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清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜0

[1] スレッドオーナー: :2013/02/21 (木) 17:02 ID:bRfxTioc No.17138
覚えてられるかたもいらっしゃるかもしれませんが,数年前に書いた小説。当時,ここで連載し,反響いただいていたのですが,諸事情により,途中で連載ストップしてしまいました。
あらためて最初から投稿しようと思います。
皆様のご支援をお願いいたします。


『清楚人妻 一夜の陵辱劇 〜親友に騙された童顔妻〜』


目次

第1章  無邪気な若妻に仕組まれる罠
第2章  運命の温泉旅行 
第3章  生贄の序章・・・調べつくされる若妻
第4章  納得のいかない交尾
第5章  真夜中の宴
第6章  初めての口腔奉仕
第7章  
第8章  
第9章  

(全章のタイトルありますが,順次投稿のほうが良いかとおもい,とりあえず第2章の題まで載せています)
⇒第6章までの投稿が終わったので,第6章まで目次を記入しました。


[51] Re: 清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜0  ファン :2013/03/16 (土) 19:42 ID:FJRJO5Z2 No.17337
仁さんに問題も責任もないと思いますよ!ちょっと受けての反応が敏感すぎるだけです。期待してる人はいっぱいいると思いますので、気にせず続けてください。よろしくお願いします。

[52] Re: 清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜0  ころ :2013/03/16 (土) 22:09 ID:m2/khsBs No.17342
そうですよ!!純粋に小説を楽しみにしてるファンの方は沢山いると思いますよ!そんな人達の為にも、最後まで書き続けてくださいね。

[53] Re: 清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜0  わるお◆05V/3U :2013/03/17 (日) 04:01 ID:9C2MOTUs No.17343
本当だ!

古くからの読者さんは、何も文句言ってないし荒らしても無い。
よし氏の投稿内容の不確かな部分を訂正した迄ですよ。
それを文句だ荒しだと過剰に反応するから場が荒れる!

よしお氏の方が嵐に見える!


[54] Re: 清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜0  よし :2013/03/17 (日) 07:45 ID:zKwTs44A No.17345
私の記憶の曖昧さで場が乱れすいませんでした…でも、ファンさんやころさんも言う通り、私も含めてですが、皆さん投稿を続けてもらうことを望んでいるはずなので、ぜひ最後までお願いしますね。皆で前向きに応援しましょう!!

[55] 清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜4  :2013/03/18 (月) 18:56 ID:NVnVPEm6 No.17348
第4章  納得のいかない交尾


「俺,もう我慢できひんわ。1回抜かせてくれ」

佐藤が限界を申し出た。

「上付きを当てた俺に権利ありやろ?」

陽子の股間から顔を離さない松尾に訴える。

佐藤はベッドを下りると,おしぼりをたくさん持ってきて,陽子の上半身を再度拭き,やっと顔をあげた松尾がドロドロにした陽子の部分をくまなく拭いた。

陽子は抵抗なく拭かれている。

いまは後ろ手だけに拘束されている陽子を清め終わった佐藤。

松尾がビデオを構える。

「ハイ!スタート」

ビデオを途中で切っているわけでもない。

一瞬も切れることなくっ回っている。

足をくの字に曲げて右頬をシーツに付け呆然としている陽子に,佐藤が乗りかかった。

力を入れ,かつ優しく仰向けにする。


「いや!もういやっ!」

また少し気持ちが戻ったが,佐藤が陽子の首筋に頭を埋めた。

本格的に愛しはじめる。

「奥さん,かわいいで」

(チュパッ,チュパッ)

陽子はイヤイヤと,首を左右に振りしだく。

今まではいたずらの範囲だったが,今回は本気で抱かれている。

陽子にもひしひしと伝わる。

佐藤は陽子の顔へのキスを求めるが,首を振りたくられ,時には前歯で攻撃をもしてくる。

「もう!やめて!やめて!」

「じゃじゃ馬馴らし,やってみたかったんや」

佐藤は首をくまなく吸い,陽子の胸を愛撫する。

さっきは母乳を吸って遊んだが,今回は愛撫になっている。舐めては吸い,舐めては吸い。

舌先でコロコロ転がす。

「いやぁーーー」

陽子も愛されはじめたことが怖くて仕方がない。胸は敏感だ。

揉まれるごとに,またミルクがにじみ出るが,佐藤はそれを吸い,また愛撫へと戻る。

(感じない!感じない!)

陽子は歯を食いしばる。

「・・・くやしいっ!」

陽子のかすかな声が聞こえる。

佐藤の情熱と口技は眼を見張るものがある。

口ひげがくすぐったい。

だが,されることすべてが気持ち悪く,嗚咽が出そうだ。


「だめ!だめ!そこは!だめ!」

陽子の声が急に激しくなった。

佐藤の胴体で覆われている白くて小さい体が,くねくね動く。

佐藤が陽子の乳房を持ち上げ,乳房の下の付け根を舐めはじめたときだった。

「性感帯なんやな?」

「だめです!」

知ってしまった佐藤は体全体を少し下に持っていき頭の位置を今までの乳房の付近から下に定めた,両方の乳房を軽くつまんで上に持ち上げ,付け根をむしゃぶり始めた。

後手に縛られているみじめな姿。

肩が後ろに引っ張られ,胸を男に突き出している姿でもある。

「いやーーーーーーーっ」

「ジュバッ,ブチュッ,ジュバッ,ブチュッ」

「チュウ,チュウ,ペチャ」

「やめてください!そこは!そこは!いやっ!だめっ!だめっ!」

気が狂いそうだ。

こんな場所,自分でも知らなかった。

夫と普通にしていても,乳房は愛されても,それを持ち上げて付け根をされるなんて。

しかもそこは,体中の神経が集まっているくらい敏感な場所だった。

陽子は必死な顔になってくる。

(だめ!こんな男に!だめ!)

佐藤の性感帯への口技もしつこく限界に近いが,それに輪をかけて,口ひげが乳首にサワサワと刺さる。

陽子は必死に我慢していたが,膣内が大きく反応してきてしまったのがわかった。

またドロドロ溢れだしたのがわかった。

(このままいくと,股も見られる。そしたらまた馬鹿にされる・・・)


「奥さん,我慢強いなぁ。さすが,簡単には落ちんわ」

ここは陽子が勝った。

佐藤の口ひげがどんどん下に行く。

陽子のおなか,わき腹にキスの嵐を贈る。

「このおなか,ええわぁ。モチモチや。唇にひっついてくるで」

「ちょっとした贅肉がええなぁ。主婦の証や。食事の残り物とか食べてまうんやろうな」

陽子の顔に火がつく。

「そんなんやったら,しなければいいやないですか!」

「俺はそれが気に入ったって言うたやろ?」

さらに激しくなる。口を大きくあけ,おなかの肉を頬張り吸い,しゃぶる。脇腹もだ。

「痛いっ!」

陽子はそんなに痛くなくても,痛いというしか選ぶ言葉がなかった。

佐藤はまたも舌を胸に伸ばす。

右乳首に吸いついた状態で,右手を陽子の草村に伸ばした。

陽子は緊張して足を閉じ,くの字に曲げる。

歯をくいしばって逃れようとするが,逃げる拍子で隙ができ,佐藤の中指が侵入してしまう。


「おいおい,奥さん,びしょびしょやないか」

「・・・あんたに濡らしてるんやありません!。防衛本能です!」

「防衛だけなら透明なはずやな。本気汁やったら認めるか?」

「・・・」

「見たるわ」

「やめてください!」

すかさず陽子の足元のほうに移動し,陽子の両ひざをつかんで強引に開けた。

一瞬開いたと思ったら,陽子が両足で佐藤の胸を蹴った。

佐藤は勢いあまってベッドから落ちた。

「コラッ!いい気になるなや!本気で犯したろうか?」

陽子は赤ちゃんのように丸まって怯える。

「優しくしてりゃいい気になりやがって。いくらでも傷つけられるんやで!」


「まぁ,まぁ,脅すなや,佐藤」

松尾がたしなめる。

「陽子ちゃんかって,操を守ろうと必死なんや。俺らもレイプは嫌やし,楽しく仲良くやろうや」
「わかるよな,陽子ちゃん?」

「でも・・・ひどすぎます」

「痒いところを掻いてやったご恩は忘れてもうたんか?パンティー脱がすのを陽子ちゃん自ら腰を浮かして手伝ったのも忘れたんか?」

松尾も口調はやさしいが,言っていることは残酷である。

気丈にふるまっていた陽子が,シーツに顔を付けて,しくしく泣いている。

しばらく沈黙となった。



松尾が切り出した。

「よっしゃ,ほな陽子ちゃんに決めてもらおうか。わてら陽子ちゃんを犯すにしても,優しくするし,コンドームもちゃんと付けるわ。妊娠したら困るやろ?それも嫌や言うんなら,無理やり犯されると思うで。手荒に,しかも生でや。」

「おい松尾!なんでコンドームせなあかんねん!」

佐藤が反論する。

だが,この反論もシナリオ通りだ。

もともと,長く楽しむために中出しは止めようということで,コンドームも用意してきた。

しかも最新製品の5千円もする超極薄のもので,男も女も生と変わらない感覚を味わえるものだ。

佐藤としてもそれも試してみたかった感はある。

「避妊約束せんと・・陽子ちゃんかわいそうやん。」

陽子は泣くのはおさまったが,まだ顔を上げずに黙っている。

松尾はビデオをテーブルに置き,佐藤と2人でベッドの両サイドに座り陽子の説得に入った。

「わてら医者やし,今日あたり陽子ちゃんが妊娠しやすいかどうかくらいわかるんや。
白い本気汁の粘度とかでな。考えてみ?そんな日やろ?次の生理の10日から13日前くらいのはずや。特に12日,13日前が危険やからな。」


松尾の医者知識なんてデタラメであった。

愛液などで危険日がわかるはずがない。

だが,医師に言うことである。信じてしまう。

そして何より,少し考えればわかる。次の生理の12日前だ。

陽子の目がギョロッと大きくなった。

「やっぱそうか。思い当たるふしあり!ビンゴか!」

「さっきの排卵チェッカー,くっきりと線が出てるんやでぇ」

佐藤が顔を覗き込む。

(なんて運が悪い・・・)

