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卑猥な視線(母)

[1] スレッドオーナー: ナオヤ :2019/01/23 (水) 12:23 ID:3915gGdU No.26571
僕の名前はナオヤ、高校一年生
家族は母と二人家族、この春に母(40歳OL)の転勤で東京から地方へと引っ越す事になった
母と子の少し変わったエロ小説を投稿したいと思います。

[101] Re: 卑猥な視線(母)  ナオヤ :2019/03/03 (日) 13:17 ID:Ei0yH/ao No.26799
しばらく母さんの体を抱きしめていた
こうしているだけでも充分気持ち良いのだけど、せっかく作り上げた絶妙な流れを失ってはいけないと思っていた
今の雰囲気なら、仮に最初は拒否されても押しきれると思った
「どう…気持ちは落ち着いた」
そう母さんから
次にステップするには、ちょうど良いタイミング
抱きしめていた母さんを一度手離した
母さんは座る向きを変え、お互い正面を向き合うかたちに
「友達と何かあったの…?」
母さんは本気で僕を心配している、嘘で誤魔化すのもそろそろ限界に近い
よし、ここしかない…失敗を恐れるな勇気を出して行こう
「今日さ……」
話す途中で一旦間を取った
「なんか…真正面からだと話しずらいな…目を閉じててくれない…」
「うん…わかった…」
母さんは言う通り目を閉じてくれた
目の前に正座をして目を閉じている母さん
いよいよ…いよいよだ
根性決めて…いくしかない
僕は母さんにそっと近づき、唇と唇を重ねた
一瞬の沈黙、続いて
えっ…と言う表情で母さんは目を開いた
そして
「なっ…なにしてるの…」
そう言って後ずさりして僕から離れた
「不安なんだよ…少し甘えたいんだ…」
僕は両手で母さんの肩を掴む
予期せぬ事態に母さんは動揺している
僕は正面から母さんを抱きしめた
「えっ…ちょ…ちょっと…ナオヤ…」
声が微かに震えている
「好きなんだ…母さんが好きなんだ…」
そう耳元で囁き、首筋に唇を当てた
そして
チュッ…チュッ…
キスをするよう首筋を吸いながら舌を這わした
「ちょっと…ナオヤなにを…離して…離してナオヤ…」
僕はかまわず体を両腕で抱きしめたまま首筋に口づけを続けた
「ナオヤ…ねえナオヤっば…なにしてるのよ…」
チュッ…チュッ…
返答することなく行為を続ける
「ナオヤ…ナオヤ…」
完全に母さんは僕の異変を感じとった
「ちょっと…ナオヤ…離して…ナオヤ離しなさい」
今度は母さんの耳の中に舌を
「ちょっと……やめて…やめなさいナオヤ…」
なんとか離れようと、僕の腕の中で母さんはもがく
だけど、ここで逃がすわけにはいかない
完全に体をロックしているので、母さんの力では振りほどけない
「母さん…お願いだ、おとなしくしててよ…」
「どうしたの…しっかりしてよ…」
「母さんが好きなんだ…一度でいいから僕の想いを叶えてよ…」
「なに言ってるの…親子なのよ、こんなのダメに決まってるじゃない…お願いだからやめて…」
母さんの抵抗が予想していた以上に強い
もっとすんなり行けると思っていたのに
だけど、ここまで来たら引き返せない
たぶんどこかの時点で母さんの抵抗は弱くなるはずだ
今は少々強引でも押しの一手しかない
僕はそのまま母さんを押し倒した
仰向けの状態でガッシリ抱きしめ母さんの自由を奪った
「やめなさいナオヤ…いい加減にしないと母さん怒るわよ…」
物静かな母さんがこんなに声を荒げるなんて初めての経験
まずいな…どうしたら上手く行くんだ…
キスしかない…
この状況を一変させるには甘い口づけしかないと考えた
僕は両腕で抱きしめた状態で、強引に母さんの唇を奪おうとした
だけど母さんは顔を反らして許してくれない
僕はそれでも唇を奪いに行く
「やめて…やめなさい…」
僕とのキスを拒む母さんの悲痛な声が茶の間に響いた

[102] Re: 卑猥な視線(母)  :2019/03/03 (日) 14:25 ID:L5621zKw No.26802
お母さんが抵抗してる姿を想像して読んでいます、どうなるのか、
もっとお母さんを求めてほしいです、続き待っています。


[103] Re: 卑猥な視線(母)  ナオヤ :2019/03/05 (火) 14:52 ID:Xll49LAo No.26810
セさん
続きです

良い雰囲気の中で母さんと結ばれたかった
強引すぎたのか…
こんなに拒まれるとは予想していなかった
しかし、こうなった以上は、もう後には引けない
僕は母さんの動きを封じて、何度も唇を奪いに行った
だけど母さんは顔を反らし、絶対に受け入れてくれない
「いい加減にしなさい、ナオヤ」
こんな強い口調の母さんは初めて
僕はこの状況がだんだん怖くなってきた
キスしてしまえば雰囲気が変わる、今はもうそれに賭けるしかない
僕は体を抱きしめていた両腕を外し、今度は両手で母さんの顔を掴んで正面に向けた
顔を反らされないよう、この状態でキスをしようとした
だけどその瞬間
バチン!
頬に衝撃が走った
母さんは下から僕の頬に平手を張ったのだ
「いい加減に目を覚ましなさい…」
母さんの瞳は真っ赤になっていた
あれだけやさしい人がこんなに怒るなんて…
これ以上はどう考えても無理だと思った
「ごめんなさい…」
そう言って、自分の部屋へ駆け込んだ
最悪の事態になってしまった、もうどんな言い訳も通用しない
いったい、どの面下げて、この先母さんに会えばいいんだ…
僕はベッドの上で布団に潜り込み傷心していた
すると
コンコンとドアをノックする音が
「ナオヤ…聞こえる?」
母さんだ…謝らないと…
「きっ…聞こえるよ…」
「あのね…さっきの事だけど、ナオヤも年頃だし女性に興味を持つのはわかる…でも私たちはそうゆう関係にはなれないの…それはわかってほしい…」
母さんは部屋に入らずに外から話してきた
「ごめんなさい…本当にごめんなさい…、僕がどうかしていたんだ…」
「これは一時の迷い、人間だから誤る事だってあると思うの…だから…もう今回の事はお互いに忘れよう…」
「ごめんなさい…」
「私こそ…叩いてしまって、ごめんなさい…」
そう言って母さんは去った
相当怒っているはず、絶対許してくれないと思っていた
だけど今回も母さんの方から妥協してくれた、それもなだめるような口調で
最悪の展開だったけど、何とかなりそう…
だけどあんなに拒否されるとは思わなかった
母さんにもその気があると確信していたのに
僕の勘違いだったのか…だとしたら恥ずかしい
これじゃ女に飢えて母親に襲いかかった、ただの変態息子じゃないか
お互いに忘れようと口では言ったものの、たぶん僕の事を軽蔑しているはず…
そう考えると辛かった

[104] Re: 卑猥な視線(母)  ナオヤ :2019/03/05 (火) 14:54 ID:Xll49LAo No.26811
今回の一件で僕は信用という大切なものを失った
母さんは忘れようと言ってくれてはいるものの、もう僕を全面的に信用してくれないだろう
もう元通りにはならない…そう考えると苦しい、息をすることさえ辛い…
この絶望感はいつまで続くのだろう
早く辛さから解放されたかった、考え方を変えたら少しは楽になるのだろうか…
今回は母さんだって誘惑してたんじゃないのか…僕ばかり悪いみたいだけど…
わざと逆ギレのような考え方をしてみた
いや…絶対誘ってきてる…都合悪くなったら拒否するなんて…母さんずるいわ…
この考え方は僕の本心ではない、だけどこう考えたら少しは気持ちが楽だった
夜中に茶の間で二人きり、ずっと抱き合っていたんだ、その状況なら誰だってこうなるさ、それを土壇場になってひっくり返すなんてひどいよ…
母さんが急に自己保身に走ったから、僕だけが辛い思いを…
本心ではなく辛さ逃れにそう考えているのだが、不思議なことに自分こそが被害者なのではという感覚になってくる
母さんさえ素直に受け入れてくれたら…こんな事にならなかった…
憎らしいような気持ちが少し芽生えた
母さんを憎らしいなんて思ったことは過去一度も無い
ようし…母さんがそのつもりなら、僕にだって考えがある…
僕は母さんのヌード動画を公開してやろうと思った
完全な逆恨み
あまりにもモロ見えのため公開を躊躇った母さんのヌード映像
これで迷いなく大金も手に入る、かえって良かったさ……
自分でも強がっているのはわかっている
でも…もういいんだ、そんな気持ち
そうだ
気が変わらないよう金田さんに電話しておこう
「もしもし…金田さん…僕だけど、例のもの録画できたから明日学校終わったら持って行くから」
金田さんの喜ぶ声、楽しみだと言っている
「母さん…しっかり鮮明に撮れてるよ…」
そう言って電話を切った、もう後戻りはできない
これでいいんだ…
そう自分に言い聞かせた

