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変わり果てた妻

[1] スレッドオーナー: 雄介 :2023/08/13 (日) 05:59 ID:fP9FS/Es No.193451
 七月最初の週末、仕事を終え会社の同僚と軽く晩酌した私は、家路につくため駅へと向かった。
 時刻は午後七時、会社があるオフィス街は繁華な一角にあるため、駅へ続く道は多くの人で賑わい、
サラリーマンやら若者でごった返していた。

 一階にカフェ、二階から上に居酒屋が入った雑居ビルを曲がれば駅が見えると言う場所へ出た時、
信号待ちをする集団の中に、ひと際目を引く女性が眼にとまり、思わず凝視してしまった。
「ん・・・あれは」
 そう、その女性は、2年前に離婚した元妻の正美だった。

「確かに正美・・・でも」
 正美は顔立ちがくっきりとした美人で身長も165センチあり、かなり目立つのですぐに解ったが、
その姿は懐かしむ要素が欠片もないほど変わっていた。

 私と結婚していた頃の正美はほとんどジーンズ姿で、上着はトレーナーやTシャツばかりだった
が、信号待ちする正美はノースリーブのミニワンピースを着ている。
 背中まで伸ばしていた髪は肩までのボブに変わり、靴はいつも履いていたシューズではなく、ピン
ヒールのパンプスだった。

 立ち止まり、よく見ると、昌美の腰を男の手が抱きかかえていた。
 その手は、正美の横に立つがっしりした体型の年配男性の手だとすぐに解った。
「正美ちゃん、保険の顧客だった会社社長の人と再婚したよ」
 正美の女友達から聞いた話を思い出し、あの男性がそうなんだなと心の中で頷いた。

「それにしても・・・」
 と、思わず溜息をつくしか無い。それほど視界に映った正美は変わり果てていた。

 ワンピースは体のラインがくっきり分かるほどボディに密着していた。
 そのため遠目で見ても85センチFカップの盛り上がりがはっきりと分かり、しかも、その先端には
ぽっちりと乳首の形まで浮き上がっていた。
 スカート部も思わず二度見するほどの短さだ。それは膝上と言うよりも、もはや股下と言った方が
適切であったろう。
 スカート部の裾からはすらりと伸びた太腿がほとんど露出しており、足を覆うストッキングを支え
るガーターのベルトさえもが完全に見えていた。

 やがて信号が変わり、正美が道路を渡るために歩きだした。
 そのたびに、ノーブラと思しき乳房が揺れ、気違う幾人もの男性たちが思わず振り返っていた。
 いや、よく見ると、正美はノーブラではない。ちゃんとブラの肩紐があるのが見えたからだ。
 そう、正美がしているブラはカップがない、枠だけの眼鏡型ブラだった。

 驚きを隠せない私の前を、正美が年配の男性にこそを抱かれながら通り過ぎていく。
 その後ろ姿を見て、私は再び驚きの声を挙げた。
「な、なんだあれは」
 なんと、そのワンピースの背後は、お尻の方まで布部分が無いほど裂け目が入っており、サイドは
腰の上までのスリットで辛うじてリングで繋がれているため、下着も着けていないのが一目瞭然だった。

 つまり、人でごった返した街中を歩いていると言うのに、目の前の正美は、その卑猥なワンピース
と、レース柄のガーターストッキングしか身に着けていないのである。

「どこへ行くのだろう」
 私は思わず二人の後を付いて歩き出した。その時、正美がバックから携帯電話を取り出して、耳に
当てた。

「あ、もしもし、うん、今合流した。今向かっているところ。あなたも後から来るんでしょ?」
 ん? 電話の相手はずいぶんと親しそうだった。それで引き続き会話を盗み聞いていると、どうや
ら相手は正美が再婚した語主人のようだった。
「じゃ、今、一緒に歩いている男性は?」
 私の頭は混乱した。

 やがて二人は大通りから一通りが少ない裏通りへと向かった。
 そして、怪しいネオンが灯る看板が掲げられた雑居ビルへと吸い込まれていった。
 その古いビルは三階建てで、二階は「サロンM」と書かれた表示、三階は「〇△商事」の文字があった。

「二人は間違いなく(サロンM)に行ったのだろう」
 私の心臓が高鳴った。
「見に行くか、ばれたら嫌なのでここで引き返すか・・・」
 私はビルを見上げながら思案に耽ったのだった。
 


[51] Re: 変わり果てた妻  よしお :2023/09/26 (火) 17:56 ID:lDT5PzwA No.194154
こんばんは。
今時点で既に勃起してます!
ただまだ凄くでないし、抜けるところまではまだです。
本当期待してます!


[52] Re: 変わり果てた妻  雄介 :2023/09/27 (水) 04:04 ID:mDOp.Vg6 No.194160
マツさん、お付き合い、よろしくお願いします。

おてつさん、間違いないです。正美を変えたのは俺だぞと・・・

セブンさん、元妻なんですよねぇ・・・・

よしおさん、元でも妻だった女に勃起されると興奮します。



 ローターのスイッチが入り、正美が背中を仰け反らせて反応する。
 身悶えするたびにゆさゆさと揺れる盛り上がった乳房、
 ローターの刺激に襲われて耐えきれず、まるで軟体動物のようにくねる下半身。
 それでも、両手は頭の上に固定されて抗うことjはできす、カエルのように開かされた足も、閉じ
ることはできない。
 よくみれば、股間の茂みが濡れてライトに輝き、太腿に幾筋かの液体が漏れた跡がある。
 あああ、そこは、今まで見たことがないほど濡れ祖母り、女が男を受け入れる準備を終えていた
証を示していたのだ。

 ローターの攻めは5分ほど続いた。
 正美の喘ぎは徐々に大きくなり、それは店中に響くほどだった。
 天井向けて突き出た両の乳房は、左右に控えた黒服の手で鷲掴みにされ、これでもかと揉みしだかれて無理やりにでも高ぶらされている。
 正美の是Rん審が薄いピンクに染まり、しっとりと汗をかきだしたのは、もう、完全に感じ出して
いる証だった。

「お待たせしました、これより、ノンストップでショーの開始です」
 黒服が宣言した瞬間、正美の体がびくんと跳ね上がり、ボールギャグで閉じることができない口
から大量の涎をたらしながら、
「ひぃいぃぃ」と悲鳴を放った0

 正美は心の奥から怯えている。

「怖がっていませんか?」
 私が正美の現夫である’初老の社長に言った。おそらく、咎める口調だったろう。だが、社長は
それがどうしたとでも言いたそうな顔で私を見た。
「でしょうな、でも、正美の股間を見てごらんなさい」
 言われて正美の股間を凝視する。すると、両方の太腿をプルプルと震わせた中心から、勢いよく
液体が流れ出ていた。小水だ。
「も、も、漏らしてる」
 驚く私に、社長が言った。
「もちろん、恐怖もあるでしょうが、あれは、逝った時の失禁も交じってるんですよ。正美の体は、
そのように改造され、そして、本来の本性があの姿なんです」

 その言葉は、わ足しにとって、屈辱以外の何物でもなかった。
 社長は言葉にしないで言っているのだ、
「あんなに変態な資質がある正美に、他人のペニス1本も与えられなかったくせに」と・・・

「これからこの哀れな肉奴隷が、人でない物に快楽を引き釣り出され、その果てに何が待っているのか、その目でじっくりご覧ください」
 黒服の言葉を待って、バックヤードからいくつかの大きなバッグがカートに乗せられてステージへ
と運ばれた。そのとたん、いいようのない生臭いにおいと、動物臭が店内に広がる。
 大きなバッグのうち、一つは’大型犬は入っているにはうなり声で分かった。
 また、もうひとつは、どうやら鳴き声からして、豚のようだ。
 だが、残る二つからは何の物音もしないので、何が入っているのかわからない、だが、ゲージに入れられた大型犬が怯えているところを見ると、それなりに危険な動物なのか・・・

 というより、もはや交尾の相手が人間ではなく、動物にまで陥知ている事実に、私は打ちのめされ
ていた。

 檻の中にいた二人の黒服が、正美の首に金属製のおおきな輪が置かれ、床の器具にボルトを通し
て固定された。これで正美は、頭も自由に動かすことができない。
 ステージ横の巨大モニターには、目隠しボールギャグをかまされた正美の顔が大写しにされている
 その表情は、顔立ちこそよく知る正美だったが、まったく知らない女の顔でもあった。

