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スレッドオーナー: 三郎 
:2025/09/06 (土) 16:03  ID:XsTKRgX2 No.203547 
私はすでに還暦を越え仕事も定年退職…。早くに妻に先立たれ子供も居ない気楽な独り身ゆえ趣味の音楽活動や国内旅行などで余生を楽しんでいます。そんな人生の終盤に差し掛かった私ですが夏になると鮮明に蘇る思い出があります。今回はそれを紹介して行きたいと思います。
 
 私の実家は地方都市の端にある住宅地で近くには国鉄(今のJR)の線路も通っていて朝から夜まで通勤電車やディーゼル貨物列車が走り…夜中でも貨物列車の音が響く…そんな環境でした。
 当時、小学2年生の私は発育が遅かった為…身体も小さく体力もなかったので同級生と遊ぶ事もなく学校では目立たない地味な子供でしたがそんな私に普通に接してくれていたのが同じクラスで隣りの町内に住んでいた智子でした。
 彼女は私のように身体が小さく体力も無いと言う事は無かったのですが唯一他の子との違いは…身なりが余り良くないと言う事…。今の若い人には想像も出来ないかもしれませんが当時は明確な貧富の差…というものが存在しました。極一部の富裕層…一般家庭…そして貧困家庭…。それぞれが線引きをしたかのように分かれていました。智子の家は貧困家庭だったので着ている服はいつも2…3種類で冬にはいつも同じジャンパーを羽織り…素足にズックを履いていて靴下を身に着けているのを見た事がありませんでした。
 しかしその事をからかったり馬鹿にする者は居ません…とは言いませんが陰湿では無くチョットしたジョーク程度で終わっていました。当時の私も貧富カーストは普通に受け入れていて…例えば一部の富裕層の子が高価なオモチャを持っていても(へぇ〜…良いな…。でも家じゃ買ってもらえないけどね。)と何処か諦めてとも割り切りともとれる心境で眺めていました。なので智子の事もそう言う家庭事情の子…的に見ていましたし特にそれ以上意識をしていませんでした。
 
 そんな環境の中で迎えた夏休み。早朝のラジオ体操を終え気温が暑くなる前に夏休みの課題を済ませます…ここまでは良いのだがその後が憂鬱でした。私を鬱にさせるもの…それは夏休み中のプール授業…でした。
 前記の通り体力に自信の無い私はこのプールが大の苦手…。他の子が出来る事がなかなか出来ません。当時の先生は出来ない子を皆んなの前で普通に叱責していたのでとにかく辛くて…この時ばかりは身体が大きく体力のあるクラスメイトが羨ましくて仕方がありませんでした。
 そんなプール授業を終えたある日…体力的にも精神的にもクタクタに疲れ…文字通りフラフラになりながら家路を歩いていました。しかし帰宅半ばでグルグルと目が回りはじめ…空腹の筈なのにお腹がムカムカして来ました。コレは日射病?(今で言う熱中症…)などと思っていたら突然嘔吐してしまいました…。ですが吐しゃ物はプールの後に飲んだ水道水だけ。(あぁ…僕はこのまま死んじゃうのかも…)そんな事をぼんやり思っていました。
 
 嫌な匂いが鼻を突き…私は目を覚ましました。そこは知らない家で私は綿のハミ出た座布団の上に寝かされ染みだらけの夏掛けをかけられ…何故か全裸でした。傷みの残る頭を手で押さえながら上体を起こすと穴だらけのフスマに背中を預け体育座りして本を読んでいる智子がいました。起きた私に気が付いた智子は「あっ、起きた。チョット待ってて…」そう言うとその場に本を置いて縁側へと走って行きました。私はその本を見るともなしに見ます。背表紙の下部に番号を振ったシールが貼ってある…学校の図書室の本なのが直ぐに分かった。すると反対側の部屋で細かい機械部品にハンダ付け作業をしている女の人の背中が見え…嫌な匂いの元はコレだと直ぐに分かりました。その人は起きた私に振り向く事もなく淡々と作業を続けていました。その後ろ姿を見ていると智子が私の服を持って来ました。「まだ乾いてないけど着て帰る事は出来るよ」そう言うと何故かひとつに丸められた私の服を手渡して来ました。「びっくりしたよ〜。家の横でゲロ吐いて倒れていたんだもん。」そう言うと智子は笑って居ました。正直こんな風に笑ってる智子を見るのは初めてでした。この子もこんな風に笑う事もあるんだなぁ〜…とおもって居ると「ホント…迷惑なんだよねぇ〜。今度は他の家の横で倒れて欲しいもんだよ!」背中を向け…作業を続けながらそう言われてしまい…「ごめんなさい…」と一言だけ返事をすると生乾きの服を着て帰ろうとしたその時でした。
 
