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揺れるスカート

[1] スレッドオーナー: アース :2018/09/29 (土) 12:41 ID:9E//dM22 No.26256
 今から30年程前、私(岡本純一)と将来、妻となる女性(愛莉)と出会った。

その6年前、私は九州から都内の大学へ進み、それから比較的大きな会社へ就職したが、会社内の縦社会と覇権争いに嫌気が差し、2年もしない内、辞表を出した。

大学時代、九州内に残る彼女と遠距離恋愛であったが、彼女の方が待ちきれず新しい男の誘いに乗り、私達の仲は消滅した。
しかし、私の大学卒業前、何の前ぶれもなく元彼女が私の前に現れ、今までの事を謝罪し復縁してくれるように私へ頼み込んできた。

身体の関係はあったが、気持ちが切れていた私は怒りと迷いを胸にしまい込み、元に戻ることは出来ないと告げ、終わりを選択した。
今考えると、このことで女性に対して不信感が芽生えてきたと思う。

 すべてにおいてやる気を失っていた私は、救いを求めるように少しの金を持って海外へ放浪の旅に出た。
昔からの友人達も事情を察し、色々手助けをしてくれ成田へ見送りに来てくれた。


友人から紹介されていたスコットランドの同年代のジェフと、彼の車でキャンプしながらスコットランド北部を旅している時、キャンプ場である日本人家族と隣同士になった。
自然に挨拶を交わし、休暇でドイツからここへ来ていることがわかり、久しぶり日本語で話が弾んだ。

気さくな父親はあるメーカーのヨーロッパ駐在員の一人で、ハンブルグに住んでいた。
綺麗な母親は日本の花や茶道を駐在員夫人や地元の主婦などに教えているという。そして、少しおとなしそうな、可愛い美少女が二人の陰に隠れていた。

15歳になったばかりの中学生で、初めは私とジェフ、そして両親との会話を黙って聞いていたが、一緒の夕食が終わる頃には少しずつ会話に加わるようになっていた。

 その色白でスラリとした体型の女の子が愛莉であった。

まだその時は将来、自分の妻になるとは夢にも思っていなかった。
私とジェフはどうゆう訳か両親に気に入られ、スコットランド北部を回る時はほとんど一本道なので、その後2日間も同じキャンプ場で一緒になるよう打ち合わせをして、それぞれ出発した。

私とジェフも男だけの不味い食事よりも、にぎやかで美味い食事にありつけると思って喜んでいた。
何よりジェフの作る食事には、正直閉口していた。

2回目の夕食時には愛莉も打ち解け、なぜか、私のことを”おにいちゃん”と呼んでは質問責めにあった。
ジェフとも英語で話し、日本語、英語が飛び交うにぎやかな夕食になっていた。

スコットランドのキャンプ場には、小さな食品売り場やシャワー室も完備されている所も多く、愛莉が母親とシャワーを浴びた後のTシャツ姿で現れた時など、細い割には胸が突き出た感じで、何となくそれを見てはモヤモヤした気分になっていた。

 3日目の別れの時、母親から私に

「 あの子が男の人と嬉しそうに話しているのを初めて見ました! 良かったら、ドイツへ来られ時  は、 ぜひ家に寄ってください! 」

と、連絡先の書かれたメモを渡してくれた。

 心配そうにそれを見ていた愛莉は

「 ありがとうございます!  ドイツへ行く時はぜひ寄らせて頂きます! 」

と返答すると、パッと目が輝き

「 きっと来てね!  待っているからね! 」

と言い、指切りまでさせられた。

こうして、将来、妻となる愛莉と出会ったスコットランドの地を後にした。


[151] Re: 揺れるスカート  ヒロ :2019/03/08 (金) 07:25 ID:m/QMoGJo No.26824
ありがとうございます。お疲れ様です。数回打ち込まれただけで逝ってしまった愛莉はこれからどうなるのでしょうか!江上に気に入られるように可愛らしく従順に振る舞う姿が胸を掻き毟られます。朝まで逝き続け可愛く振舞いながらオネダリをする愛莉をご主人は何時まで直視することができるのでしょうか?
こんな凄い名作を終わらせないでください!


[152] Re: 揺れるスカート  tomo :2019/03/08 (金) 21:40 ID:ac.eDEl2 No.26830
お疲れ様です。良い感じですね。完全に江上の言いなり、躾けられていますね。興奮します。
続きが、とても気になります。どこまで淫らに、調教されるのか。続きを楽しみにしています。


[153] Re: 揺れるスカート  アース :2019/03/10 (日) 16:08 ID:bYv8bILg No.26832

ヒロ様 tomo様

この時の体験は今となっては貴重な一コマでした。
後にも先にも、こんな絶倫の男はいませんでした。
もうしばらくお付き合いください。


[154] Re: 揺れるスカート  アース :2019/03/11 (月) 11:05 ID:TkHJns/I No.26835

 江上の上に崩れ落ちて、ブルブル身体を痙攣させている愛莉。

( えっ、  もう 逝かされたのか!  こんなに早く! )

私はさすがに こんな愛莉を見て一種の恐怖心を抱いた。
初めて愛莉のあのような大絶叫を聞いて、まざまざと江上との性能力の違いを感じずにはいられなかった。
しかし、江上はそれに満足せず、愛莉の腰を掴んでグイグイ揺さぶっている。

「 アアア〜〜〜  ダメ〜〜  イッてる!  イッてるって〜  イヤぁぁぁ〜〜〜 」

暴れ回る愛莉の痙攣が激しいため、下から抱き締めている江上の腕もそれにつられて揺れ動く。

「 また、 黙って  逝ったな! 」

そう言うと江上は下からの突き上げを更に加速した。

「 アガガッ!  ギャッ!  ギャァァ〜〜〜  」

騎乗位の愛莉は、絶叫する喘ぎ声と共に

「 グアァ〜〜  また、 くる〜〜  またよ!  もう〜〜 許して〜〜 」

を繰り返し訴ったえているが、その言葉とは裏腹に愛莉の卑猥な腰の動きは、別の生き物のように自ら動いていて、その激しさを増していく。

( こんなに、女は変わるものなのか! )

夫として焦燥感に苛まれながらも、同時に愛莉のエロくて妖しい女の美しさに見惚れていた。

「 イヤ〜〜  止まらないよ〜〜   アッ、アッ、 助けて〜〜 あなた〜  止めてぇ〜〜 」

「俺は、 何もしてないぞ!  そろそろ 別の女が・・ 出て来たな! 」

そう言い放った江上は、上体を起こし器用に体勢を入れ替え、繋がったまま 正常位、側位、後背位と移っていった。

この時点で、挿入してから1時間はゆうに超えていた。
愛莉は何十回逝かされたのか! もう私は部屋のすぐ近くまで来て、生の愛莉を見続けていた。


 泣き喚き、江上に許しを請い、激しく痙攣を起こしていた愛莉の身体。
バックの体位では、既に腕の力で上体を保つことが出来ない愛莉は上半身をベッド上に投げ出し、尻だけ高く持ち上げられ入れられている。

江上は単純なピストン運動はせずに、狙ったところへピンポイントに当てているみたいだった。
ゆっくりとしたその動きで愛莉を狂わしている。それは、巨大なペニスと並外れた持続力によるものであることは確かであった。

そして、私が一番卑猥に感じたのは、二人の結合部分から出る( ブチャ、グチョ、ブーッ )という摩擦音だった。 私と愛莉では、あまりそうした音は出なかった。

「 そろそろ 1回目は、終わりだ!   出すぞ! 」

そう告げる江上に、止まらない喘ぎ声で答えられない愛莉。
繋いだまま江上は起き上がり、開いていた愛莉の両足を揃えて、その両側に自分の足を置いた。
そして、愛莉の両足を挟み込み、四股を踏む感じで深く挿入したまま、上下左右にグイグイと膣の中を抉るように腰を動かし始めた。

「 ギャッ!  ギャッ!  ギャアアアアアアアアア〜〜〜〜〜  」

廊下まで漏れそうな悲鳴を上げ、愛莉は狂ったみたいに のたうちまわり、顔を振り乱した際には顔面の汗が飛び散っている。
シーツはぐしゃぐしゃになり、悶絶の形相の愛莉。その殺気迫った光景に、私はただ呆然と股間を押さえて見続けるほかなかった。

「 ハァハァ・・  出すぞ! 」

流石の江上も息を乱し、奥深く挿入したまま唸った。

ブルブル震えている愛莉の腰を掴んで、膣奥に向けて射精している江上。
江上の動きが止まっても喘ぎ声を上げている愛莉は、下半身が断続的に痙攣している。
恐らく私からでは得られない、深く大きなオーガズムに見舞われているようだった。


