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昔の話
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シン
2024/04/25 (木) 14:53
No.31308
妻ルミ子が50歳になった。7つ上の私も年なのか、この頃何故か昔の事をふと思い出す。それは妻ルミ子とのエロい出来事のような物だが、思い浮かべるといまだそれだけで興奮してしまい、勃起したちんぽをつい擦っていた。流石に全盛期の勃起量とはいかないのだが・・・。興奮したついでに出来るだけつぶさにその事を綴っていきたいと思う。妻ルミ子との出会いのから入っていくのだが、自分では今でも刺激的で興奮してしまうのだが手記としてはいささか自信がない。印象深く脳裏には残っているつもりだが、所々抜け落ちている所もある。なので残してある写真、ビデオ、日記を見ては、そして勃起して横道にそれながら思い出した事を補修、加筆しながら進めていこう。

まず、私達のプロフィールから。
私シン57歳会社員。妻ルミ子50歳介護福祉士をしている。出会いは21歳と28歳の時、妻と職場が同じだった従姉妹の紹介で知り合った。お互い地方出身で東京と埼玉に出ていた。ルミ子の希望は進学だったが、家庭の事情で就職する事で埼玉に。元々田舎では共働きの両親の代わりに、兄弟達の食事を作ったり、長女らしく面倒見が良く、(自分でも真面目だったと思うわ)と話していた。でもタバコはすぐには経験していたようだ。ヤンキーではなく、普通の高校生で興味で吸っていたみたいだ。友達はいない訳では無く、私との結婚式にもたくさんの友人達が祝福しに来てくれた。高校卒業して就職で埼玉に出て来てからは、職場と社員寮の往復が主になり、あまり遊びには出歩く事は無く、寮の仲間と部屋とか、近くのカラオケに居る事が多かったようだ。たまたま従姉妹が、(東京に住んでいるのに何処にも遊びに行っていない娘がいるのよ、ドライブとか遊びに連れて行ってくれるだけでいいから)とひさしぶりに会った親族の法事の時に、私の近況を聞いて女性を紹介してきた、それがルミ子だった。
23 Re: 昔の話
シン
2024/05/05 (日) 10:57
No.31334
私は出張でよく来ていたので街は大体理解してた。それに加え裕二が大学時代からたまに顔を出していたこともあった。ルミ子は私が1度連れて来たことがあったが、街は2度目なので、たぶんよくわかっていないと思った。ただ雰囲気が好きな街だとは話してはいた。
「街の事よくわからないからお願いします」
ルミ子が裕二に話し掛けた。すこし遠慮というか丁寧な言葉遣いを選んでいるように見えた。
「奥さん大丈夫ですよ。任せてください」
裕二もどうしてもルミ子を「奥さん」としか言えていなかったた。名前を読んでくれとは言っていたのだが・・・。ルミ子のスペックも伝えてあった。年下であり、ルミ子の元カレは7つ上で私等と同じ、ルミ子は(年上の人しか付き合った事ない)と言っていた事も伝えてあった。この状況だと必要な情報ではなかったかもしれないが、まぁ、裕二も年上だから誘う時にはいいかもしれないと考えてもいた。真面目じゃなくて、私とバカやってる時の様にリラックスすれば良いのにな〜と思っていた。
省略・・ここ
24 Re: 昔の話
シン
2024/05/05 (日) 10:59
No.31335
「女性が真ん中でしょう〜」
「そうだよな。ルミ子がお姫様だからね」
「ありがとう!お姫様だってよ!いつもは居酒屋とかばっかりだから地味〜になんだけど、せっかく今日はオシャレして来たからうれしい」
「アハハ!確かにいつもはそうだ。じゃ、こんな綺麗な店だと緊張しちゃうじゃない?」
「そうかもね。緊張して酔ったら助けてよね」
省略・・ここ
25 Re: 昔の話
シン
2024/05/05 (日) 11:34
No.31336
「凄く美味しかったです!裕二さん、ありがとうございました」
「いえいえ、喜んでいただけてよかったです」
2人が笑顔を交わしている所を笑いながら見ていた。
「次どこ行く?」
