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変わり果てた妻

[1] スレッドオーナー: 雄介 :2023/08/13 (日) 05:59 ID:fP9FS/Es No.193451
 七月最初の週末、仕事を終え会社の同僚と軽く晩酌した私は、家路につくため駅へと向かった。
 時刻は午後七時、会社があるオフィス街は繁華な一角にあるため、駅へ続く道は多くの人で賑わい、
サラリーマンやら若者でごった返していた。

 一階にカフェ、二階から上に居酒屋が入った雑居ビルを曲がれば駅が見えると言う場所へ出た時、
信号待ちをする集団の中に、ひと際目を引く女性が眼にとまり、思わず凝視してしまった。
「ん・・・あれは」
 そう、その女性は、2年前に離婚した元妻の正美だった。

「確かに正美・・・でも」
 正美は顔立ちがくっきりとした美人で身長も165センチあり、かなり目立つのですぐに解ったが、
その姿は懐かしむ要素が欠片もないほど変わっていた。

 私と結婚していた頃の正美はほとんどジーンズ姿で、上着はトレーナーやTシャツばかりだった
が、信号待ちする正美はノースリーブのミニワンピースを着ている。
 背中まで伸ばしていた髪は肩までのボブに変わり、靴はいつも履いていたシューズではなく、ピン
ヒールのパンプスだった。

 立ち止まり、よく見ると、昌美の腰を男の手が抱きかかえていた。
 その手は、正美の横に立つがっしりした体型の年配男性の手だとすぐに解った。
「正美ちゃん、保険の顧客だった会社社長の人と再婚したよ」
 正美の女友達から聞いた話を思い出し、あの男性がそうなんだなと心の中で頷いた。

「それにしても・・・」
 と、思わず溜息をつくしか無い。それほど視界に映った正美は変わり果てていた。

 ワンピースは体のラインがくっきり分かるほどボディに密着していた。
 そのため遠目で見ても85センチFカップの盛り上がりがはっきりと分かり、しかも、その先端には
ぽっちりと乳首の形まで浮き上がっていた。
 スカート部も思わず二度見するほどの短さだ。それは膝上と言うよりも、もはや股下と言った方が
適切であったろう。
 スカート部の裾からはすらりと伸びた太腿がほとんど露出しており、足を覆うストッキングを支え
るガーターのベルトさえもが完全に見えていた。

 やがて信号が変わり、正美が道路を渡るために歩きだした。
 そのたびに、ノーブラと思しき乳房が揺れ、気違う幾人もの男性たちが思わず振り返っていた。
 いや、よく見ると、正美はノーブラではない。ちゃんとブラの肩紐があるのが見えたからだ。
 そう、正美がしているブラはカップがない、枠だけの眼鏡型ブラだった。

 驚きを隠せない私の前を、正美が年配の男性にこそを抱かれながら通り過ぎていく。
 その後ろ姿を見て、私は再び驚きの声を挙げた。
「な、なんだあれは」
 なんと、そのワンピースの背後は、お尻の方まで布部分が無いほど裂け目が入っており、サイドは
腰の上までのスリットで辛うじてリングで繋がれているため、下着も着けていないのが一目瞭然だった。

 つまり、人でごった返した街中を歩いていると言うのに、目の前の正美は、その卑猥なワンピース
と、レース柄のガーターストッキングしか身に着けていないのである。

「どこへ行くのだろう」
 私は思わず二人の後を付いて歩き出した。その時、正美がバックから携帯電話を取り出して、耳に
当てた。

「あ、もしもし、うん、今合流した。今向かっているところ。あなたも後から来るんでしょ?」
 ん? 電話の相手はずいぶんと親しそうだった。それで引き続き会話を盗み聞いていると、どうや
ら相手は正美が再婚した語主人のようだった。
「じゃ、今、一緒に歩いている男性は?」
 私の頭は混乱した。

 やがて二人は大通りから一通りが少ない裏通りへと向かった。
 そして、怪しいネオンが灯る看板が掲げられた雑居ビルへと吸い込まれていった。
 その古いビルは三階建てで、二階は「サロンM」と書かれた表示、三階は「〇△商事」の文字があった。

「二人は間違いなく(サロンM)に行ったのだろう」
 私の心臓が高鳴った。
「見に行くか、ばれたら嫌なのでここで引き返すか・・・」
 私はビルを見上げながら思案に耽ったのだった。
 


[2] Re: 変わり果てた妻  :2023/08/16 (水) 14:44 ID:y469LZUA No.193504
最近も同じ内容であったけど大丈夫ですか

[3] Re: 変わり果てた妻  :2023/08/17 (木) 00:56 ID:U5XuHm4g No.193512
お疲れ様です。
作り話とか女性になりすましての投稿が多いですよね。


[4] Re: 変わり果てた妻  雄介 :2023/08/17 (木) 02:48 ID:o5ZXtKas No.193514
 よしおさん、ゆっくりとお付き合いくださると嬉しいです。

 あさん、それは凄く興味ありますね。読むことができますか?

 まさん、無理なさらずスルーしてくださいね。

 ビルを見上げながら(あの店に行ってみようか)と思う心と(いや、あれは自分の見間違いだろ
う、正美があのような服で外を歩くなんてありえないからな)と思う心が葛藤する。
 私は正美がまだ妻だったころのことを思い起していた。

 だからと言って、正美は決して堅物一辺倒の女ではなかった。
 乳房や乳首、うなじや脇の下、太腿の内側やクリトリスを責めながら誘えば、抵抗することなく
バルコニーに出て、覗こうと思えば丸見えな状況でされるがままに着ている服を脱ぎ捨て、全裸で
私の勃起した一物を受け入れることもできる。

 旅行先でお酒が入れば、人通りがある歩道が見える道路脇の木立で浴衣を脱がされ、165センチの
すらりとした肢体と、85センチEカップの乳房を夜気に剥き出し、焦らされるまま嬲られることも受
けいれる柔軟さもあった。

 他にも、繁華街近くで停車した車の中で、目隠しされながらでも、身に着けている服を全て脱がさ
れ、両足を広げさせて「人が見てるから、もっと足を広げてごらん」と言えば、素直に両足を精一杯
左右へ開く淫靡さも持ち合わせていた。

 やはり旅行先で「男湯へ移行」とねちねち説得したときも、股間をどろどろに濡らし、驚くほどの
喘ぎ声を漏らしたりもした。

 ただ、それはやはり私と二人きりでの行為というのが大前提であり、実際に目隠しなく人が見てい
るのを知った状態での露出や、どれほど興奮していたとしても、本当に人に体を触らせたり、まして
や、他人とセックスなんて考えられないことだった。

(だからと言って、ここで悶々としていても仕方がない。もし気づかれても、素直にお前に似た人を
見かけたからといえばいいだけだ)
 私は決意を固めると、少し古臭いオフィスビルのような建物の中へ足を踏み入れた。

