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遅かった出会い

[1] スレッドオーナー: 東風 :2020/08/02 (日) 18:18 ID:sU4BrYSU No.27639
「浅く出して」
夜の営みのなかで、香は喘ぎながら夫に訴えた。
長男を妊娠した時は、夫の精子を奥深くに受け止め、男子を授かった。「奥で射精すると男の子が出来やすいんですって」
友達から聞いたことばを思い出した。
長男を出産して三年。そろそろ二人目が欲しいと願っていた。女性総合職で就職したものの、出産と育休は職場の多くの人に負担をかけることは事実。女性の社会参画とは言っても、現実は厳しい。幸い、自分の両親と同居のいわゆるサザエさん一家。同居の母に支えられて何とか仕事を続けてきた。二人目の妊娠と出産は、また、厳しい戦いの始まりでもあった。

「今度の日帰り出張、僕は初めてところで香先輩同行してもらえませんか」
同僚の山田は、大学の三年後輩、夫も同じ大学なので入社時から、夫婦で可愛がってきた。
しかし、長男の出産で二年近く休んだので、ほぼ同僚となり、一緒に仕事をする機会が増え、上司からもいいコンビと認められていた。
「あの二人に任せておけば」という雰囲気が部署ないでも出来ていた。


[51] 露(あらわ)  東風 :2021/09/14 (火) 15:53 ID:Pi0hPeUo No.29257
山田は、ペニスを引き抜き、ホテルの洗面所へと向かった。
香は、山田の激しいセックスと言葉攻めから解放されて、ホッと一息ついた。
トイレにでも行ったのだろうと、思っていたが、手には髭剃りがあった。
「旦那にもみられてない。誰にも見られていないのなら、剃ってもいいね」
そう言って、香の両足を広げ、その間に腰を下ろした。
香は、恥ずかしさと恐ろしさに狼狽えた。
「ひょっとして全部?」
「いいだろう?」
一瞬考えたが、既に山田の手は股間に伸びていた。
山田は、香の毛並みに逆らうようにカミソリを動かした。
股間にカミソリが当たっており、抵抗することは出来なかった。
香の陰毛は、決して薄いものではなかったが、クリトリスの上部から腹部に向かって綺麗にそり落とされた。
観念した香は、
「じゃあ、綺麗に剃って」
そう言われて、山田はクリトリスから両サイドに向かって、刃を走らせた。
これで目に見える部分の陰毛はすべて剃り落された、恥丘の上は柔らかい素肌が現れた。
「何か子供のあそこみたい(笑)」
しかしまだ、クリトリスから肛門にかけて、特に陰部のヒダの間には、残されていた。
山田は、陰部のヒダを広げ、丁寧に少しずつ、剃って行った。
「あっ」
敏感な部分に触れると香は、小さな声を上げた。そして、じわっと愛液が光った。
「納得した?」
「ああ」
と答えながら、山田はシーツに散らばった、香の陰毛を掃った。
そして、手のひらで香の陰部を撫でて、すべすべした感触を確認し、ペニスを更に固くした。
しかし、更に香に
「後ろを向いて」
と指示し、うつ伏せに寝かせ、香の腰を引き上げた。
山田の目の前には、香の肛門と陰部が露わになった。
そこには、僅かに肛門から陰部にかけて陰毛が残っていた。
「やめてー」
「動くなよ」
そう言って、最後に残った陰門を剃り上げた。
そして、肛門から陰部にかけて舌を這わせた
「ダメ―、止めてー」
と叫ぶ香を今度は、仰向けにお越し、露わになった陰部にペニスを差し込んだ。


[52] Re: 遅かった出会い  ベンチ :2021/09/17 (金) 15:05 ID:/OkBST7E No.29267
とても大好物な内容です ツルマン大好き これから彼女はどうなるのか楽しみです

