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狙われた母

[1] スレッドオーナー: スリル :2017/03/14 (火) 13:10 ID:k9EQoqmk No.24375
俺は主人公のケシ
市内の工業高校に入学したばかりの高一だ
自慢ではないが成績は上位で進学も狙えたが、高卒就職が俺の基本路線なのであえて地元の工業高校へ入学した
家族構成は母と二人暮らし、いわゆる母子家庭でマンションいやボロアパートの部類かな、とにかく母子二人で暮らしている
母の仕事は保険の営業、保険のセースルレディ、仕事の内容はわからないがとにかくノルマをこなすのが大変そう、その他にも月に数回週末アルバイト的にだが母の友人が経営しているスナックへお手伝いに行っている
そこのスナックも週末は人手が足りないよう、母の友人(女性)からお願いされるような感じで始まった
夜の仕事、母は乗り気では無かったように見えた、だが友人の誘いにくわえ家庭の経済的事情もありやむなく承諾した感じだった
母は保険のセースルレディ、接客するのは慣れていてそれほど苦痛ではないと思ってはいたが…
こんな仕事漬けが毎日みたいな母を少しでも早く楽にしたくて、俺は進学を辞め就職への道を選んだ
迷いは無かった
それに今の生活に不自由は無かった、学校もだが家での母との生活は楽しいものだった
母は頭が良くて性格もさっぱりしている、そのため家が明るい、俺は母との会話が楽しい、そんな毎日であった

[51] Re: 狙われた母  ふぐり太 :2017/04/10 (月) 19:24 ID:fYcPFYw6 No.24495
はじめまして
一気読みしました
熟女好きには堪らない展開ですね
今まで誰にも話したこと無かったんですが
両親のセックスを見たことがあるんです
小学生の時ですけどね
子供が寝てる隣だったからかもしれませんが
押し殺すような声で「あんあん うんうん」ってね
暗がりだったので裸になってるって事ぐらいしか分かりませんでしたが
初めて聞く母ちゃんの声だったことは良く覚えてますよ
告白ついでにもうひとつ
母ちゃんの下着の匂いを嗅いだのは一回や二回じゃありません

感情移入できすぎて悶々が収まりません
次の展開が顔をのぞかせたところで読みきってしまうなんて生殺しですよ
心の声が止まらなくなりそうなので、この辺りで失礼します

[52] Re: 狙われた母  スリル :2017/04/11 (火) 06:49 ID:2OBXXmb6 No.24497
ふぐり太様
はじめまして、レスをありがとうございます、ふぐり太様のお母様は美しい方ではと想像させられます

母との楽しかった外出の余韻が残るなか、 冴子さんからの着信、嫌な予感がした
電話に出たくなかった
しかも今朝、温和な母にしては珍しく怒り気味に一方的に切った彼女との電話の後だからなおさらだ
「あっ…もしもし…」
そう言う暇もなく
「来てっ…今すぐよ、家の裏口を開けてるから中に入って、待ってるから」
そう言って電話を切られた
どうゆうつもりだ、こんな勝手な事をいきなり
でも行かない訳にはいかない、行かないと面倒な事になるのは明らかだ
おそらく母が仕事を辞める事へ対しての不満だろう
だったら、俺も間に入りこれを解決しなくては
そう思い、俺は適当な理由を母に言って外出をした
冴子さんの家の裏口、ノックをすると待っていたかの様に彼女は中からドアを開いた
「入って…」
俺は彼女の部屋に連れて行かれた
たくさんの化粧品の混じった臭い、壁には何枚もの服が掛かっている
そして布団が乱れたままのベット
「そこのベットに寝て…」
「えっ…?」
「えっ…じゃないよ、ベットに寝てと言ってるんだよ、同じ事を言わさないで」
いきなりそう怒鳴られた
いつもとは明らかに違う
怖かった、だけどそんな要求に従う理由なんてない
「なっ…なぜ俺がそんな事を…」
「なにっ…その態度、由香にアンタの事を言ってもいいのよ、アンタ…由香とやりたいと言ったわね、私の言うこと聞かないと全部アンタの事を言ってやるから」
「なっ…何を言って…」
せっかく母との楽しかった外出、なのにそれをぶち壊すような彼女の態度と言葉
冗談じゃない、余計なトラブルはゴメンだ
それに俺と冴子さんの問題に、母を巻き込みたくない
ゴタゴタはもう嫌だ
俺は彼女の言われた通りベット上に仰向けに寝そべった、化粧品の臭いだろうか不快な香りが鼻につく
俺が仰向けになると冴子さんもベットに上がってきた
そして俺のズボンのベルトを緩め、ボタンを外しファスナーを開くと、下着ごと一気にずり下げた
「ちょっと…何するんだよ…」
男性器が丸出しに
「うるさい、黙ってな…」
彼女はそう言うかいなや、俺のモノに食いついた
「ううっ…やっ…やめろ…」
ムグッ…ムグッ…ムグッ…
凄い勢いでモノにむしゃぶりつく彼女
「ああっ…やめてよ…」
その迫力に圧倒されていた
俺は抵抗する事すら出来ない、されるがまままの状態だった

[53] Re: 狙われた母  ふぐり太 :2017/04/12 (水) 11:06 ID:vpUCAua. No.24499
されるがまま
若い頃に初めて熟女を経験したときはマグロ状態でした
お姉様の方ではありませんよ 勿論、僕の方です

母ちゃんの事ですが美人かどうかと言うのは分からない感覚です
物心がついた時から母親でしたから
まぁ、体型は普通より細身で歳のわりに良い方ですね
貧乳ですけどw

それよりも次の展開です
筆下ろしされるのか、それとも逃げるのか
言いなりにされ母の背を射つことになってしまうのか
もしかして別の展開が?

続きを待ってます

[54] Re: 狙われた母  ふぐり太 :2017/04/12 (水) 11:32 ID:y/d5d4b6 No.24500
連投すいません
もう二言

母ちゃんに由香さんのような劇的な変化があったらヤバかったかもしれませんね
母ちゃんをオカズにオナニーしたことありますから

[55] Re: 狙われた母  スリル :2017/04/13 (木) 22:07 ID:0hb9mi9Y No.24503
ふぐり太様
丁寧なコメントありがとうございます
年上の女性の魅力、たくさんあると思います、作者は品が無い女性は嫌いです、美人云々はともかく品のある普通の女性に魅力を感じます
今は時間がなくて更新できませんが、続けますのでよろしくお願いします

[56] Re: 狙われた母  スリル :2017/04/17 (月) 12:37 ID:OUyLJeLA No.24512
俺は仰向けの状態で彼女に身をまかせていた
やめろと口では言っても身体は正直だ、あっと言うまに勃起させられてしまう
冴子さんの舌が竿や袋、そして亀頭を這う
「素敵だわ…」
俺の直立した性器を見つめ、うっとりした表情で彼女は呟く
彼女の口の中は生温かくてとてもヌルヌルしている
それだけでも耐え難いのに彼女はくわえたまま頭を上下に動かす
ジュボッ…ジュボッ…ジュボッ…
唾液が交わり滑らな摩擦がたまらない、とろけるような気持ちの良さが伝わってくる
「ああっ…」
我慢していても声が漏れる
そうして俺は何分もしないうちに彼女にイかされてしまった
彼女は前回と同様、俺の精液を全て飲み干した
「素敵よタケシ君…また連絡するわ」
彼女の目的はこれだけの様、母の事には何も触れてこなかった
そして俺はその後も彼女から呼び出され、同様の行為は、ほぼ毎日繰返された
彼女の言いなりになって、自分の体を好きにさせてることは屈辱なのだが、行為を重ねるごとに快感が屈辱をはるかに上回っていた
あまりにも気持ちが良かった、彼女のテクニックに俺はのめり込んで行った
不思議だったのは彼女は口のみで、その他の性行為は要求してこない
あんなに嫌いだったのに、俺は彼女を女として意識し始めていた
ある時
「冴子さん…ずるいよ、冴子さんばかり俺を好きにして…」
「なにっ…どうゆう事?」
「俺にも触らさせてよ…」
「触らせて…?」
「かっ…体をだよ、オッパイとかさ…」
すると睨まれて
「何言ってるの…10年早いわよ」
そう一喝された
「あんた、まだ学生でしょ…」
言ってる事は矛盾しているのだが彼女には逆らえない
すると
「まぁいいわ…特別よ…」
彼女はシュンとしている俺の右手を掴むと、自分の胸に俺の手の平を当てた
手の平に確かな肉感を感じる
「どう…わかる?」
「はっ…はい、わかります…」
そのまま肉を揉んでみた
「あっ…こらっ…」
冴子さんは身を捩って離れようとした
もしかして彼女は感じやすいタイプなのか、その一瞬の仕種に俺はムラッときた
「冴子さん…」
俺は冴子さんの体を両手で抱きしめていた

[57] Re: 狙われた母  ふぐり太 :2017/04/18 (火) 10:24 ID:c1JDucoM No.24520
もしかして彼女は感じやすいタイプなのか

この一行に今回の全てが込められている気がしました
童貞を捨てて間もない頃を思い出しました
女は本気なのか芝居なのか、男からすれば自分のテクニックで感じさせていると疑わない
童貞が猛者に食われる瞬間ですね

[58] Re: 狙われた母  スリル :2017/04/22 (土) 09:34 ID:v73uKa7w No.24536
ふぐり太様
主人公の気持ちを理解してくれてうれしく思います

