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遅かった出会い

[1] スレッドオーナー: 東風 :2020/08/02 (日) 18:18 ID:sU4BrYSU No.27639
「浅く出して」
夜の営みのなかで、香は喘ぎながら夫に訴えた。
長男を妊娠した時は、夫の精子を奥深くに受け止め、男子を授かった。「奥で射精すると男の子が出来やすいんですって」
友達から聞いたことばを思い出した。
長男を出産して三年。そろそろ二人目が欲しいと願っていた。女性総合職で就職したものの、出産と育休は職場の多くの人に負担をかけることは事実。女性の社会参画とは言っても、現実は厳しい。幸い、自分の両親と同居のいわゆるサザエさん一家。同居の母に支えられて何とか仕事を続けてきた。二人目の妊娠と出産は、また、厳しい戦いの始まりでもあった。

「今度の日帰り出張、僕は初めてところで香先輩同行してもらえませんか」
同僚の山田は、大学の三年後輩、夫も同じ大学なので入社時から、夫婦で可愛がってきた。
しかし、長男の出産で二年近く休んだので、ほぼ同僚となり、一緒に仕事をする機会が増え、上司からもいいコンビと認められていた。
「あの二人に任せておけば」という雰囲気が部署ないでも出来ていた。


[2] 入院  東風 :2020/08/02 (日) 18:52 ID:6H65Xw72 No.27640
山田との日帰り出張は、片道三時間弱のちょっとハードなスケジュール。泊まりで行きたいところだが、家庭のある香には難しいことは周囲も分かっており、先方も了解してくれていた。
仕事も順調に終え、夜の8時前には帰宅できた。母親を持ち詫びた長男を抱き上げた時、腹痛に襲われた。
切迫流産との診断。即、入院となった。流産ではないが、流産の危険性があり、安定期に入るまでは入院が必要とのことだった。

「すみません。僕が無理な日程をお願いしてしまって」
山田は、香の夫に電話で謝った。
「いやいや、流産した訳じゃないし、妊娠していたことちゃんと報告しなかったあいつが悪いんだよ。」
香の夫は、香よりは小さな会社であったが、すでにそこそこの地位にあり、普段から、大きな組織の歯車として働いている二人に同情するような目で見ていた。
3ヶ月の入院を経て、お腹の膨らみが目立つ頃、香は職場復帰し、そして、産前休暇を経て、希望通り女の子を出産して、育児休暇に入った。
そして、香の代わりに山田とコンビを組むようになった女性と山田は結婚をした。
育児休暇が終わって、復帰した直後、二人の結婚式に出席し、山田に長女が出来た時は、香がお下がりの服を届けるなど、家族ぐるみの付き合いが始まった。
しかし、山田は、妻は退職し、専業主婦となった。そして、再び山田と香は、以前のコンビとなることが多くなった。


[3] 告白  東風 :2020/08/03 (月) 19:35 ID:tE9rQ33. No.27643
「今日はもう勘弁してくれ」
山田と香は、接待の飲み会のあと、上司を二次会に誘った。上司の疲労は分かっていたが、それも「もう一軒行きましょう」と、誘うのも礼儀である。酔った上司は、一万円札を出して、
「これで若い連中を誘ってやってくれ。すまんな」
と、香に万札を押し付けた。
香も山田も三十代となり、部署の若手のリーダーとなっていた。上司に丁重に礼を言って、タクシー乗せたが、二十代の若手には、その辺の気配りが出来るわけもなく、皆どこかの店に消えていた。
「どうする?このお金。返すわけにもいかないよねえ?美味しいものでも食べて帰るか?」
「そうですね。香さんは、飲まずにお酌ばかりしてて、疲れたでしょう。ちょっといい寿司屋を知ってるので少し摘まみませんか?」
二人は、近くの品のいい寿司屋の暖簾をくぐった。香は、子供が出来てから飲み会でもお酒を飲むことはなく、車で来ることが多く、この日も山田の自宅に迎えに行き、「旦那さんお借りしまーす」と、山田の家内に告げてきた。実際、香のお酌の返盃は、「私の分は山田くんが倍飲みますから」と、おじさん達をあしらっていた。そのため、酒に強い山田もやや酔い加減で、寿司屋でも軽くビールに口を付け、互いに二三個口にしてて店を出た。


[4] 告白2  東風 :2020/08/04 (火) 14:38 ID:m/q1rt2Q No.27644
 すし屋を出た二人は、並んで香の車が停めてある駐車場に向かって地下道を歩いた。
 様々な偶然なのか、周囲の期待なのか、二人が一緒に仕事をする機会が今まで以上に増えていた。そのため、日ごろの仕事上の悩みや愚痴も一致して、同志の感を強くしていた。この日も二人の話は尽きることなく、話しながらゆっくりと歩みを進めていた。
 
 山田も結婚し、3年を超え、妻は、二人目の子供を妊娠しながら子育てに追われている中、香を女として見ないと言えば嘘になる。仕事上の関係やプライベートでの人間関係から、親しくなった女性も何人かいた。面倒見のいい性格から、年下の女の子とつい合う場面は少くなかった。しかし、何れも先輩として気遣いが必要で煩わしく思うことが多かった。その点、香は仕事関係から家庭状況まで互いに理解しており、気を使わず自然に会話することが出来た。

 香は、結婚して8年。結婚当初は、実家に近いところに賃貸マンションに住んでいたが、長男の出産を考えたころ、実家を建て替え、香の両親と同居することとなった。4年制大学で学び、それを活かせる今の職場に遣り甲斐を感じており、定年まで勤めあげることは当然と考えていた。


[5] 告白3  東風 :2020/08/10 (月) 17:26 ID:et/u.9P6 No.27646
11時を過ぎた地下道は人通りも少なく、何時しか、二人の会話と靴音だけが響いていた。そろそろ、香の車が停めてある駐車場に近くなったとき、ふと会話が途切れた。それでも二人は自然な雰囲気で歩みを続けた。
山田は、香の手を繋いでみた。拒むこよなく香も軽く握り返した。五六歩歩いたところで、山田は香を抱き寄せた。驚いた香は身を引いたが、そこに壁があり、それ以上下がれなかった。
「なにするの!やめて」
香は体を固くした。
「好きだった。いつの間にか…」
香の髪の毛に顔を埋めながら、山田は答えた。
「やめなさい。そういう関係じゃないでしょ!」
と、拒む言葉を山田は唇で抑えた。
強く口を閉じる香の唇に山田の舌が優しく蠢いた。
山田の胸を強く押すが、スポーツで鍛えられた山田の胸は、夫のそれとは違い、びくともしなかった。それに反し、唇は優しく舐められた。
そして、抵抗する力が尽きたとき、香の唇も抵抗をやめ、口の中に侵入してくる山田の舌に香も舌を絡ませた。


[6] 受け入れて  東風 :2020/08/21 (金) 18:12 ID:bLHXd2Lc No.27662
香はふと我に返り、口を閉じようとしたが、山田の舌が再び唇を、そして、前歯をうごめくと再び舌を絡ませた。すると、肩を抱き締めていた山田の手が背中から腰を優しく撫で、臀部に達したとき、思いきって山田の体からすり抜け、
「はい、ここまで。帰るよ」
と、香は心臓の高鳴りを押さえて前を歩いた。
二人は無言で車に向かい、香りが小柄な体に似合わない大きめのRVのドアロックを解除したところで、山田は再び香りを抱きしめ、キスを求め、口を閉じる香の口からうなじにかけて唇を這わせた。


[7] Re: 遅かった出会い  ぼっきんこ :2020/10/02 (金) 17:35 ID:E.fAybeU No.27823
引き込まれます。続きをお待ちしています。

[8] ぼっきんこさん  東風 :2020/10/04 (日) 15:47 ID:g5frfThI No.27844
ぼっきんこさん
レスありがとうございます。
感想などお聞かせくださればありがたいです。
このスレッドを彼女に見せるべきか、悩むところです。


