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仲良しのお母さんと
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1 スレッドオーナー
もとき
2024/04/16 (火) 12:39
No.191261
子供が保育園のころ、平日休みに子供を保育園に送って行った。
顔なじみのお母さんに声をかけられて、立ち話。いい天気なのでこれから自然公園辺りを散歩しようかと思っていると言ってその場は別れた。
1時間後、自然公園を散歩してるとそのお母さんと出会った。
「私もお散歩いいなあと思って来ちゃった」
と笑顔。二人で話をしながらお散歩、話が弾みいい感じ。
省略・・ここ
6 仲良しのお母さんと・・・5
もとき
2024/04/29 (月) 15:39
No.191509
 私は自分の車を公園の入り口近くに止めていたが、彼女は30mほど離れた場所に駐車してしていた。
 二人と入れ替わりに公園に向かう子供を連れた若いお母さんが何人か見受けられた。知り合いがいても不思議はない状況に、2人は手を放し、距離を置いた。
「今日は楽しかった。こんなドキドキしたの年々振りだろう」
彼女は、悪戯っぽく笑い、自分の車に向かいゆっくりと歩きだした。そして、数歩進んだところで振り返り、
「やっぱりあなたは憧れだけにしておく。ごめんなさい。子供は裏切れない・・・」
省略・・ここ
7 仲良しのお母さんと・・・6
もとき
2024/04/30 (火) 17:38
No.191526
 「えっ?」
バックミラー越しに二人は目が合った。
暫くの沈黙のあとに
「ごめん、このまま帰したくなくて・・・」
私はとっさに何を行って良いのか分からずに答えた。
省略・・ここ
8 Re: 仲良しのお母さんと
みや
2024/04/30 (火) 21:37
No.191528
いいねぇ、家事良さそうな出だし
9 Re: 仲良しのお母さんと
Pp
2024/05/01 (水) 03:44
No.191529
引き込まれました
続きよろしくお願いします
10 Re: 仲良しのお母さんと
よしお
2024/05/01 (水) 04:53
No.191530
もときさんも、研修会で断トツ可愛い女性が後輩の子だと思ったのですね。
とても面白い興味あるお話です。今後どうなって行くか気になります。
11 お礼
もとき
2024/05/01 (水) 09:09
No.191535
みやさま、PP様、よしおさま
 レスありがとうございます。
他の激しい体験に比べ、極々ありふれた話で申し訳ないですが、
読んでいただいて感謝しております。
 あまりにも普通の話で、他のお話のようにレスがなかったので、
省略・・ここ
12 仲良しのお母さんと・・・7
もとき
2024/05/01 (水) 12:03
No.191539
「えっ?」
彼女は、驚いたように少し顔をあげた。
「初めての研究発表で緊張していた俺は、自分を落ち着かせるために資料やPCから目を離し、会場を見渡したんだ。その中に同じ高校の懐かしい顔があり、ホッとしたんだ。歴戦の強者(つわもの)のおじさん・おばさんの中に上司に連れてこられて緊張して座っている君を見つけて、俺よりも緊張した顔の君を見つけ、発表者より緊張している表情が可笑しくてね。急にリラックスできたんだよ」
10年近く前の出来事を思い出して語った。彼女が小さく笑ったのが感じられた。
「私のこと覚えてたの?」
省略・・ここ
13 Re: 仲良しのお母さんと
たつや
2024/05/02 (木) 05:32
No.191548
もときさんへ
とても惹かれる内容ですね。
自分の経験とダブって読ませてもらってます。
続き楽しみにお待ちしてます。