[53] 快感  東風 :2021/09/18 (土) 10:15 ID:9ChYjS1A No.29270
露わになったクリトリスに山田の陰毛が密着し、強い刺激が香に走った。
山田も自らの陰毛のない部分が香の性器のヒダにあたり、今までにない密着感を感じた。
香の性器の中に入ったペニスは、ピストン運動ではなく、深く差し込まれたまま、前後左右に動かされ、
女性器の周囲を刺激した。
「ううう、ああああー」
と、香は絞り出すような声を張り上げ、全身を痙攣させた。
香の快感が一山超えたところで、山田は腰の動きを止めて、語りかけた。
「密着して、気持ちいよ」
「うん、気持ちいけど、刺激が強すぎちゃう」
香の陰部から出る愛液は、陰毛に吸収されることなく、皮膚の上を流れ、その温度が山田の陰嚢でも感じられ、
更なる刺激を求めて、山田を腰を動かした。
「中に出していいか?」
「今日はいいよ」
それを聞いて、山田は中に射精した。そして、射精しながら、腰を前後に動かしたとき、香の中から精子が溢れ出るのが感じられた。
そして、しばらく抱き合った後にペニスを引き抜き、香の性器からあふれ出る白い液体を満足げに眺めた。
「わかったでしょ、こんな姿で誰にも抱かれないって・・・」
「さあ?どうかな?」


[54] Re: 遅かった出会い  ベンチ :2021/09/18 (土) 11:51 ID:uau9sUrk No.29272
まだ信じてないのですか? 他の男とやってる可能性があるんですね どう話が進むか楽しみです

[55] Re: 遅かった出会い  :2021/09/19 (日) 16:16 ID:ByChzz4Q No.29274
初めまして
読み始めたら私の求めてる性欲満載です
特に口内射精なんて夢のような彼女さんです 最高ですね
飲私は口内射精も経験ないので とても羨ましく 興奮してしまいました
もつともっといろいろ教えて下さい
応援します


[56] モリモリさん  東風 :2021/09/19 (日) 23:16 ID:s1CbYxfQ No.29275
モリモリさん、ありがとうございます。
頑張りますので、コメントお願いします。


[57] Re: 遅かった出会い  東風 :2021/09/21 (火) 17:17 ID:oT5zOdxY No.29280
剃毛後は、ホテルに行くたびにシャワーの際に浴槽に股を広げ、山田が剃毛した後、ことに及んだ。
「子供のあそこみたい」
と笑いながら、香も眺めた。
剃毛後のセックスは密着感があり、今までにない感触のセックスに山田も喜んだ。
しかし、カーセの時には、剃ることが出来ず、香も自宅で一人で剃毛することに抵抗があった。
特に性器のヒダの奥の毛や肛門に近い分の剃毛は一人では困難かと思われた。
「ねえ、ちゃんと全部剃ってくれなきゃ、チクチクして変な時に感じちゃう」
とのことだった。
 仕事中、生えだした陰毛がクリトリスを刺激して、「仕事中に急にもぞもぞしちゃって濡れてくる」
とのことで、山田もできるだけ会うたびに丁寧に剃り上げた。
 確かに、山田にとっても生えかけたチクチクしたセックスは、ペニスへの刺激に集中できないのも事実であった。
 そんな折、問題が発生した。
 香の父の喜寿の祝いに近しい親戚で温泉旅行に行くこととなった。両親と同居する香は、必然的にやや体の動きに支障のある母親と温泉を共にしなければならない。
「誰もまじまじとは見ないと思うけど、この姿じゃいけないよ」
と訴えてきた。
仕方なく、剃毛セックスは終わりを迎えることとなった。

