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母は狙われている

[1] スレッドオーナー: トシ :2020/10/16 (金) 13:53 ID:r.JJ.y5E No.27926
少年期のせつない気持ちを表現しました
物語はフィクションですが登場人物は、私の関わってきた人たちをモデルにしました
理性か欲に迷う主人公の中学生
感想等があれば参考にしますので、よろしくお願いします
エロさは少ないので興味ない方はスルーでお願いします

[31] 母は狙われている  トシ :2020/11/04 (水) 21:15 ID:vGpI5HCw No.28022
続けたいと思います
もう少し時間をください

[32] 母は狙われている  トシ :2020/11/06 (金) 13:55 ID:laHpTeuw No.28028
待ち望んでいた瞬間
僕は待望のファーストキスを母さんで経験中
お互い唇を重ねただけの淡白なもの
だけど母さんがキスに応じてくれたことが何より嬉しかった
柔らかい唇の感触、それと周りにいるカップルたちと僕らは同じなんだと考えると優越感に浸ることができた
僕は目を閉じて、全神経を唇に集中させた
だが少しすると柔らかい唇の感触が消えた
目を開けると母さんが笑みを浮かべていた
母「ふふっ…オマセさん、どう…恋人気分は味わえた…」
僕「あっ…いや…あの…」
母「さあ、帰りましょう」
僕「まっ待って…母さん…」
立ち上がろうとする母さんを僕は引き止めようとしたが
母「もうダメよ…さあ帰るわよ」
まだ先に進みたがったが、今の母さんの様子から、これ以上は無理かなと感じた
せっかく良い雰囲気になれたのに、しつこく迫って今日という日を台無しにするのは得策ではないと判断した
帰りの車中、緊張して母さんといつものように話せない、そうこうしているうちに家に着いた
僕は帰宅してからも気持ちが高ぶっていた
着替えてお風呂に入りながら考えた
やっぱり今日を逃せば口説けるチャンスは低くなるかも…自然な感じでもう一度アタックしてみよう
失敗するかもしれないけど、挑戦するだけの価値はある
そして数時間後
母さんは入浴を済ませ、ソファーに座り本を読んでいる
いつものラフな服装、髪は束ねないでストレートロングの状態
さっきとはかなり雰囲気が違う、だけどこれはこれで別な色気を感じる
よし、行こう
失敗したら謝るだけ、それに二度目だしプレッシャーも少ない
僕は本を読んでいる母さんの隣に座った
母「えっ…?」
急に隣に来られ母さんはどうしたのと言う表情
僕「母さん…髪サラサラで綺麗だよね…」
そう言って自然な感じで母さんの髪に触れた
触れた瞬間ピクッと母さんは反応した
母「えっ…どうしたの…」
僕は無言で髪を撫で続けた
平静を装っているが、緊張で心臓が高鳴り息苦しい
母さんの長い髪…
サラサラして指に絡まない、ずっと触っていたくなる
僕の突然の行動に母さんは驚いた様子で固まっている、だけど髪を触られても特に拒否する様子はない
