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狙われた母

[1] スレッドオーナー: スリル :2017/03/14 (火) 13:10 ID:k9EQoqmk No.24375
俺は主人公のケシ
市内の工業高校に入学したばかりの高一だ
自慢ではないが成績は上位で進学も狙えたが、高卒就職が俺の基本路線なのであえて地元の工業高校へ入学した
家族構成は母と二人暮らし、いわゆる母子家庭でマンションいやボロアパートの部類かな、とにかく母子二人で暮らしている
母の仕事は保険の営業、保険のセースルレディ、仕事の内容はわからないがとにかくノルマをこなすのが大変そう、その他にも月に数回週末アルバイト的にだが母の友人が経営しているスナックへお手伝いに行っている
そこのスナックも週末は人手が足りないよう、母の友人(女性)からお願いされるような感じで始まった
夜の仕事、母は乗り気では無かったように見えた、だが友人の誘いにくわえ家庭の経済的事情もありやむなく承諾した感じだった
母は保険のセースルレディ、接客するのは慣れていてそれほど苦痛ではないと思ってはいたが…
こんな仕事漬けが毎日みたいな母を少しでも早く楽にしたくて、俺は進学を辞め就職への道を選んだ
迷いは無かった
それに今の生活に不自由は無かった、学校もだが家での母との生活は楽しいものだった
母は頭が良くて性格もさっぱりしている、そのため家が明るい、俺は母との会話が楽しい、そんな毎日であった

[2] Re: 狙われた母  スリル :2017/03/14 (火) 13:15 ID:k9EQoqmk No.24376
俺は学校が終わるとたいがいは帰宅して勉強をしていた、予習復習それにいろいろな資格の取るための勉強だ、そのためか学校外では友達との付合いはほとんど無かった
だけど目標がある俺にはこれが当たり前であり苦痛では無かった
ただボロアパートのため生活環境はいまいち
隣の部屋に高齢の男性(おそらく70歳くらい)が住んでいるが昼間からアダルトDVD鑑賞をしている、女性の喘ぎ声がモロに聞こえてくる
「ああっ〜ん、イクっ〜」
勘弁してよ…もう
だけどそう思いつつも、お隣さまだトラブルになる様な事でもない
それに俺はけっこう前から、女の体にはかなり興味を持っていた、男にはない女性特有の胸の膨らみや体の曲線、そのなかでも特に下半身、ふとももからお尻へのラインが大好き、さらに女性器の構造には特に強く興味を持っていた
さすがに勉強漬けの毎日だとストレスと言うかモヤモヤが溜まってくる
それにくわえ毎日聞こえてくるエッチな喘ぎ声
あー、もう…
俺はペンを投げつけ床に寝そべる
女っ…女っ…
ああっ…女の体が知りたい、自由にできる女の体が欲しい…
そんな想いを隣から聞こえてくる喘ぎ声に加えて俺は葛藤していた
「ああっ〜ん」
色っぽい喘ぎ声…
だが彼女などいない今の俺には無縁の事
いつか…いつか…彼女ができたときは
そのときは…必ず…
女体の隅々まで鑑賞して、気の済むまで何度も何度もやるんだ、そう失神するくらいたっぷり犯してやる
きっといつか…
俺は本気でそう考えていた

[3] Re: 狙われた母  スリル :2017/03/14 (火) 13:21 ID:k9EQoqmk No.24377
ここで俺だけではなく、一緒に生活している母を紹介する
母は俺の幼き頃に離婚した、理由は知らない、あえて知りたくない
かなり勉強の成績は優秀だったみたい、母はあまり自分の過去は話そうとしないため祖母から聞いた話しだ、成績は学校でもトップクラスだったみたい、だけど大学には向かわず県内の優良企業に就職してそこで結婚したようだ
母はスポーツが得意みたい、陸上をやっていたらしく選考は中距離、全国大会にも出たという、祖母の家にはたくさんの賞状にトロフィーが飾られている
なのになぜ俺は運動音痴?
母が文武両道の女性なのは俺に理解できた
それは普段の話し方から感じる頭の回転の良さ、さらに元陸上部らしい長身でスラッと伸びた脚、
母は勝ち組に行ける能力を持っていた
理由はわからない…もしも離婚していなければこんなボロアパートではなく裕福な道を歩んでいたのかもしれない…
再婚しないのかな…
でもそれはどうでも良い、頭の良い母の選んだ道だ
それに俺は過去には興味は無い
俺にとって良き母親、それだけで充分だった

[4] Re: 狙われた母  スリル :2017/03/14 (火) 13:29 ID:k9EQoqmk No.24378
スリルです、よろしくお願いします
かなり前にも投稿した事があります、たしかその時は連続投稿が多いと制限されて投稿できなかったような気が…
興味のある方はレスしてください
頑張ります

[5] Re: 狙われた母  スリル :2017/03/14 (火) 13:34 ID:k9EQoqmk No.24379
学生時代は文武両道、性格も真面目な母だが、けして堅物ではない
前髪を作らず後ろに一気に束ねた髪に眼鏡、服装も特にオシャレな感じもない、いわゆる地味系
41歳の母、だけどオバさんと言う感じはしない
素材は悪くないのだからもっとオシャレしても良いのになと思っていた
保険のセースルレディやスナックにバイトに行く女性としては容姿が地味だと感じていた
だけどそんな母だが、たまに後ろから俺をくすぐったり、耳もとにフッと息を吹きかけて悪戯をしてくる
「わっ!」と俺が驚くのを喜んで見ている
「もう…やめてよ」
「あはは…ごめんごめん、もうしないから」
そんな子供っぽい一面も持つ女性なのだ
ボロアパートに住む母子家庭、けして裕福ではないが俺の生活は満たされていた、幸せな方だと思っていた
逆に
金はいらないから女が欲しい
俺はそんな感じだ
家に一人の時は勉強かオナニーしかない
そんな毎日
休日の昼間、母は友人と買い物に行き、俺は勉強をしていた
しかし勉強をやりながらも頭の中では
あー、どこかにいい女いないかな…女とやりてえ
こんな事ばかり考えていた
俺はアイドルみたいにキャーキャーうるさいのは好きではない
どちらかと言うと年上で知的な落ち着いた雰囲気の女性に憧れる
疲れた、少し休もうかな
そう思った時、玄関のノブからガチャガチャと音が聞こえてきた
母が帰ってきたみたいだ
「ただいま」
そして
「おじゃまします」と母以外の女性の声が聞こえた
どうやら友人も一緒のようだ
「荷物はこっちに置いて、」
部屋の扉が閉まっているためよく分からないが何やらガヤガヤしている
一緒にいるのは母の友人、スナックを経営している女性だ
俺とも面識があり、やや太めの女性
「何してるんだろ、そろそろお腹空いたな」
そう思い部屋の扉を開けた、すると母の部屋の扉が閉じられていた
「?……何してるんだろ」
どうでもいいけど腹へったよー

[6] Re: 狙われた母  スリル :2017/03/14 (火) 13:44 ID:k9EQoqmk No.24380
腹へって少しイラついてきた俺は
「母さん腹へったよ、何してるの」と母を呼んだ
すると扉が開き、友人の女性が現れた
「ごめんね、タケシ君に最初に見て採点してもらいたくてね」
「採点…?」
「そう、見てもらいたいものがあるの」
言ってる意味が分からない
そして
「由香(ゆか)、いいわよ出てきて」
その言葉の後、部屋から一人の女性が現れた
「えっ!ええっ!」
その女性は照れくさそうに視線を下げている
「かっ…母さん?…」
目の前に現れたセクシーな美人?
待て、よく見ろ、これはまぎれもなく母だ
「何してるの?ええっ?」
だがその姿は全くの別人
束ねていた髪を切りフワッとしたショートに、サラッとした前髪が額を隠している
顔には薄くだが化粧をしており、イヤリングやネックレス、こんな着飾った母の姿は初めてみた
服装は白いワイシャツに茶色系のタイトスカート、さらに黒いストッキング
驚いたのはタイトスカートの短さ、腰回りピチピチ、なおかつ辛うじてお尻を隠す程度の長さしかない
「スカート短かすぎないか…」
俺はあ然としていた
「どう?良いと思わない、変身したお母さん」
友人の女性に言われハッとした
「これは私の提案なの、由香ったら自分に無関心だから、ちょっと私に付き合ってもらったの、どう?お母さん、綺麗でしょ」
目の前に立つ母は赤面していた、そして
「変でしょ…なんか凄く恥ずかしい、こんなの似合わないよね…」
そう恥じらうように言った
「そんなこと無いって、良いよ、めちゃめちゃカッコいいって」
眼鏡からコンタクトへ
そして普段にはない母から甘い香水の香りが
「へえ〜女って化けるんだね、すげえや」
本当に驚いた
「タケシ君のお母さん、お客さんに人気あるの、すっごくモテモテなんだから、でね…お客さんへのサービスの意味も含めてだけど、もっと綺麗になってもらいたくて私が提案したの、もちろん美容院や服代は店の軽費だから無料よ」
「由香、タケシ君の採点も合格みたいだね、約束通り次からはこの服で店に来てね」
そして雑談を済ませた母の友人は帰った

[7] Re: 狙われた母  スリル :2017/03/14 (火) 13:53 ID:k9EQoqmk No.24381
母の友人がいなくなり、 家には二人だけ
すると母が
「お店を盛り上げるためにどうしてもお願いと言われたの、正直に言っていいのよ、いい歳してこんなの変よね絶対…」
母は真剣に問いかけてきた
「変じゃないって、母さんは服とか普段地味すぎなんだよ、俺はその姿似合っていてカッコいいと思ってるよ」
「本当に…でもそう言ってくれると嬉しい、ホッとする」
しばらくそんな話しが続いた
それにしても…
前髪があるだけで別人みたい
目に被さる前髪を手ではらう母の仕ぐさに俺はときめいた
さらに白いワイシャツが超薄地でブラジャーが透けてる
「ちょっと待て、ブラ透けてるよ、どうするこれは知らせていいのか、」
「紅茶でも飲もうか」
そう言って母は席を立った
同時に甘い香水の香りが鼻を擽る
俺は瞬時に母の後ろ姿を目で追った
狭い居間
ワイシャツの下にははっきりとブラジャーが透けて見える
それに
ピチピチのスカートは辛うじてお尻を隠す程度の長さしかない
おそらく母は気づいていないと思うが、いくらなんでも、これはまずいんじゃないか
スナックったら酔った男性客の相手だろ…
あの女、調子いい事言って、もしかしたら母さんにセクハラまがいの接客させるつもりなのかもしれない
「はい、紅茶」
母がテーブルに戻ってきた
「あっ…ありがとう…」
なんだろう、何か変だ
落ち着かない、そわそわする
おでこを出して眼鏡をかけていた母の顔
それが化粧して赤い唇にショートの髪、うつむくたび前髪が目にかかる
それに紅茶の香りより鼻につく母の甘い香水の香り
母とは斜め横数センチの距離
俺はさっきから気づかれないように母をチラ見している
なんだろう…わからない
凄いモヤモヤしている
母が気になる
母の横顔を盗み見しているだけでドキドキしていた
さらに母の胸がとても膨らんでいる事に気づいた
今までは母の胸など意識したことはなかった
ところがまるで突き出すようにして膨らんだ胸が目の前に
ワイシャツのボタンが胸の辺りだけ張ち切れそう、体は細いのにかなりの重量感
「でかい…これは相当あるぞ…全然知らなかった…気づかなかった」
いくら女に飢えてるとはいえ母は性の対象外、当然母の胸など気にしたこともない
それが今、目の前にはワイシャツのボタンが窮屈と思わせるような迫力で膨らんでいるのだ
「マジかよ…」
それからは気づかれないようにして、視線を母の胸に送り続けた
「ヤバっ…何考えてるんだ俺は」
下半身がむずむずしてきた
母のすぐ横に座りながら、俺のアソコはムクムクと大きくなってきたのだ

[8] Re: 狙われた母  スリル :2017/03/14 (火) 14:12 ID:k9EQoqmk No.24382
母をチラ見しているうちにアソコを勃起させてしまった俺
「ヤバいって…いくら何でも母さんで勃起させてどうするのよ、アホか俺は、くそっチンポよ収まれ」
その時ピンポーンとチャイムが鳴った
母が対応に向かうと
「町内会費の集金です」と声が聞こえてきた
隣の部屋に住む梶原さんだった、先にも少し紹介したが70歳くらいの一人暮しの高齢の男性、例のエッチDVD大好き爺さんだ
でもこの人は物腰が軟らかく大人しく静かな男性
隣の住民としては安心感があった、それは母も同じだと思う
「あらっ…別人かと思ったよ、イメージが変わったねえ」
「そうですか…お恥ずかしい…」
「いや!たいしたもんだ、こりゃなかなかの美人さんだよ」
そんなやり取りを聞いていると
やはり戸惑ったのは俺だけじゃないんだと少しホッとした
しかしそれからは毎日が葛藤の連続だった
母を性的対象として考えないようにしていた、でも勉強中疲れてくると、必ず母の体が頭にうかんでくる
豊満な胸、細いウエスト、そしてあのピチピチのタイトスカートで歩いてるのお尻の肉のプリプリとした動き
思いだすだけでゾクゾクする、そうなると自然と勃起してしまう
「くそっ…俺は本当に変態になっちまったのか」
そんな時は何でもいい、雑誌に掲載している女の写真を見て、強引に母以外の女性を使いオナニーして性欲を解消させていたのだった
正直こんな毎日が辛かった
なんとかこの方法で理性を保っていたが、母が帰宅すると理性も弱まってくる
食事のしたくをしている母の後ろ姿を毎日見つめていた、特に胸とお尻の肉づき
なるべく意識しないように考えないようにしているつもりなんだけど、どうしてもダメだった
そしてあれから 初めての週末、金曜日の夜、母がスナックへ行く日を向かえた

[9] Re: 狙われた母  けんけん :2017/03/15 (水) 09:09 ID:LeBmZ.PE No.24383
久しぶりに好きなお話を読む事ができまして大変楽しみが増えました。応援していますので、最後まで頑張ってください。

[10] Re: 狙われた母  ぽぽ :2017/03/15 (水) 09:49 ID:R1HMaVCY No.24384
久し振りに、好みのスレに出会いました
名作の予感がします。楽しみに待ってますので、頑張って下さい。宜しくお願いいたします


[11] Re: 狙われた母  スリル :2017/03/15 (水) 10:14 ID:PmqqQm2Q No.24385
けんけん様
このスレッドへの初レスをありがとうございます、頑張ります、また気軽にレスしてください

保険のセールス仕事を終え夕方に帰宅した母はシャワーを浴びると仕事着に着替えて現れた
それは例のピチピチのワイシャツにタイトスカート、今日はストッキングではなく生脚だった
さすがは元陸上選手、スラッと伸びた脚
「行ってきます」
そう言って足早に母は出て行った
俺はそわそわしていた
その理由
ほんの少し前まで母が身に着けていた下着が脱衣所にあるはずだから
母は必ずスナック勤務の前にはシャワーを浴びる、母を意識してから俺は密かにこの時間を待っていた
おそらく脱いだばかりのパンティーには母の臭いが残っているはず、もしかすると染みが付着しているかもしれない
「母さんのおマンコの臭い…」
想像するだけでたまらない、興奮のあまりいきり立ちすぎて股間が痛い
俺はフラフラと歩いて脱衣所に向かった、そして洗濯機の蓋を開けると中には目的の物があった
「ある、間違いなく母さんのだ」
俺は手を伸ばしたが、ここで急に迷いが生じた
「待て、これに手をつけることは母さんを裏切る行為だ、こんなに俺のことを大切に想ってくれてる母さんに対して、これは絶対にやってはいけない行為だ、やめとけ、考えなおせ」
目の前にはお宝がある
「ううっ…見たい…そして嗅ぎたい…」
かなり迷った、そして
「ダメだ、これをやったら人間失格だ、やめた、やめたぞ」
さすがに俺もここまで落ちぶれてはいなかった、直前で辛うじて理性が勝ったのだ
何か別なものでオナニーしよう
ここで欲に負けず理性を保てたのだから、もう大丈夫だという自信になった
その夜、俺は真面目に勉強を続けた、0時を過ぎたそろそろ母が帰ってくる時間だ
するとアパートの階段を昇る音がしてきた
「母さん、帰ってきたな」
でも何か違う、それに外で女の人の声がする
「しっかりしてよ…もう…」
そしてピンポーンとチャイムが鳴った
なんと母の友人に担ぎ上げられている母がいたのだ
「どうしたの?」
焦る俺
「辛うじて意識はあるわ、ただの飲み過ぎ、酔っ払ってるだけ心配ないわ」
俺は女性と協力して、母を居間まで運び床に寝かせた
母のこんな姿は初めてみた
なんでこんな事に

[12] Re: 狙われた母  スリル :2017/03/15 (水) 10:16 ID:PmqqQm2Q No.24386
ぽぽ様
頑張ります、よろしくお願いします


今まで酔い潰れて帰宅することなかった母、なんでこんな事に
すると
「由香は今までほとんどカウンター内で接客してたんだけど、今日はお得意様の上客の部長さんが来てさ、イメチェンした由香が気にいっちゃってボックス席に誘われたのよ、由香は乗り気じゃなかったけど、私は上客様だから粗相が無いように気をつけてと言って送り出したの、そしたら飲まされちゃってさ」
そうゆう事だったのか、しかしこの女、なんて無責任な、俺はこの女はどうも好きにはなれない
「でも、こんなになる前に助けてやれなかったの」
「それは無理、相手は特に大切なお客さまだもの、由香には帰りは送るから出来るだけ要求された事を拒まないようにとお願いしたわ」
なんて事を、怒りが沸いてくる
「そんな怖い顔しないでよ、由香なんて泥酔してもう少しで部長さんにお持ち帰りされるとこだったんだから、それを私が助けてあげたんだからね、感謝してもらいたいくらいよ」
「なっ…なんだって」
「それじゃ後はよろしくね、おやすみ」
そう言うと女は逃げるように出て行った
なんて女なんだ、それより危なく母が連れて行かれるところだったなんて
明日母が目覚めたら、スナックの仕事は辞めるように言おう、こんな危険をおかしてまでする仕事じゃない
母の寝顔を見ながら
「くそっ…可哀相に…こんなになるまで飲まされたなんて…」
悔しくて涙が出てきた
その時
仰向けに寝ていた母が急に噎せ始めた
「ゲホッ…ゲホッ…ウェッ…」
「大丈夫、母さん」
すると母は口から液状のものを吐いた
「大丈夫?ええっ…ヤバいよ、どうしたらいいんだ」
どうしたら良いのか分からなかった俺はパニックになりかけていた
「だっ…誰か、そうだ…」
俺は隣の梶原さんのドアをノックした
俺が勉強していた時間にはまだ隣から音が聞こえていた、まだ眠ってないはず
ドアが開き梶原さんが出てきた
「どうした、こんな時間に」
俺は事情を説明すると
「そりゃいけねえ」
そう言って慌てて居間に横たわる母の元に駆け寄った

