掲示板に戻る /戻る /全部 /1- /51- /101- /最新10 /▼ラスト

番外・息子の先生 [由美子の章]

[1] スレッドオーナー: tttt :2016/01/19 (火) 23:03 ID:podA.ePg No.22402



 由美子は、愛車CB750から降りると、チンチンチン・・・と、空冷エンジンの焼けこげる音をしばらく聞いた。バイクの黒いエンジンに、手をかざす。熱い。この燃えたぎっているエンジンに三秒と触れていると、火傷してしまうだろう。先ほどまでこのエンジン内で、燃焼爆発していたピストン。エンジン内部の機械構造を思い浮かべて、由美子は昨夜の激しさを思い出す。



 「どうだっ由美子っ!」
 「ああっ駄目っ修二っ!もう駄目止まってっ!」



 由美子の膣内を激しく速くピストンする恋人、安田修二。



 「まだ駄目だっ!由美子っ!」
 「ああだってもう・・・もう・・・イッちゃうよおっ!」



 由美子は恋人に絶頂させられ、そして、恋人の射精を膣内で受け止める。もう、ゴムの装着を要求することはなかった。恋人との肉と肉の生の摩擦から由美子自ら離れられなくなっていたのだ。それにしても、恋人、安田修二の変貌を恐ろしいほどだ。そして容赦がなかった。由美子のスレンダーな肉体に様々な体位を求めてくる。由美子が恥ずかしいと思う、バックからの挿入を拒否しようとしても、けっして許してもらえることはなかった。そして由美子はバックで攻めまくられ、何度も絶頂させられるのだ。愛撫に関しても、容赦がなかった。激しいフェラチオを要求された。恥ずかしいからと、照明を消すとか布団で顔を隠してとかは、決して認められなかった。恋人の勃起をしゃぶる由美子の表情を、恋人の視線にさらすことを絶対的に求められるのだ。
 


 由美子は、公園のベンチに座った。バイクで乗り入れたこの公園、そしてこのベンチに、由美子は目的をもってやってきた。あの女性と何度か会い、そして語りあった場所だ。二人の少年と子犬のラブラドールを連れていた女性。服の上からもずっしりと重そうな豊満な胸の膨らみの女性。まるで向日葵のような微笑みをする女性。
 恋人、安田修二は、乳房での愛撫を要求するようにさえなっている。なんという欲望なのか。由美子は、Bカップにすぎない小ぶりな乳房で、恋人の勃起を必死で愛撫する。苺色の乳首で、なすりつけるように恋人の亀頭を愛撫する。スレンダーな肉体がくねくねと蠢く羞恥。その時恋人と見つめあうと、恋人の安田修二は、由美子を見ているようで由美子を見ていないような気になるのだ。そして必ず由美子は、あの女性を思い浮かべてしまう。何カップか見当もつかないほど服の上からでも分かるあの大きな乳房なら、修二の勃起を簡単に挟んで包み込んでしまうだろう。私のこの小さな胸ではできないテクニックの数々を駆使して、修二を喜ばせるだろう。狂わせるだろう。嫉妬と憧れの混じり合ったような感情で、由美子は恋人の要求に応え続け愛撫をし続けている。



 「由美子。来てたのか・・・。時間よりもだいぶん、早いじゃないか」
 「っ!」
 


 由美子は顔を上げた。森脇医師が立っている。ハイエナ、森脇医師が、由美子を見つめている。



 「久しぶりだな」
 「・・・」



 病院から姿を消していた森脇医師に呼び出されて、由美子はここに来た。場所を指定したのは、由美子の方だ。ハイエナに対峙するために、あの女性と出会った場所を選んだのだ。あの女性が、ハイエナから守ってくれそうな気がした。




жжжжжж




 由美子が指定した公園の入り口に入った森脇医師は、すでにベンチに座って考え事をしている由美子を見つけ、しばらくそのまま、バイクスーツの細身の由美子の姿を見ていた。しばらく見なかった由美子の明らかな変化に、動揺が走ったのだ。美しくなっている。そう思った。そして、細身のスレンダーな肉体が、丸みを帯びてふくよかになっている気がした。由美子は、俺の奴隷だった。俺が汚し続けたのだ。由美子は、俺の餌食になって汚れきった女。それがどうしてあんなに美しいのだ。輝いているのだ。森脇医師は、由美子の写真を何十枚も持っている。汚され続けるあられもない姿の写真を、森脇医師はどうすることもできた。なぜそんなに輝いているのだ。お前など俺がその気になれば再び・・・



 「っ!」



 ・・・再び汚してやることができるんだ。そう毒づいて進もうとしたとき、森脇医師ははっきりと見た。ベンチに座る由美子の姿を覆うように白い煙が沸き立ち、その煙が白蛇となって赤い舌をシャーッと伸ばし、森脇医師をねめつけたのだ。そして言葉を発した。



 『この子に手を出したら、私が許さないわよ』



 白蛇の幻はすぐに消えたが、森脇医師の脳内にしっかりと、一人の女性と重なりあっていた。そして森脇医師はつぶやいた。



 「化け物め・・・」



 何度頭から拭い去ろうとしても消えない、たった一人の女のせいで、森脇医師は仕事を休職していた。白蛇のような化け物。いやあの女は確かに、蛇のように赤い舌をシャーシャー伸ばしてやがった。日本人離れしたグラマラスな肉体。それに不釣り合いな童顔な顔は男心をどこまでも欲望させる。あの女を犯したのは俺だ。だがしかし、俺が食いつぶされたのか・・・



 『あなたは私に何もできなかったじゃないっ!情けない人ねっ!』



 あの女は俺に犯されていながら、俺を見下ろし去っていった。俺はあの女を犯しまくっている映像の記録を持っている。あの女が放尿する姿さえ映っているんだ。俺がその気になれば・・・
 森脇医師は、由美子に向かって歩き出した。しかしその足は、止まらない恐怖で震えていた。




жжжжжж




 由美子は、恋人の安田修二に求婚されていた。安田修二は、今勤めている学校を辞めるといった。そして、父親が経営する病院に戻るといった。そして、由美子の看護師としての夢も、応援してくれるといった。そしていつか二人で、世の中の困っている人を一緒に助けていこうと、言ってくれたのだ。由美子は今も後悔している。目の前のハイエナによって撮られた写真を、恋人に投げつけるようにして見せたことを・・・。そしてその内容に一言も言わず、由美子の元にに戻ってきてくれた恋人・・・。
 負けたくない。由美子は、森脇医師と睨みあって、そう思った。その時、暖かいものに包まれる感覚があった。それは煙のようにもくもくと立ち上がり、由美子を守るように森脇医師を睨みつけているように感じた。由美子はふと思った。あの女性が、守ってくれているのかもしれないと・・・。