 やがて、 グチャ!という卑猥な音と共に、まだ固さを失わない江上のペニスが引き出された。
と同時に、支えを失った愛莉はベッドに崩れ落ち、全く動かなくなってしまった。

その際に見えた江上のグロテスクなペニス全体に、愛莉から分泌されたであろう白い淫汁が大量に付着していた。

江上はバスローブを羽織り、水を一口飲んで私の方へ近づいてきて小声で言った。

「 これから、 風呂へ連れていくから・・ その時は、クローゼットに隠れてくださいよ! 」

しばらくリビングルームで江上から愛莉の身体の成長を聞いていたが、私はいつ、愛莉が起き出して来ないか心配だった。

「 大丈夫! 直ぐには起き上がれないから! 」

江上は、さも当たり前のように自信に満ちた態度で答えた。

やがて私はクローゼットへ向かい、江上は愛莉を迎えに行った。
二人が浴室に入る音が聞こえ、少ししてから私はクローゼットを出た。
僅かに浴室内での二人の話し声が聞こえたが、何をしゃべっているかはわからなかった。

その内、

「 いや〜ん!  あん、あん! 」

という愛莉の甘い喘ぎ声が、浴室内に反響して私にまで聞こえてきた。

「 ああ〜ん!  気持ちいいよ〜〜  そこ、 感じるぅ〜〜 」

「 ハァ、ハァ、ハァ〜〜  もう〜  おっぱいで・・  い、逝っちゃう〜〜〜 」

「 ヒィ〜〜!  あなた〜  固〜い!  チンポ、 固いよ〜〜 」

「 イヤ〜〜〜ッ!  ま、また〜〜 逝っちゃう〜〜  あっ、あっ、  イ、イグ〜〜〜 」

はねる水音と共に、はっきり私の耳にも聞こえてきた、絶頂を知らせる愛莉の切ない泣き声。

私は覗きたいという誘惑と戦いながら、浴室のドアの近くで耳を立てていた。
ガチャ!という浴室内の扉が開く音がすると、慌てて私は再びクローゼットへ避難した。

やがて、二人が戯れながらベッドルームへ戻っていく気配を感じた。

( もう少し、 辛抱だ!  また、始めるのかな ? )

そう自分に言い聞かせながら、小刻みに震える自分の身体を支えていた。
愛莉の意識がかなり戻っているだろうから、そう簡単に近づけない。
私はクローゼットの扉を少し開け、微かに聞こえる二人の話し声に集中していた。


 10分程して、愛莉のあの甘い喘ぎ声が漏れ始めた。

私は物音を立てないよう注意しながら、ベッドルームへ近づいて行った。
近づく程、二人の話し声が鮮明に聞こえてくる。 扉は開いている。
少し離れた位置から私は首を伸ばして中の様子を伺った。

ベッド近くの椅子にバスローブが置かれていて、全裸の江上と愛莉の姿が一瞬見えると、私は反射的に顔を引っ込めた。
再び鼓動が高まり落ち着くため、その場を一旦離れた。

しかし、それも直ぐに我慢出来なくなり、また近づいて覗き込んだ。

江上が仰向けに寝ていて、愛莉は手前にいて、頭を江上の胸にもたれさせながら江上に寄り添っていた。
この位置も江上の配慮なのであろう! 
横たわった愛莉の形の良い尻が正面に見え、愛莉の視線がこちらへ向くことは少ない位置取りだった。

一回目と違い、江上は優しく労るように愛莉に接している。

( この男、 女を心得ているな! )

その違いに私も思うところがあった。

甘いキスを繰り返し、抱き合うその二人の姿は私を自虐の世界へ引きずり込んでしまっていた。


[155] Re: 揺れるスカート  tomo :2019/03/11 (月) 23:39 ID:HYc1Tu6Q No.26840
お疲れ様です。とうとう現場をナマで見たのですね。如何でしたか?ドキドキとワクワクで、興奮したのでは。江上は女性を、扱い慣れてますね。愛莉さんも、凄いですね。何度イッタのか。完全に江上の女になってますね。興奮しますね。では、続きの展開を、期待しています。

[156] Re: 揺れるスカート  ヒロ :2019/03/12 (火) 07:04 ID:8WuKqf0Y No.26841
有り難うございます。まるで自分が逝ったように感じてしまい、ボーとしてました。完全に江上の女ですね、これからのベッドでの会話甘い言葉で気に入られようとする愛莉を想像してしまいます。ご主人の行動が気になりますね!楽しみに待ってます!

[157] Re: 揺れるスカート  誠人 :2019/03/13 (水) 00:12 ID:99sFA9bs No.26846
リアルな進行で読んでいる私も引き込まれます。

[158] Re: 揺れるスカート  アース :2019/03/15 (金) 11:14 ID:EsjgFUl. No.26858

tomo様 ヒロ様 

素人の下手な文章に毎回、感想を頂いてありがとうございます。
少しでもその場の雰囲気を感じてもらえたら嬉しいです。

 誠人様

初めまして!
そのように思って頂けたなら書く気力が沸きます。
最後までよろしくお願いします。


[159] Re: 揺れるスカート  アース :2019/03/15 (金) 16:00 ID:EsjgFUl. No.26859

 全裸で戯れている江上と愛莉は、まるで映画のワンシーンのように妖しくエロチックな姿を見せていた。

これ程までに溶け合う二人を見て、私は もう見たくない感情と、もっと愛莉のいやらしさを見てみたいという相反する感情が渦巻いていた。

会話の口火を江上が切った。

「 俺と会っているのを、 愛莉の旦那さんは  知っているのかい ? 」

「 ・・・・・  半分くらいは 話してるよ!  主人は私に浮気しろって・・ 言ってるぐらいだから! 」

「 ふ〜〜ん、  変わった性格だな! 」

二人が会った時の江上と愛莉の報告は、あまり大差がなかったので、愛莉は江上に配慮してそう答えたのであろう。

「 旦那より、 俺の方が 感じると、いつも言ってるが・・ そんなことも話すのか ? 」

「 ・・・  聞かれたら、  答える!  正直に! 」

「 おや、おや、  俺の女にしてください! って 言ってたのも ? 」

「 ・・・・・・・・・  困らせないでよ! 」

「 まぁ、 いいか! 俺で4人目と言ってたが・・  それ、本当にそうなのか ? 」

「 正直に言ったじゃない!   本当だって! 」

「 じゃあ〜  最後まではされてないが・・  キスとか、 危ない目に遭ったことは ? 」

「 ・・・  ないことも、  ないけど・・ 」

「 ほう〜  やっぱり  あるんだ!  どんな ? 」

「 ・・・  電車内で、 痴漢に遭ったことは何度か あるよ! 」

「 愛莉のことだから・・・  痴漢にも 感じただろう ? 」

「 ・・・・・・・・・・・・ 」

「 他にも あるだろう!  無理やり ヤラレそうになったこと! 」

「 ・・・・・  な、ないわ! 」

「 ふふ〜ん、  愛莉の嘘は わかりやすいな〜! 教えろよ! 」

「 ・・・・・  と、特に、 ないわ! 」

「 そうか、  じゃ〜  身体に聞こうか! 」

江上は有無を言わせず、愛莉をねじ伏せ強烈なキスを始めた。

大きく口を開かせ舌をねじ込み、愛莉の舌に絡ませている。
愛莉も嫌がる素振りは全くなく、ウン、ウンと唸りながら それに応じている。

やがて、尖った乳首を甘噛みしながら指を2本愛莉の口の中へねじ込み、それにも愛莉は舌を絡め、江上との息の合った流れに同調していた。

( 他にも 俺の知らない愛莉の秘密は あるのか ? )

私も その事について 邪悪な興味が沸いていた。

「 アソコも・・  噛まれたいか ? 」

「 ・・・・・・・・・・  ハイ ! 」

小さな声で返事をした愛莉だが、私には何の事かわからず、更に近づいて見逃さないように構えた。
一胆、二人の身体が離れると、江上は枕とその上にバスタオルを愛莉の腰の下に敷き、愛莉に命令した。

