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明美の告白

[1] スレッドオーナー: ライフシェア :2025/06/07 (土) 18:17 ID:iaj92Dto No.32202

熟年向け2ショットチャットで知り合った通称 明美さんは先日、64歳の誕生日を迎えたとのことです。
信頼できるパートナーさんがいてセックスライフを楽しんでいたそうですが、ちょっとした行き違いがあって気まずい状態に・・・
誰かと話がしたくてネットを徘徊していて、私とその2ショットチャットで出逢ったというわけです。
1時間ほどチャットをしたあと、カカオで通話するに至りました。
その日で終わらず、その後もカカオで連絡したり、お話したりしたのです。
いろいろ話を伺って「官能小説のネタにしていいですか」と聞くとOKをいただきました。
細かな描写は彼女の話から私が勝手にイメージをふくらませてましたが、基本は事実に基づいています。
そんな明美さんのお話を自らが告白するスタイルで書いていきます。


[2] Re: 明美の告白  ライフシェア :2025/06/07 (土) 18:19 ID:iaj92Dto No.32203

大学4年のとき、アルバイト先の会社で4歳年上の夫となる人と出会い、25歳のお誕生日の前日、24歳最後の日に結婚しました。
すぐに娘を授かって、仕事もやめて専業主婦です。
夫は人当たりもよく仕事のできる人で、出世して給料も増え、順風満帆と思えた結婚生活でしたが、私が30代半ば頃から多忙で出張が増え、淋しい生活になりました。
それが間違いの始まりです。

私のセックス経験については、夫と出会う前は2人でしたが、合計して10回もしていません。
夫との初めてのセックスは彼の26歳のお誕生日でした。
それからは会えばセックスというデートで、回を重ねるごとに快感が増すというか、セックスがよくなってすごくうれしかったのです。
これまで他人事だったセックスに一気に興味が湧いて、女性誌やレディスコミック、さらには本好きだった私は官能小説なども読むようになりました。
人の不幸を喜ぶ性格ではないのですが、なぜかレイプやSM小説を読むと興奮したものです。
もちろん、夫には内緒でした。
経験以上に知識が豊富になっていったと思います。
当時、私はオナニーをしたことがありませんでした。
触っていれば気持ち良くなったのかもしれませんが、そういう気持ちが湧いて来なかったのです。
それ相応の知識はありましたが、性欲というものを感じたことがありませんでした。
好きになった彼氏とセックスをしましたが、性欲があってしたのではなくて、好きになった男女はセックスをするものだというお思いからのセックスです。
そんな私でしたが、夫となる人と出会い、それは一変しました。
なんというか、とにかく夫とセックスしたかったのです。
夫に断られたら、したかもしれませんが、30代半ばまで、断られたことがありません。
27歳で出産して母乳を終えた頃、セックスの快感がさらにワンランクアップしました。
逝くまでの快感がすごくアップしてより気持ちいい時間が増えたのです。
そんなこともあって、積極的に私から誘うことも多かったと言えます。
夫は、私の求めには必ず笑顔で応じてくれて、仕事で遅くなったときも優しく、そして激しく愛してくれました。
そして何より、不思議と一緒に逝けたのです。
30代になっても週に3〜4回はしていました。
ところが、私が30代後半になった頃でしょうか、夫は毎日帰宅が遅くなり、いつも疲れていてセックスどころではない様子でした。
とても誘いにくい雰囲気で、一緒のベッドで寝てはいましたが、すぐに高いびき。
私から求めることはせず、セックスは月1〜2回がせいぜいと激減したのです。
小学生の子供も手間がかからなくなり、専業主婦の私は時間を持て余し、レディスコミックに案内のあったテレクラに電話するようになりました。
ただ、浮気する気とか、男性と逢うつもりは全くありません。
夫婦の愚痴を聞いてもらえて、気分が乗ればセックスについての話がしたかっただけです。
半年ほどはそれで満足していました。
そんなとき、夫のスーツのポケットから風俗店の名刺を見つけてしまったのです。
『今日はありがとうございました。またお待ちしています。○×』みたいなことが書いてありました。
公衆電話からそこに書かれた電話番号にかけてみたのです。
「お電話ありがとうございます。ファッションマッサージ○×です。」
すぐに切りました。
頭が真っ白になりました。
夫を問い詰めようとも思いましたが、結局、言えませんでした。
そんなイライラした思いをテレクラの相手にぶつけるようになったのです。
男というもの、夫というもの、夫婦とは、風俗、浮気など、男から見た貴重な本音を知ることができました。
夫が今の私では満足できていないことも何となくわかったのです。
『男はまき散らす性であり、一人の女では満足できない生き物』という意味のことを何度も聞かされ、私もすべてを夫に依存し、完璧に満たされることはむずかしいという結論を得たのでした。
ただ、夫がどうあれ浮気をしようとは思っていません。
仕事をしていない専業主婦ということもあり、離婚という発想はなかったのです。
オナニーをしないのと同じで夫以外の男とセックスするほど性的に飢えてはいなかったのです。
でも、テレクラの男性と話をすることはすごい癒しになって、なくてはならないものとなっていました。
ときには、年齢を言っただけで即切りされたり、援助交際を希望されたり、テレホンセックスを要求されたり、変な輩と遭遇することも多々あったのですが、それを差し引いても価値を感じていたのです。
話をしたのは数十人、いえ100人を超えていたかもしれません。
今思えば、知らず知らずのうち、性的に偏った洗脳を受けていたとも言えます。


[3] Re: 明美の告白  ライフシェア :2025/06/08 (日) 17:59 ID:RnCbc9kc No.32204

春休みが終わって新学期は始まり、娘の学校も通常授業になった頃でした。
フィーリングがあったというか、タイミングがあったというか、いろんな条件が重なって、年下の男性と翌週にお茶する約束をしてしまったのです。
2時間近く、しっかり話を聞いてくれたことが決め手でした。
夫はあんなところで自己満足しているんだし、会うだけ、お茶するだけだったらいいよね。
自分に言い訳し、安易な気持ちでした。
でも、電話を切ると身体が熱くなり、長い間忘れていたトキメキみたいなものがこみ上げてきたのです。
会うんだったら、何を着て行こうか。
オシャレに気を使うことがなかった自分に気付き、新しい洋服が欲しくてたまりません。
そして、気に入った洋服が手に入ると、今度は今ある下着がどれもくたびれていてイケてないことが不満となりました。
セックスはもちろん、下着姿を見せるつもりはなかったのですが、下着も新調したくなったのです。
下着を買うのは私のためと自分に言い聞かせ、普段とは違う派手な黒のレース使いで、おへその隠れないビキニショーツとブラジャーの上下セットを買ったのでした。
前日の夜はお風呂で腋毛の処理もしたのです。

その日、夫は出張中だったというか、あえて、私がその日を選んだのです。
朝、娘を送り出すと新品の下着、洋服に着替え、入念に化粧して出かけたのでした。
彼は6歳年下の32歳、既婚、178センチの細身の長身、優しそうな面持ち、近藤真彦似で『こんな男性が・・・』と思えるイケメンの男性です。
喫茶店に入ってお茶をしました。
奥さんの出産後1年半が経過したそうです。
子供にかかりっきりで、妻ではなく母親となってしまったと彼は嘆き、訴えたのでした。
「お話を聞いていただいて、だいぶ楽になりました。
 ありがとうございます。
 ここで出逢ったのも何かのご縁、僕は運命を感じました。」
浮気するつもりは毛頭なかったのですが、実際に会ってこんな風に言われるともう断れません。
彼の言うがまま、気が付いたらラブホテルの門をくぐっていました。
『ガチャリ』
ドアが閉まると抱きしめられて、キスされて、全身の力が一気に抜けてしまいました。
されるがままに服を脱がされ、あっという間に黒のブラジャーとショーツだけです。
「本当にオシャレな方は下着にお金をかけるんですよね。
 白い肌に黒が映えてとってもお似合い。
 すこく素敵です。」
20代の頃に比べたら体重は5〜6キロ増えてややぽっちゃり、下腹もふくよかになっていたと思いますが、もう、恥ずかしさより、褒められてとってもいい気分になってしまいました。
期せずして彼も黒の下着です。
ビール腹の夫とは全く違う、まるでボクサーのような体型、野暮ったい前開きブリーフとかじゃなくカッコいいビキニブリーフで、何よりそれを押し上げる勃起がすごいことになっていて、目が点になってしまいました。
「えっ、あっ!」
横からチラッと目に入っただけで顔が一気に熱くなって、慌てて目を逸らしました。
彼はそんな私の姿をしっかり観察していたようで、「明美さんが素敵だから、ほらっ、もうこんなになってしまいました。」と言い、私の手を取り、股間に誘導し、ブリーフ越しではありましたが、その硬いモノに触れさせたのです。
「・・・」
硬いペニスに触れて身体がさらに熱くなり、動揺し、心臓がバクバクで言葉を発する余裕がありません。
「明美さん、結婚してから旦那さんだけって言ってたもんね。今更ですが、僕でいいですか?」
「・・・」
まさか、そんなことを聞かれるとは思ってもみませんでした。
心臓がバクバクです。
「ダメッ???」
頭が回らず、どう答えていいかわからず「よっ、よろしくお願いします。」と答えるのが精一杯でした。
「可愛い。明美さん、すっごく可愛い。じゃ、ベッドに行きましょう。」
馴れてなかったというか、緊張していたというか、私はシャワーすることすら、頭から飛んでしまっていました。
横になるとブラジャーを外され、ショーツも一気に下げられてしまいました。
今、思い返せば、アンダーヘアは濃くて全くお手入れしてない伸び放題で恥ずかしい限りだったと思います。
それに愛液が溢れ出ている自覚もありました。
ショーツにシミができていて、それもしっかり見られたでしょう。
全く気遣う余裕すらなく、オッパイを揉まれ、乳首を弄られ、吸われて、思わず声を上げてしまいました。
「アァーッ、アァーッ、アァーッ、・・・」
声を上げちゃいけないと思えば思うほど、感じてしまって大きな声が出てしまったんです。
夫とは全く違う男の手、指、口、舌、唇が私を狂わせました。
「ヒィィィィ・・・」
乳首を摘ままれ、揉みしごかれて軽く逝ってしまったのです。
『ジュンッ、ジュンッ、・・・』と愛液がさらに溢れ出てきているのがわかりました。
「ハァハァハァハァ・・・」
こんなことは初めてです。
彼は私が軽く逝ったことには気づいてなかったと思います。
「イィィィィィ・・・」
さらに手が股間に伸びで触れられたときには、逝きはしませんでしたが、さらに大きな声を上げてしまいました。
「すごく濡れてる、感じてるんだね。
 僕のために、ありがとう。
 すごくいい。」
「アンッ、アンッ、アンッ、・・・」
リズミカルにクリトリスを弄られて声が出てしまいます。
とにかく、オッパイ、乳首、オ○コを同時に弄られてすごく気持ちよかったんです。
「もうっ、もうっ、・・・」
『入れて』と言いたかったのですが、さすがに言葉を飲み込みました。
ただ、彼はそれを理解してくれたみたいで「ちょっと待ってね。」と言い、愛撫をやめました。
枕元にあったコンドームを装着してくれたのです。
「お待たせ。
 これはお互いのために・・・」
彼は笑顔で言います。
「ありがとう」
私は彼のそんな紳士的なところを垣間見て、すごく安心しました。
「ここはラブホテルだし、大きな声も、何の遠慮もしなくていいんですよ。
 家のこと、家族のこと、家事のこと、煩わしい日常のこと、全部忘れて、一人の女として、感じてください。
 僕は今、あなただけを見ている。
 僕はあなたに感じてほしい。
 満足して欲しい。」
「アァァァ・・・」
もう最高にうれしい気分になったのです。
「明美さん、入れますよ。」
「あぁ、キテ・・・もう、キテ・・・」
遂に口走ってしまいましたが、そのときの彼の素敵な笑顔が忘れられません。
仰向けの私に彼が正常位で被さってきました。
硬くて大きなペニスが私の割れ目を押し開きながら分け入ってきます。
『メリメリメリ・・・』
「アァァァァァ・・・」
何これ、硬い、大きい、その存在感に驚愕しました。
本当に気持ち良かったのです。


