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遅かった出会い

[1] スレッドオーナー: 東風 :2020/08/02 (日) 18:18 ID:sU4BrYSU No.27639
「浅く出して」
夜の営みのなかで、香は喘ぎながら夫に訴えた。
長男を妊娠した時は、夫の精子を奥深くに受け止め、男子を授かった。「奥で射精すると男の子が出来やすいんですって」
友達から聞いたことばを思い出した。
長男を出産して三年。そろそろ二人目が欲しいと願っていた。女性総合職で就職したものの、出産と育休は職場の多くの人に負担をかけることは事実。女性の社会参画とは言っても、現実は厳しい。幸い、自分の両親と同居のいわゆるサザエさん一家。同居の母に支えられて何とか仕事を続けてきた。二人目の妊娠と出産は、また、厳しい戦いの始まりでもあった。

「今度の日帰り出張、僕は初めてところで香先輩同行してもらえませんか」
同僚の山田は、大学の三年後輩、夫も同じ大学なので入社時から、夫婦で可愛がってきた。
しかし、長男の出産で二年近く休んだので、ほぼ同僚となり、一緒に仕事をする機会が増え、上司からもいいコンビと認められていた。
「あの二人に任せておけば」という雰囲気が部署ないでも出来ていた。


[41] Re: 遅かった出会い  ベンチ :2021/09/02 (木) 14:24 ID:z2qoHnbE No.29217
香さんが色んな男達に狙われ始めましたね 先に捕まえていて良かったですね これからもっと山田さんの好みの女にしていきましょう

[42] 疑惑  東風 :2021/09/04 (土) 18:11 ID:v2LQkAZg No.29223
確かに香の存在は、職場でも目を引く存在となってきた。
女性社員の中でも
「あの人、最近妙に綺麗になってきたよね。恋をすると女は怖いよねぇ」
と、陰口を叩かれているのを山田も耳にした。男性の若手社員が香を目で追う姿や、
年輩の管理職のおじさんが何かと香を呼びつける。 やっかむ若い女子社員が出てきたのも無理はない。
 そんな中、事件が起きた。

 山田が若手の女子社員と遅くまで残業をして、ひと仕事終わった時、おもむろに女子社員が悩みを打ち明けた。
「私、営業の洋二君と付き合ってるのしってます?」
「あ、そうだったの?中がいいのは知ってたけど・・・」
洋二は、普段から明るい男で、香よりも10歳ほど若かった。同じ部署に所属し、飲み会や接待などで夜も一緒になることも多く、山田も香も後輩として可愛がっていた。
風防もちょっとしたイケメンで、軽い男であったが、それを隠そうとはしないところが憎めない部分でもあった。
そんな洋二が何かあれば香に近づこうとしているのは、山田も知っていたし、香からも聞いていたが、彼独特のキャラクター表現かと思っていた。
「先週、彼の部屋に行ったら、香さんが髪の毛を止めている大きなコサージュみたいなものがあるじゃないですかぁ、おばさんが付けている、それが彼の部屋にあったんですよ。おまけに香さんの課のスケジュールが壁に貼って合って、絶対、あの二人出来てますよ。」
とのこと。
 山田は顔から血の気が引いた。しかし、平静を装い
「えー、まさかあ・・・、幾つ違うと思ってるんだぁ(笑)、冗談でしょ」
「山田さんは、飲み会もさらっと断るけど、結構、香さんは若い人にも付き合ってくれるのは知ってますよね、そんなときもずっとあの二人は、隣に座ってるんですよ。」
彼女が洋二に弄ばれているのは本人も感じていて、腹いせを男性職員に人気の香にぶつけたことは明らかだが、あり得ない話ではなかった。


