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母は狙われている

[1] スレッドオーナー: トシ :2020/10/16 (金) 13:53 ID:r.JJ.y5E No.27926
少年期のせつない気持ちを表現しました
物語はフィクションですが登場人物は、私の関わってきた人たちをモデルにしました
理性か欲に迷う主人公の中学生
感想等があれば参考にしますので、よろしくお願いします
エロさは少ないので興味ない方はスルーでお願いします

[2] 母は狙われている  トシ :2020/10/16 (金) 13:55 ID:r.JJ.y5E No.27927
僕の名前はとしお、略してトシ、中学2年生
父と母との三人家族、普通の一軒家に住み、家庭環境は良好
父は昨年から会社内の人事異動で営業部へ出世付きで配置換えした、出世した分仕事が増えたようで毎日帰宅する時間も遅い、さらに週末土日を絡めての出張もざら、とても大変そう
僕が中学生になった頃から父との会話は少なくなっていた
母は事務勤務で会計経理の仕事、父と違って土日は休みで夕方には帰宅して家事を行っている
やや厳しめの父に温厚な母、平凡なごく普通の家庭
僕は特にこれと言って特徴の無い、これも平凡な中学生
気弱で小心者、スポーツは苦手、いつも、その場しのぎでテキトーな性格
争い事は嫌いで面倒な事には一切関わりたくない、今が良ければ全て良しみたいな軽い感じ
物事を深く考えないで行動するところは、幼い頃からよく注意されていた
帰宅部で家でゲームばかりしている
今回は母に焦点が当てられます
ここで母を紹介すると
名前は倫子(のりこ)37歳
体型は細身でスマート、背中まである黒髪を一つに束ね、静かで落ち着いた雰囲気の女性、年齢的にみて美人の部類でしょう
今まで母が怒ったり感情を高ぶらせた姿は一度も見たことがない
僕は知的なイメージの母が好きだし人間的にも尊敬していた、僕自身も母に逆らったり困らせた事はなかった

[3] 母は狙われている  トシ :2020/10/16 (金) 13:56 ID:r.JJ.y5E No.27928
僕の日常生活は学校から帰宅したら、ほとんどが部屋でゲーム、ゲームに飽きたら少しだけ勉強
友達と遊ぶこともあるが、それよりも僕は隣近所に住む一人暮らしのお爺さんと親しくなっていた、学校の友達よりも、お爺さんと接する方が多くかった
親しくなったきっかけは思い出せない、お互い共通の接点も見当たらない、だけど僕たちは気が合った
もう70歳は楽に超えている高齢の男性
僕はこの男性を、見た目の通りに爺ちゃんと呼んでいた
彼は年齢を感じさせない面白さがあり、通常では出来ないことをさせてくれた
大人への一歩だと、酒や煙草を僕に体験させてくれた
酒はキツかった、日本酒は香りがダメ、ビールなんて苦いだけ、煙草なんて最悪
パチンコに連れて行ってくれたり、何も知らない僕には大人への興味は尽きなかった
それらの中でも、特に興味を引いたのは女
女性への興味が芽生え始め、オナニーが毎日の日課
だけど今のようにネットやスマホもまともに無い時代
そこに爺ちゃんの家にある大量のエロ本やエロビデオにDVDはどれも衝撃的だし見放題
性への好奇心は爺ちゃんによってどんどん増して行った
これらを爺ちゃんから借りて、家に帰ると茶の間に一台しかないデッキで再生してオナニーを繰り返した
母さんが突然帰ってこないか警戒しながら、射精の快感を楽しんでいた

[4] 母は狙われている  トシ :2020/10/16 (金) 13:58 ID:r.JJ.y5E No.27929
隣近所に住む爺ちゃんとの奇妙な関係
だけど学校の友達と遊ぶより、爺ちゃんと遊んでる方がおもしろい
爺ちゃんは現在家に一人暮らし、奥さんがいたが、かなり前に別れたらしい
別れた理由は
奥さんの肉体を求め過ぎたため、堪えきれなくて奥さんが家を出て行ったらしい
冗談だと思った
だけど恥じるどころかそれを自慢気に言う
俺はアレに自信があって、何度も女房をヒィヒィ言わせてた
最初は女房も喜んでたけど、そのうち体が持たないからやめてくれと言い出した
それでも構わずやってるうちに、家から出て行ってしまったよ、離婚届が郵便で送られて来たので印してサヨナラってわけだ
重大な事だと思うけど、特に気にしていない感じ
ちょっと中学生に話す内容じゃないと思う
爺ちゃんは、自分が過去にしたセックスの話をするのが好き、色々な体験談を聞かされた
その話しはどれも生々しくて僕はひそかに興奮していた
どれも刺激的な内容で、爺ちゃんに勃起していることを気づかれないように素っ気ない振りをして聞いていた
早くオナニーじゃなくて本物のセックスしたいと考えていた
女の体はすごく気持ちいいと爺ちゃんは言う
僕の感覚では、学校の同級生の女子では性の対象にはちょっと物足りなかった
キャーキャーとうるさいし、身体も未熟でイマイチそそらない
僕はOLのようなお姉さん的な大人の女性に魅力を感じていた
爺ちゃんの影響をもろに受け、女性への興味が急ピッチで増して行った

[5] 母は狙われている  トシ :2020/10/16 (金) 14:00 ID:r.JJ.y5E No.27930
ある日、母さんと二人で夕食中、玄関のインターホンが鳴った
母「はーい」
爺「町内会費持って来たんだけど」
母「あっ…お待ち下さい」
インターホンから爺ちゃんの声が聞こえた
僕の家は町内会の班長だったため、各家庭ごと町内会費を集める業務があった
通常は母さんが各家庭に集金に行くのだが、爺ちゃんは自ら支払いに来たよう
母さんが町内会費集計の用紙を準備していたため、僕が先に爺ちゃんに会いに行った
僕「こんばんわ」
爺「おう、元気か」
すぐに母さんが来て
母「わざわざ持ってきていただき、ありがとうございます」
そう爺ちゃんにお礼を言った
爺「ちょっと細かい銭だけどいいかな」
爺ちゃんはビニール袋に小銭をたくさん入れた状態で母さんに渡した
常識無いな…これはちょっと迷惑でしょ
母「今確認しますから、少しお待ち下さい」
母さんは嫌な顔することなくそう言った
爺「悪いね、細かくて」
母「大丈夫ですよ」
そう言って母さんは屈んで床に小銭を種類ごと分け数えやすいように並べ始めた
爺ちゃんはそんな母さんを少し離れた位置で見下ろしていた
あまりに小銭が多くて仕分けるのに大変そう
僕「?…」
そんな母さんに、爺ちゃんが近づいた
一緒に確認するため近づいたのかなと思った
だが
僕「?…」
なんか、不自然
僕は違和感を感じた
お金を確認するだけにしては、母さんとの距離がやけに近い
母さんの服装は膝上の短ジーンズに、ラフなデザインの白いTシャツ
僕「えっ…」
母さんのシャツはラフなデザインのため首回りが緩く広がっていた
なんだ…
爺ちゃんの動きが怪しい
確認のため僕も近づいた
するとシャツの首回りが広く緩いため、上から見ると胸元から乳房の谷間と、肌色のブラジャーが見えてる
母さんにブラジャー見えてると教えてやりたかったが、ちょっと言える状況じゃない
まさか爺ちゃん…
爺ちゃんはさらに母さんの真上に
やっぱり…
爺ちゃんは上から母さんの胸元を覗き込んでいた
この破廉恥な行為には僕も驚いた
嘘だろ…なに考えてるんだ
幸いにか、母さんは胸元を覗かれてることを気づいていない
やめてくれよ…バレたら大事だぜ、爺ちゃん、いい歳してなに考えてるんだ
母親を変な目で見るなと言う気持ちもあるが、それ以上に母さんに気づかれたら大変なことになるという焦りが強かった
僕は声を出さないで、爺ちゃんにダメだ止めてとゼスチャーで伝えた
だが爺ちゃんは
にやつきながら、母さんの胸元を指さし
見えてるから、お前も見ろと逆に誘いかけてきた
この人アホだ…
ヤバいと思った、だけど僕は動くに動けず固まっていた
そしてようやく母さんが
母「確認しました、お金ぴったりありました」
そう言って小銭を袋に戻し始めた
良かった…とりあえず何も無くこの状況から脱出できそう
そして母さんが茶の間に戻った後
小声で
僕「何してんのさ、変な事するのやめなよ」
そう言うと
爺「トシの母ちゃん、かわいいな」
そう言ってニヤつきながら帰った

[6] 母は狙われている  トシ :2020/10/16 (金) 14:15 ID:r.JJ.y5E No.27931
夕食後、僕は爺ちゃんの家に向かった
爺「よう、さっきはごちそうさん」
僕「ごちそうさんじゃないって…危ない事をしないでよ、もしバレたら僕まで気まずいじゃないか」
爺「ははは…悪い悪い、ちょっとした冗談だ、気にするな、ほら家に上がれよ」
僕「もう…」
本当にもうこの人は…
良く言えば元気、だけど悪く言うと何するかわからないところがある
爺「トシ…ひょっとして怒ってるか」
僕「いや…別に怒ってないけどさ、驚いたんだよ、いい歳して危ない事やらないでと言ってるの…」
爺「そうか…それほどでもないがな」
僕「呆れてるんだよ…」
爺「そう言うなよ…いやな…前からトシの母ちゃんはいい身体してるなと思ってたんだよ、それでついな」
僕「ちょっと…人の母親を変な目で見ないでくれる…」
爺「バカだな…それだけ魅力的な母ちゃんだって事だろ」
そんな軽い感じで、爺ちゃんとのやり取りが続いた
そのうち
爺「そう言わけど、トシだって母ちゃんにムラッと来た事あるだろ…」
僕「ハァ…僕が母さんに?、なに言ってるの」
爺「母親とは言え、いい女が身近にいるんだ、男なら普通感じるものがあるだろ」
僕「ないない…母さんをそうな目で見た事なんて一度もないし、あり得ない」
爺「そうか…でも勿体ないぞ、こんな恵まれた環境に居るのにそれがわからないなんて」
僕「爺ちゃんが母さんをそんな風に意識するのは構わないよ…別にそれは構わないけど僕にはちょっと無理だね」
爺「構わないって事は母ちゃんの胸元覗きしても、トシは大丈夫って事か」
僕「別に見たって減るもんじゃないし、それは特に問題ないけど、危ない事して僕にまで迷惑かけないでって事だよ」
爺「そうか…さすがトシらしい軽い考えだな」
僕「基本的に人に迷惑かけなければ自由でしょ」
爺「トシ本人に迷惑がかからなきゃ母ちゃんをエッチな目で見ても気にならないって事だな…」
僕「僕個人的にはそんなの別に気にならないよ、それより母さんってそんないい?僕にはわからないけど…」
爺「バカだな…すげえいい女だろ、見ただけでムラムラしてくる」
僕「へえ〜、その気持ち帰ったら母さんに伝えてあげようか」
爺「バカ…変な事言うなよ」
僕「ははは…冗談だよ、こんな事言えるわけないしょ」
そんな感じで、その日は家に帰った
そしてキッチンで洗い物をしている母さんの後ろ姿を見ながら
母さんってそんなムラムラするようないい女かな…まあブスではないけど…僕にはわからんな…当然と言えば当然だが
でもあの人の事だから、そのうち母さんの裸を撮ってこいとか下着持ってきてとか言いそうだな
まあ、たとえ言ってきても、そんな事やるつもり無いし
爺ちゃんが母さんを想うのは勝手だけど、僕はあまり関わらない事にしよう、僕には関係無い
そう考えていた