「 足を広げて・・ 見せてみろ! 」

愛莉は素直に両足を広げ、両手で秘部も広げて見せた。

「 なんだ!  もう、 剥けているのか! 」

恐らくクリトリスが興奮で飛び出していたのだろう。
江上は そう言うと、顔を近づけ口を小刻みに動かし始めた。

「 ああ〜〜ん、  あっ、あっ、 ひぃ〜〜! 」

私からは直接見えなかったが、クリを甘噛みしているのに違いなかった。

徐々に、愛莉の顔と身体が赤く染まり始め、波打ってきた。

「 あああ〜〜〜っ、  す、凄いよ〜  感じるぅ〜〜  」

「 話す気に・・ なったか ?  愛莉! 」

「 ああああ〜〜  もう〜〜〜   そ、それ以上は・・・ ダメ〜〜〜 」

「 おやおや、  派手に、 漏らして・・・ 」

これも、私の位置からでは見えなかったが、愛莉が潮を吹いたのを私にも伝わるように言葉にしてしゃべった。

「 ああ〜〜ん、  ごめんなさい! 」

「 水中メガネがいるな!  ここを、舐める時は・・・ 」

江上の顔にかかったのであろう。愛莉は恥ずかしさと申し訳なさの両方で江上に従順になった。

「 さあ〜 教えろよ! 愛莉! 」

「 あ〜ん、  一度、  強引に 犯されたことが・・ あるの! 」

「 ほほう・・  ヤラレたこと、 あるんだ!  どんな男に ? 」

江上は愛莉を抱き寄せ、指先でアソコを悪戯しながら聞いた。

「 ・・・・・ 私の 2人目の 男に! 」

「 あれ〜  そいつは、 新婚の頃  浮気した相手じゃ なかったか ? 」

「 ・・・  うん、  あ〜ぁ、 本当は・・ その半年くらい前、婚約してた頃に・・ 婚約祝と言われて 食事に誘われて・・ 」

「 ふ〜〜ん、  それで、 そいつ 今まで口説いてきていた男だったのだろう! 何も、思わなかったのか ? 」

「 結婚する前で・・ もう、 他の人とは あまり行けなくなるし・・・  食事だけと思って! 」

私は必死に記憶を思い出していた。

結婚前、私と愛莉は痴漢体験やエロダンス、そして愛莉のオナニーの過程を知り、アブノーマルなセックスに目覚め始めていた頃だった。

結婚したのが愛莉が23歳の時だから、その半年前となると、まだ 22歳の時だった。
その時、もう あの佐々木の毒刃にかかっていたのか!

しかし、10年近く前の事で、それを聞いた時 驚いたが、怒りよりも底知れぬ興奮の方が勝っていた。

「 おやおや、 世間知らずの お嬢さんだったんだ! 」

「 そんなこと ないって〜   あ〜〜ん、 」

「 そいつに抱かれたのは、 前に言った 3回と その1回を入れて 4回だけだっだのか ? もっと ヤラレただろう ? 」

「 ううん、 本当に・・・ 4回だけよ! 結婚前だったし、 私、かなり 落ち込んだもの! 」

「 しかし、 そいつは 何度も誘ってきただろう ? 」

「 うん、 しつこく!  だから、 これ以上 しつこくしたら・・ 彼(私)に全部話します!って言ったら、 その時は諦めてくれたけど・・・ 」

「 どこで、 ヤラレたんだ ? 」

「 ・・・  その人の別宅のマンション! 食事終わって・・ プレゼントを部屋に忘れたと言われて・・ 」

「 ノコノコ 付いて行ったんだ! 」

「 もう・・・・  意地悪なんだから! 」

「 で、  どんな風に ヤラレたんだ ?  教えろよ! 」

愛莉は、もう何のわだかまりもなく、22歳の時 佐々木に犯された様子を江上にしゃべっている。
江上は愛莉を愛撫しながら、私の聞きたい事などもわかるのか、詳しく的確に聞いている。

その時、私は ハッと気づいた。

愛莉が告白した内容が、どこかで聞いたような中身だった。
一つ一つ思い出してみると、その内容は愛莉が29歳の時に妄想した話にそっくりだった。
  ( 記事no.26309 no.26313 )

確か、佐々木を思い描いてオナニーしていたことも話していた愛莉。

「 朝まで、 ヤラレたんだ!  癖に ならなかったか ? 」

「 ・・・・・・・・・・・・・ 」

「 まぁ、いいか! 何もしてないのに・・ 話しただけで、 こんなにスケベ汁が・・・ 」

江上は愛莉のアソコから指を離し、愛莉の目の前にかざした。

私の目にも見えた、白く濁った粘り気のある淫汁が江上の指の間で糸を引いていた。


[160] Re: 揺れるスカート  tomo :2019/03/15 (金) 17:15 ID:zBWobor2 No.26861
お疲れ様です。色々出てきますね。まずは、江上の女にしてと、言っていたのですね。興奮しますね。是非、そのシチュエーション、聞きたいですね。興奮しますね。での、佐々木ですか。凄いですね。江上は本当に、扱いがうまいですね。もっと聞き出しているのでは。興奮しますね。是非続きを楽しみにしています。
クリの甘噛み、凄いです。かなりのドMですね、奥様。これからが楽しみです。


[161] Re: 揺れるスカート  ヒロ :2019/03/15 (金) 18:27 ID:E5gXUrEE No.26862
有り難う御座います。驚きましたね、女にしてくれと言ってたんですね。本当に身も心も江上の物ですね、心もご主人に戻ることは無いようですね。女はsexで変わりますね、これからまだまだすけべになっていくんでしょうね。愛莉の心の動きが最も気になりますね!どうも江上に女にして貰って無いみたいですね!愛莉がもっと卑猥になるか、ご主人からのお願いが必要か、妄想してしまいます。宜しくお願いします。

[162] Re: 揺れるスカート  アース :2019/03/27 (水) 16:06 ID:0bh5V1NE No.26992

 tomo様 ヒロ様

いつもありがとうございます。
年度末で忙しく間が空いてしまいました。申し訳ございませんでした。


[163] Re: 揺れるスカート  tomo :2019/03/27 (水) 17:18 ID:KmntL8wM No.26995
いえいえ、気にしないで下さい。待っているのも、楽しみですから。

[164] Re: 揺れるスカート  アース :2019/03/27 (水) 18:56 ID:0bh5V1NE No.26996

 愛莉は佐々木に犯された自分の過去を喋ることで、興奮し濡らしていた。

江上も上手く愛莉のM性を引き出している。
確か、妄想の中では中出しされたと言っていたが、実際は顔やお腹に出されていたこともわかった。

「 そいつも、 俺に似て・・ 相当なスケベだったんだ〜 」

「 ああ〜ん、 あなたには・・ 負けるけど・・  ねぇ!  しゃぶっていい ? 」

愛莉は起き上がり、江上のペニスを咥えようとしたが、江上がそれを制止して愛莉に言った。

「 ちょっと一杯 飲むから・・ ソファーで やれよ! 」

その言葉に私が慌てた。 静かに早足でクローゼットへ隠れて様子をうかがった。

「 ああ〜〜ん、  足が フラフラする〜〜  」

という愛莉の甘えた声がして、二人がリビングへ来たことがわかると、扉を少し開け二人の話し声に集中していた。

缶を開ける音がすると、恐らくビールを飲んでいる江上を想像していた。
恐る恐る僅かに顔を出して、リビングの方へ視線を向けた。

ちょうど横からソファーを見る位置だったので、バスローブを羽織って座ってる江上の足元に、いつの間にか黒いセクシーなランジェリーを着た愛莉が座っていた。
私が見たこともないシースルーなモノで、愛莉が用意したのか、江上のプレゼントなのか、私には全くわからなかった。

長い髪もいつものようにゴムでまとめ、火照った横顔が私からも見えた。
江上は大きく足を広げ、愛莉が舌を伸ばして舐めている姿を飲みながら眺めている。

愛莉はペニスの根元を握って丁寧に舐めているが、握ってる指は全く届いておらず、更に三分の二以上握っている手からはみ出していた。
私はその太さと長さに改めて 勝てない! と思い知らされた。

愛莉が巨大な亀頭をやっと咥えると、顔の形までも変形して、その卑猥な顔つきに落ち着いていた私の下半身が再び疼き出していた。

「 今日は・・・  やけに エロく しやぶるな〜! 」

「 ハァハァ・・  だって・・・  これ、 ずっと欲しかったから〜 」

ブチュ、ブチュと いやらしい音を立て、顔を左右に捻りながら一心不乱にしゃぶっている愛莉。

「 そうか! だから・・ 今日は いつもより感度がいいんだ!  踊っている時も・・ 軽く逝っただろう ? 」

「 ・・・  ハイ!  逝きました!  乳首が擦れて・・ それに、 あんなキスをするし・・ ブチュ、ブチュ! 」

「 服の上からも、 乳首が立っているのが・・ 見えていたぞ! 」

「 ハァ、ハァ、ハァ、 い、意地悪!  大変だったのよ!  流れ落ちてきて・・・ 」

「 だから、 タクシーの中で・・  指を入れてやっただろう! また、逝ったくせに・・・ 」

「 ・・・ ハァ〜〜  もう〜  絶対、運転手にわかっちゃったよ!   声、出したから・・ 」

「 別に いいさ!  あの運転手、 淫乱な女だと・・ 思ってるだろうな! 」

「 いや〜〜ん、  こんな女に・・ したのは 誰よ!   チュ、チュッ! 」

「 ほら、 玉もケツも 舐めろよ!  元々、愛莉がスケベなのは・・ わかっていたさ! 」

江上は浅く座り直し腰を浮かせた。
愛莉は自然に交互に玉を吸い込み、その下の菊の門にも顔を近づけていった。

「 上手く なったな!  舌の入れ方が・・・ 」

私にも舐められた経験はあったが、 舌を入れ込むことはなかった。
激しい嫉妬心が芽生え、それに相反するように私のペニスはビクビクする程、いきり立っている。

「 今日も・・  おみやげ! いるのか ? 」

「 ペチャ、ペチャ、・・・・・  ほ、欲しい! 」

おみやげ ??  この時、私には何の事か、さっぱりわからなかった。

その後の二人の会話で、その事が明らかになると、まさか 愛莉がそこまで変態にさせられていたことに驚愕した。

「 もっと、  深く 呑み込めよ! 」

江上がそう言うと、愛莉は最大限に口を開き、巨大なペニスを喉奥まで呑み込もうとしている。
嗚咽を漏らしながらも、その行為を止めようとはせず、やがて半分近くまで呑み込むと、ブルブルと身体を震わせながら耐えているように見えた。