[105] Re: 卑猥な視線(母)  ナオヤ :2019/03/05 (火) 14:54 ID:Xll49LAo No.26812
翌朝、やはり母さんとの間に気まずい空気が流れていた
と言うか、母さんは普通に接してくるが、僕が冷たい態度を取っていた
本音はこうでもしないと辛くて堪えられないから
今日母さんのフルヌードを公開する約束をしてしまったのだから、良心がこの状況に堪えきれない
母さんが話しかけてきても、「ああ…」などと素っ気ない返事ばかり
それでも母さんは笑顔を交えて、僕に話しかけてくる
おそらく僕が落ち込んでいると思い、気づかってくれているのだろう
それが逆に辛い、不機嫌でいてくれた方がどんなに楽か
学校に行くとき、いつもなら僕から「行ってきます」と言って出て行くが今朝は無言で玄関に向かった
慌てるようにして母さんが
「いっ…いってらっしゃい…」
そう言ったが僕は無言で玄関ノブに手をかけた
チラッと振り向くと
悲しそうな顔をして母さんがこっちを見ている
そんな顔しないでくれよ…
辛くて胸が張り裂けそうだ
学校に居ても、今朝の母さんの悲しげな表情が目に浮かんで離れない
だけど
今日学校が終わったら、母さんの映像を持って金田さんの寺に行く
これはもう変えれない、さっさと済まして動画を消去して終わらそう
そして家に帰ったら、今まで通りに母さんと暮らそう
今朝みたいなまねは、もう二度としない
こんな心苦しいのはゴメンだと思った
学校が終わり、金田さんの寺へ向かった
辛くなるから、ここからは今朝の母さんの悲しげな表情は忘れようと思った
金田さんに通され部屋に入ると、永尾さんの他にもう一人男性が座っていた
「えっ…?」
僕の驚く顔を見て
「こいつは町内会長の吉田だよ、俺とは幼なじみの腐れ縁さの奴さ、この間の町内会の集まりで会ったろ」
確かにこの人は知っている、とても温厚な町内会長だと感じていた
でも、なぜここに?
「この前ナオヤの母ちゃんを見て一目惚れしたんだと…笑えるよな、町内会長なんて肩書きはあるけど、この三人の中ではこいつが一番スケベだろうな…ハハハ…」
その言葉に
会長は僕を見てニヤッと微笑んだ
「ちょっと待って…約束が違う、そんな勝手なことされたら困る…」
「二人も三人も変わらないだろ、女に飢えたスケベ会長に少しは奉仕してやれよ」
「そんな…」
会長は僕を見て
「頼むよ…」
そう一言だけ言った
町内会の集まりの時とは、別の人に感じる
そして金田さん達よりスケベとは…
嫌だったけど仕方ない、早く済まそう
僕はテレビ再生をする準備を始めた

[106] Re: 卑猥な視線(母)  :2019/03/05 (火) 23:45 ID:ccPzjQvw No.26814
ナオヤ様、お母さんとは残念なことになってしまいましたが
また、おかしな展開になりそうで、続き読みたいです。


[107] Re: 卑猥な視線(母)  ナオヤ :2019/03/06 (水) 09:16 ID:kin4Vf5g No.26815
セさん
何の罪のないさつきママには辛い展開が…

ビデオカメラをテレビに接続させ終わった
あとは再生ボタンを押せば母さんの映像が流される
三人の高齢男性は、映像を今か今かと待っていた
母さん…本当にごめんなさい、少しだけ我慢して…
僕は再生ボタンを押した
母さんが脱衣場に現れると、「おー」と言う声が
そして着ている物を脱いでいく
「いいぞ…いいぞ…」
「ほら…早く脱げ」
僕にとっては何度も繰り返して見た映像、そんな僕と違い三人の興奮は高まっていく
母さんがブラジャーのホックを外した、いよいよ公開が始まる
ブラのホックを外すと母さんはカメラの方向へ振り向いた
大きなテレビ画面には、はっきりとオッパイが映し出された
三人は一斉に画面へ近づく
「おおっ…こりゃすげえ…」
「思った通りデカいな…だけど乳首は小さくてかわいいじゃないか、ナオヤ…巻き戻して一時停止しろ」
一時停止された母さんの画像を三人は喰い入るようにして眺める
「この姉ちゃん…いい乳しとるわ…」
母さんの事を、見下すように姉ちゃんと呼ぶ会長はかなり興奮気味
停止させられた母さんの画像を見て…とても可哀想に感じた
すると
「感度も良さそうだな…」
「そうだな…いかにも好きそうな体だ……ハハハ…」
三人は母さんの画像を見ながら一斉に笑った
これは公開すべきじゃなかった…でももう遅い
やるせなくて、せつない気持ちだった

[108] Re: 卑猥な視線(母)  :2019/03/06 (水) 23:12 ID:OcJQft9I No.26819
お母さん、三人組に狙われたりしないですよね、
やはりナオヤ様がお母さんを。


[109] Re: 卑猥な視線(母)  ナオヤ :2019/03/07 (木) 10:27 ID:PMcXAjoA No.26821
セさん
主人公は母からはっきり拒否されましたから、どうなるでしょう

金田、永尾、町内会長の吉田の三人はテレビ画面の母さんを卑猥な目で見つめる
「ナオヤ…一時停止はもういいから進めてくれ」
そして、いつの間にか僕は進行役に
テレビ画面の母さんはパンティーを脱ごうとしている
「いいぞ…脱げ脱げ」
「こりゃ…ストリップよりおもしろい…」
興奮して母さんを茶化す声
そしてついに全裸に
「おおっ…いい眺めだ」
「マン毛くっきり見えてるぞ、あまり毛深くはないな…」
「ああっ……確かに毛深くはない…剃ってるのか…」
全裸の母さんはお風呂場に向かおうとしている
「見ろよ…あのケツ、たまんねえ…」
「この姉ちゃん…思った以上にいい体してるな」
そして画面は入浴後に
母さんの体は、火照って赤みを帯びている
「いやらしい体だ……」
「あのプリプリのケツ…もう我慢できんわ…」
その後、母さんの盗撮動画は再生と一時停止を繰り返しながら、彼らに晒された
彼らに母さんの体を知られてしまった…
このスケベどもに体の隅々まで見られた母さんが気の毒で可哀想…
本当に申し訳ないことをしてしまった
彼らは、お風呂上がりの母さんが色っぽいと気にいった様子
会長が
「なあ…この姉ちゃん離婚歴あるらしいが男は?男はいるのか?」
失礼な言い方
「いませんよ…それに姉ちゃんじゃありませんから…」
少し不機嫌そうに返すと
「いや…すまんすまん、あんまり可愛いから…つい、でも男いなかったら寂しいだろ、この肉体もて余してるんじゃないか…」
「そんな事ありませんよ…それより…ちょっと失礼じゃないですか…あなたとは事前に約束していなかったし…」
金田が
「ナオヤ…そう言うなよ、こいつは昔から二重人格で表裏があるんだ、表では紳士的な町内会長…裏の顔は口が悪くて女好きのスケベジジイさ…ハハハ…」
こんな奴にまで、母さんの全裸を晒してしまった
それにこの吉田からは、どこか危ない雰囲気を感じる
「とにかく…約束は守りましたから僕は帰ります、ビデオカメラは僕がもらっていいんですね」
僕はこの場を去ろうとした
「待ちなよ…これで終わりは無いだろ、ナオヤは帰ってもいいが我々はまだ見せてもらうぞ、その分の金は渡しているだろ」
「しかし…」
「嫌なら金は返してもらうし、ビデオカメラも映像ごとここで保管する」
最初からすんなり返すとは思っていなかったが、困ったものだ
仕方ないか…
「もうこれ以上…他の人に見せるようなまねしないでしょうね」
「当然だ…もう親しい奴などいないし、これ以上広げて得になる事など一つもない」
「そうだよナオヤ君…この映像が他に漏れたら我々全員ヤバい事になる、我々以外には間違っても見せる事は無いから信用してほしい、それに我々は携帯電話も持っていないし全員家にインターネットも繋がっていない」
確かに拡散させても彼らにメリットは無い、それに拡散する手段も無い
これ以上他人に見せられる危険性は低いだろう
「わかったよ…それじゃ明日ビデオカメラもらいに来るよ」
「ああ……明日カメラは渡す」
「そうと決まれば、もう一度見ますか…」
「美人ママのストリップショー開幕だ……ハハハ…」
一抹の不安はあるものの、僕ははしゃぐ彼らを残して帰宅した

[110] Re: 卑猥な視線(母)  ナオヤ :2019/03/08 (金) 14:15 ID:fjgSzs/M No.26825
夕方、仕事を終え母さんが帰宅した
「ただいま…」
母さんはソファーに座る僕に、不安そうにして声をかけた
僕はすぐに母さんに近づき
「母さん…本当にごめんなさい、もう二度とバカな真似はしないから許して…、あと今朝ふて腐れた態度をした事も謝るから…ごめんなさい…」
僕は素直に母さんに謝った、とにかく謝りたかった
母さんは「うん…」と小さくうなずいた
そして
「大丈夫、気にしてないわ、そうだ…夕食は久しぶりに外で食べようか」
母さんも僕が謝った事で、ホッと安心したような感じ、瞳が赤くなっていた
久しぶりに母さんと外食
市内のレストランで食事をした、母さんの服装は仕事着のまま、インテリ風のキツイ感じだが、口調は穏やかでとてもやさしい
昨晩色々あったけど、全て水に流した感じがして心が救われた
楽しい食事だった
帰宅して僕は部屋で今後の事を考えた
もう母さんへ性的な関係を求めるのは不可能に近い
温厚な母さんでも、さすがに三度目は許してくれないだろう
正直まだ母さんに未練はあるが、せっかく修復した親子関係を壊したくはない
そして、もう一つ重要な問題
母さんの全裸動画が彼らの手にあること
もしかしたら今も、母さんのヌードを見ているかもしれない
レストランで楽しげに笑う母さんの顔を思い出すと、辛くて胸が張り裂けそう
あいつら…僕が帰った後も母さんの裸を見ながら卑猥な事を言ってたに違いない
安易な考えでとんでもない事をしてしまった
よく考えたらネットで拡散する心配は無いにしても、デッキでDVDにコピーする事は可能、もし複写されたら母さんのヌードはずっと彼らの手に残るということになる
そうなると彼ら以外の人間にだって見られる可能性がある
「ヤバいな…やっぱり取り返さないとまずい…」
僕は自転車に乗り、また寺へ戻った