[13] Re: 狙われた母  スリル :2017/03/15 (水) 10:25 ID:PmqqQm2Q No.24387
梶原さんは手際が良かった
「吐いたものが気管に詰まったら大変なんだ」
母を横向きに寝かせ脈を測り、そして背中を摩った
「吐きなさい、こうゆう時は悪いものは吐いてしまった方がいいんだ」
用意した洗面器に母は胃の中のものを吐き出した
「よし…もう大丈夫だ心配ない」
梶原さんは母の口元の汚れをタオルで拭いてくれた
母は楽になったのか、そのまま寝息をたて始めた
梶原さんが神様に見えた
「ありがとうございます、梶原さんがいなかったら、うろたえるだけで、俺どうしたら良いのか分からなかった」
「はははっ…もう心配ない、それより床に寝かせるんじゃなく布団に寝かせた方が良い、あと何枚か濡れたタオルとお湯を準備しておいてくれ、俺がお母さんを見ててやるから心配するな」
そう言って梶原さんは母の背中をやさしく摩ってくれた
「わかりました、今準備します、それまで母さんをお願いします」
俺は母の部屋に布団を準備した
早く母に楽になって欲しかった
居間では母の背中を摩っている梶原さんの姿が
良かった、本当にこの人には感謝していた
あの場面での、あの落着き、俺には到底できない動きだった
母を助けてくれた恩人だと思っていた
その梶原さんだが、なにか急にモゾモゾとし始めた
高齢だから同じ姿勢が辛くなったのかなと思っていた
だが
背中を摩っていた手が止まり、逆に関係のない母の胸の辺りに手が伸びている
「うん…?」
なにかおかしい
俺は位置を変えて様子を確認した
「えっ…ええっ…」
見間違いではない、梶原さんは母の胸を揉んでいた
右手を背中に回し、そして左手で母の胸の膨らみを揉み揉みとしている、それも触れるだけではなくけっこう大胆に揉んでいる
なんて事を、俺は止めさせようと思った
だが躊躇した、思い止まった
せっかく…せっかく母を助けてくれたんだ、これは俺が気づかなければ良いだけのこと、これくらいなら許しても構わないのかなと考えた
とにかく梶原さんには感謝していたのだ
母だって本人が知らなければ、何もないだけ、それより重大なのは彼は助けてくれたんだ
俺は何も見ていない…
寂しい一人暮しで高齢の梶原さん、彼だって毎日エッチDVDを見ているくらい俺と同じく女には飢えている
これくらいなら、お礼として別にいいだろ
本当は許されない事だけど彼の気持ちは充分わかる
おっぱい触るくらい、少しくらいなんだってんだ
俺は強引に梶原さんの行為を正当化しようと思っていた

[14] Re: 狙われた母  けんけん :2017/03/15 (水) 15:59 ID:LeBmZ.PE No.24388
更新ありがとうございます。文章に本当に引き込まれてしまいます。お母さんのご無事を願いたいですね。表面上は。続きお待ちしております。

[15] Re: 狙われた母  スリル :2017/03/16 (木) 06:41 ID:.tQqWFVI No.24389
けんけん様
母の無事を願ってくれるのですね(表面上は)、ですがピンチです

梶原さんは横向きの状態だった母を仰向けして寝かせた
「良かった、もう母さんへの悪戯は止めてくれたようだ」
ホッとした
そう思えた
だが彼は母の足下へ移ると今度は両手でふとももを撫で始めた、しかも手つきがいやらしい
「ちょっ…ちょっと調子に乗りすぎじゃないのか」
止めさせないと
だけどまだ我慢して静観
もしこれ以上やったら本当に止めようと思っていた
ハァハァという荒い呼吸、そして
「スベスベだ…」
そう呟やき、うっとりとしている
これは完全な痴漢行為、本当ならもう止めてもいいレベル、これ以上は母に申し訳ない
だけど俺は動けなかった
彼はもしかして俺の存在を忘れてるのか、そう思えるほど大胆
普通の高齢者とは思えない
ようやくふとももから手を離した
でもまだ終わる気配はない、意識のない母を足下から見つめている
「今度は何をするつもりだ…」
梶原さんは母のタイトスカートをめくり上げた、隠されていた白いパンティーがまる見えに
すると
梶原さんは辺りをキョロキョロと見渡した、俺はとっさに隠れた
「この人、ヤバい人かもしれない…」
そう思わせる
彼はむき出しのパンティーにゆっくりと顔を近づけた
「うっ…うわぁ…」
そしてパンティーに顔を密着させた
「やっ…やめろ、なにしてるんだよ…」
あまりにも驚いて動けなかった
「ハァ〜ハァ〜」という息づかいが聞こえてくる
しばらく彼は固まっまま、その状態は続いた
そして小さな声で
「たまんねえ…たまんねえよ…」
そう呻いた
俺は止めるどころか、呆気に取られていた
母が抵抗できないのをいい事に梶原さんの行為はさらに続いた
「止めろ…もう気が済むんだろ…母さんを放してくれよ」
だけどそうは思っていても、情けないことにどうして自ら止めに行けない
「雌っ…雌の臭いだ…」
顔を股間に埋めたまま、ボソッボソッと呻いている
彼は興奮すると感情が言葉に出るようだ、それは小さな声だがはっきりと聞き取れた
「ああっ…久しぶりの女…たまんねえ……たまんねえ…」
母が…母が男に喰われているように見えて怖い感じすらする
あの大人しく静かな梶原さんが…完全に我を忘れ豹変している
俺はその迫力に圧倒され、どうしても止めることが出来なかった

[16] Re: 狙われた母  けんけん :2017/03/16 (木) 08:26 ID:pUAe9Lx6 No.24390
更新ありがとうございます。やはり隣人のおじさんが危険でしたか。最初はスナックの客かとも思いましたが。服装とか詳しく述べられているので、非常にありがたいです。続きお待ちしております。

[17] Re: 狙われた母  スリル :2017/03/16 (木) 16:37 ID:.tQqWFVI No.24391
けんけん様
レスを読むのが楽しみです

これはもう悪戯の範囲を超えてる、本当に止めないといけない
そう思っていても、なぜか動けなかった
信じられない事態の連続におそらくビビっていたのだろう…
しかしさすがに高齢からか、梶原さんも疲れてきた様に見えた
かなり息が乱れている
終わらせるには絶好のタイミングだと思った、そしてまさに声をかけようとしたその瞬間だった
梶原さんはいきなり母のパンティーを膝の辺りまで強引にずり下げたのだ
「あっ…!」
それは一瞬だった
母の下半身を守っていた物が無くなった
「しまった!」と思ったが遅かった
仰向けのまま眠り続ける母、スカートは捲られ、股間には黒い毛が…
俺の位置からでもはっきりそれが分かる
「どうしょう…この状態で出て行くべきなのか…」
俺はたじろいだ
いきなりで阻止できなかった
そのせいで母は最も恥ずかしい部分を他人に見られてしまった…
梶原さんの目つきが変わった、鋭い目で母の股間に顔を近づけると、覗き込むようにマジマジとその秘部を見つめている
「母さんごめん、いきなりで止めれなかった…」
母がこの事実を知ったらどれほどショックだろう
下着だけではない、もろに大切な所を男性に見られてしまったのだ
さらに
彼の手が母の股ぐらに
遊ぶような感じで黒い毛を摘まんでいる、やがてその手は少しづつ下へ
おそらくワレ目の辺りだろう、直にそこに触れると指でワレ目に沿ってなぞるようにして撫で始めた
目の前で行われている、あまりにも破廉恥な行為に身体がガタガタと震えてきた
さらに卑劣な行為は続けられた
今度は脚を少し開かせると、ワレ目を両手の指でこじ開けようとしている
「やっ…やめてくれ…」
無理矢理こじ開けるようにしてワレ目を開くと、彼は密着するくらい顔を近づけた
「おおっ…これは綺麗なおマンコだ…」
さらに
「こりゃ極上のマンコだぞ…今にも吸い付いて来そうだ…」
抵抗できないのをいいことに、これじゃあまりにも母さんが可哀相だ
もう限界、ここまでだ
ついに俺は動いた
「梶原さん、布団を準備しました、母さんを布団に運びましょう」
そうわざと大きな声で隣の部屋から叫んだ
そして居間に行くと母は仰向けに寝た状態で服装も元に戻されていた
母を布団に寝かし、ようやく一段落ついた
「もう心配ない、それじゃこれで俺は帰るから」
シラッとして梶原さんはそう言って玄関へ向かった
とりあえず
これでようやく終わったと思っていた

[18] Re: 狙われた母  けんけん :2017/03/16 (木) 16:58 ID:pUAe9Lx6 No.24392
更新ありがとうございます。隣人さんが、お母さんの秘部を確認して、今日は帰るというのも何か怪しいですね。又、後で来るんですかね。隣人さんは。続きお待ちしております。

[19] Re: 狙われた母  スリル :2017/03/17 (金) 14:40 ID:ZkPbMHh2 No.24394
けんけん様
いつもレスありがとうございます


梶原さんは玄関で自分の靴を履こうとしている、それにしても大変な夜だった
俺は居間をかたづていた
すると
「いけねえ、忘れものした…」
そう言ってまた戻ってきた
俺は気にしないでキッチンで洗いものを続けた
だが梶原さんが向かったのは居間ではなく、母が眠っている部屋だった、そして1分近く過ぎるのに出てこない
「まさか…」
俺は様子を見に行った
「うっ…」
そして絶句した
梶原さんは四つん這いになり母のすぐ近くにいる、そして彼の頭が母の顔の真上に
「嘘だろ…」
ブチュッ…ブチュという生々しい音が
「かっ…母さんにキッ…キスしてるのか!?」
なんて人なんだ
許される事ではない、止めさせなくては
「梶原さん!忘れものはあったの」
そう声をかけると彼は慌てて母から離れた
「ああっ、ちょうど見つかったところだ」
そう言って立ち上がった、そして帰るために歩き出だしたが、急に振り返ると足早に母に近づき、再び母の唇を奪ったのだ
そして何事もなかった様にして帰って行った
物静かなのは外観だけ、この人はとんでもないなと強く感じた
今後は気をつけなければならない
とにかく終わった…
しかし母には本当に申し訳ない事をしてしまった
彼が胸を触っていた時点で止めさせておけば…
おそらく彼は女に悪戯できて超ラッキーくらいにしか思っていないだろう
母を悲しませないためにも、今夜の事は絶対母に知られてはいけないと思った

[20] Re: 狙われた母  スリル :2017/03/18 (土) 11:10 ID:JEJzTpzs No.24395
とんでもない夜だった、本当に母には悪い事をしてしまった
原因はすべて俺にあると思っていた、だがとりあえずは母の健康状態が大丈夫そうなのでホッとしていた
急性アル中は命に関わる症状なので無事で本当に良かった
「疲れた…マジで疲れた…」
俺も自分の布団に倒れ込むみ眠りについた
そして翌朝、居間で物音がする
母の方が早く目覚めていた
「母さん…もう起きて大丈夫なの」
「うん…まだ少し調子悪いけど、たいした事ない…それよりごめんね…迷惑かけちゃって…」
母はすでに着替えていて普段の服装に戻っていた
「いいんだよそんなの、それよりもう夜の仕事なんて辞めてよ」
「うん…それは…、でも心配しないでこれからは気をつけるから」
母はまだスナックのバイトは続けるつもりらしい、辞めるようにいくら言ってもあいまいな返答を繰り返すばかりだった
ピンポーン、玄関のチャイムが鳴った
「隣の梶原です」
嘘だろ、また梶原さんが来た、嫌だな、どうしょう
母が対応に向かうと
「おおっ…大丈夫だったかい、大変だったね」
「えっ…?…なんの事でしょうか…?」
昨晩の記憶がない母には梶原さんの言葉が理解できていない
「あっ…あの…、梶原さんは具合い悪くて吐いてた母さんを介抱してくれたんだよ…助けてくれたんだ」
「昨日は急性アル中の一歩手前だった、危なかったよ」
それを聞いて母は
「それは大変失礼しました、ご迷惑をかけて申し訳ありませんでした」
そう言って深々と頭を下げた
「さあ、散らかってますけどお茶でも、どうぞお上がりください」
「ああっ…それじゃ少しだけお邪魔しますよ」
俺は昨日の一件もあり、あまりこの人の近くにはいたくなかったので自分の部屋に戻った
「お茶をどうぞ」
「いただきます…それにしても何であんな泥酔に…下手したら命に関わりますぜ」
「はい…私は知人の経営するスナックでアルバイトをしていまして、そこで昨日はいらしたお客さんにしつこくお酒を勧められて…つい…」
「そうだったんだ…でも気をつけなさいよ」
「はい、本当にご迷惑をおかけしました」
この人は何言ってるんだ、眠っているのを良いことに、あれだけ破廉恥な事しておいてよく言える
この人は全然真面目な人なんかじゃないから気をつけなよ、そう言ってやりたかった

[21] Re: 狙われた母  けんけん :2017/03/19 (日) 02:23 ID:a2Yx.0/Q No.24397
更新ありがとうございます。お母さんが辞めれない理由が金銭面がメインでしょうが、スナックで素敵でセクシーな衣装を着る事で新しい自分を発見でき、それが病みつきになってきてるのでしょうね。それにしても梶原氏には参りますね。続きお待ちしております。

[22] Re: 狙われた母  スリル :2017/03/19 (日) 02:44 ID:AUCcVYYo No.24398
けんけん様
母がスナックを辞めないのは主に金銭的理由です、派手な姿を晒すのは本当は嫌だけど頼まれて仕方なくといった感じです

俺は梶原さんとは一緒の空間にに居たくなかったので、自分の部屋に行きドアを閉めた
母と梶原さんはテーブルを挟んで雑談的な話を続けていた
数時間前にあれだけ母に卑猥な行為をした男が、俺は何もやってないという態度でよくいられると思った、そんな人だ、また何かやる可能性は充分考えられる
俺はドアを僅かに開いて居間の様子を監視する事にした
だが梶原さんの紳士的な態度と温和な口調に母は安心している様子
確かに会話している姿だけみればお互い不自然な所は見られない
年配の父親と娘がお茶を飲みながら会話をしている様にも見える
しかし、彼の紳士的な態度にはやはり裏があった
母が席を離れると、彼は必ず母へと視線を送った
母を見る目つきは、会話をしている時とは別人
お茶菓子の準備をする母の後ろ姿を鋭い目をして見つめている
部屋が狭いため、彼と母との距離は近い
そのため彼の視線がどこに向いてるかが分かる
梶原さんの視線の先はたいがいは母のお尻付近
それは離れていても怖く感じた
そんな鋭い目で母を…、いったい何を考えているのだろうか
あんたの秘密の場所はどういう構造か俺は知っている、それだけじゃない、臭いだって知っているんだからな
今にもそんな事を言いだしそうな感じすらする
しかし母がテーブルに戻り、向き合うとまた紳士的な態度へと変わる
梶原さんのスケベな下心など母には全くの想定外、高齢であり紳士的
こんな男性が、自分を性的に意識しているなんて普通は考えないだろう
今の状態で母になぜ危険に気づかないのかと言っても無理なこと
やさしい性格の母は逆に彼の一人暮らしの事まで心配している
「いつも食事はどうなされてるのですか」
「食事か…どうせ一人だし作るのも面倒になってね…、ほぼ毎食コンビニの弁当で済ましているかな」
「えっ…そんな事を…それは体に良くない…」
「どうせ、もうそんなに長くない人生…健康などそんなに気にしていないよ…あとは昨夜みたいにさ、何か人助けでもして、それで死ねれば本望さ…」
「そんな…」
梶原さんの言葉に声を詰まらせる母
「そうだ、今後うちに食事にいらしてください、たいした物は作れませんが是非そうしてください」
「そんなに気を使わなくてもいいよ、大丈夫だから」
「でも私…昨夜助けていただいたお礼もしていませんし、近いうちに是非…」
「ありがとう…今日はこれで失礼しますよ」
梶原さんは立ちあがり、帰ろうと玄関へ向かい、母はそれを見送った
このまま出て行くと思われた梶原さんだが
「あっ…頭に何かついてますよ」と母に言った
「えっ…?」という表情で母は髪をパサッパサッと手ではらった
「待ちなさい、まだ取れていない…どれっ…」
梶原さんは母の頭に手を伸ばし、髪の中に手を入れるとサッサッと払うような行為をした
「よし、これで大丈夫だ」
そう言って自分の部屋に帰った
母も「ありがとうございました」と今の件のお礼を言って居間に戻った
だが
今の何でも無いような梶原さんの動作だが、俺には彼の意図がわかる気がした
おそらく彼は、母と身近に接し、ずっと性的興奮が続いていたと思う、母の体に触れたいが露骨な事をすればせっかく作り上げた好印章を台無しにしてしまう
しかし我慢のできない梶原さんはあくまで偶然を装い、そして怪しまれる可能性の低い、髪の毛を狙ったのではないか
母は髪質が良く、ショートと言っても量感のあるサラサラへア、俺だってあの髪に触れてみたい
髪とはいえ体の一部、おそらく今頃は髪の感触を思い出し余韻にでも浸っているはず
俺の気の迷いから、とても怖い隣人を作ってしまった

[23] Re: 狙われた母  けんけん :2017/03/21 (火) 07:02 ID:f73gk9/E No.24401
更新ありがとうございます。一番危険なのはお母さんが梶原氏に好意を持つことですね。続きお待ちしております。

[24] Re: 狙われた母  スリル :2017/03/22 (水) 20:22 ID:I5Z6z9HI No.24414
けんけん様
いつもレスありがとうございます、主人公の心が揺れています