「あのママの店でいいんじゃない?」
省略・・ここ
26 Re: 昔の話
シン
2024/05/05 (日) 11:36
No.31337
しばらくしてルミ子がトイレに立った時
「シンさん。ルミ子さん気が利くのね。こういうお店で働くの向いてるかもよ。どう、うちで仕事してみないかな?全て準備はしてあげるからまかしてよ!」
「えっ!ママ、向いてる向いていないってすぐ判断できるの?」
「そりゃ、シンさん。これでも長らく商売しているのよ」
と言われた事があった。
省略・・ここ
27 Re: 昔の話
シン
2024/05/05 (日) 11:38
No.31338
3人で数曲カラオケを歌ったら11時過ぎになった。カウンター越しのママを挟んで4人で楽しんでいたが。次第に他のお客さんも入ってきたので、ママに帰るからとお会計を頼んだた。その間、ルミ子がトイレに立ち、裕二もチーママと話し込んでいた。するとお会計しながらママが私の耳元で話しかけてきた。
「どこ泊まるの?」
「○○ホテルです」
「みんな一緒に泊まるの?」
「部屋が取れ無くて3人でツインに泊まります」
省略・・ここ
28 Re: 昔の話
シン
2024/05/05 (日) 11:48
No.31339
スナックを出た後に
「どうしよう。帰る?」
「いや、いや、せっかくだし、まだまだ行くでしょう!」
「そうか、まだまだよな〜、それじゃ〜歌か、まだ歌い足りなくないか?」
「そうか〜カラオケか〜だったら大丈夫じゃないかな」
省略・・ここ
29 Re: 昔の話
シン
2024/05/05 (日) 11:51
No.31340
「やだ〜っ!旦那はいいよ〜!」
「オイオイ、俺とは無しか・・・それじゃ」
私はルミ子に近づきキスを迫った。すると、ルミ子の唇が近づきキスをしてきたので、私は抱き着いた。舌を入れようとして何とかこじ開けようとしたが抵抗があった。それでも粘っていたら、次第に開いてきたので舌をねじ込んでディープキスに持ち込んだ。すると、ルミ子の舌が動き出してきたので、それに合わせるように動くと、背中に腕を回してきたので、勃起している下半身を密着させた。最初は離れようとしていたが、諦めたのかなすがままになっていた。しばらくそのままでいたが、唇を離すと濡れた口元が見え、目がうつろにになっているルミ子がいた。離れた瞬間一瞬の静寂になったが。
「や〜だ、マジでするんだもの〜あ〜恥ずかしい」
「いや〜俺もマジになっちゃった。裕二悪い!」
省略・・ここ
30 Re: 昔の話
シン
2024/05/05 (日) 13:55
No.31341
裕二がトイレから戻ってきた。替わりにルミ子がトイレに向かった。
「裕二悪かったな、目の前でキスして」
「あ〜いいよ。気にしてないから、まさかヘビーなキスになるとはな〜」
よ」「俺も止まらなくなった、悪い。ルミ子にも裕二に謝っておいてと言われたよ。私はキスして恥ずかしかったって」
「別に謝らなくても・・・俺もキスしてもらったし、まぁ、ここだけの秘密だな・・・そんな事言ったら急に酔いが回ってきたわ」
省略・・ここ
31 Re: 昔の話
シン
2024/05/05 (日) 15:14
No.31342
トイレからから出ると、レジカウンター前に2人が立っていた。帰る準備をして待っていたらしい。
「あ〜、悪い、悪い。帰る準備したのか?」
「そう、酔いが回って歌えないから帰ろうって言って」
「俺もさんざん歌って酔ったからな」
「そうか、じゃ帰ろう」
省略・・ここ
32 Re: 昔の話
シン
2024/05/05 (日) 16:36
No.31343
ルミ子や裕二は双方のベッドに腰掛け、私は椅子に腰掛けた。
「あ〜凄く楽しかった」
「そうか〜ルミ子と楽しもうとした計画だから、それだったら凄く良かった。今回は特別だけど、たまには一緒に遊びに行けたらいいね」
と話し、そして裕二に
「良かった。計画成功だよ!ありがとう」
省略・・ここ
33 Re: 昔の話
シン
2024/05/05 (日) 16:38
No.31344
ルミ子が浴室のドアを閉めた後に、裕二に話しかけた。
「裕二、色々ありがとう。お前無理してない?大丈夫?」
