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揺れるスカート

[1] スレッドオーナー: アース :2018/09/29 (土) 12:41 ID:9E//dM22 No.26256
 今から30年程前、私(岡本純一)と将来、妻となる女性(愛莉)と出会った。

その6年前、私は九州から都内の大学へ進み、それから比較的大きな会社へ就職したが、会社内の縦社会と覇権争いに嫌気が差し、2年もしない内、辞表を出した。

大学時代、九州内に残る彼女と遠距離恋愛であったが、彼女の方が待ちきれず新しい男の誘いに乗り、私達の仲は消滅した。
しかし、私の大学卒業前、何の前ぶれもなく元彼女が私の前に現れ、今までの事を謝罪し復縁してくれるように私へ頼み込んできた。

身体の関係はあったが、気持ちが切れていた私は怒りと迷いを胸にしまい込み、元に戻ることは出来ないと告げ、終わりを選択した。
今考えると、このことで女性に対して不信感が芽生えてきたと思う。

 すべてにおいてやる気を失っていた私は、救いを求めるように少しの金を持って海外へ放浪の旅に出た。
昔からの友人達も事情を察し、色々手助けをしてくれ成田へ見送りに来てくれた。


友人から紹介されていたスコットランドの同年代のジェフと、彼の車でキャンプしながらスコットランド北部を旅している時、キャンプ場である日本人家族と隣同士になった。
自然に挨拶を交わし、休暇でドイツからここへ来ていることがわかり、久しぶり日本語で話が弾んだ。

気さくな父親はあるメーカーのヨーロッパ駐在員の一人で、ハンブルグに住んでいた。
綺麗な母親は日本の花や茶道を駐在員夫人や地元の主婦などに教えているという。そして、少しおとなしそうな、可愛い美少女が二人の陰に隠れていた。

15歳になったばかりの中学生で、初めは私とジェフ、そして両親との会話を黙って聞いていたが、一緒の夕食が終わる頃には少しずつ会話に加わるようになっていた。

 その色白でスラリとした体型の女の子が愛莉であった。

まだその時は将来、自分の妻になるとは夢にも思っていなかった。
私とジェフはどうゆう訳か両親に気に入られ、スコットランド北部を回る時はほとんど一本道なので、その後2日間も同じキャンプ場で一緒になるよう打ち合わせをして、それぞれ出発した。

私とジェフも男だけの不味い食事よりも、にぎやかで美味い食事にありつけると思って喜んでいた。
何よりジェフの作る食事には、正直閉口していた。

2回目の夕食時には愛莉も打ち解け、なぜか、私のことを”おにいちゃん”と呼んでは質問責めにあった。
ジェフとも英語で話し、日本語、英語が飛び交うにぎやかな夕食になっていた。

スコットランドのキャンプ場には、小さな食品売り場やシャワー室も完備されている所も多く、愛莉が母親とシャワーを浴びた後のTシャツ姿で現れた時など、細い割には胸が突き出た感じで、何となくそれを見てはモヤモヤした気分になっていた。

 3日目の別れの時、母親から私に

「 あの子が男の人と嬉しそうに話しているのを初めて見ました! 良かったら、ドイツへ来られ時  は、 ぜひ家に寄ってください! 」

と、連絡先の書かれたメモを渡してくれた。

 心配そうにそれを見ていた愛莉は

「 ありがとうございます!  ドイツへ行く時はぜひ寄らせて頂きます! 」

と返答すると、パッと目が輝き

「 きっと来てね!  待っているからね! 」

と言い、指切りまでさせられた。

こうして、将来、妻となる愛莉と出会ったスコットランドの地を後にした。


[51] Re: 揺れるスカート  アース :2018/10/30 (火) 17:52 ID:IXM8rEAg No.26347

私はあいにく仕事の都合で見送ることが出来ず、愛莉からのメールで出発を知らされていた。

その3日前、伊豆で撮った写真の中で、彼と愛莉がペアで並んで写っている写真を見せられた。
愛莉と一つ違いの彼はやはり若く、私は微妙に心が揺れた。

二人で水着姿での写真もあり、彼はビキニパンツ姿でその中心が大きく膨らんでいて、私は何とも形容しがたい気分になっていた。
隣に並んでいる愛莉は、ピンク系の大胆なビキニ姿で、スタイルの良さが一目瞭然でわかる程、均整が取れて自分の妻でありながらドキドキしていた。


 やっと実現出来た他の男との食事。

今、どんな会話をし、どんな心境でいるのか! やはり気になった。
改めて、あの水着姿の写真を見ながら切ない気分で浸っていると、チャイムが鳴った。
まだ10時前なのに愛莉が帰ってきた。

慌ててアルバムを片付け、愛莉を迎い入れると、いつものようにキスを求めてきた。
お洒落なワンピースに髪も綺麗にセットされていて、いかにも若妻という出で立ちだった。

私がデートの中身を聞こうとすると、

「 慌てないで! 後で ゆっくり話してあげるから! 」

と言って、シャワーを浴びに行った。

シャワーを済ませた愛莉は、特にしたい時の合図でピンクのスリップ一枚の格好で現れた。
リビングで待っていた私の隣に座り、その日のことを話し始めた。

イタリアンへ連れて行ってもらって、ワインを飲みながら昔話に花が咲いたようで、凄く懐かしかったと愛莉は言った。
しかし、時より彼が私のことを気にしてたらしい。

「 だから・・・ 私、彼を安心させるため・・ この間の同窓会のメンバーと食事に行くって、主人には言ってきました! と、嘘を言っちゃった・・・ 」

「 う〜ん、 敢えて 彼と二人だけの秘密を作ったのか・・ ? 」

「 そう!  やるでしょう・・ 私、 だから・・ 今度は飲みに行きましょう!って、 別れる時
また、誘われたよ! 」

「 お〜〜  少し、進展したじゃないか! 」

「 ・・・・ でも、 正直 気持ちは落ち着かなかったよ! 」

「 飲みには・・ 愛莉が行きたければ・・ 行くといいし、 気が進まなければ・・ 断ればいいんじゃない ? 」

「 わかった!  そうする! 」

「 ところで・・・  キスぐらいは・・・ した ? 」

「 聞くと、思ってた・・・ そんなに・・して欲しかった ? 」 

「 ・・・・・ うん! 」

「 残念でした!  今日は食事だけよ!  一人で、してなかった ? 寂しかった ? 」

そう言いながら、私の股間へ手を伸ばしてきた。

「 ちょっと・・・  寂しかったよ! 」

「 じゃぁ〜〜  慰めて あげる! 」

愛莉は私のパジャマとパンツを下げると、跪きながら私のペニスに口を近づけてきた。


 それから1ヶ月後、愛莉は古沢と二人だけで飲みに出掛けた。

それまでも愛莉は、彼からのメールはすべて私に見せていた。
私はメールの内容を見て、特に人格的には問題ないな!と感じながらも、デートの日が近づくにつれ、メールの中身がかなりラブコール的な内容になっていた。

その日の愛莉は、深いスリットの入ったロングのタイトスカートで大人の装いだった。
家で軽い夕食を取り、愛莉が出掛けてしまうと、またも私は期待と不安、そして少しの切なさを感じていた。

10時頃のメールで

「 楽しく飲んでいます! お店は ○○です。 ライブ演奏もあって・・  今度は あなたと来たい! 」

風呂上がりのビールを飲みながら、手は自然と疼く股間へ。
そこへ新たなメールが来た。

「 ちょっと おかしな雰囲気になってる! もしかして・・  この先 進むかも ? 本当に いいの ? 」

そのメールを見て、何とも言えない高揚した気分になり、返事をしなきゃと思いながらも 手が動かない。
やっと・・・

「 愛莉が、望むなら・・・  」

と、また愛莉へ責任転嫁してしまった。

メールを送った後、自戒の念に苛まれながらも頭の中では、愛莉と彼が重なり合う場面がよぎり、伊豆で撮った写真を見ながら、堪らず自らを慰めていた。

そうしている時、12時半を過ぎた頃にチャイムが鳴った。

( えっ、 誰 ? 愛莉にしては・・ 早いし・・ )

そう思いながらドアを開けると、少し照れたような愛莉が立っていた。

すぐ部屋に入れて、話を聞いた。

「 どうした ? 早かったけど・・ ホテルへは 行ったの ? 」

「 ・・・ うん、 行ったけど・・・ その・・  出来なかったの! 」

「 えっ、 何で・・ 嫌なことでも・・ あった ? 」

「 ううん、 ホテルの中に入って・・ べッドを見たら・・・ 何故か、 あなたの顔が浮かんできて・・・  」

「 ・・・・・・・・ 」

「 抱き付いてきた彼を・・・  拒絶してしまったの! 」

「 そう・・・・・  仕方ないね! 」

「 ごめんなさい!  期待してたでしょう ? 」

「 それより、 彼の方は・・・ どうした ? 」

「 少し強引に私の服を脱がそうとしたけど・・・・ 私が、激しく抵抗したから・・・ 」

「 そうなんだ!  彼も、戸惑っただろうね ? 」

「 手で、してあげる! って言ったけど・・・」

「 これ以上・・・ 惨めな気分になりたくない! って言われ、ホテルを出たの! 」

「 彼には・・ 明日にでも、お詫びのメール出した方がいいよ! 」

「 そうね・・・  傷付けてしまったし・・・ 」

私は安心した気持ちと期待外れの複雑な心境の中で、愛莉の初めての他の男は未遂に終わった。 


[52] Re: 揺れるスカート  tomo :2018/10/31 (水) 06:42 ID:4CiXCcd. No.26349
おはようございます。
奥様、残念でしたね。もう少しでした。アースさんへの思いが、強かったんですね。本来は喜ぶべきですが、残念でしたね。
でも続きの展開を、期待させて下さい。今回も興奮は、させて頂きましたので、またよろしくお願いします。


[53] Re: 揺れるスカート  アース :2018/11/01 (木) 16:47 ID:NJZsyAKE No.26352

tomo様

ありがとうございます。
なかなか先に進まず、申し訳ありません。
これから少しずつ動き出しますので、今後もよろしくお願いします。


[54] Re: 揺れるスカート  アース :2018/11/01 (木) 18:29 ID:NJZsyAKE No.26353

 なかなか進展しない状況の中、私は思い切って以前、交際誌の中からリストアップしていた5名の単独男性へのアプローチを始めた。

私が気に入らなければ断ることも出来るし、ある程度気軽な気持ちで臨んだ。

妻愛莉の簡単なプロフィールと私が望んでいるプレイなどを説明し、単独男性の反応を伺った。
その中で一番重要視したのが、私の話をよく理解してくれ、さらに、社会的信用及び健康問題だった。
この段階で2名の方が脱落。

残る3名の方に私を含め、3P形式で進めるか、妻に内緒で偶然を装って口説いてもらうか、又は、デート形式で妻を貸し出すか、各々の意見を聞いた。
この時、妻愛莉の詳しいプロフィールと顔は見えないが、スタイルのわかる全体像の写真も添付していた。


 年齢31歳、 身長156p、 体重42s、 スリーサイズ84E.57.82、 髪は肩より20pくらいのロング、語学、ダンスが得意、男性経験は私一人。
避妊処置有、パイパン、オーガズム経験有。
禁止事項は アナル、痛みを伴うプレイ、撮影。

新しい性の喜びを与えてくれる男性が希望などを書き、3名の方に送った。

愛莉の写真を見た3人の反応は、予想してたよりも大きく、ぜひ私を選んでください!と、猛烈なアピール。
その中で一人の方が、冷静に妻へ時間をかけて新しい性の快楽を与えてみたい!と、具体的な性技などや進め方を提案されていた。

3名の写真とプロフィール、そして、セックスの好みなどを考慮して、随分迷ったが直感を信じて、最後まで冷静だった既婚の中尾氏に決め、一度私と二人だけで会うことにした。


