- [1]
スレッドオーナー:
:2018/04/26 (木) 00:12 ID:DLlCWeMc No.1121
- はじめまして。
このサイトは専ら読むばかりだったのですが、 とあるイベントで「君の経験を書いてみたら?」というお言葉を頂いたので、 ご挨拶を兼ねて、書かせていただきます。
他人棒という生き方、というタイトルの通り、 私は「寝取った経験」が多く、 合意の上で相手を務めたことも、合意がなく彼女さん、奥さん、パートナーさんを抱いたこともあります。
例えば、私が童貞を捨てたのは、近所のお姉さんでした。 19歳で大学に通い始め、東京での一人暮らしにも慣れたGW、 ちょうど今の時期に、実家に帰っていたときです。 幼い頃から「お姉さん」と呼んでいたその人は、 結婚を控え、式の準備や引っ越しなどに追われて少しイライラしていたところもあったのでしょう。 愚痴をこぼしながら、どちらともなく、 「昔から好きだった」「もう少し年が近かったら」という話になりました。 「経験はあるの?」「ないよ」「じゃあ、してみる?」 あとは、手ほどきを受け、筆下ろしを済ませました。
今思い返せば、そのお姉さんのことが「好き」だったのか定かではありません。 綺麗な人でしたが、恋愛感情とはほど遠く、 セックスに対する憧れを満たす目的だったと思います。 帰省するまでの一週間、機会を見つけて、彼氏さんと家族の目を盗みながら、何度も何度もセックスに耽りました。
しかし、その頃から「他人棒である」という快感に目覚めていたのも事実。 最初はただ性欲を解消しながら、新しい玩具で遊ぶかのように腰を振っていましたが、 「ああ、これって良くないことなんだな」 という常識が湧き出てきて、怖じ気付くどころか更に興奮してしまったわけです。 お姉さんが、「バレたらまずいから」と言いながらも応じてくれたり、 彼氏さんに電話を掛けてアリバイを作っていたり、 私も私で両親にバレないように出かける口実を作っていたことが快感でしたね。
無論、長続きするわけもなく、お姉さんは結婚して、遠方に引っ越していきました。 そこで一旦この話は終わるわけですが、 人妻、そして母となったお姉さんを、もちろん抱いたこともあるわけです。
ひとまず、はじめましてのご挨拶はこの辺りで。 思い返しながら書き綴っていくと、「ほとんど寝取った経験しか出てこないな」と少しおかしくなってきました。
こんな雑文ではありますが、皆様の性欲を少しでも掻き立てられたのなら幸いです。
では、また。
- [2]
Re: ご挨拶
ロン
:2018/04/26 (木) 23:17 ID:GraTLhl6 No.1122
- 葉月様
はじめまして。 「お姉さん」とのお話含め、もっと伺いたいです。 続けてくださると嬉しいです。
- [3]
Re: ご挨拶
拓也
:2018/04/28 (土) 14:46 ID:Nrnj3naI No.1123
- 初めまして、続きお待ちしてます
- [4]
2
:2018/04/28 (土) 22:40 ID:3XWFiBG. No.1124
- それでは、続けさせていただきます。
今回は「合意の上で寝取った体験」をまとめてみます。
私自身は、顔が良いわけではありません。 ただ、人と話すことや文章を書くことが得意であることから、 何かと重宝されることが多いのです。 仕事を想定以上に与えられたり、 「仲の良い友達で居たい」という理由で振られたり、 「あまり得することはないかもな」と思っていたのですが、 「寝取る」という上でここまで役に立つとは思っていませんでした。 合意の上で寝取る場合、大切なのは「信頼」です。 のめり込まないけれど、ある程度本気で落とさねばならないわけですから、 女性はもちろん、男性側からの信頼が重要になってきます。
こんなことを考えるきっかけになったのが、 以前の職場でお会いしたご夫婦でした。 当時の私は20代半ば。旦那さんは40後半で、奥さんは30前半でした。 お客様の一人だった頃から「年の離れた夫婦だな」とは思っていたのですが、 ある時に奥さんだけでご来店され、ゆっくりと話しをすることになりました。 仮名ですが、美香さんと呼ぶことにします。
美香さんは年齢よりも若く見え、色白で痩せ型。細いのに、胸はEカップでした。 店内でゆっくりと商談&雑談をしていると、 美香さんはスマホを時々確認しながら、私の身の上話を聞き出してきました。 「彼女はいるのか」「一人暮らしなのか」といった話から、 「若いのに彼女がいなくてどうしてるのか」なんていう際どいものになり、 「私たち夫婦はほとんどなくて……」という話になりました。