[4] Re: 明美の告白  ライフシェア :2025/06/09 (月) 19:25 ID:ewTdI60g No.32206

夫とのセックス、夫のペニスとは比較になりません。
ペニスが奥に当たり、奥から突き上げられるというこれまでに経験したことのない快感でした。
「アンッ、アンッ、アンッ、・・・」
彼の動きに合わせるように喘ぎ声が出てしまいます。
違う、違う、違う、・・・夫とは全然違う。
それに馴染んでくると今度は奥がグリグリされる感じが強くなって、身体が『カーッ!』と熱くなりました。
そして、『ズーンッ、ズーンッ、ズーンッ、・・・』と波のようにやってくる快感が段々と激しくなって、もうどうしようもない快感に襲われたんです。
「ギャーッ、ダメーッ、ダメーッ、ダメーッ、アワワワワ・・・」
何で『ダメーッ!』と叫んだのか、よくわかりません。
とにかく喘ぎ声というより悲鳴だったようで、彼は動きを止めてくれました。
身体の震えが止まりません。
挿入されて、私だけが呆気なく逝ってしまったのです。
彼が動いていなくても全身がカーっと熱くなって、特に奥が『ヒクヒク・・・』を繰り返していました。
「アワワワワワワ・・・」
こんな逝き方は初めてでした。
理性も思考も吹き飛んで彼の成すがままで、抱きかかえられての対面座位、松葉くずし、後背位といろいろな体位で貫かれ、何度逝ったかわかりません。
「明美さん、出していい?」と言われたとき、「キテッ、キテッ、出して、頂戴、早く、お願い、・・・」と射精を求めていました。
再び正常位に戻って、彼は激しく腰を振ります。
「出すよ。」
「アァァァァ・・・
 お願い、一緒に、一緒に、キテーッ、出してぇぇぇぇ!」
『ブルンッ、ブルンッ、ブルンッ。』
コンドーム越しではありましたが、激しい憤りを体感し、「アワワワ、アワワワ、アワワワ・・・」と訳のわからない声を上げ続けました。
こんなに何度も逝ったのは初めてだったのです。
夫とのセックスだけに馴れ親しんだ私の身体が新たな快感に目覚めた瞬間でした。

「明美さん、もう最高でした。
 また、会ってくれますか?
 ぜひ、会いたいです。」
帰り際、彼がそう言ってくれたとき、後ろめたさは微塵もなく天にも昇るうれしさでした。
「はい、よろしくお願いします。」
翌週も会う約束をしたのでした。

その日は、娘が帰宅したとき、私が電気も付けずに部屋の中でボーっとしていたそうです。
「お母さん、どうしたの?」
「ごっ、ごめん、ちょっと体調が悪かったんだけど、もう大丈夫。
 すぐ夕飯の用意するね。」
咄嗟にウソをつき、何とか女から母へとスイッチを切り替えました。

会う日に向けて新しい下着を買い、指折り数えて約束の日になりました。
満を持して待ち合わせ場所に行ったのですが、5分、10分、30分過ぎても彼は来ません。
この時代、今のように誰もが携帯電話を持ってはいなかったので連絡方法はありません。
何か急用か、急病か、事故か、待っている間、いろんなことが頭に浮かんできます。
「あと5分、あと5分」と思いながら時間が過ぎました。
結局、2時間待って諦めて帰ったのですが、その日はショックで放心状態でした。
「また、会ってくれますか?」と言ったときの彼の顔にウソはなかったと思います。
家族の前では平然と振舞いながらも、感傷に打ちひしがれた日々が続きました。
それでも娘がいて、家族の生活があってそれが少しずつですが、気分を変えてくれたのです。
生理が来て、それが終わるとスッキリしました。
やっと落ち着いたと思いきや、しばらくすると以前以上に身体が悶々としてきたのです。
精神的というより肉体的なことでした。
新たに知った快感を身体が求めていたのしょうか。
もう我慢ができないぐらい身体が疼いてきたのです。
以前は癒しを求めてのテレクラでしたが、もう我慢の限界でした。
今度はセックス、いいえ、快感、快楽を求めてのテレクラになったのです。


[5] Re: 明美の告白  ライフシェア :2025/06/10 (火) 21:26 ID:7X/Ly7Wo No.32207

いざ、会うことを前提と言っても援助交際のようにこちらから積極的に声を掛けることはありません。
会話しながら、ただただ相手が誘ってくれるのを待つという感じでした。
ところがどういうわけか、なかなか声をかからなかったのです。
彼は運命と言いましたが、神様が『会ってはいけない』と導いておられたのかもしれません。
数日が経過し、やっと会うことになったのは50代の男性でした。
もう誰でもいいぐらい飢えていたのです。
父親よりは少し若いぐらいのスーツ姿のサラリーマンでした。
おざなりの愛撫、夫よりイマイチで、当然、逝くことはありません。
ガッカリ感に苛まれました。
これを契機にもうテレクラはやめようとそのときは思ったのですが、一晩寝て起きるとサカリのついた牝のようにまた身体が疼き出します。
その後、4人と会いましたが、満たされない事態が続きました。
ただ4人目の中年男のとき、思いもかけないことがあったのです。
その男性の丁寧な愛撫で期待がふくらみました。
そして、いざ挿入の段になると騎乗位を切望されたのです。
実はこの体位でしたことがありません。
初対面の相手に恥じらいながらも仰向けになったその男性を跨ぎ、腰をゆっくり下ろし、言われるままにペニスに手を添え、膣口に当てがいます。
「こんな感じですか?」
「いいです、いいです、すごくいい。バッチリです。そのままゆっくり入れて・・・」
「はい」
その男性は「チンポがオ○コに入っていくところが見たい」と言ったのです。
以前の私なら、到底受け入れ難いことだったと思うのですが、その卑猥な言葉を聞いて身体が瞬時にカーっとなりました。
見られることに興奮する自分がいたのです。
「ゆっくり、ゆっくり。」
「はい」
『ズブズブズブ・・・』
「あぁぁぁぁ・・・」
「アァァァァ・・・」
その男性も私も同じように声を上げました。
和式トイレでしゃがんだような格好です。
「もっと、オ○コを押し付けて!
 押し付けるようにしながら腰を前後に動かすとクリトリスが刺激されて気持ちいいから・・・」
「あっ、はい」
その男性の言うとおり、腰を動かすと何とも言えない快感です。
「どう?」
「アァァァ・・・気持ちいいっ!」
「いいでしょ!
 遠慮せず、自分で動いていいから・・・」
「はっ、はい」
動かすスピード、深さ、角度など、自分のペースで腰を動かすことができる良さを始めて体感したのでした。
「アッ、アッ、アッ、・・・」
このときはよくわかってなかったのですが、Gスポットにペニスが当たっていたんだと思います。
動かすスピード、当たる位置、自分の快感を確かめながら、腰の動きがドンドン早くなって、『あぁ、もうすぐ逝ける』と思った瞬間でした。
「うっ!」という声とともに『ドクッ、ドクッ、ドクッ!』と射精されてしまったのです。
「ごっ、ごめん、あまりに気持ちいいので、我慢できなくて・・・」
「えぇーっ、そっ、そんなぁ!」
思わず口に出してしまいました。
その男は「ごめん、ごめん。」の一点張りです。
体位もこれだけで変えてないし、時間にして3分ぐらいだったでしょうか。
そして、一気にペニスが縮んで萎えて抜けてしまいました。
あらためて最初の彼の良さを痛感させられたのです。


[6] Re: 明美の告白  ライフシェア :2025/06/13 (金) 11:11 ID:Kr7he1jE No.32216

テレクラでいろいろと話す中、会うために来ている男性のほとんどは、その日に会うことを望んでいるということがわかりました。
今頃、気付くって鈍感でした。
私は17時には家に戻っておきたいので、午前中の早い時間に約束して午後一に会えるのがベストということになります。
そしてまた、運命の日がやってきました。
その日、電話は繋がるのですが、若い女性希望の男性ばかりで、38歳と言うと「ごめんなさい」が続いてイライラしていたのです。
そんな中、電話が繋がったのは「僕、年上の女性が希望なんです。植田真司、真司と呼んでください。」といったノリの28歳、独身営業マンでした。
高校、大学時代はラグビーをやっていたという体育会系で、ハキハキした物言いがとても好感が持てる男性です。
20分ほど会話して、すんなりと会うことになったのです。
喜び勇んで会いに行ったと言った方がいいでしょう。
実際に会うとイケメンではありませんが、如何にもラガーマンといったがっちりした体型で最初の孝弘さんとは対照的です。
体力には自信があると言っていましたが、見た感じもそうでした。
あまり時間がなかったこともあって喫茶店にも入らず、ラブホテルに直行です。
自分のことを棚に上げて言いますが、裸の彼のお腹はかなり出ていました。
そして、胸毛やおへその辺りまで毛深かく野人のようです。
ちょっと怖い気がしましたが、シャワーを別々に浴びるにあたってもにこやかに対応してくれて、見た目とは裏腹にやさしく親切で好感が持てました。
シャワーを浴び、バスローブ姿でビールをグラス一杯ずついただき、これからというタイミングで、何とお姫様抱っこしてくれたのです。
子供の頃ですら経験がありません。
一気にテンションが上がりました。
ベッドに優しく下ろされ、バスローブを剥ぎ取られ、一気にショーツも脱がされました。
そのショーツもさりげなく折りたたんで置いてくれて好感度抜群です。
髪の毛を優しく撫でられ、数回のライトキス。
私の唇を左右や上下になぞるようにスライドさせるキス。
上唇や下唇を彼の唇が優しく挟んだキス。
舌を絡めて欲しくなったのですが、焦らされます。
そして、彼の舌先が私の唇のラインに沿って優しく舐め始めます。
「ウッ、アッ、アンッ、・・・」
軽く声が出てしまいました。
もう我慢できず、私が舌を出すと彼は舌先で触れ、唇で優しく包み込んできます。
「ウグッ、ウグッ、ウグッ、・・・」
お互いの舌と舌が絡み合いました。
真司はシャワーのときに歯をしっかり磨いたんだと思います。
ミントの爽やかな香りがしました。
私が彼の舌を吸ったり、私が舌を吸われたりとより激しいキスになり、もうメロメロです。
愛撫も繊細でうなじ、首、耳、肩、腕、身体の側部、脚と全身隈なく優しくタッチされました。
でも、オッパイや股間には触れてくれません。
ときどき、厚い彼の胸板が乳首に触れて『ビクンッ!』となりました。
真司はそんな私の様子も察していたのでしょう。
「いい感じのオッパイ、そして敏感そうな乳首。もう最高! すごく素敵です。」と褒め、いい気にさせた上で、焦らされ続けたオッパイに優しく触れてくれたのです。
「アァァァァ・・・」
思わず大きな声を上げてしまいました。
「いいね、明美さん、最高!」
ここでもオッパイだけを撫でて乳首には触れてくれません。
「アァーンッ、アァーンッ、アァーンッ、・・・」
以前なら声を上げちゃいけないと思ったりしたこともありましたが、そんな遠慮はなくなっていました。
ここでも焦らされ、もう我慢できません。
「触って、触って、乳首、触って・・・」
「いいですね、積極的で・・・明美さん、そういうの大好きです。」
優しいタッチから一変してオッパイを鷲掴みされました。
そして、器用に指で乳首を弄り始めます。
「アッ、アッ、アッ、アッ、・・・」
指の動きに合わせるように喘ぎ声が出てしまいます。
「明美さん、いい声です。最高です。どうです、気持ちいいでしょ?」
そう言いながら、摘まんだり、扱いたり、より強く弄ってきます。
「アァーッ、気持ちいいっ、アァーッ、気持ちいいっ、アァーッ、・・・」
首に左手を回して、左の乳首を摘ままれ、揉みしごかれ、右の乳首は唇で摘まみながら、舌で舐められていました。
そして、空いた右手で股間に触れられたときはもう限界でした。
「ダメーッ、ヒィィィィ・・・」
大きく身体を仰け反らせて逝ってしまったのです。
「逝ったんだね。明美さん、逝ったんだね?」
もう隠しようがありません。
「ハァハァハァハァ・・・」
しばらく返事する余裕もありませんでした。
彼も私のそんな状態を察知したようで乳首を放してしばらくジッとしています。
「ごっ、ごめんなさい。すっごく気持ち良かった。いっ、逝きました。逝ってしまいました。」
「いっぱい感じてください。いっぱい逝ってください。明美さんの逝く姿をたくさん見せてください。」
彼は満面の笑みを見せました。
今度は仰向けになった私の股の間に座ると私の両脚を折り曲げて肩で押さえ、両方のオッパイを揉みながら乳首を弄り始めます。
そして、身体を下方にずらして股間のところに顔を置きました。
「明美さん、いい香りがします。
 すごく濡れてますよ。」
「アァァァァ、そっ、そんなぁ。」
見られてる、オ○コをしっかり見られてる、心臓がバクバクします。
「美味しそう、舐めさせてください。」
「うっ、アァァァァァ・・・」
真司の舌がオ○コに分け入ってきました。
中をこそげるように舌が動きます。
「アァーッ、アァーッ、アァーッ、・・・」
夫以外でクンニをされたのは初めてだったのですが、その舌使いは上手と言えました。
大量に溢れ出た愛液を全部舐められたんじゃないかと思うぐらい執拗なクンニです。
そして、オ○コ全体を一通り舐め終わると、クリトリスを剥くように唇を当てがい、舌の柔らかい部分を使って絶妙なタッチと速さで舐め始めました。
「アァーッ、アァーッ、アァーッ、・・・」
一点集中のそんなクンニにもう喘ぎ声が止まりません。
「アァーッ、ダメーッ、アァァァァ・・・」
呆気なく逝かされてしまいました。
身体が大きく仰け反り、全身が『ブルブルブルブル・・・』と激しく痙攣します。
こんな逝き方は初めてでした。