冴子さんの仕種にぐぐっときた俺、その勢いに任せて彼女を抱きしめた
「ちょっと…何してるのよ…」
冴子さんは離れようと身を捩るが、俺は両手でキツく抱きしめてそれを阻止した
初めて抱きしめた女性の体、華奢だがとても柔らく心地良い
「いけないわ…タケシ君…離しなさい」
逃れようとする女性を強引に掴まえて離さない、この行為も俺を刺激させた
力づくでも構わない、やりたい、とにかくやりたい
俺は冴子さんを抱いたまま床に押し倒した
体重をかけて彼女の抵抗を制してから、胸を鷲づかみにした
「ああっ…やめて…」
抵抗はしているが、その声がやけに色っぽく聞こえる
「お願い…やめて…ああっ…」
次に俺は彼女の股間に手を伸ばした
「どこ触ってるの…嫌っ」
二人でもつれ合いながら、こんなやり取りが続いた
「だっ…誰か、助けて」
彼女は悲鳴を上げるようにして抵抗するが、ここまで来てしまった以上は俺も止める訳にはいかなかった
だが次の瞬間
「嫌っー」
一際大きな悲鳴を上げた冴子さんは俺の体をはね除けて立ち上がった
そして
「タケシ君、これは完全に強姦未遂よ、訴えてやる」
「えっ…訴える?」
「今から警察に被害届を出しに行くから」
そう言って彼女は険しい表情で睨みつけた
「そっ…そんな…俺なにもしていない…」
「あら、惚けるつもりなの…」
彼女はそう言うとスマホを取り出し操作した
すると、先程のやり取りの音声が流れてきた
やめて、助けてと叫ぶ彼女の声、さらに悲鳴
すぐにこれはアウトだと直感した
これは誰が聞いても俺が冴子さんを襲っていると思うだろう、惚けたって無駄だ、決定的な証拠を彼女に握られてしまった
警察になど行かれたら、もうこの街には住めなくなる、そして母にも知られてしまう、俺はもう終わりだ
「待って…冴子さん、すみませんでした、謝ります…許してください」
彼女の許しを得るしか助かる望みはない、俺は土下座をして彼女に何度も詫びた
「お願いです…許してください…」
すると後頭部に押し付けられるような重みが
彼女は俺の頭を踏みつけてきた
「あんたねえ…そんな詫び方で私が納得するとでも思ってるの、私はレイプされかけたんだ、そんな安い詫びじゃ何も響かないよ」
どうすれば良いのだろう
土下座しながら悪夢なら早く覚めてくれと思っていた

[59] Re: 狙われた母  スリル :2017/04/23 (日) 07:50 ID:NH/pKFJE No.24538
俺は土下座した姿で冴子さんに頭を踏みつけられていた
人生で最大の危機だと思っていた、なんとかしてこのピンチを切り抜けなくてはいけなかった
それには冴子さんの怒りを静めるのが優先だった
「どうしたの、何とか言いなさいよ」
さっきまでの色気はもう微塵も感じられない、恐ろしい女性だと改めて思った
「警察沙汰にされたくなかったら誠意をみせなよ、私が納得するような誠意をみせたら許さない事もない…」
「せっ…誠意?いったいどうすれば…」
「顔を上げな」
彼女は踏みつけていた足を外した
「私を犯そうとした罪は重いわよ、わかってるわね」
「はい…わかっています」
「本当に許してもらいたい?」
「はい…なんでもします…だから許してください…」
「なんでもする?、その言葉に嘘はない」
「はい、だから警察には…」
冴子さんは俺の顎を指で押し上げた
「わかった…ムカつくけど許してやるよ、そのかわり…あなたは今日から私の言う事には何でも従う事…絶対服従よ、いいわね」
「はい…従います、嘘ではありません」
「もし少しでも私の命令に従がわなかったら、今度こそ警察沙汰にするからね、わかった?」
俺は冴子さんに絶対服従する約束をしてどうにか許してもらった
この先不安だったが、このピンチから逃れるには、これしか術はなかった
「よし…それじゃ今日はもう帰ってもいい、ただし携帯電話は常に離さず持ってな、着信拒否は許さない、私に呼ばれたらいつ何時だろうと関係ないからね」
最後にそう彼女に凄まれ俺は家に戻った
出来心的な一時の過ちで冴子さんに決定的な弱みを握られてしまった
「絶対服従…つまり奴隷になれってことか…」
気分は重く沈んでいた
そして夜、仕事を終えた母が帰宅した
「ただいま、ごめんね仕事が長引いちゃって…お腹空いたでしょう、今ご飯作るから」
母は営業用のスーツから、普段着の薄地セーターと珍しくスカートに着替えていた、スカートといってもあの超短いタイトスカートではなく、茶色系の大人っぽいロングスカート
そして母と食事
「どうしたの、もしかして具合いでも悪い?」
ギクッとした
「いっ…いやっ…、別に変わらないけど…なんで…」
「それなら良いけど、なんかいつもより元気無いかなと思って…」
「あっ…今まで勉強してたから…少し疲れたかも…」
「そう…無理は禁物よ、体壊したら大変なんだから」
「うん…大丈夫…」
やさしい母、母には心配や迷惑は絶対かけたくない
いくら気が重くとも、それを生活態度に出さないようにしなければと思った
その後、部屋で勉強をしていると携帯電話が鳴った
冴子さんからだ
電話に出たくない、でも出なくてはいけない
「来て、今すぐよ」
それだけ言って電話は切られた
「そんな…今から…」
しかし行かなくては、でもこんな時間に、母に何て言って行けばいいんだ
「母さん、ちょっと学校に忘れ物取りに行ってくる」
この先こんな事が続くのか、そう考えると憂鬱だった

[60] Re: 狙われた母  スリル :2017/04/23 (日) 17:35 ID:NH/pKFJE No.24539
夜、冴子さんに呼び出された俺は彼女の家に向かった
正面はスナックなので裏口から中に入った、これはいつものパターン、彼女は会うなりすぐに俺のチンポにしゃぶりつくのが毎回の流れ
今回、服従を誓わせられてから最初の呼び出し、何をされるのか怖かった
俺は彼女の部屋に入った
すると
「コーヒー入れるから、そこに座って」
そう会うなり冴子さんが声をかけてきた
えっ…と思った
いつもと違う、どうしたのだろうか
コーヒーの薫りがする
「そんなに緊張しなくてもいいのよ、はいコーヒー」
「あっ…ありがとうございます…」
彼女は笑みを浮かべている
「急だけどあなたに頼みがあって呼んだの」
「はい…」
「明後日の夜、つまり金曜日の夜、由香に私の家に来るよう、あなたから頼んでくれない」
「えっ…母さんをここに…ですか…」
「そう…由香とはあの部長さんとの一件以来ギクシャクしてるの、店を辞めると一度電話が来ただけ、それから連絡が取れてない…電話にも出てくれない…由香は怒ってる…温厚な由香がこんなに怒ってるの初めて…由香に謝りたい…」
冴子さんの、意外な言葉と態度だった、だがこの人を信用なんて到底できない
だいたい、母が部長という奴に迫られているのを笑って見ていたくらいだから
「でも…おそらく母さんは来ないと思いますけど…」
この言葉に彼女は豹変した
「なにその態度…」
「えっ…?」
「それをあんたに何とかしろって言ってんだよ」
冴子さんはいきなりテーブルを蹴り飛ばした
さっき入れたばかりのコーヒーが吹き飛んだ
「グダグダ言ってんじゃないよ、それとも私を怒らせたいの」
たった一言、素直な気持ちを言葉にしただけなのに、彼女のこの豹変ぶり
ヒステリックというか、かなりヤバい人間の部類かもしれない
「私は謝りたいって言ってんだよ、あんたの返事はハイじゃなかったのかい」
そう怒鳴られた
謝りたいと言う人の態度には到底思えない
だけど
「すみませんでした…なんとかします、だから落ち着いてください」
そう返すのが精一杯だった
「私が謝りたいと言ってるのを由香に伝えな、あと急に辞めたからそれまでの未払いの賃金も渡したいと私が言っていると」
恐い、彼女に睨まれ竦み上がった
でも、わからない
なぜ彼女がこれ程まで母にこだわるのか
それに謝りたいのなら冴子さんから母の所に行くのが普通のはず、こんなの常識だ
冴子さんは少し落ち着きを取り戻してきた様子
彼女を怒らせるとマズい、気をつけよう、そう思っていた
「悪かったわね…大声出して、私は未払いのお金を払いたいの、それと謝りたいだけなの、明後日は家には私一人だけしかいない…だから店もお休みにした、私の気持ち…わかるでしょ」
「はい、明日母さんに…必ず行くように言います…」
「あら…お利口、それじゃ明後日夜の九時までに来るようにと由香に言ってくれる」
「はい、伝えます…」
「必ずよ…もし来ないなんて事になったら私は警察に行くからね」
彼女はスマホを持って睨みつけた
これを言われたらアウト
彼女の要求をきくしかない
でも母が素直に冴子さんに会いに行くだろうか
家までの帰り道、俺はいろいろと考えながら歩いた
どうやって母を説得させようか、母だって行きたくないはず
困った…
でも母は基本的にやさしい人、相手が謝りたいと言えば心を開くだろう
おそらく俺が上手く言えば母は納得してくれるはず
きっと大丈夫だろう
それ以上に気になるのが冴子さん
なぜこれ程まで母にこだわる、謝りたいのになぜ母を呼びつける
それも日にちと時間まで指定して
そしてあの態度、どう見ても謝りたいという人の態度とは思えない
そして彼女の帰り際の言葉
「おそらく由香は嫌がるでしょうけど、それを説得してここに連れ出すのがあなたの役目、私は本心から謝りたいの、だからこの際嘘をついてでも良いから必ず由香をここに来させて、私…間違ったこと言ってないでしょ」
騙してもなんでも構わないから、とにかく母を家に誘い込め
俺にはそう言ってるように聞こえた
彼女は謝りたいだけなのだろうか、なにか悪意すら感じてしまう
母を彼女の家に行かせて本当に良いのだろうか
不安でならなかった