「このまま口説けば抱ける。でも、この夫婦は良いお客だから……」と悩んでいると、 旦那さんから美香さんに電話があり、「ぜひ3人で話がしたい」と相談を受け、 その日の仕事が終わり次第、食事をすることになりました。
話の内容は単純明快。旦那さんは寝取られ趣味であり、パートナーを探していたわけです。 白羽の矢が立ったのは、「普段の仕事振りを見て、信頼できるから」とのこと。 私からしてみれば、お客様だから丁寧にするのは当然ですし、 美香さんを落とせるかも? という下心があったのも事実です。 しかし、渡りに船。下心があろうと、真面目に働いておくものだな、と。
そこからは軽く打ち合わせをして禁止事項を確認し、 「時間があるなら早速今夜」 という話になりました。
足を運んだのは、都内のホテル。 広めの部屋を取り、旦那さんの目の前で抱くことになりました。 「以前お願いした人は、『男に見られると勃たない』と言われたんだ」 と旦那さんは苦笑いしながら言っていましたが、 私は既に完全に勃起した状態で、さすがに驚いていたようです。 誰に見られても大丈夫ですよ、と伝えて、プレイ開始。
レス気味だったこともあってか、美香さんの乱れ方は激しく、 少し明るく染めた長髪を振り乱しながら、騎乗位で腰を打ち付けて来ました。 「すごい…すごい…あなた、見てる?私が今されてるところ」 そう呟く美香さんは愛液を溢れさせながら、旦那さんを見つめて喘いでいました。 「オナニーして良いですからね」と私が伝えると、旦那さんは慌ててズボンを脱ぎ、 私たちのプレイを見て、必死でしごいていました。
合意の上とはいえ、旦那さんの心の中には嫉妬にも似た感情があります。 当時もすでに何度かこういったプレイをしていて、 男性側から「悔しいんだけど、こうしないと勃たないんだ」と言われたことがあり、 私にとっては、この優越感も快感です。 月並みに「旦那とどっちが良いか?」なんて質問をする人も居ますが、 その瞬間は、入れられているモノが良いに決まってるのですから。
正常位で中イキさせ、バックでは旦那さんの顔を見つめたままで喘がせて、 ゴムの中に出した精液を飲み干させてプレイは終了しました。
別れ際、美香さんが旦那さんにバレないように連絡先を渡してきて、 「連絡ください」 と小声で伝えてきましたが、信頼感が最重要なのでグッと我慢。 こちらから連絡しなくても、どうせ向こうから我慢できずに連絡が来る、という確信もありましたけど。
今回は以上です。
もし次回があれば、今度は当時付き合っていた彼女の母とセックス旅行に行った話を書こうかと思います。 また、今回の話とは別のご夫婦から3Pの依頼も受けていて、そちらもいずれ。
それでは、また。
- [5]
Re: ご挨拶
:2018/05/01 (火) 12:16 ID:tcRcqOU. No.1126
- 是非他のお話も伺いたいです。
- [6]
Re: ご挨拶
:2018/05/01 (火) 22:00 ID:M9FPn9r. No.1128
- 大学生活にも慣れた頃、高校時代の後輩・真帆と付き合うことになりました。
真帆については「他人棒」とは関わりがないのであっさりと紹介しますが、 背が小さく、その割に大きな胸をして、真面目な子でした。
付き合っている内にお互いの家に行くことが多くなり、 真帆のお母さん、聡美さんと話をする機会が増えました。
聡美さんの容姿は平凡なおばさんと言った感じで、八代亜紀に似てました。 ただ、娘よりも胸が大きく、肉感的な身体は「エロ漫画に出てくる熟女」そのものでしたね。
真帆が受験を控えて塾に通うようになり、 私も学校をサボりがちになっていた頃、 「暇ならお母さんの話し相手になってよ」 と言われたため、向こうの家で聡美さんと2人きりになることが増えてきました。 年頃の娘がどういう付き合いをしているのか気になったでしょうし、 同時期に、長女ができちゃった結婚で家を出たこともあり、 「次女(真帆)にはまともな恋愛を……」といった思いもあったのか、 ある時に「もしするなら、ちゃんとしてね」という、物凄く曖昧な釘を差されました。 その場では「はぁ…大丈夫です」とごまかしたのですが、折に触れて「どうなの?」と聞かれることが増えました。 ただ、聡美さんと話すのは個人的に楽しかったですし、 人妻さんとセックスすることが何度もあり、 レス気味の人妻が持つ、性に対して貪欲なところが好きになっていました。 なので、「口説くつもりで優しく接してみよう」 と思い、「聡美さんにとって理想の男」でいられるように気をつけていました。