[7] Re: 明美の告白  :2025/06/13 (金) 13:21 ID:Fharvbws No.32217

テレクラは私もよくいきました
初期の頃はマジでよかった
明美さんのような主婦の方といい思いをさせていただきました
なので、すごく興味ある内容です
それに明美さんと明で何かの縁を感じました
続きを期待しています


[8] Re: 明美の告白  ライフシェア :2025/06/13 (金) 18:02 ID:YKrdH/Eo No.32218

明さん

コメントありがとうございます。
励みになります。
テレクラ初期はホント、こんな女性がって思うような方と会えましたよね。
自宅にお邪魔したこともあります。
今では考えられない。
今後ともよろしくお願いします。


[9] Re: 明美の告白  ライフシェア :2025/06/13 (金) 18:04 ID:YKrdH/Eo No.32219

『凄い、凄い。逝った、逝きました。そう、この快感を待ちわびていたの、あぁ、うれしい、最高。』という気分です。
「ハァハァハァハァ・・・」
彼は舌の動きを止めましたが、密着したままで、私の痙攣と激しい息遣いが治まるのを待ってくれていたようです。
オ○コが『パクパク・・・』動いているような感触もありましたし、愛液も凄かったんじゃないかと思います。
そして、私が落ち着いたのを確信すると再び舐め始めました。
一度、火がついた身体はもう止めようがありません。
すぐに次の絶頂が来ました。
「アァァァァ、アァァァァ、アァァァァ・・・」
クンニってこんなに気持ちいいものだって改めて認識させられました。
結果的には訳がわからなくなるぐらい何度も逝かされたのです。
「アァァァァ、もう、もうダメーッ、許して、やめて、おかしくなっちゃう!」
途中で何度もお願いしたのにやめてくれませんでした。
ただ、私もそう言いながら、これが欲しかった、止めずに感じさせて欲しかったのも事実です。
もう完全に感覚と思考が停止するところにまで誘われてしまいました。
そして、下腹部にかかる重みを感じ、気が付いたらペニスを挿入されていたのです。
すごい存在感で彼もまた夫より大きく硬いペニスだったのです。
「アァーッ、アァーッ、アァーッ、・・・」
膣壁にカリが擦れる感触がすごく気持ち良くて声が止まりません。
「いいね、いいね。
 いい声を聞かせてもらわないとセックスの醍醐味が半減するもんね。」
彼は一旦、動きを止めて、回りくどい言い方をしました。
「アァーン、言わないで、恥ずかしい。」
「恥ずかしがる必要はないですよ。
 もう、最高です。
 クンニはよかったでしょ?!
 何回も逝ってましたもんね。」
「だって、だって、あんなにいっぱい舐められたの、初めてです。
 あんなことされたら感じちゃいます。」
恥ずかしさのあまり身体が『カーッ!』と熱くなりました。
「明美さん、最高です。
 やっぱり年上女性、人妻さんは違いますね。」
年上女性は気になりませんでしたが、『人妻さん』という言い方は、思い出したくないことを思い出させ、後ろめたさを感じさせ、せっかくの気分を壊しました。
そして、夫のある身と認識させられた瞬間、コンドームのことが頭を過ぎったのです。
これまでの相手はみんな目に前でコンドームを装着してくれていましたが、今回は私が感じ過ぎてしまったこともあってどうなったのかわかりません。
一気に不安になったのです。
「あっ、あの・・・コンドームしてもらってますよね?」
「あっ、ごめん。
 中には出さないから、最初だけ、このまま入れさせて、お願いします。」
「えっ?」
一瞬、血の気が引きました。
私は彼のペニスから逃れようと力を入れましたが、大きな体格で覆い被された状態ではビクともしません。
優しそうな彼が一変し、してやったりというような顔をしたんです。
あの顔は一生忘れません。
「せっかく、お互い、初めてセックスするんだから、ねぇ、お願いしますよ。」
彼はより身体に圧をかけてきました。
「えっ、そっ、そんな・・・
 やっ、約束が違います。」
電話で話したとき、「僕は必ずコンドームをします」と言っていたのです。
「中には出さないから・・・
 絶対、絶対、絶対、絶対、絶対。」
彼は真剣な眼差しで「絶対」という言葉に合わせて5回、腰を突き上げながら言いました。
「アァーッ、アァーッ、アァーッ、アァーッ、アァーッ。」
頭でダメっと思いながら、その動きに合わせて喘ぎ声が出てしまいます。
中に出さないって言うし、こんなに懇願されては首を横には触れないと観念しました。
「絶対ね。絶対よ、絶対、中には出さないでね。」
私としてはしっかり念を押したのです。
「えぇ、絶対、約束します。」
そう言われたら、信じるしかありません。
「約束する、約束する、約束する、・・・」
今度は「約束する」と言いながら、腰を大きく振って抜き差しします。
「アァーッ、アァーッ、アァーッ、・・・」
またまた、喘ぎ声が抑えられません。
年上女性を弄ぶかのように彼はニヤリっとしました。
コンドームのない粘膜同士の生の接触、硬いペニス、大きくエラに張った亀頭、そして、中をえぐるような大きなストローク、これらによって絶大な快感が醸し出されていたのです。
しばらくすると、その気持ち良さに酔いしれました。
彼の言うとおり、本当に生はいい。


[10] Re: 明美の告白  :2025/06/14 (土) 08:19 ID:g/pw8W0w No.32221
おはようございます
続きを読ませていただきました
テレクラで数十人とセックスしましたが、生でした事は一度もありません
一度、生でしていいよと言われたこともありましたが、コンドームはしました
医療関係の仕事をしていたこともあり、感染症に対して不安があったからてす
特に当時はエイズです
それなら不特定多数とセックスするな!と言われそうですが、それは別でした

明美さんはこの後、もしかして妊娠させられたとか
続きをお待ちしております


[11] Re: 明美の告白  ライフシェア :2025/06/14 (土) 13:30 ID:LUxGQXM6 No.32222

明さん

ありがとうございます。
生ではなしって、意思がお強いですね。
こだわることって大事だと思います。
ちなみに、キス、フェラ、クンニなど粘膜の接触、体液の交換はほかにもあると思うのですが、こちらもされてなかったのでしょうか?
ちょっと気になりました。

妊娠ですか、なかなか鋭い突っ込みでした。
それについては、もう少し先でわかります。
少々、お待ちください。
よろしくお願いします。


[12] Re: 明美の告白  ライフシェア :2025/06/14 (土) 13:33 ID:LUxGQXM6 No.32223

彼は背中に手を差し入れて身体を起こしながら、自分の脚を私の脚の下に差し入れ、対面座位にしました。
「アァーンッ、アッハンッ、ウゥーンッ、ヒィーッ!」
『グリッ、グリッ、グリッ!』とペニスは刺激する部分が変わって新たな快感に酔いしれてしまいます。
どういうわけか、この体位の変化は最初の彼と同じパターンでした。
「どう? 気持ちいいかな?」
彼はしてやったりという顔で言い放ちます。
「アァァァァ・・・」
咄嗟のことで言葉になりません。
「えっ、何て?
 良くないんだったら抜くけど・・・」
「いやっ、抜いちゃいやっ・・・」
私は抜かれまいと必死で返答しました。
「気持ちいい?」
「アァーッ、気持ちいい、すごく気持ちいい。」
「旦那さんとどっち?」
「こっち、こっち、貴方がいい。」
私が彼に堕ちた瞬間でした。
「そう、よかった。」
体力のある彼は下になりながらも、突き上げるように腰を動かします。
「アァーッ、アァーッ、アァーッ、・・・」
「ねぇ、上になってくれる?
 騎乗位になってよ。」
騎乗位といえば、つい、先日会った4人目の男性とのことが蘇ってきました。
久しぶりに逝けると期待したのに先に出された中年男性とのセックスです。
あのときの快感を味わえると思うと、期待感で一杯になりました。
「はい」
私は動かすスピード、当たる位置、自分の快感を確かめながらできると思い、生での不安も吹き飛んで悦び勇んだのです。
彼は身体を倒して仰向けになりました。
私は自ら脚を入れ替え、動きやすいようにウンコ座りになります。
「おうおう、その恰好、すっごくいい。」
結合部が丸見えだったんだと思います。
クンニで何度も逝かされた私は恥ずかしさより、快感への欲求が勝っていました。
ゆっくりと腰を動かしたら、先日の中年男との騎乗位とは比較にならない快感に苛まれます。
「アッ、アッ、アッ、・・・
 アンッ、アンッ、アンッ、・・・」
喘ぎ声が大きくなると同時に腰の動きも早まり、激しい腰振りになっていました。
前傾姿勢になったり、反り返ったりすると挿入角度が変わって、膣のいろんなところが感じます。
このときはよくわかってなかったのですが、反り返ってするとGスポットが刺激されていたのでした。
彼は私のお尻を鷲掴みながら、私の動きに合わせて腰を振ります。
「すごいっ、すごいっ、すっごくいい。
 明美さん、どう?」
「イィッ、イィッ、イィッ、・・・」
一気の擦れていたクリトリスが膨張したような感覚になり、身体に力が入る一方、膣の中が大きく広がったり、『ギュッ』と締まったり、逝きそうな感覚になりました。
数秒のことですが、逝く直前のこの感覚がたまりません。
「イィィィィィィ・・・」
膣と肛門が『ギューッ!』と締まり、身体全体に電気が走り、『ビクンッ!』と力が入ったかと思うと身体が『ピクピクピク・・・』と痙攣し出しました。
中で逝ったのです。
それも今までで一番と言ってもいいぐらいの快感=逝き方でした。
「アァイィッ、アァイィッ、アァイィッ、・・・」
自分でも膣がヒクヒクしているのがよくわかりました。
女の絶頂は男性のようにすぐには止まりません。
そんな中、数秒後だったでしょうか、ペニスによって膣の中がより押し広げられたのです。
「うーんっ、うっ!」
彼はくぐもった声を上げました。
そして、『ビュッ、ビュッ、ビュッ、・・・』と熱い迸りを膣の中に感じたのです。
「ヒィィィィィ、アァァァァァ、アワワワ、アワワワ、アワワワ、・・・」
より激しい快感に襲われ、頭が真っ白になりました。
これまでで最高の快感です。
「アワワワ、アワワワ、アワワワ、・・・」
私の意志とは無関係に膣が『ギューッ』と彼のペニスを強く絞るように締まっていました。
こんなことも初めてでした。
私は彼に覆い被さり、そして彼は私を強く抱きしめた格好で果てていたのです。
しかし、このとき私は感じ過ぎて、冷静に判断できる状態ではありませんでした。
「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ、・・・」
彼に強く抱きしめられ、絶頂に中にいた私は彼の激しい息遣いに浸っていました。
私は身体が痙攣し、絶頂がなかなか治まらずにいたのです。
「ハァハァハァハァ・・・」
何が起きたのか、理解する思考能力がなかなか戻ってきませんでした。
やっと、状況を理解したとき、私は最悪の事態を思い知らされたのです。
そう、中に大量の精子を出されたのでした。
「すっごくよかった。
 でも、ごめん、中に出しちゃった。
明美さんが、私に抱き付いて放してくれないし、あんまり気持ち良かったんで、つい・・・」
「でも???
 そっ、そんな・・・困ります、困るんです。」
「もう済んだことやし、しゃーない。」
「何言うてんの???
 早く抜いて、早く、早く!」
私は身体を必死に起こそうとしましたが、ビクともしません。
「ええやん、もうちょっと、このままで・・・
 この余韻が最高にええんやし!」
そんな彼の言葉に憤りを感じながら、身体をバタつかせ、抜こうとしましたが、彼は私の背中に手を回して放してくれません。
「いやっ、放して、放してよ。」
結構、暴れたのですが、放してくれません。
「もうちょっとだけやって・・・」
彼は征服感にでも浸っていたのでしょうか、してやったりという顔をしていました。
1分、2分、・・・と時間が過ぎていきます。
「もう、いい加減にしてよっ!
 妊娠したらどうするのよっ!」
私は声を荒げました。
「そんなん言うたかて、妊娠するとは限らへんやん。
 大丈夫やって1回ぐらい。
世の中には妊娠したくてもできない夫婦もたくさんいてるんやし・・・」
「おっ、お願いやから、放して、お願いっ、頼みます。」
宥めたりすかしたり、いろいろ試みましたが、受け入れてくれません。
若い頃、よく読んだレイプ物やSM小説のようになったわけですが、その理不尽な男の行動には怒りと嫌悪感しかありませんでした。
ガッチリと抱きしめられ、結局、無駄な抵抗で、女性は常に弱い立場であること、そんな現実を思い知らされたのです。
もう彼が満足して抜いてくれるまで待つしかありませんでした。


[13] Re: 明美の告白  :2025/06/15 (日) 15:17 ID:NP8FUTgU No.32226

テンポよくアップいただき、毎日楽しみにしております
やはり中出しでしたか
私自身、妻以外で中出ししたのは40歳を越えてからでした
相手は出会い系で知り合った熟女で生理はなし
その頃は感染症の不安もどこかに飛んでました

キスはしてました
唾液でエイズに感染するにはバケツ1杯ぐらいの量が必要だって知っていたからです
なので、フェラもしてもらいました
ただ、クンニは唾液じゃないのでしませんでした