[43] 疑惑 2  東風 :2021/09/06 (月) 09:14 ID:UxnHO/og No.29226
若手女子社員の話を聞いたころ、香は、山田とはちょっと離れた部署に異動となっていた。
 会うことには問題はなく、関係は続いていたが、仕事で顔を合わせることは週に1度程度になっていた。そのため、メールでの連絡が頻繁になっていた。
しかし、ウソか誠かは別として、聞いた話は気持ちの良いものではなく、 積極的に香にメールする意欲は失せていた。
そんな中、香からメールが来た
”何かあったの?忙しいの?”
山田にとっては、聞いたことを思い悩む必要はなく、女子社員から聞いた話をメールにつづり、
”俺とあなたとの関係は、結婚を前提としてない遊びかもしれない。でも、ここまで続くと、互いに家族を持つ身で家族を失うリスクを共有する覚悟のもとの関係だと思っていた。もし、あなたが遊びの一つだと考えているならそう言って欲しい”
と、付け加えた。
間もなくして、香から返事が来た。
"何を聞かされたのか知らないが、直ぐに会って"


[44] Re: 遅かった出会い  ベンチ :2021/09/07 (火) 19:00 ID:RmzB1jlk No.29233
どんな話をしてくれるのか 少し不安ですね 二人をつまみ食いしてたのかな?

[45] 言い訳?  東風 :2021/09/08 (水) 16:04 ID:dIEZ3m6k No.29237
香からのメールの翌日、二人は行きつけのラブホテルで会うこととなった。
 何時ものショッピングセンターの駐車場で車を一台にして、ホテルに向かう5分ほどの間、香は仕事のことを話しかけたが、山田はそれには答えず黙っていた。
ホテルの部屋に入り、山田は、ベッドに腰かけた。香は立ったまま、
「ホントにそんな話信じているの?そんなわけないじゃない。私が家族や子供がある中、あなたとの時間を作るためにどれだけ努力していると思っているの?」
と半ば怒って口火を切った。
「その割には、若い連中とのお付き合いもちゃんとしていたし、ジムへ行く余裕もあるじゃないの?飲み会の時の話も聞いているよ。」
香は黙り込んだ・・・。

 香が山田と付き合い始めて、見た目も行動も派手になったことは、自他ともに認めることで、香自身も感じていた。本来であれば、夫に対する遠慮や自制も働くところかもしれないが、山田と言う存在が夫の存在を忘れさせ、香の機嫌をとろうとする夫の態度は、より香を自由にしていることは、香も分かっていた。しかし、そんな思いとは裏腹に口を突いた言葉は、
「なに?やきもち焼いているの?」
その言葉に山田の怒りは高まった。
山田は黙ってズボンのベルトを外し、自らのペニスを出した。あっけにとられた香の腕を引っ張り、そして、髪の毛を掴み、自らのペニスを香の口に押し込んだ。
「うぐっ」
喉の奥に押し込まれ、香は咽かえったが、ペニスは一気に硬さを増して、口の中で大きさを増した。
そして、香の頭を押さえ、口の中に何度も押し込んだ。
「お前の言う大人の付き合いというのが、そういうものなら、そう言ってくれ、それなりの扱いをさせてもらう。お互いにリスクのある関係だし、そっちの方が負担が大きいかと気を使って来たけど、自分からリスクを増やすのなら、今の関係は無理だな。」
香の口に押し込みながら言った。そして、香が諦めて舌を絡ませフェラチオの快感に達した時、ぺニスを口から出した。
「絶対にそんなことない。あるわけないじゃない。旦那とも出来なくなったって言ったでしょ。私はそんな器用なことができる女じゃない。」
肩で息をしながら、香は悲壮感漂う顔で訴えた。
「まあいいよ。俺も薄々感じていたけど、周囲から見てお前がそういう女に見られているということでしょ。俺はリスクを共有できる唯一と思っていたけど、お前にとって俺は、何人かの一人なら、それはそれでいい。リスクに合う女かどうか考えるよ」
そう言って、香のスカートの中からパンティーを引き下げ、ペニスを一気に差し込んだ。
「いやー、そんなのいやー、あああ・・・そんなことない、そんなんじゃない」
香は言葉では拒みながら、身体をのけ反らして、感じていた。
「あんなガキと同等に扱われてまで、お前に執着する必要はない。仮に何もなくても不愉快な気分になってまでお前とする必要もない。
あんな若い女の子にこんな話を聞かされて愉快だと思うか?」
怒りに任せて、腰を打ち付けた。そして、ひとしきり腰を打ち付け、山田だは、ペニスを抜き、勃起したペニスを立たせながら、大の字にベッドに仰向けになった。
山田の刺激に息を切らしていた香も呆然としていたが、息が治まると、山田の胸に顔を埋めた。
「あなたに不愉快な思いをさせていたかもしれない、ごめんなさい。でも、絶対にそんなことない。あなたじゃなきゃダメなの、分かって・・・、いい気になってた。ごめんなさい・・・」
そう言って、ペニスに手を伸ばし、そして、愛おしそうにペニスを口に含んだ。
「これじゃなきゃダメなの」
と、自らの愛液の付いたペニスに舌を絡ませた。そして、口からペニスを離し、自らの性器に押し込み、激しく腰を動かした。
そんな香を山田は下から冷めた目で見ていた。香は、自分の乳房を両手で揉み、指先で刺激し、何度も「いくーっ」と叫び、絶頂を繰り返した。
「出すぞ、良いのか?」
と山田に言われ、慌てて腰を抜き、山田のペニスを咥え、舌を動かした。そして、口の中に放たれた精子を味わい、飲み込んだ。