 その頃には、香の夫は家庭内で完全に孤立し、夫婦生活も破綻をきたしていた。香は、休日には、両親への親孝行に徹することができたし、車の運転が危なくなってきた両親の状態を考えると、それはごく自然な姿で、子供たちもそれぞれに成長し、休日も習いごとやスポーツに出かけ、香も趣味の会や山田も参加する仕事上の研究会に顔を出すなど、表向きは家族全員が活発に活動する微笑ましい家族となっていた。
 しかし、その間、香の見た目は、明らかに輝きを増し、振り返る男や声をかける男が増えた。その色香を最も強く感じていたのは、他ならぬ同居する夫であったが、相変わらず娘と寝室を共にする生活は変わらず、時には夜遅くまで自宅に持ち帰った仕事や、趣味と仕事上の実益を兼ねた勉強に没頭し、夫との接触を極力避けることができた。
 稀に、自宅の中に夫婦二人の時があると、求めてくることがあるようで、
「なあ、良いじゃないか・・・」
と抱きすくめられることもあったようだが、
「もうそういうの嫌なの・・・」
と腕をすり抜け、外出するとのことであった。
事実、香の夫は明るい男であったが、男らしいとか力強いという言葉からはちょっと距離のある男で、夫婦がこうなる前から、
外で活発に活動する香とは違い、インドアでの活動が好きで、精々が車をキャンピングスタイルに改造してキャンプをすることが彼の理想だった。
 それに対して山田は、趣味とする競技で全国大会にも出たことがあり、根っからのスポーツマン。遠征先でも、仲間と飲みに出ることはあっても、
夜はぐったりの寝るのが主で、自分でテントや食事を作るなどということは、考えもしない男で、性格も行動パターンも全く違う二人だった。
 その結果、香の夫は、香に拒まれても深追いすることが出来ず、嫌われることを恐れた。山田は、香が「どこに行こうが、自分から離れようが気にしない。裏切るなら別れる」とはっきりと伝え、香がそれを追いかけた。
 そして、むしろ山田は、「あなたを追いかけている」と言っている香の姿にすら疑いを持ち、更に香を追い詰めた。
 まさに、男と女の騙し合いである。


[58] Re: 遅かった出会い  ベンチ :2021/09/22 (水) 12:27 ID:wMzmt.PM No.29281
ツルマンは終了ですか 残念ですが仕方ないですね きっと剃られながらも感じて濡らしていたんでしょうね
香さんは 山田さん一筋か 他のも摘まんでいるか これからですね
楽しみです

[59] Re: 遅かった出会い  :2021/09/23 (木) 05:11 ID:9u89u8jg No.29285
香さんみたいな女性欲しいです
男に熱いものを中に出されたんですか
興奮がたまりませんね


[60] 下着  東風 :2021/10/01 (金) 16:29 ID:4sGBftkM No.29350
 夫とのセックスを完全に封じられた香と山田の関係は、陰毛が生えそろってからも続いた。
香を性欲のはけ口とすることは、山田にとって当たり前の生活となり、お互いの仕事のスケジュールを見れば、暗黙の裡に体を重ねる場所と時間は限定された。
 香も年齢的に三十代後半となり、女としてフェロモンの放出が激しくなり、自分自身でも髪の毛や化粧を変えて、変化する自分を楽しんでいた。
 陰毛を剃られ、体にセックスの痕を何時、何処に付けられるか分からない状況で、いくら夫に求められてもそれに応えることは危険であったし、明らかに妻に見放された夫は、生活も乱れ、家族と一緒に食事を摂ることも少なくなり、家庭内でも孤立した。
 日に日に妖艶さを増す香に対し、夫の姿は、心身とも荒れた姿となり、スポーツマンで仕事でも傲慢なくらいエネルギッシュに動く、山田とはあまりにも対照的であった。

 夫との過去のセックスに不満はなかったが、山田の激しく求めるセックスは、夫のそれとは違い、前戯から変化があり、日増しに魅了されていった。
 そして、体を重ねる中で山田の好みが理解できるようになった。
 セックスが回を重ねると、山田は、ホテルに入るとシャワーを浴びることなく、荒々しく香に抱きつき、体を求めたが、時には、上衣を脱がすことなく、下半身のみを露わにして、香の股間に顔を埋め、そして、いきなり挿入してから、徐々に服を脱がしていくようになった。カーセックスが多い二人にとっては、珍しい事ではないが、ホテルの照明のしたで徐々に現れる香の素肌を山田は、じっくりと眺め、触りながら、時間をかけて全裸にした。
 また、フルバックの下着より、ティバックやレースのパンティの時は、明らかに山田の勢いが違い、着衣までに下着をつけた状態で激し攻め立てられた。
「ねえ、パンツよりもスカート好きだよねぇ・・・。下着も好きだし・・・」
「そっかあ?」
「だって、襲い方が違うもん。ここも・・・」
悪戯っぽく香は、言いながら、ペニスを咥えた。