 玄関の方で木製の引き戸が少し乱暴に開く音が聞こえ…その瞬間に智子は私の手首を掴むと強い力で引っ張り押し入れへと押し込んで来ました。一緒に入って来た智子に「えっ?…なんなの?」そういう私の口を手のひらで抑え「良いって言うまで声を出さないで!」と強い口調で言われてしまいました。
 
 
[16] 
Re: 小学2年の夏休み⋯ 
誠 
:2025/10/06 (月) 07:50  ID:KpE0TiwE No.204381 
三郎さん智子さんかわいいですね ドキドキして読んでますよ続きお願いします。
 
 
[17] 
Re: 小学2年の夏休み⋯ 
初老のオヤジ 
:2025/10/06 (月) 10:42  ID:YiMREN7s No.204386 
解りやすくて綺麗な文章だと思いますよ(笑)。最後までよろしくお願いいたします。
 
 
[18] 
Re: 小学2年の夏休み⋯ 
古希越え 
:2025/10/06 (月) 11:47  ID:J1fvLMDs No.204388 
三郎さんは智子さんの元へ足を運ぶんですね。三郎さん、癒されてますよ。
 楽しみだ。
 
 
[19] 
Re: 小学2年の夏休み⋯ 
 
:2025/10/06 (月) 14:39  ID:N8qEXvnU No.204393 
エロい展開ばかりでなく、それまでの経過や心の動きなど、淡々と思い出しながら書いてください。その方が読んでいて感情移入や自分の事のように感じられ、興奮します・・。
 私も他のサイトで過去の性体験をブログ風に書いています。
 
 今年74歳になったエロじじいです(笑)
 
 
[20] 
Re: 小学2年の夏休み… 
三郎 
:2025/10/08 (水) 20:31  ID:nwcYQkMs No.204464 
私が走らせるコンパクトカーは一定のスピードを保ちながら高速道路を流れていく。妙な期待感と一抹の不安が胸の中で渦巻いている・・・。具体的に何を期待しているのか・・何が不安なのかも
 分からないまま私は信州のあの街に向かっている。
 FMラジオからは流行りのユーロビート系が流れている・・・しかし私の好みではない。例えダンスミュージックだとしてもメロディーよりもビートが主体の音楽は聞いていて飽きてしまうし疲れてしまう。悪いとは言わないが私には
 合わなかった。私は助手席に置いてあるボックスから80年代のベスト盤のCDを取り出すとプレーヤーに
 ローディングした。軽快なリズムに乗って流れてくるメロディー・・・やはり私はこの頃の方が性に合っている。
 そろそろ高速から降りるインターチェンジが近づいてきた。否応もなしに高まってくる期待と不安・・・心臓の
 心拍数も上がり始めている。その時・・・スピーカーからは『君の瞳に恋してる』が流れ始めていた。
 
 私は智子のマッサージを受けながらお互いのそれまでの事をを話し合っていた。彼女の母親はごくつぶしの夫と離婚後は
 彼女を連れて居を転々と移って行き智子も高校までは卒業したが流石に大学までは無理と判断して就職を決めた。
 本当は奨学金制度を使って大学まで行きたかったそうだが、奨学金という名の借金だと感じてしまい精神的に
 受け入れられなかったらしい。父親が博打で借金を作り貧困に喘いだ経験のある彼女からしたら当然の選択だろう。
 就職した職場で出会った3つ年上の男性と26歳の時に結婚。しかし幸せは長くは続かなかったようだ。
 待望の子宝を授かりこれからという時に子供は死産・・・。退院後、性生活無くなり夫婦関係も急速に冷めて行く。
 それでも彼女は何とか関係を修復しようと努力を重ねたが旦那さんがあからさまに風俗通いを始めてしまい
 もう終わりだと悟った彼女から離婚を申し出たそうだ。
 
