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過去スレで秀逸だったのは。 - 現在のレスは115個、むちゃくちゃスゴイ人気のスレッドです! -

[1] スレッドオーナー: 田中。 :2021/11/23 (火) 21:05 ID:u1qedpAE No.29575
過去スレで今でも探して読み返すお気に入りはありますか?  私は「妻が母から女へと」やら「家内の情事」などです。

[106] Re: 過去スレで秀逸だったのは。  無名 :2026/05/15 (金) 08:27 ID:mbkXoVrY No.32743
「息をするように嘘をつかれ」が忘れられない作品です。
清楚で誠実だった奥さんが調教され、マインドコントロールされた挙句、生中だしセックスの快感を得るためにご主人に平気で嘘を嘘をつくようになったという作品です。
マグロだった奥さんが、1年余りで延べ2000人の客を取る娼婦に堕ちてすら、自分では自発的に行動していると思い込んでいるところが凄いです。


[107] Re: 過去スレで秀逸だったのは。  佐々木 :2026/05/15 (金) 21:30 ID:IQTDnAAM No.32745
「家内の情事」って、やっぱりすごい作品だったのですね。
仁美さんと健太くんのその後を知りたくて、
他の人が続編を書くなんて、普通では考えられないことですね。

投稿されている方のご苦労を思うと、あまり批判めいたことは言いたくないですが、
今、掲載されている続編は、本来の「家内の情事」とは違う気がして・・・
勝手に期待した自分がいけないことはわかっておりますが、ちょっと残念です。


[108] Re: 過去スレで秀逸だったのは。  無名 :2026/05/18 (月) 08:21 ID:tUR3hc/M No.32749
「息をするように嘘をつかれ」は他の男とセックスしている妻:216Pにあります。
娼婦化した奥さんは自由恋愛の行為であって、自らの意志で男(客)とセックスして
いると思い込んでいて、十数年経った後でも、その行為を続けている。
マインドコントロールの怖さに衝撃を受けました。


[109] Re: 過去スレで秀逸だったのは。  山本 :2026/05/22 (金) 06:55 ID:XaUgfd6s No.32757
妻が社員旅行で社長に寝取られた話。

[110] Re: 過去スレで秀逸だったのは。  アイカワ :2026/06/25 (木) 07:04 ID:k1eoBqFo No.32874
109山本さんが書いた回はタイトルなんでしょうかね?気になります

[111] Re: 過去スレで秀逸だったのは。  マサシ :2026/06/25 (木) 18:59 ID:dMwTPyMs No.32876
妻が社員旅行で社長に寝取られた話。→ 「変貌する妻」かな

[112] Re: 過去スレで秀逸だったのは。  祐一 :2026/06/27 (土) 07:41 ID:SrxaS0ak No.32885
[201310] 社員旅行

社員旅行を題材にした作品はいろいろありますね。
本作はタイトルもそのまま『社員旅行』となっています。
物語は一応完結しているようです。


[113] Re: 過去スレで秀逸だったのは。  寝取られ好き :2026/07/19 (日) 02:19 ID:sJD9VCyc No.32972
このスレにあがってた井上圭子の夫のヤツ読んだが興奮した。
このスレの優秀な作家さん、
圭子さん視点もしくは
旦那全て覗き見設定でイチから完結まで書いてくれ。


[114] Re: 過去スレで秀逸だったのは。  名無し :2026/09/03 (木) 16:47 ID:zdmQFfnw No.33177
タイトル忘れてしまって、消えたのかな?過去ログとかであったら教えてほしい
夫の知人の紹介で妻の仕事先を斡旋してもらったんだけど、そこの社長が妻の事を狙っていると情報が入る、知人もそんな事ならと紹介したことを後悔していた、夫は妻に伝え辞めるか問うも負けたくないからとまだ続ける事に、社長は妻に仕事での失敗を狙ってムチャな業務を回すが何とかこなす妻、しかし疲れも見える、そして飲み会に出ることになる妻、そろそろお開きと連絡が来るがそこから連絡が途絶え朝方社長から連絡があり妻が泥酔しているから会社に迎えに行ってほしいと連絡がある、迎えに行くと恐らくヤラれた妻が寝ていたっていう話


[115] Re: 過去スレで秀逸だったのは。  とも :2026/09/13 (日) 16:26 ID:KgjL0AXc No.33240
愛妻を
川島クロード
さんでしょうか?
2007年4月末頃掲載です。



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妻の転職 - 現在のレスは22個、人気のスレッドです! -

[1] スレッドオーナー: 八尾 :2026/08/11 (火) 20:41 ID:OnlBOyrY No.33067
1.

私、八尾和徳、五十七歳。
どこにでもいるようなサラリーマンであり、自分で言うのも変だが、典型的なオッサンだと思う。とは言っても“オッサン体型”というほどではく、他人からも年齢よりも少し若く見られているくらいだ。
身長は一六四センチの中肉中背で、健康診断でも血圧に黄色信号が灯りかけている程度、このまま本格的に赤信号へ突入するのはさすがに嫌なので、最近は意識的に帰宅後にウォーキングを始めた。

勤務先は中堅の電子機器メーカーの国内営業部で、一応は東日本地区の法人開拓チーム長という肩書がある。とはいえ、年収六百五十万ほどの平穏なポジションだ。
同期や後輩が順調に出世していくのを横目に、すでにレースからは外れた身として、マイペースに日々をこなしている。

我が家の一人息子もすでに独立して県外で暮らしており、今は三つ下の妻・由希子と二人きりだ。自分でも少々照れ臭いが、私はかなりの愛妻家だと思う。

ただ、その「愛しさ」と「男としての自信」は、ここ最近うまく噛み合っていない。

気がつけばセックスレスになって約十年ほどが過ぎていたが、最近になって急に EDの兆候が現れ始めたのだ。
愛する妻を目の前にしながら、情けなく萎えていく己の肉体。不甲斐なさと焦燥感が、ふとした瞬間に胸の奥を重く押し潰す。

そんな私は、夕食を終え、風呂も済ませ、パジャマ姿でリビングのソファに腰を下ろしてテレビ画面に釘付けになっていた。

六月に入り、プロ野球はセ・パ交流戦の時期を迎えていたのだ。

この時期になると、普段は対戦することのないセ・リーグとパ・リーグのチームが顔を合わせるので、私はレギュラーシーズン以上にテレビ中継が気になってしまう。

今夜もそうだった。

別に熱狂的なファンというほどではないのだが、昔から応援している贔屓チームがある。勝てばもちろん嬉しいし、負ければ翌朝まで少し気分が悪い。

贔屓チームは交流戦で、目下三連勝中。
そして今夜の相手はパ・リーグの強豪だった。
否が応でも私は期待をするしかなかった。

ところが贔屓チームの今夜の試合は、一点差のビハインド。
何度か巡ってきた得点チャンスを、ことごとく逃してしているのだ。七回裏もそうだった。

「あぁ〜、なんだよ! またダメかぁ〜。今日も負けだな」

缶ビール(発泡酒)片手に、ため息とともに思わず声が出た。
選手に文句を言っているわけではない。五十七歳にもなって、テレビの前で野球に腹を立てても仕方がないことくらい、私だってわかっている。
それでも、長年応援しているチームの試合となると、つい感情が入ってしまう。

そして、まるで私のガッカリした気持ちをあざ笑うかのように、画面はCMに切り替わった。

私はふっと背後を振り返った。
夕食後の食器を洗い終えた妻の由希子が、ダイニングの椅子に座っていた。

私たちは結婚して二十七年になる。
由希子は昔から家事をきちんとこなす女だった。特別几帳面というわけではないが、やるべきことはきちんとやる。仕事もそうだし、家のこともそうだ。

その由希子が、今夜は少し変だった。

ダイニングテーブルの上に置いたスマートフォンを両手で持ち、画面をじっと見つめている。

いつものようにテレビを眺めながら、私と適当に会話をしている様子ではない。
それどころか、眉間にほんの少し皺を寄せ、真剣な表情で画面を追っていた。

私はCMが終わるのを待って、再びテレビに向き直った。

やがて野球中継が再開される。

私は再び試合に集中しようとした。

しかし……
どういうわけか、視線の端に映る由希子の姿が気になった。

(そういえば……)

ここ一週間くらいだろうか。
いや、十日ほど前からだったか。
いや、もしかすると、もっと前からかもしれない。

由希子がスマホを見る時間が、妙に増えている気がする。
もっとも、私が見えている範囲だが。

朝、出勤前に私が身支度を整えている時。
休日の昼間、家事が一段落したとき。
夕方、私が会社から帰ってきたあと。
そして今のような、夕食後の団欒の時間にも。

もちろん、スマホを見ること自体は珍しいことではない。

私だってニュースを見たり、天気予報を確認したりする。
YOUTUBEだって、贔屓チームの応援サイトだって覗くこともある。

だから、それまでは特に気にも留めていなかった。

ただ……

最近の由希子は、何かを楽しんでいるというより、何かを探しているように見える。

(何かあるのかな?)

そう思ったときには、もう私は口にしていた。
試合はそっちのけで。

「なぁ、最近スマホばっかり見てない? 何か面白いサイトでも見つけた?」

由希子は顔を上げなかった。

「うーん…… 別に、というか、ぜんぜん面白くないよ」

彼女は そう言って、少し間を置いた。


[13] Re: 妻の転職  健一 :2026/08/31 (月) 15:09 ID:SXUq0jYg No.33149
八尾さんは得意先の山口さんを無碍にはできないところがツライですね。

楽しみにしています。


[14] Re: 妻の転職  八尾 :2026/09/03 (木) 10:24 ID:8zuQOvwc No.33173
セカンドベースマンさん 小太郎さん 健一さん 感想有難うございます。


6.

「……?」

只ならぬ山口の視線に、私は思わず首を傾げた。

山口は私のその反応を待っていたかのように、深く息を吐き 静かに口を開いた。

「八尾さん、本当に身勝手なお願いなのは百も承知です。ですが……」

「はい? え? お願い……ですか? 僕に……ですか?」

その瞬間、私の頭には長年鍛えた営業マンとしての“浅はかな予測”が瞬時に組み上がっていた。

(なるほど そうきたか。 ウチの会社か、あるいは営業古株のオレ自身のネットワークを駆使して、誰か条件に合う女性を探してくれってことだな。 それを山口さんからの正式な要請として持ち帰り、社内で検討してほしいと…… それで今日 ここにオレを呼んだんだな?)

今日 ここまでの山口との会話を脳内で反芻しながら、私の頭の中にはネガティブだが、それ相応の返答が浮かんでいた。

(正直 かなりややこしい話だし、ウチの会社でも無理だよ。でも とりあえず『持ち帰って検討します』くらいのポーズだけ見せとけば、山口さんへの義理は果たせるよな)

そうと決まれば話は早い。
私は彼が具体的な頼み事を口にする前に、さも真剣にこの問題に向き合っているアピールをしようと、頼もしい表情を作って一歩踏み込んだ。

「わかってます…… 山口さんがそこまでお困りなら、弊社に一度持ち帰って、すぐに検討に入らせていただきますよ、お任せください」

(よしっ、とりあえずこれで恩が売れる)

そう思った私に対し、山口は首を横に振った。

「いや、八尾さん。その前向きな お気持ちは本当にありがたいのですが…… おそらく御社に持ち帰られても、このテの話は まず無理でしょう」

山口は間髪を入れずに私の提案を制した。

そして彼は、まっすぐに私の目を見つめ返してくる。

「私のお願いは……御社とか組織に対してではありません。 八尾さん…… 八尾さん個人に対してなんです」

「え? 僕……個人ですか?」

「いえ、正確に言えば…… 八尾さんの奥さんにお願いしたいのですが」

「……は?」

思いもよらない言葉に、私の思考が一瞬でフリーズした。
強力な冷房の風が吹く応接室で、耳の奥の音がスーッと遠のいていくような感覚に襲われる。

「八尾さん。来日される理事長のご夫人は五十代後半です。雰囲気が合って、変な下心も野心もなく、そして何より私が心の底から信頼できる方の奥さん……となると、真っ先に八尾さんの顔が浮かんだんです」

彼から繰り出される言葉を聞きながら、私の脳裏には、朧気に 今朝も家を出る時に「行ってらっしゃい」とノーメイクに近い素顔に小さく笑みを浮かべ 声を掛けてくれた妻 由希子の姿が浮かんでいた。普段は綿シャツにネイビーのパンツという無頓着な装いの、あの愛しい妻だ。

(はぁ? ちょっと待て! え? どういうことだ?)

絢爛豪華な社交の場と、我が家の日常にいる由希子の姿がまるで結びつかない。
別世界、別会社、別環境、別ステージ、別枠……
どう考えても由希子が この話の中に入ってくるイメージが湧かなかった。

「いやいや…… 待ってください山口さん! 冗談でしょう!?」

私は なんとか薄っぺらい笑顔を作って、パニックになりかけて首を激しく振った。
だが、山口は逃がしてくれなかった。

「ユキコさん……でしたよね? いつかの御社との交流懇親会の席で『八尾さんの奥さんは品があって素敵な方だ』と、御社のどなたかが仰っていたのをふと思い出しましてね」

他人の口から急に出た妻の名前。その響きに、ゾクリと背筋が凍りついた。
自分たちの聖域に、ずかずかと足を踏み込まれたような薄恐ろしさすら覚える。

「いや、それは言い過ぎですよ……そんな大層な人間じゃないですって」

当然そう返すしかない私だったが、これに答えることなく山口は淡々と続けた。

「謙遜なさらないでください…… 先ほども申し上げた通り、社内の人間は立てられない、外部のプロもいろいろと難しい。 ですが、八尾さんの奥さんなら、社外の方でありながら身元は完璧だし、信頼できる。 消去法でリスクを潰していけばいくほど、奥さん以外の選択肢はすべて消えてしまうのですよ」

ゆっくりと穏やかに、しかし滑らかに語る言葉が耳に入るたびに、私は喉の奥がカラカラに乾いていくのが分かった。

「いや……いくら形式的なアテンドと言われても、ウチの家内をそんな場所に出すなんて……」

「もちろん、タダでとは言いません。衣装代、お支度代、謝礼も含めて破格の条件を用意させます。 そこは任せてください」

「いやぁ……山口さん、お金とか条件とか、そういう事じゃないですよ……」

私は反論しようと手元のペットボトルを強く握り直したが、溢れ出そうになる不快感と動揺を抑え込むのが精一杯だった。
意外も意外、想定外の難提案に、目眩すら覚える。
自分たちの夫婦の平穏な生活に、得体の知れない大波が押し寄せてくるような強烈な危機感が、胃のあたりを重く圧迫していた。


[15] Re: 妻の転職  小太郎 :2026/09/03 (木) 10:31 ID:LIm1/o7M No.33174
やはり奥さんのご指名を受けましたね。
奥さんの転職先は八尾さんの取引先になるのでしょうか?
その前に奥さんの説得が先ですね。
八尾さんがどのように奥さんを説得するのか?

続きを楽しみにしています。


[16] Re: 妻の転職  健一 :2026/09/03 (木) 17:19 ID:GRwkKL7Q No.33178
社員の奥様でも現代の企業倫理に照らせばアウトですが、八尾さんに寝取らせ性癖があるのなら進むのでしょうね。
楽しみにしています。


[17] Re: 妻の転職  セカンドベースマン :2026/09/04 (金) 21:19 ID:Evtty5Yo No.33185
投稿ありがとうございます。
ドキドキしながら読んでいますが、これから奥様に
どう話すのか・・どうやって説得するのか・・また、
奥様の反応は・・・。興味は尽きません。
次回の投稿を楽しみに待っています。


[18] Re: 妻の転職  だいご :2026/09/06 (日) 13:46 ID:M3JbA8zs No.33200
ドキドキする展開ですね。
一癖も二癖もありそうな副社長のパートナーになられるのでしょうか?
「転職」とのタイトル、何処へ転職されることになるのでしょうか?
続きの話しが楽しみです。


[19] Re: 妻の転職  :2026/09/11 (金) 16:31 ID:ffSozzDc No.33233
主人公が追い込まれる焦りが伝わってきました
由希子さんを差し出さないといけない展開になりそうですね
面白い話だとおもいます


[20] Re: 妻の転職  八尾 :2026/09/12 (土) 14:54 ID:N6G6XxSU No.33236
小太郎さん、健一さん、セカンドベースマンさん、だいごさん、Rさん 感想有難うございます。


7.

私は 山口の淡々とした、しかし完璧な論理の前に、反論 いや 拒絶の言葉を探そうと口を開けかけた。
だが、喉がカラカラに乾いてしまっていて、まともな声が出てこない。

(消去法……?由希子以外の選択肢は消える……? 破格の条件……?)

頭の中で山口の言葉が何度もリフレインする。
私の動揺をよそに、目の前のタフネゴシエーターは、「さあ、理屈は通りましたよね」とでも言いたげな穏やかな表情で私を見つめている。

それにしても……と、私は混乱する頭の片隅で呆然と考えていた。

私の妻 由希子が「品があって素敵」…… 品があるか? 素敵か??

他人の口から、しかもネオプレシスの社内でそんな評価が飛び出したことは、夫としては もちろん嬉しくないわけではなかった。むしろ愛妻家を自負する男として、誇らしいとすら思えるはずだ。
だが、その言葉の裏には、どこか“私の知らない由希子”の影が滲んでいた。
普段はノーメイクに近い素顔で、綿シャツにパンツスタイルで家事をこなし、パート先でのくだらない人間関係に溜め息をついている、あの素朴な妻。
ドレッシーな姿どころか、スカート姿すらもう何年も見ていない気がする。そんな彼女が、自分の手の届かない、全く知らない、予期せぬ場所で、見知らぬ誰かに「品のある素敵な女性」として見出されていた。

日常の中で当たり前のように隣にいたはずの彼女が、ふと遠い存在に思えてくる。私は胸の奥でほんの少しだけ取り残されたような、奇妙な疎外感を覚えていた。

それと…… 今日のこの話自体が突然すぎるのもある。
だが それ以上に、たとえ形式的なアテンド役、ただの社交上の単なるパートナー役に過ぎないのだとしても、由希子が“他の男の隣に並び、微笑みかけている”という構図を想像するだけで、喉の奥が強く締め付けられた。

しかも(これは私の男としての器が狭いのかもしれないが)相手の男が自分と同い年の五十七歳で、華々しい経歴を持つネオプレシスの副社長であることも、心底面白くなかった。

さらにもう一つ、弱音として認めたくはないが、もっと根深い不安が胸を掠めていた。

(もし……由希子が、あんな男に奪われてしまったら……?)

十年来のセックスレス、そして最近の自分の肉体の不甲斐なさ。男としての自信を失いかけている今の私にとって、華やかなカリスマ副社長の存在はあまりにも脅威的だった。

私が必死で動揺を隠し、言葉を詰まらせていると、山口は私の葛藤など意に介さない様子で、静かに言葉を重ねてきた。

「……八尾さん。先月のあの厳しい契約の件、覚えていらっしゃいますよね?」

山口の声のトーンが、わずかに、だが断定的に下がった。

先ほどまでの恐縮した態度から一転、メガバンク出身のタフネゴシエーターとしての冷徹な顔が、その眼鏡の奥に覗いていた。

「あの無茶な条件を上に通すため、私も役員連中に相当な無理を通しました。 ですので、どうか今回は私の顔に免じて、お話だけでも奥さんにしていただけないでしょうか。これが私の、本当に最後の頼みの綱なんです」

(ついに出してきた!)

先月の大きな恩義。
十年来築いてきた彼との信頼関係や、逃げ道をすべて潰された完璧な消去法のロジックに負けずとも劣らない、まさにジョーカーのような切り札ワード。

これを出されると、一人の営業マンとして、そして山口という男と 付き合い、鬩ぎ合い、ぶつかり合った者として、この場でハッキリと「ノー」を突きつける選択肢は残されていなかった。

胸の奥では、警鐘が狂ったように鳴り響いている。
自分と同い歳で、派手な女性関係の噂が絶えない男の隣に、愛する妻を立たせることになりかねないこの流れ。

ワイシャツの背中に、嫌な冷や汗がじわりと滲んでいくのが分かった。

(いや、ありえないだろ…… こんな話……)

激しい動揺を必死で押し殺し、私は道化を演じるようにぎこちない笑みを浮かべてみせるのが精一杯だった。

「いやぁ…… こうしてお声掛けいただくのは光栄なことではあるのですが…… 果たして家内が このことを理解できるかどうか…… ハハ、意外に頑固ですし物分りも良くないですからね……」

「そこはもう、弊社としては……いや、私 山口個人としても、八尾さんに一任するしかありませんので。 なにとぞ……」

山口が重々しく頭を下げた。
ネオプレシスの“番頭”が、出入りの営業マンである私に対して、ここまで頭を低くしているのだ。

「あっ 山口さん…… とりあえず家内に話だけはしてみます。 しかし絶対に期待はしないでくださいよ。 というか…… まず無理だと思いますけどね」

「もちろん、無理強いはしません。 ただ私も、八尾さんとはこれまでも深い繋がりがありますゆえに、なんというか…… 本当に最後の頼みの綱、という気持ちでしてね。なんとか助けていただければ……」

由希子にこの話をしたところで、彼女が「はい」と引き受けるとは到底思えない。
それに何より、私自身がこの件に対して、どうしようもなく気乗りしていなかった。

しかし山口とのこれまでの関係性を思えば、ここで即突っぱねることは どうしてもできなかった。

私は手元のペットボトルを持ち上げ、緑茶を口に含んだ。
だが、お茶の味は舌の上に残らなかった。

「まぁ とにかく、まずは家内に聞いてみますよ。おそらく難しい話になるとは思いますが……」

「はい……まずはありがとうございます! とりあえず八尾さんが持ち帰って検討してくださる、そのことだけでも今すぐ森本に報告できます! 本当に助かりました……」

心底ホッとしたような安堵の笑みを浮かべる山口を前に、私は手の平で結露したペットボトルの水滴を、ただ呆然と見つめることしかできなかった。

「よろしくお願いします」と山口に丁重に見送られ、胃のあたりがムカムカするような気持ち悪さを抱えたまま応接室を出た。

そういえば、山口が気を利かせて(あるいは私を逃がさないために)事前に手を回し、今日の購買部との打ち合わせは後日に延期、再度調整しないといけないはずだった。
だが、そんな仕事の段取りをどうすべきかなど、今の頭では到底考えられなかった。

社用スマホをポケットに押し込み、静まり返った廊下の大きなガラス窓の前に立つ。
窓の外には、梅雨特有のどんよりと重く垂れこめた空が広がっていた。

(由希子に……なんて話せばいいんだ……?)

いっそのこと何も言わずに「断られた」と嘘をつくか?
だが、私的にも少々付き合いのある山口との関係を考えると良心が咎める。

それにしても、自分の妻を、他の男のパートナーとして差し出してほしいという相談。

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

[21] Re: 妻の転職  小太郎 :2026/09/12 (土) 21:33 ID:xbi27O3Y No.33237
正に断れない、取引先の山口さんからのお願い。
副社長にもすぐ報告されてしまいますから、今後の商売の
付き合いに大きな影響が出る案件になってしまいましたね。
奥さんを他の男に差し出すという八尾さんの寝取られ性癖に
火を付け、奥さんをどうやって説得するのか?

