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明美の告白

[1] スレッドオーナー: ライフシェア :2025/06/07 (土) 18:17 ID:iaj92Dto No.32202

熟年向け2ショットチャットで知り合った通称 明美さんは先日、64歳の誕生日を迎えたとのことです。
信頼できるパートナーさんがいてセックスライフを楽しんでいたそうですが、ちょっとした行き違いがあって気まずい状態に・・・
誰かと話がしたくてネットを徘徊していて、私とその2ショットチャットで出逢ったというわけです。
1時間ほどチャットをしたあと、カカオで通話するに至りました。
その日で終わらず、その後もカカオで連絡したり、お話したりしたのです。
いろいろ話を伺って「官能小説のネタにしていいですか」と聞くとOKをいただきました。
細かな描写は彼女の話から私が勝手にイメージをふくらませてましたが、基本は事実に基づいています。
そんな明美さんのお話を自らが告白するスタイルで書いていきます。


[2] Re: 明美の告白  ライフシェア :2025/06/07 (土) 18:19 ID:iaj92Dto No.32203

大学4年のとき、アルバイト先の会社で4歳年上の夫となる人と出会い、25歳のお誕生日の前日、24歳最後の日に結婚しました。
すぐに娘を授かって、仕事もやめて専業主婦です。
夫は人当たりもよく仕事のできる人で、出世して給料も増え、順風満帆と思えた結婚生活でしたが、私が30代半ば頃から多忙で出張が増え、淋しい生活になりました。
それが間違いの始まりです。

私のセックス経験については、夫と出会う前は2人でしたが、合計して10回もしていません。
夫との初めてのセックスは彼の26歳のお誕生日でした。
それからは会えばセックスというデートで、回を重ねるごとに快感が増すというか、セックスがよくなってすごくうれしかったのです。
これまで他人事だったセックスに一気に興味が湧いて、女性誌やレディスコミック、さらには本好きだった私は官能小説なども読むようになりました。
人の不幸を喜ぶ性格ではないのですが、なぜかレイプやSM小説を読むと興奮したものです。
もちろん、夫には内緒でした。
経験以上に知識が豊富になっていったと思います。
当時、私はオナニーをしたことがありませんでした。
触っていれば気持ち良くなったのかもしれませんが、そういう気持ちが湧いて来なかったのです。
それ相応の知識はありましたが、性欲というものを感じたことがありませんでした。
好きになった彼氏とセックスをしましたが、性欲があってしたのではなくて、好きになった男女はセックスをするものだというお思いからのセックスです。
そんな私でしたが、夫となる人と出会い、それは一変しました。
なんというか、とにかく夫とセックスしたかったのです。
夫に断られたら、したかもしれませんが、30代半ばまで、断られたことがありません。
27歳で出産して母乳を終えた頃、セックスの快感がさらにワンランクアップしました。
逝くまでの快感がすごくアップしてより気持ちいい時間が増えたのです。
そんなこともあって、積極的に私から誘うことも多かったと言えます。
夫は、私の求めには必ず笑顔で応じてくれて、仕事で遅くなったときも優しく、そして激しく愛してくれました。
そして何より、不思議と一緒に逝けたのです。
30代になっても週に3〜4回はしていました。
ところが、私が30代後半になった頃でしょうか、夫は毎日帰宅が遅くなり、いつも疲れていてセックスどころではない様子でした。
とても誘いにくい雰囲気で、一緒のベッドで寝てはいましたが、すぐに高いびき。
私から求めることはせず、セックスは月1〜2回がせいぜいと激減したのです。
小学生の子供も手間がかからなくなり、専業主婦の私は時間を持て余し、レディスコミックに案内のあったテレクラに電話するようになりました。
ただ、浮気する気とか、男性と逢うつもりは全くありません。
夫婦の愚痴を聞いてもらえて、気分が乗ればセックスについての話がしたかっただけです。
半年ほどはそれで満足していました。
そんなとき、夫のスーツのポケットから風俗店の名刺を見つけてしまったのです。
『今日はありがとうございました。またお待ちしています。○×』みたいなことが書いてありました。
公衆電話からそこに書かれた電話番号にかけてみたのです。
「お電話ありがとうございます。ファッションマッサージ○×です。」
すぐに切りました。
頭が真っ白になりました。
夫を問い詰めようとも思いましたが、結局、言えませんでした。
そんなイライラした思いをテレクラの相手にぶつけるようになったのです。
男というもの、夫というもの、夫婦とは、風俗、浮気など、男から見た貴重な本音を知ることができました。
夫が今の私では満足できていないことも何となくわかったのです。
『男はまき散らす性であり、一人の女では満足できない生き物』という意味のことを何度も聞かされ、私もすべてを夫に依存し、完璧に満たされることはむずかしいという結論を得たのでした。
ただ、夫がどうあれ浮気をしようとは思っていません。
仕事をしていない専業主婦ということもあり、離婚という発想はなかったのです。
オナニーをしないのと同じで夫以外の男とセックスするほど性的に飢えてはいなかったのです。
でも、テレクラの男性と話をすることはすごい癒しになって、なくてはならないものとなっていました。
ときには、年齢を言っただけで即切りされたり、援助交際を希望されたり、テレホンセックスを要求されたり、変な輩と遭遇することも多々あったのですが、それを差し引いても価値を感じていたのです。
話をしたのは数十人、いえ100人を超えていたかもしれません。
今思えば、知らず知らずのうち、性的に偏った洗脳を受けていたとも言えます。