 お互いの身の上話を伝え合ってマッサージをする彼女の手が止まる・・・そして
 「私たちって何でこうなのかな?・・・」
 「えっ?・・・」
 「だってそうでしょ?何も悪いことをしていないのに・・スタート地点からすでにマイナスからだし・・・」
 「・・・・」
 確かにそうだ。生まれついての環境を選ぶことは出来ない。持って生まれた性格や才能は変えられない。
 環境の差、経済力の差、才能や能力の差は努力だけでは埋められない。それが出来るのは幸運な極僅かな人だけだ。
 「私は環境があんなだったでしょ?だから大きな幸せなんて最初から望んでいなかった・・・約しい生活の中で
 ささやかな幸せさえあれば充分だった・・・。でも両手で掬える程度の幸せも砂のように零れてしまい・・・
 残るのは悲しい思い出の粒だけ・・・」
 私は何とか言葉をかけようとしていた。しかし何も言えなかった・・・。彼女に比べて家庭環境がいく分かマシだった
 私からの言葉は全て偽善になってしまいそうで怖かったのだ。
 「ねぇ・・・私の・・私たちの人生って・・・あの夏の日から狂っちゃったんじゃないかって・・そう思う事があるの」
 「えっ・・・」
 「覚えているっでしょ?貴方が家の横で倒れていた・・・あの日の出来事・・・・」
 「・・・・・覚えてる・・・忘れようとしても忘れられない」
 「当時の私はね・・・貴方の事が気に入っていたの。家は貧乏だったっしその事でからかわれる事も少なくなかった」
 「確かに・・・そうだったね・・・」
 「でも当時の貴方はそういう事を言わなかったししなかった。普通に話もしてくれていたし・・・」
 「うん・・・実は私も当時は友達と呼べるクラスメイトはいなかった。会話が出来たのは君だけだったな。」
 「ただ友達としてなのか初恋としてなのかは自分でも分からなかったし考えもしなかったわ。」
 「・・・・」
 「でもそれで良かったの。お話相手が居るってだけで私は学校に行くのが楽しかったの。」
 「そう言われて改めて考えてみると・・・私も同じ気持ちだったのかもしれない。」
 「ねっ・・・でもそんな小さな幸せもあの日に壊れちゃった・・・君が帰った後・・・私・・凄く後悔したの。
 なんで助けたんだろう・・・なんで家に運んだのだろう・・・・そうしなければ今まで通りだったのに・・・て。」
 「・・・・・・・」
 「あとね・・・押し入れの中での事なんだけど・・・・きっと貴方は私の事を普段からあんな事をしている娘だって
 思ったでしょ?母親があんなだったし・・・・」
 「そうは思わなかった。と言うか理解出来ていなかった。ただあの後にどう話せば良いのか分からなくなっって
 しまったんだ。何度か話し掛けようとしたけど・・・臆病な私は声が出なかったんだ・・・」
 「そうなの? 何だか安心した。エッチな娘だと思われたんじゃないかって凄く心配してたから・・・」
 「当時の私は全くと言って良いほど性の知識も認識も無かったからそこまで考えが及ばなかったよ」
 「正直に言うとね・・・あの日・・あんな事が起こるまでは私・・・凄く嬉しかったの。学校で唯一お話が出来る
 お友達がこんな私の家に来てくれている・・・具合の悪いのを看病して汚れた服を洗ってあげて・・・そばに居て
 あげられている・・・願う事すら諦めていた・・・夢にも思わなかった事が現実に私にも訪れたんだって・・・」
 「そんなに・・・」
 「うん、だから凄く気分が高ぶっていて・・・その後あんな事が起きて・・・無意識に・・・触っていたの・・・」
 「・・・私は君にツライ思いをさせたのかな?」
 「貴方が責任を感じることはないわ。ただあの夏の日に・・・ギリギリ保っていた何かが崩れてしまったのよ・・・
 ダメね・・・・最近はそんな風に考えてばかりなの・・・・(苦笑)」
 
 「せっかく再会できたのに変な話になっちゃったわね・・・ごめんなさい」
 彼女のその言葉が耳に残る。私たちはお互いに連絡先を聞かずに別れた。彼女から聞くことはないと感じていたし
 私から聞いても教えてはくれなかっただろう。ただ
 「気が向いたらいつでも来て指名してね(笑顔)」
 その言葉に救われた気がした。個人的には無理でも業務的な距離感なら会いたい・・・そういう意味に取れたからだ。
 彼女のマッサージを受けて身体は軽くなったが胸の奥は何とも言えない気分だ。
 私はこの気分を抱いたまま帰路の高速道路上にいる・・・車内は走行音だけが聞こえていた・・・・。
 