 オフィスビル仕様だからだろうか、三階建てだというのに、入り口にはエレベーターホールがあ
る。けれども、私はエレベーターを利用せず、階段を上っていった。
 ビルの二階は、目指す(サロンM)と、出版関係の会社が入っているだけだ。
 二階へ達すると、その(サロンM)の扉が右側、出版会社のドアが左側にあった。

 一瞬の躊躇のあと、皮張りの、(SALON M)の小さな看板が掲げられた重厚なドアを押す。このビ
ルの外観には似つかわしくないほど豪華な扉だ。
 ドアを開けた途端、ムーディーでスローなBGMが聞こえてきた。
「いらっしゃいませ」
 きちんとネクタイをしめた黒服のボーイがすぐに対応してくる。
「お一人さまですか?」
 丁寧な物言いだが、私は初見ということを見透かしているのだろう、どこか警戒している節も感じ
る。
「一人です。それと、初めて来たんだけど、大丈夫かな?」
 私の質問に、ボーイが如才なく「もちろんです」と答え、もう一枚あるドアを開けてくれた。

 店内はかなり広い。
 入口入って右側に、ゆったりしたソファが置かれたテーブル席が3個ある。その奥にも周囲を囲ん
だボックス席がみっつ、一番奥にカラオケにしては大きな、ベッドも置けそうなくらい大きなステー
ジがあった。

 そのステージの奥がトイレ、そして、いくつかの個室がある。
 その目を左に向けると、一段下がった感じで10人は座れるカウンター席があった。
 店内の調度品はどれも落ち着いた色と物揃えで、さも高級クラブな雰囲気を醸し出している。
 ただ、普通の高級サロンと違うのは、壁にスポットライトを浴びて飾られている装飾品の数々だ。
それらはどれもSMプレイで使うような代物ばかりだった。

 正美はどこかと探す手間もない。
 ボーイに案内されて、一段低いカウンター席が見下ろせるテーブル席に着いたとき、正美の姿が目
に飛び込んできたからだ。

 正美は、奥行きも長さも充分にゆとりあるカウンターの上に、両肘を付いた姿勢で仰向けにいた。
 目は仮面で覆って隠しているが、その女性は間違いなく元妻の正美だった。
 私はその姿を見て一瞬、息をのみ、思わずあんぐりと口を開けてしまっている。
 それもそのはず、カウンターの上で寝そべっている正美の姿は、ほとんど全裸に近い裸体だったか
らだ。

 85センチの天井を向いた豊かな乳房が、正美が何か喋るたびにたぷたぷと揺れている。
 それこそ、一糸一布すら身に着けていない下半身は、両足を左右へ大きく開いているため、陰毛ば
かりか、真っ赤な内蔵までさらした女性器まで私にも丸見えである。
 そのような危険で淫靡な状態だというのに、正美を前にしたカウンターには、四人の男性が陣取
り、思い思いに手を伸ばしては、揺れる乳房や太腿、そして、直接女性器を嬲っている。
 そんな光景を、正美と腕を組んで店まで一緒にいた初老の男性が、少し離れたカウンター席に座り、楽しそうに眺めていた。

「今日は常連さんのスペシャルショーがもう少しで始まりますから」
 注文したブランデーのロックをテーブルに置いたボーイが言った。
「もし、あの女性の肉体をお触りしたいなら、会員登録が必要です。カウンターがある下の階は、会
員様専用ですので」
「あ、今は大丈夫です。必要となったらお知らせしますから」
 私は丁寧に断りを入れ、再びカウンターを見下ろした。

(常連さんとは、間違いなく正美たちのことだろう。それで、スペシャルショーとは、いったい
どんなショーなんだ?)
 私が疑問に思った時、店のドアが開き、私の見覚えのある男性が二人連れで入店してきた。
 


[5] Re: 変わり果てた妻  :2023/08/17 (木) 08:38 ID:mX7TXPWs No.193518
続きをお願いします。
楽しみな展開です。
こういうのは名作になりそう。
頑張ってください。


[6] Re: 変わり果てた妻  :2023/08/18 (金) 10:57 ID:HonalsKk No.193535
かんか ゾクゾクさせられます
続 楽しみです


[7] Re: 変わり果てた妻  雄介 :2023/08/19 (土) 03:18 ID:JXRwQPic No.193542
紫雲さん、続きを望まれるなど思いもよりませんでした。ありがとうございます。

よしおさん、なるべく正確に思い出しながら、状況が面悪よう、お話できたらと思います。

ランガードさん、ご期待の沿えればいいのですが・・・よろしくお願いします。



 店に入ってきた二人のうち、一人は正美が勤めていた会社の上司だった。確か名前は石岡と言った
か、もう一人は過去に2〜3回見たことのある男性で、正美の会社の取引相手だ。
 その二人が店の中に入ってくると、躊躇することなく地階のカウンター席へ向かい、正美と一緒
だった初老断線の隣に座り、談笑を始めた。

 正美も二人の存在に気づくと、体を起こし、二人のうちの一人、取引先の男性と唇を重ね、舌を
絡めだした。
(すると、あの男が再婚相手か?)
 体格のいい、けれど一目見て女好きでバイタリティーに満ちた男だった。
(セックスも強そうだし、きっと正美もこの男の男根に負けたんだろうな)
 それを証明するかのように、その男を見つめる正美の眼は、まさに女そのものとろけるような潤ん
だ眼差しをしていた。

 やがて、ボーイが正美とその男性に何やら耳打ちし、正美がうなずいてカウンターから降りると、ボーイの後に従ってカウンター席の奥へと消えていった。
 それから10分後、店内が暗くなり、ステージにスポットライトが照らされた。
 いよいよショートやらが始まるのか・・・

 その間には、ボーイが各テーブルを回り、何やら用紙を配っていた。
 私の席にも一枚の用紙とペンが置かれる。
「これは?」
 私の問いに、ボーイがにっこりと笑って答えた。

「先ほど階下におりました女性の購入金額を記入する用紙です」
「購入?・・・」
「はい、一晩、午後11時から翌朝10時までの時間、あの女性を自由にできる権利を購入すること
ができます」
「そ、それじゃぁ」
 私は絶句し、正美が消えた先を思わず見返していた。


[8] Re: 変わり果てた妻  :2023/08/19 (土) 15:44 ID:TPmHH3E6 No.193550
ワクワクそして
妄想して
硬くさせられます
続めっちゃ楽しみです


[9] Re: 変わり果てた妻  雄介 :2023/08/20 (日) 05:03 ID:bHY0Kx1g No.193555
ランガードさん、ご希望に副えられていれば幸いです。


「あの正美が、体を金で売ることを受け入れている・・・」
 それがすごくショックであり、どこか興奮させられている自分に気づく。
 やがて照明が暗くなり、カウンターから降りると、正美が両側をボーイに支えられ、階段を登って
きた。