[14] Re: 明美の告白  ライフシェア :2025/06/15 (日) 22:07 ID:UGDQEEnM No.32229

明さん

コメントありがとうございます。
慎重なセックスライフを歩んで来られたようですね。
すごく勉強になります。
唾液バケツ1杯の話は私もどこかで聞いた覚えがありました。
納得です。
今後ともよろしくお願いします。


[15] Re: 明美の告白  ライフシェア :2025/06/15 (日) 22:10 ID:UGDQEEnM No.32230

時間だけが過ぎていきます。
夫を始め、これまで経験した男たちは射精するとペニスが萎えて終わっていたので、しばらくの辛抱だと思っていました。
ところが、彼のペニスは一時やや柔らかくなったものの、また硬くなってきたのです。
『えっ、どういうこと?』
「明美さん、ええオ○コやねぇ。
 今もヒクヒクして締め付けてくるやん。
 お陰でまた硬くなってきた。
 ええ感じやでぇ・・・」
『抜かずの二発』なんて言葉は官能小説やレディスコミックで知ってはいましたが、それはあくまでも作り話だと思っていたのです。
まさかとは、思いました。
「イヤッ、もういいでしょ!」
「いやいや、まだまだ、イケそうなんですよ。
 明美さんが魅力的なんで・・・ハッハッハッハ・・・」
彼は休養十分とでも言いたげに笑い飛ばします。
そして、私を抱き寄せたまま身体を起こし、私に覆い被さりました。
あっという間の出来事で、私は成すがままだったのです。
抜くことなく体勢は彼が覆い被さる正常位になっていました。
「今度は私の番です。」
「いやっ、もう許して・・・
 早く抜かないと、妊娠しちゃう。」
この時点で終わって、どう対処したらいいのかはわかっていませんでした。
ただ、とにかく、もう終わりにしたかったんです。
そう思ったのも一瞬でした。
彼が腰を動かし始めると、さっきの絶頂がまだ覚めやらぬ状況だったのでしょう、激しい快感が抵抗する力を奪ったのです。
「アンッ、アンッ、アンッ、・・・」
頭では『終わりにしたい』と思っているのに激しい快感が私の身体を蹂躙し、喘ぎ声が出てしまいます。
「何や、何や、やっぱり感じてるやん。」
両脚をM字に折りたたまれると角度が変わって新たな快感に誘われ、喘ぎ声がより大きくなります。
「アンッ、アンッ、アンッ、・・・」
悔しいやら、腹立たしいやら、コントロールできない自分の身体を恨みました。
「いいね、いいね、明美さん、ええ声やぁ。
 そうそう、イクときは『イク』って言うてくれへんかなぁ?」
官能小説などではよくありましたが、実のところ、言ったことなかったんです。
彼は身体の動きを止めて、私の返答を待っているようでした。
「・・・」
何を言ってるんだと思いました。
「ねぇ、明美さん、いいでしょ?!
 そうしたら、早く終わってあげるから・・・」
「ほっ、ホントに?」
『絶対』『約束する』と言ってそれを反故にしたこの男にこの質問は無駄でしたが、頭がそこまで回りませんでした。
「より、興奮したら、早く満足できるでしょ!」
訳のわからない話でしたが、とにかく、早く終わりたくて「はい」と答えたのです。
「よっしゃーっ、じゃ、練習。」
彼はゆっくり腰を動かし始めました。
「とりあえず、演技でいいので『イク』って言って!」
彼の言うことに従うしかありません。
「イッ、イクッ」
「もっと、感情込めて、大きな声で!」
「イクーッ。」
彼の腰の動きが早まりました。
「アンッ、アンッ、アンッ、・・・」と喘ぎ声が出てしまいます。
「良くなってきたけど、もう一回。」
「アンッ、アンッ、アンッ、・・・、イクーッ。」
そんなことを何度も繰り返していると本当に逝きそうになってきたのです。
喘ぎ声が大きくなり、彼には見抜かれていました。
「明美さん、逝きそうになったら、『イキそう』と言うんだよ。」
催眠術でもかけられたのでしょうか、『イク』の練習をしているうちに逆らえなくなりました。
「アァァァ、イキそう、アァァァ、イキそうです。」
「いいね、いいね、逝くときは『イク』だからね。」
彼がより激しく腰を振りました。
またまた、身体に電気が走りました。
「イッ、イクーッ!」
「いいね、いいね、もう終わったの?
 まだ、逝ってるなら、『イク』を続けて・・・」
「アァァァァ、イクイクイクイク・・・」
暗示にでもかかったのでしょうか、『イク』と言うと、より気持ち良く感じられたのです。
「そう、イッてるんだよね。」
「アァァァ、イッてる、イッてる、・・・」
もう、妊娠のことなどどこかへ吹き飛んでしまいました。
「ハァハァハァハァ・・・」
今回は逝ってもやめてくれません。
両足を高く持ち上げられ、彼の肩に脚を掛けられたり、膝を折りたたまれて上から体重をかけられたりと正常位の変形でも責められました。
より深くだったり、Gスポットを刺激されたりで、今のこの快感に酔いしれたい、身体も頭も一致した思いになったのです。
「アァァァ、イッてる、アァァァ、イッてる、・・・」
逝き続けているというか、絶頂が止まりません。
身体を横倒しにされ、右脚を持ち上げた体位です。
『グリッグリッグリッ!』と膣の中をえぐられるような快感が身体を貫きました。
「ヒィーッ、イクーッ!
 イクイクイクイク・・・」
逝き続けていたのですが、新たな快感にこう叫ばずにはいられませんでした。
もう、彼の術中に嵌ってしまったのです。
さらに右脚を持ち上げたまま彼は身体を起こし、松葉くずしになりました。
「アァァァ、イッてる、アァァァ、イッてる、・・・」
この体位は何度も経験してきた体位ですが、逝きながらの快感は口に出して言えないぐらいの激しいものです。
連続逝きで頭は真っ白になり身体に力が入りません。
もう、彼のなすがままです。
さらに身体を反転させられて四つん這いの格好でバックになりました。
オッパイを鷲掴みにされての抜き差しです。
『パンッ、パンッ、パンッ、・・・』
彼の下腹部がお尻に激突して大きな音がします。
『ズーンッ、ズーンッ、ズーンッ、・・・』とバックから激しく突き上げられました。
「イクッ、イクッ、イクッ、・・・」
何が何だかわからなくなりました。
四つん這いの格好でしたが、手で支えられず、顔はベッドに押し付け、お尻を突き出してしまいます。
彼はお尻に両手を置いて腰を振りました。
『パンッ、パンッ、パンッ、・・・』
「イクッ、イクッ、イクッ、・・・」
角度が変わったからでしょう、新たな快感が身体を貫きます。
そして、股間に電気が走りました。
「ギャァァァ・・・、イグイグイグイグ・・・」
彼は挿入してピストン運動をしながら、指でクリトリスを弄ったのでした。
あまりの快感に逃れようとしますが、彼はもう一方の手をお腹に回して引き付け、逃れられません。
同じ格好では居ても立っても居られず、腕で身体を持ち上げ、四つん這いになりました。
『パンッ、パンッ、パンッ、・・・』
「アワワワワ・・・
 イグッ、イグッ、イグッ、・・・」
呂律が回らないのか、「イク」とちゃんと言えません。
「いいね、いいね。
 明美さん、もう、この感じ方、最高やん。」
あとで聞かされましたが、涎を垂らしていたようです。
『パンッ、パンッ、パンッ、・・・』
「イグッ、イグッ、イグッ、・・・」
「そしたら、そろそろ、フィニッシュといきますか。」
彼はクリトリス弄りをやめ、より抜き差しのストロークを大きくしました。
『パンッ、パンッ、パンッ、・・・』
「イグッ、イグッ、イグッ、・・・」
「あぁ出そう、あぁ出そう、あぁ出そう、・・・
 出る出る出る出る・・・あぁぁぁぁ・・・」
彼は大きな雄叫びを上げました。
『ビュッ、ビュッ、ビュッ、・・・』
再び、熱い迸りを膣の中に感じたのでした。
「ヒィィィィィ、イグーッ!」
連続で逝き続けていると思ったのですが、激しい快感に襲われて身体に電気が走りました。
「アァァァァァ、イグーッ!
 アワワワ、アワワワ、アワワワ、・・・」
またまた頭が真っ白になりました。
二度目の射精=中出しです。


[16] Re: 明美の告白  :2025/06/16 (月) 10:22 ID:2Zxf5ygE No.32232

抜かずの二発に妊娠の不安も吹き飛んでしまった明美さん
興奮させられました
私も若い頃、こういう経験をしたかった
引き続き、よろしくお願いします


[17] Re: 明美の告白  ライフシェア :2025/06/16 (月) 19:38 ID:Pn5.F9E. No.32233

明さん

抜かずの中出し二発って、こういうシチュエーションでは普通考えにくいです。
若いカップルで子作りが解禁になったときとかでしょうね。
ここまで女性を感じさせらるのも余程、遊び馴れてないと無理でしょう。
この男性はセックスに飢えた人妻年上女性狙いの悪い輩だったんだと思います。
今だから話せるとおっしゃってましたが、詳細を聞き出すには時間がかかりました。
さらにここからが大変な事態になっていきます。
よろしくお願いします。


[18] Re: 明美の告白  ライフシェア :2025/06/16 (月) 19:39 ID:Pn5.F9E. No.32234

私はベッドも顔伏せたまま、身体が震わせていました。
「うううう・・・」

さすがに抜かずの3発目はなく、しばらくするとペニスは小さくなって何とか解放されました。
彼は私の身体から離れましたが、私は身体に力が入らず、お尻を突き出したままの格好です。
一体、どれぐらいの時間、挿入されていたのでしょう。
とにかく生れてこの方、一番長い挿入だったことは間違いありません。
ペニスは抜けて少しヒンヤリとした感じがしたのです。
身体に少し力が入り出すと、バランスを崩し、ベッドの上で横倒しになりました。
すでに結合から解放されていたにも関わらず、焦点の合わないうつろな目をしながら「もうダメ、もうダメ、・・・またイク、またイク、・・・」とうわ言を言っていたようです。

気が付くと、彼はすでに服を着ていました。
「えっ???」
「気を失ってはなかったようだけど、涎を垂らし、身体をヒクヒクさせて、焦点の合ってない目で『またイク、またイク』ってうわ言を言ってたよ。」
「そっ、そんな・・・」
一体、どうなっていたのかわかりません。
「大丈夫?」
そう言われて身体に力を入れようとしますが、力が入りません。
「大丈夫じゃない。おっ、起こして・・・」と手を伸ばしました。
「世話の焼ける人だなぁ。」
彼は笑みを浮かべて手を取ると身体を起こしてくれました。
「お駄賃にオッパイ、揉み揉み。」
そう言うとこの期に及んでなおをオッパイを揉みます。
「なっ、何すんのよ。」
「うん、その元気なら大丈夫だね、よかった。」
実際、起こされて何とか力は入りそうだと少し安心したのです。
それもつかの間で理不尽な現実を突きつけられました。
「ごめんね、ちょっとやり過ぎて時間がなくなったのでお先に失礼します。
 これっ、お釣りは要らないので・・・」
彼は1万円札2枚を指で挟んでひけらかし、ベッドのヘッドボートに『バンッ!』と音を立てて置きました。
「えーっ?」
唖然とする私をよそにフロントに電話し、自分だけ先に帰ること、支払いは女性がすることを伝えたのです。
「これでよし。ゆっくりチェックアウトしても大丈夫。あとホテル代、それでよろしくね。」
『ガチャリ、バタンッ。』
彼はノー天気に馴れ馴れしく言うと、そそくさと出て行きました。
今のラブホでは殺人事件や傷害事件などが後で判明すれば大迷惑なので、残る人に在室確認をする事があるようですが、このときはありません。