「 やっと・・  イマラで 逝くように なったな! 」

アウッ! と呻いてペニスを引き抜いた愛莉は、目は虚ろで ハァハァと息を乱している。

「 いいぞ!  愛莉!  上がって・・ 自分で入れろ! 」

江上に促されて愛莉は、ふらつきながらソファーに座っている江上の上に向き合って跨がった。
私は堪らず顔を出してその様子を凝視していた。

「 あっ!!  ああっ!   お、大きい!  チンポ、  大きいよ〜〜  裂けそう〜 ヒィーッ! 」

悲鳴を上げながら徐々に腰を落としていく愛莉。

「 何が、  裂けるんだ ? 」

「 ああああっ!   私の・・  オ、オマンコ!    オマンコが 裂けちゃう〜! 」

愛莉は自ら卑猥な隠語を叫んでいる。
どの程度挿入しているのか わからなかったが、静止したまま江上に強く抱き付いていた。
やがて、江上は目の前の乳首をランジェリーの上から乱暴に吸い出した。

「 いつ見ても・・ いやらしい身体だな!   ほら、 もう尖ってきたぞ! 」

「 ああぁ〜〜  いい!   それ〜〜  もっと、  噛んで〜〜 」

江上が乳首を甘噛みしてるのであろう。

「 ヒィイイ〜〜〜〜ッ!    す、凄〜〜い!  あなた〜  あなた〜〜 」

愛莉は背筋を伸ばしたまま硬直し、激しく顔を振り乱している。

「 いやぁ〜〜〜〜  また〜〜  来そうよ〜〜  ああぁ〜〜 あなた〜〜  逝く〜〜〜 」

下半身がガクガク痙攣を起こし、江上の支えが無ければ崩れてしまいそうな愛莉のオーガズムの姿に、私は既に取り出していた自分のペニスをなり振り構わず擦りだしていた。

「 もう・・・  逝ったのか!   早くないか ?  愛莉! 」

「 ハァハァハァ、  ま、待って・・・  ああ〜〜ん、 痺れてる〜  」

愛莉を少し休ませ、江上はビールを口に含み、愛莉に口移しで飲ませ始めた。
それを、愛莉は溢さないように大きく口を開けて飲み、そのまま舌を伸ばして ウンウン唸りながら江上の口を舐めている。

江上は愛莉との濃厚なディープキスを終えると尋ねた。

「 愛莉!  あの おみやげは・・・  どう 使うんだ ? 」

「 あ〜〜ん、  あなたが 最初 言ったんでしょう!  もう・・・・ 」

「 いいじゃないか!  詳しく 教えろよ! 」

「 冷蔵庫で保管して・・  あなたを思い出して・・ 我慢出来なくなった時に・・・ 使うのよ! イヤだ〜〜〜 」

「 ほう〜〜  どう〜 使うんだ ? 」

「 あ〜〜ん、  そ、それは〜   う〜〜ん、  私の身体に・・ 入れるの! 」

「 どこに ?  どうやって ? 」

「 あ〜〜〜  恥ずかしい〜〜  料理用の じょうごを使って・・・  あん、  オ、オマンコの中に流し込むの!  それから、  おもちゃで  掻き回して・・・  イヤだぁ〜〜〜 」

「  感じるか ? 」

「 ハァ〜〜ッ!   ゾクゾクする程  おかしくなっちゃうよ〜〜  あなたを 感じて・・ 」

「 やっぱり、  どスケベなんだ!  愛莉は ? 」

「 ・・・  どうしよう〜   こんなに なって・・・  ああぁ〜〜 」

何となく二人の会話の意味がわかってきた。

恐らくスキンに江上のザーメンを貯めて愛莉が持ち帰り、事もあろうに それを愛莉のマンコに自分で流し込んでオナニーをしていたとは・・・

ここまで過度に調教されていた愛莉を、私は自分から愛莉が離れていくような感覚に苛まれていた。


[165] Re: 揺れるスカート  tomo :2019/03/28 (木) 02:23 ID:0FAp6yyU No.26997
お疲れ様です。凄いですね、完全に江上の女になってますね。興奮しますね。
イマラですか、凄いです。お土産は、驚きました。そこまで落ちているのですね。
更なる落ちた愛莉さんを、知りたいです。よろしくお願いします。


[166] Re: 揺れるスカート  ヒロ :2019/03/28 (木) 15:01 ID:hHoOXbc6 No.27000
有り難う御座います。私の勘違いでした、完全に江上の女になってますね。愛莉の心の動き、ご主人の心がよくわかり、興奮します。愛莉はもっと卑猥になるのでしょうか?楽しみです。

[167] Re: 揺れるスカート  アース :2019/03/31 (日) 17:53 ID:sLq13ZpU No.27017

会話の中で、江上のザーメンの量が半端なく多いようで、ホテル備え付けのスキンに2、3回目でも半分以上溜まるようだった。

フェラで愛莉の口の中に射精し、それからスキンを広げて口から戻すらしい。
私はクローゼットに隠れて、愛莉の深いオーガズムと秘密の会話を聞いて、扱いている自分のペニスの限界が近づいているのを感じていた。

