瓢箪から駒 - 現在のレスは19個、人気のスレッドです! - |
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スレッドオーナー: 思い出◆OCQgZU
:2022/07/21 (木) 20:58 ID:MiSAZg2c No.187507
- 還暦を迎え、嫁さんともご無沙汰となりました。
子供たちも既に独り立ちし嫁さんは閉経、性欲も無くなり私もすっかり嫁さんを抱く事も無くなりました。
しかし、いまだに思い出すだけで興奮してしまう出来事があります。 それは嫁さんが私以外の男に抱かれた思い出です。
自分の嫁さんを他人に抱かせる。 そんな思いを持った事はありませんでした。 でも結婚生活も長くなり夫婦間のセックスもマンネリ化したある日、自分の嫁さんを他人に抱かせるというビデオをたまたま友人から借り受け、すっかりハマってしまったのです。
もちろん嫁さんにはそんな事は口が裂けても言えませんし、自分は世の中の少数派で変わった性癖の持主と悩んだ事もありました。 でも学生時代からの友人に、酔った時に口を滑らせてしまった時、珍しい事ではないと言われ納得した事がありました。
当時、嫁さんは私と同い年の34歳。 子供も幼稚園に通いはじめたところでした。 細身で身長165センチのチッパイですが、お尻は桃のような形でバックでするのが常でした。 それを他人にされていると妄想し悶々としている毎日でした。
そんなある日、ふたりでお酒を飲みながら、ちょっとした討論が始まりました。
それはたまたまテレビで見た事は発端の「男女の愛、セックス、浮気」についてでした。
嫁さん曰く 「男は愛情が無くてもセックスできるし気持ち良くなる、それが持って生まれた本能。女性は愛が無いとできないし、気持ちが無いと気持ち良くない」
私曰く 「そんな事は無い。じゃあ娼婦はどうなの?」
かいつまむとこんな会話でした。
お酒を飲んでいた事もあって、どんどんヒートアップしていきます。
「男の浮気は遊びだけど、女性の浮気は本気なの」
「そんな事無い。女だって遊びでセックスするやつは山ほどいるぞ」
そんな箸にも棒にも掛からぬ話をしていくうち、ふと私の頭の中に悪魔がささやきました。
「それなら文江(嫁さん)他の男では絶対感じ無いっていうの?」
「愛情が無ければそうに決まっているでしょ」
「じゃあ一回試してみよう。イヤとは言わないよね」
一瞬嫁さんの顔が真顔になりましたが、変に意地っ張りな所がある嫁さんは
「わかった。じゃあ感じなかったらバック買ってよ」
「いいよ、でも感じたら俺の言う事を一回きく事」
瓢箪から駒、妄想が現実になる時がくるとは思いませんでした。
翌晩、例の約束の件の日程とかどうするのか話すと、
「えっ、本気なの?冗談じゃなかったの?」
「俺は真剣に受け止めたよ。俺の事愛してれば感じないんでしょ?」
そう言われた嫁さんは引くに引けなくなり、男性経験3人の嫁さんが他人に肌を許す事が決まりました。
ただ、嫁さんからの条件は 1、キスはNG 2、知り合いはイヤ 3、セックスは絶対イヤ 4、怖いからあなたがそばにいる事 5、顔は見られたくない
こんな条件でした。
そして相手は自分が探してくる事で解決。 嫁さんに目隠しして顔を隠す事(これは好都合、目隠しで性感の高揚が期待できるし男性に指示がだせる)で解決。 その時は私が嫁さんの手を握る事でまとまりました。
私の頭のなかでは相手はすでに決まっており、できればセックスまで持ち込みたいと策を練っていました。
こうして結婚生活最大のイベントが始まりました。
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Re: 瓢箪から駒
思い出◆OCQgZU
:2022/07/25 (月) 15:03 ID:soNpj4cU No.187615
- 興味を持っていただいてありがとうございます。
私と嫁さんの夫婦生活において、クリ逝きは明確にあったが、中逝きは確実なものではなかった。 嫁さん曰く、中で逝くようになったと言っていたが、それは本当のものではなかったようだ。
悪友のペニスが深々と嫁さんのアソコに突き刺さった時、体をのけぞらせ絶叫した嫁さんは初めて中逝きというものを体験したのだろう。