運が悪いのではなく,旅行の日付まで仕組まれていたのだ。

それも陽子が知るすべもない。


「陽子ちゃん,知らないと思うが,妊娠についての話を1つしてやるわ」

松尾が丸まっている陽子の背中をなでながら語り始めた。

「お互い血統書つきの真っ白なオスとメスの犬がいたとする。
その2匹が交尾しました。そうするときれいな真っ白な子供の犬が産まれました。
ところがそのあと。されたのかしたのか知らないが,メスが野良犬と交尾をして妊娠しました。
それを数日後に知った飼い主はすぐに獣医に連れて行き調べました。
妊娠1か月。中絶といっても,妊娠1カ月やからまだ受精着床してまもなくです。きれいに中絶しました。
その後,メスは,前と同じ犬,つまり最初に子供を産んだ犬と交尾をし,子供を3匹産みました。
しかし,その子供たちは,耳が黒かったり,しっぽが黒かったり,背中に一部黒い模様があったり。
その後,そのメスはほかの血統書つきのオスと交尾させても,どこかに黒い色を持つ子供しか産めませんでした。
わかるか?」


松尾はやさしくなでている背中の手をわき腹のほうにずらし,わき腹をなでた。

陽子はビクビク震えだし,動けない。

「これは人間も一緒なんや。つまり,一度妊娠してまうと,すぐに中絶したにせよ,子宮はそれを忘れへん。
人間は色が似てるから犬のようにはわかりにくいが,どこかにそれを引きずった子供ができる。
だかろもし,陽子ちゃんがここで佐藤に妊娠させられたとすると,たとえば,次に旦那さんとの間にできる子には佐藤の血がどこかに入る。
たとえばほくろとか,言っちゃわるいがワキガとか」


「コラッ!」

「ごめんごめん。たとえ話や。」


聞いていた陽子は確実に青ざめた。絶対にそうなるわけにはいかない。

(もし男性たちがキレてレイプされたら。妊娠したら・・・私は次の子を産んでも・・・)

「怖い・・・怖い・・・」

陽子は蚊の鳴く声で恐れを伝えた。

「どうする奥さん?俺に身を預けるか?優しくするで。避妊もするで」

「・・・」

「・・・絶対に・・・避妊・・・してくれるん・・・ですね・・・」

「そうや,絶対に。そのかわりおとなしく抱かれるんやで」

「あと・・・ビデオは止めてください・・・」

「それはできんなぁ。松尾監督は趣味やからなぁ。これは絶対にどこにも流さへんし安心しいや。こっちは避妊だけが条件やで?」

「・・・ビデオ,絶対に悪用しないですか・・・」

「しーひん!」

「手は外してください」

「それも今はだめや。まだ逃げる余地があるやろうが」

「逃げません!」

「いや,まだだめや!」

「・・・」

佐藤と陽子のやりとりが続いた。

「このやりとりはこれで最後や。俺たちを今度怒らせたら,即レイプに移って生でやる」


松尾が立ち,ビデオをふたたび構える。


[56] Re: 清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜0  ファン :2013/03/20 (水) 08:03 ID:mOJYhBZU No.17351
今回も興奮しながら読ませていただきました!!この清楚な奥様がどうなっていくのか!?楽しみです!また次お願いします!!

[57] Re: 清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜0  ころ :2013/03/20 (水) 21:38 ID:ManHBIhg No.17354
仁さん
いいですねぇ…相変わらす引き込まれます。次の展開が楽しみでなりません!!またよろしくお願いします!!

[58] Re: 清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜0  よし :2013/03/21 (木) 07:44 ID:aefH5/Tw No.17355
早く続きが読みたい!!仁さん期待してます!!

[59] 清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜4  :2013/03/23 (土) 16:14 ID:rrVAcdQY No.17367

「抱かれる気になったら,仰向けになって膝立てて。少し股を開くんだ。それからや」

佐藤の指示に,陽子は時間をかけて従った。

陽子の体制が整った。

佐藤が陽子に重なる。

再びに乳房に吸い付き,首筋をしゃぶる。

さっき自分で付けた酒臭い唾液が自分に臭って気持ち悪い。

キスをしようとしたが,また首を振った。よほどキスが嫌らしい。

「ほかは我慢しますから,キスだけは・・・」

陽子の切ない願いが聞こえる。

(まだまだ焦らんでもええか。自らキスさせるほうがな)

「松尾,奥さんのキスNGのお願い,お前も守ってやれや」

「了解!」

佐藤はあきらめて下半身に移る。

陽子は避妊を命綱に,佐藤の頭が割り込む股を佐藤に任せた。

(あぁ・・・なんで・・・もう考えるのはやめ。感じないことだけを考えて,時間がたつのを待とう。)

佐藤が陽子の秘密の唇にやさしく口付けをした。

愛液が溢れては乾いているので,甘酸っぱいにおいがする



陽子の両ひざの付け根を両手のひらでつかみ,程よく広げて内モモから中心へ,キスの嵐がはじまった。

佐藤が陽子をクンニするのは初めてだ。今まで松尾に独占されていた。

無駄口を言わなくなった。真剣に陽子を愛している。

陽子も遠くを見つめ、佐藤に任せている。

佐藤は熱烈に吸い,舐めするが,松尾ほどのテクニシャンではない。

ただ男の欲望を満たすような愛し方だった。

陽子の皮膚から離れゆく何本かの陰毛が歯に挟まる。

口に入る。佐藤もそれをのどに貯めた。

佐藤は手を離し,顔を股間に埋めたまま陽子の両胸を揉みはじめた。

最初は閉じなかった陽子の太ももも,中心を攻撃されるにつれ,佐藤の顔を挟むようになった。

佐藤は陽子の太ももに顔を挟まれ,少し痛いのを心地よく感じながら白濁液を吸い続ける。

耳が太ももで塞がれ,周囲の音も聞こえず,「ゴォーッ,ゴォーッ」という耳と太ももの摩擦音だけが聞こえ,没頭する。

この光景も松尾監督にはいい絵に写った。



「アアァッー!もう限界や,我慢できん。松尾,コンドームくれ」

佐藤が鼻から口のまわりまでテカテカに光らせた顔をあげた。

(コンドーム・・・。いや!やっぱりいや!)

陽子は挿入される現実に,また混乱した。でもこれ以上言ったら逆効果だ。

佐藤が黒のブリーフを脱いだ。脱ぐ際にがまん汁が糸を引く。

ギンギンに勃っている。佐藤は陽子の胸元に膝を置き,自慢のイチモツを陽子に見せる。

目をそらす陽子。影だけ見えたがまだ見ていない。

「奥さん,奥さんにお邪魔するお○んちんですよ」

「ちゃんと見いや,これから奥さんをかわいがってくれるんやで」

佐藤がからかう。

佐藤はフェラチオさせたかった。だが今の状況でしてくれるわけもない。

それに,イラマチオも趣味ではないし,後々ゆっくり,陽子みずからしゃぶってもらおうと。

それに,最初のフェラチオ権利は,陽子の陰部周辺のホクロの数を当てた松尾にあったこともある。


陽子の頭を誘導し,顔を佐藤の凶器に向けさせた。初めて明かりの下で見る。

陽子の目が丸く大きくなり固まった。

(な・・・なにこれ・・・・ すごい・・・怖い・・・気持ち悪い・・・)

いろんな思いが一気に浮かんだ。

「キャッ!」

目をそらす。

「目をそらすのが遅かったやん。やっぱり旦那のよりは太くて長いか?」

確かに,旦那のも測ったりまじまじ見たりはしてないが,どう見ても大きい。それに,真っ黒だ。

気持悪い。佐藤もサイズの自信はあった。

「ちゃんと付けるのを見ときや」

佐藤は陽子の顔の近くでスルッと簡単に装着した。

「しかし,俺もビデオ撮られるの初めてやし,緊張するわー」

松尾に話しかける。松尾は左手でOKマークを出し,ニヤリと笑った。

佐藤が陽子の股の間に移動し,その時が近づいた。

陽子の股間に膝を立て,太ももを引き寄せる。

下腹部の草村の上に,長い佐藤の凶器がいったん置かれ,ペンペンと,陽子の草村を叩いて刺激する。

「さぁ,ハメハメのお時間や,奥さん」

「イヤッ!イヤッ!ほんまにやめて!」

陽子は勇気を振り絞って,最後のお願いをする。

「わたしには夫がいるんです。最後の行為だけは・・・やめられないですか・・・」

佐藤も往生際で少し陽子をからかってやろうと思った。

勃起力は衰えていない。

「夫がいるのは知っとるで。だからおいしそうなんやん」

「倫理的におかしいです・・・」

「そう言うが,奥さんやって浮気くらいしたことあるやろ?」

「ありません!」

「ほな,旦那以外は経験なしってことかいな?そんなわけないやろ?」

「昔のことです!昔1人だけです。あとは夫だけ・・・なのに・・・」

「ってことは,北田,いや前原陽子のここを通ったのも2人か?」

下腹を凶器でたたきながら,膣のことを示した。

「そうです!・・・だから・・」

「ほな聞くが,初体験は何歳で,その彼とは何回くらいエッチしたんや?」

「なんでそこまで!」

「俺にお願いしとるんやろ?こっちかってわからんやん」

「・・・21歳・・・でも,2回しかしてません・・だから・・・」

陽子は最後の行為から逃れるため,自分の過去を赤裸々に語っている。
あられもない格好で。

この女性の過去を,この女性が自ら語っている。しかも経験が少ない。

男たちには最高の舞台となっていることが陽子にはわからない。


「そっかぁ。21歳がお初やったら,今どきの子では珍しいなぁ。
しかも,そいつとは2回,あとは夫だけときたか。どうりてまだまだ使われてないきれいなあそこをしてると思ったら。ここにハメたのは2本ということやな?」

