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遅かった出会い

[1] スレッドオーナー: 東風 :2020/08/02 (日) 18:18 ID:sU4BrYSU No.27639
「浅く出して」
夜の営みのなかで、香は喘ぎながら夫に訴えた。
長男を妊娠した時は、夫の精子を奥深くに受け止め、男子を授かった。「奥で射精すると男の子が出来やすいんですって」
友達から聞いたことばを思い出した。
長男を出産して三年。そろそろ二人目が欲しいと願っていた。女性総合職で就職したものの、出産と育休は職場の多くの人に負担をかけることは事実。女性の社会参画とは言っても、現実は厳しい。幸い、自分の両親と同居のいわゆるサザエさん一家。同居の母に支えられて何とか仕事を続けてきた。二人目の妊娠と出産は、また、厳しい戦いの始まりでもあった。

「今度の日帰り出張、僕は初めてところで香先輩同行してもらえませんか」
同僚の山田は、大学の三年後輩、夫も同じ大学なので入社時から、夫婦で可愛がってきた。
しかし、長男の出産で二年近く休んだので、ほぼ同僚となり、一緒に仕事をする機会が増え、上司からもいいコンビと認められていた。
「あの二人に任せておけば」という雰囲気が部署ないでも出来ていた。


[109] 細かすぎるでしょうか?  東風 :2022/01/14 (金) 14:09 ID:So4nHDGI No.29739
 普段の二人のセックスを描写してみましたけど、飽きますか?
ご意見お聞かせください。
内容は、ほぼノンフィクションです(笑)


[110] Re: 遅かった出会い  :2022/01/15 (土) 06:29 ID:OPDjUsV2 No.29743
いえいえとても刺激的な描写で香さんの姿が見える感じです
もっともっと
官能的にアナルも攻めてる想像しちゃいます


[111] 射精へ  東風 :2022/01/15 (土) 17:19 ID:PqVYuwlY No.29744
 香は、山田の舌先が肛門にあたる度にピクっと程よく張り詰めたヒップを震わせた。
また、白い臀部の下で香の指によって押し広げられたピンクの襞が見え隠れし、山田の性欲も我慢の限界に達した。
そして、山田は香の臀部の前に跪き、香の腰を両手で持ち、ペニスを香の性器に押し込んだ。
山田のペニスは、強く勃起し、亀頭が強く上に持ち上げられたまま挿入されたため、正常位でこすり上げられた膣の反対側を押し開きながら、
子宮口に向かって突き進み、最深部に達した時、片膝を立てて、激しいピストンを開始した。
「いくいくいく、当たってるところが・・・・、刺激が強すぎるぅ・・・、だめ、止めてぇ」
香は絶叫し腰を下ろそうとしたが、山田がしっかりと腰を固定したので、その動きから逃れられず、獣のような叫び声を上げ続けた。
「強いのがくるよー、いっちゃううううー」
といって、香の全身から力が抜けるのを確認し、山田は腰を押さえる手を離し、香はぐったりと倒れ込むようにベッドに全身を落とした。
そして、山田も香の愛液が絡みついたペニスを引き抜き、香の横に臥床し、互いに息を弾ませた。
しばらく放心した。
山田は、ベッドの掛け布団を引き寄せ、香の方を抱き、香の顔を自らの胸に抱いた。
香の肩を優しく撫で、香の息が落ち着くのを待った。
「バックは刺激が強すぎるよぉ」
と、香はまだ勃起したままのペニスに手を伸ばした。
山田は、しばらく触らせた後、香に枕を与え、自らの顔と香の顔を向い合せにした。
身長差から顔の位置を合わせると、香の手からペニスはすり抜けた。
山田は、香の両頬を持ち、互いに見つめ合った。
そして、唇にキスをして、強引に舌を香の口に入れた。
「舌を出せ」
というと、香も舌を出し、絡め合った。そして、絡め合ったあと唇を離して
「お前は俺の性処理の道具なんだからな。分かってるか?」
「ウン、分かってる」
香は答えた。
そう答える香の頬を山田は舌を思い切り出して舐め上げ、香はピクッと体を震わせた。
山田はもう一度香の顔をまじまじと眺め、反対の頬を舐め、更に首筋からうなじへと舌を移した。
「あああ、もっと舐めてぇ、入れてぇ・・・」
香は懇願した。山田は香を仰向けにし、正常位で貫いた。
「ああああ、イクイク、大きいのがくるぅ・・」
激しく突かれて香は何度目かの絶頂に達した。山田は、それを確認すると
「性処理の道具が勝手に行くなよ。感じるなよ。でも、どうせ誰とやっても入れられたら、気持ち良くなって行っちゃうんだろ」
「そんな女じゃない!」
「嘘つけ、ヨガって自分から抱きついて、腰を振るくせに・・・、その内、自分から会いに行くくせに」
「そんなことしない、誰とやっても気持ちいわけないでしょ、こんなになるのはあなただけに決まってるでしょ」
「じゃあ、今入れてるのは俺じゃないと思って、感じるな、出来るだろ」
「出来るよ、感じないよ」
香は目を赤らめて応えたて、顔を背けた
「ちゃんと俺の顔を見ろよ、嫌な男だと思ってみろよ」
そう言われて、香は睨みつけるように山田の顔を見た。
その顔を満足気に上から眺め、山田は腰を動かし始めた。
「今日は中に出すぞ」
「いいわよ」
香は冷たく答えた。
山田は腰の動きを速めた。1時間以上続いたセックスにペニスは強い射精感に迫っていた。
しかし、山田も平静な表情を保ち、腰だけを打ち続けた。
香は声も出さず、キッと見開いた大きな瞳で山田の顔を眺めていたが、時折、眉間に皺を寄せたが、努めて平静を保っていた。
そして、数分が経過した頃、山田はウッと声を上げて、動きを止め、香の中に射精した。
ペニスは何度も波打った。
香は、一瞬体を硬直させたが、山田を強く睨みつけた後、山田の腰の力が抜けると目を閉じた。