方や私は、それを目の当たりにした瞬間から思考停止してしまったのでしょう。
今、目の前で現実に起こっている事、それがまるでAVを見ているように感じたのです。 ただ一つの違いは、全裸でペニスを抜き差しせれているのが嫁さんという事です。
今迄感じていた、後悔、嫉妬、怒りなどの感情がなくなってしまい、ただ興奮し、もっと快感に狂った嫁さんを見てみたいという欲望のみが心を支配したのです。
悪友のアイコンタクトで二人の接合部分を覗き込むと、悪友の手で限界まで大きく開かされた足の間で出入りするペニス。
その竿には嫁さんの白濁汁が纏わりつき、ペニスが亀頭付近まで引き出されると、まるで「行かないで」というようにペニスを包む小陰唇。
もう嫁さんの頭の中には私の事は一片も無いのでしょう。 ただ快感の波に翻弄され歓喜の声を上げ続け、お腹や足は細かく痙攣を繰り返し、その度に「締まるよすごいね奥さん」と悪友の感嘆の声が…
「さあ奥さん、四つん這いになってお尻をつきだして」
もう嫁さんは悪友の言うがままにうつ伏せに突っ伏した状態から、私の大好きなお尻を高々と差し出しました。
「いいお尻ですねぇ奥さん、尻の穴まできれいだ」
嫁さんのお尻を抱えた悪友は、もう何年も慣れ親しんだ女とするかのようにそのペニスをあてがいます。 嫁さんのアソコも当たり前のように、いとも簡単に固くそそり立つペニスを飲み込んでしまいました。
「じゃぁ奥さん、少しハードにやりますよ」
そう言うと悪友はペニスを嫁さんの子宮にすごい勢いで打ち付けます。
ここ光景で私の感情が戻ってきました。
私以外の男に無防備にお尻を差し出す嫁さん。 それはその男にすべてを委ね、意のままになる事を受け入れた証でもあります。
「なんて事をしてしまったのだろう」深い後悔。 そしてそれでもなお興奮し勃起するペニス。
悪友がベットに突っ伏している上半身を挿入したまま持ち上げ、いわゆるロールスロイスの体位になると耳元にささやきます。
「ご主人が見てますよ」嫁さんの理性を呼び戻す悪魔のささやきでした。
「イヤーっ、無理っ、ダメですっ」
その言葉をかき消すように「パン・パン・パン」とペニスを打ち付ける悪友。
嫁さんの抵抗の声は意味不明の言葉に変わり、まるでアシカが鳴いているような
「アオッ・ウっ・アオッ・アオッ」と初めて聞く声に…
こちらを向いた悪友は「もういいか?」と口パクでサインを送ると、同意した私をみてフィニッシュに入ります。
ペニスをアソコから抜いた瞬間、シーツに嫁さんのアソコから潮が飛び散りました。 実際にこんな事が起きるなんて想像だにしてませんでした。
正常位で挿入すると、今度は一転、体と体を密着させるようなセックスでした。 ピストンではなく、体を密着させ恥骨と恥骨をこすり合わせるようなセックス。 腰をグリグリと回転させクリトリスへの刺激をするような動き。
いつしか激しい声をあげていた嫁さんの声が体の奥底から絞り出すようなあえぎ声になり、下から腰を悪友の腰に合わせ動かしています。 その光景は愛し合っている男女の崇高な儀式のようです。
「あぁ、もう以前の文江ではないんだな」心でつぶやく私。
「奥さん、出しますよいいですね?」
「あぁっ…逝くっ逝くっ…もう出して…変になる…変になっちゃうっ…」
なんと嫁さんの腕は悪友の頭を抱え込み、足はしっかりと悪友の胴体に巻き付いています。
「おぉっ。締まる。すごいよ奥さん。締まる」
唸り声をあげながら射精する悪友。
それを痙攣しながら受け入れる嫁さん。
きっと中出しも受け入れたのではないか?と絶望する私。
満足した悪友は嫁さんの中から抜いたペニスからゴムを外し、嫁さんの陰毛に置きます。
大量の精子が嫁さんの陰毛に流れだしますが、嫁さんは微動だにしません。
悪友は私に頷くと、静かに去っていきました。
こうして嫁さんの初他人棒は終わりました。
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Re: 瓢箪から駒
あめ
:2022/07/25 (月) 17:21 ID:hEHpQIeg No.187616
- 一気に読みました。
最高ですね。 その後はいかがでしたでしょうか?
