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遅かった出会い

[1] スレッドオーナー: 東風 :2020/08/02 (日) 18:18 ID:sU4BrYSU No.27639
「浅く出して」
夜の営みのなかで、香は喘ぎながら夫に訴えた。
長男を妊娠した時は、夫の精子を奥深くに受け止め、男子を授かった。「奥で射精すると男の子が出来やすいんですって」
友達から聞いたことばを思い出した。
長男を出産して三年。そろそろ二人目が欲しいと願っていた。女性総合職で就職したものの、出産と育休は職場の多くの人に負担をかけることは事実。女性の社会参画とは言っても、現実は厳しい。幸い、自分の両親と同居のいわゆるサザエさん一家。同居の母に支えられて何とか仕事を続けてきた。二人目の妊娠と出産は、また、厳しい戦いの始まりでもあった。

「今度の日帰り出張、僕は初めてところで香先輩同行してもらえませんか」
同僚の山田は、大学の三年後輩、夫も同じ大学なので入社時から、夫婦で可愛がってきた。
しかし、長男の出産で二年近く休んだので、ほぼ同僚となり、一緒に仕事をする機会が増え、上司からもいいコンビと認められていた。
「あの二人に任せておけば」という雰囲気が部署ないでも出来ていた。


[31] 2回戦  東風 :2021/08/29 (日) 11:32 ID:lt4IYJqI No.29188
「今日は大丈夫だと思うけど気を付けてね」
香は、山田のものをティシュで拭いながら、微笑みかけた。
生理が終わったばかりで、ティッシュがわずかにピンクに染まっていた。
 山田は、香の方を抱きしめ、そして、優しく撫でた。
「この肩、好きだよ」
「え?面白いこと言うのね。でも、こんなドキドキ初めて・・・」
「無理しなくていいよ。お互いに大人なんだから・・・」
「ううん、分かんないでしょうね。今度は、身体を交換しようか(笑)あなたが私の身体になって、私がこのおちんちんつけてあなたになって、(笑)
どんなに気持ち良かったか・・・、私こそ、こんなにおばさんの身体でゴメンね」
「ううん、予想以上だったよ。ちょうどいいサイズのおっぱいだよ。」
山田は、彼女の身体にやさしく手を這わせながら、乳首を舌で舐めまわした。
「あああ、ダメ―、またぁ」
と言いながら、香は感じ始めた。山田は、乳房から下腹部に向かって舌を這わせ、やや濃いめの陰毛に頬をつけて、香の陰部の匂いを遠くに匂った。
「あっ」
と、香が声を出した時、香の中から、山田の精液がこぼれ出た。香は、2本の指でそれをすくい取り、自らの口に入れて、味わった。
「苦いけど、美味しい」と言って、もう一度すくって舐め、残りをシーツでふき取った。
そんな、香の表情を見て、山田のものは、再び頭をやや持ち上げた。
 そんな山田の身体の変化を太腿で感じた香は、
「待って」と言って体を起こし、山田の身体を仰向けにして、山田のものを愛おしく頬張った。
 山田のものは、香の口の中で徐々に硬さと大きさを増した、首れた部分には、まだ、精子の味が残っており、香はそれも舌で拭い取り飲み込んだ。そして、充分に大きくなったペニスを確認すると、口から離し、舌先で睾丸を優しく刺激した。
山田は、あまりの快感にふぅーと息を吐き、腰を浮かせた。それを感じ取った香は、舌先を睾丸から、山田の肛門に移し、舌先で肛門をちょろちょろと刺激した。
 山田も、睾丸や肛門を刺激されることは、初めてではなかったし、過去にも何人かの女性からそういう刺激を受けたことはあったが、初めてのセックスでそれをする女性は香だけだった。男が何をすれば喜ぶか熟知した人妻なのだということを思い出し、夫に対する嫉妬心を感じたが、あまりの快感にその思いは吹き飛び、今度は山田が身体を起こし、彼女を押し倒し、一気に股間に腰を埋めた。

