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満員御礼 m(__)m 超スゴイです!超感激です!超サプライズです!
爆発的大人気でこのスレッドは、なんとレス数が200を突破して満杯となってしまいました。
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続 せ・ふ・れ

[1] スレッドオーナー: 洋祐 :2021/07/05 (月) 20:23 ID:26azRQhU No.157704

二つ目のスレになりました。
ただの一人語りが続きますが、よろしかったらご覧ください。


俺は、騎乗位では逝くことはできなかったものの、
その後は、結局2回、綾夏の中に射精した。

1回目は、決して激しいものではなかったが、様々な体位を試した。
先ず、騎乗位を終えた後、綾夏を少し乱暴に仰向けに倒し、
彼女の両脚を開いて大きく屈曲させた。

愛液で潤った綾夏の性器もアヌスも上向きに露わになる。
綾夏にこんな格好をさせるのは、関係が始まって間もない頃以来だろうか。
しかも、そのときは、俺も綾夏もかなり酔っていたはずだ。
酔いが醒めた状態で、綾夏にこんな格好をさせるのは初めてのことだろう。

「な、何をするつもりなの?」
「何をしても平気なんだろ。」

俺がそう言うと、綾夏は抵抗しなかったが、
恥ずかしさのせいか、両手で顔を覆った。
綾夏に言葉攻めをしたいところだが、俺にそんなスキルはない。

俺は、ペニスを綾夏の膣口に宛てがい、
ゆっくりと挿入した後、出し入れを始める。
アダルドビデオでは、よく見かける体位かもしれないが、
実際にやってみると結構辛い体勢で、長くは続かなかった。

ゆっくりペニスを抜くと、綾夏の膣口がポッカリと開いていた。
膣口が開いた綾夏の姿を見るのも、これが初めてだ。
綾夏の膣口に両手の指を突っ込み、左右に拡げたみたが、
暗くて中はよくわからない。
だが、膣の中は、愛液でぐっしょり濡れているのはわかった。

綾夏は、相変わらず手で顔を覆っていた。
その姿は、早く入れてと訴えているように、俺には思えた。

俺は、綾夏を横向きにして、彼女の片脚を大きく上げ、
もう一方の脚に跨り、ペニスを深く深く挿入した。

「あぅぅぅ…」

そんな綾夏の声を聞きながら、俺はゆっくりと腰を動かす。

その後は、思いつくまま体位を変えながらセックスした。
すべてアダルトビデオの見様見真似なので、
変わった体位はしていないと思うが…

どのくらいの時間をかけたのか、全くわからないが、
最後に正常位で重なった頃には、俺も綾夏も身体中が汗でびっしょりだった。
激しい動きはしなかったつもりだが、正常で綾夏の中に射精した後は、
もう身動きができないぐらい体力を消耗していた。

2回目は、かなり長い時間を費やした。
先ず、1回目を終えた後、二人でシャワーを浴びた。
さすがに風呂場で何かをする気にはなれなかった。

風呂から上がると、冷蔵庫からミネラルウォーターを2本取り出し、
そのうちの1本を二人で交互に飲み、一本を枕元に置いた。
濡れたシーツを交換した後、抱き合いながら、その上に倒れ込んだ。

そして、正常位で綾夏に挿入し、互いに抱きしめ合いながら、キスをした。
その間、勃起を維持するために身体を動かすことはあったが、
それ以外は、ほとんど身体を動かさず、綾夏にキスし続けた。
時間を計っていたわけではないが、1時間以上は続けていたと思う。

「動かなくても、凄く気持ちいい…」

途中で、綾夏がそう言った。
肌を合わせながら挿入されるのが大好きな綾夏にとって、
それだけで本当に気持ちいいのだろう。

俺も気持ちが良かった。
物理的な刺激が無くても、色々なことを思い浮かべるだけで、
俺にとっては十分な刺激になった。
逆に、射精して終わってしまうのが勿体ないと思えるような時間だった。