母への卑猥な行為を止めないで見逃した俺は、自分自身への強い自己嫌悪に陥っていた
梶原さんより俺の方が悪い、母に申し訳ないことをしてしまったと落ち込んでいた
「俺は最低だ…」
オナニーする気さえ無くなっていた
ところが
確かに落ち込んでいた、だけど
時間の経過とともに自己嫌悪感も薄れ始め、三日も過ぎるとすっかり元の精神状態に戻っていた
我ながらお気楽な奴だと思った、そして三日もオナニーをしなかったから、その反動からかムラムラ感も半端ではなかった
普通に戻ってからは頭の中は女のことばかり
せっかくなのであえてオナニーで解消しないで、このムラムラ感を持続させてみようと考えた
夕方、仕事を終えて母が帰宅した
母は着替えるとすぐに夕食の準備を始めた
紫色の薄地のセーターに黒系のズボン、母はダボダボした緩い服装はあまり好まない、身体にフィットしている服が好みのようだ
そのせいかセーターが薄いため胸の膨らみが異様に目立つ
さらに後ろから見るとズボンがお尻にくい込んでいる、むっちりとしてハチ切れそうなズボン
でも元陸上選手らしくお尻は垂れていない、キュッと締まっている
「やっぱ…母さん、いい体してるわ…むちむちじゃん…」
禁欲を続けていた俺の股間は即座にムクムクと反応した
「やばっ…立ってきた…」
母の後ろ姿、しなやかな曲線を描くような体のライン、全身柔らかそう
母を見ただけで勃起させている
それでいて食事中などは母と普通に接することができる
隙をみて俺は盗み見するように母の体を見つめた
「ダメだ…母さんがいるだけで異常にムラムラする、どうしたのだろう…以前はここまでじゃなかった…」
確かに少し変だ
母に手を出しそうだ
ちょっと感性が乱れて自分でも危ないと感じた
一度部屋に戻って冷静になろうと思った

[25] Re: 狙われた母  スリル :2017/03/22 (水) 21:33 ID:I5Z6z9HI No.24415
俺は机に向かい考えた
おかしい…、この異様なムラムラ感は禁欲してオナニーをしなかっただけのものではない
以前は母に女を意識して、もやもやする程度だったのに、さっきならマジで母を襲いたいと思うくらいの異常な何かを感じた
ついに頭がおかしくなったのかと本気で思った
その原因を色々と考えて、あることに気づいた
梶原さんの存在
それまで俺は、家族が他人から性の対象にされるなんて考えてもいなかった
そんなことは現実的にあり得ないと思っていた
だが母の友人が話した、母が酔わされて客の男性にお持ち帰りされそうになったとか
高齢の男性から痴漢行為をされているのを、実際に目の前で見ている
これはもしかしたら…
俺は母が他人から性の対象にされることに、別の何かを感じているのかもしれない
梶原さんが母に行った行為、あの時はビビって止めれないでいたのは確かだ
でも今の俺は
あの後、あそこで止めなければさらにどうなったのかという興味の方が強い
梶原さんは母をどうするつもりだったのだろう
最終的には母を犯すつもりだったのだろうか
俺は激しく勃起している
他人に犯される母…
考えるだけで、たまらなくなる
俺にとって、母はたった一人の肉親であり大切な存在であることは間違いない
人間性も優れていて心から尊敬している
だのに何故だ
あの夜だって、今思えば梶原さんの行為もさることながら、俺はされるがままの母の姿の方を重視していたような気がする
股ぐらに顔を埋められ辱しめられる母の姿
強引に唇を奪われている母の姿
それを今は酷いと思わないで
「美しい…素敵だ…」
そう感じてしまう
自ら母を抱きたいと思いながら、それとは異なる鬼畜めいた感情が新たに芽ばえてきたのだった

[26] Re: 狙われた母  スリル :2017/03/24 (金) 16:47 ID:gVr/wjnc No.24419
俺は完全に母を性の対象と考えていた
それでいて普段の生活では普通の態度で母に接することができた
俺のムラムラした気持ちは母には気づかれていない、万が一にも気づかれたりしたら親子の良好な関係にヒビが入ってしまう
現実的に考えていくら俺が望んでも、母が俺に体を許すなど絶対にあり得ない
所詮は妄想を浮かべてモヤモヤしているしかない、それ充分にわかっていた
だったら、母に迷惑のかからない範囲なら、ある程度は良いのかと考えた
オナニーのおかずにするくらいなら別に良いだろ
そう気持ちを切り替えると楽になり、また楽しみも増えた
週末母がスナックにバイトに行く日を俺は待っていた
目的は母の下着
母はいつも入浴と同時に洗濯をしてしまうので、普段の日は母の下着をゲットすることはできない
狙うならチャンスはスナックに行く前のシャワー後しかない
前回は理性が勝り直前で思い止まったが、今度は梶原さんの行為に刺激されなのと、その際に口にした雌の臭いという言葉に、俺の性的欲望が掻き立てられた
母には悪いがどうしても雌の臭いとはどうゆうものかを知りたかった
そして待ち望んだ金曜日の夕方
俺は母の帰りを待っていた、でもなかなか帰って来ない
「遅いな…朝はいつもくらいの時間に帰ると言ってたのにな…」
すると玄関から音が
「ただいま」
母が帰ってきた
「遅かったね…」
「うん、契約が予定より長引いちゃって、急がないと遅刻しちゃう…」
そう言って慌ただしそうにしながらシャワーを浴びに浴室へ向かった
脱衣所の扉を開くと、奥の浴室にはシャワーを浴びている母のシルエットが見える
それだけで心臓がドキドキする
母のフルヌード…
すでに勃起させていた

[27] Re: 狙われた母  けんけん :2017/03/24 (金) 17:57 ID:b2u7C27E No.24421
更新ありがとうございます。スナック行く前にシャワーを浴びるのは当たり前とはいえ、客に抱かれるかもしれない期待感が少しでもお母さんにあったりすると嫉妬しますね。続きお待ちしております。

[28] Re: 狙われた母  スリル :2017/03/27 (月) 13:22 ID:IEyvqrHU No.24426
シャワーを終えた母は、短いスカートに今日はワイシャツではなく黒のセーターに着替えて現れた
ワイシャツは先週の一件で染みになって使えないらしい
ワイシャツもそうだったが、着ているセーターが薄地のため胸の膨らみがとても目立つ、俺的にはセーターの方がエロく見える
スカートは短いため、少し屈んだだけでもパンティーが見える、もろに母のパンチラを目撃、青のパンティーが見えた
本当にこんな服装で仕事するのか
実際心配になる
また迫られて無理にお酒を飲まされたりしないだろうな
一度仕事をしている母の姿も見てみたいと思った
俺は予定を変更して、母の勤めるスナックに行き、仕事ぶりをこっそり見に行こうと思った
少しでも良い、そうすれば安心できるだろうと思った
「行ってきます」
母は出かけた
その少し後、追うようにして俺も家を出た
母の勤めるスナックは友人の経営している店、一軒家の一階を店舗として利用している
母が店に入って一時間が過ぎた、その間に何人かの客が店に入って行った
俺はずっと店の前をウロウロしていた
中の様子を見ようにも実際にはどうもできない事に気づいた
せっかく来たのは良いが、スナック店の扉を開けて中に入らなければどうにもならない、だけどそんな事できるわけ無い
「諦めて帰るか…」
どうしようか迷いながら店の前を歩いていたら急に扉が開いた
「あら、タケシ君…」
店を経営する母の友人が中から出て来た
「どうたしたの?こんな所で、あっ…お母さんに用事ね、今呼んできてあげる」
「いっ…いや違う…たまたま近くに用があり、ここを通りかかっただけ…」
いきなり現れた母の友人に、俺は焦っていた
後で考えるとこんなに焦る必要など無いのに
母の友人(冴子)はニヤリとして
「せっかくだから飲み物でもどう?、さっ入って…」
「えっ…俺まだ未成年だし…」
「裏口からよ、店じゃなくて家の茶の間だから大丈夫」
偶然出会した冴子さんの勧めを受けた俺は、彼女の家に上がった

[29] Re: 狙われた母  スリル :2017/03/27 (月) 13:23 ID:IEyvqrHU No.24427
母の友人の冴子さんは、上品な感じの母とは違い、性格的にだらしない感じがして俺はあまり好きではなかった
容姿もそんなにパッとしない、その辺のオバさんだ
茶の間も散らかっていた
彼女は自分の母親と二人でこの家に住み、スナックを経営していた
彼女の母親は店に出ている、冴子さんはジュースを飲む俺に色々と話しかけてきた
おしゃべりが好きな人だな
と思った
すると
「タケシ君、本当はお母さんが気になってここに来たんでしょ…」
いきなり図星をつかれた
「ちっ…違うよ、さっき言った通り、偶然通りがかっただけだよ…」
急に図星をつかれ焦った
「どうたしたの?顔…真っ赤よ…」
「えっ…いや…違う…」
彼女は笑みをうかべ
「いいのよ隠さなくても、そりゃ…お母さんがこんな所で仕事していたら気になるよね」
「はぁ…」
「いいわ、店の様子が見える部屋があるから、そこに行きましょう」
彼女に案内されたのは店に連結する部屋で、そこには白いレースカーテンが掛かっている小窓があった
「店側が明るいから、室内を暗くしておけば向こうからこちらは見えないから気づかれる事ないから大丈夫」
店内はカウンター席の奥にボックスシートがあり、母はボックス席に座り、その両隣には一人づつの男性客がいた
二人の男性客に挟まれるかたちで母は接客していた
ここならカウンターも邪魔にはならず、母の接客する姿がよく見えた
客と母との距離が少し近いのではと感じたが、あれが普通なのかとも思った
「どう?お母さんの勤務ぶり」
「はっ…はぁ…まだよく分からないですね」
「タケシ君のお母さんは美人だから人気あるのよ、左隣りの人が先週も来てくれた部長さん、うちの上客様」
それを聞いてドキッとした
「えっ⁉…それってまさか…母にお酒を飲ませた…」
「そう…部長さんは由香に気があるみたいなの…」
「ええっ…それヤバくない…」
「大丈夫よ…いざとなったら私が間に入ってブレーキかけるから」
そんな問題じゃない、そんな危険な客のすぐ隣で母は大丈夫なのか
俺の不安は増した
部長の腕が母の肩に掛かった、だが母は特に気にする素振りもなく笑顔で二人の客に接していた

[30] Re: 狙われた母  けんけん :2017/03/27 (月) 20:17 ID:4VRnK85I No.24430
連続更新ありがとうございます。お母さんの観察だけでも、嫉妬と興奮の連続ですね。これからの細かいお母さんの状況、描写を細かくお願いします。

[31] Re: 狙われた母  スリル :2017/03/28 (火) 09:45 ID:tXomrrZM No.24435
けんけん様
いつもレスをありがとうございます、読んでくれてる方のレスが楽しみです

母と肩を組むように腕を回す男性客、俺はこれだけでも不安でならなかった
よく妄想では他人に母をなんて想像していたが、実際となると感覚が全く違う
大丈夫だろうか、心配ばかりが先にたった
「タケシ君、どうするまだ見てる?」
「はっ…はい、せっかくですからもう少し…」
「見ててもいいけど…これからは…う〜ん…やめた方が良いかもよ…」
「どうしてですか…なにかマズイ事でも…」
「マズイ事ってわけじゃないけど…あのね……、うちはボックス席では多少のタッチは許してるの…」
「えっ…意味がよく分からないですけど…」
「少しくらいならお客さんに体を触られても騒がないでってこと…もしかしたらタケシ君にはショックかも…」
初めて聞く驚愕の話し
「そんな…それで母はそれを納得してるのですか」
「もちろんよ…そのために給料だって奮発してるんだから、まあ由香は今まではカウンターばかりだったけど」
知らなかった、しかしそんな事を聞くと余計不安が増してくる
「カーテンをそのままにして窓を開けたら話してる声も聞けるわよ」
窓を開けると店側から流れる音楽と、ボックス席の客の話し声が聞こえた
「由香、店が終わったら食事に行こうぜ…美味い寿司屋見つけたんだ」
「ダメよ…家族が待ってるから」
「連れないな〜、たまには付き合えよ」
部長と呼ばれている男性客は母を口説いていた
「わがまま言わないで、お店で楽しんで行ってください…」
母にその気は無いようだ
「わかったよ…それじゃチュウしてくれたら諦める」
「ええっ…」
男性客の要求に戸惑う母
そして
「頬なら…」
「ほっぺでいいよ…」
仕方なく母は部長の要求をのんだ様子
男性客は頬を母に向けた
母は男性の頬に顔を近づけた、ここからでも母が嫌そうなのが分かる
その時
まさに母の唇が男性の頬に触れる瞬間だった
男性は急に正面に顔を向けると、いきなり母の唇を奪った
急にキスされた母は驚いて目を見開いている
「うっ…ううっ…」
母は逃れようとしているが、男性は母の頭をがっちり掴んで離そうとしない
すると後ろから
「もう…部長さんたら強引なんだから」
様子を見ていた冴子さんが笑みをうかべてそう言った

[32] Re: 狙われた母  けんけん :2017/03/28 (火) 16:30 ID:E2agAlyA No.24436
更新ありがとうございます。お母さんの表情が気になりますね。トロンとしてたらやばいですね。息子の立場からするとこの先みたい様な見たくない様な。複雑と思います。目が離せないですね。続きが待ち遠しいです。よろしくお願いします。

[33] Re: 狙われた母  スリル :2017/03/29 (水) 12:30 ID:Akdbzfk2 No.24437
けんけん様
感想、ありがとうございます、これからも感じたことを書き込んでください

がっしりと頭を掴まれ無理矢理キスをされている母は、逃れようとして部長の体を両手で押し退けようとしていた
すると隣にいたもう一人の客が背後から母の抵抗を妨げるように、その両腕ごと体を抱きしめた
母は両手の自由も失って辛い状態に
「ううっ…ううっ…」
表情が強張っている
必死に逃れようとしている母だが、男性二人がかりではどうにもならない
店内にいる冴子さんの母親は、この状況を気にしている様子はない
しばらくこの状態は続いた
そしてようやく母は部長の唇を振り払った
「なっ…なにするのよ…」
部長を睨んで言葉を発した母、だが体はまだ後ろから抱きしめられたまま
母は振り返り
「なにしてるの…離して…」
そう言った瞬間、部長は母の首筋に吸いついた
「ちょっ…嫌っ…やめて」
部長のセクハラめいた行為に、母は必死に逃れようとしていた
ショートの髪が乱れて目に被さっている
この状態でも冴子さんの母親は無関心、店内に母の味方はいない
部長の手が母の胸に
「いっ…嫌っ…」
悲鳴に近い母の声、これは俺が飛び出して助けに行ってもおかしくないレベル
だけど俺は動けなかった
梶原さんの時と同じ、いざとなると固まって動けなくなる
「もういい加減にして…」
ようやく母は後ろから拘束されていた腕を払うと、ボックス席から立ちあがり、口を手で押さえながら小走りで奥のドアから出て行った
大丈夫だろうか、母が心配だった
固まっている俺に、冴子さんが近づいてきた、
笑みをうかべている
そして
「あっ…大きくなってる…」
彼女は俺の股間に手を当ててきた
「えっ…?」
無意識のうちに俺は勃起させていた、マズイと思った
「なに大きくさせてるのよ…まさかタケシ君…さっきのお母さんの姿を見て興奮してたでしょ…」
「ちっ…違う…」
「それじゃ、なんでチンチン大きくさせてるのよ」
そう言って冴子さんはズボンの上から俺のモノをギュッと握った
「やっ…やめろ…」
「ふんっ…自分のお母さんが辱しめられているのを見て興奮するなんて信じられないわね…この変態…後で由香にこの事を教えてやるから…」
なぜこうなる
今度は俺の方がマズイ状況になってきた

[34] Re: 狙われた母  けんけん :2017/03/29 (水) 12:58 ID:w7SPQ0q. No.24438
更新ありがとうございます。予想外の展開で驚いていると同時に、冴子さんの悪巧みが気になります。エスカレートしない事を祈りたいです。続きが楽しみですね。お待ちしております。

[35] Re: 狙われた母  スリル :2017/03/29 (水) 20:42 ID:Akdbzfk2 No.24441
けんけん様
いつもレスありがとうございます、感謝しています、このスレは私とけんけん様の二人しかいないのは少し寂しいですが、読んでくれてる人のためにも頑張ります、引続きよろしくお願いします

[36] Re: 狙われた母  けんけん :2017/03/29 (水) 20:58 ID:hCsuKHpw No.24442
スリル様、仮にスレがないにしても絶対皆さんスリルさんの作品を読まれてるはずです。どうかお気になさらず、頑張っていただければと思っております。応援しております。

[37] Re: 狙われた母  ヒデ :2017/03/29 (水) 23:40 ID:sx6rnq7. No.24443
自分も毎日気にして読ませていただいてます。
凄く興奮します。
母親がこれからどんな風に堕とされてしまうのか気になります。
頑張って投稿よろしくお願いします。

[38] Re: 狙われた母  百合子◆i2VapE :2017/03/30 (木) 00:30 ID:ToHg4XiY No.24445
スリル様
ちゃんと読ませてて頂いています。
母として気丈に振る舞っていても女の隙というのはそれを狙う獣が見逃すはずは、無い事でしょう。
強引と思えるような行為に対しても知ってか知らずか、隙を作っては堕ちてしまう自分に言い訳をつくっているのかもしれません。
女同士の嫉妬も非常ですよね。物語でなくても知ってて知らん顔はざらにあります。ひどい目に合えばいいのにって心の中でほくそ笑んで無関心を装う冴子さんの母親の歪なS性がひどく気になります。
そんな母の血を受け継ぐ冴子さんは肉食系女子でしょうかw

母性って無条件に子供を愛します。冴子さんの魔の手から息子を守るため自分を犠牲にしてしまうのかもしれませんね。

今後の展開が楽しみです。
新参者がレス等と控ておりました。頑張ってくださいませ


[39] Re: 狙われた母  けんけん :2017/03/30 (木) 07:34 ID:k8ybvohc No.24447
おはようございます。冴子さんがお母さんに言いつけるといいましたが、お母さんの反応が楽しみですね。軽蔑するか、もしくは一人の女性として見られるのが嬉しくなり、息子さんに嫉妬させる行為をエスカレートさせて行くのかどちらかと思いました。でも貞淑なお母さんでいて欲しいと思いました。