[3] Re: 明美の告白  ライフシェア :2025/06/08 (日) 17:59 ID:RnCbc9kc No.32204

春休みが終わって新学期は始まり、娘の学校も通常授業になった頃でした。
フィーリングがあったというか、タイミングがあったというか、いろんな条件が重なって、年下の男性と翌週にお茶する約束をしてしまったのです。
2時間近く、しっかり話を聞いてくれたことが決め手でした。
夫はあんなところで自己満足しているんだし、会うだけ、お茶するだけだったらいいよね。
自分に言い訳し、安易な気持ちでした。
でも、電話を切ると身体が熱くなり、長い間忘れていたトキメキみたいなものがこみ上げてきたのです。
会うんだったら、何を着て行こうか。
オシャレに気を使うことがなかった自分に気付き、新しい洋服が欲しくてたまりません。
そして、気に入った洋服が手に入ると、今度は今ある下着がどれもくたびれていてイケてないことが不満となりました。
セックスはもちろん、下着姿を見せるつもりはなかったのですが、下着も新調したくなったのです。
下着を買うのは私のためと自分に言い聞かせ、普段とは違う派手な黒のレース使いで、おへその隠れないビキニショーツとブラジャーの上下セットを買ったのでした。
前日の夜はお風呂で腋毛の処理もしたのです。

その日、夫は出張中だったというか、あえて、私がその日を選んだのです。
朝、娘を送り出すと新品の下着、洋服に着替え、入念に化粧して出かけたのでした。
彼は6歳年下の32歳、既婚、178センチの細身の長身、優しそうな面持ち、近藤真彦似で『こんな男性が・・・』と思えるイケメンの男性です。
喫茶店に入ってお茶をしました。
奥さんの出産後1年半が経過したそうです。
子供にかかりっきりで、妻ではなく母親となってしまったと彼は嘆き、訴えたのでした。
「お話を聞いていただいて、だいぶ楽になりました。
 ありがとうございます。
 ここで出逢ったのも何かのご縁、僕は運命を感じました。」
浮気するつもりは毛頭なかったのですが、実際に会ってこんな風に言われるともう断れません。
彼の言うがまま、気が付いたらラブホテルの門をくぐっていました。
『ガチャリ』
ドアが閉まると抱きしめられて、キスされて、全身の力が一気に抜けてしまいました。
されるがままに服を脱がされ、あっという間に黒のブラジャーとショーツだけです。
「本当にオシャレな方は下着にお金をかけるんですよね。
 白い肌に黒が映えてとってもお似合い。
 すこく素敵です。」
20代の頃に比べたら体重は5〜6キロ増えてややぽっちゃり、下腹もふくよかになっていたと思いますが、もう、恥ずかしさより、褒められてとってもいい気分になってしまいました。
期せずして彼も黒の下着です。
ビール腹の夫とは全く違う、まるでボクサーのような体型、野暮ったい前開きブリーフとかじゃなくカッコいいビキニブリーフで、何よりそれを押し上げる勃起がすごいことになっていて、目が点になってしまいました。
「えっ、あっ!」
横からチラッと目に入っただけで顔が一気に熱くなって、慌てて目を逸らしました。
彼はそんな私の姿をしっかり観察していたようで、「明美さんが素敵だから、ほらっ、もうこんなになってしまいました。」と言い、私の手を取り、股間に誘導し、ブリーフ越しではありましたが、その硬いモノに触れさせたのです。
「・・・」
硬いペニスに触れて身体がさらに熱くなり、動揺し、心臓がバクバクで言葉を発する余裕がありません。
「明美さん、結婚してから旦那さんだけって言ってたもんね。今更ですが、僕でいいですか?」
「・・・」
まさか、そんなことを聞かれるとは思ってもみませんでした。
心臓がバクバクです。
「ダメッ???」
頭が回らず、どう答えていいかわからず「よっ、よろしくお願いします。」と答えるのが精一杯でした。
「可愛い。明美さん、すっごく可愛い。じゃ、ベッドに行きましょう。」
馴れてなかったというか、緊張していたというか、私はシャワーすることすら、頭から飛んでしまっていました。
横になるとブラジャーを外され、ショーツも一気に下げられてしまいました。
今、思い返せば、アンダーヘアは濃くて全くお手入れしてない伸び放題で恥ずかしい限りだったと思います。
それに愛液が溢れ出ている自覚もありました。
ショーツにシミができていて、それもしっかり見られたでしょう。
全く気遣う余裕すらなく、オッパイを揉まれ、乳首を弄られ、吸われて、思わず声を上げてしまいました。
「アァーッ、アァーッ、アァーッ、・・・」
声を上げちゃいけないと思えば思うほど、感じてしまって大きな声が出てしまったんです。
夫とは全く違う男の手、指、口、舌、唇が私を狂わせました。
「ヒィィィィ・・・」
乳首を摘ままれ、揉みしごかれて軽く逝ってしまったのです。
『ジュンッ、ジュンッ、・・・』と愛液がさらに溢れ出てきているのがわかりました。
「ハァハァハァハァ・・・」
こんなことは初めてです。
彼は私が軽く逝ったことには気づいてなかったと思います。
「イィィィィィ・・・」
さらに手が股間に伸びで触れられたときには、逝きはしませんでしたが、さらに大きな声を上げてしまいました。
「すごく濡れてる、感じてるんだね。
 僕のために、ありがとう。
 すごくいい。」
「アンッ、アンッ、アンッ、・・・」
リズミカルにクリトリスを弄られて声が出てしまいます。
とにかく、オッパイ、乳首、オ○コを同時に弄られてすごく気持ちよかったんです。
「もうっ、もうっ、・・・」
『入れて』と言いたかったのですが、さすがに言葉を飲み込みました。
ただ、彼はそれを理解してくれたみたいで「ちょっと待ってね。」と言い、愛撫をやめました。
枕元にあったコンドームを装着してくれたのです。
「お待たせ。
 これはお互いのために・・・」
彼は笑顔で言います。
「ありがとう」
私は彼のそんな紳士的なところを垣間見て、すごく安心しました。
「ここはラブホテルだし、大きな声も、何の遠慮もしなくていいんですよ。
 家のこと、家族のこと、家事のこと、煩わしい日常のこと、全部忘れて、一人の女として、感じてください。
 僕は今、あなただけを見ている。
 僕はあなたに感じてほしい。
 満足して欲しい。」
「アァァァ・・・」
もう最高にうれしい気分になったのです。
「明美さん、入れますよ。」
「あぁ、キテ・・・もう、キテ・・・」
遂に口走ってしまいましたが、そのときの彼の素敵な笑顔が忘れられません。
仰向けの私に彼が正常位で被さってきました。
硬くて大きなペニスが私の割れ目を押し開きながら分け入ってきます。
『メリメリメリ・・・』
「アァァァァァ・・・」
何これ、硬い、大きい、その存在感に驚愕しました。
本当に気持ち良かったのです。


