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遅かった出会い

[1] スレッドオーナー: 東風 :2020/08/02 (日) 18:18 ID:sU4BrYSU No.27639
「浅く出して」
夜の営みのなかで、香は喘ぎながら夫に訴えた。
長男を妊娠した時は、夫の精子を奥深くに受け止め、男子を授かった。「奥で射精すると男の子が出来やすいんですって」
友達から聞いたことばを思い出した。
長男を出産して三年。そろそろ二人目が欲しいと願っていた。女性総合職で就職したものの、出産と育休は職場の多くの人に負担をかけることは事実。女性の社会参画とは言っても、現実は厳しい。幸い、自分の両親と同居のいわゆるサザエさん一家。同居の母に支えられて何とか仕事を続けてきた。二人目の妊娠と出産は、また、厳しい戦いの始まりでもあった。

「今度の日帰り出張、僕は初めてところで香先輩同行してもらえませんか」
同僚の山田は、大学の三年後輩、夫も同じ大学なので入社時から、夫婦で可愛がってきた。
しかし、長男の出産で二年近く休んだので、ほぼ同僚となり、一緒に仕事をする機会が増え、上司からもいいコンビと認められていた。
「あの二人に任せておけば」という雰囲気が部署ないでも出来ていた。


[119] Re: 遅かった出会い  :2022/01/21 (金) 13:09 ID:TLMO4fbI No.29775
東風さん
初めて書き込みをさせていただきます。
いつも楽しみに拝読させていただいています。
もしよろしければ画像お願い申し上げます。
これkらも楽しみにしています。


[120] Re: 遅かった出会い  東風 :2022/01/21 (金) 15:28 ID:M/o/G94c No.29776
なちさん、香好きさん
 書き込みありがとうございます。
身バレしない程度の画像をお送りいたしました(笑)
 香や我々にどのようなイメージを持たれたのか?
文面の流れについての感想があればお聞かせください。
お読みいただいて、嬉しいです。
励みになります。


[121] Re: 遅かった出会い  :2022/01/21 (金) 16:10 ID:TLMO4fbI No.29778
東風さん、早々に画像ありがとうございました。
これからも楽しみにしています。


[122] 露天風呂  東風 :2022/01/24 (月) 11:16 ID:p.r/OWrs No.29781
ショッピングセンターを出た二人は、デイユースに予約してあった宿に向かった。
部屋には、和室の古びた宿で必要に応じて布団も使えるようになっている。
今までも、年に数回訪れていた。
初めてきたころは、世間にあまり知られていない混浴温泉で、落ち着いて日頃の疲れを癒すことができたが、
温泉ブーム、混浴ブームが広がり、年々所謂「ワニ」と呼ばれる男性客が増えてきた。
その為、この日も平日に休みを合わせて訪れた。
 明かなそれと思えるカップルは、最上階の端の部屋に案内された。
 少し寒かったが、窓を開けると、街場より少し遅れた桜の花が咲き始めていた。
 それを眺めながら、先程買ったサンドイッチとスイーツを食べた。暖かいお茶で体を温めたが、初春の風は、
直ぐに体を冷やした。
「じゃあ、様子を見てくるね」
と、山田は混浴の内風呂と露天風呂の様子を見に行った。
内風呂には、一人の男性が入っていたが、露天風呂には客はいなかった。
それを香に報告し、二人は浴衣に着替えて露天風呂に向かった。
香りが浴衣に着替えている間に、山田はA氏にその旨メールした。
 二人が露天風呂に到着すると、そこには初老のA氏が既に入っていた。
 香は一瞬躊躇した様です、山田の顔を見たが、山田は気が付かないふりをして、浴衣を脱いで、
香もそれに従った。
「ねえ、持ってて」
と、下着を外す間、浴衣を持つように山田に頼んだ、
しかし、湯船に入る時は、普通のタオルで前だけ隠して、A氏が陣取る湯船の反対側に向かった。
 湯船の中央に幅50センチ、水面から30センチほど飛び出た岩があったが、A氏の位置から、
移動する香の姿は確実に見て取れた。
山田は軽く会釈して、湯船につかった。
 