「いや、俺は無理してないよ。逆に楽しませて貰った。それより奥さん、いやルミ子さんは大丈夫なのか?」
「大丈夫みたいだよ。ハイテンションにはなったけど・・・。う〜んたまにはいいんじゃない。いつもはそんなにはしゃぎまわらないから珍しいよ、久し振りで本当に楽しかったんだよ」
「そうなのか?お前じゃなく奥さん、いや、ルミ子さんが楽しんでくれたら別にいいけどな」
省略・・ここ
34 Re: 昔の話
シン
2024/05/05 (日) 16:42
No.31345
しばらくすると、頭にタオルを巻いてルミ子が出てきた。部屋着を準備していたようで、白いTシャツにグレーのハーフパンツを履いて出てきた。
「冷蔵庫にスポーツドリンク入れて有るから飲んいいよ。それじゃ、今度は俺がシャワー行くね」
「うん、わかった」
「あのさ〜、ホテルのバスタオルあと1つしかないから裕二使っていいよ。俺はマイタオル使うから」
「うん、わかったOK」
省略・・ここ
35 Re: 昔の話
シン
2024/05/05 (日) 16:45
No.31346
「裕二としゃべった?」
「うん、楽しかったって言ったら、新しい美味しいお店探しておきますから、何時でもおいでくださいだって」
ルミ子はニコニコして喋ってきた。
「裕二もうちらと一緒で楽しかったみたいだよ、それでさ、明日裕二のアパートでお泊りさせて貰う代わりに、夕飯準備するからって言ってあるんだけど準備してくれる?」
「そんなの全くするからOKよ!ん〜何がいいかな?」
省略・・ここ
36 Re: 昔の話
シン
2024/05/05 (日) 16:47
No.31347
ルミ子は化粧ポーチから乳液を出して付けます。そしてブラシで髪をとかしh始めた。
「あっ!もう、裕二さんにスッピン見られちゃったわ!」
「仕方ないんじゃない、明日もそうなっちゃうよ!」
「そうか〜明日は少し化粧しないと・・・おばさんバレバレだよね」
「何言ってるの?まだまだおばさんじゃないって!まだ若いんだからスッピンの方がいいよ。全然問題ないか、俺なんかそれ見て惚れ直しちゃうよ!」
省略・・ここ
37 Re: 昔の話
シン
2024/05/05 (日) 18:02
No.31348
私の隣にはルミ子がいる。私は左手を伸ばして腕枕にした。ルミ子の顔を腕枕に乗せて私から見えるようにした。これからどうしようかと考えながら右手を顎に乗せてキスをした。直ぐにルミ子の口元が緩み、舌が絡んでディープキスになっていった。次第に激しい舌の絡み合いになった。キスしたまま右手で胸をTシャツの上から触っていった。私の所から見える裕二の姿は、こちらに背中を向けていた。ブランケットを掛けているので、中はどうしているのか分かりかねた。一旦唇を離し、ベッドのヘッドボードに首と背中を掛け、枕をその下にセットし、その上にズリ上がった。そしてルミ子をブランケットごと少し上に引っ張り上げた。ちょうどルミ子からは上目遣いでキスするような形にした。これだと私の目線からは、裕二の全体と反対側の姿もいくらか見えるようになった。ただ、裕二は向こう向きで寝ていたので、何をしているのかは分からなかった。私は再びルミ子と何度もキスを交わした。しばらくして、キスの合間に少し顔に掛かったブランケットの中から、ルミ子が小声で話し掛けてきた。
「キスしたいの?」
「もちろん、キスしたくなったから」
「胸も触ったよ」
「胸も触りたくなったから」
省略・・ここ
38 Re: 昔の話
シン
2024/05/05 (日) 18:05
No.31349
私はあやふやな返事をしたまま、ルミ子のハーフパンツの中に手を滑り込ませた。そうすると、いつもとは違う下着に戸惑った。いつもと違う下着だったからだ。なぜか・・・、いつも私が
「Tバックが好きだから、お願い履いて欲しい!」
と言い続けていた。
「しょうがないなまったく!」
と言いつつ、それからは私の好きなTバックだけを履くようになってくれた。
省略・・ここ
39 Re: 昔の話
ホットコーヒー
2024/05/06 (月) 08:01
No.31351
いよいよですね 先の展開が楽しみです!