[40] Re: 狙われた母  :2017/03/30 (木) 20:32 ID:6HCJR/ps No.24451
僕も興奮しながら読んでます
めっちゃいいですね おかあさんのスリーサイズ知りたいです
これからお客さんといろいろ凄いことするんでしょうね


[41] Re: 狙われた母  スリル :2017/03/30 (木) 21:33 ID:F5VYAk4A No.24452
筋様
母は元陸上選手、長身でウエストが細く脚が長い女性です、サイズは御想像してください
ひで様
母が堕とされてゆくのを期待されているのでしょうか、その様に思って読んでいる方がいると思うと私もムズムズした気持ちになってきます
百合子様
女性の方のレスに正直かなり驚きました、同時にとても嬉しく思っています、女性視点から見たら汚い表現もあると思いますが、そこはどうか許してください
けんけん様
けんけん様のレスが無かったら、心が折れていたかもしれません、たった一人で連続投稿はできないと思います、けんけん様のおかげで読んでくれてる方がいる事を知り嬉しく思いました

[42] Re: 狙われた母  スリル :2017/03/30 (木) 21:35 ID:F5VYAk4A No.24453
俺の股間を触っていた冴子さんは、脅すような口調とともに勃起しているモノをギュッとキツく握りしめた
「いっ…痛っ…」
痛くて瞬間的に腰を引いた
「なにが痛いよ…この変態、お母さんが危ない目に合ってるのに、助けないでチンチン大きくさせてるなんて信じられない…」
彼女は楽しげに睨みつけながら俺を追いつめる
「ちっ…違う…」
まともに言い返せない、それに股間を他人に握られているのに、俺は抵抗すらできない
「あんた、本当はあのまま由香が男どもに犯られたらいいと思っていたでしょ…違う?」
「ちっ…違う……」
こんな精神的プレッシャーは生まれて初めて
情けない事に俺はすでに半べそをかいていた
「嘘を言うんじゃないよ、この変態…」
「嘘じゃないって…違う…グスッ…」
「泣いたってダメよ…この事は必ず由香に言うからね…」
「やっ…やめてよ…」
こんな事、母に言われたらアウトだ
その事で頭が一杯になり、冷静に物事を考えられなくなっていた
少し間が空いた
「フフっ…そんなにお母さんに知られるのが嫌なの?」
俺は言葉に出せなくてコクりと頷いた
「それならこれから私の質問に正直に答えて…正直な気持ちを言えたなら今回の事は忘れてあげる、もし嘘ついたりしたら今すぐ由香に言う」
俺は怖くて、彼女から視線を外してうなだれていた
「質問その1、あなたはいつから母親を一人の女として見ていましたか」
いきなり他人に話せるような内容ではない事を問いかけてきた
俺は頭を左右に振った
「今さら隠さなくてもさ…あんたが由香を女として意識しているのは分かってるの、それとも素直に言えないの?そんな態度なら今すぐ由香に言うから…」
この時の俺には、母に言うと言われたら絶対に逆らえなかった、おとなしく従い、許してもらうのを待つしかなかった
「さっ…最近っ…」
「おやっ…いいね、素直にしていれば損しないよ、それより美人のお母さんと二人暮し、いつもお母さん見ておチンチン固くしてるんじゃないの、あんた…本当はお母さんとセックスしたいと思ってるんでしょ、素直に言いなさい」
彼女はさらに俺のモノを強く握ってきた
「いっ…痛い…痛いよっ…」
「どうなのよ、はっきり言いなさい…じゃないと…」
彼女はさらに握っている手に力を入れた
彼女の行為
痛かった、それに怖かった
「痛いからやめて…、俺は…俺は…母さんが好きだよ…それに…、母さんと…や…り…た…い…と思ってる…」
脅されてるとはいえ、絶対に知られたくなかった心情を、最も嫌な人間に告白してしまった
「フフっ…やっぱり…、私の思ってた通りね…おもしろい…」
彼女の冷たい笑みが怖かった

[43] Re: 狙われた母  スリル :2017/03/31 (金) 12:53 ID:luC9j3Gc No.24455
俺はなぜこの時冴子さんの言いなりになっていたのだろう、まだガキの俺が、海千山千の冴子さんに圧倒されていたのだろう
彼女のペースに嵌まり、俺は母へのいけない想いを口にしてしまった
だが、それから厳しかった彼女の態度が一変した
「タケシ君…荒っぽい事してごめんなさいね…、前々から私は何となく感じていたの…、あなたがお母さんを女として意識していることを…」
見抜かれていた、信じられない彼女の洞察力
「そんな驚いた顔をしないで…お母さんは美人だもの、年頃のあなたが女を意識するのは変じゃないわ」
それから彼女は、俺と母の関係を色々と説明するように語った
どうも彼女は、俺に母を口説かせようと仕向けている、そんな意図を感じた
だが彼女の言葉には不思議なほど説得力があった
俺は黙って彼女の話しを聞いていた
すると
「タケシ君、女性との経験ある?、あっ…おそらく無いよね、それじゃ手をつないだりキスとかは?」
俺は頭を横に振った
「フフっ…そうよね…」
冴子さんは、間近で俺を見つめ笑みをうかべると
「タケシ君…私の質問にきちんと答えてくれたから…今度は私がサービスしてあげる…」
冴子さんは俺のジーンズのファスナーを開いて中に手を入れてきた
「なっ…なにを…」
「フフっ…口でしてあげる…」
そう言うと彼女は、俺のジーンズのベルトを緩めて足元までずり下げた
やっ…ヤバい、これって…
そう思ってもここで彼女には逆らえない
ついに俺はパンツまで下げられた、恥ずかしくて目を閉じその場に立ちすくんだ
そして俺は迷った
どうしよう、逃げるか、それともされるがままにしているか
難しい選択だった

[44] Re: 狙われた母  けんけん :2017/03/31 (金) 19:40 ID:KQwnRrfs No.24458
更新ありがとうございます。冴子さんは何を企んでるのでしょうか。お母さんに嫉妬してるのですかね。続きが非常に気になります。続きお待ちしております。頑張って下さい。

[45] Re: 狙われた母  スリル :2017/04/04 (火) 17:57 ID:dqTTjU.2 No.24474
俺は下半身を露出させた状態で棒立ちになっていた
冴子さんは俺のモノを指でつまみ
「あらっ…こんなに小さくなっちゃって…フフっ…緊張してるのかしら…、でも大丈夫…」
彼女は俺のモノを指で上下に扱き始めた
「ううっ…」
もう逃げられる状況ではない、恥ずかしかった、でも反抗して彼女の機嫌がまた悪くなる様な状況は避けたかった
屈辱だけどおとなしくしている方が得策だと判断した
だけどなんて情けない姿なんだ
しかし気持ちとは反比例して体は勝手に反応する
「フフっ…元気になってきた…」
あそこは敏感で正直だった、勝手にむくむくと大きくなる
他人にモノを触わられるなんて初めての経験、やむを得ない事なのだろうか
俺は目を閉じて黙っていた
すると別な感触が
「うっ…今度はなんだ…」
フワッとした生温くて柔らかい感触に包まれた
目を開けると冴子さんは俺のモノをくわえていた
彼女は口にくわえたまま、じっとして動いていない、それなのに凄くムズムズする
おそらく亀頭を舌で舐めているのだろう
初めてだがそれは感覚でわかった、だが知り合いとはいえ、洗ってもいない俺のチンポをいきなり舐めれるものなのか、そこは理解し難い感じがした
しかしゴタゴタ考えている暇はなかった
冴子さんは、くわえたまま頭を前後に動かし始めた
ジュボジュボジュボ…
すぐに粘り気のある唾の音が
同時にとろけるような甘い快感に包まれた
「あっ…ちょっと…ちょっと待って…」
思わず腰を引いたが、彼女に両手でお尻を掴まれた
ジュボジュボジュボ…
逃げられない…
むしゃぶりついてくる
「ああっ…やばいっ…」
めちゃめちゃ気持ち良い
チンポが溶けそうだ、俺は強烈な快感を知ってしまった

[46] Re: 狙われた母  スリル :2017/04/04 (火) 22:49 ID:dqTTjU.2 No.24475
初めてのフェラ体験
本当はこんなの良くない事はわかっている、だが今まで経験した事のない快感に俺は酔いしれていた
なにしろ他人にしてもらうのは初めて、オナ二ーと違うのは自分で快楽をコントロールできない
冴子さんの口の中は生温かくてそれだけでも快感だった、さらに唾をたっぷり使い男根を貪るような彼女のしゃぶり方が気持ち良すぎた
それはとても我慢できるものではなかった
「ああっ…出そう…、出るっ…出るよ」
俺の声は冴子さんに聞こえているはず、だが彼女はしゃぶるのを止めようとはしない
これは口の中に出しても良いと言うことなのか、おそらくそうだ、口に精液を出せるなんて
よし、出すぞ、出してやる
「ああっ…出るよっ…ああっ…」
放出した瞬間から冴子さんの動きが止まった、俺の放った精液を口で受け止めている
それまで禁欲を続けていたのに加え、刺激が強すぎたためかドクッドクッという射精の勢いが止まらない
これには驚いた
「ウグッ…ウグッ…」
冴子さんは噎せながらもそれを受け止めている
ようやく射精が終わった
冴子さんは精液を吐き出すことなく、下から俺を見つめると
「すっごく出たね…ビックリした」
そう普通に話した
「えっ…話せてる?…もしかして…のっ…飲んだの…」
「そうよ」
「そうよって…そんな事して大丈夫なの…」
「フフっ…濃くて美味しかったわタケシ君の…、ごちそうさま…」
信じられない、まさか飲むなんて思ってもいなかった
怖い女性だと感じた、同時に母を裏切った罪悪感、そして自分の体を売った自身への嫌悪感
「また楽しみましょ…あと帰る前にタケシ君の携帯電話の番号教えて」
冴子さんに携帯電話の番号を伝えた俺は、ようやく帰路についた

[47] Re: 狙われた母  けんけん :2017/04/05 (水) 06:54 ID:lRLZkOL2 No.24476
更新ありがとうございます。こうしている間にお母さんの身に何もなければ良いのですが。それが冴子さんの狙いだとすると非常にピンチですね。続きお待ちしております。

[48] Re: 狙われた母  スリル :2017/04/05 (水) 22:12 ID:nb527cPM No.24477
けんけん様
状況は違えど二度も身近で母のピンチを目撃してしまった主人公、そして彼までもが一線を超えてしまった
応援してください
家までの帰り道、精気を奪われた俺は力無くフラフラだった
ようやく帰宅すると家には母がいた
忘れていた、母はセクハラ行為をされ店を飛び出し、その後は確認していなかった
俺はこれまでの事を気づかれないように注意して母と接した
「あれっ…母さん、今日は帰るのいつもより早いね…」
普通に話したつもりだが内心はドキドキしていた
「うん…、今日は空いてるから帰ってもいいよって言われて…、それで早く帰ってきたの」
「そうなの…」
「タケシもどこか出掛けてたの?」
「うっ…うん、ちょっと気晴らしに、コンビニでコーヒー飲んできた…」
この場は適当な言い訳で済ましたが、気になったのは母の方だった
やはりどこか元気がない
理由はスナックでの出来事である事はわかっている
このままでは母が可哀相、今後、母はどうするつもりなのだろう
俺は母にはスナックの仕事は辞めてもらいたいと思っていた
妄想と現実では全く違う事が今日はっきりとわかった
これ以上母に辛い思いをさせるのは嫌だ
「母さん、なんか元気ないけど…疲れてない?」
「ううん…そんな事はないけど…」
そんな内容の話を少し続けた
そして
「もう夜の仕事辞めなよ、生活が少しくらい苦しくなったって俺は平気だから、ねえ…そうしなよ」
母は無言だった
「俺もバイトして働くからさ、ねっ…」
すると、母は笑顔で
「わかった…ありがとう、もう夜の仕事は辞める、もう今日で最後、明日からは行かない、ごめんね…心配かけて」
「絶対その方が良いよ、家族二人頑張ればどうにでもなるよ」
ようやく母がスナックの仕事を辞める決心をしてくれた
辞めると決めてから、ふっ切れたかの様に母も少し元気になったように感じた
今日の一件は、母にはかなり屈辱だったのだろう
嫌な事を無理する事はない、俺は素直に良かったと思った
その日は、早い時間に眠りについた

[49] Re: 狙われた母  けんけん :2017/04/05 (水) 22:29 ID:6S5mWzFU No.24478
更新ありがとうございます。何かホッとしました。ただ、冴子さんが簡単にはいわかりましたと了承するかどうかですね。あと隣人の今後の動きも気になります。続きお待ちしております。

[50] Re: 狙われた母  スリル :2017/04/10 (月) 13:45 ID:yujPFP.U No.24493



けんけん様
冴子さんはくせ者かもしれませんね


翌日、母は電話で誰かと話していた
「ううん…もう仕事は辞める、これ以上は私には無理…」
電話の相手は冴子さんのようだ
「そりゃ…少しくらいはと思って仕事してたわ、でも昨日のは酷かった、男性二人がかりで無理矢理…、すごく怖かった…それなのにママは見て見ぬふり、ショックだった…」
内容からスナックの仕事を辞める内容の電話らしい、冴子さんは母を引き留めている様子
「ううん…もう今日からお店にはいかない、今までお世話になったわ、それじゃこれで…」
母の決意は固かったようで、半ば一方的に会話を打ち切った
とにかくこれで母の夜の仕事は終わった、俺もホッとした
その日は久しぶりに母と二人で外出して昼食を食べた
こうして母と二人で並んで歩くのは本当に久しぶり、これは他の人にはどう映るのだろうか
俺はふと考えた
普通の親子に見えるのだろうか、おそらくはそうだろう、だけど母はスタイルも良いし、なかなかの美人、それにやや童顔
見方によっては、年の少し離れたカップルに見えるかもしれない
そんな事を考えると、美人の女性を連れて歩く事が誇らしく思えて、なにか気分が良かった
それに母は保険のセールスレディ、会話がとても上手く話していて楽しい
外出して改めて色々と母の魅力に気づいた
近いうちに映画にでも行こうと母と話した
充実した休日を過ごした
そして夕方、帰宅して部屋で勉強していると携帯電話が鳴った
着信者は冴子さんから
何だろう、もしや母の事だろうか
本当は電話に出たくなかったが、彼女を怒らせたくないため、電話に出る事にした

[51] Re: 狙われた母  ふぐり太 :2017/04/10 (月) 19:24 ID:fYcPFYw6 No.24495
はじめまして
一気読みしました
熟女好きには堪らない展開ですね
今まで誰にも話したこと無かったんですが
両親のセックスを見たことがあるんです
小学生の時ですけどね
子供が寝てる隣だったからかもしれませんが
押し殺すような声で「あんあん うんうん」ってね
暗がりだったので裸になってるって事ぐらいしか分かりませんでしたが
初めて聞く母ちゃんの声だったことは良く覚えてますよ
告白ついでにもうひとつ
母ちゃんの下着の匂いを嗅いだのは一回や二回じゃありません

感情移入できすぎて悶々が収まりません
次の展開が顔をのぞかせたところで読みきってしまうなんて生殺しですよ
心の声が止まらなくなりそうなので、この辺りで失礼します

[52] Re: 狙われた母  スリル :2017/04/11 (火) 06:49 ID:2OBXXmb6 No.24497
ふぐり太様
はじめまして、レスをありがとうございます、ふぐり太様のお母様は美しい方ではと想像させられます

母との楽しかった外出の余韻が残るなか、 冴子さんからの着信、嫌な予感がした
電話に出たくなかった
しかも今朝、温和な母にしては珍しく怒り気味に一方的に切った彼女との電話の後だからなおさらだ
「あっ…もしもし…」
そう言う暇もなく
「来てっ…今すぐよ、家の裏口を開けてるから中に入って、待ってるから」
そう言って電話を切られた
どうゆうつもりだ、こんな勝手な事をいきなり
でも行かない訳にはいかない、行かないと面倒な事になるのは明らかだ
おそらく母が仕事を辞める事へ対しての不満だろう
だったら、俺も間に入りこれを解決しなくては
そう思い、俺は適当な理由を母に言って外出をした
冴子さんの家の裏口、ノックをすると待っていたかの様に彼女は中からドアを開いた
「入って…」
俺は彼女の部屋に連れて行かれた
たくさんの化粧品の混じった臭い、壁には何枚もの服が掛かっている
そして布団が乱れたままのベット
「そこのベットに寝て…」
「えっ…?」
「えっ…じゃないよ、ベットに寝てと言ってるんだよ、同じ事を言わさないで」
いきなりそう怒鳴られた
いつもとは明らかに違う
怖かった、だけどそんな要求に従う理由なんてない
「なっ…なぜ俺がそんな事を…」
「なにっ…その態度、由香にアンタの事を言ってもいいのよ、アンタ…由香とやりたいと言ったわね、私の言うこと聞かないと全部アンタの事を言ってやるから」
「なっ…何を言って…」
せっかく母との楽しかった外出、なのにそれをぶち壊すような彼女の態度と言葉
冗談じゃない、余計なトラブルはゴメンだ
それに俺と冴子さんの問題に、母を巻き込みたくない
ゴタゴタはもう嫌だ
俺は彼女の言われた通りベット上に仰向けに寝そべった、化粧品の臭いだろうか不快な香りが鼻につく
俺が仰向けになると冴子さんもベットに上がってきた
そして俺のズボンのベルトを緩め、ボタンを外しファスナーを開くと、下着ごと一気にずり下げた
「ちょっと…何するんだよ…」
男性器が丸出しに
「うるさい、黙ってな…」
彼女はそう言うかいなや、俺のモノに食いついた
「ううっ…やっ…やめろ…」
ムグッ…ムグッ…ムグッ…
凄い勢いでモノにむしゃぶりつく彼女
「ああっ…やめてよ…」
その迫力に圧倒されていた
俺は抵抗する事すら出来ない、されるがまままの状態だった

[53] Re: 狙われた母  ふぐり太 :2017/04/12 (水) 11:06 ID:vpUCAua. No.24499
されるがまま
若い頃に初めて熟女を経験したときはマグロ状態でした
お姉様の方ではありませんよ 勿論、僕の方です

母ちゃんの事ですが美人かどうかと言うのは分からない感覚です
物心がついた時から母親でしたから
まぁ、体型は普通より細身で歳のわりに良い方ですね
貧乳ですけどw

それよりも次の展開です
筆下ろしされるのか、それとも逃げるのか
言いなりにされ母の背を射つことになってしまうのか
もしかして別の展開が?