 初めて中尾氏に会った印象は、男として 遙かに私より格上だということを実感した。
43歳の若さながら、ある企業の役員をされていて、スーツの着こなしも申し分なかった。

もし、愛莉が中尾氏に抱かれるとしたら、身も心も持っていかれるのではないか!と、心配する程、魅力ある男性だった。
その心配を正直に話すと、中尾氏は笑いながら

「 私は美しい女性、特にまだ熟成前の女性を開発して、性の喜びを感じてもらうことが目的なので、ご家庭を壊す恐れのある時は、私から離れます! 」

と、私が持参した愛莉の写真を見ながら、はっきり言い切った。
その自信と余裕はどこから来るのか、わからなかったが、私を説得させるには充分だった。

さらに中尾氏は

「 只、奥様の揺れ動く心を見るのも・・ ご主人のご希望なのでは ? 」

と、先を見透かされた言葉に

「 それは・・・・・  そうですね・・・ 」

としか、答えようがなかった。


 私は、以前にある男性とホテルまで行きながら、帰ってきた愛莉のことも話した。

「 う〜ん、 それは・・ タイミングの問題でしょう! 初めての時は、ある程度強引に持っていくか、又は、女性の心理を理解して辛抱強く軟化するのを待つか・・・ そして、 時間をかけ、焦らして、焦らして・・ 女性から求めるように仕向ける! 」

「 中尾さんとしては・・ 3Pや紹介した上でのデート形式か、 もしくは、何も知らない妻を口説いていく形にするか、  どの方法が いいと思われます ? 」

「 それは・・ ご主人の判断次第ですよ! ご主人が 最高に嫉妬するのは、 口説く方法だと思いますが・・・ これは・・ 成功しないリスクもあります! 」

私は即答を避け、もう一度、改めて中尾氏と会う時間を取りたいと打診した。

中尾氏も了解してくれ、次に会う時に、中尾氏が以前撮ったビデオを私に見せてもらうことにして別れた。


[55] Re: 揺れるスカート  アース :2018/11/02 (金) 11:39 ID:/9oPZGvs No.26364

中尾氏と会った後、家に帰ると いつものようにキッチンで音楽に合わせて身体を動かしながら、家族の夕食の準備をしている愛莉がいた。

その幸せそうな姿を見た時、少しの罪悪感が私の中に生まれた。
横目で私を見ながら

「 今日は、 子供達のお風呂をお願いね! アノ日だから・・・ 」

「 うん! わかった! でも・・  大変だね〜  月1回の訪問は・・・ 」

そう言いながら、生理前の一番感度が上がる時に、私が忙しく相手してやれなかったことを思い出し、ジーンズ姿の後ろから私の下半身をヒップに押し付け

「 ごめんな! 欲求不満に ならなかった ? 」

「 うふふ、、、  どうかな〜 ? 」

「 正直に  言ってよ! 」

「 ・・・・・・  大丈夫!  自分で したから・・・ 」

「 ふ〜ん・・・  何を、 妄想して・・・ ? 」

「 教えな〜い!  」

「 もう・・・  頼むよ! 」

「 後でね!  」

食事を終え、子供達をお風呂へ入れ終わり、私が身体を拭いていると、子供達の着替えを済ませた愛莉が入ってきた。

「 ちょっと・・・  デザート! 」

と言って、私の萎れているペニスをパクッと口に含み、舌で転がし始めた。

その素早さに驚きながらも、ムクムクと大きくなりかけて、これからという時に

「 残りは・・・ 後で・・  食べるね! 」

と、小悪魔のような目をして浴室の中へ消えた。


 二人で軽く飲んだ後、ベッドの中へ移り、

「 ほら、  教えろよ!  妄想したもの ? 」

私は愛莉に抱き付き、耳元で囁いた。

「 う〜ん、 じゃぁ〜〜  教えてあげる!  あのね・・・  少し前 雑誌で読んだ体験談を思い出して・・  それを、私に置き換えて・・・ 」

「 どうゆう・・ 体験談 ? 」

「 満員電車の中で、 痴漢に遭って・・ その痴漢、 凄く上手で、その・・ 感じさせられて・・ 強引に電車を降ろされ・・  ホテルに連れ込まれて・・ ヤラれちゃう お話! 」

「 お〜〜 凄いね!  そんな、 いやらしいこと、 妄想して・・ やったんだ ? 」

「 だって・・・  刺激的だったもの! 前に、痴漢に遭ったこと あったでしょう!  もし、私が そうなったら・・・ あなた、 許せる ? 」

「 う〜〜ん、  正直 話してくれたなら・・ 許せるかな! 」

「 やっぱり 変態だあ〜〜  それに、 ここも・・  大きくなっているよ! 」

私のアソコを弄りながら、挑発的な目をして答える愛莉。

「 なぁ〜、 愛莉!  まだ 現れないの ?  誘いに乗れそうな男 ? 」

「 そうね〜  アソコが キュンとなる男は・・ いないわ! 」

「 何、 それ ? 」

「 女ってね・・・  視線を交えただけで・・  子宮が疼くことも あるのよ! 」

「 あっ、  それ! 男にも あるよ!  いい女見たら・・・ ムラムラしてくる! 」

「 もう・・・  あなたはダメ!  私のものだから!   ねぇ〜  私に・・・ そんなに 浮気して欲しい ? 」

「 うん、  して欲しい! 」

「 もう・・・ 知らないわよ!  あなたより、 上手で、強い男に抱かれて・・・  メロメロになっても! 」

「 それは・・・・  困るけど!  疼いた男は・・・  今まで いた ? 」

「 うん、 いたよ!  何人か・・・  でも、その瞬間だけ!   ねぇ〜  残り 食べてもいい ? 」

そう言うと、愛莉は布団の中へ潜り、いつものようにパジャマを脱がせ、温かい愛莉の口の中へ吸い込んでいった。


 それから一週間後、再び交際の答えを出すために中尾氏と会った。

居酒屋の個室で一杯飲みながら、中尾氏が持参したパソコンで、あのビデオを見せてもらった。
クライマックスの10分程だったが、女が我を忘れて中尾氏にしがみつく場面は、ヤラセではない本物の迫力があった。

音量を下げても喘ぎ声が大きく、又、僅かに見えた中尾氏のペニスの太さは、思ってた以上に私を興奮させた。
もし、愛莉がこれを経験したらと想像すると、既に私の答えは決まっていた。

時間の無駄を省くため、私の知人という設定で、ダンスも出来る洒落たバーを教えてもらい、そこを出会いの場所に選んだ。
愛莉の好みなどの情報も彼に教え、10日後の土曜日の夜、その店で私達夫婦と偶然を装って会うことにした。


[56] Re: 揺れるスカート  アース :2018/11/02 (金) 17:36 ID:/9oPZGvs No.26366

 土曜日の午後、子供達を両親へ預け、出掛ける準備を私達はしていた。

「 あなたから・・  ダンスのお誘いって、 珍しいわね! 何、着て行こうかしら ? 」

いかにもルンルンで準備している姿に、後ろめたさを感じながらも

「 身体の線が・・ 浮き出るモノが、いいなぁ〜〜 」と言うと

「 ハイ!  了解しました!  胸元も緩くでしょう ? 」

「 お〜〜〜〜〜  わかっていらしゃる! 」

愛莉は薄い紫色のドレスを取り出し、身体に合わせている。
その服は、背中が丸出しのデザインで、当然、ブラジャーは着けられない。
只、ドレス自体に薄いパットが付いていたが、それでも豊かなバストの半分近くが露出する私好みのドレスだった。

「 ねぇ〜、 このドレスじゃ・・  普通のレストランでは食べにくいから・・・ どこか、ホテルのレストランへ行きましょう! 」

「 OK!   そうしよう! 」


 ドレスの上から上着を羽織り家を出ると、私達はあろホテルのフレンチレストランへ来ていた。
フルメイクした愛莉は、ホテル内へ入った時から男達の熱い視線を浴びていたが、腰からヒップにかけての曲線は私でも目の保養になっていた。

軽い夕食を終えると、いよいよ勝負のバーへ向かった。
高鳴る鼓動を感じながら、私は愛莉をエスコートして店内へ入った。

愛莉は羽織ってる上着を脱ぎ、胸の谷間も露わな姿になった。
先ずはテーブル席へ着き、飲みながら店の雰囲気を堪能する。既に、何組かがフロアーで踊っていた。
まだ、中尾氏は現れていなかった。

「 いい男から誘われたら・・・ ダンスしても、 いいよ! 」

「 何、言ってるのよ!  あなたが、 いるのに! 」

「 別に、 構わないさ!  他の男と踊っている愛莉を見ると・・・  興奮するから! 」

「 また〜  それ!  少し・・  病気じゃ〜ない! 」

「 うん! わかってる!  愛し過ぎているから・・・  おかしいかな ? 」

「 ・・・  何となく、わかるけど・・・  複雑 ! 」

しばらくして、私達はフロアーへ移りダンスを楽しんだ。
私のアソコは愛莉のセクシーな格好と、これから起きるであろう危険な遊びに既に反応していて、愛莉もそれに気付き、悪戯するように下半身を擦り付けてきていた。

やがて、中尾氏がカウンター席に座るのが目に止まった。彼も私達に気付き、無言で挨拶を交わした。

数曲踊り終えると、私達はテーブル席へ戻り、休息を取りながらおしゃべりしていた。
楽しそうに笑みを浮かべながら話してる愛莉を見て、このままでも、いいか!と、思い直そうとしているところへ、偶然会ったかのように中尾氏が目の前に現れた。

「 おや!  もしかして・・ 岡本さん?  ○○商事の中尾です!  覚えておられますか? 」

「 あっ、  覚えていますよ!  どうも・・  こんな所で・・ 奇遇ですね! 」

彼は、妻の方を見て

「 失礼しました! 奥様でいらっしゃいますか?  ご主人の会社に私共のグループが大変お世話になっています!  中尾と申します! 」

私が、愛莉に( こちら本社のお偉いさん )と、耳打ちすると

「 あっ!  こちらこそ、 主人が お世話になっています! 」

少し慌てたような様子で挨拶した。

「 妻の愛莉です!  妻じゃ〜 なかったら・・・ 問題でしたね (笑) 」

「 そうですね (笑) でも、 凄く綺麗な奥様で・・  びっくりしました! 」

愛莉は僅かに笑みを浮かべ、恥ずかしそうに下を向いていまった。

ここで、ハッ!とした。 中尾氏が立っている位置からは愛莉の胸元が丸見えじゃないか!
ドキドキしながら、そう思っていると

「 では、 失礼します! 又、いつかお会いできれば、幸いです! 」

と言って、あっさり引き下がった中尾氏は元のカウンター席へ戻ってしまった。

( え〜〜っ、  これだけ ? ) と、余りに短い時間の出会いに困惑して愛莉を見たが、愛莉の視線は、私と交互にさり気なくカウンター席の方へ向けられていた。

その後、私は中尾氏のことを話題にせず、我慢して二人の時間を楽しんだ。


[57] Re: 揺れるスカート  けんけん :2018/11/02 (金) 20:44 ID:e6KSLUZI No.26367
更新ありがとうごさいます。なんかありそうな予感ですね。旦那さんの性癖を叶えようと人肌脱ぎそうですね。楽しみに続きをお待ちします。頑張ってください。

[58] Re: 揺れるスカート  アース :2018/11/05 (月) 15:40 ID:ZgSCOZZ. No.26369

 けんけん様

いつも ありがとうございます。
臨場感を出す文章は難しく苦労してます。引き続きよろしくお願いします。


[59] Re: 揺れるスカート  アース :2018/11/05 (月) 18:02 ID:ZgSCOZZ. No.26371

 中尾氏との初対面で、家に帰ってからも愛莉に印象などを何となく聞きずらく、このまま終わってしまうのではないか!と、気になっていた。

そんな中、数日経った頃、中尾氏から電話で

 「 少し時間をおいて次の段階へ進みます。 それにしても、 実際 お会いした奥様は、お写真以上に魅力的で驚きました! 」

と言われ、私は次にどんなアプローチをかけるのか!少し楽しみになっていた。

ところが一週間経っても、二週間経っても中尾氏から愛莉に関する話題は全くなかった。
( やはり、難しいか! ) と、内心 残念に思っていた。
愛莉と私の間でも、あれから中尾氏のことは いっこうに話題さえならなかった。

