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揺れるスカート

[1] スレッドオーナー: アース :2018/09/29 (土) 12:41 ID:9E//dM22 No.26256
 今から30年程前、私(岡本純一)と将来、妻となる女性(愛莉)と出会った。

その6年前、私は九州から都内の大学へ進み、それから比較的大きな会社へ就職したが、会社内の縦社会と覇権争いに嫌気が差し、2年もしない内、辞表を出した。

大学時代、九州内に残る彼女と遠距離恋愛であったが、彼女の方が待ちきれず新しい男の誘いに乗り、私達の仲は消滅した。
しかし、私の大学卒業前、何の前ぶれもなく元彼女が私の前に現れ、今までの事を謝罪し復縁してくれるように私へ頼み込んできた。

身体の関係はあったが、気持ちが切れていた私は怒りと迷いを胸にしまい込み、元に戻ることは出来ないと告げ、終わりを選択した。
今考えると、このことで女性に対して不信感が芽生えてきたと思う。

 すべてにおいてやる気を失っていた私は、救いを求めるように少しの金を持って海外へ放浪の旅に出た。
昔からの友人達も事情を察し、色々手助けをしてくれ成田へ見送りに来てくれた。


友人から紹介されていたスコットランドの同年代のジェフと、彼の車でキャンプしながらスコットランド北部を旅している時、キャンプ場である日本人家族と隣同士になった。
自然に挨拶を交わし、休暇でドイツからここへ来ていることがわかり、久しぶり日本語で話が弾んだ。

気さくな父親はあるメーカーのヨーロッパ駐在員の一人で、ハンブルグに住んでいた。
綺麗な母親は日本の花や茶道を駐在員夫人や地元の主婦などに教えているという。そして、少しおとなしそうな、可愛い美少女が二人の陰に隠れていた。

15歳になったばかりの中学生で、初めは私とジェフ、そして両親との会話を黙って聞いていたが、一緒の夕食が終わる頃には少しずつ会話に加わるようになっていた。

 その色白でスラリとした体型の女の子が愛莉であった。

まだその時は将来、自分の妻になるとは夢にも思っていなかった。
私とジェフはどうゆう訳か両親に気に入られ、スコットランド北部を回る時はほとんど一本道なので、その後2日間も同じキャンプ場で一緒になるよう打ち合わせをして、それぞれ出発した。

私とジェフも男だけの不味い食事よりも、にぎやかで美味い食事にありつけると思って喜んでいた。
何よりジェフの作る食事には、正直閉口していた。

2回目の夕食時には愛莉も打ち解け、なぜか、私のことを”おにいちゃん”と呼んでは質問責めにあった。
ジェフとも英語で話し、日本語、英語が飛び交うにぎやかな夕食になっていた。

スコットランドのキャンプ場には、小さな食品売り場やシャワー室も完備されている所も多く、愛莉が母親とシャワーを浴びた後のTシャツ姿で現れた時など、細い割には胸が突き出た感じで、何となくそれを見てはモヤモヤした気分になっていた。

 3日目の別れの時、母親から私に

「 あの子が男の人と嬉しそうに話しているのを初めて見ました! 良かったら、ドイツへ来られ時  は、 ぜひ家に寄ってください! 」

と、連絡先の書かれたメモを渡してくれた。

 心配そうにそれを見ていた愛莉は

「 ありがとうございます!  ドイツへ行く時はぜひ寄らせて頂きます! 」

と返答すると、パッと目が輝き

「 きっと来てね!  待っているからね! 」

と言い、指切りまでさせられた。

こうして、将来、妻となる愛莉と出会ったスコットランドの地を後にした。


[101] Re: 揺れるスカート  アース :2019/01/16 (水) 16:55 ID:IPbFb4zw No.26548

家のベッドの中で中尾氏との2回目のデートを私に報告している愛莉。

中尾氏とホテルに入ると、2度目ということもあって、緊張の中にも少しゆとりがあったと答えた。
隣で私の身体を擦りながら

「 うふふ、、、 」

「 ・・・ 何だよ ? 」

「 あのね・・  あなたと中尾さんも・・ 同じだな〜と 思って・・・ 」

「 ん、、  どうゆうこと ? 」

「 私が、、、  パーティの最後で 佐々木さんと抱き合って踊ったと言ったでしょう ! 」

「 ああ、  また、強引に誘われたと言ってたね! 」

「 ・・・  それを  中尾さんにも見られていたけど・・ ホテルの部屋に入るなり その事を言われて・・  」

「 ふう〜ん、、 やはり 気になっていたのかな・・・ 」

「 凄く興奮されていて・・ 乱暴に服を脱がされて・・・ 私を襲ってきたの! 」

話では、あの時 冷静な感じでその光景を見ていた中尾氏と聞いたが、嫉妬に近い感情を中尾氏も持ったに違いないと思った。
何だか仲間になったような気がして、私の心が僅かに和んだ。

「 俺と、一緒だね!  愛莉も 感じた? 」

「 だって・・・  バイブ入れながら踊って・・ 身体が・・ もう・・・ 」

「 欲しがっていたんだ!  何回、彼とは した? 」

「 2回よ!  1回目は・・  早かったけどね! 」

「 それでも・・・  愛莉は 逝った ? 」

「 ・・・・・・・・・  うん! 」

「 ・・・ 2回目は  長かった ? 」

「 そうね・・・  私もサービスしちゃったから! 」

「 どんな サービス?  俺にも してよ! 」

「 今は無理よ!  お風呂の中で したから! 」

「 へぇ〜〜 どんなこと?  まさか、 泡踊り ? 」

「 えっ、 どうして・・ わかるの ? 」

「 ・・・ 俺が愛莉に教えたんだろう・・ 」

「・・・・・・  いけなかった ? 」

「 構わないさ!  彼も喜んだだろう? 」

「 感激されちゃった! それから、 2回目は長くて・・  私もメロメロにされちゃった! 」

いつの間にか騎乗位で私のを締め付けながら話を続ける愛莉は、妖しい濡れた瞳で私を見つめている。

私も興奮していたが、初めて抱かれた時よりは、その刺激は薄くなっていた。

突然、愛莉が上半身を倒して私に抱き付き、腰だけ器用に律動を続けながら私の耳元で囁いた。

「 ・・・  ねぇ、あなた!  こんなこと続けていいの? 私に もっと 浮気して欲しいの? 」

「 う〜ん、、  そ、それは・・・ 前から言ってるだろう! 俺にも 刺激になるって・・・ 」

「 ・・・・・  知らないわよ!  ブレーキかけてくれないと・・・ 」

 愛莉の、その言葉で あのメールが私の頭の中を駆け巡った。

そのメールは、ある男から例の過激なダンスバーへ行った翌日、私へ送られていたものだった。

 ( 奥さんと接触成功!   いい女だね! )

短いその言葉に、私は鳥肌が立つくらい緊張と興奮を抑え切れなかった。


[102] Re: 揺れるスカート  tomo :2019/01/17 (木) 07:25 ID:iTGeCzAo No.26551
おはようございます。ご無沙汰しています。
ある男、気になる人が、登場ですね。何か怪しい展開が。
また続きを、お願いします。


[103] Re: 揺れるスカート  アース :2019/01/18 (金) 16:45 ID:Qn0QlLko No.26556

 ヒロ様、ナマくん様、tomo様

いつもありがとうございます。
これからは なるべく間を開けないように書いていきたいと思います。
最後までよろしくお願いします。


[104] Re: 揺れるスカート  アース :2019/01/18 (金) 18:47 ID:Qn0QlLko No.26557

 メールを送ったその男は、江上と言って交際誌を通じて中尾氏とは別に、もう一人会ったことのある男だった。

江上という男は紳士的な中尾氏とは全く逆で、どこか凄みのある容貌で話す言葉も遠慮のない男だった。
しかし、35歳の若さながら貿易関係の会社を立ち上げ、その事業は成功してるらしかった。
仕事関係の話題になると、一変して頭の切れるビジネスマンに変わっていて、つかみ所のない男だった。

私と会った時、愛莉の写真を眺めながら

「 美人で そそりますね! しかし、 まだ  つぼみから抜け出していないな! 」

「 俺に任してください! 奥さん、Mでしょう!  俺 Sなんで 本物の女にしてあげられますよ! 」

「 奥さん、 経産婦でしたね!  なら、大丈夫だな! 俺のアレは 普通じゃないから! 」

以前、江上が発した言葉が私の中で蘇ってくる。
如何にも女慣れしていて、女には不自由してないみたいな態度と余りの自信と男としてのオーラが凄く、私の方が怖じ気づいて中尾氏に決めた経緯があった。


 しかし、中尾氏と付き合うようになっても、心のどこかにその男の影は消えることはなかった。
愛莉が中尾氏に抱かれた後でも、もし、あの男だったら愛莉はどんな反応をするのだろう? めったに自分を見失わない愛莉が本当に変えられるのか? 邪悪な妄想が私の中を駆けめぐっていた。

その妄想は日に日に増殖し、私の中の悪魔が遂にメールをその男に送ってしまった。

( 今度の土曜日、六本木のダンスバーへ妻と出掛けます。 都合がつけば来られますか ? )

男からは

( あいにく用件が入っています!  早く終わったなら 行けます! )

曖昧な男からの返事に、ホッとしたような気持ちと少し落胆した気持ちが混ざり合った心境にその時はなっていた。

( 奥さんと接触した! )

というメールで、男が店へ来ていたのがわかった。

いつ、接触したんだ?  その日のことを思い出すと、私がトイレで腹痛と戦っている時しかない!と思った。
その時の様子をどうしても知りたかった私は、堪らず男に震える手で電話を掛けた。

「 いつ 妻と接触したんですか ? 」

「 おたく達が帰る ちょっと前ですよ!  その前から奥さんを観察してたけどね! 」

やはり、私の想像は当たっていた。江上の話によると

江上は私がトイレへ駆け込み、愛莉が一人でダンスフロアで踊っている時、愛莉の正面から踊りながら近づき、踊りながら あの鋭い眼光で愛莉を見つめたと話した。

愛莉は一瞬 目をそらしたらしいが、江上が笑顔を見せると、だんだん一緒に踊る形になっていったと・・・
その内、身体が自然と重なり合い 互いに見つめたまま踊り続けたと言った。

「 俺が背中に手を回しても 嫌がりもせず 身体を寄せてきましたよ!  まぁ、 あの雰囲気だから  当然だけど・・・  」

「 そ、そうですか! 」

既にこの時点で、私と男の上下関係がはっきりしていた。
私は幾分そのことが気になったが、次に男がしゃべったことに少なからず驚いた。

「 スローな曲に変わってから 顔を徐々に近づけて キスしようとしたけど・・ 2、3回逃げられて・・  だから、 髪を引張って 逃げられないようにして 唇を奪いましたよ! 」

「 ・・・・・・・・・ 」

「 奥さん、 ブルブル震えていましたよ!  やはり Mで間違いなかった! まぁ、 旦那さんの段取りがあったから  簡単にいったけど・・ 」

「 そ、それだけですか ? 」

「 それだけと言いたいが、 俺も欲情してたから  奥さんの手を引っぱって店の片隅へ連れて行き
 奥さんの舌を堪能させてもらいました! 」

「 えっ! ・・・・・・ 」

「 しかし、 奥さん 途中でトイレへ逃げ込んで・・・ 」

「 ・・・・・・・・・ 」

「 こうゆう時は タイミングを逃したらダメなんで・・  トイレの出口で待ち伏せしましたよ! 」

「 ・・・・・・・・・ 」

「 奥さんが出て来た時、 濡れたのかい? と聞いたら、  顔を背けてすり抜けようとしたから  腕を取り、 俺の名刺を強引に渡して・・ また 踊りたいね!と言ってから別れました! 」

「 ・・・ そうですか! 」

「 奥さんから連絡してくる確率は少ないと思うが、  もし、連絡があった時は・・ 堕としますよ! 」

「 ・・・・ わかりました! 」

「 もっと早く 乱れた奥さん 見たかったら・・ 上手く もっていってくださいよ!  それが、 旦那さんの 望みでしょう! 」

「 うっ!  様子を見て 考えます! 」

携帯を握っていた手が汗ばんでいた。
それよりも今までの話を聞いて、私のアソコが痛い程 ガチガチに固くなっていることに後で気がついた。

あの江上という男に僅かの時間でキスをされ、舌を絡めている愛莉を想像しては オナニーをせずにはいられなかった。

しかし、その後も愛莉からその時の報告は依然としてなかった。

( どうして、 俺に言わないんだ! まさか、 あの男の作り話だったのか! )