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Re: 瓢箪から駒
KK
:2022/07/25 (月) 20:50 ID:BDkG723k No.187617
- 興奮しました。
妻を中逝きさせられない劣等感から、私も目の前で妻と男性のSEXを見ました。 他人棒に遊ばれて感じていく妻の痴態に興奮しましたが、、 中逝きさせられる少し前の結合部の性器の出し入れの様子や、 男性が妻の肩を抱いて、妻が男性の腰に手を回し足を巻き付けている姿は、淫靡と言うより、 思い出さんと同じように、男女の崇高な行為とか尊い行為だと思いました。 やはり2回目、3回目と回数を重ねたのでしょうか?
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Re: 瓢箪から駒
とっつぁん
:2022/07/26 (火) 22:53 ID:sD.4TGYQ No.187641
- 更新ありがとうございます。
臨場感溢れているのに読みやすい文章で情景が目に浮かぶようです。 続きがありましたらお時間がある時にお願いいたします!
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Re: 瓢箪から駒
ぴ
:2022/07/26 (火) 23:31 ID:iJHlAqE6 No.187644
- とても興奮しました。
年齢から年代を推測すると、当時はまだ潮噴きはAVでも珍しく、実在するのかという議論すらあった頃だと思います。それを自分の妻が他人との行為で、目の当たりにしたショックはいかほどのものだったかと想像します。 続きがあれば是非、お願いします。
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Re: 瓢箪から駒
思い出◆OCQgZU
:2022/07/29 (金) 18:50 ID:ojVqJnlA No.187673
- たくさんのご意見・ご感想ありがとうございます。
当時潮吹き女優という方が現れた時で、半信半疑の私も実際に嫁さんが…と大変驚きました。
嫁さんが私以外の男に抱かれた日以来、嫁さんは変わりました。 もちろん容姿が変わったとかそういった事ではなく、例えばフェロモンが出ているというような抽象的なものです。 以前は雌の匂いというか、まったくセックスというものを感じさせない女でした。 グラマーという体とは程遠く、細身のチッパイですが、なにかいやらしい匂いがするのです。 目はいつも潤んでいて、所作一つ一つから女らしさが漂います。
残業や飲み会で遅く帰宅した時、出迎えた嫁さんを抱きしめ下着の中に手を入れると、以前は必死に抵抗しアソコもカラカラでした。 しかしあの一件以来、抱きしめると口では嫌がりながらも、アソコは蜜で満たされ、指を何の抵抗もなく指を飲み込むようになりました。 夜の生活も、いままでとは違う反応に膣の動き、驚く事ばかりです。
嫁さんも私も敢えてあの日の事には触れませんでしたが、なにか二人の関係が変わったのは感じていたのは確かです。
人間の欲望というものは際限のないもので、あれほど後悔していた気持ちが薄れ、「また嫁さんのみだらな姿が見たい」という欲望に打ち消されていきました。 それも一段とエスカレートし、心で拒否している嫁さんが、複数の男達に責められ、快楽の渦に飲み込まれメス堕ちする姿を妄想するまでに。
私は意を決して、嫁さんとあの日の事に付いて話をする事にしました。 嫁さんの気持ちを確認するために。
目隠しされ知らない男に体中を触られるのは、本当にイヤだったという事。 でも、実際はいやらしさが無く、ただのマッサージと思ったそうです。 しかし、触られているうちに、いつの間にか気持ち良さがマッサージのものから性的なものに変わり、いつしか抵抗できない程感じていたそうです。
愛撫で一度逝ってからは頭の中が空っぽになり、私の事はすっかり忘れてしまったと泣きそうになりながら告白しました。 このままでは話が終わってしまいそうなので、怒っていない事を伝え、さらに聞き出します。
悪友のペニスでアソコを愛撫された時は、「もうただ入れて欲しい」という気持ちで体が欲望のまま動いてしまったと、涙がポロリとこぼれました。 私がフィニッシュで悪友にしがみついた事を聞くと、「体が何処かへ飛んでしまいそうで、何かにしがみつかないとおかしくなりそうだった」と…
私は嫁さんに女の喜びを与える事が出来なかった事を、悪友への嫉妬とともに思い知らされる事になりました。
心の問題で「愛情という気持ちは芽生えたのか」という問いには「決してそんな事はない」と言いますが、顔も見えない相手ですから、さもありなんという感じです。
そこで、「約束覚えてる?」 私の心は悪魔に負けました。
今度は嫁さんと悪友、二人きりのセックスの話をしました。
「なぜそんな事を言い出すのか?」嫁さんは涙をためて抗議しますが、「文江が言った、女の浮気は本気なの」という事に答えが欲しい。 「他の男に抱かれ逝かされたら心もそうなのかが知りたい」そんな会話の果て、嫁さんは承諾しました。
「絶対嫌いにならないで。あなたのためにするのだから」
私は本当に心の弱い人間です。
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Re: 瓢箪から駒
tetu
:2022/07/29 (金) 20:10 ID:ksPopDK2 No.187674
- 凄く興奮するお話ですね。
奥さんの気持ちの表現とか分かりやすくゾクゾクします。 是非その後談お聞かせください。 楽しみにしてます。
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Re: 瓢箪から駒
とっつぁん
:2022/08/02 (火) 22:19 ID:VXz6Yfdo No.187705
- 更新ありがとうございます。
どのような結果になったかドキドキして待っております。 お時間がある時に更新よろしくお願いします!