14 仲良しのお母さん・・・8
もとき
2024/05/02 (木) 15:04
No.191553
 私は、赤らんだ耳から唇を放し、そこに手を当てて彼女の顔を自らに引き寄せた。すると、彼女は全身の強張りを解き、こちらに顔を向けた。そして、震える唇に私の唇を押し当て、彼女の体を起こし、そのまま彼女の上に覆いかぶさった。偶然にも、私の左手にシートレバーが当たり、それを引くとシートが後ろに倒れた。
 胸に置かれた彼女の手は、私の体を押し戻そうとしたが、歴然とした対格差もあり、ほどなくその力も抜けた。
 重ね合わせた彼女の唇は塞がれていたが、それも徐々に力が抜けて少しずつ開いた異様に感じられた。私のその隙間に舌を差し込んでみたが、それには反応がなかった。私は唇を放し、抱きかかえた彼女の顔を見て
「ここまで長かったね」
と語りかけた。彼女は小さく頷いたように見えた。その顔が愛おしく、彼女の右の白い首筋に荒っぽく口を這わせた。
省略・・ここ
15 Re: 仲良しのお母さんと
ひで
2024/05/02 (木) 15:52
No.191554
描写説明がめちゃうまいなぁ。
もう勃起したやん!続きよろしくです。
16 Re: 仲良しのお母さんと
みや
2024/05/06 (月) 09:34
No.191612
これって実話だよなぁ。そうじゃないと此処まで語れんぞ。
17 Re: 仲良しのお母さんと
もとき
2024/05/06 (月) 11:39
No.191614
ひでさん、みやさん
 ありがとうございます。
上手く伝わるか?記憶が曖昧なところもありますが、
体験談です
18 仲良しのお母さんと・・・9
もとき
2024/05/07 (火) 13:23
No.191626
 私は、掌に包み込んだ乳房に力を加え、軽く握るように下からも見上げた。彼女は、さらに体を仰け反らした。
「あああ、ほんとにあなたが・・・」
後は、言葉にならず、荒い吐息を吐き続けた。
彼女の乳房を揉みながら、眉間に皺をよせて、半ば苦しそうに悶える彼女の顔を見ていると、私の欲望はさらに激ししさを増し、左手で掴んだ乳房にある乳首を見たい衝動が強くなった。
 彼女の右の乳房を弄る左手を下げると、ブラジャーが押し下げられ、両方の乳房があらわとなり、とても二人の子供を育てた乳房とは思えないピンク色の綺麗な乳房と、緑色の血管が透き通って見える色白の左の乳房が目に飛び込んできた。
省略・・ここ
19 仲良しのお母さんと・・・10
もとき
2024/05/07 (火) 18:32
No.191631
 高校時代から知っているとはいえ、話をした事のない男と思わぬ展開に、我に返った彼女は明らかに怯えていた。しかも、午前中の白昼に。酒に酔っていたのならまだしも、怯えるのは当然である。
 しかし、私は男としてその興奮は限界を超えていた。高校の後輩とはいえ、2人の子供の母親、夫やそれ以外の男とのセックスは数知れないであろうとも思われる。私の中でいろんな思いが頭をよぎった。
 私は、彼女の中に左手の中指を残したまま、彼女の瞳を、そしてその怯えた愛らしい顔を凝視した。
暫くすると彼女は徐々に全身から力が抜けていくのが感じられた。
「こんな綺麗な君を前にもう戻れないよ・・・。もっと早く声をかけてくれてれば・・・」
省略・・ここ
20 仲良しのお母さんと・・・11
もとき
2024/05/08 (水) 12:02
No.191649
「ぎゃーぁぁ」
と、彼女は初めてやや大きな声と共に全身を仰け反らし、右手で私に掴まろうとした。しかし、私は、その腕の下に潜り込み、露になった両方の乳房の間に顔を埋め、さらに左右の乳房を貪り、そして、とても二人の子供を育てたとは思えない張りのある白い両方の乳房に自らの頬を押し当て、その弾力を感じ取った。