 「今日はな、これを渡しに来たんだ、由美子」



 ハイエナが、持っているバックから膨らんだ封筒を取り出して、由美子に手渡した。由美子はその中身を見て、歯ぎしりをする。ハイエナに撮られ続けた、レイプシーンの写真の束だ。



 「おいおい、そんなに恨めしい顔をするなよ。写真を全部、お前に返しに来たんじゃないか。だが、その写真データは、俺の家のどこかにあるんだがな。くはははは・・・。どこにしまったか忘れたんで、とりあえず、写真にしたものだけを返しに来たんだよ。ふはははは・・・」



 『私は、どうしたらいいんですか・・・?お願い・・・助けて・・・』



 由美子は怒りで途方になりながら、幻を探した。由美子を包む暖かい煙が、白い人影になり、そしてあの女性になった。全裸だ。白い裸身。目を見張るほどの大きな乳房。由美子の恋人に襲い掛かるように絡みつく。大きすぎる乳房で恋人の勃起を挟み、挟みながらしゃぶる。由美子ではできない秘技に悶え悦ぶ恋人の姿。



 『ああっ、悔しいっ!でも分かっていますっ。私はあなたに絶対かなわない。あなたが修二と実際に出会ったなら、絶対にあなたに奪われてしまう。悔しいっ!でも私はあなたが好きなんです。あなたに守られたい。守ってほしいっ!お願い守ってっ!』



 恋人と女性の性器が結合する。豊満すぎる乳房に苦しそうに顔を埋める恋人。恋人の腰に艶めかしい下肢を絡みつけて、細い腰を振る女性。女性の腰使いにますます苦しがる恋人。その恋人の背中を抱きしめながら、由美子を見つめて女性が笑う。そして言った・・・



 『大丈夫。あなたを守ってあげる。あなたも、あなたの恋人も守ってあげる。それが私の使命だから。あの人に・・・愛するあのお方に命じられた、私の使命だから・・・』



 そして凄まじいほどに悲しい表情になった女性の幻は、消えていった。仰け反り苦しそうに女性の中に射精する恋人を受け止めるように抱きしめながら、消えていった・・・



 「ワンワンワンワンワンッ!」
 「っ!」



 突然の犬の鳴き声に、由美子は現実に戻った。そして、子犬が先頭を走って、二人の少年をリードして引っ張ってくる姿を目にする。



 「き、君たち・・・」
 「あっ、お姉ちゃん。バイクのお姉ちゃんだよ、幸彦くん」
 「ワンワンワンッ!」
 「あっ、ジョニーを止めてっ、隆くんっ!」



 由美子の足元に絡みついてきた茶色のラブラドールの子犬を、隆と呼ばれた男の子が抱き上げた。



 「お姉ちゃん、また会ったね」



 その少年は、由美子をしばらく見上げたあと、ポカンと何かを見つめるような視線をした。まるでさっきまで由美子の恋人に絡みついていた幻を見たかのように。あの女性の幻を・・・。そして子犬を降ろすと、不意に、前を向いた。ハイエナ、森脇医師の方を向いたのだ。由美子は少年の瞳を見た。強く黒光りしているその瞳は、その光以上に強く燃えている。少年が静かに言った。そしてその言葉に、あの女性の幻の言葉が、重なった。



 「お姉ちゃん、僕が守ってあげるよ」
 『大丈夫。あなたを守ってあげる・・・』




 жжжжж




 森脇医師は、突然現れた子犬と二人の少年に、なぜか足の震えが余計に増したような気がした。特に、由美子の前に立ちふさがるように立っている少年。その少年は、森脇医師が持っているバックを見て、突然瞳に怒りをあらわにし、森脇医師を睨みつけてきたのだ。ガキめ・・・。森脇医師は思った。少年の怒りの意志とバックとの因果は関係ない。森脇医師が持つバックには、先ほど由美子に言った、由美子のレイプシーンのデータが内蔵されているUSBメモリーが入っている。そしてあの女・・・。あの白蛇のような化け物の女が、森脇医師に犯され、放尿する姿を記録したUSBメモリーも入っている。だがそんなことはあのガキには知ったことではないだろう。そう思った。だが少年の黒く燃える瞳を見ていると、足が震えた。それは、さっき由美子を守るように沸いていたあの白蛇の幻と同じ匂いがしたからだ。何故だっ!?



 「ワンワンワンッ!」
 「うわっ、何をするっ、このくそ犬っ!」



 少年の隣で静かにうなっていたラブラドールの子犬が、バックを持つ森脇医師の手に噛みついてきて、森脇医師はその子犬を力を込めて蹴とばした。はじけ飛ぶ子犬。



 「キャウンッ!」
 「やめろっ、ジョニーに何をするっ!」
 「このガキがっ!子供だと思ってたら容赦しないぞっ・・・っ!?」



 はじけ飛んだ子犬と代わるように飛び込んできた少年の襟首を、森脇医師はつかもうとした。そして、天地がひっくり返る。何が起こったのかわからなかった。少年の体が突然球体のように丸くなったかと思うと、地面に吸い込まれるように腕が引っ張られた。そして真っ青な空が見えたかと思うと。強烈な衝撃が背中から脳天に突き抜けた。



 「ワンワンワンッ!」
 「あっ、ジョニーっ!隆くんもっ、早くここから逃げようっ!僕おまわりさんを呼ぶよっ!隆くん早くっ!」



 ・・・真っ青な空が、グルグルと回っている。あのガキを見て震えたのは、千秋・・・、お前のせいかな?森脇医師は、別れて暮らす娘と同年代の少年たちを見て、娘の姿を思い出してしまったからだろう・・・そう言い聞かせた。そして、またあの女が浮かぶ。そう言えばあの女は、千秋と仲良く歩いていやがった。あの女は・・・どこまで俺を苦しめるんだ・・・あの化け物は・・・



