カップル（同伴）喫茶の思い出

[1] スレッドオーナー： ＡＢＡＢ ：2025/12/11 (木) 13:34 ID:mBf/qLhA No.205865

平成の初めころまで、上野の不忍池の近くに「城」という名の同伴喫茶がありました。

私が30代前半の頃、私は新橋に勤めていました。

あの日は、夕方5時ごろのまだ明るい時間帯、営業先の仕事が終わり、ＡＢＡＢ周辺を一人で歩いていると、若い男性（見た目は私と同じ年代）と歩いている母（当時60代前半）を偶然見掛けました。
「何で母が、こんなところに、若い男と歩いてるの　」　不信に思った私は二人の後を尾行しました。
二人は、大通りを渡り、映画館の脇を曲がって不忍池方面に、私は見失わないように後を追いました。
二人は路地を曲がったあと、右手の階段を降り地下にある喫茶店に入って行きました。
そこの看板には「同伴喫茶　城」という名が書かれていました。
同伴喫茶、どんな店かは薄々知っていましたが入ったことはありませんでした。
ひとりの私は店に入ることはできず、店の前をウロウロしていました。
すると、女装したオヤジが私に「お兄さん、一緒に入ってあげようか」
と声を掛けてきました。
話を聞くと1万円で一緒にお店に入ってくれるとのことでした。母の様子を見たい私は迷わずオカマにオカマに同伴をお願いしました。

「カランカラン」扉を押すと大きなベルの音が響きました。
若い男性店員は、オカマとは顔見知りの用で、顔パスでした。
店内は薄暗いとはいえ、十分に見える明るさの照明が灯っていました。
入ってすぐにカーテンで仕切られたスペース、右手は広いオープンスペースになっていました。
私は、広いオープンスペースの席に着きました。
二人掛けソファが10組以上並んだスペースには客が3組ほど、その中には母の姿は見当たりませんでした。とりあえず飲物を頼み、席に落ち着きました。
私の誰かを探しているような素振りにオカマは「お兄さん、探偵さん？」と聞いてきたので「そう、浮気調査中」と嘘をつきました。
「面白そう。　カーテンの中にも客いるよ　ここは覗いても全然大丈夫だよ」と教えてくれました。
席でしばらくオカマと会話をしたあと、私はカーテンに仕切られたスペースの方に見に行きました。
カーテンを少しだけ開けて隙間から中を覗くと、同じ方向を向いた2人用ソファが5組ありました。
そこには4人のお客がいました。　さっきの若い男と中年の男、若い女と中年の女の4人、そうそこに母がいました。男二人と若い女は慣れたような話し方、母は一人戸惑ったように無言でした。
私の場所からは良く見えないので、もう少し見える場所に移動し、再びカーテンを少しだけ開けて中を覗きました。若い女はブラもパンティも着けず、全裸に近い状態で中年男の勃起を扱いています。中年男は若い女の脚を大きく開かせて局所を指で弄んでいました。
それを母と若い男が見ていました。もちろん見ているだけではありません。
母のブラウスの前ボタンは外れ、ブラジャーもズレて大きな垂れ乳が露出、それを若い男が揉んでいました。スカートも乱れていて、パンストが膝まで下げられ、パンティの中を触られていました。
私がそこで見た限りでは、母は男に甘えてキスしたり、若い男に夢中と言った感じでした。
男どもは私が覗いていることに気づいても慣れた感じで無視でした。　私は気づかれないうちにその場を離れました。

母たちよりも早く店を出ようと思い、会計を済ませ、最後にもう一度カーテンの隙間から中を覗くと若い男の膝の上に母が後ろ向きで跨っていました。　スカートは履いていましたが、たぶん背面座位で男のモノは母の中に入っている　そんな雰囲気でした。

何年か後にその店の前を通りましたが、もうその店もオカマもいませんでした。