 露天風呂の淵にもたれかかり、二人は並んで浸かった。
泉質が無色透明であったため、春の日差しは、湯船の波をとおして香の白い脚を鮮やかに映し出した。
山田は、横に並ぶ香の太腿に手を走らせ、徐々に陰毛の奥に忍ばせた。
香は一瞬ピクッとしたものの、陰毛をかき分け、クリトリスに忍び寄る指を少し足を開いて受け入れた。
「気持ちいいよ」
と香は応え、目を閉じだた。
「あああ、困ってきちゃったよ・・・」
と、笑顔で答えた。
山田は湯船の中で、香の体を持ち上げ、自らの足の間に香を移した。
ペニスが香の腰と臀部の境目にあたった。
そして、両手で香の両方の乳房に掌で包んだ。
その姿は、A氏からは、半分は横目に見えたが、岩陰が全てを見ることを妨げた。
香の背部で、ペニスは勃起した。
「あーあ、大きくなっちゃって、お湯から出られないよ」
と香は笑った。そして、二人とも体が温まり、軽く額に汗をかいた
「ここに座って」
香は、A氏から見えない岩陰に山田に座るように指示した。
そして、勃起したペニスを口に含んだ
「美味しい・・・・」
そう言って、ペニスと陰嚢を口に含んだり、舐め上げた。
「出していいよ」
と香に促され、山田は上半身だけ、A氏の見えるところに移動し、香の口の中に射精した。
「すっごく出たね。美味しかった(笑)」
長く座っていたので、山田の体は冷えてしまい。再び湯船に浸かった。
「気持ちいいけど、日焼けしちゃうよ」
香の肌は、温泉に温かさと、日射しでピンクに染まっていた。
「内風呂に行くか」
「でも、男の人がいるよ」
「良いじゃないか、混浴温泉なんだから・・・」
「もう・・・」
恥ずかしそうにする香をおいて、山田は湯船からでて、香の手を引いた。
湯船から出た二人は、一旦露天風呂の脱衣所で体を拭いて、浴衣をまとい、少し離れた内風呂の混浴に向かった。
A氏は、湯船から出た香の体と浴衣を羽織る前の香りの全裸の後姿をしっかり凝視できた。
 


[123] 混浴 内風呂  東風 :2022/01/24 (月) 13:37 ID:p.r/OWrs No.29782
浴衣を羽織った二人は、自販機のジュースで喉を潤した。
香は、全裸に浴衣を羽織っただけだったので落ち着かないようなしぐさだった。
自販機前のソファーで寛いでいると、他のお客や従業員がとおり、二人とも落ち着かなかった。
内風呂の混浴を覗くと他に客はいなかった。
急いで脱衣場で浴衣を脱いで、湯船に浸かった。
誰もいない大きなお風呂で解放感を味わい、湯船に浸かったまま抱き合い、唇を重ね、舌を絡ませた。
その刺激に山田のペニスも勢いを取り戻し、香はそれを口に含んだ。
完全に勃起すると、山田は香の口からペニスを引き抜き、香を立たせ、バックから差し込んだ
「ああああ、凄い、きもちいい・・・・」
香の声が浴室に響いた。
ピンクに染まった香の臀部を山田は満足気に眺め、手を走らせ、持ち込んだスマホでその画像や動画を撮影した。
その後、ペニスを引き抜き、対面座位で香の中にペニスを入れて、湯船の中で抱き合った。
興奮と温泉の温度で二人の体は火照りを増した。
内風呂には、テラスがあり、テラスからは、桜並木が見て取れた。
二人は湯船から出て、全裸で桜を眺めた。
そんな姿をスマホで撮影しながら、山田は更に欲情した。
そして、テラスの手すりを香に持たせ、再びバックから突き上げた。
身長の低い香は、足首を延ばし、背伸びしたような状態でそれに応えた。
入れられながら、桜を見ていた香だったが、絶頂が近づくを頭を下げて、
「だめ、行っちゃう」
と言いながら屋外での絶頂を迎えた。
香の絶頂を確認すると、力の抜けた香を抱きかかえ、屋内の湯船に浸かって抱き合った。
二人が抱き合っていると、脱衣場のドアの開く音がして、二人は体を話して並んで肩まで浸かった。
すりガラス越しに男性が浴衣を脱ぐ姿見え、A氏が浴室に入ってきた。
「失礼します」
と、A氏は一瞥して湯船に入った。
「どちらからお越しですか?」
とA氏は、知らないふりを二人に尋ねた。
「○○市からです」
と山田は答えた。
A氏と山田は、この温泉の事や、他の近隣の温泉など世間話を交わし、5分ほどして、「それじゃあ」と、
内風呂を後にした。
ハンドタオルで香は前を隠したが、また、後姿や横から乳房をA氏にしっかりと見せつける形になった。
脱衣場で香は、この日のために付けてきた下着を身に付け、浴衣を羽織った。
薄い黄色に薄いピンクの生地で、パンティーの後ろは、肌が透けて見えるレースで臀部を覆っていた。
その着替えの様子も静止画や動画に収めた。


[124] Re: 遅かった出会い  香 好き :2022/01/24 (月) 14:40 ID:8Uitet06 No.29783
東風さん,
露天風呂の行為は私は大好きです。