 
[21] 
Re: 小学2年の夏休み…… 
三郎 
:2025/10/10 (金) 12:02  ID:vPO9.oBk No.204517 
沢山のコメントを頂き感謝しております。素人の拙い文章なのにここまでポジティブなお言葉を・・・本当に
 励みになります。
 書き進めていくとツイ助平心が出てしまい有りもしない脚色を
 入れてしまいそうになることもしばしば・・・。
 しかしそこは素人の浅はかさ・・・。どんどん演出が重なり
 話の筋道が枝分かれしすぎてしまい、最後には何が言いたいのかも
 分からないくらい話が滅茶苦茶に・・・。結局は全文削除。
 なので脚色・着色の無い時系列順に書き進めることしか出来ません。
 間延びした内容になってしまいますが上記の事ゆえ何卒ご了承をお願い致します。
 
 三郎
 
 
[22] 
Re: 小学2年の夏休み⋯ 
 
:2025/10/10 (金) 12:49  ID:5Pt3LARM No.204521 
とても、面白かったです。感動すら覚えました。
 彼女は、連絡先を聞いてもらいたかったんじゃないですか?
 また、何時でも指名してね、
 が、その証拠かと。
 まだまだ、人生長いのでは無いでしょうか?
 ケンケン
 
 
[23] 
Re: 小学2年の夏休み⋯ 
dune 
:2025/10/19 (日) 09:25  ID:njOlyS3c No.204777 
初めまして。とても素敵な投稿でした。ありがとうございます。このあとも、マッサージに通われたのでしょうか……。
 いまは、退職なさって、独身生活を楽しんでおられるとのことですので、智子さんとは一緒になられなかったのでしょうね。
 離れている人のことをずっと思い続ける人生というのもあっていいと思います。
 続きをお待ちしています。
 
 
[24] 
Re: 小学2年の夏休み…… 
三郎 
:2025/10/19 (日) 16:34  ID:T0zdfR3g No.204787 
戻ってからの私は智子の事が気にはなっていたが職場内での人事問題で忙しくなり彼女の居る信州に行く事が出来なかった。いや・・多少の無理をすれば行けなくは無かったが私はそうしなかった。何故か彼女との関係・・・
 距離感を縮める事にためらいを感じていたからだ。そんな曖昧な感情のまま時間だけが刻々と過ぎ・・・気が付くと
 季節は初冬を迎えていた。
 
 業務の慌ただしさも一段落し、未だ気持ちのわだかまりも残ったままだったが私は智子の居る街へと車を走らせていた。
 本来ならもう少し気持ちの整理が出来てからと思ったいたのだが日々肌寒さを増していく空気感が・・・頬を流れる
 風が人肌恋しくさせたようだ。
 予約時にマッサージも頼んでおいたのでチェックインして風呂に入ってしばらくしたら智子が現れた。
 「もう来てくれないのかと思った(苦笑)」
 部屋に入って来るなり少し不服そうに彼女が言ったくる。
 「いや、これでも忙しい身の上でね。なかなか時間が取れなかったんだよ。」
 「ふぅ〜ん・・・そうだったの?」
 「・・・・うん」
 彼女からの視線に思わず目を背ける・・・。まるで私のちっぽけな葛藤を見透かされている様だったからだ。
 彼女のように苦労してきた人・・・特に女性は読心力が鋭い。つまらない見栄を張ってもきっとバレてしまうだろうと
 思い諦めて素直に心情を話す。すると彼女は(クスッ・・)と笑うと
 「わかっているわよ。貴方は昔と変わらないわね・・・そういうところ」
 「そうかな?自分では分からないけど・・・」
 「覚えてない?好きな教科の事を聞いたのにクラスの男子にも女子にも負けるから体育が嫌いって言ったのよ?」
 「そうなの?そんな事を言った?」
 「普通は女子のことを牽制するのに貴方ったらあっさり話しちゃうんだもの。返事に困っやったわ(汗)」
 「・・・たぶん自分のことを聞いてくれるのが嬉しかったんじゃないかな・・・。話し相手がいなかったし・・・」
 彼女からのマッサージを受けながら現状と思い出話に花を咲かせていく・・・。マッサージの効果なのか・・・
 自分の感情が心地よい場所に収まっていくように感じられる。その心地よさに少しうつらうつらし始めてその時
 「ねぇ・・・人肌恋しいって言っていたけれど・・・私でも良いの?・・・・」
 「えっ・・・あの・・いや・・・・不愉快にさせちゃったのかな?」
 「ううん・・・ただ私でも良いのかなって・・・」
 「・・・君が嫌ではなければ・・・」
 そう言うとうつ伏せに寝ている私の背中に身体を重ねてきて
 「夫と別れてからずっとそういう事が無かったから・・・上手じゃないと思うけど・・・それでも良ければ・・・」
 そう呟くと彼女は私の身体を強く抱きしめた。
 