 「ハイエナ・・・」



 由美子の顔が、空の中に飛び出し、森脇医師を見下ろしていった。そしてその目は、すべてを吹っ切った目だった。全てを・・・そして、汚れた過去を一切振り返らない強固な意志が、現れていた。もう、由美子の周囲にあの女の幻は浮かんでいなかった。ただ由美子の切れ長の瞳が、娘の猫のようなつり上がった目に重なってしようがなかった。それは、いつも草葉の影から見ていた娘が、未来に向かって元気に歩く姿になっていった。



 「千秋・・・お前を守りたい・・・」



 森脇医師を見捨てるようにバイクにまたがってエンジンをかけた由美子を目の端にとらえながら、森脇医師はつぶやいた。



 この後、森脇医師は日本を離れ、戦地に自ら赴いていった。それは奇しくも、森脇医師が犯し汚した由美子と同じ行動だった。だが二人の最期は、あまりにも対照的なものになる。由美子は途上国で疫病と戦う新しい看護システムを開発し、世界から称えられる日本女性となるのだ。森脇医師は戦地で這いつくばるように医療活動を続け、一年後、爆撃に巻き込まれ行方不明になる。誰もその名前を知る者はいない。だが、ハイエナ、森脇医師に救われた、少年少女の命は一年の間に相当数にのぼる。それは、隆や幸彦少年や、森脇医師の娘、千秋と同年代の戦地の少年少女たちだ。
 


 もちろん森脇医師が、娘、千秋のその後の成長を知ることはない・・・
 自分を投げ飛ばした少年が後に、『日本狼』と人々から言われ、日本柔道界の救世主になる人物だとは知ることはない。そして、千秋の夫となる少年だとも、知ることはないのだ。




жжжжжж




 バイクにまたがった由美子は、地面に転がっているハイエナ、森脇医師が虚ろに見ている空に、顔を上げた。晴れ渡っている空。その空と、同じように、心が晴れ渡っていく。いったい何が起こったのか?



 『やめろっ、ジョニーに何をするっ!』
 『このガキがっ!子供だと思ってたら容赦しないぞっ!』



 ラブラドールの子犬を蹴とばした森脇医師に、少年が飛びかかっていった。小さな少年の首根っこを掴もうとした森脇医師。その時突然、少年の体が剃刀のような音を立てたのだ。由美子にははっきり聞こえた。



 「・・・シュンッ・・・」



 まるで剃刀が空気を切り裂くような音。次の瞬間、森脇医師の体が宙に舞い、地面に背中から叩き付けられていた。森脇医師の手から放り出されたカバンを子犬が口に咥え走りだし、幸彦くんと呼ばれていた少年が隆と呼ばれた少年をうながすようにして、二人の少年も駆けていった。いったい何が起こったのかよく分からない。ただ、あの少年が空気を切り裂くような音を立てたとき、由美子の心の中も同時に切り裂かれたのだ。動脈を切られたように、どろどろの膿が心から勢いよく飛び出して行き、そして、森脇医師が空を見上げながらぶつぶつと何かをつぶやいていた。その目は、虚ろだった。ハイエナ・・・。由美子はそれだけを言って、森脇医師を捨て去った。過去はもうどうでもいい。見事な切れ味で切り裂かれたのち縫合された心のなかに、早く何かを詰め込みたかった。空の向こうに、ジャングルが、田園が、砂漠が広がる。由美子は、愛車CB750を発射させた。この愛車だけは空の向こうに持っていこうと思った。そして、修二・・・。あなたと一緒に、世界を救いたいわ。そう思った。



 「隆くん、本当にいいのっ!?」
 「ワンワンワンッ!」
 「いいんだよっ、捨てちゃおうっ!なにこれ、消しゴムみたいじゃんっ!捨ててもいいよっ!」



 公園の端の池のほとりに、さっきの少年二人とラブラドールの子犬がいた。由美子はバイクを停めた。隆と呼ばれた少年が、池に向かって何かを投げている。小さな、消しゴムのような形の何かは、森脇医師がカバンの中に所持していたUSBメモリーだ。ふっ・・・と、またあの女性の幻が浮かんで、少年を見つめて何かを言ったのを、由美子はかすかに聞いた。



 『守ってくれて、ありがとう』



 そういった女性は、今度は由美子の方を向き、そして、向日葵のようにほほ笑んだ。もう、恋人の安田修二に絡みつく淫らな姿ではなかった。なぜか、荒野に立つ白衣の母親の笑顔が浮かんだ。女性の幻が空に消え、由美子はその空に向かってつぶやいた。



 「お母さん、私も行くよ」



 由美子は、スロットルを回し、再び走りだした。


[31] Re: 番外・息子の先生 [由美子の章]  秀子ファン :2016/11/07 (月) 22:33 ID:V/LOR2j. No.23942
期待して待ってました!
続きが読めて嬉しいです。

なるほど、愛撫は射精を済ませて落ち着いてからということですね。
大竹氏と秀子のセックスをもっと堪能させて下さい!
期待してます。

巨乳を堪能するのは騎乗位に限るし、巨尻を堪能するのはやっぱりバックですよね。
体位が騎乗位になった次回、楽しみにしてます!!

[32] 番外・息子の先生 [幸彦の章]初恋  tttt :2016/11/11 (金) 23:31 ID:u2tX5vzs No.23968
初恋M





 「大竹先生ぃんっ・・・隆のことぉんっ・・・塾を続けさせて下さいぃん・・・あんあんあん・・・」

 
 大竹氏は、自分のメタボ腹に手をついて腰を弾ませている、騎乗位の原賀秀子の乳房を、圧倒される思いで見上げていた。裕に100センチは超えているのではないか?そう思った。

 
 「隆のことぉんっ・・・辞めさせないで下さいぃんっ・・・うふんあふんくふん・・・あはんっ!!」

 
 下から両手を伸ばし、教え子の母親の、小粒の乳首をツンと上に向けている釣り鐘型の乳房を鷲つかんだ。そして、そのサイズを推し量り、見た目との差に首をかしげるのだ。100センチはない。大竹氏には、100センチ以上のサイズの乳房を持つ母親とも幾人か関係があった。その感触を、手のひらで覚えている。明らかに原賀秀子の乳房は、100センチはない。90センチといったとこか・・・。だが大竹氏と関係があったそれらの母親たちは、醜く肥満しきった肉体であったのだ。その肉体を恥ずかしげもなく晒し、大竹氏に自慢するかのように、大きいゆえにだらしなく肥満腹の上に垂れきった、真っ黒く大きな乳輪をしたデブ巨乳を見せびらかせていた。