イケると感じた
僕は母さんの肩に手を回した
母「ちょ…ちょっと…何を…」
僕「………」
肩を抱かれ母さんは困惑している
母「少し離れようか…ねっ…」
母さんは立ち上がろうとしたが、僕は逆に身体を引き寄せた
母「やっ…ちょっと…どうしたの…」
僕「………」
まずい、少し強引すぎるかもしれない、本当は公園の時のような甘い雰囲気で行きたかったのに、経験不足からか焦りが生じている
ヤバいな…どうしよう
何かを言葉にしたいが、極度に緊張して何も言えない
しかしヤバいと焦りながらも、母さんを抱き寄せてる行為に性的な興奮を感じている
母「トシ…ちょっと離れよう…ねっ…」
僕「少しでいい、こうして甘えていたいんだよ、いいでしょ」
母「甘えるって…何を言って…」
僕「母さんの近くに居たいんだよ…」
必死、もう後には引けない
僕は両手で母さんの身体を抱きしめた
母「ええっ…」
僕「ほんの少しでいいから、このままでいて」
母さんは温厚でやさしすぎるくらいの性格、頼み込めば応じてくれると思った
僕「実は学校で嫌なこともあって落ち込んでいたんだ…だから今日の誕生日プレゼントがとてもうれしくて…」
母「嫌なこと…学校で何かあったの…」
僕「たいしたことじゃない…だけど落ち込んでたのは本当さ」
母「………」
僕「辛いんだ…だからもう少しでいいから、精神的に落ち着くまでこのままでいて…お願いだから…」
本当は学校で嫌なことなど無い、泣き落としの手だが母さんには有効なはず
少しの間、沈黙が流れた
すると
母「いいわ…でも…少しだけ…」
僕「……うん…」
やった!思ったとおり、母さんなら絶対断りきれないと思ってた
僕「母さん…立って、座ったままだと姿勢が辛いから」
僕と母さんは一緒に立ち上がった
母さんは腕を下げて直立の状態、僕はそんな母さんの身体を両手でしっかりと抱きしめている
女性と正面から身体を密着させたのは初めて
まず母さんの華奢で柔らかい身体に驚いた
僕は上半身シャツ一枚
母さんもラフな服装
オッパイのムニュとした柔らかい弾力が伝わってくる
これが女の身体…柔らかくて強く抱いたら折れそう…だけどこの感触…なんて気持ちいいんだ…
洗い立ての長い髪が直に鼻を擽る、濃密な髪マスク甘い香りに包まれクラクラする
これはヤバい…想像していた以上、この抱き心地…癖になりそう
ギンギンに勃起していた
さすがに勃起してるのがバレるのはまずい
上半身は密着させたまま、勃起に気づかれないよう腰を引いた
それにしても上手く行きすぎの感もある
母さんを抱きしめながら
母さん…甘いよ、けっこうチョロいな
そんな風に考えているとなぜか爺ちゃんが頭に浮かんだ
ふふっ…爺ちゃんにこの姿を見せつけてやりたいな
爺ちゃん…さぞかし、うらやましがるだろうな
悔しがって
ズルいぞ、俺にも抱かせろ
なんてこと言いそうだ
良からぬ妄想に、僕は違った意味の性的興奮が高まっていた
うらやましいだろ…これは僕の女だ、そこでこれからどうなるかチンポ握って見てな
今の肉体的な気持ち良さに加え、そんな風に考えるとより興奮が増す自分に気づいた