 透けたランジェリーを辛うじて肩から下げて、豊かな乳房を揺らしながら階段を登ってくる正美を、
呆然と虚ろな視線を向けながら見つめている私・・・
 そのとき。

「え?・・・」
 階段を登り切り、ボーイに両腕を背中で固定された正美が、眼を丸くして声を上げた。
「え? あ、正美」
 目があった私も、思わず声を上げる。
「な・・・なんでここに」
 けれど、その言葉が終わる前にボーイによって引き寄せられた正美が、ステージの方へ引きずら
れていく。

 二人のボーイによってステージへ連れていかれた正美は、そこで椅子に座らされ、残ったランジェリーも脱がされて全裸にされると、両腕を頭の上に、両足をそれぞれ左右の肘掛に固定して縛らた。

 スポットライトが、全裸で身動きできない正美の裸体を暗い闇の中に浮かび上がらせる。
 交際2年、結婚3年の間、幾度ともなく抱き、抱擁し、堪能した正美の肉体だが、今はまったく
初めて見るような新鮮さを伴って見える。
 淡いベージュ色した小振りな乳論に、ぽちっとした乳首も、下腹部にひっそりと佇む陰毛は直毛で、それほど濃くもないのも昔のままだった。
 そして、かつては私だけの物だったのに、今は別の男の所有物とまり、金さえ払えば誰でも自由
にできる、真っ赤に充血し、男を誘っている内臓剥き出しのヴァギナも、あの当時のままだ。

 店内には二十名ほどの客がいた。ほとんどが男性客だが、中には妙齢の御婦人客もいる。
 それらの人々が好奇の視線で淫らな正美の裸体を視姦しながら、手渡された用紙に数字を書き込んでいく。
 それが、正美につけられた値段なのである。

 そして集計が終わり、一番高値が付いた金額とテーブルbェ告げられる。
 ちなみに、私は3万円、はっきり言って相場がわからないので、財布に入っている現金の全額を記
入したのだが、本気で買えるとは思っていなかった。

 ところが、驚いたことに、司会者が告げた金額とテーブル番号は、なんと私のものだった。
 店内もざわついている。そのような中、正美がボーイから透けた大きな布を肩から羽織らされる
と、再び二人のボーイに支えられるようにして私のテーブルへとやってきた。

「失礼します」
 ボーイが正美と私に言い、透けた布の前を開けると、両乳首と女性器の中に親指大のローターを
埋め込み、リモコンのスイッチを私に手渡した。
 ボーイが離れていく。
 気まずい沈黙が流れている。
 ふと気づくと、少し離れた席で正美を見守っていた三人の男性が、私を見て驚いた表情をしてい
る。
(その気持ちはわかるよ)
 三人のうち、後から来た二人は、私が正美の元夫だと知ってるのだから・・・

「スイッチ、入れるなら入れていいよ」
 沈黙を破るようにして、正美が言った。
「え?・・・」
「え、じゃなくて、手に持ってるリモコンのスイッチ、入れるなら入れて」
「あ、これか」
 ボーイに渡されたリモコンに視線を落とし、再び正美の表情を上目使いで確認した。

 


[10] Re: 変わり果てた妻  :2023/08/20 (日) 07:50 ID:6QnaIAew No.193558
元奥さんのSEXショー、DPを見た後だと私も思っていました。
明日の10時までに話をじっくり聞けるのかな。
3万円で自由にできるとは、安すぎですね。ここにも訳がありそうですね。
ますます、楽しみです。


[11] Re: 変わり果てた妻  セブン :2023/08/20 (日) 17:39 ID:nH5hiOrI No.193568
何かショーが始まるのかと私も思っていました。
この先の展開がすごく楽しみです。
更新よろしくお願いします。


[12] Re: 変わり果てた妻  セブン :2023/08/20 (日) 17:42 ID:nH5hiOrI No.193569
私もショーが始まるのかと思っていました。
これから何がおこるのかワクワクします。
今後も更新よろしくお願いします。


[13] Re: 変わり果てた妻  雄介 :2023/08/21 (月) 04:46 ID:hQhWxsX6 No.193579
 よしおさん、私もどんなショーが始まるかと思っていたのですが・・・

 紫雲さん、安さの意味はすぐにわかります。

 セブンさん、悪い意味で期待を裏切ってなければいいのですが。



 正美との離婚原因は、私の中途半端な浮気です。私は正美に「他の男とセックスしているところを見
背てくれ」と長年説得していたのですが、正美は一切、受け入れてくれませんでした。
 それもあり、アプリで知り合った女性に3pを持ち掛け、そのメールが正美に知られてしまったのです。


 その気不味さから、私からは会話が弾みませんでしたが、それでも、どうしてここにいるのか、離
婚後の生活はどうしているかの会話はした。
「ところで、あなたが払った三万円だけど」
 正美が話題を変えた。
「これは、お金が目的じゃなくて、お遊びなの。夫は妻を売って買った相手に妻を奪われ、妻は夫に
売られて見知らない男性の玩具になる。買われた以上、拒否権はないわ。そして、買った男性は、他
人の奥さんを自由にできる。誰ものメリットがある大人の遊び」
 正美が意味深な笑みを浮かべた。

「だから、金額はせいぜい一万円程度なの。その安さで妻が買われ、売られることも興奮の材料だ
わ。だから、あなたみたいに三万円も出すなんて、みんなびっくりよ」
「そうか、こういうところへ来たのは初めてだからな。勝手がわからなくてさ」
 照れ笑いする私へ、正美が「ウフフ」と笑って見せた。
 離婚間rの数か月を含めて、久しぶりに見る正美の笑顔だった。

「ところで、どうする? あそこのステージで私を抱いて、ここにいるみんなに見せてもいいし」
「それは恥ずかしいな」
 平然と過激で卑猥な事を家正美の驚きつつ、その申し出をやんわりと断った。」

「それなら、奥に個室があるから、そこで私を抱く?」
「うーん・・・明日までお前を買ったてのは本当なの?」
「本当よ、最低限の決まりはあるけど、外に連れ出したり、あなたの自由よ」
「そうか・・・」
 私の心が、一瞬、うきっと沸き上がった。

「だったらさ、ここを出て飯でも食いに行かないか?」
「ごはんを食べに?・・・私はあなたに買われているんだから、あなたの好きにしていいけど」
「じゃ、決まりだ」
 私はボーイを呼んで会計をすめせた。
 水割り二杯とチーズとクラッカーのおつまみ、それにテーブルチャージやら何やらついて、豪渓金
額が4860円。こういう店だからもっと高いと思ったけれど、けっこう良心的だなと思った。

「あ、それと、普通の服は持ってないか?あの服はかなり大胆すぎる」
「彼の車にあると思うから、訊いてみるわね」
 正美も私との逢瀬を久しぶりに楽しんでくれてるのだろう、そう言うと、階下のカウンター席へ戻っていた三人のところへ行き、取引先社長に甘えるような仕草で何やら耳打ちした。