[7] 母は狙われている  トシ :2020/10/16 (金) 14:20 ID:r.JJ.y5E No.27932
翌日学校が終わり家でゲームをしようと思っていたが、帰り道で爺ちゃんに会った
爺「よう、今帰りか」
僕「うん、今日は先生たちの行事があっていつもより早いんだ」
爺「暇なら家に来ないか、新しいエロビデオあるしビールも冷えてるぞ」
僕「ビールなんていらないよ、でも暇だから行くわ」
エロビデオには興味あったので、予定を変えて爺ちゃんの家へ向かった
着くなりエロビデオ鑑賞、爺ちゃんはビールを飲んでいる
ビデオの女性はそんなに若くない…三十半ばくらいか…でも髪が長くスタイルの良い美しい女性だった
ビデオの内容は近親相姦物だった、美しい母親に息子が迫るストーリー
ビデオを観ながら、いくら美しくても実際には母親となんてあり得ないよなと思っていた
すると
爺「なあ…トシ…頼みがある…」
僕「なに…」
爺「母ちゃんのパンティー持ってこれないか…」
僕「ぶっ…」
いきなり変な事言われたので吹き出した
まさかとは考えていたけど、いきなりとは
爺「洗濯する前のやつが欲しい…母ちゃんのパンティー…どうだやってくれるか、もちろん礼はする」
僕「なに言ってるんだよ、そんな事できるわけないだろ、変な事を言わないでよ」
さすがにこれは受けられる話しではない
爺「そう言うなよ…トシも昨日話してたろ、迷惑かけなければ大丈夫だって」
僕「そんなのバレたらどうするのさ言い訳出来ないし、それに母さんのパンティーを持ち出すなんて、母親を裏切るようなまねは出来ない」
爺「固いこと言うなよ…ただでとは言わないぞ」
そう言って爺ちゃんは財布の中を開けて見せた、ぎっしりとお札が詰まっている
僕「いくらお金を見せても僕は危険な事はやらない主義なの、こんなの危険すぎる、もう諦めた方がいいよ」
爺「そうか…やっぱり小心者のトシには無理か…」
ビデオには立っている息子の物を屈みながらしゃぶる美しい母親の姿が
爺ちゃんのせいで、いいとこなのにビデオに集中できないじゃないか
でも気持ち良さそうだな…僕もこんな綺麗な人に舐めてもらいたい…
男優は女性の髪を両手で鷲掴みにしながら恍惚の表情を浮かべている
それにしても爺ちゃんは金持ちだな、いつもあんな大金持ち歩いてるのか
いくらくれるつもりだったんだろう、正直勿体なかったかなと言う気持ちもあった、危険だけどパンティーくらいならやれない事もないと思いながらビデオを観ていた
すると
爺「それじゃ危なくないものなら大丈夫か…」
僕「危なくないものって…あまり母さんにこだわらない方がいいんじゃないの…」
ビデオではついに息子と母親とのセックスシーン、美しい母親が息子からバックで突かれ、長い髪を振り乱しながら喘いでいる
爺「危なくないもの…そうだ…髪…髪の毛ならどうだ…これなら大丈夫だろ、ゴミ箱か枕元にある数本で構わないから」
僕「髪の毛…?、そんなの持ってきてなんか意味あるの…」
爺「俺みたいなハゲには髪は貴重なんだよ」
僕「ははは…笑える、爺ちゃんキモいよ…」
爺「キモくてもなんでもいい、ほらこれでどうだ」
爺ちゃんは財布から五千円札を僕に手渡した
僕「五千円…マジで、いいのこんなに…」
ちょうど欲しいゲームがあったところ、髪の毛なら全く危険は無い、これで五千円はおいし過ぎる
僕「わかったよ、確かに髪の薄い人には貴重品かもね」
やったと言ううれしい気持ちを隠すようにしてそう話した
僕「それなら今から持って来ようか」
爺「おおっ…早い方がいい」
僕はルンルン気分で家に向かった
罪悪感など全く無い、ただ早くゲームを買いに行きたい
それだけだった

[8] 母は狙われている  トシ :2020/10/16 (金) 14:27 ID:r.JJ.y5E No.27933
僕は帰るとすぐに母さんの部屋へ向かった
ベッドの枕元には落ちてないので、ゴミ箱の蓋を開けてみた
中にはティッシュや化粧品の空き容器、そして長い髪の毛が数本入っていた
全部取ると万が一気づかれる危険があるので、わざと数本残して取り出した髪をティッシュに包んだ
いくら母さんの髪とは言え、こうやって扱うとなんか気持ち悪いな
僕は家を出るとすぐに爺ちゃんの家へ向かった
さっさと渡してゲームを買いに行こうと思っていた
家に着くと爺ちゃんにティッシュを渡した
ティッシュを開くと数本の長い黒髪が絡まった状態で溜まっていた
爺ちゃんは真剣な顔をしてそれを見つめている
僕「でもマジでなにするつもり?、髪が生えますようにとお守りにでも入れるの?」
爺「なにするかって…なにするかって言われてもな…知りたいか…」
僕「知りたいかって…お守りに入れるくらいしか使い道ないしょ…」
爺「上がれよ…どうするか見せてやるから」
やけに真剣な顔つき
少し嫌な予感がした
爺ちゃんはティッシュから髪を取り出すと伸ばした状態でテーブルに並べた
五・六本だろうか、こうして見ると長い髪だ、五十センチ以上あるかも…
爺ちゃんは髪をまとめて摘まむと
爺「どれ…倫子ちゃんの髪の毛の匂いは?」
そう言って両手で伸ばした状態の髪の毛を鼻に近づけてスーと嗅いだ
僕「わっ…キモっ…」
さらに爺ちゃんは上を向き、自分の顔の上に長い髪を垂らした
爺「この感触…たまらん…」
マジかよ…これ絶対変態だぞ、失敗したかも…これは間違っても母さんには見せられないぞ
高齢男性の顔を長い髪が絡みつくように動く、不気味と言うか異様な光景
そして
僕「勃ってる…」
爺ちゃんの股間が膨らんでいる、この変態行為で勃起させている
さらに爺ちゃんは髪を舐めたりして弄んだ
僕はそれを唖然として見ていた
母さんが爺ちゃんに弄ばれているようにも見える
汚らわしいと思いながらも、怖いもの見たさで見ていると何だかゾクゾクする
そんな僕を感じ取ったのか
爺「トシ…楽しみはこれからだぞ」
爺ちゃんはそう言うとズボンとパンツを脱ぎ捨てた
勃起した男性器が僕の目の前に
僕「うわっ…爺ちゃん何してるんだよ、早くチンチンしまいなよ」
そう言って目を背けたが
爺「見てろよ」
爺ちゃんは勃起した物に長い髪を巻きつけた
僕「うわぁ……」
信じられない…まさに異様な光景
本当に失敗したと思った、母さんにめちゃめちゃ悪い事をしてしまった
爺「ああっ…倫子ちゃん…」
爺ちゃんはそう呟くと髪を絡めた状態でチンポを扱き始めた
爺「気持ちいいよ…倫子ちゃんの髪…」
その異様な姿に、僕はもう堪えられなかった
僕「爺ちゃん、もういいよ…僕帰るから」
そう言って家を飛び出した
母さんに申し訳ない事をした…
むちゃくちゃ罪悪感を感じながら帰宅した

[9] 母は狙われている  トシ :2020/10/16 (金) 14:31 ID:r.JJ.y5E No.27934
帰宅してからも罪悪感が増すばかりでかなり辛かった
ゲームなんていらない、明日お金返そう
玄関から人の気配が、母さんが帰ってきた
母「ただいま、少し遅くなっちゃった、急いでご飯作るから」
僕「うっ…うん」
なんかまともに母さんの顔を見れない
母「…?…どうかした」
僕の異変に気づいたのか
僕「いっ…いや何でもない…それよりお腹減ったな」
母さんは笑みを浮かべて
母「ごめんね、ちょっと待ってて」
そう言って着替えると食事の準備を始めた
僕の心の異変に気づかれるのはまずい、普通にしなくては
もう忘れよう、平常心とにかくだ平常心だ
いつも父さんの帰りは遅い
最近は母さんと二人きりの夕食が当たり前になっていた
母さんは外出するときや仕事着はきちんとしているが、家ではリラックスしたラフな服装が多い
今は短ジーンズに、上はタンクトップのラフな服装
これは確かに僕以外の男だったら、感じるものがあるかも…
家の中とは言え、もう少し母さんも服装には気をつけた方がいいかもしれない
食事はいつも通りの会話をして普通にする事ができた
とりあえず爺ちゃんの行為は早く忘れようと思った
翌日、僕は学校が終わると爺ちゃんの家へ向かった
爺「おう、トシか…上がれよ」
僕「いや…ここでいい、お金返しに来ただけだから」
爺「金を返す?、なに言ってるんだ、返さんでいい、あれはトシにやった金だから」
僕「じゃあ昨日渡した髪を返してよ、返品してお金を返すなら構わないよね」
爺「髪…?、ああっ…もう無いよ、捨てちまった」
僕「捨てた…」
すぐに嘘だとわかった、ニヤついた顔からでも分かる
返してもらえそうにない、おそらく今度も母さんの髪で遊ぶつもりだ
爺「そうか…昨日の俺のプレイでショックを受けてるんだな、あれくらい気にするな…別に誰にも迷惑かけてないだろ、それなら大丈夫と言ったのはトシじゃないのか」
僕「そっ…それは…」
爺「母ちゃんだって知らなければ問題無いだろ、これは俺とトシの二人がお互いに利益を得るやり方なんだよ」
僕「…………」
爺「そんな顔しないでお互い楽しめばいいんだって、トシだって楽なバイトだと思えばいいだろ」
爺ちゃんと面と向かっての話し合いでは、小心者の僕に勝ち目は無い
爺「誰にも迷惑かけてない、そうだろ」
それどころか、誰にも迷惑をかけてないと言うセリフにハッとした
そうだよな、僕一人がくよくよしてただけで、確かに誰にも迷惑をかけていない
それに今日は罪悪感も薄れ、昨日ほど苦しくない
僕「わかったよ…確かに誰にも迷惑かけていない、お金はもらっておく…」
罪悪感から解放され、少しふっ切れた気分になった
爺「さすがトシだ、今度は母ちゃんのパンティー頼むぞ、洗濯前の染みつきパンティーな」
僕「ふふっ…高いよ…」
爺「おっ、いいのか」
僕「冗談だよ、言ったろ危険な事はしないって」
爺「ちっ…まあいいや、そのうち本当に頼むぜ、楽しみにしてるから、さあ上がれよ」
僕の性格、今が良ければ全て良し
まさにそれだ