 檻の戸が開けられ、二番目に大きなゲージがセットされると、その戸が開けられ、中から灰色と
ベージュが混ざった巨大な物体を吐き出した、
「あ、あれは」
 動物園以外では絶対にみたことがない大蛇だ、長さは1メートルのど、太さは、大人の腕よりも
太い。
「きゃー」
 店内のあちらこちらからホステスの悲鳴が聞こえる。

 次に、更に大きなゲージが運び込まれる。その中から現れたのは、最初の大蛇よりも長さで5倍、
太さは、大人の太腿より太い巨大蛇だった。」
 もう、悲鳴も起こらない、静謐な空気が店内を支配した。

「あの大きい方、初めてだけど、小さい方なら前に見たわ」
 ユリカが怯えながら言った。
「ほら、借金が返せない人が連れてこられたと言ったでしょう、そのとき、あの小さい方の蛇とのショーだったの、それで・・・」 
 ユリカがブルっと体を震わせた。
「あの蛇がね、その女性の中に入っちゃったの、頭が全部・・・その人、口から泡を吹いて気絶
しちゃったけど、何か薬でもされてたのかしら、おしっこ漏らして感じてたように見えたわ」
 頭が全部?・・・鼻先はつぶれた日々だが、太さで言えば、大人の腕よりも太く、頭部だけでも
20センチはあるぞ・・・

 私は、思わず社長の顔を見た。


[53] Re: 変わり果てた妻  セブン :2023/09/27 (水) 05:59 ID:dZJAZj62 No.194161
朝早くから連日の投稿ありがとうございます。
大変なことになっていますね。
いろいろ複雑なお気持ちだと思います。
ですが読んでいる私はわくわく興奮します。
無理のない程度で末永く更新のほどよろしくお願いいたします。
楽しみにしています。


[54] Re: 変わり果てた妻  :2023/09/27 (水) 08:17 ID:z4GCzfg6 No.194163
おはようございます。
深夜の投稿ありがとうございます。
身体には十分気をつけて・・・
と言いながら楽しみにしています。
蛇 2匹 蛇というより大蛇ですね。
豚・大型犬と連続でやられたら
壊れてしまいそう。身体も精神も・・・
これからのショーが楽しみです。


[55] Re: 変わり果てた妻  マツ :2023/09/27 (水) 08:18 ID:Al3hDztQ No.194164
おはようございます。
想像もつきませんでした
この光景は 凄い事になつて来ましたね
運ばれてきた全ての獣との行為が始まるのでしょうか
連投ありがとうございます 


[56] Re: 変わり果てた妻  よしお :2023/09/27 (水) 17:40 ID:YhgeOXXo No.194170
こんばんは。
獣姦ショーとは驚きです! しかも最初は大蛇とは!
ほぼほぼ完全勃起です! 自分やっぱり変態だと認識しております!


[57] Re: 変わり果てた妻  雄介 :2023/09/28 (木) 03:34 ID:1N/0Bc7s No.194178
セブンさん、前振りがながくなってますが、それだけ当時の状況と私の気持ちを正確にと・・・

紫雲さん、前回の女性は、中型蛇一匹でダウンだったそうです。

マツさん、いい意味での想像がつかない奈多いいのですが。

よしおさん、実際に見ていながら、逆に下半身が委縮したわたしは未熟者ですね。


 そして、みなさん、当時、私が会場で感じた感情が、今まさに、この場で感じた気持ちでした。
 正美はこれから自分に起こる凄惨な行為に恐怖し、身を震わせている。
 私はそんな正美の心情を思い、また、かつての姿と照らし合わせて戸惑っている。
 なのに、周囲は、まるでこれから映画を見るような感覚でショーの進行を笑いながら見ている。
 それを、当時の社長のように、淡々と語っている私・・・

 ステージを見れば、檻に入っていた黒服二人が、蛇が檻に投入されてから、体に装着されていた
ローターを全部外した。
 そして、一人が、全体がぽっくりした器具にローションを、もう一人が、ゴム手袋にたっぷりと
ローションを塗り、大きく開かれて全開に晒された正美の尻穴をマッサージしている。
 その様子を唖然と見つめていた私に、社長さんが話しかけてきた。

「大きな方の大蛇は、よくご存じと思いますが、アミメニシキヘビです。特殊外来生物で、自治体の許可がないと飼えませんが、まぁ、蛇の道は蛇」
 元夫と現夫の奇妙な会話は続く、

「正美を十字架に固定し、なおかつ首を金属製のリングで床に固定しているのは、ニシキヘビに巻き
つかれて、万一の事故を防ぐためです」

「また、ニシキヘビは優に五メートルは越えてますからね。その気になれば、正美を飲み込むことも
可能です。そのために、正美の首には、金属のリングが装着されているんですよ」
 ・・・それって、危険なことででは!
 淡々と語る社長さんに、戸惑いと違和感、そして、怒りを覚えたとき、思いがけないことを口に
した。

「正美がこのショーにでることになったのも、あなたのせいですよ」

「私のせい? なぜです」
「前回、あなたが正美を買ったとき、実は、もう一人、あなたより高額な金額を提示した方がいまし
た。以前から正美を狙っていた人です。でも、正美の希望で貴方に買われることにし、その方には
後日無料で貸し出すことで納得してもらったんです」
 自分以外の男性が正美を呼び捨てにすることに、不思議な感覚を覚える。

「そして、あなたに抱かれて帰ってきた日、正美はいいました(これからもあなたと連絡を取り、
しに行っていいか)と・・・私は言いました。このショーに出るならいいと」
「え?・・・」

「そう、正美はあなたとまた会いたいために、このショーに出る決意をしたのですよ」

 私は思わずステージを振り返った。黒服が、奇妙な形の器具を正美の尻穴へ埋め込もうとしている
「あれは、アナルプラグと言って、尻穴に埋め込んで尻穴をふさいだり、リモコンのバイブで体の中
から刺激を加えて女を狂わせるものですよ」

「なぜ、あのようなものを装着させるかわかりますか? ただ正美の快感をひきづり出すのが目的で
はありません」
 社長さんが私の目をのぞき込む。
「蛇ってのは、湿っていて狭い穴に潜り込む修正があるんです。女性器ならまだしも、尻穴にあんな
のが入ったら、それこそ危険でしょ?」

 私がもう一匹の方の蛇を見た。茶とグレーが市松模様に混ざった鼻先の潰れた蛇である。
 全長は約1メートルくらい、太さは大人の腕ほどあり、体色はグレートベージュ、そして黄色が
市松模様となっている。

「湿っていて狭い穴、そう、正美の性器ですよ。もちろんん、全身が入ることはないですが、頭を
含め、20センチは膣内に入ってしまうでしょう」
 正美を見る社長さんの目が,狂気でぎらついているように見えた。

 そう、彼は嫉妬で来るっているのだ。

「今夜の主役は、あの小さい方の蛇ですよ。小さいと言っても、¥1メートルはあります。それが
正美の膣を犯し、呼吸ができない苦しさにのたうち回ったら、 どんな女だって狂うでしょう」
 それだけではないであうよ・・・と社長が続けた。
 
「蛇には、ラバーのマスクをしているでしょう。あれは、正美の体内に入った蛇が抜けなくなるから
です。大人の腕ほどあり1メートルの蛇が、巨大なペニスに見えてきませんか?」
「そのうえで、マスクは、正美の内臓を食わないよう、前の方だけ開いています。その穴から、長い
舌がチョロチョロと出入りするんですよ」
 
 想像し手ごらんなさい、くねくね動く極太の、しかも、握り拳大のカリをした肉棒が女の膣壁を
犯し、その舌が、膣内と子宮を直接刺激するんです。正美がどうなるか、考えなくてもわかる」

 やがて、アナルプラグの装着が終わった黒服の一人が、大きく開かれた足の中心で悶える二枚の
淫靡な肉辺を両手でつかみ、左右へ開かせた。
 そこに、ぽっかりと口を開いた正美の女性器が、衆人に目にさらされる。