 次に中尾氏から連絡があったのは、三週間過ぎた頃だった。
愛莉の勤務先の退店時刻や時間が取れる曜日などを聞かれ、私はそれについて詳しく教えた。

それから十日ほど過ぎた頃、中尾氏から連絡があった。

「 急ですが、 今 奥様とお会いしていました! ちょっと・・ お茶を飲んだだけですが、少し 打ち解けた雰囲気には なりました! 」

電話でいきなり そう聞いた私は、急な展開に答えを詰まらせた。

「 奥様に お土産をお渡ししてますので・・・ 楽しみにしてください! 」

よく聞いてみると、偶然を装って愛莉の店にシャツを買いに立ち寄ったという。
普通の感覚なら、短い間に二度も偶然に会うことなど、何かしら変に思いがちであるが、多少 天然のところもある愛莉は私の得意先というのもあって、好意的に応対してもらったと聞いた。

愛莉の退店時刻前に入店したこともあって、その後に少し強引にお茶を誘ったところ、躊躇していた愛莉は 結局誘いに乗り、一緒にコーヒー店へ。

コーヒー店へ誘う時、初めて会った時の印象などを、かなり褒めちぎり口説いたという。
コーヒーを飲みながら一般的な話題しか話さず、隠された陰謀を悟られないように気を配ったと言われた。


 その日の夕方、家に帰っても愛莉は普段通りの様子で、何も変わったことはないように思われた。

私も聞きたいのを我慢していたが、何となく会話が少なく、微妙な空気の壁を感じていた。
夜、子供達が寝静まった後、久しぶりピンクのスリップを着た愛莉がベッドへ入ってきた。

私を抱いて!という暗黙のサインを示した愛莉に、一気に興奮が高まった私。

どちらともなく舌を絡める濃厚なキスをして、愛莉が私の耳元で囁いた。

「 今日ね、  他の男の人と・・・  お茶 してきました! 」

「 えっ、 どうして・・ 知らせてくれなかった ? 」

「 ごめんなさい!  知らせるタイミングを失って・・・ 」

愛莉は、店に中尾氏が偶然に来て買い物をしてもらい、店が終わってからコーヒーでもという誘いを受け、私の得意先というのもあって付き合ったと言った。
私がその事を知っているのを悟られないように続けた。

「 それで・・・ 愛莉は 彼を覚えていた ? 」

「 うん!  覚えていたよ!  それに・・・ 」

「 それに・・・ ? 」

「 あ〜〜ん、  ちょっと・・  タイプだったりして・・・  」

「 ふ〜〜ん、   妬けるなぁ〜 」

「 そんなこと言って・・・  あなたも 嬉しいくせに・・・  大きくなっているよ! 」

いつの間にか愛莉の手が私のペニスを掴んでいた。

「 それとね・・  帰りに ミュージカルのチケット二枚頂いたの! 何でも 義理で買わされたみたい! 」

「 へぇ〜  それ、 高いのだろう ? 」

「 うん! けっこうすると 思うよ! あなたと二人で行ってください!って・・ 」

「 俺は、ミュージカルには・・ あまり興味はないなぁ〜 」

「 見れば・・・ きっと 楽しいって! 」

「 でも、 その日の開始時間って・・ 到底帰れないし・・・ 」

「 そう・・・  もし、 あなたが行けなければ・・・ あの人が エスコートするって! 」

「 中尾さんが・・・・・  別に いいんじゃない! 」

「 いいの ?  あの人と二人で見に行っても・・・・? 」

「 彼は、信用あるし・・  問題ないと思うよ! 」

高まる気持ちを抑えて、愛莉にそう答えた。

その日、中尾氏と愛莉は既に連絡先を交換していた。
私は、明かりをを落とし、再び濃厚なキスをして、愛莉の耳元で聞いた。

「 愛莉!  彼とお茶してる時・・  その、 キュンと来た? それとも・・ 疼いた ? 」

愛莉は妖しく瞳を輝かせ、 私の手を取り、自分の股間に導いた。

「 ごめんね!   これが・・・・・・  答え! 」

パンティの中へ手を導かれると・・・  そこは、私とのキスだけでは考えられないような洪水の海だった。

異常なくらい興奮した私達は、互いに着てるモノをはぎ取り、狂ったかのように互いの身体を貪った。

只、うめき声だけで、そこには言葉もなく、愛莉は子供達が目覚めるのではないかと心配する程、大きな喘ぎ声を上げ、自ら身体を動かしていた。

汗で濡れ、顔を真赤に染めて、長い髪を振り乱しながら没頭している愛莉。

この激しい乱れの原因は何なのか? 
口に出さぬとも、私と愛莉は既にわかっていた。


[60] Re: 揺れるスカート  tomo :2018/11/06 (火) 00:05 ID:ms1ilC52 No.26372
お疲れ様です。ご無沙汰しています。
進展していますね。興奮しますよ。アースさんも、奥様も、良いですね。このスピード感が、たまりませんね。
ミュージカル、良いお土産ではないですか。流石です。また続きを、よろしくお願いします。


[61] Re: 揺れるスカート  アース :2018/11/06 (火) 10:08 ID:/7NHQrSo No.26373

tomo様

ありがとうございます。
この時の愛莉は、他の男に対する長年の効が現れて、意識の中に常に燻っていたようです。
これから少しずつ開花していきますが、最後までよろしくお願いします。


[62] Re: 揺れるスカート  アース :2018/11/06 (火) 16:35 ID:/7NHQrSo No.26374

 翌日の朝、昨夜の乱れたセックスについて私達は何も触れず、いつものように家を出た。

しかし、昨夜 二人が同時に逝った後、愛莉が本音を少し漏らした。

「 今まで、ずっと・・ 他の男の人とのこと、言われ続けてきて・・・ 最初は、あなたを嫉妬させるために・・ 変わろうと思ってたけど・・・  え、、、 今は、ちょっと・・・ 興味が出てきの! 」

「 他の男に・・・  抱かれること ? 」

「 ・・・・・・・ うん、  それを想うと・・・ 身体が・・・  ごめんなさい! 」

「 いいんだよ!  そんな愛莉が・・ 大好きなんだから! 」


電話で中尾氏に昨夜の妻の様子を報告し、ミュージカルも多分OKだと伝えた。

「 それは、ご主人のもっていき方が・・ 上手かったからですよ! とにかく楽しみです! 」

その日まで私達は、毎日 互いの存在を確かめるように愛し合った。


 そして、当日の朝

「 あなた、 夕方には出掛けます!  子供達のお迎えお願いね! 」

「 OK!  楽しんでおいで! 」

「 なるべく早く、 帰るから・・・ 」

「 心配しなくていいよ!  遅くなっても構わないし・・・ 」

時間的な制約もあり、今日は最後までいくのは無理な状況であっても、私の気持ちは朝から高ぶっていた。

夕方、私の携帯に愛莉からメールが届いた。

( 今から出掛けます!  私一人で・・ ごめんね! 夕食の準備はしてあります。 子供達をよろしくね! )

( 了解! 楽しんで、 そして・・  頑張って! )

( もう・・・ 今日はミュージカルを見るだけです!  期待しないでね! )

( 愛してる!  彼にも よろしく伝えてくれ! )

( わかりました!  私も愛しています!   行ってきます! )


 上の空で仕事から帰った私は、子供達の世話や家事の後片付けなどで、デートの件について深く思うことなく時間は過ぎていった。
やっと子供達を寝かせて一人になった時、もう10時を過ぎていた。

ミュージカルは9時半には終了する予定だった。しかし、11時過ぎても家のチャイムは鳴らなかった。
もしかして、今頃・・・ 妄想が頭の中を駆け巡り、下半身の疼きに つい手が伸び自分で慰めることに。

そして、12時過ぎに愛莉が謝りながら帰って来た。

「 ごめんなさい!   遅く なって・・・ 」

「 いいんだ!  それより、 楽しかったかい ? 」

「 ええ、 久しぶりのミュージカルだったから・・・ 今度は、あなたと行きたい!  でね、終わってから・・  飲みに誘われて・・・  行っちゃった!  」

愛莉が上着を脱いで、薄いニットのVネックのセーター姿を見た時、バストの盛り上がりとその谷間が目に入った。
身体にフィットしたセーターを突き上げるように豊かなバストの形がモロに出ていて、女を強烈にアピールしていた。

「 かなり・・・  エロいなぁ〜〜   その格好 ? 」

「 こうゆうの・・・ 好きなんでしょう!  男の人は・・・  あなたも・・・  」

「 で・・・・・・  どうだった ?  彼とは! 」

「 後でいい ?   お風呂へ入りたい!   ベッドで待ってて! 」

私は何もなかったにしても、愛莉の身体を確かめたい衝動に勝てず

「 愛莉!  俺の前で脱いで欲しい!  全部! 」

私の有無を言わさぬ言い方に、驚いたような表情を一瞬見せたが、

「 ・・・・・・ はい! 」

と、素直に応じた。

私を見つめてスカート、セーター、ストッキングと脱いでいく愛莉。
几帳面な愛莉はそれらを綺麗に畳んでいる。 ハーフカっプのブラを取る時 ちょっと躊躇したが、釣り鐘タイプの乳房を目の前に露わにした。

普段より乳首が大きく勃起してるのが一目瞭然だった。
最後にパンティを静かに脱いだ時、私は無言で手を伸ばした。
愛莉は黙ったまま私の手にまだ温かいパンティを渡し、恥ずかしそうに浴室へ逃げ込んだ。

裏地を確認すると、まだ乾き切ってない愛莉の淫汁の痕がはっきり残っていた。

やがて、シルクタッチのスリップ一枚の姿でべッドの中へ入っきた愛莉。他の下着は何も着けていなかった。

「 お帰り!  どこへ 飲みに行ったんだ ? 」

「 何か・・ メンバー制のクラブで・・・ 周りに囲いみたいながあって、個室のような所だった! 」

「 たぶん、  それ・・・  VIPルームだよ! 」

「 そうなの!  私は、そこで ワインを頂いたの! 」

「 帰るまで・・・  そこに いたの ? 」

「 そうよ!  1時間半くらいかな・・・ 」

私は愛莉を抱き寄せ、耳たぶを甘噛みしながら、最も聞きたかった事を尋ねた。

「 ふ〜〜ん、 そこでは・・・・・・  飲んでいただけ ? 」

首筋と耳が弱い愛莉は、身体をくねらせながら

「 う〜〜〜〜〜ん、  あのね・・・   口説かれちゃった! 」

「 どんな風に・・・ ? 」

「 知っている人の奥さんだけど・・・・  好きになってしまった!  時々 会って欲しい! みたいな・・・・ 」

愛莉はそれ以上答える代わりに、私に抱き付きキスをしてきた。 唇を外し再度聞いた。

「 そこで・・・  何か された ? 」

「 ・・・・・・・・・・・  ごめんね!  キスされちゃった! 」

「 そう・・・・ キス されたんだ! 彼のキスは・・  上手だった ? 」

私は、下半身の疼きに耐えながら聞いた。

「 上手というより・・・・  情熱的だった! 」

「 愛莉は・・・  その キスに・・・ 応えたの ? 」

「 ・・・・・・・・・・・・ 」

愛莉は、心配そうに私を見つめ、答えるのを渋っていた。


[63] Re: 揺れるスカート  まつ :2018/11/06 (火) 17:39 ID:1c028vXg No.26376
やはり、名作の予感です。
ドキドキしますね。
頑張って完結してほしいです。