[125] 和室で晒す  東風 :2022/01/24 (月) 18:19 ID:zh4Pwtyc No.29787
部屋に戻り、二人は布団を敷いて、山田の好きな和菓子とお茶で喉を潤した。
お茶を入れる香の横で、山田はスカイプでA氏と繋いだ。
二人の様子は、スマホをとおして、A氏に中継された。
山田は窓を開けて空気を入れ替えると、眼下の駐車場にA氏の車が見て取れた。
A氏は、車の横から手を上げて合図し、山田は頷いて応えた。
窓を閉め、障子を閉めたが、部屋は明るかった。
山田は布団に入り、香もそれに従い、山田の横に体を入れた。
スマホを枕元に立てかけ、山田は香の肩を抱いた。
温泉で温まった体で、宿の浴衣は肌になじみ、浴衣越しに香の柔らかい体と体温が伝わった。
香は山田の胸に顔を埋めながら、山田の浴衣の帯を解き、山田の胸を撫でながら、頬ずりをした。
山田も香の浴衣を脱がせたい衝動に駆られたが、そこは我慢して香の動きに従った。
香は、山田の浴衣を全て脱がし、山田は脱がされた浴衣を布団の外に投げた。
そして、攻守を入れ替え、山田が香の首筋に貪りついた。
拡げられた浴衣の胸元には、ブラジャーで押し上げられた乳房の谷間が山田の欲情を搔き立てた。
そんな時、スマホのスカイプから
「おおお」
というA氏の声がした。
「誰かに見せてるの?」
察しの良い香は、山田がスカイプで見せていることを瞬時に理解した。
しかし、既に香にはそれを考える余裕もなかった。
「良いじゃないか、俺だけじゃなくて、この身体を楽しんでくれる人がいれば」
そう言って、浴衣の胸元を開き、ブラジャーを下げて、乳首にむしゃぶりついた。
「香さん、こんにちは」
A氏が香に呼び掛けた。
「こここんにちは、ハアハアああ」
香も見せることに同意した証だった。
山田は、右手で香の乳房を揉みながら、左手で香の陰部に指を入れた。
既に香の陰部は愛液で満ちていた。
乱れた浴衣の裾から、香の白い太腿のが露わになっていた。
山田は、その姿を見せるべく、スマホで香の全身を映した。
「おおおお」
A氏の声がスマホから漏れた。
「見せないでぇ」
そう言いながら、香は全身をのけ反らした。
山田は体を起こし、香の横に座し、全身をカメラと共に眺め、全身を触りながら、舌を這わせた。
そして、香の両太腿の間に顔を入れて、陰部の匂いを嗅いだ。そこは、香独特の淫靡な匂いに満ちていた。
「やめてー」
と言いながら、香は山田の頭を押さえた。山田は、パンティーの股の部分を横にずらし、クリトリスから陰部にかけて舐め、
愛液を吸った。


[126] Re: 遅かった出会い  :2022/01/24 (月) 23:36 ID:b.HAesKs No.29788
ご無沙汰です
最近はあまり連絡出来なくて
どんなプレイを見せているのかとても気になりますね

[127] Re: 遅かった出会い  香 好き :2022/01/25 (火) 13:13 ID:ZK2VrxeY No.29791
他人に見せることにより
新たな快楽が香に生まれるかもですね。