 もう一人の黒服が、太く短い方の蛇を、正美の股間へと導いていく、蛇は、正美の穴に気付いた
か、体をくねらせて正美の陰部に近づいておいく。
 錦蛇はおなかがいっぱいなのか、動きは悪かったが、それでも正美の体に乗り、ゆっくりとのたう
ちまわっていた。 


[58] Re: 変わり果てた妻  :2023/09/28 (木) 07:14 ID:HytLvmPs No.194180
すごい!!
私の想像を超えるすさまじさです。
でも、雄介さんに会いたいために、
このショーを受け入れた正美さん
胸が締め付けられます。
頑張れ、雄介さん。


[59] Re: 変わり果てた妻  マツ :2023/09/28 (木) 08:09 ID:7iM6fOCI No.194182
おはようございます。

ここからは結構グロくなると言われてましたが
そのようになってきましたね コワ面白そうです
自由に雄介さんに連絡とることも許して貰えないんだ奴隷は
連投ありがとうございます


[60] Re: 変わり果てた妻  よしお :2023/09/28 (木) 16:45 ID:cxjUx5A6 No.194187
こんにちは!
現夫との会話ありがとうございます。
この会話はこれからおこるであろう内容を更に興奮させるものですね。
今の私の心境は当時の雄介さんの気持ちと観客の気持ち半々でしょうか。
でも勃起してるから観客側が大きいですね。ただ笑ってはいませんよ。


[61] Re: 変わり果てた妻  雄介 :2023/09/29 (金) 03:53 ID:93C42tp6 No.194195
紫雲さん、正美の気持ちを思うと「その気持ちだけで充分だよ」と思いました。

マツさん、他の男とは自由に連絡して呼び出されたりしてますが、私はダメみたいです。

よしおさん、どうぞ正美で勃起しy手ください。それは、私も興奮します。



 敏感な嗅覚器官で自分が好きな湿った場所を感知したか、野太い褐色の蛇が、シュルシュルと正美
の剝き出しにされた陰部へと近づいていった。
 正美のそこは、きれいに陰毛を剃られていて、さらに黒服男が外陰唇を左右へ広げているため、蛇
からすれば、目の前に自分が潜りこめる穴が、ぽっかりと口を開けた状況だ。

 客席を見れば、ズボンからすでに勃起した肉棒を取り出してホステスに手でしごかせている男性、
また、連れの女性に口膣奉仕させている男性、さtらには、二人の男性に挟まれて服の上から乳房と
股間を愛撫されている女性の姿がみられた。
 ここには、そういうことが好きな人が集まっているのだ。

 蛇が正美の女陰まであと数センチと迫ったとき、蛇の下が太腿の股間あたりに触れて、正美が、
「ひぃぃぃ」
 と喉の奥からの悲鳴を上げ、顔を左右に激しく振り、全身をくねらせて抵抗しようとしたが、身
動き出来なくされていては、逃れる術はない、できることと言えば、ただ無抵抗に、失禁するだけ
だった。
 この時も、正美の股間から、二度目の小水がしゃばしゃばと漏れ出した。

「だらしないと思わないでやってください。正美は前の女の時を見てるんです。あの時の蛇は、同じ
種類でしたが、今日の寄りはまだ小さかったです。今日のが約1メートル、前回のは40センチほど
です。その蛇の鎌首が、女の膣内に入ったとき、抜けなくなったんですよ」
 社長さんの顔が陰惨にゆがんだ。

「女の股間に頭を突っ込んで呼吸ができない蛇が、もがき苦しんでのたうちまわるんです。女は半狂
乱になってもだえ喘ぎ、泡を吹いて何度も失神します。そして、いざ、抜こうとした蛇が抜けずに、
病院行き、それを正美はみてるんですよ」

 やがて、小水によってさらに湿り気を帯びた正美の陰部に顔を近づけると、黒服男がぱっくりと
開いた女陰にたっぷりとローションを塗った。
 蛇が侵入しやすいようにしたのだ。
 大人の腕ほどある太く、拳ほどある鎌首を持った蛇が、柾網野左右に開かれた女陰に鼻先を埋めて
いく。
「あヴぁヴぁヴぁ、ぐぐG」
 正美が悲鳴を上げるたびに、蛇の頭が正美の肉ひだの中に飲み込まれていく。
 全身に汗をかき、朱色に染まった体には、引き釣り出された快感によって鳥肌が浮き上がっている
に違いない。

 その時、黒服の一人が両乳首とクリトリス、そして、アナルプラグを抜いた尻穴にローターを
宛がい、スイッチを入れた。
 と同時に、蛇の鎌首が、完全に正美の体内に入り込む。
「が・・・」
 正美が短く叫び、背中を仰け反らせる。そして、急に力が抜けて意識を失いそうになるが、それを
蛇が許さなかった。

 はげしく身もだえる蛇、
 かさみの股間から伸びた蛇が、のたうち回っている。そのたびに、正美は現実へ引き戻され、恐ろ
しいほどの快楽へと引きずりまわされていく。
「あの蛇の動きもそうですがね」
 社長が言った。
「今、正美のまんこの中で、蛇は苦しさのあまり、頭を振り回し、二股に分かれた人間の小指ほど
の舌で、子宮を激しく突いているんです。普通の女奈良、狂っても可笑しくないほどの快楽が正美を
襲っているんですよ」

 しかも、意識を失うことすら許されず・・・

 私はもう、何か言える言葉をも失っていた。


[62] Re: 変わり果てた妻  :2023/09/29 (金) 06:56 ID:uWa/txa6 No.194197
すさまじい情景ですね。
これからノンストップで1時間、
続きのショーも気になります。
切なさと興奮が交互に押し寄せてきます。

雄介さんに会うためにこのショーに
出ることを決心した正美さんの気持ち

ここまで調教された元妻
会えなかった時間がとても気になります。

頑張れ。できれば連れ戻したいですね。


[63] Re: 変わり果てた妻  マツ :2023/09/29 (金) 12:33 ID:3xypEX2I No.194204
あぁぁぁ〜何とも言え無くなりますね 興奮で
素晴らしい雄介さんの文章力
毎日パソコン画面見るのが楽しみにしております
連投ありがとうございます


[64] Re: 変わり果てた妻  よしお :2023/09/29 (金) 15:15 ID:roqiPKrE No.194207
こんにちは。
完全勃起です!
雄介さんの本当に素晴らしい表現力です。想像して興奮度大の状態です。
抜きたいけど 会社でこっそり見てるので抜けない! 早く帰宅したい!
正美さん何回と数えることでなく、ずっと逝き続けてるって事ですね。
そのお顔は。。。次回期待です。


[65] Re: 変わり果てた妻  セブン :2023/09/30 (土) 07:36 ID:dHJIClnE No.194214
連日の投稿ありがとうございます。
ただ雄介さんへの正美さんの気持ちを考えると気持ちが引いてしまいます。
他の方も書かれているように、興奮と切なさの両方の気持ちがあります。
是が非でも正美さんを取り戻して欲しいです。
この後どなるか不安と楽しみとが入り混じっています。
どうか途中でやめないで最後までよろしくお願いします。


[66] Re: 変わり果てた妻  雄介 :2023/09/30 (土) 08:59 ID:AaMXuaQM No.194215
紫雲さん、実際は当行の何百倍も生々しいです。まさに、百聞は一見に如かずですね。

マツさん、うれしいですが、もっとしっかり伝えたいです。自分の語彙の少なさに・・・

よしおさん、正美の顔は、トラウマ級でしたよ。

セブンさん、私の思いまでご理解くださって、ありがとうございます。なるべく頑張ります。



「膣の平均的な奥行きは、7センチと言われてます。が、あの蛇の頭部は、少なくとも15センチは
あります。つまり、正美の膣内は蛇の頭部で一杯に膨らみ、膣壁を刺激し、子宮を圧迫してるんで
す。さらに、あの蛇は、鼻先を上手に使って土に穴を開け、奥へ奥へともぐりこむ器用さがありま
す。今の蛇も、正美の膣内へもっと潜ろうともがき、子宮をこれでもかと刺激しながら、器用な舌で
子宮を責めていることでしょう」
 社長が淡々と続ける。見れば、蛇の鎌首のすべてが正美の体内に飲み込まれ、それが、のたり、のたりとのたうっている。そのたびに正美の体が硬直し、びくんびくんと痙攣していた。