一応 射精してもいいようにスキンの用意をしていたが、江上の前でそんな行動をするのを躊躇っていた。

江上と愛莉は繋がったまま、私が恥ずかしいと思うぐらいの卑猥な会話を続けている。
愛莉はいっさいの垣根が取り払われたかのように、その異様な会話にのめり込んでいた。

「 いつも、 何を思って・・  オナニーしてるんだ ? 」

「 あ、ああ〜ん、  あなたの チンポが・・  私のオマンコを広げて・・  入ってくる瞬間! ハァ〜〜 」

「 他の チンポは・・ 想像しないのか ? 」

「 いや〜〜ん、  時々 するよ!  あなたに抱かれて・・・ 私の身体は、 おかしくなったの!  毎日、毎日  疼いて・・・ 」

「 旦那に、 してもらったら! 」

「 ・・・・・  ぁ〜〜 最近、 主人としても・・ 満足しないことが多いのよ! 」

「 じゃぁ〜  俺と会えない時は・・  他の男を捜せよ! 」

「 もう〜〜  主人と同じ事を言って〜  あ〜〜ん! 」

「 今度、 買い物で店に寄るから・・  下着脱いで・・ 用意しとけよ! 」

「 イヤだ〜〜〜  無理よ!  お店の中では・・・ 」

「 何 言ってる!  佐々木とかいう男のチンポは・・ 試着室で、しやぶったくせに・・ 」

「 そんな〜〜    ああぁ〜〜  か、考えてみるぅ〜 」

「 愛莉はスケベな女だから・・・  マンコ 濡らして 待っているさ! 」

「 ああ〜   いじわるぅ〜〜 」

そんな卑猥な言葉を投げ掛けられ、それに反応したのか、愛莉の腰が再び動き出した。

” クチャ、クチャ ”と 粘膜の擦れる音を漏らしながら江上に抱き付き、腰をくねらす動きが早くなっていった。

「 いい〜〜 あなた〜  擦れるぅ〜  言って〜 もっと、 いやらしい事、 言って〜〜  ああぁ〜〜 」

「 どスケベな女だ!  こんなにマンコ濡らして・・ もう一度、佐々木とかいう男に抱かれろ! 」

「 いやぁ〜〜  感じるぅ〜〜  す、する〜  抱かれるから〜  もっと  虐めて〜〜 」

「 俺の ダチにも やられろ!  そいつは、凄いぞ! チンポに真珠 10個埋めているから・・ 狂うぞ! 」

「 ああぁ〜〜  いやぁ〜〜  戻れなくなっちゃう〜〜  そんな人に やられたら〜〜 」

もう恥ずかしさも理性もふっ飛び、本能のまま叫んでいる愛莉を、私は鳥肌が立つくらい焦がれるような興奮に包まれていた。


 やがて江上は愛莉を抱き上げ、駅弁スタイルでベッドまで移動した。

江上が歩く度、奥に突き刺さるのか、” ギャ、ギャッ! ” と 大きな悲鳴を上げている愛莉。
私もクローゼットを出て、ベッドルームに少しずつ近づいた。

しばらく正常位で繋がっていたが、その内 江上は起き上がり、愛莉の腰を少し持ち上げて何かを探る動きを始めた。

「 降りてきたな! 今日は 入れるぞ! 」

そう言い放つと、愛莉は朦朧としていた顔が ハッとした表情に変わり

「 い、いやぁ〜〜  入れないで〜〜  お願い〜 それだけは〜  狂うから〜〜 やめて〜〜 」

” 入れないで ” 既に挿入してるのに 何のことだ ? 私は咄嗟に頭に浮かばなかった。

「 そんな事 言っても・・  チンポの先に・・  噛みついてきてるじゃないか! 」

「 いやいや!  ダメ〜〜  やめて〜〜   いやぁ〜〜 」

愛莉は必死に両手で江上の腰の動きを止めようとしている。
私は入口まで近寄って、その光景を固唾を飲みながら見ていた。

江上は乱暴に愛莉の両手を振り解き

「 いくぞ!  ほら、  狂え! 」

と、何かに定めたかのように グッと腰を押し込んだ。

「 グァ〜〜〜〜ッ、  ウギャ〜〜〜〜〜〜〜〜   オオ〜〜〜〜〜〜〜ァ! 」

腹の奥底からほとばしる動物的な唸り声! 今夜、聞いた最も大きな愛莉の悲鳴だった。
私も初めて聞く愛莉の悲痛な唸り声に、ブルブル足が震えていた。

愛莉の身体は大きく反り返り、顔を激しく振り乱し、両手足を痙攣させている。
はだけた黒いランジェリーから覗いているお腹の筋肉が、その形がはっきり浮き出るくらい硬直していた。

江上は小刻みに腰を動かし、それに対し愛莉は口を大きく開き、苦悶の表情で言葉にならない唸り声を上げ続けている。

私は身動きも出来ないまま、愛莉のその姿を見続けるほかなかった。
しばらくして愛莉の唸り声が段々小さくなり、愛莉の手足がバタンと落ち、動かなくなってしまい、完全に失神させられてしまった。

その時、江上が私の方を向き 僅かにニヤリと微笑んだ。
そして、愛莉から離れペニスを立てたまま私に近づき

「 ちょっと、 やり過ぎましたかね! 」

と、誇ったような口調に、放心状態の私は何も答えられないでいた。

「 子宮貫通、 ウテルスですよ!  奥さん! しばらく休ませるけど・・  旦那さん、 どうします ? 」

この男、まだ やるのか! 途方もない精力に唖然としながら時計を見ると、もう4時を過ぎていた。

「 えっ、  まだ やるんですか ? 」

「 奥さん! この後が 凄いですよ! 俺も負けるぐらいですから! 」

私は精神的に疲れ果てていた。
楽しみにしていた愛莉と江上の生のセックスだったが、愛莉の余りにも乱れた姿を目にして、興奮はしていたが、ある種の苦しさも味わっていた。

私は自分の部屋へ戻る旨を江上に言い、後ろ髪を引かれる思いで愛莉を残して部屋を出た。

自分の部屋に戻り、シャワーを浴びるためズボンを脱いだが、パンツの中が今までの刺激でベトベトに濡れていることに気が付いた。
シャワーの後、気分は落ち込んでいたが、愛莉の声と火照った顔を思い出しながら猿みたいにオナニーをした私だった。

次の朝、すぐ近くにいる愛莉に想いを馳せながら関西に戻った。
その関西で意外な展開が私を待っているとは考えもせず、新幹線の中で眠りこけていた。


[168] Re: 揺れるスカート  ヒロ :2019/03/31 (日) 20:28 ID:u0Bs1gAI No.27019
有り難う御座います。凄いですね、子宮貫通ですか、愛莉の身体を心配していたらもっと上があるとか?
佐々木ともう一回セックス、江上の友人の真珠10個入りペニス、とうとう複数セックスに入っていくのでしょうか?妄想が追いつきません、震えるような興奮をあじわってます。ところで出張先で何があったんでしょうかね。?気になりますね!次回楽しみです。


[169] Re: 揺れるスカート  tomo :2019/04/01 (月) 00:27 ID:hr.zPtOg No.27020
お疲れ様です。凄いですね、確かに子宮貫通は。続きの乱れる愛莉さん、後ろ髪が引かれるの、わかります。
この後、落ちますね。職場での、佐々木と、真珠、楽しみです。是非、教えて下さい。もっと乱れて、落ちる愛莉さんを知りたいです。
そうですね、出張先も気になります。また、よろしくお願いします。


[170] Re: 揺れるスカート  アース :2019/04/14 (日) 17:49 ID:WetwP7yo No.27061

 昼過ぎ 関西へ戻ってきた私は、いつも使っているホテルの部屋で昨日の愛莉の痴態を思い浮かべていた。

今まで報告として聞いていた、江上と愛莉のセックスを実際にこの目に見たら、それは想像以上に生々しいモノだった。

聞いたことのない愛莉の喘ぎ声と絶叫。部屋の中の汗の臭い。ガクガク痙攣する愛莉の身体。江上を愛おしそうに見つめる愛莉の表情。
私からその気っかけを作ったのだが、どれもが少なからず私に興奮と共にショックを与えていた。

複雑な心境の中、私は再びベッドの中で眠りに付いていた。

 出張は次の週の金曜日まで続く。仕事に支障がないように気持ちを切り替え、その週の仕事をこなした。

木曜日の仕事が終わりかけた時、一人の総務の事務員が声を掛けてきた。
私はいつも各地へ出張する時、簡単な手みやげを担当する子に持っていっていた。
関西のその事務員は涼子ちゃんと言って、確か 25才の可愛くて明るい子だった。

私が持っていくおみやげにも大げさに反応して、いつも私を楽しい気分にさせていた。

「 課長! お疲れ様です! いつもおみやげ ありがとうございます! あの・・・  もし、良かったなら、 今日の夕食 私に奢らせてください! 」

周りに人が居ない時、突然のお誘いに戸惑っていると

「 いいお店がオープンしたので・・・ たまには いいじゃないですか! 7時に迎えに行きますから・・ 」

と、半強引に決められてしまった。

支社のすぐ近くにシティーホテルがあるので、私はこの関西ではそこを利用していた。
若く可愛い子からのお誘いに、先週のドロドロした気分が薄れ、久しぶりに晴れた気持ちになっていた。


 涼子が連れて行ってくれた店は洋風居酒屋で、まだ開店して間もなくだったが、かなり賑わっていた。
料理も安くて旨く、会社では話せないプライベートな話で盛り上がり、楽しい時間を過ごせた。

涼子は身長がかなり低めで、恐らく150pはないくらいだった。いわゆるロリ風な顔立ちで、それでいて胸だけは大きく、私も密かに横目で目の保養をさせてもらっていた。

「 あ〜〜  楽しかった! ありがとう!  ところで、 何で急に 誘ってくれたの ? 」

「 ・・・・ 何か、 ここ2〜3日、課長が いつもと違って・・・暗い感じがして・・ 」

「 ふ〜〜ん、 そう 見えた ? 」

「 何か、 悩みが あるのかな〜 と思って!  済みません! 」

私はいつものように仕事をしていたつもりであったが、端から見たら、やはり先週のことが尾を引いていたのだろう。

「 あはは、  そうか!  別に 大したことじゃないから・・・  心配してくれて ありがとう! 」

「 課長! これから どうします ? 良かったら・・ もう一軒 飲みに行きませんか ? 」

「 う〜〜ん、 そうだな〜  まだ早いし・・・ 」

「 じゃあ〜  決まり!  精算してきま〜す! 」

いつもの事務服ではなく、淡いミニのワンピースがずり上がり、太股が一瞬覗くと、私は忘れかけていた甘くエロチックな感覚を感じていた。


 二軒目のスナックに行ってから私達の距離は更に縮まり、私も気が緩んで涼子と共にかなり酔ってしまった。
元々、涼子は社内で話をする時、必要以上に熱い視線を私に向けていたことを思い出し、間違いを犯さないために酔ったとはいえ自分を自制していた。