微妙な空気が私と愛莉の間に生まれていたが、愛莉はそんな事は全く関係ないような いつもの態度を続けていた。

年が明け、愛莉は32歳になっていた。
何事もなく、やがて春が訪れ、私もやっぱりあの男の作り話だったんだと思うようになっていた。

その反面、愛莉に対して 休みの時は友達と踊ってきたら? とか、好みの男がいたら誘惑してみたら?
と、知らず知らずにあの男の援護射撃をしている私がいた。


[105] Re: 揺れるスカート  tomo :2019/01/19 (土) 09:55 ID:9K3F3xj2 No.26558
お疲れ様です。アースさんのペースで、よろしくお願いします。
江上氏、なんか展開が、興奮しますね。報告ないのは、何でしょう。アースさんへの気遣いなのでしょうか。
続きが楽しみです。よろしくお願いしますね。


[106] Re: 揺れるスカート  ヒロ :2019/01/19 (土) 18:06 ID:Z3jpwe9I No.26559
又激しいダンスバーへいくんでしょうか?ダンスしている愛莉さんを想うと興奮します。

[107] Re: 揺れるスカート  アース :2019/01/23 (水) 17:37 ID:4yAl.brM No.26580

tomo様 ヒロ様

いつもありがとうございます。
愛莉のダンスの様子は本当にエロくて、それを描写するのはかなり難しいです。
わざと色っぽく踊っている訳ではないので、尚更そそります。


[108] Re: 揺れるスカート  アース :2019/01/23 (水) 20:14 ID:4yAl.brM No.26583

 私は今まで愛莉の携帯や持ち物をチェックするようなことを一度もした事がなかった。
お互い信頼関係で結ばれていると思っていたし、何より男としてそんな みっともないマネはしたくなかった。

だが、もしあの男が名刺を渡して愛莉が持っているなら、男の話が事実に近いということになる。

今回初めて愛莉の携帯を愛莉が風呂に入っている間 覗いてみたが、何も疑うような交信記録もメールもなかった。 
勿論、その都度 削除していればわからないが!
ドキドキしながらハンドバッグも見たが、その中に名刺らしきモノはなかった。
他には〜と思案してると、大事なカードや名刺、保険証などを入れているケースが目に入った。
何気なく見ていたが、これも特に問題なかった。

( やっぱり 何もなかったのか? )

心の中でホッとしながらも、少し気落ちした自分に言い聞かせた。

探すのを諦めて私も風呂へ入ろうと思い、寝室に着替えを取りに行ったが、愛莉の化粧台の引き出しがふと気になった。
ほとんど見たことがなかったが覗いてみると、沢山のアクセサリーなどが並んでいた。
中は二重になっているらしく、上の段を持ち上げて中を見ると、これも沢山のアクセサリー類があった。

珍しい物を見るように手でかき分けて覗くと、底の部分に名刺らしい白い紙が見えた。
裏返しになったそれを取り出して見ると、
( ○○貿易 代表取締役 江上○○ )の文字が!

一気に緊張感に包まれた私は

( あ〜  あった!  愛莉が あの男の名刺を持っていた! )

と心の中で叫び、まるで こそ泥のように見たことを悟られないよう慎重に元の位置に戻した。

ということは、あの男の話は本当だったのか!

私の中で得体の知れない鼓動の高まりと不安が沸き起こっていた。
しかし、盗み見た名刺をどう聞き出すか迷っている内、タイミングを逃し 気になりながらも聞き出すことが出来なかった。


 ある日、年度末に何かの打ち上げで、愛莉の職場の飲み会が予定されていた。
土曜日ということもあり、子供達を預けて いつものように私に迎えに来て!と言って出掛けた愛莉。
9時過ぎ、愛莉から 二次会へ行ってもいい? 今日は気分がいいの! と少し酔った様子で連絡があった。
私も了解して、11時に二次会の店の前で愛莉を拾う段取りにした。

家族用のワンボックスカーで出掛け、予定通り愛莉を乗せ、店の人達に挨拶を済ませ走り出した。
珍しく今夜の愛莉はかなり酔っているらしく、横になりたいからと言って途中後ろへ移動し、シートを倒し横たわった。

突然、「 あなた〜  海が見た〜い!  連れて行ってぇ〜〜 」と大声で叫び、駄々をこねる始末。
仕方なく40分程走って、海の見える公園のパーキングに着いた。 土曜日の夜、カップルらしき車がかなり止まっている。
自販機で水を買い求め愛莉に飲ませ、しばらくキラキラ光る海を眺めていた。その間も愛莉は今日の様子を呂律が回らない口調で喋っていた。

やがて私達は車へ戻り、愛莉が後ろのシートに横たわった時、スカートが捲り上がり、悩ましい太股が淡い室内灯に照らされて浮かび上がった。

急に私はその姿に胸騒ぎを覚え、そのまま私も後部座席を倒して愛莉に抱き付いた。
普段とは違う妖しい雰囲気に、「 どうしたのよ〜! 」と言いながらも、自分から舌を絡めてきた。

一度火が付くと止まらない愛莉は、ハァハァ言いながら自らストッキングを脱ぎだし

「 ねぇ〜   久しぶり 車の中で・・  しちゃう ? 」

と呻き、私のベルトを外しにかかった。
お互いやっと顔がわかる程の暗さの中、いきなり愛莉が私のペニスを襲った。
ブチュ、ブチュと卑猥な吸う音を立てながらフェラをしている愛莉。私もブラウスに忍び込ませた指先で愛莉の乳首へ刺激を与え続ける。

酔って大胆になっている愛莉に、堪らず聞いた。

「 愛莉! いやらしい!  今夜、 何か スケベなこと  あった ? 」

「 ううん、  別に ないよう!  あ、あった方が・・  よ、よかったの〜〜 」

まだ、呂律が回らない。

「 そうだな〜   その方が・・・ 刺激になるしなぁ〜〜 」

「 もう〜〜  いつも  そ、そうなんだから・・・  エッチな旦那さん! チュバ、チュバ 」

「 じゃあ〜   ここ最近は〜 ? 」

「 いや〜〜ん、   思い出せな〜〜い! 」

この時、あの江上という男のことが私の頭に浮かんだ。
今夜の愛莉はかなり酔っぱらっているし、気持ちも大胆になっている。今しかないと冷静に判断して、話をそちらの方へもっていった。

「 そんなこと、 ないだろう!  モテる愛莉が・・・ じゃ〜 去年の12月は ?  色々、外出が多かったから・・ その時は ? 」

「 え〜〜  あ、あなた〜  知ってるじゃない、  な、中尾さんと・・ 」

「 違う!  知らない他の男と・・  いやらしいこと・・  なかった ? 」

そう聞いた時、僅かであるが、愛莉の身体がピクッと震えた。

「 ホラ、 白状しろ!  俺に黙って セックスしたとか ? 」

「 もう・・・・  セックスは  し、してないわよ!  いやらしい!  いや〜ん、欲しい! 」

( 引っかかった! )

愛莉は打ち消すように素早く私の上に乗り、ぬかるんだ膣の中へペニスを引き入れた。

「 うっ、  じ、じゃ〜  おっぱい触られた ?  痴漢に遭った ? 」

「 ハァハァハァ、 ・・・・・  う〜〜ん、  違うよ〜〜  ああぁ〜〜 ど、どうしよう〜 」

「 怒らないから、  正直 話してよ!  何を された〜 ? 」

「 ・・・・  あ〜〜ぁ!  気持ちいい〜〜〜  」

「 ほら、  言うんだ! 」

私が下から強く押し込むと同時に胸をギュッと鷲づかんだ。

「 いやぁ〜〜!  ああぁ〜〜   キスされたよ〜〜〜〜   し、知らない男に〜〜! 」


[109] Re: 揺れるスカート  tomo :2019/01/24 (木) 02:13 ID:aRFLB3fI No.26584
お疲れ様です。とうとう白状しましたね。チャンスです。状況を、聞き出さないと。キスの続きを、期待してしまいます。また、よろしくお願いします。