[111] Re: 卑猥な視線(母)  ナオヤ :2019/03/08 (金) 14:16 ID:fjgSzs/M No.26826
僕は急いで金田の寺へと向かった
「おう…どうしたナオヤ…」
「ちょっと上がってもいい…?」
部屋に入るとまだ永尾と吉田がいた
そして驚くことに母さんの映像がまだ流されている
だけど、まだビデオカメラからデッキへコードで接続された状態
操作もビデオカメラから行われていた
この様子ならDVDにコピーされた可能性は無いだろう
良かった…これなら大丈夫だ
「金田さん…やっぱりこのままにしておけないからさ…お金は返すしカメラもいらない、だけど母さんの映像は消去させてもらう…」
「なんだよナオヤ君…そんな勿体ない事を言うなよ」
永尾は未練ありそうだが金田は
「わかった…ナオヤにしたら不安だよな、いいさ…もうたっぷり鑑賞したし、久しぶりにいいもん見せてもらったよ…あと金は返さんでもいいしカメラもやるよ」
もっと拗れると思っていたが、案外すんなり行きそう
「ナオヤ君…今度はお母さんのパンティー頼むよ…」
「あっ…ああっ……気が向いたら…」
カメラを回収して帰ろうとすると吉田が
「ふん…下着なんかどうでもいいわ…」
「えっ…?いや…あなたには関係無いし、あなたに渡すつもりは全く無い…」
僕はどうも吉田と言う男が好きになれない
裏と表がありすぎる
「お前の母さん…ちょっと俺に借せよ」
「はあ…?何を言って…」
「お前のエロ母さん、たっぷり…かわいがってやるぞ…」
失礼な奴だ、僕は無視して帰った
何がエロ母さんだ…
だけど、とりあえず無事カメラを回収できて良かった

[112] Re: 卑猥な視線(母)  :2019/03/08 (金) 16:17 ID:AmCsisS. No.26827
もっともっと読みたくなってしまいます、回収できて
安心できるようになればいいですね続きを
宜しくお願いします。


[113] Re: 卑猥な視線(母)  ナオヤ :2019/03/10 (日) 20:27 ID:l/mBtF.g No.26833
カメラを回収してから数日が過ぎた
母さんとの生活も何事も無かった様な平穏ぶり、彼ら三人とは連絡を取っていない
平穏な生活が戻って良かったのだが、僕の失ったものは大きい
もう母さんと肉体で結ばれる可能性はゼロになってしまった
いつかは母さんと一つにと思っていたが、早まった行動をしてしまった、しかし親子の仲が修復できたのは本当に幸いだった、まだ母さんの体には未練があるけど仕方ない、平穏が一番大切
だけど平穏な暮らしは良いが、田舎だし時間があり過ぎて退屈
やはり、そうなると性欲の方は身近にいる母さんに向いてしまう
実際、母さんの生下着オナニーは続行中
これは中毒みたいなもの、今の生活では余程の事がないと止めらない
だけど母さんへのトライはもうできない…
これは辛い
もう僕の精神状態や考え方も元に戻っている
母さんを床に押し倒して強引にキスをしようとした、あの感触が忘れられない
母さんの本気の抵抗は正直怖かった…ビビっていた
だけど今では、母さんを無理矢理という、あの時の行為に興奮を憶える
嫌がる母さんを抱きしめ完全に体の自由を奪った
自分でもよくやったなと思う
抵抗している女性を力で押さえつける感触、そして母さんの本気で嫌がる表情
そう…僕は母さんが痴漢されたり拉致されたりするシーンを妄想してオナニーしていた
もう母さんは自分のものにならない
そうなれば自然とそちら側に考えが向いてしまう
母さんを小バカにするような話し方をする町内会長の吉田
お前のエロ母さんを俺に借せ、たっぷりかわいがってやる
この不快だった言葉が頭から消えない
吉田は母さんを、どうするつもりだろう…
下着なんか興味深い、そこまで言う吉田は、金田や永尾より危険な感じがする
ソファーに座ってテレビを見ている母さん
複数の高齢ストーカーの様な連中に狙われ、体の隅々まで見られた事実を母さんは知らない
これは僕を含め、身近な関係者では、被害者である母さんだけが知らない事
ヌードの拡散の危険性は消えた、僕の心配事はもう無い
家に帰りリラックスしている母さんの姿を見ながら、あの変態どもから執拗にマンコやオッパイなどを凝視された事を考えるとムズムズしてくる
もしもだ
もしも母さんが、あの三人に寺に呼び出されるとする
町内会が同じだから充分ありえる事、まして町内会長が一緒なら信頼するだろう
言葉巧みに母さんを寺内の部屋へ誘い込もうとする金田
やむを得ず、母さんは玄関から一人中へ上がる
永尾はそっと玄関の鍵を閉める
それは母さんを逃がさないため…
僕は母さんを横目で見ながら、危ない妄想をして秘かに興奮していた

[114] Re: 卑猥な視線(母)  ナオヤ :2019/03/11 (月) 10:38 ID:XUA9kpmE No.26834
僕は母さんに直接手を出せないとなると、母さんが他人に辱しめられるシーンを想像して性的興奮を得る性癖を持っている
ちょっと普通じゃないと、自分でもわかっているけど止められない
これは僕特有の性癖、仕方ない事と諦めていた
最近では母さんのフルヌードを、奴らに見られたという事実に強い興奮を感じる
僕は奴らを交えて母さんが辱しめられるような新しいネタを考えていた
母さんには気の毒だと思いながらも、いけない妄想は止められない
言葉巧みに寺内の一室へ招かれた母さん
町内会長の吉田は次に集まる町内の日程等の話しや、母さんへ次の役員になって欲しいと話しをする
母さんの手前にはテーブルに紅茶のカップが
だが、この紅茶には睡眠薬が仕込まれいた
奴らは母さんを眠らせるつもりだ
金田と永尾は、早く紅茶を飲めという顔つき
「冷めないうちに飲み物をどうぞ…」
母さんは一口二口と紅茶に口を
その様子を奴らはじっと観察している
やがて母さんに異変が
急に会話がまともに出来ない状態に、間もなく母さんは崩れるようにしてソファーに横たわった
「どうしました…大丈夫ですか…?」
いくら呼びかけても、母さんはすでに意識が無い
ソファーに横たわる母さんの前に立ち、奴らは上から見下ろす
「よし…運ぶぞ…」
ぐったりしている母さんを奴らは手分けして持ち上げた
そして三人がかりで、どこか別の場所へと母さんを運んで行く
ヤバい…
僕はこれだけでもうギンギンに勃っている
「ハァー……」
ため息が出る
母さんが奴らに辱しめられる姿を見たい
本気でそう思っているかもしれない
盗撮なんて生ぬるい、今の僕なら、奴らから悪い誘いがあったとしたら、何でも乗ってしまうかもしれない

[115] Re: 卑猥な視線(母)  :2019/03/11 (月) 21:23 ID:OnYN0zjM No.26839
妄想性癖これからどうなるのか?お母さんは?
もっと読ませてほしいです。脱がされて下着姿に
お母さんのカラダは?想像しちゃいます。


[116] Re: 卑猥な視線(母)  ナオヤ :2019/03/12 (火) 15:03 ID:rekj0/go No.26844
セさん
吉田が加わり怪しげな雰囲気に

母さんと普通の生活をしながら、僕は不謹慎な妄想に明け暮れていた
だけど妄想だけではさすがに物足りなくなってきた
新しいネタ作りの材料を捜すため、久しぶりに金田の所に顔を出してみようと思った
盗撮の一件以来
変態野郎の、いやらしい言葉を期待していた
寺に向かう途中、携帯電話に着信が入った
「誰だろう…」
金田からだ
「もしもし…僕だけど」
「ああっ…ナオヤか、話しがある…今から来れないか…」
「いいよ…近くに居るから、今なら行くよ」
何だろう話しって…どうせ母さんの下着持ってこいとか、その程度の事だろう
でも下着程度なら条件によってはOKしてやるつもりだった、お金も欲しいし、彼らが母さんの濃密な臭いにどう反応するか面白そうだし
慣れだろうか、母さんに申し訳ないという気持ちは薄れている、良心や理性より欲の方がが勝っている
金田に会うと、すぐに部屋へと連れられた
そこには永尾と吉田の姿が
うわっ…またこいつら…
永尾はともかく、吉田まで仲間入りしたのか…
まあ良い…かえって吉田の方が失礼だがネタになる話し方をする
「ナオヤ…ビール飲むか…」
僕にビールを勧める時は何か頼むとき
今日の目的は母さんの下着で確定だなと思った
ビールを飲みながらしばらく雑談をしていた
「ナオヤ…聞いてほしい話しがある…」
ほら、来たよと思った
「俺たち三人で相談した事を聞いてくれ」
なにか重々しい感じが…
「なにさ…改まって、また母さんの事…?」
「そうだ…」
なんだろう…今回はやけに真剣な顔つき
「俺たちは…おっ…俺たちは…ナオヤの母ちゃんを抱きたいと思っている…」
ブッ……いきなりの事に僕は飲んでいたビールを吐き出した
「なっ…なにを言って…」
「本気だ…それでお前に相談したい事がある、けして悪いようにはしない…だから協力してくれないか」
まさか…嘘だろと思った、タイミングが合いすぎる
妄想が現実になるというのか、いや…そんな事はあり得ない
しかし、彼らの目は真剣そのもの
とにかく
今回はいい加減な気持ちで返答していたら、大変な事態を招くと感じた

[117] Re: 卑猥な視線(母)  :2019/03/12 (火) 16:51 ID:vFOYwmvg No.26845
まさかほんとに、お母さん犯されてしまうのかな?
そんな想像をしてしまいますよ、楽しみ
倍増しちゃいますね。