[4] Re: 明美の告白  ライフシェア :2025/06/09 (月) 19:25 ID:ewTdI60g No.32206

夫とのセックス、夫のペニスとは比較になりません。
ペニスが奥に当たり、奥から突き上げられるというこれまでに経験したことのない快感でした。
「アンッ、アンッ、アンッ、・・・」
彼の動きに合わせるように喘ぎ声が出てしまいます。
違う、違う、違う、・・・夫とは全然違う。
それに馴染んでくると今度は奥がグリグリされる感じが強くなって、身体が『カーッ!』と熱くなりました。
そして、『ズーンッ、ズーンッ、ズーンッ、・・・』と波のようにやってくる快感が段々と激しくなって、もうどうしようもない快感に襲われたんです。
「ギャーッ、ダメーッ、ダメーッ、ダメーッ、アワワワワ・・・」
何で『ダメーッ!』と叫んだのか、よくわかりません。
とにかく喘ぎ声というより悲鳴だったようで、彼は動きを止めてくれました。
身体の震えが止まりません。
挿入されて、私だけが呆気なく逝ってしまったのです。
彼が動いていなくても全身がカーっと熱くなって、特に奥が『ヒクヒク・・・』を繰り返していました。
「アワワワワワワ・・・」
こんな逝き方は初めてでした。
理性も思考も吹き飛んで彼の成すがままで、抱きかかえられての対面座位、松葉くずし、後背位といろいろな体位で貫かれ、何度逝ったかわかりません。
「明美さん、出していい?」と言われたとき、「キテッ、キテッ、出して、頂戴、早く、お願い、・・・」と射精を求めていました。
再び正常位に戻って、彼は激しく腰を振ります。
「出すよ。」
「アァァァァ・・・
 お願い、一緒に、一緒に、キテーッ、出してぇぇぇぇ!」
『ブルンッ、ブルンッ、ブルンッ。』
コンドーム越しではありましたが、激しい憤りを体感し、「アワワワ、アワワワ、アワワワ・・・」と訳のわからない声を上げ続けました。
こんなに何度も逝ったのは初めてだったのです。
夫とのセックスだけに馴れ親しんだ私の身体が新たな快感に目覚めた瞬間でした。

「明美さん、もう最高でした。
 また、会ってくれますか?
 ぜひ、会いたいです。」
帰り際、彼がそう言ってくれたとき、後ろめたさは微塵もなく天にも昇るうれしさでした。
「はい、よろしくお願いします。」
翌週も会う約束をしたのでした。

その日は、娘が帰宅したとき、私が電気も付けずに部屋の中でボーっとしていたそうです。
「お母さん、どうしたの?」
「ごっ、ごめん、ちょっと体調が悪かったんだけど、もう大丈夫。
 すぐ夕飯の用意するね。」
咄嗟にウソをつき、何とか女から母へとスイッチを切り替えました。

会う日に向けて新しい下着を買い、指折り数えて約束の日になりました。
満を持して待ち合わせ場所に行ったのですが、5分、10分、30分過ぎても彼は来ません。
この時代、今のように誰もが携帯電話を持ってはいなかったので連絡方法はありません。
何か急用か、急病か、事故か、待っている間、いろんなことが頭に浮かんできます。
「あと5分、あと5分」と思いながら時間が過ぎました。
結局、2時間待って諦めて帰ったのですが、その日はショックで放心状態でした。
「また、会ってくれますか?」と言ったときの彼の顔にウソはなかったと思います。
家族の前では平然と振舞いながらも、感傷に打ちひしがれた日々が続きました。
それでも娘がいて、家族の生活があってそれが少しずつですが、気分を変えてくれたのです。
生理が来て、それが終わるとスッキリしました。
やっと落ち着いたと思いきや、しばらくすると以前以上に身体が悶々としてきたのです。
精神的というより肉体的なことでした。
新たに知った快感を身体が求めていたのしょうか。
もう我慢ができないぐらい身体が疼いてきたのです。
以前は癒しを求めてのテレクラでしたが、もう我慢の限界でした。
今度はセックス、いいえ、快感、快楽を求めてのテレクラになったのです。