続きを楽しみにしています。


[22] Re: 妻の転職  セカンドベースマン :2026/09/13 (日) 02:12 ID:1QRtNAoY No.33239
お待ちしてました。
この先の展開が気になります。続きを楽しみにお待ちしています。



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三家族の旅行から - 現在のレスは16個、人気のスレッドです! -

[1] スレッドオーナー: RT :2026/09/01 (火) 00:25 ID:SuJR5qPw No.33154
10年以上の前のことですが、こちらのサイトに投稿していました。
そのときは、体験談として投稿していたのですが、上手く書くことができず、
中途半端で終わってしまいました。

今回、そのときの話をベースに、アレンジを加えてチャレンジしようと思います。


[7] Re: 三家族の旅行から  RT :2026/09/06 (日) 00:05 ID:db/O6mLs No.33194

紗希は、結婚前や結婚した頃のことを振り返った。

初めてセックスしたのは、結婚の1年半ほど前だが、
結婚するまでに、全部で10回あったかどうか・・・
結婚してからは、休日に1回ぐらいだから、週に1日ということか・・・

「週に1日ぐらいだったと思います。」

紗希はそう答えたが、休日に生理が重なったこともあったし、
夫婦で遠出をした日は、二人とも疲れていて、その夜にセックスをすることはなかったので、
実際には、月に2日か3日ぐらいだった。

しかも、塚原と結婚して2か月ぐらいで妊娠したので、
それから1年以上セックスをしていない。
子どもが生まれてからは、今と同じような感じだった。

「新婚にしては少ないわね。ご主人からの誘いを紗希ちゃんが断っているからかな?」

「それはないです。」

「ということは、ご主人の誘いが少ないってことか…」

「主人は仕事で忙しかったから…」

紗希は、そう答えることしかできなかった。

「じゃあ、紗希ちゃんから誘ったりしている?」

「えっ、な、ないです。」

「どうして? 嫌じゃなかったら、紗希ちゃんから誘えばいいのに。」

紗希は、俯いて何も答えられない。

自分から誘うなんて、そんなこと・・・

「もう、このぐらいにしてあげましょうよ、奈緒さん。紗希ちゃん、顔が真っ赤よ。」

奈緒の質問攻めに、結美が助け舟を出してくれた。

「ふふふ、ごめんね、紗希ちゃん。」

「いいえ…」

紗希は、ほっとしながらも、少し俯きながら返事をした。
紗希にとって、奈緒は普段とても優しく、子育てやその他の悩みの相談に応じてくれるので、
とてもありがたい存在だが、紗希を揶揄って楽しむことも度々あった。

「最後にもう一つだけいい?」

「はい。」

「避妊はちゃんとしているの?」

「主人はいつもゴムを使ってくれます。」

「そうなのね。優しいご主人で羨ましいわ。」

「私もそう思うわ。」

奈緒の言葉に結美も同調した。

「でも、二人目はいらないってことじゃないんでしょ。」

「それは…、はい。」

「それなら、避妊をしないで、自然に任せるというのもいいかもしれないわよ。
 これから、妊娠するのが難しい年齢になっていくわけだから、
 いざ、欲しいってときに、中々できないってこともあるからね。」

自然に任せるか・・・

紗希は、以前夫から同じことを言われたことを思い出した。


[8] Re: 三家族の旅行から  RT :2026/09/06 (日) 21:56 ID:db/O6mLs No.33202

それは新婚旅行から帰ったときのことだ。
紗希と亮二はこれからのことについて話し合った。
主に家計の管理や家事の分担と、休日の過ごし方や普段のルールについてだが、
その他に、二人の子どもについても話し合った。

ただ、紗希も亮二も特にこうしたいという希望はなかった。
二人ともまだ若かったので、直ぐに子どもが欲しいと思ってはいないが、
何歳までは夫婦二人でという考えもなかった。
そして、このとき、亮二から、一年ぐらい自然に任せてみようか、と言われた。

特に妊活をするわけでもなく、避妊をするわけでもない。
妊娠しやすい時期とかしにくい時期とか考えずに、夫婦生活を送ろうということだった。
紗希も特に異論はなかった。
亮二は、結婚前からこれまで必ず避妊をしてくれたから、
亮二がそうしたいと言うなら、感謝の意味も込めて、その気持ちに応えてあげたいとも思った。
それに世間には、妊活しても中々子どもに恵まれない夫婦も少なくない。
避妊しないからといって、直ぐに妊娠することもないだろうという考えも、紗希にはあった。

そして、初めて亮二と避妊せずにセックスしたとき、紗希自身は違いがよく分からなかったが、
亮二からは『すごくよかった』と言われ、これで良かったんだと思った。

だが、それから2カ月が経ったとき、予定日を過ぎても紗希の生理がなく、
その数週間後に、紗希が産婦人科を受診し、彼女の妊娠が確定した。
こんな直ぐに妊娠するとは、紗希も亮二もとても驚いた。
この数カ月間、避妊していないもの、セックスの回数は5,6回ぐらいだったからだ。
産婦人科で妊娠が確定したとき、亮二は申し訳なさそうな顔をしていた。

「二人で決めた結果なんだから、そんな顔をしないで。
 それに子どもができたってことは、喜ばしいことでしょ。
 そんな顔していたら、生まれてくる子どもに申しわけないわ。
 私は子どもができて素直に嬉しいと思っているよ。」

紗希がそう言うと、亮二は漸く笑顔を見せた。

「紗希は妊娠しやすい体質なのかもしれないな。」

亮二がそんなことを呟いた。
そして、翌年、紗希は男の子を出産し、二人で拓也と名付けた。
それ以降、セックスするときは必ず避妊をしていた。

「ただいま。」

「おかえり。」

「ごめんね、遅くなって。話が盛り上がっちゃって…」

紗希が帰宅した時、亮二は拓也とブロックで遊んでいた。
結局、奈緒の『自然に任せる』というアドバイスに対しては、
紗希は『主人と相談して考えてみます』とだけ返事をしたが、
今日の話で、前向きに考えてみようと思った。

紗希は、亮二が二人目のことをどう考えているか知りたくて、
夕食を終えた後、奈緒と結美から二人目は考えているかと訊かれたこと、
奈緒から自然に任せたらと言われたことを亮二に話した。

紗希にとって意外なことに、亮二は1年以上前から二人目のことを考えていたようだ。
ただ、亮二は、本社で10年以上勤務しているので、
近々、自分が支店に異動する可能性があると考えていた。

「同期のほとんどが異動しているし、今の支店の状況も知っているから、
 いつ異動の辞令があってもおかしくないと思っているんだ。
 だから、異動が決まってから、紗希と二人目のことを話し合おうと思っていた。」

亮二の予想では、今年の10月か、来年の4月には、異動になりそうとのことだ。

「そこまでわかっているのなら、今、二人目のことを話し合ってもいいんじゃない?
 私は、パパが異動になったら、二人目が欲しいな。
 拓也も、弟か妹ができれば、きっと喜ぶだろうし。」

「引っ越して知らない土地で、直ぐに妊娠、出産なんて、紗希は大変じゃないのかい?」

「ううん、大丈夫よ。」

「そうか。紗希がそう思っているのなら、そうしよう。」

その夜、紗希と亮二は久しぶりにセックスした。
昼間に奈緒や結美とあのような会話をしたからなのか、紗希はいつもより少し興奮していた。
だが、紗希の頭の中に浮かんでいたのは、目の前にいる夫ではなく、結美の夫の桐谷だった。


[9] Re: 三家族の旅行から  RT :2026/09/08 (火) 00:22 ID:uElSYCrQ No.33209

桐谷の家族は、庭付きの比較的大きな一戸建てに住んでいたので、
家族ぐるみの付き合いが始まってからは、ときおり桐谷の自宅でホームパーティーを開き、
三家族が昼食や夕食を共にしていた。
旅行の二週間前の土曜日も、塚原の家族と北川の家族が桐谷の自宅に集い、
三家族が食事や会話を楽しんでいた。

夕食を終えた後、子ども達はリビングで思い思いに遊び、
妻達は、ダイニングテーブルの椅子に座り、子ども達の様子を眺めながら話をしていた。
一方、夫達は庭に出て、酒を酌み交わしながら、再来週の旅行の話をしていた。

「桐谷さん、旅行中に、何か企画とかは考えているの?」

奈緒の夫の北川が、結美の夫の桐谷に尋ねた。
北川は、塚原より6歳年上で、地元の工場で働いている。
北川は、毛深くて、背は低めだがガッチリした体格だった。
ただ、数年前から太り始め、今では見た目でも腹が出ているのがわかるほどだ。

「企画ですか?特に何も考えていませんけど…
 三家族で旅行すると言っても、皆で一緒に行動する必要もないと思っていますが。」

桐谷が北川の質問に答えた。
桐谷は、塚原よりも3歳年上で、裕福な家庭で育ち、今は父親が経営する会社で働いていて、
背が高くてハンサムで、容姿も振る舞いもスマートな男だった。

「でも、せっかく三家族で旅行に行くんだからさぁ、
 皆でゲームとかやったほうが楽しいんじゃない?」

「ゲームですか?まあ、子ども達が楽しむようなものなら、皆でやってもいいと思いますが…」

「もちろん、子ども達が楽しむケームをやるのは当たり前だけど、
 親睦を兼ねて、親同士が楽しむゲームもやったほうがいいんじゃないか。」

「親同士が楽しむゲームですか。それって、例えばどんなことですか?」

桐谷が北川に聞き返した。

「例えば三組の夫婦で、交換デートをするっていうのはどうかな?」

「交換デート?」

「そうそう、お互いに奥さんを交換して、二人だけでデートをするとか…」

「子どもたちはどうするつもりですか?」

「ゲームだから、3組のうち2組が交換デートをして、
 1組が罰ゲームとして子ども達の面倒を見ることにすればいいんじゃないかな。」

「なるほどね。」

碌なことを考えないんだな、この人は・・・

以前も、北川は、パーティーのときに、下心が見え見えの提案をしてきたことがあったので、
北川の魂胆は、桐谷には察しがついていた。

「塚原さんはどう思う?」

北川は、今度は塚原に尋ねた。
塚原は、正直なところあまり気乗りはしなかった。
だが、強く否定する理由も見つからない。

「奥さんたちが承知しますかね?」

塚原は暫く考えてから、暗に否定するような返事をした。

「うちは大丈夫だと思うけど、桐谷さんのところは?」

「うーん、どうだろう。交換デートだけだと、下心を疑って反対すると思いますね。」

「そうか…」

北川は難しい顔をした。

「でも、他にもレクレーションをいろいろ考えて、その一つということだったら、
 妻も何も言わないかもしれません。」

このとき、桐谷は、北川の魂胆を逆手にとってやろうと考えていた。


[10] Re: 三家族の旅行から  RT :2026/09/08 (火) 22:06 ID:uElSYCrQ No.33216

初めは三家族で一緒に行動することに否定的だった桐谷が、少し乗り気になったのを見て、
北川は塚原にも尋ねた。

「塚原さんのところはどう?」

桐谷が同意するような返事をしたので、塚原は自分だけ反対するわけにもいかなかった。

「聞いてみないとわかりませんけど、奈緒さんや結美さんが承知するなら、
 紗希も反対はしないだろうと思います。」

「そうか、そうか。ねえ、桐谷さん、どうだろう。」

「うーん、それじゃあ、やる方向で進めてみますか。
 先ずは、旅行中に、交換デート以外にどんなレクをするか考えましょう。」

桐谷がそう言って、交換デート以外のレクレーションを三人で考え合った。

「レクとしては、こんなところでいいでしょう。
 交換デートは、初日の晩ということでいいですか?」

桐谷がそう言うと、北川からも塚原からも異論は出なかった。

「それじゃ、後は、僕がタイムスケジュールにまとめておきますね。
 スケジュール表は北川さん、塚原さんにメールで送りますから、確認してもらって、
 問題ないようでしたら、それぞれ奥さんに話して了解を取ってください。
 もしも一人でも了解が得られないようでしたら、そのときは交換デートは諦めましょう。」

桐谷がそう言って、その場はお開きとなった。

翌日の夕方、桐谷から塚原にスケジュール表がメールで送られた。
塚原が確認すると、交換デートについては、20時にロビーに集合とだけ記されていて、
終了時刻は特に記されていなかった。

塚原は、夕食後に、紗希に話を切り出すタイミングを探っていた。

自分だけ妻の承諾が得られなかったというのは、まずいよな・・・

交換デートについて、塚原自身は全く気乗りはしていなかったが、
こうなってしまった以上、紗希の同意を取らなければと思った。
風呂に入り、子どもを寝かしつけた後、塚原は意を決して紗希に話を持ち掛けた。

「そう言えば、今度の旅行のことなんだけど…」

塚原は、スケジュール表を見せながら、旅行中のレクレーションのことを紗希に話した。

「この交換デートというのは、どういうことをするの?」

やはり交換デートは気になるよな・・・

「クジで相手を決めて、二人でドライブをするんだよ。
 その他は何も決まりはなくて、どうするかは当人同士で決めるらしい。」

「ふーん、それでパパは?パパはどんなデートをするつもり?」

「えっ?えーっと…、デートをする相手にもよるし、まだ何も考えていないよ。」

「相手にもよるんだ。じゃあ、相手が結美さんだったら?」

「いや、相手が誰だったらってことじゃなくて、相手がどうしたいか聞いてからってことだよ。」

「そうなんだ。」

紗希は暫く黙って考えていた。
 
「皆がレクレーションをやりたいって言うなら、私は別にいいけど。」

「交換デートも?」

「結美さんと奈緒さんがいいって言ったら、反対はできないわ。」

紗希は、以前、男の人と二人きりになるのは苦手だと言っていた。
そんな紗希が、交換デートに嫌だとは言わなかったのが、塚原にとっては意外だった。
だが、彼女から了解が得られたので、塚原はとりあえず一安心した。

数日後に、結美から紗希に、旅行でのレクレーションについて、自分も奈緒も承知したが、
紗希はどうかと問い合わせがあり、紗希は結美に自分も承知したと伝えた。


[11] Re: 三家族の旅行から  RT :2026/09/09 (水) 22:29 ID:2RUX0nCA No.33222

三家族が宿泊する旅館は、自宅から車で3〜4時間の場所にあった。
旅館の近くには川が流れ、川辺では、釣りやデイキャンプを楽しむことができ、
旅館では、釣り道具やキャンプ道具の貸し出しも行っていた。

当日の午前中に、家族それぞれの車で目的地に向かって出発し、
途中、高速道路のサービスエリアで落ち合って、三家族で一緒に昼食をとり、
午後2時頃には旅館に到着した。
旅館に着くと、本館にそれぞれの家族が寝る部屋が用意され
その他に、大きめの部屋と小さな部屋の二間続きの部屋が用意されていた。

「今夜の交換デートのときに、この部屋に子ども達を集めて寝かす予定です。」

桐谷が、塚原と北川にそう説明した。
旅館のスタッフに夕食を17時半頃にお願いし、三家族は、それまで旅館の近くの川で遊んだり、
スイカ割りをしたり、その他簡単なゲームをしたりして楽しんだ。

そして、三家族全員で夕食をとった後、暫くそれぞれ家族の部屋で休憩し、入浴を済ませてから、
子ども達を連れて大きめの部屋に集まった。
奈緒が長女の奈津美に、暫く他の子ども達の面倒を見ているように話しをしていた。
それから三組の夫婦は、部屋を出て一階のロビーに降りていった。
いよいよ交換デートの始まりだが、全員が少し緊張した面持ちだった。

交換デートでは、いくつかの約束事が決められた。
主な約束事の一つは、デートの相手や、その相手とどんなデートをしたかについては、
一切他言無用ということだった。

交換デートは、あくまでもゲームで、単なる遊びに過ぎないわけだから、
そのことで夫婦間や家族間でトラブルになっても困るので、
たとえ夫婦の間でも、詮索したり疑ったりせず、一切話を持ち出さないことになった。

その他の約束事としては、交換デートでは、各カップルとも、
戻る時刻を厳守することが決められていた。

「お互い大人なんだから当人同士に任せればいいんじゃないか。」

「そうそう、時間を気にしながらデートというのも、なんだか味気ないし…」

桐谷と北川は、旅館に戻る時刻はあくまで目安で、後は当人たちが判断すればいいと言ったが、
妻達は、時間厳守を譲らなかった。
やはり何か間違いがあったらということを気にしているようだ。

「それに、万一事故や事件に巻き込まれたらどうするの?
 いつ戻るか決まってなかったら、いつまでも待たなきゃいけなくなるでしょ。
 決まっていれば、もしもその時刻までに戻って来なかったら、
 こっちから連絡することもできるし、連絡がつかなければ、警察に連絡することもできるわ。」

結美が妻達三人を代表して桐谷と北川に少し強い口調でそう言った。
結美の意見に、桐谷も北川も返す言葉がなかった。
結局、妻達から、戻る時刻が守れないなら交換デートは中止と言われ、
桐谷と北川は渋々ながら承知した。


デートの組み合わせを決める方法は、次のようなやり方で行われた。

1.男性用のクジを3枚、女性用のクジを3枚用意し、
  男性用のクジには、交換デートの出発時刻が書かれており、
  女性用のクジには、交換デートの出発時刻とデートから戻る時刻が書かれている。

2.カップルとなる男女のクジには、それぞれ同じ出発時刻が書かれており、
  他のカップルのクジとは、出発時刻、戻る時刻にそれぞれ5分の時間差がつけられている。

3.先に男性がクジを引き、駐車場に止めてある自分の車に乗って待機する。

4.次に女性がクジを引き、一階のロビーで待機する。

5.出発時刻に、男性は玄関前に車で乗り付け、女性もロビーから玄関前に移動する。

6.男性は、玄関前に現れた女性を車に乗せて交換デートに出発する。

7.但し、罰ゲームのカップル、すなわち子ども達の面倒をみるカップルは、
  戻る時刻が出発時刻の15分後になっているので、戻ったら子ども達のいる部屋へ行く。

この方法だと、本当の夫婦同士がカップルになる可能性があるが、
それはそれで夫婦でデートを楽しめばよいことになっていた。

「この方法だと、出発するときまで、デートの相手が誰だか分からずワクワクするし、
 他の人が誰とデートしているか、罰ゲームは誰なのかも当人達以外はわかりませんから。」

桐谷が、くじ引きについて少し自慢げに説明していた。


[12] Re: 三家族の旅行から  メタボオヤジ :2026/09/10 (木) 09:47 ID:SiCrsitw No.33223
はじめまして、いつも読ませていただいております。いよいよ交換デートが始まりますね。どの組み合わせか楽しみです。続きお待ちしておりますね。

[13] Re: 三家族の旅行から  RT :2026/09/10 (木) 22:01 ID:zXtPr8l. No.33225

メタボオヤジさん
コメントありがとうございます。
励みになります。


[14] Re: 三家族の旅行から  RT :2026/09/10 (木) 22:04 ID:zXtPr8l. No.33226

いよいよ交換デートの相手を決めるくじ引きが始まった。
クジを引く順番は、年の順に決めていたので、北川、桐谷、塚原が、順番にクジを引き、
全員が引き終わった後、三人で駐車場に向かった。
夫達が外へ出て行くと、奈緒、結美、紗希が、順番にクジを引き、
そのままロビーの椅子に座って、自分の出発時刻になるのを待っていた。

そして、最初に車で玄関前に向かったのは、桐谷だった。

相手は一体誰なのか・・・

北川が交換デートの話を持ち出したとき、桐谷は直ぐに北川の魂胆が分かった。
ホームパーティーのとき、桐谷は、北川が結美と話しているところをほとんど見たことがない。
結美にとって、北川はあまり好きではないタイプの男性であり、
北川もそれを察してか、結美に話しかけるようなことはなかった。
その反面、北川は、紗希にはよく話しかけ、彼女に誉め言葉をかけていた。

その様子を見れば、北川は紗希に気があることは明らかだ。
とは言え、ホームパーティーでは、北川が紗希と二人きりになるチャンスはないし、
紗希に二人きりで会おうと言っても、警戒されることは目に見えている。

そこで、偶然訪れた今回の旅行で交換デートを提案し、
紗希と二人きりになるチャンスを作ろうとした。
そして、紗希と交換デートが実現したときに紗希を口説く、
北川は、そんな腹積もりなのだろう。

桐谷はそう考え、初めはそんな計画に乗ってたまるかと思った。
北川のために、わざわざ面倒なことをするのは、真っ平だった。

しかし、よく考えれば、交換デートで北川が紗希と二人きりになったとしても、
北川に紗希を口説けるとは思えない。
北川が手荒な真似をすれば、紗希をものにする可能性はなくはないが、
そんなことは、さすがに三家族の旅行中ではできないだろう。
そう考えたとき、桐谷はこの交換デートを利用して自分が紗希を口説こうと思った。

桐谷は、結美から紗希を紹介されたとき、特に何も感じなかった。
紗希は特別美人と言うわけでもなく、何処にでもいる普通の女性のように見えた。
だが、ホームパーティーで紗希と接するうちに、紗希は妻の結美とは違って愛嬌があり、
よく見ると、大きな胸が魅力的に映った。

桐谷にとって、紗希は細身の結美には決して感じることのない色気を持っており、
今では、できれば自分の手に入れたい女性になっていた。
しかも、紗希が自分に好意を寄せているように感じていたから、
容易に口説けるのではないかとも思っていた。
ただ、結美の友人に手を出すのは、さすがにリスクが大きく、
また、紗希と二人きりになる機会も全くないので、彼女を口説こうとは考えなかった。

しかし、桐谷は、北川が言い出した、この交換デートを利用して紗希と二人きりになれば、
彼女を口説くことができ、後日、二人で逢う機会さえ作れば、
小さいリスクで、紗希を自分の手に入れることもできるかもしれない、と考えた。

桐谷は玄関前に車を止め、ドキドキしながら車内で待っていると、
玄関から一人の女性が現れた。
目の前の女性を見た桐谷は、一瞬驚いた後、「ふーっ」と息を吐き、ほんの少し肩を落とした。
その女性は奈緒だった。
奈緒が無言で車に乗ると、桐谷は直ぐに発車した。

桐谷の車が出発した後、次に車で玄関前に向かったのは、北川だった。
北川は、2年以上前から、いつかチャンスがあれば、紗希を抱いてみたいと思っていた。
だが、この2年間、ホームパーティーで会うだけでは、
口説くことはおろか、紗希と二人きりなるチャンスすらない。

そんなときに訪れたのが、三家族での旅行だ。
この旅行は、北川にとって千載一遇のチャンスだった。
北川は、この旅行中に紗希の身体を必ず自分のものにしようと考え、
そのために、そのためだけに、今回の交換デートを提案したのだ。

もし紗希が交換デートの相手だったら、この後の予定をすでに立てていた。
暫く二人でドライブし、その途中で紗希を口説き落とし、
旅館に向かう途中で見つけたラブホテルに連れ込むという手筈だ。

妻達に時間厳守を決められたのは、北川にとって想定外のことだったが、
ラブホテルに連れ込んでも、予定の時刻には何とか間に合うだろう。
もし、紗希以外だったら、元も子もなく、無駄な時間を過ごすだけだ。
ただ、そのときは、明日、紗希を口説く作戦を立てようと考えていた。

北川は玄関前に車を止め、前を向いたまま目を閉じ、祈るような気持ちで待っていた。
すると、助手席の窓を叩く音が聞こえた。
静かに目を開け、助手席の窓を見た。
そこには、微笑みながら車の中を覗いている紗希の顔があった。


[15] Re: 三家族の旅行から  RT :2026/09/11 (金) 22:11 ID:PJXqbIn6 No.33234

紗希は、奈緒が玄関に向かった後、少しそわそわしながら、出発時刻が来るのを待っていた。
クジに書かれた戻る時刻を見ると、罰ゲームではなかったので、デートは決定だった。

デートなんて夫としかしたことないのに、どうなるんだろう・・・。

紗希は不安と期待の中、桐谷と北川について、これまでのことを振り返った。

結美から桐谷を紹介されたとき、紗希はかっこいい人だなと思った。
桐谷は、裕福な家庭に育ち、背が高くてスマートで、顔も美男子の部類に入るだろう。
紗希は、美人の結美には、やはりこういう人がお似合いだと感じたが、
自分が桐谷に少し憧れていることにも気がついていた。

こんな人と結婚したら、すごく幸せなんだろうな・・・。

そんな思いが紗希にはあったが、今も大事にしてくれる夫のことを考えると、
そのような思いを抱いてしまう自分が恥ずかしかった。
でも、もしもデートの相手が桐谷だったらと思うと、少しドキドキした。

奈緒から北川を紹介されたとき、紗希は少し驚いた。
紗希にとって、北川の最初の印象は、背が低く、毛深くて小太りで、
顔立ちも年齢よりも老けて見えた。

紗希にとって、北川は自分の好みの容姿ではなく、
話し方や振る舞いも、どちらかと言えば苦手なタイプの男性だった。
可愛い顔立ちの奈緒が、そんな北川と結婚して夫婦でいることが、
紗希には俄かに信じられなかった。

だが、家族ぐるみで付き合う中で、北川はとても子ども好きで、
自分の息子の面倒もとても良くみてくれたので、
紗希の最初の印象は次第に薄れていった。
しかも、北川は、何かにつけて自分のことを褒めてくれるので、
今では彼に好感を持つようになっていた。