二度目の挿入の時には、二人とも落ち着きを得ていた。
一気に挿入し、激しく数回打ち付けると、香はまた、快感の悲鳴を上げながら
「お願い、止めて、休ませて、おかしくなっちゃう」
と懇願したため、山田は、動きをゆっくりとして、ペニスで香の中の形を確かめるように色々な角度から腰を動かした。
「ああああ、凄い、いくいく、それ以上すると行っちゃう」
と言いながら、香は山田の腰に手を回し、時には自ら山田の腰を引き付けた。
山田は、香の体の奥で動きを止めて、香の髪を撫でながら、唇を求め、舌を絡め、互いに唾液を交換した。
唇を離した時、山田は
「上に乗ってくれる?」とささやき、仰向けになると、今度は、香が山田の上に腰を落とし、ペニスを奥深くに迎え入れた。
香は、山田の方に手を置いていたが、快感に堪らず、身体を仰け反らし、山田はその腰を支えるとともに、自らの体も起こし、香の二つの乳房の間に顔を埋めた。女の匂いがした。両頬に香の柔らかくすべすべした乳房の感触を感じながら、大きく息を吸い込み、今度は、乳房を吸って、軽く嚙んだ。香は、更に身体を仰け反らし、
「うわっ、」と堪らず声を上げた。それと共に山田の腰は下から、香の子宮に向かって突き上げた。
そして、山田が腕の力を緩めると、香は、ペニスを入れたまま、後ろに倒れた。
 山田は、ペニスの根本僅かな痛みを感じたが、しばらくして、その角度にペニスも慣れた。そこには、ペニスを咥えた香の陰部が露わとなっていた。


[32] からだ  東風 :2021/08/29 (日) 16:48 ID:Dnk9o0yo No.29189
ぺニスを入れたまま露(あらわ)になった陰部は、勃起したクリトリスとピンクの性器、そして、やや濃いめの陰毛に包まれていた。
山田は、香の両足を脇に抱え、香の体を何度も強く引き寄せ、激しく突いた。
「よく見えるよ。しっかり入ってるよ。」
「やめて〜、恥ずかしい。あああ、壊れる〜、いい、あああ」
香は、押し寄せる快感に言葉にならない言葉を発し続けた。
香の二人の子供と夫に吸われた乳房は、やや横に広がったって刺激のたびに大きく揺れたが、興奮した乳首は、ぴんと立っていた。
そんな乳房に山田は興奮を増し、香の体を抱き起こし、再び乳房を乳首を貪った。
「ごめんね。昔はもっとおわん型だったのに」
と、香は山田の頭を抱え、髪を撫でながら呟いた。
「いいよ。綺麗だよ。ちょうどいい。」
そういって、乳首を噛んだ。
「痛いー、でも、痛いのいい。」
香は狂ったように叫び、自ら腰を動かした。
その後、再び正上位に戻り、息を弾ませる香に向かって、山田は更に腰を打ち付けた。
そして、射精感が押し寄せたとき、ぺニスを抜き、二人は仰向けに並んで息を整えた。
香は、放心状態になりながら、いったのか?と思った。しかし、
「後ろからしていい?」
という言葉に驚き、促されるままにうつ伏せになり、腰を引っ張られた。
山田は、香の張りのある白い尻に驚き、いとおしそうに頬擦りをして、アヌスに舌を這わせた。
「やめて〜、恥ずかしい。」
その声をかき消すように、バックから射し込んだ。
「ぎゃー、感じすぎる〜」
香は快感に気が遠くなった。そして、いつ果てることもなく、何度もぺニスを打ち付けられた。
とうとう、腰を立てていられなくなり、膝を伸ばして、ぺニスから逃れた。
すると、休むことなく、仰向けにされて、正上位で更に入れられ、暫く攻め続けられ、動きが止まったとき、精子が香の中で放たれた。