[118] Re: 卑猥な視線(母)  ナオヤ :2019/03/13 (水) 11:32 ID:zvHiG4Jw No.26848
セさん
さつきママが知らない所で…
母さんを抱きたい
いつかはそんな要求をされるのでは、そうは思っていたが、こんな早ばやと言って来るとは予想外だった
もちろん、そんな要求を受けるつもりなど毛頭無いが、ちょうど母さんが彼らに犯される妄想をして性的興奮を高めていたところ
気を付けないと、非現実と現実が交差して、間違いを犯すことになるかもしれない
金田から母さんを抱きたいと聞いた時から、すでにドキドキと心臓の鼓動が高まっている
僕「ちょっと待って…冗談でしょ、そうだ僕をからかうつもりだ…」
吉田「冗談なんかじゃない…三人で話し合った結論だ」
僕「母さんを抱くって…ダンスの意味…じゃない…よね…」
永尾「ダンスなんかじゃないよ…セックスという意味だよ…」
僕「セックスって…嘘でしょ…もう止めてよ変なこと言うの…」
吉田「嘘じゃない…俺たちは、お前の母さんを借してくれと本気で言ってるんだ、真剣に話を聞いたらどうだ」
冗談なんかじゃない、こいつらマジで言っている
これは本当にしっかりしないと大変な事になる
僕「母さんを抱きたいから僕の許可を求めてるわけ、そんなの許すわけないだろ…盗撮とは次元が違う、これは悪戯の範囲を超えてる…」
永尾「俺たちはお母さんの素敵な肉体を見て、我慢できなくなってるんだよ…」
僕「だからって…だいたい僕より、母さん本人が許してくれるわけないだろ…」
金田「そうだろうな…」
僕「だったら無理でしょ…まさか強引に襲うつもりじゃ…」
金田「そんな事するわけ無いだろ…見損なうな、もちろんお互いの合意の上でやる事だ」
僕「そんなの母さんが合意するわけ無いしょ…」
金田「いや…必ず合意する、そのための策がある」
僕「策…?」
金田「そうだ…だがこれを成功させるにはナオヤの協力が必要だ」
僕「僕の協力…?」
金田「そうだ…聞いてくれるか」
永尾「さあ…ナオヤ君、飲んで飲んで…」
永尾は僕にビールを注ぎながら
永尾「これはみんな…全員が幸せになれるような作戦なんだよ、聞くだけでも聞いてよ…」
どんな作戦を練ったか知らないが、聞くだけ聞いてやろうじゃないか
だいたい母さんが、こいつらに体を許すわけが無い
僕も許すつもりは無い

[119] Re: 卑猥な視線(母)  ナオヤ :2019/03/13 (水) 11:33 ID:zvHiG4Jw No.26849
僕はテーブルを挟んで、彼ら三人と向かい合っていた
金田「それじゃ今回の計画の内容を話す…」
金田は計画を話し始めた
それはかなり現実味のある内容だった
僕「それは無理でしょ…」
内容が現実的すぎて気持ち悪くなったため、途中で茶化してみた
吉田「いいから最後まで黙って聞けよ、話しはそれからだ」
三人とも表情は真剣そのもの、怖さすら感じる
金田「今…説明した通り、ナオヤにはここまで協力してくれたら良い、あとは我々だけで決める」
永尾「どうだい…簡単だろ…」
僕「……………」
金田の話しに恐怖を感じていた
この作戦…確かにこの展開に嵌まったら母さんに逃れる術は無い…
本気で母さんは奴らに抱かれる…
僕「ダメだこんなの…できるわけがない…」
金田「ナオヤにも相当なリスクがある事は我々も承知している、相応の報酬は用意してある」
僕「報酬…?」
金田「そうだ…今回はデカいぞ、ほら受け取れ…」
金田は僕に封筒を渡した
金田「確認してみろ…」
僕「なに…これ…」
封筒の中には一万円札がギッシリと入っていた
僕「嘘だろ…いったい…これ…いくら入ってる…」
金田「百万ある…我々三人の誠意だ…」
僕「ばっ…ばかな…、こんな事…」
信じがたい額の金が
吉田「これが一番分かりやすい誠意の見せ方…それだけ俺たちが本気だって事だ…」
僕「誠意はわかったけど…母さん一人に百万もの金…」
永尾「それは価値観の違いだよ、我々にはナオヤ君のお母さんはそれだけの価値があるんだよ」
吉田「そうだ…都会から来た美人、それもただ美人なだけじゃない…気品があって凛としている、そんな女を犯せるなら…へそくり投げ出しても買うさ…」
マジで怖くなってきた
僕「かっ…帰るよ…」
金田「ナオヤにとっては大事なこと…家でよく考えて返事してくれ」
玄関に向かうと金田が封筒を手渡した
僕「こんな金…もらえないよ…」
金田「まあまあ…嫌だったら返してくれたら良い、とりあえず持って帰れ…」
仕方ない…
僕は札束の入った封筒を持って、とりあえず帰宅した

[120] Re: 卑猥な視線(母)  ナオヤ :2019/03/14 (木) 07:46 ID:ZUfwfL5A No.26850
家に帰ってから一人で色々と考えた
彼らからの突然の要求、今度はモロに母さんとやらせろと言う
金田から聞いた、母さんを堕とすための作戦
それは人の心に付け込む卑怯なやり方、僕の背負うリスクも相当大きい
だが、その報酬は破格の百万円
もし実行したとしたら
母さんは心身ともに深く傷つくだろう…
いくら大金を積まれても、一番大切な人を傷つけて良い訳がない
封筒の中から札束を取り出した
凄い…一万円札がこんなに…
これだけあれば、大学生になってもバイトしないでいい、家の負担だって減る
外から車の音がする
仕事を終えた母さんが帰宅した
僕「おかえりなさい…お腹空いた…」
母「すぐ準備するから…待ってて」
こんな何気無い日常的な会話をしながら、僕の気持ちは揺れ動いている
インテリ風でキツそうな女性の姿をしているが、本当に物静かでやさしい性格
そんな母さんに危険が迫っている
彼らの作戦…いや…彼らの罠と言うべきだろう
彼らの罠に嵌まったら、おそらく母さんに逃れる術はない
だがそれは僕の協力なしでは成功しない、そう…全ては僕の考え次第
楽しそうにしながら食事をしている母さんを見ていると、とても実行なんてできない…
奴らの事だ、母さんが無抵抗なら、むちゃくちゃをやりそうだ
夕食後、部屋でその事ばかり、ずっと考えいた
すると
金田から着信が
俺しか居ないから、家に来ないかと言う内容
さっき別れたばかりだが、僕はまた行く事にした
確かに金田だけだった
金田「さっきの件だが…たぶん迷ってると思ってな…」
僕「迷うも何も…僕はやりませんよ、だいたい三人の男に母親とセックスしたいから手引きしろなんて言われたって…そんなの尋常じゃない」
金田「尋常でなくても構わんだろ…俺はナオヤの母ちゃんの事も大切に考えているんだ…」
僕「はぁ…?」
金田「よく聞け…彼女は今が女盛りだ、誰だって歳を取る…その気持ちを考えた事があるか」
僕「意味がわからない…」
金田「母ちゃんは体をもて余しているって事だよ、女にだって性欲はある…ナオヤの母ちゃんだって例外じゃない、ずっと女一人でナオヤを育て上げてきたんだろ、この辺で楽にさせてやればいいじゃないか…」
何を言いたいのか、よくわからない
僕「具体的に言ってよ…何が言いたいのかわからない…」
金田「迷う必要は無いと言う事だ、簡単に言うとナオヤの母ちゃんに女の喜びをやろうと言ってるんだから」
僕「それは男性側のみの都合なんじゃ…」
金田「違うな…彼女は凛としているようで欲求不満が堪ってる」
僕「バカな…」
金田「俺には感じる…彼女は無意識のうちに男を誘惑するフェロモンを振りまいている」
僕「バカバカしい…」
金田「二人で同じ家に暮らしているんだろ、母親からこれは欲求不満じゃないかと思えるような仕草に心当たり無いか…おそらくあるはずだ…」
はっ…と思った
確かにある…眠っているときにした悪戯…
あの時、母さんは間違いなく目覚めていた、なのにしばらくの間、されるがままに…
金田「おっ…その顔は…やっぱり心当たりがあるんだな…」
僕「いや…ちっ…違う…」
ある意味、金田の言葉に説得力を感じていた

[121] Re: 卑猥な視線(母)  かめ :2019/03/14 (木) 10:44 ID:iRiUrNAU No.26851
お母さんが3人にどのような調教されるのか楽しみです。

[122] Re: 卑猥な視線(母)  ナオヤ :2019/03/14 (木) 11:50 ID:ZUfwfL5A No.26852
かめさん
初めまして、主人公の決断一つで大変な事に…

金田との会話、彼の言う意味が少しずつ理解できてきた
金田「俺たちは何も母ちゃんに乱暴しようと言うんじゃない、気持ち良くさせてやるんだ…」
僕「しかし…やっぱり…あり得ない…」
金田「ふふっ…俺を甘く見るなよ、彼女を悶えさせて何度もイカせる自信あるぜ…」
やけに金田の自信ある態度
金田「もう一つ当ててやろうか…」
僕「…?」
金田「ナオヤ…お前自身、母ちゃんに女を感じているだろ」
僕「えっ……」
モロに図星をつかれて焦った、顔が赤くなってきたのが分かる
金田「ふふっ…照れなくてもいい、最初から分かってた事だ」
僕「ちっ…違う…」
金田「男子高校生と美貌の母親だけの二人暮らし、外に出ても周りに女っ気なんてほとんど無い、そりゃ誰だって意識するさ、恥ずかしい事じゃない」
見抜かれている感じだった、理屈では勝てそうにない
金田「母ちゃん見てムラムラする事…あるだろ…たまには…」
僕「…そりゃ…たまには…」
僕の言葉に金田がニヤついた
しまった…つい誘導尋問みたいな言葉に…口を滑らせた
金田「正直でよろしい、どうだ…この際ナオヤも一緒に楽しまないか、母ちゃんのエロい姿…拝ませてやるぞ、そうだ隠れてビデオカメラで撮影したらいい」
僕「なっ…何を言って……」
明らかに僕の方が動揺している
金田「そうだ…おもしろい物を見せてやろう」
金田は隣の部屋から箱を持ってきた
金田「これ見ろよ」
金田が手にしたのは男性器の形をしたバイブレーター
僕「そっ…それは…」
スイッチを入れると音を出しながらクネクネと動き始めた
さらにスイッチを変えるとクネクネした動きの速さが増す
金田はニヤつき、チューブに入ったゼリー状のローションを持ちながら
金田「どうだ…バイブにこのローションを使ったら相当効くぞ…」
僕「まっ…まさか、それを母さんに…」
金田「これを使えばどんな女でも悶えまくるぞ…」
スケベそうな顔で笑う金田
これを母さんに…信じられない、ヤバいよ
怖くなり背筋が寒く感じた、同時に心臓の鼓動が高まった
金田「これもあるぞ」
金田が手にしたのは数本の赤いロープ
僕「そっ…それは…」
金田「縛るんだよ…ナオヤの母ちゃんを…」
僕「しっ…縛る…」
金田「想像してみろ、美人の母ちゃんが縛られてバイブで悶える姿…たまらんだろ…」
動揺している僕は言われるまま、母さんの姿を想像した
三人の男に囲まれ、手足の自由を奪われた母さんが、道具で辱しめられ苦悶の表情で喘ぎ声を
ヤバい…勃ってきた…
金田はそれを見逃さなかった
金田「おいおい…もう勃起させてるのか…ハハハ…正直だなナオヤは…」
まずい…僕は完全に金田のペースに嵌まっていた