[110] Re: 揺れるスカート  アース :2019/01/30 (水) 18:19 ID:IXM8rEAg No.26636

「 えっ、  それ  いつの話 ? 」

私は何も知らない振りをして愛莉に聞いた。

「 ハァハァ・・・  12月に、 あなたとダンスへ・・ ぁ〜〜  行った時よ〜〜 」

愛莉のヒップがピクピクと軽い痙攣を起こしている。

「 もしかして・・・ 俺がトイレへ行っている間に・・・ 」

「 あ、あ〜〜ん、 そう、 私の前に来て・・  強引に私と踊り出して・・・  」

乱れた長い髪が上気している顔の半分を覆っていて、時より手でかき分けながら吐息を吐く愛莉。

「 どんな男だった?  覚えている? 思い出してみろよ! 」

「 ・・・・・・ う〜〜ん、 ちょっと・・  あ、危ない感じの人だったよ〜〜 」

「 ・・・・・  それで、 どうして 一緒に踊ったんだい? 」

「 ・・・・・・ あ、ぁ〜〜    私が・・・  私が・・  惹かれたから・・・  ハァ〜ッ! 」

心なしか 愛莉の股間の潤いが急に多くなったような気がした。

「 そ、そうか〜  だから、 キスも拒否しなかったんだ!  」

「 ち、違うよ!  始めは・・・  避けてたよ!  知らない人と、  直ぐになんて・・ 」

「 ・・・・・・・・  」

「 でも、、  強引にしてきて・・・・ ハァハァハァ! 」

「 で、  どうだったんだ?  その男のキスは・・ ? 」

「 うっ、    ハァ〜〜  し、痺れちゃった〜〜  ああ〜〜っ、  ごめんね! 」

「  お〜〜〜っ、  珍しいね!  愛莉にしては〜〜  」

「 ・・・ だって〜〜  上手だったし・・・ あんなに 舌がいやらしいなんて・・・ 」

思い出したのか、私のを咥え込んでいる股間から、ぬちゃ、ぬちゃと卑猥な擦れ音が漏れ出していた。

「 あなたが・・  いつ 戻ってくるか わからなかったから・・  ドキドキしてた! 」

「 ・・・  確か・・ あの時 ノーパンだったよね?  触られた? 」

「 ううん、  それどころじゃ〜 なかった!   流れ出して・・・  いや〜〜ん 」

「 そ、そんなに・・感じたんだ! 」

「 いじわる〜〜!  ぁ〜〜 」

私は興奮を抑えきれず、遂に口走った。

「 愛莉!  その男に・・・  抱かれてみろよ! 」

「 そ、そんなこと・・・ ああぁ〜〜  怖いの〜〜 き、きっと、 遊び人よ! ああっ!」

その時、私のペニスに絡み付く淫汁が驚く程 大量に流れ出してくるのをはっきり覚えていた。

「 お〜〜〜  気持ちいい!  お、俺は そんな男に・・ 愛莉が堕とされていくのを見るのが・・  一番、 興奮するよ! 」

「 いやだぁ〜〜〜   キスだけで・・  あんなに なっちゃったのに〜〜 」

「 そ、そんなに  感じたんだ!  その男のキスは・・・  」

「 ああ〜〜ぁ、  もう〜〜 おかしく なりそう〜〜  思い出したら〜〜〜   」 

膣の中が急に締まり始め、子宮口が下りてくるのがペニスの先でわかった。

「 うわぁ〜〜〜  愛莉!  愛莉が  その男のチンポ、  入れたがってる〜〜〜 」

「 いやああ〜〜〜っ!   そ、そんなこと〜〜  ああ〜〜っ、 もう〜〜〜〜 」

愛莉は激しく腰だけ強弱をつけながら動かし、頂上へ向かっている。 愛莉の子宮口がペニスの先を咥え込もうとする感覚を私は感じていた。

その時、愛莉が驚くことを漏らした。

「 ああ〜〜ぁぁ〜〜  逝きそう〜〜〜  わ、私・・  その人に・・・  また、  会いました〜〜〜〜   逝くぅ〜〜〜〜〜  」

それを突然聞かされた私も、一気に限界に達し

「 おお〜〜〜〜  ダメだ〜〜   逝くぞ〜〜〜〜  」

「 きゃあああ〜〜〜  きて〜〜〜〜  いっぱい  出してぇ〜〜〜〜  」

と同時に絶頂を迎えた。 私に抱き付いたまま荒い呼吸をしている愛莉。
呼吸が整うまで静かに愛莉を抱き締めていた。

私の頭の中は、男のことがわかっていることもあり、比較的冷静な気持ちに戻っていた。

「 愛莉!  その男と・・  いつ、 再会したんだい ? 」

愛莉が構えないように優しく聞いた。

「 ・・・・・・ あ〜〜ん、  あ、あなたが・・  ゴルフの付き合いで留守してる時・・・ 」

取引会社との付き合いで、千葉の方へ1泊でゴルフへ行ったことを思い出した。

「 私も、 新年会だったでしょう!  終わってから、 何人かで踊りに行ったの! 」

時より身体をピクつかせながら素直に答える愛莉。

「 偶然、その男に・・  会ったのかい? 」

「 ううん、  私から・・・  連絡して・・・・・ 」

「 ・・・・・・・・  また、  何か された ? 」

「 皆がいたから・・・  特に何も・・・・・  初めて会った振りして  踊ったけど・・・ 」

「 また、  抱き締められて・・・  踊った ? 」

「 ・・・・・・・・・  ちょっとだけ・・ 」

「 怒らないから・・・・  正直に話してごらん! 」

「 ・・・・  その人から、 今度は二人だけで踊ろうと言われた! 」

「 ふ〜〜ん、  愛莉は・・ 二人だけで会ってもいいと・・  思った? 」

「 ・・・・・・・・ わかんない! 興味はあるけど・・ 危ない雰囲気もあるし・・・ 」


 後に江上に確認したら

「 あ〜、 それね、  別に進展がなかったから、 連絡しませんでした! 」

との、あっさりした返事。 しかし、その後

「 3月初めに、二人で会う約束をしてたんですが、子供さんが風邪を引かれてキャンセルになりました!  残念でした! 」

と言った。
ということは、二回目に踊った後も愛莉と江上は連絡し合っていたことになる。
この事に触れない愛莉に、隠れた女の性を見たような気がしていた。

こうなったら私も、女を知り尽くしているあの男に愛莉が犯されている姿を毎日想像するようになった。

( 江上に会ってきていいよ! )なんて、面と向かって言うのもおかしく、本当は愛莉に隠れて浮気をして欲しい気持ちが強くなっていた。

私の考えは江上にも伝えてあり、私の出張など留守の予定なども教えていた。

「 多いんですよ! そうゆう旦那さんは・・・  任せてください!  俺の方から誘いますから! 」

と、余裕で答える江上は、さらに

「 奥さん! いい身体をしてますね! 踊った時、わかりましたけど・・  抱き合っていたら・・ 俺、 完全勃起して奥さんの下腹に押し付けていたんですよ!  奥さん、 真赤な顔してましたが、
逃げようとはしませんでしたよ! 」

と言い放ち、私も江上にコントロールされつつあるのを頭の片隅で感じていた。


[111] Re: 揺れるスカート  アース :2019/01/30 (水) 18:21 ID:IXM8rEAg No.26637

 tomo様

いつもありがとうございます。
期待通りの展開とはいかないかも知れませんが、今後もよろしくお願いします。


[112] Re: 揺れるスカート  tomo :2019/01/31 (木) 02:06 ID:uG0DPUpU No.26638
お疲れ様です。いやいや、期待通りの展開ですよ。メッチャ興奮と期待で、ワクワクしています。奥さん、落ちますね。是非続きを、楽しみにしています。

[113] Re: 揺れるスカート  ヒロ :2019/02/01 (金) 00:35 ID:kezevgho No.26644
すごく興奮します、愛莉の身体はどうなるのでしょうか?
想像するだけで下半身が爆発しそうです!お待ちしております。


[114] Re: 揺れるスカート  まさと :2019/02/03 (日) 14:19 ID:H3.zhwx6 No.26656
すごく想像がかきたてられます。

[115] Re: 揺れるスカート  アース :2019/02/04 (月) 19:14 ID:IZWc9bMM No.26666

 その後、しばらくは何もないようだったが、私達夫婦の間には目に見えぬ淫靡な空気が漂っていた。

その頃の愛莉の肉体は、さらに熟成したボディになり、女のフェロモンが嫌でも その表情や身体に現れていた。
バストなど元々トップが高いため、細く引き締まった体付きなこともあり、Eカップ以上の大きさに見えた。
実際、最近 ハリが戻ってきてブラが合わないとも言っていた。

美貌な上に、そんな男心をそそる肉体を持った愛莉を、江上のような女を知り尽くしている男が見ても、抱きたくなる気持ちは私にもわかるものがあった。

私も時々ベッドの中で江上という名前は伏せて、他の男に誘われたりした? とか 何かエッチなことはなかった? と聞いていたが、答えはいつもはぐらかされていた。

 そこで私は、毎回 同じことを聞くよりも、ある提案を愛莉にした。

愛莉は料理をする時、長い髪をまとめるためリボンを使っていた。
色は白と黒がほとんどで、それを あと赤とピンクのリボンを揃えるよう頼んだ。

私が夕方仕事から帰った時、白か黒を使ってるなら、今日は何もエッチなことがなし! 誰かに誘われたり口説かれた時は赤のリボン!
そして、他の男に抱かれた時はピンクのリボンを付けること!
これは、事後報告でも構わないというメッセージが含まれていた。


 この提案に対し愛莉は

「 うわぁ〜〜  もう〜〜〜 あなたって・・・  スケベ!   そんなに言うなら・・  してあげても いいけど・・・ 」

と言って、一応わかってくれた。

それから毎日、愛莉を目で追っている私がいて、家へ帰るのが楽しみになっていた。
しかし、ほとんど白か黒で、たまに赤をしていたが、ピンクはなかなか出番がなかった。

その後もしばらくは同じだったが、ある日 愛莉の休みの日にあまり期待もしないで帰ったが、やはり白のリボンだった。
只、私を迎えた愛莉は少し疲れたような表情で

「 ねぇ、ちょっと 体調が悪いから、 子供達のお風呂と着替え、 お願いね! 」

と言われ、私は何も考えず それに従った。

夜も更けて、子供達を寝付かせてリビングへ戻ると愛莉の姿がない。
あれ〜って思いながら寝室へ行くと、愛莉が下着姿のまま化粧台の前に座っていた。

私に気づき、振り返って私を見た瞳が異様に濡れていて、赤く染まった表情は あの時の女の顔に変わっていた。

私は立ち止まったまま、この状況を必死に理解しようとしていた。
愛莉は無口のまま立ち上がり、そのままベッドの中へ。

その時、初めて愛莉の後ろ髪がピンクのリボンで結ばれていることに気が付いた。

あっ気に取られていた私は、少し遅れて股間にジンジンするような痺れる感覚に襲われていた。

「 えっ!   本当に・・・・・    誰 ? 」

「 ・・・・・・・・・・・・  して きちゃった!  」

と小声で呻くように言った愛莉。
直ぐに私もベッドの中へ潜り込み、愛莉を抱き締めながら その唇を奪った。

愛莉もそれに応えて舌を絡ませてくる。
私は戸惑っていた。 愛莉のキスの仕方が今までと何かが違う。
これまではどこか遠慮気味な舌使いだったのが、今は ウンウン唸りながら舌を思い切っり伸ばして私の舌に絡ませてくる。
その貪欲さに押されて、私は自分から唇を外し話し掛けた。

「 詳しく 教えてくれよ!  今日の こと! 」

二人の唾液で濡れた唇を開いた愛莉。

「 ・・・・・・ ハァハァ  ねぇ、  あなたぁ〜  本当に・・ 私が話すことで・・  興奮するの ? 」

「 それは・・  前から言っているだろう! 」

「 ・・・・・  わかった!  でも、 怒ったりしないでね!  本当のこと  話すから〜! 」

そう言い切る愛莉の言葉は、今日の出来事が特別だったことを予感させた。

「 怒ったりしないよ!   愛莉のすべてを 知りたい! 」

「 ねぇ・・  話しずらいから・・ あなたの方から質問みたいに 聞いて! 」

「 わかった!    誰と?   もしかして・・・ あの男 ? 」

それでピンときたのか、伏し目がちに私のパジャマを脱がしながら答えた。

「 そう・・・  江上さんって言うの!  ダンスの店で口説かれた人! 」

「 あのね・・ 今日、ランチに誘われていたの!  彼の車で横浜まで行って食べて・・ その帰りに・・・  ホテルへ・・・・ 」

息苦しさを覚えながら続けて聞いた。

「 もう・・・  その気で 出掛けた ? 」

「 ・・・・  うん、  でもね・・ 初めて会った時、 キスされたでしょう!  もうその時に・・・  この人に抱かれてみたい! って思ってた!   ごめんなさい!  」

「 そ、そうなんだ!   今日は どんな格好で  出掛けたの ? 」

「 前に、 ボタンのある 春用のワンピースよ!  少しミニの・・・ 」

「 そ、そう・・  ホテルへ行ってからは・・ ? 」

私は一番聞きたかった事を冷静を装って尋ねた。

「 やっぱり・・  後ろめたかったよ!  でもね・・  あのキスをされたら・・・ 」

身長の高い江上が愛莉に覆いかぶさって、キスをして舌を絡ませている情景が目に浮かぶと、私のペニスもさらに固くなりズキズキと疼きが大きくなった。

「 私、  シャワーへ行きたいのも忘れるくらい・・ あの人のキスに夢中になって・・  立っていられなくなって・・・ 」

「 ・・  そんなに キスで   感じたんだ ? 」

「 うん、  直ぐにでも  ベッドで抱いて欲しかったけど・・・ あの人、 私に 何かの布切れで目隠しをして・・・ ストッキングを脱がされて、  ソファーに・・・  」

「 ・・・・・・・・ 」

「 ストッキングを ゆっくり脱がされる時、  私の下半身を・・ 爪を立てて軽くなぞるの!  それが・・  また・・・・・  」

「 また・・・・  何 ? 」

「 ・・・・・・  全身に 鳥肌が立つぐらい・・・  感じちゃって・・・・  」

「 ・・・・・・・ 」

「 もう・・・  この時から・・・・  頭が痺れて・・  ボーッとなってた! 」

思い出して興奮したのか、赤い顔した愛莉が私のペニスを握ってきた。

「 うふふ・・  あなた!  固いよ!   私の話で・・・  こうなったの ? 」

立場を逆転された私は、それを打ち消すように続けた。

「 それから・・・  何を された ? 」

「 あの人、  私の足をね・・・  上にあげて・・ 広げたの! 恥ずかしかったぁ〜〜  凄く! 」

いわゆる M字開脚されたのであろう! 私は愛莉に一度もこのようなパターンはしたことがなかった。

「 また・・  パンティの上から・・ アソコに爪を立てて・・・  軽くひっかくの! 」

告白する愛莉の熱い吐息が私の顔にかかる。

「 そして・・・  いやらしこと・・  言われた! 」

「 ・・・・  何て ? 」

「 ・・  ずぶ濡れで・・  パ、パイパンの開いてるマンコの形が・・・  透けて 見えるぞ! って・・ あ〜〜 」

「 う〜〜っ、  愛莉〜〜  い、いやらしい! 」

「 私、  私・・  その 言葉で・・・・  逝っちゃった〜〜〜〜   ああぁ〜〜  」 


[116] Re: 揺れるスカート  アース :2019/02/04 (月) 19:20 ID:IZWc9bMM No.26667

 tomo様 ヒロ様 まさと様

ありがとうございます。
皆様が少しでも興奮されて読まれていただけるなら、書く張り合いが生まれます。
また、感想などありましたらお願いしますね。


[117] Re: 揺れるスカート  ヒロ :2019/02/05 (火) 03:53 ID:C.79bj2. No.26669
いよいよ抱かれましたね、凄く興奮すると共に次が読みたくて気が狂いそうです。