 やがて、正美が咥えていたギャグボールから大量の涎が流れだし、「ぐががが」と言葉にならない
声を漏らしたとき、四人の黒服が檻の中に飛び込み、二人がニシキヘビをゲージに、もう二人がタオ
ルを正美の体に潜りこんでいる蛇に巻き付け、最初から檻に入っていた二人が、両側から正美の太腿
を広げさせて押さえ込んだ。

 ずり・・・ずり・・・
 ゆっくりと蛇が正美の膣から抜かれていく。
 小水とは違う液体で濡れたラバーが生々しい。
 やがて、ズボッっと濡れた音がした感じがし、蛇が完全に正美の体内から引きずりだされた。
 蛇が抜かれた正美の膣口が、ぽっかりと大きな口を開けている。
 そこから、幾筋もの液体が流れだしていた。

 ゲージに収められた二匹の蛇が、台車に乗せられて下げられていく。
 私の前を蛇が通りすぎたとき、生臭い匂いに交じり、おしっこ臭い酸っぱい匂いと、女性器特融
の匂いがした。それこそが、正美の匂いだった。

 気が付くと席を立っていたユリカが、また私の席へ戻ってきた。
「ごめんなさい、私、蛇は本当に苦手で」
 すまなそうに詫びるユリカへ、社長が笑いながら言った。
「だったら、お前を蛇のショーに出させたら、狂ってしまうだろうな」
「ひぃぃ、やめてください」
 ユリカが心底怯えていったが、社長は至極まじめな顔だった。

「狂うと言ったがな、それは、恐怖からじゃなくて、快感からだよ。嘘だと思うだろうが、女っての
は、そういう生き物だ」

 蛇がいなくなって檻が撤去されると、正美のボールギャグが外された。
「あなたに訊きます、次は、ミニ豚と交尾させます。ミニと言っても、体重が80キロはあり、ペニ
スの長さも、優に40センチはあります。なぜそんなに長いペニスなのか。わかりますか?」
 正美が力なく首を横へ振った。

「豚のペニスは、普通の射精に留まらず、子宮をこじ開けて子宮の中にまでペニスを侵入させ、まず
100っちょどのさらさらした精液をあなたの膣の中に放出します」

「つぎに、本当のドロドロした子種の精子を、あなたの子宮内に直接注ぎこみます。その量は、およ
そ200cc、この時点で、人間の精子の3ccをはるかに超え、あなたの子宮は、豚の精子でパン
パンに膨らみます」

「さらに、豚は、あなたを確実に妊娠させるため、粘膜のような精液を子宮に注ぎ、精子が漏れない
ようにします。そのため、生きた精子は、あなたの子宮内で二週間、あなたを妊娠させようとするの
です」

「豚のペニスは、子宮内へ侵入するためにドリル状になっており、それがあなたの子宮をこじ開け
射精するのです。そのTろき、想像を絶する痛み、もしくは、快感があなたを襲います」

「また、豚は人間の移植手術にも使われるように、人間とは体温も組織も似ているため、妊娠する
可能性もあります」

「それでも、あなたは、豚と交尾しますか」

 黒服に問われた正美が、躊躇なく答えた。

「します」

 場内から「おおお・・・」という吐息とどよめきが起こった。
 それには、多分に歓喜と期待の色が込められていた。


[67] Re: 変わり果てた妻  :2023/09/30 (土) 10:57 ID:wvYaJYbA No.194216
投稿ありがとうございます。
やっと蛇の責めが終わったのですね。
蛇の鎌首が膣に入って舌が子宮口を刺激していたのですね。
社長が説明しなければ解らないことが、説明されたのですね。
その時の雄介さんの心境は、
心配・不安・嫉妬・興奮のジェットコースターだったのでは。
さらに、豚の性器の説明を聞いた後、
躊躇なく「します」?
これは、怖さを通り越して快楽を求める牝になりきっているためでしょうか?
ますます次が楽しみです。。


[68] Re: 変わり果てた妻  マツ :2023/09/30 (土) 13:37 ID:pTpKxPBI No.194219
素晴らしいです
今読んでいる何冊かの本の中でも一番面白いです
エロ グロ ドキドキ感この先の展開が分かりません
連投ありがとうございます


[69] Re: 変わり果てた妻  タレマン :2023/09/30 (土) 15:43 ID:xvPQ8pvw No.194220
豚と交わっても妊娠はしないです
猿と人間が交わっても妊娠は絶対にしません
遺伝子情報が違うので
すいません、スレチですか....


[70] Re: 変わり果てた妻  雄介 :2023/10/01 (日) 02:54 ID:lTqerSvg No.194226
紫雲さん、細かい分析、
そして、状況ご理解ありがとうございます。社長さんの説明がなければ、私にはわからないことばか
りでした。

マツさん、褒めすぎですが、嬉しいいです! そういう本があるんですね。

タレマンさん、それは私も含め、黒服の方も重々知っての上での煽りですよ。



 客席が「おお」と沸いたのは、躊躇ない正美の覚悟にである。
 この場の誰もが、人間と動物との間に受胎が行われないことは知っている。
 ライガーやタイゴン(いずれも虎とライオンの掛け合わせ)、レオポン(ライオンと豹)と言った
例外はあるが、動物は人間も含め、種が違えば、交尾はできても交配Jはできないのだ。
 それは、人間と遺伝子が最も近いボノボでも同じ、人間には亜種もなければ、独立した種だからで
ある。

 ただ、そのような知識を、正美が持っていたとは断言できない。いや、今の返事の仕方を見る限
り、知らない可能性の方が高い。
 なのに、正美は躊躇なく「します」と答えた。その覚悟に、客席の紳士淑女は沸いたのだった。

 ステージでは俯せにされ、おなかに大きなマットを抱かせられた正美が、四つん這いの姿勢で固定
されていた。
 そのとき、ユリカが私の股間をまさぐり、ズボンの中に手を入れてきた。
「え?な、なにを」
 慌てる私に、エリカが言った。
「大丈夫ですよ。この分のお代はすでにいただいています」
 社長さんを見れば、満足そうな笑みを浮かべて頷いている。

「より一層、ショーを淫靡に楽しめますよ。ご希望なら別室へ連れ込んでもいいです」

 私は、思わずユリカを見た。恥ずかしそうに俯くユリカには、言いようのない品が浮かび上がり、
顔立ちも美人と呼ばれる部類に入る上等な女性だ。
 そのユリカがズボンから私の肉棒を取り出すと、手の刺激で半勃起した肉棒を、優しく上下に愛撫し、体を私へ預けてきた。

 なんとも言えない女のいい匂いが、私の鼻孔に充満する。見下ろせば、ドレスの胸元から丸みを
帯びた豊かな乳房が見える。その先端の突起、乳首まで見えるところを見ると、ブラはどうやら、枠
だけの眼鏡型ブラのようだ。
 私の股間は、みるみる固くなっていった。

「ショーが始まったら、舐めてもいいですか? でも、逝くときは、ユリカを別室に連れていって
くださいね」
 つまり、’セックスしてくれという意味だ。
 ユリカが肩に回した私の手を自分の胸へと誘導し、乳房を嬲るように仕向ける。
 私は遠慮気味にドレスの上から見事に盛り上がったユリカの乳房を撫でまわした。

 足を広げ、四つん這いの形に拘束された正美の上に、ドーム型のアクリルがかぶせられる。
 それは、豚の体重を支え、豚の詰めによる皮膚の裂傷を防ぎ、さらには、豚の牙から女体を守る
ためだ。
 さかりがついて興奮した豚は、凶暴になる。

 次に、黒服の男が、突き出されて剥き出しになった正美の女性器に、何やら瓶から取り出した液体
を塗りたくり、尻穴にローターを挿れたまま、再びアヌスプラグを装着した。
 豚が尻穴に挿入するのを防ぐためである。
 