[61] Re: 狙われた母  スリル :2017/04/23 (日) 22:56 ID:NH/pKFJE No.24540
不安に次ぐ不安が積み重なった状態、まともな精神を維持しているのが辛くなる現状だった
俺は複雑な気持ちで帰宅した
「おかえり、忘れ物大丈夫だったの?」
「ああっ…」
心配する母を他所にそっけなく返事した
母は食事の洗い物をしている、いつもの風景
だが違う、俺は冴子さんに絶対服従しなければいけない状況、彼女に握られている弱みは決して人には知られてはいけない事
これは俺の恥だけではすまない、当然母を苦しめる事になるし下手したら家族崩壊にも繋がる危機
とにかく今は彼女の言う通りにしなくてはいけない、それじゃないと、俺も母も不孝になる、なんとか穏便に済まして流したい
完全たる弱みを握られている以上、俺に術は無かった
母が入浴後の、かなり遅い時間
「母さん、そう言えば今日冴子さんに会ったんだ、言うの忘れてた…」
ドライヤーで髪を乾かしていた母が振り返った
「えっ…冴子に…」
表情が強張ってみえた
「冴子がなにか言ってきたの?」
俺は冴子さんの謝りたいと言うメッセージを母に伝えた
「なんで私が冴子の家に…」
やはり母は冴子さんの家に行かなければならない事に疑問を持っていた
それは当然だろう
だけどお互いのために、ここは母に理解してもらわないといけない
「俺は伝えてと言われただけで…よくわからないけど…冴子さんはかなり深刻そうだった、泣いてたよ」
「えっ…泣いてた…」
「誤解だって、とにかく母さんに謝りたいと」
母の雰囲気が少しづつ変わってきた
俺は冴子さんの伝言通り、未払いの賃金の事も含めて、彼女よりの内容を母に説得するように話した
しかし母は納得しない様子、無理もない
だがそれではマズい
「母さん、何があったかは知らないし、俺にはわからないけど話しくらい聞いてあげてもいいんじゃない、母さんと連絡も出来ないしって、冴子さん…涙ボロボロだったよ、ただ謝りたいって言ってた…会ってあげなよ…」
明らかに母は童謡していた
「わかった…少し考えさせて…」
本心ではない、だが俺の迫真の演技、母を騙したくはないけど、一度冴子さんの家に母が行かなければこの問題は終わらない
そこで何事もなく終われば終了、もう母を俺のゴタゴタに巻き込む事はない
今の俺にはこれしか解決策は見当たらない
しばらくして母が現れた
「ごめんね…タケシにまで迷惑かけて、金曜日仕事終わってご飯作ったら冴子に会いに行ってくるわ」
母は笑顔でそう言った
やはり母さんらしい、嫌な事でも俺が入れば断れないと思っていた
俺はその後、冴子さんに電話でその事を伝えた
「言われた通り…母さんを説得しました…母さんは金曜日仕事終わってからそちらに行きます…約束しました…」
「タケシ君…ナイス、お手柄よ」
冴子さんの喜ぶ声
この反応は何だ
どうみても謝罪する気配すらない
でも
違う…
違うんだ…
俺はわかっている…
俺にはわかる、彼女の悪意が本当はわかっているんだ
ただ気づかないふりをしてるだけ
真相はわからない、もしかしたら多くは勘違いかもしれない
だけどこれだけはわかる
冴子さんの狙いは母
おそらく俺は母を誘きだすための道具
理由はわからないが、ただ彼女の目的はとにかく母を家に招くこと
ここを意識しているのがはっきりわかる
罠を張って自分のテリトリーに誘き寄せ母を捕らえる…
考え過ぎか、そんな非現実的な事、テレビでもあるまいし
だけど
あの恐ろしい女なら、なにを企んでいるかわからない
これはただの話し合いで終わるとは思えない
何とかしなくては
母さんが危ないかもしれない
そう思っても、今俺は冴子さん側の人間だった

[62] Re: 狙われた母  スリル :2017/04/24 (月) 00:49 ID:Jas9Rj4E No.24541
金曜日の夕方、仕事を終えた母は帰宅して夕食の準備をしていた
今日は冴子さんの家に行く約束の日
母はスーツからいつもの普段着に着替えていた
薄地で紫色のセーターに、いつもの茶色系の落ち着いた雰囲気のロングスカート
母の様子に変化はない、俺はキッチンに立つ母の後ろ姿を眺めていた
すると
「どうしたの…ボーとして…」
母に言われてギクッとした
狭い部屋、食器棚のガラス越しに映る母の視線と目が合った
俺の視線に母は気づいていた
「いっ…いや何でもない…」
慌てた俺に
「クスッ…なに慌ててるのよ…、」
「いやっ…慌ててなんか…」
「わかった…母さんのスカートを不思議だと思ってたんでしょ」
「なっ…なに言って…」
「あっ…図星ね、これはね少しオシャレというか、春だしスカートを新しく買ったの…どう気づいてた?もしかして今気づいたんでしょ」
「うっ…うん、そう…母さんにしては珍しいなと思って…」
「もう…何日目だと思ってるの」
そう楽しげに笑う母
とてもかわいらしく見えた
「母さん…素材は悪くないんだから、もっとオシャレしなよ、化粧してさ…そうだ髪だってショートじゃなくて、お尻くらいまでの超ロングとかさ…」
「え〜、そんなの絶対似合わない…」
「一度挑戦してみなよ、超ロングのポニーテールとか」
「今さら恥ずかしくてポニーテールなんてできないわ…保険の営業よ」
「だからいいんだよ、お尻までのストレートロング、絶対似合うって」
「そう…それなら挑戦してみようかな超ロング…」
冗談だろうか、無邪気に笑う母
そんな母の表情に俺は癒された
「確かに今の髪型だと前髪が目にかかって邪魔なの」
母の超ロングヘア、その姿を想像しただけで俺は興奮して半立ちになっていた
こんな危機的な日に何を考えているのか
自分のバカさ加減につくづく呆れるが、その分を母に癒されてホッとできた
そして約束の時間が近づいてきた
「行ってきます…帰り遅かったら先に寝ててね」
今の服装の上からカーディガンを着て母は冴子さんの家に向かった
母が出て行くと、さっきまでと違い、急に不安になってきた
母は冴子さんが謝りたいと言うから出向くだけ
服装だって普段着のまま、それにスカート
全くの無警戒
嫌な予感がする
騙してでも母を連れ出せと言った冴子さん
なにか罠を仕掛けている可能性はある
なにも知らない母、さっきまで笑顔でいた母を想うと心が痛む
「母さん…」
どうする事もできない、自分は無力
黙って母の帰りを待つしか今は考えつかなかった

[63] Re: 狙われた母  けんけん :2017/04/24 (月) 07:15 ID:pH2GfhJo No.24542
更新ありがとうございます。やはり冴子さんは、災いの元になりそうですね。お母さんに対して何を企んでいるのでしょうか。続きお待ちしております。

[64] Re: 狙われた母  ひろ :2017/04/24 (月) 13:04 ID:xvYQXxHk No.24543
続きが楽しみです
また、夜の仕事に戻るのでしょうかね?
ケバケバしい男に媚びを売るような安い女になったら興奮しますね 笑


[65] Re: 狙われた母  スリル :2017/04/24 (月) 14:13 ID:Jas9Rj4E No.24544
けんけん様
冴子さんの目的は何か?実際こんな女性も存在するのでしょうね

ひろ様
母が男に媚びを売るような女に…、考えもしていませんでした、なにか興奮します

冴子さんの家は少し遠いけど歩いて行ける距離
窓から外を見ると、母の歩く姿が見えた、その姿も段々と小さくなりやがて見えなくなった
冴子さんはしたたかで恐ろしい女、俺に対しての威圧的な態度はどう考えてもこれから謝罪する人の態度とは思えない
冴子さんの言う謝罪がただの口実だとすると、なにか全く別の目的があるのかもしれない
冴子さんは人気のある母に戻ってきてほしいはず
普通に考えると彼女は母に店に戻って来るよう直接説得したいのだろう、そのため俺を利用して母と直接会う機会を作らせた
もしそうなら俺がそれほど心配する事ではない
おそらくは俺の考え過ぎだと思う
でも…やはり嫌な胸騒ぎがする
彼女が恐いからそう思わさるのか
冴子さんはいくら母に電話しても出てもらえないと話していた
そのことで母を逆恨みしているかもしれない
そして一番引っかかるのが、そんなに謝りたいのならどうして彼女から家に来て母と会おうとしないのか
冴子さんは今回母を自分の家に呼び出す事をひたすら強調した
ここが引っかかる
なぜ母と会う場所は自分の家と限定するのか
俺は、そこに何らかの意図があるのではと疑っていた
冴子さんは恐ろしい女
やはり不安でならない
こんな状態で黙って家に居る事などできない
俺は冴子さんの家に行く決意をした
おそらく入口は錠をされているだろう、前回呼び出されたとき俺は冴子さんの家窓の鍵を一ヶ所外しておいた
もしもの時と考えての事だ
何も無ければそれで良い、見つからないように隠れて様子を見ていよう
俺は冴子さんの家へ向かった

[66] Re: 狙われた母  けんけん :2017/04/24 (月) 15:12 ID:pH2GfhJo No.24545
更新ありがとうございます。そうです。こっそり見に行くのは大賛成です。見つからない事をお祈りいたします。頑張ってください。

[67] Re: 狙われた母  ひろ :2017/04/24 (月) 20:56 ID:xvYQXxHk No.24547
これからの展開楽しみにしています
冴子さん恐ろしい女性みたいですから
息子に隠れて身体を売るような母になるかも知れませんね
昼の仕事は辞めさせられて夜の女に堕ちて扱き使われるのか
ケシさんも今後どうなるんでしょうかね


[68] Re: 狙われた母  ふぐり太 :2017/04/25 (火) 08:23 ID:bTU8PZ82 No.24551
危険な場所と分かっていて大切な人を向かわせた気持ち
興奮が止まりません

[69] Re: 狙われた母  スリル :2017/04/25 (火) 10:24 ID:grXCYwEc No.24553
けんけん様
貴方は母を心配してくれる心優しい方だと感じています
ひろ様
母の墜ちて行く姿、そうゆうのがお好きな様ですね、興奮する気持ちわかります
ふぐり太様
主人公の母を心配しながらも冴子に協力している、せつなくもどかしい気持ちです