[33] Re: 遅かった出会い  ベンチ :2021/08/29 (日) 23:21 ID:8LUqUCSY No.29191
香さんは 相当な好き者のような こんな女性が欲しいです

[34] 放たれたあとに  東風 :2021/08/30 (月) 11:25 ID:yJFnAqOM No.29192
山田は、香に肩を右腕に抱き、香は、山田の胸に耳を載せた。
山田の心臓の音が力強く脈を打っていた。鍛えられた胸板と腕に夫にはない逞しさを感じた。
山田は、香のすべすべ肩に手を這わせ、その感触に喜びを感じていた。
「ごめんね、強引にここまで・・・・。でも、気持ちが抑えられなかった」
「あなたがこんな風に思っていたなんて、思いもよらなかった。驚いたんだよ。でも、嬉しかった。今も・・・」
「でも、香さんがこんなに良いなんて、予想をはるかに超えていた」
「私も」
「いいよ、無理しなくて・・・」
「ううん、凄く良かった。ホントだよ。こんなセックス初めて・・・」
「またまたぁ」
「ホントだって、今度変わってあげる。そんな映画昔あったよね。あなたにも今の気持ち良さを分かってほしい(笑)」
「そうかなあ?(笑)」
「あのね、あなたの身体に抱かれたとき思ったの、私と同じ肌だって・・・」
「何それ?
「あなたの肌と、私の肌って、同じ感触だって」
「肌が合う?」
「うん、出会ってしまった(笑)、それにね、こんなに一回のセックスが長いのは・・・・、何度も何度も行かされちゃった」
「そうなの?俺はもっと長い間、やりたかったのに」
そう言いながら、山田は三度欲望にかられ、香もそれを感じ取った。
「もうダメよ。さすがにこれ以上は時間がないよ。」
そう言って、香は、山田に軽くキスして、布団の中に潜り、ペニスを口いっぱいに頬張り、隅々まで舐め、睾丸に軽くキスして、布団の足下から、ベッドを降りた。
そして、慌ただしく下着を身に付けた。主婦としては時間の限界だった。
「シャワー浴びなくていいの?」
「いいの、あなたの匂いを少しでも身に付けていたい」
そう言ってほほ笑んだ。
ホテルの支払をしようとした山田の手を香は止めた。
「また会えるよね。この関係を続けたいから、半分ずつにしよ」

こうやって二人の関係は始まった。


[35] Re: 遅かった出会い  東風 :2021/08/30 (月) 15:17 ID:yJFnAqOM No.29197
香の身体を知ってしまった山田は、セックスを覚え始めた高校生の頃か?また、それ以上の湧き上がる性欲に苦しんだ。
 山田の初めての女は、高校の1年先輩。上級生の女がいること、彼女は下級生の可愛い彼氏がいることで、互いに優越感を感じ、盛りの付いた猿のように暇さえあれば、セックスをしていた。
 大学生の時の相手は、互いに一人暮らしと言うこともあり、半同棲。何時でもできる環境から、毎日セックスをしていたが、さほど強い性欲には苦しまずに済んだ。
 就職してからは、数人の行きずりと今の妻、結婚後もなくはなかったが、続けようと思う女はいなかった。
 学生時代の彼女が人生で一番長く付き合った女。4年付き合えって半同棲をしていると、良い部分も悪い部分も見えてくる。
相手は、山田に未練があったようだが、遠距離もあり、山田の方から別れを切り出した。胸は大きく、顔だちも良かったが、4年も一緒にいると飽きる。
 妻は、学生時代の彼女とは正反対の性格と身体。全体に均整の取れた身体であったが、胸はやや小さい方。
 香は、高校時代、大学時代、そして、妻の何れの中間というか、そのどれにも似たところのない女であった。
 仕事上の付き合いは深く、互いに総合職でありながら、会社ではちょっと専門的な部門に携わり、他部署との折衝や業務の進行には互いの協力が必要で、二人の連携には、上司も部下も一目を置いていた。
 そんな二人が、会社において仲良くしていることも何ら不思議はなく、行動を共にする機会は多かったが、二人にとって、それまで見えていた職場の景色は一転した。山田は、香を直視するとそこには、先日の初めてセックスの時の艶めかしい裸が目に浮かび、顔は快感に喘ぐ顔が思い出された。
 ちょっとした隙に、山田は香の身体に触り、それを呼ぶように香も山田に身体を近づけた。しかし、香には家庭があり、夫がおり、何もより、母として、仕事と子育ての両立は、多忙を極めた。まだ、下の子は4歳、母親の愛を求める時期である。幸い、自分の両親と同居するいわゆる「サザエさん一家」、家事や育児の多くを実母・実父に助けてもらい、安定した生活をしていた。
 夫は、学生時代、香や山田と同じ分野にいたが、将来性に疑問を感じたのか?努力が足らなかったのか?全く別の分野の営業職となっていた。
結婚当初は、夫の方が羽振りは良かったが、派手ではないが安定した業績が見込まれる香と山田の分野は、安定した成長が続いていた。
 そして、二人は手応えを感じ、香は夫の会社の業績と将来性に不安を感じていたが、「何かあれば自分が何とかできる」とも思っていた。