[9] ついに  東風 :2020/10/04 (日) 16:37 ID:g5frfThI No.27846
山田は、抱き寄せた香をRVのセカンドシートに押し込んだ。
香の車は、夫が家族でのキャンプを想定して、後部座席がすぐにフラットになるようにちょっとした改造が施されていた。山田はその事を香と夫から自慢されていた。
山田は、香の首筋に唇を這わせながらシートをフラットにして、香の体に覆い被さった。そして、香を抱きしめていた手を乳房に持って行った。
「あっ、だめ。奥さんが大事な時にだめだって…ああ」
山田は、左手で香の乳房を鷲掴みしながら、唇と舌を首筋から胸元に移した。
香の乳房は、山田の予想より大きく、二人の子供を産んでいるにもかかわらず適度な弾力を維持していた。
「いや、やめて、私たちはこういう関係じゃないでしょ!」
香は叱るように拒み、山田の胸を押した。しかし、夫の胸とは違い鍛えられた山田の胸はびくともしなかった。それどころか、山田の左手は、巧みに香のブラウスのボタンを外し、ブラジャーの隙間から乳房の素肌に滑り込み、乳首に触れた時、
「あああ、やめてぇ、ダメだってぇ」
と言いながら、香の体から再び力が抜けた。


[10] 止まらない  東風 :2021/01/01 (金) 15:56 ID:OJiYyybc No.28185
香の肌は山田の予想を越えて瑞々しかった。
乳房の膨らみも普段の着衣で見るよりも大きく、山田は夢中で顔を乳房の谷間に埋め、そして、乳首を空腹の赤子のように頬張った。
そして、空いた手を服の下から香の背中の素肌に忍ばせ、強く抱き寄せた。
「あああ、ダメだってば、あっ、迂愚ぅ、あああ」
押し寄せる快感に香も声を押し留めることができなくなった。
そして、山田の体に強くしがみついてしまった。
妻が妊娠中の山田のそれは、激しく硬く勃起し、香の太股辺りに押し付けられた。
既に二度の妊娠、出産を経験した香にとっては、妻の出産間際の夫の性欲の激しさは、充分理解でき、懐かしくも感じた。
「奥さんが大変な時にこんなことしちゃダメだよ。」
諭したが、言葉とは裏腹に手は、硬く勃起した山田の股間に伸びてしまった。
それを感じた山田は素早くズボンのベルトを緩め、香の手をズボンの中に導いた。


[11] Re: 遅かった出会い  しろ :2021/01/03 (日) 12:08 ID:s9NdRc8U No.28186
東風さん、間が空きすぎですが興奮しますよ😅

[12] 射精  東風 :2021/01/03 (日) 18:25 ID:3viVx85w No.28187
香は、熱くいきり立った山田のものを手にした。
それはあまりにも硬く勃起し、痛々しくも感じた。
その先からは液が出て、親指で先を刺激た。
刺激されて、山田は更に執拗に香の乳房を頬張った。
香は興奮と快感に襲われながらも、この手の刺激で山田が射精してくれないかと思っていた。
しかし、山田の手は、香のスカートの中に伸びて、パンティーの中に進もうしていた。
「お願い、これ以上はやめて、生理なの。だから、お願い。」
山田は、あきらめて再び乳房を強く揉んだ。
しかし、山田の興奮は、収まることはなく、
「もう止まらないよ。何とかしてよ〜」
と、甘えるように言うと
「もう仕方ないなあ」
と、香は彼のいきり立ったものをズボンから引き出し、
「こんなになっちゃって可哀想に、今日だけだよ」
というと、彼のものを口に含んだ。


[13] 射精  東風 :2021/02/07 (日) 16:59 ID:s5rSO2pQ No.28353
「あらら、こんなになっちゃって」
そう言いながら、香は、彼のものを頬張った。
彼のものは、張り裂けそうなくらい硬く張りつめ、先から透明の液が滲み出ていた。
香はそれが愛しく口の奥深くに受け入れた。
「美味しい」
思わず口に出てしまった。
山田はそこで改めて、香が男の喜びのツボを知り尽くした人妻であることを思い知った。
香の舐め方は、まさに男の喜ぶツボに舌を丁寧に這わせた。
先の割れ目を舌先刺激したかと思うと、深く浅く出し入れを繰り返し、そして裏筋から、睾丸まで唇と舌を這わせることを繰り返した。
そんな献身的な香の行いがいとおしく、山田は香を再び抱き寄せ、唇を重ね、首筋から乳房を愛撫した。そして、香の肌のきめ細やかに更に勃起を強くして、その口を股間に再び導いた。
そして、香のスロートか何度めかの奥に達した時、大量に喉に向かって射精した。


[14] 止まらない  東風 :2021/02/11 (木) 17:19 ID:SONi9Sws No.28372
「いっぱいだね。美味しかった。」
香は悪戯っぽく笑って答えた。
「ごめんね。突然出しちゃって」
山田はばつが悪そうに謝った。
「私、ふぇら好きだし、飲むのも嫌いじゃないから」
と香は答えて、ぺニスをもう一度舐めあげ、綺麗にして山田の下着にぺニスを戻した。
そして、自分の身繕いをして、髪を整えて、その姿を見ている山田の首に抱きつき、耳元で
「驚いたけど、嬉しかった。」
と囁き、唇にキスをして運転席に戻り、車をはしらせた。
そして、車が山田の自宅に近づいた時、香は
「奥さんが大変な時にこんなこと、最低の男だね。同じ妻として許せない。これで終わりだよ。」
と言って、山田を車から下ろした。


[15] 翌日  東風 :2021/02/14 (日) 16:55 ID:V2UiP6I6 No.28385
翌朝、二人は職場で顔を合わせた。
恥ずかしそうな山田とは対象的に香は
「おはよう」
と、何事もなかったかのように明るく声をかけた。
そこに昨夜同席の上司が
「昨日は先に帰って悪かったなあ。大丈夫かあ」
と声をかけてきた。
「皆さん、無事にお帰りになりました」
と、香は報告をそつなくこなした。
山田には、そんな気丈な香が今までにない輝きと色香が加わり、昨日までとは違う女に見えた。
そして、普段から見ている香の仕事着の胸の膨らみについつい目が行き、その中の乳房を、乳首を想像した。
山田は、悶々と午前の仕事を終え、一つ賭けに出た。
「課長、昼食に出て、その足で例の一件を確認してきていいですか?」
と、皆に聞こえるように行ってみた。
「おう、頼む。そうだ、香ちゃんも同行してやってくれ」
山田の賭けは当たった。
二人は、車に乗り、無言で近くのショッピングセンターで食事を摂るべく車を無言で車を走らせた。
そして、山田が車をショッピングセンタの駐車場の人気のないところに停めた時、二人の緊張の糸は切れた。


[16] はじまり  東風 :2021/02/19 (金) 09:30 ID:nPe7Hrtk No.28410
口火を切ったのは香だった。
「昨日は驚いたよ。奥さんの大事な時に…」
と、喋りかけた時に山田は、香の唇を自らの唇で塞いだ。
「う、ダメ」
と拒んだが、口の中に入ってくる山田の舌を拒むことはできず、やがて香も舌を絡ませた。
そして、山田の手が香の乳房に伸びた。
激しく乳房を揉まれ、香は全身から力が抜けた。そして、更に激しく唇を吸い合った。
しかし、二人の間には車のシフトレバーがあり、それ以上の動きを妨げた。
香は我に返り、唇を離し、
「ダメよこんな時に」
と言うと、山田は香の手を自分の股間に持って行った。そこには苦しそうに張ったぺニスがあった。
香は、ズボンのチャックを下げて、山田のぺニスを深く頬張り、その後、先に軽くキスをして
「続きは仕事が終わってからね」
と言って、ぺニスをしまってチャックを上げた。