 取引先社長が小さく頷き、ちらりと私を見上げてから階段を駆け上がり、店から出て行った。


[14] Re: 変わり果てた妻  :2023/08/21 (月) 07:14 ID:KzGQf9ME No.193582
ほーそういうシステムですか?
現ご主人の取引先社長は
完全に寝取られ、3Pの趣味みたいですね。
ただ、どうしてここにいるのか、
離婚後の生活はどうしているかの会話を知りたい。
雄介さんの理想の女になった元妻、
嫌いで別れたのではないですよね。
これからもよろしくお願いします。


[15] Re: 変わり果てた妻  セブン :2023/08/21 (月) 07:57 ID:xoXLgClc No.193584
同じく離婚後のことが知りたいですね。
せっかく理想の女になったのに、人の妻になっているのは悲しいですね。
この先の展開が楽しみです。よろしくお願いします。


[16] Re: 変わり果てた妻  ひで :2023/08/21 (月) 12:28 ID:zxysRdeU No.193585
いやいや興奮します!
ワクワク・はらはら・どきどきですね。
続きを楽しみにしています。


[17] Re: 変わり果てた妻  雄介 :2023/08/22 (火) 03:14 ID:rSWbAQtM No.193592
紫雲さん、毎回コメントありがとうございます。励みになります。

セブンさん、そうなんです、もっと早く正美が目覚めてくれていれば・・・

ひでさん、たいへんな高評価、ありがとうございます!



 トイレで着替えを済ませた正美は、それで、以前よりずっと露出度の高い服に身を包んでいた。
 脇乳がはみ出そうなホルターネックの上着、下腹部の形が丸分かりなタイトミニスカート。
 それでも、最初に見た服と比べれば、ずいぶんとマシではあると思えた。

 正美の服装とは少し場違いな居酒屋で食事とお酒を済ませ、そのまま私のマンションへ向かう。
「どこか途中でしなくていいの?」
 正美がタクシー乗り場へ向かう途中、そっと手を繋ぎながら訊いた。
「どこか途中って・・・?」
「映画館とか公園とか」
 かなり大胆な発言ながら、その言葉を普通に言える今の正美に、私は強烈な嫉妬心を抱いた。

「あれほどアブノーマルには頑なだった正美が、これほど従順に調教されている」

「どこか行きたいところあるの?」
 私の問いかけに、正美が声には出さず、首だけ左右に振って応えた。
「じゃぁ、マンションでいいよ」
 私がそう答えたのは、今は面影すら崩壊してしまった正美の中に、妻だったころの姿を探そうと
思っていたからに違いない。

 タクシーに乗ってすぐ、正美が私の胸にもたれかかってきた。
 私を見上げながら、悪戯っぽく笑う正美は、とても可愛らしく、妖艶に見えた。
 そして、左手の人差し指で私の股間をズボンの上からなぞり、ゆっくりとチャックを下ろしていっ
た。

「こんな場所じゃまずいよ」
 声にならない声で窘める私を無視し、正美がチャックを全開にすると、下着をずらし、すでに硬く
まりかけていたペニスを取り出した。
 そして、そのペニスをゆっくりと口に含んだ。

 正美の頭が、私の股間で上下に動いている。
 目を閉じて感触を味わえば、正美の口の中で動く舌は、時にでろりと柔らかくなってペニス全体を
包み込み、ときには硬くなって舌先をレロレロと動かして最も敏感な亀頭の先端を責めている。

 車の振動が正美の体に伝わるたびに、豊かな乳房が揺れているのが見える。
 私は夢遊病者のように腕を伸ばし、ホルターネックの脇からはみでそうな乳房を服の上から鷲掴み
にした。
 その瞬間、タクシーが私のマンションの前に停まり、一瞬で目が覚めた現実に戻った私がタクシー
ドライバーに料金を支払った。

 オートロックの玄関をくぐり、無言のままエレベーターホールへと向かう。
 正美が私の右腕にしがみつきながら歩いている。やがてエレベーターに乗り、目的階のボタンを押
すと、私は我慢できずに正美を抱き寄せ、キスをした。

 私の浮気で離婚した正美。
 未練がたっぷり残ったまま別れてしまった正美。
 驚く変貌で、でも、その姿こそが私が求めていた理想の正美。

 マンションは、正美との結婚生活をしていた頃と同じマンションだ。
 エレベーターを降り、部屋の鍵を開ける瞬間は、まるで離婚する前に戻ったかのような錯覚に襲わ
れていた。

「ぜんぜん変わってないね。あ、私の荷物がないから、そこだけは前と違うか」
 今はもう他人の妻だと言うのに、リビングで寛ぐ正美は、一人住まいの部屋にしっくりと溶け込ん
でいた。
 
 私たちはすぐに風呂へ入った。私は仕事帰りだったので、自分が汗の匂いがしたからだった。
 二年ぶりに一緒に湯船に浸かる正美の体は、前よりも幾分と引き締まり、それでいて成熟した脂肪
にしっとりと覆われて、マシュマロのような肌触りがした。

 改めて正美の裸体を見てみると、両方の乳首には杭のようなピアスが施され、同じようにクリトリ
スからもリング状のポアスが垂れているのが見えた。
 きっとお店のトイレで着替えるときに書かれたのだろう、下腹部には、
「たっぷり中に濃厚精子をください」
 の文字が。
 それらが、私と正美の間を隔絶させてきた年月を物語っていた。


[18] Re: 変わり果てた妻  トミー :2023/08/22 (火) 06:26 ID:igwILT2U No.193595
離婚後の元の嫁ちゃんの変貌歴、ワクワクします。

[19] Re: 変わり果てた妻  セブン :2023/08/22 (火) 07:37 ID:V7QU1zwM No.193596
連日の投稿ありがとうございます。
とてもわくわくします。
無理ののない範囲で続けてください。
よろしくお願いします。


[20] Re: 変わり果てた妻  :2023/08/22 (火) 07:39 ID:XeTSY7W. No.193597
驚く変貌で、でも、その姿こそが私が求めていた理想の正美。
理想の妻が現れて嬉しいような、寂しいような感じですね。
激しくSEXした後、離婚後のことを正美さんから聞くのでしょうか?
聞いてもはぐらかされて教えてくれないのか気になります。
続きを待っています。


[21] Re: 変わり果てた妻  RG :2023/08/22 (火) 09:10 ID:9biMJzBg No.193600
はじめまして

読んでいて切なくなりました。
でも、それを上回る興奮が・・・
寝取られの極地ですね!
この先を楽しみにしています。


[22] Re: 変わり果てた妻  :2023/08/22 (火) 10:48 ID:IcKKcbns No.193601
引き込まれる内容です。
元奥様とは一夜限りなのか、今後も継続されるのか、どちらにしても切ないですね。
起床時間を早めてスレッドを確認しています。
次の投稿が待ち遠しい(^^)