[46] Re: 遅かった出会い  ベンチ :2021/09/08 (水) 23:37 ID:e58WGvrk No.29238
完全に堕ちましたね もう山田さんの物になってしまったようですね
陰毛を剃り落としてしまいましょう

[47] 芽生え  東風 :2021/09/09 (木) 21:20 ID:zZFG2qrs No.29243
2021/09/09(木) 17:07

 その日以来、二人の関係に変化が生まれた。
 山田は、敢えて香の言い訳を聞こうとはしなかった。真実は、どうあれ香に対する信頼は一気に崩れた。山田から香にメールをすることはなくなり、香からのメールも
”明日あってもらえますか?”
と変わっていった。
 山田も香に対する愛情よりも、性欲が勝り、性のはけ口としてセックスに応じた。
香は、山田に抱かれながら
「まだ、あの話を信じているの?そう思われる行動をした私が悪かったわ、許してぇ・・・」
と悶えながら、詫びた。
「許すも許さないもない、最初から我々もそういう関係じゃない、所詮不倫でしょ。本気になっちゃダメだと言ったのはあんたでしょ」
「そそ、それは、あなたの家庭を壊したくないから・・・ぁぁぁ」
「ありがと、だからいいじゃん、あんたがそんなことしてないと言っても、俺には確かめる術はない。周りに疑われる行動だって、あんたが好きでやったことでしょ、あんたにとって、楽しいと思えることを好きにすればいい。俺は干渉しないよ」
「ううん、干渉してほしいの、あなたが嫌な思いをしたこと、辛い時間を過ごしたことは痛いほどわかった。何でもするから・・」
香は、ペニスを口に含みながら、訴えた。そんな香に対して山田は新たな欲望を感じ始め、更に香を追い詰めた。
「昔から言うじゃないか、敵を裏切ったものは、やがて自分も裏切るってね。一人裏切るも、二人裏切るも同じだよ。好きにすればいい」
「そんな女じゃない、確かに旦那を裏切った、でも、あなたは違う。あなたに会って今までにないものを感じたの・・・、分かって」
山田の体の上で腰を動かしながら、山田の胸板に手を這わせた。
「この身体じゃなきゃダメなの」
そう叫んで香は最初の絶頂を迎え、山田の胸に倒れ込んだ。しかし、しばらく休ませた後、今度は山田が身体を起こし、香の乳首を噛みながら、下から突き上げた。
「痛い―、でも、気持ちいぃぃぃ」
それを聞いて、山田は更に乳房を強く握りしめ、指の間で乳首を挟んだ。
「ギャー、痛い―けど、気持ちいい・・・」
山田が香のマゾに気が付いた瞬間だった。山田は、乳房を握りしめた指を立て、爪を乳房に食い込ませた。
「もっと痛くしてぇー、ダメ―、お腹の中が・・・、あそこが動いてる」
確かに、ペニスを包み込んだ膣癖と上から覆いかぶさった子宮がうごめくのが感じられた。
更に、乳房を握った手を腰に伸ばし、ウエストから子宮とにかけて、両手で掴み、爪を立てて握りしめた。
「ぎゃーっ、それはダメ―、刺激が強すぎるぅ」
香は、大きく状態をのけ反らし、後ろに倒れた。
山田も強い刺激と体力の使ったので、しばらく仰向けで体を休めた。そして、
「舐めろよ」
というと、香は、ペニスを頬張り、激しく口を上下させた。そして、何の前触れもなく、精子を放出した。
慌てて飲み込もうとするが、量が多く、飲み込めなかった精子が口からあふれ出た。
香は、溢れ出た精子を手で拭い、山田の胸に顔を埋めた
「信じて、あなただけなの、旦那とも最近は口もきいてない。目つきがだんだんとおかしくなり、1人で部屋に閉じこもってお酒を飲むようになって、子どもたちも近づけない状態なの。そんな旦那に求められるけど、気持ち悪くて・・・。あなたの家庭は壊さない。だから・・・。」
重たい雰囲気のままその日は分かれた。