[17] Re  続けて :2021/07/07 (水) 03:59 ID:7mvWl5/k No.28933
ください

[18] 二度目の射精 1  東風 :2021/08/25 (水) 17:57 ID:ka/.7zmY No.29168
仕事が終わった二人は、仕事の帰り道にあるショッピングセンターの立体駐車場に車を滑り込ませた。
 自らの手に落ちた女であることを確信した山田は、自分を押さえることももどかしく、彼女の車の後部座席に乗り込んだ。彼女の車は、夫が家族とキャンプに行くにために改造が施されているRV車でだった。
 山田のものは、既に固く彼女を求めていた。後部座席に乗り移ってきた香を抱き寄せ、激しく唇にむしゃぶりつき、彼女もそれを受け入れた。そして、山田の左手は服の上から香の乳房を揉み、そして、シャツのボタンをはずし、胸の素肌を、続いて乳首を激しく刺激した。
 山田は、そこに昨夜見た乳房と乳首を改めて、明るいところで目の当たりにした。それは、夜の薄明かりで見て記憶していた乳房より肌が白く、乳首はピンクであった。一方で何人かの男と二人の子供に吸われた乳首はやや大きく、快感からか固く尖っていた。その乳房の姿を改めて確認した山田は、予想を超える姿にその乳首にむしゃぶりついた。
 一方香は、抱かれ慣れた夫とは違い筋肉質の体からの激しい求めに今までに感じたことのない興奮に包まれ、山田の身体に抱きついて、山田の動きに身を任せた。しかし、数日前からの生理が4日目、まだもう少し・・・。こんな状況で彼を受け入れることは出来ないことを遠ざかる意識の片隅で思い出した。


[19] 二度目の射精 2  東風 :2021/08/25 (水) 20:56 ID:Lw.sRiOI No.29169
山田の手は、乳房を激しく揉み続け、そして、腰からパンティーの中に入り、クリトリスを刺激し始めた時、香は、「ぎゃーっ」っと体をのけぞらした。快感の声を発した口に山田は激しい口づけをし、二人は下を絡ませ、互いの唾液を貪った。
 そして、山田が口を話した時、
「だめ、これ以上は。まだ生理が終わってない。また今度ね。ね、許して。ちゃんとしてあげるから・・・。」
香は懇願しながら、山田の股間に手をやった。ズボンの上からも腫れあがり、暑くなった山田のものが感じとれた。
「じゃあ、またやってくれる?」
泣きそうな顔をした山田の顔は、香にとって愛おしく、年下の男性に激しく求められている快感に心の底から喜びを感じた。
「わかったから、許して・・・」
そう言って、香は山田のベルトを外してズボンを少し下げた。その途端、勢いよく彼のいきり立ったものが飛び起きるように解放された。
 その先に光る液体を香は舌先で舐め、亀頭を口に含んだ。山田はその快感に震えながら、自らズボンと下着を下げて、より深く香の口の中に押し込んだ。
「うううっ、はーはー、待って、苦しい、いいわ、分かった横になって」
山田は促されるままに、シートに身体を横たえた。
 香は、改めて、山田のズボンを脱がし、正面から山田のものを頬張った。そして、上下に口を動かし、山田のものにスロートを加えた。
「美味しい(笑)、とっても美味しいよ。私、おちんちんの味が大好きなの?奥さんもしてくれる?」
「させるけど、あんまり好きじゃないみたい。」
と言いながら、山田は押し寄せる射精感を必死でこらえた。もっともっとこの快感に浸りたいと感じていた。 そして、正面から香の長い髪を撫で、そしてうなじから乳房に手を伸ばした。そこには、とても二人の子供を産んだとは思えないほど良い硬さの乳房があり、指の間に乳首を捉えた。
 その快感に香は一層口と舌の動きを激しくした。
「もうダメ、耐えられないよ。出して言い?」
山田の声に香は、咥えながら首を縦に振った。その途端、口の中に大量の精子が放たれた。
「うごっうごっうご、ゴクン」
と、喉を鳴らしながら、香は放たれる精子を次々と飲み込んだ。
若い健康な青い味のする精子だった。最後の一滴と思われる精子を口の中に残し、その味をゆっくりと味わった。
そして、放心する山田に胸に顔を埋めて
「美味しかったよ」
「ありがとう、凄く気持ちよかった」
「嬉しい。入れてないのに行っちゃった(笑)」
二人は、深い息をしながら、言葉を交わした。
「奥さんが大事な時にホントに悪い子ね」


[20] 読んだ方  東風 :2021/08/26 (木) 10:29 ID:Pehb3LjY No.29170
感想を下さいね

[21] Re: 遅かった出会い  ぼっきんこ :2021/08/26 (木) 11:05 ID:gPwnQm82 No.29171
久しぶりにお名前を見つけました!!!
本当に引き込まれ、おかげさまで愚息も元気です!!!
続きを是非とも、お願いします。
握りしめてお待ちしています。


[22] 二人について  東風 :2021/08/26 (木) 11:27 ID:perIoKTQ No.29172
二人が次に会うまでには2日間あった。
その間、山田は、今までの人生で経験したことのない陰部の重さを感じた。体調が悪いのではない、活発に性欲が増し、陰嚢が精子を満杯に貯めているのが強く感じられた。
香は、長い間忘れていた恋心を思い出して身体と心を熱くしていた。身長は比較的低いが身体全体の発達は早く、小学5年生には大人らしい体つきをしていた。そのため、男の子たちの格好の悪戯の対象となっていた。高校生で初体験をする前から、男性にちやほやされて過ごしてきた。常に誰かと関係があった。夫とは大学時代に知り合い、就職後に結婚した。夫と結婚前にも何人かの男性に言い寄られ、短期間、夫とは別れたり、よりを戻したりする間にも誰かしら男性に言い寄られ、関係を持ったこともあったが、夫を含めて、今までにない恋心を感じてた。
そんな恋心を二人の子供を持ってから持つとはゆめゆめ思っていなかった。普段は、自分の両親と同居し、家事も育児も実母に頼ることが多く、会社では総合職として、仕事はもちろん接待などの夜の付き合いも積極的といえないまでもそれなりにこなしていた。仕事と家庭の両立を何とか果たすのが当面の生活と理解し、落ち着いた人生が送れればそれでいいと思っていた


[23] 感想、ありがとう  東風 :2021/08/26 (木) 11:30 ID:1Yv.Yoqg No.29173
ぼっきんこさん、早速の感想ありがとうございます。
これは、殆ど実話です。
ストーリーとは別に、質問があればお聞かせください。答えます。
また、メアドを明かして下されば、画像等お見せできると思います。
今後ともよろしくお願いいたします。


[24] Re: 遅かった出会い  :2021/08/26 (木) 12:22 ID:F0QcV/ko No.29174
初めまして とても興奮して 思わず右手を使ってしまいました 口の中に出して飲んでくれるなんて 最高ですね
飲んでもらった経験ないので とても羨ましく 興奮してしまいました 凄く興味のある内容です ぜひ最も教えて下さい

[25] ベンチさん  東風 :2021/08/26 (木) 18:14 ID:mz5TRbQI No.29176
ベンチさん、彼女のスナップ送りましたイメージを膨らませて下さいね。

[26] 二日後  東風 :2021/08/26 (木) 18:28 ID:qIt3mhpY No.29177
仕事帰りの初めてのデートから二日間、互いに職場で顔を合わせることはなかった。
しかし、二日後、互いに仕事が早く終わることは暗黙の了解だった。
仕事中、山田は人目のないところで香の腰からお尻にかけて手を這わせ、それに感じて仰け反る香を抱き寄せ、首筋から唇を這わせた。
香とこういう関係になる前から、香に近づくと化粧品の匂いやシャンプー匂いとは違う女の匂いを感じていたが、首筋のかおりは、それが一層強く、山田の性欲を駆り立てた。
「やめて!」と身体を固めた香の耳元で
「いいね、この後」というと
「うん、わかってる。だから…」
香は、腰に既に勃起している山田のものをズボン越し感じながらも山田の腕をする抜けた。


[27] Re: 遅かった出会い  ベンチ :2021/08/26 (木) 23:04 ID:O1gDS7i2 No.29180
こんな関係になってしまうと いつでも おさわりして好きなように扱われる女になってしまうんですね 初挿入が楽しみですね