続きを待ってます

[54] Re: 狙われた母  ふぐり太 :2017/04/12 (水) 11:32 ID:y/d5d4b6 No.24500
連投すいません
もう二言

母ちゃんに由香さんのような劇的な変化があったらヤバかったかもしれませんね
母ちゃんをオカズにオナニーしたことありますから

[55] Re: 狙われた母  スリル :2017/04/13 (木) 22:07 ID:0hb9mi9Y No.24503
ふぐり太様
丁寧なコメントありがとうございます
年上の女性の魅力、たくさんあると思います、作者は品が無い女性は嫌いです、美人云々はともかく品のある普通の女性に魅力を感じます
今は時間がなくて更新できませんが、続けますのでよろしくお願いします

[56] Re: 狙われた母  スリル :2017/04/17 (月) 12:37 ID:OUyLJeLA No.24512
俺は仰向けの状態で彼女に身をまかせていた
やめろと口では言っても身体は正直だ、あっと言うまに勃起させられてしまう
冴子さんの舌が竿や袋、そして亀頭を這う
「素敵だわ…」
俺の直立した性器を見つめ、うっとりした表情で彼女は呟く
彼女の口の中は生温かくてとてもヌルヌルしている
それだけでも耐え難いのに彼女はくわえたまま頭を上下に動かす
ジュボッ…ジュボッ…ジュボッ…
唾液が交わり滑らな摩擦がたまらない、とろけるような気持ちの良さが伝わってくる
「ああっ…」
我慢していても声が漏れる
そうして俺は何分もしないうちに彼女にイかされてしまった
彼女は前回と同様、俺の精液を全て飲み干した
「素敵よタケシ君…また連絡するわ」
彼女の目的はこれだけの様、母の事には何も触れてこなかった
そして俺はその後も彼女から呼び出され、同様の行為は、ほぼ毎日繰返された
彼女の言いなりになって、自分の体を好きにさせてることは屈辱なのだが、行為を重ねるごとに快感が屈辱をはるかに上回っていた
あまりにも気持ちが良かった、彼女のテクニックに俺はのめり込んで行った
不思議だったのは彼女は口のみで、その他の性行為は要求してこない
あんなに嫌いだったのに、俺は彼女を女として意識し始めていた
ある時
「冴子さん…ずるいよ、冴子さんばかり俺を好きにして…」
「なにっ…どうゆう事?」
「俺にも触らさせてよ…」
「触らせて…?」
「かっ…体をだよ、オッパイとかさ…」
すると睨まれて
「何言ってるの…10年早いわよ」
そう一喝された
「あんた、まだ学生でしょ…」
言ってる事は矛盾しているのだが彼女には逆らえない
すると
「まぁいいわ…特別よ…」
彼女はシュンとしている俺の右手を掴むと、自分の胸に俺の手の平を当てた
手の平に確かな肉感を感じる
「どう…わかる?」
「はっ…はい、わかります…」
そのまま肉を揉んでみた
「あっ…こらっ…」
冴子さんは身を捩って離れようとした
もしかして彼女は感じやすいタイプなのか、その一瞬の仕種に俺はムラッときた
「冴子さん…」
俺は冴子さんの体を両手で抱きしめていた

[57] Re: 狙われた母  ふぐり太 :2017/04/18 (火) 10:24 ID:c1JDucoM No.24520
もしかして彼女は感じやすいタイプなのか

この一行に今回の全てが込められている気がしました
童貞を捨てて間もない頃を思い出しました
女は本気なのか芝居なのか、男からすれば自分のテクニックで感じさせていると疑わない
童貞が猛者に食われる瞬間ですね

[58] Re: 狙われた母  スリル :2017/04/22 (土) 09:34 ID:v73uKa7w No.24536
ふぐり太様
主人公の気持ちを理解してくれてうれしく思います

冴子さんの仕種にぐぐっときた俺、その勢いに任せて彼女を抱きしめた
「ちょっと…何してるのよ…」
冴子さんは離れようと身を捩るが、俺は両手でキツく抱きしめてそれを阻止した
初めて抱きしめた女性の体、華奢だがとても柔らく心地良い
「いけないわ…タケシ君…離しなさい」
逃れようとする女性を強引に掴まえて離さない、この行為も俺を刺激させた
力づくでも構わない、やりたい、とにかくやりたい
俺は冴子さんを抱いたまま床に押し倒した
体重をかけて彼女の抵抗を制してから、胸を鷲づかみにした
「ああっ…やめて…」
抵抗はしているが、その声がやけに色っぽく聞こえる
「お願い…やめて…ああっ…」
次に俺は彼女の股間に手を伸ばした
「どこ触ってるの…嫌っ」
二人でもつれ合いながら、こんなやり取りが続いた
「だっ…誰か、助けて」
彼女は悲鳴を上げるようにして抵抗するが、ここまで来てしまった以上は俺も止める訳にはいかなかった
だが次の瞬間
「嫌っー」
一際大きな悲鳴を上げた冴子さんは俺の体をはね除けて立ち上がった
そして
「タケシ君、これは完全に強姦未遂よ、訴えてやる」
「えっ…訴える?」
「今から警察に被害届を出しに行くから」
そう言って彼女は険しい表情で睨みつけた
「そっ…そんな…俺なにもしていない…」
「あら、惚けるつもりなの…」
彼女はそう言うとスマホを取り出し操作した
すると、先程のやり取りの音声が流れてきた
やめて、助けてと叫ぶ彼女の声、さらに悲鳴
すぐにこれはアウトだと直感した
これは誰が聞いても俺が冴子さんを襲っていると思うだろう、惚けたって無駄だ、決定的な証拠を彼女に握られてしまった
警察になど行かれたら、もうこの街には住めなくなる、そして母にも知られてしまう、俺はもう終わりだ
「待って…冴子さん、すみませんでした、謝ります…許してください」
彼女の許しを得るしか助かる望みはない、俺は土下座をして彼女に何度も詫びた
「お願いです…許してください…」
すると後頭部に押し付けられるような重みが
彼女は俺の頭を踏みつけてきた
「あんたねえ…そんな詫び方で私が納得するとでも思ってるの、私はレイプされかけたんだ、そんな安い詫びじゃ何も響かないよ」
どうすれば良いのだろう
土下座しながら悪夢なら早く覚めてくれと思っていた

[59] Re: 狙われた母  スリル :2017/04/23 (日) 07:50 ID:NH/pKFJE No.24538
俺は土下座した姿で冴子さんに頭を踏みつけられていた
人生で最大の危機だと思っていた、なんとかしてこのピンチを切り抜けなくてはいけなかった
それには冴子さんの怒りを静めるのが優先だった
「どうしたの、何とか言いなさいよ」
さっきまでの色気はもう微塵も感じられない、恐ろしい女性だと改めて思った
「警察沙汰にされたくなかったら誠意をみせなよ、私が納得するような誠意をみせたら許さない事もない…」
「せっ…誠意?いったいどうすれば…」
「顔を上げな」
彼女は踏みつけていた足を外した
「私を犯そうとした罪は重いわよ、わかってるわね」
「はい…わかっています」
「本当に許してもらいたい?」
「はい…なんでもします…だから許してください…」
「なんでもする?、その言葉に嘘はない」
「はい、だから警察には…」
冴子さんは俺の顎を指で押し上げた
「わかった…ムカつくけど許してやるよ、そのかわり…あなたは今日から私の言う事には何でも従う事…絶対服従よ、いいわね」
「はい…従います、嘘ではありません」
「もし少しでも私の命令に従がわなかったら、今度こそ警察沙汰にするからね、わかった?」
俺は冴子さんに絶対服従する約束をしてどうにか許してもらった
この先不安だったが、このピンチから逃れるには、これしか術はなかった
「よし…それじゃ今日はもう帰ってもいい、ただし携帯電話は常に離さず持ってな、着信拒否は許さない、私に呼ばれたらいつ何時だろうと関係ないからね」
最後にそう彼女に凄まれ俺は家に戻った
出来心的な一時の過ちで冴子さんに決定的な弱みを握られてしまった
「絶対服従…つまり奴隷になれってことか…」
気分は重く沈んでいた
そして夜、仕事を終えた母が帰宅した
「ただいま、ごめんね仕事が長引いちゃって…お腹空いたでしょう、今ご飯作るから」
母は営業用のスーツから、普段着の薄地セーターと珍しくスカートに着替えていた、スカートといってもあの超短いタイトスカートではなく、茶色系の大人っぽいロングスカート
そして母と食事
「どうしたの、もしかして具合いでも悪い?」
ギクッとした
「いっ…いやっ…、別に変わらないけど…なんで…」
「それなら良いけど、なんかいつもより元気無いかなと思って…」
「あっ…今まで勉強してたから…少し疲れたかも…」
「そう…無理は禁物よ、体壊したら大変なんだから」
「うん…大丈夫…」
やさしい母、母には心配や迷惑は絶対かけたくない
いくら気が重くとも、それを生活態度に出さないようにしなければと思った
その後、部屋で勉強をしていると携帯電話が鳴った
冴子さんからだ
電話に出たくない、でも出なくてはいけない
「来て、今すぐよ」
それだけ言って電話は切られた
「そんな…今から…」
しかし行かなくては、でもこんな時間に、母に何て言って行けばいいんだ
「母さん、ちょっと学校に忘れ物取りに行ってくる」
この先こんな事が続くのか、そう考えると憂鬱だった

[60] Re: 狙われた母  スリル :2017/04/23 (日) 17:35 ID:NH/pKFJE No.24539
夜、冴子さんに呼び出された俺は彼女の家に向かった
正面はスナックなので裏口から中に入った、これはいつものパターン、彼女は会うなりすぐに俺のチンポにしゃぶりつくのが毎回の流れ
今回、服従を誓わせられてから最初の呼び出し、何をされるのか怖かった
俺は彼女の部屋に入った
すると
「コーヒー入れるから、そこに座って」
そう会うなり冴子さんが声をかけてきた
えっ…と思った
いつもと違う、どうしたのだろうか
コーヒーの薫りがする
「そんなに緊張しなくてもいいのよ、はいコーヒー」
「あっ…ありがとうございます…」
彼女は笑みを浮かべている
「急だけどあなたに頼みがあって呼んだの」
「はい…」
「明後日の夜、つまり金曜日の夜、由香に私の家に来るよう、あなたから頼んでくれない」
「えっ…母さんをここに…ですか…」
「そう…由香とはあの部長さんとの一件以来ギクシャクしてるの、店を辞めると一度電話が来ただけ、それから連絡が取れてない…電話にも出てくれない…由香は怒ってる…温厚な由香がこんなに怒ってるの初めて…由香に謝りたい…」
冴子さんの、意外な言葉と態度だった、だがこの人を信用なんて到底できない
だいたい、母が部長という奴に迫られているのを笑って見ていたくらいだから
「でも…おそらく母さんは来ないと思いますけど…」
この言葉に彼女は豹変した
「なにその態度…」
「えっ…?」
「それをあんたに何とかしろって言ってんだよ」
冴子さんはいきなりテーブルを蹴り飛ばした
さっき入れたばかりのコーヒーが吹き飛んだ
「グダグダ言ってんじゃないよ、それとも私を怒らせたいの」
たった一言、素直な気持ちを言葉にしただけなのに、彼女のこの豹変ぶり
ヒステリックというか、かなりヤバい人間の部類かもしれない
「私は謝りたいって言ってんだよ、あんたの返事はハイじゃなかったのかい」
そう怒鳴られた
謝りたいと言う人の態度には到底思えない
だけど
「すみませんでした…なんとかします、だから落ち着いてください」
そう返すのが精一杯だった
「私が謝りたいと言ってるのを由香に伝えな、あと急に辞めたからそれまでの未払いの賃金も渡したいと私が言っていると」
恐い、彼女に睨まれ竦み上がった
でも、わからない
なぜ彼女がこれ程まで母にこだわるのか
それに謝りたいのなら冴子さんから母の所に行くのが普通のはず、こんなの常識だ
冴子さんは少し落ち着きを取り戻してきた様子
彼女を怒らせるとマズい、気をつけよう、そう思っていた
「悪かったわね…大声出して、私は未払いのお金を払いたいの、それと謝りたいだけなの、明後日は家には私一人だけしかいない…だから店もお休みにした、私の気持ち…わかるでしょ」
「はい、明日母さんに…必ず行くように言います…」
「あら…お利口、それじゃ明後日夜の九時までに来るようにと由香に言ってくれる」
「はい、伝えます…」
「必ずよ…もし来ないなんて事になったら私は警察に行くからね」
彼女はスマホを持って睨みつけた
これを言われたらアウト
彼女の要求をきくしかない
でも母が素直に冴子さんに会いに行くだろうか
家までの帰り道、俺はいろいろと考えながら歩いた
どうやって母を説得させようか、母だって行きたくないはず
困った…
でも母は基本的にやさしい人、相手が謝りたいと言えば心を開くだろう
おそらく俺が上手く言えば母は納得してくれるはず
きっと大丈夫だろう
それ以上に気になるのが冴子さん
なぜこれ程まで母にこだわる、謝りたいのになぜ母を呼びつける
それも日にちと時間まで指定して
そしてあの態度、どう見ても謝りたいという人の態度とは思えない
そして彼女の帰り際の言葉
「おそらく由香は嫌がるでしょうけど、それを説得してここに連れ出すのがあなたの役目、私は本心から謝りたいの、だからこの際嘘をついてでも良いから必ず由香をここに来させて、私…間違ったこと言ってないでしょ」
騙してもなんでも構わないから、とにかく母を家に誘い込め
俺にはそう言ってるように聞こえた
彼女は謝りたいだけなのだろうか、なにか悪意すら感じてしまう
母を彼女の家に行かせて本当に良いのだろうか
不安でならなかった

[61] Re: 狙われた母  スリル :2017/04/23 (日) 22:56 ID:NH/pKFJE No.24540
不安に次ぐ不安が積み重なった状態、まともな精神を維持しているのが辛くなる現状だった
俺は複雑な気持ちで帰宅した
「おかえり、忘れ物大丈夫だったの?」
「ああっ…」
心配する母を他所にそっけなく返事した
母は食事の洗い物をしている、いつもの風景
だが違う、俺は冴子さんに絶対服従しなければいけない状況、彼女に握られている弱みは決して人には知られてはいけない事
これは俺の恥だけではすまない、当然母を苦しめる事になるし下手したら家族崩壊にも繋がる危機
とにかく今は彼女の言う通りにしなくてはいけない、それじゃないと、俺も母も不孝になる、なんとか穏便に済まして流したい
完全たる弱みを握られている以上、俺に術は無かった
母が入浴後の、かなり遅い時間
「母さん、そう言えば今日冴子さんに会ったんだ、言うの忘れてた…」
ドライヤーで髪を乾かしていた母が振り返った
「えっ…冴子に…」
表情が強張ってみえた
「冴子がなにか言ってきたの?」
俺は冴子さんの謝りたいと言うメッセージを母に伝えた
「なんで私が冴子の家に…」
やはり母は冴子さんの家に行かなければならない事に疑問を持っていた
それは当然だろう
だけどお互いのために、ここは母に理解してもらわないといけない
「俺は伝えてと言われただけで…よくわからないけど…冴子さんはかなり深刻そうだった、泣いてたよ」
「えっ…泣いてた…」
「誤解だって、とにかく母さんに謝りたいと」
母の雰囲気が少しづつ変わってきた
俺は冴子さんの伝言通り、未払いの賃金の事も含めて、彼女よりの内容を母に説得するように話した
しかし母は納得しない様子、無理もない
だがそれではマズい
「母さん、何があったかは知らないし、俺にはわからないけど話しくらい聞いてあげてもいいんじゃない、母さんと連絡も出来ないしって、冴子さん…涙ボロボロだったよ、ただ謝りたいって言ってた…会ってあげなよ…」
明らかに母は童謡していた
「わかった…少し考えさせて…」
本心ではない、だが俺の迫真の演技、母を騙したくはないけど、一度冴子さんの家に母が行かなければこの問題は終わらない
そこで何事もなく終われば終了、もう母を俺のゴタゴタに巻き込む事はない
今の俺にはこれしか解決策は見当たらない
しばらくして母が現れた
「ごめんね…タケシにまで迷惑かけて、金曜日仕事終わってご飯作ったら冴子に会いに行ってくるわ」
母は笑顔でそう言った
やはり母さんらしい、嫌な事でも俺が入れば断れないと思っていた
俺はその後、冴子さんに電話でその事を伝えた
「言われた通り…母さんを説得しました…母さんは金曜日仕事終わってからそちらに行きます…約束しました…」
「タケシ君…ナイス、お手柄よ」
冴子さんの喜ぶ声
この反応は何だ
どうみても謝罪する気配すらない
でも
違う…
違うんだ…
俺はわかっている…
俺にはわかる、彼女の悪意が本当はわかっているんだ
ただ気づかないふりをしてるだけ
真相はわからない、もしかしたら多くは勘違いかもしれない
だけどこれだけはわかる
冴子さんの狙いは母
おそらく俺は母を誘きだすための道具
理由はわからないが、ただ彼女の目的はとにかく母を家に招くこと
ここを意識しているのがはっきりわかる
罠を張って自分のテリトリーに誘き寄せ母を捕らえる…
考え過ぎか、そんな非現実的な事、テレビでもあるまいし
だけど
あの恐ろしい女なら、なにを企んでいるかわからない
これはただの話し合いで終わるとは思えない
何とかしなくては
母さんが危ないかもしれない
そう思っても、今俺は冴子さん側の人間だった