[48] Re: 遅かった出会い  ベンチ :2021/09/10 (金) 12:32 ID:KnpHj8AI No.29245
香さんは、Mだったんですね それならこれからする事は一杯ありますね
山田さんだけの物に成りたがってるので 彼女を改造していきましょう

[49] マゾ  東風 :2021/09/11 (土) 09:31 ID:1oEiaUQA No.29248
明日は会える?”
相変わらず、誘いは香から山田に送られた。
山田も香の体とセックスには、満足しており、断る理由もなかった。
時間のない時は、A・B・C地点でのカーセ。
香の体を性処理の道具の如く、貪り、精子を膣内や口内に吐き出した。
女の体は不思議なもので、抱くたびに香は女を取り戻し、周囲も驚くほどの妖艶な雰囲気を醸し出した。
「パチンコに勝ったから・・・」
と、先輩男性社員から何やらプレゼントもらったりしていることも山田は知っていた。
中身は口紅だったらしい。
山田もそれなりに女性社員には持てたし、会社の中では、同年代で目立つ感じの二人の仲を怪しむ声も聞かれた。
「香ちゃん、最近、雰囲気変わったよね。とてもお子さんが二人もいるとは思えないわ。女は恋をすると変わるのね」
と、職場のお局様からやっかみの声もかけられた。
そんな報告を香は、山田に隠さずに話した。
山田には、相変わらず香が喜んでいい気になっているように聞こえ、不愉快な顔をして性欲の解消に勤しんだ。
「わかって。あなたに好かれたいだけなの。あなたの奥さんに負けたくないの。私より若いし。ううん、奥さんに怪しまれると会えなくなるから、奥さんとはしていいのよ。上手くやって。でも、私ともして、あなたしかいないの。」
山田のペニスを下半身に打ち付けられながら、そして、頬張りながら、訴えた。
また、ある時は、夫の話もした
「うちに帰ると、幸か不幸か、子どもの事や両親のことで忙しいの・・・。特におじいちゃんは最近体調悪いし・・・、なのにすれ違いざまに求めてくるの。振り払うけどね。そしたら、最近は、子どもを味方につけようと、物を買い与えて・・・。教育上よくないから止めてくれてッていうのだけど、子供も最近は、分かってきて喜ばなくなってきた・・・。そんな人に抱かれると思う?」
とのこと。


[50] Re: 遅かった出会い  ベンチ :2021/09/13 (月) 12:42 ID:DcBm3vTk No.29251
性処理女ですか
可哀想な呼び名ですが そのような女を持つのは 男はうれしいものですね
どんな扱いもできる 拒まない 乳首にピアスでも着けさせましょう


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