[28] Re: 遅かった出会い  東風 :2021/08/27 (金) 12:28 ID:BVwzRvLY No.29181
仕事を終えた二人は、先日のショッピングセンターに車を走らせた。
 二人の会社から、10分ほどのところにショッピングセンターがあり、その先、5分ほどのところにラブホテルがあった。
 並べて車を止めると、香は黙って山田の車に乗り込んだ。
  車の中では、気まずい雰囲気が流れたが、仕事の話を一言二言話しているうちに、ホテルの駐車場に到着した。
二人ともラブホテルは初めてではなかったが、久しぶりのこういう場に少し戸惑いながら、部屋へと入った。
 落ち着かない山田は、慣れた雰囲気を出すために、バスルームに行きバスタブにお湯を貯めた。
しかし、香の姿を改めて見ると自分を押さえることは出来なかった。
 香を抱きしめ、ベッドに押し倒した。唇を交わし、そして、首筋から乳房へと唇を這わせた。仕事中に衣類の上から見るよりもやや大きな香の乳房が露わになった。
 香の衣類を乱暴脱がし、山田も上半身を脱いだところで
「お願い、シャワーを浴びさせて」
と香は懇願した。
 慌てることはない・・・、山田は我に返り、香を開放し、バスルームに向かい、軽く体を流した。そして、香も入れ替わりにシャワーを浴びた。その間、山田はベッドの中で静かに香を待った。
 バスルームから出てきた香はバスタオルを胸から巻いていたが、長い髪が頭の上で巻かれており、香の白いうなじとすべすべした肩が露わになっていた。
 香は、山田の右側の布団に身を入れた。山田は、香のタオルを乱暴に外し、その乳房に顔を埋めた。そして、空いた手で、ベッドの布団を大きく外し、香の身体全体を見渡しながら、舌をそして手を全身にはわせた。
 香の前身は、普段仕事で見ている姿より細く、二人の子供を産んでいながら、適度な大きさと弾力のある乳房とウエストの括れを維持していた。そして、香の陰部に指を入れた。あふれ出た愛液は、妻のものより粘性が強く、糸を引きながら指に絡みついた。
 香は山田の執拗な愛撫に全身を仰け反らし、陰部への入れられた指に思わず足を開いた。その間に山田の身体が割って入り、いきり立ったものを一気に奥に差し込んだ。
 「ぎゃー」っと、香は、普段の仕事で発しない内臓から出てくるような声を出した。山田の強く立ったものは、香の反り返り、香の下腹部を抉(えぐ)るように奥に差し込まれ、香は山田の身体にしがみ付いた。山田は、更に激しく腰を打ち付け、そのたびに「うぐー、ぎゃー」
と叫び声のような声を出した。山田の動きが少し遅くなった時に
「お願い、それ以上動かないで、止めて!止めて!」と懇願した。
 山田は、動きを止めて、軽く息を切らしながら、香の顔を見た。そこには、今まで見たこともなかった女の顔をした香がおり、大きく息をしながら、うるんだ目で山田を見つめていた。
「綺麗だよ。今まで何を見てきたんだろう。綺麗だよ(笑)。このすべすべの肩が大好き」
とほほ笑んで、香の肩に舌を這わせた。
「はーはー、動いちゃだめだよ、動いたら行っちゃう、はーはー、もう、こんなセックスや想いがあるなんて思ってもいなかった」
と香、
「じゃあ、前にはあったんだ?」
「そういう意味じゃない、いじわる。いいお母さんに・・・、ぎゃー」
山田は、唇で香の口を塞ぎながら、腰を打ち付けた。
「きゃー、ギャー、いくー、いっちゃう、ダメダメ、いきそー、」
「俺もいきそー」
「いって、いって、もうだめ、中に出して、中でいいよー」
そう言われても、山田はもっともっと香の身体を堪能したかったが、耐えられず、
「うううっ」と声を出しながら、中に大量に放出した。


[29] Re: 遅かった出会い  :2021/08/27 (金) 13:21 ID:x082E936 No.29182
こんにちは 生の中だしですか? これからは もうゴム無しsexですね 香さんの陰毛はどんな感じなんですか?
お手入れしてるのかな ビラピらの回りは剃って舐めやすいのかな 気になります

[30] 感想よろしくお願いいたします  東風 :2021/08/28 (土) 11:22 ID:QRPb05/U No.29186
ベンチさん、、ぼっきんこさん、
感想、ありがとうございます。
他の方もよろしくお願いいたします。
実話ですので、エピソードのリクエストもありましたら


[31] 2回戦  東風 :2021/08/29 (日) 11:32 ID:lt4IYJqI No.29188
「今日は大丈夫だと思うけど気を付けてね」
香は、山田のものをティシュで拭いながら、微笑みかけた。
生理が終わったばかりで、ティッシュがわずかにピンクに染まっていた。
 山田は、香の方を抱きしめ、そして、優しく撫でた。
「この肩、好きだよ」
「え?面白いこと言うのね。でも、こんなドキドキ初めて・・・」
「無理しなくていいよ。お互いに大人なんだから・・・」
「ううん、分かんないでしょうね。今度は、身体を交換しようか(笑)あなたが私の身体になって、私がこのおちんちんつけてあなたになって、(笑)
どんなに気持ち良かったか・・・、私こそ、こんなにおばさんの身体でゴメンね」
「ううん、予想以上だったよ。ちょうどいいサイズのおっぱいだよ。」
山田は、彼女の身体にやさしく手を這わせながら、乳首を舌で舐めまわした。
「あああ、ダメ―、またぁ」
と言いながら、香は感じ始めた。山田は、乳房から下腹部に向かって舌を這わせ、やや濃いめの陰毛に頬をつけて、香の陰部の匂いを遠くに匂った。
「あっ」
と、香が声を出した時、香の中から、山田の精液がこぼれ出た。香は、2本の指でそれをすくい取り、自らの口に入れて、味わった。
「苦いけど、美味しい」と言って、もう一度すくって舐め、残りをシーツでふき取った。
そんな、香の表情を見て、山田のものは、再び頭をやや持ち上げた。
 そんな山田の身体の変化を太腿で感じた香は、
「待って」と言って体を起こし、山田の身体を仰向けにして、山田のものを愛おしく頬張った。
 山田のものは、香の口の中で徐々に硬さと大きさを増した、首れた部分には、まだ、精子の味が残っており、香はそれも舌で拭い取り飲み込んだ。そして、充分に大きくなったペニスを確認すると、口から離し、舌先で睾丸を優しく刺激した。
山田は、あまりの快感にふぅーと息を吐き、腰を浮かせた。それを感じ取った香は、舌先を睾丸から、山田の肛門に移し、舌先で肛門をちょろちょろと刺激した。
 山田も、睾丸や肛門を刺激されることは、初めてではなかったし、過去にも何人かの女性からそういう刺激を受けたことはあったが、初めてのセックスでそれをする女性は香だけだった。男が何をすれば喜ぶか熟知した人妻なのだということを思い出し、夫に対する嫉妬心を感じたが、あまりの快感にその思いは吹き飛び、今度は山田が身体を起こし、彼女を押し倒し、一気に股間に腰を埋めた。

二度目の挿入の時には、二人とも落ち着きを得ていた。
一気に挿入し、激しく数回打ち付けると、香はまた、快感の悲鳴を上げながら
「お願い、止めて、休ませて、おかしくなっちゃう」
と懇願したため、山田は、動きをゆっくりとして、ペニスで香の中の形を確かめるように色々な角度から腰を動かした。
「ああああ、凄い、いくいく、それ以上すると行っちゃう」
と言いながら、香は山田の腰に手を回し、時には自ら山田の腰を引き付けた。
山田は、香の体の奥で動きを止めて、香の髪を撫でながら、唇を求め、舌を絡め、互いに唾液を交換した。
唇を離した時、山田は
「上に乗ってくれる?」とささやき、仰向けになると、今度は、香が山田の上に腰を落とし、ペニスを奥深くに迎え入れた。
香は、山田の方に手を置いていたが、快感に堪らず、身体を仰け反らし、山田はその腰を支えるとともに、自らの体も起こし、香の二つの乳房の間に顔を埋めた。女の匂いがした。両頬に香の柔らかくすべすべした乳房の感触を感じながら、大きく息を吸い込み、今度は、乳房を吸って、軽く嚙んだ。香は、更に身体を仰け反らし、
「うわっ、」と堪らず声を上げた。それと共に山田の腰は下から、香の子宮に向かって突き上げた。
そして、山田が腕の力を緩めると、香は、ペニスを入れたまま、後ろに倒れた。
 山田は、ペニスの根本僅かな痛みを感じたが、しばらくして、その角度にペニスも慣れた。そこには、ペニスを咥えた香の陰部が露わとなっていた。