俺は急いで冴子さんの家へ向かった
やはり入口には錠がかかっている、危険だが予定通り俺は窓から中へ入った
誰かに見られたら警察に通報されるかもしれない、慎重に行動した
近くに人の気配は感じない、生活空間はどこも薄暗い
もしかしたら店側かもしれない
俺は足音を消して店側へ向かった、照明の明るさを確認した
やっぱり店側に居たのか
窓から様子を覗いた、するとボックス席のソファに冴子さんと母がテーブルをはさんで座っていた
他には誰もいない
前に母が部長の相手をした席と同じ、この窓からだと見やすく、逆に明るい店側からはこちらが見えない、窓を開けば声も聞こえる
様子を探るには適していた
母の表情が普段より厳しい、さっきまで俺と話していた顔とは明らかに違う
「由香…ごめんなさい、謝るから…」
「冴子…私がどれだけ傷ついたかわかる…」
この様な内容の会話が続けられていた
そして
「本当はまた由香と一緒に仕事を続けたい…でもあなたを傷つけてしまった私にそれを頼む資格なんて無い…せめてこれだけでも受け取って…まだ未払いの賃金…」
「いらない…それは一方的に店を辞めた私が受け取るお金じゃない…」
どうやら大筋の話しはついたよう
心配する事ではなかった
ホッとした、そして俺自身も、他人の家へ不法侵入中、そうなると長居は無用だ
「ありがとう…由香、今日はあなたと話せて本当に良かった、これで仕事上の縁は切れるけど…たまには遊びに来て…」
冴子さんの素直な謝罪に母の気持ちも軟化した様子
「私こそ…ごめんなさい、迷惑かけて…」
母はいつもの穏やかな表情に戻っていた
「そうだ…最後に一杯だけ私に奢らせて、なかなか手に入らない貴重なお酒があるの、とっても美味しいのよ…」
「えっ…お酒?、私…お酒なら遠慮するわ…」
「学生の頃から由香には色々と親切にしてもらった、いじめから助けてくれた事…今でも忘れていない」
「いいのよ…そんな事…」
「由香は人気あったよね、陸上やっててボーイッシュだったから、よく下級生の女子からチョコやクッキーをもらってたよね…」
「なぜか…男子より女子だったよね…」
そう照れる様にして母が笑う
「でも…うらやしいと思って見てたな…」
学生時代にそんな事が
なかなか興味深い話しの内容に、俺は帰るのを遅らせた
「やめよう照れくさいから…そんな話し、そうだ少しだけお酒付き合うから…ねっ…」
思わぬところで母の意外な過去を知る事ができた、母はあまり自分の事を話してくれない
とても興味があった

[70] Re: 狙われた母  スリル :2017/04/25 (火) 10:28 ID:grXCYwEc No.24554
冴子さんと母をはさむテーブルの上にボトルとワイングラスが二つ、グラスには紫色のお酒が注がれていた
「外国産のぶどう酒なの…もらい物だけど高価だから封を開けるの躊躇ってた、ちょうど良かったわ…」
「えっ…そんな高いお酒?…封を開けてしまって大丈夫…」
「封を開けたら劣化が始まるから飲めるのは今日までかな…」
「ええっ…そうなの…」
それを聞いて戸惑う母
「大丈夫…私がたくさん飲むから心配しないで、それより乾杯しよう」
二人はグラスを接した
「乾杯」
そしてグラスのお酒を口にした
「どう…お味は?」
「美味しいわ…それに飲みやすい」
「口にあって良かった…」
俺を威圧するときの彼女とは別人のよう、とても穏やかな感じがする
「どうぞ…」
冴子さんはさらに母にお酒を注ぐ
「ありがとう…」
高価なお酒で期限が今日までと知ってか、母も注がれたお酒を飲み続けた
和やかな雰囲気、二人は主に学生の頃の話しを楽しげに続けていた
すでにボトルも半分近く空いている、トイレのためか母が席を外した
その時だった
母がトイレに入った瞬間、冴子さんは自分のバックから何かを取り出し、それを素早く母のグラスに入れて混ぜた
「えっ…!」
一瞬の出来事だった
だが確かに彼女は、なにかの粉末を母のお酒に混ぜた
「なっ…何をしたんだ…」
息苦しい、俺は気が動転していた
まもなく母が戻ってきた
「私そろそろ帰らないと…」
「そう…寂しいな…あと二十分くらい付き合ってくれたら嬉しいな…家には私一人だし…」
冴子さんにそう言われた母は席に座った
「もう一度乾杯しましょ…」
母さん、それを飲んだらダメだ!
そう叫んで飛び出したかったが躊躇して動けなかった
「乾杯」
母はグラスのお酒を口にした
冴子さんはそれを確認するかのように鋭い視線を母に送った

[71] Re: 狙われた母  スリル :2017/04/25 (火) 12:42 ID:grXCYwEc No.24556
冴子さんは母のお酒に何かを入れた
母もある程度の量を飲酒して酔っているためか、異変に気づいていない
さらに二人は会話をしながら飲み続けた
ただ違うのは、冴子さんがチラチラと母の様子を伺っていること
酔いも手伝ってか母は冴子さんの特別な視線には気づいていない
この状況はかなりヤバい
もう嫌な予感なんて甘いこと言っている場合じゃない
母に危険が迫っている
すぐに飛び出して、強引に連れ帰らないといけない状況
それがわかっていながら、俺にはどうしてもそれが出来ない
この状況でも冴子さんが恐いのだ
母の口数が少なくなった様な感じがした
話しているのはほとんど冴子さん、母はそれを頷いて聞いているだけ
おかしいぞ…
よく見ると母の目がトロンとしている、視線が定まっていない
そして
「あれっ…どうしたんだろう…私っ……」
消えそうな声でそう言った瞬間、母はバタッとテーブルを被さるように倒れ込んだ
その衝撃でテーブル上のグラスや食べ物が床に飛び散った
「母さん…!?」
母はテーブル上に倒れたまま、ピクリとも動かない
だがこの状況に冴子さんは全く慌てる様子がない、彼女はタバコに火をつけた
そして少しすると散乱したグラスをかたづけ始めた
かたづけ終わると彼女は母に近づき、ボックス席の膝掛けを枕にするようにして母を仰向けにして寝かせた
母はソファの上に寝かされた状態
「ごめんね、由香」
冴子さんは一言そう語りかけると、スマホを取り出し誰かに電話をかけた
「もしもし…うん…上手く行ったよ…」
誰と話しているんだ
「何時頃来るの?こっちはいつ来てもいいわよ…えっ…もう店の前にいる…キャハハ…せっかちねえ…わかった今開けるわ…」
冴子さんは店の内側から鍵を外してドアを開けた
「あっ…あいつは…」
現れたのはこの前母にセクハラを仕掛けていた部長だった
部長を店の中に入れると彼女はまたドアに鍵をかけた
部長と冴子さんはソファに寝そべる母に近づいた
二人とも口元を緩ませ笑みを浮かべている
「お手柄だぞ、冴子」
そう言うと部長は、母のスカートをめくり上げた
「もう…せっかちねえ、先にもらう物もらわないと」
「おっと…そうだった」
部長は封筒を冴子さんに渡した、封筒には何枚もの一万円札が入っている
「それより本当に途中で目覚めて騒ぎだしたりしないだろうな…」
「大丈夫…これだけのお酒と薬を混ぜて飲んだから…そうね…もしかしたら明日の昼頃まで起きないかも…」
「そうか…よしよし…」
「時間はたっぷりあるし…慌てなくてもゆっくり楽しめるわよ…フフッ…」
「よし…広い所に連れて行こう…」
部長と冴子さんは二人がかりで母持ち上げると、その腕を互いの肩にかけた
店から別の部屋へ行くつもりか、俺はすぐに隠れた
母は両方の腕を、部長と冴子さんの肩に回して担がれている
完全に脱力している状態で頭がガクッと下がっている
そんな母を真ん中に挟み、部長と冴子さんは母を奥へと運び出した

[72] Re: 狙われた母  スリル :2017/04/25 (火) 12:47 ID:grXCYwEc No.24557
作者です
いつもコメントありがとうございます
皆様のコメントは励みになります
感想、希望や要望など、一人一人違うでしょうが、そうゆうのを聞けるとうれしいです
今後ともよろしくお願いします。

[73] Re: 狙われた母  ふぐり太 :2017/04/25 (火) 22:22 ID:0L9WUtR2 No.24559
きましたね、これです
このままではタケシ君は相当なショックを受ける事になると思われますが
感情移入し過ぎて由香さんの無事を祈ったり
タケシ君にとっては悪い方の展開を期待したりと忙しい気持ちです

ありがとうございます

[74] Re: 狙われた母  スリル :2017/04/27 (木) 11:07 ID:UxUapHK. No.24563
ふぐり太様
とても危険な事態になりそうです、主人公はどう判断するかです