スナックを出てホテルへ帰る時、涼子がホテルまで送っていくと言い張った。
大丈夫!と断ったが、酔った私が心配なのか、有無を言わさず二人でタクシーに乗ってしまった。

フロントでキーを受け取り、涼子に礼を言い部屋へ行こうとしたが、涼子の何とも寂しそうな雰囲気に
つい ” 部屋で コーヒーでも飲んでいくか? ”と言ってしまった。

二人で部屋に向かう時、私は既にモヤモヤした気持ちになっていて、自分にコーヒーを飲むだけだ!と言い聞かせ、部屋へ案内した。

ベッドの上にランドリーで洗濯乾燥した下着類がそのまま置いていたことを忘れていて、慌てて片付けしようとしたが、涼子が 

「 私が やります! 課長は コーヒー お願いします! 」

と言って洗濯物をたたみ始めた。

気恥ずかしい気持ちでコーヒーを飲みながら話をしていたが、気まずい雰囲気の中、話題も進まず 時間も11時を過ぎ

「 そろそろ 遅くなるから・・・  帰ったら・・ 」

と、私が立ち上がりながら言うと、涼子は思い詰めた表情で

「 ・・・  私では・・ ダメですよね!  奥さん! いらっしゃるから・・・ 」

と、突然 直球を投げてきて、近寄ってきた涼子。

そのひたむきな姿に、愛莉の官能的な表情がだぶって浮かび、私は思わず涼子を抱き締め唇を奪っていた。

一度、たがが崩れると、私の頭の中から愛莉が消え、目の前の若い身体を激しく求め、遂に禁断の実を食べてしまった。


最後は涼子の口の中へ発射し、涼子はそれを何の抵抗もなく呑み込んだ。
私も涼子も荒い息遣いのまま全裸で抱き合っていた。

「 絶対、 ご迷惑は 掛けませんから!   ずっと前から・・  課長のこと、 好きだったんです・・・ 」

「 ・・・ あ、ありがとう!  こんなことになって・・ 俺も悪い男だな〜 」

「 そんなこと  ありません!  悪いのは・・ 私です!  私、  秋に 結婚するんです! だから・・・  どうしても  その前に・・・ 」

「 ええっ!  おいおい ダメじゃないか! 」

「 許して ください!  こ、これで・・・  課長のこと・・・ 」

涙を流す涼子に私は何も言えず、涼子の女としての性(さが)を顧みて、私は事の重大さをひしひしと感じていた。
しかし、それとは逆に底知れぬ欲望が私の身体を揺り動かし続けていた。

それを察知したのか、涼子が再び私のを咥えると、私も理性をかなぐり捨てて激しく犯すように涼子の身体を抱いていた。

一年に二回程しか会えない状況だったので、東京へ帰る前、時間を作りラブホテルで2日連続求め合った私達だった。

帰りの新幹線の中、嵐のような出来事を思い出しながら高まった気持ちが、東京へ近づくにつれ徐々に落ち着き、今度は愛莉にバレないか!どう対処するか、その事を心配し始めていた。


[171] Re: 揺れるスカート  アース :2019/04/14 (日) 17:52 ID:WetwP7yo No.27062

 ヒロ様 tomo様

いつも間が長くなり、申し訳ございません。
あと少しですので、最後までよろしくお願いします。


[172] Re: 揺れるスカート  tomo :2019/04/14 (日) 21:29 ID:437apers No.27063
お疲れ様です。投稿はマイペースで、お願いします。無理は良くないです。

内容は少し、違う方向ですね。これはこれで、楽しめます。アースさんも、すみに置けませんね。

愛莉さんは、どうなるのか、そちらも楽しみに、展開を期待させて頂きます。


[173] Re: 揺れるスカート  ヒロ :2019/04/15 (月) 18:08 ID:E5gXUrEE No.27066
この展開は一体岡本家はどうなるのでしょうか?愛莉のそれからが気になってます。涼子との間は愛莉に伝えるのですかね?気になってます。次回楽しみにしております。
有難うございます!


[174] Re: 揺れるスカート  ナマくん :2019/04/23 (火) 18:10 ID:xARRSdmU No.27080
お疲れさまです。あれから愛莉の行動が気になって仕方ありません。ご主人の出張が延びた間、毎日体が疼いて仕方ない愛莉は何をしているのでしょうか? 佐々木とやったのでしょうか、また真珠ぺニスにもうやられたのでしょうか? 待ち遠しいです。

[175] Re: 揺れるスカート  ナマくん :2019/05/16 (木) 21:17 ID:cwosap/2 No.27107
アース様、もう何度も読み返しました、ヤッパリ続きが読みたいです。
よろしくお願いします。


[176] Re: 揺れるスカート  アース :2019/05/28 (火) 17:12 ID:wxswflsU No.27128

tomo様 ヒロ様 ナマくん様

本当に間が長くなり申し訳ありません。
急激に書くエネルギーが消耗してしまって・・
重ね重ね すみませんが、あと2話で一応締めたいと思います。


[177] Re: 揺れるスカート  アース :2019/05/28 (火) 19:56 ID:wxswflsU No.27129

 愛莉と結婚してから初めて他の女性と性行為に及んだ私は、後ろめたさと相反するような ある種の満足感を抱きながら東京へ戻った。

家に戻ってみると、やはり愛莉はあのピンクのリボンをした格好で私を出迎えた。

まだ1週間前なのに この目で見た愛莉の狂った痴態を遠い過去のように思い出し、愛莉が何を話すのか胸が騒いだ。
しかし、前日に2回放出していることで、バレないようにセックス出来るか、その方が心配だった。


 夜、寝室に愛莉が入ってきた時、何か様子がおかしかった。

いつもは甘えて私を嫉妬させる話を始める愛莉が、今夜は極度に無口でエロさもその表情から消えていた。

「 どうした ?  何か あったのか ? 」

「 ・・・・・  ううん、     ねぇ・・ あなた!   浮気した ? 」

突然の 的を貫いた質問に、私は気持ちが乱れた。

「 何だよ!  急に・・   する訳 ないだろう! 」

「 ・・・ ふ〜〜ん、  でも、 女性と一緒だったでしょう ? 」

「 おいおい、 どうして そんなこと言うんだ ? 」

「 ・・・・・・・・ 」

私は何とか うまくごまかす方法を探っていた。

「 ・・ あなたと 違ってたの!  洗濯物の たたみ方が・・・ 」

「  あっ、  そ、それは・・・ 」

「 あなたの部屋に、 他の女性がいた!ということでしょう・・・ 」

「 違うよ!  たまたま 乾燥させた物を片付けている時に・・ 事務の子に必要な書類を届けに来てもらったんだ!  それで・・・ 」

「 ふ〜〜ん、  そうなんだ!       私も そんなこと言える資格は ないけど・・・ 」

「 また、  あの男に・・ 抱かれたのか ? 」

「 ・・・ うん、  朝まで・・ ずっと・・・ 聞きたい ? 」

やっと、愛莉の顔にエロさが蘇ってきた。
私は深く追求されることを免れて、愛莉の話を聞く方向に愛莉を誘導した。

「 朝までって・・  何回ぐらい  ヤラれた ? 」

「 いやらしい言い方!    5回よ! それも・・ 1回にかける時間が長くて・・・ 何回も 気を失って・・・ 」

私が見たのは3回目までで、私が帰った後、あと2回もしたのか!
江上と愛莉の体力と精力の強さに脱帽するしかなかった。

「 す、凄いな〜!  何か・・・  新しい 責め方でも された ? 」

「 ・・・ うん!  色々と・・  私に オナニーさせながら・・・ 何を オカズにしていたのかとか・・ 私の過去の話を させられるの! 」

「 愛莉が・・ 昔、体験したことや口説かれたことなど・・・ 」

「 そう!  そんな所は・・ あなたに似ているけど・・・ 」

「 でも、 そんなに多くないだろう・・ 中尾さんの他に抱かれたこともないし・・ 」

「 ・・・・・・・・・ 」

「 ん、どうした ?  急に黙って・・ 」

「 ・・・・・・・  ごめんなさい! 」

「 えっ、  まさか・・  もしかして 他の誰かに・・  抱かれたことがある ? 」

私は既に知っている佐々木の件を思い出していたが、悟られないように話を進めた。

「 怒らないから・・ 教えてくれよ!  俺の知らない愛莉の秘密を・・・ 」

「 ・・・・・・  ごめんなさい!   あなたも知っている 佐々木さんと・・・ 」

愛莉は観念したかのように佐々木に犯され、抱かれたことを私に話してくれた。愛莉から直接聞くことで、新たな刺激が身体の中を駆け抜けていく。

やはり、佐々木に4回抱かれていた。こんな形で知ることになったのも、あの江上の力量によるものが大きかった。

愛莉は私の固くなったペニスをまさぐりながら

「 あなた!  変態!   私の いやらしい話を聞いて・・・  こんなに・・ 」

「 おう、   変態だ!   愛莉も  もっと・・ 変態になってくれよ! 」

「 ・・・・  じゃあ〜  話そうかな・・  もっと  イケないこと! 」

「 何だよ!  まだ あるのか ? 」

愛莉は私の上に乗り、いとも簡単に私のペニスを受け入れた。江上に抱かれて一週間も経っているのに、そこは何の抵抗も無しにくぐり抜けた。
緩んでいる!と つい口に出そうになったが、愛莉も自覚したのか、意識的に締め上げてきた。