[23] Re: 変わり果てた妻  :2023/08/25 (金) 03:30 ID:GqZCAKRg No.193633
元奥さんの
テクニックを
じっくり味わって
以前との違いを
そっと
教えて頂きたい^^


[24] Re: 変わり果てた妻  雄介 :2023/08/25 (金) 11:21 ID:P06s288c No.193635
トミーさん、わくわくしてくださり、ありがとうございます。

紫雲さん、自分の事のような感想をありがとうございます。

セブンさん、お気遣いうれしいです。できる限り早めに投稿いたします。

RGさん、その切な分かってくださいますか?嬉しいけど、もう自分の者じゃないみたいな・・・

武さん、私の時間がズレていてすみません。よろしくお願いいたします。

よしおさん、する同洞察に驚いてます。まだ顛末は言えないですが・・・

ランガードさん、はい、そっとここで・・・



 お風呂に入り、かけ湯を浴びると、浴槽へ入る前に、正美が「浴槽のへりに座って?」と言った。
 言われたとおりにすると、正美が私の前に正座し、股間に手を伸ばして勃起しかけた肉棒を掴ん
だ。
「へへ、もっと舐めたい」
 正美の笑顔は、言葉の内容とは不釣り合いなほど可愛らしかった。

「お風呂から出たら、ベランダでセックスする?それとも、玄関から出て通路でしようか」
 私を上目使いで見上げ、下をベロンと伸ばして亀頭を舐めあげながら、正美が,訊いてくる。
「そうだな、まずは色々と聞きながら、お前をじょっくりと抱きたい」
「うん、わかった。好きに抱いていいよ」
 正美が言い、今度は鷲掴みにした私の肉棒を、ジュボジュボ音を立てながら舐めていった。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


すみません、キーボードの調子が悪く今日はここで失礼します


[25] Re: 変わり果てた妻  セブン :2023/08/25 (金) 13:51 ID:jlaUKU.2 No.193636
いやーちょっと待って失礼しないでー。

[26] Re: 変わり果てた妻  おおづつ :2023/08/26 (土) 00:19 ID:hOQ1i116 No.193644
すごいお話ですね!
元奥様は誰かに似ていますか?
柴咲コウや杉本彩みたいな派手系なのか、石田ゆり子みたいな清楚系なのか


[27] Re: 変わり果てた妻  雄介 :2023/08/28 (月) 02:37 ID:1N/0Bc7s No.193672
セブンさん、大変失礼しました。

よしおさん、どちらかというと性処理とか肉便器みたいです。

おおづつさん、芸能人ではいないですね。よくハーフのような顔立ちと言われます。


 風呂から出た後、「バルコニーでする?」と聞いてくる正美の言葉を遮り、まだバスタオルを巻いた
ままの正美を寝室まで連れて行き、ベッドの押し倒して上から伸し掛かった。

「待って、電話する」
「今の旦那にか?」
「うん、私があなたとセックスしている声をきかせるの」
「そう言う趣味なんだ」
「そうね」
 正美が困ったような苦笑を見せた。

 新しいご主人は、「M」にもいた取引先の社長さんだと言った。
「彼は、私が自分以外の男の人に私が支配されるのが好きなの」
 さりげなく言ったが、私にはそれを受け入れて実行している今の正美が悔しく思え、そこまで調教
した彼と私の違いとはなんなのだろうと考えさせられた。

 正美が電話をかけると、呼び出し音がなる携帯電話を枕元に置き、私に抱きついてきた。
 呼び出し音が止まり、相手が電話に出たようだが、無言だった。
「抱いて、ゴムいらないから」
 正美が電話の向こうを意識しながら言った。
「お、おう・・・分かった、生で挿れるぞ」
「うん、生で一杯していいよ」
 すでに完全勃起した肉棒を正美の陰部にあてがい、腰を突き入れる、ぬるっとして生温かい感触が
亀頭を包み込む。
「ああああ」
 正美が顎を突き上げ、両手で私の背中を搔きむしり、両足が私の下半身に絡みつく。
「挿いってる、奥まで生のちんぽが・・・」

 電話の相手に聞こえるような声で言う正美。
 それがまた妙な嫉妬を芽生えさせる。
 目の前で揺れる豊かな乳房を鷲掴む。
 形のいい乳房が歪み、つきたての餅のような感触で私の手の平に吸い付いてきた。

 たまらず正美の唇を奪い、激しく舌を絡めて貪る。
 二年ぶりの正美の体は柔らかく、そして、前よりずっとこなれて熟した感じがした。

 絶頂はすぐに訪れる。
「ああ、正美・・・駄目だ、逝く・・・」
「いいよ、逝って、このまま中に出していいから」
「子供ができてもいいのか?」
「うん、子供を作って」
「ううう・・・」
 正美を強く抱き寄せ、唇を重ねて舌を吸い出しながら、ありたけの精子を正美の膣内に吐き出し
た。
「逝く・・・・」
 正美の全身が硬直し、しばらく身動きしなかったかと思うと、がっくりと全身の力を抜いた。
 私たちはしばらくの間、抱きしめあって乱れた呼吸を整えていた。


[28] Re: 変わり果てた妻  :2023/08/28 (月) 08:43 ID:rC4btvlo No.193674
おはようございます。
更新ありがとうございます!
旦那がこのやり取りを電話ごしにきいている。
妻に置き換えてしまい、通勤中にもかかわらす息子
が熱くなってしてしました。

「いいよ、逝って、このまま中に出していいから」
「子供ができてもいいのか?」
「うん、子供を作って」
「ううう・・・」
「逝く・・・・」

マイペースで更新頂ければと思います。


[29] Re: 変わり果てた妻  雄介 :2023/09/02 (土) 05:11 ID:wrwR4zkw No.193736
よしおさん、これからもよろしくお願いします。

トミーさん、複雑な気持ちでした。


 正美の仕事は、某教育施設の事務員だった。そして、正美の再婚相手が、その施設に教材やらを
降ろしている業者で、「M`S」で正美に着替えを持ってきた初老の男性である。
 一回目のセックスが終わったあと、ベッドで向かい合って互いの性器を嬲りあいながら、そんな
事をぼんやりと話はじめたのだった。

「実をいうと、今の主人とは、あなたと離婚する前から関係があったの」
 正美の告白に、いまさらながら私はショックを受けた。

「つまり、お前にはその素質があって、今の姿も、結局は不思議でもなんでもなかったってことか」
「ふふ、そうかもね」
 妖艶に笑う正美を見て、つくずく女は恐ろしいと思ったものです。

「今の旦那は、俺が元旦那って知ってるんだよな。俺が今の旦那をなんとなく知ってるんだから」
「そうね。だから、あなたが私を落札したちき、旦那はすごく興奮してたわ」
「興奮?、なんで」
「自分の知らない過去の私を知っている男性に私が買われたことで、本当に奪い返されるんじゃ¥ないかって」
「へぇ・・・変態だな」
「いえいえ、あなたに言う資格はないでしょう」