[118] Re: 揺れるスカート  tomo :2019/02/05 (火) 06:29 ID:O4fvaj6o No.26670
お疲れ様です。いつも楽しく、興奮して読ませてもらってます。ありがとうござます。
今回、とうとう抱かれてきたのですね。最高です。すでに言葉だけで、言ってしまうのは、落ちましたね。
是非続きを、お願いします。また、その後も楽しみです。よろしくお願いします。


[119] Re: 揺れるスカート  ナマくん :2019/02/07 (木) 19:03 ID:Q01e5WTk No.26684
子供と一緒に風呂に入れない体になったのかな?マーキングされて、下着を取ると現れる。
巨大ちんぽをどう扱ったのか楽しみですね、ドキドキしています。つい想像しちゃいます。


[120] Re: 揺れるスカート  アース :2019/02/09 (土) 18:36 ID:WMAsiNQM No.26694

 卑猥な爪先の愛撫といやらしい言葉責めで逝ってしまった愛莉を思い描くと、私の興奮もさらに高まった。

愛莉にも それが伝わったのか、乳首にキスをする私の好きな舌技を始めた愛莉。

「 ごめんね!  直ぐ、 逝っちゃって・・・  我慢したけど・・ 」

「 す、凄いな!  その男は・・・  それからは ? 」

「 ・・・ あのね、  そのままベッドに連れて行かれ・・  うつ伏せの格好でお尻だけ高く持ち上げられて・・・ 」

「 うわぁ〜〜  スケベな格好〜〜  嫌じゃ・・ なかった ? 」

「 ・・・・・ 恥ずかしかったよ! でも・・・ 」

「 でも・・・・  何 ? 」

「 ・・・ ワンピースの裾を捲られて・・・  ゾクゾクしてた!  ああぁ〜〜  」

「 ・・・・  それから ? 」

「 あの人が服を脱ぐ気配がして・・  ベッドへ上がってきたのがわかった!  その間も いやらしい言葉を言われてた! 」

「 何て ? 」

「 綺麗な奥さんが・・ そんなスケベな格好して・・・ とか、 もっと、足を広げて! とか・・ 」

「 ・・・  そうしたの ? 」

「 ・・・・・・・  だって・・・ おかしくなってたし・・ もう、欲しくて・・ 」

そう告白する愛莉は、もう目が虚ろになっていて息が乱れている。そして、自分の股間を私の身体に擦り付けてきた。


「 それから・・・  入れられた ? 」

「 ううん、 ハァ〜  あの人、 私の後ろに座って・・ お尻の周りを悪戯されたの! 」

「 ・・  どうやって ? 」

「 う〜〜ん、 パンティをずらして・・ 両手でアソコを広げられて・・  マ、マンコの中までグショグショだ! って言われて・・・ 」

「 うわぁ〜〜  いやらしい! 」

「 味見と言われて・・  音を立てて・・  舐められて・・・ 」

「 愛莉は・・・  また、  逝かされた ? 」

「 ・・・ ごめんね!   我慢したのよ!  でも・・  ハァハァ  」

「 それは・・・  愛莉が  いやらしい女だからだよ! 」

「 違う!  違うもん!  」

「 声も出てた ? 」

「 自分じゃ〜 わからないけど・・  たぶん、上げてたと思うよ!  でもね・・ あの人から  怒られた! 」

「 何て ? 」

「 あ〜〜ん、 私のお尻を叩きながら 逝く時は・・ ちゃんと言え! って 」

「 ・・・・  それで・・ 」

「 ・・・・・ 私・・  謝ってた・・ 」  

「 愛莉は彼のを・・  しゃぶらなかったの ? 」

「 ・・・ ううん、  まだ、  しゃぶらせてもらえなかった! 」

江上と愛莉の主従関係が既に成り立っている様子に、私は興奮しながらも複雑な気持ちにもなっていた。

「 あの人ね、 お口と指で・・ 私のアソコを長い時間・・  触っていて・・ 」


後に江上から聞いたところによると

目隠ししたのは、M性を引き出すためと、グロテスクなペニスを見られて恐怖心を与えないようにするためだと言った。
初めて挿入する子には、指が3本 楽に出し入れ出来るまでアソコをトロトロにする必要があったと!
そして、最初は服を着せたまま犯すのが好みだと遠慮なく答えた。

「 そろそろ 欲しいか ? って 言われて・・・ 」

「 愛莉は 何て答えた ? 」

「 う〜〜ん、 もう・・ 何回も逝かされそうになってて・・ 自分でパンティ脱いで・・ あぁ〜 欲しくて、 欲しくて・・ 入れてください! って・・・ 」

「 くぅ〜〜  そこまでに なったんだ! 」

「 ご、ごめんなさい!  はしたない女になって・・   でも、  その後が・・・ 」

「 あいつのを・・ 入れられたんだな! 」

「 ああぁ〜〜  あなた〜  きつくて〜  きつくて〜〜  裂けそうで・・・ 」

「 ・・・ デカかったんだな!  あいつの チンポは・・・ 」

「 怖くなって・・ 逃げようとしたけど・・  捕まえられて・・・  とうとう・・ 」

「 入ったんだ ? 」

「 痛かったよ〜〜  凄く!  でも・・・ あの人が じっと動かないでいたから・・・ 」


その時の様子も江上から詳しく聞いていた。

私は彼のペニスは見てないが、話によると長さもかなりあるらしいが、亀頭の太さが異常な太さで、独身の子にはまず無理だと聞かされていた。
若い頃、風俗でも断られ、太過ぎる故の悩みがあったと聞いていた。

「 痛かっただけ ? 」

「 ・・・・・ 始めは! けど、 だんだん身体が熱くなって・・  汗が噴き出してきて・・ 」

「 ・・・・・・・・・ 」

「 もう、 息が出来ないくらいに・・・  あの人が少し動いたなら・・・ 」

「 そ、そんなに  凄かった ? 」

「 初めてだったよ〜〜  全身に電流が流れて・・・ 奈落の底に落ちていくようで・・・ ああっ〜 」

愛莉は身体をブルブル震わせながら私の上に跨がり、有無を言わせず私のペニスを濡れた膣へ引き入れた。
入れた瞬間、膣の中が緩んでいるとわかった。驚きと共に元に戻るのか、それが頭の中に最初に浮かんだ。

「 ああぁ〜〜  あなた〜〜  どうしよう〜〜!  私〜 」

「 あいつのチンポで・・ 激しく逝ったんだな ? 」

「 いやぁ〜〜〜〜  許して〜〜〜  」

「 言うんだ!  愛莉!  俺より 感じたんだろう ?  あいつの チンポが・・ 」

「 いやいやぁ〜〜〜〜  聞かないでぇ〜〜〜〜  あなた〜〜  お願い〜〜 」

「 ほら!  怒らないから・・  言うんだ!  」

「 ダメ〜〜   ダメ〜〜〜  あなた〜〜  許して〜〜〜 」

私は、愛莉の弱い乳首をギュッと掴みながら追い込んだ。

「 良かったんだな!  あいつの・・ デカい チンポが・・・ 」

「 いやぁ〜〜  感じたよう〜〜〜   私〜 泣きながら・・ 狂ってた〜〜〜  ああああぁぁ〜〜 」

発情した女になってしまった愛莉は激しく腰を擦り、それ以上私に聞かれないようにするためか、激しくキスを求めてきた。


[121] Re: 揺れるスカート  アース :2019/02/09 (土) 18:38 ID:WMAsiNQM No.26695

 ヒロ様 tomo様 ナマくん様

いつもありがとうございます。
後半になりましたが、最後までよろしくお願いします。


[122] Re: 揺れるスカート  tomo :2019/02/10 (日) 02:18 ID:hxM8b.oc No.26696
お疲れ様です。
お、凄いですね、主従関係が出来上がっての挿入、それまでの責めも、興奮します。自分から挿入をお願いするための、パンティを脱いだところ、興奮しますね。挿入後も、狂ったようにいったのでしょうね。最高ですよ。いやらしい奥さんに、仕上がりかけてますね。最高です。
是非続きを、楽しみにしています。よろしくお願いします。奥さんの今後が、楽しみです。


[123] Re: 揺れるスカート  ヒロ :2019/02/10 (日) 11:37 ID:me/75JAY No.26697
勝手にいくなということでしょうか?叱られましたね。お尻を叩かれて、ご主人様と呼ぶんでしょうか?
以前から愛莉は大きくて強い男に服を着たまま後ろから犯される妄想を持ってましたね。希望が叶ったのですね、奈落の底まで落とされてどうなるんでしょうね?はやく知りたいです。


[124] Re: 揺れるスカート  ナマくん :2019/02/12 (火) 06:59 ID:8WuKqf0Y No.26708
お尻を叩かれて真っ赤になっているんでしょうね。おっきなチンポの反応は凄いですね。
後半に入ったと書かれましたが、未だ未だ続けていただきますようお願いします。
愛莉のいきっぷりを楽しみにしております。


[125] Re: 揺れるスカート  アース :2019/02/15 (金) 10:11 ID:EsjgFUl. No.26720
 tomo様 ヒロ様 ナマくん様

本当に毎回ありがとうございます。
3月の中頃までには完結したいと思っています。
拙い書き方ですが、これからもよろしくお願いします。


[126] Re: 揺れるスカート  ヒロ :2019/02/15 (金) 15:22 ID:tJFUCiOM No.26721
完結しないでください。もう完全にファンになっております。毎日毎日お待ちしている状況です。

[127] Re: 揺れるスカート  アース :2019/02/15 (金) 15:33 ID:EsjgFUl. No.26722

 発情した顔付きの愛莉を離し、再度私は聞いた。それでも愛莉は無意識に繋がっている下半身を動かし続けている。

「 あいつのは・・  舐めなかったのか ? 」

「 アン、 アン、  しゃ、 しゃぶたよ〜  2回目に・・ 」

「 あいつの  チンポ見て・・・  どうだった ? 」

「 あ〜〜ん、 す、凄かった! 大き過ぎて・・・ 途中から・・お口にも入らなくて・・ 」

このあたりも江上から聞いていた。

激しいオーガズムに襲われダウンした愛莉を、服を脱がせ抱きかかえてシャワーへ連れて行き、少し休息を取った後、ベッドに腰掛けた江上の前に愛莉を跪かせ口での奉仕をさせたと!