[62] Re: 狙われた母  スリル :2017/04/24 (月) 00:49 ID:Jas9Rj4E No.24541
金曜日の夕方、仕事を終えた母は帰宅して夕食の準備をしていた
今日は冴子さんの家に行く約束の日
母はスーツからいつもの普段着に着替えていた
薄地で紫色のセーターに、いつもの茶色系の落ち着いた雰囲気のロングスカート
母の様子に変化はない、俺はキッチンに立つ母の後ろ姿を眺めていた
すると
「どうしたの…ボーとして…」
母に言われてギクッとした
狭い部屋、食器棚のガラス越しに映る母の視線と目が合った
俺の視線に母は気づいていた
「いっ…いや何でもない…」
慌てた俺に
「クスッ…なに慌ててるのよ…、」
「いやっ…慌ててなんか…」
「わかった…母さんのスカートを不思議だと思ってたんでしょ」
「なっ…なに言って…」
「あっ…図星ね、これはね少しオシャレというか、春だしスカートを新しく買ったの…どう気づいてた?もしかして今気づいたんでしょ」
「うっ…うん、そう…母さんにしては珍しいなと思って…」
「もう…何日目だと思ってるの」
そう楽しげに笑う母
とてもかわいらしく見えた
「母さん…素材は悪くないんだから、もっとオシャレしなよ、化粧してさ…そうだ髪だってショートじゃなくて、お尻くらいまでの超ロングとかさ…」
「え〜、そんなの絶対似合わない…」
「一度挑戦してみなよ、超ロングのポニーテールとか」
「今さら恥ずかしくてポニーテールなんてできないわ…保険の営業よ」
「だからいいんだよ、お尻までのストレートロング、絶対似合うって」
「そう…それなら挑戦してみようかな超ロング…」
冗談だろうか、無邪気に笑う母
そんな母の表情に俺は癒された
「確かに今の髪型だと前髪が目にかかって邪魔なの」
母の超ロングヘア、その姿を想像しただけで俺は興奮して半立ちになっていた
こんな危機的な日に何を考えているのか
自分のバカさ加減につくづく呆れるが、その分を母に癒されてホッとできた
そして約束の時間が近づいてきた
「行ってきます…帰り遅かったら先に寝ててね」
今の服装の上からカーディガンを着て母は冴子さんの家に向かった
母が出て行くと、さっきまでと違い、急に不安になってきた
母は冴子さんが謝りたいと言うから出向くだけ
服装だって普段着のまま、それにスカート
全くの無警戒
嫌な予感がする
騙してでも母を連れ出せと言った冴子さん
なにか罠を仕掛けている可能性はある
なにも知らない母、さっきまで笑顔でいた母を想うと心が痛む
「母さん…」
どうする事もできない、自分は無力
黙って母の帰りを待つしか今は考えつかなかった

[63] Re: 狙われた母  けんけん :2017/04/24 (月) 07:15 ID:pH2GfhJo No.24542
更新ありがとうございます。やはり冴子さんは、災いの元になりそうですね。お母さんに対して何を企んでいるのでしょうか。続きお待ちしております。

[64] Re: 狙われた母  ひろ :2017/04/24 (月) 13:04 ID:xvYQXxHk No.24543
続きが楽しみです
また、夜の仕事に戻るのでしょうかね?
ケバケバしい男に媚びを売るような安い女になったら興奮しますね 笑


[65] Re: 狙われた母  スリル :2017/04/24 (月) 14:13 ID:Jas9Rj4E No.24544
けんけん様
冴子さんの目的は何か?実際こんな女性も存在するのでしょうね

ひろ様
母が男に媚びを売るような女に…、考えもしていませんでした、なにか興奮します

冴子さんの家は少し遠いけど歩いて行ける距離
窓から外を見ると、母の歩く姿が見えた、その姿も段々と小さくなりやがて見えなくなった
冴子さんはしたたかで恐ろしい女、俺に対しての威圧的な態度はどう考えてもこれから謝罪する人の態度とは思えない
冴子さんの言う謝罪がただの口実だとすると、なにか全く別の目的があるのかもしれない
冴子さんは人気のある母に戻ってきてほしいはず
普通に考えると彼女は母に店に戻って来るよう直接説得したいのだろう、そのため俺を利用して母と直接会う機会を作らせた
もしそうなら俺がそれほど心配する事ではない
おそらくは俺の考え過ぎだと思う
でも…やはり嫌な胸騒ぎがする
彼女が恐いからそう思わさるのか
冴子さんはいくら母に電話しても出てもらえないと話していた
そのことで母を逆恨みしているかもしれない
そして一番引っかかるのが、そんなに謝りたいのならどうして彼女から家に来て母と会おうとしないのか
冴子さんは今回母を自分の家に呼び出す事をひたすら強調した
ここが引っかかる
なぜ母と会う場所は自分の家と限定するのか
俺は、そこに何らかの意図があるのではと疑っていた
冴子さんは恐ろしい女
やはり不安でならない
こんな状態で黙って家に居る事などできない
俺は冴子さんの家に行く決意をした
おそらく入口は錠をされているだろう、前回呼び出されたとき俺は冴子さんの家窓の鍵を一ヶ所外しておいた
もしもの時と考えての事だ
何も無ければそれで良い、見つからないように隠れて様子を見ていよう
俺は冴子さんの家へ向かった

[66] Re: 狙われた母  けんけん :2017/04/24 (月) 15:12 ID:pH2GfhJo No.24545
更新ありがとうございます。そうです。こっそり見に行くのは大賛成です。見つからない事をお祈りいたします。頑張ってください。

[67] Re: 狙われた母  ひろ :2017/04/24 (月) 20:56 ID:xvYQXxHk No.24547
これからの展開楽しみにしています
冴子さん恐ろしい女性みたいですから
息子に隠れて身体を売るような母になるかも知れませんね
昼の仕事は辞めさせられて夜の女に堕ちて扱き使われるのか
ケシさんも今後どうなるんでしょうかね


[68] Re: 狙われた母  ふぐり太 :2017/04/25 (火) 08:23 ID:bTU8PZ82 No.24551
危険な場所と分かっていて大切な人を向かわせた気持ち
興奮が止まりません

[69] Re: 狙われた母  スリル :2017/04/25 (火) 10:24 ID:grXCYwEc No.24553
けんけん様
貴方は母を心配してくれる心優しい方だと感じています
ひろ様
母の墜ちて行く姿、そうゆうのがお好きな様ですね、興奮する気持ちわかります
ふぐり太様
主人公の母を心配しながらも冴子に協力している、せつなくもどかしい気持ちです

俺は急いで冴子さんの家へ向かった
やはり入口には錠がかかっている、危険だが予定通り俺は窓から中へ入った
誰かに見られたら警察に通報されるかもしれない、慎重に行動した
近くに人の気配は感じない、生活空間はどこも薄暗い
もしかしたら店側かもしれない
俺は足音を消して店側へ向かった、照明の明るさを確認した
やっぱり店側に居たのか
窓から様子を覗いた、するとボックス席のソファに冴子さんと母がテーブルをはさんで座っていた
他には誰もいない
前に母が部長の相手をした席と同じ、この窓からだと見やすく、逆に明るい店側からはこちらが見えない、窓を開けば声も聞こえる
様子を探るには適していた
母の表情が普段より厳しい、さっきまで俺と話していた顔とは明らかに違う
「由香…ごめんなさい、謝るから…」
「冴子…私がどれだけ傷ついたかわかる…」
この様な内容の会話が続けられていた
そして
「本当はまた由香と一緒に仕事を続けたい…でもあなたを傷つけてしまった私にそれを頼む資格なんて無い…せめてこれだけでも受け取って…まだ未払いの賃金…」
「いらない…それは一方的に店を辞めた私が受け取るお金じゃない…」
どうやら大筋の話しはついたよう
心配する事ではなかった
ホッとした、そして俺自身も、他人の家へ不法侵入中、そうなると長居は無用だ
「ありがとう…由香、今日はあなたと話せて本当に良かった、これで仕事上の縁は切れるけど…たまには遊びに来て…」
冴子さんの素直な謝罪に母の気持ちも軟化した様子
「私こそ…ごめんなさい、迷惑かけて…」
母はいつもの穏やかな表情に戻っていた
「そうだ…最後に一杯だけ私に奢らせて、なかなか手に入らない貴重なお酒があるの、とっても美味しいのよ…」
「えっ…お酒?、私…お酒なら遠慮するわ…」
「学生の頃から由香には色々と親切にしてもらった、いじめから助けてくれた事…今でも忘れていない」
「いいのよ…そんな事…」
「由香は人気あったよね、陸上やっててボーイッシュだったから、よく下級生の女子からチョコやクッキーをもらってたよね…」
「なぜか…男子より女子だったよね…」
そう照れる様にして母が笑う
「でも…うらやしいと思って見てたな…」
学生時代にそんな事が
なかなか興味深い話しの内容に、俺は帰るのを遅らせた
「やめよう照れくさいから…そんな話し、そうだ少しだけお酒付き合うから…ねっ…」
思わぬところで母の意外な過去を知る事ができた、母はあまり自分の事を話してくれない
とても興味があった

[70] Re: 狙われた母  スリル :2017/04/25 (火) 10:28 ID:grXCYwEc No.24554
冴子さんと母をはさむテーブルの上にボトルとワイングラスが二つ、グラスには紫色のお酒が注がれていた
「外国産のぶどう酒なの…もらい物だけど高価だから封を開けるの躊躇ってた、ちょうど良かったわ…」
「えっ…そんな高いお酒?…封を開けてしまって大丈夫…」
「封を開けたら劣化が始まるから飲めるのは今日までかな…」
「ええっ…そうなの…」
それを聞いて戸惑う母
「大丈夫…私がたくさん飲むから心配しないで、それより乾杯しよう」
二人はグラスを接した
「乾杯」
そしてグラスのお酒を口にした
「どう…お味は?」
「美味しいわ…それに飲みやすい」
「口にあって良かった…」
俺を威圧するときの彼女とは別人のよう、とても穏やかな感じがする
「どうぞ…」
冴子さんはさらに母にお酒を注ぐ
「ありがとう…」
高価なお酒で期限が今日までと知ってか、母も注がれたお酒を飲み続けた
和やかな雰囲気、二人は主に学生の頃の話しを楽しげに続けていた
すでにボトルも半分近く空いている、トイレのためか母が席を外した
その時だった
母がトイレに入った瞬間、冴子さんは自分のバックから何かを取り出し、それを素早く母のグラスに入れて混ぜた
「えっ…!」
一瞬の出来事だった
だが確かに彼女は、なにかの粉末を母のお酒に混ぜた
「なっ…何をしたんだ…」
息苦しい、俺は気が動転していた
まもなく母が戻ってきた
「私そろそろ帰らないと…」
「そう…寂しいな…あと二十分くらい付き合ってくれたら嬉しいな…家には私一人だし…」
冴子さんにそう言われた母は席に座った
「もう一度乾杯しましょ…」
母さん、それを飲んだらダメだ!
そう叫んで飛び出したかったが躊躇して動けなかった
「乾杯」
母はグラスのお酒を口にした
冴子さんはそれを確認するかのように鋭い視線を母に送った

[71] Re: 狙われた母  スリル :2017/04/25 (火) 12:42 ID:grXCYwEc No.24556
冴子さんは母のお酒に何かを入れた
母もある程度の量を飲酒して酔っているためか、異変に気づいていない
さらに二人は会話をしながら飲み続けた
ただ違うのは、冴子さんがチラチラと母の様子を伺っていること
酔いも手伝ってか母は冴子さんの特別な視線には気づいていない
この状況はかなりヤバい
もう嫌な予感なんて甘いこと言っている場合じゃない
母に危険が迫っている
すぐに飛び出して、強引に連れ帰らないといけない状況
それがわかっていながら、俺にはどうしてもそれが出来ない
この状況でも冴子さんが恐いのだ
母の口数が少なくなった様な感じがした
話しているのはほとんど冴子さん、母はそれを頷いて聞いているだけ
おかしいぞ…
よく見ると母の目がトロンとしている、視線が定まっていない
そして
「あれっ…どうしたんだろう…私っ……」
消えそうな声でそう言った瞬間、母はバタッとテーブルを被さるように倒れ込んだ
その衝撃でテーブル上のグラスや食べ物が床に飛び散った
「母さん…!?」
母はテーブル上に倒れたまま、ピクリとも動かない
だがこの状況に冴子さんは全く慌てる様子がない、彼女はタバコに火をつけた
そして少しすると散乱したグラスをかたづけ始めた
かたづけ終わると彼女は母に近づき、ボックス席の膝掛けを枕にするようにして母を仰向けにして寝かせた
母はソファの上に寝かされた状態
「ごめんね、由香」
冴子さんは一言そう語りかけると、スマホを取り出し誰かに電話をかけた
「もしもし…うん…上手く行ったよ…」
誰と話しているんだ
「何時頃来るの?こっちはいつ来てもいいわよ…えっ…もう店の前にいる…キャハハ…せっかちねえ…わかった今開けるわ…」
冴子さんは店の内側から鍵を外してドアを開けた
「あっ…あいつは…」
現れたのはこの前母にセクハラを仕掛けていた部長だった
部長を店の中に入れると彼女はまたドアに鍵をかけた
部長と冴子さんはソファに寝そべる母に近づいた
二人とも口元を緩ませ笑みを浮かべている
「お手柄だぞ、冴子」
そう言うと部長は、母のスカートをめくり上げた
「もう…せっかちねえ、先にもらう物もらわないと」
「おっと…そうだった」
部長は封筒を冴子さんに渡した、封筒には何枚もの一万円札が入っている
「それより本当に途中で目覚めて騒ぎだしたりしないだろうな…」
「大丈夫…これだけのお酒と薬を混ぜて飲んだから…そうね…もしかしたら明日の昼頃まで起きないかも…」
「そうか…よしよし…」
「時間はたっぷりあるし…慌てなくてもゆっくり楽しめるわよ…フフッ…」
「よし…広い所に連れて行こう…」
部長と冴子さんは二人がかりで母持ち上げると、その腕を互いの肩にかけた
店から別の部屋へ行くつもりか、俺はすぐに隠れた
母は両方の腕を、部長と冴子さんの肩に回して担がれている
完全に脱力している状態で頭がガクッと下がっている
そんな母を真ん中に挟み、部長と冴子さんは母を奥へと運び出した

[72] Re: 狙われた母  スリル :2017/04/25 (火) 12:47 ID:grXCYwEc No.24557
作者です
いつもコメントありがとうございます
皆様のコメントは励みになります
感想、希望や要望など、一人一人違うでしょうが、そうゆうのを聞けるとうれしいです
今後ともよろしくお願いします。

[73] Re: 狙われた母  ふぐり太 :2017/04/25 (火) 22:22 ID:0L9WUtR2 No.24559
きましたね、これです
このままではタケシ君は相当なショックを受ける事になると思われますが
感情移入し過ぎて由香さんの無事を祈ったり
タケシ君にとっては悪い方の展開を期待したりと忙しい気持ちです

ありがとうございます

[74] Re: 狙われた母  スリル :2017/04/27 (木) 11:07 ID:UxUapHK. No.24563
ふぐり太様
とても危険な事態になりそうです、主人公はどう判断するかです

部長と冴子さんは母を抱え、隠れている俺のすぐ横を通って行った
抵抗の出来ない母は二人に運ばれて行った
大変だ、彼らの目的はわかっている、母を犯すつもりだ
どうしょう…どうすれば…
だがオロオロしている場合ではない、後を追わなくては
母が連れて行かれたのは居間、その中央にある布団の上に母は仰向けで寝かされていた
この家は居間とキッチンがL字の杖立で仕切られている
俺はキッチン側に入り、杖立の中にあるスペースに潜り込み隠れたかった
杖立の中は物置きとして使用できて、居間とキッチン両側から扉を開けて出し入れできる
俺は何度も冴子さんの家に来ているため、その構造を知っていた
俺はキッチン側に忍び込むチャンスを狙っていた、もし見つかったら俺も無事では済まない
「冴子…服を脱がすの手伝ってくれ…」
「いよいよね…楽しみ…」
冴子さんの目的はこれだったのか
俺を利用して、自宅に誘い出す、そして罠を仕掛け母を捕らえてから部長に売る
それにしても、さっきまで楽しげに母と会話をしていた姿は、すべて演技だったのか
これは最初から母のやさしい性格を考えたうえでの計画だろう、あえて学生時代の話題を持ち出したのも母にお酒を飲ますための手段
ひどい…よくこんな酷い事を…まともな人間のすることじゃない…
仰向けだった母は部長に上体を起こされた、部長は母の上体を支え、冴子さんは着ているセーターとシャツを頭から脱がせた
さらにブラジャーのホックを外すと、オッパイがむき出しになった
意識の無い母はガクッと頭を下げたまま、その胸にはふっくらとした二つの肉の塊が浮かび上がって見えた、そしてピンク色のかわいらしい小さな乳首
部長の手が母の胸に
いきなり肉をわしづかみにした
部長は位置を変えて、後ろから母の上体を抱くような姿勢になると、今度は両手でオッパイを揉みしごいた
「本当にせっかちねえ…そんな慌てなくても大丈夫よ」
「たまらない…これを目の前にして我慢できるかよ…」
「もう…それじゃそのまま支えていてよ、私は下を脱がすから…」
部長は両手で乳房を揉みながら、母の首筋にむしゃぶりついた
その様子を笑みを浮かべながら見ていた冴子さんはスカートのホックを外し足下からスカートを下げて脱がせた
これで母の体を隠しているのはベージュ色のパンティーだけ
「ヤバい…このままじゃ…なんとかしないと…」
彼らが母に気をとられている隙をみて俺は杖立の中に隠れた
中から居間側の扉を開けると、わずか数メートル先にいる彼らの姿をはっきりと見ることができた
どうにかして母を助けなくては
俺は焦りながらも考えていた

[75] Re: 狙われた母  ひろ :2017/04/27 (木) 11:44 ID:qtEFaDaU No.24564
やはりの展開になってきましたね。
タケシさんはバレて共犯者となってしまうのか。
知らない事でずるずると深み嵌まっていく母を見るのか
今後が楽しみです。


[76] Re: 狙われた母  ふぐり太 :2017/04/27 (木) 12:46 ID:WaIRmnzE No.24565
今の正直な気持ちを書きます
タケシ君、助けなくていい、こっそり見ていなさい
すいません、本当にすいません
そっちの展開ばかり想像してます
続きが楽しみです

[77] Re: 狙われた母  スリル :2017/04/27 (木) 21:52 ID:UxUapHK. No.24566
ひろ様
逃げ場を失い体を…又は代償のため割り切って肉体をがお好きですね、私も共感します
ふぐり太様
素直な気持ちを示してくれましたね、やはりそこを期待すると思います、さて先は?です