[33] Re: 母は狙われている  ファン :2020/11/06 (金) 20:15 ID:pQ9GMuIw No.28031
更新待ってました!
爺さんがどう接触するか楽しみです!


[34] 母は狙われている  トシ :2020/11/07 (土) 16:57 ID:3Yn/0AsI No.28035
僕はチークダンスの様に母さんを抱きながら、これからの事を考えていた
ずっとこうしていたいが、次に進めない手はない
やさしすぎると言うのは母さんの長所でもあるが、同時に弱さでもあると感じた
頭は良いが情に弱い
普通に考えたら、普段の母さんがキスさせてくれたり僕とこんなことするなんて到底考えられない
おそらく母さんは僕の学校での事を心配していると思う、それに今の状況にも戸惑っているはず
今の不安定な気持ちを利用すれば、上手く堕とせるかもしれない
爺ちゃんには感謝しなくては、爺ちゃんが教えてくれなかったら、この恵まれた環境に気づくことは無かった
爺ちゃんの分まで、僕は楽しむべきだ
僕は髪マスクをずらし、隠れていたうなじにそっと口づけをした
微かにだがピクッという反応
初めて行う母さんへの性的行為、公園でのキスは性的な行為には該当しない
自分でも母親にすごくエロいことしてると思った
この姿、爺ちゃんに見せつけてやりたい
母さんは気づかないのか、それとも許してくれているのか無反応
気づいていないはずは無い、そう思った僕はちょっと冒険してみた
チュッ…チュッと首筋へと吸いついた
抱きしめていた母さんがモゾモゾし始めた
母「…トシ…くすぐったいよ…」
拒否られると思っていたが、そうでもない
僕「ゴメンゴメン…」
さらに強い力で母さんを抱きしめた
僕「母さん…感じる…」
母「…もう…バカなこと言わないの…」
僕「今日は恋人気分だったはずだよね…」
母「…それは…」
僕「だったら少しくらい甘えてもいいよね」
間髪入れず、また首筋への口づけ
チュッ…チュッ…音がするくらいの勢いで吸いつく
母「キャッ…」
僕の腕の中でもがく母さん
この状況、最高に興奮する、録画してマジで爺ちゃんに見せてやりたい
僕はどさくさに紛れて母さんの胸に手を伸ばした
だが直ぐに振り払われる
負けずにまた手を伸ばし、今度は胸を揉んだ
母「こらっ…」
また手を払われた
そして
母「こんな悪戯できるなら…もう大丈夫よね」
そう言って母さんは両手で僕を突き飛ばした
口調は穏やかだけど、瞳の奥に強いものを感じた
僕の行為に母さんは怒っている
こんな厳しい表情をする母さんは初めて
まずいと直感した、元来ビビりの僕はすっかり意気消沈した
僕「ごっ…ごめんなさい、調子に乗りすぎちゃった…」
母「……」
僕「ごめんなさい…」
気まずい空気が流れる
母「いいわ…私も悪かった、もう忘れましょう…」
僕はそのまま部屋に戻った
僕「ヤバかった…」
一気にやり過ぎた、おかげでもう簡単に手を出せなくなってしまった
僕「まあ…仕方ないか…」
最後は母さんも許してくれたし、気まずい雰囲気にはならないだろう
それにしても今日は最良の日だった…
レストランでのおしゃれな食事に公園デート
母さんとのファーストキス、それに怒られはしたが母さんの身体をけっこう楽しめた
僕「マジでめちゃくちゃ気持ち良かった…」
まだ母さんの感触が手に残っている
オッパイ揉めたのも棚ぼたで超ラッキーと思わなきゃ
僕「一瞬だったけど、けっこうボリュームあったな…」
思い出したら勃起してきた
感触が薄れないうちにオナニーしよう
本当、我ながら能天気なバカな奴だと思った、今が良ければ全て良しの楽天家
さらに
この素晴らしい出来事を、自分の中だけに閉まっておくのは勿体ない気がした
爺ちゃんに今日の事を自慢してやりたい
でもそうなると僕も爺ちゃんと同じく、母さんに気がある事を認める事になる
それは嫌だが、思い切り自慢して悔しがらせてやりたい
僕の事だ、おそらく自慢してしまうだろうな
僕「まあ…別に爺ちゃんにならばれてもいいか…」
どこまで爺ちゃんに話すかはわからない、レストラン公園デートまで、またはチークまでか…
この時の僕は有頂天で、母さんの気持ちを考えていなかった
話す内容によっては母さんの名誉にも関わる事
恩を仇で返す卑劣な行為だということに僕は気づいていなかった

[35] 母は狙われている  トシ :2020/11/07 (土) 16:59 ID:3Yn/0AsI No.28036
応援ありがとうございます
感謝しています

トシ

[36] Re: 母は狙われている  いいね :2020/11/10 (火) 18:57 ID:gzlVKLlQ No.28052
とても読みやすい!
続きの更新よろしくお願いします