 すべての準備が終わると、黒服の男が、正美の全頭マスクを剝ぎ取った。ステージ上に設置された
モニターに、正美の素顔が大写しにされる。髪を振り乱し、化粧Mぽ乱れた正美の目からは、大粒の
涙が零れ落ちていた。
 正美は泣いていたのだった。

 正美・・・
  
 私が心の中で正美の名前を叫んだ。
 出会った頃の正美は、私にとって、輝く高嶺の花だった。
 よく笑い、お酒が入るとさらに陽気になる正美だった。
 スカートよりもジーンズを好み、上着も清楚なブラウスではなく、トレーナーが多かった。
 それでも、正美は他の誰よりも美しいと思っていた。

 その正美は今、もうどこにもいなかった。
 


[71] Re: 変わり果てた妻  :2023/10/01 (日) 09:16 ID:CFfdLZ3M No.194228
おはようございます。
お仕事が終わった後のお疲れの時間だと思うのですが、
投稿ありがとうございます。
昔の奥様はもういない、と言われますが
雄介さんに会うためにこのショーに出ることを承諾したこと、
今の自分をよく知って欲しい、
そしてこれからも会って欲しい。
雄介さんの心の動きも興味があります。


[72] Re: 変わり果てた妻  よしお :2023/10/01 (日) 09:29 ID:j0ic8GGc No.194229
おはようございます。
連続投稿ありがとうございます。
まず前回の大蛇でのお話で帰宅後抜いた事ご連絡致します。
正美さん 今度は豚ですか? 以前の女性は小蛇で気絶して病院行きとなったのが、
大蛇で連続絶頂を味わいながら気絶しなかったのは現夫の調教の成果何でしょうね。
正美さんの涙の意味は何でしょう?
大蛇でも考えられない快感を味わう事ができるところまで墜ちた事への自分を思ってでしょうか?
そして更に豚とまで交わる様な堕ちるところまで行こうとする決意の涙でしょうか?
いずれにしても勃起して待ってます。


[73] Re: 変わり果てた妻  マツ :2023/10/01 (日) 10:26 ID:Dbr1mvd2 No.194230
深夜の投稿ありがとうございます。
正美さんとの昔の事思い出すと切ないですね
しかしこれから始まる獣との行為見なければなりません
まだまだ先が楽しみです
次作もよろしくお願いします。


[74] Re: 変わり果てた妻  :2023/10/01 (日) 18:58 ID:H5e0i5sM No.194239
凄い内容でゾクゾク興奮して一気に読ませていただきました。
久しぶりの刺激的な内容で、高校の時初めて読んだSM物、20歳の時読んだ夫婦交換雑誌の寝取られ手紀
の様な、喉がカラカラ、ゾクゾク興奮、パンツびしょびしよの興奮致しました。
これからの豚とのプレイ展開も待ちわびてますので、お疲れのところ、投稿宜しくお願い致します。


[75] Re: 変わり果てた妻  雄介 :2023/10/02 (月) 01:32 ID:wrwR4zkw No.194243
紫雲さん、そうですよね。その覚悟があったからこそ、私を呼んで、この光景を見せている。

よしおさん、その理由は本編で。



 後から聞いた話。
 前回の女性が、正美より小さな蛇でダウンしたのには、それなりの理由があった。
 前回女性の体内に潜り込んだ蛇の場合、内臓が食われないよう、口には金属製の口輪が嵌められて
いたものの、蛇の表皮はほとんど剝き出しである。
 また、口輪も口が開いて牙を立てないようにした程度で、舌は正美の蛇よりは自由に出入りした
し、頭が小さい分、鎌首すべてが膣内にすっぽりと入っている。
 その結果、蛇をその女性の膣からから抜くことができず、また、蛇のざらざらした表皮のせいで、
快感は正美の数百倍、それが30分以上も続くのだ。
 結局、蛇が抜けず、襲い来る快楽で狂いそうになった女性は、組織が関係している病院へ運ばれた。
 そういうわけだった。

 ユリカの手の中で、私の分身がみるみる大きくなっている。
 かつて自分が愛し、生涯の伴侶とした元妻が目を覆う行為に身を沈められていると言うのに、私の
性欲は、抑えることができずにいる。
 他の客席でも、すべての客が、互いの性器を刺激しあって楽しんではいたが、誰ひとりとし別室へ
移動し、セックスを楽しむものはいない。
 誰もが、正美と鬼畜との交尾を心待ちにしているのだ。

 やがて、すべての準備がおわったころ、社長さんが自分の席へ戻ると言った。
「あ、お世話になりました」
 会釈をし、社長さんが戻った席に座る女性を見て、私は思わず(アッ)と息をのんだ。

「義姉さん」
 そこに居たのは、正美より4歳上の、正美のお姉さんだ。
 体にぴったり密着したホルターネックのロングドレスが、小柄でスキニーな体によく似合っている。
 胸の部位分はぽっかりと穴があいており、そこからは小振りな乳房と、やや色が濃い乳首が漏れ
見えていた。
 スカート部はサイドが骨盤の上までスリットが入り、角度を変えて見れば、足を組んだ中心には、
股間に潜む陰毛が、はっきりと・・・いや、女性器までもが見えたにちがいない。

 その義姉が、私と目が合い、慌てて目をそらした。
 義姉がここにいる理由はわからない。だが、その服装からして、普通ではないことはわかる。
 私の疑問をよそにして、ステージでは、カートに乗せられたゲージから、一頭の豚が出てきた。
 肌色と黒がまだらに混じった豚だ。
 ミニブタと呼んではいたが、ヴェトナムポートベリーやゲッチング豚のような正式なミニブタでは
なく、えさの制限などで小さく飼育した豚らしい。
 それでも体重は80キロほどあり、体調も50センチはある。そして、ペニスの長さは、40セン
チにも及ぶとあった。

 加えて、この豚は、人間の女と性交できるよう超きぃうされた愛好家所有の豚であり、愛好家の奥
様は無論のこと、これまで幾人もの人間女性との交尾を経験していると黒服男が説明した。

 その中で、私は義姉が気になって、時折さりげなく振り返っては、義姉と社長さんが座るボックス
席を盗み見る。
 社長さんは義姉の頭を押さえて股間へ導こうとしているが、義姉は私が気になるらしく、首を左右
に振って抵抗している。
 それでも執拗な社長さんのアプローチに根負けした義姉が、ズボンから向き出た褐色の肉棒を口に
含んだ。

 私が義姉を見て、さらに勃起を強めたのを知ったユリカが言った。
「私も口でしましょうか?」
「いや、いいよ」
 私はすぐに断りの言葉を言った。
「今、君のよいうな綺麗な人に口でされたら、すぐに終わってしまいそうだ」
「うふふ」
 ユリカが嬉しそうに笑った。

 豚が四つ這いになって尻を突き出している正美に背後からのしかかる。
 それまで体内にしまいこまれていたペニスが股間か羅伸びていた。
 見た目の長さは20センチほど、直径は1〜2センチと細長く、先端がドリルのように捻じれてい
る。その先端で、子宮の壁をこじあけるのだろう。

 メス豚の退役と共に、媚薬成分が含まれたクリームを陰部に塗られた正美の表情が、モニターに映っている。
 眉をしかめ、涙を流している正美の表情が、さらに歪んだ。

 豚のペニスが、正美の体内へ進入しはじめたのだ。

「はあああぁぁ」
 正美の声が、店内に響いた。


[76] Re: 変わり果てた妻  :2023/10/02 (月) 06:29 ID:lC4YJlUQ No.194244
雄介さんへ、
ずっとワクワクしながら拝見してます。
正美さんのお姉さんの登場で、
これからの展開がとっても楽しみです!


[77] Re: 変わり果てた妻  セブン :2023/10/02 (月) 06:52 ID:sRXZvRh. No.194245
連日の投稿ありがとうございます。
正美さんの涙には胸がつぶれます。
一方で興奮しながら目が離せません。
無理のない程度で投稿よろしくお願いします。


[78] Re: 変わり果てた妻  :2023/10/02 (月) 07:21 ID:UdVeNwm. No.194246
おはようございます。
連日の投稿ありがとうございます。
ワクワクしながら読ませていただいています。
義姉の登場ですか、
正美さんが社長と結婚した原因があるのかも。
毎日の楽しみです。よろしくお願いします。


[79] Re: 変わり果てた妻  よしお :2023/10/02 (月) 13:39 ID:Bpm7Ulcw No.194250
こんにちは。
涙の理由 推測を書いてしまい申し訳ありません。後述を待ちます。
義姉さん登場とはビックリです。何かありますねー。彼女も雄介さんがいてビックリだったかな?
挿入が始まって快感の声を読んで 勃起開始してます!