[5] Re: 明美の告白  ライフシェア :2025/06/10 (火) 21:26 ID:7X/Ly7Wo No.32207

いざ、会うことを前提と言っても援助交際のようにこちらから積極的に声を掛けることはありません。
会話しながら、ただただ相手が誘ってくれるのを待つという感じでした。
ところがどういうわけか、なかなか声をかからなかったのです。
彼は運命と言いましたが、神様が『会ってはいけない』と導いておられたのかもしれません。
数日が経過し、やっと会うことになったのは50代の男性でした。
もう誰でもいいぐらい飢えていたのです。
父親よりは少し若いぐらいのスーツ姿のサラリーマンでした。
おざなりの愛撫、夫よりイマイチで、当然、逝くことはありません。
ガッカリ感に苛まれました。
これを契機にもうテレクラはやめようとそのときは思ったのですが、一晩寝て起きるとサカリのついた牝のようにまた身体が疼き出します。
その後、4人と会いましたが、満たされない事態が続きました。
ただ4人目の中年男のとき、思いもかけないことがあったのです。
その男性の丁寧な愛撫で期待がふくらみました。
そして、いざ挿入の段になると騎乗位を切望されたのです。
実はこの体位でしたことがありません。
初対面の相手に恥じらいながらも仰向けになったその男性を跨ぎ、腰をゆっくり下ろし、言われるままにペニスに手を添え、膣口に当てがいます。
「こんな感じですか?」
「いいです、いいです、すごくいい。バッチリです。そのままゆっくり入れて・・・」
「はい」
その男性は「チンポがオ○コに入っていくところが見たい」と言ったのです。
以前の私なら、到底受け入れ難いことだったと思うのですが、その卑猥な言葉を聞いて身体が瞬時にカーっとなりました。
見られることに興奮する自分がいたのです。
「ゆっくり、ゆっくり。」
「はい」
『ズブズブズブ・・・』
「あぁぁぁぁ・・・」
「アァァァァ・・・」
その男性も私も同じように声を上げました。
和式トイレでしゃがんだような格好です。
「もっと、オ○コを押し付けて!
 押し付けるようにしながら腰を前後に動かすとクリトリスが刺激されて気持ちいいから・・・」
「あっ、はい」
その男性の言うとおり、腰を動かすと何とも言えない快感です。
「どう?」
「アァァァ・・・気持ちいいっ!」
「いいでしょ!
 遠慮せず、自分で動いていいから・・・」
「はっ、はい」
動かすスピード、深さ、角度など、自分のペースで腰を動かすことができる良さを始めて体感したのでした。
「アッ、アッ、アッ、・・・」
このときはよくわかってなかったのですが、Gスポットにペニスが当たっていたんだと思います。
動かすスピード、当たる位置、自分の快感を確かめながら、腰の動きがドンドン早くなって、『あぁ、もうすぐ逝ける』と思った瞬間でした。
「うっ!」という声とともに『ドクッ、ドクッ、ドクッ!』と射精されてしまったのです。
「ごっ、ごめん、あまりに気持ちいいので、我慢できなくて・・・」
「えぇーっ、そっ、そんなぁ!」
思わず口に出してしまいました。
その男は「ごめん、ごめん。」の一点張りです。
体位もこれだけで変えてないし、時間にして3分ぐらいだったでしょうか。
そして、一気にペニスが縮んで萎えて抜けてしまいました。
あらためて最初の彼の良さを痛感させられたのです。


[6] Re: 明美の告白  ライフシェア :2025/06/13 (金) 11:11 ID:Kr7he1jE No.32216

テレクラでいろいろと話す中、会うために来ている男性のほとんどは、その日に会うことを望んでいるということがわかりました。
今頃、気付くって鈍感でした。
私は17時には家に戻っておきたいので、午前中の早い時間に約束して午後一に会えるのがベストということになります。
そしてまた、運命の日がやってきました。
その日、電話は繋がるのですが、若い女性希望の男性ばかりで、38歳と言うと「ごめんなさい」が続いてイライラしていたのです。
そんな中、電話が繋がったのは「僕、年上の女性が希望なんです。植田真司、真司と呼んでください。」といったノリの28歳、独身営業マンでした。
高校、大学時代はラグビーをやっていたという体育会系で、ハキハキした物言いがとても好感が持てる男性です。
20分ほど会話して、すんなりと会うことになったのです。
喜び勇んで会いに行ったと言った方がいいでしょう。
実際に会うとイケメンではありませんが、如何にもラガーマンといったがっちりした体型で最初の孝弘さんとは対照的です。
体力には自信があると言っていましたが、見た感じもそうでした。
あまり時間がなかったこともあって喫茶店にも入らず、ラブホテルに直行です。
自分のことを棚に上げて言いますが、裸の彼のお腹はかなり出ていました。
そして、胸毛やおへその辺りまで毛深かく野人のようです。