「ちょ、ちょっと、何なのよ。」
そう言った瞬間、大事なことを思い出しました。
妊娠の心配です。
一度中出しされたあともしっかりと挿入されたまま時間が経過し、さらに2回目の中出しまでされてしまったのです。
冷汗が流れました。
「まずい、大変だ、すぐに洗わなくっちゃ!」
あわてて股間を見ると白濁色の精液が割れ目の間から溢れ出ているような状態です。
両手で小陰唇を広げると精液はタップリと入っていました。
頭がクラクラしましたが、そんな余裕はありません。
立ち上がってバスルームに行って股間をシャワーで洗います。
『ザザーッ、ザザーッ、ザザーッ、・・・』
外観的にはきれいにはなりましたが、指を突っ込んでみると中はヌルヌルで指には精液が付着してきます。
「あぁーっ、そんなぁ、これはどうしたらいいの。」
そんなとき、女性週刊誌にあった中をコーラで洗うという記事を思い出したのです。
記事にあったやり方は、コーラの栓を開け、瓶の口を指でしっかり押さえながら、上下に数回振り、間髪入れずにそのコーラの瓶を膣に差し入れて中を洗浄するというものでした。
やったことはないですが、やるしかありません。
幸いにも部屋の中の冷蔵庫には瓶入りコーラが2本ありました。
とにかく一刻でも早い方がいいと思い、その2本を取り出して、栓を抜き、バスルームに戻ります。
1本を手に取り、右手の親指で瓶の口を押え、脚を開いてガニ股の姿勢になってから、一旦、瓶を振る前に股間に近づけ、指を放して、先っちょを膣口に突っ込みました。
ヒンヤリした瓶の感触がします。
「うんうん、こんな感じやね。」
瓶を指で押さえ直し、上下に5〜6回振りました。
指に強い圧を感じながら、素早く股間に移動させ、一気に膣中に差し入れます。
さっきは入口でしたが、今回はかなり奥にまで突っ込んだのです。
『プシューッ、シューッ、・・・』
膣の奥に向かってコーラが一気に発射され、割れ目から『ボタボタボタ・・・』とコーラが流れ落ちました。
バスルームの床に落ちたコーラの茶色い泡がはじけていきます。
『シュワシュワシュワ・・・』
生臭い精液とコーラの香りが混じった異様な臭いが鼻を衝きました。
膣から抜いたコーラの瓶を見ると半分以下になっています。
床の泡がなくなるとコーラに交じって大量の白濁色の精液が散乱していました。
「どれだけ出したのよ。もうっ、信じられへん。」
一旦、床のコーラと精液をシャワーで流してから、もう1本も同じように使いました。
1本目よりは精液はかなり少なくなりました。
「こんなんで大丈夫やろうか・・・」
しかし、心配しても仕方ありません。
シャワーを浴びて、服を着て、お金を支払い、ラブホテルを後にしたのです。
援助交際ではない逢瀬でしたが、休憩時間はサービスタイムを少し超えた程度で1万円でお釣りがあったのが、彼のせめてもの償いだったのでしょうか。
しかし、これが私にとって最悪の事態=大きな代償となったのです。

※精子が酸に弱いとされていることから、コーラやレモン、酢などで洗うと良いといった説もありますが、いずれも避妊の効果は望めません。精子は放出されたあと、すぐに膣内を進んでいくため、洗浄が間に合わないケースがほとんどなのです。


[19] Re: 明美の告白  ライフシェア :2025/06/18 (水) 10:47 ID:1GYpspFw No.32244

一般的に、妊娠しやすいといわれている時期は排卵日の前後です。
生理の直後から7~14日頃が排卵日の約4日前~1日後にあたり、妊娠の可能性が高まります。
特に排卵日の2日前は、生理の直後最も妊娠しやすい時期だといわれ、生理が終わった日から数えると9日目とのことです。
一般的に生理周期は28日とされていますが、私の場合は26〜27日で、手帳のスケジュール表に生理の開始と終わりをいつも記録していました。
それで帰りの電車の中で恐る恐る確認したのです。
その結果に愕然としました。
一番恐れていた生理が終わった日から数えて9日目が今日だったのです。
手帖を持つ手の震えが止まりません。
ただ、絶対妊娠するかと言えば、そうではないのも事実です。
山田真司と名乗ったその男を今更ですが、恨みました。

それからしばらくはテレクラに電話する気力もなくなり、大人しくしていましたが、10日もするとイライラが募り、この思いを誰かに聞いて欲しくてたまらなくなりました。
またまたテレクラに電話する日々となったのです。
しかし、このときは満たしてくれるいい男に出会ってセックスするのが目的ではなく、先日の一部始終を暴露し、同情してもらうこと、慰めてもらうこと、元気づけてもらうことが目的でした。
出会いが目的で話を聞いてくれない男、若い女性を求める男を除けば、ほとんどの男たちが真剣に、というよりは興味津々で聞いてくれたのです。
私の言い方もあったのでしょうが、『うらやましい経験です』『いいセックスでしたね』『私ならもっと気持ち良くさせますよ』『私は最初からコンドームをするのでいかがでしょう?』など、妊娠への配慮、その後の女性(私)の気持ちを考えてくれる男性あまりいません。
5人に1人もいなかったでしょう。
あらためてテレクラに来る男性の多くが自己満足のセックスをしたがっていること、女性のことを考えていないことを思い知らされたのです。
『あんたにも非がある』『そもそも、夫のいる身でそんなことをするからでしょ!』『身から出た錆』とか、あの男の非より私を責める男もいて、説教されたことも一度や二度ではありませんでした。
でも、励ましてくれたり、慰めてくれたりする男性がいたのは事実です。
いろいろ言われても誰かと話してると気が紛れてテレクラは止められませんでした。
万が一、予定日から一週間して生理が来なかったら、産婦人科を受診した方がいい。
繁華街、ラブホ街、風俗店の多い場所にある産婦人科は、いろいろ厄介な話を持ち込まれることが多いから、そういう場所で受診した方が相談にのってくれると思う。
こういった情報をくれる人もいたのです。

規則正しかった生理の予定日になりましたが、来ません。
2日、3日、4日と過ぎ、私は焦燥感に苛まれ続ける日々を過ごしていたのです。
5日目には、もう悲壮感で一杯になりました。
現在のようにスマホやインターネットでササっと検索すれば何でもわかる時代ではありません。
情報がない中、不安だけが募ります。
ただ、中絶するなら早い方がいいことだけはわかっていました。
いろんなことを想定し、頭の中であれやこれやを繰り返したのです。
とりあえず、わかっていたのは妊娠中絶には10万円以上の費用が必要なこと、そして大きな難関として本人と男性パートナー両方の同意書が要ることでした。
夫に相談できる訳がありません。
結婚のとき、『あなたに何かあったときに使いなさい』と両親が内緒でくれた100万円のへそくりが手つかずにあったのがせめてもの救いといえました。
お金の問題はクリアしても同意書の問題が大きくのしかかってきます。
コンドームをしてセックスすることに合意はしていたものの、中に出すことは否認していたのだから、相手から無理やりされたことで、これは強姦と同じじゃないの。
強姦の場合、パートナー云々の話はないって確か女性週刊誌にあったような・・・
もっと、ほかにもあったっけ・・・ちゃんと見ておくべきだった、記事を取っておくべきだったと後悔しました。
大きな書店で書籍を探したのですが、なかなか思うように見つかりません。


[20] Re: 明美の告白  ライフシェア :2025/06/20 (金) 07:38 ID:cQyf9Vqg No.32254

すでに生理の予定日から8日が過ぎていました。
とにかく、妊娠かどうかだけでも検査してもらおうと産婦人科の門をくぐったのです。
出産したので初めてではありませんが、幸福感に満ち溢れた『妊娠かもしれない』と絶望感に苛まれた『妊娠かもしれない』では天国と地獄です。
「生理が来ないんです。
 私、妊娠しているでしょうか?」
「妊娠検査をご希望ですね。それでは、まず、問診票の記入をお願いします。」と用紙を渡されました。
一般的な内科の問診票との違いは以下のようなところでしょうか。

月経について
・初潮の ( )歳
・月経は順調に来ますか? ( はい ・ いいえ ) → どのくらいの周期ですか? ( 日周期)
・前回の生理はいつからですか? ( 月 日 〜 )
結婚について ( 既婚・未婚 )
・結婚 歳( 年 ヵ月)
・夫の年齢 歳  血液型( )
・入籍の予定はありますか? ( 有・無 )
今までの性交渉・妊娠についてご記入下さい
・今までに性交渉をした経験はありますか? ( はい ・ いいえ )
・今までに妊娠をしたことはありますか? ( はい ・ いいえ )

妊娠の相手は夫ではありませんが、とりあえず、夫の年齢と血液型を書いて返しました。
「じゃ、調べますから、あちらで尿を取ってきてください。」
「あっ、あの、妊娠は望んでなかったんです。産めないんです。
 あっ、いえ、その・・・相手がどこの誰かわからない・・・
 そこに夫は記入しましたが、夫には言えないんです。
 私、私、どうしたらいいのか・・・
 おっ、お願いします。
 何とかしてください。」
気持ちが高ぶり、すがりつくように訴えたのです。
「ま、まぁ、奥さん、落ち着いて・・・
 あとで先生がゆっくりお話を伺います。」
「・・・」
目から涙がこぼれました。

診察室に入ると初老の男性医師に「北村千恵子さんね?」と確認されます。
実は明美というのは勝手に付けたテレクラ用の通称=偽名でした。
「はい」
元気なく答えました。
問診票の確認、簡単な問答などのあと、内診室に移動し、触診と内診です。
現在では、医師と患者の間にはカーテンの仕切りがあって、おしゃれな椅子に座るとボタン一つで背もたれが倒れて脚が持ち上がって行うの一般的ですが、当時はそんなものはなく、下着を脱いで、自ら内診台に上がって股を開き、脚を掛けて股間を晒すような内診でした。
まず医師がお腹を触って外側から子宮の様子を診察します。
「はいはい・・・じゃ、内診しますね。」
出産経験があってもこれに抵抗感がない女性はいないでしょう。
屈辱感に苛まれながら股間を晒したところに医師が膣を広げながら中に指を入れてきました。
「うっ!」
感じた訳ではありませんが、声が出てしまいます。
医師はゆっくりと指を動かしました。
今は腹式の超音波検査が一般的でしょうが、当時はこうやって子宮や卵巣の状態を直接触った感覚で調べる方法しかなかったのです。
『早く終わって、早く終わって。』と念じるだけでした。

再び診察室に戻り医師から告げられたのは「妊娠で間違いありません。異常はなく6週目です。」でした。
最悪の事態を告知され、打ちのめされたのです。
診察前のやり取りがあったのでさすがに「おめでとうございます」の言葉はありませんでした。
「うっ、うっ、うっ、・・・」
嗚咽が止まりません。

妊娠週数は、最後の生理開始日を基準に数えるので6週となるのです。
妊娠時期として、妊娠12週未満(妊娠11週6日)までが「初期」、妊娠12週以降が「中期」といい、妊娠中絶が可能なのは妊娠22週未満までと母体保護法によって定められていました。
もちろん、妊娠中絶については早くした方が身体への負担も少なくて済みます。


[21] Re: 明美の告白  :2025/06/20 (金) 14:49 ID:n4r1BEaA No.32256
やはり妊娠だったんですね
真司には憤りを感じますが、そういう男はこのサイトにもたくさんいます
誰かの不幸の上に自己の快楽、満足を求める生き方は好きじゃないけど、そうなった時の女性の後悔、絶望感、心理状態に興味深々です
引き続き、よろしくお願いします


[22] Re: 明美の告白  ライフシェア :2025/06/21 (土) 10:05 ID:EdvABGOU No.32258
明さん

コメントありがとうございます。
妊娠でした。
合意に基づかない妊娠は女性を傷つけるだけです。
『過去は変えられないけど、未来は変えられる』と明美さんは笑いながら話してくれました。
女性って強いです。
よろしくお願いします。


[23] Re: 明美の告白  ライフシェア :2025/06/21 (土) 10:07 ID:EdvABGOU No.32259

「北村さん、大丈夫ですか?」
「うっ、うっ、うっ、・・・」
看護師さんが「大丈夫、大丈夫よ。」と背中をさすってくれます。
「私、私、・・・」
「ゆっくりでいいです。
 自分のペースで、ゆっくり、大きく、はい、呼吸して・・・」
「はっ、はい」
看護師さんが医師の耳元で何か伝えました。
「はいはい」と答えました。
「スーッ、ハァーッ、スーッ、ハァーッ、・・・」と大きく呼吸はすると少し落ち着いてきました。
「ご結婚はされているようですが?」
「はい・・・
 でも、妊娠の相手は夫ではありません。」
「じゃ、その相手の方は?」
「どこの誰かもわかりません。」
「もう少し詳しく教えてもらえますか?
 大事なことなので・・・」
「・・・テレクラで知り合った男性です。」
「なるほど」
「その方とはお付き合いしていたんですか?」
「違います。
 初めて会いました。
 会ったのは一回だけです。」
「避妊は?」
「避妊、コンドームはするって約束でしたが、無理やり押さえつけられて、コンドームはしてもらえず、中に出されたんです。
 それも2回。」
「そのときのことを詳しく話していただけますか?」
「あっ、あの・・・」
落ち着こうとしますが、身体が震えます。
「大丈夫、ゆっくりでいいから・・・」
そのときの先生の顔がとっても優しそうで仏様のように見えたのです。
「ごっ、ごめんなさい。」
なぜか、謝ってしまいました。
「何でも聞いてあげるから・・・」
「はい。
 正直に言います。
 私、こんなこと初めてだったんですが、何というか・・・」
私は息が詰まりそうになりました。
「大丈夫、ここでも話は誰にも話しません。
 旦那さんにも・・・」
「はっ、はい。
 私、すっごく感じてしまって・・・
 何が何だかわからなくって・・・
 気が付いたら、コンドームなしで入れられてたんです。
 で、コンドームをするようにお願いしたんですが、受け入れてもらえず・・・
抵抗もしたんですが、体格のいい男でどうしようもありませんでした。」
「それは大変だったね。」
「極めて、悪質な相手に出会ってしまったんだね。」
「大丈夫、大丈夫。
 で、2回と言ってたけど?」
「その男は射精しても放してくれず、そのうち、また、元気になって、2回も・・・
 ううううう・・・」
涙が止まりません。
「ホント、辛かったね。
 被害を被るのはいつも女性。
 ハァー!」
医師は憤りを感じたのか、大きなため息をつきました。
「私も悔しい。
 セックスをして、お互いが幸せにならないと・・・」
「私、どうしたらいいか・・・
 そのあと、ずっと、不安で、不安で・・・」
「わかります。
 で、確認のために敢えて伺います。
 ご希望は?」
「産むなんてあり得ません。
 中絶をお願いします。」
「わかりました。」
結局、男性パートナーの同意書は不要となりました。