そんな長い時間を過ごした後、俺は正常位のままゆっくりと腰を動かし始めた。

「あぅっ…、あぅっ…、あぅっ…、」

暫くして、綾夏が俺の耳元で静かに喘ぎ始める。
単調な動きだったが、それでも綾夏はゆっくりと静かに登りつめていったようだ。
そして、いつものように、俺に抱き着く綾夏の両腕に力が入り、
「あぁぁぁぁ…」という声と共に、綾夏の全身の力が抜けていった。

その後も、俺は単調な腰の動きを続けながら、
脱力した綾夏に、顔中を舐めるようにキスをした。
綾夏は脱力したまま、全く動かない。

綾夏の顔が俺の唾液塗れになっていく。
途中、喉が渇き、枕元に置いたミネラルウォーターを飲み、
口移しで綾夏に何度も飲ませ、序に俺の唾液も飲ませた。
綾夏は、終始目を閉じていたので、
俺の唾液を飲んだことに気づいているかどうかはわからない。

「あふぅっ…、あふぅっ…、あふぅっ…、」

暫くすると、綾夏が再び喘ぎ始めた。
俺は途絶えることなく、腰を動かし続ける。
綾夏の両腕に再び力が入ってくる。

「はぁぁぁっ…」

綾夏は、静かに声を出しながら脱力していった。
それを確認すると、俺は腰の動きを速めていき、
遅漏の俺には珍しく、直ぐに綾夏の中に射精した。
綾夏も気が付いたのか、射精が始まると俺に抱き着いてきた。

そして、射精を終えた後は、いつものように、繋がったまま抱きしめ合い、
いつペニスを抜いたのかわからないまま、眠りについた。


[6] Re: 続 せ・ふ・れ  ジーン :2021/07/12 (月) 07:58 ID:MEXCs6qo No.157935
やる気満々だったのに残念な報告でしたね。
そんな時にはオーラルとか、構わずにしちゃうとかはなかったのでしょうかね?
うちはそうしてましたが


[7] Re: 続 せ・ふ・れ  まつ :2021/07/13 (火) 00:08 ID:iIIW.6u6 No.157979
おつかれさまです。

「動かなくても すごく気持ちいい」というのはまさにスローセックスそのものです。
その域に達してしまえば、もう体の相性はばっちりだと思いますよ。
少なくとも綾夏さんにとっては手放し難い相手ではないでしょうか?

でもこの話のキモはココロとキモチの問題だと理解しています。

これからどのように進んでいくのか目が離せません。

[8] Re: 続 せ・ふ・れ  洋祐 :2021/07/14 (水) 20:20 ID:ng2Nn.S. No.158021

ジーンさん、レスありがとうございます。
生理のときは逢わないという暗黙のルールのようなものがあったので…

まつさん、レスありがとうございます。
キモがあるのかどうなのかわかりませんが、
よろしければ、これからもご覧ください。



この頃のことが、遠い昔の話しに思えるようになった頃、
当時の心境について、綾夏が話してくれたことがある。

そのときは、当時から随分時間が経っていたので、
どこまで綾夏が当時の本音を語ってくれたのかは定かではなく、
もしかしたら、とっさに考えた作り話が含まれているかもしれないが、
彼女から聞いた話しをまとめると、次のような内容だった。


洋祐の気持ちには、随分前から気づいていた。
その一方で、いつまでたっても洋祐が気持ちを伝えてこないので、
自分の勘違いなのかとも感じていた。

私は、洋祐とセックスしたいと思いつつも、
人を好きになったときに感じるときめきとか、ドキドキ感とか、
そういうものを洋祐に対して感じたことがなかったので、
自分が洋祐のことをどう思っているのか、
男性として好きなのかどうなのか、自分自身でもよく分からなかった。

洋祐の気持ちを確かめようと考えたこともあったけれど、
もしもそれがきっかけで、洋祐に付き合って欲しいと言われても、
自分はどうするのか何の覚悟もなかった。

自分から洋祐に催促するようなまねをしておいて、
やっぱり洋祐の気持ちに応えられないとは言えないから、
結局、洋祐に気持ちを確かめることはできなかった。

ただ、相変わらず何も言わない洋祐に焦れて、
少し挑発めいたことをしたことがあったかもしれない。
けれど、それは決して思わせぶりでしたことではなく、
少なくともその時は、自分の本心だったと思う。