 その言葉通り、山田に会う時は、スカートを履くようにしたし、下着も山田の好みを刺激するものを身に付けるようになった。また、それが似合う女になったことを楽しんでいた。
 それに対し、山田は、香とのセックスのたびにスマホを取り出し、香の姿を撮影することを始めた。香は、山田が自分の姿に満足し、興奮してくれている証と思い、拒むことはなかったし、
夫もかつて、香の姿をカメラに撮ることがあったので、さほど抵抗はなかった。これ以降、山田が香を撮った画像は数千枚に上り、動画へと変遷していくのであった。
 また、香は、その画像を山田が会えない時の自慰行為に用いるものと思っていたが、山田は、ネット上でそれを投稿することを楽しみとしており、そのことを知ったのは、かなり後のことで、
撮影が習慣化していたため、止めることは出来なくなっていた。

 このような状況で、香の下着は、日に日に派手なセクシーなものになっていった。特にパンティーは、ティーバックで純白、ブラック、ダークレッド、フルバックのものも、レースでヒップを包むものなど、
山田が喜ぶ姿を想像して身に付けられていた。
 そんなある日、山田の攻めが一休みし、パンティを脱がした時、香がぽつっと言った。
「あのねー、困ったことが起こったの・・・」
しかし、そんなことにかまわず、山田は、脱がしたパンティーから露わになった性器にペニスを差し込んだ
「あっ、あっ、ああ、うう、黒のティーバックのパンティーがなくなったの・・・」
「下着ドロボー? 旦那じゃないの?」
山田は笑いながら、腰を打ち付けて言った。
「あああ、それも・・・、気持ち悪いけど・・・」
喘ぎながら、答えた
「それが、息子の部屋からみつかったのぉ・・・、いいいくー」
「へ―彼もそういう歳ごろかあ・・・」
「あなたが喜ぶと思って調子に乗りすぎたかなあ・・・ううう、また、いきそー」
山田は、息子の顔を思い浮かべながら、多少の責任を感じて、腰の動きを止めた。
香の息子は小さいころから、家族ぐるみの付き合いや、職場のレクレーションの際などに見知っていたが、母親のものとは言え、ティーバックの艶めかしいパンティーは、思春期の男の子にとっては刺激的であったろうと想像した。
「息子にそんな風に思ってもらうって、誇らしいじゃないか、俺は母親にそんな感情は湧かなかったなあ(笑)」
「止めてよ、気持ち悪い・・・」
と言って困惑した表情に山田は更に欲情し、香の口に舌をねじ込み、互いの舌を絡ませながら、腰を少しずつ奥で動かした。
息子をも魅了する香の姿を見るべく、今度は香を騎乗位で抱き上げ、下から突き上げた。
そして、興奮して固くなったGカップの乳房とツンと立った乳首も鷲掴みしながら、乳房から腰、腰から陰部への視線を舐めるように移した。
その視線と腰の動きに、香の膣とその奥にある子宮口は、無意識にペニスを包み込むように動いた。
「おおお、いいぞ、いきそうだ、いっていいか?」
「いいよ、もう、何度もいったから、いっていいよ、今日は中にちょうだいいい・・・・」
それを聞いて安心して、山田は香の中に激しく射精した
「いくー、いいいい、」
香は、全身をのけ反らし、大きく絶頂を迎え、山田の射精が尽きたところで、山田の上に倒れ込み、山田の頭部を胸に抱えた。
山田は、香の背中にあった手を緩め、腰から臀部にかけて、その肌を弄んだ。
「悪いお母さんだなあ・・・、こんなに乱れて、子供にも見せてやりたいねえ・・・」
「止めてよ、虐めないで」
怒った香は、山田の上から降りて、ペニスを引き抜き、山田の横に身を横たえた。その間、動きながら、香の陰部から精子が溢れ出て山田の腰に滴り落ちた。
「あーあ、零さないで、ちゃんと家にもって帰らないとダメじゃないか」
とからかった。
「帰ってからも、忘れたころに出てくるんだよ。キッチンに立ってて出てくると焦っちゃうんだから、太ももにたらーっとね」
「そんなお母さんの晩御飯俺も食べたいよ」
「バカ」



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