[10] 母は狙われている  トシ :2020/10/16 (金) 14:35 ID:r.JJ.y5E No.27935
爺ちゃんに上手く言いくるめられた感はあるが、罪悪感から解放されたのは大きい
爺ちゃんとの雑談は盛り上がると、どうしても母さんの話題になる
爺「しかしトシの母ちゃんはかわいいな、身近にあんなの居たら俺ならたぶん手を出してるな」
僕「手を出してるって…それより爺ちゃん…本当は髪の毛捨ててないんだろ」
爺「当たり前だろ、あんなお宝を簡単に手放せるか、楽しませてもらってるよ」
楽しませてもらってる…この言葉に一瞬ゾクッとした
なんだ今のは…
それより僕は気づいた、確かに爺ちゃんが言うように母さんが知らなければ何も問題無い、誰も傷つく事もなく手軽にお金を稼げる今僕は最高の環境にあるという事に
僕「髪でいいなら、またいつか持ってきてあげるよ」
爺「おっ…いいね、また頼むわ、だけどできたらパンティーが欲しいな…」
僕「だからそれは無理だって」
爺「倫子のマンコ臭がたっぷり染み着いたパンティー…ああ…考えただけでゾクゾクするな」
倫子のマンコ臭…この言葉にまたゾクッとした
なんだろう…さっきと同じ
母さんにいやらしい言葉を使われて、ちょっと動揺してるのかもしれない
そんな僕の動揺を感じ取ったのか
爺「なあ…トシ、俺たちはもう共通の仲間だ、本音で話そうや、トシだって本当は母ちゃんにムラッとくるときあるだろ…」
僕「………前にも言ったけどそれは本当に無いよ、ただ……」
爺「ただ……?」
僕「昨日爺ちゃんは母さんの髪を使ってえげつない事しただろ、すごく気持ち悪くて不快だったんだ…」
爺「それで…」
僕「なんだろう…上手く言えないけど、途中…変な感じがした…」
爺「どんな感じだ…興奮したのか…」
僕「いや…興奮とかじゃないけど…錯覚と言うか爺ちゃんと母さんが本当にやってるような感じがしてゾクゾクって…」
爺ちゃんはニヤっとして
爺「やっぱりな…思った通りだ、トシ…気づいてないだけでお前は充分母ちゃんを性の対象にしてるよ」
僕「どうゆう事…?」
爺「昨日の俺のプレイを見て、母ちゃんが犯されてるように見えたんだろ、そうゆう性癖があるんだよ」
僕「言ってる意味がわからない…」
爺「寝とられってやつだ、自分の大切な人が他人に抱かれる事に性的な興奮をする人の事だ」
僕「バカな…」
爺「他人に大切な人を抱かれそれに興奮し、また自分でもその人とやりたいと思っている、そんな人はけっこう居るって事だ」
そんなの初めて聞いた、でもなんか説得力がある、もしかしたら僕もそれなのか…
なんか本気で心配になってきた
爺「ふふふっ…俺なら倫子のマンコを一時間舐めていられるぜ…想像してみろよ母ちゃんの姿…普段あんな上品な顔して…それがマンコ舐められて喘いでる姿、たまらんだろ」
これは…僕が母さんに興味を持つ様に、わざと仕向けてる
だけど暗示をかけられてるみたで、マジでおかしくなりそう
僕「爺ちゃん…今日は帰るよ」
爺「ふふっ…こずかい稼ぎならいつでも歓迎だぞ」
お金を返すつもりだったのに…まるでミイラ取りがミイラだ
昨日とは違う意味で動揺していた、そして爺ちゃんの話していた性癖が本当に自分にあるのか確かめたいと思った

[11] 母は狙われている  トシ :2020/10/19 (月) 10:29 ID:uuH2iP5s No.27938
家に帰り母さんの帰りを待った
昨日みたいな罪悪感は無い、母さんの帰りが待ち遠しかった
確かに爺ちゃんの言葉はある程度の説得力がある、母さんをいやらしく言われても腹が立たない、それどころかドキッとするような感覚がある
なぜドキッとするかはわからない、爺ちゃんは僕が母さんを性の対象にしてると言った、自分にはそんな意識は無い、だけど気づかないだけで、もしかしたら心の奥にそうしたものがあるのかもしれない、それらを確かめる意味もあり、今日はわざと母さんを女として意識してみようと思った
こんなのバカらしいと分かってるけど、意外に刺激があっておもしろいかもしれない
こんなの遊び気分、遊び気分、軽いノリで行こう
爺ちゃんの目的はわかってる、僕をその気にさせて利用しやすくするつもりだ
爺ちゃんの狙いはあくまで母さん、僕はそのための駒
でもいいこずかい稼ぎになるし、あえて騙されたつもりで付き合ってみるのも悪くない
どうせ暇、ゲーム以外たいしてする事はないし、僕に損は無い
しばらくすると母さんが帰ってきた
母「ただいま」
僕「お帰りなさい、今日は僕も夕食の準備手伝うよ」
母「えっ…どうしたの」
僕「別に…仕事後で大変かなと思って」
母「あら今日はどうしたのかしら…」
母さんは部屋に着替えに行った、夕食を手伝うなんて急に思いついたセリフ、とっさに出た
母さんは普段着に着替えて茶の間に現れた、相変わらずラフな服装、肌の露出度が高いだけど母さんを女として意識するためには好都合、今日の狙いにはちょうど良い感じ
僕「さあ何でも言って、料理でも何でもいいよ」
すると母さんは
母「ありがとう、その気持ちだけでとってもうれしい、でも大丈夫…いつも通りでいいの」
そう笑顔で僕に言った
それはとてもやさしい笑顔だった、母さんの笑顔に胸がキュンとなった
えっ…!?
この感覚も初めて
母さん…素敵だな…かわいい…
初めて母さんに対してそう感じた
母親をかわいいだなんて、生意気だと思う
僕「わかった…じゃあテレビでも観てるわ、何か手伝う事あったら呼んで」
母「ありがとう」
そう言ってまた微笑んだ
この笑顔…やっぱ…かわいい…
なんだろう、この感覚
母親と話してドキドキしている、今までこんな事は一度も無い
恋でもしているような感じ
もしかしたら僕を洗脳しようとする爺ちゃんの影響を受けてるかもしれない
まあとりあえず何でもいいや…
僕はなるべく母さんに近い位置にある椅子に座り、キッチンに居る母さんの後ろ姿に視線を向けた
あえて女性として観察した
うん…スマートでナチュラルな身体のライン、後ろ姿は女性としては点数高いかな…
膝上短ジーンズから伸びる脚、タンクトップから伸びる両腕
これも肌がスベスベしていて高得点…触りたくなる
きつめの短ジーンズにはクッキリとお尻の形が浮かび上がっている
お尻は小さいな…安産型ではないかもしれないけど…締まったいい形のお尻だ
これは確かに爺ちゃんの気持ちも分かる…母さんは女としてかなりいい感じ
今まで全然気づかなかった…
母さんはこちらから見ると横向きで食器を並べ始めた
オッパイ…デカいよな…
身体は細いのに胸が思いきり膨らんでる…
今までは女性だから胸の膨らみは当たり前くらいにしか感じていなかった
デカいけど垂れてない、これもお尻と同じで形が良くかなり高得点…
いやあ…いいねいいね…
すごく楽しい気分になってきた

[12] 母は狙われている  トシ :2020/10/19 (月) 10:32 ID:uuH2iP5s No.27939
気づかれないように注意しながら、僕は母さんに視線を向ける
見方をちょっと変えるだけで、今までとは全然違う女性に見える
顔は…小顔で笑った顔、笑顔がいい、そして唇が小さくこれもかわいい…
キスしたくなるような唇…、あの口でビデオで観た男優のようにチンポ舐められたら…最高だろうな…
僕「あっ…ヤバっ…」
母さんを見ながらエッチな事を考えていたら股間がムズムズしてきた
ヤバい…勃ってきた…
母さんで勃起するなんて初めて
これも爺ちゃんが言ってたやつなのか、やっぱり僕にもその気があるのか…
母「ねえ、トシ」
僕「あっ…なっなに…」
母「…ん…?なに慌ててるのよ」
僕「いっいや、何でもない」
母「サラダの盛り付けしてみる」
僕「うん、やらせて」
僕のお手伝いすると言う気持ちに応えてくれたのだろう
母「レタスの横にトマトを置いて」
僕はサラダの盛り付けを始めた、母さんは隣でいろいろ教えてくれる
母さんとの距離が近い、すごくドキドキする
めちゃ緊張してる…
そして母さんから微かに甘い香りが
まずい…また勃ってきた…
そんな感じでかなり焦ったが、何とか無難に手伝いを終えた
母さんから離れてソファーに座り
我ながら単純で極端な性格だと思った、昨日まで何ともなかったのに、今は完全に母さんを一人の女として意識している
親だけどかわいらしく、いい女に思える
自分に嘘はつけない、母さんの後ろ姿を見ていると、近づいて抱きしめたくなってくる
そして…柔らかそうでスベスベな母さんの身体を触ってみたい…
爺ちゃんが身近にいい女が居るのに勿体ないと言ってた意味が今ならわかる
母さんでエッチな事を意識するのに罪悪感は無い、それどころかこれからの事を考えるとハッピーな気分になってきた
その日初めて母さんを想像してオナニーをした
父さんいいな…母さんとやれるんだもな…うらやましい
僕の初体験は母さんとしたい…近親相姦だろうが関係ない、今すぐは無理だが、いつか必ず口説き落としてものにしたい
どうしたら母さんを堕とせるか、本気で考え始めていた

[13] 母は狙われている  トシ :2020/10/19 (月) 10:36 ID:uuH2iP5s No.27940
それから数日が過ぎた
母さんへの興味は日に日に高まった
母さんに近づきたくて夕食の準備を手伝ったり、お風呂清掃など家事もけっこう行っていた
母さんも最近の僕の態度には好感を持っているよう
母「明日からお父さん出張だから、しばらくトシと二人の生活になるね」
父さんは、明日から約一カ月韓国へ長期の出張
僕「うん、父さん大変だね…」
しかし僕は父さんが出張するのを待っていた
母さんと二人きりの生活を楽しみにしていたから
母「そうだ…今度の土曜日、トシの誕生日ね」
僕「あっ…そうだね、自分でも忘れてたわ」
母「お手伝いもしてくれるし、トシはこの頃とても良い子だからプレゼント奮発しようかしら、何か欲しい物ある?」
僕「プレゼントか…うーん…考えておくわ」
部屋のベッドに寝そべり
僕「プレゼントか…新しいゲームでも買ってもらうかな…」
そう考えていたが
僕「本当に欲しいのは母さんなんだけどな…言える訳ないし…」
母さんと二人きりの誕生日、何か良い事ないか考えていた
僕「そうだ!いい事を思いついた、ダメ元で話してみよう」
僕は茶の間に向かい、ソファーに座る母さんに近づいた
僕「母さん…さっき言ってたプレゼントなんだけど…」
母「何欲しいの、遠慮しなくていいわよ」
僕「一度テレビのドラマのように、どこか夜景の見えるレストランでおしゃれをして女の人と食事をしてみたかったんだ」
母「あら…」
僕「母さん…同伴してくれない、どこか今言った内容の場所でおしゃれな服を着て食事したい」
母「そうねえ…」
母さんは少し困った様子
だが
母「いいわ…誕生日ですものね、トシの要望の場所を探しておくわ」
僕「やった!夜景の見えるレストランね、母さんもおしゃれしてよ」
母「わかったわよ…トシもそうゆう年頃なのね…」
僕「そうだよ、デート気分で食事しようよ」
母「まあ…」
簡単にOKしてくれるとは思っていなかった
母さんとデート、やった!と言う思い
土曜日が待ち遠しい