 彼女の中に入った左手の中指は、今度の彼女の中の膣に意志を無視して、荒っぽく膣内を動かした。
彼女の膣は、時には広く、時には狭くの表情を変えているように感じられ、私の知る幾人かの女性のそれとは違う柔らかくそして粘度の高い様相を示した。
 私の妻のそれは、常に中が狭く、強い締め付けを感じるものであったし、学生時代に同棲していた女性のそれは、少しざらざらした天井を持つ、何れも悪いものではなかったが、彼女のそれとは違う独立した生き物のような存在に感じられ、私にとって初めての感覚であった。
省略・・ここ
21 仲良しのお母さんと・・・12
もとき
2024/05/08 (水) 15:19
No.191653
 彼女は、キスをするように恐る恐る私のものを口に含んだ。そして、喉の奥と口先を交互に繰り返した。そこには、夫に求めに応じてどうすれば男性が喜ぶか熟知した人妻の姿が見られた。
私は、「はあー・・・」と息を吐き、張りつめていたものが受け入れられた安堵感に包まれ、私の目の前で上下する彼女の頭を優しく撫でた。
「美味しい(笑)、こんなに熱くなって・・・」
と、彼女は口を放し、悪戯っぽく笑った。
そんな彼女と目が合うと、征服欲が込み上げてきて、私は彼女の頭を両手でつかみ、その口に私のものを押し付け、喉奥につきたてた。
省略・・ここ
22 仲良しのお母さんと・・・13
もとき
2024/05/08 (水) 17:55
No.191656
 共に絶頂を味わった二人は、暫く車の天井を見上げていたが、私が横の彼女に目をやると、彼女も私の方を向き、互いの姿を見合った。互いに恥ずかしくなり、身なりを整えながら、二人が平日の午前、明るい日差しの中で淫らな姿でいることにはたと気が付き、彼女はブラウスのボタンを閉じ、私はズボンを履き、身繕いをして、互いに横になり見つめあった。
 遠くで母親を呼ぶ子供の声が聞こえ、つい数時間前に子どもを保育園に送っていったごく普通の母であり、父であったことを思い返したが、若い恋人同士のような空気は拭えなかった。
「君がもっと早く声をかけてくれていれば・・・」
そう言って、私は彼女の乱れた髪を撫でながら整え、改めて彼女の愛らしく、そして、どこか上品な顔立ちに見入っていた。
「そんなあ・・・、何年か経つと私の前に現れるあなたを見て、私がどれだドキドキしたか・・・気づいてほしかった・・・・」
省略・・ここ
23 Re: 仲良しのお母さんと
みや
2024/05/09 (木) 05:48
No.191663
いいねいいね、最高作品に成るかも。
24 仲良しのお母さんと・・・14
もとき
2024/05/09 (木) 12:29
No.191669
 私たちが住む町は、どこにでもある地方都市。高速道路のインターの近くにはホテルが固まっていた。しかし、あまりにもあからさま気もした。かといって、妻のいない自宅に彼女を連れ込むのも気が引けた。男として、彼女の自宅でというのは、征服欲を満たすものであったが、彼女の気持ちを考えると躊躇された。記憶の隅に二人の子供の保育園から、やや離れたところに昔風のラブホテルらしきものが思い出された。その近くに郊外型のショッピングセンターが出来ており、これから開発が進むものと思われたが、今はその開発途中だった。
「俺に車についてきてくれる?」
頷く彼女を後に、左のドアから車を降りて、自分の車に向かった。
走りだすと、後から彼女のRV車が付いてきた。ショッピングセンターの立体駐車場に入り、車を停めると数台置いたところに彼女も車を停めた。近寄ってきた彼女は、
「何か飲み物を買ってくる。喉が渇いちゃって・・・」
省略・・ここ
25 仲良しのお母さんと・・・15
もとき
2024/05/09 (木) 13:43
No.191674