始めは完全勃起してないペニスを懸命にフェラしていたが、やがて完全に勃起すると苦しそうに嗚咽を漏らしながら続けていたが、それも限度がきて 謝りながら舐め続けていたという。


 私は愛莉に聞くことに集中していたので、騎乗位で擦られても緩んだ膣の影響もあってか、この日はまだ余裕があった。

「 愛莉! 2回目は どんな風ににされた ? 」

「 あの人のを しゃぶてから・・・  私が今のように上になったの! 」

「 もう・・・ 痛くなかった ? 」

「 す、少しだけ・・ 1回目より痛くなかったけど・・  その分 快感が深くて・・・ ああ〜 」

「 1回目より 感じたんだ! 」

「 あ〜〜ん、  いや〜〜  思い出したら〜〜 」

「 ・・・・  何を  思い出した ? 」

「 あなた〜〜   奥まで入れられた時・・  気が変になるくらい感じちゃって・・・ 」

「 ・・・・・・  それで ? 」

「 あ〜〜 私、 怖くなって 浅くしようと思ったけど・・・ あ〜〜ん、  私の腰が勝手に動いて 止まらないのよ〜〜 」

「 そ、そうなのか ? 」

「 また、 黙って 激しく逝ったな! って・・ あの人に また怒られて・・・ 」

「 ・・・・  また、 尻を 叩かれた ? 」

「 ううん!  もっと 凄いもの! あ〜〜  私を下にして・・私の腰を掴んで  奥の奥まで・・ ああぁ〜〜 」

「 そ、それで・・  どうなった ? 」

「 ・・・ もう、 息も出来ないし・・声も出せないくらい・・・ 痺れて、苦しくて・・・ 」

「 ・・・・・・・ 」

「 あの人、 それから 私の腰を大きく上下に揺さぶって・・・ 私、 泣き喚いていたみたい! 」

「 また、 激しく 逝った ? 」

「 ああぁ〜〜  逝っているのに・・ また、大きなものが・・・ 次々と・・・ 」

「 す、凄いな〜〜  俺よりも  感じるはずだ! 」

「 いや〜〜〜  ごめんなさい!  あなた〜〜   どうしよう〜〜! 」

「 ど、どうしようって、言われてもなぁ〜   良かったじゃないか! 新しい喜びを体験出来て・・・ 」

「 ああ〜〜   本当に・・・  」

「 だけど・・  ちょっと 緩んでいるぞ! 」

つい口が滑った。 時間にして夕方近くまでハメられていた身体なので、元の身体には戻っていなかった。

「 え〜〜っ!  嫌だ〜〜〜 そんなに緩んでる ? 」

「 心配ないさ!  時間が経てば・・・ 」

そう言った私だったが、正常位に移って激しく突いても、いっこうに射精する気配が訪れない。
愛莉の方も何か物足りなさそうな仕草を見せ、私を焦らせる。
ついに、私は挿入での射精を諦め、ペニスを抜きベッドの横に腰掛けた。

そして、ベッド下の引き出しから大きめのディドルを取り出し、愛莉に これでオナニーしながら しゃぶれ! と初めて命令した。
黙ってそれに従った愛莉は、難なく床にディドルを固定して濡れた秘部に吸い込んだ。

器用に腰を上下に揺らしながら、私のペニスをしゃぶっている。
その舌使いが激しくなると同時に愛莉の腰の動きもスピードを上げて、下から私を見つめながら私の射精に合わせて愛莉も逝ったようだった。


 私のを飲み終えた愛莉はベッドの上に横たわり、私と共に余韻に浸っていた。

「 ザーメン飲むのは・・  あなただけだからね! 」

「 あいつは・・  中で出した ? 」

「 そ、それも・・ 覚えてないの!  最後は、 気が遠くなって・・・  でも、 後から流れてきたから・・・  きっと・・ 」

「 ・・・・  愛莉!  中尾さんよりも あいつの方が良かった ? 」

静かに愛莉は頷き はっきりと言った。

「 逝かされる時の深さが・・・  全然 違うの!  戻れないとも・・ 思った! 」

「 ・・・・・ じゃあ〜  これからも あいつに抱かれる ? 」

「 ・・・・・・・・・ 」

愛莉は否定も肯定もしなかった。
激しく深いエクスタシーを経験したことが、未だ 愛莉の中で消化し切れていないようで、涙を一筋 流しながら私を見つめていた。

他の男から新たに目覚めさせられた身体の愛莉は、翌日から毎日のように私を求めた。
3日後には膣の締まりも回復して、巨大チンポの形跡は消えたかのように思えた。

私は心の中で少し安心したが、愛莉はそうではなかった。


その10日後、愛莉の休みの日の夕方、また あのピンクのリボンで髪をまとめていた。


[128] Re: 揺れるスカート  tomo :2019/02/16 (土) 02:45 ID:7g6LSYFQ No.26725
お疲れ様です。これからも楽しみにしています。
10日で、ピンクですか、病みつきになりましたね。今度は、どんな風に調教されたのでしょうね。とても楽しみです。続きを、お願いします。


[129] Re: 揺れるスカート  ヒロ :2019/02/16 (土) 15:57 ID:ZKS.WNQQ No.26733
ご苦労さまです、興奮しますね、セックス描写が凄すぎる。心と体が離れていくみたいですね、心はご主人を思っていても体は段々と淫らになっていくのですね。それとも心も体も江上のものになるのですか?
次回が楽しみです。


[130] Re: 揺れるスカート  アース :2019/02/17 (日) 15:16 ID:FMCzY3ic No.26738
 私を出迎えた愛莉のピンクのリボンで髪をまとめている姿を見て、少なからず驚いた。

「 え、えっ、  今日だったの ? 」

「 ・・・・ うん、  ずっと 誘われていて・・  今日、会って・・・ 」

この時の心境は、まだ少し気持ちの余裕が私にはあった。
寝室を暖かくして、興奮しながら夜が更けるのを待っていた。
子供達の世話とすべての片付けを終えて、愛莉が寝室へ来て可愛いガウンを脱ぐと、エレガントな黒いスリップ一枚だけの姿が現れた。

尖った乳首とパイパンの股間も透けて見えるシースルーなスリップ姿でベッドの中へ入ってきた。

「 ・・・ また、  全部 聞きたい ? 」

「 そうだな〜  もちろん 聞きたいけど・・ 1回目と違ったところを  特に・・ 」

「 今日は、 あまり時間がなかったから・・・  1回しかしてないけど・・ また、 泣かされちゃった! 」

「 そ、そうか!  で・・・  何時頃 出掛けた ? 」

「 お昼の 1時よ!  帰ったのは 4時頃! 子供達が帰ってくるから・・・ 」

「 ・・  今日は どんな格好で出掛けた ? 」

「 う〜〜ん、 ちょっと エッチな格好!  あの人から言われて・・・ 」

「 命令されたんだ!  どんな ? 」

「 あのね・・・  今、着ているスリップの白でその上に、 スプリングコートだけ! ストッパー付のストッキングは履いてたけど・・ 下着無しで・・・ 」

「 す、凄いな! そんな格好で出掛けたんだ!  途中で、 濡れなかった ? 」

「 ・・・  家を出掛ける時から・・ もう・・・  あの人の車の中で コートのボタンを外せ!って 言われるし・・・ ハァ〜 」

「 昼間だろう ?  他の人に見られたんじゃないか ? 」

「 ・・・・ たぶんね!  目を閉じていたから、わからないけど・・ 」

「 じゃあ〜  ホテルへ入った時は・・  濡れ濡れじゃ〜なかった ? 」

「 ・・・・・ うん、 あの人にも、 そう言われた! 」

そう答えた愛莉は、身体をクネクネして いつものように股間を私の身体に擦り付けてきた。

「 あなた!  大きくなってる!  他の男の人に いやらしい女に されているのに・・ もう〜 」

「 うっ、   堪らないよ!  そ、それから・・ 」

「 洗面所でストッキングを脱いで・・ 鏡の前でスリップ一枚だけで・・ あの人が後ろから・・ 」

「 ・・・・・・・ 」

「 ・・・ 胸を揉んできて、 耳元で いやらしいこと 言われた! ああ〜〜 」

「 ・・・ 何て ? 」

「 ・・・・・  俺のチンポ、 思い出していただろう!  私のお尻に・・ あの人の固いモノ、押し付けながら・・・  聞くの! 」

「 ・・・・ それで ? 」

「 私が黙っていたら・・・  顔を後ろに向けられて・・ あの濃厚なキスをされて・・ 」

「 ・・・・・・・・ 」

「 まだ、素直じゃ〜ないな! って・・   後ろ手にネクタイで縛られ・・  首筋を噛んできて  乳首を強くつねられて・・・ 」

「 ・・・ おぅ〜〜 」

「 私、  言ってしまったの!  」

「 何て ? 」

「  ま、毎日 思い出して・・・  オナニーしてました〜〜 って、  ご、ごめんなさい! 」 

「 そ、そうなのか ? 」

「 ・・・ あなた〜〜  許して〜  もう、逝きそうに なってて・・・ 」

「 そ、そんなに 早く 逝くんだ ? その男とは・・・ 」

「 ああぁ〜   ごめんなさい!  おかしいのよ!  身体が・・・ 」

「 ・・・・ 愛莉!  」

「 ・・・ いや〜  また、怒られて・・・  勝手に床を汚して!って・・・ 」

「 えっ、  何やったの ? 」

「 ・・・ あ〜〜  いや〜〜〜  アソコから流れ落ちて〜〜  私〜〜〜!  あなた〜 許してくれる ?  こんな身体にされちゃって・・・ 」

「 そ、そんなに濡れていたんだ! 床に貯まる程・・・ 」

愛莉は私のペニスを扱きながら許しを請うてはいるが、喋っていることに自分で興奮してるのが見て取れた。
あまりに急激に慣らされている愛莉を思って、私もその先を聞くのを少し躊躇したが、興奮の方が勝っていた。

その後、立ったままの江上に跪き、後ろ手に縛られたまま口だけで あの太いチンポと玉を音を出しながらしゃぶらされたと!
そして、ベッドの上に移り、両手を頭上で縛り直され江上の口と指でアソコをトロトロにされ、愛莉に露骨な言葉を言わせた。

「 何て、 言わされた ? 」

「 え〜〜  恥ずかしい〜〜  言えないよう〜 」

「 俺に 隠し事は しないんだろう・・・ 」

「 だって〜〜   ああぁ〜〜  わ、私の オマンコに・・・  あなたの 大きなチンポ、 入れてください! って言ってしまったの!  いやだ〜〜 」

「 そ、そんなこと、 言ったんだ!  うわぁ〜   愛莉! スケベ〜〜 」

「 もう〜〜 もう〜〜 欲しくて・・  我慢出来なかった〜〜 ああ〜〜〜 」

「 そ、それで・・  やっと 入れてもらえたんだ! 」

「 ううん!  あの人 焦らすの!  入口でちょっとだけ入れたり、 擦ったりして・・ 」

「 う〜〜ん、  堪らなかっただろう・・  愛莉! 」

「 ・・ もう・・・  おかしくなってて、 私  大きな声で、  チンポください! 欲しい! って 何度も叫んで・・・ 」

「 ・・・・・・・ 」

「 ・・・ それでも、 あの人 入れてくれないの! 私、  最後は・・ 泣きながら お願いして・・・ 」

「 そ、そんなに・・・ 」

「 ・・・ 許して!   でも、 大きなチンポが・・ 奥まで一気にきたら・・・  あ、頭の中が・・  大爆発して・・・  」

「 す、凄いな〜   そんなに なるんだ! 」

「 でも・・・  逝って、震えが収まってから・・・  また 怒られた!  黙って逝ったな! って・・ 」

「 ・・・・・・・・・ 」

「 だって・・・  言う余裕がなかったのに・・  彼って 意地悪なの! 」

「 ・・・ 今日の罰は・・  何だった ? 」

「 ・・ あのね〜  彼の目の前で足を広げて、  もう一度 逝くまで・・  オナニーさせられた! 」

「 えっ!   俺にもしたこと、 ないのに・・・  今、ここで してくれる ? 」

「 ご、ごめんね!  するから・・・  許してくれる ? 」


 愛莉はゆっくりベッドの上に仰向けで横たわり、躊躇しながらも少しずつ足を広げた。
濡れて開き気味の花びらが私の目の前に現れた。 愛莉は指先で剥けているクリに淫汁を塗りながら転がしている。

私を見つめている その瞳は、既にトロ〜ンとなっていて、唇も開き 妖しい吐息が漏れ始めていた。
何の抵抗もなく目の前でオナニーしている愛莉を見て、私は興奮しながらも後悔に似た気持ちが心の中で生まれていた。

だんだんと息が荒くなり、遂に 指2本を膣の中へ出し入れしている愛莉。
足を立て膝にして更に大きく開き、夢中で指を動かしている。そこからはヌチャ、ヌチャという音と共に白い淫汁が指に絡んでいた。

顔を赤く染め、焦点が定まらない瞳の愛莉は、もう一人の愛莉が現れたかのような淫乱でセクシーな姿で、その表情は ゾクッとする程美しくエロチックな顔をしていた。

やがて、下半身に痙攣が走り、押し殺した喘ぎ声と共に全身を弓なりに曲げてオーガズムを迎えた愛莉。
それを見ていた私は、堪らず愛莉に襲いかかっていた。


 その後、愛莉と江上は互いの仕事と家庭のこともあり、会える間隔は長くなっていた。
2回目以降、2ヶ月で3回江上に抱かれていた。 その都度 愛莉と江上からも報告を受けていたが、その中で ふと漏らした江上の一言が、私を疑心暗鬼の渦に飲み込んでいった。


[131] Re: 揺れるスカート  アース :2019/02/17 (日) 15:20 ID:FMCzY3ic No.26739

 tomo様 ヒロ様

毎回ありがとうございます。
投稿を待っていただけるとは、有り難い気持ちで一杯です。
最後までよろしくお願いします。


[132] Re: 揺れるスカート  tomo :2019/02/17 (日) 17:33 ID:Z4RrXClI No.26740
お疲れ様です。それは待ちますよ、お気に入りですから。とても楽しみにしています。興奮してますよ。