セックスでも、避妊せずにかなり際どいことをしたけれど、
もしも洋祐の子どもを妊娠したら、それはそれでいいと思っていた。
何故かそのときには、洋祐の子どもなら産んでみたいと思えた。

避妊しないセックスは、自分の結婚相手だけと考えていたけれど、
洋祐とは、既にあんなことになってしまっていたので、
洋祐のことが好きかどうかは別にして、
自分にとって洋祐が特別な存在になっていたのかもしれない。

ただ、私には、30歳までに一人目の子どもを産みたい、という希望があるから、
機会があれば、洋祐以外の男性と付き合うつもりではいた。
けれど、他の男性と付き合い始めたとしても、
洋祐との関係を自分から終わりにするつもりは全くなかった。
それに、もしも洋祐から彼氏と別れてくれと言われたら、
迷うことなく、別れていたと思う。


また、このときとは別の機会に、綾夏から聞いた話しから、
彼女は、俺について二つの大きな誤解をしていたことが判った。

一つ目は、綾夏は、俺が結婚や子どもには興味がないと思っていたことだ。

綾夏は、俺の気持ちを確かめられないままだったが、
それでも、時が経つに連れて、自分の考えに間違いはないと感じたようだ。
では、何故俺が気持ちを伝えようとしないのか。

綾夏は、俺に確かめることなく、自分なりに結論を出した。
その結論が、俺が結婚に興味がない、すなわち独身主義者であるか、
或いは、結婚しても子どもはいらないと考えているということだった。

そうであれば、例え自分のことが好きであっても、いや好きだからこそ、
30歳前に第1子出産と言っている自分とは、
決して交際することはできないと思っているのではないか。

もしも交際するとすれば、それは私とは結婚しないこと、
言い換えれば、何れ私とは別れることが前提の付き合いになる。
洋祐が、必ず別れると分かっているのに、私に交際を申し込むとは思えない。
綾夏は、そう考えたらしい。


二つ目の誤解は、綾夏が、「あの日」まで俺が童貞だったと思っていたことだ。

そもそも俺と綾夏が関係を持つきっかけとなったのは、
俺が童貞かどうか確かめるということだったが、
その後、その結論について俺と綾夏は話題にしたことはない。
だが、綾夏は、俺が童貞だったという結論を出したらしい。

多分、俺とセックスしてそう感じたのだろうが、
俺自身は、綾夏との最初のセックスの記憶が全くないから、
何故彼女がそう感じたのか、全く分からない。

そのとき俺は、余程下手なセックスをしたということなのだろうか。
ひょっとしたら、綾夏は、Aとのセックスと比べていたのかもしれない。
もしそうなら、恥ずかしい限りだが…

それはともかく、綾夏は、洋祐にとって最初の女性は自分であり、
今も、洋祐は自分以外の女性を知らないと思い込み、
変な話だが、俺の童貞を奪った責任のようなものを感じていたようだ。

そして、洋祐が自分とは付き合えないと思っているのなら、
洋祐に彼女ができるまで、或いは自分の結婚が決まるまでは、
洋祐の面倒を見なければと考えたらしい。


この二つ目の誤解について、俺は、綾夏に肯定も否定もしたことがない。
それが良かったのか悪かったのかは、俺には分からないが、
それからずっと、綾夏は、俺が「あの日」まで童貞だったと信じていたようだ。

あくまでも俺の推測だが、俺が自分以外の女性を知らないと思い込んだ綾夏は、
俺に対して、ある種の所有欲のようなもの感じていたのかもしれない。
そう考えると、綾夏は、自分に彼氏ができたとしても、
俺との関係を終わらせようとしなかったことは、何となくだが理解できる。
俺の推測が当たっているかどうかは、もちろん分からないが…


結局、俺と綾夏の関係は、10年以上に亘って、完全に解消することもなく、
また、大きく進展することもないまま続いていくわけだが、
その原因は、偏に俺の勇気のなさにあることに間違いはない。
俺が決断していれば、このような関係が長く続くことはなく、
そのときに何らかの結論が出ていた筈だ。