「だから・・・」

「だから,俺が3人目になって,今までにない味を教えてやるわい」

佐藤の凶器の先端が,草村を滑り落ちていく。


「スルッツ」

いきなり亀頭が穴に入った。

「キャーッ,キャーッ」

「奥さん上付きやなぁ。すんなり頭が入るし。びっくりや」

「さーてっ。過去の2人を喜ばしたのは,どんなお道具なのか・・・俺が調べてあげましょう」

「おじゃましまーす!」

佐藤は腰を進める。

松尾のビデオは挿入される陽子の顔を追い続ける。


「ウグッ。無理です!痛い!痛い!」

佐藤が陽子に覆いかぶさると同時に,ヌチュッと根元まで入った。

「痛い!痛いーーー!」

「か・・・かんにん・・・かんにんを・・・・」

やはりサイズが大きい。しかも,陽子のように152センチの身長という小さい体ではハンデがある。


佐藤は根元まで入れたまま動かず。目を閉じて味わった。

しばらくして腰のピストンが始まった。ゆっくりゆっくり。

「うごかないでぇーーー」

陽子は胃袋が押し上げられる不快感で吐きそうになった。

性器が侵されている以上に,胃のほうが痛くて叫ぶ。


「5年くらい,このオ○ンコは旦那のチ○ポしか咥えてないんやもんな。最初は慣れへんわな,仕方ない」

佐藤も気を使い,最奥までは入れないようにし,抜き差しを繰り返した。

「クッ!クッ!」

歯を食いしばる陽子。

今まで以上の侵入者に対応しようと,膣壁からどんどん液体が分泌され,佐藤の竿に汁を浴びせる。

じわじわと熱いものが出てくるのが陽子にもわかる。

「くやしい!くやしい!」

陽子はかすかに言う。


「うーん。28歳の奥様にしてはきついほうやで。お道具はまあまあかな。普通のOL並や。主婦の味にはなっとらんわ。もうちょい修行せなぁ」

何分か,軽いピストンを続けた佐藤も,だんだん深く入れるようになる。

陽子はだんだん順応していく。

いや,陽子が順応しているのではなく,陽子の膣がだ。

「いやや。いやや」

「ほんまに我慢強いなぁ。いい声きかせてくれや」

「もう他人やないんやし。もっと仲良くなろうな」

佐藤のリズムに陽子の体が揺れる。

佐藤は陽子に覆いかぶさり,背中に手をまわし,合体したまま陽子の体を起こした。

正面座位になる。

「いや!いや!こんなっ・・・いや!」

眉間に皺を寄せ、首をふりしきる陽子。


左手で陽子の腰,右手で陽子のお尻をなでる。

下からの突き上げに,陽子はまた胃が苦しくなる。

陽子の足が佐藤のお尻の後ろになっている,深い正面座位である。

眼下では佐藤と陽子が完全に繋がった箇所が丸見えだ。

どこまでが陽子の陰毛で,どこまでが佐藤の陰毛かわからない。

混ざり合っている。その混ざった陰毛には,黒色を打ち消すように陽子の白濁液が花を咲かせている。

見事な光景だ。

佐藤がそこに指を差し,松尾がビデオを近づける。

「佐藤には見えんやろうが,陽子ちゃんが下のときのさっきっから,相当量の本気汁がお尻の穴を通って流れてたで。汁だくの奥様やな。」


松尾はそういうところを逃さず撮影していた。


[60] Re: 清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜0  サプライズ :2013/03/23 (土) 23:27 ID:7dHguFzA No.17369
最初から一気に読ませてもらいました。最高です。ぜひ最後まで読みたいと感じました。次期待してます。

[61] Re: 清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜0  ころ :2013/03/26 (火) 07:10 ID:o9CB2kr. No.17395
仁さん
いよいよ清楚人妻が!!興奮度ますますあがってきました!!続きお願いします!

[62] Re: 清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜0  ファン :2013/03/26 (火) 08:10 ID:DYHQktsc No.17397
早く続きが読みたいです!首を長くしてお待ちしております!

[63] 清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜4  :2013/03/29 (金) 15:49 ID:pXez/682 No.17417

佐藤は再び陽子を寝かせ,正上位に戻す。

「この上付き具合,正上位がむちゃ気持ちええわぁ。竿の表側がこすれて気持ちええで!」

「グヌチャ,グヌチャ,グヌチャ」

佐藤が陽子をかき回す音が出てきた。

「それ!それ!よいしょ!よいしょ!」

「クッ,クッ,クッ」

右頬を枕に押し付け,必死に耐える陽子。

いったん最奥まで入れたところで,佐藤はリズムのいいピストンをいったん止め,腰を「の」の字にグラインドし始めた。


「いやっ!」

陽子の口が餌を求める鯉のように開いたまま固まる。そのとき,

「アフンッ,」

不意に出てしまった陽子の言葉。

「ヤッホー,うぐいすの初音や!」

「もっと鳴いてええで」

陽子は我に返ったが,体が言うことを聞かない。

夫との行為でも,中で掻きまわされたことなどなかった。普通に出し入れするだけだ。

「気持ち良かったら素直に感じてええで」


佐藤は「の」「ぬ」「ね」など,いろいろな動きを始める。

「アンッ,ダメッ!」

「アンッ,アンッ,アフンッ,イヤンッ,ダメッ」

陽子の最奥のスイッチが押されてしまった。

「おいおい!ちょっと,まってくれ!奥さん!!」

スイッチが入った陽子の膣が,全体で侵入者を絞りはじめた。

「ちょっと待った!奥さん。ウッ・・・すごい!」

今まで挿入していた膣とは明らかに違う。

何十本もの指でじゅんぐり,ジワジワ絞られてるみたいだ。

佐藤は突然襲った射精の危機に,いったん凶器を抜いた。

「アフンッ」

抜かれたことにも反応する陽子。

「なんじゃこれは・・・すごい・・・」

ハアハア言いながら,また陽子に覆いかぶさる。

「奥さん!」

ズポリッと挿入すると,陽子に抱きつく。

陽子の膣は侵入者を再び絞り始めた。

陽子はまた眼を見開き,鯉のような口になる。

(もっと感じやがれ!)

佐藤は陽子の乳房の下に顔をうずめ舌でまさぐった。

「イヤーーンッ。ダメッダメッ,ハフンッ」

今度は膣内で逆回りにに絞り始めた感覚になった。

「奥さん!奥さん!すごい!すごい!」

佐藤も目を丸めた。

「アハン,アハンッ,アハンッ」

陽子は夫との時もこんな声を本気で出したことはない。かわいらしい声をわざと出すくらいだ。

「イヤンッ,イヤンッ,イヤンッ」

佐藤は限界だった。

陽子を抱きしめる。陽子にキスを求めるが,そこは陽子も応じない。

だが,陽子はガクガクしながら,声を出すのを止めるがために,佐藤の右肩を噛む。

大きく口を開けて噛む。心地よい痛さだ。陽子があえぐたび,舌がクルッと肩に触れる。

「アグッ,アグッ,アグッ」

「奥さん!奥さんっ!奥さんーーーーーーーーーーーーーっ」

佐藤は果てた。

「イヤーーーーーーーーーーーーーっ」

陽子が半分我に返り悲鳴を上げる。

陰茎から伝わるドクンドクンという射精の合図を膣が感じ取った。

そして,コンドームの精子溜まりを通じて熱い液体が発射されたことを膣奥で感じた。

佐藤は陽子に全体重を預ける。

陽子もまだ佐藤の肩に歯をあてたまま,ハァハァと肩で息をしている。

それが落ち着くまで3分くらいかかったか。

(感じてしまった・・・どうしよう・・・)

陽子の頭はパニックになっていた。

佐藤が起き上がる。

ゆっくり引き抜く。

「アアッンッ!」

陽子の最後の一鳴き。

陽子を掻きまわした肉棒が,だいぶ萎れた状態で垂れている。

コンドームの先には,本当は陽子の子宮を泳ぎたかった精子が大量にたまっている。

佐藤はティッシュで素早く処理しながら,

「奥さん,最高や!名器やで。こんなん,俺も経験したことないわ」

「そんなにええんか?」

松尾が聞く。

「最初はそうでもなかったけどな。普通の女のおま○こやったけどな。どこかでスイッチ入ったら,急にや,急に。先端から根元まで,何十本の指でしごかれてる感じや。しかも右に左に絞られて。」

「ほんまか?こんな経験少ない陽子ちゃんがか!」

「女は経験やないんやなぁ。こんなん,普通の男はいちころやで,松尾も1分もたんかもな」

「そりゃないやろ」

「ありうるで,ほんまに。でも最初のうちの感じを見ると普通やし,俺の予想では,旦那は奥さんのスイッチ,まだ知らんかもな」

佐藤の予想は当たっていた。

陽子もこんな大きなものを入れられたことがないし,自分でスイッチが入って男性を絞り始めたのもわかった。こんなことは経験がない。

自分の片づけが終わった佐藤は,後ろ手縛りで丸まって自分の行為を悔いている陽子を再度仰向けにし,ひざを立たせる。

股間に顔をうずめ,戦闘の残骸を丁寧に舐めはじめた。

こんなはしたない行為をされても,陽子は悔いる気持ちで頭がいっぱいだ。

何も反応しない。

この一部始終,松尾監督が見事に撮影していた。

隣部屋でモニターを見ている由紀も,
(これで陽子もきれいな体やなくなった・・・かわいそう?・・いいきみ?・・・)

複雑だったが,行くとこまで行くしかなかった。途中で男たちを止めるわけにいかない。


第4章 おわり


[64] Re: 清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜0  :2013/03/29 (金) 15:52 ID:pXez/682 No.17418
ファンさん,サプライズさん,ころさん,よしさん
いつも感想いただき,ありがとうございます。
第4章が終わりました。まだ半分も投稿できていませんが,時間見つけて続けてまいります。


[65] Re: 清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜0  ファン :2013/04/01 (月) 23:27 ID:YioLCqEM No.17448
仁さん
お疲れさまです。やっと四章ですか…これからどうなっていくのか想像出来ませんが、今以上の興奮が待っていると期待してます!!あ〜、次が待ち遠しいなぁ…♪

[66] Re: 清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜0  ころ :2013/04/03 (水) 00:01 ID:fepvNEdQ No.17450
毎回わくわくドキドキです!!どこまでエロくなるんでしょう?まだ半分未満ですか!まだまだ楽しめそうです!

[67] Re: 清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜0  よし :2013/04/03 (水) 08:46 ID:gCsYtpNY No.17451
仁さん、この先の展開が気になって仕方ありません!!また次更新よろしくお願いします!!

[68] Re: 清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜0  サプライズ :2013/04/05 (金) 09:08 ID:F5GNSD/E No.17462
もっとエロい展開を期待してます!清楚な人妻が辱しめられる状況には興奮します!