 案内表示に従って、暗い廊下を進み、点滅するランプの部屋に導かれた。古い昔で言うモーテルのようなホテルであったが、部屋は地味ではあったが、落ち着いた感じの部屋の奥に大きなベッドあった。
しばし、二人とも茫然としたが、長い沈黙を破って彼女が
「来たことがあるの?」
と、不安そうに尋ねた。
「いいや」
省略・・ここ
26 Re: 仲良しのお母さんと
千葉男
2024/05/09 (木) 15:08
No.191679
素晴らしい表現力ですね。
完全に勃起ものです。
これからの展開楽しみにしてます。
27 お礼
もとき
2024/05/09 (木) 15:34
No.191680
みやさま 千葉男様
 応援ありがとうございます。
また、身に余るお褒めの言葉を頂き、ありがとうございます。
 読者の皆様に励ましのお言葉を頂ければ、励みになります。
褒められて伸びるタイプです。
省略・・ここ
28 仲良しのお母さんと・・・16
もとき
2024/05/09 (木) 18:49
No.191681
 彼女に添えた左手は、長い髪の頭を抱きかかえ、その手を徐々に背中に移した。すべすべした肩から、さらに下に移すとブラのホックが手にあたりそのフックを外し、解放された乳房を見るために少し体を離した。彼女は、恥ずかしそうにブラを抑えたが、素早く抜き取り、露になった両乳房をしっかりと目にした。
 それは、若い女性の乳房と比べるとやや横に広がりを見せたが、私を満足させて余りある弾力をいじしていたが、子どもを産む前はもっとその先の乳房は上を向いていたであろうことが想像され、そんなころとは違う自らの乳房を恥じるかのような仕草を彼女は見せた。
「凄く綺麗だ」
そう言ってわたしは、彼女の両手を頭の上に押し上げ、今までにも増して激しくその乳房にむしゃぶりついた。
彼女の息使いは、再び激しさを増し、胸の肌は赤みを帯び、僅かに汗が出てきたように感じられ、その汗の香りを求めて、彼女の腋下にも唇を這わせた。
省略・・ここ
29 Re: 仲良しのお母さんと
たつや
2024/05/09 (木) 20:05
No.191682
もときさんへ

吸い込まれるように読んでました。
とっても素敵で羨ましい経験てすね。
続きお待ちしてます。
30 Re: 仲良しのお母さんと
もとき
2024/05/09 (木) 23:31
No.191685
たつやさん
ありがとうございます。
頑張ります
31 仲良しのお母さんと・・・17
もとき
2024/05/10 (金) 10:54
No.191694
 私は、彼女の温かい体の中を一気に突き上げた。彼女は、それに驚いたように悲鳴に近い声を上げたが、身体の一番奥で動きを止めると、
「はぁーはぁー」
と、深く息をしながら、徐々に腕の力が抜け、私の背中を撫でるように捕まえた。
 私は、彼女のすべすべした肩をしっかりと抱きしめ、腰を打ち付けた。その度に彼女は、
「あっ、はっ」
省略・・ここ
32 仲良しのお母さんと・・・18
もとき
2024/05/10 (金) 13:29
No.191696
 私は、急に射精感をもよおし、自らのものを慌てて引き抜いた。
「見ないで、恥ずかしい」
彼女も慌てて足を閉じようとしたが、両足の間に私の体があり、閉じられない。閉じようとした両足の足首を掴み、しっかりと凝視した。その周囲は、陰毛と薄茶色のひだに囲まれていたが、引き抜かれた直後ためか、ピンクの膣の入り口がはっきりと見えた。
 それを見ていると、私の欲望はまた怒りを増し、彼女の股間に顔を埋め、その中心部に舌をねじ込むようにむしゃぶりつき、あふれる愛液を吸おうとした。しかし、彼女の愛液は濃く、粘性が強く、吸い込むには至らなかったが、女性独特の甘い香りがした。
「だめよ、シャワーも浴びてないし、汚いよ」
省略・・ここ
33 仲良しのお母さんと・・・19
もとき
2024/05/10 (金) 18:17