だが、今から考えれば、それに加えて、
俺に対する綾夏の気持ちがはっきりしなかったことと、
綾夏が二つの誤解をしていたことも、
こんな関係が長く続いた原因になっているのではないかと思う。

もしも綾夏の気持ちがはっきりしていたら、
或いは、綾夏が誤解をしていなかったら、
二人の関係は、早い時期に進展または解消していたかもしれない。
いや、俺はともかく、綾夏なら、きっとそうしていただろう。


[9] Re: 続 せ・ふ・れ  まつ :2021/07/17 (土) 00:32 ID:o.9TtNhs No.158091
更新ありがとうございます。

なるほどです。
確かに腑に落ちるところもありますが、疑問の残るところもあります。
それらがこれからの話の中で理解できるようになるのか、楽しみしてます。

[10] Re: 続 せ・ふ・れ  ジーン :2021/07/17 (土) 01:05 ID:cCALI/zk No.158092
男と女の関係って、理論理屈方程式に則ってはいかないので、お二人のそれからがより気になります。

[11] Re: 続 せ・ふ・れ  洋祐 :2021/07/25 (日) 23:33 ID:pwnY0kRA No.158407
まつさん、レスありがとうございます。
腑に落ちないところは大ありです。
女性の心を男の理屈で理解しようとしても、所詮無理なことなのかもしれませんが…

ジーンさん、レスありがとうございます。
やはり理屈では説明できないことが多々あります。



綾夏に彼氏ができてから、俺と彼女の関係で変わったことと言えば、
土曜の夜に逢えなくなったことと、
水曜の夜、彼女が俺の部屋に泊まるようになったことだが、
逆に言えば、それ以外はほとんど何も変わっていない。

綾夏は、俺とのセックスを拒むことは全くなく、
生理が近い日には、俺の射精を直接膣の中で受け止めることも変わりなかった。
それを考えると、本当に綾夏には彼氏がいるのかと思えてくる。

だが、綾夏に彼氏がいることは紛れもない事実だ。
綾夏の部屋に泊まりに行ったときに、
彼氏と一緒に観たと思われる映画のパンフレットや、
彼氏と行ったテーマパークで購入したと思われるグッズなどが、
綾夏の部屋の本棚の上に置かれているのを見ると、
綾夏と彼氏は、順調にデートを重ねていることが容易に窺えた。

綾夏から彼氏ができたと伝えられて以降、
綾夏は、彼氏であるBについて口にすることはなく、
俺から綾夏にBのことを聞くこともなかったので、
綾夏とBの関係がどこまで進んだのか、俺には全くわからない。
いや、それどころか、Bに関して、簡単なプロフィールを除けば、
俺は何も知らないのだ。

Bは、一体どんな性格の男なのか、
綾夏とどんな会話をするのだろうか、
どんな趣味の持ち主なのだろうか、
直ぐに身体を求めてくる男なのか、
セックスは上手なのだろうか、
綾夏と結婚するつもりで交際しているのか…

俺の頭の中で、いろいろな妄想が湧き上がるが、
もちろん、Bについての人物像が浮かぶわけではない。
一体、二人はどんな関係にまで発展しているのだろう。
Bについて何の情報もなければ、推測することすらできない。

綾夏は、すでにBとキスを交わしたのか、
Bの前で自分の裸身を晒したのか、
Bとセックスしたのか…

そんなことばかりが頭の中を過る。
俺は、綾夏に逢った日には、それまで以上に、彼女とのセックスを楽しむ一方、
綾夏とBとの関係進展を気にして悶々とする日々を過ごしていた。


綾夏がBと交際を始めてから3カ月余りが経ち、
9月も半ばを過ぎた頃のことだった。
先週の日曜に、綾夏から生理が始まったと連絡があり、
その週の金曜も生理が終わらず、次の水曜に綾夏が泊まりに来る予定だった。

生理明けに綾夏と逢うときには、
俺は、いつも無意識のうちに激しくなってしまう。
それまでに溜まった欲望を一気に吐き出すように…

特にその日は、12日ぶりに綾夏に逢うということもあって、
朝から妙に落ち着かず、仕事も捗らなかった。
綾夏に彼氏がいなければ、きっと先週の土曜に逢えたはずだ。
だが、そんなことを考えても仕方がない。