ちょっと怖い気がしましたが、シャワーを別々に浴びるにあたってもにこやかに対応してくれて、見た目とは裏腹にやさしく親切で好感が持てました。
シャワーを浴び、バスローブ姿でビールをグラス一杯ずついただき、これからというタイミングで、何とお姫様抱っこしてくれたのです。
子供の頃ですら経験がありません。
一気にテンションが上がりました。
ベッドに優しく下ろされ、バスローブを剥ぎ取られ、一気にショーツも脱がされました。
そのショーツもさりげなく折りたたんで置いてくれて好感度抜群です。
髪の毛を優しく撫でられ、数回のライトキス。
私の唇を左右や上下になぞるようにスライドさせるキス。
上唇や下唇を彼の唇が優しく挟んだキス。
舌を絡めて欲しくなったのですが、焦らされます。
そして、彼の舌先が私の唇のラインに沿って優しく舐め始めます。
「ウッ、アッ、アンッ、・・・」
軽く声が出てしまいました。
もう我慢できず、私が舌を出すと彼は舌先で触れ、唇で優しく包み込んできます。
「ウグッ、ウグッ、ウグッ、・・・」
お互いの舌と舌が絡み合いました。
真司はシャワーのときに歯をしっかり磨いたんだと思います。
ミントの爽やかな香りがしました。
私が彼の舌を吸ったり、私が舌を吸われたりとより激しいキスになり、もうメロメロです。
愛撫も繊細でうなじ、首、耳、肩、腕、身体の側部、脚と全身隈なく優しくタッチされました。
でも、オッパイや股間には触れてくれません。
ときどき、厚い彼の胸板が乳首に触れて『ビクンッ!』となりました。
真司はそんな私の様子も察していたのでしょう。
「いい感じのオッパイ、そして敏感そうな乳首。もう最高! すごく素敵です。」と褒め、いい気にさせた上で、焦らされ続けたオッパイに優しく触れてくれたのです。
「アァァァァ・・・」
思わず大きな声を上げてしまいました。
「いいね、明美さん、最高!」
ここでもオッパイだけを撫でて乳首には触れてくれません。
「アァーンッ、アァーンッ、アァーンッ、・・・」
以前なら声を上げちゃいけないと思ったりしたこともありましたが、そんな遠慮はなくなっていました。
ここでも焦らされ、もう我慢できません。
「触って、触って、乳首、触って・・・」
「いいですね、積極的で・・・明美さん、そういうの大好きです。」
優しいタッチから一変してオッパイを鷲掴みされました。
そして、器用に指で乳首を弄り始めます。
「アッ、アッ、アッ、アッ、・・・」
指の動きに合わせるように喘ぎ声が出てしまいます。
「明美さん、いい声です。最高です。どうです、気持ちいいでしょ?」
そう言いながら、摘まんだり、扱いたり、より強く弄ってきます。
「アァーッ、気持ちいいっ、アァーッ、気持ちいいっ、アァーッ、・・・」
首に左手を回して、左の乳首を摘ままれ、揉みしごかれ、右の乳首は唇で摘まみながら、舌で舐められていました。
そして、空いた右手で股間に触れられたときはもう限界でした。
「ダメーッ、ヒィィィィ・・・」
大きく身体を仰け反らせて逝ってしまったのです。
「逝ったんだね。明美さん、逝ったんだね?」
もう隠しようがありません。
「ハァハァハァハァ・・・」
しばらく返事する余裕もありませんでした。
彼も私のそんな状態を察知したようで乳首を放してしばらくジッとしています。
「ごっ、ごめんなさい。すっごく気持ち良かった。いっ、逝きました。逝ってしまいました。」
「いっぱい感じてください。いっぱい逝ってください。明美さんの逝く姿をたくさん見せてください。」
彼は満面の笑みを見せました。
今度は仰向けになった私の股の間に座ると私の両脚を折り曲げて肩で押さえ、両方のオッパイを揉みながら乳首を弄り始めます。
そして、身体を下方にずらして股間のところに顔を置きました。
「明美さん、いい香りがします。
 すごく濡れてますよ。」
「アァァァァ、そっ、そんなぁ。」
見られてる、オ○コをしっかり見られてる、心臓がバクバクします。
「美味しそう、舐めさせてください。」
「うっ、アァァァァァ・・・」
真司の舌がオ○コに分け入ってきました。
中をこそげるように舌が動きます。
「アァーッ、アァーッ、アァーッ、・・・」
夫以外でクンニをされたのは初めてだったのですが、その舌使いは上手と言えました。
大量に溢れ出た愛液を全部舐められたんじゃないかと思うぐらい執拗なクンニです。
そして、オ○コ全体を一通り舐め終わると、クリトリスを剥くように唇を当てがい、舌の柔らかい部分を使って絶妙なタッチと速さで舐め始めました。
「アァーッ、アァーッ、アァーッ、・・・」
一点集中のそんなクンニにもう喘ぎ声が止まりません。
「アァーッ、ダメーッ、アァァァァ・・・」
呆気なく逝かされてしまいました。
身体が大きく仰け反り、全身が『ブルブルブルブル・・・』と激しく痙攣します。
こんな逝き方は初めてでした。