No.191700
 彼女の小さなパンティーを握りしめながら、私は射精した。それに気が付いた私は、悪戯っぽく彼女のパンティーの股の部分で軽く彼女の胸の下に散らばる精子を少し拭い、そして、残りの精子が滴る先を拭った。
「もう」
と少し怒ったような顔をしたが、そのとがった唇にキスをして、彼女の横に臥床し、肩を抱いた。
「こんなになったの初めて・・・」
と、彼女は呟き、私の顔を見た。そして、自らのお腹上に付いた精子を指ですくい、口に運んだ。
省略・・ここ
34 Re: 仲良しのお母さんと
千葉男
2024/05/11 (土) 15:12
No.191717
凄い。凄すぎる・・・。
今年一番の名作でしょう。
しかし、女性も素敵な感じまくるS〇Xをいつも
望んでることが良く解ります。
引き続き仲良しのお母さんとの関係
省略・・ここ
35 仲良しのお母さんと・・・20
もとき
2024/05/11 (土) 15:17
No.191718
 ベッドで抱き合いながら、私は、目を閉じて彼女の声を聴いた。
「あなたのエッチは、いつもこんなに長いの?」
「え?長いの?」
「うん、とても・・・」
「ごめん」
省略・・ここ
36 仲良しのお母さんと・・・21
もとき
2024/05/11 (土) 19:07
No.191722
 食べながら私は、ふと目を下に向けるとガウンの裾から彼女の白い足が目に入った。左手を彼女の仁座の上に添え、ゆっくりと上に動かした。
「もう・・・」
と言いながらも拒否することなかった。彼女の内股と膝を上下させながら、その肌触りを味わった。
「俺のも触って」
と言うと、彼女も右手を私の膝から股間にかけて撫で上げ、私の陰嚢を触った。その感触にうな垂れていたものが少し固さを増した。
省略・・ここ
37 仲良しのお母さんと・・・22
もとき
2024/05/12 (日) 11:49
No.191732
「こんなになってもいかないのね」
私の顔を見上げながら、悪戯っぽく彼女は言った。
私は、彼女の髪の毛を撫でながら目を合わせた。
「ねえ、ここに立って」
と、ソファーに座りながら、目の前に彼女を立たせた。
省略・・ここ
38 感想お願い
もとき
2024/05/12 (日) 20:14
No.191739
 ちょっと体調を崩し、ごろごろしながら書いています。
ダラダラと書いてみましたが、これで良いのか不安に思うところです。
改めるところがありましたら、ご指摘、ご指導頂ければ幸いです。

作者
39 Re: 仲良しのお母さんと
yoshi
2024/05/12 (日) 20:34
No.191740
お身体大丈夫でしょうか。
無理なさらず体調の良い時に続きをお願いします。
文体は、とても分かりやすく状況がイメージしやすいですね。
それが引き込まれて興奮できるのでしょう。
楽しみに次の投稿を待っています。
40 仲良しのお母さんと・・・23
もとき
2024/05/13 (月) 12:18
No.191752
 「こんにちはー」
 他のお母さんに混じって、二人は、子どもの迎えに保育園で顔を合わせた。
コロナ以前から、在宅での勤務が許されていた私は、迎えに来る母親の中でも目立つ存在であったが、他にも数人の父親の姿が見られ、私はそんな父親と世間話をし、彼女も他の母親と話をしながら子どもを待っていた。
 私の妻は、今で言うエッセンシャルワーカーで不規則な勤務をしており、夫婦のどちらかが子どもの送り迎えをしたり、夫婦がほぼ対等に子育てに関わっていた。
 彼女は、私とほぼ同じ業界にいたが、今は育児休暇中で、下の子の小学校入学を機に復帰する予定であることは、妻から聞いていた。彼女の家庭は、出張や土日の勤務が多く、自宅にいることの少ない夫であったが、彼女の両親と同居していたため、育児休暇中も少しずつ仕事を始めているとのことだった。