[123] Re: 卑猥な視線(母)  :2019/03/14 (木) 12:30 ID:XE1ij6JQ No.26853
金田の言ってる事が実行されたら読んで
いたら凄く興奮しそうです、何か凄い
展開になりそうで早く次を読ませてほしいです。


[124] Re: 卑猥な視線(母)  けんけん :2019/03/14 (木) 15:55 ID:uRD9chBA No.26854
コンスタントな更新いつもありがとうございます。私好みの展開になり、毎日楽しみにしております。頑張ってください。

[125] Re: 卑猥な視線(母)  ナオヤ :2019/03/15 (金) 08:33 ID:E8SPWPlQ No.26856
セさん
何の罪も無い母親に危機が…
けんけんさん
読んでくれてる人のそんなコメントが一番うれしいです

金田の前で勃起させたのは失態だった
これは僕が母さんを女として見ている証拠となる
とても恥ずかしく、また弱みを握られたような気がした
そんな僕の気持ちを見透かしたように
金田「そんな不安そうな顔しなくても大丈夫…誰にも言わんよ、この事は二人だけの秘密にしておこう…」
形成は圧倒的に不利
金田「今日は帰ってゆっくり考えな…」
僕「あっ…ああっ……」
金田「もう一つ約束しておこう…母ちゃんとやるのは一晩きりだ、後腐れ無しの一度きり」
僕「…本当だろうね…」
金田「本当だ約束する、だから一晩限りの夜…母ちゃんを女にしてやれよ」
僕「………」
金田「おそらく永尾さんは母ちゃんの肉体にむしゃぶりつくだろうな…吉田はよく分からんが…人一倍の女好きだ」
僕「………」
金田「凛としているように見えて…彼女はおそらくいじめられる行為に感じるタイプだと思うぞ、マゾってやつか…」
僕「そんな…」
金田「いや…間違いない、嫌がっていてもマンコはべちゃべちゃに濡らすはずだ…」
僕「………」
金田「母親だと思うな…一人の女性だと思え、もうけして若くはない彼女に女の快楽をプレゼントしてやろう、ナオヤを含めてみんなが幸せになれるんだ…」
僕「帰るよ…」
金田「明日、良い返事を期待してるぞ…百万もらって親孝行すると思え」
いつ返事するなんて一言も言ってないのに、金田は明日返事をもらうつもりでいる
僕は帰宅して考えた
母さんがマゾ、その言葉が脳裏に引っ掛かる
僕は金田に洗脳されてしまったかもしれない
茶の間に行くと、お風呂上がりの母さんはパソコンに向かっていた
白いTシャツに、同じく白のハーフパンツ
背中に広がる洗い立ての艶やかなストレートロングの黒髪
ハーフパンツの裾からスリムな脚が伸びる
Tシャツの胸の辺りが張って膨らんでいる
小顔で整った顔つき
母さんの姿をしばらく見つめていた
僕の中では計画を実行する気持ちが8割くらいにまで強まっている
僅か2割程度しかない良心が決断を迷わす
母さんを見ながら
こんなにやさしくて大切な母親を奴らの毒牙にかけて本当にいいのか
だけど百万円という考えられないお金はあまりにも魅力的
そして、ずっと妄想でしかなかった母さんのピンチが現実に
母さんが拉致されたり痴漢に合うシーンを想像してオナニーしていた
一度でいいから、そんなシーンを本当に見たいと思っていた
母さんの嫌がる姿、そして悶えながらの喘ぎ声
ついに現実となり、それを見学して録画までできる
そっと母さんの後ろに立った
白のTシャツに美しく長い黒髪が広がっている
この綺麗な髪も奴らにとってはただの道具、乱暴にわし掴みにされフェラさせられるシーンが目に浮かぶ
勃ってきた…見たい…どうしてもそんな母さんの姿が見たい…
母さんのすぐ後ろで勃起させながら、僕は決断した
奴らからの要求を受けると

[126] Re: 卑猥な視線(母)  けんけん :2019/03/15 (金) 10:00 ID:ub8wNzIs No.26857
更新ありがとうございます。魅力的なお母さんだからこそ、他の男達に蹂躙されるのを見てみたい気持ちは良くわかります。続きが楽しみです。

[127] Re: 卑猥な視線(母)  :2019/03/15 (金) 21:49 ID:LeBmZ.PE No.26863
さぁ要求を受けて実行なるか?お母さん
どうなるのか凄くドキドキですね。


[128] Re: 卑猥な視線(母)  ナオヤ :2019/03/16 (土) 07:44 ID:iBO5gB1E No.26864
けんけんさん
そのような感情を寝とられと言うのでしょうか
セさん
母親に試練の予感がします

彼らの要求を受ける、僕は重い決断をくだした
決断した以上は確実に自分のすべき事を行わなければいけない
中途半端に情を出すと、僕にまで被害が及ぶ
やると決めた以上、この作戦に情けは無用だと肝に命じた
翌日、学校が終わると金田に要求を受けると伝えた
伝えた際の金田のニヤついた表情が気持ち悪くて鳥肌が立った
金「よし…さっそく今日から動くぞ、彼らに連絡する」
僕「今日?…急すぎない…」
金田「いや…今日からだ」
金田からの連絡を受け、間もなく永尾と吉田が現れた
二人ともスケベそうな笑みを浮かべ喜んでいる
こんな奴らに母さんは抱かれるのか…やっぱり可哀想…
そう思うと心が痛むが、下手な情けは危険だと、自分に言い聞かせた
金田「さあ始めるぞ…みんな心の準備はできてるか…」
永尾「ああっ……こうなったら痛みなんて関係無い」
吉田「俺も同じだ、思いきりやってくれ」
僕「わかった…」
僕はそう一言告げ
三人の顔面を素手で殴りつけた
金田「まだだ…遠慮するな、もっと殴れ…」
人を殴るなんて初めての事、自分のこぶしも痛い
こいつらには憎さもある、僕は本気で彼らを殴った
床には彼らの鼻血が
金田「よし…もう充分だ…」
吉田「ふふっ…これであの女はもらったも同然…

そして金田は仏間にある物を手当たり次第に叩きつけ壊した
金田「ナオヤ…帰ったら上手く演技しろよ、俺たちは病院に行ってからここで待ってるから」
僕「うっ…うん…」
僕は家に帰って母さんの帰りを待った
辛い…でもこうなった以上は早く演技して解放されたかった
やがて
車の音が聞こえる、母さんが帰ってきた
やるしかない…
母「ただいま」
僕は俯き無言でソファーに座っている
母「今日はビーフシチューよ」
僕「………」
母「どうしたの…」
母さんが僕の異変に気づく
母「どうしたの…変よ…」
僕「………」
母さんの顔色が変わる
母「ねえ…どうしたの…何かあったの…ねえ…」
母さんは心配そうに問いかける
僕「ひっ…人を殴ってしまった…ケガさせたかもしれない…」
母「ええっ…誰を?、学校で?」
僕「学校じゃない…金田と永尾…それから町内会長…」
母「なんで…」
僕の携帯に着信が
金田から、母さんを電話に出せとの要求
母「はい…代わりました」
金田「ナオヤが暴れて…ケガ人が出てます、ナオヤの保護者としてちょっと来てもらえませんか…」
母「わかりました…すぐ伺います」
母は携帯電話を僕に渡すと
母「何があったの…」
僕「………」
母「教えて…あなたが暴力を振るうなんて信じられない…」
僕「………」
母「とにかく行って来る…帰ってきたら説明して…」
母さんはそう言うと車で金田の所へ向かった

[129] Re: 卑猥な視線(母)  ナオヤ :2019/03/16 (土) 07:45 ID:iBO5gB1E No.26865
母さんが出て行くのを見届けた後、僕は自転車で金田の寺へ向かった
金田に言われた通り、僕は裏口から入って指定された部屋へ移動した
隣の部屋には母さんと金田たちが居る、この部屋からだとその様子を見ることができ会話も聞ける
僕に状況を確認させ、その後の演技に支障をきたさないため、金田が用意したものだ
三人の顔は腫れ上がり治療した処置跡が残っている
金田「理由は今話した通りです、お互いにふざけあっていたら、ナオヤがいきなりキレて殴りかかってきたのです…」
吉田「止めようとした私も殴られて…この始末ですよ…」
母「ナオヤがいきなりキレるなんて…信じられません…何があったのですか…詳しく話してください…」
永尾「お互い冗談言ってたら急にですよ…でもこれは喧嘩ではありません、俺たちは全く手を出していない、そんな無抵抗の我々を彼は殴り続けたのです」
母「そんな…」
殴ったという僕の証言と、彼らのケガの具合
母さんには圧倒的に不利な状況
しかし母さんは
母「あなた方…ナオヤに何かひどい事を言ったのではありませんか…私にはどうしても信じられません…」
この不利な状況でも、母さんは僕を信じて彼らに問いかける
金田「穏やかじゃないですな…我々は知らない仲でない貴女の事を考えて穏便に済まそうと考えているのに…そうゆう態度に出るならこちらも考え直しますよ」
母「一度帰ってナオヤから話しを聞いてきます、よろしいですか」
金田「いいでしょう…ただ被害者と加害者がはっきりしている事実をお忘れなく、それとこちらの状況も確認してください」
金田は母さんに仏間の荒らされた状況を見せている
母さんより先に家に居なくてはいけない
僕は急いで帰宅し、母さんの帰りを待った