[36] 始まり  東風 :2021/08/31 (火) 12:59 ID:K4g30XmQ No.29201
とうとう、川を渡ってしまった二人は、ほぼ1日おきか、二日続けて身体を重ねた。
定時に仕事が終わった時や、直帰出来る時、平日の休みの時はホテルで、残業のない時は、二人の帰路の人気のないところに車を止めて、車中で全裸になってお互いを貪った。
 香の夫が家族のキャンプのために多少の改造を施したRV車は、二人のラブホテルと化していた。
 二人がカーセックスに選んだ場所は、河川敷、ショッピングセンターの立体駐車場の最上階、運動公園の駐車場など。
二人の間で、A・b・c・dと場所に名を付け、メールや通りすがりに
「今日は、bねでいいね」
などと、職場では短い言葉で連絡を取り合った。

 前日にもセックスをした時は、仕事の話をする余裕があったが、さもなければ、車のドアが閉まるとともに山田は香に襲い掛かった。
激しく唇を貪り、乱暴に乳房を、陰部を弄んだ。そして、会って五分も経たないうちに山田のものは香の中に打ち付けられた。
 山田のセックスは、一般的には遅漏の部類で、体位を入れ替え、香が山田の上になった時、山田は落ち着きを取り戻し
「ああ、やっと落ち着いたよ。」
と言いながら、香の衣類を一枚一枚剝がしながら、その肌の感触を確かめながら、言葉を交わす余裕ができた。しかし、目の前の手ごろな大きさの香の乳房と、ツンと立った乳首、そして、白いすべすべした肌、悶え歪む普段の仕事では見せない顔に興奮を覚え、下から突き上げたい衝動にかられた。
 そして、射精感が訪れると、彼女の腰を離すと今度は、悪戯っぽい顔をしながら、香が「おいしい」と言って口に含んだ。
 膣の中と違う口と舌の快感に山田は身体を委ねたが、不思議と射精感は遠のき、不思議な安心感と穏やかな気持ちになった。そして、そのまま穏やかに口の中に射精することもあったが、多くは再び全裸となった正常位に戻り、香をしっかりと行かせ、自分も大きな射精感をもとめた。
 射精の際には、ペニスの根元を強く香のクリトリスから恥骨に擦り付け、腹部に射精する時もあれば、大急ぎで香に口の中に押し込み、喉奥で射精することもあった。
 そんな逢瀬を週に3回から5回繰り返す生活が続いた。