40 Re: 昔の話
シン
2024/05/08 (水) 05:03
No.31352
ホットコーヒー様

コメントありがとうございます。

下手な文章にお付き合いいただき嬉しいです。
41 Re: 昔の話
シン
2024/05/08 (水) 05:06
No.31353
「日常と違う事があるとやっぱりテンション高くなるよ」
「うん」
「SEXしてもいい?」
「う〜ん」
「普通嫌だったら、嫌って言うよね。ということはルミ子もしいたい?」
省略・・ここ
42 Re: 昔の話
シン
2024/05/08 (水) 05:08
No.31354
「それは大丈夫だと思う。あのさ、裕二の話聞いてくれる?」
「うん」
「以前に、裕二と飲みながら2人で話をしてて、過去にナンパして人妻さん2人と友人との4人で交換プレイした事あると言ってきた。それが本人には強烈過ぎて、またしてみたいとか言っていたんだ。それで、たぶん誘えば拒否しないと思う。その時は(俺もそう言うのやってみたい気持ちもある)と言って、そのままの勢いで、(うちのルミ子はどう?)って言っちゃった事があったのよ。(そんな事できないよ)っては言ってはいたけど・・・でも裕二は、(ルミ子とシンがOKならば、綺麗な人だから嬉しい)って言ってた」
「えっ!そうなの?そんな事話してたの?まぁ、そう言われるのはそれは嬉しいけど・・・裕二さんて真面目だと思っていたのに、あなたと同じ変態だったのね、それにあなたより凄い事もしていたし・・・」
「男は誰でも変態なんだよ。俺は信頼できる真面目で信頼出来て秘密に出来る相手なら思っていたら裕二はどうかと・・・裕二には俺がルミ子が他の男とSEXしているのが見たいって言う願望があるってことも話した」
省略・・ここ
43 Re: 昔の話
シン
2024/05/08 (水) 05:10
No.31355
「ねぇ、いいの?あなたは大丈夫なの?何か変わってしまう事はないの?私は何をすればいいの?」
ルミ子はまだ迷っているのか、少し混乱気味に聞いてきた。私はルミ子の背中を押すつもりで話していった。
「体験して夫婦仲が変わるわけはない。そう、絶対変わらない。それならばルミ子はOKなんだね」
「えっ、でも、あなたの気持ちはわかったけど、自分の気持ちがわからないの・・・どうしよう・・」
「1度挑戦してみて欲しい。それが今回が良いチャンスかと思った。俺はルミ子に体験して欲しいと思ってる。たとえ他の人とSEXしてもルミ子は1つも悪くないし。俺の性癖に付き合ってくれるルミ子に感謝するだけだから。だから何も問題は生まれないし、本当にルミ子を愛してる。いつまでも絶対に離れない」
省略・・ここ
44 Re: 昔の話
ホットコーヒー
2024/05/08 (水) 07:39
No.31356
シンさん 話の持っていき方がうますぎる 後はルミ子次第 恥じらうルミ子さん
可愛いですね!