実際のところ、真帆の処女を奪ってからは適度にハメていたのですが、 経験不足の彼女に過激なプレイを望むことはできず、少し悶々としていまして、 ちょっと強めに、押してみたのです。
「ほとんどしてないですよ。真帆も忙しいですし(嘘八百」 「そうなの?あなたはしたいんじゃないの?」 「もちろんしたいです。でも、浮気するわけにもいきませんしねー」 「浮気はダメよー。あの子が悲しむことは絶対にやめてね」
そんなやり取りをしながら、あとは、 「じゃあ聡美さんが」 「別に浮気じゃなく、僕たちの付き合いをお手伝いしてもらうだけ」 「邪な気持ちでするのではなくて、純粋に楽しんでみませんか?」 なんて言葉を並べていきました。
荒唐無稽に聞こえるかもしれませんが、 日頃培った好印象を後ろ盾に強く押せば、 大抵の人妻さんはとろけてくれます。 大切なのは、罪悪感を消しながら、優越感に浸らせること、でしょうか。 一人の女性として扱われて嫌がる人は、余程曲がっているか、逆に潔癖化のどちらかです。 それでも、口説かれて一切靡かない人は居ないと思っています。 要は、その靡きが大きいかどうか。 小さいならば、じっくりじっくり攻めていけば大抵何とかなります。 焦っても怖気づいてもダメですけどね。
閑話休題。
さて、エロ漫画のように「じゃあ手だけで」……となるかと思いましたが、 聡美さんはセーターを脱いで、ブラを外してきました。 年相応に垂れた乳。ブラで包まれていた場所より、一段落ちたかのようです。 とにかく巨乳。Gカップの乳が、自分の重さで弛んでいました。
「大きいですね。真帆も大きいですけど、それ以上だ」 「私譲りなのかも…そんなこといいから、早く…」 私はそのまま、乳首に吸い付きました。 「ご無沙汰なんですよね。じゃあお互いのために、解消しましょう」 「ええ…ええ…わかったわ。わかったから…」 震えながら、聡美さんは私のベルトに手をかけると、パンツを脱がしてきました。
お姉さんに童貞を奪われてから数年。 相手をしてくれた誰もが「大きい」と形容してくれるちんぽを見て、聡美さんは一瞬止まりました。 「まだかなー」と思いながら見ていたので、よく覚えています。 こういうとき、会話を続けるテクニックとして、相手に「はい、いいえ」以外の言葉を言わせる、というものがあります。 「大きいでしょ?」とか「びっくりしました?」と聞くと、相手は頷いて終わってしまいます。 頭の中で独り言で終わらせるのではなく、言葉にさせる。 これだけで、女性の快感は跳ね上がります。 だからこのときも私は、「どうしました?」と聞きながら、聡美さんを見下ろしていました。 「えっと……すごいな、と思って…」 「何がです?」 「…おちんちん、大きいのね」 「そうですか?あんまり経験ないんでわからないんですけど(これも大嘘)」 「大きいと思う…これが、あの子に入ってるの?」 そう言いながら聡美さんは顔をこすりつけるように近づけ、咥えようとします。 私は聡美さんの頭を少し押さえて、そのままテーブルの上に腰掛けました。 「ほら、聡美さん、そこに座って舐めてください」 家族全員で食事をするときに利用するテーブル。 私が促したのは、聡美さんの指定席です。 普段食事をする座席に座り、ちんぽをしゃぶらせようとしました。 聡美さんもそれに気づいたのか、少し躊躇いながらも腰掛けて、 何度か舌を這わせて大きさを確かめたあとに、夢中でしゃぶってきました。 お願いしなくてもパイズリをしてくるし、音を立てながらしゃぶる姿は、 人妻とか母ではなく、ただのメスです。
「聡美さん、テーブルの上に乗って」 少し困惑しながら、聡美さんは全裸でテーブルの上に乗り、股を開きました。 普段、家族で食事をしているテーブルの上で、聡美さんはムワッとした股間を開いて身体を震わせます。 私がそのまま股間に顔をうずめて、クリトリスを口に含んで刺激すると、 あっという間に聡美さんは果てました。
ぐったりする聡美さんのおまんこに先端を当てると、 肉が吸い付いてくる感覚がします。 当時の私にとって、手入れされずに毛が伸びて、だらしない太ももの肉に挟まれたおまんこは見慣れたものでしたが、 やはり、彼女の母というのは特別です。ガチガチに勃起していました。 そのまま腰を沈めていくと、家中に響くくらい大きな声で、聡美さんは喘ぎました。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- [7]
Re: ご挨拶
ロン
:2018/05/02 (水) 20:43 ID:2hf1P8wk No.1129
- 葉月様