省略・・ここ
41 仲良しのお母さんと
もとき
2024/05/13 (月) 16:27
No.191755
 彼女と関係を持って以来、私は言いようのない性欲が沸き起こり、自らそれを静めたが、数時間後には、また、下腹部に疼きを感じた。
「会いたいよ」
と、彼女にメールを送ると、
「私も・・・、体の中にあなたがまだ残っているみたいで・・・」
と返答があり、同じ気持ちであると思われた。
省略・・ここ
42 Re: 仲良しのお母さんと
よしお
2024/05/13 (月) 21:01
No.191758
表現力抜群です。愛する人だからなのか感じやすい人妻さんですね。
43 仲良しのお母さんと・・・25
もとき
2024/05/14 (火) 10:13
No.191776
 二人は、家族の目を盗んで1時間ほどの逢瀬を味わった。車の中でしばし、ぐったりとしていたが、彼女は気を取り直して、衣類を身に付けた。私もその横で着衣した。
「短い時間だったけど、会えてうれしかった」
と彼女は着替えながら言った。
「今週、どこかでゆっかり会えるかな?」
「私は大丈夫だけど、あなたはいいの?」
省略・・ここ
44 Re: 仲良しのお母さんと
むらちゃん
2024/05/14 (火) 12:35
No.191778
くれぐれも お互いの家族にバレないようにしてください 簡単には、離れられないでしょう
45 むらちゃんさんありがとう
もとき
2024/05/14 (火) 12:56
No.191779
 むらちゃんさん、ありがとうございます。
もうずいぶん前の思い出で、今も続いてますので、まあ何とかなっているといったところです。
しかし、後で書きますが、彼女の夫は、少なからず気付くこととなりますが、強く出られず、無事に過ごしています。
46 仲良しのお母さんと・・・26
もとき
2024/05/14 (火) 16:40
No.191781
 その後、私たちは、子どもを保育園に送り出した後、例のホテルで逢瀬を重ねるとともに、それに加えて、逢瀬の翌日であっても、ショッピングセンターの駐車場や、広い公の駐車場、はたまた河川敷の一角など、場所を転々としながら、車の中でも求めあった。
 最終的には全裸で求めあうホテルでのそれとは違い、車での交わりは、半分は着衣で、まるで別の女性を抱いているようで、また、解放感から荒っぽい交わりとなり、時間やホテル代を節約するためとは言えない、別の楽しみを求めて愛し合った。
 互いに初めて抱き合ったときから、肌が合うというか、その相性の良さは感じており、互いを求める感情は日に強くなった。
 回を重ねるごとに私の独占欲は強くなり、彼女の夫が家に戻る時期が来ると、更に激しく、荒々しく愛した。それに対し、彼女は強かさを見せ、
「私を求めてくれるのは嬉しいけど、奥さんもちゃんと抱いてあげてね。お互の家庭安定が私たちの関係を続ける最低条件なのだから・・・」
省略・・ここ
47 仲良しのお母さんと・・・27
もとき
2024/05/14 (火) 19:41
No.191788
 この日も子供を保育園送り届けたあと、二人はショッピングセンターの駐車場に向かい、私の車で例のホテルに入った。
 シャワーを浴びる時間ももどかしく、彼女の体に抱きつき、唇を求めた。唇から、首、乳房へと舌を這わせ、それに従いブラウスのボタンを一つずつ外し、ヘソに舌を入れると彼女はくすぐったいと、腰をくねらせた。
 私は、彼女の前に膝間づき、手はブラウスに外すボタンを失ったので、デニムのボタンを外し、それを一気に下げた。
 今日は、色こそ何時もの白地であったが、サイドから後ろにかけては、殆ど紐状になっていた。所謂、Tバックであった。
私は、彼女の陰毛の香りを布越しに味わい、彼女の体を反転させ、柔らかい張りのある臀部を眺めたあと、そこを撫頬ずりした。
