ローデスさんが言われてた予想外、理解しました。
結果がどうあれ、私としてはよかったのかないと思います。
優子奥様の発言は表の顔で、ローデスさんの意見が優子奥様の裏の顔(心境)と言うことなのですね。
お二人の思いが同じ方向でこれからも進むのなら、
私はそれが理想ですね。
寝とられでも、本当に取られてしまうのは嫌ですから。
優子奥様とローデスさんが楽しまれる、良い関係を続けてください。優子奥様は、やはり最高でした。
[Res: 21238] コメントありがとうございます ダスティ・ローデス 投稿日:2015/07/15 (水) 09:46

タマコン様おはようございます。

お返事が遅くなり大変失礼致しました。

本当に取られてしまうのは嫌・・・そうなんですよね!

最初は晋太郎君と一度だけで終わるのが私としても残念だったのですが、

今にして思えばその方が良かったのかも知れません。

「最高」とのお言葉、本当にありがとうございます。

見た目は年齢相応のオバサンですが(苦笑)

現在はお互いの「寝取られ」に対する認識を話し合って、確認する毎日です。

「夫公認で夫以外の男性とのSEX」というものに異常なまでに興奮したと言う優子。

チャンスがあって、イイ人が居たら「またしたい」とハッキリ言うようになりました。

ただ、どうしてもサイトなどを利用した「募集」は嫌がるのです。

変態夫としては、色々と策を練っているところで御座います。

二人目の他人棒実現の暁にはまた報告投稿させて頂きたく思います。

よろしくお願い致します。