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Re: 瓢箪から駒
前戯高齢者
:2022/08/12 (金) 00:20 ID:W2zsppAw No.187801
- 瓢箪から駒があと幾つ出てくるのでしょう?
今後の展開とても楽しみにしてます。
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Re: 瓢箪から駒
思い出◆OCQgZU
:2022/08/16 (火) 15:56 ID:mlmRt4yY No.187842
- スレをたてましたが、なかなか更新が出来ず申し訳ございません。
飽きられてしまいそうですが、気長にお付き合いください。
友人の再出国もあとひと月後となり、いよいよ文江と友人二人きりの逢瀬が迫りました。 文江はセックスをしたものの、顔すら知らない相手にかなりの難色を示しましたが、結局のところ私の申し出に折れる事になりました。 表には出しませんがきっとかなりの興味を持っていたと思われます。
当日は子供を預け出かける前のシャワーを浴びている文江のために、ノースリーブのロイヤルブルーのワンピース。 そして普段は決して着けない白のTバックとブラを用意しました。
バスタオルを細身の体に巻き付けた文江にその下着を見せると、驚いた顔をしましたがあきれた顔で笑っています。 私は文江のバスタオルを取りその愛しい全裸を見つめているうちに、思わずその逆三角形の茂みに顔をうずめていました。
「私は何て言う事をやろうとしている?」
文江の茂みから香る石鹸の香り。 しかし、いつの間にか女の香りが…
「もう、何やってるの?」
シャワーのせいなのか欲情しているのか、少し赤い顔で目を潤ませた文江は、覚悟が出来ているいるのか落ち着いた笑顔でほほ笑んでいる。
細身の体に白のTバックの上下はとてもよく似合っていて、さらにノースリーブのワンピースは清楚な色気を醸し出している。
悪友が待つホテルまで心ここにあらずという私とともに、落ち着いた、いや少しわくわくしているような文江とロビーで別れた。
悪友に抱かれに行く文江の後ろ姿を見ながら、また後悔の念が押し寄せてきた。 一人家路についた私は文江が戻ってくるまでが地獄のような時間だった。
一体どれくらいたったのだろう、気が付いた時には真っ暗な家でひとり抜け殻のようになっていた私。 そしてチャイムの音で現実に引き戻された。
「ごめんね遅くなって。」
何事もなかったかのように伏し目がちで話す文江。
でもあきらかに違っていた。
餓えたライオンのように文江を抱きしめキスをすると、さわやかなミントの香りの中に精液の香りが混ざる。
「まさかそんな…」心の中で震える私。
レイプでもするように文江のワンピースをはぎ取ると、白の上下はそのままだった。
「ちょっと…バカ…」
抵抗する文江の下着をはぎ取り押し倒す私。
乳首はもう尖っていて、Tバックを脱がそうとすると必死に抵抗する。
「見ないで、イヤ…」
足を開かせると股間にはシミの痕跡がついている。
心の動揺を抑えながらTバックを脱がしていくと、あきらめたのか抵抗をやめた文江。
ただ両手で顔を隠している。
震える手で文江の足を広げ見慣れているはずの秘所を覗き込むと、それは普段のそれではなかった。
いつもはピッタリと閉じている小陰唇は充血してぷっくりと膨らみ、尿道口や膣口が露わになっている。
小さく隠れているクリトリスも大きく顔をだしている。
そしてみるみるうちに愛液が溢れ出してきた。
まるで今さっきまでセックスしていたみたいだ。
「ごめんなさい、何かおかしいの。ずっとアソコが熱いの」
いったいどんなセックスをしたのか?
文江は一切話そうとしない。
気持ちはよかったけど覚えていないの一点張り。
悪友の連絡を待つしかなかった。
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