 
 「はううんっ・・・大竹先生ぃんっ・・・」

 
 くりくりと、乳首を爪弾くと、腰の動きを止めて仰け反る教え子の母親。その乳房の見た目の迫力は、サイズでは明らかに大きいデブ巨乳の母親たちとは比べ物にならない。その理由は、この小さな乳輪と乳首だろうと、大竹氏は思った。まるで中学生の女子のような可憐なピンク色の花のようだ。乳首のその可憐さが、乳房の大きさを見た目以上に際立たせている。

 
 「あふんっ!秀子乳首駄目ぇっ・・・」

 
 まるで、乳首への攻撃だけでイッてしまいそうな喘ぎ方で、原賀秀子が前に倒れてきた。ムニュリ・・・と豊満な乳房が、大竹氏の胸でマシュマロの軟らかさでつぶれる。そして大竹氏は、教え子の母親の乳房の見た目の迫力の理由のもう一つは、その骨格の華奢さにあると気づいたのだ。倒れてきた原賀秀子の背中に両手をまわして、そのあまりの薄さに驚いたほどだ。肩が薄く、体幹が壊れるかと思うほど細い。上腕は、大竹氏の手で掴むと指先が届く細さで、折れそうだ。この華奢な体幹ゆえに、乳房のボリュームが100センチはあるように錯覚してしまうのだろう。ただし、確実に90センチはあるだろうことも、その乳房をこの細い体格で、四十手前の年齢でありながら二十代前半の娘のように見事にはち切らせていることが、信じられなかった。ウエストに手をまわし、大竹氏はさらに言葉を呑みこんだ。なんて細い腰だ・・・と驚き、そしてそのウエストから急こう配の崖のように豊かになっているヒップラインにさらに驚く。そしてその柔らかさだ。乳房がマシュマロのようなら、臀部はまるで、つきたての餅のようだ。粘り気のある皮膚表面が、手にくっつくようだ。

 
 「誰が休んでいいといったのです、原賀さん。息子さんが塾をやめてもいいのですか?息子さんの為に、励むのでしょう」
 「でもぉ・・・大竹先生が秀子の乳首を攻めるからぁ・・・秀子乳首感じちゃって腰を振れなくなりますからぁ・・・」
 「分かったから早く体を起こして腰を振るんです」
 「ああんっ」

 
 大竹氏、折れそうなほど細い秀子の両腕を掴むと、秀子の体をぐいと持ち上げた。細い両腕の間から、ロケットのように突き出る乳房が、たぷんと弾む。今度は実際に、薄い背中を見たくなった。

 
 「ほら、今度は向こうを向いて腰を振ってもらいましょうか」
 「そんなぁ・・・恥ずかしいぃ・・・」
 「息子さんが塾を続けられなくてもいいのですか?」
 「ああ・・・そ、それだけはぁ・・・」
 「なら背中を向けるんです。おっと、抜かずに向きを変えなさい」
 「ああ・・・嫌ぁ・・・」



жжж

 

 大竹氏は、息をのんで、背面騎乗位に体位を変えた原賀秀子の後ろ姿を見つめた。豊満すぎる美巨乳ゆえに、正面からの美しさが際立っていたが、この女の本当の美しさは、背中とこの・・・桃のような大きな尻かもしれない。大竹氏はそう思った。背中は、予想以上の華奢な薄さだ。それゆえに、肩甲骨が浮きだって見える。この薄い背中の向こうに、あれほどの重量感たっぷりの乳房が、全く垂れずにくっついていることに驚愕するほどだ。だがそれ以上に驚くのは、腰のくびれから尻にかけての急激な膨らみのラインだ。細すぎる腰と肉付きの良すぎる尻は、薄すぎる背中と豊満すぎる乳房以上の迫力だった。誰もが最初は、この女の目立ちすぎる乳房に目を奪われるだろう。だがこの尻を目の当たりにすれば・・・

 
 「大竹先生お願いしますぅ・・・隆を辞めさせないで下さいぃ・・・」

 
 教え子の母親が、腰を振り始めた。細腰をぐりんぐりんとくねらせると、巨尻の迫力が数倍に感じられた。この尻を目の当たりにすれば・・・

 
 「大竹先生ぃっ!息子をお願いしますぅっ!ああんっああんっああんっ・・・」

 
 原賀秀子は両手を前につき、巨尻を上下に激しく振った。巨大な桃尻が、ぺったんぺったんと餅つきのような音を立てて、大竹氏の下腹部にぶつかる。それは本当に餅のような弾力だった。真っ白なシミ一つない尻肉の間に大竹氏の視線が釘付けになる。大竹氏の勃起を根元から先端まで摩擦する、朱色に充血している膣。その上にひっそりとひくついている、教え子の母親の肛門。この女の巨尻の恐ろしいほどの妖艶さは、この肛門を隠し持っているからだ。大竹氏はそう実感した。この尻を目の当たりにすれば、どんな男でも奮い立たないものはいないだろうと思ったのは、この肛門を隠し持っているからだ。卑猥に涎を垂らして勃起を咥え吐き出している膣の上で、可憐にひくつく肛門。女性器には黒々とした濃い陰毛をしていながら、肛門の周りには不毛の皮膚に放射線状の皺が綺麗に咲いている。

 
 「ああんっああんっあはんっ!秀子駄目えっ!またいっちゃうっ!!秀子またいっちゃうっ!!」

 
 両手を前につき狂ったように巨尻を振っていた原賀秀子は細腰をくびらせて仰け反り、そして絶頂して大竹氏の両下肢の上に崩れ落ちた。大竹氏の下腹部にまっ白な巨尻が痙攣し、気をやっている卑猥な膣口が大竹氏の勃起をぐにぐにと締め付けている。その上で薄灰色の肛門がぴくぴく震えている。大竹氏は、両手で尻肉を鷲つかんだ。ムニイッ!と拡がる尻の割れ目はと肛門の皺。大竹氏は結合部に人差し指をなすりつけて濡らすと、そのまま肛門に突立てた。あっという間に二回もイッた女。そして、結合部と肛門を晒して気を失っている女。急に大竹氏の中に、再び怒りがわき上がってきた。

 これまで関係があった母親たちは、考えてみると肛門だけは羞恥で隠していた。醜い体は恥ずかしげもなく見せつけながら、肛門が見えてしまうことには羞恥を感じていたようだった。他の母親たちの肛門は、その体と同様、醜い姿だった。あるものはイボができ、あるものは黒ずんでいた周りに毛が汚らしく生えていた。恥ずかしげがあって当然だろう。だがこの女、原賀秀子は、その美しい肉体を晒すことは抵抗を見せるのに、肛門を見せることには何の躊躇もないような姿だった。そしてその肛門は、身震いするほどに可憐だった。