[69] Re: 清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜0  :2013/04/05 (金) 20:45 ID:sM5k1VzE No.17464
ファンさん,ころさん,よしさん,サプライズさん,
相変わらずの期待,ありがとうございます。
続けさせていただきます。


[70] 清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜5  :2013/04/05 (金) 20:57 ID:sM5k1VzE No.17465
   第5章   真夜中の宴


陽子は10分ほど放っておかれた。

松尾もビデオをテレビ横の黒箱にセットした。
ソファーでカルテを書いている。陽子のさきほどの痴態を事細かに。

佐藤は風呂に行き,湯船にお湯を入れ始めた。同時にシャワーで顔と体を簡単に流した。けっこう汗をかいた。


10分くらい経過したところで,陽子がゆっくりと,上半身を立てる。

「もう解いてください。もういいやないですか。部屋に帰して・・・」

「・・・・・・」

沈黙が続く。

「さっきのあえぎ声,またききたいなぁ。かわいかったで,陽子ちゃん」

松尾がからかう。

腰にバスタオルを巻いた佐藤がやってきた。

「奥さん,お風呂いっぱいになったし,一緒に入らへんか?」

「・・・もう帰して」

久しぶりに見る佐藤の顔に,陽子は少し恥ずかしがった。

さっき自分を抱いた男である。

「奥さんに付けられた歯型,当分消えへんわ。」

しっかりと,上下の歯の本数がわかるほどの痕が佐藤の右肩に描かれている。

「ごめんなさい・・・」

小さな声で陽子は謝った。謝る必要がないのに。

こういうところが純粋だ。いや単純なのか・・・


佐藤が切り出す。

「帰してくれと言われてもなぁ。
奥さんが楽しませてくれへんやったら,俺ら,由紀ちゃんのところでも行くか,松尾」


「そうやな。陽子ちゃんにはこの部屋残ってもらって,由紀ちゃん起こしに行こっか」

「やめて!それだけはやめてください!」

「もういいやないですか。由紀には手を出さないで!」

「そんなん言うたって,俺たちはそうするんや?」

「由紀はもうすぐ結婚するんですよ!絶対傷つけないで!」

「ほぅ,由紀ちゃん結婚するんか。初耳やなぁ。ほな,逆に結婚前にいただいとかんと。」

佐藤が本気っぽく言う。

「冗談やないです!やめてください!」

「さっきも奥さんに言ったよな。逆に男は人の物にお邪魔したくなるねん。
婚約者ありなんて最高やんか」

「ひどい!絶対由紀には手を出さんといてぇ!」

陽子の声が大きくなる。

和室で聞いている由紀は,心に突き刺さった。

(陽子,ごめん・・・)

まさかここまで陽子が自分を守ってくれるとは思わなかった。

しかも,婚約話まで佐藤が指示した嘘だ。

こうして由紀を守らせて陽子を束縛する罠だ。

後悔した。男たちもものシーンで由紀が寝返らないか,一抹の不安も感じた。


「ほな,由紀ちゃんのかわりに奥さんが俺たちと遊んでくれるんかいな?」

「・・・それは・・・」

「両方ダメは・・無理なお願いやで」

「・・・・・わかりました。そのかわり絶対に由紀には手を出さないでください」

陽子はまた思うままの罠に引っ掛かってゆく。

「でもな,さっきみたいな態度を遊んでるとは言えへんからな。大人ならわかるよな?」

「奥さんがそういう態度とったら,もう言うこときかずに由紀ちゃんに行くからな」

地獄への宣告だ。でも,由紀は守らないと。

ここまでされたら自分が我慢すればいい。

由紀に助けに来てもらうのを待つしかない。

でも,助けに来られても由紀が危ない・・・

いろんな思いが頭を駆け巡る。


「わかりました・・・頑張りますから・・・」


「よし,よく言うたで。えらいな,陽子ちゃんは」

松尾が褒める。

「佐藤,お前の唾液,拭いてくれや」

「風呂に入れちまったほうが早いんやないか?」

「風呂は佐藤が権利やろうが。また持っていくんか!」

「そんなら風呂はあとにして。拭くのも面倒や〜,軽くシャワー流すんがええんちゃう?」

「ほな,シャワーにするわい。」

陽子はもう口応えしないように心がけた。

松尾にも抱かれるのだろうか・・・。松尾だけには抱かれたくない。

由紀を守りたい・・・パニックだ。


「奥さん,歩けるやろ? おいでや」

シャワーをあびせられるのをわかったが,しぶしぶベッドを下り,ゆっくり歩いた。

陽子がシャワーに連れて行かれるすぐあと,由紀は和室のふすまを開けた。

何とも言えない臭いを感じる。

男の匂いなのか女の匂いなのか。

混ざり合った動物の匂いがする。

佐藤に目くばせして玄関わきの棚に置いてある715号室のカードキーを持ち,部屋に戻った。

トイレを我慢してたのと,もう見てられない状態の両方だった。

佐藤に犯されるシーンを見て,もう目的は達成された。

ベッドに横になり,涙を流した。

自分を守ってくれた陽子への罪悪感が込みあげた。

クローゼットに掛る陽子の白いコートを見ると胸が押し潰されそうになる。

現実逃避と睡魔の中,そのまま由紀は朝まで眠った。


「シャワーは俺が入れるわ。俺の汗やし」

「簡単に頼むで。いたずらすんなよ」

松尾がビデオを持って風呂について行った。

高価な部屋だけあって,部屋風呂も立派だ。

ヒノキの湯船だ。洗い場も広い。

後ろ手が外された。

陽子の頭にシャワーキャップがかぶせられる。

佐藤もバスタオルを取り,裸になった陽子にシャワーをかけた。

「あの・・・自分で洗うので・・・」

「俺が洗うからな」

佐藤の一物はまた反り返っていた。

(男性に体を洗われるなんて・・・むごい・・・)

佐藤はさきほど自分が使ったスポンジにボディーソープをたくさん付ける。

泡だて,陽子の首筋,うなじ,背中,胸と,淡々と洗い始めた。腕も手の甲も。

腕を上げ,腋の下も洗った。

おなか,お尻,足,足の指,そして股間。

佐藤はサッサと遊びなく洗い,お湯を流した。

「顔は自分で洗いや」

陽子はボディーソープをつけて目をつぶり,顔を洗い,自分でシャワーをかけた。

若妻がシャワーキャップを付け,お湯に打たれる姿も勃起ものだ。

ビデオ撮影している松尾は,もう我慢の限界だった。


「さっさとしような」

陽子はバスタオルで体を拭く。

佐藤は先にソファーに戻り,陽子の監視を松尾が行う。

松尾はきちんと浴衣を着てる。


「陽子ちゃん,ポニーテールにしてくれへんか。うちの病院に来てくれてたときから,ポニーテールが似合う子やって思ってたんや」

(なんで・・・私はなんなの・・・)

洗面台でシャワーキャップをはずし,備え付けの櫛とゴムバンド,ヘアピンで陽子はポニーテールをセットする。

きれいな黒髪だ。

結び目がOL時代よりも下になったか。そのほうが主婦っぽい。

松尾がビニール袋を持ってくる。

新品の真っ白で何の柄も飾りもないブラとパンティーが渡される。

女子中学生などが付けるような,真っ白で普通のブラとパンティーが松尾の趣味である。


「これを・・・つけるんですか??」

だまって松尾はうなずき,陽子は胸から下をくるんだバスタオルの裾からパンティーを穿く。

そしてバスタオルをはずし,ブラをする。

体当てクイズでほぼ当てた松尾が持ってきただけに,サイズはちゃんと陽子に合った。

変な下着ではないので,陽子も下着をつける安心感にみまわれた。

それでも恥ずかしく,さらにバスタオルを胸から下に巻く。

ビデオをいったん洗面台に置いた松尾が,立ち上がった陽子を突然お姫様だっこする。

すぐ横にある部屋付きの体重計に乗った。

陽子は何をされたのかわからなかったが,

「124キロやな」

松尾が言うと陽子を床に立たせた。

「俺がさっき乗ったら78キロやったから,陽子ちゃんは46キロやな」

「ひどい!女性に対して。デリカシーがなさすぎです!」

松尾の腕から飛び降りる。

「ごめん,ごめん」


浴衣を着てソファーに座って待っている佐藤の前に,ビデオを持つ浴衣姿の松尾と,白いバスタオルを巻いた陽子が登場した。

白い肩ひもが見えるので,下着をつけたであろうことがわかる。

少し下がりめのポニーテールになった陽子は,かわいいし,妖艶さも感じられる。

ソファーテーブルの上はきれいに片づけられ,ビールやおつまみが置いてある。

佐藤が宴会の準備をしていた。

「さあ,おいでおいで。陽子コンパニオンちゃん」


(そういうことか・・・コンパオンでお酒ついだりして遊べばいいんや。下着もつけさせてくれたし)

陽子は安心して少しためらいながらも佐藤の横にちょこんと座った。

松尾も座り,陽子を挟む形になった。ビデオを3人が映る位置にセットする。

「乾杯しよっか」

陽子が自分の立場を考え,置いてある瓶ビールの栓を抜き,2人に注ぐ。

「奥さんも飲みなや。疲れたやろ」

佐藤も妙に優しく,バーで飲んでいた何事もなかった時間に戻った錯覚も起こす。

でも男たちはブリーフ1枚の姿だ。

陽子もグラスにビールを注がれる。

「カンパーイッ」

3つのグラスをカチンと鳴る。

時計は夜の11時ちょっと前だ。

陽子はあんなことがあったので,ぜんぜん眠気はない。

相当喉が渇いていた。

そんなに飲めないはずだか,男たちと同じペースで2杯飲んだ。


会話は普通だった。

「由紀ちゃん,誰と結婚するん?」

「・・・親戚の紹介って言ってました」

「奥さんって何人兄弟?」

「・・・弟と2人です」

「血液型は?」

「・・Aです」

「奥さんがAやと,ご主人はO型やろ?」

「なんでわかったんですか?」

「当たりか!やっぱり。Aの奥さんにはOの旦那が一番多いっていう統計やからなぁ」

佐藤は適当なことを言う。


この宴会は陽子の本音を聞き出す演出だった。

陽子の笑顔も見たかった。

(このまま時間が流れて彼らにも満足してもらえれば・・・遊ぶって,このくらいなら・・・)

陽子は機嫌を取りなおし,ほんの少しの笑顔も見え始めた。

機嫌を取り直したというよりは,彼らの機嫌を取ろうと思った。

時折,スケベな話題を振られるが,自分と由紀を守るには仕方ないと思った。

話を振るのはほとんど佐藤だ。


「奥さん,さっき経験2人って言ってたけどほんまなん?」

「ほんまです・・・」

「旦那とはだいたいどれくらいしてるん?」

「そんなん・・・言えません」

「週1?週2?」

首を横に振る。

「週3や!」

「そんなわけないです!・・・子供と一緒に寝てるんですから」

「ほな,月1くらいなん?」

「・・・2くらいです・・・」

言ってしまう陽子。

陽子もそんなことで満足されるなら言ってしまえという感じだ。

フェラチオの話になった。だが雰囲気は明るい。

「いつも旦那にしてるん?」

「してません!」

「したことないん?」

「・・・あるけど・・・最後にしたのが新婚旅行くらいです。そんな,一生一緒の人とそんなことしないです・・・」

「そういう哲学なんや・・・めずらしいなぁ。」

松尾が久々に言葉を出す。

「ほな,男を口にするなんて,2年近くないん?初体験の相手もなかったん?」

「ないですよ! それに,相手かって強く求めへんし。求められへんものを・・・するもんと違いますしね。」

「もしかして,旦那さんのその何回かも,咥えたりしないでキスするだけだとか?」

「それ以上答えられません!」

「そっかそっか」

「でも、さっき口にボール入れたときに見えたんやけど、陽子ちゃんって、上の前歯がすごく魅力的やけど、下の前歯は意外とは並びが悪いんやね。」

「あっ!これは・・・コンプレックスです・・。」

「いやいや、かわいいよ。フェラチオの時とかは不ぞろいのが当たるほうが気持ちええもんやで。」

「しませんからいいんです!」

口を尖らせ、ほっぺたを膨らませ、愛嬌のある起こりかたを見せた。

「浮気も考えたことないん?」

「ないです!」

陽子の機嫌が少し悪くなったので,また普通の会話へ戻った。


ふとした拍子に佐藤に左手を触られる。

「人妻さんらしく,爪もきれいに切ってるなぁ。最近の若い女ってのは伸ばしすぎやで。あんなんやったら家事でけへんやん」

「しかも奥さん,手荒れがまあまああるなぁ。洗剤のせいやな。冬場やし手入れせんと。結婚2年程度でもう結婚指輪も傷が多いやん。」

人妻らしい素人っぽい手を佐藤が気に入った。

佐藤が,触っている陽子の左手を少し持ち上げ,手の甲にキスをした。

「キャッ!」

急には手を引っ込めないが,陽子は驚いた声を出す。

「指,舐めてええか?」

(・・・やっぱり少し変な方向に・・・)