部長と冴子さんは母を抱え、隠れている俺のすぐ横を通って行った
抵抗の出来ない母は二人に運ばれて行った
大変だ、彼らの目的はわかっている、母を犯すつもりだ
どうしょう…どうすれば…
だがオロオロしている場合ではない、後を追わなくては
母が連れて行かれたのは居間、その中央にある布団の上に母は仰向けで寝かされていた
この家は居間とキッチンがL字の杖立で仕切られている
俺はキッチン側に入り、杖立の中にあるスペースに潜り込み隠れたかった
杖立の中は物置きとして使用できて、居間とキッチン両側から扉を開けて出し入れできる
俺は何度も冴子さんの家に来ているため、その構造を知っていた
俺はキッチン側に忍び込むチャンスを狙っていた、もし見つかったら俺も無事では済まない
「冴子…服を脱がすの手伝ってくれ…」
「いよいよね…楽しみ…」
冴子さんの目的はこれだったのか
俺を利用して、自宅に誘い出す、そして罠を仕掛け母を捕らえてから部長に売る
それにしても、さっきまで楽しげに母と会話をしていた姿は、すべて演技だったのか
これは最初から母のやさしい性格を考えたうえでの計画だろう、あえて学生時代の話題を持ち出したのも母にお酒を飲ますための手段
ひどい…よくこんな酷い事を…まともな人間のすることじゃない…
仰向けだった母は部長に上体を起こされた、部長は母の上体を支え、冴子さんは着ているセーターとシャツを頭から脱がせた
さらにブラジャーのホックを外すと、オッパイがむき出しになった
意識の無い母はガクッと頭を下げたまま、その胸にはふっくらとした二つの肉の塊が浮かび上がって見えた、そしてピンク色のかわいらしい小さな乳首
部長の手が母の胸に
いきなり肉をわしづかみにした
部長は位置を変えて、後ろから母の上体を抱くような姿勢になると、今度は両手でオッパイを揉みしごいた
「本当にせっかちねえ…そんな慌てなくても大丈夫よ」
「たまらない…これを目の前にして我慢できるかよ…」
「もう…それじゃそのまま支えていてよ、私は下を脱がすから…」
部長は両手で乳房を揉みながら、母の首筋にむしゃぶりついた
その様子を笑みを浮かべながら見ていた冴子さんはスカートのホックを外し足下からスカートを下げて脱がせた
これで母の体を隠しているのはベージュ色のパンティーだけ
「ヤバい…このままじゃ…なんとかしないと…」
彼らが母に気をとられている隙をみて俺は杖立の中に隠れた
中から居間側の扉を開けると、わずか数メートル先にいる彼らの姿をはっきりと見ることができた
どうにかして母を助けなくては
俺は焦りながらも考えていた

[75] Re: 狙われた母  ひろ :2017/04/27 (木) 11:44 ID:qtEFaDaU No.24564
やはりの展開になってきましたね。
タケシさんはバレて共犯者となってしまうのか。
知らない事でずるずると深み嵌まっていく母を見るのか
今後が楽しみです。


[76] Re: 狙われた母  ふぐり太 :2017/04/27 (木) 12:46 ID:WaIRmnzE No.24565
今の正直な気持ちを書きます
タケシ君、助けなくていい、こっそり見ていなさい
すいません、本当にすいません
そっちの展開ばかり想像してます
続きが楽しみです

[77] Re: 狙われた母  スリル :2017/04/27 (木) 21:52 ID:UxUapHK. No.24566
ひろ様
逃げ場を失い体を…又は代償のため割り切って肉体をがお好きですね、私も共感します
ふぐり太様
素直な気持ちを示してくれましたね、やはりそこを期待すると思います、さて先は?です

[78] Re: 狙われた母  スリル :2017/04/28 (金) 10:25 ID:E/wNh9bU No.24570
母の体にはベージュ色のパンティーのみ、冴子さんはパンティーに手をかけた
「待てっ冴子…俺が脱がせる…」
「あら…そう、いいわよ好きにして」
部長は母の上体を寝かせると足もとへ移動した
そして低い姿勢になりパンティーに顔を密着させた
「おおっ…たまらんな…」
「ちょっと…中年男のいやらしさがモロに出てるわよ…」
「いやいや…由香のおマンコだと思ったらついつい…」
「あら…私の時と大違いね、ハッスルして…本当に由香にゾッコンなのね」
「いやぁ…由香には一目惚れだったな…もろに俺の好み、だけど何度口説いてダメ…仕方ないから毎月金出すから俺の愛人にならないかと言った時なんて本気で睨まれたからな…ガードが固いから諦めていた矢先の事だもの興奮して当然だろ…」
こいつ…母を愛人にするだと…
なんて野郎だ
こんな下劣な男に母を好きにさせるものか
俺は暗く狭い空間の中で怒りを堪えていた
だが、そうしているうちに
部長はパンティーを下げ足首から抜き取った
股間にフワッとした黒い毛が見えた、部長は脱がせたパンティーを裏返すと鼻を埋めた
ハァハァ…スゥスゥ…ハァ
「おおっ…いいっ…」
「やめてよ…変態みたいなまね…」
「ハハッ…ついつい、そうだ…このパンティーもらっても良いかな…」
「ダメに決まってるじゃない…それよりそろそろ始めましょうか…」
冴子さんと部長は全裸にした母を真上から見下ろした
「いい女だ…これで男がいないのが信じられん…」
「体の線がほとんど崩れてない…肌もきれいだわ…」
裸で眠っている母を見つめる二人
部長の股間はすでに膨らんでいる
「さあ…楽しいショーを始めましょう…」
二人は顔を見合わせ、いやらしい笑みを浮かべた

[79] Re: 狙われた母  ひろ :2017/04/28 (金) 12:32 ID:dqrfSVPM No.24571
お金貰って愛人になってればよかったのに・・・・
これでただでやられる女になっちゃいましたね


[80] Re: 狙われた母  スリル :2017/04/28 (金) 15:05 ID:E/wNh9bU No.24572
ひろ様
男性目線だと愛人の方が得だと考えてしまいますよね、わかります

ショーを始めましょうと言う冴子さんの言葉
待ってましたとばかりに部長は母の体に手を伸ばした
「待って…」
冴子さんが部長を止めた
「部長さん…私との約束をお忘れ?…」
「約束?…ああっ…そうだった…すまんすまん」
「フフっ…時間はたっぷりあるから大丈夫よ…慌てないで…」
「ああっ…そうだな、確かに慌てる事はないな」
部長は母から離れて椅子に座った
どうしたのだろう
そう思っていると
冴子さんが自分の着ている服を脱ぎ始めた
何をするつもりだ
冴子さんはブラジャーとパンティーだけになると纏めていた髪をほどいた
栗色の長い髪が胸の辺りまで流れ落ちた
そして冴子さんは自らブラジャーを外しパンティーを脱いで全裸となった
なっ…なんだ?
冴子さんのフルヌード、なかなか良い体している
ただ母と比べると乳輪が大きく乳首が黒ずんでいて、股間の毛もボウボウ、母よりはかなり劣る感じがした
なぜ彼女が裸に?
すると
「さあ…始めるわ…」
冴子さんの言葉を、部長は拍手をしながら
「いいぞ、待ってました」
茶化すようにして笑った
全裸の冴子さんは、同じく全裸で仰向けで寝ている母に近づき上から体を重ねた
なっ…なにを、まさか
「由香…やっと私のものに…一度あなたを味わいたいと思っていた…」
冴子さんは母の髪を撫でながらそう呟いた
そして
母の唇に自らの唇を重ねた
嘘だろ!信じられない
女性同士のキス、生で見たのは初めて、これは衝撃だった
そしてキスは長く続いた
冴子さんは何度も何度も繰り返しては母の唇を奪った
甘くとろけるようなキスをしたかと思えば、貪るような強引で激しいキス
ネチャ…ネチャ…
唾液と唾液の混じわる音
「すっ…凄い…」
俺はその迫力に圧倒されていた
部長もその様子を食い入るようにして見ている
母の唇から離れると彼女の舌は、首筋をなぞりながら乳首へと這うように流れた
冴子さんは母の体に手足を絡みつけると、お互いの肉体と肉体を密着させ悶えるようにして妖しく体をくねらせた
意識のない母はされるがまま
「こっ…これは…」
冴子さんの妖しく柔らかくて妖艶な動きに俺は生唾を飲んだ
母を助けなければいけない状況なのに、気がつけば俺は勃起させていた
なんて情けなくてバカなんだ
自分でそう思っていても体が勝手に反応してしまう
そんな自分が本当に嫌になる

[81] Re: 狙われた母  ふぐり太 :2017/04/29 (土) 13:07 ID:qQMcpfMM No.24576
冴子さんからも狙われてたんですね
二人の関係から逃げようが無いというか
いつかは冴子さんに弄ばれる事になってたかもしれないという感じですかね
由香さんを狙う男がカンフル剤になったのかな
このまま眠ったままなのか目を覚ますのか
色々と想像しています

[82] Re: 狙われた母  スリル :2017/05/06 (土) 11:07 ID:f9a8/Zmg No.24602
すぐ目前で全裸の大人の女性の肉体が妖しく絡み合っている
冴子さんは母の体をソフトに指でなぞりながら舌を這わせた
母の寝顔を上目で見ながら乳首を舐めては吸った
少し前に友人として、母に感謝を伝えながら会話をしていた冴子さん
とても同じ人が行っているとは思えない彼女の行為
もし母に意識があれば「なにしてるのよ」とでも言って、間違いなく冴子さんの行為を拒否するだろう
冴子さんは一度母を味わいたいと言った、彼女が両刀使いだったとは…いつからそんな想いを母に抱いていたのだろうか
舌を這わせながら彼女の顔はお腹から下半身へと下がって行った
彼女は母のふとももを撫でながら両足を広げた、黒い毛を繁らせた股間は大股開きに
椅子に座っていた部長が近づき、むき出しの股間を眺めた
「絶景だな…」
「うふふ…由香ったら…いやらしいわ…」
二人は顔を見合わせて笑った
「味見させて…」
冴子さんは両手で股間の割れ目を開くとそこに顔を埋めた
ピチャッ…ピチャッ…ピチャッ…ピチャッ…
湿っぽく卑猥な音が部屋に響く
すると眠っている母の眉間がピクッと動いた、そして閉じていた唇が半開きに
「うっ………ううっ……」
微かにだが呻くような母の声が聞こえた
それを見て部長が身をのり出す
「眠ってても感じるのか…たまらん…ダメだ…もう我慢できん…」
部長は半開きになっている母の唇に貪りついた
同時に乳房をわしづかみにして乱暴に揉みしごく
冴子さんの滑らかな動きと違い、部長は荒っぽい
まずい…このままでは…
「そうだ…」
俺はスマホでその様子を撮影した
万が一の場合、この犯罪行為を立証する有力な証拠になる
そのためには、もう少しこのまま見守るしかなかった