 痛めつけてやる。この肛門に痛みを与えてやる。いったいこの女は何者だっ!大竹氏は、指を原賀秀子の肛門にねじ込んだ。

 
 「ひいいぃっ!!」

 
 気を失っていた原賀秀子が叫び声を発し。痛みから逃れようともがく。大竹氏は指の根本まで肛門に突立てると、ぐりぐりと回した。熱い粘膜が大竹氏の人差し指を包み込む。だが・・・

 
 「嫌ぁっ!またいくぅっ!!秀子またまたぁっ!またすぐいっちゃうぅっ!!」


 だが・・・教え子の母親は痛みから逃れようとしたのではなく、肛門の指と膣の勃起を味わうように、先ほどよりも激しく腰を振りだしたのだ。

 
 「この淫乱女めっ!!息子は塾に通わせてやるっ!その代りお前は今日から俺の奴隷だっ!うううっ・・・」

 
 アナルに指をねじ込んでいるせいか、これまで以上の締め付けが大竹氏の勃起を襲った。そして、ついに射精感が大竹氏に迫ってきた。原賀秀子を痛めつけようとした行為が、逆に大竹氏を追い詰めたのだ。病気のせいで遅漏すぎるほどになってしまった勃起が、精液を吐き出したがっている。

 
 「うおおっ!」

 
 大竹氏は吼えて、たまらず肛門から指を抜いた。そして再び両手で尻肉を鷲つかむと、初めて腰を上に突き上げた。前方に突っ伏した原賀秀子の巨尻を抱きかかえるように身を起こすと、バックスタイルに移行し、細腰を鷲つかんで猛烈に腰を振った。


[33] Re: 番外・息子の先生 [由美子の章]  秀子ファン :2016/11/14 (月) 10:49 ID:NWdXmDvM No.23976
続きを待ってました!

巨尻を堪能するところで終わってしまいましたね。
そろそろ大竹氏の射精もあるんでしょうか。
巨尻に大竹氏が我慢できるのか、それとも射精させられてしまうのか、続きがきになります。
肉奴隷にされてしまうっていうのもいいですね。
今後も大竹氏にいいようにされる秀子もみたいです。
また続きを期待して待ってます。

[34] Re: 番外・息子の先生 [由美子の章]  隠れファン :2016/11/14 (月) 19:42 ID:OcntABNA No.23980
「お前は今日から俺の奴隷だっ」
このセリフたまりませんな!
秀子みたいな女を奴隷に出来て羨ましいです!


[35] 番外・息子の先生 [幸彦の章]初恋N  tttt :2016/11/16 (水) 10:52 ID:mqxhasu. No.23986
初恋N





 パンッ・パンッ・パンッ・パンッ・・・
 「あんっ・あんっ・あんっ・あんっ・・・」

 
 肉がぶつかり合う音と女の歓喜の声が共鳴しあうバックスタイルの性交は、あまりにも対照的だ。腰を打ち続けている中年男の腹は、醜くメタボ腹で、生白い全身についた脂肪がたるんでいる。腿から脛にかけては、汚らしく毛が生えている。その全身からだらだらと、汗が滝のように流れていた。ふーふーと荒い息を吐き、憑かれたように腰を振り続ける。一方、中年男の醜い身体とは、四つん這いの女はあまりにも対照的だ。男の汚らしいメタボ腹がぶつかる女の尻は、シミ一つない白さで、打ちつけられるたびに波打つ尻肉は、突きたての餅のような粘りのある弾力でさざ波をつくっている。男が両手で鷲つかんでいる女の腰は、目を疑うほどの細さでくねり、細い背中に重そうにぶら下がる乳房が、男の突き上げにとっぷんとっぷんと揺れている。その先端の乳首は、女の肉体の妖艶さとはかけ離れたような可憐なピンク色だ。四つん這いでバックから突きまくられる肉体を支える女の腕は、折れそうなほどに頼りなく細い。頭を振りまくりあんあんと喘ぐ女の声は、男ならだれでも身震いするだろう。

 男ならだれでも、一度はこんな女とやりたいと思うだろう。女の真っ白な全身は、性交の熱気でほんのりと桜色に染まっている。アダルトDVDのパッケージに出てくる女優のような美貌とグラマラスな肉体。しかし、整形手術で作られたAV女優の一種陰気な美しさではなく、女の肉体はナチュラルな柔らかさと美しさだった。

 
 「大竹先生ぃんっ!秀子またいっちゃいそうっ!」
 「うおおおっ!!」

 
 AV業界に現れたら恐らく頂点を極めるであろう女をバックで突き続けていた、メタボ腹の男が、ついに断末魔の雄たけびで咆えた。



§§§

 

 大竹氏は、まるで夢心地の中にいた。教え子の母親、原賀秀子の桃の形をした巨尻は、突くたびにたまらない心地の良い弾力だった。突き、離れようとすると、突きたての餅のように尻の皮膚がまるで伸びるようにくっついてくる。性交の摩擦よりも、その心地よい軟らかさを味わうために、大竹氏は腰を振り続けていたかもしれない。そしてその心地よさの中に溺れ、自らの体の異変に気付かなかった。汗がだらだらと流れ出し、日頃から高血圧の負担を強いられている心臓がばくばくと鳴り出していることに、気づかなかった。そして、・・・

 
 「大竹先生ぃんっ!秀子またいっちゃいそうっ!」
 「うおおおっ!!」

 
 突然強烈な締め付けが大竹氏の勃起を襲い、大竹氏は結合部をみた。原賀秀子の膣が食肉植物のような獰猛さで大竹氏の勃起を締め付けている。その上で可憐に引くつく肛門。

 
 ドックンッ!!
 「ううむううっ!!」

 
 それと同時に訪れた激しい心臓の高鳴りと胸の痛みに、大竹氏は呻いた。ドックン・ドックンッ・ドックンッ・・・早鐘を鳴らすような心臓の動き。血圧の異常上昇に恐怖を感じた大竹氏は、すがるように教え子の母親の薄い背中にしがみついた。そのはずみで原賀秀子はつぶれ、結合部から勃起が抜けた。射精の直前までいきながら目的を達成できなかった勃起を、びくびくと痙攣させながら大竹氏は、胸の痛みに耐えきれず、仰向けに転がった。