[24] Re: 明美の告白  :2025/06/26 (木) 16:28 ID:AZVDraLs No.32268

同意書なしで中絶手術が出来る事になってよかったです
続き、お待ちしております


[25] Re: 明美の告白  ライフシェア :2025/06/26 (木) 20:25 ID:40uR/ptY No.32269

明さん

コメントありがとうございます。
既婚女性が妊娠し、相手が配偶者以外の場合でも中絶には原則として配偶者の同意が必要です。
例外として配偶者と連絡が取れない場合や、DVなど婚姻関係が破綻している場合は、本人の同意のみで中絶手術が可能な場合とされています。
したがって無理なはずなんですが、同意書なしでできたのは、この産婦人科医が特別に配慮してくれたのか、何かの記憶違いなのか、今となっては謎です。
よろしくお願いします。


[26] Re: 明美の告白  ライフシェア :2025/06/26 (木) 20:27 ID:40uR/ptY No.32270

手術の前日に処置があって、手術当日と2日を要しましたが、夫の2泊3日の出張がちょうどいいタイミングであってその日を予約したのです。
夫が出張に出かけた日に手術の前日の処置を行いました。
無事に終わり、家に戻ると明日の手術のあと、ゆっくりできるようにと夕飯のためのカレーを作ったのです。
手術日となり、娘が学校に行ったあと、朝9時前に産婦人科に行きました。
妊娠11週6日までの妊娠初期に行う初期中絶手術だったので、産婦人科の門をくぐって帰宅までの所要時間は3時間ほどが目安です。
全身麻酔のため意識はなく、眠っている間に手術は終了しました。
せっかく授かった命という感覚は全くなかったです。
意識が戻って、しばらく休憩し、いろいろ説明を受けました。

数日間は出血があり、最初は鮮やかな赤、次第に茶色、茶褐色、黄色と薄くなり、量も徐々に減っていきますが、万が一、大量の出血がある場合には処置が必要になりますので、すぐに来院してください。
感染症予防のため、手術後1週間で受ける診察で医師の許可が出てから、バスタブに浸かる入浴をしましょう。手術当日も含めて、シャワーは大丈夫です。
1週間後に検診を受けていただいて、その時に問題がなければ概ねセックスは可能です。
ただ中絶手術を受けた後、子宮の状態が完全に回復するまで2〜3週間かかります。
できたらパートナーの理解を得て3週間後からにしてもらってください。
安定した生理周期の方であれば、手術後の1〜1カ月半で手術後の最初の生理がはじまります。
生理不順の方では少し遅れることもありますが、手術後2カ月が経過しても生理がない場合には、必ず受診してください。
中絶手術直後は妊娠しにくいと勘違いされて避妊せず、次の生理が来る前に再び妊娠してしまうケースも珍しくありません。
手術後は必ず避妊を行うようにしてください。

いろいろと説明を受けた後、抗生物質と子宮収縮剤を処方され、タクシーで帰宅となりました。
無事、家に着いて緊張が解けたのでしょう、玄関で座り込みました。
正直、ホッとしたのです。
その日は安静にして、翌日からは家事ぐらいは大丈夫と言われたので、シャワーを浴び、ナプキンをして、生理用ショーツを履き、娘と一緒にカレーライスをいただき、TVを観ることもなく早めに就寝しました。
翌日は出血はあるものの特に痛み等もなく、普通に家事はこなせました。
そして、夜20時過ぎに夫が出張から帰ってきたのです。
仕事がうまくいったとか上機嫌で、出張先でスィーツのお土産を買ってきてくれました。
「わぁー、パパ、ありがとう。」
娘の喜ぶ姿を目の当たりにして後ろめたさで一杯になりました。
私はただ、何事もなかったように娘と一緒にスィーツをいただき、平静を装い続けたのです。
その後、恐れていたことが起きました。
夫がセックスを求めてきたのです。
それは想定内だったので慌てず『生理中なの、ごめんなさい。』と言って誤魔化しました。
実際に出血していたので証拠を見せることもできたし、それを疑うような夫ではないこともわかっています。
数日して出血もなくなりました。
ただ、夫に求められたらどうしようかとハラハラしましたが、その日だけで、その後、求められることはありませんでした。
もしかしたら、風俗店に行ったのかもしれません。
きっと、そうでしょう。
でも、それぐらいは大目にみます。
なんせ、専業主婦で仕事もせず、昼間は横になって身体を休めることができたのですから・・・
しばらくの間、ナプキンに付着した出血を見る度に嫌な気分になったのですが、それは数日のことでした。
肉体的なことは当然ですが、1カ月以上、精神的に消耗していたんだと思います。
その後は昼も夜もよく眠れました。
とにかく無事に1週間が過ぎ、術後の検診も問題なく終わってほぼ普通の生活に戻ることができたのです。
以前はテレクラに電話するのが日課のようになっていましたから、電話しないと時間を持て余しました。
3週間、4週間と時が過ぎ、中絶手術から1カ月が過ぎた頃、生理が来たのです。
普段は憂鬱な生理でしたが、この時ばかりは身体が元に戻ったような実感でうれしくなりました。
その生理も終わって数日すると身体が悶々として、またまた無性にセックスがしたくなったのです。
さすがにテレクラには懲りて夫に求めたのでした。
ところが夫からは「ごめん、今日は疲れてるから・・・」と断られてしまったのです。
結婚して、いえ、夫とお付き合いが始まって以来、私が求めて断られたのは初めてでした。
「そっ、そう・・・お疲れ様、疲れてたのね、ごめん。
 ゆっくり、休んで・・・」
私の声は震えていたと思います。
夫はそんな私に気遣うことなく、1分もしないうちに高いびきでした。
夫婦の歯車が全く嚙み合っていません。
もうこの人に期待しても無駄だと思い知らされたのです。


[27] Re: 明美の告白  真司 :2025/08/13 (水) 14:38 ID:ZLtrAFgI No.32306
昭和のテレクラ、懐かしいです。テレクラブームは地方にも普及してきて
田舎の欲求不満のオバちゃんが電話して来て、お兄ちゃん幾つと問われ
二十歳と応えると、駅前の公衆電話の横と指定されました。

お父ちゃんは会社勤めするようになり、夕方までいいよ.軽四の自動車に乗せて貰い
ホテルへ。パンストを脱がれるとオバちゃんは花柄のブラにパンツでした。

当時、学生でしたので3時以降は授業がないので月、水、金はホテルへ行き、夕食は
ご馳走になりました。旦那さんが出帳の時はホテル泊りもありました。
子供が居ないオバちゃんなので逢う度に子供のようだと言われ、お小遣いいただき
今思えば土地成金です。援交のようでした。あ、あーん、んっ、 ふぁっ、気持ちいいの
喘ぎ声に興奮して二度、三度と射精しました。妊娠しないのでいいよ、いつも中出しでした。


[28] Re: 明美の告白  ライフシェア :2025/08/13 (水) 16:05 ID:Kr7he1jE No.32307
真司 さん

コメントありがとうございます。
リアクションがないので、もう続きの掲載はやめようかと思ってました。
やる気出てきました。
感謝です。

学生時代にテレクラですか、いい出会い、いい思いをされたようですね。
私は、すでに社会人でした。
続きは自淫編です。
よろしくお願いします。


[29] Re: 明美の告白  ライフシェア :2025/08/13 (水) 16:06 ID:Kr7he1jE No.32308

不満は募るばかりでしたが、さすがにテレクラに電話する気にはなれません。
そんなとき、たまたま買物に行ったスーパーマーケットで大きな長茄子が特売だったのです。
欲求不満になっていたのでしょう、それを見るや否や脳裏にペニスは浮かびました。
夫のペニスより遥かに大きな長茄子で『これを入れたら、気持ちいいんじゃない』と悪魔のささやきが聞こえます。
股間から愛液が出てくるのがわかりました。
それぐらい欲求不満で飢えていたのでしょう。
これまでオナニーはしない派でしたが、もうここまで来ると何かを入れないでは済まされないぐらい欲しくなったのです。
テレクラでスケベオヤジから聞かされた『茄子とか、人参とか、きゅうりでオナニーする女性って多いんだよ。』という言葉が蘇ってきました。
もう買わずにはいられません。
茄子に加えて、人参、きゅうりも買って家路を急いだのです。
茄子はかなり大きく長さが20センチ以上あり、少し先が尖ってその太さはペニスより明らかに太く直径5センチはあったでしょう。
玄関を入ると鍵だけでなくドアチェーンもかけました。
娘の帰宅時間までには十分に余裕があったのですが、誰にも邪魔されず、心置きなくオナニーするためです。
台所で茄子、人参、きゅうりをしっかりと洗い、拭いてからタオルの上に並べました。
この時代の茄子にはヘタにトゲがあります。
これが刺さると大変なことになるのでヘタを切り落としました。
3センチほど短くなりましたが、まだまだペニスよりは大きなものです。
初夏の陽気ということもありましたし、興奮状態というか、身体が熱くなり、着ていたものをすべて脱ぎました。
寒さは全く感じません。
台所に素っ裸の女が立っているのです。
異様な光景でしょう。
今の時代では考えられないことでしょうが、当時、専業主婦の私にとって台所は女の聖域でした。
それが、そんな神聖な場所で素っ裸になって野菜をペニスに見立て、興奮を感じていたのです。
後ろめたい背徳感や罪悪感に苛まれたい、そんな気分でいたようにも思います。
もう居ても立っても居られず、2本の茄子を右手と左手で持って乳首の下側に当てがいました。
「冷たいっ!」
ヒンヤリした感触で思わず声を上げてしまいましたが、しばらくすると馴れました。
オッパイの下方から上方に茄子を移動させます。
途中、乳首に触れると「アンッ!」とその気持ち良さに声を上げてしまいました。
乳首が勃起してカチンカチンになっていたのです。
茄子でオッパイを突き上げ・放す、乳首をなぞる、突くなどを繰り返しました。
「アッ、アッ、アッ、・・・」と声が出てしまいます。
弄っているのはオッパイでしたが、股間が熱くなってきました。
指で触れなくても濡れているのがわかります。
左手の茄子は台の上に置きました。
脚を開き、膝を少し曲げて、ガニ股になり、そこに右手で持った茄子を擦りつけます。
茄子とはみ出た小陰唇が触れ合ってヌルヌルした感触が快感です。
「アァーッ、アァーッ、アァーッ、・・・」
思わず声が出てしまいます。
左手で小陰唇を開き、茄子を当て、めくれ上がった状態にしてクリトリスに茄子を触れさせると快感は倍増しました。
「アァァァ、アァァァ、アァァァ、・・・」
これが中に入ってくるのかと思うと興奮度はドンドン高まっていったのです。
オナニー経験のない私には挿入されることへの期待が大きかったのでしょう。
愛液まみれの果皮はツルンとして挿入しやすそうですが、さすがに最大直径5センチ以上の茄子は抵抗感がありました。
入り切らないうちから目いっぱい広げられる感覚です。
「アァァァ、大きいっ!」
大きいと言っても赤ん坊の頭に比べればかなり小さいので楽に入ると思っていたのです。
しかし、何度もチャレンジして押し込もうとしたのですが、恐怖感もあって躊躇してしまいました。
「ハァーッ、ハァーッ、ハァーッ、・・・」
仕切り直して、口で大きな呼吸をしながら、押し込みますが、結局、根性なしというか、怖くて無理だったのです。
「うーん、太過ぎる。
 やっぱ無理。」
愛液まみれの茄子をマジマジと見て、台の上のもう1本と見比べます。
「こっちの方が細身だよね。これなら入るかな・・・」
台の上の茄子と持ち替えました。
そして、あらためて大きさを実感するため、咥えてみようと試みたのですが、目いっぱい口を広げても入りません。
「うっ!」
思い切り口を広げ過ぎて思わず涎を垂らしてしまいました。
「ううう・・・無理。こんな大っきいの。無理。」
あらためて茄子の大きさを実感したのです。
とりあえず茄子は断念してオレンジ色の西洋人参に持ち替えました。
人参は長さ15センチほどの逆三角形で一番太い部分はさっきの茄子より明らかに細い形状です。
「那須さんは無理なので、人参さん、よろしくお願いします。」
丸みをおびた先を股間の割れ目に当てがいます。
まずは先端部分だけを挿入しました。
男性のペニスとは比較にならない硬い存在感です。
室温でしたが、なぜか茄子より冷たく感じられます。
手を動かし、浅いところでピストンしました。
「アッ、アッ、アッ、・・・」
膣に中を硬いひんやりとした人参が行き来し、責められているという感触です。
そして、次は人参で円を描くように膣の中をえぐるようにグルグルと回しました。