奥様、落ちましたね。毎日オナニー、良いですね。興奮しますね。

江上の一言、気になりますね。是非、一言と続きを、よろしくお願いします。


[133] Re: 揺れるスカート  ヒロ :2019/02/18 (月) 05:29 ID:raVqVHBM No.26741
疑心暗鬼になった一言とは、気になりますね、愛莉をもっと淫らにさせるんでしょうか?次回、楽しみにしておりますのでよろしくお願いします。淫乱になった愛莉をもっともっと見ていたいです。終わらないで下さい。

[134] Re: 揺れるスカート  ナマくん :2019/02/18 (月) 11:37 ID:uEhxH.DI No.26743
焦らして焦らして調教ですね。露出も入ってきましたね。シースルーのスリップでノーパン、ノーブラ、車のシートに座っている格好を見たいですね!マンコ見えていたのでしょうね!歩行者や自転車、信号待ちなど愛莉が目を開けていれば。続き待ってます。

[135] Re: 揺れるスカート  アース :2019/02/21 (木) 09:26 ID:EUfOM5qs No.26750

 tomo様 ヒロ様 ナマくん様

毎回のレス 本当にありがとうございます。
いつも思うのですが、読んでいただいている皆様はどのくらいの年代の方かな〜と!
私はもう50代半ばになりますが、好奇心だけは人一倍です(笑)


[136] Re: 揺れるスカート  アース :2019/02/21 (木) 16:58 ID:EUfOM5qs No.26752

 私が江上と電話で話してる時、ふと 江上が一言漏らした。

「 奥さん、 以外と男経験 少ないですね!  もっと あるかと思っていましたよ! 」

江上は愛莉を抱く度にM調教していたが、愛莉の過去の男経験も やはり聞いていた。

「 俺、 あの容姿と雰囲気から・・ 10人以上は知っていると・・ 思ってたが・・ 旦那さん入れて・・・ たった3人とはね〜 」

「 そ、そうなんですよ!  身持ちは固い方でしたから・・・ 」

「 俺で やっと・・  4人目になったのか〜   もったいない! 」

一瞬、私は自分の記憶が間違っているのかと錯覚した。
私は頭の中で、俺と中尾さんと江上の3人を思い描いた。 もう一人、日本人学校時代の古沢という男がいたが、あれは未遂に終わっていた。

「 えっ!  江上さん入れて 3人ですよ! 」

「 いやいや、 奥さん、俺入れて・・・ 4人目だって!  え〜〜 もしかして・・・ 」

直ぐに状況を理解した江上は、私を思ってか・・ フォローしてきた。

「 旦那さん、 女に限らず 人間誰しも 秘密の一つや二つはあるから・・・  この事は奥さんに内緒に願いますよ! 」

ひょっとして、あの古沢という男とは未遂ではなかったのか? 頭の中で疑念が生まれては消えず、私は電話の最後に江上に頼み込んでいた。

「 申し訳ないが・・・  次に会う時に、 詳しく聞き出してくれないか ? 」

「 了解です! そうゆうの得意ですから! 何なら 電話中継しますよ! その方が、 旦那さんもリアルでしょう! 」

と、場慣れしている江上ならではの自信のある返事をしてきた。


 それは二週間後、私の短期間の出張時に二人は夜に会う約束をしたと告げられた。

その日、私は仕事と夕食を終え、ビジネスホテルへ帰ってきたのは夜の8時頃だった。
すぐに風呂へ入り、日報を書きながら いつかかってくるか わからない江上からの電話を待っていた。

10時過ぎても私の携帯は鳴らなかった。
イライラした気分で進まない日報書きと戦っていた。 そして、10時半頃 遂に私の携帯の着信音が鳴った。

が、私は直ぐに出られなかった。 秘密の扉を開けるような感覚に苛まれ、通話ボタンを押すことにためらいがあった。
やっとの思いでボタンを押し、恐る恐る耳に当てた。

 最初は、何か物音はするが、会話らしき話し声は聞こえなかった。
只、荒い息遣いだけが僅かに聞こえていた。 その時 突然に

「 愛莉!  今日も 派手に 逝ったな〜!  俺の チンポに・・  慣れてきたのか ? 」

もう既に 呼び捨てにしてるのか!  江上は勝ち誇ったような言葉を投げ掛けている。

「 あ〜〜ん、  だって〜〜  凄いんだもの!  あなたのは・・・  」

江上の携帯が近くにあるのか、以外と鮮明に聞こえてくる。
愛莉のその一言で、もう二人が打ち解け合っているのがわかり、愛莉の甘く囁くような声に、嫉妬心がメラメラと私の中で生まれていた。

「 愛莉みたいな  いい女だったら・・ 誰でも抱きたくなるぞ!  この前 言ってた、経験した男は、 本当に3人だけか ? もっと、 いるだろう ? 」

「 ああ〜ん、  もう〜〜  本当よ!  嘘 言ってないもん! 」

「 こんな スケベな身体をして・・  10人くらいは 知っているだろう!  白状しろ! 」

「 あっ、  まだ ダメェ〜〜  痺れているから〜   本当よ、 本当なの!  3人だけよ! 」

江上が愛莉に何をしたのか わからないが、既に江上のペースになっていた。

「 ふ〜ん、  そうか! じゃ〜〜 正直に答えろよ!  初めては、 いつ、誰とだ ? 」

「 ・・・・・  もちろん 主人よ!   17歳の時に・・ 」

「 まあ、  普通だな!  2人目は・・ どんな男だった ? 」

「 あ〜〜ん ・・・・・  言うの ? 」

「 あの 罰を・・  受けたいのか ? 」

「 いやぁ〜〜〜  あれ、 されちゃうと・・・  狂ってしまうから・・・・  お店の お客さんよ!  2人目は・・・ 」

「 そうか、  で、 3人目は・・ ? 」

「 ・・・・  主人の 知り合いの人! 」

私は江上に聞き出すことを頼んだ時に、中尾氏のことは簡単に知らせていた。 それで、江上も2人目に集中し始めた。

「 俺と旦那と・・ その二人の男と・・・  誰が一番、良かった ? 」

「 もちろん、 あなたよ!  初めてなんだから・・・  こんなになるって・・・ 」

「 ほう〜  嬉しいね!  じゃ〜  二人目の男が・・ 初めての浮気か! いつ頃だよ! それ ? 」

「 ・・・ う〜〜ん、  言いにくいけど・・・  まだ、 新婚の頃よ! 」

「 悪い女だな〜  愛莉は!  そいつ どんな男だ ? 」

「 もう〜〜  ずっと 口説かれていて・・  外国車販売店のオーナーさん! 」

私は、すぐに佐々木のことだとわかった。
あの時、キスされたことだけしか言わなかった愛莉。苦手と言ってた男になぜ ?

記憶を蘇させながら、私は強く携帯を耳に押し当てていた。
江上も確信を得たのか、さらに愛莉から答えを引き出そうとしていた。

「 その男、 幾つだった ? 」

「 う〜〜ん、  確か・・・42歳くらいかな! 」

「 けっこう  年だな〜 !  どうして 抱かれたんだ ? 」

「 嫌だったのよ その人!  あるパーティで無理やりキスされて・・ お詫びに、 送っていくと言われて・・・ 」

「 ふ〜〜ん、 よくある手だな!  しかし、 拒絶出来ただろう ? 」

「 ・・・・・・ 皆の前で  断りずらくて・・・ そのまま 強引に ラブホテルに連れて行かれて・・ 」

「 そいつの・・  餌食になったんだ!  しかし、 俺の感じゃ〜  愛莉も少しは、その気になってただろう ? 」

「 ・・・・・  そうかな〜  嫌だぁ〜〜  思い出しちゃったじゃない! 」

「 思い出せよ! そいつは・・  どんな抱き方をしたんだ ? 」

「 ・・・ 私ね、 その時は チャイナドレス着てたの!  鳥肌が立つくらい いやらしく触ってきて・・・ 」

「 年季の入った おっさんだ!  しかも、新婚の女だし・・・ 止まらないさ! 」

思い出した! 確か その直後、愛莉がビデオの前で、その男に見せつけるようなことを言って踊ったセクシーなダンスの姿を!
あの時、愛莉の異様な色っぽさに興奮していた私だったが、まさか、本当に抱かれた後だったとは!

電話で愛莉の秘密の告白を聞きながら、私のペニスは痛いほど疼いていた。

「 それ、  旦那にバレなかった ? 」

「 ううん、 主人は出張だったし・・ そのへんは寛容だから・・  主人が帰ってから 白状しようと思ったけど・・・  言えなかった! 」

「 どうしてだ ? 」

「 ・・・・・・・  主人より、     感じたから!  もう、いやぁ〜〜  」

「 うわぁ〜〜  何じゃそりゃ〜   やっぱり 前からMだったな!  愛莉は! 」

「 そんなこと 言わないでよ!  ずっと、悩んでいたんだから・・・ 」

「 で、 その男の チンポは太かったか ? 」

「 もう〜〜  あなたほど大きくないけど・・・  主人よりは大きかったし・・ 朝まで離してもらえなかった! 」

「 ふ〜〜ん、 じゃあ〜  その日だけでは・・ 終わらなかっただろう ? 」

「 ・・・・・・・  どうかな〜  忘れちゃった! 」

「 おやおや  あの罰を受けたいんだ! 」

「 いやぁ〜  ダメ〜〜  そ、その後は・・ きっぱり断っていたの! 」

「 なぜだ ? 」

「 しばらくして・・  妊娠したから! 」

「 おや〜  まさか、 そいつの子 ? 」

私はこの時、本当に青ざめて緊張が走った。

「 ない、ない!  時期も違うし・・ スキン着けてもらったから・・・  主人の子よ! 」

「 ふ〜〜ん、  じゃあ〜  その男とは・・ 1回だけだったのか ? 」

「 ・・・・・・・・・・ 」

「 あるな!  まだ・・・ 」

「 ・・・ 絶対 口外しないでね!  最近 2回  抱かれちゃった! 」

「 へぇ〜〜  やるもんだ!  いつ ? 」

「 ・・・・  3人目の人に抱かれてから・・  しばらくして・・・ 」

と言うことは、 中尾氏に抱かれた後 佐々木にも再び抱かれていたことに私は少なからず驚いていた。

「 どうだった ?  数年ぶりだったのだろう! 」

「 あ、あなたのせいよ!  あなたに初めて ダンスバーでキスされたでしょう!  あんなキスされて・・・帰ってから、 大変だったのよ! 」

「 ほほう、 何が 大変だった ? 」

「 もう・・・・ いじわる!   しゅ、主人としてる時でも・・ 思い出して・・・ 」

「 ・・・  愛莉の中の  別の女が目覚めたかな! 」

江上のその言葉は、後に私にはっきりと証明してみせた。

その時期、江上と中尾氏、そして佐々木の3名が三つどもえしていたことになり、女としての愛莉の大胆さに驚くばかりであった。


[137] Re: 揺れるスカート  tomo :2019/02/22 (金) 01:01 ID:dHwIAQUc No.26753
お疲れ様です。良い感じですね。知らないうちに、抱かれていたのですね。興奮しましたか?
女って、子宮で男を、考えるのですね。私は興奮します。
是非続きと、調教される状況を、教えて下さい。


[138] Re: 揺れるスカート  ヒロ :2019/02/22 (金) 17:46 ID:iiYLk3MI No.26757
只々驚くばかりです。気が付けばやった男は全て主人より大っきな物ばかり、そしてやる前に全て大きさを確かめている。ダンスで押し付けられたり、手でタッチしたり、愛莉はいやらしくなりましたね!
もっとエッチになっていくのでしょうか?気になり、過去の記事も何度も読み返しております。
続き待ってます。


[139] Re: 揺れるスカート  ナマくん :2019/02/23 (土) 22:26 ID:V9PKESds No.26758
江上氏出現の頃からご主人を入れて4人で回していた事になりますね。凄く興奮します。中尾出現あたりからの佐々木のsexはいつしたんでしょうね?興味がいっぱいですね。