[130] Re: 卑猥な視線(母)  ナオヤ :2019/03/16 (土) 07:47 ID:iBO5gB1E No.26866
僕はソファーに座り母さんの帰りを待った
すると玄関の開く音、母さんが戻ってきた
母「ナオヤ…何があったのか教えて…」
僕「………」
母「ナオヤがキレて一方的に殴られたと彼らは話しているけど本当なの」
僕「……ああっ…本当だよ…」
僕の言葉に、母さんは愕然とした
母「どうして…どうしてなの…なんで殴ったりしたの…」
僕「………」
母「本当の事を言って…」
僕「許せなかったんだ…最初はお互いに冗談を言い合っていたんだけど…あいつら急に母さんの事を…」
母「私の事…?」
僕「僕の悪口ならいくら言われてもいい…だけどあいつら母さんを…」
自分に関係してると知り、母さんの顔色が変わる
母「彼らに何を言われたの…」
僕「………」
母「お願い…話して…」
僕「母さんの事を…男欲しさに俺たちを誘惑するエロ女とか…欲求不満の牝犬だって言ったんだ…他にも…」
母さんは両手で口を押さえ驚愕の表情
母「なっ…なんて事を…」
この僕のセリフも全て金田の作戦、母さんはかなり動揺している
僕「確かにあいつら僕に手は出さなかった…だけど…殴ってる間だって奴らしつこく母さんをいやらしい言葉で罵倒してきたんだ…男にケツ振るしか能が無い女だとか…それで…」
母「…ひどい…そんなひどい事を…仏間の物を壊したのもそうなの…?」
僕「ああっ………」
演技していると、役に入り込み感情も高ぶってきた
僕「ごめんなさい…ううっ…」
自然と涙が出てきた、自分でも驚く
母「わかった…泣かないで…そうか…私をかばうために…」
母さんはそう言って、僕を抱きしめた
母さんの体がとても温かく感じた
母「ありがとうナオヤ…もう心配しなくて大丈夫…あとは私に任せて…」
罠だとも知らずに
やさしい…やさしすぎるよ母さんは…
涙が止まらない、母に抱かれ本気で泣いていた
母「私…もう一度行ってくる…ナオヤは家にいて」
僕「母さん…」
母「心配しないで、大丈夫よ…」
母さんはまた金田の所へ向かった
やる以上は情をかけないと決めていた
だけど…だけど辛すぎる
僕は泣きながら自転車をこぎ、金田の寺へ向かった

[131] Re: 卑猥な視線(母)  ナオヤ :2019/03/16 (土) 07:48 ID:iBO5gB1E No.26867
寺に着くとさっきの部屋に入り隣の様子を確認した
テーブルを挟み、母さんと三人が向き合っている
金田「どうゆう状況か確認できましたか…」
母「はい…ナオヤが話してくれました」
金田「それでは貴女は保護者としてきちんと我々に謝罪してください、治療費等の話しはそれからという事で」
母「ナオヤが殴った事は謝ります、でも貴方がたも相当ひどい事を言われたと聞きました」
金田「なんの事でしょう…」
母「私に対し卑猥な言葉を言われたので、ナオヤは感情的になったと話しています…」
金田「貴女に卑劣な?…知りませんな…」
母「惚けないでください…私も謝ります、ですが貴方がたもナオヤと私に非礼を詫びてください」
普段物静かな母さんだが、ここは毅然とした態度を示した
だが
吉田「なぜ我々が詫びなきゃならんのだ、このケガ見ろ…いい加減な事を言うと許さんぞ」
永尾「そうだ…こんなに殴られて…我々は人間としての尊厳もバカにされたと同じだ…これが許せるか」
母「ですから…こちらもきちんと謝ります…でも貴方がたにだって非はあるはずです」
永尾「ふざけるな…話しにならない、金田さん…もういい…治療費と慰謝料の話しに入ってくれ」
母さんも毅然とした態度で臨んでいるが、男三人に女一人、それに暴力を振るった側としてかなり弱い
金田「わかりました…残念だが貴女から誠意は伝わりそうもないので、こちらもそれなりの対応をさせてもらいます」
吉田「全く…無礼な女だ…」
金田「普通一発殴ったら十万が相場だ、治療費と慰謝料を合わせると一人あたり百万じゃ足りませんよ」
母「そんな…待ってください…私は謝ると言っています…」
吉田「もう謝ってもらわないで結構、誠意の無い詫びなど意味が無い」
金田「それに仏間で割られた壺、あれはうちの家宝で値打ち物です…鑑定書だってあります、壺だけでも数百万しますよ…」
母「そんな…」
母さんはジワジワと追いつめられて行った
金田「しっかり払うものは払ってもらいますからね」
母「そんな大金ありません…」
永尾「金が無いから許してくれは通用しないよ…」
母「………」
吉田「それと…これは立派な傷害事件、我々は一方的に暴力を受けた…当然警察に被害届を出すつもりだ、もちろん学校にも通報する」
母「まっ…待ってください…」
金田「傷害事件か…無抵抗の高齢者三人を一方的に殴ってケガを負わせたとなると…停学じゃ済まない…テレビのニュースにも出るだろうし間違いなく退学でしょうな…」
奴らの話しに、母さんの顔が青ざめた
母「待ってください…全て私どもが悪かったです、きちんと謝りますからどうか許してください…」
暴力を振るった時点で負け
勝負は最初からついている、だけど母さんは僕のためにも抗議してくれたと感じた
母さん自身も争っても勝ち目など無い、これ以上彼らを怒らせたら深刻な事態になると判断したようだ
母さんは立ち上がり
母「申し訳ありませんでした」
そう言って三人に頭を下げた

[132] Re: 卑猥な視線(母)  かめ :2019/03/16 (土) 09:08 ID:51IcfnFA No.26868
なるほど、こういう作戦だったんですか、続きが
楽しみですね。


[133] Re: 卑猥な視線(母)  :2019/03/16 (土) 22:07 ID:3YG7IT2U No.26869
なるほどです、続きを読みたくて仕方ないです
お母さんを、読みたいですね。


[134] Re: 卑猥な視線(母)  ナオヤ :2019/03/17 (日) 07:12 ID:MLJ8WWS. No.26870
かめさん
善良な母親と悪意を持つ三人の男、厳しい事になるかもしれません

セさん
母親にぞっこんだと感じます、母を応援してあげてください

母さんは奴ら三人に頭を下げて詫びた
本意では無いだろう、自分と息子を蔑んだ人への謝罪は相当な屈辱はず、体が小刻みに震えている
だけど家族を守るためにはこうするしかない、立場は圧倒的に不利
吉田「ふん…今さらそんな事されても響かないな…金や警察に学校の話しされたら手の平返しやがって…」
永尾「全くだ…よけい気分悪いわ…」
吉田「やっぱり男にケツ振るだけの女だな、考えが浅はかだ」
永尾「このエロ女が…とっとと帰れ」
二人にボロクソ言われても、震えながら母さんは頭を下げ続けた
涙が溢れる、母さんが可哀想で見ていられない
金田「まあ二人とも落ち着いて…残念だがこの状態じゃ話し合いにはならない、貴女も今日は帰ってまた明日来なさい」
母さんは憔悴した様子で部屋を出ようとしている
僕は急いで帰宅した
母「ただいま…」
僕「話し合いはどうだったの?大丈夫だった?」
母「うん…大丈夫、ナオヤは心配しなくてもいいから」
母さんは着替えて夕食の準備を始めた
しばらくして
母「そうだナオヤ…日曜日買い物手伝ってね、そう言えば職場の人に美味しいって評判のラーメン屋さん教えてもらったの、買い物の後に行ってみよう」
母さんは辛いのを堪え、心配かけまいとわざと明るく振る舞っている
その健気な姿に、また涙が出そうになる
今まで生きてきて、今が一番辛い
だけど後戻りは出来ない、奴らに僕もグルだと言われたら親子の信頼関係は永遠に崩れる
母「明日仕事終わったら直接金田さんの所に行くから、帰り少し遅くなると思う…」
母さん…どう詫びるつもりだろう、いくら謝っても無駄な相手に…
奴らの目的は母さんなのだから…
翌日、僕は最初から金田の部屋で待機していた
隣の部屋には三人が
永尾「ここまでは大成功だな、あと一歩か…」
吉田「そうだな…もう少しで、あの女を堕とせるぞ」
金田「二人とも慌てるなよ…もう完全にこちらのペースだ、あとは俺に任せろ…」
永尾「わかった…みんな落ち着いて行こう…」
玄関からチャイムが
母さんが到着したようだ