[80] Re: 変わり果てた妻  雄介 :2023/10/03 (火) 03:14 ID:IQl8n3gk No.194253
トミーさん、ゆっくりお付き合いくださいね。

セブンさん、私と感情を共有してくださってありがとうございます。

紫雲さん、いつもコメントくださって、ありがとうございます。

よしおさん、義姉は本当に驚いてました。


 ステージを見れば、正美に伸し掛かった豚の口からは、唾液の泡があふれ出ていた。
 豚が器用に腰を動かすたびに、豚の股間から伸びた細長い管がドリルのように回転し、正美の女陰
に潜り込んでいく。
 そのたびに、正美が髪を振り乱し、「ああぁあ、ああ」と喘ぎの声を漏らす。
 しかし、豚のペニスがある程度挿入された時点で、黒服の男が豚のペニスをつかみ、それ以上の侵入を許さなかった。

「お客様には申し訳ございませんが、豚との交尾は、ここまでとさせていただきます。と申しますのも、この女は、ショーのあと、ある男性に貸与される予定となっているからです」
 客席に失望の吐息が広まる。
「豚と最後まで交尾させた場合、最長ですと、二週間はまともにセックスができません。ですので、
その点を充分にご理解くださるよう、お願いいたします」

 さらに黒服が続ける。
「ただし、この後の犬姦におかれましては、犬の精子が空になるまで、たっぷりこの女と交わらせま
すので、心ゆくまでお楽しみいただかれますと幸いです、また、これよりの犬姦を含め、本日のショーはすべて録画しておりますので、ご希望の方がおりましたら、後ほど係までお申し出ください」

 その間にも、ステージ上では、アクリルのドームが撤去され、「最後まであの女とやらせろ」とば
かりに興奮する豚がゲージに押し込まれると、代わりに大きな座椅子が運びこまれてきた。
 その座椅子に正美が運ばれ、仰向けに寝そべった形で座らされ、両手両足を開いた形で手錠、足枷
が固定されていく。そこへ、太いリードに繋がれた大型なボクサー犬がガージから外へ出された。

「おお・・・」
 毛並みが短く、筋肉質の体から垂れ下がったボクサー犬のペニスを見た客席から、感嘆の声が沸き
あがる。
 それもそのはず、犬の股間からたれさがるペニスは缶コーヒーほどの太さがあり、亀頭はないが、
長さも20センチはあったからだ。
 そこへ、やはり体毛の短いラブラドール犬が二頭、ステージへ運ばれた。
 犬が三頭、いったい何が始まるんだろうと、ユリカに肉棒を嬲られながらステージ上を見つめてい
たとき、香水の匂いがふわりと鼻をつき、肩の上に優しく乗せられる手があった。
「誰だろう」
 考えて後ろを振り返ったとき、私の目に、ドレスの胸元から小振りの乳房を露出した義姉の姿が飛
びこんできた、

 義姉は何も言わずに私の隣に座ると、唖然と見守る私に顔を近づけ、唇を重ねてきた。


[81] Re: 変わり果てた妻  :2023/10/03 (火) 07:03 ID:KCC6oFM6 No.194254
おはようございます。
犬三匹、バター犬と本番犬ですかね。
この後貸し出しがあるようですが、誰ですかね?
義姉まで怪しく絡んできて、どうなるのでしょう。
ワクワク、ドキドキします。
毎日の更新ありがとうございます。


[82] Re: 変わり果てた妻  よしお :2023/10/03 (火) 16:36 ID:kCAjgsxk No.194258
こんにちは。
豚さんは気持ち良くても後が大変と理解しました。
犬はたくさん精液が出ても後で流し出せて貸し出し可能なんですね。
更に犬3匹で何するんだろうと思ったところに義姉登場のいきなりキスで、
本当次の話が読めないのでワクワク感と興奮が止まらない!


[83] Re: 変わり果てた妻  雄介 :2023/10/04 (水) 04:00 ID:t940ru7. No.194269
紫雲さん、私も義姉の出現は驚きでした。

よしおさん、私からしても、ジェットコースターのようでしたよ。


 私が正美と離婚した時、義姉も離婚していてバツ1だった。あれから2年が経っているが、このよ
うな店にいると言うことは、今だ独り身なのだろう。そういう意味では、義姉とのキスには、何の
遠慮も感じなかったが、元とはいえ、近くには妻だった正美がいる、その前でのキスは、やはりどこ
か後ろめたい気持ちが沸いた。

 そのとき、いったん唇が離れ、香水の匂いが変わった。薄目を開けると、私の顔に覆いかぶさって
いるのは、ユリカだった。
「ゆ、ユリカ」
 言いかけた私の言葉は、ユリカの唇で塞がれた。と同時に、下半身に生温かく、やわらかい感触を
感じる。間違いない、誰かがむき出しの私の一物を、口に含んでいるのだ。誰かと言えば、義姉以外
にいなかった。

 義姉の口膣奉仕は実に上手だった。やわらかい舌が亀頭全体を包み、やさしくねっとりと絡んだと
思えば、すぼめた舌先が、カリや裏筋を巧みに舐めあげていく。
 そのうえで、形の整った、肉厚の薄い小さな唇で上下に動き、私の敏感な竿を刺激するのだ。

 やがて、ユリカは私から唇を話したので、慌てて下半身を見た。案の定、両手を私の太腿に置き、
完全に勃起した肉棒を咥えて頭を上下させていたのは、義姉だった。
 そのとき、胸元が開いたドレスから漏れる小振りな乳房の突起に、リング状のピアスが見えた。

「あ、もう準備が終わったみたいですよ」
 ユリカに言われてステージに目を移すと、黒服の男が何かボトルに入った液体を正美の体に注いで
いた。薄い褐色色したその液体は粘性が強く、どろどろした状態だ、それを見た三頭の犬が、正美の
体に群がった。
 その液体は、正美の両乳首、そして、クリトリスを中心に垂らされている。それを嘗め上げる犬の
舌も、乳首とクリトリスを執拗に責め立てているように見えた。
 さらには、いまだ尻穴に埋め込まれたローターが、モーター音をあげて正美の体内から刺激を
加えているのだ、正美の口から、あられもなく、メス犬のような喘ぎが漏れる藻は仕方ないだろう。

 もちろん、正美も気になるが、私の物を咥えている義姉も気になる。
 正美と夫婦だったころは、実家へ帰るたびに義母と共に料理を作り、もてなしてくれていたのだ。
 正美と比べると陰があり、体格も細身で小柄だが、また別の、正美が西洋人形なら、義姉には日本
人形のような慎ましさと清楚感があった。
 その義姉が、胸も露わにし、腰までスリットが入ったドレス姿で、私の勃起を懸命に舐めているの
だ。ああ、だめだ、逝きそうになる。

 そのとき、「あああ」正美の声がした。
 見れば、仰向けで大の字になった正美の上に、筋肉質のボクサー犬が伸し掛かり、舌を伸ばして息
を荒くしている。
 黒服男が左右からボクサーを介助し、すでに勃起した犬のペニスを、まさみの陰茎に挿入させよう
としているようだ。
 大きく開かされた正美の股間を見れば、血管が浮かび上がり、缶コーヒーほどの野太赤な肉棒が、
正美の閉じた二枚貝をこじあけ、侵入しようとしていた。


[84] Re: 変わり果てた妻  セブン :2023/10/04 (水) 06:51 ID:yK9qUZhQ No.194271
連日の投稿本当にありがとうございます。
豚の挿入停止には正直ほっとしました。
義姉にはびっくりしますね。
すごい展開に目が離せません。
無理のない程度で投稿お願いします。
その代わり最後まで投稿よろしくお願いします。