[83] Re: 狙われた母  かん :2017/05/08 (月) 00:50 ID:TPwRcgmA No.24605
ドキドキしますね…
これからも楽しみにしております。


[84] Re: 狙われた母  ふぐり太 :2017/05/08 (月) 06:26 ID:rYv5l3W6 No.24606
二人に責められる展開ですか
しかも、一人は女ですからイク事は回避できませんね
続きが楽しみです

[85] Re: 狙われた母  スリル :2017/05/11 (木) 14:25 ID:Ddj57h.M No.24617
かん様
これからもよろしくお願いします
ふぐり太様
鋭い読みです

[86] Re: 狙われた母  スリル :2017/05/13 (土) 12:55 ID:QswNFb22 No.24629
意識の無い母は二人がかりで凌辱されていた
悔しいが今はこれを撮影する事が、奴らへ復讐できるかもしれない方法
仮にもし俺が飛び出して助けに行っても返り討ちにあったら、母を救うどころか最悪の展開をまねくだろう
さらに行為は進む
母の股間を吸っていた冴子さんが顔を上げた
彼女の口元には粘液がべったりと付着していた、顔は紅潮して朦朧としている
「部長さん…待って…まだ私が済んでないわ…」
絞り出すような声で彼女はそう言うと、開脚されていた母の脚の間に自らの脚を挟むように接して、お互いの股間を密着させた
彼女は両手で自分の体を支えている
冴子さんの性器と母の性器が密着している状態
冴子さんが下半身をくねらせ始めた
「あっ…あっ…ああ〜ん…」
彼女は下半身をくねくねと動かして、自ら甘い喘ぎ声を発した、母の性器と自分の性器を擦り合わせて悶えている
「ああ〜ん…ああ〜ん…」
お互いに全裸、かなりエロチックな光景
母に目覚める気配はない、されるがまま
「あん…あん…いいっ…いいっ…」
激しく喘ぐ冴子さん
冴子さんと母がセックスしているようだ
こっ…これは…
女同士…それも学生時代からの友人…信じられない、でもこれは凄いと思った
部長もこれには圧倒されている
恥ずべきだが俺は、撮影しながら我慢出来なくて勃起したモノをズボンから取り出して擦っていた
母が辱しめられているのを忘れ、本気で興奮していた
「由香っ…由香っ…いいわ…」
虚ろな目、すでに焦点が合っていない
「由香…もうダメ…イキそう…もうイキそうよ…」
彼女は早くも絶頂を向かえそう
そして
「イクっ…あっ…あー」
悲鳴の様な声を発したのと同時に彼女の下半身がガクガクと何度も痙攣した
そして俺もそれと同時に大量の精液を辺りにまき散らした

[87] Re: 狙われた母  スリル :2017/05/13 (土) 12:59 ID:QswNFb22 No.24630
絶頂を向かえた冴子さんは倒れ込んだ、息を乱しながら横たわったまま動かない
「冴子…大丈夫か…」
部長に声をかけられると、彼女は気だるそうに体を起こし長い髪をかきあげた
そして仰向けの母の上に体を重なるとキスをした
「素敵だったわ…」
そう言うと彼女は脱いだ下着を身に着け始めた
「一度店に戻りましょう、私冷たいビールが飲みたいわ」
「それなら一人で飲んで来いよ…俺は今すぐにやりたいんだよ…」
「もう…そんなに慌てないの…時間はたっぷりあるんだから…飲むの付き合ってよ」
「う〜ん…」
「冷たいビール飲んでスカッとしてからゆっくり楽しむ方が良いでしょ」
「そうだな…今の冴子のプレイ見てたら、興奮して俺も喉がカラカラだ…」
二人は全裸の母を放置して店側へと移動した
俺は狭い空間の中で考えた
これは予想していなかった母を助けだすチャンス
でも母は裸、それに奴らが戻って来たら…
だが悩んでいる暇など無い
俺は隠れていた場所から出ると、母の衣類を手に持ち横たわる母の体を背中に担いだ
そして気づかれない様に冴子さんの家を脱出した
人目のつかない場所で母にカーディガンとスカートを着せてガードしてから、おんぶして自宅へと向かった
無我夢中で走った、そしてなんとか自宅へたどり着く事ができた
母を居間に寝かすと同時に俺もその場に倒れ込んだ
ハァ…ハァ…ハァ…
なんとか母を連れ戻す事が出来た
「良かった…」
だがそう思った直後、スマホから着信音が流れた
冴子さんからの着信、俺は電話に応じた
「もしもし…私、由香そっちに行ってない…」
「いえ…まだ母さんは帰ってきていませんけど…なにか…」
「いっ…いや…なんでも無い…」
そして電話の外では部長の不機嫌な声が聞こえてくる
どうゆう事なんだ冴子
わからないわよ…、そんなバカな…
この様な内容の会話が続いていた
話が違うぞ、ゴタゴタに巻き込まれるのはゴメンだ、俺は帰る…金返せ
部長と冴子さんは決裂したようだ、ここで俺は通話に戻った
「もしもし…どうかしたのですか?」
「あっ…なんでも無い…確認しただけ…ガシャッ」
慌てるようにして電話は切られた、冴子さんがかなり動揺しているのがわかる
この感じなら家まで母を捜しに来ることは無いだろう
この危機からは一応回避できたと思った、母の様子は呼吸も脈拍も安定していて、ただ薬で眠っているだけという感じ、前回の泥酔状態の時よりははるかに安心できた
母は辱しめられたがレイプされなかっただけまだマシだったのかもしれない
そう考えた

[88] Re: 狙われた母  スリル :2017/05/13 (土) 17:33 ID:QswNFb22 No.24631
冴子さんの脅威は消えたと判断した俺は、母の部屋に布団を敷いた
明日母が目覚めた時には前回同様で泥酔して帰ってきて、そのまま寝込んだという事にしよう、おそらく大丈夫だろう
冴子さんにはもう母を会わせないようにする、まだ何かしら言って来るなら、スマホで撮影した映像を見せても構わない
あれは犯罪、こちらに分があるのは明白
もう彼女の言いなりにはならない、俺は戦う覚悟を決めていた
先ずは母に服を着せて元の姿に戻さなくては
仰向けの母から、上着にしていたカーディガンを脱がせた、目の前には柔らかそうなオッパイが
思わず見とれてしまう
だが、やめろ絶対に変な事はするなと自分を制した
俺は母に着せるためブラジャーを手に持った
だが、そこからなかなか先に進めない、理性が欲望が激しく葛藤していた
柔らかそう…
オッパイに触れてみたい
だけど母をこれ以上裏切る事はできない
母と二人きり、母がまだ目覚めないのはわかっている
さっき射精したのにギンギンに勃起している
ちょっとくらいなら…
少しだけ欲望の方が上まわりそうだった

[89] Re: 狙われた母  ふぐり太 :2017/05/14 (日) 06:34 ID:DbZm86To No.24632
由香さんは無事?だったんですね
由香さんの味を知った冴子さんがどう出るかも気になりますが
その前に何かありそうですね
続きを待ってます

[90] Re: 狙われた母  スリル :2017/05/19 (金) 08:58 ID:hSOykZ9Q No.24646
ちょっとくらいなら…
今夜これだけ大変な目に合いながら、緊張感の抜けた俺の考えは悪い方向へ向いていた
「母さん…母さん」
小声で呼び掛けてみたが反応は無い
緊張で手が震える
俺は指で軽く乳首を押してみた、プニュッとした感触が指に
もう意識が飛びそうなくらい緊張していた、万が一にも母が目覚めたら俺は終わりだ
だが気がついた時には、俺は両手で母のオッパイを揉んでいた
柔らかい…それにけっこうな肉感だ
初めて女性の乳房に触れた瞬間だった
「すげえ…柔らかくて…めちゃめちゃ気持ちいい…」
母が目覚めないのを良い事に、俺は好きなだけオッパイを揉んで肉の感触を楽しんだ
これなら舐めても大丈夫かな…
思った事はもう自力で止める事は出来なくなっていた
両手でオッパイを揉みながら、乳首へむしゃぶりついた
口から溢れるくらいの肉感
左右の乳首を交互に舐めては吸った
フル勃起していた
気持ちいい…たまらん
母に変化はない、無表情な寝顔のまま
部長や冴子さんが夢中になるのも分かると思った、確かに母さんの体はたまらない
完全に暴走していた
俺は母のスカートを脱がせて全裸にした
美しい裸体、俺はスマホで母のヌードを隅々まで撮影した
さらには母の性器をこじ開けて体内にもカメラを向けた、赤くて生々しいエロチックな造り、童顔の母には不釣り合いなグロさも感じる
「初めて見た…これが生マンコ…赤貝みたい…」
初めて見る女性器、ワクワクして興味は尽きなかった
カシャ…カシャ
何枚も写真を撮った
指で生身の赤貝に触れてみた、緊張で指が震える
「うっ……」
微かに母が反応した
慌てて指を離して様子を伺うが目覚める気配はない
中指で穴を探してみた、思ったより狭く造りは複雑でよくわからない
「どうなってるんだ…」
AVでやってるように指を舐めて唾を着けてから念入りに探ってみた
「おおっ…」
滑るような感触で中指の半分くらいがヌルッと奥へ入った
「ここか…」
さらにゆっくりと押し込むと中指が完全に中へ埋まった
「入った……」
温かくて特殊なぬめりを感じる
俺は母が目覚めないのを確認するため、指を入れたまま上体を起こし表情を確かめた、まだ大丈夫だ
ゆっくりと指を出し入れしてみた
吸いつく様な抵抗に逆らい指を動かした
母の額に汗が滲み、時折ピクッピクッと反応する
「くっ…ううっ…」と微かに呻くような声が…
めちゃ色っぽい
少しずつ指にかかる抵抗が少なくなってきた
ネチャ…ネチャ…と湿った音がしたと同時に汁がドッと母の女性器から溢れた
驚いて指を抜いた、指にはべっとりと粘液が付着していた
恐る恐る、指に付着した母の体液の臭いを嗅いだ
「ぐっ…」
一瞬息が詰まった、そして指に付着している液を舐めた
「うわっ…」
初めて味わう女の体液、しかもそれは実の母親のもの
この強烈な倒錯感に、俺は完全に理性を失った
俺は母の膣内を何度も指でほじって溢れ出る汁を採取しては舐めた
眠っている母だが反応はしている
「うっ…ううっ…」
そして
「あっ…ああっ…いっ…嫌っ…」
微かに喘ぐような声が
それに母は唇が半開きで寝顔も色っぽい
グチュ…グチュ…グチュ…
AVで見る手マン状態、母は濡れやすい体質なのかおマンコはぐしょ濡れの洪水に
実の母親にこんな破廉恥な事をしている今の自分が信じられない
性欲の前には、一度踏み外した理性など弱いものだ
「もう我慢できない…」
母のぐしょ濡れのおマンコに入れたい、入れてやる…
俺は服を脱いで裸になった、肉棒はギンギンだ
俺は仰向けで眠る母の体の上に重なった