 二人でひとしきり笑ったあと、正美が体をずらし、私の半勃した肉棒を掴んでヌルヌルと濡れた
女性器へ導くと、甘い声を発してそのまま挿入していった。
「あなたを感じる」
 熱い吐息が近づき、ぬるりとした感触とともにのたうちまわる舌が私の口の中に侵入してくる。
「ねぇ、今度は外でしようよ」
 正美の声が鐘のように遠くで聞こえた。

「そうなんだ、ぜんぜん気が付かなかった」
「あなたが浮気してると思った時、すごく落ち込んでて、それで誘いに乗ってしまって」

 その誘いに乗って食事に行った正美は、そのままホテルへ入り、セックスをしてしまった。
 彼はひどく強引で、裸の写真を撮られるのにそう時間はかからなかった。
 さらには、初めてのデートから一か月もしないうちに、正美の上司を交えた3pもするように
なっていたという。

「俺がどんなにお願いしても、3pはおろか、ヌード写真も撮らせてくれなかったのにな」
 私が少し憮然とした口調で言うと、正美が私に抱き着いてきた。
「そのとき、もう少し強く言ってくれてたら、私きっと何でもしたのになぁ」
「え? それって・・・」
「うん、私、本当は、雄ちゃんが強引にそうしてくれるの待ってたんだよ」
 あぁ、なんてことだ・・・私の胸に後悔と無念さがに滲んだ。


[30] Re: 変わり果てた妻  :2023/09/02 (土) 10:50 ID:nBEWkHQI No.193742
酷く哀しいお話ですね。
とても切ないです。


[31] Re: 変わり果てた妻  セブン :2023/09/02 (土) 20:46 ID:sRXZvRh. No.193747
更新ありがとうございます。
本当に切ないお話ですね。この先も元の奥さんとの関係が続いていってほしいです。
うまく元に戻って復縁できたらと願っています。
この先も楽しみにしています。
更新のほどよろしくお願いいたします。


[32] Re: 変わり果てた妻  :2023/09/03 (日) 23:01 ID:33jngiyA No.193769
「うん、私、本当は、雄ちゃんが強引にそうして
くれるの待ってたんだよ」
正美さんの言葉、とても切なく胸が痛くなってし
まいました。
女性の心理って難しいですね。
でも、雄介さんにまだ、未練があるようにも思
えます。
ハッピーエンドだとよいですね!


[33] Re: 変わり果てた妻  雄介 :2023/09/04 (月) 05:31 ID:t940ru7. No.193777
武さん、切なさをご理解くださり、ありがとうございました。

セブンさん、後悔先に立たずとは、まさにこのことです。

よしおさん、人生の岐路って、さりげないところに転がっているのですよね。

トミーさん、女心は本当に難しいです。まだまだ修行は続きますね。



 正美に誘われるままベッドから降り、正美に手を引かれながら玄関へと向かった。
 ドアを開け、正美が外の様子を伺っている。もう夜中なので、マンションの通路からは物音ひとつ
しなかった。

 手招きされて原案から出ていく正美の後をついていく。
 正美も全裸だが、私も全裸だ。股間の肉竿が無防備に揺れ、それが心もとない不安感を感じさせ
た。

「挿れて」
 正美が通路の鉄柵に両肘を乗せ、お尻を私に突き出して足を開いた。
 いわれるまま正美の背後に近づき、緊張で半勃起しかしていない肉棒の挿入を試みる。
 数分して、ようやくまだ硬度の足りないペニスが正美の体内に飲み込まれ、生温かい感触が肉棒
を包み込んだ。

「こうしたかったんだよね」
 正美が振り返り、キスを求めた。正美の吐息は熱く、舌はザラザラと実感を伴った感触で私の
舌を刺激している。 
 みるみる私の股間に力が漲り、勃起が高まっていくのを感じる。

 正美の中に幾度も勃起した肉棒を打ち付ける。
 そのたびに正美の体が突き上がり、豊かな乳房が激しく揺れ動いた。
「雄ちゃん、もっと酷いことしていいんだよ」
「もっと酷いこと?」
「うん・・・」
 その瞬間、私は二度目の射精を正美の性器の中にたっぷりと放出していた。

 そのとき、エレベーターが動く音がして、私たちはあわてて部屋の中に戻ると、互いに顔を見合わ
せ、抱き合って笑った。
 久しぶりに出会った頃のような一体感を正美との間に感じる。

「雄ちゃん、私を今の旦那から奪っていいよ」
「え? どういうこと」
「楽しいでしょ、人妻を奪うって」
「そうだけど・・・」
「なら決まりね」
 正美は言うと、私の前に膝魔つき、射精してしぼみかけたペニスを口に含んだ。

 そのとき、玄関の前を誰かが歩く靴音がした。


[34] Re: 変わり果てた妻  :2023/09/04 (月) 06:29 ID:PhuzddG2 No.193780
おはようございます。
更新ありがとうございます。
意味深なことば、エロ遊び?それとも…
この後の展開、とっても楽しみです。


[35] Re: 変わり果てた妻  :2023/09/04 (月) 07:13 ID:znOzXRiI No.193783
おはようございます。
言葉遊び?今の旦那の願望なのか?
どちらにせよ、遊びで嫁のSEXを見たり
一晩自由にさせたりと
今の旦那は寝取られに興奮するのですね。
これから先は、雄介さんの決心しだいで
本当に取り返して、一緒に遊ぶこともできると思います。
そうなると2年間の離婚期間がとってもいいスパイスになりますね。
頑張ってください。


[36] Re: 変わり果てた妻  雄介 :2023/09/09 (土) 10:50 ID:D2tZZJPY No.193866
トミーさん、意味深ですよね〜

紫雲さん、今の旦那は、私よりずっと変態です。


 閉まった玄関ドアの向こうからドアが閉まる音がする。
「石渡さんのご主人かな」
 正美が言ったとおり、聞こえた方角と位置からすると、二軒隣の石渡さんに間違いない。
「ね、通路に出てみない」
 私のペニスを舌先でねぶり、上目使いで見上げながら正美が言った。

 恐る恐る玄関ドアを開ける。冷たい夜気が廊下から入ってくる。
 心臓はどきどき高鳴っているが、下半身からは脈動を感じない。
「ね、挿れていいよ」
 正美が通路の手すりに両肘を突き、尻を突き出して小声で言った。
「う、うん」
 正美に近づき、半勃起のペニスを持ち上げて正美ほ女陰に押し当てるが、
「あ、あれ?」
 どうしたことか、全く反応しない。

「どうしたの? 早くした方がいいよ」 
 わかってる、わかってるが、そう思えば思うほど、私の下半身は静かに鎮静していくばかりだ。
「だめだ、いったん、部屋へ戻ろう」
 そういい、正美の手を引いて部屋へと戻った。