[85] Re: 変わり果てた妻  :2023/10/04 (水) 07:24 ID:znOzXRiI No.194274
おはようございます。
犬の射精までの時間は長いと聞きます。
これまででもう約小一時間ぐらいで、
犬との絡みが終われば、貸し出し・・・
精神と体力が持つのでしょうか?
義姉の出現によって雄介さんも頭が混乱。
勃起した肉棒は快感により発射寸前。
これからどうなるのかワクワクが止まりません。
毎日の投稿ありがとうございます。


[86] Re: 変わり果てた妻  よしお :2023/10/04 (水) 10:58 ID:W7WV20hs No.194285
こんにちは。
ユリカさんのキスと義姉さんの嫌らしいフェラチオと正美さんの喘ぎ声で
逝かないわけないでしょうねー。
義姉の乳首へのピアスとフェラチオ。それと正美さんの現状から2年の間に姉妹で
正美さん現夫の調教を受けて墜ちたと思われ、また興奮しております。


[87] Re: 変わり果てた妻  雄介 :2023/10/05 (木) 05:59 ID:8dYrNk4U No.194323
セブンさん、いつも温かい声援をありがとうございます。思い出すと、心が折れそうなときもあります
が、おかげさまで挫けずに頑張れそうです。

紫雲さん、そうですね、時間にして45分は経っていました。私の記憶にある義姉は地味でまじめな人
でしたので、驚きもひとしおでしたね。

よしおさん、確かに私が関与していなかったこの二年のことは、非常に気になりましたね。後からじっくりと聞きましたが。


 正上位の形で大きなボクサー犬に伸し掛かられているせいで、正美のすがたは、両手、両足、頭の
一部しか見えない。
 ただ、犬のペニスと正美の女陰には小型のカメラが据えられているため、結合部分は意外と鮮明に
分かった。
 それによると、犬のペニスは数センチ挿入されては、すぐ抜けてしまうを繰り返している。

 その光景をもっとよく見ようと身を乗り出したとき、ユリカが再び顔を重ねてきて、舌を唇に差し
入れてきた。
「ちょ、ちょっと待って」
 口ごもる私に、ユリカが言った。
「ステージの事は、あとでビデオでみることもできるわ、それよりも、今できることを楽しみましょ
うよ」
 そして、私の顔に、首に巻いていたストールのような薄い布をかぶせた。
 ものすごくいい香水の匂いがした。

 やがて、太腿にやわらかい何かが乗る重さを感じ、勃起したペニスの先に湿った肉が当たる感触
がしたかとおもうと、みるみる肉竿がその柔らかい肉壺に飲み込まれていく感触がする。
「あああ、気持ちいい」
 私が仰け反ったとき、目隠ししていたストールが外され、私の上に乗っている女性が見えた。
「ね、義姉さん」
 私の下半身に跨り、ドレスをたくしあげ、肉棒を根本までヴァギナに飲み込んでいたのは、義姉だ
った。
「雄ちゃん」
 義姉が火照った表情で私の名前を呼んだ。

 慌ててステージ上の正美に視線を送る、すると、正美がこっちを見ているのが見えた。
 正美と視線が合う、そして、全身の力を抜いた。

 義姉が腰を上下させるたびに、勃起がやまない私の肉竿が義姉の膣内へ出入りし、クチュクチュ
と湿った音をたてている。
 もちろん、ゴムはつけていない、そのため、義姉の膣壁の感触が、ダイレクトに私のペニスを刺激
してうた。

「すごい、気持ちいい」
 思わず口走ってしまうほど、義姉の底はタイトな感じで締まり、奥へ挿いったときには、何か突起
が亀頭の上部にコツコツ当たった。
「義姉さん、まずいよ、ゴムしてないんだよ? このままだと、義姉さんの中に出しちゃう」
 義姉が上半身を私に預け、熱い唇を重ねてくる。

「一杯だされたら、私、雄くんの子供を妊娠しちゃうね」
 義姉が尻を上下させているので、私のペニスはさらに刺激を受けて硬度をましていく。

 やばい、本当に中で射精しそうだ。

 そのとき、視線の端に社長さんの姿が見え、義姉の背後へ回ったかと思うと、上下に動く尻をがっ
ちりと両手でつかみ、無防備な尻穴に、勃起した肉棒を埋め込んでいった。

「ああぁぁああ」
 義姉が淫らな声をあげる。
 義姉の動きは止まったが、私のペニスに先端が何で圧迫され、コツコツと物が当たる感触がした。
 義姉の尻穴に挿いった社長さんの肉棒と、膣に入った私のペニスが義姉の中でぶつかっているのだ。
 その瞬間、私が「あっ・・・」と短い声を放ち、不覚にも義姉の中で我慢していた精子を吐き出し
てしまった。
 


[88] Re: 変わり果てた妻  :2023/10/05 (木) 07:22 ID:dpdpNwEI No.194324
義姉の中に出しましたか。
そこまで刺激されたら当然ですね。
それにしても、正美さんとお姉さん
謎が深そうです。
社長さんの企みですね。
社長さん、お姉さん、正美さん
それぞれ話を聞かなくてはいけないですね。
雄介さんのちょっとした浮気も、
社長さんの計画かも。
先走りしてすみません。
これからも楽しみです。よろしくお願いします。


[89] Re: 変わり果てた妻  マツ :2023/10/05 (木) 08:02 ID:bFO7UEB. No.194325
おはようございます。
連続の投稿ありがとうございます
元義姉も絡んできて関係が複雑になってきましたね
益々先が読めません
その分楽しみができました。


[90] Re: 変わり果てた妻  よしお :2023/10/05 (木) 14:37 ID:4RI5F.Uw No.194341
こんにちは。
いつもいつも朝早くの投稿ありがとうございます。
くれぐれもお体にお気をつけ下さいませ。
2年間のお話は是非後述でおききしたいです。
さて正美さんとボクサー犬との交わりの内容が始まると思ったのが
思わぬ展開の義姉両穴嵌め行為が記載されて めちゃめちゃ興奮してます!
それを見ている正美さんは、3匹の犬から快感を与えられながら 
その光景を見ているのですね。


[91] Re: 変わり果てた妻  :2023/10/06 (金) 17:49 ID:cMtqiL8w No.194373
イヤ〜
スッゴク興奮させられます
ステージでは 元嫁の婬靡な姿
肉棒には 義姉の肉壺
妄想するだけで
たまらんです
続 スッゴク楽しみです


[92] Re: 変わり果てた妻  :2023/10/16 (月) 16:33 ID:gMQKWI8o No.194725
下がってきたので期待アゲ。

[93] Re: 変わり果てた妻  クンニ侍 :2023/10/17 (火) 07:01 ID:xOi0NChY No.194736
100頂き!
待ってまーす!


[94] Re: 変わり果てた妻  RG :2023/10/21 (土) 09:55 ID:bFIs7yXY No.194804
この先が楽しみでならないのに、しばらく更新されないので淋しく思います。
是非とも新たな投稿をお願いします。


[95] Re: 変わり果てた妻  雄介 :2023/10/22 (日) 05:24 ID:rSWbAQtM No.194818
紫雲さん、マツさん、よしおさん、ランガードさん、クン二侍さん、RGさん、長い間の中断、
すみませんでした。ちょっと熱が長引いてしまって・・・


 どくどくと溜まり切った精子が、義姉の膣内に注がれていると言うのに、義姉は私の肉棒を、自分の
ヴァギナから抜こうとはせず、それどころか、最後の一滴まで子宮へ受け止めようと、下半身を押し突
けては、隠微な動きで腰をくねらせている。
 バックから社長さんのペニスを尻穴へ挿入され、激しく突かれているせいか、義姉の体が、突き動かされるたびに前後し、義姉の顔が私の顔に負いかぶさっては、熱い吐息がふりかかってきていた。

「雄ちゃん」
 熱に魘されたように私の名前を呼び、唇を重ねてくる。
 熱く火照りながら、ぬめった義姉の舌が、私の唇を舐め、口の中の意割り込んできた。
 まさか、義姉とキスする日がくるなんて、いや、それ以上に、私のペニスは義姉の膣に生のまま
飲み込まれ、白濁とした子種をも、義姉の中へ放出してるのだ。