[128] 犯すように  東風 :2022/01/25 (火) 14:05 ID:qPUhoZCU No.29792
「お願い、入れてぇ」
香は懇願したが、山田は、開けた浴衣の間から体を触り続けた。
「ちょうだい、お願い」
「じゃあ、オナニー見せてくれたら入れてあげる」
というと、香は、左手の中指を自らの割れ目に差し込み、右手で乳房を揉んだ。
山田は、そんな香にスマホのカメラを向けながら、勃起したペニスを香に見せつけた。
「スス凄い、はーはー」
A氏の声がスマホから届いた。
「いくー」
香は軽い絶頂に達して、体をのけ反らした。
山田はそれを確認すると、香の両足の間に体を置き、パンティーの横からペニスを差し込み、香の両肩を抱きしめた。
腰を動かすことなく、静かに香の中にペニスを沈めると、膣が香の意志に関係なくうごめいた。
その波のような動きに山田はペニスを預けた。
「入ってるよー、入ってるよー、凄い、動かないで、このままにしてて」
香はそう叫びながら、山田の身体にしがみ付いた。
山田は、時々、ペニスを位置を変えるために出し入れしたが、概ねそれに従った。
香は何度も体に力を入れて絶頂を感じたが、徐々に落ち着きを取り戻した。
「気持ちいい」
「俺も気持ちいいよ。すごくいいよ」
山田は、落ち着きを取り戻した香の口に舌を入れて、香の唾液を吸い、香もそれに合わせて山田の舌に自らの舌を絡ませた。
「香さん、気持ち良かったですか?」
A氏の声がスマホから聞こえた。
「気持ち良かったですよ」
香は笑って答えた。
「彼氏さん、中に出されたのですか?」
「いいえ、まだまだこれからですよ」
「僕は行っちゃいました。凄くて、我慢が出来ませんでした」
二人は笑ってキスをした。
「我々はまだ続けますけど、見たければ見ればいいし、飽きたら切ってください」
「まだ、見ていいのですか?」
「いいですよ。でも、あんまりうるさく話しかけないでね。」
そう言って、山田は香からペニスを引き抜き、香の横に臥床した。
香は、自らの愛液の滴るペニスを顔を近づけ、頬張った。
山田は、膣とは違う刺激に陶酔し、「うううう、ふー」を息を吐きながら、目を閉じた。
「おいしい、ずっと舐めてられるよ」
悪戯っぽく香は何時ものように応えた。
「入れて」
と山田が言うと、香は山田の上に跨り、ペニスに手を添えて、自らの陰部に当てがい腰を落とした。
「あああ、いいいいい」
香はゆっくりと腰を前後させた。
山田は、その姿をじっくりと眺め、スマホを香に向け、静止画像を撮った。
そして、スマホを香の姿が見える位置に置き、香の浴衣を腕まで下げた。
開けた浴衣からは、香のブラに包まれた乳房が見られ、興奮から、腰を何度も突き上げた。
香は、乳房を揺らしながら、山田の腰の上で悶え踊り、限界に達すると山田の胸に倒れ込んだ。
山田は、倒れ込み動きの止まった香の臀部を撫で、パンティーの中に手を入れ、指先で香の肛門を優しく刺激した
「きもちいー」
息を弾ませながら、香も陶酔に浸った。
しかし、山田は香を休ませず、体を起こし、香の乳房を貪り、やっと浴衣の腰ひも解き、浴衣を脱がした。
そこには、薄黄色とピンクのブラとパンティーを付けた香に全身が露わとなった。
その艶めかしい姿に山田は満足し、全身を眺め、触り続けた。
そして、香の体を後ろ倒し、ペニスを含んだ股間を山田に向けながら、臥床する形になった。
山田は、一旦ペニスを香の陰部から引き抜き、パンティーを脱がせ、ペニスを押さえながら、
露わになった香の陰部にゆっくりとペニスを挿入した。
「しっかり、入っているところが見えるよ」
そこには、香のピンクの陰部とクリトリス、それにめり込んだペニスが露わになった。
山田はそこにカメラを向けて静止画像を撮った。
「恥ずかしい、やめてよー」
と香は言ったが、抵抗する術はない。
山田は、香の両足を脇に抱え、香の体を前後に動かした。
山田の勃起したペニスは、香の腹の中で、下腹部を擦り上げるように刺激した。
「ギャー、ヒー、キャー」
香は獣の雄たけびのような声を上げたが、山田はその動きを止めることはなかった。
次に山田は、脇に抱えた香の右足の上に自らの左足乗せ、左足を自らの顔の前に持っていき、
香の左足の足首を掴み、脹脛(ふくらはぎ)あたりを頬ずりし、唇を這わせ、舐め上げた。
二人の体位は所謂、松葉崩しの形になり、香も山田の左足にしがみ付いて、山田の動きを止めようとしたが、
山田は容赦なく、腰を打ち付けると同時、香の左足を引き上げた。
香は、更に大きな叫び声をあげてのたうち回った。
数十回突き続け、息が上がった山田は、やっと香の足を開放した。
二人は、深い息をつきながら放心したが、山田が先に立ち上がり、ぐったりと横たわる香の姿をカメラに収め、
A氏にもその姿を送った。
山田は横たわる香の肩を持ち、体を反転させ、枕の上に頭を置いた。
そして、放心する香の顔に向かって腰を下ろし、ペニスを香の口に押し込んだ。
我に返った香は、ペニスに舌を絡ませて応えていたが、喉の奥まで差し込まれると、
「うえ」
とせき込んだが、それにも構わず、山田はペニスを押し込んだ。
そして香が体を弾ませて咽かえったところでペニスを引き抜き、香の横に臥床し、香の体を横向きに寝かせ、
香の胸に顔を埋めながら、最後に残ったブラジャーのホックを外し、全裸の香りの胸に改めて顔を埋めながら、
二人とも軽い眠りについた。
 しかし、山田はまだ射精指定かなった。



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