[32] からだ  東風 :2021/08/29 (日) 16:48 ID:Dnk9o0yo No.29189
ぺニスを入れたまま露(あらわ)になった陰部は、勃起したクリトリスとピンクの性器、そして、やや濃いめの陰毛に包まれていた。
山田は、香の両足を脇に抱え、香の体を何度も強く引き寄せ、激しく突いた。
「よく見えるよ。しっかり入ってるよ。」
「やめて〜、恥ずかしい。あああ、壊れる〜、いい、あああ」
香は、押し寄せる快感に言葉にならない言葉を発し続けた。
香の二人の子供と夫に吸われた乳房は、やや横に広がったって刺激のたびに大きく揺れたが、興奮した乳首は、ぴんと立っていた。
そんな乳房に山田は興奮を増し、香の体を抱き起こし、再び乳房を乳首を貪った。
「ごめんね。昔はもっとおわん型だったのに」
と、香は山田の頭を抱え、髪を撫でながら呟いた。
「いいよ。綺麗だよ。ちょうどいい。」
そういって、乳首を噛んだ。
「痛いー、でも、痛いのいい。」
香は狂ったように叫び、自ら腰を動かした。
その後、再び正上位に戻り、息を弾ませる香に向かって、山田は更に腰を打ち付けた。
そして、射精感が押し寄せたとき、ぺニスを抜き、二人は仰向けに並んで息を整えた。
香は、放心状態になりながら、いったのか?と思った。しかし、
「後ろからしていい?」
という言葉に驚き、促されるままにうつ伏せになり、腰を引っ張られた。
山田は、香の張りのある白い尻に驚き、いとおしそうに頬擦りをして、アヌスに舌を這わせた。
「やめて〜、恥ずかしい。」
その声をかき消すように、バックから射し込んだ。
「ぎゃー、感じすぎる〜」
香は快感に気が遠くなった。そして、いつ果てることもなく、何度もぺニスを打ち付けられた。
とうとう、腰を立てていられなくなり、膝を伸ばして、ぺニスから逃れた。
すると、休むことなく、仰向けにされて、正上位で更に入れられ、暫く攻め続けられ、動きが止まったとき、精子が香の中で放たれた。


[33] Re: 遅かった出会い  ベンチ :2021/08/29 (日) 23:21 ID:8LUqUCSY No.29191
香さんは 相当な好き者のような こんな女性が欲しいです

[34] 放たれたあとに  東風 :2021/08/30 (月) 11:25 ID:yJFnAqOM No.29192
山田は、香に肩を右腕に抱き、香は、山田の胸に耳を載せた。
山田の心臓の音が力強く脈を打っていた。鍛えられた胸板と腕に夫にはない逞しさを感じた。
山田は、香のすべすべ肩に手を這わせ、その感触に喜びを感じていた。
「ごめんね、強引にここまで・・・・。でも、気持ちが抑えられなかった」
「あなたがこんな風に思っていたなんて、思いもよらなかった。驚いたんだよ。でも、嬉しかった。今も・・・」
「でも、香さんがこんなに良いなんて、予想をはるかに超えていた」
「私も」
「いいよ、無理しなくて・・・」
「ううん、凄く良かった。ホントだよ。こんなセックス初めて・・・」
「またまたぁ」
「ホントだって、今度変わってあげる。そんな映画昔あったよね。あなたにも今の気持ち良さを分かってほしい(笑)」
「そうかなあ?(笑)」
「あのね、あなたの身体に抱かれたとき思ったの、私と同じ肌だって・・・」
「何それ?
「あなたの肌と、私の肌って、同じ感触だって」
「肌が合う?」
「うん、出会ってしまった(笑)、それにね、こんなに一回のセックスが長いのは・・・・、何度も何度も行かされちゃった」
「そうなの?俺はもっと長い間、やりたかったのに」
そう言いながら、山田は三度欲望にかられ、香もそれを感じ取った。
「もうダメよ。さすがにこれ以上は時間がないよ。」
そう言って、香は、山田に軽くキスして、布団の中に潜り、ペニスを口いっぱいに頬張り、隅々まで舐め、睾丸に軽くキスして、布団の足下から、ベッドを降りた。
そして、慌ただしく下着を身に付けた。主婦としては時間の限界だった。
「シャワー浴びなくていいの?」
「いいの、あなたの匂いを少しでも身に付けていたい」
そう言ってほほ笑んだ。
ホテルの支払をしようとした山田の手を香は止めた。
「また会えるよね。この関係を続けたいから、半分ずつにしよ」

こうやって二人の関係は始まった。


[35] Re: 遅かった出会い  東風 :2021/08/30 (月) 15:17 ID:yJFnAqOM No.29197
香の身体を知ってしまった山田は、セックスを覚え始めた高校生の頃か?また、それ以上の湧き上がる性欲に苦しんだ。
 山田の初めての女は、高校の1年先輩。上級生の女がいること、彼女は下級生の可愛い彼氏がいることで、互いに優越感を感じ、盛りの付いた猿のように暇さえあれば、セックスをしていた。
 大学生の時の相手は、互いに一人暮らしと言うこともあり、半同棲。何時でもできる環境から、毎日セックスをしていたが、さほど強い性欲には苦しまずに済んだ。
 就職してからは、数人の行きずりと今の妻、結婚後もなくはなかったが、続けようと思う女はいなかった。
 学生時代の彼女が人生で一番長く付き合った女。4年付き合えって半同棲をしていると、良い部分も悪い部分も見えてくる。
相手は、山田に未練があったようだが、遠距離もあり、山田の方から別れを切り出した。胸は大きく、顔だちも良かったが、4年も一緒にいると飽きる。
 妻は、学生時代の彼女とは正反対の性格と身体。全体に均整の取れた身体であったが、胸はやや小さい方。
 香は、高校時代、大学時代、そして、妻の何れの中間というか、そのどれにも似たところのない女であった。
 仕事上の付き合いは深く、互いに総合職でありながら、会社ではちょっと専門的な部門に携わり、他部署との折衝や業務の進行には互いの協力が必要で、二人の連携には、上司も部下も一目を置いていた。
 そんな二人が、会社において仲良くしていることも何ら不思議はなく、行動を共にする機会は多かったが、二人にとって、それまで見えていた職場の景色は一転した。山田は、香を直視するとそこには、先日の初めてセックスの時の艶めかしい裸が目に浮かび、顔は快感に喘ぐ顔が思い出された。
 ちょっとした隙に、山田は香の身体に触り、それを呼ぶように香も山田に身体を近づけた。しかし、香には家庭があり、夫がおり、何もより、母として、仕事と子育ての両立は、多忙を極めた。まだ、下の子は4歳、母親の愛を求める時期である。幸い、自分の両親と同居するいわゆる「サザエさん一家」、家事や育児の多くを実母・実父に助けてもらい、安定した生活をしていた。
 夫は、学生時代、香や山田と同じ分野にいたが、将来性に疑問を感じたのか?努力が足らなかったのか?全く別の分野の営業職となっていた。
結婚当初は、夫の方が羽振りは良かったが、派手ではないが安定した業績が見込まれる香と山田の分野は、安定した成長が続いていた。
 そして、二人は手応えを感じ、香は夫の会社の業績と将来性に不安を感じていたが、「何かあれば自分が何とかできる」とも思っていた。


[36] 始まり  東風 :2021/08/31 (火) 12:59 ID:K4g30XmQ No.29201
とうとう、川を渡ってしまった二人は、ほぼ1日おきか、二日続けて身体を重ねた。
定時に仕事が終わった時や、直帰出来る時、平日の休みの時はホテルで、残業のない時は、二人の帰路の人気のないところに車を止めて、車中で全裸になってお互いを貪った。
 香の夫が家族のキャンプのために多少の改造を施したRV車は、二人のラブホテルと化していた。
 二人がカーセックスに選んだ場所は、河川敷、ショッピングセンターの立体駐車場の最上階、運動公園の駐車場など。
二人の間で、A・b・c・dと場所に名を付け、メールや通りすがりに
「今日は、bねでいいね」
などと、職場では短い言葉で連絡を取り合った。