[64] Re: 揺れるスカート  アース :2018/11/06 (火) 18:15 ID:/7NHQrSo No.26377

 答えるのを渋っている愛莉に、私は優しく聞きただした。

「 いいんだよ!  愛莉が彼に 応えたキスを・・・  そのまま 俺にしてごらん! 」

「 ・・・・・・・  いいの ?  怒らないでね! 」

そう言うと、顔をゆっくりねじりながら、色々な角度から唇を合わしてきた。
そして、私の舌に触れると、自分の舌を長く伸ばして私の舌に絡ませたり、吸い込んだりした。

「 恥ずかしかったけど・・ もう、スィッチを入れられてしまって・・・ 」

「 彼は、 そんなに テクニックが あった ? 」

「 うん、 耳とか、 首筋も責められて・・・・ ボーッとなってしまって・・・ 」

私が中尾氏に教えていた愛莉の弱点を、もう試したのか!
愛莉は、はち切れそうに膨らんだ私のペニスを握り締め

「 あ〜〜ぁ、 あなた〜  私の話で・・・  興奮してるの・・ ? 」

「 そうだよ!  堪らない!  だから・・・  全部、ありのままを 話してくれ! 」

「 あのね・・  飲みながら、 ずっと・・・ キスしたり、私の身体をさり気なく  触るの! 」

「 ・・・・・・・  そう、  他には・・ ? 」

「 私のワインを 口に含んで・・・・  口移しで飲まされて・・・ 」

「 お〜〜〜〜っ、  凄いな〜  そんなことも・・ したんだ! 」

「 でもね・・・  悪戯するみたいに、 胸の周りや身体を触るけど・・・  」

「 肝心な所は・・・・ 触れないんだ ? 」

「 そう!  だから、 私   ますます おかしくなって・・・ 」

「 本当は・・・・ 触って欲しくて・・・ ムズムズしていたんだ ? 」

「 ・・・・・・・・・  意地悪! 」

私のパジャマのボタンを外し、下着の中へ手を潜り込ませ、愛莉の指先が私の乳首を捕らえた。

「 ・・・・・・ それで、 どうしたんだ ? 」

「 ・・・・  私から、あの人の手を・・・  Vネックの隙間から・・・・  」

「 我慢出来なかったんだ・・・ 」

「 ごめんね! はしたない事・・ しちゃって・・・ 」

「 それで・・・・ やっと、  触ってもらったんだ!  どうだった ? 」

「 ・・・・・・・  強くキスされながら・・・ 乳首をつねられて・・・・  私、 たぶん 逝っちゃった! 」

そう告白すると、愛莉は私の乳首に吸い付き、舌で転がし始めた。

「 うっ、  乳首で・・  逝かされたんだ!  」

「 怒らないでね!  他の人に・・ 逝かされて・・・ 」

「 凄いよ!  愛莉、  怒ったりしないから・・・  アソコも、 触られた ? 」

「 ううん、  そこだけは・・・ 抵抗したの! 」

「 どうして・・ ? 」

「 だって・・・  止まらなくなったら・・・   お店の中だし・・・ 」

「 じゃぁ〜〜  フェラは してあげたの ? 」

「 してないよ!   私の手を、 持っていかれたけど・・・  今日は、ダメです! って、断ったから・・・  」

「 それで・・・・・ 」

「 じゃ〜  もう一度、会えるなら・・・ 我慢するって・・  言われて・・ 」

「 えっ、 では・・・・  又会う 約束したの ? 」

「 ごめんなさい!  流れで・・・・  そうなって・・・  来週の 土曜日の夜に・・・ 」

その日は、夫婦二人だけの夜の予定だった。

「 あなたが・・  行くな! と言ったら・・・  私、 行かないから! 」

「 ・・・・・・ 約束は・・・  約束だし・・   行って欲しい! 」

「 本当に・・・  行ったら・・・  きっと・・・ 最後まで・・・ 」

「 ・・・・・・  彼に、 犯されてきて・・  欲しい! 」

私は堪らず愛莉にディープキスをして、胸を強く掴んでしまった。

「 あなた!  痛いよ、、  優しくして・・・  ねぇ、 私が上になっても いい ? あなたを、感じたい! 」

愛莉は私の上に乗り、手を使わず器用に腰を沈めてきた。

もう、そこは・・ 今までの会話で思い出したのか、熱く潤っていて何の抵抗もなく私のを飲み込んだ。
愛莉は吐息を吐きながら、ヒップだけをダンスのように回転させたり、クィッ、クィッと小刻みに揺らしてくる。

私は下から手を伸ばし、スリップ越しに乳首を優しく刺激した。

「 ああ〜〜〜ぁ、  いい!  あなた〜〜 感じる〜〜〜 」

と呻いて、動きを加速する愛莉。

「 愛莉!  凄くいい!  土曜日は、  ヤラレてしまうんだ! 」

「 いやぁ〜〜!  言わないで〜〜 ! 」

「 ザーメンを・・・・・  中に・・   出されるんだ! 」

「 ダメ! ダメ!  今は・・・・ あなただけ・・・ 」

しばらく愛莉の動きに合わせて愛し合っていたが、挿入前から高ぶっていた私は限界が近づいていた。

そのことを、愛莉に告げると

「 あ〜〜ぁ、  いいよ!  あなた! 我慢しないで・・・ どこに、出したい ? 私の中 ? それとも・・  お口の中 ? 」

「 う〜〜っ、  今日は・・・   汚された 口の中! 」

「 もう・・・・  わかった!  」

「 もう ちょっと・・・  楽しませてくれ! 」

私がそう言うと、愛莉は動きを止め、アソコで自らキューッと締め付けたり、収縮を繰り返しながら私の乳首を舌で刺激する。

と同時に、愛莉は自分の指でクリを刺激しながら自らも頂上へ向かっている。
この一連の動きは、快感を失わず私の持続時間を延ばす愛莉のやり方だった。


[65] Re: 揺れるスカート  tomo :2018/11/06 (火) 21:22 ID:/042iIiE No.26378
お疲れ様です。進みましたね。彼は、上手ですね。もうメロメロになっていませんか。
セクシーなセーター、バリバリ誘ってます。ワインの口移しは、興奮しますね。自分から胸を、次回が楽しみになります。
続きを楽しみにしています。


[66] Re: 揺れるスカート  アース :2018/11/07 (水) 16:49 ID:OLhaPCmI No.26380

まつ様、tomo様

メッセージ ありがとうございます。
1回目でここまで進んだのは、中尾氏との綿密なやり取りと、愛莉に対する今までの洗脳があってのことだと思います。
これからもよろしくお願いします。


[67] Re: 揺れるスカート  アース :2018/11/08 (木) 17:45 ID:Iw9Hq0Go No.26382

「 あなた〜!  私、 もう・・・   ハァ、ハァ・・ 」

クリを刺激する指の動きが早くなってきた。
私のペニスを自然に深く飲み込もうとする動きも加わり、愛莉の子宮が亀頭に噛みついてきた。

「 いい〜〜〜  もう〜〜  い、逝く〜〜っ! 」

私は何とか暴発するのを我慢し、愛莉の下半身がピクッ、ピクッ、と震えているのを味わっていた。

荒い呼吸が静まると、愛莉はベッドを降りた。

「 あなた!  ここに 座って! 」

愛莉がフェラする時は、いつも私がべッドに腰掛けて、私の股間の間に愛莉が座る体勢が出来上がっていた。

愛莉は器用に長い髪をリボンで束ね、小さくなりかけた私のペニスに舌を這わし始めた。
時々、下から私を見つめ、玉や裏筋も丁寧にしゃぶる。その内、行為自体に高まった愛莉からも甘いうめき声が発せられるようになる。
明かりに反射する濡れた舌が妙に色っぽい。

「 凄く、 いやらしいなぁ〜  愛莉の舌は・・・   土曜日も、  そうやって・・  舐めるんだろうな〜 」

と、うっかり言ってしまった。

「 ん〜、 ダメなの ?  他の人のを 舐めたら !  あなたが、 ダメって言うなら・・・ しないよ! 」

その言葉は既に、土曜日 彼に抱かれることを物語っていた。

「 いいよ! 愛莉のテクニックで・・  彼を メロメロにしてごらん! 」

愛莉はそれに答えず、舌をまるで蛇の舌のように出し入れしてカリ首に巻き付け、尿道口も舌先でつつく。

段々そのスピードが増し、卑猥な音を漏らしながら ウン、ウンと唸り、一心不乱にしゃぶっている。
口の周りは自分の唾液で濡れ、よだれを流しながら私を追い込んでいく。
再び限界が近づいた私は、そのことを愛莉に伝えた。

その声を合図に愛莉は、手で扱き、強烈に吸い込みながら顔を左右にねじり、その粘膜の摩擦で倍増した快感により、私は大爆発を起こしていた。

私の震えが収まるまで、じっと咥えたままの愛莉は、やがて ゴクリ!と飲み干し、手で絞り出すように残ったザーメンを吸い上げていた。

「 一杯 出たよ!  上手だった ?  私の おしゃぶりは・・ ? 」

「 あ〜〜  最高だったよ!  骨抜きにされたよ! 」

「 うふっ、  嬉しい!  もっと・・ 上手くなるからね! 」

「 はぁ〜〜  これ以上・・・  上手くなったら、 殺されるよ! 」

「 でも、このところ・・ 毎日のように エッチしてたでしょう ? 」

「 そうだね!  これからも・・  毎日  したい ? 」

「 うん、 したい! したい!  毎日 あなたを感じたい!   だって・・  夜になると・・・ 身体が、疼いてしまって・・・ 」

「 なんか・・・ 新婚時代に 戻ったみたいだね! 」

「 そうね! あとね・・  何か、肌がツヤツヤしてきたの!  エッチは、美容にいいのかしら ? 」

「 ん、、、  ホルモンの関係かな ?  俺も、もっと・・  体力、付けないと・・・ 」

「 大丈夫!  うふふ、 私が・・・  奮い立たせて  あげるから・・・ 」

「 え〜〜っ、 どうやって・・・ ? 」

「 うふふふ・・・    内緒! 」

やがて、私達は深い眠りに落ちていった。


 翌日の昼、中尾氏から電話連絡があった。

昨日の様子を聞いたが、ほぼ愛莉の告白と一致していた。
ただ一つ、愛莉の告白から漏れていたのが、中尾氏が愛莉の手を大きくなっていた中尾氏の股間に持っていった場面だった。

ズボンの上からでも、はっきり勃起していたペニスの上に手を置いたが、愛莉はすぐ離そうとしたらしい。
中尾氏が強引に握らせ、乳首の愛撫に移ってからはその抵抗も弱まり、最後は押さえている手を愛莉の手から離しても、愛莉は握ったまま乳首の愛撫で絶頂を迎えたという。

どうして愛莉が、そのことを私に言わなかったのか! 単に忘れていただけなのか! 私にはわからなかった。

そして、あっという間に一週間が過ぎて、運命の土曜日を迎えることになった。


[68] Re: 揺れるスカート  アース :2018/11/09 (金) 18:07 ID:WMAsiNQM No.26384

土曜日の朝になった。

それまで毎夜 愛し合っていたが、とうとう私以外の男に抱かれるという現実が迫ってくると、朝から緊張とソワソワした雰囲気に包まれていた。

愛莉は4時までの勤務だったので、その後、一度家に戻り、着替えて出掛けることにしていた。

私は休みだったので、子供達を昼過ぎ両親の所へ預け、それから家で今までの愛莉のアルバムを見ていた。
純粋だった10代の頃の写真を眺めながら、” これで、 良かったのか! ”と、何度も自分に言い聞かせたが、答えは見つからなかった。