[37] 夫とのこと  東風 :2021/08/31 (火) 14:57 ID:K4g30XmQ No.29202
二人は、時間のある限り関係を深め、互いの体を知り尽くした。
そして、そんな関係が半年ほど続いたある日、
「あなたに始めた抱かれたとき言ったでしょ。この肌、私と同じだって・・・。こんな肌に抱かれたの初めて。肌が合うってこういうことを言うのかなあ・・・」
香は、山田の胸に顔を埋めながら、呟いた。
山田は、学生時代から就職してからも続けているスポーツのために筋肉質で強固な体つきではあったが、いわゆるマッチョと言う感じでもなく、適度な体系を保ち、
肌は、男性にしては柔らかく、体毛も少なかった。香にとっては、初めての体育会系男子だった。
そんな、香の言葉が愛おしく、山田は、一度目の射精の後にも関わらず、香の性器に指を軽く動かしながら、
「旦那はどうなの?肌が合うから結婚したんじゃないの?」
「・・・・、セックスは合ったと思う。だから、一度別れたけど、また付き合って、結婚してしまった・・・でもねぇ・・・」
「でも、なに?」
「あなたに言ってないことがあるの。あなた、旦那のこと聞かないよね、私も奥さんのことは聞かないけど、お互いに相手がいるもんね」
「ほめる訳じゃないけど、俺とこうなってから、あなた、綺麗になったよね。旦那も求めるでしょ」
「・・・・、今まで言わなかったけど、あなたにたくさん乳首を虐められたり、あそこを触られた日に旦那に求められると痛くて・・・、でも、痛いなんて言えないし、濡れてこないから、入れられても痛くて・・・・、それよりも気持ち悪くて、吐いたことも何度かあって・・・」
「またまた、そんなこと言わなくてもいいよ。」
「嘘じゃないよ。胃の調子が悪いっていってある。旦那が寝た後にシャワーを浴びないと眠れない」
「逆に旦那とやった翌日に俺が抱いたこともあるよね・・・、旦那の精子が入ったところに俺が入れたこともあるよね」
「それはない、絶対にない。お帽子付けないと、絶対にさせないもん。あなたにお帽子付けさせたことある?ないでしょ! わかってよ」
「・・・・・・・」
「最近、娘が夜泣きするの・・・・、私が夜遅い時もあるし、愛情不足だと思う。もうすぐ小学生なのに精神的に不安定で・・・」
「ごめん、おれのせいだよね」
「ううん、いいの、それでね。最近、娘の部屋で夜は寝るようになったの・・・、最初は旦那が求めてきた時分に鳴き声が聞こえたんだけど、最近は、娘の部屋に私の布団を置きっぱなしになってるの・・・」
「・・・・」
「だからね」
と言って、香は山田の唇に激しく口づけをし、舌を絡ませた。


[38] 嫉妬  東風 :2021/09/01 (水) 13:29 ID:e24yZaFw No.29207
香からの夫婦生活についてのカミングアウトがあってから、二人の逢瀬にやや変化が見られた。
香から山田に対して、山田の夫婦のセックスについて問うことはなかったが、山田は、夫との関係について、問いただすことが多くなった。
山田は香に夫がいることを考えないようにして、純粋に香と香の身体を求めてきたが、冷静に考えれば香が人妻であり、他人の女であること気が付いた。
そして、夫に対する嫉妬心が初めて湧いてきた。
人の妻を寝取った、手に入れた優越感のみに浸っていたが、自分が見えている香は、ほんの一部で、一緒に過ごしている時間も仕事中を除けば、精々2〜3時間、
香の生活のほとんどは、山田の手の届かないところにあった。
 「旦那のどこが良かったの?」
「旦那とのセックスの声を両親に聞かれることはないの?」
「この車でセックスしたことあるでしょ」
「旦那はどんなエッチなことするの?」
セックスをしながら、いろんなことを聞いた、
そして、旦那以外の男性経験にまで話は及んだ。
 香は、嫌がっていたが、その話をすると明らかに山田のペニスはさらに硬さを増し、セックスの勢いもました。
彼が喜ぶのならと言う気持ちと、過去を思い出すと香自身の興奮も増した。