[14] 母は狙われている  トシ :2020/10/19 (月) 10:42 ID:uuH2iP5s No.27941
今日は母さんと食事をする約束の日
食事をする場所は聞いても教えてくれない
夕方近くなると
母「そろそろ着替えて外出の準備をしましょう、お父さんの部屋に来てくれる」
僕「父さんの部屋に?…うん…わかった…」
母さんは父さんの衣装タンスからスーツを取り出した
母「背丈が同じくらいだから大丈夫だと思う…」
白地の夏用スーツ、ワイシャツを着た後、母さんはネクタイを結んでくれた
母さんの顔がすぐ近くに…髪の甘い香り…
緊張してドキドキする
母「今度は私の部屋に来て」
母さんの部屋に入り、鏡台の椅子に座った
今度は僕の髪をセットしてくれた
髪にムースを着けオールバックのような髪型に
こんな髪型初めて、少し照れくさい
母「よし…いいわね、私も着替えるから茶の間で待ってて」
母さんは、おしゃれをしてと言う僕との約束を忘れてなかった
母さんに感謝、うれしいな
茶の間で待っていると着替えをした母さんが現れた
僕「おおっ!」
紫の薄地のセーターに紺色のブラウス、そして同じく紺色のロングスカート
首にはネックレス、それにイヤリング
長い髪を頭上で纏め、化粧のせいかいつもよりグッと大人っぽい雰囲気
僕「母さん…すごく似合ってるよ、かっこいい」
母「ふふっ…トシも素敵よ、さあ行きましょう」
母さんの運転で約一時間、途中写真店で記念写真を撮影、もう辺りは薄暗い
着いたのは海辺に近い高層ホテル
向かったのはホテルの最上階にあるレストラン
僕「うわー…すごいや」
全面ガラス張り、綺麗な景色が四方から見える
そして食事
普段見たことの無い料理ばかり
母さんはグラスを持ち母「誕生日おめでとう、どう…ご希望に応えられたかしら」
わざわざ僕のために、こんな素晴らしいレストラン探してくれたんだ
僕「すごい…最高だよ、でもこの料理、値段相当するんじゃない」
母「これくらい大丈夫よ…」
母さんとの食事
僕「この肉…柔らかくて美味しい」
母「それは牛肉のフィレステーキよ」
料理も美味いけど、正面に居る母さんに魅せられる
いつものラフな服装と違い、まさに上品で美しい大人の女性
僕も髪を整え、初めて着るスーツ
気分は最高、母親とではなく一人の美しい女性とデートしているような感覚
やがて食事も終わり
母「帰り道、どこか寄りたい所ある?」
僕「せっかく来たんだから、少し外を歩きたい」
僕らはホテルを出て周辺を歩るく事にした

[15] 母は狙われている  トシ :2020/10/19 (月) 10:55 ID:Dex8fGRA No.27942
初めて来た土地を母さんと歩いた、けっこう人通りが多くて賑やか
もう辺りは暗い、少し歩くと公園があった
きれいに整備された公園で、遠くにライトアップされた噴水が見える
僕「噴水の所まで行こうよ」
照明整備が良く公園内は比較的明るい、ベンチもあるけど、通路の横の芝生に座る人も多い
時間帯のせいもあるのか、いるのは男女のカップルばかり
それは若い人から年配の人まで様々
僕「ずいぶんカップルが多いね」
母「そうね…」
僕「僕らはどう見えてるかな…親子かな、それとも僕らもカップルに見えるかな」
母「カップルは年齢が離れすぎてるから無理じゃない」
僕「でも僕はスーツ姿だし、母さんだって綺麗だよ」
母「ふふっ…ありがとう」
目の前を歩くのは二組の若いカップル、どちらも手を繋ぎ身体を寄せあっている
芝生には抱きあってる男女も居る
母「なんだか目のやり場に困るわね…」
この公園の雰囲気いいかも
僕「母さん…」
母「なに…」
僕「今日はデート気分だったよね、僕らも手を繋いで歩こうか」
母「えっ…」
母さんは、僕の提案に少し驚いたよう
僕「ねえ…」
母「うっ…ううん…」
僕「別にいいじゃない、ここなら不自然じゃないと思うけど…」
母「いいわ…今日はトシの誕生日、おしゃれしてデートの約束だもね、でも母さんでいいの」
僕「何言ってるの…最高だよ、さあ」
僕が手を差し出すと、母さんは僕の手を握った
小さくて温かい手だ
お互いに顔を見つめ微笑んだ
僕「さあ行こう」
母さんと公園デートなんて夢みたい、それに最近僕の態度が良いせいか、今回の食事にしてもけっこう僕の言う事に応えてくれる
やがて噴水の前に
ライトアップされた噴水の水しぶきは艶やかだ
母「綺麗ね…」
暗い中、ライトに照らされた母さんの横顔がまぶしい
思わず僕は母さんの手をギュッと握りしめた
えっ…
すると母さんも僕の手を握り返してきた
これは…いい感じ…
噴水の周りには多くのカップルが居る
その後ろには芝生といくつものベンチがある
多くのカップルが芝生やベンチに寄りそい座っている
母「そろそろ行きましょうか」
母さんは帰ろうとしたが
僕「待って、ずっと歩き続けて疲れたからどこかに座りたい」
母「もう時間も遅いわよ…車で休めば」
僕「足がつりそうな感じがするんだ…少し休んでから帰ろう」
足が痛いと口実を付け、帰ろうとする母さんを引き止めた
僕「あそこ…芝生の奥のベンチが空いてるから、そこに座ろう」
僕は母さんの手を引き、奥のベンチへ向かった
噴水から離れるとけっこう薄暗い、途中の芝生には多くの男女が抱きあうように身を寄せていた
すぐ横の男女は抱きあってキスをしている
母「ねえトシ、やっぱり帰らない…」
周りの雰囲気に母さんは戸惑い気味
それでも僕は母さんの手を引いてベンチにたどり着いた
僕「座ろう…」
母「えっ…ええ…」
僕と母さんは、手を握ったまま無言で、しばらくベンチに座っていた
どこからかアッ…アアン…と女性の喘ぎ声のような声が
さすがにこれは気まずい、何か話さなきゃ
僕「母さん…今日は僕のためにありがとう、こんな素晴らしい誕生祝いをしてくれて」
母「喜んでくれて良かった…料理も美味しかったし、そう言ってくれると嬉しいわ」
僕「スーツ着せて髪までセットしてくれて…本当に感謝してるよ」
母「うん…とても似合ってる、かっこいいよ」
僕「そんな…恥ずかしいよ、それより母さんこそ…素敵だよ…とても綺麗だ…」
真顔でそう言うと
母「あっ…ありがとう」
母さんは少し照れたよう、なにか良い雰囲気になってきた
僕「僕ね…母さんみたいな綺麗な人と手を握って歩いてて誇らしげな気分だったんだ…周りのカップルにうらやましいだろうって感じで…」
母「まあ…トシったら、お上手だこと…」
僕「嘘じゃないよ」
僕は母さんの手をギュッと握った
僕「僕…母さんが好きだよ…」
母「私も…」
沈黙の時間が流れた
雰囲気は悪くない、僕の言葉と周りで抱きあっているカップルに母さんは照れているよう
ここは行くしかない、勇気を出せ
僕は握っていた手を離した、そして母さんの肩へ手を回した
肩を組んでも母さんは何も言わない、俯くように下を見ている
そんな母さんの様子に、僕は行けると感じた
僕「母さん…こっち見て…」
母さんは無言で僕に顔を向けた
すぐ近くでお互いの視線が合った
僕「母さん…目を閉じて…」
母さん頼む…目を閉じてくれ、祈るような気持ち
少しの沈黙
すると、母さんはスッと瞳を閉じた
よし!よーし!
僕は顔を寄せ
母さんの唇にそっと唇を重ねた
ファーストキス!
僕らはしばらくの間、そのままでいた

[16] Re: 母は狙われている  ザクロン :2020/10/19 (月) 13:18 ID:d3mJD6nI No.27943
サイト様の名前を100回原稿用紙に手書きしてから
もう一度自分の作文を読み直してほしい

こちらのファンからすると
サイトの趣旨から外れた投稿は
他の良質な投稿が減ってしまう原因になるから
邪魔だと思ってしまう


[17] Re: 母は狙われている  ぼん :2020/10/19 (月) 17:49 ID:o50w/Yts No.27944
ザクロンという人は、このサイトのファンではないですね。
ただのイヤガラセ。
迷惑な人です。
色んな寝盗られがあっていいので、どんどん書き込んでね。
母親ネタは一杯書き込まれてるのに、なんでここに絡んだんですかね。

[18] Re: 母は狙われている  ザクロン :2020/10/19 (月) 18:11 ID:He6oZtME No.27946
このサイトのファンじゃないのはあなたでしょ?
サイトの趣旨に反した書き込みを応援する人なんだから。

いろいろなネトラレはあって当然
だがあなたもこのサイトの名前を100回書き写すべきだね


[19] Re: 母は狙われている  ぼん :2020/10/19 (月) 18:15 ID:o50w/Yts No.27948
では「息子は男でした」は?
母親と息子のネタだけど?

[20] Re: 母は狙われている  ザクロン :2020/10/19 (月) 18:21 ID:He6oZtME No.27949
なんで「全部」を指摘する義務がある?
「これを指摘したら、あっちも言え」
というのはクレーマーがつける文句ですね
できる範囲で一役買えばそれでよしとしないとな。
はい。論破。


[21] Re: 母は狙われている  まつ :2020/10/19 (月) 18:22 ID:o50w/Yts No.27951
狙われた母というのもありましたよね。
けっこう好きな話でした。

[22] Re: 母は狙われている  ぼん :2020/10/19 (月) 18:24 ID:o50w/Yts No.27952
「論破」笑
ここは論を張るとこじゃないでしょ。
ただの荒らしですか?

[23] Re: 母は狙われている  ザクロン :2020/10/19 (月) 18:26 ID:He6oZtME No.27953
応援コメントでもないのに
他作品をアゲるのはマナー違反でしょうね
この作品も含めて作者様全体に失礼かと。


[24] Re: 母は狙われている  ぼん :2020/10/19 (月) 18:29 ID:o50w/Yts No.27955
では、あなたも応援コメント入れて下さい。

[25] Re: 母は狙われている  ザクロン :2020/10/19 (月) 18:36 ID:He6oZtME No.27956
そ。
ここは論を張るところじゃないですよ?
あくまでも「このサイト・スレ」の趣旨に適った投稿に
感想や応援をするところ
趣旨と違う書き込みに対してアンチになるのは
他の作者様に対しての応援です。
あなたは正しいことが何一つ言えてません。
大丈夫ですか。
これ以上は荒らし行為になってしまうので
クレーマーに対する返事はやめますので。


[26] Re: 母は狙われている  ぼん :2020/10/19 (月) 18:46 ID:o50w/Yts No.27958
はい。
これ以上荒らさないでくださいね。

[27] Re: 母は狙われている  はろ :2020/10/23 (金) 06:54 ID:NC4gF6TY No.27966
主様、罵倒合戦にイヤ気さしたかな?