省略・・ここ
48 仲良しのお母さんと・・・28
もとき
2024/05/15 (水) 17:06
No.191797
 彼女は急減な展開と、荒っぽい私の激しさに怯えているようだった。
 しばらく呆然としていたが、シーツで顔を拭い、横を向いた。私は、胸の中で悶々としていた思いを吐き出し、半ばすっきりとした思いで、彼女の横に臥床した。
「私だって、あなたと奥さんとのことを考えないときはなかったのに」
彼女は小さな声を絞り出すように言った。そうだろうとは思ったが、黙っていた。
「もう終わりなのね、やっと会えたのに・・・」
省略・・ここ
49 仲良しのお母さんと・・・29
もとき
2024/05/16 (木) 11:27
No.191817
 夕食後、妻が保育園から届いた行事の写真を整理していた。テレビを見ながら、その幾つかに目をやった。
「へえ・・・、参観日の写真かあ・・・、あれ、随分老けたお母さんと若いお父さんだね」
一枚の写真に何気なく言葉を挟むと、妻は笑いながら
「お母さんじゃないよ、○〇ちゃんのおばあちゃんとお父さんだよ。お祖母ちゃんにしては若いよね」
と、彼女の母親と夫のことを教えてくれた。確かに彼女に似て愛らしさと年齢よりも若さを保ったお祖母ちゃんだった。妻は続けて
省略・・ここ
50 仲良しのお母さんと・・・30
もとき
2024/05/16 (木) 15:24
No.191820
 部屋に入って、PCを開くと彼女からメールが来ていた。
『生理が来ました。安心して下さい』
と、だけあった。
 少しは思ってはいたが、当事者ではない男は、ほとんどの時間、記憶から抜けていた。生理が来るまでの間の彼女の不安を考えると心が痛んだ。
『了解しました。不安な思いをさせて申し訳なかった』
省略・・ここ
51 Re: 仲良しのお母さんと
八兵衛
2024/05/16 (木) 16:24
No.191821
凄く引き込まれます。
頑張って下さい、楽しみにしています。
52 八兵衛さんありがとう
もとき
2024/05/16 (木) 16:54
No.191823
 八兵衛さん、応援ありがとうございます。
ご指導、ご指摘を、お知りになりたいこと、
彼女について興味のあることなど、ありましたらよろしく願いします。
53 仲良しのお母さんと・・・31
もとき
2024/05/16 (木) 17:54
No.191824
 妻の出勤後、子どもに朝食を与え、普段通りに保育園に送り届けた。彼女に顔を合わせないように足早に車に乗り込み、少し走ったところで車を停めてしばし考えた。
 今ならまだ引き返せるという思いと、彼女を求める性欲が葛藤した。しかし、車を走らせ、ショッピングセンターの彼女が停める階と違ういつもの場所に車を停めた。
 今までであれば、そこから店内を経由して彼女の車に向かうが、ここでもまた躊躇し、シートに持たれて悶々としていた。約束の時間を少し過ぎた時、彼女の車が横に止まった。随分、思い切った行動に出たものだ。保育園の帰りに買い物をする保護者は他にいるだろう。人目については不味い状況であった。彼女の車は、軽薄な夫の趣味なのか?特徴のある改装が施してある。仕方なく、彼女の車の後部座席に乗り込んだ。
 二人に言葉はなく、彼女は素早く車を走らせ、いつものホテルに向かった。
 無言のまま、歩きなれた廊下を進み、ランプの点灯された部屋に入った。部屋の中央で彼女は立ち止まりった。その数歩手前で私も立ち止まった。
省略・・ここ
54 Re: 仲良しのお母さんと
もとき
2024/05/17 (金) 08:19
No.191840
今日は、更新できません。
皆さんの感想をお待ちしております
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