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絆のあとさき 4

[1] スレッドオーナー: 小田 :2024/01/07 (日) 23:07 ID:LKPNupfo No.188184



先にも書きましたが、昨年後半から投稿ペースが失速しています。
理由は多岐に亘りますから、ここでは取り上げませんが、時間に余裕が出来れば、
引き続き投稿していきます。

終わりのない旅路のような日常ですから、確かな目標を決めて投稿を開始した
のですが、一つの出来事に捉われ過ぎ、展開が非常に遅くなっています。

今投稿している出来事の後に待っている出来事など、多くはありません。
年末に向けて、少し大きな出来事が明るみに出ます。
その前後をどのように書き表すか、悩みは尽きません。

数年来コメントを頂いている皆様、読んで頂いていると思われる読者の皆様、
時間が取れる時としか今は言えませんが、できる限り投稿を続けていきます。

では、今後も読んで頂けることを願って、進めていきたいと思います。


[101] Re: 絆のあとさき 4  小田 :2024/04/29 (月) 11:56 ID:D5JiWbII No.191507



9月三週目の月曜日、タクマさんとの約束の日になります。

その日は、馴染みの製作会社と打ち合わせの予定が、既に決まっていたのです。
それを利用して、タクマさんと約束したのですが、その後、石黒さんとも会う予定ですから、
私なりにはかなりハードな時間を過ごすことになりそうです。

ホテルには午後6時過ぎに着きます。
制作会社の社長がホテルまで送ってくれたのです。

「会長がいずみさんを見かけたと言ってるんですけど、こちらに来ているのですか?」
「いつのことかな?」
「一ヶ月くらい前でしたか、濃紺のスーツ姿だったので、人違いかと思ったそうです。
小田さんが泊るホテルのロビーで、何でも男性と女性、いずみさんと三人で立ち話してるよう
だったとか」

その男性と女性は、楊社長と石黒さんだろうと推測できるのですが、確かなことは分かりません。

「内緒なんだが、まぁ、何時か分かるだろうから話そうか?」
「えぇ、是非。キャリアウーマンそのものだと言ってましたよ」
「羽田の会社から派遣されてね、あるIT関係の会社のプロジェクトに参加してるんだよ。
今年末までの予定でね」
「そうですか、大変ですね?」
「はははっ、いずみ?僕?どっちだい?」
「あっ?いずみさんだと。小田さんも大変ですね?」
「付け足しかい?あれだよ、週末は帰って来るからね。行きっぱなしじゃないよ」
「そうですか、それにしても大変じゃないですか?」
「はははっ、もう少しの辛抱だね。まぁ、辛抱強いのはいずみだろうね?」
「慣れない環境なら尚更ですね?」
「姿を見かけたら声を掛けてもいいからね?」
「えぇ、その時は躊躇せずに。小田さんのお墨付きをもらったから勇気百倍ですね」

今までも何度か、会長が見掛けたと言う情報を曖昧に否定していたのですが、現状なら何も隠す
ことはありません。
正面切って対処できるのですから、有難いものです。


予想に反して、フロントでの待ち時間も殆どありません。
チェックインを済ませ、部屋で少し時間を潰してから、約束の10分前にロビーに着く様に部屋を
出ます。
広いロビーですし、多くの宿泊客等が行き交うのですから、目を凝らしていないとタクマさんを
見逃すかもしれないと思いながら、エレベーターに乗ります。
10分前を茶化しながら、いずみが”セオリーね?”と笑顔で駆け寄って来る姿が目に浮かびます。

いずみは出張と理解していますから、タクマさんと会うことは話していません。
彼が内緒だと言っていたのですから、それに合わすことにしたのです。
いずみに話せば、不確かな疑問で悩ますことにもなり兼ねません。
何も見えない事象程、心を揺さぶられるものはないと思うのですが、当然いずみも心穏やかとは
言えないでしょうから、妥当な判断だと思えるのです。