紗希はそんなことを思い出していたが、ふと時計を見ると、
クジに書かれた出発時刻が迫っていた。
紗希は、椅子から立ち上がり、結美に会釈した。

「いってらっしゃい。」

結美にそう声を掛けられた後、紗希は一人玄関に向かった。
相手は誰だろうと思いながら玄関を出ると、北川の車が止まっていた。

北川さんか・・・

紗希の心は、残念な気持ちと、少しほっとした気持ちが入り混じっていた。
車の窓から中を覗くと、北川は前を向いて目を瞑っていた。

まさか寝ているんじゃないでしょうね・・・

紗希はそう思うと、少し緊張がほぐれて笑みがこぼれた。
そして、北川の車の窓ガラスを静かに叩いた。


北川は紗希の顔を見ると、心の中で「よし」と叫んだ。
ここまでは、自分の計画通りに事が運んでいることを喜んだ。
だが、未だデートか罰ゲームかはわからない。

北川が紗希に車に乗るよう合図を送ると、彼女はドアを開けた。

「お邪魔します。今夜はよろしくお願いします。」

紗希はそう言いながら、北川の車に乗り助手席に座った。

「北川さん、目を瞑っていたでしょ。寝ていたんじゃないんですか?」

「違うよ、相手が紗希ちゃんになることを祈っていたんだよ。」

「また、そんな調子のいいことを言って…」

「いやいや、本当だよ。ところでデート、それとも罰ゲーム?」

「ジャーン、デートで〜す。」

紗希は、そう言って自分が引いたクジを北川に見せた。
北川は心の中でもう一度「よし」と叫んだ。

「じゃぁ、とりあえず出発だ。」

そう言って、北川は車のエンジンをかけ、発車した。


[16] Re: 三家族の旅行から  RT :2026/09/12 (土) 22:08 ID:8Lmhy4d6 No.33238

塚原は、相手が奈緒だったらどうするか、結美だったらどうするかを思い浮かべながら、
車の中で待機していた。
塚原は、相手が奈緒でも結美でもよかったが、どちらが相手でも気を使うだろうなと思った。

出発時刻の間際になり、玄関前に向いながら、相手が紗希だったらどうするか考えた。
息子の拓也が生まれてから、夫婦二人だけで外出する機会も全くない。
相手が紗希なら、久しぶりに二人だけでデートというのもいいかもしれない。
奈緒や結美なら楽しいとは思うが、その分相手に気を使う。
一方、紗希が相手だったら、何も気を使わずにデートができる。

ラブホを探して入ってみようか。
でも、「何考えてんの!」って紗希に怒られそうだ・・・。

そんなことを思いながら、塚原は駐車場を出て玄関前に車を止めた。
直ぐに玄関から結美が現れた。

塚原の車に向かって歩いてきた結美が、助手席の窓を覗き込みながら軽く手を振り、
車に乗ってきた。

「お邪魔します。でも、相手が亮ちゃんでよかった。」

「僕も結美さんが相手なんて夢みたいだ。」

「ホントに?そう言ってもらえると嬉しいな。でも、残念でした。」

「えっ?」

「ごめんね。罰ゲームなの。」

結美はそう言って、自分が引いたクジを塚原に見せた。
クジには戻る時刻として15分後の時刻が記されていた。

「まいったなぁ。クジ運が良いのか悪いのか、わからないや。」

「でも、15分だけでもデート出来るんだから、早く出発しましょ。」

「そうだね。」

そう言って、塚原は車のエンジンをかけて発車した。

*************************************************************************************

桐谷は、行く当てもなく車を走らせていた。
北川の魂胆を逆手にとってやろうと思っていたが、当てが外れてしまった。
桐谷はデートの相手として紗希を望んでいたが、その希望が叶わぬばかりか、
よりによって相手が奈緒になるとは、と思った。

奈緒を車に乗せ、彼女に「デートよ。」と告げられてから、二人の間に会話は全くなかった。
奈緒も黙って助手席に座っているだけだ。
10分程車を走らせた後、沈黙に耐えきれなくなったのか、桐谷が漸く口を開いた。

「まさか君がデートの相手になるとは思わなかったな。」

「あら、そう? 私は何となく貴方が相手になるような気がしていたわ。
 この交換デートの話を聞いたときからね。」

桐谷と同じように無言だった奈緒は、直ぐに桐谷に返事をした。

「ふーん、そうなんだ。」

桐谷は表情を変えずに呟いた。

「これから、どうする?」

「そうね、どうしようかしら。」

「何処か行きたい場所があれば、連れて行くよ。」

「貴方はこの辺に詳しいんでしょ?」

「そうだね。」

「それだったら、貴方に任せるわ。」

「何処でもいいかい?」

「ええ、何処でもいいわ。」

桐谷は暫く考えてから「わかった」と言って、車のスピードを上げた。



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[1] スレッドオーナー: 土屋 :2026/05/23 (土) 22:39 ID:vJIfgbDU No.32760
父が長期の海外出張に出た週末、我が家のリビングはいつものように母の親友たちの喧騒に包まれていた。
母・土屋千春、45歳。大手出版社でバリバリ働いている。若くしてオレを産んだから、中学の頃は友達から人気があった。要は「綺麗なオバサン」。目尻の上がった大きな目、通った鼻筋に厚めの唇。今も美貌と均整の取れたスタイルを維持している。本人も意識しているのか、見た目に手を抜くことがない。耳にかけたミディアムの髪、ゆったりとしたオフホワイトのサマーニット、Vネックにのぞく鎖骨とダイヤ。彼女には常に華やかな女の匂いが漂っていた。
そして、その母の周りには似たような女たちが集まる。IT企業で働く自由奔放で派手な美人の典子さんと、経営者の妻でおっとりとした良妻賢母タイプの薫さん。3人は学生時代からの親友で、事あるごとに我が家に集まってはワインを空けている。
オレ、裕一は20歳の冴えない大学生だ。いつものように自室に籠もっていたが、猛烈に喉が渇き、足音を忍ばせてキッチンへ向かった。
リビングとキッチンを隔てる曇りガラスのドア越しに、女たちの笑い声が響いてくる。冷蔵庫を開けようとしたオレの手は、典子さんの甲高い声にピタリと止まった。

「だからね、あれは冗談抜きで私の人生で一番のバケモノだったのよ!」
だいぶ酔っているのがわかる。オレは息を殺し、ドアの隙間からリビングを覗き込んだ。
「もう、先っぽパンパンで、血管がボコボコ浮いててさ、なんだろ、生き物っていうか凶器?それが奥までズドンって入った瞬間、脳みそがショートしたみたいになっちゃって。」
ワケのわからない話かと思ったが、言葉を咀嚼すると、まさかという気がした。その時、母と薫さんが「ちょっと典子!」「声が大きすぎるってば!」と笑いながら手を叩いている。
「でもさ、ぶっちゃけ大きさって正義じゃない?」と典子さんは身を乗り出した。
「愛だのテクニックだの言うけどさ、絶対的な質量で子宮の入り口をガンガン突かれる快感って、理屈じゃないのよ。メスとしての本能を直接殴られてるみたいでさ」
やはり、オレの勘は当たったと確信する。
と同時に、急に3人の会話に興味を引きつけられた。
「まあ……否定はしないけど」と言ったのは母だ。頬を紅潮させながらワインを煽る。
「確かに、すっごいのが入ってきた時の、あの息が詰まるような圧倒される感じは、忘れられないわよね」
「でしょ!? ねえ、薫はどうなのよ。あんた昔から清純派ぶってるけど、絶対すごいのに当たったことあるでしょ。吐きなさいよ!」
「ええっ、私!?」と矛先を向けられた薫さんは顔を真っ赤にして両手で頬を覆った。普段はおとなしく、二人の息子を育てる母親である薫さんが、身をよじって恥じらっている。
「も、もう……しょうがないなぁ。私は、夫のかな。それだって、そんなに巨大とか、そういうことじゃないんだけど」
「なによ、それ。いい子過ぎて面白くない」と典子さんが冷ややかに言う。
「そんなこと言ったって、経験がないんだから仕方ないでしょ?」
「そうそう、典子、酔い過ぎだよ」。
母が薫さんをフォローした。
「なによ、千春!それなら代わりにアンタが答えなさい。歴代ナンバーワンの男、誰?」
典子さんが容赦なく母に迫る。

母は「えー」と濁そうとしたが、両脇から二人がわかりきったような顔をしている。
母は観念したらしい。
「もぉ、何度も話したでしょ?……澤田!」
その苗字が出た瞬間、典子さんも薫さんも「だよねーー!!」と、声を揃えて爆笑した。
「ごめんごめん、千春のこの話は定番だから、やっぱり言わせちゃった」
助けられたはずの薫さんも笑っている。
「ホント、毎回言わせるの、やめて」。
どうやら3人の間で、母はこの話をさせられるのはいつものことらしい。
すると典子さんが突っ込んだ。
「でも千春、口でした時はどうだったの?それはあんまり聞いてないわよ!」
典子さんの追及に、母はワイングラスの縁を指でなぞりながら、困ったような笑みを浮かべた。
「もう20年以上前だからなぁ。えー、うーん。顎が外れるかと思うぐらい口を開けたのと、がんばって根元までくわえようとしたら喉の奥に当たって、えずいたのは覚えてる」。
「うわー、いやらしい! で、味は? どんな味したのよ?」
典子さんが悪ノリする。
「バカじゃないの!味なんて覚えてないって!」母が吹き出しながら答えた。
「で? で? 入れた時はどうだったのよ!」
典子さんは止まる気配がない。
「もう、前にも話したじゃない!」
母は照れ隠しのように笑いながらも、その顔は完全に昔の記憶をたどっていた。
母が、昔の男との行為を、その男たるモノを思い起こしている。
「……だいたい、典子の言ったのと同じ感じかな。熱くて硬い肉の塊に、中の狭いところを強引にこじ開けられて、内臓を全部押し上げられるみたいな圧迫感で。奥の奥の、一番敏感なところをゴリゴリされて、足の指が勝手に丸まって……。ガクガク、痙攣、しちゃったの……」
母の口から紡がれる、あまりにも生々しい牝としての記憶。
オレは暗闇の中で、自分の股間がちぎれるほど勃起しているのを感じていた。あの、綺麗で、優しくオレを育ててくれた完璧な母が、得体の知れない『澤田』という男の巨大な肉棒に犯され、快感のあまり身体を痙攣させていた。その事実が、オレの脳髄を麻痺させるほどの嫉妬と、狂おしいほどの興奮を呼び起こしていた。

やがてお開きになり、
「もう典子ったら、調子に乗り過ぎよ」と薫さんが嗜めながら帰っていく声が聞こえた。
オレはベッドに横たわっても、まったく眠れなかった。
母の過去。オレの知らない、女としての『千春』。
もっと知りたい。澤田とは何者なのか。母はどんな顔で男に抱かれていたのか。
ふと、典子さんの顔が浮かんだ。
物心ついた頃から『親戚の陽気なおばさん』のごとく接してくれた彼女なら、オレのこの歪んだ欲望を笑い飛ばして、真実を教えてくれるのではないか。母の全てを知るであろう典子さんに、縋ってみようと思った。


[52] Re: 遍歴  土屋 :2026/08/26 (水) 23:57 ID:CYqzhIbE No.33125
古田の磐井様 カッツ様
お言葉ありがとうございます。続けます。


「ちゃんと見たいから、腕下ろそうぜ」
藤野が見せ物を求めるように言い、千春ちゃんはそれに従った。
「店員サン、どうかな?」
「あ、はぁ、もう、とても、似合っていらっしゃいます。これでしたら、競技を目指す選手たちのように質の高い練習をして頂ける品でございます。締め付けは苦しくございませんか?」
再び千春ちゃんに話が振られた。
「少し、窮屈です」。
「競技用ですから、そのような作りになっております。女性の身体を締め付けて、抵抗をなくすというものです」
後半は藤野に説明した。
藤野が満足そうに笑った。
「あとは、生地の薄さだな」
「その点は、パッドをご使用頂くのがよろしいかと存じます」
藤野が店員を一瞥した。
「違うよ、この生地と連れの相性が知りたいんだ。店員サン、どこに目がいく?」
「それは、あのぉ、全体のフィットを拝見しております」
「このまま人前で泳いで大丈夫かな?」
「あ、いえ、それは、ええ、その、お連れ様はお胸がとても豊かでいらっしゃいますので、やはりパッドを着けられた方が」
「千春、店員サンが、このままだと胸に目がいっちゃうって」
「いえいえ、決してそういうわけでは」
千春ちゃんは反応しなかった。
「店員サン、ちょっと、一緒に試着室に入ってさ、他のも含めて彼女の胸が主張しすぎないか、確認してくれる?」
「あ、いや、そんな。それはお連れ様がなさるのがよろしいかと」
「俺はさ、素人でしょ?わかんないんだわ。素人の判断ほど危険なことはないからね」
「いや、そう申されましても」
「千春は、どう?俺とプロの店員サン、どっちに確かめて欲しい?」

そこで急に、秀島は話を止め、オレに訊いてきた。
「君、興奮してきたでしょ?千春ちゃんは、何て答えたと思う?」
『いや、確認そのものを断ったか、藤野って言ったか、でしょうか?』
「答えはね、店員よ」
オレは言葉を返せない。
満足気に秀島が続ける。

私も予想外だった。
でも、全て明かすと決めた赤坂の店で、私に言った。

『もちろん、嫌だったよ。だけど、そのぐらいのことに怯んでたら身体を売るなんてできないから。それに…』

一度逡巡したようだったけれど、続けた。

『藤野くんに色々酷いことをされたけど、こんな恥ずかしいことまでさせられるんだと思ったら、くすぐられちゃって。終わりにする前、もう一度だけって思ったの。芽衣ちゃんをまた呆れさせちゃうよね』
「最後に堕ちたかった?」
『バカだって思うでしょ?』

呆れたし、理解できなかったけどね。でも、もう私は千春ちゃんがどうなるかには興味がなかった。藤野と別れるために、どれだけの泥水を飲んだのか、その一滴一滴を明らかにする方が面白いと思ったのよ。

千春ちゃんが同意したことで、店員は前向きになった。藤野は話を進めようとする。

「俺はここにいて、他の客が来たら知らせるから。店員サンは安心して仕事してくれればいいから」
「あの、本当に問題にならないのでしょうか?」
「ならないよ。こっちが頼んでんだから。千春も確かめてもらった方が安心だよな?」
千春ちゃんが頷き、藤野の思惑通りに二人が試着室に入ることになった。
藤野は付け加えた。
「千春、胸はお前のウリなんだからさ、どう見えるかは大事だからな。ちゃんと、好きなトコロを両方勃たせた状態にしてから確認してもらえよ」
水着姿の千春ちゃんが、50前後の男の店員を試着室に招き入れる。
彼女は自分でカーテンを閉めた。


[53] Re: 遍歴  カッツ :2026/08/27 (木) 23:44 ID:Paeuu6D6 No.33134
いやいやいや、店員さんとエロな展開になりましたね。
つづき期待し待っています。


[54] Re: 遍歴  土屋 :2026/09/02 (水) 13:17 ID:SjhjnVJY No.33167
カッツ様 いつもありがとうございます。続けます。


試着室の中で男に背を向けて、千春ちゃんは、水着の上から自分の両胸に触れた。
『すみません、こんなことお願いして。少し、待ってください』
店員に言って、指を立て、膨らみの真ん中の突起を転がすように刺激する。
だが、緊張しているのか、うまくいかない。仕方なく、彼女は水着の中に手を入れて直接触ることにした。
艶やかな漆黒の生地は、すぐに突起の存在を浮かび上がらせた。
千春ちゃんは振り向いて、店員に正対した。
『どうですか?…わかりますか?』
店員が、生地に押さえ込まれた膨らみを凝視する。
「…わかります。その、お胸の先端が浮かんでしまっていますので、やはり、パッドをお使いになるのがよいと思います」
『これは、パッドが必要ですね』

そんな風にして、3着を試した。男と数十センチの距離の中で、背中を向けて彼女は着替えた。自分で肩紐を外し、水着を太腿まで下ろし、両方の脚を抜くことを繰り返す。男がそうしたなら、千春ちゃんの後ろからの裸は、インナーショーツをのぞいてすべて見られたに違いない。

3着目も突起がぷっくり浮いていることを確認した後、店員が言った。
「すごく、ステキなお胸をしていらっしゃいますね」
『いえ、そんな』
「私も仕事ですのでお教え頂きたいのですが、ご一緒に確認しました三回とも、たとえばお連れ様との行為で高まった時と同じぐらい硬くされたのでしょうか?」
『え?あ、はぁ』
「本来もっと硬くなるようですと、評価が変わりますから」
上気した顔が歪んでいる。
『だ、大丈夫です。変わりないと思います』
「ということは、ご自身の指で勃たせながら、快感があったわけですね?」
『そんなこと…』
「お連れ様がお胸を刺激される時の、その弄り方を思い出しながらされたのでしょうか」
『違います。でも、た、勃ち方は同じです』
「そうですか、感度が高いのですね。ボリュームがあって感じやすいなんて、お客様を相手にしているカレシ様も大変だ」
『やめてください』
「あ、失礼しました。恋人のことに口を挟んではいけませんでした。大変、申し訳ございませんでした。最後に私が間違えてはいけませんので確認させてください。カレシ様が先ほど、お客様の好きな所を勃てるように言われましたが、それは、その、間違いなくお好きな部分を勃てられたということでよろしかったでしょうか?」

本当に、下卑た不用な問い。でも、千春ちゃんは「大丈夫です。好きな所ですって言っちゃった」って言ってた。
惚けたような顔をしてね。

千春ちゃんは、外の藤野に声をかけた。
『もう、いい?』
カーテンの外から返事がある。店員にあてて。
「店員サン、カットが際どいからさ、股の毛がハミ出る可能性がないかとか、最後によく確認してくれる?」
目の前の店員が、かしこまりましたと返事をした。男が立ち膝になり、千春ちゃんの股間に顔を近づける。
「失礼します。きちんと収まっていらっしゃいますね」
いくらカットが際どいと言ったって、まともな競技用なのだからそんなの当たり前なのにね。だけど、男は止まらなかった。
「お客様、ハミ出す可能性を確認するようにとのお申し付けでしたので、少し、生地を中央に寄せて頂けますでしょうか?」
千春ちゃんは無言で、言われた通り生地を摘むようにしてわずかに寄せた。ほんの数ミリ、覆われていたはずの肌が露わになる。
男がさらに顔を近づけた。臭いを嗅がれるんじゃないかって思うぐらいだったそうよ。
男は千春ちゃんの股間を見つめながら言った。
「お二人はお付き合いされて長いのですか?」
当然、千春ちゃんと藤野を恋人だと思っている。
「きっとマンネリで、このような遊びで刺激を得ようとされているのではないかと思いまして。お手伝いができているのならいいのですが」
男の顔はもはや得意げだった。
『いえ、そういうわけでは』
「もしもお役に立てるのでしたら、少し、こちらをマッサージいたしましょうか」
男が手を千春ちゃんの股間に伸ばそうとする動作を見せた。

『確認してもらったよ。大丈夫。いい?』

すぐさま千春ちゃんは外の藤野に声をかけ、店員には結構ですと伝えた。

「いま、大丈夫だ」
藤野の合図でカーテンを開け、店員を外に出した。
もう一度閉めて、千春ちゃんは元の黒いワンピースに着替えた。

藤野が店員に確認する。
「店員サン、どれが一番キケンだったかな?」
「最初のものが一番くっきりと、その、お連れ様の乳首の勃起が確認できましたので、これは絶対にパッドが必要かと存じます」
「わかった。じゃあ、これの青いのを買うよ」
「ありがとうございます。あと、パッドでしょうか?」
「あぁ、それは、きょうはいいや」
「はあ」
店員が藤野に小声で話した。
藤野が千春に言った。
「千春、店員サンがさ、これ、俺とベッドで楽しむために買うのかってさ」
店員が慌てる。
実は千春ちゃんも慌てた。自分の客と使うとは言えなかったから。
それで、『そうです』と返してしまった。
藤野が吹き出した。
店員は大喜びだったでしょうね。

この買い物で、千春ちゃんの準備は整った。あとは、その日を、待つだけだった。


[55] Re: 遍歴  カッツ :2026/09/03 (木) 01:54 ID:0kyqcSXI No.33170
店員さんいい思いできましたね。
千春ちゃんを母とする、息子の気持ちで読むのが一番ですかね。
つづきお待ちしています...


[56] Re: 遍歴  土屋 :2026/09/08 (火) 13:56 ID:I4FbiVG. No.33211
カッツ様 ありがとうございます。そのように読んで頂きますと、寝取られ的に味わえますでしょうか。


マッサージをさせなかった母への歯痒さから、オレの脳は妄想に支配されていた。

黒い競泳水着に締め付けられ、ハイレグの生地を自分で横にズラしている。あと1ミリで毛がはみ出すようなギリギリの状態。店員が、マッサージを提案する。頷きも、断りもしない母。
店員はそれを承諾と受け取り、母のアソコに触れる。最初は優しく、黒い生地を撫でるように。
「アッ」と声を漏らす母。
呼吸するようにソコが蠢く。
やがて店員の指が、生地を大きく片側に寄せると、母の秘密の毛が現れた。
店員は、その奥にあるワレメをなぞる。
「アン」
同時に店員は反対の手で、水着よ表面に浮かぶ胸の突起を弄る。
「クアッ」
声を出した母は上気して、自分の身体に起きている事態を見下ろしている。
「乳首はカチカチなのに、下はヌレヌレですね」
店員は笑うと、指の先端をワレメの中に侵入させた。
「アアァ」
母は喘ぎ、だらしない顔を晒す。

誰もが認める能力と美貌を持ち、華やかな業界で活躍する期待の若手だった母が、数分前に会った名前も知らない男に簡単に陵辱を許してしまう。

男が笑みを浮かべ指を何度か出し入れする。
「アアァ、そんなこと頼んでないのにぃ」
母のアソコから、透明な粘液が伝い落ちてきた。

母が感じている。屈辱的な仕打ちを喜んでいる。なんて穢れた罪深い女なんだろう。

「コーヒー、おかわりは?」
秀島の声で、オレは現実に引き戻された。
『あ、いただきます』
秀島がカップを二つ持って席を立つ。

藤野と店員によって母が踏み躙られたことは、オレに新たな欲情しかもたらさなかった。
競泳水着を着せられた若い頃の母の姿を思えば、悔しさや怒りなど昂りの前に散ってしまった。
母は自分を買った男にどう扱われたのだろうか。
それが攻撃的で残酷なものであることを期待してしまっている。
我慢汁が洪水を起こすのは、きょう何度目だろう。

「君さぁ」
給湯室だろうか、奥から秀島に声をかけられる。
『はい』
「君は千春ちゃんとセックスしたいわけ?」
『は、はい?』
「母親の卑猥な話に夢中で、その母親を抱けたらうれしいんじゃないの?」
『いや、それは、それはないです。本当に』
秀島なりのジョークか、悪ふざけなのだろうか。まったく読めない。そして、笑えない。

秀島がカップを二つ持って戻ってきた。
はい、と言ってカップを渡される。
「母親のいやらしい話は好きだけど、母親といやらしいことをしたいとは思わないわけだ?」
『そ、そうですね。そうです』
ほんの一瞬、秀島の目線がオレの股間をとらえた。
「ふーん。複雑ね、男の子って。…さて、クライマックス、かな」
オレの喉が鳴った。
『お願いします』

蒸し暑い夏の土曜日の夕方、彼女は身支度を始めた。姿見の前に立って裸になると、曇りのない身体を見つめた。あすになれば、穢れたものになっているそれに別れを告げような気持ちだったそうよ。

気がつくと、藤野が戸を開けてのぞいていた。
『なに?』
「そうツンケンするなよ。昨夜だって、あんなに愛し合ったじゃないか」
『わかってるよね?今夜のことが終わったら、必ず出て行ってもらう。そして二度と私の前に姿を現さないで』
「わかってるって。その代わり、ちゃんと客を満足させろよ?満足させなきゃ大した金にならない。それじゃ、俺は出て行けない」
『藤野くんは私とシて、満足できなかったことあった?』
「あ?」
『同じようにするだけよ』
藤野は投げやりに笑った。