[140] Re: 揺れるスカート  アース :2019/02/27 (水) 15:08 ID:0bh5V1NE No.26775

 tomo様 ヒロ様 ナマくん様

いつもありがとうございます。
少なからず以前の文章とリンクしてますので、読みずらいと思いますがご了承ください。


[141] Re: 揺れるスカート  アース :2019/02/27 (水) 17:07 ID:0bh5V1NE No.26777

 電話で江上と愛莉とのやり取りを聞いていた私は、思ってもいなかった展開に当惑していた。

中尾氏に抱かれたことを気っかけに、愛莉の身体と心は歯止めを失い、欲望のまま突き進んでいったのか?
そう言えば、その頃から愛莉の表情がさらにフェロモン全開の様を振りまいていたことを思い出した。

「 もう・・・  あなたに抱かれてからは、  その人とは会ってないけど・・・ 」

「 怪しいもんだ!  それで、 最近と言ったな! どうして 俺のせいなんだ ? 」

「 あなたに名刺、頂いて・・  一度、メールしたでしょう! 」

「 ああ、  覚えている! 」

「 あの時、 皆でダンスに行って・・・ あなたとも踊ったけど・・・ 」

「 やりたい目をしてたぞ!  愛莉は! 」

「 もう・・・・・  いじわる! あの時、あなたと皆とも別れて・・・ 帰りたくなかったの! 」

「 ・・・  身体が 疼いて ? 」

「 ・・ そう!  おかしくなってた! でね、 その2人目の人に連絡取ってみたの! 飲みませんか ? って  去年暮れのパーティの時、物凄く口説かれていたし・・・ 」

「 ほほう、 それで、 その男は・・ チンポ立てて やって来たんだ! 」

「 もう・・・・  下品なんだから・・・ でも、バーで飲みながら・・・  私の方から 口説かれやすい態度を取ってたの! 」

「 その男、 どんなセックスを したんだ ? 」

「 ・・・ その人ね、 私の身体中を 舐め回すのが好きだったのよ! 唾液でベトベトになるまで・・ 舐められた! 」

「 ほう〜〜  感じたのか ? 」

「 う〜〜ん、 初めは、 気持ち悪かったけど・・・  」

「 後からは・・  感じたんだな! 」

「 ・・・・・ えぇ、 あなたとは、 いつも漏らしているけど・・  初めて 潮吹いたのは・・ その人よ! 」

「 ふ〜ん、  先を越されたか!  悔しいなぁ〜 」

「 そんなこと、気になるの ?  あなたに メロメロになっているのに・・・  こんな身体に されちゃって・・・ 」

二人の甘いやり取りに、私は次第に苛立ちを覚えていた。

「 ねぇ〜   もう いいでしょう・・  もう1回 して! 」

「 なんだ〜〜   さっきまで・・ 許して〜〜 やめて〜〜 って、 泣いていたくせに・・・ 」

「 い、いじわる〜  ねぇ〜〜 お願い! 」

「 じゃあ〜  しゃぶって・・  その気に させろよ! 」

シーツの擦れる音がして、愛莉が江上のペニスを吸い出した音が僅かに聞こえてきた。

「 ああぁ〜〜  やっぱり 大きい!  指が 全然 届かな〜い! ペチャ、ペチャ 」

「 愛莉!  あと1回は・・・ いつ、 やられたんだ ? 」

「 ・・・・ んぐぅ、  10日程 経ってから、  お店に来られて・・・ また、口説かれて! 」

「 まさか、 店の中で・・ 何もされなかったか ? 」

「 ・・・・・・・・・・ ブチュ、ブチュ 」

「 隠すと、 お仕置きだぞ! 」

「 いやぁ〜〜ん、       し、試着室の中で・・・  ああ〜〜 」

「 おいおい、  キスされたか ? 」

「 ううん、 ズボンの裾の位置を決めてから・・・ 顔を上げたら・・  目の前に! 」

「 ・・・ デカく なってたか ? 」

「 あぁ〜〜  頭を押し付けられて・・・  咥えさせられたの〜〜  ジュボ、ジュボ 」

「 どれだけ・・ どスケベなんだ!   愛莉は! で、その日に やられたのか ? 」

「 あ〜〜ん、時間がなかったから・・   公園のトイレで・・・ 」

「 お〜〜 やるな!  変態だな〜  男も愛莉も・・・ 」

「 いや〜〜ん、  ねぇ、 ねぇ・・  入れていいですか ? 」

「 今度は・・  泣いても 止めないからな! 」

その言葉を最後に通話がプツリと切れた。
江上が切ったらしいが、私は しばらく呆然と携帯を握っていた。


 出張先から三日後に家へ帰って着た私は、愛莉がどんな報告をするのか、気になっていた。

案の定、ピンクのリボンで出迎えた愛莉は、その夜 江上とのセックスの内容を細かく告白してきた。
しかし、最後まで佐々木との件は話しに出てこなかった。

私の中でくすぶっていた疑念の影響もあってか、私のペニスが完全に勃起しなかった。
こんなことは初めてだった。 愛莉も戸惑った表情を見せ、ついには

「 あなた!  まさか、 浮気してこなかった ? 」

と聞いてくるハメに。

( それは、 お前だろう! ) と、口に出そうになったが、ぐっと堪えて体調不良のせいにして、その場を凌いだ。


[142] Re: 揺れるスカート  ヒロ :2019/02/27 (水) 21:08 ID:Oe.YR8ak No.26780
興奮して頭がおかしくなりそうです。遂に愛莉に中の別の女が出て来たのですね!何処でも勃起した他人のペニスをしゃぶれる様になって居たんですね!これからどこまでエッチになっていくんでしょうか?中尾氏とは何にもなかったんでしょうか?気になって眠れません。次回待ってます。

[143] Re: 揺れるスカート  tomo :2019/02/28 (木) 07:03 ID:jZZUtz8k No.26781
おはようございます。良いです、佐々木とのこと、やってましたね。だんだん淫乱になってますね。でも、江上には完全に、落ちていますね。興奮しますね。アースさんは、どんな気持ちですか?嫉妬しすぎて、元気にならなかったみたいですが。是非、この後の展開を、教えて下さい。楽しみにしています。
そうそう、私も50代半ばです。アースさんと、同じくらいですかね。


[144] Re: 揺れるスカート  アース :2019/03/03 (日) 11:54 ID:umSg5lXQ No.26796
 電話口で聞いた、愛莉のあの甘い声を出してねだる様子が頭から離れない私だった。

翌日、江上からも いつものように報告を受けていたが、ふと何も考えず ( 現場をこの目で見てみたい気もする! ) と言ってしまった。

「 やっぱり! いつ、旦那さんから その注文が来るか、 待ってましたよ! 」

と、予期してた感じで、あくまで冷静に反応した江上。

見てみたい!と言ってしまった私が、逆に右往左往してしまった。あれよあれよという間に、私と江上の二人の間で段取りが始まった。

「 ちょっと成長した奥さん! 見られると思いますよ! 」

「 見られる方が、  俺も刺激になりますから・・ 任しといてください! 」

「 くれぐれも 乱れた奥さん 見ても、  逆上しないで くださいよ! 」

など、次々 自信のある受け答えに私まで呑み込まれていった。
何度となく江上と話し合って出来上がった計画は、私が出張中に江上と愛莉が泊まり掛けで、シティホテルで逢い引きするというものだった。

愛莉が時間を気にせず、リラックスしてセックスを楽しむことを目的として、その案に私もOKを出した。
只、私は土曜日の夕方、関西方面から新幹線で一時帰京し、翌日 現地へ戻るというハードスケジュールだった。
私が万一家に戻れば、帰京していたことを愛莉に悟られる恐れがあったので、二人が逢い引きするホテルのシングルを取ることにした。


 季節は初夏に移っていた。

6月の梅雨空の中、その日が近づいていた。
家を出発する前、愛莉が微妙にウキウキしていたのが気に障ったが、私はいつものように笑顔で関西へ出掛けた。

江上から

「 せっかくですので、例のダンスバーで遊んでから ホテルへ帰ります! 」

「 間に合うようであれば、 旦那さんも 奥さんと俺の踊りを隠れて見てもらったら・・ 面白いかも! 」

「 当然、 奥さんには ちょっとエッチな格好してもらいますが・・ その方が 旦那さんも・・ 」

と、期待を持たせる挑発的な言葉も聞かされていた。

「 10時過ぎ ダンスバーへ行きますが・・ くれぐれもバレないよう 少し変装してください! 」

そう言われても、私には難しい問題だった。
結局、一般的なジーンズのTシャツ、それにレンズのない伊達眼鏡をかけてダンスバーへ行くことにした。


 そして、遂にその日がやってきた。

一応、土曜日ということもあって、簡単な事務作業を終え、夕方4時の新幹線に飛び乗った。
8時頃 例のホテルにチェックインした時、江上からの預かり物と言われて、二人の部屋のカードキーが入った封筒をフロントでもらった。
しばらく部屋で休憩して、私は愛莉達と かち合わないように注意しながら外へ出掛けた。

これから愛莉の秘密を覗くような高揚とした気分の中、居酒屋で10時頃まで過ごした。

( 10時半頃  店に着きます! )

と、江上のメールを送り、居酒屋を後にした。

タクシーの中、心臓がドキドキ波打ってるのを感じながら店の入口に到着し、チェックを受け店内へ。
見慣れた店内。 暗い店内を注意しながらカウンター席の隅へ腰を降ろした。

横目で覗いたフロアーでは、既に何十人もの男女が入り乱れて踊っている。
幸いだったのは、フロアー部分は比較的明るいのに対して、ボックスやカウンター席は暗いので、踊ってる二人からは私が見え辛いはずだった。


 それでも、面と向かって愛莉達を探す勇気は、なかなか出て来なかった。
飲みながら その場の雰囲気に慣れてくると、やっと辺りを見渡すようになった。
しかし、カウンター席からは大勢の踊っている客達に遮られて、愛莉達を探すのは困難だった。

私は思い切ってカウンター席を離れ、フロアー近くまで移動した。

いた!

フロアーの中央近くで、江上と向き合って踊ってる愛莉。しかし、愛莉の格好は以外とオーソドックスな出で立ちだった。
身体にピッタリとしたタイトスカートに白のブラウス。 でも、周りの派手な衣装の女性達と比べても、逆に新鮮な色気を醸し出していた。

しかもよく見ると、踊る度 ブラウスを押し上げるように大きい胸が揺れている。ノーブラだ!
その卑猥な揺れ方を見て、私の下半身が反応し始めた。
恐らくタイトスカートの中も下着無しであろう。深いスリットから見え隠れしている太股が大人の色気を発散していた。


 楽しそうに江上を見つめながら踊っている愛莉を見て、興奮と共に嫉妬に近い感情が私を襲ってきた。
やがてスローな曲に変わると、江上と愛莉は自然に抱き合い、恋人のように一つになって踊り始めた。
周囲の客達も淫靡な雰囲気に感化されるように、抱き合ってキスを始める客も現れていた。

私は一人 場違いな立場で見つめていた。そして、江上と愛莉も何の遠慮もなく唇を合わせた。
初めて他の男とキスしている愛莉を目にした私は、震えるような興奮と焦がれるような感情に苛まれていた。

江上は愛莉の顔に覆い被さるように激しく開いた唇を交差している。
見えないその中では、互いの舌が蠢くように絡み合っているのを難なく想像できた。

ボーッとそれを見ていた私は、他の客がぶつかって我に返り、負け犬のようにカウンター席へ戻っていった。
その30分後ぐらいしてから、江上と愛莉が手を繋いで店の出口へ移動しているのが見えた。

もうその自然な姿は、江上の女になってしまったかのように私には映った。
二人が消えて しばらくしてから江上からメールがきていたのがわかる程、私は呆然とカウンター席に座り込んでいた。


[145] Re: 揺れるスカート  アース :2019/03/03 (日) 12:02 ID:umSg5lXQ No.26797

 ヒロ様

いつもありがとうございます。
中尾氏に2回抱かれましたが、この時点では中尾氏の影は薄くなっていたように思い出されます。
それ程、江上に夢中になっていました。

 tomo様

同年代ですか! ひょっとしてtomoさんも経験有りなのでは?
そろそろ終盤に移ります。最後までよろしくお願いします。


[146] Re: 揺れるスカート  ヒロ :2019/03/03 (日) 13:05 ID:uchFIvYE No.26798
いよいよ、ご主人の目前で抱かれるのですね。狂うほどの愛莉の快楽をその肢体を見ていることが出来るのか?
いったい、愛莉は誰のものなんでしょうか?興奮しますね。アースさん永久に最終回が来ないことを願ってます!