45 Re: 昔の話
シン
2024/05/08 (水) 09:20
No.31357
ホットコーヒー様

お褒めの言葉ありがとうございます。

自分で読みながら妻の事なのですが毎回興奮してきます。
46 Re: 昔の話
シン
2024/05/08 (水) 09:23
No.31358
「なんか壁が壊れていく感じがする・・・あなたの気持ちはわかるけど」
ルミ子の手を強く握った。ルミ子は強く握り返してきた。それから私はルミ子に軽くキスをして目を見た。
「ルミ子いいの?」
「うん。いいよ決めた・・・」
ルミ子の目がしっかりと私の目を見つめてきた。
省略・・ここ
47 Re: 昔の話
シン
2024/05/08 (水) 09:27
No.31359
「裕二起きている?」
「ん?何?起きているけど・・・」
少し動いたようで仰向けになった裕二の顔が見えた。
「今からルミ子を抱いてくれないか?」
裕二からの返事はなかったが、私はルミ子に、
省略・・ここ
48 Re: 昔の話
シン
2024/05/08 (水) 16:08
No.31360
ルミ子は私の方を見ずにゆっくりと唇を降ろしていった。気持ちを決めてしまうと女性の方が大胆のように思えた。私の方が圧倒されてドギマギしてしまっていた。とは言え、この時は(凄い!凄い!これからどうなるのだろう)と思ってもいた。長年にわたり見てみたいと思っていたことが、とうとう見られるという興奮と、ルミ子が奪われるという嫉妬とで堪らなくなっていた。
ヘッドボードに少し寄りかかって起きていた私からは目の前でその光景を見る事が出来た。裕二は仰向けになっていて、目を開け天井を見ていた。そこにルミ子の顔が現れ、2人はゆっくりとお互い何も語らずに自然の成り行きのまま唇を交わしていった。2〜3度キスを交わしたのち、裕二の舌がルミ子の口の中にす〜っと入って行くのが見えた。ルミ子の口元が緩み、裕二の舌を受け入れ可能になっていた。お互いの舌が絡みあい次第に激しいディープキスになっていった。裕二は掛けていたブランケットをずらしながらルミ子の身体の上に掛けていった。それを感じたかのか、ルミ子もブランケットに少しずつ身体をずらしながら、ブランケットの中に引き込まれた。それで、私からはブランケットの中で何がどうなっているのか分からなくなってしまった。キスは止まらずにずっと交わされたままだ。絡みつくような音はあまりなかったが、口元が濡れているのがわかり、唾液の交換は行われていたようだった。
49 Re: 昔の話
ホットコーヒー
2024/05/09 (木) 06:35
No.31361
ルミ子さんの「抱かれてくる」このセリフたまりません
寝取られからすると やっぱりキスが一番興奮しますね。
50 Re: 昔の話
シン
2024/05/11 (土) 04:27
No.31362
ホットコーヒー様

キスって見ている方からすれば意外と興奮するものですね

そして、ディープキスになればなるほど、気持ちまで持っていかれてるような感じがします
51 Re: 昔の話
シン
2024/05/11 (土) 04:30
No.31363
次第に、ブランケットの中にある手が動いているのがわかるようになった。私も段々、居ても立っても居られなくなり、ベッドの縁に腰掛けて2人を見つめた。それでもどうしても見たくなりました。(目の前で見る事、それが私の目的でもあったわけですから・・・)と自問自答した。意を決し、私は裕二のベッドの淵に腰を掛け、隠されていたブランケットを端の方から持ち上げていった。見ると、開けたブランケットの中では、裕二がルミ子の胸を触って揉んでいた。足元までめくると、お互いの足が絡み合っていた。ルミ子は手を伸ばし裕二の肩に捕まっていた。私はルミ子はまだ脱がされてもいない、大事な所にもまだ手が伸びていないと、少しはほっと胸を撫で下ろした。ブランケットを開けられて裕二は少しびっくりしたのか手が止まった。すると、ルミ子が手を伸ばし、止まった裕二の手に重ね合わせてきた。その動きに私はドキッとしながらも
「裕二いいから」
と声を掛けた。ルミ子の重ねた手が裕二の手を握り、動かそうとしていた。それに呼応するかのように裕二の手が再び胸を揉みだした。ルミ子はそれを確認したのか、握っていた手を離し、裕二の背中に手を伸ばしていった。その一連の流れの中でもお互いのキスだけは激しく交わされていて興奮してしまった。