彼とは2時間もあれば十分だろうと判断して、石黒さんには9時過ぎに連絡するつもりです。
石黒さんと会うことは、いずみも知っていますし、遅い時間になる事も承知しています。


エレベーターホールに出たところで、タクマさんが待っています。

「驚いたよ。ロビーで待ち合わせだろ?」
「玄関を入って行く戸田さんを見かけたものですから」
「かなり早く来ていたのかい?」
「あっ?それが・・・ここのレストランですね?」

口籠る理由は、食事しながら話すのだと理解します。


[102] Re: 絆のあとさき 4  小田 :2024/04/29 (月) 16:52 ID:D5JiWbII No.191510



レストランはロビーを通過せず、エレベ―ターホールから玄関前を経由して数分のところです。
夕食の時間帯ですから、客が列を成しています。
待ち時間があるのはいつもの事ですから、最後尾に並ぶのは致し方ありません。

「戸田さん、テーブルは用意していますから」
「ん?・・・それなら有難いが、ホテルに知り合いでも?」
「いえ、そうではないのですが・・・」

スッキリはしないのですが、不安定な気持ちのまま彼の後について行きます。
何度も利用していますから、このレストランが、ビュッフェスタイルなのも理解しています。

最前列の入口で待機しているウエイターに話し掛けます。

「先程お願いしたタクマです。お客さんをお連れしましたので、いいですね?」
「お伺いしています。では、ミールクーポンかお部屋番号をお聞かせいただけますか?」

振り返って、

「どちらか・・・」

飛行機とホテルを同時に予約できる航空会社系列の旅行社で予約していますが、ミールクーポンは
朝食のみを選択しています。
ですから、部屋番号を伝えて、チェックアウト時に精算することにします。

タクマさんに案内されたテーブルは、料理をピックアップするには少し不便なところですが、
話をするには最適とまでは言えないとしても、それなりに静かなエリアです。

テーブルには飲みさしのコーヒーカップが、一客置かれています。
片づけられないように依頼して、私を迎えに来たのだろうと推測できます。

レストランの入口で、”タクマ”と名乗ったことに違和感を感じるのです。
タクマさんもいずみと同じように、下の名前だと信じて疑わなかったのですが、もしかして苗字
なのか、いずみはそれを知っているのか、二つの疑問が浮かび上がってきます。

「どうぞ・・・お座りになって下さい」

レストランの入口側を背に、テーブルを挟んで向き合って座ります。

「ところで・・・」
「名前でしょ?」
「はははっ、分かるかい?」
「えぇ、戸田さんの表情に不信感が浮かび上がっていましたから」
「分かり易い?それなら注意しないといけないね」
「他の人でも同じでしょうね」
「で、話さないのかい?」
「いずみさんは下の名前です。と言っても、苗字は聞いていません。そういう交際から何を想像
しますか?」
「質問?・・・性行為を見せて興奮する性癖だとしら、そのためだけに会っている?そうかい?」
「えぇ、始まりはそうでした。今は少し踏み込んだ関係だと思っています・・・」


[103] Re: 絆のあとさき 4  修司 :2024/05/07 (火) 10:54 ID:TP.iS3jY No.191622
おはようございます。

小田さん

GWは いかがお過ごしでしたか

奥様と娘さん 連れて・・・お出かけされたのかなぁ

忙しくされていると思いますが お体にお気をつけてください

あっ 更新も楽しみにしています。

下がっているので あげておきますね!