[30] Re: 明美の告白  明美応援団No.1 :2025/08/14 (木) 12:00 ID:vNOGnDao No.32309
望まない妊娠の経緯を興味深く読ませていただきました。
そんな体験したら、男性不審な陥りますよね。
でも、性欲はなくならないみたいですね。
そういう明美さんのファンになりました。
次は自慰編ですか、期待しています。


[31] Re: 明美の告白  ライフシェア :2025/08/15 (金) 11:51 ID:5GtK1S4s No.32311

明美応援団No.1 さん

コメントありがとうございます。
明美のファンになっていただき、感謝です。
それなりの年齢になって、ハマるとブレーキが効きません。
明美のオナニーをよろしくお願いします。


[32] Re: 明美の告白  ライフシェア :2025/08/15 (金) 11:52 ID:5GtK1S4s No.32312

「アァーッ、そこーっ、気持ちいいっ、アァーッ、そこーっ、アァーッ、感じるぅ、アァーッ、・・・」
これは中々の快感です。
「感じちゃダメっ、感じちゃダメッ、・・・」
自らそれを耐えるように悲劇のヒロイン気分を味わいます。
さすがに逝くことはありません。
馴れてきたというか、飽きてきて、今度は人参自体を回してみました。
膣壁への刺激がとっても新鮮です。
「アァーッ、気持ちいいっ、アァーッ、これもいいっ、アァーッ、・・・」
愛液はどんどん溢れ出てきました。
5分ほどすると再び馴れてきたので、より深く挿入します。
「アァァァァ・・・、人参に犯されてるぅ。」
押し込むと先端が奥に当たって圧迫感がありました。
「アァァァァ・・・、奥に、奥に、当たってる。感じるぅ。」
入れ過ぎてもいけないと思い、人参を持つ手の位置を若干手前にして、それ以上は入らないように整え、出し入れを繰り返します。
「アァーッ、アァーッ、アァーッ、・・・」
角度を変え、いろんなところを叩くようにしたり、圧迫したり、円を描くようにして中をグリグリするといった具合に激しく刺激していきます。
「アァァァァ・・・、そこーっ、気持ちいいっ、アァァァ、感じる。」
そして、色々試して、深く挿入すると、硬い人参が触れて気持ちいいところがありました。
少しずつ力を増しながら、そこをピンポイントで責めます。
その気持ちいい場所に合った動きがあることもわかりました。
もうやめられません。
「アァーッ、アァーッ、アァーッ、・・・」
どんどん声が大きくなっていきます。
家に誰もいないから遠慮なく大きな声を出したというわけじゃなく、もう声が止まらないぐらい気持ち良くて喘いでしまったのです。
逝きそうで逝けないみたいな感覚、オシッコが漏れそうな感覚でした。
この気持ち良さはセックスとは全く違う快感で、新たな発見だったのです。
当時、クリトリスは知っていましたが、Gスポットやポルチオなどの知識は全くありません。
ただただ、気持ちいいからそこを刺激したといった具合でした。
「アァァァァ、アァァァァ、アァァァァ、・・・」
人参の1/3ぐらいのところ、膣の入り口から4〜5センチでしょうか、お腹側の膣壁をトントンと叩くように刺激し続けると、身体が一気に熱くなり、快楽が蓄積されていくような感覚になりました。
「アァァァァァァァ、逝くーっ!」
身体が宙に浮いたようなフワッとした感覚で絶頂を迎えたのです。
「イクイクイクイクイクイク・・・」
思い出したくない悔しいこともありましたが、「イク」と言った方が気持ちいいので言ってしまいます。
脚がガクガクとなって立っていれなくなり、人参を外して台所の床に座り込みました。
「ハァーッ、ハァーッ、ハァーッ、・・・」
これまでの快感とは一味も二味も違う新たな快感だったのです。
今、思い起こせば、そこがGスポットだったんだと思います。

これが契機となってしばらく人参オナニーにハマりました。
細長い円錐形よりも棒状のものの方がセックスに近い感覚が得られます。
でも、円錐形でも太い方から逆向きに挿入すると大きなカリのように膣口が極度に押し広げられ、何とも言えない密着感があって、この刺激も捨てがたいものといえました。
結局のところ、私にとって人参は形や長さも個性的でペニスに負けずとも劣らない快感を与えてくれる存在になったのです。
もう一つ、大事なことがありました。
立ったままの姿勢は、股を広げたり、脚を上げたり、しゃがんだり、踏み台に脚を置いたりしながら、角度や当たる位置を調整できてとても良かったのですが、立ちっぱなしで体力を消耗し、足が攣ったり、終わった後の疲労感に苛まれました。
そこで試みたのが床にバスタイルを敷いて脚を立てて座るM字開脚です。
これはクリトリスへの刺激も容易だし、膣への挿入も楽で気持ちいい場所も探しやすかったのです。
さらに対面に卓上ミラーを置いて人参が出し入れされるオ○コを見ながら行うオナニーには興奮させられました。
官能小説にあった人妻が弄ばれる姿、感じてはいけないと思いながらも感じてしまう女性の性、我ながら、そんな主人公に成りきっていたのです。
理不尽な妊娠、中絶を忘れさせてくれるに十分な行為となりました。
男性に頼るのではなく、自分の好奇心に任せ、いろいろと試すのが楽しくて仕方ありません。
脚を立てていた体勢からさらに両腕を左右それぞれの膝の裏側から回し入れ、腕で抱えるようにするとより股間が開き、破廉恥な格好になりました。
卓上ミラーにはオ○コだけじゃなくアヌスもしっかりと映っていて丸見えです。
この格好で人参を出し入れすると小陰唇がめくれ上がる格好やオ○コやアヌスがヒクヒクする様子もよくわかりました。
ちなみに卓上ミラーは両面で裏側は5倍拡大鏡でアヌスの皺までより鮮明に見えたのです。
さすがにアヌスへの挿入はしませんでしたが、可能な体勢でした。
さらに一歩進んで、今度はひじ掛けのある椅子でのM字開脚です。
このひじ掛けのある椅子は夫の実家で不要になったものを夫が私に相談なくいただいてきたものでした。
場所はとるし、こんな古臭いキッチンテーブルのセットを譲り受けてきた夫に当初はイラっとしたのです。
でも、今は違いました。
その椅子の背もたれにクッションを置いて浅めに座り、脚をひじ掛けにかけると産婦人科でのあの開脚ポーズよろしくM字に開く体勢になれたのです。
とっても大切でお気に入りの家具となりました。
そんなこんなでテレクラに電話することも、浮気することもなくなり、オナニーに没頭するようになったのです。
若い頃、どうしてオナニーをしなかったのか、今になって後悔しても始まりません。
その分を取り返すがごとく、オナニーに耽る毎日となったのでした。


[33] Re: 明美の告白  明美応援団No.1 :2025/08/16 (土) 16:46 ID:WKht74yA No.32319

M字開脚でニンジンを使ったオナニー。
読んでて勃起しました。
使ったニンジンは、もしかして、夕飯のおかずに出したりして。
続き、お待ちしております。


[34] Re: 明美の告白  ライフシェア :2025/08/17 (日) 09:35 ID:oP1J9lFI No.32320

明美応援団No.1 さん

おはようございます。
コメントありがとうございます。
使った人参は捨てたらもったいないですよね。
明美はさすがに食べませんが、旦那さんに食べていただきます。
よろしくお願いします。


[35] Re: 明美の告白  ライフシェア :2025/08/17 (日) 09:37 ID:oP1J9lFI No.32321

決して萎えることにない人参ペニスに犯される。
そんなオナニーをするようになり、よりエッチな気分に浸りたくてレディスコミックや官能小説を読み漁るようになりました。
馬並みの黒人ペニスにオマ○コの奥を突き上げられ、その激しい快感に失禁し、さらには失神したといった内容などは、以前は全く受け付けなかったのですが、人参ペニスに犯されるようになってからは好んで読み、さらに想像だけで治まらず、自分でサイズを選択し、大きくて、硬くて、安全で、あと腐れのない人参ペニスに犯されるようになったのです。
スーパーと八百屋を梯子してビッグサイズの人参を物色し、ピーラーで皮を剥き、向きを逆にして太い部分をナイフなどを使って亀頭のような形に整形する術も習得したのでした。
あと、体温より少し高めの温度に温めておくのも重要なポイントです。
レンチンして、さらにお湯に浸して温度調節するようにしていました。

黒人をイメージした人参ペニスを試す日がきました。
玄関の鍵とドアチェーンを施し、玄関で素っ裸になります。
期待感でショーツの外側にシミができるほど濡れていました。
ここから一人芝居を始めるのが、当時のパターンです。
「ハァーッ、ハァーッ、ハァーッ、・・・
 ずっと、濡れっぱなしなのよねぇ。
 いやらしいオ○コ・・・」
大きな独り言です。
キッチンに戻り、テーブルの前の椅子を引いて位置を整え、クッションを置きました。
テーブルの上には、黒いタオルを敷き、その上のお湯の入った洗面器には整形し終えたペニス様の人参、そして、円形の卓上ミラーがあります。
そして、挿入する前に必ずすることがありました。
人参ペニスへのフェラチオです。
舐めるだけでなく、お口に入れて大きさを確認しました。
これは口に入るサイズを基準にしていたからです。
一方、長さについては制限しませんでした。
奥に当たる感触の良さに少しずつ目覚めてきていたとも言えます。
「アァーッ、熱い、大きい、太いっ!」
今回の太さは、ギリギリ口に入るサイズで、長さは20センチほどあったのです。
クッションを押し付けるように座り、片脚ずつひじ掛けの上に乗せました。
オ○コがパックリ開いて膣中で空気が感じられます。
指でなぞるともう恥ずかしいほどビショビショになっていました。
「濡れ濡れじゃない? 恥ずかしい。」
その一言のあと、再び、人参ペニスを咥えました。
卓上ミラーを裏返して5倍の拡大鏡にし、両手でオ○コを左右に開いて確認します。
昔はボウボウでしたが、今はお手入れしているので、それなりにきれいな陰毛、黒ずんで如何にも使い込んだ様相の左右非対称の小陰唇、プックリと小豆大のクリトリス、赤みがかった膣壁、茶褐色の小さな菊のようなアヌスと股間が露わになりました。
自分の格好に被虐性を感じ、心臓がバクバクしていたのです。
愛液は止めどなく溢れ出ていました。
もう欲しくて欲しくてたまりません。
口に咥えていた人参ペニスを右手で取りました。
「ハァーッ、ハァーッ、ハァーッ、・・・」
人参ペニスをオ○コに当てがい、タイミングをうかがいます。
口ではそれほど熱いと感じなかったのですが、オ○コに当てがうと体温より高い熱さを感じました。
『ブスリッ、メリメリメリ・・・』
吸う息に合わせて亀頭部まで差し入れました。
「アァーッ、大きいっ、アァーッ、硬い、アァーッ、熱いっ。」
まず挿入したのは人参ペニスの亀頭部で深さにして4〜5センチでしょう。
入口付近の膣壁が目いっぱい広げられた感覚です。
動かさず、股間に全神経を集中し、きつきつの存在感を味わいます。
「ハァーッ!」
身体中の空気を吐き出すかのごとく大きなため息をつきました。
これが奥まで入ってきたら、どうなるんだろう。
期待感でいっぱいになりました。
オ○コがもっと奥にと求めるように『キュン、キュン、・・・』してきて我慢できずにゆっくりと奥に押し込みます。
『メリメリ、メリメリ、・・・』
「アァァァァ、大きいっ、アァァァァ、アァァァァ、・・・」
『ガタガタガタガタ・・・』
身体が震え出しました。
隙間なくビッチリ膣壁が押し広げられ、膣内に埋没した逞しい人参ペニスに蹂躙されたといった感覚です。
「ハァーッ!」とまた大きなため息をつきました。
夫をはじめ、これまでセックスをしたすべての男達への失望と立派で硬い人参ペニスへの期待感が入り混じった複雑なため息です。
目いっぱいオ○コは広げられ、切ない気持ちが込み上げてきました。
ゆっくり、少しだけ出し入れしてみます。
『ズルズル、ズルズル、・・・』
愛液で十分に濡れた膣壁を押し広げるながら人参ペニスが行き来します。
「アァーッ、気持ちいいっ、アァーッ、気持ちいいっ、アァーッ、気持ちいいっ、・・・」
硬くて大きな人参ペニスの亀頭部分に膣壁が刺激されて声を出さずにはいられません。
まるで吸い付くかのようにオ○コがヒクヒクしているのがわかります。
ここぞとばかりに人参ペニスを大きく動かしました。
『グリグリ、グリグリ、グリグリ、・・・』
「アァァァァ、アァァァァ、アァァァァ、・・・」
硬い人参ペニスの亀頭部が膣壁をこそげるように移動します。
一旦、動きを止めました。
しっかり愛液で潤っているので痛み等はなく、すぐに動かして欲しい衝動に駆られます。
「すっ、凄いっ、かっ、感じるぅ。
 ハァーッ、アァァァァ、アァァァァ、アァァァァ、・・・」
出し入れを再開するとまたまた声が出てしまいます。
3分、5分と時間が過ぎていきますが、人参ペニスは射精して萎えることはありません。
「アァァァァ、ずっと硬い、アァァァァ、ずっと大きいっ、アァァァァ、・・・」
またまた、夫やこれまでセックスをした男たちと比べてしまいました。