「そうしたの? 前はあれどしたいって言ってたのに」
「うん」
 生返事の私・・・
「それがさ、前よりも興奮しないんだよ」
「なにそれ」
 正美もポカンとしている。
「前はさ、正美は奥さんだったろ? だから、その奥さんに変なことしてるってことで興奮したんだ
けど、今はなんか違うんだよね」 
「それってさ・・・」
 正美が私の顔を覗き込んだ。
「愛してるから、そうしたいって言ってたでしょ? それって、本当だったってこと?」
「う・・・うーん」
 自分でもよくわからない

「そうなんだ・・・ふーん」
 正美が何やら一人でな得したように頷くと、
「まぁ、いいや」
 と言って私に抱きついた。
「今日はもう寝よ、それとも、もう一回する?」
「そうだな、もう一回しようかな」
「分かった、ベッドでするでしょ?」
「うん、」
「じゃ、ちょっと待って」

 ベッドに入った正美が、バックから携帯を取り出し、画面をタッチした。
 かすかに呼び出しコールの音がして、やがてやんだ。誰かが電話に出たのだ。
「来て」
 正美が携帯を枕元に置き、私の手を引いた。
「雄ちゃん、会いたかった。もう一回セックスして」
 わざとらしく正美がいい、私にキスをしてくる。
 ピチャピチャと濡れた音が寝室に響いた。


[37] Re: 変わり果てた妻  :2023/09/18 (月) 16:52 ID:nOMFNnt6 No.194016
続きを待っています。

[38] Re: 変わり果てた妻  よしお :2023/09/19 (火) 05:30 ID:V/B58muA No.194025
おはようございます!
3回目でしょうか? 頑張りますね。
元奥様はまた旦那に聴かせるのですね?


[39] Re: 変わり果てた妻  雄介 :2023/09/23 (土) 10:14 ID:tSYg5lvQ No.194089
紫雲さん、間が開いてすみません

よしおさん、通路では射精してませんよ(笑)


 翌朝、目が覚めると正美はもう帰ったあとで、リビングへ行くと、朝ごはんとメモが置いてあった。
「久しぶりに雄ちゃんに抱かれて、幸せだったよ。今度連絡するね」
 テーブルの上には、目玉焼き、キャベツとナスの野菜炒め、みそ汁があり、炊飯器にはご飯が炊けて
いた。
 結婚していた当時、朝はいつのパン食だった、なのに、ちゃんと和食が作られている。
「これも、お今の旦那の影響かな」
 そう思うと、胸の奥がチクりと痛んだ。

 正美から次の連絡がきたのは、意外と早く、次の金曜日だった。
「明日土曜日夜8時、新宿の〇〇というお店に来て、会員制だけど、あなたの名前言えば入れてくれるから」
 私の心が浮き浮きと沸き立った。

 当日、夜8時過ぎに指定された店へ行った。
 その店は地下にあり、先週行った「M‘s」よりも広い店だ。
 客のほとんどが男性で、華やかなドレスを纏ったホステスが優雅な所作で相手をしていた。

 入口で名前を告げたので、私はすぐに席へと案内された。二十代後半らしきホステスが隣に座る。
「ユリカです、よろしくお願いします」
 かなりの美人で、私は戸惑った。
「今日は、正美さんの招待で来たんだけど、正美さんはいるのかな」
 私が訊くと「正美さんですか?」と少し考え「ああ、今日、ショーに出る女性ですよね。今、準備
してるので、席まで来るとしたら、ショーの後だとおもいますよ」
 と答えた。

「ショー?・・。どんなショーなんだろ」
「あれ、聞いてないんですか? かなりすごいショーですよ、私は最後まで見ていられないかもです」
「そんなに・・・」
「あと、30分もすれば始まりますよ」
 ユリカが言い、両手を抱くようにして体を震わせた。

 待つことなく、店の奥にある大きなステージの天井から、鎖につながれた檻が降りてきた。
 檻は片辺4メートルはある巨大さで、下まで降りると、黒服の男たち数人が床から出ている鍵に
檻の鍵を嵌め、動かないように固定した。
「ずいぶん、物々しい檻だね、虎でも出てくるのかな」
 私が大げさな冗談のつもりで言ったが、エリカが顔を強張らせて応えた。
「私だったら、虎の方がよっぽどいいと思うわ」
 な、なんなんだ、それは・・・
 私の動機が早く、強くなった。
 


[40] Re: 変わり果てた妻  セブン :2023/09/23 (土) 11:28 ID:Tw/b4wyU No.194090
投稿ありがとうございます。
心待ちにしていました。
なにかとてもものものしくなってきましたね。
どうなるのかわくわくします。
一方で奥様を取り返すのが大変になりそうですね。
続きを楽しみにしています。
よろしくお願いします。
楽しみにしています。


[41] Re: 変わり果てた妻  マツ :2023/09/23 (土) 13:23 ID:Y9RA4lGc No.194092
ありがとうございます お待ちしてしておりました
次の展開予想出来ません
お忙しいでしょうが 次作もよろしく


[42] Re: 変わり果てた妻  よしお :2023/09/23 (土) 21:35 ID:siDC2RfQ No.194101
こんばんは。
すみません 勝手に思って数え間違えました。笑
これは どんなショーなんでしょうか 凄く勃起するような予感です。


[43] Re: 変わり果てた妻  雄介 :2023/09/24 (日) 10:24 ID:/LsKHqQ6 No.194111
 セブンさん、心待ちにまでして下さり、感謝です。
 
 マツさん、優しいお心使い、ありがとうございます。

 よしおさん、勃起してWもらえればいいのですが・・・



「私だったら、虎の方がよほどマシ」とユリカは言った。
 続けて「人として信じられない」や「いくら、そういう性癖がある人がいたとしても、同じ女として同情する」とも言った。
 その表情は心から怖気て見えたし、嫌悪しているようにも見えた。

「そんなにすごいのかな、そのショーって」
 私が訊くと、ユリカは両腕を抱きながら、体をぶるぶると震わせた。
「もし、途中で気分がわるくなったら、いつでも別室を使ってください、たぶん、私も途中で行く
と思いましから」

 夜の仕事をしていれば、多少の事には動じないだろうホステスが、明らかに怯えている。
 私も何か怖くなって、思わず口にした、
「実は、ショーに出る正美って、二年前まで僕の妻だったんだ」
 ユリカが目を丸くして私を凝視した。
「だったら、余計に見ない方がいいかも・・・」


 視線をユリカからステージへと移した。
 4人ほどの黒服の仕事で、檻は固定が終わったようだ。
 4メートル四方の檻の中の床にはラバーマットが敷かれている。その上に、木材で作られた「人」
型の工作物。大きさは人間ほど、ふたつに分かれた中間と先の方に、革製の足枷が取り付けられて
いる。一本伸びた方にも革製の手錠があり、それはふたつが一つにまとまっていた。