だが,陽子はこの程度ならさっきまでの辛い時間よりもだいぶましだと思い,うなずいた。

佐藤は陽子の左手人差し指をゆっくり口に入れる。

舌を転がし,指の付け根まで舐めまわす。

(気持ち悪い・・・)

充分に舐めたあと,口をすぼめてゆっくりと引き抜いた。

自然に松尾も陽子の右手を持つ。

(・・・松尾先生には・・・されたくないっ!・・・)

松尾にも人差し指を同じようにされる。

同時に,佐藤は中指,親指,小指と舐める。

2人はわざと音を立て,静寂の中,指を吸う音だけが響く。

陽子の手首は上向きに持たれているので,男たちの唾液が手のひら,手の甲を伝わる。

(もうやめて!もうやめて!)

コンパニオンもここまではしないであろうが,うつむいて耐える。

松尾は手の甲や手のひらまでペロペロ黙って舐める。

佐藤が意地悪く最後まで取っておいた左手の薬指。

指輪に口付けをし,ゆっくり指を口内に収めた。

結婚式のチャペルで指輪をはめてもらい,手の甲にキスしてもらったシーンを思い出す。

あれ以来,指輪は一度も外したことがない。

(あぁ・・・ヒロ・・・,ごめんなさい・・・)


[71] Re: 清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜0  ころ :2013/04/06 (土) 13:12 ID:SDf81UVg No.17469
これで清楚人妻は抗えない状況に追い込まれましたね…!いっきにやっちゃいましょう!

[72] Re: 清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜0  ファン :2013/04/07 (日) 08:55 ID:oO7hJJJI No.17488
仁さん
更新ありがとうございました!引き続き期待して待っております!そういえば、イラストどうされましたか!?一度見てみたいような…(期待)!

[73] Re: 清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜0  よし :2013/04/07 (日) 14:22 ID:B6VzsapY No.17492
私もイラスト気になってました!!見てみたいなぁ!!小説の方もよろしくお願いします!

[74] Re: 清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜0  :2013/04/09 (火) 19:53 ID:qTm3FuUw No.17526
ころさん,ファンさん,よしさん,
いつも,ありがとうございます。

イラストですが,掲示板に貼るのも気が引けてます。
個別対応とさせていただけませんでしょうか。
少し昔のこととはいえ,なにぶん,かなりな部分が実話に近いこともあります。
E-mailのところに連絡ください。


[75] Re: 清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜0  :2013/04/11 (木) 15:58 ID:JN8ZFdZA No.17565
こんにちは。
いつも更新を楽しみにお待ちしてます。
「イラスト」、気になりますね、写真よりエロかったりして(笑)。
今後の投稿を期待してます。


[76] 清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜5  :2013/04/11 (木) 17:58 ID:YDf0lIh2 No.17569
夫との絆である指輪が佐藤の口内に入り,舌先がグルグルと貼っている。

松尾も佐藤も堪能した。陽子の両腕の肘のあたりまで男たちの唾液は流れている。

陽子の10本の指の腹は,男たちの口内でふやけ,しわしわになっていた。

「専業主婦の手は,おいしいやろ?松尾」

「おいしいおいしい。この少し荒れたザラザラ感が舐めてて気持ちええわ。陽子ちゃんのかわいらしい団栗爪も気に入ったわい」

「奥さん,嫌やろうから,手洗ってきてええで」

「すみません・・・・少し失礼します。。。。」

陽子は立ち上がり,洗面台へと向かった。監視役で松尾もついて行く。

陽子は洗面台でハンドソープを取り,腕まで洗った。

(このくらいならへっちゃら・・・さっきの屈辱にくらべれば。早く諦めないかしら・・・)



松尾と陽子が戻ってくる。陽子はいまだ白いバスタオルで胸から下をくるんでいる。

「奥さん,足のサイズは何センチや?」

「23.5です」

「そっか。ちっちゃくてかわいいなぁ。次は足の指舐めたいなぁ。あかんか?」

「そんなん,あかんですよ・・・・もう・・・」

即答する陽子。

沈黙ができる。空気が断れない状況を告げている。

(足の指をなめさせるなんて・・・女性としてありえない・・・)

ソファーで陽子の両隣に座座る佐藤も松尾も,あえて何も言わない。重い空気が流れる。


「楽しい宴会だけじゃだめですか?頑張りますから。あんまりエスカレートしないでほしいです・・・」

「これがあかんくて,何を頑張るっていうんや?」

「女性にとって,足は一番恥ずかしい場所なんです。どうか・・・」

「お股よりも恥ずかしいんか?」

「そんな・・・」

「俺たちは奥さんのお股の味も知ってしまった男や。ここまできたらええやんか」

「・・・それとこれとは・・・」

佐藤がソファーから降り,床に胡坐をかく。続けて松尾も同じことをする。

陽子は両斜め前に2人の顔を見下ろす。目のやり場がない。

「体育座りしてや,さあ!」

陽子はソファの上に両足を上げ,体育座りをした。

「俺と松尾の頭が当たらんように,少し広げてくれるか」

陽子は観念した。

バスタオルに巻かれているので下着は見えない。

バスタオルが広がる限界まで,膝を20センチくらい広げ,両足首も左右にできるだけ開いた。

正面から見ると,スネがカタカナの「ハ」の字で,上が20センチくらい開いた形だ。

陽子は両手で膝間のバスタオルをしっかりと握り,パンチラが覗かれないようにした。

佐藤の指示で,かかとを立て,足指を斜め上に向ける。

「足の爪もかわいいなぁ。こっちも団栗爪やぁ」

松尾が褒める。

女なら誰でもそうだろうが,足なんて自信のある女はいない。


「左足の佐藤のほうが当たりやなぁ。見ろや。親指と真ん中の指に爪垢があるで。」

「オオッ!あるある」

確かに黒い爪垢がある。陽子は迂闊だった。

佐藤はテーブルに手を伸ばしてつま楊枝を1本取り,陽子の足首を持って爪垢を取ろうとする。

「掃除してやるし,危ないから動くなや」

屈辱だ。

だが,指示通り陽子は動かない。怪我もしたくない。

親指爪の左サイドに詰まった爪垢がほじり取られた。

佐藤が臭いをかぐ。

「フッフッフッ・・・俺の爪垢と匂いはかわらんな。人間,爪垢は臭いわい」

「やめてください!汚い!」

「どれどれ?」

松尾が佐藤からつま楊枝を取る。

「ほんまや!くっさーーー。陽子ちゃん,掃除せんとぉ」

と言いながら,楊枝を口に入れ,爪垢を食べた。

「うぇ!松尾!そこまですんのか?」

「陽子ちゃんのものは格別です。爪垢も宝です」

「・・・クッ・・・」

バスタオルを抑える陽子の手の力が増し,怒りに震える。

佐藤がもう1本の楊枝で中指の爪垢も取り,佐藤も食べてみる。

「うん。香ばしい,香ばしい,奥様の私生活すべての味が詰まっとる」


2人はそれぞれ足首を持ち,陽子の足指にしゃぶりつきはじめた。

2人ともやり方はそれぞれだ。

佐藤は足指を順番に丁寧に舐めしゃぶり,指間を手で広げては丁寧に舐め上げる。

松尾は足の甲,くるぶし,足の裏,唾液でべちょべちょにしている。

陽子は足なんて夫にはまじまじと見せたこともなかった。

足の甲や足裏は,くすぐったくて耐えられなくもなるが,足の指は性感帯に近いものを感じていた。

それがばれないように必死に耐える。

特に佐藤の足指舐めがものすごいテクニックだ。

陽子は膣内からまたもや,とめどないものが流れ出したのがわかった。

佐藤も自信があり,陽子の反応をわかってはいたが,ここは宴会の一種で陽子を傷つけずに楽しく過ごさせようと,ただひたすら,ふやけるほどに足指をしゃぶり続ける。


男たちは足首から下だけでなく,陽子の足首を持ち上げ,スネやふくらはぎ,アキレス腱も堪能し,陽子を解放した。

陽子は松尾の監視の下,バスタオルを着たまま足をシャワーで流した。



シャワーから戻り,また3人並んでグラスを傾けるシーンに戻った。

気分転換にと,佐藤がベッドの横のテレビのスイッチを入れる。

由紀が見ていた和室のテレビはブラウン管小さいものだが,洋室のは37型液晶の大画面で立派なものだ。

23時半近くになっているので,面白くないバラエティー番組しかない。

3人は特に面白くない番組を眺めていた。

しばらくして佐藤のグラスに注ごうとする陽子に佐藤が,

「奥さん,奥さんのグラスに入ってるそのビール,口移しで飲ましてくれへんかなぁ」

「・・・」

陽子が固まった。

どんどんエスカレートしている。まずい。

「あかんか?」

「そんなことやめましょうよ・・・」

「いや,やってくれ」

陽子は急いで自分のグラスを取り,なみなみ注いであるビールを一気飲みした。

「もうないですよ!できませんっ」

酔っぱらってしまいそうだ。

この宴会だけでも4杯くらい飲んだ。
いくら喉が渇いたとはいえ・・。

OL時代でも3〜4杯が限度だった。

しかも冷めたとはいえ,夕方にも飲んでいる。

「そんなことしたって無駄やで」

松尾が冷蔵庫から350mlの缶ビールを2本取ってきた。

「1本ずつ,俺らに飲ませてくれや。ええやん。」

口移しということは,キスも伴う。今までさんざん凌辱されても唇は守った。

「ほかのことに・・・」

「あーあっ。おもろうないなぁ。やっぱ由紀ちゃんかっ?」

陽子がうつむく。

「わかりました・・・」

(だんだんこうなっていくのか・・・)