しかし、昨日も激しく愛し合ったばかりなのに、股間の疼きは収まる気配が全くなかった。


 心の内では、愛莉が ” やっぱり  無理! ”と言うのを、どこかで期待する気持ちもあった。
揺れ動く精神状態のまま、夕方が近づいていた。

愛莉が仕事から戻って来た時、なぜか目を合わせられず、言葉も思うように出てこない。
その空気を打ち消すように愛莉から話し始めた。

「 あなた!  夕食は、 どうするの ?  何か 作りましょうか ? 」

「 うん、 外で、適当に食べるから・・  心配しなくても いいよ! 」

「 そう!   じゃあ〜 私、 シャワー 浴びるから・・・ 」

その言葉で、一気に現実に戻ってしまった。

シャワーの水音が聞こえる中、他の男に会いに行くため身体を綺麗にしている愛莉を思うと、興奮と切ない気持ちが交互に私を支配した。

この後に及んでも、( 気が、進まなければ・・ 止めても いいよ! ) そう言おうと考えていた私は、バスタオルを巻いて出て来た愛莉に、心とは反対に

「 愛莉! 下着は・・・ どんなものを、 着けるんだ ? 」

と、言ってしまった。

「 ・・・・・・  もう、  知りたい ? ・・・・・   でも、 内緒! 」

「 また〜〜  そんな〜!   教えてくれよ! 」

「 ・・・・・・・  後でね! 」

髪を乾かしている愛莉が、急に離れていったような錯覚に陥った。
髪のセットが終わった愛莉は、バスタオル姿のまま化粧と着替えのため寝室へ向かった。
スラリとした足が、今日はいつも以上に色っぽく見える。

化粧し、着替えている愛莉を覗きたかったが、そこには見えない壁があるようで、私はリビングから動けなかった。

30分後、秋の装いのワンピース姿でフルメイクした愛莉が現れた。
綺麗だった!   これから抱かれに行く!という女の妖艶さが全身からにじみ出ていた。

玄関を出る時、軽く抱き合ったまま

「 大人しく・・・  待っててね!  一人で、 いい所へ遊びに行っちゃ・・  ダメだからね ! 」

「 わかってるって!  悶々として・・  待っているから! 」

「 ねぇ〜!  本当に いいの ?  」

「 ・・・・・・・・  うん! 」

「 嫌いに、 ならないでね!   帰ったら・・・ 必ず、 抱いてね! 」

「 うん! わかった!   楽しんでおいで! 」

そして、愛莉は私を見つめながら私の手を取り、ワンピースの裾から忍び込ませた。

抱き合ったまま私が手を上げていくと、ストッキング上部のレース部分が手に当たった。
さらに上へ持っていくと、予想通り温かい素肌とベルト部分に触れた。

手をその上へ持っていこうとすると、

「 ダメ!   そこまで・・  お願い! 」

と言って、私の手をワンピースの中から抜いてしまった。
僅かに触れたガーターベルトが、パンティの上にあったということは、今日は正式な付け方をしていたみたいだった。

気持ちが揺らぐ!と言って、私が送ろうとするのを断り、タクシーで出掛けた愛莉。

しばらくしてから中尾氏から連絡があり、最終確認とチャンスがあれば、デート中に電話連絡するかも知れないから、電話をすぐ受け取れるように!と、指示があった。

このようにして私の長い夜が始まった。


[69] Re: 揺れるスカート  アース :2018/11/12 (月) 16:35 ID:bw10JzI. No.26390

愛莉が出掛けた後の家の中は、静かで気怠い空気が蔓延していた。

私は近くのラーメン屋で適当に食べ、風呂に入り、いつ掛かってくるかも知れない電話を側に置き、ボーッとテレビを眺めていた。

8時過ぎ、愛莉からメールが来た。

( 食事が終わって、軽く飲んでいます!  この後、 ホテルへ誘われています! )

すぐ私は返信した。

( どんな・・ 気持ち ?  もう、何か・・ された ? )

( 緊張している!  されてないけど、 身体が火照っている!  もう、メールは無理かも! )

( いいよ!  楽しんでおいで! )

それを最後に愛莉からの返信はなかった。


 再び一人になった部屋の中で、愛莉への愛おしさを噛みしめながら、愛莉の写真を眺めては中尾氏と絡む愛莉の裸体が目に浮かび、何もしないのに痛い程アソコが固くなっていた。

愛莉が帰って来てから抱く約束をしていたので、オナニーしたいのをぐっ!と我慢していた。

それから何も音沙汰もなく、時間だけがゆっくり過ぎていった。
私は部屋の中をただウロウロ歩き回ったり、適当にテレビのチャンネルを変えたりしていた。
少しイライラ感が増してきた頃、突然、私の携帯が鳴り出した。

慌てて開くと、中尾氏の名前が!  
一気に頭に血が上り、恐る恐る耳に当てた。

「 ハァハァハァ、、、 」

荒い呼吸音が受話器からはっきり聞こえてきた。
愛莉が吐く呼吸音だとわかり、携帯を持つ手が震えているのを防ぐため、さらに力を込めて握り直した。

「 ハァ、ハァ、ハァ・・・ あ〜〜ん、  中尾さ〜ん、  強すぎ〜〜! 」

「 愛莉さんも・・・ 凄いよ!  何回も 逝ってるのに・・・ まだ、 動いているよ! 下半身が・・・ 」

「 ハァ、ハァ!  どうしよう・・  感じ過ぎて・・・ 怖いわ・・・・ 」

「 ホラ! お尻を上げて!   後ろから いくよ! 」

「 ダメ〜〜  休ませて〜   待って〜〜〜  アア〜〜ン 」

「 ・・・・・  何回ぐらい、 逝った ? 」

「 もう・・・・・ わかんな〜い!  初めてなんだから・・・・  こんなに、  いっぱい ! 」

「 じゃあ〜  もっと・・・  感じてもらおうかな! 」

中尾氏が後ろから貫いたらしく

「 アグッ!   グゥ、、、    す、凄〜い! 」

べッドのきしむ音も聞こえ、私はいつの間にか手でアソコを擦り、愛莉の声を聞き逃さないようにさらに強く耳に当てた。

「 アアア〜〜〜  いいっ!   か、感じるよ〜〜〜  ヒィ〜  また、 いや〜〜 また〜〜 」

「 オオ〜〜!  締まってる〜〜  」

「 いやぁ〜〜!  もう〜〜〜  うああああああ〜〜〜  」

「 おおおおおおおおお〜   ピクピクしてる〜〜 」

中尾氏がそう言ったところで電話はプツリと切れた。

他の男に抱かれて、激しい愛莉の喘ぎ声を初めて聞いた。
私は手の平がザーメンまみれになっているのを、そこでやっと気づいていた。


 汚れた床や手の後始末をしながら、愛莉の悲鳴に似た喘ぎ声が耳から離れない。
余りに強く耳に押し当てたからか、軽い痛みが耳に残っていた。

とうとう他の男を受け入れて・・ 逝かされてしまったんだ! という現実を前に、もう元には戻れない不安が私の心を支配していた。

12時過ぎても愛莉から何の連絡もない。
それにしても遅いなあ〜と、少し苛立ちを覚えていたが、午前1時過ぎ、やっと

( これから、 帰ります! )

と、メールが来た。

その30分後、愛莉が帰ってきた。

「 ただいま!   遅くなって・・・  ごめんなさい! 」

そう言う愛莉は、激しいセックスを物語るように疲労感が表情に出ていた。
未だに顔は赤く染まっていて、伏し目がちに私を見つめながら中へ入った。

「 お帰り!     で・・・・・・  したの ? 」

「 ・・・・・・・・・  うん! 」

それ以上の言葉が出て来ない。

「 ・・・・・  そうか!   お疲れさま ! 」

つい、一般的な挨拶言葉が口に出た。

「 もう・・・・・  あなた!  何、 その言い方は・・・ (笑)」

「 えっ!  いや・・  その・・  疲れているみたいだから・・・ 」

私のおかしな言い方で、逆に空気が和み、愛莉は私に抱き付き

「 おとなしく・・  待っててくれた ? 」

「 そうだよ! 」

「 私のこと!  気になってた・・・ ? 」

「 あ、当たり前だろう!  凄く、愛おしかったよ! 」

「 嬉しい!   じゃあ〜  後で、 聞かせてあげる!  シャワー 浴びさせて! 」

「 ん、  してこなかったの ? 」

「 ・・・ まだ、  中に残っているような気がして・・・ 綺麗にしたいから! 」

その何気ない言葉が、急にまた愛莉の身体が汚されたという現実に引き戻されてしまった。


[70] Re: 揺れるスカート  tomo :2018/11/12 (月) 23:49 ID:A0BjImfg No.26391
お疲れ様です。とうとう抱かれてしまいましたね。奥様、目覚めてしまいましたかな。
アースさんは、逝ってしまったのですね。とても興奮して、深みに入っていくのですかね。
愛らしい夫婦で、楽しんでいければ、一番ですね。続きを楽しみにしています。


[71] Re: 揺れるスカート  まつ :2018/11/13 (火) 08:11 ID:PLvkpMrM No.26392
いよいよ始まりましたね。
小さい時から一筋だった奥様のあらたなステップ。
興奮が伝わってきます。

[72] Re: 揺れるスカート  アース :2018/11/17 (土) 15:56 ID:FMCzY3ic No.26397

 tomo様 まつ様

読んで頂き ありがとうございます。
初めて他の男に抱かれた時は、経験のない興奮と共に、一方では
緊張しないで上手くやれるだろうか? ちゃんと感じるだろうか? 嫌な気持ちにならないだろうか?
という逆の気持ちもありました。