 檻は、客席に向けた正面だけがアクリル張りになっており、その他は網状になっていた。
 その作りだと、犬や普通の動物なら逃げられないが、猛獣やチンパンジーなどの大型動物には耐え
られないだろう。
 それらは幾度か使ったけいせきがあり、それがこのショーが初めてではないことを証明している。

「正美ってさ、今回のショーって、初めてなのかな」
 私が訊くと、ユリカが小首を傾げた。
「さぁ、たぶん初めてだとおもいますけど、他の人が出演したのを見たことがあると思いますよ」
「へぇ、そんなすごいショーに、正美以外でも出演する女性っているんだ」
 何かほっとしたよ言うに言う私に、ユリカが青い顔をして言った。
「でも、その女性って、闇金にすごい借金してて、返済できないから連れてこられた人で、普通の人
がこのショーに出たと聞いたことないですよ」
 私はますます不安になった。

 そのとき、BGMのボリュームが絞られ、スピーカーからステージショーの開始が告げられた。
「なお、このショーには、非道徳的な内容やグロの部分もございますので、心臓の弱い方。そのよう
名ことが苦手な方は、別室へご移動ください」
「そんな愁傷な者など、ここにいるものか」
 客席から野次が飛び、二十人ほどの客がどっと沸いた。

「ショーは一時間ほどを徒弟しておりますが、場合によっては長引くこともありますので、ご理解
くださいますよう、お願いいたします」
「いいから、早く始めろ」
 再び客席が沸く。湯ろ過が怯えるほどのショーだと言うのに、それを見学する客たちは、まるで
コンサートを観るかのような気楽さである。
「わかりました、では、ショーのはじまりです」
 その声とともに、店内の照明が一斉に暗くなり、スポットライトが客席後方を照らした。
 そこには物々しいドアがあり、ドアの下からはドライアイスの煙が沸き立っていた。

 そして、ドアが開き、三人の黒服に囲まれた正美が出てきた・・・


[44] Re: 変わり果てた妻  :2023/09/24 (日) 11:17 ID:OgSoLJII No.194114
ドッグショーですかね。
猛獣では耐えられそうにない檻。
DPや輪姦では、ホステスが怖がらナイでしょう。
大型犬、グレート・デーンなどではないですか?
大型犬のこぶは見たことないが、拳以上ではないでしょうか。
そして、射精までに時間がかかること。
恐ろしく、興奮する時間でしょうね。
気をしっかりもって、見守りましょう。
よろしくお願いします。


[45] Re: 変わり果てた妻  マツ :2023/09/24 (日) 15:37 ID:xZaRQhXE No.194116
投稿お待ちしておりました。
ワクワク、ドキドキしますね
どう展開するのかな 分かりません  
次作 楽しみにしております。


[46] Re: 変わり果てた妻  よしお :2023/09/24 (日) 21:46 ID:xt/3cWMo No.194124
こんばんは。
連日の投稿ありがとうございます!
どんな変態ショーであっても私は凄く勃起します!


[47] Re: 変わり果てた妻  雄介 :2023/09/26 (火) 03:31 ID:FSr9gXvw No.194146
紫雲さん、詳しいですね。

マツさん、待っててくDささってありがとうございます。

よしおっさん、約束ですよ。

 ただし、ここからは、けっこうグロくなる内容になりますので、不快になりたくない方は、スルー
をお願いします。



「あ、あれは・・・」
 スポットライトに照らされた正美を見て、息を飲んだ。
 両腕は手錠で後ろ手に拘束されている。
 身に着けているのは、その革製手錠と足枷、赤い首輪だ。首輪からは鎖が伸び、その先を黒服の
ひとりが持っていた。
 それ以外には、ラバーのような黒い目隠し、そして、口にはボールギャグ、まるでSMのグラビアで
見るような姿だった。

 その正美が、左右に付き添う黒服男に両腕を掴まれ、引きずるようにして歩いている。
 引きずるようにと形容したのは、正美の腰があからさまに引いて、まるで歩くことを拒むような
形で腰を落としているからだ。
 頭もはっきりと嫌々をするように左右へ幾度も振られている。
 その正美が私のテーブルの前を通り過ぎたとき、口にかまされたボール逆の奥から、何か言ってい
るのが聞こえた。

「あやや、あうええ、あええ」
 言葉にはなっていなかったが、私には(いやだ、たすけて、やめて)と聞こえた。

 正美・・・

 これから何をされるんだ。

 その時、私のテーブルに一人の男性が座った。みると、正美が再婚した、あの初老の社長だった。
「ようこそおいでくださいました」
 ブランデーの入ったグラスを私に掲げ、その社長が言った。
「いや、それより、正美はこれから何をされるんですか?」
 せき込んで訊ねる私に、
「見ていればわかりますよ」
 と答えた、その顔は、ゾットするほど陰惨な香りが込められていた。

 あまりに正美が抵抗するので、黒服たちも閉口したのだろう、歩かせるのを諦めた黒服が、三人
かかりで正美を担ぎ上げ、檻に中へ連れていった。
 そして、両手を頭の上にある輪に固定し、両足は左右へ思い切り開かせて、膝と足首を同じく十字
架に固定する。

 両腕は万歳の形、両足は蛙のように開かされて身動きできない正美に、前後左右からライトが
あてられる。そのために、正美の乳首はおろか、すっかり剃り落されて幼児のような女陰が、客席の
人々からすべて晒されるようになった。

 数人の黒服男が、両乳首、クリトリス、女性器の中に、親指大のローターを嵌めこみ、スイッチを
入れると、正美の体がびくんと反応し、背中を仰け反らせた。
 つぎに、なにかクリームのようなものを、やはり乳首とクリトリスに、丁寧に塗りこんでいく。
「はぁぁ・・・んんん」
 私の席にまで、正美の声が聞こえてくる。
「相当強い媚薬をのませてますからね。正美のまんこは、もう、ドロドロのはじですよ」
 社長が言った。


[48] Re: 変わり果てた妻  マツ :2023/09/26 (火) 07:14 ID:J1VORfb6 No.194147
わゎゎゎゎ どうなるのか?
ドキドキ 待っていたかいがありました
次もよろしくお願いします。


[49] Re: 変わり果てた妻  おてつ :2023/09/26 (火) 11:08 ID:Sf6AxllU No.194148
いつも楽しみに投稿をまっております

初老の社長さん、雄介さんへのマウント取りにきてますね


[50] Re: 変わり果てた妻  セブン :2023/09/26 (火) 17:42 ID:gdCYxG5U No.194153
投稿ありがとうございます。
すごいことになってきましたね。
わくわくします。
元の奥様のことで複雑なお気持ちかもしれませんが、楽しみにしています。
すみません。
この後の展開を心待ちにしております。
どうかよろしくお願いします。



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