[37] 母は狙われている  トシ :2020/11/11 (水) 10:42 ID:PcuE2vRI No.28054
翌朝
昨日は母さんとの間にいろんな事があった
最後は調子に乗りすぎて失敗したが、最良の日である事に変わりはない
最後に怒られて終わったので、母さんと顔を会わせる事に戸惑いはあったが以外とあっけらかんとしていた
母さんはいつもの母さん、特に怒っている様子は無い、いつもの物静かでやさしい母さんだった
良かった、とりあえずホッとした
ホッとしたとたん、直ぐに性欲が、自然と視線は母さんの身体に
母さん…マジでいいよな
あの抱き心地…最高だった…またいつかきっと…
オッパンだけじゃなく、お尻もいいな…
母さんにスケベな視線を送りながら表向きは普通の、いわゆる優等生を僕は演じる
当分は昨日のマイナスイメージを回復するため母さんに直接手は出せないな
その代わりに学校が終わったら久しぶりに爺ちゃんに会いに行こう
学校が終わり爺ちゃんの家に
爺「トシか、久しぶりだな」
僕「そうだね、久しぶり…」
爺「新しいエロビデオあるぞ、どうだ…」
いきなりこんな具合、年齢もさることだが、この人にはかなわない
さっそくエロビデオ鑑賞、主演の女俳優は年齢に姿、髪型が母さんに似ている
そういえば、以前に観た作品も母さんに似ていた
こんなのを観ているとやはり母さんを自慢したい
どうしようか迷ったが爺ちゃんがどんな反応するか興味あるし、軽くジャブを出す感じで話してみようと思った
僕「爺ちゃん…そういえば前に母さんを女として意識してみろと言ってたよね…」
爺「ああ…どうだった、母ちゃんの魅力に気づいたか」
僕「そうだね…ふざけ半分でやってみたら、意外に母さんイケるね、見方によっては確かにいい女だわ」
爺「そうだろ!」
爺ちゃんは嬉しそうな顔で身を乗り出す
爺「親子だろうが、ある程度の年齢になったらそう感じるのが普通…男として正常なんだ」
僕「うん…何となくだけど、その意味わかるような気がする…」
爺「で…どうだった、母ちゃんのパンツ嗅いだか」
僕「やだなあ…そんな事しないよ、爺ちゃんと一緒にしないでほしいな」
下品だ…いきなりこれだも…
僕「ただ…僕の誕生日のお祝いに、親子じゃなく恋人気分でデートみたいな事をしてくれた」
爺「…?…なんだそれ」
僕「今は父さんが出張で居ないから、母さんと二人きりで外出したんだ、お互いおしゃれをしてホテルのレストランで食事したり、恋人気分で公園を散歩なんかね」
爺「ほう…おもしろそうだな…」
僕「どんな感じだったか教えてほしい?、けっこう良い感じだったんだ…母さんおしゃれしたらガラッと雰囲気変わってさ…大人の女性って感じで良かったよ」
爺「そうなのか残念…見たかったな、そして食後に母ちゃんと公園を散歩したのか」
僕「そうさ…キレイに整備された公園で、夕食後だから時間的に周りはカップルだらけでさ、それで僕らも親子ではなく恋人気分で歩こうって誘ってみたんだ」
爺「恋人気分…?」