52 Re: 昔の話
シン
2024/05/11 (土) 04:33
No.31364
ただ、胸を揉む動きがまだ遠慮があるのかゆっくりだった。私はもっと激しい貪るような動きを早く見たくなった。なので、反則だが私が少し手を出してルミ子のハダカをさらけ出して見せようと思った。まず、ルミ子のブラのホックを外した。そして、ルミ子のTシャツも私が脱がそうとした。ルミ子はキスしていた唇を離し、少し状態を起こして脱がすのに協力してきた。Tシャツもブラも脱がすと、上半身はルミ子のカラダを遮る物がなくなった。裕二のバスローブもはだけていたので、ルミ子の胸と裕二の胸が重なり合うようになった。この行為に対し私からのはOKサインだと思ったのか、遠慮していた裕二の気持ちも動き出してきた。
脱がせ易いように状態を起こしていたルミ子が、キスを求めるようにカラダを合わせていった。しばらくは裕二もキスを交わしていたが、絡めていた舌を離し、唇を外すと裕二が動き出した。カラダを反転させてルミ子が下に裕二が上になる姿勢に変わり、はだけていたバスローブを脱ぎさった。もう1度激しくキスを交わしたあと、ゆっくりと下に向けて動き出しました。ルミ子の口元からは少し唾液が漏れていて、唇の回りが濡れているのが見えた。裕二の手が素肌の胸にかかり、胸を掴むように揉みだした。片方の乳首を舐めて吸い、また片方の手で胸を揉みだしていった。
53 Re: 昔の話
シン
2024/05/11 (土) 04:35
No.31365
「あっ、あ〜んあ〜ん」
ルミ子の声が初めて漏れてきました。まだ子供を産んでいない張りのあるオッパイが、そのピンクの乳輪が少しだけ赤く染まってきた。乳首も舐められ、唾液で濡れそぼっていった。裕二の手はお腹をさすりながら、そして、段々と下に降りていき、ルミ子の下着を触りだした。さっき私がルミ子の下着に手を出した時に、ルミ子は生理後が気になり、念のため生理パンツとナプキンを使用していたと聞かされていた。もしかしてこのタイミングで、裕二からナプキンを外されるのを気にして、動きが止まるかもしれないと考えてしまった。それならこっちで片付けて脱がした方が気にしなくてもいいと思い、その事を裕二に小声で伝えた。
「生理後なんだけど、ルミ子が生理ショーツとナプキンを気にして使用している。気にしないように悪いけど俺が脱がすから」
裕二は頷くだけだった。もう夢中なのか、一杯一杯なのかもしれない。ルミ子には聞こえていたのか分からないが、何も言わなかった。しかし私がショーツに手をかけようとすると、ルミ子は黙って腰を浮かせてきた。その何気ない動きが刺さる。私はルミ子の腰に手を掛け生理ショーツを脱がし、ナプキンを取り払った。生理の汚れはほとんどなかったが、刺激による濡れた後は残っていた。ショーツとナプキンは目が届かないな場所に置いておいた。
「もう後は何もないよ」
54 Re: 昔の話
シン
2024/05/11 (土) 11:51
No.31366
裕二の耳元で伝えたが裕二からの応答はなかった。ルミ子の下の毛は元々薄いのだが、ナプキンとショーツに上から抑えつけられていたためか、ヘアーはきちんとカラダに折りたたまれていたように見えた。そうしているうちに、裕二の手がヘアーをかき分けてルミ子のおまんこに迫ってきた。閉じられたヘアーをかき回し閉じた扉が開かれていった。クリトリスに触れた瞬間ルミ子から
「あっ!」
という声が漏れてきた。それがスタートだったのか、裕二の手が、待っていましたかのようにルミ子のおまんこに襲い掛かってきた。
「あっあっあ〜んあ〜ん。はぁ〜はぁ〜う〜ん。」
感じ過ぎてしまうのか、ルミ子はガードするかのように、おまんこの周りを自分の手で押さえて隠すようになった。裕二は軽くルミ子の手を跳ね除けながらどんどん刺激していった。だんだんとおまんこが濡れていくのが見えた。そして、そのおまんこからは白い透明な液が溢れ出てきた。次第に裕二のカラダはルミ子の胸元からお腹、そして股の間の方に下りていった。それから、裕二はカラダを起こしルミ子の股を開かせて、じっとおまんこを見て言った。
省略・・ここ
55 Re: 昔の話
シン
2024/05/11 (土) 11:54
No.31367
「あっ!あっ!だめぇ〜はぁ〜はぁ〜あ〜ん」
感じる声が繰り返し聞こえてきた。チュパチュパ吸う音も大きくなってきた。私はルミ子の耳元まで移動して声を掛けてみた。