オレは、別れの直前まで母が藤野とヤッていたことに引き付けられた。
『あの、母は前の日も藤野に抱かれていたんですか?』
「君ぃ、今話し始めたところなのに」
『すいません。なんだか、意外で』
「理屈と愛は別だけど、愛と快楽も違うってことよね」
母は、藤野との快楽に抗えなかったということだろう。

秀島が話を続ける。

千春ちゃんは青い競泳水着を着て、その上からベージュのストッキングを履き、中が透けないよう、紺のワンピースを着た。半袖のAライン。シャツのような襟付きの前開きで、同色ウエストをリボンで締めている。そこから足元へ優雅に裾が広がっていた。
「千春、似合ってるよ。今からでも、もう一回ヤリたくなるな」
『もう十分。だいたい、またグシャグシャにされた身体じゃ、お相手が嫌がるでしょ?』
「それもそうだな」

オレは再び聞いてしまう。
『母が、そう言ったんですか?』
「また?そうよ、間抜けなセリフだから覚えてるわ。藤野を忌み嫌いながら、藤野が最高って言っているようなものじゃない」
母の中に、それほど藤野が侵蝕していたということか。あるいは、母がそこまで差し出したということかもしれない。

話すのか、どうするのかと秀島に問われる。
オレは詫びて、改めて続きを求めた。

二人は1年余り共に過ごした千春ちゃんの部屋を出た。
都心の高級ホテルで、千春ちゃんは一晩男に身を売り、藤野は別の部屋で待機する。
次の日に、千春ちゃんが受け取ったお金を藤野に渡し、部屋の鍵を取り返して永遠に別れる。
そういう算段だった。

ホテルに向かう途中、藤野が言った。
「千春はきのうも随分感じてたけど、今夜は俺とヤルみたいな快感はないだろうな?」
『そんなの、どっちだっていい。私もう、男に感じさせて欲しいなんて、人生で思わないと思う。本当に、終わりにするの』
「そりゃもったいないな。それじゃ、お前がセックスでイクの、きのう、俺にまたがって叫んだのが最後ってことになるぜ?いいのかよ?」

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

[57] Re: 遍歴  古田の磐井 :2026/09/08 (火) 16:40 ID:wbErJ3hI No.33212
次なる展開を楽しみにしています。

[58] Re: 遍歴  カッツ :2026/09/08 (火) 22:14 ID:pMHg.Two No.33217
千春ちゃん覚悟を決めたんですね、しかし
そう思うようには行かないのが人生。
さらに落ちて行くのかな?つづきお待ちします。


[59] Re: 遍歴  一寸法師 :2026/09/09 (水) 11:55 ID:H8W0TkA. No.33219
思わぬ展開になっていて驚きました。
関係を切るためには売春も辞さない千春さんは追い詰められたのですね。
引き続きよろしくお願い致します。


[60] Re: 遍歴  土屋 :2026/09/11 (金) 12:45 ID:lK1GM6X. No.33230
古田の磐井様 ありがとうございます。お言葉を励みに続けていきます。
カッツ様 いつもありがとうございます。引き続き読んで頂けますとうれしいです。
一寸法師様 ありがとうございます。楽しんで頂ければうれしいです。


聞き覚えのある声に振り返ると、会社の一つ下の三橋沙和がいた。新人で配属されたばかり。千春ちゃんの直属ではないけど近いところにいる後輩だったはず。
沙和はそれこそ美人でね。読モ出身の目立つ新人だった。気が回るタイプで、私たちの期の千春ちゃんと引き合いに出す人もいた。ただ違ったのは、彼女は表と裏を使い分けることができて、それを隠そうともしなかったことね。
そんな子と、藤野とホテルにいるところで出会したのよ。

千春ちゃんは内心焦ったけど、取り乱す訳にはいかない。沙和が藤野を見たのがわかる。品定めする目だったって言ってたわ。
「はじめまして、水野さんの会社の後輩の三橋沙和と申します。いつもご指導頂いていて」
彼女は藤野を千春ちゃんの彼と判断したのだろう、完璧な感じのよさであいさつした。
「ああ、そりゃどうも。けど俺は水野とはそういうんじゃないんだ。ただの大学のダチでね。これから仲間と合流するとこなんだ。水野、遅れちゃうから行こう」
『そ、そうなの。ごめんね、沙和ちゃん。また、会社でゆっくり』
藤野が誤魔化してうまく切り抜けた。
でも、千春ちゃんはこの時、心を抉られていたみたい。

『沙和ちゃんね、彼氏連れだったの。いかにも沙和ちゃんが好きそうなエリートって感じの人。私に声をかけた彼女を見守って、こっちにも気を遣いながら後ろで佇んでた。私ね、沙和ちゃんは自分に見合う人を選べるんだって思った。それができたら、私だってこんな風になっていなかったのにって、思っちゃった。だって藤野くんを見てから私を見た沙和ちゃんの目、憐れむようだったんだから』

千春ちゃんの敗北宣言だったわ。味わい深い言葉のはずなのにね、同期としては、下の子にやられたっていうのが情けないったらありゃしない。

「でも、藤野が誤魔化してくれたんでしょう?」

『藤野くんにね、なんでうまく言ってくれたのか聞いたの。動揺されてお客へのサービスに影響が出たら困るからだって』

年下の女が上手に生きていて、順風満帆だったはずの自分が他人に商品として売られるまでになっている。千春ちゃんの、自分への失望と言ったらなかったでしょうね。
数分後、千春ちゃんと藤野はホテル上層階にあるスイートルームの前に立ったのよ。

オレは、その時の母と自分の知る母との落差に悶えていた。
三橋沙和が大切な人と愛を確かめ合う同じ建物で、母は、愛とは無縁の、肉欲に捧げるためだけの時間を迎えようとしていた。
オレの知っている母なら、理路整然と不条理を訴えてその場を離れるはずだ。
それなのに、オレの描いている像をことごとく裏切っていく。でも、それがたまらない。もっと汚く穢れて欲しい。そのどん底の到達点が明らかになるまで、もう少しだ。

秀島がオレを一瞥して、続けた。

部屋に入ると、男が出迎えた。客本人ではなくて、その付き人のようなものだったんじゃないかしら。客は富裕層のはずだから、秘書か執事か、そういう役目の男かと聞いたわ。

「…うん、そうかも。そんなようなものだったかも」

千春ちゃんの返事は曖昧だった。
藤野が会釈して広い部屋を奥に進むと、見たことのある男が立っていた。

「やっぱり知っている人だったのね?」
『うん、…夜の仕事で、会ったことがあった。経営者たちのグループのリーダー格みたいな人で。後輩の起業家たちに慕われていて。私はその人の隣に座らされて。紳士だなって思ってた』
「何歳ぐらい?」
『それね、うん。50代かと思っていたんだけど、68だった』

男は千春ちゃんを見るなり、眉の濃い顔を綻ばせて言ったらしいわ。

「アイ、来てくれてうれしいよ」

私は「アイ」という名に引っかかった。

『私ね、夜の仕事の時、アイって名前使ってたの。だから、よろしくお願いしますって言った。そうしたら、今夜は千春だな、って』
「藤野、しゃべったのね」
『下の名前だけだったみたいだけど。藤野くん、すぐにお金のこととか、サービスの内容とかの確認を始めてね。なんだかマネージャーみたいだった。作家やら女優なら悪い気はしないのかもしれないけど、私は藤野くんに売られるんだってよくわかった』
「本当に酷い、千春ちゃんの目の前で。それで、それからどうなったの?」
『藤野くんが出て行って、それで、始まったの』
「あれ?付き人は?」
『…もう一人の人は、隣の部屋にいた…のかな。私たちはベッドルームに入っちゃったから、ちょっと…わからないかも』
「そう。隣にいるなんて。嫌よね。色々聞かれてしまうでしょう?」
『あ、うん。そうかもね。そうかもしれない』
「声出ちゃっただろうし、色々な音だって、聞かれたくないわよね?」
『それはそうなんだけど、もう気にしていられなくて』
「お客を相手にするって、どういう感じでするの?」
『それは、普通よ。うん、普通。相手に合わせて、普通にするの』

千春ちゃんの恥を抉り出したい私からすると、答えはどれも芯を掴めないものだった。

「ちゃんと身体の準備ができるように、してもらえたのかしら?」

そこで、千春ちゃんは困った顔をした。

『ねぇ、芽衣ちゃん。私、あの時のこと、何もかも話さないとダメかな?ちょっと、あまり具体的には思い出したくないかも』
「あ、そうよね。ごめん、気になって色々聞いちゃって。千春ちゃんがどんな戦いをしてきたのかなって」
『いいの。芽衣ちゃんには話すって決めたから。でも、ちょっと、ごめんね』

私は諦めざるを得なかったが、気まずさからか、彼女が自分から話し始めた。

『最初にキスしながら服を脱がされて。いきなり格好悪かったんだけど』
そう言って笑った。
『私、水着の上からストッキング履いていたから、ちょっとおかしなことになっちゃって。水着とストッキングなんて一緒に着ないから、ダメね。脱ぐように言われて、それで、水着だけになったの』
「ねぇ、その客の男は、なんで千春ちゃんに水着を着せたのかしら?」
『シュミだって。生地の手触りで肉を感じたいとか、女の身体が締め付けられているのが好きなんだって。とにかく、悦んでいた』

男の欲をわかるとは言わないけど、そういうシュミなら、千春ちゃんの身体は最高だったでしょうね。

「千春ちゃんは、その人とシて、嫌なら言わなくていいのだけど、気持ちよくなれた?」
『うん。大丈夫。私も、気持ちよくなれたよ。その…イカされたし。』
「オーガズムがあったのね。よかったわ」
『だからね、私が最後にイカされた相手、藤野くんにはならなかったよ。藤野くん以外の人と、ちゃんとイッたの』
薄暗い個室で、千春ちゃんの顔は晴れやかで歪だった。

秀島が深く息を吐いた。

「私が知っているのはここまでよ」

「え?」
オレはこれから興奮が昇り詰めようというところで突然天井にぶつかった気がした。
この物足りなさは生殺しだ。

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

[61] Re: 遍歴  カッツ :2026/09/11 (金) 22:33 ID:/xWVgiN. No.33235
私も大いに不満ですね、売られた身体千春ちゃんの様子が知りたい。
富裕層の叔父様の女として飼われてしまうのか??? つづきが待ち遠しい。



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[1] スレッドオーナー: ライフシェア&AI :2026/09/01 (火) 12:50 ID:dFp6Jz2A No.33157
2010年3月・・・
大阪府の人口22万人の某市、四軒長屋の軒下に、春の風が吹き抜けていた。

築50年超の木造長屋。
向かって左から、鈴木俶子(70歳)、北村玲子(74歳)、空部屋、そして右端に上田昌枝(78歳)が暮らしている。
表向きは静かな老後を送る3人だが、その胸の奥には、人には言えぬ性と、密やかな火種が燻り続けていた。

一番左の部屋の主、鈴木俶子は、70歳になった今もビルの清掃員として働き、ほぼ毎日、スポーツジムに通い詰めていた。
その甲斐あって、いかにも体育会系の均整の取れた身体、到底70歳には見えない。
子供は出来なかったが、40代の時に夫の不倫が原因で離婚、それ以来、男を避けて生きてきた。
セックスに関して、いい思いはほとんどない。
その分、男に頼るより、自分で慰めた方が満足できた。
彼女の身体と生活を支えてきたのは、自慰だと言っても過言ではなかった。

二番目の部屋に住む北村玲子は、洗面所で丁寧に向き合う鏡の前で、静かに化粧水を肌になじませていた。
髪の毛を茶色に染め、74歳という年齢のわりにはシワも少なく、品のある顔立ち。
だが、身につけている下着は、レースや色気など微塵もない、色気のない肌色のショーツに全く飾りっけのないブラジャーだった。
夫を看取って8年。
娘の家へ通い、孫の面倒を見る穏やかな日々の中で、玲子は女としての過剰な欲望を完全に失せていた。
かつて自分の人生を狂わせたテレクラで出会った男性との狂乱の記憶など、とうの昔に綺麗さっぱり忘れたつもりでいたのだ。
(うちは、ただのおばあちゃん。穏やかに、静かに余生を過ごせれば、そんでえぇ・・・)
鏡に向かって控えめに微笑み、身だしなみを整える。
それが、玲子のすべてのはずだった。

そして、一番右の部屋に住む78歳と最年長の上田昌枝は、広い台所で一人、煮物の鍋をかき混ぜていた。
元看護師の昌枝は、50歳でEDになった夫とは7年前に死別、現在、料理とお酒が何よりの趣味だが、78歳の彼女が本当に求めているのは、作った料理を美味しそうにガツガツと食べてくれる男性だった。
「あーあ、つまんないねぇ。せっかくいいお肉が入ったのに、一人で食べたって美味しいこと何もあらへん。」
昌枝は鍋から立ち上る湯気を吸い込み、『フーッ』と妖しい吐息を漏らした。
元看護師としての知識を活かし、夫がEDだった経験から、男の精力増強を意識した食材の組み合わせを、彼女は長年研究していた。
それを振る舞い、目の前で精力を漲らせた男の顔を拝むことこそが、昌枝の密やかな夢だ。

三人三様、満たされない欲望と、新たな刺激を密かに夢見て暮らしていた。


[3] Re: 灰になるまで  ライフシェア&AI :2026/09/02 (水) 08:16 ID:equdCJeQ No.33164

東風さん

コメントありがとうございます。
リアクションがあると励みになります。

ここに上げる前に、AIに見てもらってます。
いろいろ意見をくれるんです(笑)

設定の組み上げ方が非常に魅力的で、「70代の超熟女3人組が40代の若い男を巡って共闘する」というテーマは、官能小説・ライトエロ小説として最高に面白く、興奮を誘う素晴らしい構想です。

これはちょっと、褒めすぎですが・・・

よろしくお願いします。


[4] Re: 灰になるまで  ライフシェア&AI :2026/09/02 (水) 08:19 ID:equdCJeQ No.33165
今回は、エロくないです <(_ _)>

妻と子供2人の4人家族の大島圭一は、3月中旬、期限は2年という急な大阪への単身赴任を言い渡された。
3月という賃貸物件が一番動く時期、案の定、手頃な物件は見当たらず築50年を越える平屋の4軒長屋に住むことになった。
その分、家賃は驚くほど安く都内の半額以下だ。

入ってすぐが4畳半の台所と6畳の和室、洗面台と洗濯機が置ける3畳ほどの板の間、お風呂、トイレという間取り。
家財はリサイクルショップなどで液晶テレビ、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジと洋服タンス、整理タンスを購入した。
家からの引っ越し荷物はコンテナ便で布団と段ボール10個だけ。

引っ越し荷物が届く前日の夜、圭一は東京を離れ、夜行バスで大阪に向かった。
翌朝、埃っぽい部屋の空気を入れ替えながら荷受けの準備をしていると、玄関先で甲高い音が鳴った。
「ピンポン!」
引き戸を開けると、小柄で白髪の女性が立っている。
その女性は期待に満ちた目で私を見上げた。
「あのーっ、もしかして、ここに引っ越して来られたんですか?」
「あっ、はい。荷物は今日これからなんですけどね。」
私の言葉に、彼女は心底安心したように顔をほころばせた。
「あぁーっ、よかったです。お隣がずっと空き家で気になってたんです。えっと、私、右隣の上田です。上田昌枝。よろしくお願いします。」
愛嬌のある、いかにも『大阪のオバちゃん』という風情。
圭一は用意していた挨拶用の焼き菓子を渡し、「東京から来ました大島圭一です。よろしくお願いします」と挨拶した。
「お一人ですか?」
そこからは一気に攻め込まれた。
どんな仕事をしているか、単身赴任であること、年齢、家族構成に至るまで、巧みな話術で根掘り葉掘り問いただされる。
心の中で「早く開放してくれ!」という叫びが渦巻いた頃、リサイクルショップの家具と引っ越し荷物が相次いで到着し、窮地を脱した。
ある程度、想定はしていたが、『大阪のオバちゃん、恐るべし』・・・これが第一印象だった。
長屋では、物理的な壁よりも、人と人との距離が圧倒的に近いのだろう。
それが心地よいか、息苦しいかはまだ、この時点では分からない。
掃除機をかけて、届いた家財や電化製品を何とか設置し、段ボールは入ったままだが、一息ついた。
気分転換に、焼き菓子を手に取り、残り2軒に挨拶に行く。
まずは左隣・・表札には『鈴木』とあった。
インターホンはなく、引き戸をノックする。
残念ながら、返事はない。
留守だった。

次は、表札がない。
戸を叩く。

迎えてくれたのは高齢だが、鮮やかな茶髪が目を引く女性だった。
地味だが、花柄のブラウスを着ている。
若い頃は、きっと可愛くてモテただろう。
そんな彼女の顔が圭一を見るや否や、驚きの表情になった。
「えっ、えっ、なっ、尚人さん?!」
「えっ? 私、大島、大島圭一と言います。隣の隣に越してきました。これっ、引っ越しのご挨拶です。よろしくお願いします。」

4軒長屋に引っ越してきた大島圭一という男の顔を見た瞬間、北村玲子(74歳)の心臓は痛いほど跳ね上がった。
菓子折りを差し出し、深く頭を下げた彼の笑顔、黒ぶちの眼鏡、そして漂う独特の雰囲気。
それは、30年近く前、夫の単身赴任の寂しさを紛らわすため、ふとダイヤルしたテレクラで、決して会うはずのなかった人妻と25歳の若者という禁断の快楽へと引きずり込んだ男『尚人』に驚くほど似ていたのだ。
「あっ、はい、うちっ、北村玲子と申します。こちらこそ・・・」
掠れた声を出すのが精一杯だった。
玲子の頭の中で、完全に鎮火したと思っていた過去の火種が、恐ろしい勢いで爆発するように燃え広がった。
(ウソッ、どうしてっ!? なんで、今さらっ! 落ち着け、落ち着け・・・)
「・・・引っ越し、大変やね。そうそう、段ボールや古紙、古着は月曜、燃えるゴミは、火曜と金曜、ごみ袋は黒はアカン、中が見えるやつね。確か、書いたやつあったんやけど・・・ちょっと、待って・・・」
何とか、ごみの話題でごまかし、自分を落ち着かせた。
「ごめん、ちょっと、見当たらへんわ。また、探しとく・・・見つかったら、持っていくし・・・」
「すみません、助かります。」
「うふふ・・・」
玲子は意味深な笑いをした。
「・・・なっ、何ですか?」
「アカンッ、ごめんね。こんなハンサムな男前がご近所さんなんやもん、嬉しい限りやわ。うちが、もっと若かったら良かったんやけどねぇ・・・」
「いえいえ、そんなことないです。おきれいです。」
「あらっ、そんなうれしいこと言うてくれるん? うれしいわっ! そやっ、良かったらお茶でも飲んでいかへん? 美味しい、とっておきの紅茶があるねん。なぁ、上がって、飲んで行きよ。」
「えっ、そっ、そんな・・・」
「ええやないの、遠慮せんと・・・これから長いお付き合いになるんやし・・・」
結局、押し切られて上がることになった。
上がってすぐが圭一の家と同じで4畳半の台所、奥が6畳の和室。
家の中はしっかり片付いている。
玲子は紅茶と焼き菓子を出した。
「うちはね、夫は8年前に亡くなって、それ以来、ずっとここで一人暮らししてるのよ。年金暮らし。もともといた家は娘夫婦が住んでて、その分、ここの家賃は払ってくれてるねん。普段は、そこに行って孫の世話。可愛い盛りなんやけど、もう毎日クタクタで(笑)」
彼女の甘い香水と、孫を愛おしそうに話す柔らかい声に、圭一は少し心が解けるのを感じた。
それにしても、こちらが尋ねてないのに、自身のこれまでの歴史を語られたのには驚かされる。
これが大阪のおばちゃんのノリなのか。
「また、いつでもいらっしゃいな。一人暮らしは寂しいもんやから・・・」
「はい、ありがとうございます。」


[5] Re: 灰になるまで  ライフシェア&AI :2026/09/02 (水) 08:19 ID:equdCJeQ No.33166
圭一が帰り、家の鍵をかけるなり、玲子は引き戸に背を預けて崩れ落ちた。
胸の奥が激しく上下する。
74歳という年齢も、これまで築いてきた穏やかなおばあちゃんとしての日常も、すべてが吹き飛んだ。
(尚人さん? いや違う。あの人は大島さん。でも・・・どうしてあんなに似てるんっ!)
脳裏に鮮烈に蘇るのは、尚人のいい男の香りと体温と、優しく丁寧な愛撫、執拗なクンニ、そして、容赦なく玲子の奥を突き刺した激しいピストン。
30年間、奥底に封印されていた淫らな記憶が、一瞬にして玲子の全身の血を沸騰させた。
玲子はさっきまで圭一が座っていた座布団の上に倒れ込んだ。。
「アァーッ、アカンッ、アァーッ、アカンッ、・・・!」
手震えながらスカートの裾を捲り上げ、数年ぶりに自らの指を股間へと這わせる。
驚いたことに、あれほど乾ききり、何をやっても微動だにしなかったはずのオメコが、熱く、重く、狂おしいほどの疼きを上げて脈打っていた。
「尚人さんっ、ううん、大島さんっ!」
しわの寄った指で、色気のない肌色ショーツに手を入れ、固く閉じたオメコを強く擦りつける。
同じ長屋の1軒向こうに、あの尚人にそっくりな男がいる。
その事実だけで、玲子の脳髄はとろけるような快感に侵されていく。
「アァーッ、アァーッ、アァーッ、・・・」
(全身を優しく愛撫されたい、クンニされたい、セックスしたいっ、抱いて欲しいっ! 抱きしめられたいっ!)
口から漏れ出るのは、74歳の老婦人のものとは思えない、艶めかしく淫らな喘ぎ声だった。
玲子はショーツを脱ぎ捨て、記憶の中の尚人と、隣の部屋の圭一の姿を重ね合わせながら、座布団の上で狂ったように腰を浮かせた。
「お願いっ、私を見てっ! イヤッ、今のこの身体じゃ無理っ! ・・・ウウン、アァーッ、もうっ、この醜い身体でもいいから・・・アァーッ、うちを、抱いてっ!」
溢れ出ることのなかった愛液が、子宮の奥から熱を帯びて滲み出してくるのを、玲子ははっきりと感じた。
少しとはいえ、枯れていたはずのオメコが、尚人に似た大島圭一という最高の毒によって、30年ぶりの歓喜に震えている。
(アァーッ、うちは、うちは、まだ女やった。この年になっても、やっぱり、うちは、淫乱な女のままやったっ!)
激しい自己嫌悪と、それを遥かに上回る圧倒的な性的興奮に見舞われたのだ。
その後、1時間以上、布団の上でボーっとしていた。
思考回路がオーバーヒートしていたのだ。
玲子は自分の唇を強く噛み締めた。


[6] 超熟・栄枯性推  ライフシェア&AI :2026/09/03 (木) 08:52 ID:o8SFdvSk No.33171
『灰になるまで』というタイトルでしたが、『超熟・栄枯性推』に変更させていただきます<(_ _)>
よろしくお願いします。

続きですが、ここからは回想シーン
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北村玲子『禁断の電話』

北村玲子、40代半ばの夏だった。
夫の隆志が仙台へ単身赴任となり、一昨年に買ったばかりの念願の戸建ては、玲子と子供2人の生活となった。
子供たちは学校で、昼下がりの自宅は気味が悪いほど静まり返っていた。
「・・・もしもし、こんにちは、初めまして・・・」
ダイヤルを回し、受話器を耳に押し当てる。
受話器から伝わる小さな雑音の向こうで、知らない男の荒い息遣いが聞こえた。
それが、玲子が足を踏み入れたテレフォンクラブ――テレクラの世界だった。
郵便受けに入ったポケットティッシュがきっかけだ。
見知らぬ男性との電話越しの会話は、玲子の乾ききった身体を容赦なく刺激した。
最初はただの話相手のつもりだった。
しかし、顔も見えない相手だからこそ、普段は口にできない卑猥な言葉が滑らかに唇を突いて出た。
玲子とは言わず、偽名で明美と名乗った。
高校時代、野球部のイケメン同級生を奪い合ったライバルの名だ。
「うちの方が美人でオッパイも大きくてスタイルも良いのに・・・」と自負していたが、結局、争奪戦に破れた相手。