僕「周りに合わせて手を繋いで歩いたり…ふふっ…なんだか照れるな…」
爺「親子で手を繋いで歩くのは普通だろ、その程度か」
この言葉にちょっとカチンときた
僕「ふん…僕を甘くみないでほしいな、僕は決める時は決める男なんだよ」
爺「ほう…大したものだ…」
笑いながら全然信用していない感じ
最初からガキ扱いされて頭にきた、話さないつもりだったけど予定変更、悔しがらせてやる
僕「公園に噴水があって多くのカップルがそこに集まっていたんだ、僕らはライトアップした噴水を見た後、近くにあるベンチで休むことにしてさ…その後知りたい…」
爺「母ちゃんと手を繋いでベンチに座ったのか…ハハハ」
僕「最初は手を繋いでいただけさ、だけど周りは薄暗くて複数のカップルが近くでイチャついてて…そしたらなんだか僕らもラブラブな雰囲気になってきたんだ」
爺「ラブラブな雰囲気…?」
僕「そうさ…僕は恋人のように母さんの肩に手を掛けて抱き寄せたんだ、すると母さんは僕の方を向いてソッと目を閉じたんだよ…」
爺「………」
僕「その雰囲気のまま…僕は母さんとキスをしたのさ…」
爺「嘘だろ…」
僕「本当さ…お互い唇と唇のキスさ」
爺「まさか…」
僕「ファーストキスが母親というのも悪くないね…その後は熱いキスを何度も繰り返したんだ」
爺「本当にか…信じられない…本当だとしたらすごい事だ」
僕「こんな事を嘘で言う訳ないだろ、最後は母さんの方が積極的でさ…舌を絡めてくるんだも…僕もけっこう興奮しちゃった、まあキスだけだったけど良かったよ…」
爺ちゃんは唖然としている
爺「嘘じゃないみたいだな、それにしてもあんな大人しそうな顔して…実の息子とディープキスか…」
爺ちゃんの様子に勝ったと思った
ちょっと大げさだけど、大筋は本当の事だ、まるっきり嘘ではない
爺「倫子…なかなかやるな、ますます気にいった」
僕「少しは僕の事を見直したかい、でもこの話しをしたのは母さんに内緒だよ」
爺「ああ…わかった、トシを見直したよ、良い度胸してる、うらやましいな」
調子に乗った僕は
僕「そういえば食事に行く前に記念写真を撮ったから…写真店に取りに行けば外出着の母さんが見れるけど」
爺「見せろ、トシ…金やるから今から写真店に行ってこい」
爺ちゃんは僕に五千円札を手渡した
爺「釣り銭はいらないから早く行ってこい」
マジか…ラッキー、臨時収入
爺ちゃん…僕の話しに興奮気味だな、母さんを上手く使ったらお金になる
爺ちゃんをわざと刺激してお金儲けするのも悪くない、髪の毛を金払って買うくらいだからパンツは無理だとしても、他に使い道ありそう
とりあえず写真を持って来よう
僕「そんなに急かさないでよ、今行くから」
母さんとの記念写真、本人より先に他人に見せて良いのかな
まあ…いいか
僕は店で出来上がった写真を見た
とても鮮明に良く撮れている
母さん…まさに大人の女性という感じ…カッコいい
この姿の母さんとキスしたなんて、今でも信じられない
爺ちゃん…この写真見てどんな反応するかな
ちょっと楽しみだった