[135] Re: 卑猥な視線(母)  ナオヤ :2019/03/17 (日) 07:14 ID:MLJ8WWS. No.26871
金田と共に母さんが部屋へ現れた
昨日と同様、いつもの仕事用インテリ風の姿
母「昨日は本当に申し訳ございませんでした」
母さんは部屋に入るなり、頭を下げ三人に詫びた
金田「まあ座ってください」
母「はい、失礼します」
昨日と同じく、母さんと三人は向き合って座る形に
金田「あれから三人で話し合ってね、やはり治療費や慰謝料などはきちんと請求します、あと壊した物の弁償も含めると…おそらく五百万は超えると思われますが大丈夫ですか…」
母「………」
金田「一応こちらは弁護士に入ってもらうつもりです…請求は治療など全て終わってから精算になるでしょう…」
母「そんな大金…とてもすぐには用意できません…」
金田「そこはご自分で何とかしてください…仕方ない事ですから」
母さんが不安げな表情に
金田「あと…これも三人で決めたのですが、やはり被害届を出して学校にも通報します」
母「待ってください…お金はなんとかします…それだけは…」
金田「我々もね…最初は被害届などは出さないつもりだった、でも昨日の貴女の態度がどうしても許せないという事になってね…」
母「それなら何度でも気の済むまで謝ります、だから…許していただけないでしょうか…」
母さんは真剣な眼差しで彼らに訴えかける
金田「困りましたな…どうします二人とも」
吉田「貴女には誠意を感じられない…きちんと我々に誠意を見せれたら考えてやってもいい」
永尾「そう…もう感情的なやり取りは止めて…俺も誠意を感じたら全て水に流していい…金もいらん」
永尾の言葉に母さんは反応した
母「治療費や慰謝料を払わなくても…」
永尾「ああっ…あんたの誠意次第だな…」
金田「どうです二人とも…この辺で許してあげませんか、俺も彼女が誠意を見せるなら被害届等…金銭も一切請求しない全て水に流す、この考えに賛成します」
吉田と永尾はそれで異論無いと答えた
金田「どうですかな…これで」
それを聞いた母さんはホッとした表情に
母「ありがとうございます、誠意と言われましてもよく分かりませんが、私にできる事であれば何でもいたします」
金田「そうですか…それは良かった、我々も争いたくはないんですよ」
母「昨日は本当にすみませんでした
金田「ところで…これは三人で考えた貴女からの誠意の方法なんだが内容を聞きますか…」
母「はい、お願いします、私にできる事なら喜んで…」
三人は顔を合わせた
金田「そうですか…では話しましょう…」
母「はい」
金田「貴女は美しい…」
母「……?」
金田「もし貴女が一晩我々に抱かれる覚悟があるなら、全て水に流しましょう…」
母さんは「えっ…」という表情を
母「ちょっと待ってください…意味がよくわからないのですが…」
金田「我々は貴女と大人の遊びをしたいと言っているのですよ」
母さんは両手を口に当て、かなり驚いている様子
永尾「それが出来ないのなら、誠意無しと受けとる」
母「待ってください…他の事なら何でもします、そんな…そんな…」
困惑する母さん
吉田「お互い拗れた仲を直すには、肉体関係を持つのが一番だろう、嫌なら誠意無しとみなし容赦しないよ」
母さんは両手で口を押さえたまま頭を左右に振っている、かなり動揺している様子
金田「よく考えてください…貴女とナオヤが救われる方法は我々の言う誠意をみせる事しかありません、まあ即答は出来ないでしょうから、明日までに返事をしてください」
母さんは俯きながら震えている
金田「我々は貴女の美貌に惚れたのです、それにこれは後腐れ無しの一晩限り、貴女が一晩我々の愛人になってくれたら全て終わりにします、けして悪い話しではない、ナオヤのためにも良い決断を期待していますよ」
母「かっ…考えさせてください…」
金田「我々はお金もいらないし被害届などは一切出さないと言っているのですよ、これは美しい貴女にしか出来ない事です、ナオヤのためにもゴタゴタは終わらせましょう」
母「考えさせてください…」
母さんは小さな声でそう呟き、帰宅した
母さんの帰宅後、三人は大笑い
吉田「美女をいじめるのは楽しいな…癖になるわこれ…」
永尾「考えさせてくれか…間違いないな…」
金田「ふふっ…もうどこにも逃げ場は無い、完全に堕ちたよ、あの女は俺たちのものだ」
完璧な作戦、警察にも行けない、もう母さんに逃れる術は無い
僕も遅れて帰宅した

[136] Re: 卑猥な視線(母)  :2019/03/17 (日) 09:56 ID:vfQ9RHBk No.26872
この後、お母さんはどうなるのでしょうか
お母さん凄く良いです、続きを待っています。


[137] Re: 卑猥な視線(母)  かめ :2019/03/17 (日) 14:37 ID:TSoZGEmQ No.26873
更新ありがとうございます、いよいよですね〜
さて今後の展開が楽しみです。


[138] Re: 卑猥な視線(母)  けんけん :2019/03/18 (月) 07:29 ID:uHUJvQ0g No.26876
更新ありがとうございます。卑劣な作戦ですね。よく思いつきましたね。お母さんだけで相手の家に伺う事自体が興奮してしまいますね。続きお待ちしております。

[139] Re: 卑猥な視線(母)  ナオヤ :2019/03/18 (月) 09:23 ID:rEjdNvio No.26877
セさん
セさんはさつきお母さんのファンですね、熱意が伝わってきます
かめさん
かめさんの希望する展開になるのか、お母さんは絶体絶命のピンチです
けんけんさん
お母さんだけで相手の家を伺う行為に興奮するとの言葉に、僕も興奮を感じました


僕が帰宅すると、母さんは食卓テーブルの椅子に俯きながら座っていた
彼らの要求がかなりショックだったよう、僕が帰ってきた事にも気づいていない
僕「ただいま…」
声をかけても母さんは気づかない
僕「ただいま」
母「あっ…おかえりなさい」
僕「どうしたの…考え事?」
母「いっ…いや…何でもない…」
僕「話し合いはどうなったの?」
母「うん…大丈夫、拗れないで済みそう、もう解決したから心配ないわ」
拗れないで済みそう、もう解決した
この言葉に母さんの決意を感じた
母さんはもう覚悟を決めている
その後、僕らはいつものように普通に過ごした
しかし母さんにはいつもの笑顔が無い、かなり辛そうに感じた
翌日、母さんはまた直接金田の所へ向かった
僕は母さんより先に、隣の部屋で待機し、少しすると母さんが現れた
母さんはテーブルを挟み三人と向かい合って座った
金田「どうです…気持ちの整理はつきましたか…」
母「………」
金田「期限は今日までです、どうするのか答えてください…」
母「こちらからも要望があります…」
金田「何でしょう…」
母「かっ…確実に避妊をしてください…そして画像や映像を撮らない事…これが約束できるなら…」
金田「それは我々が今言われた事を約束するなら、貴女は我々の愛人になると考えて良いのですね」
母さんは無言でコクリと頷いた
母さんが彼らに屈した瞬間だった
吉田と永尾が嬉しそうな表情を
永尾「そんな深刻に考えないで…楽しみましょうよ…」
母「書面にして持ってきました、約束するならこれにサインしてください」
金田は読み上げた、内容は
避妊をする、撮影はしないなどが、そして被害届や賠償は行わない、さらに今度一切私たちに関わらないなど
金田「今後一切関わらないとは…いささか厳しい内容ですね…まあいいでしょう…」
三人は書面にサインした
金田「それならこちらからも…」
金田は別の紙に文字を書き始めた
金田「それでは貴女も同じようにこれを読み上げて、サインしてください」
金田に渡された紙を見ると、母さんの顔つきが変わった、グッと唇を噛み締め厳しい表情に
金田「さあ読み上げてください」
母「………」
金田「さあ声に出して読み上げてサインしてください…そうしないと契約は成立しませんよ」
母「さっ…さつきは…」
母さんは声を震わせ言葉にできない様子
金田「みんなに聞こえるような声で…さあ早く…」
母「さっ…さつきは一晩…金田永尾吉田の愛人となります、さつきは……みっ…自らの肉体を使って…三人が満足できるような性行為をご奉仕いたします…そして…どんな…要求も拒むことなく…すっ…全て服従することを誓います…」
母さんは声を震わせながら、なんとか読み上げた
まるで性の奴隷になれというような厳しい内容
金田「よかったらサインを…」
母さんは手を震わせている
金田「どうしました、我々は被害届を出してお金を請求してもいいんですよ…」
金田の言葉を聞くと、母さんは悔しそうな表情をしながら紙にサインした
金田「これでお互いの契約が完全に成立しました、明日は金曜日、明日の夜七時から翌朝七時までという事でどうでしょう…」
母「わかりました…」
金田「そうだ…明日は今みたいな仕事に行く服装で来てください…」
母「えっ…どうして…」
金田「みんな貴女の、その凛々しい姿が好きなんですよ、それにまた仕事に行くとナオヤにも言えるでしょう」
母「……」
吉田「明日はなるべく短いスカートを履いてこい…髪の毛も纏めなくていい…」
永尾「ダメだ…もう我慢できない…」
永尾が立ち上がり母さんに近づいた
永尾「前祝いにチュウしよう…チュウ…」
永尾はいきなり母さんの唇を奪おうとした
母「やめて…」
母さんは顔を反らして逃れようとする
母「やっ…約束は明日の夜からのはず…違いますか…」
母さんは永尾から逃れ立ち上がった
金田「永尾さん、落ち着いてください…約束は守りましょう」
永尾は鋭い目で母さんを睨むと
永尾「ふん…まあいいだろう…」
吉田「あんた…今の態度、明日高くつくぞ…」
母さんと永尾と吉田は睨み合うような姿に
金田「みなさん、そんな怖い顔しないで…明日愛し合う仲でしょ…」
すると捨てゼリフを吐くように
永尾「明日が楽しみだぜ…」
そう言って交渉は終わった
ついに明日決行…
それにしても
金田の策が見事に決まる形となった
母さんは罠に嵌まり、彼らの魔の手に堕ちようとしていた

[140] Re: 卑猥な視線(母)  けんけん :2019/03/18 (月) 09:28 ID:uHUJvQ0g No.26878
更新ありがとうございます。息子さんには辛い展開ですね。お母さんのイメージ的に屈して欲しくないですが。続き気になります。お待ちしております。

[141] Re: 卑猥な視線(母)  :2019/03/18 (月) 15:29 ID:Df89NE6. No.26879
ナオヤ様、読んでいてたまらないです、お母さんの
セックスは?想像すると勃起してしまいます
綺麗なお母さん、続きを是非早く読ませてほしいです。
お願いします。