[147] Re: 揺れるスカート  tomo :2019/03/03 (日) 13:47 ID:uM6Mtffw No.26800
お疲れ様です、アースさん。とうとう直に見るのですね。興奮していませんか?いよいよですね。
奥様も、完全に江上のものですね。続きの展開が楽しみです。NPNBでのダンス、興奮しました。もっと乱れた奥様を、みたいです。よろしくお願いします。
経験は、内緒です。


[148] Re: 揺れるスカート  ナマくん :2019/03/03 (日) 16:50 ID:uchFIvYE No.26805
愛莉は幸せそうですね!今夜の快楽の期待感、朝まで抱かれることを思ってノーパン、ノーブラで踊っているのですね!身体は火照って濡れ濡れでしょうね!今夜どんな抱かれ方をするのか、どんなに狂うのかしっかりと見てみたいです。

[149] Re: 揺れるスカート  アース :2019/03/07 (木) 17:49 ID:OLhaPCmI No.26822

 ( 12時過ぎに、ワンコールしますから その後 部屋に来てください! )

江上からのメールを確認し、慌てて時計を見ると 11時20分だった。
すぐ店を出てタクシーでホテルへ戻った。 

自分の部屋に着いて、江上達の部屋のカードキーを眺めながら、今頃二人は何をやっているのか!
そればかりが私の頭の中を駆けめぐっていた。

しかし、12時過ぎても いっこうに電話が鳴らない。
(どう したんだ! まだか! ) 私の中で苛立ちが益々募っていた。


 12時半を過ぎた時に、ついに電話が1回だけ鳴った。

緊張に包まれながらトイレを済ませ、鏡に映る自分の顔を見ていた。 そして、覚悟を決めエレベーターで25階まで行き、江上達の部屋の前に立った。

( 旦那さんが来る前に一度逝かして、奥さんの思考回路をマヒさせておくから! それでも静かに入ってくださいよ! )

計画を話し合っている時、江上から言われた言葉を思い出しながらカードキーを差し込み、経験したことのない緊張感の中、ドアを静かに開けた。

( この部屋は広いなぁ〜 )

入った第1印象はそんなものだった。それもその筈、スウィートルームであることを直ぐに知った。
薄明かりの中、静寂に包まれている。

靴を脱ぎ 恐る恐る奥へ向かう。クローゼットがあり、次にバスルームとシャワールームが別々に配置されている。
顔をキョロキョロしながらリビングルームに入った。その奥に僅かに開いた扉が見え、恐らくそこがベッドルームで違いなかった。

よその家に侵入している気分になり、自分の吐息も大きく聞こえる程 落ち着かず、その扉の方へ行くものかどうか思案していた。
近くのソファーの上に見覚えのあるハンドバッグが目に付き、愛莉がこの部屋にいることが はっきりすると、更に緊張感が増した。
扉の奥に人の気配はするが、躊躇していた私が1歩前に進もうとした時、その扉がゆっくり開いた。

慌てて壁際に隠れ、心臓が飛び出る程ドキドキしながら息を殺してじっとしていた。
その人物が軽い咳をしたことで愛莉ではないとわかり、顔を出すとパンツ一枚の江上がテーブルの上にあったミネラルウオーターを持ってベッドルームへ戻ろうとしていた。

その時、私と目が合うと 手で シーッ!とジェスチャーした。
私が胸に手をやり、驚いた!とのジェスチャーで返すと、ニヤリと笑みを浮かべ、無言で中へ戻っていった。
僅かに見えたパンツの前面が異様に膨らんで盛り上がっている江上の姿は、それだけで男の私でもドキリとしてしまった。

( まだ、入れてないのか ? )

そんなことが頭に浮かんだ。 江上の配慮なのか、扉を開けたままにした状況の中、私はいつでも隠れることが出来るように注意しながら先へ進み、部屋の中を覗いてみた。


 キングサイズの大きなベッドが視界に入ってきた。

掛け布団はすべて取り払われ、その上に愛莉がうつぶせに横たわっていた。私はその愛莉の格好を見て、少なからず驚いた。
その姿は、半透明の白いガーターベルトとストッキングに上半身はレースで覆われた白い透け透けのベビードール姿だった。
パンティは着けておらず、長い髪も乱れシーツも乱れていて 何ともエロチックな様相に目が奪われていた。

江上はゆっくり愛莉を仰向けにして、水を口に含んで口移しで飲ませ始めた。
ゴクリ!と江上の口から水を飲み込むと、あたかも当然のように舌を長く伸ばして江上の舌に絡ませる愛莉。

「 ほら!  もう 休憩は終わりだ! 」

と言って、愛莉を起こした。

「 あ〜〜ん、 だって〜  まだ〜〜・・・ 」

そう言いながらも、唾液で濡れた唇を外し身体を起こした愛莉。
私がいるリビングルームよりもベッドルームの方が明るかったので、ダンスバーと同じように逆光効果で見つかる可能性は少ないと思ったが、それでも私は少し離れて中の様子を伺っていた。

江上がベッドの上に大の字に横たわると、愛莉はすぐに横から優しく、そして 愛しそうに江上の身体を触っている。
枕元にあった可愛いゴムで素早く髪をまとめると、パンツの上から江上の盛り上がった股間をゆっくり擦り始め、更に江上の乳首を舌で舐め始めた。

僅かに見えた愛莉の瞳は、既にトロ〜ンとなっていて、この男に身も心も許している別の愛莉がそこに居るようだった。
やがて、江上が広げた足の間に愛莉が移動し、両手で股間を中心に擦っている。

私が覗いている位置からはベッドの右側が正面に見え、江上の頭が右側、そして愛莉が左側に見えた。
やがて、愛莉はゆっくり江上のボクサーパンツを脱がせると、真上にそびえ立つ巨大なペニスが現れた。
少し離れた私の位置からも、その迫力はひしひし伝わってくる。

愛莉は左手で巨大なペニスを固定して、江上を見つめながら裏筋に下から舌を這わし始めた。
長く伸ばした舌が灯りに反射して妖しい輝きを放っている。

大きく口を開き、やっとの思いで亀頭を含むと、顔を左右に振りながら もっと奥に吸い込もうとしている愛莉。
苦しいのか、吐き出してはまた吸い込む動作を続けている愛莉。
完全に勃起した江上のペニスは、愛莉の小さな顔の半分以上も隠している太さと長さだった。

こんな化け物を今まで挿入されていたのか!  緩くなるはずだ!

改めて驚き、それと共にこれから愛莉の中へ入れられることを思うと、私のペニスもビンビン脈打っいるのを否が応でも感じていた。

懸命に嗚咽を繰り返しながらも深く呑み込もうとしているが、半分までも届かない。
玉の方にも舌を伸ばし、江上の足を持ち上げてはアナルの方にも舌を伸ばしているように見えた。
そして、気が付かなかったが、いつの間にか右手で自分のアソコを弄っている愛莉がいた。

( 俺のは あんまり舐めてくれないのに! )

と、嫉妬しながらも少しずつ部屋に近づき、二人を覗いていた。

「 愛莉!  こっちへ 来いよ! 」

と江上が言うと、愛莉は無言のまま身体を入れ替え、下半身を江上の頭上へ持っていき 69の体勢を取った。

「 マンコを 広げて  見せろ! 」

江上がそう命令すると、驚いたことに愛莉は何の抵抗も無しに上体を起こし、両手を後ろへ伸ばして江上の目の前で尻を割った。
江上はパックリ広がった割れ目を指でなぞると

「 なんだ!  もう、 トロトロじゃぁ〜 ないか!  ビラビラが蠢いているぞ! 」

と、私に知らせるためもあるのか、デカい声で言い放った。

「 ああ〜ん、  いやだ〜〜〜 ああ〜〜 」

愛莉はブルッと震え、甘い喘ぎ声を漏らしている。
声を漏らしながらも再び何かに取り憑かれたかのように、江上のペニスへの口技を続ける愛莉。

やがて江上は自分の両手で愛莉の尻を割り、舌先による攻撃を始めた。
ピクつきながら波打つ愛莉の背中。そして、卑猥なガーターベルトのストラップが伸びきって、それが私の目には卑猥で妖艶な姿に見えていた。

「 準備は出来たみたいだな!  欲しいか ? 」

「 あぁ〜〜  もう〜  欲しい!   入れたい!   ねぇ〜〜 お願い! 」

と哀願する愛莉に

「 今夜は 泣いても・・  止めないからな!  覚悟しろよ! 」

と、江上は私と愛莉の両方に言い放つように言って、愛莉の尻をパチンと軽く打った。

それが合図なのか、愛莉は自然に身体を起こし、向き直って騎乗位の体勢で照準を定めるように巨大な亀頭の先へ濡れた割れ目を宛がった。

その行為だけでも愛莉は ハァハァと息を弾ませ、徐々に侵入しているであろう太い亀頭に耐えているようであった。
勿論、私からは結合部分は見えなかったが、愛莉の

「 ひゃぁ〜〜〜〜  裂けるぅ〜〜    ぎゃっ! 」

という悲鳴に似た声で、挿入したことがわかった。
その瞬間、なぜだか部屋の空気が変わったかのように私には思えた。

愛莉の身体全体が痙攣して小刻みに震えている。

「 あ!あ!あっ!   お、大きいよ!  いや〜〜 凄い!  チンポ!  大きいよ〜 」

「 締め付けているな!  ほら、 もっと  力抜けよ! 」

江上は冷静に頭上の愛莉を見ながらも、透けて見える胸を鷲づかみしている。
しばらく腰を浮かせた姿勢を保っていたが、少しずつ自らの腰を降ろし始めた愛莉。

「 あ!あ! あわ!  ひぃーっ! いや!いや!  だめ〜〜  大き〜ぃ! 」

うわごとのように叫び、顔を左右に振り乱し、それに伴って長い髪も激しく乱れ愛莉の顔に張り付く。

私もその瞬間を見ていて、私の時とはまるで違う愛莉の反応に、ガチガチになった自分のアソコを擦りたいのを我慢しながらズボンの上から押さえていた。

「 あああ〜〜  熱い! 熱い!   あ〜  身体が 熱いよ〜〜〜 」

乱れた髪の隙間から見えた愛莉の横顔は、既に朱色に染まり口を大きく開けて苦悶の表情をしている。

江上は両手を伸ばし愛莉の尻を広げ、愛莉が少しずつ挿入しては引き上げるのを手助けしていた。
それでも愛莉の身体の震えは治まらず、ガクガクと揺れ動いていた。

そして、遂に江上が下からグィッ!と、強く深く打ち込むと

「 グアアア〜〜!   ギャァ〜〜! 」

と、大絶叫し 反射的に愛莉の上半身が逃れるように浮き上がった。
江上はそれを許さず、愛莉の腰を掴んで再び下から強く押し込んだ。

「 ダメ! ダメ! ダメ〜〜〜! グワァ〜〜  アグッ!  」

狂ったように身体を痙攣させながら江上の手を外そうとしているが、それも江上は許さず、さらに深く打ち込んだ。

「 アガッ!  ウグッ・・・・・・・・・・・・・ 」

もう言葉も喘ぎ声さえ発することが出来ず、無呼吸で壮絶なペニスの侵入に耐えている愛莉を見て、私も身体の震えが止まらなかった。

そして遂に、愛莉は身体全体を痙攣させながら江上の上に崩れ落ちた。


[150] Re: 揺れるスカート  アース :2019/03/07 (木) 17:54 ID:OLhaPCmI No.26823

 ヒロ様 tomo様 ナマくん様

毎回 ありがとうございます。
皆さんのご期待に添えるかわかりませんが、思い出す限り書きました。
残念ながら終了が近づいています。最後まで読んで頂ければ幸いです。



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