[112] 男と女の騙し合い  東風 :2022/01/17 (月) 15:25 ID:3McP0Qk6 No.29754
  テレビドラマや映画などでは、男に無理やり強姦されたあげく、あきらめて無表情で犯される姿がある。
山田は、その表情が好きだった。
言い換えれば、言うことを聞く女、女に求められることにあまり魅力を感じなかった。
むしろ拒絶された女に対して、あろう限りの好き放題が出来る状況であったり、
また、香のようにいついなくなるか分からない「危うさと隣り合わせ」というのにも魅力を感じていた。
香との関係も長くなるにつれて、夫婦同様、マンネリ化は避けられないところだったが、
夫婦とは違い、多くとも週に数回、しかも数時間が限界の関係は、その危うさを維持していた。
 付き合始めた当初、積極的にペニスを口にして、求めれば、目の前でオナニーもしてくれる香に
今までの女にない淫靡な魅力を感じたが、一方で積極的に求める女よりも、拒絶する女を
好みとする山田の本来の趣味も香に対しても芽生え始めていた。
 しかし、男をそして、山田の性を知り尽くした香は、そんな山田の性癖の変化や矛盾までも知り尽くし、
山田の好みに合わせてその態度やセックスを変化できるようになっていた。
 大人の男と女の騙しあいであることは、二人とも承知していた。
 


[113] Re: 遅かった出会い  :2022/01/17 (月) 21:08 ID:3/teWOho No.29755
東風 様

今日初めて読ませて頂いてます。
ノンフィクションで、より引き込まれ興奮
してたまりません。是非私にも香さんの
スナップ写真頂きたいです。さらに興奮したいです。


[114] Re: 遅かった出会い  東風 :2022/01/17 (月) 22:59 ID:rWBpuj8Q No.29756
なちさん、ありがとうございます。
画像送りますね。
今後も感想お願いいたします。


[115] 晒す  東風 :2022/01/19 (水) 15:05 ID:6pKd2NKU No.29763
 香の体は、年齢の割には若く、特に胸は所謂「爆乳」という程ではなかったが、
適度に自己主張していた。ウエストは、流石に裸になれば、多少の脂肪と弛みを見せていたが、
むしろそれが女らしさを醸し出してた。
ヒップは、高校時代に鍛えられた筋肉をたまのジョギングで維持していたが、それも毎日運動に駆け回る
山田に刺激されての程度だったが、気が向けば5キロ以上走ることもあった。
その甲斐があり、ウエストサイズも維持されていた。
 そんな香の体に男性社員が目で追い、時には胸にを凝視する光景を山田も目にしていた。
その体を自由に弄んでいることに対する優越感を感じていたが、それを表に出すことが出来ないのが不倫関係の悲しさであった。
 そのため、年に数回、車で離れた街に出かけたり、その道中の混浴温泉で体を晒すことを楽しんだ。