[78] Re: 狙われた母  スリル :2017/04/28 (金) 10:25 ID:E/wNh9bU No.24570
母の体にはベージュ色のパンティーのみ、冴子さんはパンティーに手をかけた
「待てっ冴子…俺が脱がせる…」
「あら…そう、いいわよ好きにして」
部長は母の上体を寝かせると足もとへ移動した
そして低い姿勢になりパンティーに顔を密着させた
「おおっ…たまらんな…」
「ちょっと…中年男のいやらしさがモロに出てるわよ…」
「いやいや…由香のおマンコだと思ったらついつい…」
「あら…私の時と大違いね、ハッスルして…本当に由香にゾッコンなのね」
「いやぁ…由香には一目惚れだったな…もろに俺の好み、だけど何度口説いてダメ…仕方ないから毎月金出すから俺の愛人にならないかと言った時なんて本気で睨まれたからな…ガードが固いから諦めていた矢先の事だもの興奮して当然だろ…」
こいつ…母を愛人にするだと…
なんて野郎だ
こんな下劣な男に母を好きにさせるものか
俺は暗く狭い空間の中で怒りを堪えていた
だが、そうしているうちに
部長はパンティーを下げ足首から抜き取った
股間にフワッとした黒い毛が見えた、部長は脱がせたパンティーを裏返すと鼻を埋めた
ハァハァ…スゥスゥ…ハァ
「おおっ…いいっ…」
「やめてよ…変態みたいなまね…」
「ハハッ…ついつい、そうだ…このパンティーもらっても良いかな…」
「ダメに決まってるじゃない…それよりそろそろ始めましょうか…」
冴子さんと部長は全裸にした母を真上から見下ろした
「いい女だ…これで男がいないのが信じられん…」
「体の線がほとんど崩れてない…肌もきれいだわ…」
裸で眠っている母を見つめる二人
部長の股間はすでに膨らんでいる
「さあ…楽しいショーを始めましょう…」
二人は顔を見合わせ、いやらしい笑みを浮かべた

[79] Re: 狙われた母  ひろ :2017/04/28 (金) 12:32 ID:dqrfSVPM No.24571
お金貰って愛人になってればよかったのに・・・・
これでただでやられる女になっちゃいましたね


[80] Re: 狙われた母  スリル :2017/04/28 (金) 15:05 ID:E/wNh9bU No.24572
ひろ様
男性目線だと愛人の方が得だと考えてしまいますよね、わかります

ショーを始めましょうと言う冴子さんの言葉
待ってましたとばかりに部長は母の体に手を伸ばした
「待って…」
冴子さんが部長を止めた
「部長さん…私との約束をお忘れ?…」
「約束?…ああっ…そうだった…すまんすまん」
「フフっ…時間はたっぷりあるから大丈夫よ…慌てないで…」
「ああっ…そうだな、確かに慌てる事はないな」
部長は母から離れて椅子に座った
どうしたのだろう
そう思っていると
冴子さんが自分の着ている服を脱ぎ始めた
何をするつもりだ
冴子さんはブラジャーとパンティーだけになると纏めていた髪をほどいた
栗色の長い髪が胸の辺りまで流れ落ちた
そして冴子さんは自らブラジャーを外しパンティーを脱いで全裸となった
なっ…なんだ?
冴子さんのフルヌード、なかなか良い体している
ただ母と比べると乳輪が大きく乳首が黒ずんでいて、股間の毛もボウボウ、母よりはかなり劣る感じがした
なぜ彼女が裸に?
すると
「さあ…始めるわ…」
冴子さんの言葉を、部長は拍手をしながら
「いいぞ、待ってました」
茶化すようにして笑った
全裸の冴子さんは、同じく全裸で仰向けで寝ている母に近づき上から体を重ねた
なっ…なにを、まさか
「由香…やっと私のものに…一度あなたを味わいたいと思っていた…」
冴子さんは母の髪を撫でながらそう呟いた
そして
母の唇に自らの唇を重ねた
嘘だろ!信じられない
女性同士のキス、生で見たのは初めて、これは衝撃だった
そしてキスは長く続いた
冴子さんは何度も何度も繰り返しては母の唇を奪った
甘くとろけるようなキスをしたかと思えば、貪るような強引で激しいキス
ネチャ…ネチャ…
唾液と唾液の混じわる音
「すっ…凄い…」
俺はその迫力に圧倒されていた
部長もその様子を食い入るようにして見ている
母の唇から離れると彼女の舌は、首筋をなぞりながら乳首へと這うように流れた
冴子さんは母の体に手足を絡みつけると、お互いの肉体と肉体を密着させ悶えるようにして妖しく体をくねらせた
意識のない母はされるがまま
「こっ…これは…」
冴子さんの妖しく柔らかくて妖艶な動きに俺は生唾を飲んだ
母を助けなければいけない状況なのに、気がつけば俺は勃起させていた
なんて情けなくてバカなんだ
自分でそう思っていても体が勝手に反応してしまう
そんな自分が本当に嫌になる

[81] Re: 狙われた母  ふぐり太 :2017/04/29 (土) 13:07 ID:qQMcpfMM No.24576
冴子さんからも狙われてたんですね
二人の関係から逃げようが無いというか
いつかは冴子さんに弄ばれる事になってたかもしれないという感じですかね
由香さんを狙う男がカンフル剤になったのかな
このまま眠ったままなのか目を覚ますのか
色々と想像しています

[82] Re: 狙われた母  スリル :2017/05/06 (土) 11:07 ID:f9a8/Zmg No.24602
すぐ目前で全裸の大人の女性の肉体が妖しく絡み合っている
冴子さんは母の体をソフトに指でなぞりながら舌を這わせた
母の寝顔を上目で見ながら乳首を舐めては吸った
少し前に友人として、母に感謝を伝えながら会話をしていた冴子さん
とても同じ人が行っているとは思えない彼女の行為
もし母に意識があれば「なにしてるのよ」とでも言って、間違いなく冴子さんの行為を拒否するだろう
冴子さんは一度母を味わいたいと言った、彼女が両刀使いだったとは…いつからそんな想いを母に抱いていたのだろうか
舌を這わせながら彼女の顔はお腹から下半身へと下がって行った
彼女は母のふとももを撫でながら両足を広げた、黒い毛を繁らせた股間は大股開きに
椅子に座っていた部長が近づき、むき出しの股間を眺めた
「絶景だな…」
「うふふ…由香ったら…いやらしいわ…」
二人は顔を見合わせて笑った
「味見させて…」
冴子さんは両手で股間の割れ目を開くとそこに顔を埋めた
ピチャッ…ピチャッ…ピチャッ…ピチャッ…
湿っぽく卑猥な音が部屋に響く
すると眠っている母の眉間がピクッと動いた、そして閉じていた唇が半開きに
「うっ………ううっ……」
微かにだが呻くような母の声が聞こえた
それを見て部長が身をのり出す
「眠ってても感じるのか…たまらん…ダメだ…もう我慢できん…」
部長は半開きになっている母の唇に貪りついた
同時に乳房をわしづかみにして乱暴に揉みしごく
冴子さんの滑らかな動きと違い、部長は荒っぽい
まずい…このままでは…
「そうだ…」
俺はスマホでその様子を撮影した
万が一の場合、この犯罪行為を立証する有力な証拠になる
そのためには、もう少しこのまま見守るしかなかった

[83] Re: 狙われた母  かん :2017/05/08 (月) 00:50 ID:TPwRcgmA No.24605
ドキドキしますね…
これからも楽しみにしております。


[84] Re: 狙われた母  ふぐり太 :2017/05/08 (月) 06:26 ID:rYv5l3W6 No.24606
二人に責められる展開ですか
しかも、一人は女ですからイク事は回避できませんね
続きが楽しみです

[85] Re: 狙われた母  スリル :2017/05/11 (木) 14:25 ID:Ddj57h.M No.24617
かん様
これからもよろしくお願いします
ふぐり太様
鋭い読みです

[86] Re: 狙われた母  スリル :2017/05/13 (土) 12:55 ID:QswNFb22 No.24629
意識の無い母は二人がかりで凌辱されていた
悔しいが今はこれを撮影する事が、奴らへ復讐できるかもしれない方法
仮にもし俺が飛び出して助けに行っても返り討ちにあったら、母を救うどころか最悪の展開をまねくだろう
さらに行為は進む
母の股間を吸っていた冴子さんが顔を上げた
彼女の口元には粘液がべったりと付着していた、顔は紅潮して朦朧としている
「部長さん…待って…まだ私が済んでないわ…」
絞り出すような声で彼女はそう言うと、開脚されていた母の脚の間に自らの脚を挟むように接して、お互いの股間を密着させた
彼女は両手で自分の体を支えている
冴子さんの性器と母の性器が密着している状態
冴子さんが下半身をくねらせ始めた
「あっ…あっ…ああ〜ん…」
彼女は下半身をくねくねと動かして、自ら甘い喘ぎ声を発した、母の性器と自分の性器を擦り合わせて悶えている
「ああ〜ん…ああ〜ん…」
お互いに全裸、かなりエロチックな光景
母に目覚める気配はない、されるがまま
「あん…あん…いいっ…いいっ…」
激しく喘ぐ冴子さん
冴子さんと母がセックスしているようだ
こっ…これは…
女同士…それも学生時代からの友人…信じられない、でもこれは凄いと思った
部長もこれには圧倒されている
恥ずべきだが俺は、撮影しながら我慢出来なくて勃起したモノをズボンから取り出して擦っていた
母が辱しめられているのを忘れ、本気で興奮していた
「由香っ…由香っ…いいわ…」
虚ろな目、すでに焦点が合っていない
「由香…もうダメ…イキそう…もうイキそうよ…」
彼女は早くも絶頂を向かえそう
そして
「イクっ…あっ…あー」
悲鳴の様な声を発したのと同時に彼女の下半身がガクガクと何度も痙攣した
そして俺もそれと同時に大量の精液を辺りにまき散らした

[87] Re: 狙われた母  スリル :2017/05/13 (土) 12:59 ID:QswNFb22 No.24630
絶頂を向かえた冴子さんは倒れ込んだ、息を乱しながら横たわったまま動かない
「冴子…大丈夫か…」
部長に声をかけられると、彼女は気だるそうに体を起こし長い髪をかきあげた
そして仰向けの母の上に体を重なるとキスをした
「素敵だったわ…」
そう言うと彼女は脱いだ下着を身に着け始めた
「一度店に戻りましょう、私冷たいビールが飲みたいわ」
「それなら一人で飲んで来いよ…俺は今すぐにやりたいんだよ…」
「もう…そんなに慌てないの…時間はたっぷりあるんだから…飲むの付き合ってよ」
「う〜ん…」
「冷たいビール飲んでスカッとしてからゆっくり楽しむ方が良いでしょ」
「そうだな…今の冴子のプレイ見てたら、興奮して俺も喉がカラカラだ…」
二人は全裸の母を放置して店側へと移動した
俺は狭い空間の中で考えた
これは予想していなかった母を助けだすチャンス
でも母は裸、それに奴らが戻って来たら…
だが悩んでいる暇など無い
俺は隠れていた場所から出ると、母の衣類を手に持ち横たわる母の体を背中に担いだ
そして気づかれない様に冴子さんの家を脱出した
人目のつかない場所で母にカーディガンとスカートを着せてガードしてから、おんぶして自宅へと向かった
無我夢中で走った、そしてなんとか自宅へたどり着く事ができた
母を居間に寝かすと同時に俺もその場に倒れ込んだ
ハァ…ハァ…ハァ…
なんとか母を連れ戻す事が出来た
「良かった…」
だがそう思った直後、スマホから着信音が流れた
冴子さんからの着信、俺は電話に応じた
「もしもし…私、由香そっちに行ってない…」
「いえ…まだ母さんは帰ってきていませんけど…なにか…」
「いっ…いや…なんでも無い…」
そして電話の外では部長の不機嫌な声が聞こえてくる
どうゆう事なんだ冴子
わからないわよ…、そんなバカな…
この様な内容の会話が続いていた
話が違うぞ、ゴタゴタに巻き込まれるのはゴメンだ、俺は帰る…金返せ
部長と冴子さんは決裂したようだ、ここで俺は通話に戻った
「もしもし…どうかしたのですか?」
「あっ…なんでも無い…確認しただけ…ガシャッ」
慌てるようにして電話は切られた、冴子さんがかなり動揺しているのがわかる
この感じなら家まで母を捜しに来ることは無いだろう
この危機からは一応回避できたと思った、母の様子は呼吸も脈拍も安定していて、ただ薬で眠っているだけという感じ、前回の泥酔状態の時よりははるかに安心できた
母は辱しめられたがレイプされなかっただけまだマシだったのかもしれない
そう考えた

[88] Re: 狙われた母  スリル :2017/05/13 (土) 17:33 ID:QswNFb22 No.24631
冴子さんの脅威は消えたと判断した俺は、母の部屋に布団を敷いた
明日母が目覚めた時には前回同様で泥酔して帰ってきて、そのまま寝込んだという事にしよう、おそらく大丈夫だろう
冴子さんにはもう母を会わせないようにする、まだ何かしら言って来るなら、スマホで撮影した映像を見せても構わない
あれは犯罪、こちらに分があるのは明白
もう彼女の言いなりにはならない、俺は戦う覚悟を決めていた
先ずは母に服を着せて元の姿に戻さなくては
仰向けの母から、上着にしていたカーディガンを脱がせた、目の前には柔らかそうなオッパイが
思わず見とれてしまう
だが、やめろ絶対に変な事はするなと自分を制した
俺は母に着せるためブラジャーを手に持った
だが、そこからなかなか先に進めない、理性が欲望が激しく葛藤していた
柔らかそう…
オッパイに触れてみたい
だけど母をこれ以上裏切る事はできない
母と二人きり、母がまだ目覚めないのはわかっている
さっき射精したのにギンギンに勃起している
ちょっとくらいなら…
少しだけ欲望の方が上まわりそうだった

[89] Re: 狙われた母  ふぐり太 :2017/05/14 (日) 06:34 ID:DbZm86To No.24632
由香さんは無事?だったんですね
由香さんの味を知った冴子さんがどう出るかも気になりますが
その前に何かありそうですね
続きを待ってます

[90] Re: 狙われた母  スリル :2017/05/19 (金) 08:58 ID:hSOykZ9Q No.24646
ちょっとくらいなら…
今夜これだけ大変な目に合いながら、緊張感の抜けた俺の考えは悪い方向へ向いていた
「母さん…母さん」
小声で呼び掛けてみたが反応は無い
緊張で手が震える
俺は指で軽く乳首を押してみた、プニュッとした感触が指に
もう意識が飛びそうなくらい緊張していた、万が一にも母が目覚めたら俺は終わりだ
だが気がついた時には、俺は両手で母のオッパイを揉んでいた
柔らかい…それにけっこうな肉感だ
初めて女性の乳房に触れた瞬間だった
「すげえ…柔らかくて…めちゃめちゃ気持ちいい…」
母が目覚めないのを良い事に、俺は好きなだけオッパイを揉んで肉の感触を楽しんだ
これなら舐めても大丈夫かな…
思った事はもう自力で止める事は出来なくなっていた
両手でオッパイを揉みながら、乳首へむしゃぶりついた
口から溢れるくらいの肉感
左右の乳首を交互に舐めては吸った
フル勃起していた
気持ちいい…たまらん
母に変化はない、無表情な寝顔のまま
部長や冴子さんが夢中になるのも分かると思った、確かに母さんの体はたまらない
完全に暴走していた
俺は母のスカートを脱がせて全裸にした
美しい裸体、俺はスマホで母のヌードを隅々まで撮影した
さらには母の性器をこじ開けて体内にもカメラを向けた、赤くて生々しいエロチックな造り、童顔の母には不釣り合いなグロさも感じる
「初めて見た…これが生マンコ…赤貝みたい…」
初めて見る女性器、ワクワクして興味は尽きなかった
カシャ…カシャ
何枚も写真を撮った
指で生身の赤貝に触れてみた、緊張で指が震える
「うっ……」
微かに母が反応した
慌てて指を離して様子を伺うが目覚める気配はない
中指で穴を探してみた、思ったより狭く造りは複雑でよくわからない
「どうなってるんだ…」
AVでやってるように指を舐めて唾を着けてから念入りに探ってみた
「おおっ…」
滑るような感触で中指の半分くらいがヌルッと奥へ入った
「ここか…」
さらにゆっくりと押し込むと中指が完全に中へ埋まった
「入った……」
温かくて特殊なぬめりを感じる
俺は母が目覚めないのを確認するため、指を入れたまま上体を起こし表情を確かめた、まだ大丈夫だ
ゆっくりと指を出し入れしてみた
吸いつく様な抵抗に逆らい指を動かした
母の額に汗が滲み、時折ピクッピクッと反応する
「くっ…ううっ…」と微かに呻くような声が…
めちゃ色っぽい
少しずつ指にかかる抵抗が少なくなってきた
ネチャ…ネチャ…と湿った音がしたと同時に汁がドッと母の女性器から溢れた
驚いて指を抜いた、指にはべっとりと粘液が付着していた
恐る恐る、指に付着した母の体液の臭いを嗅いだ
「ぐっ…」
一瞬息が詰まった、そして指に付着している液を舐めた
「うわっ…」
初めて味わう女の体液、しかもそれは実の母親のもの
この強烈な倒錯感に、俺は完全に理性を失った
俺は母の膣内を何度も指でほじって溢れ出る汁を採取しては舐めた
眠っている母だが反応はしている
「うっ…ううっ…」
そして
「あっ…ああっ…いっ…嫌っ…」
微かに喘ぐような声が
それに母は唇が半開きで寝顔も色っぽい
グチュ…グチュ…グチュ…
AVで見る手マン状態、母は濡れやすい体質なのかおマンコはぐしょ濡れの洪水に
実の母親にこんな破廉恥な事をしている今の自分が信じられない
性欲の前には、一度踏み外した理性など弱いものだ
「もう我慢できない…」
母のぐしょ濡れのおマンコに入れたい、入れてやる…
俺は服を脱いで裸になった、肉棒はギンギンだ
俺は仰向けで眠る母の体の上に重なった