「どう?気持ちいい?」
「はあ〜、はあ〜、気持ちいい〜!あ〜ん、あ〜ん、う〜ん」
「裕二に見られて、舐められてるよ」
省略・・ここ
56 Re: 昔の話
シン
2024/05/11 (土) 11:59
No.31368
「まだダメだよ、もっとだよ」
とルミ子に伝え、今度は裕二に話し掛けた
「いい?上に、場所変わって」
理解した裕二はクンニしていた口を外して仰向けになり、ルミ子が上からの形になった。よく見ると、裕二の口の周りだけではなく、鼻の頭まで白いのが付いて濡れていた。ルミ子のおまんこからは白い本気汁が股まで流れていた。相当刺激を与えられていたのがわかった。今度はルミ子が上になり、軽くキスしてから裕二の乳首を舐め始めた。いつもルミ子が私にもよくする行為だった。なかなか気持ちいいのだが、今それをやられているのは私では無く裕二なのだ。私はたまらず軽い嫉妬を感じたのだった。ルミ子は乳首を舐めまわした後、裕二のちんぽに手を伸ばした。手でちんぽを感じてから、ちんぽの先に口を付け、ちょんちょんとキスをしながら全体を含んでいった。手を上下しながら、口も上下させながら動かしていた。途中、奥深く根本まで吸い上げてもいた。ルミ子の頬からはちんぽを綺麗に吸っているのがわかった。口に咥えたまま、片方の手で竿を持ちながら、片方の手で玉袋を揉んでいた。
少しして、口からちんぽを離し、上から裕二のちんぽを覗き込むようにじっと見た。優しく、そして愛おしむかの様に握っていた。ルミ子のそのちんぽを見る仕草がたまらなく、嫉妬と興奮が何度となく私を襲ってきた。私のちんぽも先走り汁が駄々洩れで大量に出てきていた。ただ、それをいつも相手してくれるルミ子は、隣にいる裕二のちんぽを咥えている。たまらなくなった私もルミ子を触りたくなり、無意識におまんこに手を伸ばした。あちこちに白い物が付いていたおまんこは、グチョグチョに濡れていて指がすぐに入った。もう十分に裕二の手と口で濡れてもいたが、私も負けずに刺激を加えていった。
省略・・ここ
57 Re: 昔の話
ホットコーヒー
2024/05/12 (日) 07:43
No.31369
いよいよ挿入ですね! シンさん禁断の扉が開かれますね
たまらないです。
58 Re: 昔の話
シン
2024/05/13 (月) 05:03
No.31373
ホットコーヒー様

楽しんで読んでいただき、ありがとうございます。
昔の話ですが、今でも興奮します。
59 Re: 昔の話
シン
2024/05/13 (月) 05:05
No.31374
私は残念ながら肝心の生挿入の現場はフェラされていて見る事は出来なかった。
「行くね」
裕二が言った後、フェラをしていたルミ子の動きが一瞬止まった。すると、
「う〜ん」
とルミ子が唸り声のような声を出すと、ちんぽから口が離れていった。私はすぐさまルミ子に尋ねた。
省略・・ここ
60 Re: 昔の話
シン
2024/05/13 (月) 05:07
No.31375
「あれっ?どうした?」
「あ〜、なんか緊張のせいなのか飲み過ぎたせいなのか急に勃ちが悪くなった・・・悪い。」
ゆうじの気持ちが昂ぶりすぎたせいなのか、俺が無理に誘っちゃったせいなのかと思った。
「そうか、飲み過ぎて酔いが回ってきたのかもしれないな。気持ちが昂ぶったままの勢いできちゃったしな〜裕二悪かった。シャワー浴びて落ち着いて来いよ」
「わかった。ありがとう。シャワー行ってくる」
省略・・ここ
61 Re: 昔の話
シン
2024/05/15 (水) 05:12
No.31378
私達2人はハダカのまま裕二のベッドにいたが、私等のベッドに移りブランケットを掛けて潜り込んだ。
「ルミ子ありがとう!上手く出来たね?」
「そうね」
「うん。凄く興奮した!凄く良かった」
「ん〜良かったのかな?」
省略・・ここ
62 Re: 昔の話
シン
2024/05/15 (水) 05:13
No.31379
「おまんこ」
ルミ子は自分から入れる時は私に必ず承諾を求めてくる、
「いいよ」
と言うと。すぐに、手でちんぽを掴んだまま、おまんこに入れてきた。そのままググっと奥まで入れてきた。
「あ〜ん。はぁ〜はぁ〜。はぁ〜はぁ〜気持ちいい」
省略・・ここ
63 Re: 昔の話
ホットコーヒー
2024/05/15 (水) 06:51
No.31380
いいですね〜ルミ子さん素直になってきましたね!