[36] Re: 番外・息子の先生 [由美子の章]  秀子ファン :2016/11/16 (水) 12:45 ID:ACgPJWhc No.23987
早い投稿、凄く嬉しいです。
心待ちにして、頻繁に更新チェックしてました。

やっぱり巨尻のバックはいいですね。
ttttさんの文面から、妄想で頭の中でその光景が浮かびます。
それは何より、ttttさんの表現力と文章力によるところも大きいと思います。
単に挿入して喘ぎ声があって、射精してっていうありきたな文ではなく、こと細かい描写がプロっぽい感じがしてるんです。
市販されてるアダルト小説を読んでるみたいです。

大竹氏、射精直前で心臓が根を上げてしまいましたね。
最高の肉体を持った秀子を相手にセックスしてれば、それも無理はない気がします。
射精できずに終わり、次回がどうなるのかとても気になります。

[37] Re: 番外・息子の先生 [由美子の章]  川崎リハビリテーシヨン学院古米良幸 :2016/11/19 (土) 07:24 ID:7erQfkuA No.23993
私も生徒の母親を、セツクス奴隷にして楽しんでいます。
学業不振、素行不良、何でも理由を付けて水を向けると、簡単に体を開いてくれます。

[38] 番外・息子の先生 [幸彦の章]初恋  tttt :2016/11/29 (火) 18:40 ID:vXUH7FIg No.24026
初恋O




 大竹氏は、自身の肉体がこれほどまでに病に蝕まれているのかと、胸の痛みに悶えながら思った。肥満、高脂血症、高血圧、そして糖尿病。しかし、それらの病気への恐怖など、今まで感じたことはない。それらが原因で、死んでしまうならそれでもいい。食べたいものを食べ、言い寄ってくる女どもを食し、死んでしまうならそれでもいい。そんな人生観すらあった。妻の大竹麗子には、カロリーの多い食事を作らせてきた。妻は、野菜中心の低カロリーな食事を提案したが、いつもはねのけてきた。副菜として出されたとしても、いつも残してきた。
 

 「ぐううっ・・・」


 助けてくれ・・・そう言おうとしたが、痛みで言葉にならない。死への黒く冷たい恐怖が、大竹氏を包みこむ。それを振り払おうともがいたその時、温かく柔らかいものが、大竹氏の顔に触れた。大竹氏は、恐怖から逃げるように、その柔らかな物体を握りしめた。

 
 「あっはぁ・・・大竹先生ぃ・・・」

 
 それは、教え子の母親、原賀秀子の乳房だった。そうとは気づかず、大竹氏はただ夢中になって、黒く冷たい恐怖を消し去ってしまうような、温かく柔らかい生徒の母親の乳房に顔を押し付けていた。マシュマロのような柔らかさを揉み込み、その中に顔をうずめ、そして偶然見つけた突起物に吸い付いていた。原賀秀子の乳首・・・

 
 「うんふうっ・・・大竹先生ぃ・・・」

 
 その温かい柔らかさに包まれながら、胸の激しい痛みが次第におさまっていくのを、大竹氏は感じながら、まるで赤子のように乳首を吸い、乳房を握りしめていた。いや本当に、赤子になっていると、大竹氏は思った。その安心感の中で、原賀秀子の乳房の中で、先ほどの恐怖が、完全に消失していく・・・

 
 「大竹先生ぃ・・・大丈夫ですかぁ・・・いきなり苦しみだしたんで、秀子驚いてしまって、こうしたらぁ・・・秀子の胸を差し出したら、落ち着かれると思ってぇ・・・」

 
 気づけば、大竹氏は、生徒の母親と見つめあっていた。朱色の唇が、濡れて光って語り掛けてくる。

 
 「大竹先生ぃ・・・お許しくださいねぇ・・・秀子があんなに腰を振ったからですわぁ・・・秀子が自分が気持ちよくなることばっかり考えてあんなに腰を振ったからですわぁ・・・お許しくださいぃ・・・ああんっ・・・ふんむぅ・・・」

 
 大竹氏は目の前の生徒の母親の、申し訳なさそうに語り掛けてくる朱色の濡れた唇にむさぼりついていた。そして薄い肩を抱きしめ、舌を口内にねじ込む。赤子のようになっていた大竹氏の意識はすでに、はっきりと戻っていた。原賀秀子のぷっくりとした唇と、開かれた口内の奥を見て、はっきりと目覚めた。それは、再び欲望に燃え出したといっていい。まるで女性器のような淫靡な、原賀秀子の唇。本当の性交・・・膣と勃起の性交・・・では殺されかけた。しかし、この女の上の口なら、いくらでも出し入れできる。舌を使って出し入れ・・・そしてむさぼりつき、舌をねじ込んだ。生徒の母親は細い両腕を大竹氏のメタボの肉体にきつく巻き付け返し、ねじ込まれた舌に舌を絡み付けてくる。豊満なマシュマロ弾力の乳房がぶつかってくる。大竹氏は夢中になって、原賀秀子を組み敷き、ディープキスにのめり込んでいた。そして、今、セックスをしていると思ったのだ。上の口で性交をしている。こんな感情になったのは、いつ以来だ・・・

 
 「むっはあぁ・・・大竹先生ぃ・・・秀子をもっと可愛がってくださいぃ・・・秀子の体を・・・もっとぉ・・・大竹先生お上手だからぁ・・・秀子体が燃えてますぅ・・・きゃあんっ!」

 
 大竹氏は原賀秀子の唇をむさぼりながら、むにゅむにゅと密着してくる乳房を揉みしだいた。その柔らかさに、大竹氏は、心臓の胸の痛みが癒されていくのを感じ始めていたのだ。不思議な感覚だった。大竹氏は、顔を原賀秀子から離して、改めて乳房をみつめ、両手で揉みしだく。白く山脈のような乳房。そのマシュマロのような弾力を揉めば揉むほど、大竹氏の胸を安らいでいく。可憐に勃起しているピンクの乳首も、大竹氏の心を癒していく。大竹氏は乳首を摘み、口に含んだ。