[28] Re: 母は狙われている  まつ :2020/10/23 (金) 09:55 ID:x/a8DpbY No.27967
続きをお願いします。
楽しみにしてます。

[29] Re: 母は狙われている  主さん続き読みたいです :2020/11/02 (月) 21:00 ID:vsskQ9bM No.28017
1人の荒らしのせいでお蔵入りはもったいない!
気にしないで投稿して欲しいな!


[30] Re: 母は狙われている  クロス :2020/11/03 (火) 18:58 ID:seQv7rGI No.28019
トシさんのお母さんを狙ってる爺さん、つぎにどんな作戦で来るんでしょうね。
 美しい母親が狙われ爺さんの手管で犯される場面を心待ちにしてます。


[31] 母は狙われている  トシ :2020/11/04 (水) 21:15 ID:vGpI5HCw No.28022
続けたいと思います
もう少し時間をください

[32] 母は狙われている  トシ :2020/11/06 (金) 13:55 ID:laHpTeuw No.28028
待ち望んでいた瞬間
僕は待望のファーストキスを母さんで経験中
お互い唇を重ねただけの淡白なもの
だけど母さんがキスに応じてくれたことが何より嬉しかった
柔らかい唇の感触、それと周りにいるカップルたちと僕らは同じなんだと考えると優越感に浸ることができた
僕は目を閉じて、全神経を唇に集中させた
だが少しすると柔らかい唇の感触が消えた
目を開けると母さんが笑みを浮かべていた
母「ふふっ…オマセさん、どう…恋人気分は味わえた…」
僕「あっ…いや…あの…」
母「さあ、帰りましょう」
僕「まっ待って…母さん…」
立ち上がろうとする母さんを僕は引き止めようとしたが
母「もうダメよ…さあ帰るわよ」
まだ先に進みたがったが、今の母さんの様子から、これ以上は無理かなと感じた
せっかく良い雰囲気になれたのに、しつこく迫って今日という日を台無しにするのは得策ではないと判断した
帰りの車中、緊張して母さんといつものように話せない、そうこうしているうちに家に着いた
僕は帰宅してからも気持ちが高ぶっていた
着替えてお風呂に入りながら考えた
やっぱり今日を逃せば口説けるチャンスは低くなるかも…自然な感じでもう一度アタックしてみよう
失敗するかもしれないけど、挑戦するだけの価値はある
そして数時間後
母さんは入浴を済ませ、ソファーに座り本を読んでいる
いつものラフな服装、髪は束ねないでストレートロングの状態
さっきとはかなり雰囲気が違う、だけどこれはこれで別な色気を感じる
よし、行こう
失敗したら謝るだけ、それに二度目だしプレッシャーも少ない
僕は本を読んでいる母さんの隣に座った
母「えっ…?」
急に隣に来られ母さんはどうしたのと言う表情
僕「母さん…髪サラサラで綺麗だよね…」
そう言って自然な感じで母さんの髪に触れた
触れた瞬間ピクッと母さんは反応した
母「えっ…どうしたの…」
僕は無言で髪を撫で続けた
平静を装っているが、緊張で心臓が高鳴り息苦しい
母さんの長い髪…
サラサラして指に絡まない、ずっと触っていたくなる
僕の突然の行動に母さんは驚いた様子で固まっている、だけど髪を触られても特に拒否する様子はない
イケると感じた
僕は母さんの肩に手を回した
母「ちょ…ちょっと…何を…」
僕「………」
肩を抱かれ母さんは困惑している
母「少し離れようか…ねっ…」
母さんは立ち上がろうとしたが、僕は逆に身体を引き寄せた
母「やっ…ちょっと…どうしたの…」
僕「………」
まずい、少し強引すぎるかもしれない、本当は公園の時のような甘い雰囲気で行きたかったのに、経験不足からか焦りが生じている
ヤバいな…どうしよう
何かを言葉にしたいが、極度に緊張して何も言えない
しかしヤバいと焦りながらも、母さんを抱き寄せてる行為に性的な興奮を感じている
母「トシ…ちょっと離れよう…ねっ…」
僕「少しでいい、こうして甘えていたいんだよ、いいでしょ」
母「甘えるって…何を言って…」
僕「母さんの近くに居たいんだよ…」
必死、もう後には引けない
僕は両手で母さんの身体を抱きしめた
母「ええっ…」
僕「ほんの少しでいいから、このままでいて」
母さんは温厚でやさしすぎるくらいの性格、頼み込めば応じてくれると思った
僕「実は学校で嫌なこともあって落ち込んでいたんだ…だから今日の誕生日プレゼントがとてもうれしくて…」
母「嫌なこと…学校で何かあったの…」
僕「たいしたことじゃない…だけど落ち込んでたのは本当さ」
母「………」
僕「辛いんだ…だからもう少しでいいから、精神的に落ち着くまでこのままでいて…お願いだから…」
本当は学校で嫌なことなど無い、泣き落としの手だが母さんには有効なはず
少しの間、沈黙が流れた
すると
母「いいわ…でも…少しだけ…」
僕「……うん…」
やった!思ったとおり、母さんなら絶対断りきれないと思ってた
僕「母さん…立って、座ったままだと姿勢が辛いから」
僕と母さんは一緒に立ち上がった
母さんは腕を下げて直立の状態、僕はそんな母さんの身体を両手でしっかりと抱きしめている
女性と正面から身体を密着させたのは初めて
まず母さんの華奢で柔らかい身体に驚いた
僕は上半身シャツ一枚
母さんもラフな服装
オッパイのムニュとした柔らかい弾力が伝わってくる
これが女の身体…柔らかくて強く抱いたら折れそう…だけどこの感触…なんて気持ちいいんだ…
洗い立ての長い髪が直に鼻を擽る、濃密な髪マスク甘い香りに包まれクラクラする
これはヤバい…想像していた以上、この抱き心地…癖になりそう
ギンギンに勃起していた
さすがに勃起してるのがバレるのはまずい
上半身は密着させたまま、勃起に気づかれないよう腰を引いた
それにしても上手く行きすぎの感もある
母さんを抱きしめながら
母さん…甘いよ、けっこうチョロいな
そんな風に考えているとなぜか爺ちゃんが頭に浮かんだ
ふふっ…爺ちゃんにこの姿を見せつけてやりたいな
爺ちゃん…さぞかし、うらやましがるだろうな
悔しがって
ズルいぞ、俺にも抱かせろ
なんてこと言いそうだ
良からぬ妄想に、僕は違った意味の性的興奮が高まっていた
うらやましいだろ…これは僕の女だ、そこでこれからどうなるかチンポ握って見てな
今の肉体的な気持ち良さに加え、そんな風に考えるとより興奮が増す自分に気づいた

[33] Re: 母は狙われている  ファン :2020/11/06 (金) 20:15 ID:pQ9GMuIw No.28031
更新待ってました!
爺さんがどう接触するか楽しみです!


[34] 母は狙われている  トシ :2020/11/07 (土) 16:57 ID:3Yn/0AsI No.28035
僕はチークダンスの様に母さんを抱きながら、これからの事を考えていた
ずっとこうしていたいが、次に進めない手はない
やさしすぎると言うのは母さんの長所でもあるが、同時に弱さでもあると感じた
頭は良いが情に弱い
普通に考えたら、普段の母さんがキスさせてくれたり僕とこんなことするなんて到底考えられない
おそらく母さんは僕の学校での事を心配していると思う、それに今の状況にも戸惑っているはず
今の不安定な気持ちを利用すれば、上手く堕とせるかもしれない
爺ちゃんには感謝しなくては、爺ちゃんが教えてくれなかったら、この恵まれた環境に気づくことは無かった
爺ちゃんの分まで、僕は楽しむべきだ
僕は髪マスクをずらし、隠れていたうなじにそっと口づけをした
微かにだがピクッという反応
初めて行う母さんへの性的行為、公園でのキスは性的な行為には該当しない
自分でも母親にすごくエロいことしてると思った
この姿、爺ちゃんに見せつけてやりたい
母さんは気づかないのか、それとも許してくれているのか無反応
気づいていないはずは無い、そう思った僕はちょっと冒険してみた
チュッ…チュッと首筋へと吸いついた
抱きしめていた母さんがモゾモゾし始めた
母「…トシ…くすぐったいよ…」
拒否られると思っていたが、そうでもない
僕「ゴメンゴメン…」
さらに強い力で母さんを抱きしめた
僕「母さん…感じる…」
母「…もう…バカなこと言わないの…」
僕「今日は恋人気分だったはずだよね…」
母「…それは…」
僕「だったら少しくらい甘えてもいいよね」
間髪入れず、また首筋への口づけ
チュッ…チュッ…音がするくらいの勢いで吸いつく
母「キャッ…」
僕の腕の中でもがく母さん
この状況、最高に興奮する、録画してマジで爺ちゃんに見せてやりたい
僕はどさくさに紛れて母さんの胸に手を伸ばした
だが直ぐに振り払われる
負けずにまた手を伸ばし、今度は胸を揉んだ
母「こらっ…」
また手を払われた
そして
母「こんな悪戯できるなら…もう大丈夫よね」
そう言って母さんは両手で僕を突き飛ばした
口調は穏やかだけど、瞳の奥に強いものを感じた
僕の行為に母さんは怒っている
こんな厳しい表情をする母さんは初めて
まずいと直感した、元来ビビりの僕はすっかり意気消沈した
僕「ごっ…ごめんなさい、調子に乗りすぎちゃった…」
母「……」
僕「ごめんなさい…」
気まずい空気が流れる
母「いいわ…私も悪かった、もう忘れましょう…」
僕はそのまま部屋に戻った
僕「ヤバかった…」
一気にやり過ぎた、おかげでもう簡単に手を出せなくなってしまった
僕「まあ…仕方ないか…」
最後は母さんも許してくれたし、気まずい雰囲気にはならないだろう
それにしても今日は最良の日だった…
レストランでのおしゃれな食事に公園デート
母さんとのファーストキス、それに怒られはしたが母さんの身体をけっこう楽しめた
僕「マジでめちゃくちゃ気持ち良かった…」
まだ母さんの感触が手に残っている
オッパイ揉めたのも棚ぼたで超ラッキーと思わなきゃ
僕「一瞬だったけど、けっこうボリュームあったな…」
思い出したら勃起してきた
感触が薄れないうちにオナニーしよう
本当、我ながら能天気なバカな奴だと思った、今が良ければ全て良しの楽天家
さらに
この素晴らしい出来事を、自分の中だけに閉まっておくのは勿体ない気がした
爺ちゃんに今日の事を自慢してやりたい
でもそうなると僕も爺ちゃんと同じく、母さんに気がある事を認める事になる
それは嫌だが、思い切り自慢して悔しがらせてやりたい
僕の事だ、おそらく自慢してしまうだろうな
僕「まあ…別に爺ちゃんにならばれてもいいか…」
どこまで爺ちゃんに話すかはわからない、レストラン公園デートまで、またはチークまでか…
この時の僕は有頂天で、母さんの気持ちを考えていなかった
話す内容によっては母さんの名誉にも関わる事
恩を仇で返す卑劣な行為だということに僕は気づいていなかった

[35] 母は狙われている  トシ :2020/11/07 (土) 16:59 ID:3Yn/0AsI No.28036
応援ありがとうございます
感謝しています

トシ

[36] Re: 母は狙われている  いいね :2020/11/10 (火) 18:57 ID:gzlVKLlQ No.28052
とても読みやすい!
続きの更新よろしくお願いします