続きお願いします。
64 Re: 昔の話
シン
2024/05/16 (木) 04:59
No.31381
ホットコーヒー様

コメントありがとうございます。
ルミ子の気持ちが少しずつ変化していくのが、多少でもわかっていただけて嬉しいです。
65 Re: 昔の話
シン
2024/05/16 (木) 05:02
No.31382
お互い相当興奮していた為か、2人ともすぐに逝ってしまった。しばらくして、ルミ子から離れベッドの上に寝ころんだ。
「はあ〜はあ〜逝った〜!」
「はあ〜はあ〜逝っちゃった」
「はぁ〜はぁ〜。裕二にSEX見られたよ」
「はぁ〜はぁ〜え〜っそうなの〜、ほんと?もうヤダ〜・・・。でも、分からなかった」
省略・・ここ
66 Re: 昔の話
シン
2024/05/16 (木) 05:03
No.31383
私、シャワー行って来る」
「わかった。」
しばらくして、ルミ子が浴室に向かいました。着替えとバスタオルを抱えて浴室に歩いて向かった。見ると、前からは薄い毛に覆われたおまんこが私等にはまる見えだった。マン筋の奥にビラビラがいやらしく見えた。裕二の方をチラッと見ると、ルミ子を目で追っていた。それから後ろ姿が見えると、今度はお尻の間から少し飛び出たビラビラが見えていた。
「すぐ行くからシャワー先に浴びていて」
「は〜い!」
省略・・ここ
67 Re: 昔の話
シン
2024/05/16 (木) 05:04
No.31384
浴室に入ると、ルミ子はカラダを丁寧に洗っていた。私もカラダを洗い、ルミ子にちょっかいを出そうとしたが、
「今日はもうだめだよ」
「えっ?ダメ?アハハ、そうか・・・ねぇ、裕二にまたお願いって言ってきたから」
「え〜っ!何言ってんのよ、恥ずかしいって・・・」
とルミ子に言われてしまった。そうは言っていたが笑顔もあり、そこまで嫌がる素振りはなかった。しばらくして2人で浴室を出た。
省略・・ここ
68 Re: 昔の話
シン
2024/05/17 (金) 11:46
No.31385
目を覚ましたら朝の8:30を過ぎていた。チェックアウトは10:00なので、全員に声を掛けた。
「おはよう、みんな起きようか?」
「おはよう裕二」
「わ〜!もうこんな時間か〜」
「俺先に準備するわ!」
省略・・ここ
69 Re: 昔の話
シン
2024/05/17 (金) 11:47
No.31386
「なんかさぁ〜2人とも型っ苦しくない?」
「だって、しょうがないだろ〜!いきなりでどう挨拶したらいいか正直わかんないって」
「昨日言ったじゃん!普通でいいんだよって」
「普通ねぇ〜。う〜ん、普通か〜そうかわかった、なるべくそうする。気にしないようにするわ」
仕方ないな〜と思いつつ、ま〜そのうち慣れるか、またはベッドインすれば解消するかと考えたが、そのまま任すことにして様子を見ることにした。
省略・・ここ
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