 
 「きゃうんっ!」

 
 子犬のように小さく叫んだ教え子の原賀秀子がしがみついてくる。大竹氏は夢中で乳首を吸い、乳房を揉み、その柔らかさに顔をうずめた。

 
 「ああんっ大竹先生の愛撫凄いぃ・・・おま○こもぉ・・・秀子おま○こも大竹先生の愛撫で気持ちよくなりたいですぅ大竹先生ぃ・・・」

 
 甘えるような鼻声で悶える原賀秀子の欲望を叶えようと、大竹氏は乳房から顔を放し這うように下に移動する。恐ろしいほど細くくびれた腰を通過し、生徒の母親が積極的にM字に開脚した股間の中央を見つめた。こんもりとした陰毛の森の下に、まるで中学生の女子のような小づくりな女性器があった。だがその外見と裏腹に、膣口はいやらしくひくつき、そして、そこだけは熟れ切った女の持ち物のように、充血し肥大した、乳首とは逆に大粒の陰核が包皮から剥きだされていた。そのクリトリスの姿はまるで、一刻もはやく快感を求めているようだった。大竹氏は、そのクリトリスを、絶妙の手練れで甘噛みした。

 
 「あひいっ!あっあっあっ・・・大竹先生だめそこだめ気持ちいいっ!」

 
 生徒の母親が仰け反り、大竹氏の薄くなった頭部を鷲つかんでくる。大竹氏は、夢中になってクリトリスをねぶっていた。愛撫に、夢中になっていた。女を喜ばすことに、夢中になっていた。それは久しく忘れていた感情だった。これまで大竹氏に言い寄って来ていた母親たちの醜い肉体・・・子供のころ苦手だったピーマンを我慢して口に入れ吐きそうになるのをこらえて呑みこんでは食べていた・・・それが言い寄ってくる母親たちにしていた愛撫だった。だがこの母親・・・原賀秀子の肉体への愛撫は・・・美味く、そして、みなぎるものだった。大好物を食べるときのように肉体が充実し、心まで癒されていく。そして、快感に仰け反る女に喜びを覚え、さらに喜ばせようとみなぎる。大竹氏は、熟練のすべてを出そうと、クリトリスを舐めながら指を、膣口に挿入した。熱い粘膜の中を突き進める。

 
 「ああっ・・・大竹先生そこ秀子の一番駄目なとっこ・・・あああんっ!!」

 
 大竹氏の手練れの指先は、素早く的確に、そこを捕らえた。Gスポット。だがこの生徒の母親のそこは、あまりにも分かりやすく見つけやすいとも痛感していた。その壁は、密度の濃い粒粒が密集した数の子天井だ。これほどのざらついた肉壁は、大竹氏は経験がなかった。よくこれほどの肉壁を摩擦しながら耐えれたものだと思った。糖尿病による遅漏でなければ、あっという間だったろう・・・そんな恐怖心さえ抱きながら、大竹氏は二の腕をバイブレーションのように震わせ、指先で数の子天井のGスポットをこすりつけた。

 
 「きゃあんっ!!」

 
 生徒の母親が跳ね上がる。大竹氏は同時にクリトリスも甘噛みし、余った手を乳首に伸ばす。三か所攻め。この攻めを繰り出したのは、いつ以来か・・・そして、ひょっとして奴隷になってしまっているのは俺のほうではないのか・・・この女の肉体の奴隷に・・・そう思ったその時、原賀秀子が絶叫した。

 
 「大竹先生凄い駄目駄目駄目駄目っ・・・秀子もう駄目駄目駄目駄目ええっ!」

 
 がくっがくっがくっ・・・と痙攣をはじめた生徒の母親から、大竹氏は指を抜いて離れた。それでもブリッジを解かない原賀秀子の膣から、ぶしゅっぶしゅっぶしゅっ・・・と、放物線を描いた潮吹きが、噴水のように飛び出し続けた。


[39] Re: 番外・息子の先生 [由美子の章]  秀子ファン :2016/11/30 (水) 08:55 ID:ziZYkqUo No.24027
投稿を心待ちにしていました。
どうなるのかと思っていたら、無事に再開されましたね。
それも秀子の魅力のなせる業なのでしょうか。
奴隷にするつもりが、自分の方が夢中になりつつある大竹氏の気持ちわかります。
最高の女を相手にすれば、それも無理はないことです。
ディープキスからの熱い抱擁の展開がいいですね。
夢中になってる様がみえます。
もっと大竹氏には秀子の最高の肉体を存分に堪能していただきたいです。
まだ射精には至ってませんしね。
続きを期待してます。

[40] 番外・息子の先生 [幸彦の章]初恋  tttt :2016/12/07 (水) 13:13 ID:jZaZ2K4c No.24056
初恋P






 「大竹先生凄い駄目駄目駄目駄目っ・・・秀子もう駄目駄目駄目駄目ええっ!」

 
 その愛撫は、あまりにも的確だった。そして、絶妙だった。乳首、クリトリス、そしてGスポット。秀子の三大性感帯それぞれに力加減を巧みに調整する指先と舌と歯先。生活習慣病の塊のような肉体の中年男の手練れの性技に秀子は、ほんとうに奴隷になってしまいそうだと思った。そして、とうてい我慢することも出来ないその性技に、潮吹きを開始するのだった。快感にブリッジで仰け反り、息子が通う塾の教師の前で大股の間から激しく潮を吹きながら、その解放の快感に酔いながら、思っていたのだった。この男(ひと)なら・・・この男(ひと)の手練れなら、「望み」をかなえてくれる・・・と。


§§§


 長い放出が終わった後、しばらく快感の余韻に浸っていた秀子は、むくりと上半身を起こした。大竹氏が、膝立ちの姿勢で勃起をこちらに向けている。その肉塊は、秀子に対して期待と恐れを同時に抱いているかのようにぴくぴくと痙攣していた。そのいずれに対しても、秀子はにっこりとほほ笑んでいた。秀子を何度もイカせた勃起。さぞ秀子に中出ししたかったであろう。その期待を達することなく、胸の痛みを発症させてしまった大竹氏。今後、秀子の中に挿いることを、恐れているかのように、ぴくぴくと痙攣している勃起。そしてその恐れと同等以上に、射精を期待しているかのようなぴくぴくとした痙攣。

 
 ・・・幸彦くん・・・ごめんなさいね・・・

 
 なぜか秀子は、幸彦少年の名前を心の中でつぶやきながら、にっこりとほほ笑んで、大竹氏に四つん這いでくねりながらにじり寄っていった。そして、勃起に白い指を絡めると、再び心の中でつぶやくのだ。