「姉さん、中に出しちゃったよ、子供できちゃうよ」
 舌と舌をからめながら、義姉に言う、
「うん、雄ちゃんの子供なら、産んでもいいよ」
 そのとき、社長さんが義姉の尻穴に射精したか、「う・・・」と呻くと、腰をびくびくと震わせ
た。
「またあとでね」
 社長さんが義姉の体から離れると、義姉も私から離れて社長さんの所へ行き、腰を抱かれながら
元居た席へ戻っていった。
 慌ててステージを見ると、いつのまにか正美は四つ這いの姿勢に固定され、背後から巨大なボクサ
ー犬が伸し掛かっている。
 ボクサー犬のそれは、先が扁平で亀頭はないが、それでも20センチ以上はあり、また、太さも缶ビールほどはあった。
 それを黒服の男が手で掴み、先端を正美の女性器に導いている。
 正美はそれを受け入れるべく、尻だけを高く掲げ、おねだりをするかのように腰をくねらせていた
 尻穴からは、ローターのコードが露出していて、直腸の中で振動しているのが分かった。

「はぁぁぁ、あん。。。」
 正美の甘い声が、店内に響く、黒服によってペニスを挿入すべき穴をみつけたボクサーが、慣れた
動きで正美の中へ、野太く、血管が浮き出たペニスを根元までいれたのだ。
 やがて、幾度か器用に腰を動かしたかと思うと、背後から正美の体をがっちりとホールドし、動き
を停めた。
 犬は動いていないのに、正美が全身をビクンびくんと波打たせ、喘ぎ声は更に高まっている。
 義姉に代わり、私の股間に顔を埋めて、勃起した私の肉棒を指で嬲っていたユリカが、潤んだ目で
言った。

「射精してる」

 見れば、正美より大きく見えるボクサーは、長い舌からよだれをたらし、だらしない顔で交尾を
楽しんでいる。
 人間の女に生殖器を挿入し、人間の女の膣壁を味わい、人間の女を、凶暴なペニスで屈服させて
いるのだ。
「正美・・・」
 呆然と正美の狂態を見守っていたところへ、再び社長さんが表れて、私のテーブルに座った。


[96] Re: 変わり果てた妻  よしお :2023/10/22 (日) 08:10 ID:BtXT2Q8I No.194820
雄介さん おはようございます。
投稿再開ありがとうございます。御病気だったんですね。回復されて何よりです。
正美さんついに犬の男根受け入れて射精させられて感じてるとは、どんな感じ何でしょう。
本当にドMに調教させられてるんですね。読んで勃起している私も変態です。


[97] Re: 変わり果てた妻  :2023/10/22 (日) 09:16 ID:XeTSY7W. No.194822
おはようございます。
インフルエンザかコロナにかかったのですか?
大変でしたね。もう大丈夫ですか。
どんどん投稿して欲しいですが
夜中の投稿が多かったので、無理をされたのではないでしょうか。
一ファンとしては嬉しいのですが、雄介さんと元奥様のお話に
大変興味関心があります。(野次馬ですかね。笑)
お話の最後がどうなるのか皆目見当がつきません。
是非とも最後まで完走してください。
まずは、体調を整えてくださいね。


[98] Re: 変わり果てた妻  雄介 :2023/10/23 (月) 05:49 ID:tSYg5lvQ No.194831
よしおさん、私の場合は、単なる寝取られ好き程度でしたので、信じられない思いでした。

紫雲さん、ご心配ありがとうございます。仕事柄、由中の投稿が多くなるんです。



 和達しのテーブルに座った社長さんが言った。
「さっき、黒服が、このショーのあと、正美を誰かに貸し出すと言っていたでしょう? その相手は、
あなたです」
「え? 私にですか?」
「ええ、それが、正美の希望ですから、ただし」
 社長さんの眼光が、嫉妬と狂気で赤く染まっている。
「お渡しする準備がありますので、一日待ってください。その代わり、今日は、正美の姉、有希を
持ち帰ってくだだい」
「義姉さんを?」
 驚く私に社長さんが頷いた。

「社長と正美の関係は、なんとなくわかるのですが、それになんで義姉が絡んでくるのかが、理解で
きないんです。よかったら、教えてくれませんか?」 
 私が社長さんへ問いかけたとき、ステージの正美の喘ぎ声が、店内にあるいくつかのスピーカーか
ら聞こえてきた。
「は・・・ああぁぁ、狂いそう」
 ステージを見ると、俯せになった正美と繋がっていたボクサー犬が、くるりと体を反転させ、お互
いに尻を剥き合わせた姿で交尾を続けていた。

「おお、人間との交尾で、あのようなスタイルをとるのは、珍しいんですよ」
 社長さんはかなり興奮している。
「犬側がよほど気にいるか、愛SHプがよくないと、ああはなりません」
 そんなものかと思っていたとき、ステージの袖からから何か籠を持った黒服が表れた。

 ステージ上で、正美とボクサーとの交尾を助けていた黒服が、正美の尻穴に埋め込まれていたロー
ターのコードをひっぱり、ヌポ・・・と引き抜いた。
 親指大のピンク色した球体は、振動をやめないまま湯気が立って見える。
 そのローターが抜かれた尻穴に、黒服が丹念に透明なローションを塗り付けている。
 みれば、尻穴奥までローションを塗っているらしく、黒服の指は、根本近くまで尻穴に飲みこまれ
ていた。

 ローションを塗っている間に、それまで正美の体に塗り付けられていたクリームを舐めていた2匹
の犬が退場させられていく。
 それと入れ替わり、登場した籠に手を入れた黒服が、80センチほどの褐色蛇を取り出した。
 蛇の種類は、さきほど、正美膣の内へ進入した蛇と同じで、鼻先が潰れて、不器用な顔立ちだ。
 口にから胴体まではラバーで保護されていたが、先端には口が空いていたため、牙を立てることは
できないが、二股に分かれた舌が、ちょろちょろと出入りしているのが見える。
 その蛇が、黒服に抱えられると、鼻先をローションで濡れ光る正美の肛門へ押し当てられた。

「あぁぁ、だめだめだめ・・・挿いっちゃう」
 正美が身悶えするが、大きなマットの上に乗せられて俯せになり、両手両足を動けないように拘束
されていては、抵抗や拒絶などできるはずもない。
 正美は「挿いっやう」と言っているが、実際は、蛇が鼻先を肛門の穴に押し当てているだけだ。
 蛇の直径が、およそ6〜7センチはあるので、そう容易く侵入はできないだろう。

 ボクサーに動きはない、ただじっとしているように見えるが、実はこの時、ボクサーは何度も何度
も、正美の膣内へ射精を繰り返していたと言う。
 そのたびに、ボクサーが体をビクンビクンとさせ、その動きに合わせて、正美の体もビクリと反応
する。
 このあと、ボクサーは、20分以上も正美と繋がったまま者背を続けていくことになるのだが、そ
の前に、黒服によって大きく開かれた尻穴に、半ば強制的な動きで、屁R日の鼻先が押し付けられれ
ていた。

「あぁぁ、だめだめだめ・・・抜けなくなっちゃう、抜けなく」
 店中に響く抵抗を口にする正美へ、黒服が何やらささやいている。
 その瞬間、正美が「ううう」と呻き声をあげ、がっくりと項垂れて嗚咽を漏らしだした。

 泣いているのだった。


[99] Re: 変わり果てた妻  マツ :2023/10/23 (月) 08:14 ID:YhZ/jPm6 No.194833
素晴らしい
話の展開、どうなっていくのだろう
想像できません
体調よろしくない中、ありがとうございます。


[100] Re: 変わり果てた妻  よしお :2023/10/23 (月) 08:54 ID:z5I5uKQ. No.194835
おはようございます。
犬との交わり。昔 山文xxの漫画で読んだ事があります。
お尻同士で交わる体制や射精がとても長い事なども描かれていて、
今読んで本当の事なんだと思った次第です。
更に思いもよらぬアナルにも蛇を挿れる2穴獣姦責とは想像と漫画を超えていて、
勃起が収まりません。黒服のささやきによる正美さんの涙の背景は?
これも以前の涙の理由と一緒に後日談に期待しております。



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