[38] 母は狙われている  トシ :2020/11/13 (金) 08:45 ID:974E7flw No.28064
写真は並んで正面からと斜め横から撮影した二枚
僕は爺ちゃんに写真を見せた
爺「おおっ……」
僕「どう…良く撮れてるしょ、母さんも雰囲気変わると思わない」
爺「………」
僕「そんな真剣な顔で見つめなくてもいいんじゃない…」
爺「やはりな…やっぱり俺の思った通りだ…」
僕「…?…なに言ってるの」
爺「いや…なんでもない…一人言だ、この写真コピーできるか…金やるからカラーでコピーして来てくれ」
僕「コピー…コンビニ行けばできるけど…」
爺ちゃんはまた五千円札を僕に渡した
爺「釣り銭はいらんから…ほら早く」
マジか、写真用紙のカラーコピーでも大した金額にはならない、また臨時収入
感謝の意味も含め僕は写真を少し拡大して爺ちゃんに渡した
爺「おおっ…この方が見やすくていいな」
爺ちゃんは写真の母さんがよほど気に入ったよう
あれだけマジマジと見られると、こっちまで変な気分に、恥ずかしくなってくる
でも臨時収入は良かったけど、本人の同意無く勝手に写真を他人に渡して大丈夫なんだろうか
母さんは僕のために今回色々としてくれた、それなのに僕はこんな変態爺さんに加担して…
いくら母さん本人が知らない事とはいえ、気の毒と言うか申し訳ない…
そんな後ろめたい気持ちはあるのだが、僕は爺ちゃんが母さんに性的興味を示している事については不快を感じない
爺ちゃんは正面から撮った写真を手にした
すると
いきなり正面姿の母さんの顔へチュッ…チュッとキスを始めた
僕「ちょっと…変な事するのやめなよ…」
爺「別にいいだろ、金払って買ったんだ、買った物をどうしようと俺の勝手じゃないのか」
僕「そうだろうけど…」
爺「倫子…いい女だな…チュッ…チュッ」
おぞましい光景…本当に母さんがキスされてるように思える
爺「俺にもキスさせろ…チュッチュッ」
おぞましい…だけど何だろう、ドキドキする
不快に感じないのは母さんとファーストキスをした事実から出る余裕だろうか
爺ちゃんは母さんの身体を指先でなぞる
指先は胸から股関へと
写真とはいえ、すごくいやらしい
僕のため二人で撮影した記念写真、それが悪用されている
それなのに…なんでだろう
爺ちゃんのする行為にゾクゾクする
母親を汚すような真似されてるのに…なぜゾクゾクするんだ…
まさか…
僕も…爺ちゃんと一緒に興奮しているのかもしれない
違った意味で母さんに……
写真の母さんが、いやらしい事をされるほど、心の奥では喜んでいるのかも
モヤモヤした気分を残したまま家に帰った
夕方、いつもの様に母さんは帰宅してすぐに夕食の準備を始めた
僕は母さんの後ろ姿を見つめている
今日はいつもより肌の露出が少ないような…
もしかしたら僕のせい…
昨日あんな事があったから、母さんなりに気をつけてるのかな…
だとしたら、ちょっと恥ずかしい…それにさみしいな…
母さんは僕以外の男性からも性的興味を持たれている
それも普通じゃない、老人とはいえ性欲の塊みたいな変態男に
母さんみたいな細身で物静かな人なら、おそらく爺ちゃんに掛かったらめちゃくちゃにされるだろう
一度捕らえた獲物は逃がさないみたいな感じか…たぶんネチネチと何時間も何時間もいたぶる様に責め続けられるかも…
不謹慎だが
母さんの後ろ姿を見ながら、僕は母さんが爺ちゃんに犯される姿を想像した
突然後ろから羽交い締めされ、床に押し倒される母さん
ヤバい…いけない妄想なのに、これだけで勃ってきた…なぜ…
なんでこれで勃起する
僕が母さんとならともかく…なんで爺ちゃんで…
前に爺ちゃんが言ってた、やはりこれも性癖の一種なのか
信じたくはないが…僕にはこの手の性癖が存在するのだろう
犯されている母さんの姿…
自分に嘘はつけない、僕個人も母さんは性欲のターゲットだが、母さんが他人から性欲の対象にされる事にも性的興奮を感じている
プルルル…プルルル…
茶の間の電話が鳴った
母「トシ、電話に出てくれない」
そう言われ
僕「もしもし…えっ…」
爺ちゃんからだった
僕「えっ…爺ちゃん…なぜ…」
なぜ爺ちゃんが家に電話を、変な事を妄想していたから動揺した
爺「母ちゃん居るだろ、代わってくれ」
僕「えっ…母さんに、なんで…」
爺「いいから早く電話代わってくれ」
母「なに…私に電話?」
僕「あっ…ああ…この前町内会費持ってきた人から…」
母「あら…何かしら…」
母さんは受話器を持ち
母「お電話代わりました」
爺「いきなり電話してすみませんね、知り合いから野菜がたくさん送られてきて…少しもらってくれると助かるんだが…」
そんな内容の電話だった、僕と仲良しだからここに電話をしたとの事だ
爺ちゃんの魂胆はミエミエ、それを口実に母さんに会って話したいだけ
それは母さんだけが知らない事
母「車でないと運べないらしいから、今から行って来るから」
僕「えっ…今から」
母「うん…もう準備してるみたいだから」
僕「それじゃ…僕も行くよ」
母「車だったら私一人で大丈夫だと言ってたけど」
母さん一人で爺ちゃんの家に…冗談じゃない、それはシャレにならない
僕「僕も行くよ…」
母さん一人だと間違いが起こる可能性がある
母さんが犯されるは、あくまで妄想の中だけであって本気でそんな事を望んではいない
だけど…
母さんがまた爺ちゃんからいやらしい目で見られるのかと思うと、それだけでゾクゾクしていた