山田に打ち付けられながら香は喘ぎ、、断片的に答えた。
 あの人(夫)は、セックスだけの男・・・、何で結婚したんだろう・・・、学生時代からずっといたからズルズルと・・・。
 私、声が大きいから、聞こえてたと思う。あんまり激しい日の翌日、母の機嫌が悪かったり・・・。
 この車じゃしてないかな、結婚して間もないころはしたかな。
 アダルトビデオを一緒に見たり、ローターって言うの小さなおもちゃは通販で買って、エッチな下着も通販で買って、着させられた・・・。
時には、昔話を楽しむようにぽつぽつと、また笑いながら話し、山田の反応を喜んでいた。
「でもね、あなたとこうなってからは、苦痛で苦痛で・・・。我慢できたのは、3カ月あったかなあ・・・」
「じゃあ、思いっきりキスマークつけていい?」
「いいよ、付けて」
そう言われて、山田は香の乳房を強く吸い、数カ所に真っ赤なキスマークつけた。


[39] Re: 遅かった出会い  ベンチ :2021/09/01 (水) 17:47 ID:cWNpQn8. No.29212
もう完全に山田さんに、堕ちましたね 肌が合う どんな感じなんでしょう 旦那はゴム付き 山田さんは生 関係性が決まりましたね

[40] 変化  東風 :2021/09/01 (水) 20:37 ID:e24yZaFw No.29214
もう!危ないところに付けないでよ」
仕事帰りのB地点での逢瀬のために、車に乗り込んだ山田にむかって、笑いながら言った。
「一昨日、家についてご飯作るのに髪の毛を縛ったら、こんなところにキスマークがあるじゃない、気が付かなかったら危なかったよー。慌てて、髪の毛を縛りなおして、ファンデーションで隠しておいたけど・・・、服の中ならいいけど、見えるところはダメだよ」
山田は、悪戯っぽく微笑んだ。山田にとってみれば、家族よりも職場の誰かに見られた方が面白いと思っていた。
 山田と関係を持ってからの香は、髪の毛の色も明るくなり、母親らしいショートカットから、ややカールの入ったロングヘアへと変わりつつあった。体系や顔だちも産後のぽっちゃりとしたものから、ややシャープになってきた。
 下の子が徐々に手が離れたこともあり、子育てに空いた時間にジムに通うことも始めた。変化に一番敏感に感じたのは本人で、自分の変化を楽しんでいた。職場でも若手の男性社員の目が明らかに変わり、自他ともに「もて期」を感じていた。
 そんな香りの変化に対し、山田は更なる性欲を感じるとともに不安をも感じた。
「営業の洋二君がね、打合せしてたらね、後ろから耳元で、『今度一杯やりに行きませんか』って誘ってくるのよね。私を幾つだと思ってるんだろうね。軽い男だよねえ・・・」
と満更でもないような顔で話してきた。
また、別の日は、
「この間ジムに行ったらね、会ったことのない外人が話しかけてきて、『ヨウコさんですよね』って声をかけてくるの。いいえ違いますって答えたら、『久しぶりに日本に戻ってきたので、お世話になったヨウコさんに似てたので』ってしつこくて」
とニヤニヤして話してきた。
 山田が初めて香にあった頃は、一人目の子供を妊娠中で、どちらかと言えばどこにでもいる若いお母さんの雰囲気。妊娠前も特別男にチヤホヤされていたような雰囲気には感じられなかった。後に知ることになるが、実際は、結婚前後もそこそこ持てていたようだが、明らかに人生最大のモテキを迎えて喜んでいるように見えた。
 それに対し、山田は、子どもの頃から運動神経がそこそこ良かったので、常に部活動や大学の体育会でもキャプテンを務め、中学高校では彼女がいてもバレンタインには女の子が群がっていたので、そんな香を半ば蔑んでみていた。



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