[104] Re: 絆のあとさき 4  小田 :2024/05/12 (日) 10:10 ID:XkAga69A No.191729


修司さん、コメントをありがとうございます。

上げて頂いたのですね?二度目でしょうか?
ありがとうございます。

会社は10連休だったのですが、公私共に忙しく、ここには前半しか来れませんでした。
”公私”と書いて、ふと思ったのですが、何かと便利な言葉だなと、曖昧な表現には打って付け
かもしれませんね。

日帰りで出掛けはしましたが、それ以外は、仕事の打ち合わせに多くの時間が割かれたのと、
こことは全く関係ない事情でも、それなりに時間を要する事もありました。

投稿が途切れてしまいましたが、今後も同じような状態にならないとも限りません。
歩みが非常に遅いとお叱りを受けるかもしれませんが、可能な限り投稿を続けていきますから、
今一度見守って頂けたらと思います。


[105] Re: 絆のあとさき 4  小田 :2024/05/12 (日) 12:07 ID:XkAga69A No.191733


続きです。




少しのタイムラグの後、

「・・・セフレだと言えばそうなのですが、それを越えた関係、愛だとは言えないかもしれない
のですが、それに近づいていると思っています。
ただ、いずみさんに確認した訳ではないのですが、彼女もそうだろうと・・・希望的観測かもしれ
ないのですが、そうありたいと思っています」
「質問に答えていないね?」
「そうでした・・・食事は済ませているのです。ご一緒の筈が僕の都合で、すみません。
ですから、戸田さんが食事を終わられるまで、話しながらでも良ければ、僕は構いません。
どうされますか?」
「はははっ、まぁ、いいか・・・じゃ、失礼して、先に済ますことにするよ」


適当に好みの料理をピックアップして、

「先にと言ったが、食べながらでもいいかな?」
「えぇ、戻しますか?」
「そう願いたいね。途中で止まった話しが二つあるだろ?」
「僕の名前と戸田さんが来られるまでに、食事を済ませた理由ですね?」

丁寧な話し方には、洗練されたものを感じます。
また、いずみの呼称も”いずみさん”と第三者に話す時の常識も併せ持っているのは、当然と
言えば当然です。
人との基本的な接し方も予想通りかもしれません。
改めて、いずみを預けても大きな心配は不要と思えるのです。

「だね。話の流れなら食事かな?」
「そうですね。いずみさんと同じような関係の女性と、今日の午後から夕食までここのホテルで
ご一緒していました。
それが僕の仕事というか、不本意なのですが、趣味と実益というでしょ?ある時期が来る迄と
そう思っていたのですが、それも終わりに近づいています。
その時期については後で話しますが、セラピスト、女性用風俗のセラピストが僕の仕事です」
「なるほど、辻褄が合うね。仕事だから食事は断れなかった、そうなのかい?」
「えぇ、それで、玄関まで彼女を送った時に、入ってくる戸田さんを見かけたものですから、
エレベーターホールで持っていたのです」
「じゃ、このテーブルは彼女と・・・そういうことだね?」
「えぇ、戸田さんと食事の約束ですから、そのまま継続できるように頼んでいたのです」
「並ばなくてもいいのは有難いね。タクマさんの仕事も分ったところで、次に移ろうか?」
「名前ですね?・・・」

一呼吸置いて、

「・・・セラピストと言っても風俗関係ですから、本名を名乗っている人はいないと思います。
ですから、僕もそうだろうといずみさんは思っている筈です」
「はず?・・・本名なの?」
「えぇ、苗字をカタカナに置き換えています。タクマなら下の名前と思うでしょ?間違っても、
苗字とは誰も思わないですよね」
「苗字を名前に置き換える意図が分らないが、そういう決め方があってもおかしくないね」
「特に意味はないのですが、架空の名前は僕じゃないみたいなのと、使い分けが難しいと判断した
からなのです」