[37] 母は狙われている  トシ :2020/11/11 (水) 10:42 ID:PcuE2vRI No.28054
翌朝
昨日は母さんとの間にいろんな事があった
最後は調子に乗りすぎて失敗したが、最良の日である事に変わりはない
最後に怒られて終わったので、母さんと顔を会わせる事に戸惑いはあったが以外とあっけらかんとしていた
母さんはいつもの母さん、特に怒っている様子は無い、いつもの物静かでやさしい母さんだった
良かった、とりあえずホッとした
ホッとしたとたん、直ぐに性欲が、自然と視線は母さんの身体に
母さん…マジでいいよな
あの抱き心地…最高だった…またいつかきっと…
オッパンだけじゃなく、お尻もいいな…
母さんにスケベな視線を送りながら表向きは普通の、いわゆる優等生を僕は演じる
当分は昨日のマイナスイメージを回復するため母さんに直接手は出せないな
その代わりに学校が終わったら久しぶりに爺ちゃんに会いに行こう
学校が終わり爺ちゃんの家に
爺「トシか、久しぶりだな」
僕「そうだね、久しぶり…」
爺「新しいエロビデオあるぞ、どうだ…」
いきなりこんな具合、年齢もさることだが、この人にはかなわない
さっそくエロビデオ鑑賞、主演の女俳優は年齢に姿、髪型が母さんに似ている
そういえば、以前に観た作品も母さんに似ていた
こんなのを観ているとやはり母さんを自慢したい
どうしようか迷ったが爺ちゃんがどんな反応するか興味あるし、軽くジャブを出す感じで話してみようと思った
僕「爺ちゃん…そういえば前に母さんを女として意識してみろと言ってたよね…」
爺「ああ…どうだった、母ちゃんの魅力に気づいたか」
僕「そうだね…ふざけ半分でやってみたら、意外に母さんイケるね、見方によっては確かにいい女だわ」
爺「そうだろ!」
爺ちゃんは嬉しそうな顔で身を乗り出す
爺「親子だろうが、ある程度の年齢になったらそう感じるのが普通…男として正常なんだ」
僕「うん…何となくだけど、その意味わかるような気がする…」
爺「で…どうだった、母ちゃんのパンツ嗅いだか」
僕「やだなあ…そんな事しないよ、爺ちゃんと一緒にしないでほしいな」
下品だ…いきなりこれだも…
僕「ただ…僕の誕生日のお祝いに、親子じゃなく恋人気分でデートみたいな事をしてくれた」
爺「…?…なんだそれ」
僕「今は父さんが出張で居ないから、母さんと二人きりで外出したんだ、お互いおしゃれをしてホテルのレストランで食事したり、恋人気分で公園を散歩なんかね」
爺「ほう…おもしろそうだな…」
僕「どんな感じだったか教えてほしい?、けっこう良い感じだったんだ…母さんおしゃれしたらガラッと雰囲気変わってさ…大人の女性って感じで良かったよ」
爺「そうなのか残念…見たかったな、そして食後に母ちゃんと公園を散歩したのか」
僕「そうさ…キレイに整備された公園で、夕食後だから時間的に周りはカップルだらけでさ、それで僕らも親子ではなく恋人気分で歩こうって誘ってみたんだ」
爺「恋人気分…?」
僕「周りに合わせて手を繋いで歩いたり…ふふっ…なんだか照れるな…」
爺「親子で手を繋いで歩くのは普通だろ、その程度か」
この言葉にちょっとカチンときた
僕「ふん…僕を甘くみないでほしいな、僕は決める時は決める男なんだよ」
爺「ほう…大したものだ…」
笑いながら全然信用していない感じ
最初からガキ扱いされて頭にきた、話さないつもりだったけど予定変更、悔しがらせてやる
僕「公園に噴水があって多くのカップルがそこに集まっていたんだ、僕らはライトアップした噴水を見た後、近くにあるベンチで休むことにしてさ…その後知りたい…」
爺「母ちゃんと手を繋いでベンチに座ったのか…ハハハ」
僕「最初は手を繋いでいただけさ、だけど周りは薄暗くて複数のカップルが近くでイチャついてて…そしたらなんだか僕らもラブラブな雰囲気になってきたんだ」
爺「ラブラブな雰囲気…?」
僕「そうさ…僕は恋人のように母さんの肩に手を掛けて抱き寄せたんだ、すると母さんは僕の方を向いてソッと目を閉じたんだよ…」
爺「………」
僕「その雰囲気のまま…僕は母さんとキスをしたのさ…」
爺「嘘だろ…」
僕「本当さ…お互い唇と唇のキスさ」
爺「まさか…」
僕「ファーストキスが母親というのも悪くないね…その後は熱いキスを何度も繰り返したんだ」
爺「本当にか…信じられない…本当だとしたらすごい事だ」
僕「こんな事を嘘で言う訳ないだろ、最後は母さんの方が積極的でさ…舌を絡めてくるんだも…僕もけっこう興奮しちゃった、まあキスだけだったけど良かったよ…」
爺ちゃんは唖然としている
爺「嘘じゃないみたいだな、それにしてもあんな大人しそうな顔して…実の息子とディープキスか…」
爺ちゃんの様子に勝ったと思った
ちょっと大げさだけど、大筋は本当の事だ、まるっきり嘘ではない
爺「倫子…なかなかやるな、ますます気にいった」
僕「少しは僕の事を見直したかい、でもこの話しをしたのは母さんに内緒だよ」
爺「ああ…わかった、トシを見直したよ、良い度胸してる、うらやましいな」
調子に乗った僕は
僕「そういえば食事に行く前に記念写真を撮ったから…写真店に取りに行けば外出着の母さんが見れるけど」
爺「見せろ、トシ…金やるから今から写真店に行ってこい」
爺ちゃんは僕に五千円札を手渡した
爺「釣り銭はいらないから早く行ってこい」
マジか…ラッキー、臨時収入
爺ちゃん…僕の話しに興奮気味だな、母さんを上手く使ったらお金になる
爺ちゃんをわざと刺激してお金儲けするのも悪くない、髪の毛を金払って買うくらいだからパンツは無理だとしても、他に使い道ありそう
とりあえず写真を持って来よう
僕「そんなに急かさないでよ、今行くから」
母さんとの記念写真、本人より先に他人に見せて良いのかな
まあ…いいか
僕は店で出来上がった写真を見た
とても鮮明に良く撮れている
母さん…まさに大人の女性という感じ…カッコいい
この姿の母さんとキスしたなんて、今でも信じられない
爺ちゃん…この写真見てどんな反応するかな
ちょっと楽しみだった

[38] 母は狙われている  トシ :2020/11/13 (金) 08:45 ID:974E7flw No.28064
写真は並んで正面からと斜め横から撮影した二枚
僕は爺ちゃんに写真を見せた
爺「おおっ……」
僕「どう…良く撮れてるしょ、母さんも雰囲気変わると思わない」
爺「………」
僕「そんな真剣な顔で見つめなくてもいいんじゃない…」
爺「やはりな…やっぱり俺の思った通りだ…」
僕「…?…なに言ってるの」
爺「いや…なんでもない…一人言だ、この写真コピーできるか…金やるからカラーでコピーして来てくれ」
僕「コピー…コンビニ行けばできるけど…」
爺ちゃんはまた五千円札を僕に渡した
爺「釣り銭はいらんから…ほら早く」
マジか、写真用紙のカラーコピーでも大した金額にはならない、また臨時収入
感謝の意味も含め僕は写真を少し拡大して爺ちゃんに渡した
爺「おおっ…この方が見やすくていいな」
爺ちゃんは写真の母さんがよほど気に入ったよう
あれだけマジマジと見られると、こっちまで変な気分に、恥ずかしくなってくる
でも臨時収入は良かったけど、本人の同意無く勝手に写真を他人に渡して大丈夫なんだろうか
母さんは僕のために今回色々としてくれた、それなのに僕はこんな変態爺さんに加担して…
いくら母さん本人が知らない事とはいえ、気の毒と言うか申し訳ない…
そんな後ろめたい気持ちはあるのだが、僕は爺ちゃんが母さんに性的興味を示している事については不快を感じない
爺ちゃんは正面から撮った写真を手にした
すると
いきなり正面姿の母さんの顔へチュッ…チュッとキスを始めた
僕「ちょっと…変な事するのやめなよ…」
爺「別にいいだろ、金払って買ったんだ、買った物をどうしようと俺の勝手じゃないのか」
僕「そうだろうけど…」
爺「倫子…いい女だな…チュッ…チュッ」
おぞましい光景…本当に母さんがキスされてるように思える
爺「俺にもキスさせろ…チュッチュッ」
おぞましい…だけど何だろう、ドキドキする
不快に感じないのは母さんとファーストキスをした事実から出る余裕だろうか
爺ちゃんは母さんの身体を指先でなぞる
指先は胸から股関へと
写真とはいえ、すごくいやらしい
僕のため二人で撮影した記念写真、それが悪用されている
それなのに…なんでだろう
爺ちゃんのする行為にゾクゾクする
母親を汚すような真似されてるのに…なぜゾクゾクするんだ…
まさか…
僕も…爺ちゃんと一緒に興奮しているのかもしれない
違った意味で母さんに……
写真の母さんが、いやらしい事をされるほど、心の奥では喜んでいるのかも
モヤモヤした気分を残したまま家に帰った
夕方、いつもの様に母さんは帰宅してすぐに夕食の準備を始めた
僕は母さんの後ろ姿を見つめている
今日はいつもより肌の露出が少ないような…
もしかしたら僕のせい…
昨日あんな事があったから、母さんなりに気をつけてるのかな…
だとしたら、ちょっと恥ずかしい…それにさみしいな…
母さんは僕以外の男性からも性的興味を持たれている
それも普通じゃない、老人とはいえ性欲の塊みたいな変態男に
母さんみたいな細身で物静かな人なら、おそらく爺ちゃんに掛かったらめちゃくちゃにされるだろう
一度捕らえた獲物は逃がさないみたいな感じか…たぶんネチネチと何時間も何時間もいたぶる様に責め続けられるかも…
不謹慎だが
母さんの後ろ姿を見ながら、僕は母さんが爺ちゃんに犯される姿を想像した
突然後ろから羽交い締めされ、床に押し倒される母さん
ヤバい…いけない妄想なのに、これだけで勃ってきた…なぜ…
なんでこれで勃起する
僕が母さんとならともかく…なんで爺ちゃんで…
前に爺ちゃんが言ってた、やはりこれも性癖の一種なのか
信じたくはないが…僕にはこの手の性癖が存在するのだろう
犯されている母さんの姿…
自分に嘘はつけない、僕個人も母さんは性欲のターゲットだが、母さんが他人から性欲の対象にされる事にも性的興奮を感じている
プルルル…プルルル…
茶の間の電話が鳴った
母「トシ、電話に出てくれない」
そう言われ
僕「もしもし…えっ…」
爺ちゃんからだった
僕「えっ…爺ちゃん…なぜ…」
なぜ爺ちゃんが家に電話を、変な事を妄想していたから動揺した
爺「母ちゃん居るだろ、代わってくれ」
僕「えっ…母さんに、なんで…」
爺「いいから早く電話代わってくれ」
母「なに…私に電話?」
僕「あっ…ああ…この前町内会費持ってきた人から…」
母「あら…何かしら…」
母さんは受話器を持ち
母「お電話代わりました」
爺「いきなり電話してすみませんね、知り合いから野菜がたくさん送られてきて…少しもらってくれると助かるんだが…」
そんな内容の電話だった、僕と仲良しだからここに電話をしたとの事だ
爺ちゃんの魂胆はミエミエ、それを口実に母さんに会って話したいだけ
それは母さんだけが知らない事
母「車でないと運べないらしいから、今から行って来るから」
僕「えっ…今から」
母「うん…もう準備してるみたいだから」
僕「それじゃ…僕も行くよ」
母「車だったら私一人で大丈夫だと言ってたけど」
母さん一人で爺ちゃんの家に…冗談じゃない、それはシャレにならない
僕「僕も行くよ…」
母さん一人だと間違いが起こる可能性がある
母さんが犯されるは、あくまで妄想の中だけであって本気でそんな事を望んではいない
だけど…
母さんがまた爺ちゃんからいやらしい目で見られるのかと思うと、それだけでゾクゾクしていた