 前日にもセックスをした時は、仕事の話をする余裕があったが、さもなければ、車のドアが閉まるとともに山田は香に襲い掛かった。
激しく唇を貪り、乱暴に乳房を、陰部を弄んだ。そして、会って五分も経たないうちに山田のものは香の中に打ち付けられた。
 山田のセックスは、一般的には遅漏の部類で、体位を入れ替え、香が山田の上になった時、山田は落ち着きを取り戻し
「ああ、やっと落ち着いたよ。」
と言いながら、香の衣類を一枚一枚剝がしながら、その肌の感触を確かめながら、言葉を交わす余裕ができた。しかし、目の前の手ごろな大きさの香の乳房と、ツンと立った乳首、そして、白いすべすべした肌、悶え歪む普段の仕事では見せない顔に興奮を覚え、下から突き上げたい衝動にかられた。
 そして、射精感が訪れると、彼女の腰を離すと今度は、悪戯っぽい顔をしながら、香が「おいしい」と言って口に含んだ。
 膣の中と違う口と舌の快感に山田は身体を委ねたが、不思議と射精感は遠のき、不思議な安心感と穏やかな気持ちになった。そして、そのまま穏やかに口の中に射精することもあったが、多くは再び全裸となった正常位に戻り、香をしっかりと行かせ、自分も大きな射精感をもとめた。
 射精の際には、ペニスの根元を強く香のクリトリスから恥骨に擦り付け、腹部に射精する時もあれば、大急ぎで香に口の中に押し込み、喉奥で射精することもあった。
 そんな逢瀬を週に3回から5回繰り返す生活が続いた。


[37] 夫とのこと  東風 :2021/08/31 (火) 14:57 ID:K4g30XmQ No.29202
二人は、時間のある限り関係を深め、互いの体を知り尽くした。
そして、そんな関係が半年ほど続いたある日、
「あなたに始めた抱かれたとき言ったでしょ。この肌、私と同じだって・・・。こんな肌に抱かれたの初めて。肌が合うってこういうことを言うのかなあ・・・」
香は、山田の胸に顔を埋めながら、呟いた。
山田は、学生時代から就職してからも続けているスポーツのために筋肉質で強固な体つきではあったが、いわゆるマッチョと言う感じでもなく、適度な体系を保ち、
肌は、男性にしては柔らかく、体毛も少なかった。香にとっては、初めての体育会系男子だった。
そんな、香の言葉が愛おしく、山田は、一度目の射精の後にも関わらず、香の性器に指を軽く動かしながら、
「旦那はどうなの?肌が合うから結婚したんじゃないの?」
「・・・・、セックスは合ったと思う。だから、一度別れたけど、また付き合って、結婚してしまった・・・でもねぇ・・・」
「でも、なに?」
「あなたに言ってないことがあるの。あなた、旦那のこと聞かないよね、私も奥さんのことは聞かないけど、お互いに相手がいるもんね」
「ほめる訳じゃないけど、俺とこうなってから、あなた、綺麗になったよね。旦那も求めるでしょ」
「・・・・、今まで言わなかったけど、あなたにたくさん乳首を虐められたり、あそこを触られた日に旦那に求められると痛くて・・・、でも、痛いなんて言えないし、濡れてこないから、入れられても痛くて・・・・、それよりも気持ち悪くて、吐いたことも何度かあって・・・」
「またまた、そんなこと言わなくてもいいよ。」
「嘘じゃないよ。胃の調子が悪いっていってある。旦那が寝た後にシャワーを浴びないと眠れない」
「逆に旦那とやった翌日に俺が抱いたこともあるよね・・・、旦那の精子が入ったところに俺が入れたこともあるよね」
「それはない、絶対にない。お帽子付けないと、絶対にさせないもん。あなたにお帽子付けさせたことある?ないでしょ! わかってよ」
「・・・・・・・」
「最近、娘が夜泣きするの・・・・、私が夜遅い時もあるし、愛情不足だと思う。もうすぐ小学生なのに精神的に不安定で・・・」
「ごめん、おれのせいだよね」
「ううん、いいの、それでね。最近、娘の部屋で夜は寝るようになったの・・・、最初は旦那が求めてきた時分に鳴き声が聞こえたんだけど、最近は、娘の部屋に私の布団を置きっぱなしになってるの・・・」
「・・・・」
「だからね」
と言って、香は山田の唇に激しく口づけをし、舌を絡ませた。


[38] 嫉妬  東風 :2021/09/01 (水) 13:29 ID:e24yZaFw No.29207
香からの夫婦生活についてのカミングアウトがあってから、二人の逢瀬にやや変化が見られた。
香から山田に対して、山田の夫婦のセックスについて問うことはなかったが、山田は、夫との関係について、問いただすことが多くなった。
山田は香に夫がいることを考えないようにして、純粋に香と香の身体を求めてきたが、冷静に考えれば香が人妻であり、他人の女であること気が付いた。
そして、夫に対する嫉妬心が初めて湧いてきた。
人の妻を寝取った、手に入れた優越感のみに浸っていたが、自分が見えている香は、ほんの一部で、一緒に過ごしている時間も仕事中を除けば、精々2〜3時間、
香の生活のほとんどは、山田の手の届かないところにあった。
 「旦那のどこが良かったの?」
「旦那とのセックスの声を両親に聞かれることはないの?」
「この車でセックスしたことあるでしょ」
「旦那はどんなエッチなことするの?」
セックスをしながら、いろんなことを聞いた、
そして、旦那以外の男性経験にまで話は及んだ。
 香は、嫌がっていたが、その話をすると明らかに山田のペニスはさらに硬さを増し、セックスの勢いもました。
彼が喜ぶのならと言う気持ちと、過去を思い出すと香自身の興奮も増した。

山田に打ち付けられながら香は喘ぎ、、断片的に答えた。
 あの人(夫)は、セックスだけの男・・・、何で結婚したんだろう・・・、学生時代からずっといたからズルズルと・・・。
 私、声が大きいから、聞こえてたと思う。あんまり激しい日の翌日、母の機嫌が悪かったり・・・。
 この車じゃしてないかな、結婚して間もないころはしたかな。
 アダルトビデオを一緒に見たり、ローターって言うの小さなおもちゃは通販で買って、エッチな下着も通販で買って、着させられた・・・。
時には、昔話を楽しむようにぽつぽつと、また笑いながら話し、山田の反応を喜んでいた。
「でもね、あなたとこうなってからは、苦痛で苦痛で・・・。我慢できたのは、3カ月あったかなあ・・・」
「じゃあ、思いっきりキスマークつけていい?」
「いいよ、付けて」
そう言われて、山田は香の乳房を強く吸い、数カ所に真っ赤なキスマークつけた。


[39] Re: 遅かった出会い  ベンチ :2021/09/01 (水) 17:47 ID:cWNpQn8. No.29212
もう完全に山田さんに、堕ちましたね 肌が合う どんな感じなんでしょう 旦那はゴム付き 山田さんは生 関係性が決まりましたね