[91] Re: 狙われた母  スリル :2017/05/19 (金) 11:18 ID:hSOykZ9Q No.24647
俺は母の上から体を重ねた、全裸で抱き合うような状態
母の体をグッと抱きしめた
直接肌と肌が触れ合う感触がたまらなく気持ち良い
華奢な体…だけどスベスベしていて柔らかい…
これだけでもかなり感動していた、女の体ってなんて気持ち良いんだ…
目の前には母の寝顔が
キスしようかな…
その時だった
眠っていた母が、突然目を開いた
「えっ…!!!」
俺は驚きのあまり硬直して声も出せずにいた
嘘だろ…なっ…なんで…
無言で母と見つめ合う状態が続いた
すると
「どうしたのタカヒロ君…」
そう母が言葉を
タカヒロ君…?、誰だそれ
意味が分からない
「早く…キスしてよ…」
なんと母から信じられない言葉が
ハッと思った、これは…タカヒロとは母が別れた相手の名前、俺の父親にあたる人だ
そう言えば、目は開いているがボンヤリとした瞳、いつもの母じゃない
もしかしたら、まだ薬の影響が残っていて過去と現実の区別がつかないのかもしれない、記憶がタイムスリップして父と付き合っている時か結婚当初だと思っているのかも…
その可能性は高い
普段の母なら、俺とのこんな状況を許すはずがない
どうすれば良い…
このまま父に成りきって押し通すか、でもそれは危険だ、もし母が正気に戻ったら取り返しのつかない事態になる
でもこの状況で引くのも不自然
難しい状況だがどちらかを判断しなくては
「どうしたのよ……」と急かす母
決めた、もう後戻りは出来ない、やるしかない、この場は会った事の無い父に成りきるしかない
「由香…」
俺はそう一言呟き、母の唇に自らの唇を重ねた
唇の感触…これが俺のファーストキス
突然母の舌が俺の口内へと入ってきた
「うっ…」
驚いたが俺もすぐ舌を出した、お互いの舌と舌が絡み合い熱いキスに発展した
禁断のキス、だがそのトロけるような甘い感触に俺は酔いしれた

[92] Re: 狙われた母  ふぐり太 :2017/05/21 (日) 07:50 ID:y7sfHCbQ No.24653
血の繋がりがある者同士のキスですか
どの様な感覚なのか経験がないのでわかりませんが
母親をオカズにオナニーした時の背徳感と興奮以上のものが想像できます
最後まで行ってしまうのか気になります

[93] Re: 狙われた母  スリル :2017/05/25 (木) 15:15 ID:MctAhRcM No.24668
ふぐり太様
主人公にタナぼた的なラッキーが舞い込んできた感じですね、だけど…

俺は熱くトロけるようなディープキスを母で経験した
想像もしなかった夢の様な事だが、母は意外とエッチは積極的なタイプなのかもと感じた
もちろん信用している男性に限ってだろうが
それなら俺も母を喜ばせたい、だが俺はまだ童貞、はっきり言ってAVを見たくらいの知識、女性経験などない
上手くやろうとしても逆に墓穴を掘るだろう
こうなったら欲望のまま、やりたい事をやってみようと思った
母の首筋に舌を這わせた
「ああっ……」
母の悶え声に刺激された俺は首筋にキスをしながら吸い付いた
「ああっ…首は弱いのに…」
俺に抱かれ悶える母
今度は髪をかき上げて耳へ舌を這わせた
「きゃっ…そこ…ダメ…」
母は全身が敏感なのか、すごく反応する
逃れようとする母だが、俺は髪を鷲掴みにして捕まえて耳の中に舌を入れた
「ああっ……ダメ…」
だが、がっしりと母を抱きしめ逃さない
母の反応がかわいい
ペースをつかめて来た
今の母は俺の手中にある、普段の上下関係が逆になった状態
それが精神的にも俺を興奮させた
いいぞ、こうなったら徹底的に好きにさせてもらおう
たっぷりと…
俺は母の乳房を鷲掴みにすると荒々しくむちゃくちゃに揉んだ
「ああっ……タカヒロ君、どうしたの今日は…いつもより大胆…」
母は俺の背中に手を回し抱きついてきた
マジで最高だと思った、ずっとこの状態が続けば良いのにと思った
乳首にむしゃぶりつきながら幸せと快感を感じていた
だが
俺はある異変に気づいた
だっ…誰かいる!!!
玄関に隠れて、誰かがこちらを見ている
だがその人物はすぐに判明した
かっ…梶原さん…
隣の部屋に住む梶原さんが勝手に玄関から上がり覗き見をしている
そういえば母を連れ帰ったとき、ドアに鍵をしていなかったかもしれない
おそらくドタバタして帰宅したからだ、梶原さんはそのとき異変に気づいて
重大なミスを犯してしまった…
俺だけの秘密にしようとしていたのに、大変な秘密を他人に知られてしまった
だけど…
ここで騒ぐ訳にはいかない、それは覗かれていた事を母も知る事になる
ショックで母が正気に戻る可能性も充分に考えられる、それが一番恐い
そして盛り上がってきた母とのエッチもいきなり止めたら、不自然だしこれだって母へ影響するかもしれない
突き刺すような梶原さんのギラギラした視線
このままの状態で良い訳ない、母の尊厳にも関わってくる
どうすれば…
快感から悩み事へと事態は変わろうとしていた

[94] Re: 狙われた母  スリル :2017/05/30 (火) 06:31 ID:ffF5H3hI No.24675
大変な事になった
母との性行為、絶対に知られてはいけない秘密を他人に知られてしまった
あの時しっかり鍵をしていれば…
だが悔やんでも後の祭り、この事態をどうにかしなくてはいけない
傷口が深まらないうちに母との性行為を止めるべきか
これが一番妥当な考えだろう、だけど止めたところで梶原さんに秘密を知られた事実は変わらない、それにここで母を手放すのは勿体ない
こうなったらジタバタしても仕方がないのかも
覗いている人物は梶原さん、彼は少なからず母の体を知っている、今さら隠してもという気もする
それに梶原さんなら、これをネタに俺や母を脅してくるとは思えない、大人しい高齢者でスケベなだけ
でも、こんな姿を他人に覗かれる母はとても気の毒
そこは心が痛んだが、梶原さんだったら、まぁいいかと、俺は勝手に認めてしまった
ここで母を逃がす訳にはいかない、これは二度とないビッグチャンスなのだ
続行した
俺は母の下半身へと狙いを定めた、目の前には黒い陰毛といやらしい形をした割れ目が
俺は割れ目を指で開いて中を注視した
「やだっ…そんなにジロジロ見ないで…恥ずかしい…」
恥らう母が、とてもかわいい
俺は母の秘部へ吸い付いた、そして犬のように舌でベロベロと性器の内部を入念に舐めた
「ああっ…ああん…」
悩ましい母の喘ぎ声
実の母親のマンコを舐めるという倒錯した行為に異様な興奮を感じた
膣から溢れ出る粘っこい母の体液で口の周りはベトベトだ
だが俺はしつこく舐め続け

すると
「ああっ…もうダメ…タカヒロ君…お願い…入れて…」
驚いた、母の方から求めて来たのだ
いよいよだ、俺も我慢の限界だった
梶原さんは変わらずギラギラした視線でこちらを見つめている
もう梶原さんに見られていようが関係なかった
仰向けだった母は上体を起こした、そして両手をついて四つん這いになると、こちらにお尻を高く突きだした
こっ…これは…?
「さあいいわよ…後ろからが好きなんでしょ…」
母自らからお尻を突きだしてきた…普段の母からは考えられない行動
そんな母のいやらしいポーズにむちゃくちゃ興奮していた
よし、やってやる
俺はいきり立つ肉棒を母のお尻へあてた
「あれっ…どこだ…」
なかなか上手く入らない、焦って力任せに押し込もうとした
「クスッ…そこはお尻の穴よ…」
そう言うと母は俺の肉棒を持って別な所へあてがった
軽く押し込んでみた
亀頭が生ぬるい感触に包まれた
ここか!
母が自分の膣へと誘導してくれたのだ
俺は母のお尻を両手で鷲掴みにして、ゆっくりジワジワと腰を沈めた
入って行く…
深く挿入するほどに快感が高まる
「あああっ…」
さっきとは違う母の喘ぎ声
そして奥まで完全に挿入した、お互いの性器が結合されたのだ
禁断の行為、母と子の犯してはいけない一線を超えた瞬間だった
「おおっ…いいっ…」
奥まで入った瞬間、気持ちが良くて思わず声が出た
温かくてトロけるような感触にペニス全体が包まれた
この快感…たまらない、もう罪悪感など微塵も無い
覗き見をしていた梶原さん、いつの間にか自身のズボンのファスナーを開けペニスを取り出し擦っていた
俺と母の姿を見てオナニーをしている
驚いた
あの人…スケベというより変態だな
そんなに母さんに興味があるのかよ
俺は自らも快感を得ながら、こうなったら変態爺さんにもサービスしてやろうと考えた
母をもっと悶えさせ、普段とは違う母のいやらしい姿を見せつけてやろうと思ったのだ