「プシュッ!,プシュッ!」

佐藤と松尾が同時に缶を開ける。

「バスタオル取ってくれや」

「・・・」

観念して立ち上がり,ソファーの後ろでバスタオルを取り,たたむ。

陽子が最初につけていた白の腹巻を佐藤が渡す。

「寒かったら腹巻してもええで」

「・・・」

陽子は(返して!)という勢いで腹巻を受け取ったが,穿かなかった。

女性としてどちらを選ぶのか。

こんな状況とはいえ,上下の下着に腹巻の姿で男性の前に出れるはずがない。

白い肌に純白のブラとパンティー。

ポニーテール。

それこそ女子高生スタイルだ。

だが結婚指輪はしているし,手は荒れている。

子持ちの28歳だか,童顔も手伝い,もっと若く見えてしまう。

陽子がソファーに戻ろうとすると,佐藤がパンパンと自分の左ひざをたたく。

「ここに座って」

陽子はソファーに座った佐藤の膝に腰掛けたが,膝も斜めになっているので,佐藤の胸に肩を寄せる形になってしまう。

左腕で肩が抱かれた。

右手には缶ビールを持っている。

「俺に抱きついて,甘く頼むで」

陽子は震えている。

(仕方ない・・・早くやって早く忘れよう)

「たくさん口に含んでな。ちょっとずつやと,何十回もやらんならんで」

そのとおりだ。

でもやったこともない行為であり,渡された缶ビールをとりあえず口に含んだ。

右手では缶を持ったまま佐藤の肩に腕を置き,左手は佐藤の首を巻き,抱きつくように一気に唇をつけた。

初めて唇を許した瞬間だ。

佐藤の口ひげが陽子の鼻に当たる。

「チュルチュルチュルーーー」

注ぎ込まれる。佐藤の喉が鳴る。

「うん,上手や」

陽子が2度目をやろうとする。

「俺は?俺は?」

松尾も嫉妬を覚えた。

「いちいち変わってたら奥さんもたいへんや。順番にしいひんか?」

「そりゃ時間かかるで!」

「大丈夫や,早くできるよな,奥さん?」

陽子は酔っ払って顔が真っ赤になっている。

松尾はあきらめ,ビデオを手に取り,佐藤と陽子の遊びをいろんなアングルで撮り始める。

2度目,3度目。陽子のビールが佐藤の口内に注がれる。

「もっとたくさん含んで」

4度目からは今までの倍くらい含んで注入した。

「奥さん,歯みがいてへんやろ?夕食のカニの匂いがするで」

「・・・ごめんなさい・・・」

5度目の注入が終わったとき,佐藤の腕の力で引き寄せられ,陽子の口内に舌が入ってきた。

「ウグッ!ウグッ!」

左手の缶ビールを落とす。

松尾が拾った。

足をばたつかせる陽子。

佐藤の力はすごい。

陽子はしばらく佐藤の暴れる舌を許した。

「なにするんですか!」

「怒るな怒るな。もうせんから」

気を取り直して何回もさせられた。

「口の中でクチュクチュして泡だててくれ」

そう言われたらその通りにする。

1本の缶ビールが無くなるのに,20回ほどのキスが行われた。


「いい子や。おいしかったで。こんなビール,一生味わえへんな」

(松尾にはしたくない・・・・)

だが,ビデオが佐藤に手渡され,松尾が準備して座った。


陽子は観念した。松尾の膝に座る。

(コンパニオンになりさがろう)

顔中にクレータががあり凸凹で脂ぎった松尾の顔が近づく。

松尾への注入が開始された。陽子は松尾へのキスの回数を減らしたくて,1度の量を多くした。

「ゴホッ,ゴホッ」

「多すぎるで!」

1回目で松尾がせき込む。

「ごめんなさい!」

松尾は紳士的に振る舞い,舌を入れてきたりはしなかった。

ざらついたぶ厚い唇が嫌だ。

(私の小水を飲んだ男だ・・・)

恨みもあったが続けるしかない。

半分が過ぎたころ,佐藤が口を挟む。

「奥さんものど渇かへんか?ビール飲んでええで」

そのとおりだった。

「あ,はい,私もいただきます」

陽子は引っかかった。喉の渇きもあるが,自分でそのまま飲んで,松尾へのキスの回数を減らすことが一瞬頭によぎった。

ニヤッとした松尾が陽子から缶ビールを取り上げる。

(まさか!)

松尾がビールを口に含み,陽子の顔を引き寄せた。

「やめて!やめて!こんなつもりで言ったんじゃ!」

「コラコラ騒ぐな。松尾のを飲んでやれや」

「うそーーー!無理です・・・」

松尾はスタンバイしている。

「反抗しないんやろ?奥さんは」

「・・・・」

体の力を抜き,目をギュッと閉じて松尾のほうに顔を向ける。

松尾が口付けをする。

「チュルチュルチュル」


生温かいビールがないってくる。キスが解かれたが陽子は口にためたまま飲めない。

「のまへんと?」

「ゴクリッ」
「オウェ,ゲボッ」

生理的に嗚咽が出た。

「失礼やなー。残りのビールは松尾から奥さんにで決定や」

残り7回,陽子は松尾に注がれた。3回目からは松尾はクチュクチュ泡だてた。

「全部終わったで。よく飲んだ,陽子ちゃん,ありがとう」


生ぬるいビールは酔うこともあってか,「ありがとう」という久しぶりのやさしい言葉に,陽子は真っ赤になって,松尾の胸に右頬をつけ,頭を預けててしまう。

ビデオを撮っている液晶を佐藤は見ながらつぶやく。

「恋人同士みたいやなぁ。奥さんも松尾に甘えおって」

陽子は疲れ,酔い,松尾の胸から離れなかった。


[77] Re: 清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜0  :2013/04/11 (木) 18:07 ID:YDf0lIh2 No.17570
第5章が終わりました。
ご連絡いただいた皆様には,イラスト1枚送りました。いかがでしょうか。
これからも,よろしくお願いします。


[78] Re: 清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜0  ファン :2013/04/11 (木) 19:16 ID:aCDkR2.E No.17574
仁さん
イラストありがとうございました。なんか妙にリアルで興奮しました!!今後の言い刺激になりそうです!新しい投稿も良かったです!!まだ先は長いかもしれませんが、引き続き応援してます!!

[79] Re: 清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜0  よし :2013/04/11 (木) 21:19 ID:ykhYyO22 No.17575
仁さんイラストいただきました!!なんかイメージが増幅されて、今後がますます楽しみです!今回もかなり興奮しました!!早くも次が待ち遠しいです!!それにしても、何だかんだでレス進んで来ましたねぇ!!いっきに100レスいっちゃいましょう!

[80] Re: 清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜0  サプライズ :2013/04/11 (木) 21:45 ID:JF12/SeM No.17576
待ってました!!いい展開です!!もっともっといじめちゃってください!あと何章あるんですか!?早く読みたい〜!!

[81] Re: 清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜0  ダデイ :2013/04/17 (水) 22:04 ID:TKiaZqs6 No.17634
仁さん

前回の投稿ではこの辺(4章)までくらいだったと思います

この5章以降の6章を楽しみにしてますよZ

今回は尻切れトンボにならないようにネマ

[82] Re: 清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜0  ファン :2013/04/26 (金) 06:29 ID:W1qFRg/o No.17656
仁さん
最近少し更新が止まっているようで心配しております。期待してますので、ぜひ続きお願いします!!

[83] 清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜6  :2013/04/26 (金) 15:20 ID:KsvBEnZQ No.17657
   第6章  初めての口腔奉仕


「宴会はひとまず終わりやな」

佐藤がテレビを消す。陽子は寝そうになった。

抱いているかわいい子猫のような陽子を,松尾はやさしく抱き上げ,お姫様だっこの状態でベッドに連れて行き,ベッドの縁に腰かけさせた。

ビデオを持った佐藤も近くにやってくる。

松尾が浴衣を脱ぎ,白のボクサーブリーフ1枚になり,隣のベッドからの枕と元の枕を重ねて寝ころぶ。

「ここまでおいでや」


「松尾先生,なんですか・・・もういやです・・・」

松尾のやさしさにすがりたい陽子。

松尾もアメとムチである。

「陽子ちゃん,俺,佐藤とのゲームで,陽子ちゃんのフェラチオ優先権を取ってしまったんや。俺のが終わらんと佐藤が怒るし,俺も困るんや」

人のせいにする。まったくやさしい言葉ではない。

「なにを!そんな,いやです。いやです。絶対無理です!」

陽子は座っていたベッドの縁からサッと立ち上がった。

しばらくするとガクガク足が震えだす。陽子は立っていられなくなり,腰を落とした。女座りで床に落ちる。

「できません・・・それだけは。夫がある身でそれだけは・・・」

「夫にもしてへんって言うてたから,ええんちゃうんか」

「そういう意味と違います!夫にもしてないことを,なんで先生にできるんですか!」

「なんでって,人間なら頑張ればできるで。佐藤が由紀ちゃんに行ってしまう前にせなぁ」

「・・・・無理・・・無理・・・」

「無理って,テクニックが無いってことか?俺が細かく教えたるから」


実際,陽子の頭の中は,松尾が生理的に無理なこと,夫がいること,やり方をほとんど知らないことで頭がぐるぐる回っていた。


「ハメハメしようなんていわへんから,なっ」

陽子は「ハッ!」と目を開く。

(松尾と交わる・・・それだけはダメ!私の体はそこまで汚せない!)