読みやすく、内容も良いですね! 母娘丼、羨ましいです。
- [8]
Re: ご挨拶
:2018/05/03 (木) 23:40 ID:J8ZKGj4Y No.1130
- 旅行。
さすがの私でも、経験がありません。
お互いの家に泊まったり、ホテルに泊まったりしたことはありましたが、「単純に旅行」というのは前代未聞です。
それに、観光なんて二の次になるのは目に見えています。 どう考えても、「いつもと違う場所でセックスをする」だけ。 「今日は気分を変えてキッチンで立ちバック」の延長でしょう。
散々聡美さんとはセックスしていましたし、真帆ともしていました。 当時は直接ハメていたのはこの2人だけで、 あとはネットで知り合ってオナニーを見せ合うエロイプの相手が数人居ただけです。 正直、性欲解消的な意味では満ち足りていました。
それでも、旅行というものがとても魅力的に見えました。 私は数日後に返事を送りました。「是非、行きましょう」と。
遠出というほどではないかもしれませんが、都内から数時間。 駅で待ち合わせ、2人で移動します。
傍から見たら、どのように見えたでしょう? 親子か。いや、年の差のワケありカップルに見えたかも。まったく間違っていませんけど。
誰も自分たちのことを知らない、という快感は言葉にできません。 多少視線は気になりますが、好奇の目であって、疑いの目ではないのです。 親子ほど年の離れた2人がぎこちなく歩いていても。
さて、観光なんてそこそこに、旅館に向かいます。 聡美さんが奮発し、私も当時飲食店でアルバイトをしていたので、多少プラスをして、 静かな離れを予約しました。 専用露天風呂付きの部屋で私は少しはしゃいでいましたが、 聡美さんが妙に冷静でした。
さて、まだ早い時間から2人で露天風呂に入ります。 お互いの身体を洗って、何度も何度もキスをして、 興奮したまま、風呂の縁に手を付かせて、バックから突っ込みました。 声を我慢しなくても良いのに、と思いながらも、 必死に抑え込もうとしている姿が可愛くて、 「聡美さん、可愛いよ」 と突きながら伝えると、のぼせたかのように顔を真赤にしていました。
たった一泊。 今夜寝て、起きてしばらくしたら帰る時間です。 ただセックスするだけじゃもったいない、と今だったら考えるかもしれませんが、 その時はひたすらハメまくっていました。 浴衣に着替えて廊下で前をはだけさせたり、 室内の木の柱に手を付かせて立ちバックしたり、 お酒を口移しで飲ませたり。
その日の夜は、ただただセックスをして、うとうとして、夜中に目覚めてもう一度して… 今思い出しても、はっきりと時間の感覚がありません。 一つ思い出せるのは、精液を出し過ぎて、少し痛かったことです。
眠い目をこすって帰路へ。 帰りの電車が空いていたので、聡美さんにフェラしてもらったのですが、 二人して電車の中で寝落ちしてしまいました
このあとも聡美さんとの関係はしばらく続きますが、 真帆が大学生になり、生活がすれ違い始めます。 聡美さんは、あくまでも「彼女の母」。 そこはお互いに理解していたのか、真帆と別れ話をする段になって、後腐れなく聡美さんともセックスすることはなくなりました。
これで少し寂しくなるか……というと、そんなことはありません。 旅行から帰った頃から、バイト先の飲食店で新たなパートナーを見つけます。 大学生でも、熟女でも、人妻でもなく、年上のお姉さん。 おっぱいは控えめで、すらっと細く。黒髪をポニーテールにして、メガネを掛けた目つきのきつい美人。 フロアのチーフを務めていた香織さんと関係を持ちます。 彼女とは「他人帽」だったのか? ええ、間違いなくそうです。 ただ唯一違うのは、「他人帽だけど、香織さんにとってちんぽは俺のものだけ」でした。 香織さんはバイで、当時のパートナーは女性でした。
何人の方から、メールで感想や「ご依頼」を受けています。 ありがとうございます。 フィクションのように思えるかもしれませんが、 細かなやり取りは別としても、私の実体験を綴っています。 今しばらくお付き合いいただければ幸いです。
- [9]
Re: ご挨拶
:2018/05/05 (土) 18:53 ID:pJXQPosU No.1131
- 葉月さん、はじめまして。
臨場感のある文章で一気読みさせてらもました。 ゆっくりでで構いません。 これからも今までの体験を綴って戴けれるのを心待ちにしています!
- [10]
Re: ご挨拶
奈央
:2018/06/13 (水) 02:26 ID:oMROAKQA No.1148
- 続きを期待させられています。
|