「 ああ〜〜  私、 あなたのしか飲まないと言ってたのに・・・ 」

「 ・・・ うっ、  飲んだのか ?  江上の ザーメンを・・・ 」

「 江上さんだけじゃ〜   ないの!   佐々木さんのも・・・・ 」

「 おお〜〜っ、  くそ〜  汚らしい ザーメン 飲みやがって・・・ 」

私も愛莉も、目に見えない魔力によって狂い始めていた。

「 自分から・・・  飲んだのか ? 」

「 ああぁ〜〜   ごめんなさい!  しゃぶっていると・・・ 私、 その人のを 出したくなるの! 」

「 うわぁ〜   いやらしい! 」

「 そして・・  口に出されると・・・  汚された気分になって・・・  軽く 逝ってしまうの! 」

「 飲んでも 逝くんだ!   そんなに スケベな身体だったんだ・・・ 」

その後、私は愛莉を犯すように抱いた。


 しばらくしてから江上からも報告がきて、

「 ご主人が帰った後、 麻で縛った時は、今までで 一番激しい 感じ方でしたよ! 
  じっくり いたぶったら・・  ずっと、オーガズムが収まらず・・・ 何度も失神して・・・ 」

江上は淡々と当たり前のように愛莉の醜態を話していた。
その内容も見ていた私は信じるしかなかった。

その頃の私は、精神的にもおかしくなっていて、もっと愛莉をめちゃくちゃにしてみたい願望が心の奥底に芽生えてきていた。
しかし、一方では、平穏無事な生活を懐かしく思う時もあった。

「 いい女には、 強い男が近づいて来るし、  逆に  強い男には、 女の方から寄って来る! 」

という言葉を江上から聞かされ、あの時 江上が言っていたことを聞いてみた。

「 私が覗いている時、 真珠を埋め込んだ男のことを言ってたでしょう ? あれ、 でまかせでしょう ? 」

「 イヤイヤ、 本当にいますよ!  只、盛り上がらせるために奥さんに言いましたけど・・・ 」

「 そうでしたか・・・・ 」

「 ひょっとして・・  旦那さん! そいつと奥さんを・・・ 」

「 いやぁ〜〜  妄想しただけで・・・ 」

「 それなら いいけど・・  そいつ、 あまり 男前じゃないが・・ 図体はでかいし、アソコは 怪物ですよ!  」

「 そ、そうなんですか・・・ 」

「 俺も 一目置いている奴ですが、 間違っても奥さんには・・・  今まで、 そいつにヤラれた女は ボロボロにされちゃってますよ! 」

「 ・・・・・・・・ 」

この時は、その話は それだけで終わっていた。

 


[178] Re: 揺れるスカート  tomo :2019/05/29 (水) 01:42 ID:JeyNz5YI No.27131
お疲れ様です。投稿、ありがとうござます。浮気、バレましたね。女性は凄いですね。

でもとうとう色々と、告白しましたね。とても興奮していたのではないですか?私も読ませて頂いて、興奮しました。かなり、壊れてきていますよね。次はボロボロになった愛莉さんですかね。とても興奮しています。

是非、続けて下さい、無理なく。とても楽しく、興奮していますので。


[179] Re: 揺れるスカート  ヒロ :2019/05/29 (水) 05:00 ID:imJmz4lc No.27132
ありがとうございます。お待ちしておりました、麻で縛られて今までで一番感じた愛莉を聞きたいですね。考えただけで興奮します。これから店の中や佐々木とやるんでしょうね、そして真珠男でボロボロになる愛莉を見てみたい気持ちと、見たくない気持ちが入り乱れます。今でも充分ボロボロだと思うんですが、どすけべでは愛莉が上を行くのかもしれませんね。これからまだ成長していく愛莉なのでしょうか?お待ち申し上げます。

[180] Re: 揺れるスカート  ナマくん :2019/06/03 (月) 19:00 ID:k0I9hWMY No.27136
アース様、愛莉は坂を転げ落ちる様にごろごろと邪悪な快楽の世界に入っていくのでしょうか?
待ち遠しくて、ボロボロです。愛莉は江上よりもすけべで真珠男よりもやっぱりすけべで、反対に愛莉が飲み込んでしまうのでしょうか?ご期待申し上げております。


[181] Re: 揺れるスカート  アース :2019/06/09 (日) 17:44 ID:WMAsiNQM No.27143

 江上と激しく、そして 狂わされた交わりを愛莉の口からも聞かされて一週間過ぎた頃、改まって愛莉が私に聞いてきた。

「 あなた!   このまま・・  あの人と続けて いいの ? 」

「 ん、  どうゆう・・ こと ? 」

「 ・・・・  恥ずかしいけど、 身体が 1日中 疼いて・・    戻らないのよ! 」

「 ・・・・・・・ 」

強い男に何度も抱かれ、愛莉にとっては悩みになる程、心身共に変えられているようだった。
私も一緒に生活している中で、ある程度 気づいてはいたが・・

愛莉は思い切って正直に話したのであろうが、私はそれを愛莉の口から耳元へ囁かれると、逆に 私のペニスが反応してしまい、” もう、  ダメだ! ” とは言えない私がいた。

それどころか、愛莉の膣の中が驚く程の変貌を遂げていた。

私が深く挿入して動かないでいると、まるで生き物のように膣壁の襞が私のペニスにまとわりついて収縮を繰り返すのである。
愛莉が意識的にやっているものと思って顔を覗くと、苦悶の表情で何かに耐えているような様相で、とても自らとは考えられなかった。

私が少し動くと

「 あっ、  あ、あなた〜  もっと 突いて〜〜  お願い!   奥まで〜〜  ああ〜〜 」

目を瞑ったまま顔を赤く染めて、そう叫ぶ愛莉。

そんな時、愛莉は俺のことを あなた!と呼んでいるのか ?  もしかして、江上のことを思い描いて あなた〜!と言っているのではないのかと疑問が浮かんだ。


 ある夜、子供達がいない日に愛莉を酔わせてベッドへ誘った。
目隠しをして、いつものように挿入したまま動かないでいると、それは まとわりついてきた。

「 ああ〜〜  いや〜  止めないで〜〜  突いて〜〜   あなた〜〜〜  」

それでも私は じっとしていた。

「 意地悪しないで〜〜   あなた〜  突いて、擦って〜  奥まで  擦って〜〜〜 」

私は思い切って腰をくねらし、浅く深く出し入れを始めた。 そして・・ 優しい口調だが強めに聞いた。

「 愛莉!  今、 誰を 思い浮かべて  いるんだ ? あなた! とは・・ 誰のことだ ? 」

山勘で聞いてみた。 恐らく私のことを あなた!と答えると思っていたが、愛莉は私の言葉に ビクッ!と反応して

「 いやぁ〜〜〜  あ、あなたよ〜〜    ああ〜〜 」

今にも泣きそうな声で否定した。 しかし、その表情には戸惑いが はっきり見て取れた。

「 怒らないから・・  正直に言うんだ!  誰を想って抱かれているんだ ? 本当のことを・・ 言うんだ! 」

「 いやああ〜〜〜      ダメなのに・・・・ 」

「 俺を 妬かせるために・・  本当のことを・・ 言ってくれ! 」

「 ・・・・  いいの!    いいの!   本当に・・ 言っても!  もう〜〜〜 」

「 いいんだ!    あなた!とは・・   誰のことなんだ ? 」

「 ハァハァハァ・・・  あなたに抱かれても・・  ど、どうしても  あの人が・・ 出てくるの〜〜 」

「 ・・・ あの人とは ? 」

「 ・・・・・ あ〜〜ん、   江上さんが・・ 現れるのよ〜〜  頭の中に・・・ 」

私は動きを早め、さらに続けた。

「 そうか!  愛莉の頭の中に出てくるんだ! 江上が・・  江上のチンポも・・ 思い出すんだろう ? 」

「 ああぁ〜〜  ごめんなさ〜い!  忘れられないの〜〜  大きなチンポが・・ 奥まで めり込んできて〜〜 」

「 また、  やられたいのか ?  デカい チンポで・・  犯されたいのか ? 」

「 いやぁ〜〜〜   されたい〜〜  犯された〜い!  縛られて・・ 激しく犯して欲しいの〜〜 !   許してぇ〜〜〜 」

愛莉は頭の中がぶっ飛んだみたいに江上のチンポを欲しがり、遂には大声で泣き始めた。

もう、私に抱かれているのか、江上に抱かれているのか 区別出来ないくらい思考能力がマヒしているようだった。

「 いいよ!  犯して もらえ!  俺を・・ 江上と思って・・  乱れてみろよ! 」

そう言って、私は乱暴に愛莉を責め立てた。

愛莉は、その場面がフラッシュバックしてきたのか、人が変わったかのように狂い始めた。
自ら下半身を貧欲に動かし

「 おおお〜〜〜  もっと〜  もっと〜〜  あなた〜   擦って〜〜〜  」

と叫んだ。そして、遂に

「  ああぁ〜〜〜  あなた〜   好き! 好きよ〜〜  今日も・・  飲ませて〜〜〜 」

と、はっきり江上に対する気持ちも叫んだ。

私が射精して静かになると、未だ放心状態の愛莉が

「 も、もう・・・  戻れないかも知れない!  あ、あんな 凄い快感を味わったなら・・・ 」

一筋の涙を流して、そう言った愛莉。


 そんなことがあって、流石の私も どうにかしないとマズい事になりかけないと考え始めた。
只、救いなのは 私に黙って江上に会うことはなかった。それは、江上からの報告と愛莉の行動を見ててわかっていた。