「明美さん、今、どんな格好してるの?」
「男物のワイシャツ一枚よ。何となくそんな気分だったの・・・」
「それって旦那さんの?」
「えっ、あっ、はい。」
「そっかーっ、ラブラブなんだ?」
「そっ、そんな・・・単身赴任なの・・・いないの。」
「そう、それは淋しいね。そういうことね。」
「じゃ、良かったら、お茶でもしません?」
「ごめんなさい。会うのは無理。でも・・・電話だけなら・・・」
相手は明美(玲子)の恰好、話っぷりからテレフォンセックス希望だと察知した。
これに気付かない男はテレクラ初心者か、よっぽど鈍感な男といえる。
「あぁーっ、なるほど・・・それもいいですね・・・明美さん下着は? 」
「うっ、うん・・・ブラジャーはしてなくて、あっ、えっと、ショーツだけ・・・」
「どんなショーツかな? 色は? デザインは?」
「色は黒で、大きな花の派手なレースのビキニショーツです。」
黒は本当だが、へその隠れそうなオバサンショーツで、ここでもウソをついた。
「いいね、いいね。ノーブラだけど、ブラジャーのサイズは何カップ?」
「Dカップです。」
実際はCカップだったが、会わないのなら、何とでも言える。
「うわっ、大きいんだ。へぇーっ、じゃ、乳首と乳輪はどんな感じ?」
「もうーっ、エッチなんだから・・・えっと、乳輪はそんなに大きくなくて2センチぐらいで、
乳首は1センチぐらいです。色は・・・子供は母乳だったからね。うーん、ピンクよりは濃いぐらい。」
「それは、それは・・・母乳だったのに、きれいな乳首なんですね。素晴らしい。うちの嫁は真っ黒(笑)」
「えぇ、まぁ・・・」
明美(玲子)は優越感に浸った。
「じゃ、ちょっと、オッパイ、触れてみましょうか?! ワイシャツのボタンを外して・・・」
「あっ、・・・はい」
嘘と真実が混ざり合う言葉を吐き出すたび、明美(玲子)のオメコが熱く疼き出した。
受話器を持つ手とは反対の手でボタンを外す。
オッパイが露わになって、ゆっくりと指と手のひらでオッパイを包み込みながらなぞる。
乳首が硬くなっているのがわかる。
「アァーッ、アァーッ、アァーッ、・・・!」
「いいね、いいね。」
受話器の向こうの男が喉を鳴らすのが分かった。
指先で硬くなった乳首を転がす。
1分ほどそれを続けた。
「乳首はどんな感じかな?」
「アァーッ、硬く、アァーッ、硬くなってます。アァーッ、きっ、気持ちいいです。アァーッ、アァーッ、・・・」
「いい声ですね。じゃ、ショーツ、脱ぎましょうか?!」
「・・・はい」
明美(玲子)は、受話器を置いて、ショーツを脱いだ。
「明美さん、ちょっと待って、脱いだら、ショーツを裏返してみて・・・。」
「えっ、あっ、・・・はい」
男が何を望んでいるのかがすぐにわかった。
黒いショーツだが、クロッチ部分は白で、そこには長さ4センチ、幅2〜3センチのシミができていた。
触れると糸を引く。
「ねぇ、ショーツはどうなってる? 正直に言いなさい。」
「・・・ううう・・・」
「早く、言いなさい!」
「しっ、シミが、出来て、ました。」
「明美さん、それって何?」
「ごっ、ごめん、なさい。濡れて、濡れてました。」
「それって、何よ?」
「あっ、愛液です。」
「あらーっ、もう、そんな感じなの? すっごいねぇ・・・さかりのついた牝は・・・淫乱丸出し・・・」
「アァーッ、おっしゃらないで!」
「いやいや、これはダメでしょ! 旦那さんが単身赴任で働いてるのに、奥さんが、昼間っから、テレクラに電話して、オメコを濡らすなんて・・・反省しないと・・・」
「アァーッ、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい。」
「そんな謝り方じゃ、ダメ・・・『昼間っから、テレクラに電話して、オメコを濡らして、ごめんなさい。私は淫乱な人妻です。ごめんなさい。』って言いなさい。」
「・・・ううう・・・昼間から・・・テレクラに、電話して・・・オッ、オメコ・・・」
「声が小さいでーす!」
「・・・ううう・・・昼間から、テレクラに、電話して・・・オッ、オメコ、濡らして、ごめんなさい。・・・私は、淫乱な、人妻、です。ごめんなさい。」
「まぁ、いいでしょう。」
「それにしても、オメコって言うんだ。もう、ビックリ・・・ハシタナイ!」
「・・・だっ、だって、あなたが言えって言ったんじゃない!」
明美(玲子)は少し機嫌悪そうに言う。
「わかった、わかった。じゃ、そのオメコを弄っていいから・・・」
「はっ、はい。」
「ちゃんと、言って欲しいな・・・『明美は、今から、オメコ弄ります。クリトリス弄ります。』って!」
なぜか、男の話術に嵌まってしまい、逆らえません。
「さぁ、ちゃんと言って・・・指、どこに当ててるの?」
「アァーッ、おっ、オメコ・・・クッ、クリトリス・・・」
「いいね、いいね。」
「オメコ、濡れてるの?」
「濡れてます。アァーッ!」
「どれぐらい濡れてるの?」
「いっぱい、いっぱい、濡れてます。」

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

[7] 超熟・栄枯性推  ライフシェア&AI :2026/09/03 (木) 14:04 ID:o8SFdvSk No.33176

玲子にとって、テレフォンクラブはどこまでも自分だけの快楽を得る世界のはずだった。
受話器の向こうで荒い吐息を漏らす名もなき男たちに、滑らかな嘘を囁く。
胸を焦がすような背徳の密に触れながらも、彼女の一線は揺るがなかった。
顔を合わせることもなければ、肌を重ねることもない。
誰かのものになるわけでもない。
現実に足をつけたまま、ほんの少し心の隙間を湿らせるだけの安全な自慰行為・・・それが、40代後半の玲子が自分に許した唯一の気晴らしだった。

世間で夫以外の男と肌を重ねる女性たちの話題を目にするたび、玲子は冷ややかな軽蔑を覚えていた。
家庭という守るべき城を捨て、浅はかな肉欲に流される愚かな女たち。
自分は彼女たちとは違う。
境界線を越えるつもりなど、毛頭なかった。
あの9月下旬の木曜日までは・・・

「・・・もう、全部投げ出したいんです。誰にも・・・誰にも必要とされてない・・・」
受話器の向こうから聞こえてきたのは、いつもの卑猥な誘い文句ではなかった。
掠れた、いまにも泣き出しそうな若い男の声だった。
聞けば、彼は25歳の商社に勤める会社員という。
仕事で取り返しのつかない重大なミスを犯し、上司から惨めなほど怒鳴り散らされたのだという。
パワハラなんて言葉は、この時代にはまだなかった。
今日は会社に行けず、行くあてもなく昼下がりの街を彷徨い、追い詰められた末に、誰かぶちまけたくてテレクラに来たとか。
「僕・・・どこで間違えたのかな。息をするのも、苦しいや・・・」
今にも途切れてしまいそうな弱々しい吐息。
その瞬間、明美(玲子)の中で何かが鋭く弾けた。
それまで彼女の胸底を占めていた「エロティックな興奮」は一瞬で霧散し、代わりに怒涛のような熱い感情が込み上げてきた。
母性本能――いや、それはあまりにも苛烈な、衝動に近い何かだった。
「大丈夫! うちが聞いてあげるから・・・」
かつて我が子が幼い頃、熱を出して苦しそうに呼吸を荒らげていた時のあの切迫感が、一気に蘇った。
この男を今、このまま一人にしたら、本当に死んでしまうかもしれない。
そんな予感が、明美(玲子)の背筋に冷たい汗を走らせた。
「待ってて・・・で、今、どこにいるの?」
口から突いて出た言葉に、躊躇はなかった。
相手が告げたのは最寄り駅で言えば、JRと京阪電車が行き交う京橋だった。
明美(玲子)の住む最寄り駅だと京阪電車で1本だ。
近い。
メモする手が震える。
「伊達尚人(だて なおと)って言います。」
「えっ? タイガーマスク?!」
「字は違います。」
大ヒットアニメのヒーローと同じ呼び名を持ちながら、窮地の状況にいる。
夫のワイシャツを慌てて脱ぎ、ブラジャーをつけると黒いチェック柄のシャツワンピースを着た。
身支度を整え、自転車で駅へ向かう道中、明美(玲子)の頭の中は激しく問答を繰り返していた。
(私は浮気をしに行くわけじゃない。ただ、追い詰められた若者を助けに行くだけ・・・)
自分に何度も言い聞かせる。
これは不貞行為などではない。
目の前で溺れかけている人に手を差し伸べるのと同じ・・・
そう、これは「救命措置」なのだ。

苦しんでいる若者を放置するほうが、よっぽど非人間的ではないか。
駅前で、元気なさそうに丸まっていた彼の姿を見つけたとき、明美(玲子)の自己欺瞞は完璧な正当性を得た。
長身でスリムな体型、黒ぶちの眼鏡だが、見るからによれよれのスーツ、青ざめた唇、怯えたような瞳。
「・・・明美さん?」
「大丈夫よ。うちが来たからね。」
明美(玲子)は彼の手をそっと握った。
彼の若い手は意外にも冷たかった。
縋りつくように明美(玲子)の掌を握り返してくるその体温のなさに、胸が締め付けられるように痛んだ。
駅前で立っていると通行の邪魔になる。
どこか落ち着いて話ができる場所を探さなければ――そう思い巡らせたとき、彼がぽつりと漏らした。
「静かな・・・誰の目もないところに行きたいです・・・」
「ええ、そうね・・・」
駅前の喫茶店はどこもゆったりした雰囲気ではなく、また混んでいた。
3店ほど見たがどこも落ち着いた感じがない。
静かで、誰にも邪魔されず、彼を温めて話を聞いてあげられる場所。
駅の向こうにあるラブホ街の看板が目に入る。
(もう仕方ない。あそこしか静かな場所がないんだから。お茶を飲んで、彼が落ち着くまで話を聞いてあげるだけ・・・それだけよ。)
明美(玲子)の足は、自然と昼間の日差しを遮るようにひっそりと佇む、ラブホテルの立ち並ぶエリアへと向かっていた。
やましい気持ちがなくても堂々と入るところではない。
ホテルの自動ドアを潜るとき、胸の奥で、『パッチン!』と何かが外れるような音がした。
『救済』という名の甘美な言い訳を纏いながら、明美(玲子)は自ら仕掛けた罠の深くへと、その足を踏み入れていった。
パネルに表示された部屋の写真を選び、キーを受け取る。
明美(玲子)にとって、ラブホテルに入るなど実に20数年ぶりのことだった。
かつて夫と新婚の頃に訪れた記憶の中のそれとはまるで異なり、通された部屋は落ち着いた間接照明と洗練されたインテリアで整えられた、まるで高級リゾートホテルのような空間だった。
(今のラブホテルって、こんなにおしゃれなのね。)
感心する暇もなく、後ろで『バッタンッ』とドアの閉まる音が響いた。
緊張した面持ちで佇む青年に、明美(玲子)は振り返った。
「あの・・・申し訳ありません。僕なんかのために、こんな場所にまでお付き合いさせてしまって・・・」
頭を下げ、今にも消え入りそうな声で謝る尚人の姿に、明美(玲子)の胸はキュッと締め付けられた。
今の彼はあまりにも無防備で、傷ついた仔犬のように小さく見える。
「大丈夫よ、尚人さん。気にしないで・・・」
明美(玲子)は柔らかく微笑み、バッグから持ち手つきの紙袋を取り出した。
「ところで、お昼は食べたの?」
尚人は一瞬呆気にとられた顔をして、力なくかぶりを振った。
「あっ・・・まだ・・・です。」
「やっぱり。そんなことじゃないかと思ってね。来る途中に近所の美味しいパン屋さんで買ってきたの。お薦めのカツサンドとカレーパン、それから・・・うちの息子が昔から好きなクリームパン。」
クスリと口元を緩めて見せると、尚人のこわばっていた表情がほんの少し緩んだ。
「甘いの大丈夫? 嫌いじゃなかったら・・・」
「いえ! カレーパンも、クリームパンも・・・大好きです。」
「よかった。じゃ、召し上がりなさい・・・コーヒーか、紅茶があるみたいだけど、どっちがいい?」
「じゃ、コーヒーで、お砂糖はなしで・・・」
「はい」
ふたりでベッドの脇にある小さなソファーに並んで腰掛けた。
尚人は差し出されたカツサンドを一口かじると、そのまま溢れ出る涙を堪えきれなくなったように、ボロボロと涙で頬を濡らしながらパンを口に運んだ。
「美味しいです。僕、昨日は何を食べても味がしなかったのに・・・」
「頑張ったわね、尚人さん。大変だったでしょう。」
明美(玲子)は背中を優しく撫でてやった。
言葉をかけるたび、彼の肩の荷がひとつずつ降りていくのが分かった。
仕事はせず出世のことしか頭にない上司の愚痴、ミスの悔しさ、誰も助けてくれない孤独感。
尚人は堰を切ったように思いを吐き出し、明美(玲子)は母親のような温かい眼差しでそれを受け止めた。
食べ終える頃には、部屋の空気はすっかり柔らかくなっていた。
「明美さん・・・本当に、ありがとうございます。救われました。」

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

[8] 超熟・栄枯性推  ライフシェア&AI :2026/09/04 (金) 12:59 ID:bbW/yl8M No.33183

その声は震えていたが、真っ直ぐだった。
明美(玲子)の胸がドクンと大きく波打った。
「だめよ・・・私は、あなたのお母さんでもおかしくない歳なのよ?」
「そんなこと、関係ありません。僕を助けてくれたのは、明美さんです。・・・僕を、抱きしめてくれませんか?」
尚人はそのまま、明美(玲子)の細い肩を力強く引き寄せた。
首筋に触れる若い男の荒い吐息と、ほんのり心地よい男の体臭。
明美(玲子)の身体の奥で、久しく眠っていた女の輪郭が、激しく熱を帯びて蠢き出した。
(違う・・・私はこの子を助けに来ただけなの・・・)
頭のどこかで鳴り響く理性の警鐘は、彼の手が明美(玲子)の背中を撫で下ろし、洋服の隙間から肌へ直接触れた瞬間に吹き飛んだ。
若い皮膚の張り、力強い指先。
「明美さん・・・素敵です!」
耳元で囁かれたその甘い声は、かつてテレクラの電話越しに聞いていたどんな言葉よりも、生々しく、官能的に玲子の鼓膜を揺さぶった。
尚人は明美(玲子)の身体をそっと抱き上げると、そのまま真っ白なシーツが敷かれたベッドへとゆっくり倒し込んだ。
大きなベッドに沈み込みながら、明美(玲子)は抵抗する術を完全に失っていた。
「尚人さん・・・ダッ、ダメッ・・・」
形ばかりの拒絶の言葉は、重ねられた彼の熱い唇によって柔らかく塞がれた。
深く、貪るような接吻。
若い男の情熱に飲み込まれながら、明美(玲子)は『母性の仮面』が完全に剥がれ落ち、ただの濡れた牝へと変貌していくのを覚悟したのだった。

真っ白なシーツに押し倒された瞬間、明美(玲子)の胸を激しい罪悪感が苛んだ。
仙台で一人、真面目に働く夫・隆志の顔が脳裏をよぎる。
こんなことは許されない。
私はただ、傷ついたこの子を救いたかっただけなのに・・・。
しかし、明美(玲子)の迷いを置き去りにするように、尚人の手は迷いなく動いていた。
尚人はすでに上半身裸になっている。
華奢に見えていたが、今見ると結構、たくましく、きれいな身体だ。
夫の出っ張ったお腹とは全く違う。
「明美さんも・・・脱いで・・・」
「えっ?! あっ、ちょっ、ちょっと、待ってっ・・・」
尚人に見つめられ、明美(玲子)は咄嗟に自分の胸元を両手で庇った。
まさかこんな事態になるとは夢にも思っていなかった。
今、身に着けているのは、勝負下着などとは程遠い、普段使いの素朴な水色のブラジャーとピンク色のオバサンショーツだ。
くたびれてはいなかったが、上下で揃っていない。
若い彼にこんな生活感に満ちた下着を見られるかと思うと、羞恥心で胸が押し潰されそうだった。
女としてのみっともなさを晒したくないという一心で、明美(玲子)は顔を背けた。
「だめっ・・・お願い、無理よ・・・今日、見せれるような下着じゃないの・・・」
「明美さん、下着ですか、そんなこと、どうでもいいです。僕が見たいのは、明美さん自身なんです。」
尚人は愛おしそうに囁き、明美(玲子)の拒む手を優しく解いた。
丁寧に、しかし、焦る手つきでシャツワンピースのボタンが外されていく。
下までの前ボタンが裏目に出る。
全部外されて、左右に振り払われたが、体勢的に下半身は視野の外だった。
尚人の視線は露出した水色のブラジャーにくぎ付け。
明美(玲子)は恥ずかしさのあまり固く目を閉じたが、尚人はため息を漏らすように息をのんだ。
「素敵です。なんて、魅力的なんだ・・・」
若さに任せたストレートな賛辞。
そう言われて恥ずかしさを一瞬吹き飛んだ。
40代後半の自分を丸ごと包み込むような視線に、明美(玲子)の頬が激しく火照る。
しかし、その注視する視線に我に返った明美(玲子)。
「イヤッ!」
咄嗟に両手でブラジャーを隠した。
その瞬間、尚人は明美(玲子)のショーツのサイドに指をかけると、一気に滑らせ、足首のところまで引き下げた。
「えっ、えっ、えっ、ダメーッ、ダメダメダメ・・・」
明美(玲子)はシャツブラウスに腕を通したまま、前のボタンは全開で、上は水色のブラジャー、下はスッポンポンで股間を閉じ、下半身を捩らせた。
「ダメ」を言い続ける必死の明美(玲子)の口を尚人の口が塞いだ。
『ウグウグウグ・・・』
開いた口に尚人の舌が侵入し、舌が絡み合う。
さっき食べたカスタードクリームとコーヒーのかすかな味がわかった。
剥き出しになった尚人の上半身とブラジャーだけの明美(玲子)の汗ばんだ肌と肌が直接触れ合う。
尚人の唇が、明美(玲子)の首筋から鎖骨、そして水色のブラジャーの上から張りのある乳房へと滑り落ちていった。
「ダメよ、尚人さん・・・私、シャワーも浴びていないし・・・」
「僕もです。でも、今の明美さんの匂いがいい。このままで、いいんです。もう、我慢できません。」
「・・・あぁーっ、うーんっ・・・」
口腔から思わず漏れた声に、明美(玲子)自身が驚いて口を塞いだ。
感じてはいけない。
夫以外の男に、こんな声を出してはいけない。
そう思えば思うほど、若い尚人の情熱的な舌使いと、容赦なく首筋や胸元を吸い上げる強い力に、身体の奥から熱い蜜が湧き出しボーっとなった。
その間に尚人はズボンと靴下を手早く脱ぎ捨てた。
黒いブリーフは見事なぐらい勃起し、ペニスがテントを張っている。
尚人の体臭が明美(玲子)の鼻腔を刺激し、我に返った。
「えっ、えっ、えっ。」
『カランッ、ガサッ!』
彼は、ベッドボードにあった白いプラスチックケースから手慣れた様子で小さな袋を取り出した。
「ちゃんと、しますから・・・」
そう言うと、黒いブリーフも脱ぎ捨てた。
赤黒く大きくエラの張った亀頭、血管の浮き出たペニスが目に入る。
「キャッ!」
可愛い子ぶりっ子になったわけではない。
それぐらい刺激的な光景だった。
夫のペニスより明らかに大きく立派だ。
夫のペニスは剥けてはいたが、亀頭が小さくペニスの先端という感じだったが、尚人のそれは明らかに開いた大きく立派なものだった。
コンドームの先端を摘まんで、ゆっくりと丁寧に装着した。
「ハァーッ、ハァーッ、ハァーッ、・・・」
期待に胸を膨らませた訳ではない。
ベッドの上に腰掛けた明美(玲子)は、激しい息遣い、急激に早まる自分の動悸に戸惑っていた。
荒くなった息遣いが胸を激しく上下させ、ドクドクと拍動する心音のせいで耳奥が熱い。
(どうなってるの、うちの身体・・・)
見破られたくない地味な下着への羞恥心と、夫への罪悪感。
それらが混ざり合い、身動きが取れずにいる明美(玲子)の背中に、尚人がそっとしなやかな両手を回した。
『カチリ』とブラジャーのホックが外される。
『ズンッ!』
束縛から解き放たれた重みで、明美(玲子)の豊かなCカップの乳房が、一筋の弧を描いて一段低く揺れ落ちた。
熟れた果実のような柔らかな膨らみが、白日のもとに露わになる。
「明美さん、すごいっ! 大きくて、すごくきれいなオッパイ・・・あぁーっ!」
尚人は、顔いっぱいに純粋な感激の表情を浮かべた。
これまで生きてきて、自分の乳房をこれほどまでに手放しで賞賛し、歓喜の眼差しを向けてくれた男性はいなかった。
夫の隆志とは、長年連れ添ううちに触れ合いは形骸化していたのだ。
青年の熱い視線に直射され、明美(玲子)の顔は耳たぶまで真っ赤に染まった。
「・・・そっ、そんなに・・・みっ、見つめないで・・・はっ、恥ずかしいっ!」
「いえいえ、乳首もきれいなピンク色で、年齢を感じさせません。すっごく素敵です。いつまでも本当にお若い・・・素晴らしいです。」

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

[9] 超熟・栄枯性推  ライフシェア&AI :2026/09/05 (土) 12:46 ID:JAtLSFhk No.33189

明美(玲子)はもう、恥ずかしさで顔を覆うことすら忘れていた。
頭の中が真っ白になり、尚人の頭を両腕で抱え込み、自らその熱い口元へ乳首を押し付けてしまう。
「アァーッ、尚人さん・・・もう、うちっ、おかしくなっちゃうっ!」
「明美さん・・・僕、もう我慢できません。」
「うっ、うちも・・・キテッ!」
遂に、明美(玲子)は自ら求めてしまった。
そんな明美(玲子)の身体を尚人は優しくベッドの上に倒し込んだ。
明美(玲子)の膝を両手で左右に大きく開かせた。
愛液まみれのオメコに、硬く太いペニスの先端が当てがわれる。
「入れますよ。明美さん・・・」
「アァーッ、キテッ・・・尚人さんっ!」
『メリメリメリ・・・』
「アァァァァ・・・」
膣壁を押し広げながら、エラの張った亀頭が奥にねじ込まれていく。
尚人のペニスが明美(玲子)の愛液で熱く湿った奥深くへと、滑るように一気に押し込まれていった。
格別な存在感と極上のぬくもりに包まれた瞬間、明美(玲子)は夫への背徳も、見せたくなかった自らの醜さもすべて忘れ、若い男の肉体と一つになる強烈な歓喜の中へと溶けていった。
「すっ、すごいっ、アァーッ、いっぱい、アァーッ、すごいっ。」
テレフォンセックスで、指で弄って絶頂を迎えるような一瞬の快感とは全くことなる快感に苛まれた。
「アァーッ、何っ、アァーッ、何―っ、アァーッ、何―っ、・・・」
逝きそうで逝けない、そんな快感の蹂躙される。
挿入後、しばらくジッとしていた尚人だったが、一気に腰を振り出した。
「きっ、きついっ!」
25歳の若さ溢れる力強い突進。
夫との長年の慣れ親しんだセックスとはまるで違う、容赦のない角度とスピードで奥を突かれ、明美(玲子)は腰を浮かせた。
「アァァァ、アァァァ、アァァァ、・・・」
背徳感が脳を痺れさせ、それがそのまま強烈な快楽へと変換されていく。
地味な下着のことなど頭から吹き飛び、爪を尚人の背中に立てて自ら腰を突き上げてしまう。
「アァーッ、尚人さん、アァーッ、そんな、アァーッ、奥がっ!」
「明美さん・・・最高だ・・・すごい、すっごく締め付けられるっ!」
「アァーッ、アァーッ、アァーッ、・・・」
「明美さん、もうっ、もうっ、我慢できない。出る、出る、出るっ!」
『ビュッ、ビュッ、ビュッ!』
コンドーム越しではあったが、激しいピストン運動の末、尚人は荒い吐息とともに明美(玲子)の体内に射精した。
精根尽き果てたように明美(玲子)の胸元に倒れ込む尚人。
玲子は興奮で波打つ胸を上下させながら、彼の汗ばんだ髪を優しく撫でた。
「すごいわ、すごい。ホント、すごいっ。」
これで終わった。
しばらく、ジッとしていると『ズルズル・・・』とペニスが萎えて、オメコから離れていった。
尚人は、被さった正常位の体勢から、横に移動し、明美(玲子)の首の下に腕を入れた抱き寄せる。
「最高です。すっごく良かったです。明美さん、ありがとう。」
長いキスのあと、一息つく。
逝きたいけど、逝けない不思議な感覚に苛まれたセックス。
こんなセックスの感覚は初めてだった。
絶頂に至ることはなかったが、今、尚人の腕枕の中で、何とも言えない気持ち良さ、最高の満足感、幸福感に浸っている。
もうしばらく、このままでいたい、そんな思いで時間が過ぎて行った。
ところが、そう安堵したのも束の間だった。
若い肉体の回復力は、明美(玲子)の想像を遥かに超えていた。
「・・・明美さん、これだけで、終わりたくないです。」
萎えていたペニスがまた硬くなり、明美(玲子)の柔らかい下腹部を突き上げている。
「・・・えっ?!」
尚人は明美(玲子)に軽くキスをすると身体を起こした。
精液の溜まったコンドームを素早く処理して、ペニスをティッシュペーパーで拭うと、新しいコンドームを取り出した。
『バリバリ・・・』
一度の射精を経ても、彼の男としての象徴であるペニスは再び、硬く大きく勃起し、衰えるどころか、さらに硬度を増してかのように天井に向かってそそり立っていた。
「えっ・・・ウソッ・・・もう一回?」
驚かずにはいられなかった。
女性週刊誌などでそういう話を見たことはあったが、それはあくまでの読者の興味のための特別なことだと思っていた。
「明美さんが魅力的すぎるんです。僕を、もう一回したいです。明美さんも、もっと、いっぱい感じてください。」