 余裕のあるウェアを身に着けていたので分からなかったが彼女の身体はまさに脂の乗った旬の熟れた女性
 そのものだった。少しだけ浅黒いきめ細やかな肌・・・肉付きが良いのに張りのある身体・・・丸く大きめの
 お尻・・・妊娠経験があるからだろうか・・・大きめの乳房には大きくて濃厚な色をした乳輪が備わっていた。
 男性との関係が無かったことを伺わせる様に脇の下の処理も疎かになっていてシッカリと生え揃っている。
 それが・・・その全てが私の性的興奮を刺激し口内にアドレナリンの味を感じるほど高まってしまっていた。
 自慰行為は時折していたが実は私も妻と死別して以来女性との行為は無かった・・・なので力加減が上手く行かず
 彼女は喘ぎとは明らかに違う反応を示すこともしばしばだった・・。
 マッサージで少し発汗したからだろうか・・・彼女の身体は僅かな塩味を感じさせつつも実に美味であった。
 首筋から脇の下へと向かう・・・恥ずかしそうに閉じようとする腕を少し強引に広げさせ脇の下に舌を這わせる・・・。
 恥ずかしさとこそばゆさ・・・そしてその中にある快感に身体を震わせ喘ぎ声を上げる・・・。
 「いやっ・・・」と言いながらそれ以上は拒まず・・・私に両腕を上げさせられ両脇への愛撫を受け入れていた。
 豊かな乳房を両手で揉みしだし乳首とともに大きめの乳輪を舐め上げる・・・。乳房は性感帯らしく彼女の反応も
 過敏になって行く・・・。乳輪ごと口に含み・・・強く吸い出す。口内に吸い出されたそれを吸引しながら舌で
 刺激するとビクッと身体を反応させる彼女・・・。僅かに浅黒い肌が紅楊しはじめ熱を帯びてくる。
 焦らすように散々乳房と脇の下を愛撫し・・・徐々にみぞおちからおヘソ・・・そしてムッチリとした肉付きの良い
 太ももを開くと薄いながらもしっかりと生え揃った陰毛・・・そしてその陰毛に守られるように陰唇が顔を覗かせて
 いた。アケビのようにこんもりとした膨らみの真ん中がざっくりと割れ・・・透明の粘液で濡れそぼっていた・・・。
 僅かな淫臭を漂わせ私を誘ってくる・・・その誘惑に抗うことも出来ず私は太ももの間に顔を埋めていった・・・。
 
 
[25] 
Re: 小学2年の夏休み…… 
三郎 
:2025/10/22 (水) 20:00  ID:NWIWUO5Q No.204893 
妻が天に召されてから全く女性との性的接点が無かったとは言え・・・コレは何なのだ?女性の陰部とはかくも美味だったのか・・・。僅かな淫臭と塩味・・そして舌の上でトロリっととろける陰液と柔らかくも何処かコシのある
 舌触りの淫核と陰唇・・そして膣内・・・その全てが私を夢中にさせていく。
 指先で淫核を刺激しつつ舌は陰唇を分け進み膣内入り口付近の複雑なヒダに到達する。呼吸困難になりつつも更に
 舌を奥に差し込んでいく。身体が不規則に痙攣するのとはまた違ったタイミングで腟内が伸縮しているのが舌先に
 伝わってくる・・そして一層溢れ出す陰液が私の口内へと溜まっていく・・・。
 (まだ・・まだまだ・・・・)気持ちの上では離れたくなかったが私の口内は陰液と唾液で一杯だった。私は
 名残惜しい気持ちで智子の陰部から顔を離したが、しかしそれで終わりではない。僅かに開いた陰唇の間に中指と
 薬指をゆっくり挿入すると恥骨の裏側辺りに探りを入れる・・・すると智子が身体をビクッと振るわせる部分を
 見つけた。Gスポットだ・・・。そこをゆっくり刺激し始めると智子は激しく身体を震わせ喘ぎ声をあげた。
 そして身体をピンッと伸ばして硬直させ・・・・呼吸が止まる。 逝ったようだ。
 だが逝ったからと言って愛撫が止まる訳ではない。逝きがおさまる間を与えずGスポットを責め立てる。
 「ちょっと・・・待って・・・・まだ・・・・・」智子の懇願は却下され陰部への刺激が続く・・・。
 逝き波が高まって来た時を見計らい、私は智子に口付けを交わす。そして口内に溜まっていた陰液と唾液を智子の
 口内へと流し込んでいく・・・。一瞬「うっ・・」と声をあげ驚きを見せたが智子は何かを察したようにそれを
 受け入れ・・・ブルッっと身体を震わせながら口内へと流れ込んできた粘液を飲み込み始めていった。
 そして全てを体内に収めたと同時に二度目の逝きに達していった・・・・。
 