[95] Re: 狙われた母  にせ梶原 :2017/06/02 (金) 10:06 ID:RAsgUWZI No.24687
梶原への見せつけ、楽しみです

[96] Re: 狙われた母  スリル :2017/06/08 (木) 14:43 ID:gpO9dXZc No.24708
にせ梶原様
見せつける行為に興奮される気持ち分かります

母と肉体で結ばれた、望んではいたものの絶対に実現する事は無いと思っていた
タナぼたみたいなものだが素直にうれしかった
肉棒で膣内を数回軽く突いてみた
「あっ…あっ…あっ…」
突く度に母は小声で恥ずかしそうに反応する
さらに奥深く突いた
「あ〜…いやん…」
悩ましい声を上げると母はなんと自らお尻をくねらせてきた
「ううっ…これは…」
温かくてぬるぬるした感触がチンポを包み込む
やばい…溶けそうだ
こんな気持ちの良いことは 生まれて初めてだ
普通だったら堪えきれなくて即発射だったかもしれない
だが俺は冴子さんから舐め続けられていたため鍛えられていた、それに加え、さっき射精したばかりのためか余裕があった
こんな気持ち良いことを直ぐに終わらすのは勿体ない
母がお尻をくねらせるため亀頭が完全に膣の奥深くまで入っていく
「いやん…ああっ…」
小声で喘ぎ声を上げながら、両手を組みその上に頭を乗せ、嫌々するかのようにして頭を小刻みに振っている母
これがセックスなんだ…
実感していた
そしてただチンポが気持ち良いだけじゃない、俺は母の反応にたまらなく興奮していた
いくらアルコールと薬の影響だろうとはいえ、普段の母からは考えられないような乱れ方
よほど敏感な体質なのだろう、俺の責めにうれしいくらい反応してくれる
時折、速さを上げて連続で突くと、気持ち良いと言わんばかりに喘ぎ反応をする母
最高だ、それに俺はまだまだ余裕がある
そんな俺と母を、梶原さんはギラギラした目で見つめながらオナニーしている
最初は不快だったが、慣れたのか見られている事に嫌悪感は薄れてきた
俺が覗きに気づいている事を梶原さんは知らない
母との秘密を知られてしまった以上どうにもならない、それなら思考を変えて少しイタズラというかサービスをしてやろうかと考えた
スケベな高齢者梶原さんは母の大ファン
そんな梶原さんに母のいやらしい姿をもっと見せてサービスしてやろう
俺は後ろから母を激しく突いた
そして嫌々をして乱れた母の髪を鷲掴みにして強引に頭を引き上げた
「どうだ気持ち良いか…良かったら言葉にしてみるんだ」
俺は母にはMっけがある様に感じていた、もしかしたら少々乱暴な方が好みかもしれない
「どうした…どこが気持ち良いのか言ってみな…」
「あっ…あっ…、おっ…おマ…ン…コ…が…気持ち…いいっ…」
消えそうな声だが、俺にははっきりと聞こえた
やはり思ったとおりだ、それにしても母の口からこんな卑猥なセリフが聞けるとは
俺はさらにキツく髪を絞りながら
「はっきり言うんだ由香、どこが気持ち良いんだ」
そう言ってわざとに梶原さんの方へ母の顔を向けた
すると
「ああっ…いじわるっ…おマンコが気持ちいいの…グショグショになってる…」
梶原さんの顔つきが変わった、いつもの清楚な母とのギャップに興奮を増しているのがはっきり分かる、今にも飛び出して来て母に襲い掛かりそうだ
髪を鷲掴みにして肉棒を突きたてる行為に俺は興奮していた
尊敬している母を無理矢理犯しているような倒錯した感覚、そして母の恥ずかしい姿をわざと他人に晒す行為
梶原さんより俺の方がずっと変態かも…
そう思うとより興奮が増し、そろそろ限界が近くなってきた
俺は後ろからさらに連続して母を突き立てた
「ああっ…これ以上…もう限界…」
母の動きが止まった
すると
「もうダメ…イキそう…イクっ!」
いきなりそう叫ぶと下半身がガクッガクッと痙攣をするように震え出した
その姿を見た俺は肉棒を膣から抜き母の背中に向けて射精した
ビュッ…ビュッ…ビュッ…
止まらない、凄い勢いだった、精液は背中だけでなく髪にまで飛び散った
それを見た梶原さんは床へ精液を撒き散らかした

[97] Re: 狙われた母  にせ梶原 :2017/06/13 (火) 16:01 ID:rqcZtomI No.24721
続き待ってます

[98] Re: 狙われた母  ふぐり太 :2017/06/15 (木) 10:06 ID:aSmOHX.k No.24729
とうとう血の繋がったオマンコの味を知ってしまったのですね
今後が気になりますが
由香さんは本当に最後まで意識が混濁したままだったのでしょうか?
色々な妄想をしながら続きを待ってます

[99] Re: 狙われた母  スリル :2017/06/17 (土) 08:53 ID:o5ZstBm6 No.24740
にせ梶原樣
ふぐり太樣
いつもありがとうございます、ラストです

俺は母の背中に精液を放出した、これで童貞から完全に卒業したと実感した
それにしても梶原さん…
人の家に上がり込み自慰をして精液を床にまき散らすとは、あまりに品が無い…困った人だ
ふと気がつくと梶原さんは消えていた、だが床には彼が居た証、黄ばんだ精液がベッタリと付着していた
そして母は
母は絶頂に達した瞬間から倒れて動かなくなった
心配したが呼吸は普通にしている、また気を失ったよう
「母さ…ん…、いやっ…ゆっ…由香…由香…」
体を揺すって呼びかけても目覚める気配が無い
このまま休ませておいた方が良いかもしれない
それにしても
さっきの母も恋人みたいで最高だったが、全裸で無防備に眠る母もまた…
眠っていたら俺の好きな事ができる、さっき出来なかった事も、今ならやりたい事が何でもできる
そう考えると射精したばかりなのに、むくむくと再びペニスが大きくなってきた
俺は玄関に鍵をかけて梶原さんの侵入を防いだ、そしてまた母へと近づいた
その後
俺は一晩中、母の体を貪り犯した
母に目覚める気配が無いのを知った俺は、いろいろな体位で母とのセックスを楽しんだ
何度も何度もキスをした、オッパイも好きなだけ揉んで吸った
最後はマンコではなく、母の口の中に肉棒を突っ込み前後に押しつけながら射精した
さすがにこれは罪悪感があったが、母の口から溢れて流れる精液を見てゾクッとした
満足した、そして精も魂も尽き果ては俺は、母の体をタオルで拭き服を着せて、昨夕外出して行く時の状態に戻してから布団に寝かせた
俺はシャワーを浴びてから部屋に戻り布団に寝転んだ
疲れた…いろいろな事が起こった夜だった
冴子さんの仕掛けた罠から始まった…
そう言えば母が突然居なくなってあれからどうしたのだろう…まぁいいか…もう奴らはどうだっていい、もしまだちょっかいかけて来るなら受けてたってやる
だけど梶原さんに見られたのはマズイよな…うーん…でも…何とかなるか…
「それにしても母さんの体…素敵だったな」
いろいろと考えるのが面倒だった俺はそのまま眠りについた

[100] Re: 狙われた母  スリル :2017/06/17 (土) 08:54 ID:o5ZstBm6 No.24741
目覚めた時、外はすっかり明るくなっていた
すぐに母の事が気になった、母はまだ布団で眠っていた
まだ目覚めていないのか
ここで何か嫌な胸騒ぎがした
「母さん…母さん…、起きてよ…母さん」
だが母に反応は無い
まさか…
「ちょ…ちょっと…母さん…母さん…」
呼吸はしているが目覚める気配の無い母に俺は慌てた
「そんな…嘘だろ…母さん…母さんってば…」
いくら体を揺すって呼びかけても母に変化は見られない
この時、俺は改めて事の重大性を知った
よく考えてみろ、あれだけの事をされても気づかないくらい強い薬を母は飲まされていたんだ
それに目覚めていた時だって意識は正常ではなかった…
あの時すぐに病院に連れて行くべきだったんだ
なのに俺は、歪んだ欲望と勢いで母を犯した、そして見せ物に…
もしもこのまま母が目覚めなかったら俺は…
「母さん…お願いだから起きてよ…母さん…こんなの嫌だよ…お願いだから………ううっ…」
もうこれ以上は言葉にならなかった、俺は嗚咽しながら母の体を揺すり続けた
「母さん…」
どれくらい時間が過ぎたのだろう
「うっ…う〜ん…」
眠り続けていた母に反応があった
「母さん…母さん…」
そして俺の呼びかけに
「タケシ…どうしたの…」
ついに母の意識が戻ったのだ
「良かった…」
安心したら涙が止まらなくなった
「どうしたのよ…そんなに泣いて…、なんで私…服を着たまま寝てるんだろ…」
母は冴子さんとお酒を飲んでいたまでは覚えているが、それ以降の記憶が無いらしい、そのため俺は母が一人で酔って帰宅した後そのまま眠ったと話した
「そうだったの…全然覚えていない…」
戸惑っている母
「ごめんなさい…また同じ事して…何してるんだろ私…」
「いいんだよ…そんなの…でも心配したんだから…」
その後、母はシャワーを浴びて普段着に着替えた
母の体調も戻り、午後から二人で外食に出かけた
母と並んで歩くと、俺はデートしているような気分になる、頭が小さくスタイルの良い女性、サラサラのショートの髪がとても良く似合う
こうしていると昨夜の出来事がまるで嘘のようだ
いろいろあったが、とにかく母に元気が戻った事がとても嬉しかった


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