 5月のその頃、年の始めに会社から海外赴任の内示が出ていたが、本格的に決まりそうだった。
家族には まだ簡単にしか伝えていなかったが、7月からロンドン郊外の支社へ赴任することを私の方から希望した。
何の縁なのか、愛莉と知り合った国と同じ英国とは・・
愛莉とも相談して、家族は学校の関係で9月少し前に来ることに決めた。

 生活環境の変化に伴い、愛莉も少し落ち着きを取り戻していた。
6月に入り、私の連休時の代休が3日程取れたので、愛莉や両親とも相談し、初夏の北海道へ二人だけで旅行することにした。

久し振りの夫婦水入らずの旅行で、愛莉は数日前からルンルンで、着ていく服の準備に余念かない。
たった3日間なのにスーツケース一杯に荷物を押し込んでいる。心で笑いながら私は何も言わず、只 眺めていただけだった。

初夏の北海道。  雄大な大地をレンタカーで回り、一面に咲き乱れる花々の中を散策していた。
途中、ベンチで休憩し、私は最近の色々な出来事に思いを巡らしていたが、遠くから まだ若いカップルが歩いて来るのが見えた。

10数年前の私達を思い起こさせるような新鮮な二人は、まだ 愛莉の視界に入っていない。
誰もいないと思ってか、私にキスをせがむ愛莉。

そこで、愛莉の思いがけない一言。

「 ねぇ!  あなた!  今夜も・・ あなたの チンポ!  ちょうだいね! 」

驚いたのは私だけではなかった。静寂な場所が影響したのか、愛莉の声は二人にも響いていた。

若い二人は立ち止まり、ポカ〜ンと口を開けている。
愛莉も二人に気づき、自分が発した言葉が聞かれたとわかったらしく

「 あら、  ごめんなさいね!  私達、夫婦だから・・ 許してね! 」

と、私の腕を取り、笑顔を二人に向けていた。

あの二人、後で何とウワサしてるやら・・ 私は恥ずかしさと嬉しさの入り交じった気持ちになり、俺達もそろそろ行こうか!と 歩き始めた。

しばらく歩き始めたところで、私はベンチにカメラを置き忘れたのを思い出し、急いで取りに行った。
無事 カメラを回収し、愛莉の所へ戻っていくと、愛莉は花畑の中をフレアスカートを揺らしながら ゆっくりと歩いている。

細く長い足と妖しく揺れ動くスカートを見た私は、下半身が疼き出すのを はっきり覚えていた。

                                     完


[182] Re: 揺れるスカート  アース :2019/06/09 (日) 18:14 ID:WMAsiNQM No.27144

 tomo様 ヒロ様 ナマくん様

長い間、応援及び温かいメッセージありがとうございました。
中途半端な形ですが、一胆締めさせてください。

また、エネルギーが補充出来ましたら、続編を書きたいと思います。
来週から しばらくアメリカ行きです。その準備もあって・・・

皆さんもお身体には気を付けて、エロ?活動してください。

                       アース


[183] Re: 揺れるスカート  アース :2019/06/09 (日) 19:20 ID:WMAsiNQM No.27145

 追伸


 その後、3年間 私達は英国で暮らしました。

これで少しは愛莉も江上から離れて落ち着くと思っていましたが、江上からヨーロッパの秘密パーティの情報も教えられ、程なく私と愛莉もその世界を経験することになった。

愛莉と江上は私がいない2ヶ月の間に5回会っていた。
その時の様子もロンドンに来てから私達の夜のオカズになったのは言うまでもない。

あの真珠の男には4年後の愛莉38才の時に抱かれてしまった。その様子は江上がビデオに撮り、今でも私の宝物になっている。
全身汗まみれで長い髪が顔にへばりつき、痙攣を起こしながら絶叫する愛莉の表情は、空恐ろしい程美しく、そして、妖艶な姿に私は触ってもいないのに射精していまった程だった。

江上以上に狂った痴態を見て、これ以上は家庭を壊すと思って、その真珠の男とは1回だけに留めた。


 現在、40代半ばの愛莉は驚くことに20代の服が未だに着れる体型を維持している。
そして、男達からのナンパや口説かれも相変わらず減っていない。

江上とは疎遠になったが、夫婦の好奇心は消えず、帰国してから、愛莉は3人の男達と定期的に通じている。
その中の一人は、なんと あの真珠の男なのだ。 初めて愛莉を犯された時、愛莉に江上にも内緒で連絡先を教えていた。それを愛莉は捨てなかった。

そして、私に秘密裡に5年間、あの男の女にされていた。
愛莉を信用していた私は、全く気づかなかった。 私の長期出張時しか行動を起こさなかったらしい。
その分、会えた時の愛莉は尋常では考えられないようなセックスをしていた。

5年後に耐えきれず離婚覚悟で私に告白した愛莉。
私は色々なことを冷静に考え、愛莉を許す決断をした。 あと二人のセフレは真珠の男の毒消しの意味合いもあった。

 あの人から誘われると、身体が言うことを効かなくなってしまう!

 もう・・ 死んでもいいと思うぐらい感じさせられる!

 出来れば、あの人の子を妊娠したかった!

 勿論、あなたは愛してる! でも、あの人は・・ 私のすべて!

 戻るのは・・・  難しい!

愛莉が告白した当時の忘れもしない言葉だ。

しかし、別れは突然やってきた。
真珠の男は別の女の嫉妬で刺されてしまったのだ。愛莉が普通に回復するまで1年以上かかった。

現在は平穏無事な生活に戻ってはいるが、いつまた私達の病気が再発するか・・・・

                    また いつの日か
 


[184] Re: 揺れるスカート  :2019/06/10 (月) 00:19 ID:p7G./UNY No.27146
お疲れ様です。すごい体験でしたね。とても興奮しました。愛莉さん、落ちてますね。出来れば、5年間の痴態、知りたかったですね。どんな事をされ、狂っていたのでしょうか。また、機会がありましたら、教えて下さいね。お疲れ様でした。

[185] Re: 揺れるスカート  まつ :2019/06/10 (月) 11:03 ID:r28onS.c No.27147
お疲れさまでした。
やはり長期連載は大変なのでしょうね。
お二人のご経験、まだ半ばというところでしょうか。
追伸の部分に核心が潜んでいるように感じました。
いずれ続編が描かれることを淡く期待しています。

[186] Re: 揺れるスカート  ヒロ :2019/06/11 (火) 12:45 ID:8omvC6mE No.27150
181、183を一気に何度も繰り返して読みました。興奮冷めません!まだ頭が愛梨でいっぱいです。
この大作が終わるのは大変残念ですが、仕様がありません。初めからよも返して興奮するようにします。
ひょっとして続編を頂けるかも?


[187] Re: 揺れるスカート  生くん :2019/06/11 (火) 14:28 ID:Fuqj90M. No.27151
長い間ありがとうございました。アンコールと大きな声で叫びたいです!
素晴らしい興奮と感激を感じさせて頂き有り難う御座います。
追記をもう一度、アンコールです。待ってます。愛梨がイギリスへ行くまでの江上と、5年間の真珠男など、どうしても知りたい!


[188] Re: 揺れるスカート  ヒロ :2019/09/21 (土) 11:53 ID:032j/f56 No.27268
何度読み返しても、興奮します、間違いなく秀作です。どうしても次が知りたいです。続編を心からお待ちしています。

[189] Re: 揺れるスカート  ヒロ :2020/05/20 (水) 18:51 ID:uzzBl5J6 No.27523
アース様が筆を置かれてから約一年、来月の9日で一年になりますね。
そろそろ岡本純一さまと愛梨様の病気が再発するのではと待ち侘びて居ります。



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