嘘は付けない性格なのかもしれません。


[106] Re: 絆のあとさき 4  小田 :2024/05/12 (日) 18:01 ID:XkAga69A No.191737



「タクマさんの性格なら、上手く立ち回れない世界だと思えるね」
「狡猾な人にはなれない?そうかもしれません」
「はははっ、素直だね・・・ん?それで宗旨替えなの?」
「そんな大袈裟なことじゃないんです。元々そうしようと思っていたからなのですが、先程も
話したように元に戻ろうかと、今まさにその過程の真ん中に居る気分です」
「それを僕に話す理由も意味も分からないだろ?僕が今ここに居ること自体も意味不明なんだが」
「すみません。あの時は咄嗟に話したいと思ったのです。特に何かを意図するとかじゃなく、
ただただ話したいと。おかしいでしょ?初対面の戸田さんに胸の内を聞いて欲しいと思ったこと、
僕も理解できない何かに突き動かされたと言えばいいかもしれません。
原因があるとしたら、いずみさんかもしれません」
「ん?・・・彼女が何か?」
「不思議に思っていた、今もそうなのですが、戸田さんとは、あのレストランでほんの少し接触
しただけですよ。それなのに僕の提案、戸田さんに性行為を観てもらうことに大きな躊躇もなく
頷いた事、ほんとに驚きです。
軽い気持ちだったのに、いずみさんは特にイヤそうな顔もしないなんて、どう理解したらいいのか、
頭の中がグチャグチャなのに、僕の表情がおかしいとか笑うんですよ。
余裕があり過ぎでしょ?もしかしたらって思ってもおかしくないでしょ?」
「僕と知り合い?」
「えぇ、そう思うのも分るでしょ?」
「彼女は何と?」
「”そんな訳ないでしょ?”って、また笑うんですよ」
「僕もそう言おうかな?はははっ」
「それなんです。いずみさんには何かがあると常々思っていたのですが、人を見る目には間違いが
ないと。正直なところ半信半疑だったのですが、信じてもいいかなと思えるように。
今はそういう気持ちです」
「信じるのは彼女?それとも?」
「戸田さんも彼女も・・・彼女の判断は間違っていなかったと、信じる気持が勝っています」
「彼女の事はいざ知らず、僕を信じるのは早過ぎないかい?」
「戸田さんといずみさんが知り合いだったとしても、深い関係でない限り、性行為を見せる発想
なんてないに等しいでしょ?もしそうなら、僕が嵌められたことになるでしょ?それはどう考えて
もしっくりこない。今夜会って話せば、少しでも理解出来るかなと思っていたのですが、
いずみさんを信じるのなら、戸田さんは信じられる人だと思わなければ、自分を裏切っているよう
に思えるのです」
「彼女に惚れてるね?それに尽きると聞こえるが、そうかな?」
「そうかもしれません。分からないところが多過ぎるのに、惹かれるんです。どう説明すれば
いいのか・・・彼女は、”謎の中の謎に包まれた謎”、お聞きになったことは?」
「知っていると言えば満足かい?」
「えっ?試すとかじゃありません。いずみさんを言い表している言葉だと思うんです」
「見えない程興味を惹かれるのは分かるような気がするね。ロシアもチャーチルには”正体不明”
だったようだね。彼女には、”掴みどころがない”の方が適切かな?」
「やはり僕の思った通り、違うな、いずみさんの判断が正しかったと言い換えます」
「バイアスがかかっていないかい?彼女を信じたい気持ちは分かるがね。そうだからと言って、
僕が信じるに値するとは限らないだろ?」
「今夜、約束通り来てくれたでしょ?どこの馬の骨とも分からない僕と、こうして話しているん
ですよ。疑うこと自体おかしな話ですから」
「まぁ、そう言ってくれるのなら、約束を守った甲斐があるというものだね。
ところで、彼女の謎は一向に解けないのかい?」

いずみについて何を知っているのか、言い換えれば、いずみが何を話しているのか、知る必要が
あります。
それは、いずみが私に話している内容と乖離があるとしても、そうだろうとは思うのですが、
その大きさに、いずみの気持ちの置き所が分かると思うからです。