「陽子ちゃん,酔っ払ってるよな?酔っぱらってるってことでええやんか。
酒のせいや。酒が悪いんや。陽子ちゃんが悪いんと違う。明日になったら忘れるがな」

「・・・・・・・」

松尾の言葉は最後の救いなのかもしれない。

由紀と自分を守るには,自分のプライドを捨てるしかない。しかもだいぶお酒も飲んでいる。

(お酒のせい。そう,お酒のせい・・・お酒が・・・)


「わかりました・・・」

「よし,ええ子や」

「・・・こ・・・この恰好でですか?」

「そうや」

ベッドの上で大の字で股を開く松尾。

上半身は高い枕で少し起し,陽子の奉仕を見れるようにしている。

床に女性座りをしている陽子。

陽子は最後の要求を言ってみた。

「電気暗くするか・・・ビデオは・・・」

「それはあかんって,最初っから言われてるやろ?」

願いは通らなかった。

地獄の時が近づく。

松尾の白くて毛深い足が目に入り,ますます嫌になる。


「この歳になって何も知らないし,何もできなくても怒らないでください。言われたことは頑張りますから・・・」

「よしよし,相当自信がないんやな,陽子ちゃん」

松尾が頭をよしよしとなでる。陽子はうなずく。

「・・・します。下着,脱いでください・・・」

「下着はこのまま。最初は下着の上からや」

「えっ・・・」

目を丸める陽子。

(下着を脱がせろと言うのか・・・)

松尾の白のボクサーブリーフは,もうパンパンだ。陽子をこの部屋へ招いてからどのくらい我慢したか。3時間はとっくに過ぎている。

佐藤は1時間以上前に陽子の中で果てた。

松尾もしたくて仕方なかったが,フェラ優先権を得た以上,この時まで我慢した。

目の前の白いパンティーの中には,佐藤が絶賛する名器がある。

そこを味わいたいのは山々だ。
だが松尾は,陽子のド素人フェラをあえて堪能することを選び,耐えてきた。

ブリーフの中は何度も出ている我慢汁でベトベトになっている。

ブリーフで閉じ込められた状態ではおそらく,竿にも玉袋にも,全体的に我慢汁が蔓延し,ベトベトのはずだ。

白だから目立たないが,ブリーフはによく見ると,500円玉2つくらいの大きな我慢汁のシミがある。



陽子がベッドに上がり,松尾の開くスネとスネの間くらいの位置に正座する。

ビデオをまわす佐藤も,白のブリーフの松尾と白のブラ,パンティーの陽子の絵に,美を感じた。

「本当に,本当に何もできませんので・・・怒らないでください・・・」

「うん,うん。一生懸命やってくれれば,俺も佐藤にちゃんと伝えるから。そのかわり,やる気がないとか,できないふりしたらんで。」

うなずく陽子。


「最初は,自分の知ってるフェラを,ありったけやってみな。何も言わへんし」

陽子の性技を見せろと言うのだ。


陽子の腰が折れ曲がり,両手をブリーフの縁にかけて下そうとした。

「ちょっと待ってや。せっかく穿いてるんやから,パンフェラしてくれへんか?」

パンフェラなんていう言葉は知らないが,言ってることはわかる。

「そんなこと・・・」

陽子は戸惑う。

「そやな。せっかくやる気になってくれたのに,ごめんごめん。旦那の下着も脱がしたことないんか?」

「ないです・・・そんな・・・」

「わかった。ええよ」

松尾はあくまでやさしい。

陽子にやる気を出させたい。積極性をどう出すか。

寝たまま腰を浮かせ,ブリーフを取り,枕元に置いた。

7分立ちくらいのの松尾の肉棒が現れる。

初めて見る松尾の武器。

見たことのないような形だ。キノコのように亀頭が強調された形だ。

陰毛がものすごい。

ハゲは下半身の毛が濃いというが,すね毛も濃い上に,陰部はものすごい。

しかも,3時間以上出続けていたがまん汁と,ブリーフの蒸れで,陰部全体が湿り,湿気で束になってしまってる陰毛もたくさんある。

見るからに臭いそうだ。

(見たくない・・・)

目をギュッとつぶる陽子。

「陽子ちゃん,始めてええよ,あんまり緊張すると,酔いも覚めるで」

(そうだ,私は酔ってる。酔ってる。お酒のせい・・・)


目を開ける。

陽子は松尾の左ふくらはぎを両手で持ち上げて少し閉じさせ,松尾の左ひざの外側に正座の位置をずらす。

(好きにやらせよう。北田陽子ちゃん,いや,前原陽子さんのナチュラルな性技や)

松尾は陽子の行動をすべて受け入れる。

陽子にとっては佐藤と違い,優しさに写る。

「・・・」

サイズは佐藤よりも小さいと思った。

夫と同じくらいか。ただ,形がぜんぜん違う。

キノコを思わせるようなカリの高さ。亀頭部分が大きい。

(夫のとは形が違う・・・)

確かに,前原は仮性包茎だ,勃起に出る亀頭のカリもぜんぜん低い。


陽子が両手を伸ばし,両手の4本指を使って松尾の竿に触れる。

両小指が立っている。


(男のモノを持つときに両手を使う子は育ちがいい。丁寧なフェラをしてくれそうや)

亀頭の裏側に両親指を添え,残り6本の指は竿の表側に添えている。

陽子の顔が降りてくる。

ポニーテールにさせたのは,可愛いからだけでなく,フェラで顔が見えるようにする目的もあった。撮影にも影響する。

顔があと10センチまできたところで,陽子はいきなり顔をそらした。


「オウェ,ゲボッ」

嗚咽が走った,ツーンッという刺激臭が耐えられなかった。

臭い。酢の匂いだ。

「失礼やなぁ。ショックや・・・夕方風呂で洗ったつもりなのに」


「ごめんなさい!ちゃんとします」

松尾のやさしさに反抗したくない。

客観的には松尾もどうみてもやさしくないが,佐藤の作り上げる逃げられない野獣の檻の中では,松尾の言葉が常に陽子を救っていた。

嗚咽はしたものの,8本の指は離していない。気を取り直した。

陽子の唇がすぼまる。

親指の下に触れた。

裏筋の上のほうにキスを施す。

陽子の性技が始まった。陽子の男性経験そのままが現れる瞬間だ。

(やったぁーーーっ)

ニヤつく松尾。

(純粋で元気に仕事に励んでいたあの北田陽子ちゃんが,俺の竿に口付けした!)

続いて,裏筋の下のほうに,2度,3度と軽くキスをする。音は全く立たない。

4度キスしたら,ハーモニカのように唇を滑らし,裏筋を5往復した。

それだけの動作が終わると両手を離す。

陽子は松尾の下腹部に頭を持って行き,肉棒を反対側から持った。

今度は左手だけで握った。

握ったといっても,5本の指の腹で持った。

肉棒は8分目くらいまで勃起している。

天上へ直角に。強引に持ち上げる形だ。

親指を亀頭の付け根の窪みに充て,同じように親指の下の竿に,唇をすぼめてキスをする。


(臭いっ・・・)

薄目を開けながら,陽子は目をつぶり頑張った。


(表側をする女,初めてや!。感動!。天然の奥さんはええわ。たぶん誰からも教わってへんのやろ。)


竿の表側を下り,4度キスをする。そして裏側の時と同じように,ハーモニカのように唇を滑らせ,5往復した。

(終わった・・・)

陽子は起き上がり,手を離し,松尾の左ひざの外側に再び正座した。


「終わり?」

「ええ・・・」

陽子は仮性包茎の夫のせいもあってか,亀頭への奉仕は経験がなかったし,夫も求めなかった。


「ありがとう。よく頑張ってくれた。きもちよかったで。陽子ちゃん」

決して否定的な言葉はかけない。うまく持っていく。

「2年前旦那さんにした最後のフェラも,こんな感じやったん?」

「はい。先生は物足りないと思いますけど。もっと簡単にしかしたことないです。」

「ほな,俺には頑張ってくれたんやね,ありがとう」

陽子は「うん」と声に出さずにうなずく。

松尾の肉棒は,みるみる縮んでいる。

「陽子ちゃんのフェラを評価してもええか?」

陽子は何も言わない。


「陽子ちゃんのフェラ,丁寧ですごくええよ。特に,男のものに最初に両手を添えるのは,育ちのいい証拠やし,男としては大事にされてる気分で嬉しいわ。
それと,後からした表側のほうあるやろ?表側にキスしたりしてくれる子はなかなかいいひん。
俺ももしかして初めてされたかもしれんよ。
この技は陽子ちゃんの特技や。それに,ハーモニカのように口を滑らすの,あれも男にとっては気持ちええもんや。しかも唇が柔らかくて」


怒られたり不満を言われると覚悟していた。

陽子は本当にこの程度,いやもっと軽めにしかしたことがなく,酔いの勢いを借りて頑張ったつもりだった。でも物足りないであろうことは到底わかっていた。

自分の経験では。それを褒めてくれている。

「ごめんなさい・・・」

心から松尾に言った。


「陽子ちゃん,旦那さんのために覚えろとは言わんが,28歳の女性として,も少し俺の相手してくれへんか?今晩だけで記憶から消せばええんやし。」

「・・・」

松尾のお願いである,強要ではない。

陽子は迷った。

よく考えると断るのが当然の状況だが,催眠術にでもかかっているのだろうか。

野獣の檻の中で,ライオンのような佐藤の脅威に対し,手を差し伸べて励ましてくれる松尾。

生理的にはまったく受け付けないが,心のつながりを得た錯覚になっている。

松尾だってわざとそうしているだけで,実際は佐藤よりも性癖が変態な野獣なのだ。


「ほんまにわからないと思うので・・・言われるとおりに頑張りますから・・・怒ったりしないって約束してくれますか?」

「おう!約束する。俺もできるだけ優しくするから,傷ついたり嫌な態度だと思ったら,すぐ言ってくれな」

陽子にとって今までにない優しいやりとりだった。


(酔ってる,酔ってる。がんばろう・・・)

納得いかない決意をもって,松尾と目を合わせた。


[84] Re: 清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜0  ころ :2013/04/27 (土) 09:23 ID:FIN.ul8Q No.17668
再開されて良かったです!!お待ちしてました!!またまた次の展開が気になるストーリーですね…また楽しみに待ってます!

[85] Re: 清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜0  ファン :2013/04/27 (土) 23:58 ID:.J4wPQNQ No.17671
仁さん
心配しておりましたが、更新されてホッとしました!!今回もなかなか興奮させてもらいました!ほんと毎回楽しみにしてますので、これからもよろしくお願いします!

[86] Re: 清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜0  サプライズ :2013/04/28 (日) 08:32 ID:dV6qstf. No.17672
待ってました!!今回も大興奮!清楚な奥さんをばっちり仕込んでください!

[87] Re: 清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜0  よし :2013/04/28 (日) 22:23 ID:b.oCl9XA No.17673
どきどきするストーリーですね!最高です!早く次が読みたい〜!