 
 ・・・幸彦くん・・・あなたは私にとって運命に子なのに、ごめんなさいね・・・怖い思いをさせてごめんなさいね・・・出させてあげなくてごめんなさいね・・・

 
 「んっはあぁ・・・」

 
 ぱっくりと朱唇を開き勃起を呑みこみ痙攣する幹に舌を絡めながら、秀子は、痙攣していた幸彦少年の小さな体を思い出していた。秀子の自宅の脱衣所で、秀子に抱きしめられながら人生初の射精をして痙攣していた幸彦少年。秀子にとって運命の少年は・・・この勃起から生まれてきた・・・。激しい愛情すら感じて、秀子は、勃起をしゃぶりながら見上げ、そして自らの望みを謝罪とともに訴えるのだ。

 
 「んぱはあぁ・・・大竹先生ぃ・・・先ほどは秀子のおま○この中でお出しになれなくてぇ、ほんとにお許しくださいぃ・・・それなのに秀子ばっかりぃ・・・先生に可愛がってもらって気持ちよくなってぇ・・・息子がお世話になる先生なのに先生のおち○ぽを満足させられなくてぇ・・・お許しくださいぃ・・・今から秀子ぉ・・・お口と胸でぇ・・・おフェラとパイズリでぇ・・・大竹先生のおち○ぽにいっぱい気持ちよくなってもらえるよう精一杯頑張りますからぁ・・・だから大竹先生いっぱいいっぱい気持ちよくなってくださいぃ・・・それからお好きな時にいっぱいいっぱいお出しくださいねぇ・・・秀子お口でも胸でもどこででも受け止めさせていただきますからぁ・・・だから大竹先生ぃ・・・秀子のお願い聞いてくださいますかぁ・・・秀子のぉ・・・」

 
 たぷん・・・
 94センチHカップ釣り鐘型巨乳を揺らして、秀子は正座をした。そして羞恥ではにかみながらも、その目的のために巨尻を思わずくねらせながら、息子の塾の先生に懇願した。

 
 「秀子のぉ・・・秀子のアナルを調教してくださいませんかぁ・・・。先ほどのセックスの時大竹先生に秀子アナルに指を入れられたら凄く気持ちよかったからぁ・・・だから秀子もっとアナルで気持ちよくなりたいんですぅ・・・だからぁ・・・大竹先生ぃ・・・秀子のアナルを調教してくださいぃ・・・ああっ、こんなお願い恥ずかしいっ!でも秀子ぉっ、本気なんですぅっ・・・大竹先生ぃ・・・」

 
 正座での懇願の後、秀子は再び、醜くたるんだメタボ腹の肉体の大竹氏に挑みかかり、勃起を口に含んだ。うんふうんふと顔を振り、たぷんたぷんと巨乳が揺れる。その勢いに尻もちをついて仰向けに転んだ大竹氏に、秀子はさらに迫る。大竹氏の毛むくじゃらの両下肢の間に割って入り、膝枕をする要領で、大竹氏の汚らしい臀部を秀子の真っ白でむっちりとした正座の腿の上に載せるようににじり進んだ。パイズリの体勢が整った。豊満すぎる真っ白な、釣り鐘型の巨乳のすぐ前に、大竹氏の屹立がある。その構図はまるで、見た目は美しい肉食の植物に捕らえられようとする本来は獰猛な昆虫のようだ。

 
 「大竹先生ぃ・・・今からはぁ・・・秀子がたっぷりご奉仕いたしますねぇ・・・大竹先生はお体にご負担がないようにそのままでぇ・・・楽にしていて下さいぃ・・・息子がこれからお世話になるんですからぁ・・・大竹先生の息子さんは母親である秀子がしっかりご奉仕させていただきますぅ・・・」

 
 しゅるりと秀子の手が大竹氏の勃起を掴むと、もう片方の手で寄せた乳房の間に埋め込み、そして最後は両手で寄せた乳房で完全に勃起を挟み込んだ。Hカップの乳房に完全に埋没した勃起のかろうじて顔を出している亀頭の先端に、秀子は赤い舌を思い切り伸ばす。

 
 「うんふうんふうんふぅ・・・」



掲示板に戻る /戻る /全部読む /前10 /次10 /最新10 /削除依頼 /▲トップ
処理 記事No パスワード


お名前 *必須 *トリップ可
E-Mail
タイトル
コメント
パスワード (投稿文の削除や修正時に使用します。英数字で8文字以内)
文字色
  

・投稿前に、必ずTOPページの「初めに読んでね」をご覧いただき、全ての内容をご了承の上で投稿してください。
・氏名、住所、電話番号、勤務先等プライバシーが侵害されるような内容を含む記事等の投稿は厳禁です。(即時削除)
・日本の法律に違反するような投稿は厳禁です。(即時削除)
・他人を誹謗中傷する投稿は厳禁です。(即時削除)
・誹謗中傷には大人の良識に反するような「汚い言葉」等も当然含まれます。
・規約違反や違法な投稿を発見した場合に、レス投稿で攻撃することは厳禁です。(即時削除)
・規約違反や違法な投稿を発見した場合は、管理人宛に削除依頼等でご連絡ください。
・この掲示板は体験談や小説、エロエロ話等を楽しんでいただくための掲示板ですので、募集を目的とした投稿は厳禁です。(即時削除)
・投稿文冒頭から「メールをください」等の記載がある等、明らかに募集目的のみと思われる投稿も厳禁です。(即時削除)
・ただし、レスの流れの中でメールのやり取りをするのは全く問題ありません。
・ご夫婦、カップルの方に限り、交際BBSと組み合わせてご利用いただく場合は、全く問題ありませんのでドンドンご利用ください。
・なお、交際専用BBSにスレッドを作成できるのはご夫婦、カップルの方のみですのでご注意ください。
・お手数ですが、交際専用BBSと画像掲示板とを組み合わせてご利用いただく場合は、必ずその旨を明記してください。
 【例】「交際BBS(東・西)で募集している〇〇です」、または「募集板(東・西)の No.****** で募集している〇〇です」など。
・上記のような一文を入れていただきますと、管理人が間違ってスレッドを削除してしまうことが無くなります。
・万一、上記内容に違反するような投稿をされた場合は、妻と勃起した男達の各コーナーのご利用を制限させて頂きますでご注意ください。
・当サイトは安全で安心できる楽しい「大人のエロサイト」です。腹を立てるのではなく、楽しくチ●ポを勃ててくださいネ!