いつものように、仕事が終わってから綾夏の部屋に迎えに行き、
彼女を連れて俺の部屋に戻った。
そして、いつものように、二人で風呂に入り、
布団の中で、二人で抱き合い始めた。

だが、綾夏の身体を愛撫しているときのことだった。
彼女の胸を見て、俺はフリーズしてしまった。
すでに薄くなって判り難くなってはいたが、
それは、紛れもなくキスマークに違いがなかった。

それが意味することは一つしかない。
綾夏は、すでにBとセックスしていたという事実だけだ。
キスマークが付けられているのは、乳房の下側なので、
綾夏は、キスマークに気づいていないのかもしれない。

綾夏がいつからBとセックスを始めたのかは、俺には分からない。
Bと初めてセックスして、そのとき付けられたとすれば、
先週の土曜から月曜までの間だろう。

特に先週の土曜は、綾夏の誕生日だった。
綾夏は、Aと交際していた頃、Aの誕生日に初めて身体を許していた。
それを考えると、Bに対しては、自分の誕生日にと考えても不思議ではない。

それに、彼氏と土曜にセックスしたとすれば、
日曜か月曜、或いは両日ともにセックスした可能性もあり、
日曜か月曜にキスマークを付けられたとも考えられる。

だが、それ以前からBとセックスをしていて、
土曜乃至月曜の間に、初めてキスマークを付けられたとすれば、
初めてセックスしたのは一体いつなのか、俺には想像すらできない。
綾夏に変化を感じたことは、これまで全くなかったと思うが…

キスマークを見つけて、俺は強い嫉妬に駆られた。
綾夏の身体は、すでに俺だけのものではなくなっていたのだ。
それからは、少し乱暴に綾夏を愛撫した。

「ど、どうしたの?」

俺の異変に気づいたのか、綾夏はそう尋ねてきたが、
俺は、彼女の問いかけに返事もせず、愛撫を続けた。
そして、ゴムも着けることなく、ペニスで綾夏の股間を弄り、
ペニスが綾夏の愛液で潤うと、一気に挿入した。

挿入するとき、綾夏が小声で「ゴムは?」と囁いたような気もしたが、
俺はよく覚えていない。
その後は、無我夢中で腰を振り続けた。

そのときの俺は、自分の全身から嫉妬と欲望が吹き出していたのだろうか。
綾夏がどういう反応をしていたのか、全く覚えていない。
綾夏のことも何も考えず、もうどうにでもなれと、
俺は思っていたのかもしれない。
とにかく冷静さを失っていたことだけは確かだ。

それからの俺は、綾夏を抱き締めながら、
我を忘れて腰を振り続けた。
綾夏の喘ぎ声が幽かに聞こえた気がしたが、
はっきりとは分からない。

そして、俺の欲望は限界を超えて頂点に達し、
その証を綾夏の中に一気にぶちまけた。


[12] Re: 続 せ・ふ・れ  まつ :2021/07/26 (月) 09:51 ID:in53I7hA No.158414
洋祐さん、綾夏さんともにご自身の事も理解出来ずにいることがあって、それも二人の意識の食い違いや思い違いにも繋がっているのでしょうから、腑に落ちないこともしょうがない事かもしれませんね。
ましてや一読者として拝見してるとなおさらです。
でも「なるほどなぁ。そういう事ってあるよなぁ」的なところが随所に見られるので、目が離せないんですよ。

[13] Re: 続 せ・ふ・れ  ジーン :2021/07/30 (金) 00:42 ID:e9rPg7/2 No.158525
すでに今を迎えてみえるお二人ですが
文面から、ついついなんとかうまくいってほしい、
彼氏に負けないでほしいと応援してしまいます。


[14] Re: 続 せ・ふ・れ  トシ :2021/08/04 (水) 17:53 ID:XOwI9pd. No.158769
更新を楽しみに待っています。

[15] Re: 続 せ・ふ・れ  けい :2021/08/14 (土) 23:29 ID:P5/oMkYo No.159167
続き待っています


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