[39] 母は狙われている  トシ :2020/11/13 (金) 15:28 ID:Nr/3d3KY No.28065
母さんの運転で僕らは爺ちゃんの家に向かった
ピンポン
玄関のベルを鳴らすと直ぐに爺ちゃんが現れた、僕を見るなり何しに来たんだという表情
母「わざわざ、ありがとうございます」
爺「いやいや…こっちこそ逆に助かるよ、さあ上がって」
僕らが家に上がると
爺「トシ…何しに来た、俺は一人でも大丈夫と言ったはずだぞ」
僕「母さん一人だけで爺ちゃんの家に行かせる訳ないだろ」
爺「バッ…バカ言うな、俺はただ野菜を分けてやるために…」
僕「ハハハ…魂胆がミエミエだって、また母さんの事をエッチな目で見るんだろ、そんな所に母さん一人なんて危なくて」
爺「チェッ…魂胆がミエミエか…、まあ…そりゃそうだがな…」
僕「ほら、中で母さん待ってるよ」
爺ちゃんは家の裏口に僕らを案内した、野菜の入った箱がいくつか置いてある
爺「これ全部持って行ってくれたら助かるんだがな」
母「あっ…これ全部はちょっと多過ぎます…」
爺「そうかい…じゃ空き箱やるから、好きなだけ積めて持って行くといい」
爺ちゃんは箱を母さんに渡すと
爺「さあ、選んでこの箱に積めなさい」
母「ありがとうございます」
爺ちゃんは選別している母さんの近くをウロウロしている
母さんを近くで見つめる眼光は鋭い
僕まで怯むくらいの恐い目つきで母さんを睨んでいる
これは…マジで母さん一人だったら危なかったかも…
この危険な状況、知らないのは母さんだけ
だけど今の僕にはリアルですごくワクワクする
爺ちゃんは僕に近づくと耳元で
爺「たまらねえな…」
そう呟いた
そして作業をしている母さんに
爺「それを横にしたらもう少し詰まるんじゃないか」
そう言って母さんのすぐ背後から手を伸ばした
近い…母さんとの距離が近い、密着しそうなくらい
母「あっ…ありがとうございます…」
爺ちゃんは母さんから離れようとしない
それどころか、後ろから髪の匂いを嗅いでいる
すげえ…
以前町内会費を渡しに来た時とはまるで迫力が違う
距離が近い、もしかしたら母さんも少し違和感を感じているかもしれない
爺「そこを詰めたら、もっと入るよ」
母「あっ…はい」
今にも母さんに抱きつきそうな雰囲気
結局、それからは特に何も無かったけど僕には充分だった
母さんは車で帰り、僕は残った
爺「写真も良いけど…やっぱり実物は違うな、すごく雌のフェロモンを感じる」
母さんを雌呼ばわりされ僕はドキッとした
僕「爺ちゃん…すごい目で母さんを見てたよ…」
爺「あんな清楚な女が息子と舌を絡めてディープキスしたのかと思うと興奮してな…」
僕「うらやましい?」
爺「ああ…うらやましい、倫子…たまらねえ…」
倫子…たまらねえ、母さんへのスケベな言葉が僕の性欲を刺激する
僕「ハハハ…残念だけど僕がいる限り爺ちゃんにはチャンス無いよ」
爺ちゃんを刺激して、もっと母さんへのいやらしい言葉を聞きたかった
爺「………」
僕「…?…どうしたの黙り込んで…」
爺「トシ…真面目な頼みがある、倫子のパンティーを持ってきてくれ…頼む…今着けてたやつを…倫子が風呂入った時に持ってきてくれ…」
またそれか…
僕「それは無理って言ったよね」
爺「もちろん礼ははずむ、俺はもう我慢できないんだ…倫子の臭いを知りたい…倫子のマンコの臭いを嗅がせてくれ…」
倫子の臭いを知りたい
この言葉は僕の性欲を激しく刺激した
確かに母さんの下着をこの男がどうするか興味ある
危険だが持ち出せない事はない
僕「うーん…」
わざとに迷っている振りをした
爺「三万でどうだ…ほんの少しの時間でいいんだ」
僕「うーん…」
爺「トシは前に言ったよな、バレなきゃいい、誰も傷つかなければ大丈夫だって…」
爺ちゃんはめちゃ必死
可哀想だから、母さんには悪いけどOKしてやろうか
僕「これっきりだよ、僕へのリスク有りすぎで危ないんだから」
爺「わかった、約束する」
僕「母さんの入浴時間内だけだからね、わかった」
爺「わかってる…トシに迷惑はかけんから心配しないでくれ」
僕「わかったよ…それじゃ今夜母さんが入浴中に持ってきてあげる…」
爺ちゃんの嬉しそうでスケベな顔
契約が成立した
母さんを裏切る行為、母親を金で売る行為の意味を僕は理解していなかった

[40] Re: 母は狙われている  いいですね! :2020/11/13 (金) 18:16 ID:zJXePECk No.28066
とても興奮しながら読ませていただいてます
続きが気になりますね。
更新も早くて素晴らしい!


[41] Re: 母は狙われている  koko :2020/11/13 (金) 23:57 ID:sxAuA5DU No.28067
このストーリーたまらないです

[42] Re: 母は狙われている  ファン :2020/11/14 (土) 15:05 ID:njim3Egg No.28070
続き気になりますね!

[43] 母は狙われている  トシ :2020/11/16 (月) 16:56 ID:XjHHI2OA No.28075
応援ありがとうございます、励みになります

[44] 母は狙われている  トシ :2020/11/16 (月) 16:57 ID:XjHHI2OA No.28076
自宅に戻ると母さんは夕食の準備していた
僕は受け取ったお金を机に入れて茶の間に向かった
キッチンから母さんが
母「トシ…あの方とはよく会うの?、あれだけ野菜をいただいたんだから何かお返しをしないといけないわね…」
僕「お返しなんて必要無いよ…相手も助かったと言ってるんだし」
母「…だけど…」
僕「大丈夫だって、それよりお腹空いたよ」
母「あっ…もう少し待って」
お返しなんて全く必要無い、お返しは母さんのパンティーなんだから
爺ちゃんに帰り際、密封パックを渡された
鮮度を保つため密封して持って来てくれと
本当…どれだけ変態なんだか
爺ちゃんと契約が成立したと言っても、実際迷いはあった
確かに爺ちゃんの行為に興味はある、だけど本当にいいのか…
いくら誰も傷つないで大金が得られるとはいえ、良心が痛む
他人に下着を晒される
この事実を母さんが知ったらどんなに…
だけど
母さんが魅力的すぎる、そんな身体してるからある意味自業自得なんだ
少しでもそんな風に考えないと辛い
あまり考え過ぎるな
これは一人の老人を喜ばせるためのボランティア
そう…これはボランティアなんだ、僕は良い事をするんだ悪くなんてない
僕は一度母さんに拒否された、それなら他のやり方をするだけ
割り切れ、これはただのバイトだ…
その後、夕食を終え時間の過ぎるのを待った
通常母さんは入浴後時間を置いて洗濯機を回すのがパターン
僕は母さんが入浴するのを静かに待った
母「トシ…さっきお父さんから電話来たのよ、お父さん元気にしてるって」
そういえば、すっかり父さんの存在を忘れていた
僕「そうなの…」
母「誕生日祝いでスーツを着たトシと一緒に記念写真撮って食事したと言ったら笑ってたよ」
僕「あっ…ああ…楽しかった…また行きたいな…」
母「今度いつかね…」
そう言って母さんは立ち上がると
母「次は恋人じゃなくて親子としてね…」
笑顔で僕の額を指先でチョンと突いた
ドキッとした、だけど母さんの笑顔に癒された
本当、この笑顔が母さんの最大の魅力だ
母さんは浴室へ向かった、時間的にそろそろ母さんは入浴してるはず
母さんの笑顔に僕の心中はまた複雑に揺れ動いた
本当にいいのか…
だけど時間的に迷っている場合ではない
グダグダ考えるな、これはバイト…いやボランティアだ…
自分にそう言い聞かせて僕は脱衣場に向かった
下着を出すのと戻すのが難しい、失敗したら破滅だ
母さんはすでに浴室に居る、僕は脱衣場に忍び込んだ

[45] 母は狙われている  トシ :2020/11/16 (月) 16:58 ID:XjHHI2OA No.28077
脱衣場に忍び込むなんて初めて、気づかれないように気配を消して洗濯機の中を探った
だけど思ったより難しい、見つからない
どこだ…
脱衣場は薄暗くて洗濯機の中がよく見えない
僕の衣類の他に母さんが仕事で着ていた物などもあり、なかなか下着が見つからない
ヤバい…いつまでもゴソゴソしてて気づかれたら大変、それに時間がない…
焦っていた
僕は洗濯機の中にある母さんの衣類をゴソッとまとめて出し廊下に出た
適当に持ってきた衣類、この中に無ければ苦しい
衣類を床に広げて下着を探した
なんて情けない事をしてるんだ…自己嫌悪
そう思いながら探していると、それらしき物が
これか…?
小さく丸められている黒い布地
広げると黒のブラジャーとパンティー
あった!
どうやら上下セットの下着らしい
母さん…ごめん…
他の衣類を洗濯機に戻し、言われた通り密封パックに下着を入れて爺ちゃんの家へ向かった
玄関口で
爺「持って来たか?」
僕「ああ…ほらっ…」
僕は密封パックを見せた
爺「おおっ…良くやった…」
母さん…本当ごめん…
心の中で母さんに詫び、僕は爺ちゃんにパックを渡した
僕「爺ちゃん、今から10分後には返してもらうからね、時間は守ってもらうよ」
爺「わかってる」
僕は爺ちゃんの後を追い家に入った
爺ちゃんはテーブルの上にブラジャーとパンティーを広げて置いた
爺「清楚な割には、意外にセクシーな下着を着けてるんだな」
テーブルには母さんの写真も置いていた
せめて写真は一緒に置いてほしくなかった
自己嫌悪の気持ちがさらに強まる
爺「時間も無いし…さっそくお宝を拝見するか」
爺ちゃんはパンティーを裏返しにした
爺「おい…まだ湿気が残ってる…倫子の脱ぎたて新鮮パンティーか、生々しくていいな…」
僕「知らないよ…」
爺「どれ…倫子の味は」
爺ちゃんは裏返したパンティー鼻に密着させた
爺「むっ…むむっ…」
爺ちゃんの股間がムクムクと膨らんできた
パンティーを嗅いだ瞬間に勃起させた
爺「おおっ…たまらん」
スー…ハー…スー…ハー…臭いを嗅ぐ音が部屋中に
まさに全神経をパンティーの臭いに集中させている
爺「この独特の生臭さ…いい香りだ…久しぶりに味わった…これぞ雌の証…たまらん…たまらんぞ倫子…」
やってる事は変態だが、爺ちゃんの迫力に圧倒されていた
爺ちゃんはパンティーを嗅ぎながら、母さんの写真を持った
爺「こんな清楚な顔して…いくら美しく着飾っても…おマンコは正直だな、雌のフェロモンでムンムンしとるわ」
爺ちゃんの興奮が高まっている
爺「いやらしい臭いさせて倫子め…このスケベ女が」
興奮した爺ちゃんは母さんを侮辱するような言い方をするようになった
だが僕は不快どころか、爺ちゃんの言葉にドキドキさせていた
爺「さっきも、俺に後ろから近づかれてマンコ濡らしてたんじゃないのか」
爺ちゃんは湿っぽいと言った部分をペロッと舐めた
爺「雌犬め…今からお前のスケベ汁の味見だ…」
チュバ…チュバ…チュバ
これはすごい迫力…究極の変態
正気かと疑いたくなる姿
パンティーの湿気を吸って興奮の絶頂にいる
爺ちゃんの行為を見ていると、布地といえパンティーが可哀想
僕にはあの黒いパンティーが母さんに思える
もしも母さんが爺ちゃんに犯されるなら、あんな風にされるのか…
母さん…
自己嫌悪の気持ちは薄れていた、それどころか母さんがいやらしい言葉で侮辱される事に鳥肌が立つくらいの興奮を感じていた