心配は不要でしたが・・・


[73] Re: 揺れるスカート  アース :2018/11/17 (土) 17:28 ID:FMCzY3ic No.26398

 シャワーを浴び終えた愛莉が、バスタオル一枚の姿で寝室に入ってきた。

「 ねぇ、 あなた!  私を見て! 何も変わってない ? 」

そう言うと、バスタオルを取りべッドの上に仰向けに横たわった。
身体のあちこちにキスマークらしい赤いあざが残っている。

私が下半身に顔を近づけると、躊躇しながらも大きく足を広げ、綺麗なパイパンの割れ目を目の前に露出させた。

「 どう ?   変わった ? 」

「 う〜〜ん、 何か・・・  少し、腫れてるみたいだな! 」

実際、あまり大きくない大陰唇が膨らんで外側へ引き出されていた。 クリも露出していて、普段よりも勃起している。

「 手で、開いてごらん! 」

愛莉は静かに指を添え、割れ目を開いた。

中を覗き込むと、ピンクの秘肉が息づくように蠢いている。その内、半透明の汁がツーと流れ出た。
私が思わず舌でその汁をすくい舐めると

「 あ〜〜ん、 あなた〜  汚れちゃったのに・・・ 」

と愛莉が呻いた。

” この身体は、 俺のモノなんだ! ” という意識が湧き上がり、私はさらにむしゃぶりついた。

「 あっ! 優しくして〜 ちょっと、 ヒリヒリする! 」

「 ご、ごめん! 」

「 ううん、 私こそ・・・  ごめんなさい! 今日は、もう・・ 出来ないかも ? 」

「 いいよ! わかった! そんなに・・・ 激しかった ? 」

「 うん! ・・・・・  凄かった!  ねぇ・・  お口でさせて! 」

愛莉は私のパジャマを脱がし、髪をリボンでまとめている。
いつものように私がべッドへ腰掛けようとすると、

「 今日は、 寝てて! 」

と言って、私のペニスを軽く擦りながら乳首を甘噛みし始めた。

「 ねえ、  おとなしく・・・  待っていた ? 」

「 ・・・・・  もちろん!  他にする事もないし・・・ 」

「 ふぅ〜〜ん、 もしかして・・・ 自分でしなかった ? 」

「 し、しないよ! 」

「 ウソ!  あなたのウソは・・ すぐ、わかるのよ!  テーブルにアルバム、 置きぱなしだったでしょう! 」

「 あっ、  それは・・・ 」

「 私の写真見ながら・・・  してたでしょう ?  白状しなさい! 」

亀頭に舌を絡めながら、私を追い込む愛莉。

「 ウッ、  いや・・・  その・・・  あれ、 したかな〜 ! 」

「 もう・・・・   でも、 嬉しい! 」

そう言うと、髪を振り乱し、うめき声を漏らしながら本格的にしゃぶり始めた。

「 うっ、 ・・・・  愛莉!  どうだった! 彼のは ? 」

「 何が・・・・  」

「 いや・・・・  アレだよ!  大きかった ? 」

「 ・・・・・・・  言っていいの!   怒らない ? 」

愛莉は、確認するように上目遣いで私を見ながら聞いた。

「 うん!  正直に 言ってくれ! 」

「 ・・・ あのね、  あなたより大きかったよ!  それに・・ いつまでも出さないの! だから・・・ 」

「 ・・・・・ 感じたんだ! 」

「 ・・・ 感じたよ!   おかしくなるくらい! 」

「 俺とする時よりも・・・  感じた ? 」

この時、愛莉の身体がピク、と反応し、私を見つめてきた。

「 そんなこと!  ないに決まってるでしょう!   私には・・・  あなたが一番なの!  もう・・・・ 」

そう言って、私のペニスに軽く歯を立てた。

「 うっ!  い、痛いよ! 」

ペニスを咥えたまま、ニコリと笑みを浮かべ、動きを再開した愛莉はウンウンと唸りながら舌を巻き付けていた。

この時、私にはあの電話口から聞こえてきた愛莉の大きな喘ぎ声が蘇っていた。
あの時の声の方が真実なのではないか! 私の時より明らかに大きな喘ぎ声を上げていた愛莉。

それを思うと、なぜか、それだけで逝きそうになってきた。
そのことを愛莉に告げると

「 ハァハァハァ、  いいよ!  ちょうだい!  出して・・・  」

アンアン唸りながら、最後の顔を振り乱す動きになった。
限界だった私は、この日 二度目の大爆発を起こしていた。


[74] Re: 揺れるスカート  tomo :2018/11/17 (土) 23:24 ID:A70sRjRQ No.26400
お疲れ様です。奥様、凄く感じすていたのですね。アースさんも、興奮、抑えられなかったんですね。
続きの展開があるとは思いますが、奥様の優しいウソで、さらに愛しくなったのでは?良いですね。
もう少し、どの様に感じたか、聞きたいですね。
続きを楽しみにしています。


[75] Re: 揺れるスカート  アース :2018/11/22 (木) 15:14 ID:zAdSm/ZM No.26406

tomo様

いつもありがとうございます。
彼との1回目はお互い刺激が強すぎて、具体的な中身は聞いていません。
というより、聞けなかったという方が正解かな。
電話口で実際、喘ぎ声を聞いたこともありましたので・・


[76] Re: 揺れるスカート  アース :2018/11/22 (木) 16:53 ID:zAdSm/ZM No.26407

 すべて飲み込んだ愛莉が、綺麗に後始末をしてから私に寄り添って、その日のことを話してくれた。

居酒屋で1時間半程過ごして店の外へ出た時は、既に愛莉はこれから何が起こるのか! 覚悟していたという。
ホテルへ向かうタクシーの中でも、身体が疼くのを抑えられなかったと告白した。

先にシャワーを浴びる中尾氏。ラブホテルの部屋の中で一人残された愛莉は、走馬燈のように私とのことを思い返していたらしい。
しかし、中尾氏がバスルームから出てくると、すべてを頭から消し去り、他の男に抱かれるためバスルームへ向かったと言った。

 
 私とは違う前戯を長い時間されて、それだけで数回オーガズムを迎え、彼のペニスが侵入してくる頃には、もう訳のわからない状態になっていたと話した。

「 愛してる気持ちはないのに、 どうして私の身体は、 こんなに感じてしまうのか! 怖くなった! 」 とも言った。

私より大きなペニスをフェラしたり、膣壁を押し広げて挿入された時も、私との違いがはっきりわかったということも正直に話してくれた。

そして二回目は、それ以上に感じて、自分が何を叫んだか、何をしゃべったのか、記憶にないという。

「 淫乱な女に・・ されちゃった!  許してね! 」

その言葉は、許しを請うというより、私には未知の快楽を与えてくれた彼への賛美に聞こえた。


 翌朝、私は早めに目覚めたが、愛莉は余程疲れたのか、まだ爆睡中で起きる気配がない。
私は静かに起き上がり洗面所へ向かった。 ふと、洗濯機の中が気になり、昨日愛莉が着けていた下着を探した。

アミ袋に入れてあった白で統一されたセクシーなモノだったが、小さなパンティは既に洗ってしまったのか湿っていて、その痕跡は消えていた。

冷静に考えると、中尾氏と長い時間をかけて準備し、愛莉が初めて他人に抱かれ、幾度もオーガズムを得られたということは、夫婦にとっても良かったんじゃないかと思った。
私にもかってない刺激になったし、恐らく愛莉にも色んな発見があったと思えた。


 中尾氏からも後日報告というより、実際会って話を聞いた.

ほぼ愛莉の告白と大差はなかったが、唯一違ったのが、三回目もしていたという。
短い時間で射精には至らなかったが、シャワーを終え身支度を済ませた愛莉に中尾氏が発情し、洗面所で服を着たまま後ろから繋がったと・・・

「 あんなに綺麗な身体だったとは・・ 思いませんでした! 今までの経験の中でも最高な女性です! アソコの締まりも良くて、私の方が夢中になってしまいました! 」

「 最初は、ご主人を気にされていた様子でしたが、一度、逝かれたら・・ それも薄れ いい反応をしてくれました! 」

「 あんなに反応がいいと、男としても嬉しいものです! ぜひ、次の機会がございましたら・・ お願いします! 」

紳士らしく丁重な報告と自分の立場をわきまえた話しぶりに、この人を選んで良かった!と、改めて思った。
只、心残りなのは、この目で愛莉が他人と乱れる姿を見たかったのだが・・・

「 一応、 奥様には、メールで あの夜のことを感謝し、 忘れられない夜になりました! という旨のことを伝えました!  その方が自然ですし・・・ 」

「 妻からは、 何か返事はありましたか ? 」

「 はい! 感じ過ぎたことを恥ずかしがっている内容でしたが・・  もう一度みたいな文言は・・ 全くありませんでした!  残念です! (笑) 」


 初めての体験を終えて、私はしばらく間を置こうと思った。
ズルズル快楽の流れに引き込まれないように、ましてや、日々の日常生活も忙しく、そのことを中尾氏にも話した。
中尾氏も快く了解してもらい、時々連絡だけは取り合うことにした。


この時、開花し始めた愛莉の身体の中で、邪悪な快楽が静かに支配を広めていることを私は全く気が付かなかった。


[77] Re: 揺れるスカート  tomo :2018/11/23 (金) 09:06 ID:2yw8uhz. No.26412
お疲れ様です。なかなかの体験ですね。

邪悪な快感、気になるフレーズですね。続きを、期待してしまいます。


[78] Re: 揺れるスカート  アース :2018/11/26 (月) 16:02 ID:sBnG2GaQ No.26416

 tomo様

まだ少し長くなると思いますが、最後までよろしくお願いします。


[79] Re: 揺れるスカート  アース :2018/11/26 (月) 18:49 ID:sBnG2GaQ No.26419

 平穏な日常生活に戻っていた。

私が朝一番家を出て、愛莉は子供達を迎えに来る幼稚園のバスまで見送り、それから後片付けを済ませ勤務先へ向かう。

この毎日の繰り返しの中でも私は、愛莉の何気ない表情や微妙な変化を見落とさないように観察していた。

最初に おや!と思ったのが、目の色だった。
特に意識して見た訳ではなかったが、私を見つめる時やテレビなどで男女の関係を描いてる場面などを見た時、言葉では言い表せないくらい僅かに目に潤いがあるというか、女の色気を増しているような気がしていた。

私達の性生活も充実していたし、出張先へのビデオレターも復活し、愛莉が出張先へ来れる時は露出や仮装相手とのセックス遊びもするようになっていた。
その事も愛莉の微妙な変化の一因だと思っていた。

エッチな遊びをする時は、セクシーな下着や服を着用して楽しんでいたが、逆に普段の装いは、どちらかと言えば清楚な格好が多くなったような気がしていた。
清楚な格好でもメリハリのある身体故、替えって新鮮なお色気を醸し出していた。

先のビデオレターの中で、中尾氏とのデートを思い出して何回もオナニーしたことや街中で若い男から誘われたり、お客さんなどからも声を掛けられる頻度が多くなったと話していた。
私を喜ばせたのが

「 私、 益々 エッチになってきているみたい!  私を誘う男の人達と話している時、 この人は・・・  どんなセックスをしてくれるんだろう! とか、 恥ずかしいんだけど・・・ アレは、どんな形をしているんだろう! 思ってしまうの!  」

という告白だった。

未だに20代半ばで通用する若さとスタイルを維持して、それに女特有のオーラを発散しているのだから、私も少しは心配していたが、愛莉もそのことは理解していて会話のない日は全くなかった。


 愛莉の初めての体験から2ヶ月近く経った土曜日夜、友人からもらった、かなりエッチなビデオ映画を見た。
確かドイツのポルノ映画で、夫のいる若い女性が強引に他の男から犯されてしまい、その出来事が強烈に女性の心理に記憶され残ることになった。

夫のいない寝室で女性にその記憶が蘇り、大きな姿見の鏡の前で全裸になりオナニーを始める女性。
やがて、その鏡の中から犯した屈強な男が、全裸で完全に勃起したペニスを誇示して現れる。
動けない女性は髪を引っぱられ強烈な口づけをされ、後ろから犯されていく! それが何度も繰り返される不思議な映画だった。

さらに驚いたのが、男のペニスが挿入される場面。
無修正で濡れた膣の中に、まるでペニスの先にカメラが付いている感じで、はっきりピンクの肉襞を押し広げ侵入している生々しい描写があった。

後から医療用の小型カメラだとわかったが、その時はリアル過ぎて固まっていた。

愛莉は食い入るように黙って見続けていた。
見終わってベッドの中での会話。

「 なんか・・・ 不思議な映画だったけど・・・ いやらしかったね! 」

「 ・・・・ うん! 展開が急に変わるから・・・ 戸惑ったけど・・・ 」

「 どこが・・・  印象に残った ? 」

「 ・・・  鏡の中から、 出てくるところ ! 」

「 さすがに外人さんは・・ 太かったね!  それに、入るところ! 」

「 ・・・・  うん!  凄く刺激的だった・・・ 」

「 前に・・・  強い男に犯されたいって・・  言ってたし・・・ 」

「 もう・・・・  忘れてよ!  あの時は・・・ 」

「 いや!  はっきり・・  覚えているよ! 」

愛莉にキスして再度聞いた。

「 ひょっとして・・・  映画の中の女性を自分に置き換えて・・・ 見てなかった ? 」

「 ・・・・・・・ 」

「 その方が・・・  俺にも刺激的なんだだけどなぁ〜 」

「 ・・・・  う〜〜ん、  当たり! 」

「 ほら!   やっぱり! 」

「 私、  益々 いやらしい女に・・・ なってる! どうしよう・・・ 」

「 いいんだよ!  俺も、それを望んでいるんだから! 」


他の男の性器を受け入れた愛莉の経験は、少しずつ心も身体も変化を始めていた。

「 愛莉は・・・ ちゃんと 時と場所をわきまえているから・・・ もっと 淫乱になって いいんだよ! 」

「 淫乱な妻になっても・・・・  嫌いにならない ? 」

「 全然!  でも・・・ あまり淫乱になると、 俺の身体が・・ もたないかも! 」

「 その時は・・・  他の男性に替わってもらって・・・・・ 」

「 こら!   乗り過ぎ! 」

「 エヘヘ、、、  冗談と言っておきます! 」

「 でも、どうゆう訳か・・ 俺が一番興奮するのは・・ 愛莉と他の男が  セクシーなダンスをしている姿なんだけどなぁ〜! 」

「 えっ、  そうなの! 」

「 うん、  前にアメリカの友達と踊りに行ったこと、あっただろう ! あの時、 外人と愛莉がいやらしく踊って・・・  」

「 あっ、 思い出した・・・  あの時、私も 変な気分に・・ なりかけていた・・ 」

「 何だろうね、 スカートが揺らめく姿は・・・ 凄く色っぽく、ジンジンしてくるんだ! 」

「 ・・・・  あなた!  また、見たい ?   して欲しいの ? 」

「 そりゃ〜〜  もちろん! 」

「 でも・・・  もう、 30過ぎたし・・・ 」

「 全然いけるよ!  みんな言ってるよ!  20代前半にしか見えないって・・・ 」

結婚前は私とか友達同士でよく踊りには行っていた愛莉だが、子供が出来てからは極端に減っていた。
そして、他の男と危険なダンスをしたのは私の知ってる限り、去年の仮装パーティとその時だけだった。