[7] Re: 明美の告白  :2025/06/13 (金) 13:21 ID:Fharvbws No.32217

テレクラは私もよくいきました
初期の頃はマジでよかった
明美さんのような主婦の方といい思いをさせていただきました
なので、すごく興味ある内容です
それに明美さんと明で何かの縁を感じました
続きを期待しています


[8] Re: 明美の告白  ライフシェア :2025/06/13 (金) 18:02 ID:YKrdH/Eo No.32218

明さん

コメントありがとうございます。
励みになります。
テレクラ初期はホント、こんな女性がって思うような方と会えましたよね。
自宅にお邪魔したこともあります。
今では考えられない。
今後ともよろしくお願いします。


[9] Re: 明美の告白  ライフシェア :2025/06/13 (金) 18:04 ID:YKrdH/Eo No.32219

『凄い、凄い。逝った、逝きました。そう、この快感を待ちわびていたの、あぁ、うれしい、最高。』という気分です。
「ハァハァハァハァ・・・」
彼は舌の動きを止めましたが、密着したままで、私の痙攣と激しい息遣いが治まるのを待ってくれていたようです。
オ○コが『パクパク・・・』動いているような感触もありましたし、愛液も凄かったんじゃないかと思います。
そして、私が落ち着いたのを確信すると再び舐め始めました。
一度、火がついた身体はもう止めようがありません。
すぐに次の絶頂が来ました。
「アァァァァ、アァァァァ、アァァァァ・・・」
クンニってこんなに気持ちいいものだって改めて認識させられました。
結果的には訳がわからなくなるぐらい何度も逝かされたのです。
「アァァァァ、もう、もうダメーッ、許して、やめて、おかしくなっちゃう!」
途中で何度もお願いしたのにやめてくれませんでした。
ただ、私もそう言いながら、これが欲しかった、止めずに感じさせて欲しかったのも事実です。
もう完全に感覚と思考が停止するところにまで誘われてしまいました。
そして、下腹部にかかる重みを感じ、気が付いたらペニスを挿入されていたのです。
すごい存在感で彼もまた夫より大きく硬いペニスだったのです。
「アァーッ、アァーッ、アァーッ、・・・」
膣壁にカリが擦れる感触がすごく気持ち良くて声が止まりません。
「いいね、いいね。
 いい声を聞かせてもらわないとセックスの醍醐味が半減するもんね。」
彼は一旦、動きを止めて、回りくどい言い方をしました。
「アァーン、言わないで、恥ずかしい。」
「恥ずかしがる必要はないですよ。
 もう、最高です。
 クンニはよかったでしょ?!
 何回も逝ってましたもんね。」
「だって、だって、あんなにいっぱい舐められたの、初めてです。
 あんなことされたら感じちゃいます。」
恥ずかしさのあまり身体が『カーッ!』と熱くなりました。
「明美さん、最高です。
 やっぱり年上女性、人妻さんは違いますね。」
年上女性は気になりませんでしたが、『人妻さん』という言い方は、思い出したくないことを思い出させ、後ろめたさを感じさせ、せっかくの気分を壊しました。
そして、夫のある身と認識させられた瞬間、コンドームのことが頭を過ぎったのです。
これまでの相手はみんな目に前でコンドームを装着してくれていましたが、今回は私が感じ過ぎてしまったこともあってどうなったのかわかりません。
一気に不安になったのです。
「あっ、あの・・・コンドームしてもらってますよね?」
「あっ、ごめん。
 中には出さないから、最初だけ、このまま入れさせて、お願いします。」
「えっ?」
一瞬、血の気が引きました。
私は彼のペニスから逃れようと力を入れましたが、大きな体格で覆い被された状態ではビクともしません。
優しそうな彼が一変し、してやったりというような顔をしたんです。
あの顔は一生忘れません。
「せっかく、お互い、初めてセックスするんだから、ねぇ、お願いしますよ。」
彼はより身体に圧をかけてきました。
「えっ、そっ、そんな・・・
 やっ、約束が違います。」
電話で話したとき、「僕は必ずコンドームをします」と言っていたのです。
「中には出さないから・・・
 絶対、絶対、絶対、絶対、絶対。」
彼は真剣な眼差しで「絶対」という言葉に合わせて5回、腰を突き上げながら言いました。
「アァーッ、アァーッ、アァーッ、アァーッ、アァーッ。」
頭でダメっと思いながら、その動きに合わせて喘ぎ声が出てしまいます。
中に出さないって言うし、こんなに懇願されては首を横には触れないと観念しました。
「絶対ね。絶対よ、絶対、中には出さないでね。」
私としてはしっかり念を押したのです。
「えぇ、絶対、約束します。」
そう言われたら、信じるしかありません。
「約束する、約束する、約束する、・・・」
今度は「約束する」と言いながら、腰を大きく振って抜き差しします。
「アァーッ、アァーッ、アァーッ、・・・」
またまた、喘ぎ声が抑えられません。
年上女性を弄ぶかのように彼はニヤリっとしました。
コンドームのない粘膜同士の生の接触、硬いペニス、大きくエラに張った亀頭、そして、中をえぐるような大きなストローク、これらによって絶大な快感が醸し出されていたのです。
しばらくすると、その気持ち良さに酔いしれました。
彼の言うとおり、本当に生はいい。