最初はさっきと同じ正常位だった。
ただ、明美(玲子)は自分から足をM字にして股間を開いていた。
一度目でほぐれきったオメコは、すんなりとその太い怒張を呑み込んでいく。
「アァーッ、尚人さん、さっきより・・・すごく硬い・・・大っきい・・・アァーッ、いっぱいっ!」
「明美さん・・・すっごく締まってます。すっごくいいです。」
尚人はゆっくり腰を振った。
浅く、深く、丁寧に膣壁が擦り上げられる。
「アァーッ、そこーっ、アァーッ、感じるぅ、アァーッ、アァーッ、・・・」
偶然か、狙ったのか、立派な亀頭がGスポットを刺激する。
「明美さん、ここですか、ここが気持ちいいんですね。」
的確に敏感な部分が刺激される。
「ガァァァ、ガァァァ、ガアァァ、・・・」
明美(玲子)は喉の奥から激しい喘ぎ声を漏らした。
「明美さん、あぁーっ、最高。最高です。もっと、もっと、感じてください。」
そう言うと、尚人は明美(玲子)の脇に手を差し挟むと、その身体を軽々と抱え上げて座位の体勢をとった。
『グリグリ・・・』
勃起したペニスがオメコの中で角度を変えで、新たな刺激を生む。
「ンガァーッ! そこーっ、アァァァ、そこも、アァァァ、感じるぅ!」
明美(玲子)のしなやかな太ももが尚人の腰を挟み込み、ペニスが重力に従って奥へ、奥へと進行する。
オメコが明美(玲子)の意思に関係なくヒクヒクヒク・・・とペニスを締め付けた。
「あぁーっ、明美さん、すっごくいい。明美さんのオメコ、最高です。」
卑猥な3文字を耳にして明美(玲子)の興奮がさらに増した。
『ジュンッ、ジュンッ、・・・』
溢れ出る愛液が止まらない。
「アァァァ、アァァァ、アァァァ、・・・」
さらに尚人はそのまま畳みかけるように後ろへと倒れ込み、明美(玲子)を上に載せた抱え騎乗位へと変化させた。
「ウーンッ、アワアワアワアワ・・・」
尚人の胸の上にうつ伏せになる格好で、明美(玲子)の腰は浮遊感に包まれる。
尚人が下から容赦なく突き上げるたび、Cカップの乳房が彼の胸に押し潰され、絶妙な圧迫感が全身を襲う。
「明美さん、ご自分のペースで動いてみてっ!」
耳元で促され、明美(玲子)は恥ずかしさを捨てて身体を起こし、対面騎乗位へと移行した。
尚人のペニスの上に跨がり、自ら腰を前後左右にうねらせる。
自分の意思で快楽の角度を調整する感覚。
40代の人妻が、20歳の青年の上で自ら悦楽を貪っている。
その激しい背徳感が、明美(玲子)の理性を内側から焼き尽くしていく。
「すっごい、明美さん、すっごくいい!」
「アァーッ、アァーッ、うちっ、うちっ、どうにかなっちゃいそうーっ!」
「明美さん、いいんですよ。遠慮しなくて、どうにでもなってください。ここは、僕が、責任をもって、面倒見ますから・・・」
「アァーッ、アァーッ、アァーッ、・・・」
尚人は明美(玲子)の腰を両手で掴むと、体勢を横向きの側臥位へと変えた。

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

[10] Re: 灰になるまで  還暦じいじ :2026/09/11 (金) 09:58 ID:VVx5Cn1M No.33229
興味深く読ませていただきました
続きをお待ちしております


[11] Re: 灰になるまで  ライフシェア&AI :2026/09/11 (金) 13:05 ID:Xex1Ys2Q No.33231

還暦じいじさん

コメントありがとうございます。
励みになります。
今後とも、よろしくお願いします。


[12] 超熟・栄枯性推  ライフシェア&AI :2026/09/11 (金) 13:10 ID:Xex1Ys2Q No.33232

「尚人さん、ありがとう。落ち着いたわ。もう、最高だった。ありがとう。」
明美(玲子)は、これでエンディングを迎えるような錯覚に囚われていた。
だが、尚人の衝動はそこでは終わらなかった。
「・・・明美さん、まだ、僕、出してない。」
尚人は申し訳なさそうに言う。
「えっ?! あっ、そうね。そうだったわね。」
(若いってすごい。もう十分なんだけど、こんなに気持ちよくさせてもらったんだし、もう1回、出させてあげないとね。)
明美(玲子)は尚人がすぐに射精してお仕舞いのように甘く考えていた。
「尚人さん、好きにしていいよ。」
「ほっ、ホントですか?! やったーっ!」
尚人は明美(玲子)の身体を優しく裏返した。
うつ伏せになった明美(玲子)の腹部に手を差し入れて引き上げ、四つん這いにさせ、後ろから腰をしっかりと抱え込んだ。
後背位(バック)だ。
「・・・こっ、これって・・・尚人さん・・・」
「動物の交尾はみんなこの恰好です。僕たちも、野生に戻りましょう。」
濡れそぼった膣口に勃起した亀頭が当てがわれた。
(アァーッ、来るのね、うちの、オメコに、大きくて、硬い、オチンポが・・・)
明美(玲子)の脳裏に自然に『オチンポ』という4文字が浮かび上がった。
「明美さん、入れます。」
『ズブズブズブ・・・』
硬くて大きなペニスが再び、膣壁をこじ開けた。
「アァァァァ・・・」
体位の違いか、さっきまでの快感とは全く違う快感が明美(玲子)を貫いた。
「ヒィィィィ・・・」
尚人はお尻に手を置き、ゆっくり腰を振り出した。
『パンッ、パンッ、パンッ、・・・』
明美(玲子)のふくよかなお尻に尚人の腰はぶち当たる。
「アァーッ、すごいっ、アァーッ、すごいっ、・・・」
「明美さん、いいでね、最高です。」
『パンッ、パンッ、パンッ、・・・』
スピードがどんどん速くなる。
「ヒィィィィ、ダメーッ、ヒィィィ、もう、ヒィィィ、うちっ、ヒィィィ、壊れちゃうっ・・・」
「大丈夫、壊しません。僕が、明美さんの全部を、受け止めますから・・・」
後ろからの容赦のない突進。
余りの快感に全身の力が抜け、腕で支えられなくなり、顔をベッドに押し付け、お尻を高く突き出した体勢になった。
尚人は獣のような力強さで腰を打ち付けた。
「アァーッ、ダメーッ、アァーッ、ダメーッ、・・・」
一度、絶頂を迎えて過敏になった明美(玲子)の肉体は、ひと突きごとに狂おしいほどの快楽を脳へとダイレクトに伝達する。
「アァーッ! 尚人さんっ! アァーッ、すごい、アァーッ、すごいよぉっ!」
「明美さんっ! 僕、もう、限界ですっ!」
「アァァァ、尚人さんっ、アァァァ、出してっ、アァァァ、出してっ、アァァァ、出してっ、・・・」
「明美さん、一緒にっ、一緒にっ、一緒にっ!」
尚人の激しいピストン運動が頂点に達したその瞬間、彼の腰が明美(玲子)のお尻に強く押し付けられ、深く固く固定された。
「明美さん、出る、出る、出る。」
『ビュッ、ビュッ、ビュッ!』
ペニスが射精のたびに大きくなった。
「ギャァァァァ、尚人さんっ、ヒィィィィ、尚人さんっ、アァァァァ、尚人さんっ、イッィィィィ・・・」
尚人が体内で熱く跳ね上がると同時に、明美(玲子)もまた、2度目のさらに大きな絶頂の波へと引きずり込まれた。
身体の奥底から込み上げる激しい痙攣が二人を同時に襲う。
「アワワワワ・・・」
夫とのセックスで夫の名前を叫んだことなどなかった。
それなのに、今、今日、初めて会った若者『尚人』の名を叫んでいた。
「明美さんっ、明美さんっ、明美さんっ!」
互いの名前を叫び合いながら、2人は野生の動物と同じよう、牝の上に牡がのしかかった格好で同時に果てた。
『ガタガタガタ・・・』
明美(玲子)の身体の震えが止まらない。
同時にオメコのヒクヒクも止まらない。
明美(玲子)にとって、2度の絶頂を経験したことも、相手とぴったり息を合わせてこれほど激しく同時に『逝く』ことも、人生で初めての体験だった。
静まり返った部屋の中で、二人の激しい呼吸音と汗の匂いだけが漂っていた。
溢れる涙が止まらない。
明美(玲子)は背中に感じる尚人の体温と重みに身を委ねながら、生まれて初めて知った真の肉体の歓喜に、ただただ涙を流すのだった。

しばらくすると、さすがに尚人の勃起も治まって、萎えて、抜けてしまった。
『ズルズル・・・』
「はぁーっ!」
尚人は大きく息を吐いて、重なりを解き、明美(玲子)のお尻を突き出した格好から解放した。
尚人が玲子を抱き寄せると、明美(玲子)は尚人の胸のなかで身体を震わせ続けた。
無言のまま時間だけが過ぎる。
何とか身体の震えとオメコのヒクヒクは治まった。
「素敵でした。最高でした。僕の人生で一番のセックスでした。ありがとうございます。」
「うちもよ・・・」
「明美さん、僕、明日から仕事、行きます。がんばります。すっごく元気出ました。」
それを聞いて、明美(玲子)の心はホッとした気分になる。
(セックスを、快楽を貪りあったんじゃない。彼に元気を与えたんだ!)
「元気出て、よかった。」
「・・・あっ、あの・・・僕・・・明日、ちゃんと仕事行くので、また、会ってもらえませんか? ちゃんと、行ってきましたって、報告したいんです。」
尚人の真っ直ぐで切実な眼差しが、明美(玲子)の胸を強く打ち抜いた。
彼を救いたいという母性の言い訳から始まった関係だった。
しかし、二度の激しい絶頂を経て、彼の熱量を受け止めきった今の明美(玲子)の中にあったのは、純粋な一人の女としての愛おしさだった。
「尚人さん・・・」
明美(玲子)は尚人の頬にそっと手を添え、指先で彼の温かな肌を撫でた。
「うれしい・・・そう言ってもらえて、本当にうれしいわ。でもね、あなたはもう大丈夫。明日から・・・ちゃんと前を向いて歩いていけるやん。」
「でも・・・僕・・・明美さんのことが・・・忘れられません。」
尚人は耐えかねたように明美(玲子)の細い身体を強く抱きしめた。
彼の硬い胸板に押し付けられ、明美(玲子)のまだ敏感な乳首がコリッと心地いい感触を生む。
オメコの奥で、静まりかけていた熱が再びじわりと蠢き出すのを感じた明美(玲子)は、ふと彼をなだめるように微笑んだ。
「尚人さん・・・うちは、あんたの母親でもおかしくない歳の、それも、夫のいる人妻なのよ? わかってる?」
「そんなの・・・関係ありません! 僕を暗闇から救い出してくれたのは、明美さんです。この身体も、この心も・・・全部、明美さんに救われたんだ。これで終わりなんて・・・絶対、イヤです。イヤだ、イヤだ、イヤだ、・・・」
尚人は駄々っ子のように「イヤだ」を繰り返し、遂には明美(玲子)の身体をベッドの上に押し倒すと、オッパイに顔をうずめた。
先ほどあれほど激しく愛撫され、桃色に熟しきったCカップのオッパイ。



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 妻が家政婦に - 現在のレスは50個、スゴイ人気のスレッドです! -

[1] スレッドオーナー: ラブラブ夫婦 :2016/08/14 (日) 02:00 ID:6ydw99vg No.23527
 この話は事実ですが少し誇張して書いています。

 文章力もなく読み辛いと思いますが、宜しくお願いします。


[41] Re:  妻が家政婦に  :2017/04/25 (火) 10:30 ID:i.8v2JP6 No.24555
続きが気になります

[42] Re:  妻が家政婦に  あたみ :2021/08/20 (金) 13:17 ID:XO1BCKdU No.29155
凄く面白く寝取られ心情が描かれたますね。
更新お待ちしてます。よろしくお願いします。


[43] Re:  妻が家政婦に  タロ助 :2021/08/23 (月) 17:20 ID:wjJjM9f. No.29161
期待してまふ。アゲ

[44] Re:  妻が家政婦に  ラブラブ夫婦 :2021/10/01 (金) 04:47 ID:XVXDVVx2 No.29345
皆さん長い間放置して申し訳ありません。
作者の幸夫が癌で入退院を繰り返していたため、書く意欲をなくしていました。

一時は駄目かと思っていましたが、美緒の献身的な看護のお陰で元気になりました。

病気になったお陰で美緒の気持ちを知ることになり、復縁することにしました。

でも美緒の浮気癖と幸夫の寝取られ癖も治らなくて、新たなラブラブ夫婦の寝取られ生活を書いていこうかと思っています。

放置して五年になりますが、事実にもとづいて書いていくつもりです。

文章もまとまりがなくて読み辛いと思いますが、なにとど宜しくお願いします。


[45] Re:  妻が家政婦に  おかえりなさい :2021/10/03 (日) 22:57 ID:4B35riHk No.29357
ラブラブ夫婦さん
大変な事態から無事帰還されたのですね。
その後のお話が聞けることを楽しみにしています。
実は、私も発見時にステージWと告知された癌で、11時間の手術を受け三年生き永らえております。


[46] Re:  妻が家政婦に  中井 :2021/10/06 (水) 11:31 ID:z5ZqiEqI No.29373
5年ぶりおかえりなさい。待ってました、また
読ませていただきます。復帰ありがたいです。


[47] Re:  妻が家政婦に  ラブラブ夫婦 :2021/10/08 (金) 12:00 ID:0up.MgxU No.29395
おかえりなさいさん、中井さん、コメントありがとうございます。
励みになります。

続けます。
ミチエを河島に寝取られた幸夫は美緒と一緒に暮らし始めました。
美緒との性生活は幸夫を満足させるものでした。

そんな時に幸夫は体調を崩して精密検査をしたところ、癌がみつかり入院することになったのです。

凄く落ち込んだ幸夫でしたが美緒の献身的な看護で元気を取り戻した幸夫でした。

主治医が幸夫の高校の同級生だったので、美緒も主治医の加藤と親しく話すようになっていました。

主治医の加藤も診察に来ると「お前の奥さんって色っぽくて素敵な女性だね」
幸夫は「うん、実はな色々とあって離婚しているんだけど 病気してわかったんだけど、やはり俺にとっては美緒が必要なんだ」

すると主治医の加藤が「えっ、美緒さんはいまは独身なんだ、じゃあ口説いても良いんだな」と言って笑っていました。

傍にいた看護師が「奥さんを加藤先生に寝取られるから、早く元気になってくださいね」と言って笑っていました。

そこに美緒が入って来て「なんだか楽しそうね」
と言うと、主治医の加藤が「美緒さんが、あまりにも美しいので、口説いても良いか?と幸夫に承諾を得ていたんだよ」

すると美緒が「口説いても駄目ですよ、旦那を愛しているから」と言ってなんだか嬉しそうでした。

そんなことがあってから、加藤と一緒に来る看護師の洋子が来て「奥さんを加藤先生が狙ってるみたいですよ元気だしてね」と言って、パジャマの上から幸夫のチ○ポを握ってきました。

看護師の洋子は幸夫のチ○ポを触りながら「うふふ、暫くエッチしてないんでしょう?溜まっているみたいね」と言って、パジャマのズボンを脱がせて、幸夫のチ○ポを握ってゆっくりと動かしていました。

幸夫が「ありがとう、凄く気持ちいいよ」
と言うと、看護師の洋子が「出していいわよ」と言って口で咥えてくれました。
部屋は個室だったので大胆なことができました。

次の日に加藤と一緒に美緒が入ってきて「あなた、今夜は加藤先生とデートなの、あなたごめんね」
加藤が「幸夫には悪いけど、美緒さんを好きになってしまったよ」と言って、二人は病室から出て行きました。

幸夫は久しぶりに味わう寝取られの嫉妬と興奮に幸夫のチ○ポはカチカチに勃起していました。


[48] Re:  妻が家政婦に  :2024/03/31 (日) 21:02 ID:W3u/4Eho No.31280
読んでみて、とても興奮しました。続きが無いのが、心残りです。あるのかな???

[49] Re:  妻が家政婦に  こま :2025/06/19 (木) 21:27 ID:cRaY5UAY No.32251
続きを読みたい!

[50] Re:  妻が家政婦に  健一 :2026/03/10 (火) 15:59 ID:VLepH.gU No.32629
ご健康はいかがでしょうか?
ご壮健であらせられるようにお祈りしております。



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家庭教師の報酬は妻の体 - 現在のレスは104個、むちゃくちゃスゴイ人気のスレッドです! -

[1] スレッドオーナー: 根戸羅隷夫 :2017/09/16 (土) 18:08 ID:.vt9p.Tw No.25002
私は、とある県庁所在地にあるマンションで、妻、娘と3人暮らしです。
私は30半ばの会社員で、妻は2歳下の専業主婦、娘はS6です。
娘は来年、自宅近くにあるCK一貫の女子校に入学させる予定です。娘の学力は十分あると思っていますし、担任からも大丈夫だとは言われています。しかし、塾に通っていないし、受験専用のテクニックはありませんので、若干の不安がありました。そこで、入学を確実にするため、家庭教師を雇って受験対策の勉強をさせようと思ったのです。
ここから私は普通の人とは違う行動に出ました。普通なら家庭教師の業者に依頼するところでしょうが、私はなんと寝取られ系の掲示板で家庭教師を募集したのです。私は寝取られ趣味があり、以前から妻を他人の性奴隷にされたいという願望を持っていました。そこで、今回の募集で、うまくいけば先生兼ご主人様が現れるかもしれないと考えたわけです。

募集した際の条件について説明します。
【募集条件】
◎ C学校入試の指導ができること。プロの家庭教師である必要はありませんが、セミプロレベルの知識を求めます。
◎ 週1回で1〜2時間程度の指導。土日の昼間か平日の午後7時からの内、都合がいい日。
◎ 報酬はお金ではなく、妻の肉体で支払います。色白中肉中背で胸はけっこうあります。顔は炉里顔で幼く見えます。性格は従順でM気質です。
◎ 20歳代であること。若い家庭教師の方が、妻が喜ぶと思いますし、娘も若い先生の方がいいでしょう。
◎ イケメン。少なくとも平均以上。これも妻を喜ばせるためです。
◎ 巨根。少なくとも平均以上。これも妻のためです。
◎ 正業についていて、社会常識があること。身元を明らかにできること。性病でないことを証明できること。こちらは妻を提供するわけですから、安心出来る人でなければなりません。
◎ 変態的性癖があること。SM好き。S男性。炉里から熟までの守備範囲。SMの経験は問いませんが、研究熱心な人がいいです。
◎ 妻の体を自由に使って頂いてけっこうです。妻の承諾を得ていますし、要求を断れない性格なので、やりたい放題で楽しんで下さい。だだし、以下のNGなどをお願いします。
・ 妊娠は避けたいので、ピル服用の場合だけ中出しOKとします。
・ SMプレイでM奴隷に調教して頂きたいのですが、出血や目立つ傷跡が付くプレイはNGとさせて頂きます。飲尿はOKですが、食糞は衛生上NGです。縄跡、鞭跡などの内出血、パイパン、アナル拡張はOKです。
・ ネットなどへの写真投稿はOKですが、目線を入れて頂きます。
・ 他人への貸出しはOKですが、感染防止対策をお願いします。他人には女性も含みます。
◎ プレイ場所として、自宅を提供します。基本的には娘への受験指導をした後、夫婦の寝室を使用して頂きます。家族が在宅中のプレイなので、音や声がある程度聞こえるとは思いますが、娘の性教育になると思いますので、それほど配慮する必要はありません。もちろん、家庭教師の日だけでなく、いつ来て頂いてもかまいませんし、外に連れ出してもかまいません。ホテルや野外でのプレイももちろんOKです。
◎ 受験に受かり入学できれば、特別報酬として娘を自由にして頂いてもかまいません。ただし、娘が認めれば、という条件付きです。性格は妻に似ているので、拒否しないとは思いますが…。それまでに性教育をうまくやっておけば確実でしょう。
(続く)


[95] Re: 家庭教師の報酬は妻の体  根戸羅隷夫 :2018/06/29 (金) 22:55 ID:awSLh6bQ No.26071
([94]の続き)
今回も炉里恵の日記から書きます。クラブ活動について書いた部分をまとめてみました。


クラブ活動には全生徒が参加しなければならないそうです。
1週間後にやりたいクラブの入部届を出せと言われました。それまでは各クラブを自由に見学できるそうです。
私は演劇部にすることに決めているので、見学する必要はないのですが、隣の席の子に演劇部を含めいくつかのクラブを見学したいと言われ、付き合わされました。

演劇部に見学に行って分かったことを書きます。
白百合はC等部とK等部に分かれていますが、クラブ活動は一緒にやっている場合がほとんどです。
ですからJC1からJK3までが一緒に活動するわけで、見学に行ったときもJK3がいました。すごく大人だなあと思いました。

演劇部の活動として何をするのかですが、発声や演技などお芝居の基本トレーニングだそうです。
ほかにも体力トレーニングもするし、歌やダンスも練習するそうです。
発表の場所は主に文化祭とのことでした。高校生の演劇の大会もあるそうですが、最近は参加していないそうです。

演劇部では宝塚の真似をして男役と女役に分かれるそうです。
入部してすぐに決めるのではなく、半年位適性を見てから決めるそうです。

なお、演劇部と言ってもはっきり言ってたいしたことないわけで、気楽に入部して欲しいと言われました。
演劇部出身者で役者になったり宝塚に入ったり芸能界に入った人は誰もいないそうです。笑っちゃいますね。

見学したときはレズに関することは何も言われませんでした。当たり前ですけどね。
それに練習も普通のトレーニングという感じで、あまりレズっぽいことはしていませんでした。
でも、「あなた可愛いからいい女役になれるわよ。可愛がってもらえるわ。ぜひ入ってね」と言われましたよ。