[46] Re: 母は狙われている  koko :2020/11/16 (月) 21:15 ID:8310LI/g No.28078
読んでいると ドキドキしてきますよ
もっと興奮させて下さい


[47] 母は狙われている  トシ :2020/11/18 (水) 09:16 ID:0H.WoGZY No.28083
応援ありがとうございます

その後、僕は爺ちゃんから下着を回収して洗濯機に戻した
爺ちゃんは時間だと催促してもなかなか下着を離そうとしなかった
約束を守れないなら二度と持って来ないと言うとようやく渋々手渡した
危険な橋を渡ったが無事終了してホッとしていた
少なくとも母さんにバレる事はないだろう
まだ母さんは入浴中
母さんは少し前まで身に着けていたパンティーを晒された事を知らない
自分の下着を他人に見られるなんて女性にとっては相当恥ずかしい事
母さんの場合は脱いだ直後のパンティーを嗅がれ舐められ吸われた
爺ちゃんの唾液が付着した下着が洗濯機に入っている、さらに母さんは女性器の臭いを爺ちゃんに知られた
この事実を知ったら、どんなに恥ずかしく屈辱だろう
さっきの爺ちゃんの行為を母さんに見せてあげたいと思った、母さんがどんな反応するか考えただけでゾクゾクしてくる
僕は自分自身の性癖を認めるしかないと思った
誰にも知られたくないことだが、僕は母さんが他人から性の標的にされることに喜び興奮を感じる
普通なら母親が性的に侮辱されるような発言をされたら怒るはず、だけど僕は爺ちゃんに母さんを呼び捨てされても不快には感じない
不快どころか、母さんが雌犬とかスケベ女と罵られる度にゾクゾクするような興奮を感じていた
もちろん罪悪感はある
上手く表現できないが、罪悪感を持ちながら内心もっと母さんをいやらしく罵ってくれと思う気持ちの矛盾がたまらない
そんな風に考えていると入浴を終えた母さんが茶の間に現れた
お風呂上がりは白いTシャツに紺のハーフ短パンのラフなスタイル
長い黒髪はそのままのストレートロング
飲み物を準備してソファーで本を読んでいる
僕は母さんを横目で見ながら、爺ちゃんの変態行為を思い出していた
母さんは恥ずかしい臭いを変態に知られた…
実物を見ながらそう思うと余計興奮する
さらに母さんを抱きしめた感触を思い出し、爺ちゃんにもあの感触を味わわせてやりたいと思った
あの柔らかい感触に、甘い香りに包まれる濃密髪マスク
髪好きの爺ちゃんの事だ…髪マスクは相当嬉しがるだろう
母「トシ…やっぱり野菜をいただいたお返しするわ、何が良いか考えてくれる」
妄想中、急に母さんに話しかけられ驚いた
僕「えっ…あっ…あの」
母「…?…どうしたの慌てて…」
僕「いや…何でもない…お返しか…そうだな…お酒でいいんじゃない…ビールか日本酒で」
母「お酒か…わかったわ、近いうちに準備しておく」
そうか…お返しか…
母さんを爺ちゃんに会わせるのもおもしろい
また興奮できると思っていた
この辺でやめておけば良いものを、だんだんと深みに嵌まって行く危険性を僕はわかっていなかった

[48] 母は狙われている  トシ :2020/11/18 (水) 14:11 ID:PQUUZbM. No.28084
下着の一件から三日過ぎた、あれから爺ちゃんには会っていない
会えばまた下着を要求されると思い、少し距離を置いていた
いくらかお金はもらえるだろうが、調子に乗り過ぎるとろくな事にならないとわかっているから
玄関から物音が、仕事から母さんが帰ってきたよう
母「ただいま、お礼のお酒買って来たけど…これでいいよね」
お歳暮で送るような箱詰めのビール
僕「ああ…これでいいんじゃない」
母「それじゃ今から渡して来るから」
僕「まっ…待って…僕も行くよ…」
母さんはまるで無警戒、あそこに母さん一人で行かせられる訳がない
母「あら…私一人で大丈夫よ、渡したら直ぐ帰るから」
だから…母さん一人じゃ危ないんだって…
僕「僕もちょっと用事あったからさ…」
母「そうなの…」
僕らは車で爺ちゃんの家へ向かった
母「あの…これよろしかったら…どうぞ」
爺「いや…こんな事しなくて良かったのに…」
母「いえ…ありがとうございました」
爺「こちらこそ…ありがとう、そうだ…また違う野菜が送られてきたから持って行くといい、さあ上がって」
母「あっ…いえ…」
爺「さあ…どうぞ上がって」
お礼のはずが、またもらう事になってしまった
爺ちゃんに言われ前回と同じように、母さんは野菜を箱に詰めている
爺ちゃんの視線は母さんに向いているが、前回とは少し違う
前回は睨むような鋭い目つきだったが、今回はニヤニヤした感じで母さんの後ろ姿を眺めている
爺「奥さん…仕事は大変かい」
母「いえ…特に…普通のデスクワークです」
爺「そうかい…汗ばむような作業などではないんだ…」
爺ちゃんの言葉の意味にハッとした
嫌みか…湿っていたと言うパンティーを連想させられる、遊んでいる
母「はい、机上で文書の作成や計算などを行っています」
爺「ふーん…そうなんだ…」
まるで俺はお前の秘密を知ってるんだと言わんばかり、上から見下すようにな態度
だけど僕はそんな爺ちゃんの態度にワクワクしていた
いい女だろ…もっとやらしい目で母さんを見なよ…
すると
爺「奥さん…綺麗な髪の毛してるねえ」
えっ…と言う表情で母さんが振り返る
爺「いや…俺なんて見ての通りハゲ上がって毛なんて生えて来ないからさ…うらやましいなと思ってね」
母「はぁ…」
爺「いやー…本当うらやましいねえ、少しもらいたいくらいだよ…ハハハ」
母「ふふっ…私の髪で良ろしいのならどうぞ」
冗談と知った母さんはそう笑顔で返した
母さんは箱詰めを終えた
母「ありがとうございました、お礼に来たのに、またいただいてしまって…」
爺「いやいや…気にしないで」
母「それじゃ私はこれで失礼します、トシは一緒に帰る?」
僕「いや…後で帰るよ」
前回同様、母さん一人が帰った」
爺「トシの母ちゃんは外見だけじゃない、人間性も良いな…」
僕「そうだね…母さん性格は良いね」
爺「あんな清楚な感じなのにな…トシと舌絡めてディープキスしたんだろ…」
僕「ああ…そうだよ」
爺「だとしたら…うーん…いわゆる魔性の女ってとこか」
うらやましがる爺ちゃんに、僕は自慢気な気分だった
爺「トシはディープキスで終わりか、そこまでしてよく我慢できるな…」
自慢気な気分の僕は
僕「その後…聞きたい」
爺「まだ先があるのか」
僕「ああ…僕は決めるときは決める男だと言ったろ」
僕は母さんのやさしさにつけ込んで、チークダンスをするように抱きしめた事を話した
僕「女の身体って柔らかくて気持ちいいよね、オッパイのムニュとした感触も良かったし…」
爺「本当か…よく…そんな事できたな…」
僕「母さんも最初は戸惑ってたけど…案外すんなりとね」
爺「やるな…トシ…」
爺ちゃんのうらやましがる姿
どうだと言う気分
僕「母さん…髪の毛束ねてなかったから…抱きしめたとき濃密な甘い髪の香りが顔中に広がってさ…最高だったな濃密髪マスク…」
爺「濃密…髪マスク…そりゃ…たまらんな…」
爺「だけど調子に乗り過ぎてオッパイ触ったら怒られて、それで終わりさ」
爺ちゃんは僕の話しに興奮している様子
勝った、完全に僕の方が優ってる
爺「そうか…そりゃ本当に魔性の女だ…」
僕「うらやましそうだね…」
爺「そこまでして終わりか…そこから先には進まないのか…」
僕「母さん…やさしいんだけど…けっこうガードが固くてね、これ以上はキツいかな」
爺「それじゃ先に進みたい気持ちはあるんだな…」
僕「まあ…そりゃね…」
爺「可能な方法がある…前から考えていた手段だ…」
爺ちゃんは白い袋を持ってきた
僕「それは?」
爺「俺の服用している睡眠薬だ、こいつを飲ませて眠らせるのさ」
とんでもない事を言ってきた
僕「睡眠薬で母さんを眠らせる…ダメダメダメ…そんなの絶対ダメ…そんな事は絶対させない」
爺「この薬は安全だ身体に害は無い、なにも眠らせて乱暴しようってんじゃない、ちょっと裸を見て、ほんの少し身体を触らせてもらうだけ、トシにだって悪い話しでは無いと思うぞ」
この提案にはかなり驚いた
爺ちゃんは本気のようだが、これはさすがに受けれる話しではない
僕「帰るよ…」
爺「トシ…よく考えておいてくれ…」
冗談じゃない…犯罪じゃないか
僕は憮然としたまま帰路についた

[49] Re: 母は狙われている  ファン :2020/11/18 (水) 20:33 ID:DeGRrJ8w No.28085
おーいよいよ接触ですか!
続きが気になります!!
めちゃくちゃいいですね〜
トシが知らない内に爺さんと倫子が2人きりになって爺さんの暴走も想像してしまいますな


[50] Re: 母は狙われている  koko :2020/11/18 (水) 22:39 ID:b45wC8SU No.28087
爺に貪られる事にになるのかと
楽しみにしてます



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