[39] 母は狙われている  トシ :2020/11/13 (金) 15:28 ID:Nr/3d3KY No.28065
母さんの運転で僕らは爺ちゃんの家に向かった
ピンポン
玄関のベルを鳴らすと直ぐに爺ちゃんが現れた、僕を見るなり何しに来たんだという表情
母「わざわざ、ありがとうございます」
爺「いやいや…こっちこそ逆に助かるよ、さあ上がって」
僕らが家に上がると
爺「トシ…何しに来た、俺は一人でも大丈夫と言ったはずだぞ」
僕「母さん一人だけで爺ちゃんの家に行かせる訳ないだろ」
爺「バッ…バカ言うな、俺はただ野菜を分けてやるために…」
僕「ハハハ…魂胆がミエミエだって、また母さんの事をエッチな目で見るんだろ、そんな所に母さん一人なんて危なくて」
爺「チェッ…魂胆がミエミエか…、まあ…そりゃそうだがな…」
僕「ほら、中で母さん待ってるよ」
爺ちゃんは家の裏口に僕らを案内した、野菜の入った箱がいくつか置いてある
爺「これ全部持って行ってくれたら助かるんだがな」
母「あっ…これ全部はちょっと多過ぎます…」
爺「そうかい…じゃ空き箱やるから、好きなだけ積めて持って行くといい」
爺ちゃんは箱を母さんに渡すと
爺「さあ、選んでこの箱に積めなさい」
母「ありがとうございます」
爺ちゃんは選別している母さんの近くをウロウロしている
母さんを近くで見つめる眼光は鋭い
僕まで怯むくらいの恐い目つきで母さんを睨んでいる
これは…マジで母さん一人だったら危なかったかも…
この危険な状況、知らないのは母さんだけ
だけど今の僕にはリアルですごくワクワクする
爺ちゃんは僕に近づくと耳元で
爺「たまらねえな…」
そう呟いた
そして作業をしている母さんに
爺「それを横にしたらもう少し詰まるんじゃないか」
そう言って母さんのすぐ背後から手を伸ばした
近い…母さんとの距離が近い、密着しそうなくらい
母「あっ…ありがとうございます…」
爺ちゃんは母さんから離れようとしない
それどころか、後ろから髪の匂いを嗅いでいる
すげえ…
以前町内会費を渡しに来た時とはまるで迫力が違う
距離が近い、もしかしたら母さんも少し違和感を感じているかもしれない
爺「そこを詰めたら、もっと入るよ」
母「あっ…はい」
今にも母さんに抱きつきそうな雰囲気
結局、それからは特に何も無かったけど僕には充分だった
母さんは車で帰り、僕は残った
爺「写真も良いけど…やっぱり実物は違うな、すごく雌のフェロモンを感じる」
母さんを雌呼ばわりされ僕はドキッとした
僕「爺ちゃん…すごい目で母さんを見てたよ…」
爺「あんな清楚な女が息子と舌を絡めてディープキスしたのかと思うと興奮してな…」
僕「うらやましい?」
爺「ああ…うらやましい、倫子…たまらねえ…」
倫子…たまらねえ、母さんへのスケベな言葉が僕の性欲を刺激する
僕「ハハハ…残念だけど僕がいる限り爺ちゃんにはチャンス無いよ」
爺ちゃんを刺激して、もっと母さんへのいやらしい言葉を聞きたかった
爺「………」
僕「…?…どうしたの黙り込んで…」
爺「トシ…真面目な頼みがある、倫子のパンティーを持ってきてくれ…頼む…今着けてたやつを…倫子が風呂入った時に持ってきてくれ…」
またそれか…
僕「それは無理って言ったよね」
爺「もちろん礼ははずむ、俺はもう我慢できないんだ…倫子の臭いを知りたい…倫子のマンコの臭いを嗅がせてくれ…」
倫子の臭いを知りたい
この言葉は僕の性欲を激しく刺激した
確かに母さんの下着をこの男がどうするか興味ある
危険だが持ち出せない事はない
僕「うーん…」
わざとに迷っている振りをした
爺「三万でどうだ…ほんの少しの時間でいいんだ」
僕「うーん…」
爺「トシは前に言ったよな、バレなきゃいい、誰も傷つかなければ大丈夫だって…」
爺ちゃんはめちゃ必死
可哀想だから、母さんには悪いけどOKしてやろうか
僕「これっきりだよ、僕へのリスク有りすぎで危ないんだから」
爺「わかった、約束する」
僕「母さんの入浴時間内だけだからね、わかった」
爺「わかってる…トシに迷惑はかけんから心配しないでくれ」
僕「わかったよ…それじゃ今夜母さんが入浴中に持ってきてあげる…」
爺ちゃんの嬉しそうでスケベな顔
契約が成立した
母さんを裏切る行為、母親を金で売る行為の意味を僕は理解していなかった

[40] Re: 母は狙われている  いいですね! :2020/11/13 (金) 18:16 ID:zJXePECk No.28066
とても興奮しながら読ませていただいてます
続きが気になりますね。
更新も早くて素晴らしい!



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