 少しのインターバルの後、淫らな心に火が点いた彼女は私の上に覆いかぶさると
 「貴方が悪いのよ・・・貴方のせいなんだから・・・・」
 そう言うと彼女は激しく口付けを交わし始めてきた。唾液を垂らし舌を絡ませ・・・熱い口付けが続く・・・。
 そして首筋に舌を這わせ・・・乳首を舐め・・吸い出し・・・甘噛みをしてきた・・・・。
 その愛撫は更に下降し・・・私の男根へと到達する。久しぶりの性行為に私のモノは今にも爆発しそうなほど
 いきり立っていた。その男根を両手で柔らかく包みこんで刺激しつつすでに先端から溢れ始めている透明粘液を
 舌で舐め取っていく・・・。そしてその舌は男根全体へと這い回り・・・そして我慢出来ないと言わんばかりに
 その口内へと収めていった。
 それはまるで飢えた獣が獲物を捕食しているかの様な激しさだった。柔らかな口唇が男根を咥え込み・・・強く
 吸い上げ上下し・・・口内では舌が亀頭を刺激してくる・・・。余りの刺激に思わず腰が引けてしまったが
 そんな私を逃すまいと睾丸の根本を親指と人指し指で完全ロックし、もう片方の手は男根の根本をしっかりと
 握られてしまっていた。これでは逃げられない・・・しかし簡単に逝かされては・・・との思いが私をギリギリの
 ラインで留めていた。しかし我慢して逝かされまいとしている私に苛立ったのか、彼女の口淫は激しさを増していく。
 ただでさえギリギリだと言うのにコレは堪らない。
 「智子・・・そんなにしたら・・・・・逝っちゃうよ・・」
 私のその言葉に(望むところよ・・・)とでも言わんばかりに早さと激しさを増してく。私は彼女の頭を両手で
 押さえ付け・・・込み上げってきた熱い粘液を彼女の口内へと注ぎ込み始めた。
 頭の後頭部が軽く痺れるような感覚を感じ・・・男根の脈動が収まるまで呼吸が止まる・・・。
 長い脈動が終わると一気に身体の力が抜け・・・やっと呼吸を再開する。荒い呼吸を整えつつ下に視線を移すと
 彼女はまだ私のモノを加えたままだった・・・。
 「無理しないで出していも良いよ?」
 私の言葉に彼女は反応せずゆっくりと男根内に残った粘液を指先で絞り・・・口内で吸引し始めた。
 そしてそのまま口淫へと戻っていく・・・。すでに萎え始めこそばゆさが支配し始めた男根を口淫されては
 堪らない・・・。彼女を退けようと試みるも先程からのロックで逃げられない。こそばゆさに苦悶する私をよそに
 彼女は口淫を続けていく・・・。暫くするとこそばゆさが減少し始め今まで以上の快感が私の男根を包んでいく。
 そして私の男根は逝く前と同等以上にいきり立って行くのが自分でも判る。
 完全復活した男根に満足したかのように彼女は口淫を終えると天井を仰ぎながらゴキュ・・ゴキュ・・・と2回喉を
 鳴らして口内の粘液を飲み干し・・・淫靡な表情を浮かべながら私の男根に跨って来た・・・・・。
 
 
 
 
 
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