[40] 変化  東風 :2021/09/01 (水) 20:37 ID:e24yZaFw No.29214
もう!危ないところに付けないでよ」
仕事帰りのB地点での逢瀬のために、車に乗り込んだ山田にむかって、笑いながら言った。
「一昨日、家についてご飯作るのに髪の毛を縛ったら、こんなところにキスマークがあるじゃない、気が付かなかったら危なかったよー。慌てて、髪の毛を縛りなおして、ファンデーションで隠しておいたけど・・・、服の中ならいいけど、見えるところはダメだよ」
山田は、悪戯っぽく微笑んだ。山田にとってみれば、家族よりも職場の誰かに見られた方が面白いと思っていた。
 山田と関係を持ってからの香は、髪の毛の色も明るくなり、母親らしいショートカットから、ややカールの入ったロングヘアへと変わりつつあった。体系や顔だちも産後のぽっちゃりとしたものから、ややシャープになってきた。
 下の子が徐々に手が離れたこともあり、子育てに空いた時間にジムに通うことも始めた。変化に一番敏感に感じたのは本人で、自分の変化を楽しんでいた。職場でも若手の男性社員の目が明らかに変わり、自他ともに「もて期」を感じていた。
 そんな香りの変化に対し、山田は更なる性欲を感じるとともに不安をも感じた。
「営業の洋二君がね、打合せしてたらね、後ろから耳元で、『今度一杯やりに行きませんか』って誘ってくるのよね。私を幾つだと思ってるんだろうね。軽い男だよねえ・・・」
と満更でもないような顔で話してきた。
また、別の日は、
「この間ジムに行ったらね、会ったことのない外人が話しかけてきて、『ヨウコさんですよね』って声をかけてくるの。いいえ違いますって答えたら、『久しぶりに日本に戻ってきたので、お世話になったヨウコさんに似てたので』ってしつこくて」
とニヤニヤして話してきた。
 山田が初めて香にあった頃は、一人目の子供を妊娠中で、どちらかと言えばどこにでもいる若いお母さんの雰囲気。妊娠前も特別男にチヤホヤされていたような雰囲気には感じられなかった。後に知ることになるが、実際は、結婚前後もそこそこ持てていたようだが、明らかに人生最大のモテキを迎えて喜んでいるように見えた。
 それに対し、山田は、子どもの頃から運動神経がそこそこ良かったので、常に部活動や大学の体育会でもキャプテンを務め、中学高校では彼女がいてもバレンタインには女の子が群がっていたので、そんな香を半ば蔑んでみていた。


[41] Re: 遅かった出会い  ベンチ :2021/09/02 (木) 14:24 ID:z2qoHnbE No.29217
香さんが色んな男達に狙われ始めましたね 先に捕まえていて良かったですね これからもっと山田さんの好みの女にしていきましょう

[42] 疑惑  東風 :2021/09/04 (土) 18:11 ID:v2LQkAZg No.29223
確かに香の存在は、職場でも目を引く存在となってきた。
女性社員の中でも
「あの人、最近妙に綺麗になってきたよね。恋をすると女は怖いよねぇ」
と、陰口を叩かれているのを山田も耳にした。男性の若手社員が香を目で追う姿や、
年輩の管理職のおじさんが何かと香を呼びつける。 やっかむ若い女子社員が出てきたのも無理はない。
 そんな中、事件が起きた。

 山田が若手の女子社員と遅くまで残業をして、ひと仕事終わった時、おもむろに女子社員が悩みを打ち明けた。
「私、営業の洋二君と付き合ってるのしってます?」
「あ、そうだったの?中がいいのは知ってたけど・・・」
洋二は、普段から明るい男で、香よりも10歳ほど若かった。同じ部署に所属し、飲み会や接待などで夜も一緒になることも多く、山田も香も後輩として可愛がっていた。
風防もちょっとしたイケメンで、軽い男であったが、それを隠そうとはしないところが憎めない部分でもあった。
そんな洋二が何かあれば香に近づこうとしているのは、山田も知っていたし、香からも聞いていたが、彼独特のキャラクター表現かと思っていた。
「先週、彼の部屋に行ったら、香さんが髪の毛を止めている大きなコサージュみたいなものがあるじゃないですかぁ、おばさんが付けている、それが彼の部屋にあったんですよ。おまけに香さんの課のスケジュールが壁に貼って合って、絶対、あの二人出来てますよ。」
とのこと。
 山田は顔から血の気が引いた。しかし、平静を装い
「えー、まさかあ・・・、幾つ違うと思ってるんだぁ(笑)、冗談でしょ」
「山田さんは、飲み会もさらっと断るけど、結構、香さんは若い人にも付き合ってくれるのは知ってますよね、そんなときもずっとあの二人は、隣に座ってるんですよ。」
彼女が洋二に弄ばれているのは本人も感じていて、腹いせを男性職員に人気の香にぶつけたことは明らかだが、あり得ない話ではなかった。


[43] 疑惑 2  東風 :2021/09/06 (月) 09:14 ID:UxnHO/og No.29226
若手女子社員の話を聞いたころ、香は、山田とはちょっと離れた部署に異動となっていた。
 会うことには問題はなく、関係は続いていたが、仕事で顔を合わせることは週に1度程度になっていた。そのため、メールでの連絡が頻繁になっていた。
しかし、ウソか誠かは別として、聞いた話は気持ちの良いものではなく、 積極的に香にメールする意欲は失せていた。
そんな中、香からメールが来た
”何かあったの?忙しいの?”
山田にとっては、聞いたことを思い悩む必要はなく、女子社員から聞いた話をメールにつづり、
”俺とあなたとの関係は、結婚を前提としてない遊びかもしれない。でも、ここまで続くと、互いに家族を持つ身で家族を失うリスクを共有する覚悟のもとの関係だと思っていた。もし、あなたが遊びの一つだと考えているならそう言って欲しい”
と、付け加えた。
間もなくして、香から返事が来た。
"何を聞かされたのか知らないが、直ぐに会って"


[44] Re: 遅かった出会い  ベンチ :2021/09/07 (火) 19:00 ID:RmzB1jlk No.29233
どんな話をしてくれるのか 少し不安ですね 二人をつまみ食いしてたのかな?

[45] 言い訳?  東風 :2021/09/08 (水) 16:04 ID:dIEZ3m6k No.29237
香からのメールの翌日、二人は行きつけのラブホテルで会うこととなった。
 何時ものショッピングセンターの駐車場で車を一台にして、ホテルに向かう5分ほどの間、香は仕事のことを話しかけたが、山田はそれには答えず黙っていた。
ホテルの部屋に入り、山田は、ベッドに腰かけた。香は立ったまま、
「ホントにそんな話信じているの?そんなわけないじゃない。私が家族や子供がある中、あなたとの時間を作るためにどれだけ努力していると思っているの?」
と半ば怒って口火を切った。
「その割には、若い連中とのお付き合いもちゃんとしていたし、ジムへ行く余裕もあるじゃないの?飲み会の時の話も聞いているよ。」
香は黙り込んだ・・・。

 香が山田と付き合い始めて、見た目も行動も派手になったことは、自他ともに認めることで、香自身も感じていた。本来であれば、夫に対する遠慮や自制も働くところかもしれないが、山田と言う存在が夫の存在を忘れさせ、香の機嫌をとろうとする夫の態度は、より香を自由にしていることは、香も分かっていた。しかし、そんな思いとは裏腹に口を突いた言葉は、
「なに?やきもち焼いているの?」
その言葉に山田の怒りは高まった。
山田は黙ってズボンのベルトを外し、自らのペニスを出した。あっけにとられた香の腕を引っ張り、そして、髪の毛を掴み、自らのペニスを香の口に押し込んだ。
「うぐっ」
喉の奥に押し込まれ、香は咽かえったが、ペニスは一気に硬さを増して、口の中で大きさを増した。
そして、香の頭を押さえ、口の中に何度も押し込んだ。
「お前の言う大人の付き合いというのが、そういうものなら、そう言ってくれ、それなりの扱いをさせてもらう。お互いにリスクのある関係だし、そっちの方が負担が大きいかと気を使って来たけど、自分からリスクを増やすのなら、今の関係は無理だな。」
香の口に押し込みながら言った。そして、香が諦めて舌を絡ませフェラチオの快感に達した時、ぺニスを口から出した。
「絶対にそんなことない。あるわけないじゃない。旦那とも出来なくなったって言ったでしょ。私はそんな器用なことができる女じゃない。」
肩で息をしながら、香は悲壮感漂う顔で訴えた。
「まあいいよ。俺も薄々感じていたけど、周囲から見てお前がそういう女に見られているということでしょ。俺はリスクを共有できる唯一と思っていたけど、お前にとって俺は、何人かの一人なら、それはそれでいい。リスクに合う女かどうか考えるよ」
そう言って、香のスカートの中からパンティーを引き下げ、ペニスを一気に差し込んだ。
「いやー、そんなのいやー、あああ・・・そんなことない、そんなんじゃない」
香は言葉では拒みながら、身体をのけ反らして、感じていた。
「あんなガキと同等に扱われてまで、お前に執着する必要はない。仮に何もなくても不愉快な気分になってまでお前とする必要もない。
あんな若い女の子にこんな話を聞かされて愉快だと思うか?」
怒りに任せて、腰を打ち付けた。そして、ひとしきり腰を打ち付け、山田だは、ペニスを抜き、勃起したペニスを立たせながら、大の字にベッドに仰向けになった。
山田の刺激に息を切らしていた香も呆然としていたが、息が治まると、山田の胸に顔を埋めた。
「あなたに不愉快な思いをさせていたかもしれない、ごめんなさい。でも、絶対にそんなことない。あなたじゃなきゃダメなの、分かって・・・、いい気になってた。ごめんなさい・・・」
そう言って、ペニスに手を伸ばし、そして、愛おしそうにペニスを口に含んだ。
「これじゃなきゃダメなの」
と、自らの愛液の付いたペニスに舌を絡ませた。そして、口からペニスを離し、自らの性器に押し込み、激しく腰を動かした。
そんな香を山田は下から冷めた目で見ていた。香は、自分の乳房を両手で揉み、指先で刺激し、何度も「いくーっ」と叫び、絶頂を繰り返した。
「出すぞ、良いのか?」
と山田に言われ、慌てて腰を抜き、山田のペニスを咥え、舌を動かした。そして、口の中に放たれた精子を味わい、飲み込んだ。