[10] Re: 明美の告白  :2025/06/14 (土) 08:19 ID:g/pw8W0w No.32221
おはようございます
続きを読ませていただきました
テレクラで数十人とセックスしましたが、生でした事は一度もありません
一度、生でしていいよと言われたこともありましたが、コンドームはしました
医療関係の仕事をしていたこともあり、感染症に対して不安があったからてす
特に当時はエイズです
それなら不特定多数とセックスするな!と言われそうですが、それは別でした

明美さんはこの後、もしかして妊娠させられたとか
続きをお待ちしております


[11] Re: 明美の告白  ライフシェア :2025/06/14 (土) 13:30 ID:LUxGQXM6 No.32222

明さん

ありがとうございます。
生ではなしって、意思がお強いですね。
こだわることって大事だと思います。
ちなみに、キス、フェラ、クンニなど粘膜の接触、体液の交換はほかにもあると思うのですが、こちらもされてなかったのでしょうか?
ちょっと気になりました。

妊娠ですか、なかなか鋭い突っ込みでした。
それについては、もう少し先でわかります。
少々、お待ちください。
よろしくお願いします。


[12] Re: 明美の告白  ライフシェア :2025/06/14 (土) 13:33 ID:LUxGQXM6 No.32223

彼は背中に手を差し入れて身体を起こしながら、自分の脚を私の脚の下に差し入れ、対面座位にしました。
「アァーンッ、アッハンッ、ウゥーンッ、ヒィーッ!」
『グリッ、グリッ、グリッ!』とペニスは刺激する部分が変わって新たな快感に酔いしれてしまいます。
どういうわけか、この体位の変化は最初の彼と同じパターンでした。
「どう? 気持ちいいかな?」
彼はしてやったりという顔で言い放ちます。
「アァァァァ・・・」
咄嗟のことで言葉になりません。
「えっ、何て?
 良くないんだったら抜くけど・・・」
「いやっ、抜いちゃいやっ・・・」
私は抜かれまいと必死で返答しました。
「気持ちいい?」
「アァーッ、気持ちいい、すごく気持ちいい。」
「旦那さんとどっち?」
「こっち、こっち、貴方がいい。」
私が彼に堕ちた瞬間でした。
「そう、よかった。」
体力のある彼は下になりながらも、突き上げるように腰を動かします。
「アァーッ、アァーッ、アァーッ、・・・」
「ねぇ、上になってくれる?
 騎乗位になってよ。」
騎乗位といえば、つい、先日会った4人目の男性とのことが蘇ってきました。
久しぶりに逝けると期待したのに先に出された中年男性とのセックスです。
あのときの快感を味わえると思うと、期待感で一杯になりました。
「はい」
私は動かすスピード、当たる位置、自分の快感を確かめながらできると思い、生での不安も吹き飛んで悦び勇んだのです。
彼は身体を倒して仰向けになりました。
私は自ら脚を入れ替え、動きやすいようにウンコ座りになります。
「おうおう、その恰好、すっごくいい。」
結合部が丸見えだったんだと思います。
クンニで何度も逝かされた私は恥ずかしさより、快感への欲求が勝っていました。
ゆっくりと腰を動かしたら、先日の中年男との騎乗位とは比較にならない快感に苛まれます。
「アッ、アッ、アッ、・・・
 アンッ、アンッ、アンッ、・・・」
喘ぎ声が大きくなると同時に腰の動きも早まり、激しい腰振りになっていました。
前傾姿勢になったり、反り返ったりすると挿入角度が変わって、膣のいろんなところが感じます。
このときはよくわかってなかったのですが、反り返ってするとGスポットが刺激されていたのでした。
彼は私のお尻を鷲掴みながら、私の動きに合わせて腰を振ります。
「すごいっ、すごいっ、すっごくいい。
 明美さん、どう?」
「イィッ、イィッ、イィッ、・・・」
一気の擦れていたクリトリスが膨張したような感覚になり、身体に力が入る一方、膣の中が大きく広がったり、『ギュッ』と締まったり、逝きそうな感覚になりました。
数秒のことですが、逝く直前のこの感覚がたまりません。
「イィィィィィィ・・・」
膣と肛門が『ギューッ!』と締まり、身体全体に電気が走り、『ビクンッ!』と力が入ったかと思うと身体が『ピクピクピク・・・』と痙攣し出しました。
中で逝ったのです。
それも今までで一番と言ってもいいぐらいの快感=逝き方でした。
「アァイィッ、アァイィッ、アァイィッ、・・・」
自分でも膣がヒクヒクしているのがよくわかりました。
女の絶頂は男性のようにすぐには止まりません。
そんな中、数秒後だったでしょうか、ペニスによって膣の中がより押し広げられたのです。
「うーんっ、うっ!」
彼はくぐもった声を上げました。
そして、『ビュッ、ビュッ、ビュッ、・・・』と熱い迸りを膣の中に感じたのです。
「ヒィィィィィ、アァァァァァ、アワワワ、アワワワ、アワワワ、・・・」
より激しい快感に襲われ、頭が真っ白になりました。
これまでで最高の快感です。
「アワワワ、アワワワ、アワワワ、・・・」
私の意志とは無関係に膣が『ギューッ』と彼のペニスを強く絞るように締まっていました。
こんなことも初めてでした。
私は彼に覆い被さり、そして彼は私を強く抱きしめた格好で果てていたのです。
しかし、このとき私は感じ過ぎて、冷静に判断できる状態ではありませんでした。
「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ、・・・」
彼に強く抱きしめられ、絶頂に中にいた私は彼の激しい息遣いに浸っていました。
私は身体が痙攣し、絶頂がなかなか治まらずにいたのです。
「ハァハァハァハァ・・・」
何が起きたのか、理解する思考能力がなかなか戻ってきませんでした。
やっと、状況を理解したとき、私は最悪の事態を思い知らされたのです。
そう、中に大量の精子を出されたのでした。
「すっごくよかった。
 でも、ごめん、中に出しちゃった。
明美さんが、私に抱き付いて放してくれないし、あんまり気持ち良かったんで、つい・・・」
「でも???
 そっ、そんな・・・困ります、困るんです。」
「もう済んだことやし、しゃーない。」
「何言うてんの???
 早く抜いて、早く、早く!」
私は身体を必死に起こそうとしましたが、ビクともしません。
「ええやん、もうちょっと、このままで・・・
 この余韻が最高にええんやし!」
そんな彼の言葉に憤りを感じながら、身体をバタつかせ、抜こうとしましたが、彼は私の背中に手を回して放してくれません。
「いやっ、放して、放してよ。」
結構、暴れたのですが、放してくれません。
「もうちょっとだけやって・・・」
彼は征服感にでも浸っていたのでしょうか、してやったりという顔をしていました。
1分、2分、・・・と時間が過ぎていきます。
「もう、いい加減にしてよっ!
 妊娠したらどうするのよっ!」
私は声を荒げました。
「そんなん言うたかて、妊娠するとは限らへんやん。
 大丈夫やって1回ぐらい。
世の中には妊娠したくてもできない夫婦もたくさんいてるんやし・・・」
「おっ、お願いやから、放して、お願いっ、頼みます。」
宥めたりすかしたり、いろいろ試みましたが、受け入れてくれません。
若い頃、よく読んだレイプ物やSM小説のようになったわけですが、その理不尽な男の行動には怒りと嫌悪感しかありませんでした。
ガッチリと抱きしめられ、結局、無駄な抵抗で、女性は常に弱い立場であること、そんな現実を思い知らされたのです。
もう彼が満足して抜いてくれるまで待つしかありませんでした。