見学した後、隣の席の子と話したのですが、あっ、その子の名前はU美ちゃんですね。
U美ちゃんに「演劇部にはレズが多いって誰かが言ってたんだけど、知ってた? 炉里恵ちゃんは演劇部に入るんだよね。レズに興味あるの?」と聞かれました。

私はズバリ聞かれたのでびっくりしたのですが、どうせバレることだからと思い、「少しはあるわ。白百合にいる間はやってみようかなと思ってるの」と答えました。

U美ちゃんは「そうなんだ。私はどうしようかな。もうちょっと別のクラブを見てから決めるから付き合ってね」と悩んでいました。

それから何日かかけていくつかクラブを見て回ったのですが、ダンスのように激しい運動のものはダメだなと思いました。
その理由は疲れてしまってはいけないからです。エッチなことのために余力を残しておかなければと思ったのです。


校内を歩いていると手を繋いだカップルをけっこう見かけました。
人気の少ない場所ではキスしていたり、制服の中に手を入れたりしている場面に出会いました。
それを見たU美ちゃんが「私達もする?」と言って、手を繋いできました。

このまま行くと、U美ちゃんが演劇部に入ろうと、入るまいとレズの関係になりそうです。
(続く)


[96] Re: 家庭教師の報酬は妻の体  さとし :2018/07/06 (金) 21:55 ID:Js.PauPU No.26076
奥さんのお話もお願いします

[97] Re: 家庭教師の報酬は妻の体  根戸羅隷夫 :2018/07/10 (火) 12:17 ID:0iq346yw No.26078
([95]の続き)
娘が白百合に入学直後に、妻と娘がモデルとして撮影会に行きました。
妻の主目的は撮影後、炉里恵の出身校の先生に会うためです。
もちろん、T子さんの件です。

今回の撮影は母と子を同時撮影です。
娘は白百合の制服を着て行きました。
撮影状況の設定は、自宅で炉里恵が友達の兄に襲われているところに妻が帰宅し助けようとするが、止める条件として娘の代わりに母親の体を提供させられるというものです。
「こんなに大きくなってしまったのに、このまま止めるのは無理だ。お母さんが代わりになって満足させて欲しい」というもっともな理由です。

娘は少しずつ着衣を乱していった状況を撮影されます。
前ボタンを全部外されてブラジャーを見られ、スカートも捲くられパンティが丸出しにされます。
最終的にはブラジャーもずらされて胸が出されて、パンティも膝まで下ろされた状態にされていました。
ただ、胸と股間を隠すようなポーズをとらされ丸見え状態にはなっていませんでした。一応ジュニアモデルですから配慮されていたようです。

次は妻が脱がされていく場面を撮影されたのですが、妻だけの時はSMプレイの撮影になり、緊縛や鞭打ちはもちろん、アソコにはディルドーを突っ込まれたりしていましたが、今回は娘がいるのでそこまでは行きませんでした。

ただ、娘の目の前で少年に犯されるという設定なので最終的には全裸にされていました。
乳首を立たせてとか、感じている表情をしてと指示され、結局はオナニーをさせられたのです。もちろん逝くまでです。
そして、中出しされたという設定で、コーヒーに入れるミルクを膣に入れられ、垂れているところを撮影されました。

娘は妻が撮影されているときも、妻の横に乱れた服装のまま座らされていました。
胸と股間を手で隠していましたが、娘はこっそりと指を動かして刺激していたそうです。もちろん、カメラマン達にはバレていたはずです。


こうして無事撮影は終わったのですが、娘は先生に
「先生、お久しぶりです。私、セクシーに撮れました? もう生徒じゃないから遠慮なく撮れたでしょう。ところで、お母さんが話したいことがあるそうです。すぐに帰らないで待っていて下さい」
と伝えます。

妻が車をとめた駐車場で、妻と先生が話しました。娘は少し離れて待っています。

「今から話すことは絶対秘密にして下さいね。実は同じマンションに住む奥さんがいるのですが、友達なので私の撮影会での写真を見せたのです。そうすると、その人はSMに興味があるって言うんです。そして、経験がないから一度だけでも経験したいということでした。でも、旦那さんには頼めないので、誰か信頼できる人はいないかしらと相談されたのです。
先生なら身元もしっかりしているし、撮影を見ているとSMにも興味がおありみたいなので、どうかなと思ってお話しました」

こう言うと妻はスマホに撮ったT子さんの写真を見せました。

「本人はMだと思うので一通り軽くSMプレイを経験したいそうです。もちろん、お互いが気に入ったら御主人様と奴隷の関係になって調教されてみたいって話していました。不倫になっちゃうけど、先生さえよければやりたいそうです」

妻の申し入れに対し、先生の回答はもちろんOKでした。即答です。
こうして次の休みに会うことになりました。

帰りの車の中で娘は
「SMをしてみたい人って多いよね。隠しているだけで本当はみんな変態なのかもしれないわ」
と話したそうです。
(続く)


[98] Re: 家庭教師の報酬は妻の体  さとし :2018/07/10 (火) 19:07 ID:nXp3VY92 No.26079
更新ありがとうございます。
続きをお願いします。


[99] Re: 家庭教師の報酬は妻の体  あき :2018/08/01 (水) 22:40 ID:hI976JVc No.26098
つづき待っています

[100] Re: 家庭教師の報酬は妻の体  :2018/12/10 (月) 17:09 ID:A/S9xxCc No.26444
続きが気になります。
では、お願いします。


[101] Re: 家庭教師の報酬は妻の体  根戸羅隷夫 :2019/02/03 (日) 10:57 ID:oMlGpAG6 No.26653
([97]の続き)
長い間書き込まず、申し訳ありませんでした。
前回、書き込んでから5年たちました。あれからいろいろ変わっていますので近況をご報告します。
なお、今回の投稿を最後として区切りを付けたいと思います。

一番大きな変化はS先生が結婚し、さらに転勤したため御主人様でなくなったことです。

娘はJK2になりました。学校ではMネコ奴隷として扱われています。
上級生や同級生はもちろん下級生にも使われています。そして、数人の教師にも使われているそうです。
今年度になってからは元Mネコ奴隷だった卒業生が学園に新人教師として採用されたため、その教師と一緒に責められることが多いとのことです。

妻はモデルをしていた写真サークルの数人に共有奴隷として調教を受けています。
妻とはずうっとセックスはしていません。彼らに禁止されているからです。
ただ、娘とのセックスは出来ます。

私はネットに投稿していたものを職場の男性に見られ、家族の秘密がバレてしまいました。それを口実に脅され男同士の関係を強要されました。
今では彼の奴隷として責められたり奉仕させられています。

マンションの1階に住むT子さんとU君ですが、T子さんは小学校の先生と関係が続いており、U君の性処理は我が家で妻と娘が交代で行っています。

娘の同級生の姉のセフレだった変態DCですが、その後も益々S度やセックステクニックがアップし立派なS男になっています。
S先生が転勤する際、私達家族をその少年に譲渡して行きました。
私達は当時DKだった少年に家族全員犯されたのです。しかし、私達以外にも奴隷を何人も飼っているため、残念ながら我が家でプレイする頻度は少ない状態です。

私の寝取られ願望から家族全員がM奴隷にされてしまったのですが、後悔はありません。
家族全員がM奴隷として生きていくことに満足し、望んでいるのです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。


[102] Re: 家庭教師の報酬は妻の体  :2021/02/04 (木) 17:26 ID:gq5gu5Ag No.28338
初めて書き込みます。
一気に読ませて頂きました。
長期にわたり大変興奮しました。
続きを是非お願い致します。


[103] Re: 家庭教師の報酬は妻の体  :2024/03/31 (日) 21:07 ID:W3u/4Eho No.31281
ここまで、全部、読んでみて、興奮してます。まだ、続きが、あってほしいです。

[104] Re: 家庭教師の報酬は妻の体  まさ :2025/06/17 (火) 21:01 ID:QE4frUIw No.32241
続き熱望


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[1] スレッドオーナー: kuma :2026/07/08 (水) 05:27 ID:boS9avE. No.32916
雨の夕暮れ、リビングのソファに腰掛けた恵美子の指が、スマートフォンの画面を無意識に滑らせている。窓の外では、しとしとと降る雨がアスファルトを濡らし、車のヘッドライトがぼんやりと光る。二階からは、夫の隆がキーボードを叩くかすかな音が聞こえてくるだけだ。

彼女の目が、ふと一つの広告に留まった。文字は小さく、控えめなフォントで書かれている。「入墨師・緊縛師 出張致します」。一瞬、何かの間違いかと思った。こんな田舎町に、そんなサービスがあるはずがない。しかし、その言葉は彼女の胸の奥で、長い間忘れていた何かをそっと揺さぶった。

恵美子は五十三歳。専業主婦として、平凡な日常を送ってきた。若い頃はスレンダーだった体も、年齢とともに下半身に肉がつき、乳房も少し垂れてきたことを、彼女は鏡を見るたびに意識せずにはいられなかった。地味な服装で、控えめに振る舞う自分。しかし、心の奥底では、「自分はまだ終わっていない」という密かな焦りと渇望が、静かに燃え続けている。


[43] Re: 境界線  kuma :2026/08/25 (火) 09:44 ID:iwwtGd/o No.33119
りゅういち様 コメントありがとうございます。
美咲の手は、微動だにせず確かだった。

針が肌を叩く規則的な振動が、恵美子の身体の奥にまで響く。痛みはあった。しかしそれは鋭いものではなく、どこか心地よい熱を伴っていた。美咲は時折手を止めては、インクを拭い、仕上がりを確かめるように指先でそっと撫でる。

その指が触れるたび、恵美子の肌が甘く疼いた。

「はい、終わりました」

美咲の声が静かに部屋に落ちる。恵美子はゆっくりと上半身を起こした。美咲が手鏡を差し出す。震える手でそれを受け取り、映し出された自分の胸を見た。

左の乳房のふくらみの上に、一輪の薔薇が咲いていた。深い紅と墨が混ざり合い、花びらが幾重にも重なるその模様は、まるで本当にそこに根を下ろしたかのように自然だった。

「綺麗……」

恵美子の声が掠れる。

美咲は満足げに頷いた。その目は、芸術家としての誇りに輝いている。

「もう一箇所、確認していただけますか」

恵美子は鏡を下げ、自分の足の付け根へと視線を落とした。剃毛された場所に、一匹の蛇が這っていた。細やかな鱗の一つ一つまでが克明に描かれ、その頭は恵美子の最も秘められた場所へと向かっている。舌が、微かにその入り口へと伸びていた。

「この蛇は、生きていますよ」

美咲が静かに言った。その言葉の意味を、恵美子はすぐには理解できなかった。ただ、鏡の中の蛇が、自分の身体の一部として脈打っているような気がした。

「今日はこれで終わりにしましょう。後は、しっかり洗って、乾かすこと。次の施術は一ヶ月後です」

美咲の指示を聞きながら、恵美子はゆっくりと服を整えた。ブラウスのボタンを留めるとき、胸の薔薇が布の下に隠れていく。それがなぜか、名残惜しかった。

スタジオを出て、古びたビルの階段を下りる。外はもう夕暮れだった。住宅街へと続く道を歩きながら、恵美子は何度も太腿の内側の感覚を確かめた。新しい痣のように、そこに蛇がいる。その事実だけで、身体の奥が熱くなる。

ふと、足元に視線を落としたときだった。

アスファルトの上に、一匹の蛇が横たわっていた。黒く細い体。恵美子は立ち止まった。蛇はゆっくりと頭を持ち上げ、こちらを見ているような気がした。次の瞬間、それは草むらへと滑り込み、姿を消した。

恵美子はしばらくその場に立ち尽くしていた。

家に着くと、隆はリビングのソファでテレビを見ていた。恵美子が入ってきても、彼はちらりと視線を向けただけで、すぐに画面に戻る。

「ただいま」

「おう、遅かったな」

その言葉には、何の感情も込められていなかった。恵美子は台所へ向かい、冷蔵庫を開ける。背中越しに感じる夫の無関心が、今日はむしろ心地よかった。

しかし恵美子は気づいていなかった。

彼女が背を向けた一瞬、隆の目がわずかに光ったことを。ソファの肘置きに置かれた彼のスマートフォンの画面には、見覚えのある古びたビルの住所が表示されていた。


[44] Re: 境界線  kuma :2026/08/28 (金) 09:42 ID:tNnxx.GM No.33137
一ヶ月が過ぎた。

恵美子は鏡の前でブラウスを脱ぎ、自分の身体を眺めた。左胸の薔薇は、三度の施術を経て完全に色づいていた。深紅の花びらが肌の上で息づいている。足の付け根の蛇もまた、鱗の一枚一枚がくっきりと浮かび上がり、まるで今にも動き出しそうな生々しさを帯びていた。

指先でそっと薔薇の輪郭をなぞる。皮膚の下に刻まれたインクの感触が、自分のものではないような不思議な感覚を呼び起こす。

そのとき、スマートフォンが震えた。

画面に表示された名前を見て、恵美子の心臓が跳ねた。緊縛師の男からだった。

「もしもし」

「美咲から聞きました。タトゥーが完成したそうですね」

低く落ち着いた声が耳に響く。恵美子は無意識に息を呑んだ。

「はい……今日、最後の施術が終わりました」

「それなら、そろそろ頃合いですね」

男の声に、微かな笑みが混じったような気がした。

「あなたの身体に刻まれたものを見せてほしい。そして、その完成した身体を、縄で包みたい」

恵美子の喉が乾いた。言葉が出てこない。しかし、断るという選択肢は、最初から存在しなかった。

「……いつですか」

「明後日の夜です。場所は、いつものスタジオではありません。少し特別なところを用意しました」

電話が切れた後も、恵美子はしばらくその場に立ち尽くしていた。掌に残るスマートフォンの熱が、現実をゆっくりと染め上げていく。

明後日の夜。

恵美子は地図アプリに送られてきた住所を確認した。駅から少し離れた、古い倉庫街の一角。そこが今夜の舞台だった。

タクシーを降りると、周囲はすでに暗がりに包まれていた。煉瓦造りの倉庫が並ぶ通りには街灯も少なく、足元がおぼつかない。しかし、一つの建物の扉だけが、かすかな灯りを漏らしていた。

恵美子がその前に立つと、内側から扉が開いた。

「よく来ましたね」

男が立っていた。いつもの落ち着いた物腰だが、その瞳はいつもより深く、熱を帯びているように見えた。

中に足を踏み入れると、空間はがらりと変わった。天井の高い倉庫の中央に、柔らかな照明が落とされた円形の舞台が設えられている。その周囲には、数組の男女が静かに座っていた。皆、恵美子を見つめている。

「今日は、見届け人がいます」

男が囁くように言った。

恵美子の全身が緊張で強張る。しかし同時に、身体の奥から甘い疼きが立ち上がってくるのを感じていた。胸の薔薇が、足の蛇が、誰かの視線の下で初めて本当の命を得るような気がした。

「服を脱いで、あそこに立ってください」

男の声が静かに空間に響く。恵美子はゆっくりと、ブラウスのボタンに手をかけた。


[45] Re: 境界線  りゅういち :2026/08/28 (金) 21:04 ID:HS9u6MlA No.33141
自らの意思で堕ちていく奥様
ものすごい興奮です
次が楽しみ


[46] Re: 境界線  kuma :2026/08/31 (月) 14:42 ID:jYZViTDU No.33148
恵美子の指がブラウスの最後のボタンを外す。白い布が滑り落ち、露わになった左胸には深紅の薔薇が鮮やかに浮かんでいる。スカートのウエストに手をかけ、ゆっくりと下ろす。足の付け根で、蛇が鱗をきらめかせていた。

見届け人たちの視線が、恵美子の肌の上を這う。五十三年の人生で、これほど多くの人の前で裸になったことなど一度もない。羞恥と興奮が混ざり合い、彼女の全身はほのかに桜色に染まっていた。

男が静かに近づく。手に持った麻縄が、淡い照明を浴びて琥珀色に光る。

「立ったままでも大丈夫ですか」

恵美子は小さく頷いた。言葉が出なかった。

縄が最初に触れたのは右手首だった。滑らかな麻の感触が肌をなでる。男の指が手際よく動き、縄が規則正しく巻かれていく。次に左手首。そして両腕が背中に回され、肩甲骨のあたりで固定される。

恵美子の呼吸が浅くなる。縄が締まるたびに、自分の身体が少しずつ形を変えられていく感覚があった。それは恐怖にも似ていたが、同時に、言葉にできない甘い痺れを伴っていた。

胸の下を一周する縄。乳房の膨らみをかろうじて避けるようにして、幾重にも巻かれていく。左胸の薔薇が、縄の合間から覗き、まるで生きた花のように色づいて見えた。

男の手が一瞬止まる。彼は恵美子の身体を一瞥し、満足げに息を吐いた。

「完成です」

その声には、抑えきれない感嘆が混じっていた。

恵美子は自分の姿を見ることができない。しかし、縄が身体を包む感触と、見届け人たちの沈黙が、それが特別なものだと教えていた。

そのとき、一人の女性がゆっくりと立ち上がった。四十代半ばだろうか。落ち着いた服装の彼女は、恵美子の前に歩み寄ると、しゃがみ込んだ。

「触れてもいいかしら」

恵美子は頷くしかなかった。

女性の指が、足の付け根の蛇に触れた。指先が鱗の一筋をなぞる。その瞬間、恵美子の身体に電流のような衝撃が走った。

「あっ……!」

声にならない叫びが喉の奥から漏れる。タトゥーを施された皮膚は、まだ敏感になっていた。触れられるたびに、その感覚が全身に波紋のように広がる。

女性の指がもう一度、蛇の背を撫でる。今度はゆっくりと、確かめるように。

「ああっ……!」

恵美子の身体が震える。縄に固定された腕が無意識に動こうとして、しかし動かない。その不自由さが、かえって感覚を鋭くしていた。

涙が溢れ出た。羞恥と快楽と、そして何かもっと深い場所から湧き上がる感情が混ざり合い、彼女の口からは嗚咽にも似た声が漏れ続ける。

女性は静かに立ち上がり、男に視線を向けた。


[47] Re: 境界線  りゅういち :2026/08/31 (月) 16:35 ID:T26enqxA No.33150
なんて甘美な世界
団鬼六を超えてる


[48] Re: 境界線  kuma :2026/08/31 (月) 19:04 ID:jYZViTDU No.33151
りゅういち様
コメントありがとうございます。
暁美&#8212;&#8212;そう名乗った女性は、恵美子の反応をじっくりと観察するように見つめていた。彼女の指はまだ蛇のタトゥーの上に置かれたまま、微かに震えている。

「この子はね、生きているのよ」

暁美の声は低く、どこか陶酔を含んでいた。彼女の指がゆっくりと動き始める。蛇の頭の部分から、鱗の一つ一つを確かめるように、舌を這わせるように撫でていく。

「あ……ああっ……」

恵美子の身体が弓なりに反る。縄が軋み、皮膚に食い込む。その痛みさえもが、今は快楽の一部だった。

暁美の指が蛇の背をなぞるたびに、恵美子の内側から何かが溢れ出そうになる。五十三年の人生で一度も感じたことのない感覚が、身体の奥深くで渦を巻いていた。

「私のものにしたい」

暁美が静かに言った。その言葉は、恵美子の耳にゆっくりと染み込んでいく。

恵美子は縛られたまま、小さく頷いた。自分でも驚くほど、自然な動作だった。もう何もかもを委ねてしまいたいという衝動が、言葉よりも先に身体を動かしていた。

暁美の指が再び動き出す。今度は蛇の舌の先端&#8212;&#8212;恵美子の最も敏感な部分を、ゆっくりと円を描くように撫でる。

「んっ……ああっ!」

恵美子の膝ががくがくと震え始める。縄に支えられていなければ、その場に崩れ落ちていただろう。視界が涙で歪み、照明が虹色に滲む。

「いい子ね」

暁美の指が止まる。その代わりに、彼女の掌が恵美子の太腿の内側にそっと触れた。温かく、優しい感触だった。

「これからもっと深いところまで行くわよ」

その言葉に、恵美子の身体が微かに強張る。しかし、それは恐怖からではなかった。期待と、未知への渇望が、彼女の内側で静かに燃え上がっていた。

男が再び近づいてくる。手には新しい麻縄が巻かれていた。暁美が立ち上がり、彼に軽く頷く。

「吊る準備をして」

男は無言で頷き、天井から垂れるフックに縄を通し始めた。

恵美子の心臓が激しく打ち鳴っている。吊られる&#8212;&#8212;その言葉の意味を、彼女はまだ完全には理解していなかった。しかし、身体の奥底で何かが歓喜の声を上げているのを感じていた。

縄が再び彼女の身体に触れる。今度は腰の周りを幾重にも巻かれ、その先が天井へと伸びていく。男の手が慎重に、しかし確実に、縄の強度を確認していく。

暁美が恵美子の耳元に近づき、囁くように言った。

「怖い?」

恵美子は首を振った。涙で濡れた頬に、かすかな笑みが浮かんでいた。

「怖くないのね」

暁美の指が、恵美子の頬の涙をそっと拭う。その仕草は、まるで愛しいものを慈しむようだった。


[49] Re: 境界線  りゅういち :2026/09/08 (火) 16:54 ID:MsX8X1Y6 No.33213
なんて淫靡で美しい世界
恥ずかしい姿の恵美子の涙を拭うの暁美の姿大妄想です


[50] Re: 境界線  kuma :2026/09/09 (水) 10:05 ID:NelMd60k No.33218
男が縄を引き締める。天井の滑車が軋み、恵美子の身体がゆっくりと持ち上がっていく。

「あ……っ」

声にならない息が漏れる。腰に巻かれた縄が全体重を支え、両腕は背後で縛られたまま、身体が空中へと浮かんでいく。床から足が離れる感覚&#8212;&#8212;それはまるで、重力そのものから解放されるようだった。

縄が皮膚に食い込む。痛みと同時に、身体の内側から何かが押し上げられてくる。普段は意識することのない筋肉の一つ一つが、縄に抗うように緊張し、そしてすぐに諦めのように弛緩していく。

「そう……力を抜いて」

暁美の声が下から聞こえる。恵美子は吊るされたまま、ゆっくりと回転しながら、部屋の天井を見上げていた。視界が逆さまになり、照明の光がまぶしく滲む。

暁美が恵美子の前に立つ。彼女の指が、再び蛇のタトゥーに触れた。

「さあ、もう一度感じて」

その指が、蛇の頭の部分からゆっくりと這い始める。鱗の一つ一つをなぞるように、丁寧に、執拗に。

「あああっ……!」

吊るされた身体が大きく震える。重力に引かれて全ての感覚が下腹部に集中していた。そこを撫でられるたびに、電流のような衝撃が背筋を駆け上がる。

暁美の指が蛇の背を辿り、舌の先端へと向かう。恵美子の最も敏感な場所を、ゆっくりと円を描くように撫でる。

「んんっ……だめ……それ……!」

言葉にならない悲鳴が部屋に響く。縄が軋み、恵美子の身体が弓なりに反る。全身の血液が沸騰するような感覚&#8212;&#8212;五十三年の人生で一度も味わったことのない、圧倒的な快楽の波が押し寄せる。

「いいわよ。そのまま」

暁美の指が止まらない。むしろ、より深く、より確実に、蛇の形をなぞっていく。その動きに合わせて、恵美子の身体が規則的に震え始める。

「あっ……あっ……あっ……!」

恵美子の意識が白く染まっていく。吊るされた身体が無意識に跳ね、縄が軋みを上げる。下腹部の奥深くで何かが弾け、熱い波が全身を駆け巡る。

「ああああっ;!」

絶頂の叫びが部屋に響き渡る。恵美子の身体が激しく震え、縄がその動きを吸収するように揺れる。視界が真っ白に染まり、耳の中で自分の心臓の音が轟いている。

暁美の指がようやく止まる。しかし、その掌はまだ恵美子の太腿に触れたまま、優しく撫でていた。

「まだ終わらないわよ」

その声が、遠くから聞こえるようだった。恵美子の身体はまだ微かに震え続け、縄に吊られたままゆっくりと回転している。汗が全身に滲み、照明の光を反射してきらめいていた。