[91] Re: 狙われた母  スリル :2017/05/19 (金) 11:18 ID:hSOykZ9Q No.24647
俺は母の上から体を重ねた、全裸で抱き合うような状態
母の体をグッと抱きしめた
直接肌と肌が触れ合う感触がたまらなく気持ち良い
華奢な体…だけどスベスベしていて柔らかい…
これだけでもかなり感動していた、女の体ってなんて気持ち良いんだ…
目の前には母の寝顔が
キスしようかな…
その時だった
眠っていた母が、突然目を開いた
「えっ…!!!」
俺は驚きのあまり硬直して声も出せずにいた
嘘だろ…なっ…なんで…
無言で母と見つめ合う状態が続いた
すると
「どうしたのタカヒロ君…」
そう母が言葉を
タカヒロ君…?、誰だそれ
意味が分からない
「早く…キスしてよ…」
なんと母から信じられない言葉が
ハッと思った、これは…タカヒロとは母が別れた相手の名前、俺の父親にあたる人だ
そう言えば、目は開いているがボンヤリとした瞳、いつもの母じゃない
もしかしたら、まだ薬の影響が残っていて過去と現実の区別がつかないのかもしれない、記憶がタイムスリップして父と付き合っている時か結婚当初だと思っているのかも…
その可能性は高い
普段の母なら、俺とのこんな状況を許すはずがない
どうすれば良い…
このまま父に成りきって押し通すか、でもそれは危険だ、もし母が正気に戻ったら取り返しのつかない事態になる
でもこの状況で引くのも不自然
難しい状況だがどちらかを判断しなくては
「どうしたのよ……」と急かす母
決めた、もう後戻りは出来ない、やるしかない、この場は会った事の無い父に成りきるしかない
「由香…」
俺はそう一言呟き、母の唇に自らの唇を重ねた
唇の感触…これが俺のファーストキス
突然母の舌が俺の口内へと入ってきた
「うっ…」
驚いたが俺もすぐ舌を出した、お互いの舌と舌が絡み合い熱いキスに発展した
禁断のキス、だがそのトロけるような甘い感触に俺は酔いしれた

[92] Re: 狙われた母  ふぐり太 :2017/05/21 (日) 07:50 ID:y7sfHCbQ No.24653
血の繋がりがある者同士のキスですか
どの様な感覚なのか経験がないのでわかりませんが
母親をオカズにオナニーした時の背徳感と興奮以上のものが想像できます
最後まで行ってしまうのか気になります

[93] Re: 狙われた母  スリル :2017/05/25 (木) 15:15 ID:MctAhRcM No.24668
ふぐり太様
主人公にタナぼた的なラッキーが舞い込んできた感じですね、だけど…

俺は熱くトロけるようなディープキスを母で経験した
想像もしなかった夢の様な事だが、母は意外とエッチは積極的なタイプなのかもと感じた
もちろん信用している男性に限ってだろうが
それなら俺も母を喜ばせたい、だが俺はまだ童貞、はっきり言ってAVを見たくらいの知識、女性経験などない
上手くやろうとしても逆に墓穴を掘るだろう
こうなったら欲望のまま、やりたい事をやってみようと思った
母の首筋に舌を這わせた
「ああっ……」
母の悶え声に刺激された俺は首筋にキスをしながら吸い付いた
「ああっ…首は弱いのに…」
俺に抱かれ悶える母
今度は髪をかき上げて耳へ舌を這わせた
「きゃっ…そこ…ダメ…」
母は全身が敏感なのか、すごく反応する
逃れようとする母だが、俺は髪を鷲掴みにして捕まえて耳の中に舌を入れた
「ああっ……ダメ…」
だが、がっしりと母を抱きしめ逃さない
母の反応がかわいい
ペースをつかめて来た
今の母は俺の手中にある、普段の上下関係が逆になった状態
それが精神的にも俺を興奮させた
いいぞ、こうなったら徹底的に好きにさせてもらおう
たっぷりと…
俺は母の乳房を鷲掴みにすると荒々しくむちゃくちゃに揉んだ
「ああっ……タカヒロ君、どうしたの今日は…いつもより大胆…」
母は俺の背中に手を回し抱きついてきた
マジで最高だと思った、ずっとこの状態が続けば良いのにと思った
乳首にむしゃぶりつきながら幸せと快感を感じていた
だが
俺はある異変に気づいた
だっ…誰かいる!!!
玄関に隠れて、誰かがこちらを見ている
だがその人物はすぐに判明した
かっ…梶原さん…
隣の部屋に住む梶原さんが勝手に玄関から上がり覗き見をしている
そういえば母を連れ帰ったとき、ドアに鍵をしていなかったかもしれない
おそらくドタバタして帰宅したからだ、梶原さんはそのとき異変に気づいて
重大なミスを犯してしまった…
俺だけの秘密にしようとしていたのに、大変な秘密を他人に知られてしまった
だけど…
ここで騒ぐ訳にはいかない、それは覗かれていた事を母も知る事になる
ショックで母が正気に戻る可能性も充分に考えられる、それが一番恐い
そして盛り上がってきた母とのエッチもいきなり止めたら、不自然だしこれだって母へ影響するかもしれない
突き刺すような梶原さんのギラギラした視線
このままの状態で良い訳ない、母の尊厳にも関わってくる
どうすれば…
快感から悩み事へと事態は変わろうとしていた

[94] Re: 狙われた母  スリル :2017/05/30 (火) 06:31 ID:ffF5H3hI No.24675
大変な事になった
母との性行為、絶対に知られてはいけない秘密を他人に知られてしまった
あの時しっかり鍵をしていれば…
だが悔やんでも後の祭り、この事態をどうにかしなくてはいけない
傷口が深まらないうちに母との性行為を止めるべきか
これが一番妥当な考えだろう、だけど止めたところで梶原さんに秘密を知られた事実は変わらない、それにここで母を手放すのは勿体ない
こうなったらジタバタしても仕方がないのかも
覗いている人物は梶原さん、彼は少なからず母の体を知っている、今さら隠してもという気もする
それに梶原さんなら、これをネタに俺や母を脅してくるとは思えない、大人しい高齢者でスケベなだけ
でも、こんな姿を他人に覗かれる母はとても気の毒
そこは心が痛んだが、梶原さんだったら、まぁいいかと、俺は勝手に認めてしまった
ここで母を逃がす訳にはいかない、これは二度とないビッグチャンスなのだ
続行した
俺は母の下半身へと狙いを定めた、目の前には黒い陰毛といやらしい形をした割れ目が
俺は割れ目を指で開いて中を注視した
「やだっ…そんなにジロジロ見ないで…恥ずかしい…」
恥らう母が、とてもかわいい
俺は母の秘部へ吸い付いた、そして犬のように舌でベロベロと性器の内部を入念に舐めた
「ああっ…ああん…」
悩ましい母の喘ぎ声
実の母親のマンコを舐めるという倒錯した行為に異様な興奮を感じた
膣から溢れ出る粘っこい母の体液で口の周りはベトベトだ
だが俺はしつこく舐め続け

すると
「ああっ…もうダメ…タカヒロ君…お願い…入れて…」
驚いた、母の方から求めて来たのだ
いよいよだ、俺も我慢の限界だった
梶原さんは変わらずギラギラした視線でこちらを見つめている
もう梶原さんに見られていようが関係なかった
仰向けだった母は上体を起こした、そして両手をついて四つん這いになると、こちらにお尻を高く突きだした
こっ…これは…?
「さあいいわよ…後ろからが好きなんでしょ…」
母自らからお尻を突きだしてきた…普段の母からは考えられない行動
そんな母のいやらしいポーズにむちゃくちゃ興奮していた
よし、やってやる
俺はいきり立つ肉棒を母のお尻へあてた
「あれっ…どこだ…」
なかなか上手く入らない、焦って力任せに押し込もうとした
「クスッ…そこはお尻の穴よ…」
そう言うと母は俺の肉棒を持って別な所へあてがった
軽く押し込んでみた
亀頭が生ぬるい感触に包まれた
ここか!
母が自分の膣へと誘導してくれたのだ
俺は母のお尻を両手で鷲掴みにして、ゆっくりジワジワと腰を沈めた
入って行く…
深く挿入するほどに快感が高まる
「あああっ…」
さっきとは違う母の喘ぎ声
そして奥まで完全に挿入した、お互いの性器が結合されたのだ
禁断の行為、母と子の犯してはいけない一線を超えた瞬間だった
「おおっ…いいっ…」
奥まで入った瞬間、気持ちが良くて思わず声が出た
温かくてトロけるような感触にペニス全体が包まれた
この快感…たまらない、もう罪悪感など微塵も無い
覗き見をしていた梶原さん、いつの間にか自身のズボンのファスナーを開けペニスを取り出し擦っていた
俺と母の姿を見てオナニーをしている
驚いた
あの人…スケベというより変態だな
そんなに母さんに興味があるのかよ
俺は自らも快感を得ながら、こうなったら変態爺さんにもサービスしてやろうと考えた
母をもっと悶えさせ、普段とは違う母のいやらしい姿を見せつけてやろうと思ったのだ

[95] Re: 狙われた母  にせ梶原 :2017/06/02 (金) 10:06 ID:RAsgUWZI No.24687
梶原への見せつけ、楽しみです

[96] Re: 狙われた母  スリル :2017/06/08 (木) 14:43 ID:gpO9dXZc No.24708
にせ梶原様
見せつける行為に興奮される気持ち分かります

母と肉体で結ばれた、望んではいたものの絶対に実現する事は無いと思っていた
タナぼたみたいなものだが素直にうれしかった
肉棒で膣内を数回軽く突いてみた
「あっ…あっ…あっ…」
突く度に母は小声で恥ずかしそうに反応する
さらに奥深く突いた
「あ〜…いやん…」
悩ましい声を上げると母はなんと自らお尻をくねらせてきた
「ううっ…これは…」
温かくてぬるぬるした感触がチンポを包み込む
やばい…溶けそうだ
こんな気持ちの良いことは 生まれて初めてだ
普通だったら堪えきれなくて即発射だったかもしれない
だが俺は冴子さんから舐め続けられていたため鍛えられていた、それに加え、さっき射精したばかりのためか余裕があった
こんな気持ち良いことを直ぐに終わらすのは勿体ない
母がお尻をくねらせるため亀頭が完全に膣の奥深くまで入っていく
「いやん…ああっ…」
小声で喘ぎ声を上げながら、両手を組みその上に頭を乗せ、嫌々するかのようにして頭を小刻みに振っている母
これがセックスなんだ…
実感していた
そしてただチンポが気持ち良いだけじゃない、俺は母の反応にたまらなく興奮していた
いくらアルコールと薬の影響だろうとはいえ、普段の母からは考えられないような乱れ方
よほど敏感な体質なのだろう、俺の責めにうれしいくらい反応してくれる
時折、速さを上げて連続で突くと、気持ち良いと言わんばかりに喘ぎ反応をする母
最高だ、それに俺はまだまだ余裕がある
そんな俺と母を、梶原さんはギラギラした目で見つめながらオナニーしている
最初は不快だったが、慣れたのか見られている事に嫌悪感は薄れてきた
俺が覗きに気づいている事を梶原さんは知らない
母との秘密を知られてしまった以上どうにもならない、それなら思考を変えて少しイタズラというかサービスをしてやろうかと考えた
スケベな高齢者梶原さんは母の大ファン
そんな梶原さんに母のいやらしい姿をもっと見せてサービスしてやろう
俺は後ろから母を激しく突いた
そして嫌々をして乱れた母の髪を鷲掴みにして強引に頭を引き上げた
「どうだ気持ち良いか…良かったら言葉にしてみるんだ」
俺は母にはMっけがある様に感じていた、もしかしたら少々乱暴な方が好みかもしれない
「どうした…どこが気持ち良いのか言ってみな…」
「あっ…あっ…、おっ…おマ…ン…コ…が…気持ち…いいっ…」
消えそうな声だが、俺にははっきりと聞こえた
やはり思ったとおりだ、それにしても母の口からこんな卑猥なセリフが聞けるとは
俺はさらにキツく髪を絞りながら
「はっきり言うんだ由香、どこが気持ち良いんだ」
そう言ってわざとに梶原さんの方へ母の顔を向けた
すると
「ああっ…いじわるっ…おマンコが気持ちいいの…グショグショになってる…」
梶原さんの顔つきが変わった、いつもの清楚な母とのギャップに興奮を増しているのがはっきり分かる、今にも飛び出して来て母に襲い掛かりそうだ
髪を鷲掴みにして肉棒を突きたてる行為に俺は興奮していた
尊敬している母を無理矢理犯しているような倒錯した感覚、そして母の恥ずかしい姿をわざと他人に晒す行為
梶原さんより俺の方がずっと変態かも…
そう思うとより興奮が増し、そろそろ限界が近くなってきた
俺は後ろからさらに連続して母を突き立てた
「ああっ…これ以上…もう限界…」
母の動きが止まった
すると
「もうダメ…イキそう…イクっ!」
いきなりそう叫ぶと下半身がガクッガクッと痙攣をするように震え出した
その姿を見た俺は肉棒を膣から抜き母の背中に向けて射精した
ビュッ…ビュッ…ビュッ…
止まらない、凄い勢いだった、精液は背中だけでなく髪にまで飛び散った
それを見た梶原さんは床へ精液を撒き散らかした

[97] Re: 狙われた母  にせ梶原 :2017/06/13 (火) 16:01 ID:rqcZtomI No.24721
続き待ってます

[98] Re: 狙われた母  ふぐり太 :2017/06/15 (木) 10:06 ID:aSmOHX.k No.24729
とうとう血の繋がったオマンコの味を知ってしまったのですね
今後が気になりますが
由香さんは本当に最後まで意識が混濁したままだったのでしょうか?
色々な妄想をしながら続きを待ってます

[99] Re: 狙われた母  スリル :2017/06/17 (土) 08:53 ID:o5ZstBm6 No.24740
にせ梶原樣
ふぐり太樣
いつもありがとうございます、ラストです

俺は母の背中に精液を放出した、これで童貞から完全に卒業したと実感した
それにしても梶原さん…
人の家に上がり込み自慰をして精液を床にまき散らすとは、あまりに品が無い…困った人だ
ふと気がつくと梶原さんは消えていた、だが床には彼が居た証、黄ばんだ精液がベッタリと付着していた
そして母は
母は絶頂に達した瞬間から倒れて動かなくなった
心配したが呼吸は普通にしている、また気を失ったよう
「母さ…ん…、いやっ…ゆっ…由香…由香…」
体を揺すって呼びかけても目覚める気配が無い
このまま休ませておいた方が良いかもしれない
それにしても
さっきの母も恋人みたいで最高だったが、全裸で無防備に眠る母もまた…
眠っていたら俺の好きな事ができる、さっき出来なかった事も、今ならやりたい事が何でもできる
そう考えると射精したばかりなのに、むくむくと再びペニスが大きくなってきた
俺は玄関に鍵をかけて梶原さんの侵入を防いだ、そしてまた母へと近づいた
その後
俺は一晩中、母の体を貪り犯した
母に目覚める気配が無いのを知った俺は、いろいろな体位で母とのセックスを楽しんだ
何度も何度もキスをした、オッパイも好きなだけ揉んで吸った
最後はマンコではなく、母の口の中に肉棒を突っ込み前後に押しつけながら射精した
さすがにこれは罪悪感があったが、母の口から溢れて流れる精液を見てゾクッとした
満足した、そして精も魂も尽き果ては俺は、母の体をタオルで拭き服を着せて、昨夕外出して行く時の状態に戻してから布団に寝かせた
俺はシャワーを浴びてから部屋に戻り布団に寝転んだ
疲れた…いろいろな事が起こった夜だった
冴子さんの仕掛けた罠から始まった…
そう言えば母が突然居なくなってあれからどうしたのだろう…まぁいいか…もう奴らはどうだっていい、もしまだちょっかいかけて来るなら受けてたってやる
だけど梶原さんに見られたのはマズイよな…うーん…でも…何とかなるか…
「それにしても母さんの体…素敵だったな」
いろいろと考えるのが面倒だった俺はそのまま眠りについた

[100] Re: 狙われた母  スリル :2017/06/17 (土) 08:54 ID:o5ZstBm6 No.24741
目覚めた時、外はすっかり明るくなっていた
すぐに母の事が気になった、母はまだ布団で眠っていた
まだ目覚めていないのか
ここで何か嫌な胸騒ぎがした
「母さん…母さん…、起きてよ…母さん」
だが母に反応は無い
まさか…
「ちょ…ちょっと…母さん…母さん…」
呼吸はしているが目覚める気配の無い母に俺は慌てた
「そんな…嘘だろ…母さん…母さんってば…」
いくら体を揺すって呼びかけても母に変化は見られない
この時、俺は改めて事の重大性を知った
よく考えてみろ、あれだけの事をされても気づかないくらい強い薬を母は飲まされていたんだ
それに目覚めていた時だって意識は正常ではなかった…
あの時すぐに病院に連れて行くべきだったんだ
なのに俺は、歪んだ欲望と勢いで母を犯した、そして見せ物に…
もしもこのまま母が目覚めなかったら俺は…
「母さん…お願いだから起きてよ…母さん…こんなの嫌だよ…お願いだから………ううっ…」
もうこれ以上は言葉にならなかった、俺は嗚咽しながら母の体を揺すり続けた
「母さん…」
どれくらい時間が過ぎたのだろう
「うっ…う〜ん…」
眠り続けていた母に反応があった
「母さん…母さん…」
そして俺の呼びかけに
「タケシ…どうしたの…」
ついに母の意識が戻ったのだ
「良かった…」
安心したら涙が止まらなくなった
「どうしたのよ…そんなに泣いて…、なんで私…服を着たまま寝てるんだろ…」
母は冴子さんとお酒を飲んでいたまでは覚えているが、それ以降の記憶が無いらしい、そのため俺は母が一人で酔って帰宅した後そのまま眠ったと話した
「そうだったの…全然覚えていない…」
戸惑っている母
「ごめんなさい…また同じ事して…何してるんだろ私…」
「いいんだよ…そんなの…でも心配したんだから…」
その後、母はシャワーを浴びて普段着に着替えた
母の体調も戻り、午後から二人で外食に出かけた
母と並んで歩くと、俺はデートしているような気分になる、頭が小さくスタイルの良い女性、サラサラのショートの髪がとても良く似合う
こうしていると昨夜の出来事がまるで嘘のようだ
いろいろあったが、とにかく母に元気が戻った事がとても嬉しかった


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