[36] Re: 明美の告白  明美応援団No.1 :2025/08/18 (月) 15:59 ID:r/E/Q2tU No.32322
ニンジンを見ると想像してしまいます。
女性は受け身の立場で男性に依存することを考えたら、オナニーは確実だし、合理的ですね。
それを突き詰めていったら、男は要らなくなるかもって思ってしまいました。
すぐに逝くんじゃなくって時間をかけてゆっくり楽しむ。
女性はいろんな楽しみ方、感じ方があって羨ましい。
続き、お待ちしております。


[37] Re: 明美の告白  ライフシェア :2025/08/18 (月) 21:37 ID:S13N/Ggc No.32324

明美応援団No.1 さん

コメントありがとうございます。
すごく励みになっています。
私は女性の絶頂を目にして、なれるものなら女性になりたいと何度も思ってきました。
羨ましい限りです。
今後ともよろしくお願いします。


[38] Re: 明美の告白  ライフシェア :2025/08/18 (月) 21:39 ID:S13N/Ggc No.32325

今回はそれだけでは終わりません。
20センチ超 と長いのです。
人参ペニスの端に持ち変え、さらに奥まで押し込みました。
「アァァァァァァァ・・・」
これまで感じたことのない、内臓を圧迫されるような感覚です。
「ハァハァハァハァ・・・」
とりあえず、少し引いて戻し、動きを止めました。
「さっきの、感じたあそこって、もしかして、しっ、子宮?」
その快感に溺れたい衝動が一気に沸き上がって、愛液が半端なく出てきたのです。
「ほっ、欲しい。
 奥に、オ○コの奥に欲しい。
 奥を突き上げて欲しい。
 ヒィーッ、アァァァァァァァ・・・」
奥に押し込み、圧をかけると声が止まりません。
自分で動かすということは強さの加減や角度、動かし方が思いのままです。
男性とのセックスではこうはいきません。
さらに人参ペニスを奥に押し付けながら左右に90度ずつ回転させました。
「アァァァァァァァ・・・」
ねじ込まれるような感触で、それが最高に気持ち良かったのです。
「アァァァァァァァ・・・」
もう、わけがわかりません。
「アワアワアワワワ・・・」
さらにねじ込むようにグリグリと奥に押し込むと、先端でこねられる感覚が痺れるような快感に変わりました。
すぐに逝ってしまうのがもったいなくてじっくり時間をかけて楽しむのは最高と言えます。
「アァァァァ、凄いっ。
 アァァァァ、お腹が、アァァァァ、押し上げられて、アァァァァ、何なのこれっ、アァァァァ・・・」
全身が震え出します。
「アァァァァ、凄いっ。
 アァァァァ、もうダメーッ!
 アァァァァ、イクーッ、イィーッ、イクーッ!
 アワワワワワワ・・・」
身体を大きく仰け反らせたその時です。
『ボキッ!』
強く動かし過ぎて人参ペニスが折れてしまいました。
「えっ、あっ、あっ、あっ、・・・」
手に残ったのは半分ぐらいで残りはオ○コの中です。
そんな一大事なのにヒクヒクするオ○コの快感が止まりません。
頭では『ヤバいっ!』という思考があるのに手は震え、身体全く言うことを聞きません。
「アァァァァ、何なのこれっ!
 アァァァァァ、ダメーッ、アァァァァ・・・
 逝ってる、逝ってる、逝ってる、・・・」
今までの逝き方とは明らかに違い、膣が激しくヒクつきます。
人参ペニスには何度も逝かされてはいましたが、今回はその快感がかなり違いました。
何とかしなければという思いがあるものの、快感が身体の自由を奪っていたのです。
「止まらない。
 逝ってる、逝ってる、逝ってる、・・・」
一体どれぐらいその状態でいたのか、よくわかりませんが、身体の自由が利かず、時間だけが過ぎていったのです。

やっと快感から解放され、正気に戻りました。
しかし、ここからが大変です。
股間に目をやると、オ○コは閉じていて人参は見えません。
それでも膣内にはその大きな存在感がありました。
椅子の座面、オ○コのすぐ下のところには愛液が大量に流れ出して、敷いてあったタオルが重たくなっています。
「どうしよう?!」
とにかく、膣の中に残った人参の対処です。
慌てて手でオ○コを左右に開くと間からオレンジ色の人参が顔を出しました。
「あった。見えるところにあった。」
見えるところにあって『これなら何とかなる』と少し安堵したのです。
ところがここからが大変でした。
見えてはいますが、指で摘まんで引き出そうにも引き出せません。
たくさんの愛液にまみれてツルツル滑ること、細い先の方ではなく太い方から奥に挿入していたこと、あと、これは想像ですが、オ○コが『キュン、キュン、・・・』と人参ペニスに吸い付いて放さないような感覚もありました。
「ヤバい、これはマジでヤバい。」
汗だくになりながら、出産のごとくいきんだり、いろいろやってみたのですが、出てきません。
椅子から立ち上がってガニ股で飛び跳ねて自然に落とそうと試みましたが、これも無駄でした。
『産婦人科で処置してもらうのだけは死んでも嫌だ、自力で何とかする』とこれだけは強い気持ちです。
とにかく引っ張り出すにはどうしたらいいか・・・
いろいろ思いを巡らした結果、フォークで突き刺して引っ張り出せるんじゃないかという結論に達したのです。
できるだけしっかり刺さりそうなフォークを食器棚から持ち出し、再びひじ掛けのある椅子に座って、両脚をひじ掛けに置き、オ○コを開きました。
向こう側からも見えるように卓上ミラーもセットしたのです。
「ここね、この辺り・・・」
左手で可能な限りオ○コを開き、人参ペニスの奥の方にフォークを当てがいます。
フォークの先が尖っているので誤って膣を刺してしまわないように、そして、これ以上、奥に押し込まないように気を使いながら、右手に持ったフォークに少しずつ力を込めて、ゆっくりと刺し込みました。
『グザッ、グググ・・・』
意外に硬く、とはいえ、刺し過ぎて再度、折れると余計に取り出しにくくなるので最新の注意を払ったのです。


[39] Re: 明美の告白  明美応援団No.1 :2025/08/19 (火) 17:37 ID:Sqdkf4XM No.32332
ニンジンペニスが折れたんですね。
それは一大事。
膣の中から取れなくなるというアクシデントは、結構あるとどこかのサイトで見たことがあります。
どうなったか、気になります。
続き、お願いします。


[40] Re: 明美の告白  ライフシェア :2025/08/20 (水) 09:38 ID:FBGY1Ock No.32333

明美応援団No.1 さん

膣の中の異物混入に関して「羞恥心から受診をためらわないでください」と産婦人科のサイトにコメントがありました。
そういうケースは多々あるんでしょう。
続きです。


[41] Re: 明美の告白  ライフシェア :2025/08/20 (水) 09:40 ID:FBGY1Ock No.32334

「ハァーッ!」
一度、深呼吸をしました。
「フゥーッ!」
そして、吐く息に合わせてフォークを引き抜こうとします。
「うっ、うんっ、うっ、うんっ、・・・
 あれっ?!」
ところが吸い付いたかのようにビクともしません。
「やっ、ヤバっ!」
何度か、チャレンジして、一旦、引き抜くのをやめました。
全身汗びっしょりです。
「落ち着け、落ち着け。
 ハァーッ、ハァーッ、・・・」
深呼吸を何度もします。
「あっ、待てよ。
 息が吐くときじゃなくって吸うときじゃなかったっけ。
 うん、きっと、そうだ。」
「フゥーッ、スゥーッ!」
今度は吸うタイミングで引き抜くを試みます。
すると、少しですが、動きました。
「よしっ、やっぱ、吸うときだ。」
「フゥーッ、スゥーッ、フゥーッ、スゥーッ、フゥーッ、スゥーッ!」
『メリメリメリ・・・』
膣壁の広がりが膣口に近づいてきました。
「アァーッ、大きい。
 アァァァァァ・・・
 ぬっ、抜けるぅ。」
情けないことにこの期に及んでも人参ペニスに気をやってしまいます。
『ズポッ、ドンッ! カランカラン。』
そして、人参ペニスの亀頭部とフォークが床に落ちました。
「アァーッ、ぬっ、抜けた。
 アァーッ、良かったぁ!」
身体中の力が抜け、緊張が解けました。
「ハァーッ、ハァーッ、ハァーッ、・・・」
汗びっしょりで肩で息をします。
オレンジ色の人参は白く濁った愛液まみれになって床に転がっています。
オ○コがゆっくり収縮を繰り返していました。
ヒクヒクしているのがわかります。
中に何もないオ○コが『もっと、もっと』と言っているかのように感じられました。
安堵感と安心感を感じながら、絶頂とはまた違う不思議な余韻に浸ったのです。

身体を動かす気になるまでかなりの時間を要しました。
これに懲りたかというと、そんなことはありません。
人参オナニーは、その気持ち良さ、快感が明らかに夫などとのセックスより勝っていました。
それにしたいときにできる手軽さ、工夫次第でもっとよくなる気がしたのです。
そのため、万が一のことを考え、人参ペニスにコンドームを2枚被せてしようと安全対策を練ったのでした。

そして、人参ペニスによるオナニー三昧の生活も3カ月が過ぎました。
以前は生理が終わると疼いてどうしようもない身体でしたが、段々とその境目が無くなり、四六時中とはいいませんが、家に一人でいるとついつい欲しくなり、中毒のようにオナニーに耽ってしまうようになったのです。
人参ペニスがすぐに登場するのは時間に余裕がないときでした。
逆に時間がたっぷりあれば、すぐに脱ぐこともせず、全身を着衣の上からタッチして脱いでいきます。
世間一般ではクリトリスを弄るオナニーが一番オーソドックスなようですが、私は違いました。
ときには先にショーツだけ脱いで、また、あるときはショーツを一番最後に脱ぐみたいにその日の気分でやり方を変え、自分で焦らしながらのオナニーです。
濡れ方がどんどん激しくなって、最初からクロッチにシミを作っていることがほとんどでした。
オッパイを優しく撫で、徐々に力を入れて揉むと、もう乳首を触って欲しくてたまらなくなります。
そんな乳首はピンピンになって、指先でそっと触れただけで「アンッ!」と声を発してしまいました。
オッパイを揉みながら、両手で乳首を撫でたり、突き上げたり、押し込んだり、摘まんだりと乳首を弄り続けると『ジュンッ、ジュンッ、ジュンッ、・・・』と愛液が溢れ出てきて、「アァァ、アァァ、アァァァ、・・・」と大きな声を上げてしまいます。
指だけの操作で逝くに逝けないもどかしさを楽しむことができて、時間がいくらあっても足りません。
乳頭をクリクリしていると、身体の奥の方から何かが込み上げてくるような感覚があり、時間とともにそれが強まります。
そして、摘まんだり、抓ったりすると一気に快感が増して絶頂に誘われるといったパターンとなりました。
オ○コは触れていないのに膣が『パコンッ、パコンッ、・・・』となり、たくさんの愛液が溢れ出ます。
入れて欲しくてたまらなくなるのですが、ここで焦らせば焦らすほど、挿入時の快感が高まるので自分自身との葛藤です。
乳首で1回逝って挿入のときもあれば、最高は乳首で5回逝くまで我慢するなど、その日の気分によって、これもかなり差をつけていました。
これは家族の帰宅時間も関係します。
そばに目覚まし時計を置いて家事に戻る時刻にアラームをセットしていました。
逝ったあとは、最低でも20分は余韻に浸りながらまどろむのがまた格別の時間といえましたから、時間配分は重要です。
相手のいるセックスと違ってすべてが自分のコントロール下にあるので、全く面倒だと感じたことはありません。


[42] Re: 明美の告白  ゆかぽん :2025/08/21 (木) 10:56 ID:EOfBKNQg No.32335
はじめまして
オナニーの様子、興味深く読ませていただきました。
私は新型コロナがまん延してセフレと会えなくなり、関係は自然消滅。
当時、身体が疼くときがあって、我慢できず、私も茄子でオナニーしたのです。
簡単に買えるし、サイズもいろいろあって嵌りました。
その後、ディルドやバイブや乳首ローターになりました。
最近買ったバイブは大きすぎず小さすぎず、肌触りもよく、完全防水、クリトリス吸引、ピストン、タッピング、振動と驚くほど高性能です。
ピストンとタッピングを同時にしたら、これまで経験したことのない中イキをしました。
ポルチオで逝ったようで、連続逝きというか、逝き続けるという体験をしました。
もうしばらく男は要らないとさえ思ってしまいます。
参考まで



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