 この日のドライブは、混浴のひなびた温泉宿にデイユースの部屋を予約し、温泉から更に車で30分ほどの人口10万人ほどの
街に出かけた。
 山田は、ドライブの前に、インターネットのチャットや素人投稿サイトで香の体を晒し、興味のある男性A氏を選び、連絡をとっていた。
多くの人が行き交う桜で有名な公園に行った。地元では夜でも2人で並んであることははばかられたが、知らない土地では、車を降りると
どちらからともなく手をつないで歩いた。そして歩くうちに山田は香の腰に手を回した。
 そんな姿を当地のネットで連絡をとった男性が少し離れて見ていた。
 A氏にとっては、既に山田から見せられていた画像は、ほぼ全らのセックス風景であり、今まで裸を見ていた女性が離れているとは言え、
目前で服を着て歩いていることに興奮していたと思われた。
偶然を装い、1メートルくらいの至近距離まで近づいたり離れたり、香に気づかれないようにして近づいていた。
山田はトイレに行くタイミングで連絡を取り合った。
香と山田は、途中、花見団子を買い、桜の木の根元に腰を下ろした。山田の開いた足の間にハンカチを広げ、香を座るように促した。
まるで若いカップルのような姿に照れながら、香はそれに従った。
話をしながら、花見団子を香に口に入れた。
「あっ、これ美味しい」
二人は柔らかい日射しの中で体を寄せ合った。
香の髪の匂いと体に触れる香の体の柔らかさに、勃起した股間の膨らみが香の臀部を押した。
「こら」
そう言いながらも香の手は、自らの背部のペニスをズボンの上から撫でた。
通りすがりの人には仲の良いカップルか夫婦にしか見えないが、二人を凝視するA氏はその行動が見て取れたであろう。
山田はズボンのチャックを下ろし、ぺニスを出して香に握らせた。
周囲には、カップルが桜の木を見上げてぼーっとしているように見えただろう。
そして、山田は香の服の上から胸を揉むと、香は体をびくっとさせたが、桜を眺めながら、山田の自由にさせた
「だめだよ。これ以上やると困ってきちゃう」
と笑って答えた。
 そんな姿を見たA氏は、
「羨ましいです」
とメールを送ってきた。


[116] Re: 遅かった出会い  なち :2022/01/19 (水) 15:44 ID:O6jl73A. No.29764
東風様

画像ありがとうございました。
香さんの感じが分かり想像しながら読めるので
凄く楽しいです。香さんいやらしいです。


[117] ショッピングセンター  東風 :2022/01/20 (木) 15:27 ID:/kTGkSjk No.29771
A氏の追跡は続いた。
二人は、公園を後にして、近くのショッピングセンターに行った。
普段生活する街で家族連れで混み合うショッピングセンターを歩くことなど、絶対にあり得ないことである。
店内に入ると香は、山田の腕にしがみ付き肩を寄せて歩いた。
A氏は、その後ろ2〜3mほど離れてついて行った。山田は、横目でA氏を確認した。
「普段どこで服買ってるの?」
山田がそんなことを香に聞くことは滅多にない事だった。
「あはは、ネット通販かイオン」
仕事をしながらの主婦、子育てが終わったかと思ったら、高齢の実父母の世話、
その合間を縫っての山田との逢瀬。加えて、仕事上の研修や勉強、
普通の主婦やOLのようにウインドショッピングを楽しむ時間は彼女には縁遠いものであった。
ネット通販に費やす時間も家族との団欒の時間にPCやスマホでサッサと選んでいたし、
手に取って選ぶ時もおばあちゃん(実母)への家庭サービスの時間に限られていた。
 しかし、そんな簡単に選ばれた服も無理なくさりげなく似合っていた。
山田と関係を持ち始めたころは、まれにスカートも履いたが、仕事が忙しくなるにつれ、
パンツスーツやラフなパンツスタイルが多くなっていた。
 この日は、春らしい白いパンツとピンクのカーディガンで身を包んでいた。
「パンティーの色が透けるようなパンツ」
というリクエストをしたが、カーディガンが長く、腰を隠してしまっていた。

 香にしがみ付かれた山田の手は、歩きながら香の腰や臀部を撫でた。
時には、商品を眺める香の背部に回り、腰を香の臀部の上に押し当てた。
一通り、一周したころ、山田はトイレに行くといって、香の傍を離れた。
そして、「どうぞ、近づいてください」とA氏にメールを送った。
トイレから出てきた山田は、物陰から香とA氏を眺めていた。
A氏は、パンの売り場にいた香の背部に近づいて、パンを物色する振りをして、
香に体が降れそうな位置に立った。そして、振り返りざまに香の後ろ髪に顔を近づけ、髪の匂いを嗅いで息を吸い込む姿が見て取れた。
気配を感じた香が振り返ろうとしたとき、慌ててその場を離れた。
そんな二人の姿を確認して、山田は香のもとに戻った。


「今ね、変な人が近づいてきて気持ち悪かった」
「ふーん、痴漢じゃない(笑)」
「こんなところで?」
「俺も痴漢していい?」
「もう、あなただったらいいよ」
「じゃあ、食料品のところでお昼を買おうよ、任せるから適当に買ってよ。適当に近づいて触るから(笑)さっきの痴漢が見てるかもしれないから」
「バカ」
と言って、香は食料品売り場に向かった。

 デイユースの温泉宿の部屋で昼食を摂るべく、香はサンドイッチや飲み物を籠に入れながら歩いた。
山田は、そんな香に近づき、籠に飲み物を入れながら、お尻を触り、また、指先で香の肛門部分に指を立てた後、その場を離れることを繰り返した。
しかし、その動きにA氏は同調する勇気がないのか、二人の行動を遠目に見ていた。


[118] Re: 遅かった出会い  :2022/01/20 (木) 21:06 ID:32T83LS6 No.29772
拒否出来ない香さんを山田さんがどのように虐めるのか
A氏とのからみ楽しみです。

P.S
写真で香さんの鼠頚部とパンツの間に興奮を覚えました。
よろしければ色々見せて下さい



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