「 ・・・ ありがとう!  嬉しい!  ねぇ、 友達から聞いたんだけど・・・ 六本木に少し過激なダンスバーが・・ あるって! 」

「 前に行った店より・・・ ? 」

「 うん、 たぶんね!  メンバー制だけど・・・ 聞いてみる ? 」

と、例の妖しい目付きで私に尋ねた。

「 いいね!  頼むよ!  どうゆう店か ? 」

「 私もダンスくらいなら・・・ いいよ!  久しぶり  ノリノリになってみようかな! 」

情報によると、客の半数以上が外国人らしく、身分チェックがかなり厳しいと。
そして、入会金や入場料もけっこうな値段。 しかし、店内はゴージャスでフリードリンクに時間制限無し。 よって客の年令層は高めらしい。

早速、愛莉の友人に頼んで会員証を作ってもらい、次の土曜日に行くことにした。


[80] Re: 揺れるスカート  tomo :2018/11/26 (月) 22:13 ID:Gvqab7cg No.26420
お疲れ様です。お待ちしていました。まだまだ続くのは、楽しみですね。無理せず、アースさんのペースで、お願いします。

今回の付箋、ワクワクしますね。ダンス、それもセクシーな。展開を期待してしまいます。


[81] Re: 揺れるスカート  アース :2018/11/30 (金) 16:22 ID:IXM8rEAg No.26422

 tomo様

いつもありがとうございます。
期待に応えられるか わかりませんが、少しずつ書いていこうと思います。


[82] Re: 揺れるスカート  アース :2018/11/30 (金) 18:53 ID:IXM8rEAg No.26424
 11月末の初冬、家で夕食を済ませ、夜9時過ぎに家を出た。

その日の愛莉の衣装を、家で着替えを見ていた時から私はドキドキしていた。
何て言うんだろう? 淡いレモン色のシルクタッチのセミドレス風で、ヒップから下がフレアーになっていた。
長さは膝寸だったが、まるで下着と思えるくらい谷間を覗けるような大胆なカットだった。

背中も丸出しで、細い肩紐が妙にセクシーさをアピールしていた。

「 ちょっと、 頑張ってみました!   どお・・・ ? 」

普通の奥さんが着たら、少し引く感じがしないでもないが、愛莉が着るとなぜか自然に見えてくる。
長い髪に少しウエーブをかけて、ネックレス、ピアスをつけ、最後にガーターベルト無しのストッパーの付いた黒いストッキングを裾を捲り上げて履いている。

その姿は、まるで貞淑な妻から夜の蝶へ変身している女のようだった。

「 ん・・・・・  ここで 襲いたくなる!  もう・・・  こんなに・・・  」

私がズボンを突き上げている部分を指すと

「 もう・・・  いやだ〜〜    帰ってからね! 」

と言って、さらりと指先で触った愛莉。

愛莉はその上にコートを羽織って、私達は出掛けた。


 10時頃店に到着し、店内へ入った。
さすがに高級店だけあって、スタッフの態度や内装など申し分なかった。
まばゆい光と音楽の中で、久しぶり世間の雑そうを抜け出してオアシスにいるみたいな錯覚を覚えた。

一人客用のカウンターとカップルやグループ客用なのか、ダンスをするフロアーを囲むように小さなスペースが立体的に配置されている。
しかし、照明はフロアー以外暗くて、私達を案内してくれたスタッフは、ペンライトで照らしながらテーブル席へ案内していた程だった。

テーブル席も小さなランプがあるだけで、互いの顔がやっと認識出来るぐらい暗った。
それでも目が慣れてくると、何とかフロアーまで不自由なく歩いて行けた。少し時間が早かったせいか、テーブル席はまだ半分程しか埋まってなかった。


 愛莉は血が騒ぐのだろう! 
軽快な音楽に合わせ身体を揺すっている。

「 踊ってきたら・・・ ? 」

「 あなたは ? 」

「 俺は、 もう少し飲んで・・  雰囲気を楽しむよ! 」

「 ねぇ、  今夜も 途中から他人の振り・・  する ? 」

「 いいね!  愛莉が大胆に  なれるなら・・・  」

耳元に近づき

「 念のため・・・  他の人と踊ってから・・・  おかしな雰囲気になったら・・・  どこまでなら 許せる ? 」

「 う〜〜ん、  まさか、ここで最後まではないと思うから・・・ キスとお触りまでかな・・・ 」

「 ほんとに いいの ?   じゃあ〜 後で来てね! 」

そう言うと、愛莉はフロアーへ降りて行った。

フロアーでは30人くらい踊っていたが、女性は皆けっこう派手な衣装を着ている。
愛莉がフロアーの中で踊り始めると、やはり身体の動きは他の女性と比べても自然で格段に上手い。

腰をくねらす度に揺れ動くドレスの裾が、私のアソコを刺激する。
しばらくして、私もフロアーへ降り、愛莉と少し離れて踊り始めた。

時々 愛莉と目が合うと、妖しい目付きで微笑んでくる。
そして踊る始めて30分も過ぎると、愛莉に声を掛ける男達が現れ始めた。
恐らくタイプではないのか、次々断っているようだ。 1時間も過ぎるとフロアーの中も混雑し始め、身体がぶつかることも多くなった。

堪らず私はテーブル席へ避難し、休憩しながら愛莉を眺めていた。
周りのテーブル席では、キスしたり、抱き合っているカップルも多くいて、妖しいムードが漂っていた。
その内、愛莉も戻ってきて私に話し掛けてきた。

「 ねぇ、、  あの人、 ダンス 凄く上手! 」

愛莉が指差したが、誰だかわからない。

「 ほら!  白いシャツを着ている外国の人! 」

白人ではないが、引き締まった肉体がシャツを着ててもわかる。
私が見ても周りの男達よりも かなり踊りが上手く、しなやかだった。彼の側を見ても相手らしき女性は見当たらず、一人なのか、グループで来ているのか わからなかった。

「 南米系かな ?  それとなく 一緒に踊ったら ? 」

「 どうしょうかな ?  あまり・・ しつこかったら・・・ 助けに来てよ! 」

そう言って、愛莉はフロアーへ戻り、さり気なく彼の前方へまわり、後ろ向きで踊り始めた。
ヒップを大胆にくねらして踊るセクシーな姿は、明らかに男を誘っているようで、私は思わず飲みかけのビールを溢しそうになった。


 曲がアップテンポ調に変わると、愛莉は振り向き、激しく身体をくねらし、両手を上げて顔も髪が乱れるくらい左右に振って踊っている。

ここで彼が愛莉に話し掛けたように見えた。
愛莉は笑みを浮かべ、彼と向き合って踊り続けた。その曲が終わると、彼は愛莉と手をつないでカウンターの方へ向かった。

( どうやら、 上手くいったようだな !  さて、 これから・・  どうなるのか ? 」

ある程度、冷静に二人を目で追っていた私だった。

しかし、 もう一人、店内の暗い隅から愛莉を見続けている男がいるとは思いもしなかった。


[83] Re: 揺れるスカート  ナマくん :2018/12/04 (火) 04:40 ID:Ikvd32oQ No.26426
早く続きが読みたいです。

[84] Re: 揺れるスカート  まつ :2018/12/11 (火) 22:33 ID:OGsmeLUs No.26448
少し間が空きましたね。
時々期待してた作品が途中下車してしまうことがあるのでヒヤヒヤしてしまいます。
なんとか最後まで書き上げてくださいね。
期待しています

[85] Re: 揺れるスカート  アース :2018/12/12 (水) 15:32 ID:bw10JzI. No.26450

 ナマくん様、まつ様

間が空き、申し訳ありません。
二週間前から風邪気味で体調不良でした。おまけに年末も重なり自重してました。
最後まで書き上げますので、お待ちください。


[86] Re: 揺れるスカート  アース :2018/12/12 (水) 18:18 ID:bw10JzI. No.26452

 私はテーブル席を離れカウンター席近くへ行き、二人をそれとなく眺めていた。

飲みながら楽しそうに会話している二人の姿に一応安心したが、再び手を繋いでフロアーへ戻り、身体を密着して踊り始めた時は、あのドキドキ感が蘇ってきた。

レゲエ調の曲に変わると、密着度もさらに大胆になり、愛莉が後ろ向きでヒップを突き出すと彼もそのヒップめがけて腰を突き出す動きを曲に合わせてしている。

向き合った形では愛莉の股間に彼の太股が入り込み、まるでアソコを擦るっているような動きをしているが、愛莉は避けようとはせず、逆に自分からその動きに合わせている。

その曲が終わると愛莉は彼から離れ、カウンター席にいる私を見つめながら洗面所へ向かった。


 そして、洗面所から出て来た愛莉は私の前を通り過ぎる時、無言で手を伸ばし私に何かをサッと渡した。
その小さな布ぎれが黒いTバックとわかると、一瞬 血の気が引いた。
慌てて まだ温もりのあるTバックをズボンのポケットにしまい込み、 えっ、と思って愛莉を目で追うと、こちらに向かって何とも妖しい笑みを見せている。
そして、彼に近づき再び踊り始めた。

緊張感が増した私は、いつの間にかテントを張っている股間に、手をズボンのポケットからバレないように擦りながら愛莉達を見つめていた。

スローな曲に移ると、周りの客達は自然に抱き合ったり、激しいキスを始めるカップルが現れ、愛莉も男の首に手を回し抱き合って踊っている。

周りの客達が邪魔になって、見え隠れしている愛莉達を歯がゆい思いで眺めていた私は、男の手が愛莉のヒップを掴む動作をしているのが目に入った。

ノーパンだというのがバレないか! 私の心配通り さすがに愛莉も身体を離し抗議してるかのようなジェスチャーをしている。

男は、今度は愛莉の顔を両手で挟んでキスをする格好をした。
愛莉は、顔を左右に振りながら何とか逃れていた。


 スローな曲が終わると、愛莉は彼から離れ私の方へ寄ってきて 

「 いまいち  乗れない!  体臭がきつくて・・・  」

と言って、テーブル席へ戻ってしまった。

私も少し遅れて続いた。 テーブル席で愛莉が話し掛けてきた。

「 ・・・ ごめんなさい!  期待してたでしょう ? 」

「 しょうがないさ!  でも、  愛莉の踊りは・・ 刺激的だったよ! 」

「 本当 ?  興奮した ? 」

「 ああ!   キスまでするのかと・・ 思った! 」

「 ・・・・・・・  」

「 彼は、  どうゆう男だった ? 」

「 う〜ん、 どこかの ミュージシャンだって! だから、 ダンスが上手だったんだね! 」

「 どうする ?  まだ    踊る ? 」

「 もう少し・・   踊ってから  帰りましょう! 」

「 うん、 わかった!  俺、  ちょっと トイレ行ってくる! 少し 腹が痛くなった! 」

「 大丈夫 ? 」

「 そんなに 痛くないから!  これ・・・・  どうする ? 」

私は、ポケットから黒いTバックを取り出し愛莉に聞いた。

「 ・・・・・  持ってて!  スリル味わって・・  もう一度 踊るから! 」

一緒にテーブル席を離れ、私はトイレに入ったものの腹痛が治らず、かなり長い時間こもっていた。


[87] Re: 揺れるスカート  ナマくん :2018/12/12 (水) 20:50 ID:8WuKqf0Y No.26453
すごく興奮します。ドキドキです。早く続きが読みたいです!