[107] Re: 絆のあとさき 4  小田 :2024/05/12 (日) 22:03 ID:XkAga69A No.191741



「プライベートなことには触れないのが、この業界では常識だそうです。ですから、名前も何も
気にしない、会ってセックスする、それに尽きると教わりました。
看板を掲げるのなら、本番はNGなのですが、ご存知でしょ?」
「はははっ、知らなければ二人について行かないだろ?」
「そうですね。いずみさんに会う前に彼女のプロフィールの説明を受けたのですが、その説明は
事務所の社長じゃなくて・・・誰でもいいですね?彼女はある社長の愛人で、その社長の関連会社
で神経が擦り切れる程多忙な日々を過ごしているのに、仕事の都合で、会えるのは一ヶ月に一度
程度しかない。それで、優しく抱いてくれるセラピストの依頼が我々に、我々と言いましたが、
先輩と僕の二人に話しがあったのです。
二人も必要ないと思うでしょ?だから僕も呼ばれたことが分からなかったのですが、先輩はダミー
と言えばいいのか、予約が取れない程の人気ですから、最初から無理なのは分かっていたのに、
先輩を推奨したんです。一、二回会ってセラピストに気持ちが傾く様に仕向けて、後から僕が
新人のセラピストとして、セフレの役回りを演じるように指示されたのです」

いずみのプロフィールを説明したのは、木下さんだろうことは推測に難くありません。
タクマさんが事実を歪めて話す必要もないのですから、彼の説明から、木下さんがいずみとの約束
を延期したのは、タクマさんに傾注するように仕向けたのがその理由だろうことも、頷けます。
楊社長にセラピストを推奨することが、エロ小説を完遂させる大きな原動力になると目論んだこと
に、間違いはなかったと言えます。
現に、いずみはタクマさんとセフレの関係にあるのですから、上手く嵌められた感は否めません。
木下さんの狡猾な一面を見た思いですが、いずみは相変わらず、優しい木下さんと認識している
のですから、タクマさんが認めるいずみの人を見る目には、注釈が必要だと思えるのです。
それは偏に、私という理解し合ったパートナーによるところが大きいと、声を大にして聞かせ
たいのですが、いずみなりの見方、考え方があるでしょうから、それとなく見守るのが黒子と
しての私の役割とも思えるのです。
斜めから見る判断基準は、それなりに機能する筈ですから、それを忘れずに人との関わりに
徹すれば、私に求める助言も、私の関与も思いの他減少すると考えられます。

見え過ぎる事実が白日の下に晒されているのに、感謝の返答が出来ないのは心苦しいものです。

「複雑だね。利害関係がないから僕に話すのだろうけど、その意味するところが今一分らないね」
「利害関係?・・・ないですか?」
「ん?・・・軌道修正かい?」
「そういうつもりじゃないのですが、戸田さんに、本名は違うでしょうが、どこかで会った気が
するんです」
「僕は記憶にないが・・・さて、どのような展開だい?」
「創作じゃないですよ。どうしてそう思うのか、戸田さんに会ったら聞いてみたいと思っていた
のですが、こうして顔を合わせると、そうじゃなかったのかと、非常に曖昧で複雑な気持ちなん
です」
「あれじゃないか?対象物を限定すると浮かび上がってくるもの、この場合の対象はいずみさん、
知り得る彼女の背景から考察すれば、僕に行き着く。そうじゃないかい?」
「分らないとしか。いずみさんに想いを馳せる、少し傾いていますね?そうすると、どうしても
戸田さんがフワっと浮き上がってくるんです」
「はははっ、考え過ぎじゃないか?僕と会った時の彼女の落ち着いた様子に、大きな違和感を
持った、それが事の始まりだね?」
「えぇ、先程も話しましたが、どこかで接点があったように思えて。不思議なことってあるもの
ですね?」
「生きていれば、驚く様な事に何度も出くわすものだよ」
「・・・驚きに出くわす?・・・確証はないのですが、いずみさんを知っていたかもしれない
のです」
「はははっ、妄想の尤もたるものじゃないのかい?」
「えぇ、チラッと見た携帯の写真、見せられたが正解かもしれません」

信憑性のある事実が浮き彫りになってきそうです。



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