[142] Re: 卑猥な視線(母)  :2019/03/18 (月) 15:31 ID:Df89NE6. No.26880
お母さんの短いスカート姿
たまらないですね。


[143] Re: 卑猥な視線(母)  かめ :2019/03/18 (月) 16:16 ID:qtwqI23I No.26881
期待どおりの展開ですね、続きが気になります^^;

[144] Re: 卑猥な視線(母)  じん :2019/03/18 (月) 17:11 ID:z9cC/4Tg No.26883
最低な展開だな
母親をたった100万で売る息子とか
この息子は人として駄目だ
胸くそ悪い


[145] Re: 卑猥な視線(母)  ナオヤ :2019/03/18 (月) 23:17 ID:Ubf/3zyY No.26885
重い決断をくだした母さん
あれから僕はすぐに帰宅して母さんの帰りを待った
玄関から母さんが帰ってきた気配が
母「ただいま」
僕「おかえりなさい…」
いつもなら、「お腹空いた」などと僕に話し掛ける母さんだが、今日は挨拶のみ
それに、いつもより表情がキツい
無理も無い…僕は母さんの心情を察した
お互い、夕食や入浴を終え、就寝する時間が近づいた
母「ナオヤ…」
僕「なに…」
母「明日仕事でね、会社に泊まり込み…徹夜しなきゃならないの…」
ついに母さんは切り出した…辛いだろう…
聞く僕も辛い
母「一度帰ってきて夕食の準備したら、また会社に行くから、次の日の朝方には帰れると思う…」
僕「…わかった…あまり無理しないでね…」
母「うん…大丈夫…大丈夫だから…」
そして翌日
僕は授業中もずっと、今夜の事を考えていた
本当に今夜母さんは奴らの餌食になるのか
まだ信じられない気がした
しかし、よく考えてみると今回一番悪いのは僕ではないかと感じていた
奴らはただ欲望に応じた要求をしたにすぎない
決定権は僕にあった
僕が協力しないと金田の作戦は成り立たない、僕を助けるという大前提が無ければ、おそらくお金だけでは母さんは屈しなかっただろう
なのに
僕はお金と自らの性的欲求を満たすため、母さんをけだものどもに売った
しかし
考えると辛くなる、もうクヨクヨするのは止そうと思った
そして夕方に
母さんは手早く食事の準備をすると浴室へ向かいシャワーを浴びた
そしてまた仕事着に着替えてきた
黒地に白いストライプの女性用スーツに、揃いのタイトスカート
ひざ上タイプの短いスカート
最近は巻き髪にして纏めることが多かった髪は、女学生みたくポニーテールにして束ねた
いつもの薄いフレームのメガネ
金田は母さんを凛々しいと表現したが、まさにその通りだと感じた
小顔に長く美しい黒髪、スリムでしなやかな体の線
そして今夜は特に凛とした表情をしている
母「それじゃ行ってくるね…」
母さんはそう一言だけ言うと玄関へと向かった
僕「かっ…母さん…行ってらっしゃい…」
僕の言葉に母さんは歩くのを止め、立ち止まった
そして振り返るとこちらへ近づいて来て、僕を抱きしめた
母「大丈夫…疲れてなんかいない…大丈夫…」
そう言うと母さんは、さらにギュッと僕の体を強く抱きしめた
いきなりの事に僕は驚いた
僕「母さん…無理しないで…」
そう言って、僕も母さんの体を抱きしめた
柔らかくて華奢な体…
こんな体で母さんは、けだもの三人と戦うつもりか…
母さんの心情を察っすると泣きたくなる
だけど…
母さんの体は柔らかく、抱きしめると気持ちが良かった
さらに目の前にある黒髪から甘い香りが…
僕はポニーテールに鼻を直接あて髪の匂いを嗅いだ、濃密な薔薇の甘い香り…
こんな切羽詰まった状況なのに、僕は勃起させていた
少しすると母さんは僕から離れ
母「なんか安心した…」
そう言ってニコッと笑うと玄関から出て行った
母さん…
母さんの笑顔が、僕にはとても辛くて哀しく感じた

[146] Re: 卑猥な視線(母)  けんけん :2019/03/18 (月) 23:33 ID:uHUJvQ0g No.26886
更新ありがとうございます。息子さんは辛いですよね。徹夜しなければならない理由を知ってるだけに。お母さんも本当の事が言えない辛さもありますが、そこがなぜか興奮します。一番そそる服装で出かけましたね。笑顔の決心がまたたまりません。続きとても楽しみにしております。頑張ってください。

[147] Re: 卑猥な視線(母)  やま :2019/03/19 (火) 00:15 ID:rFTiO6z6 No.26887
最後の最後で息子が反旗を翻して
そこから母子でとかだといいなぁ


[148] Re: 卑猥な視線(母)  かめ :2019/03/19 (火) 07:03 ID:69/od2ZM No.26888
更新ありがとうございます、シャワーを浴びていた時のお母さんの
心情を思うと興奮しますね、今夜3人の鬼畜が好き放題やるんだろうね。
続きを心待ちしています。


[149] Re: 卑猥な視線(母)  ナオヤ :2019/03/19 (火) 08:47 ID:rW8ogWgw No.26889
読者の皆様
いつもコメント等ありがとうございます、皆様のくれた感想や願望は繰り返し読んでいます、皆様のコメントが活力です、なかなか希望通りには行かないでしょうが、引き続きよろしくお願いします


母さんが家を出て直ぐに、僕も寺へ向かった
玄関からではなく裏口から、いつもの部屋に入り隣の様子を伺う
母さんは昨日と同じく三人と向き合い座っていた
金田「よく来てくれました」
母「……」
金田「何か飲み物でも…」
母「けっこうです」
永尾と吉田はすでに鋭い視線を母さんに向けている
金田「今夜はまた特にお美しい…」
母「………」
今の時刻は18時50分、あと10分で本当に母さんはこいつらに…
信じられない…緊張で心臓が高鳴る
彼らと母さんの間に、しばらく沈黙した時間が流れた
すると、その沈黙を破るように
金田「約束の時間まであと5分ありますがどうします…このまま黙って時間を待ちますか…それとも…もう始めてよろしいですか?」
母さんは少し考えて
母「もう覚悟はできています…どうぞ気の済むように…」
ついに母さんから覚悟の言葉が
彼らはお互いに顔を見合せて頷いた
金田は席を立ち、出入りをするドアへ向かった
ポケットから鍵を出すと、ドアノブへ鍵を挿し込み、中からドアを施錠した
沈黙していた部屋内にカシャッと施錠の音が響いた
その様子を見ていた母さんは怪訝そうな顔を
いくら覚悟したとはいえ、これで三人の男と同じ室内に閉じ込められた事になる
母さん…恐いだろうな…
その施錠の音が、始まりの合図なのか
今度は永尾が席を立ち、母さんの後ろへ
永尾「まあまあ…力を抜いて…リラックスしましょうよ…」
そう言って母さんの肩を揉み始めた
母「あっ…」
不快なのだろう、母さんは眉間にしわをよせながら体を捩る
ついに始まるのか…
僕はビデオカメラを向け録画を開始した
金田と吉田も母さんに近づく、金田は手に赤いロープを持っている
吉田「そうそう…力を抜いて…」
そう言うと同時に、吉田は母さんの両手を後ろに回して組んだ
母「なっ…なにを…」
母さんは慌てて後ろを振り向く
金田は後ろに組まれた両手首に、赤いロープを巻きつけた
母さんの顔がひきつる
母「なっ…何するの…嫌っ…やめて…」
永尾と吉田の二人は、母さんが動けないように椅子に押さえつけ、吉田は手早い動きで、母さんの手首をロープでグルグル巻きにして縛り上げて行った
母「待って…逃げたりしないわ……だからお願い…こんなの嫌っ…」
顔をひきつらせ哀願する母さんだが、三人は気にかける様子もない
母「いっ…痛い…」
金田は最後にギュッと力を入れ、手首を縛り終えた
吉田と永尾は母さんから手を離した、するとバランスを崩した母さんは床に倒れ込んだ
うつ伏せの状態の母さんは、その場から逃れようとするが、両手首を縛られているうえ慌てているので上手く立ち上がる事ができない
彼ら三人は床でもがく母さんを取り囲み、上から見下ろしている
吉田「ハハハ…何ジタバタしてるんだ…」
そう言って吉田は笑う
金田「よし、仰向けにしろ」
三人がかり、奴らは協同しながら母さんへ手をかけた
奴らに囲まれてるうえ手前にあるテーブルが障害になり、ここからでは母さんの姿や顔を確認する事ができない
ただ彼らが母さんを押さえつけているのは分かる、奴ら…また何かしようとしている
母「お願い…普通にして…絶対逃げたりしないから…お願い…」
金田「そこ…しっかり押さえてろ…」
緊迫した話し声と気配で分かる、見えないけど間違いなく母さんは奴らに何かをされている
母「ああっ…いっ…痛い…痛い…」
母さんの悲痛な声だけが聞こえる
おいおい…ちょっと待てよ…乱暴な事はしない約束だろ…
僕は彼らの行為に不信感を持った
すると
なんだろう…急に家で母さんとの、別れ間際の場面が思い出された
「なんか安心した」と言った母さんのやさしい笑顔
あの笑顔と、今の悲痛な叫びとのギャップがありすぎる
辛い…これじゃ母さんが可哀想だ…
母さん…ごめんよ…、負けないでくれ…
母「やめて…こんなの嫌っー」
普段静かな母さんが、これほどまで叫ぶとは
奴ら母さんをどうするつもりだ…
僕も恐くなってきた

[150] Re: 卑猥な視線(母)  :2019/03/19 (火) 10:21 ID:vQ5EqaMk No.26890
お母さんどうなるのでしょうか
読んでいてドキドキしますね
続き宜しくお願いします。



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