男が再び近づいてくる。手には新しい麻縄が巻かれている。暁美が彼に目配せをし、何かを囁く。恵美子の耳には届かない言葉だったが、その意味はすぐに理解できた。

まだ、始まったばかりなのだ。


[51] Re: 境界線  りゅういち :2026/09/09 (水) 15:37 ID:SAvr39gk No.33220
それはまるで、重力そのものから解放されるようだった。

なんて素敵な表現 堕ちていく女が味わう解放感・・・まだ始まったばかり・・・

期待が膨らみます


[52] Re: 境界線  kuma :2026/09/10 (木) 15:16 ID:2yNdU8o2 No.33224
暁美の手が恵美子の膝の内側に触れる。その指がゆっくりと、しかし確かな力で太腿を押し広げていく。

「あ……っ」

恵美子の身体が吊るされたまま震える。両腕は背後で縛られ、自由の利かない身体では抗うことすらできない。暁美の手がさらに膝を外側に押しやると、恵美子の脚は大きく開かれた形になった。

「そのまま……動かないで」

暁美の声が低く響く。恵美子の最も秘めた部分が、薄暗い照明の下に晒されていく。羞恥と恐怖が同時に押し寄せるが、それ以上に&#8212;&#8212;身体の奥底で何かが疼くのを感じていた。

暁美の指が再び蛇のタトゥーに触れる。今度はより深く、より執拗に。鱗の一つ一つを確かめるように、蛇の背を辿りながら、ゆっくりと下へ下へと降りていく。

「ああ……あっ……」

恵美子の呼吸が荒くなる。開かれた脚の付け根&#8212;&#8212;そこに刻まれた蛇の舌先を、暁美の指がなぞる。円を描くように、優しく、しかし確実に。

「んんっ……!」

恵美子の腰が無意識に跳ねる。縄が軋み、吊るされた身体が揺れる。暁美の指は止まらない。むしろ、より深く、より確実に、恵美子の最も敏感な場所を撫で続ける。

「いいわよ……その調子」

暁美の声が甘く響く。恵美子の身体が規則的に震え始める。下腹部の奥で何かが熱く膨らんでいくのがわかる。もう抑えられない&#8212;&#8212;そう思った瞬間、恵美子の全身が激しく硬直した。

「あっ……あああっ……!」

何かが弾けた。温かい液体が恵美子の太腿を伝い、滴り落ちていく。恵美子は自分の身に何が起きたのか理解するのに数秒を要した。

&#8212;&#8212;あ……私……。

羞恥が一気に押し寄せる。五十三年の人生で、こんなことは一度もなかった。自分をコントロールできなくなるほどの快楽&#8212;&#8212;その先にあったもの。

「綺麗よ」

暁美の声が優しく響く。彼女の指が、恵美子の太腿を伝う滴をそっとすくい取る。

「あなたのすべてが、今ここで解放されている」

恵美子の目から涙が溢れる。羞恥と、そして何かもっと深い&#8212;&#8212;言葉にできない感情が胸の奥で渦巻いていた。

男が静かに近づき、暁美に新しい麻縄を手渡す。暁美はそれを受け取りながらも、まだ恵美子の太腿に触れたまま、優しく撫で続けている。

「まだ終わらないわよ」

その言葉が、遠くから聞こえるようだった。恵美子の身体はまだ微かに震え続け、吊るされたままゆっくりと回転している。汗と、そして別の液体が全身に滲み、照明の光を反射してきらめいていた。



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熟年になってからがもててる!? - 現在のレスは92個、むちゃくちゃスゴイ人気のスレッドです! -

[1] スレッドオーナー: 熟年おじさんおばさん夫婦 :2026/05/01 (金) 12:48 ID:MLtyTexM No.32719
スワップ歴ももうすぐ20年近くになる50代の夫婦です。子育てが終わってすぐに当時交際誌がある時代で
ホームトーク誌、オレンジピープル誌でデビューしたのですが見た目もぱっとしない夫婦なのでお返事も少な
く数組と長く付き合っていたのですが最近皆さん引退していて寂しく思っていた時にネットで募集したのです
がやはり返事は少なかったのですがその中で何通か熱心な20代のという夫婦から返事が来たのですが流石に
年齢が離れすぎてると思い妻と躊躇してた時にかつて仲人をした部下夫婦が遊びに来たいと言ってきました。
断る理由もなく子供を連れてきました。まだ小さい子供は孫のようで可愛く妻と奥さんが子供の相手をしてい
る時に彼からこれといって1枚の紙を渡されました。「僕たちが中村夫婦(仮名)です。」そこには私達との
メールのやりとりがありました。「ルール違反なのはわかっています。でも本気なんです僕たち」といいいま
す。「この画像見た気時に畑田(私)さん夫婦ってわかって返事したんです。」といいます。「そうかばれた
のか。でも君達ならこんなおじさんおばさんでなくていいだろう」というと「いえ、年上の人がいいんです。
実は僕は奥様に憧れてて、妻も畑田さんに憧れていて」というと「でもな、妻がなんていうか」と言った瞬間
に「私はいいわよ、あなた」と妻の声が聞こえた、振り向くと「聞いたわ、あきちゃんから。私はいいわよ。
それともあなたはあきちゃんはだめなの?」と言います。妻の隣にいる彼の奥さん、かつての部下が頬を赤ら
めながらも頷きます


[83] Re: 熟年になってからがもててる!?  楽し◆XtN.9A :2026/07/24 (金) 22:32 ID:WFapLG8c No.33003
あきちゃんもの凄い速さで性の成長を、お主人の指導の賜物ですね。
別々の部屋で遠慮のない大きな喘ぎ声が聴けるか如何に・・・  


[84] Re: 熟年になってからがもててる!?  ジジババ現役夫婦 :2026/07/28 (火) 13:17 ID:HEQ.B7m6 No.33017
あきちゃんが私の部下として初めて挨拶された時に愛嬌があり笑顔が可愛い子だな思いました、
そして妻に似ているとも思いました。うちの事務員は制服がありそのせいかあきちゃんは俗に
いうかなりのぽっちゃりに見えました。その頃からあきちゃんとみんなに言われ男女に可愛い
がられるタイプでした。実際に脱がすとおっぱいやお尻が大きいだけでなく、くびれもありま
すが制服のせいかまん丸にみえているだけだったようです。それに彼女は天真爛漫でセックス
に無縁に思えましたが今のあきちゃんは清純派から脱皮したようで、親父真っ黒チンポにむし
ゃぶりついています。それを見て私はあきちゃんのまだ穢れを知らないように綺麗なクリやマ
ンコに貪りつきます。そしてあきちゃんの一番感じる場所と強弱を見つけると一気に責めます。
するとすぐに「だめ〜〜パパでちゃうよ」と叫ぶとお腹がへこむとまんこから一気に潮を吹き、
「イク〜」と叫びまんこを口に押し付けてきます。「パパ、パパ愛してる〜」と叫ぶと気が遠
くなったようです。


[85] Re: 熟年になってからがもててる!?  楽し◆XtN.9A :2026/07/28 (火) 23:10 ID:JxO6EqA2 No.33020
あきちゃん、声も喘ぎも 遠慮なしで父子相姦楽しんでる
どれだけ気持ちいいんでしょうね。
             ぼちぼちとつづき待ってます。


[86] Re: 熟年になってからがもててる!?  ジジババ現役夫婦 :2026/08/04 (火) 03:03 ID:.8VylhF6 No.33043
あきちゃんの若い体液を全て舐めとると向きを変えてぐったりしているあきちゃんを抱きしめると無意識なのか
抱きしめ返して顔を埋めてきます。しばらくそのままでいると「パパごめんなさい、気持ちよくて我慢できなか
った」というので「そうして?」「その・・・パパの顔に出しちゃったから、その臭くなかった」というので、
「あきのは美味しかったよ。あきが嫌でも、また飲んじゃうからね」というと顔を埋めます。「ありがとう」と
いいながら甘えてきます。「あきちゃん、どうして私なんだ。吉井や神崎なんかの方がダンディで格好いいだろ
う」というと「あの人達嫌い、パパがいい」といいます。私と同世代で出世している連中です。多分、女子社員
にも人気があると思うのですが「あの人達、私みたいなブスとかデブには厳しいの・・・みきちゃん達にはエコ
贔屓してるの、だからあの人達私達の中には嫌いな人多いよ」といい甘えてきます。そんな面があるのかと思っ
ていると「パパはみんなに優しくて・・・だからみんなに人気あるの」というとぎゅっと強く抱き着いてきます。
「パパ抱いて、パパ好みの女にして何でも言う事聞くから、とられたくないの」と切なさそうな目で見つめてき
ます。「あき」というと私がキスするとあきちゃんはうれしそうに応じます。私はセックス前の濃厚なキスが好
きなのであきちゃんにキスを教えます。舌を入れてあきちゃんの口の中を舐めまわしおじさん唾液をいれるとあ
きちゃんはうれしそうに飲みます。そしてあきちゃんの舌を私の口の中に誘い込みます。あきちゃんは舌足らず
な可愛い声なので舌は短いかと思っていましたが細長い舌で舌同士が絡み合います。妻も長い方だと思いますが
あきちゃんのは細めの舌なのでおじさんの太い舌に絡み合ってきます。前にも書きましたがあきちゃんはあっと
いう間にキスも上手になります。


[87] Re: 熟年になってからがもててる!?  楽し◆XtN.9A :2026/08/05 (水) 10:51 ID:dxByD12w No.33047
あきちゃん娘さん、ご主人を本当に大好き愛してるみたいで羨ましい。
私の愚息もご主人に習って奮い立たせています。

梅雨明けし、毎日猛暑でたまりませんね、お体お気を付けいただき、
つづきを期待して楽しみに待っております。


[88] Re: 熟年になってからがもててる!?  ジジババ現役夫婦 :2026/08/12 (水) 03:09 ID:V7EV1gPA No.33069
キスを終えると自然にあきちゃんが私のを舐めてきます。キスを教えたせいなのかさっきよりも舌使いが
更に上手になっています。まさくんほどではないですが自分でもびっくりするほど硬くなっています。
あきちゃんの顔を見るとあきちゃんも私をみます、そこにはさっきまでの可愛いあきちゃんから妻そっく
りのメスの顔になったあきちゃんがいました。それは私が愛した女の顔にそっくりで私は我慢していたも
のが噴き出しました。あきちゃんを自分のものにしたいと思うと69になり、子供一人産んだとは思えな
いきれいなまんことピンク真珠のようなクリを舐めていました。それもさっきとは違ってじらしてあきち
ゃんが欲しがるようになめると「パパ、切ないよ。いかせてよ」とおねだりしてきます。そしてあきちゃ
んは「パパ、だめでちゃう〜」と叫ぶと潮吹きして身体を反らせます。私はゆっくり身体の向きを変え、
あきちゃんの足を開くと「パパ」と甘えた声をだします。「あき、パパあきがほしい。まさくんから奪う
から、パパの女にするからな」というと「うん、あきパパの女になるね。ママから言われたのあの人はマ
マのものにあうるから私はパパのものになるのよと言われたの」とあきちゃんが言います。妻はすでにあ
きちゃんを説得していたのです、今頃まさくんは妻のオスにされてるだろうと思うと「あきはパパのもの
になりたい」と聞くと「パパのものになりたい、ママにいわれたからじゃなくて」といい、目を瞑りキス
を求めてきます。私がキスするとあきちゃんが私のものを自分の入り口に宛がいます。「パパあきの匂い
本当に大丈夫?」と聞くので「あきの匂いは良い匂いだよ。もうパパのものだから」というと頷きます。
「きてパパ、めちゃくちゃにして」といいます。私は再びキスするとあきちゃんは私のものを入れようと
します。私は「あき」というとそのまま入れます。あきちゃんのそこはさっきと違い目覚めたメスの穴に
なっていました。熱くぐちょぐちょでいながら私のものに吸い着き奥へ導くようにヒダが蠢きます。私は
まさ君とは違いますがあきちゃんの足を抱えながら強く奥までいれ引き抜き強く押し込むピストンを繰り
返します。あきちゃんはさっきと違って歓喜の声をあげ淫らに腰を動かします。それは新婚時代セックス
覚えたての妻のようです。


[89] Re: 熟年になってからがもててる!?  楽し◆XtN.9A :2026/08/13 (木) 00:14 ID:PmUp4Pww No.33072
あきちゃん素敵ないい女に成長していますね。
すごい凄い、ご主人の指導の賜物  つづきお願いしますね!!


[90] Re: 熟年になってからがもててる!?  ジジババ現役夫婦 :2026/09/07 (月) 04:53 ID:o.Fe7ISs No.33205
少し開いてしまってすいません。

妻は今頃はまさくんを自分のものにして蒸気機関車のような激しいピストンを受けていると思うと
妻に対抗するわけではないですがあきちゃんをものいしたいと喘ぐあきちゃんを見ながら思います。
まさくんのような激しいピストンや何回もやれる絶倫さもないかわりにまさくんを超える大きさと
持続力、そして経験と変態さがあります。妻に言われた事もあります、あきちゃんはまさくんのそ
の激しいピストンにどうしていいかわからず出産後は特に拒絶した為にレスになったようだと。私
は自分のものを生かして入れる時は広げるために有無もいわせない力強く子宮口を貫くように当た
ればぐりぐりとして抜く時はヒダを逆なでするようにゆっくりと入り口ぎりぎりまで抜けないよう
にするとあきちゃんは「ぬけちゃう」と腰をあげて抜けないようにしますが私はぎりぎりまで動き
を止めません。そのうちにあきちゃんは私の動きに合わせるようにあきちゃんがぎこちなく動き始
めました。私が奥に入れる時は迎えるように腰をあげ、抜く時はあきちゃんもゆっくりと腰を下げ
ます。「あき、いいよ。ゆっくりでいいんだよ」というと嬉しそうに頷きます。そしてそのうちに
自然にあきちゃんの腰の動きが私のピストンに同調します。あきちゃんはある意味セックスの天才
かもしれません。過去にも同じ動きをしよとした熟女もいましたがあきちゃんのようにこんなに早
く覚えた女性はいません。もしかしたらあきちゃんは娘の生まれ変わりなのかもしれないと思うほ
ど妻そっくりな表情と動きに感じて出す甘い吐息もそっくりです。あきちゃんは今は夢中で本能で
いやらしいと思えるほどに滑らかで快感を求めて動きます。「パパおかしくなっちゃうよ、キスし
て」といわれ口を合わせると自分から舌を入れて私の舌に絡めてきます。さえないおじさんに可愛
いあきちゃんが求めてくれます。そして私が人生で唯一後悔している事をさせてくれています。


[91] Re: 熟年になってからがもててる!?  ジジババ現役夫婦 :2026/09/08 (火) 02:36 ID:psRjT2h2 No.33210
かつて実の娘の処女を破り女にした時、彼女には気持ちよくはしましたがこれからあきちゃんに
与えようと思っている女の喜び男のものになる喜びは教えませんでした。どうしても旅立つ実の
娘にできなかったのです。しかし、あきちゃんはうちに来てくれると言ってくれる娘なのです。
私はこの娘を手放したくないと今は思っているのです。そして妻に体験させられなかった息子と
の若いオスを調教したいという夢を叶えさせたいと思っています。私はあきちゃんの中で力強く
自分のチンポを活かしてあきちゃんを開発していきます。未開発なあきちゃんは女としてメスと
して開花します。「パパ何かくる、あきおかしくなっちゃうよ」と喘ぎ始めます。「あきはパパ
の娘になるんだよ。パパの娘になるんだ、受け入れるんだ」「なりたいよ、パパの娘に」とあき
ちゃんが喘ぎながらいいます。「いいんだね、まさくんじゃなくパパのものになるんだよ」「う
ん、まさくんはママにあげるの、私はパパのものになる」と無意識にいいます。「来る、なにか
来る、パパ怖いよ」というあきちゃんを力いっぱい抱きしめキスすると「くる〜〜パパ〜〜」と
叫ぶとまんこが私のチンポを奥に吸い込みます。一瞬でも油断すると射精しそうになるくらい気
持ちよさです。


[92] Re: 熟年になってからがもててる!?  楽し◆XtN.9A :2026/09/08 (火) 21:51 ID:pMHg.Two No.33215
ご主人、奥様共々、生涯の娘息子を開発育てるのですね。
男の物になる喜びとは、今まさにその瞬間なのか「くる〜〜パパ〜」て事なのか?
奥に吸い込む?どんなに気持ちいいのか、私には未経験で・・・いいなぁご主人

連投ありがとう、無理せずボチボチで、ただ期待はしつつお待ちします。



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妻・由美子の艶姿 - 現在のレスは48個、スゴイ人気のスレッドです! -

[1] スレッドオーナー: 池山一輝 :2020/04/28 (火) 14:51 ID:Mi3I.gZI No.27450

50年間の人生でこんなに驚いた事はなかった。

決して大袈裟ではない。由美子がまさかそんな事を言って来るとは。

「セックスしたい人が居るの。許してくれる?」

我が耳を疑うとはまさにこの事だった。


私達は東海地方の某都市に住む、結婚して21年の何処にでもいる普通の夫婦だ。

夫である私は52歳、自営業。妻の由美子は44歳、その自営業の経理を全面的に掌握(苦笑)

大学生の娘が一人居るが今は東京で一人暮らし。そう、夫婦水入らずの生活である。

今でも私は妻を愛しているし、仕事も順調だし、毎日が楽しく、充実している。

妻も私のことを愛してくれていると信じていたし、生活にも満足してくれていると信じていた。

それが、ある日突然、衝撃の一言である。完全にフリーズしてしまっても仕方ないじゃないか。


「おまえ・・・なに言ってるの?何言ってるか自分で分かってるの?」

何秒間フリーズしていただろう。その後にやっと振り絞ったのがこのセリフだった。

「当たり前じゃない。こんな大変なこと冗談で言うわけないでしょ」

「由美子・・・お前・・・好きな人が出来ちゃったんか?まさか俺と別れるとか?」

なんとか冷静さを装おうとして必死だった。完全に呂律がおかしい。

「そうじゃない。あなたと別れたいなんて思ってない。それに相手の人がスゴく好きとか、そうでもない」

「エッ!?ちょっと待ってくれよ。それじゃぁ完全に遊びでセックスしたいってことなのか?」

「ウーン、そう言われると困るけど・・・。モチロン相手の人にはそれなりに好感は持ってるけど・・・」

「それなり!?その程度!?その相手って誰!?何処で知り合ったんだよ!?」

「SNSだよ」

「ハッ!?エスエヌエス?? なんだよそれ!元々の知り合いとかじゃなくて!何処の誰かも分からない男って

 ことだよな!?出会い系とかなのか?」

「出会い系じゃないよ!SNSで普通にメッセージやり取りしてた人なの」

「お前、なんでそんな事になったんだよ!?いったい何が不満だったんだよ!?」

「不満なんてないよ。あなたの事は今でも愛してる。一番大切な人だと思ってる。でもね・・・。

 あなた覚えてるよね?今はもうゼンゼン言って来ないけど、昔はあなた、私によく言ってたよね?

 他の男とセックスしてくれって。それでそういう専門の雑誌見せたり、サイト見せたりしてたでしょ」

「エッ・・・そりゃ・・・でも、それってもう10年以上前のことで・・・」

私は益々ボーゼンとしてしまった。脂汗が噴き出し、呼吸がメチャクチャ苦しくなった。

「そう、10年も前の話よね。その時は絶対にイヤだって拒否しまくってたよね、私・・・。

 その時はホントにそんなの考えられなかった。愛するあなたにそんなこと言われて凄く悲しかった。

 でも、10年経って、40過ぎて・・・なんかモヤモヤして来ちゃって・・・。

 あなた公認だったらOKかも、とか思うようになっちゃって。そんな時にSNSでイイ感じの人に出会って」

「・・・・」言葉が出ない。ただ口がアワワワとワナ鳴いていただけだった。

「勝手なこと言ってごめんなさい!でも、あなた今でもあのサイト見てるよね?妻と勃起した男たち!

 今でも性癖変わってないよね?妄想してるよね?私が寝取られるの」

図星だった。そうだ、今でも私は愛する妻が他の男性とセックスしてくれる事を乞い願っているのだ。

ただ、10年以上前その話を由美子に持ち出した時に、徹底的に拒否されたので諦めたのだった。

それ以来、愛する由美子に嫌われるのが怖くて知らん顔していたのだ。

それが10年経って、今度は由美子の方から「寝取られ」の提案がなされたのだ。

死ぬかと思うほど驚き、茫然自失しているはずが・・・気が付けば私の一物は史上最高に勃起していた。


                                           つづく


 


[39] けんけん様  池山一輝 :2020/05/17 (日) 08:26 ID:6pH/yMog No.27517
いつもコメントありがとう御座います。
あっさり終わってしまって申し訳ないです。
やはり死んでなかった「寝取られの虫」。
数ヶ月でまた動き出してしまいます(苦笑)
また書きましたら宜しくお願い致します。


[40] シュミテクト様  池山一輝 :2020/05/17 (日) 08:33 ID:6pH/yMog No.27518
お仕事の邪魔をしてしまい凝縮です(笑)
由美子は今も元気です。ただ、自粛中ですので退屈の虫が大暴れです。
仰しゃる通りこの話は2年前の出来事です。
それ以降、ぶっちゃけ「寝取られ」の実行はありました。
その模様、またまとまったら書いてもイイですかね。
その節は宜しくお願い致します。


[41] Re: 妻・由美子の艶姿  けんけん :2020/05/18 (月) 07:17 ID:UZms3HFw No.27520
おはよう御座います。やはりそうでしたか。何となくキッパリ終わるわけがないと思ってました。奥様も、そう思ってたのでは。続編お待ちしております。

[42] けんけん様  池山一輝 :2020/05/20 (水) 10:03 ID:VM56vgCk No.27522
コメントありがとう御座います。
はい、やはりそうでしたのです(苦笑)
結局、二度目の「寝取られ」に踏み切ってしまうのであります。
妻を説得し、頼み込み、あくまでも私が無理やり事を運んだ、という(態)で・・・
また書きましたら宜しくお願い致します。


[43] Re: 妻・由美子の艶姿  シュミテクト :2020/07/15 (水) 10:39 ID:ZQOjBL52 No.27610
池山様ご無沙汰しております。お元気ですか?
由美子奥様の初寝取られ物語完結から早2ヶ月。
続編を心待ちにしております。
お忙しい中、大変とは存じますが是非!是非!
素敵な由美子奥様の次の寝取られはどんなお相手でどんなストーリーなのか?
妄想がおさまらず困っておりまして&#8226;・・(苦笑)
なんとかお願い出来ませんでしょうか?


[44] Re: 妻・由美子の艶姿  勇介 :2020/07/25 (土) 11:27 ID:pwEDCp2c No.27626
初めまして、一気に読ませて頂きました。
池山さんが、寝取られを後悔した、やるんじゃなかったという気持ち、思い、
全く共感します。

私も妻に寝取られをお願いして、私の見ている前で男とHしてもらいましたが、やっぱり後悔しました。
興奮もしますが、それより嫉妬や悔しさのが勝り、この動揺を隠せなかったです。

今は妻と話し合い、私が見ている前でのラブホ内でのHのみ、食事とかその他二人では会わない事を約束して、細々と続けていく。

寝取られ男は、嫉妬のコントロール、嫉妬を上手に和らげる工夫が必要です。また妻ともレスでなく定期的にHすることが、その和らげになるんのでしています。

寝取られ癖は、一度罹ったら治らない病と思います。過激な事を考えずに、だましだましその 病と付き合っていくことが大事ですね。

失礼しました。


[45] Re: 妻・由美子の艶姿  アート・マハリック :2023/07/09 (日) 10:33 ID:EY1Ihvj2 No.30906

だいぶ月日が経ちましたネ。

さすがに続編はなさそうですが、流れちゃったらイヤなので上げさせて頂きます。


[46] Re: 妻・由美子の艶姿  トンボ :2024/04/11 (木) 09:03 ID:XV4StXO2 No.31287
かなり時間も立ちましたから、あれからいろんな展開があったのではないかと期待して、上げておきます。

[47] Re: 妻・由美子の艶姿  エロ親爺 :2026/08/31 (月) 01:31 ID:X.5oIujg No.33147
上げておきます。

[48] Re: 妻・由美子の艶姿  ファン :2026/09/08 (火) 16:58 ID:wbErJ3hI No.33214
上げます


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