[88] Re: 揺れるスカート  ヒロ :2018/12/17 (月) 07:20 ID:Ca/dZYdc No.26468
邪悪な快楽が開花するのでしょうか?中尾氏との三回戦を報告しなかったのもその始まりでしょうか。
次回が楽しみです。


[89] Re: 揺れるスカート  アース :2018/12/19 (水) 16:00 ID:gVJfpx9c No.26475

 ナマくん様、ヒロ様

メッセージ ありがとうございます。
相変わらず間が空き申し訳ありません。
お待ち頂き、これからもよろしくお願いします。


[90] Re: 揺れるスカート  アース :2018/12/19 (水) 19:13 ID:gVJfpx9c No.26477

 どうにか腹痛も収まり、私はトイレを出てフロアーへ戻り愛莉を探した。

時計を見ると20分近く経っていたので、愛莉が心配してると思い、くまなく探したが、人混みの中でなかなか見つからない。
テーブル席へ戻ってみても、そこにも居なくて再びフロアーの方へ目を向け愛莉を探した。

10分程して突然 愛莉がテーブル席に現れた。

「 あっ!  ごめんなさい!  私も、 洗面所へ行っていたの! 」

「 心配したよ!  じゃぁ〜 帰ろうか! 」

帰りのタクシーの中で、疲れたのか、妙に無口になっている愛莉の様子を見て、又、テーブル席へ現れた時の少し慌てた様子の仕草を思い出して、私の中でモヤモヤ感が生まれていた。

家に帰ってから、ゆっくり聞き出そうと思って、その時は二人とも無言でタクシーの中にいた。


 家に着き、何気なくズボンのポケットに手を入れると、あのTバックの下着に触れた。

( あれから ずっと ノーパンだったのか! )

愛莉に下着を見せつけると、一瞬、瞳が輝き、私に近づいて来て

「 キスして! 」

と言って、舌を絡める激しいキスを自ら求めてきた。

「 アン、 ア〜ン! 」 と、呻き声を上げながらズボンのチャックを下げて、固くなりかけたペニスを取り出した。

「 ど、どうした ? 」

「 ・・・  欲しいの!  抱いて! 」

愛莉はシャワーも浴びてないペニスを口に咥え、ベルトを外しズボンを脱がしにかかった。

「 お、おい!  ちょっと・・ 」

「 お願い!  いま、 欲しいの! 」

下半身裸の私をソファーに座らせ、愛莉はスカートの裾を捲り、対面状態で腰を落とし、一気に私のペニスを飲み込んだ。
愛莉のアソコはペニスの感覚だけでもわかる程、濡れ濡れの状態だった。

私の首に手を回し、狂ったように腰を振り続ける愛莉につられて、私も訳が分からないまま夢中で愛莉を抱いていた。

激しい一戦を繰り広げた私達は、会話のないままお風呂に入り、ベッドの中にいた。
どことなく違和感のある空気の中で、思い切って愛莉に聞いた。

「 俺が・・  トイレに行っている間  誰かと・・  踊った ? 」

「 ・・・・・・・  ううん、   一人で 踊ってたよ! 」

「 触られたり・・・   何か、  あった ? 」

「 ・・・・・・・  別に ・・・ 」

さり気なく視線を外した愛莉。

それは、長年の感覚で ウソだとわかった。 が、私は追い込まなかった。

「 ねぇ、  あなたが望むなら・・・  また、 デートしても いいよ! 」

咄嗟にわからなかった。  頭を整理して聞いた。

「 ん・・・  中尾さんと・・ ? 」

愛莉は、まだ上気している顔で静かに頷いた。

まさか、愛莉から他の男に抱かれる事を言い出すとは思ってもいなかった。

「 そう・・・   それじゃ〜 それとなく連絡してみたら ? 」

「 うん、 わかった!  ダメな時は・・ すぐ言ってね!  それと、今年も仮装パーティあるけど・・・ あなた、  どうする ? 」

「 今年は、 ちょっと無理かな!  仕事 詰まっているし・・・ 」

ここで、ひとつのスケベなアイデアが閃いた。

「 愛莉! どうせなら・・  中尾さんも呼んだら!  そして、 また あの佐々木という男も来るんだろう ? 」

「 あなた!   何を・・  考えているの ? また、 変なことを・・ 」

「 さすが、 ウチの奥さん! わかってる!  二人と去年より もっと濃厚なダンスをしてよ! 」

「 またぁ〜〜  お客さんだし・・ 難しいわよ!  周りの目もあるし・・・ 」

「 そこを、 何とか 頼むよ!  俺のために・・・ 」

「 もう・・・・  踊るだけならね! 」

「 もうひとつ!  ダンスタイムの終盤に  トイレで小型バイブを膣の中に入れて・・ どちらかと 踊って! 」

「 ウソ〜〜〜  そんなこと・・・  無理よ!  おかしくなるって! 」

「 だから・・・・  いいんだ!  愛莉なら、 きっと・・ 出来るよね! 」

「 ・・・・・・  変態!  どうなっても、 知らないからね! 」

渋々 了承した愛莉だったが、もう その目は宙をさまよっていた。

元の元気な愛莉に戻った様子に、私も今日のあのモヤモヤ感を忘れかけようとしていた。 


[91] Re: 揺れるスカート  tomo :2018/12/20 (木) 02:51 ID:g2snCFVI No.26479
ご無沙汰しています。なかなか進展してますね。何かしてますね。楽しみです。どんどん変わる奥様、楽しみにしています。

[92] Re: 揺れるスカート  アース :2018/12/20 (木) 14:56 ID:tCPjPAtg No.26480

tomo様

いつもありがとうございます。
楽しみにして頂けると、私も張り合いが生まれます。
これからもよろしくお願いします。


[93] Re: 揺れるスカート  アース :2018/12/20 (木) 17:08 ID:tCPjPAtg No.26481

 あっという間に月日は過ぎて、仮装パーティの日の朝になっていた。

それまでの間、何時にも増して愛莉は私を求め、それに伴って受ける快楽の度合いも深くなっているようだった。

「 今年は、 どんな仮装に  するんだ ? 」

「 今日は受付担当だから・・・  ブラウスにロングのタイトスカートだよ! 」

「 あれ! 普通じゃないか!  それに・・ 踊りにくいだろう ? 」

「 エヘヘ、 スリットがあるから、 何とか 踊れるよ!  それに・・  終わってから、 中尾さんとデートだから・・・  」

「 そ、そうだったね!  なるべくメールで知らせてよ!  」

「 うん! わかった!   遅くなるけど・・・ 待っててね! 」

敢えて明るい声で受け答えをする私達二人。

少なからず私の気持ちは、期待と興奮で一杯だったが、それを押し殺して会社へ出掛けた。
年末までに仕上げなくてはならないデスクワークが山積みだったが、どうにも気が散り、はかどらない1日だった。

夜の8時過ぎても、その日の予定は終わらなかった。その前に愛莉からメールが来ていた。

( 今から 出掛けます!  ちょっと  興奮してる! )

( アレの 電池は交換した ? )

( もう、 知らない! )

( おいおい、 俺の楽しみを ! )

( 交換済で消毒済です! )

( サンキュー!  頑張って! )

それから頭を切り替えて仕事に打ち込み、どうにか10時までには終わらせた。
その間にも愛莉からメールが来ていた。

( やっぱり、 来ている! あの人!  約束だから ダンスはするね! )

( 中尾さんとも踊ったよ! 少し 濡れてきました! )

( アレを入れて 踊ったら、  腰が抜けそうになりました! )

11時近くに家に帰ると、簡単な食事と風呂を済ませ、新たなメールを心待ちにしていた。

( 中尾さんとホテルに着きました! 後は、 帰ってからね! )

そのメールを見つめながら、我慢出来ずオナニーを始めてしまった私だったが、吐き出しても興奮は収まらなかった。
また、中尾氏が電話中継してくれないかと願ったが、その希望は叶わなかった。

午前3時過ぎ、愛莉が静かに戻ってきた。玄関先で

「 ただいま! 」

と、子供が悪戯を見つかった時のような感じで、伏し目がちに小声で言った。

「 お帰り! ・・・  抱かれた ? 」

「 ・・・・・ してきちゃった! 」

と言って、私の胸に顔を埋めてきた愛莉。
そのまま熱いキスをしてコートを脱がし、白いブラウスのボタンに手を掛けると、私の手を愛莉が制し

「 ベッドで待ってて! お風呂と化粧落としてくるから! }

と言って、洗面所に消えた。

寝室に戻ってきた愛莉から、その日の経過を簡単に聞いた。
会場に着いてからすぐに佐々木に話し掛けられ、事ある毎に口説いてきたという。それを、余裕な表情で見ていた中尾氏も目に入ったという。

私から言われたように、ダンスタイムの終盤にトイレでバイブを挿入し、万が一落ちないようにパンティの上からガードルを履いたと言った。
振動は弱にしていたが、この非日常的な行動に直ぐに濡れてきたと言った。

ラストは中尾氏と踊るつもりでいたが、やはり佐々木に捕まり、抱き締められて踊っている内おかしくなり、周囲を気にしながらも不覚にも軽く逝ってしまったと告白した。

僅かに痙攣する身体を感じ取ったのか、佐々木に ” 敏感だね! ” と勘違いされたと。

トイレに戻りバイブを取り出すため下着を下ろすと、パンティどころかガードルまでもびちょびちょになっていて、念のため用意していた替えのパンティに履き替えたと言った。

そして、人の目を盗んでタクシーで中尾氏とラブホテルへ向かったと告白した。


[94] Re: 揺れるスカート  ヒロ :2018/12/20 (木) 20:57 ID:uzzBl5J6 No.26482
ドンドン進んで行きますね。とても興奮します。またお願いします。

[95] Re: 揺れるスカート  ナマくん :2018/12/22 (土) 09:10 ID:iiYLk3MI No.26488
遂に邪悪な快楽に身を落としましたね。愛莉様に追求してください様々な嘘を、すごく興奮します!

[96] Re: 揺れるスカート  ナマくん :2018/12/23 (日) 23:52 ID:V9PKESds No.26491
愛莉様ご主人に内緒で、空白の30分や、ミュージカルのペニス握り事件。
一回目の中尾氏の3回セックス、ノーパン疑惑などもう胸が張り裂けそうです。
続きをお願いします!


[97] Re: 揺れるスカート  ヒロ :2018/12/27 (木) 07:23 ID:Oe.YR8ak No.26507
それから、愛莉はどうしたのでしょうか? 続きが気になります!

[98] Re: 揺れるスカート  アース :2018/12/27 (木) 17:27 ID:0bh5V1NE No.26508

 ヒロ様、ナマくん様

お待たせして申し訳ありません。
さすがに年末ということもあり、時間がなかなか取れません。
必ず最後まで書きますので、今しばらくお待ちください。


[99] Re: 揺れるスカート  ナマくん :2018/12/27 (木) 21:00 ID:Oe.YR8ak No.26509
お忙しいところありがとうございます。どうかアース様のペースでやって下さい!想像を膨らませたり、バックナンバーを見て楽しみます。

[100] Re: 揺れるスカート  ヒロ :2019/01/11 (金) 22:24 ID:LEJrG1jY No.26536
愛梨はどうしましたか?ずーっと気になっております!


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