[13] Re: 明美の告白  :2025/06/15 (日) 15:17 ID:NP8FUTgU No.32226

テンポよくアップいただき、毎日楽しみにしております
やはり中出しでしたか
私自身、妻以外で中出ししたのは40歳を越えてからでした
相手は出会い系で知り合った熟女で生理はなし
その頃は感染症の不安もどこかに飛んでました

キスはしてました
唾液でエイズに感染するにはバケツ1杯ぐらいの量が必要だって知っていたからです
なので、フェラもしてもらいました
ただ、クンニは唾液じゃないのでしませんでした


[14] Re: 明美の告白  ライフシェア :2025/06/15 (日) 22:07 ID:UGDQEEnM No.32229

明さん

コメントありがとうございます。
慎重なセックスライフを歩んで来られたようですね。
すごく勉強になります。
唾液バケツ1杯の話は私もどこかで聞いた覚えがありました。
納得です。
今後ともよろしくお願いします。


[15] Re: 明美の告白  ライフシェア :2025/06/15 (日) 22:10 ID:UGDQEEnM No.32230

時間だけが過ぎていきます。
夫を始め、これまで経験した男たちは射精するとペニスが萎えて終わっていたので、しばらくの辛抱だと思っていました。
ところが、彼のペニスは一時やや柔らかくなったものの、また硬くなってきたのです。
『えっ、どういうこと?』
「明美さん、ええオ○コやねぇ。
 今もヒクヒクして締め付けてくるやん。
 お陰でまた硬くなってきた。
 ええ感じやでぇ・・・」
『抜かずの二発』なんて言葉は官能小説やレディスコミックで知ってはいましたが、それはあくまでも作り話だと思っていたのです。
まさかとは、思いました。
「イヤッ、もういいでしょ!」
「いやいや、まだまだ、イケそうなんですよ。
 明美さんが魅力的なんで・・・ハッハッハッハ・・・」
彼は休養十分とでも言いたげに笑い飛ばします。
そして、私を抱き寄せたまま身体を起こし、私に覆い被さりました。
あっという間の出来事で、私は成すがままだったのです。
抜くことなく体勢は彼が覆い被さる正常位になっていました。
「今度は私の番です。」
「いやっ、もう許して・・・
 早く抜かないと、妊娠しちゃう。」
この時点で終わって、どう対処したらいいのかはわかっていませんでした。
ただ、とにかく、もう終わりにしたかったんです。
そう思ったのも一瞬でした。
彼が腰を動かし始めると、さっきの絶頂がまだ覚めやらぬ状況だったのでしょう、激しい快感が抵抗する力を奪ったのです。
「アンッ、アンッ、アンッ、・・・」
頭では『終わりにしたい』と思っているのに激しい快感が私の身体を蹂躙し、喘ぎ声が出てしまいます。
「何や、何や、やっぱり感じてるやん。」
両脚をM字に折りたたまれると角度が変わって新たな快感に誘われ、喘ぎ声がより大きくなります。
「アンッ、アンッ、アンッ、・・・」
悔しいやら、腹立たしいやら、コントロールできない自分の身体を恨みました。
「いいね、いいね、明美さん、ええ声やぁ。
 そうそう、イクときは『イク』って言うてくれへんかなぁ?」
官能小説などではよくありましたが、実のところ、言ったことなかったんです。
彼は身体の動きを止めて、私の返答を待っているようでした。
「・・・」
何を言ってるんだと思いました。
「ねぇ、明美さん、いいでしょ?!
 そうしたら、早く終わってあげるから・・・」
「ほっ、ホントに?」
『絶対』『約束する』と言ってそれを反故にしたこの男にこの質問は無駄でしたが、頭がそこまで回りませんでした。
「より、興奮したら、早く満足できるでしょ!」
訳のわからない話でしたが、とにかく、早く終わりたくて「はい」と答えたのです。
「よっしゃーっ、じゃ、練習。」
彼はゆっくり腰を動かし始めました。
「とりあえず、演技でいいので『イク』って言って!」
彼の言うことに従うしかありません。
「イッ、イクッ」
「もっと、感情込めて、大きな声で!」
「イクーッ。」
彼の腰の動きが早まりました。
「アンッ、アンッ、アンッ、・・・」と喘ぎ声が出てしまいます。
「良くなってきたけど、もう一回。」
「アンッ、アンッ、アンッ、・・・、イクーッ。」
そんなことを何度も繰り返していると本当に逝きそうになってきたのです。
喘ぎ声が大きくなり、彼には見抜かれていました。
「明美さん、逝きそうになったら、『イキそう』と言うんだよ。」
催眠術でもかけられたのでしょうか、『イク』の練習をしているうちに逆らえなくなりました。
「アァァァ、イキそう、アァァァ、イキそうです。」
「いいね、いいね、逝くときは『イク』だからね。」
彼がより激しく腰を振りました。
またまた、身体に電気が走りました。
「イッ、イクーッ!」
「いいね、いいね、もう終わったの?
 まだ、逝ってるなら、『イク』を続けて・・・」
「アァァァァ、イクイクイクイク・・・」
暗示にでもかかったのでしょうか、『イク』と言うと、より気持ち良く感じられたのです。
「そう、イッてるんだよね。」
「アァァァ、イッてる、イッてる、・・・」
もう、妊娠のことなどどこかへ吹き飛んでしまいました。
「ハァハァハァハァ・・・」
今回は逝ってもやめてくれません。
両足を高く持ち上げられ、彼の肩に脚を掛けられたり、膝を折りたたまれて上から体重をかけられたりと正常位の変形でも責められました。
より深くだったり、Gスポットを刺激されたりで、今のこの快感に酔いしれたい、身体も頭も一致した思いになったのです。
「アァァァ、イッてる、アァァァ、イッてる、・・・」
逝き続けているというか、絶頂が止まりません。
身体を横倒しにされ、右脚を持ち上げた体位です。
『グリッグリッグリッ!』と膣の中をえぐられるような快感が身体を貫きました。
「ヒィーッ、イクーッ!
 イクイクイクイク・・・」
逝き続けていたのですが、新たな快感にこう叫ばずにはいられませんでした。
もう、彼の術中に嵌ってしまったのです。
さらに右脚を持ち上げたまま彼は身体を起こし、松葉くずしになりました。
「アァァァ、イッてる、アァァァ、イッてる、・・・」
この体位は何度も経験してきた体位ですが、逝きながらの快感は口に出して言えないぐらいの激しいものです。
連続逝きで頭は真っ白になり身体に力が入りません。
もう、彼のなすがままです。
さらに身体を反転させられて四つん這いの格好でバックになりました。
オッパイを鷲掴みにされての抜き差しです。
『パンッ、パンッ、パンッ、・・・』
彼の下腹部がお尻に激突して大きな音がします。
『ズーンッ、ズーンッ、ズーンッ、・・・』とバックから激しく突き上げられました。
「イクッ、イクッ、イクッ、・・・」
何が何だかわからなくなりました。
四つん這いの格好でしたが、手で支えられず、顔はベッドに押し付け、お尻を突き出してしまいます。
彼はお尻に両手を置いて腰を振りました。
『パンッ、パンッ、パンッ、・・・』
「イクッ、イクッ、イクッ、・・・」
角度が変わったからでしょう、新たな快感が身体を貫きます。
そして、股間に電気が走りました。
「ギャァァァ・・・、イグイグイグイグ・・・」
彼は挿入してピストン運動をしながら、指でクリトリスを弄ったのでした。
あまりの快感に逃れようとしますが、彼はもう一方の手をお腹に回して引き付け、逃れられません。
同じ格好では居ても立っても居られず、腕で身体を持ち上げ、四つん這いになりました。
『パンッ、パンッ、パンッ、・・・』
「アワワワワ・・・
 イグッ、イグッ、イグッ、・・・」
呂律が回らないのか、「イク」とちゃんと言えません。
「いいね、いいね。
 明美さん、もう、この感じ方、最高やん。」
あとで聞かされましたが、涎を垂らしていたようです。
『パンッ、パンッ、パンッ、・・・』
「イグッ、イグッ、イグッ、・・・」
「そしたら、そろそろ、フィニッシュといきますか。」
彼はクリトリス弄りをやめ、より抜き差しのストロークを大きくしました。
『パンッ、パンッ、パンッ、・・・』
「イグッ、イグッ、イグッ、・・・」
「あぁ出そう、あぁ出そう、あぁ出そう、・・・
 出る出る出る出る・・・あぁぁぁぁ・・・」
彼は大きな雄叫びを上げました。
『ビュッ、ビュッ、ビュッ、・・・』
再び、熱い迸りを膣の中に感じたのでした。
「ヒィィィィィ、イグーッ!」
連続で逝き続けていると思ったのですが、激しい快感に襲われて身体に電気が走りました。
「アァァァァァ、イグーッ!
 アワワワ、アワワワ、アワワワ、・・・」
またまた頭が真っ白になりました。
二度目の射精=中出しです。



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