[46] Re: 遅かった出会い  ベンチ :2021/09/08 (水) 23:37 ID:e58WGvrk No.29238
完全に堕ちましたね もう山田さんの物になってしまったようですね
陰毛を剃り落としてしまいましょう

[47] 芽生え  東風 :2021/09/09 (木) 21:20 ID:zZFG2qrs No.29243
2021/09/09(木) 17:07

 その日以来、二人の関係に変化が生まれた。
 山田は、敢えて香の言い訳を聞こうとはしなかった。真実は、どうあれ香に対する信頼は一気に崩れた。山田から香にメールをすることはなくなり、香からのメールも
”明日あってもらえますか?”
と変わっていった。
 山田も香に対する愛情よりも、性欲が勝り、性のはけ口としてセックスに応じた。
香は、山田に抱かれながら
「まだ、あの話を信じているの?そう思われる行動をした私が悪かったわ、許してぇ・・・」
と悶えながら、詫びた。
「許すも許さないもない、最初から我々もそういう関係じゃない、所詮不倫でしょ。本気になっちゃダメだと言ったのはあんたでしょ」
「そそ、それは、あなたの家庭を壊したくないから・・・ぁぁぁ」
「ありがと、だからいいじゃん、あんたがそんなことしてないと言っても、俺には確かめる術はない。周りに疑われる行動だって、あんたが好きでやったことでしょ、あんたにとって、楽しいと思えることを好きにすればいい。俺は干渉しないよ」
「ううん、干渉してほしいの、あなたが嫌な思いをしたこと、辛い時間を過ごしたことは痛いほどわかった。何でもするから・・」
香は、ペニスを口に含みながら、訴えた。そんな香に対して山田は新たな欲望を感じ始め、更に香を追い詰めた。
「昔から言うじゃないか、敵を裏切ったものは、やがて自分も裏切るってね。一人裏切るも、二人裏切るも同じだよ。好きにすればいい」
「そんな女じゃない、確かに旦那を裏切った、でも、あなたは違う。あなたに会って今までにないものを感じたの・・・、分かって」
山田の体の上で腰を動かしながら、山田の胸板に手を這わせた。
「この身体じゃなきゃダメなの」
そう叫んで香は最初の絶頂を迎え、山田の胸に倒れ込んだ。しかし、しばらく休ませた後、今度は山田が身体を起こし、香の乳首を噛みながら、下から突き上げた。
「痛い―、でも、気持ちいぃぃぃ」
それを聞いて、山田は更に乳房を強く握りしめ、指の間で乳首を挟んだ。
「ギャー、痛い―けど、気持ちいい・・・」
山田が香のマゾに気が付いた瞬間だった。山田は、乳房を握りしめた指を立て、爪を乳房に食い込ませた。
「もっと痛くしてぇー、ダメ―、お腹の中が・・・、あそこが動いてる」
確かに、ペニスを包み込んだ膣癖と上から覆いかぶさった子宮がうごめくのが感じられた。
更に、乳房を握った手を腰に伸ばし、ウエストから子宮とにかけて、両手で掴み、爪を立てて握りしめた。
「ぎゃーっ、それはダメ―、刺激が強すぎるぅ」
香は、大きく状態をのけ反らし、後ろに倒れた。
山田も強い刺激と体力の使ったので、しばらく仰向けで体を休めた。そして、
「舐めろよ」
というと、香は、ペニスを頬張り、激しく口を上下させた。そして、何の前触れもなく、精子を放出した。
慌てて飲み込もうとするが、量が多く、飲み込めなかった精子が口からあふれ出た。
香は、溢れ出た精子を手で拭い、山田の胸に顔を埋めた
「信じて、あなただけなの、旦那とも最近は口もきいてない。目つきがだんだんとおかしくなり、1人で部屋に閉じこもってお酒を飲むようになって、子どもたちも近づけない状態なの。そんな旦那に求められるけど、気持ち悪くて・・・。あなたの家庭は壊さない。だから・・・。」
重たい雰囲気のままその日は分かれた。


[48] Re: 遅かった出会い  ベンチ :2021/09/10 (金) 12:32 ID:KnpHj8AI No.29245
香さんは、Mだったんですね それならこれからする事は一杯ありますね
山田さんだけの物に成りたがってるので 彼女を改造していきましょう

[49] マゾ  東風 :2021/09/11 (土) 09:31 ID:1oEiaUQA No.29248
明日は会える?”
相変わらず、誘いは香から山田に送られた。
山田も香の体とセックスには、満足しており、断る理由もなかった。
時間のない時は、A・B・C地点でのカーセ。
香の体を性処理の道具の如く、貪り、精子を膣内や口内に吐き出した。
女の体は不思議なもので、抱くたびに香は女を取り戻し、周囲も驚くほどの妖艶な雰囲気を醸し出した。
「パチンコに勝ったから・・・」
と、先輩男性社員から何やらプレゼントもらったりしていることも山田は知っていた。
中身は口紅だったらしい。
山田もそれなりに女性社員には持てたし、会社の中では、同年代で目立つ感じの二人の仲を怪しむ声も聞かれた。
「香ちゃん、最近、雰囲気変わったよね。とてもお子さんが二人もいるとは思えないわ。女は恋をすると変わるのね」
と、職場のお局様からやっかみの声もかけられた。
そんな報告を香は、山田に隠さずに話した。
山田には、相変わらず香が喜んでいい気になっているように聞こえ、不愉快な顔をして性欲の解消に勤しんだ。
「わかって。あなたに好かれたいだけなの。あなたの奥さんに負けたくないの。私より若いし。ううん、奥さんに怪しまれると会えなくなるから、奥さんとはしていいのよ。上手くやって。でも、私ともして、あなたしかいないの。」
山田のペニスを下半身に打ち付けられながら、そして、頬張りながら、訴えた。
また、ある時は、夫の話もした
「うちに帰ると、幸か不幸か、子どもの事や両親のことで忙しいの・・・。特におじいちゃんは最近体調悪いし・・・、なのにすれ違いざまに求めてくるの。振り払うけどね。そしたら、最近は、子どもを味方につけようと、物を買い与えて・・・。教育上よくないから止めてくれてッていうのだけど、子供も最近は、分かってきて喜ばなくなってきた・・・。そんな人に抱かれると思う?」
とのこと。


[50] Re: 遅かった出会い  ベンチ :2021/09/13 (月) 12:42 ID:DcBm3vTk No.29251
性処理女ですか
可哀想な呼び名ですが そのような女を持つのは 男はうれしいものですね
どんな扱いもできる 拒まない 乳首にピアスでも着けさせましょう


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