[88] 清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜6  :2013/05/08 (水) 20:13 ID:b9Nm7uFo No.17715
松尾がまたブリーフを履き,足を開いて寝ころんだ。

陽子が松尾の開いた両スネの真ん中に正座した。

「陽子ちゃん,パンフェラわかるか?」

「・・・したことないし・・・」

「パンツの上から,好きなように舐めしゃぶりして。好きなようにしていいで。間接的やからましやろ」

陽子は腰を曲げ,両手をブリーフのふくらみにそっと添えた。

500円玉大のシミが2つ見える。


顔をブリーフに近づけ,ブリーフの一番山頂に口付けをした。

「野性的になってええで。考え付く行為をどんどんやってや。陽子ちゃんのセンスで。」

陽子は両手を添えたまま,ブリーフの膨らみにチュッチュチュッチュとキスを施す。

少しだけ出っ歯気味の歯で噛んだりもする。最初はシミの箇所を避けていたが,始まった以上は関係なく没頭した。

「うんうん,なかなかのパンフェラやで,こっちも興奮するわ」

白のブラとパンティーで白のブリーフに一生懸命パンフェラしている若妻。

すぼめた唇を滑らせ,パンフェラでもハーモニカ往復をした。

撮影中の佐藤もブリーフの中で痛いほど肉棒が立っていた。



「そろそろ脱がしてくれるか?」

陽子はブリーフから唇を離し,ブリーフの両側に手を懸け,降ろした。

何時間か前の陽子のように,佐藤は脱がせてもらうために腰を浮かす。

ブリーフをぎこちなく脱がせ,両足首から抜いて松尾に手渡す。

「奥さんも,ブラ外さん?」

「・・・」

自分の一方的奉仕なのに裸になる必要があるのか・・・

陽子は迷ったが,松尾のやさしい目に屈し,後ろを向いてホックをはずし,ブラを取った。

きれいにブラをたたむ。手を伸ばす松尾に渡すと,両手を組んで胸を隠す。

「さあ,フェラの本番やね。無理はせんでええからね。」

うなずく陽子。

「でも・・・私に好きにやれと言われても,ほんまに口付けくらいしかできないので・・」

「できれば指示してもらえると・・・」

2人の目が合う。

「わかったよ,ほな,言うとおりにたのむな」

陽子は大きくうなずく。かわいらしい。

「こういうことはな,経験が多い少ないとかと違うんよ。
いくら遊んでる女でも,風俗の子でも,ダメな子はいつまでもダメ。
センスなんやね。センスある子は何やらしても飲みこみが早いし,最初から上手にやる。
センスいい女か,どん臭い女かの2種類なんやね。
陽子ちゃんがどん臭い女かどうか,人間性が全部わかってまうんや。
恥ずかしがったりためらうのも,どん臭いと思われるで」


陽子はだまってうなずく。


まずは,部位の説明や。

松尾は大広げに伸ばしている足の膝を立て,自分で肉棒をつまみ,丁寧に陽子に教える。

「これが亀頭,ここが尿道口や。鈴の口みたいやから,鈴口とも言う。この亀頭の付け根の段の部分が,カリ」

部位を見ながらうなずく陽子。

知っている言葉もあれば,「カリ」などは初めて聞く。

「この部分が竿や。さっき陽子ちゃんがしてくれたところやな。こっちが表で,こっちが裏。この裏側にスジがあるやろ。これが裏筋や」

「あとはこれが玉袋。中にあるのが睾丸。俗に玉とか,タマタマって言うな」

「ここから下は陽子ちゃんと同じやな。ここが会陰部。蟻の戸渡りとも言う。その下のほうが肛門や。英語ではアナル」

「わかった?簡単やろ?」

無言でうなずく陽子。

初耳なのは「カリ」「裏筋」「蟻の戸渡り」くらいだ。衝撃的な名前がすぐに頭に焼きつく。


「ほな,次は発声練習ちゃうけど,口の形の練習や」

「大きな口で『あ』『い』『う』『え』『お』ってやってみて。声は出さんでええから」

陽子はゆっくり,「あ,い,う,え,お」と口を動かした。

「小さい小さい。俺が一緒にやるから,真似して大きくやってごらん」

松尾は声を出し,陽子にまねさせた。


「『あ』『い』『う』『え』『お』」

「そうやそうや。もうひと息,もうちょっとだけ大きく,もう1回!」

「『あ』『い』『う』『え』『お』」

「そうそう!その調子。今度は一人でやってごらん。」

(『あ』『い』『う』『え』『お』)

「よしよし,その口の開け方を覚えといてくれよ。決して小さくせんようにな」

もう1度確認で練習させられた。

陽子はあられもなく大きな口を開けて口パクをしている。

正座して胸を両手で抱えて隠し,口パクしている陽子にレンズを向ける佐藤は思った。

(この女,単純なんか?こっけいやわ。追いつめられるとここまですんのか・・・)


[89] 清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜6  :2013/05/08 (水) 20:15 ID:b9Nm7uFo No.17716
「次は舌をめいっぱい出してごらん」

閉じた唇から舌を出す陽子。

「もっともっと」

恥ずかしいくらい出した。

ふざけて「あっかんべー」をする時もここまでは出さない。

「よし,そこまで出した状態で,顔を上下左右に動かす」

陽子は従った。

「そうそう。このパターンを『スイング』って言うからな。覚えてや」

「最後にもう1つ,『あ』をしてごらん」

陽子は口をあけてさっき練習した『あ』の大きさに口を開いた。

「その状態で舌を唇の少し外まで出して」

「上下左右斜め,あたりかまわす動かして舌を暴れさせてごらん」

陽子は従った。

「もっともっと早く暴れさす」

滑稽な姿だった。

陽子は口と舌を動かしていたが,胸は手で守っていた。

「そうそう。やればできるやん。そのくらい早くな。これが『レロレロ』」

「今までやった,『あいうえお』と『スイング』『レロレロ』の3パターンの組み合わせや」

「あとは陽子ちゃん持ち味の,口をすぼめたキスの嵐,『チュッチュ』と,『ハーモニカ』や」

「俺がいろいろ指示したら,そのパターンを思い出してな。これ知っとくだけでぜんぜん違うしな」


陽子はうなずく。

(自分がそんな口で松尾のものをすることになる。でも,酔ってるから・・・)

この檻では松尾の機嫌は引き寄せておきたい。

(由紀を守る・・・)

夫の顔・・・娘の顔・・・

いろいろな思いが頭を駆け巡る。

同時に松尾の指示のテンポに乗り,どんどん状況が進んでいく。


「実践の前に1つだけ。フェラはテクニックがだけと違うからね。あくまで愛情や。俺に対して愛情無いのはわかるが,『愛おしい』って自分に催眠術でもかけてくれるか。その気持ちがあるのとないのとでは,何倍も何十倍も違うんやで」

「わかりました・・・」

「ありがとう。いい奥様や。よろしくな。」

よろしくと言われて,陽子はカクンとうなずく。

「ほな,始めてもらおか」


 


[90] 清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜6  :2013/05/08 (水) 20:18 ID:b9Nm7uFo No.17717
陽子の両手が胸から離れ,松尾の前にあらわになる。

久しぶりに見るきれいで透き通る胸と薄い茶色の乳輪に,松尾は眼をくぎ付けにする。

陽子の両手が松尾の茂みヘ向って伸びた。

しゃべる時間が長かったせいで,松尾は3分立ちくらいまで小さくなっている。


「最初は触ればいいんですか?」

「うん。両手で丁寧にさすって」


陽子は丁寧にさすり,揉む。

(湿ってる・・・ベトベトしてる・・・)

少しずつ膨張する。生き物みたいだ。


[91] 清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜6  :2013/05/08 (水) 20:23 ID:b9Nm7uFo No.17718

「さぁ,裏筋の付け根から上のほうまでスイングや」

酔っている陽子の顔が茂みに吸い込まれていく。

陽子は舌を大きく出し,両手を竿に添えたまま付け根に落とした。

頭を上に動かし,舐め上げる。

「いいぞいいぞ。そんな感じで繰り返して。」

3度,4度,5度,舐め上げる。思わず松尾は7分まで立ってしまった。


[92] 清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜6  :2013/05/08 (水) 20:27 ID:b9Nm7uFo No.17719
「『チュッチュ』と『う』の口でレロレロして。裏筋をたくさん」

陽子は従った。

面積が広がった裏筋に,キスの嵐と,練習したとおりのレロレロが交互に繰り返される。

がまん汁が溢れ,下腹に垂れる。

「次はタマタマをなめてごらん。1つずつ」

「『あ』の口で頬張って,中で舌を転がすんや」

「・・・」

一瞬の陽子の動きが止まったが,しばらくして陽子の膝が少し下がり,頭の位置も下げた。

「片手は竿を握ったままにしてな」

左利きの陽子は,左手で竿を握る。

男根を手のひらで包むのは初めてだった。


右手でふにゃふにゃの玉袋を両方包んで持ち上げ,大きな『あ』の口を開けて玉袋を頬張った。

剛毛だ。陽子の鼻や頬に毛が刺さる。

(気持ち悪い・・・臭い)

頬張ったまま固まった。

「陽子ちゃん,愛おしいと思ってな。せっかくなんやし」

頬張ったまま軽くうなずく陽子。

舌が転がり始めた。愛情を出したことが玉を包む舌から伝わる。


「オオオーーッ,気持ええよーー。陽子ちゃん」

その言葉に,陽子も乗せられる。

「少し噛んだり,シュポッと吸いだしたり,思うようにやってごらん」

竿を握りながら左の睾丸を舐めしゃぶり,噛み,吸いだす。

佐藤は必死にいいカメラアングルを探して移動する。

しばらくしたら陽子は竿を右手に持ち替え,自ら右の玉袋を手のひらですくい,頬張る。

「気持ちええよ〜。うん,うん」

舌が玉に沿って丁寧に回る。吸引もする。


「チュポッ」

小さな音とともに口から飛び出す。

陽子はまた頬張り繰り返す。

すでに臭いは気にならくなった。

自分の唇の周囲に付着している唾の匂いなのか,松尾の匂いなのか,わけがわからない。

素人ながらものすごく気持ちがいい。

逆に,素人で知識がないから,玉舐めなどという行為に特別な抵抗がないのか。

一般的に竿をしゃぶるだけのフェラもしないから,玉舐めも同じ価値感なのだろう。


「うん,うん,気持ええよ。そうやってそこを愛してくれるとな,男はかわいい女のためにたくさん精子を製造するんや」

その精子がどうなるかなんて陽子の頭にはない。

ただただ,言われるがままに,赤ら顔で睾丸にしゃぶりついている。

「2つ一緒に口に入るか?」

陽子は右手の竿を握ったままいったん口を離し,左手で両玉袋をすくいあげ,頭をさらに下にずらして最大限に口をあけた。


「ングッ,ングッ」

2つが入った。

だが舌を動かす余地はない。

最高の絵である。

佐藤はアングルを変えていく。

陽子はポニーテールなので比較的どこからでも顔が写る。


「ゴホッ,ゴホゴホッ」

陽子が睾丸を口から出し,顔をあげた。

喉に松尾の陰毛が刺さった。

「ごめんなさい」

横を向き,口の中に指を入れて毛を取り出す。

口内にあった3本を取り出し,シーツで指を拭く。

「前歯にも挟まっとるで」

松尾が言うと,陽子はまた横を向き,前歯から毛を取った。

2本あった。

(はずかしい・・・)

陽子は腰を折り,シーツに顔をつけ,口の周りにテカテカと光って付着している唾を拭いた。

その間も,右手は竿を包んでいた。


[93] Re: 清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜0  :2013/05/08 (水) 20:32 ID:b9Nm7uFo No.17720
投稿が遅くなってますが,続けます。
今回,「禁止文字」に引っかかってしまって,何が禁止文字かわからず,何度も試したため,細切れの投稿にせざるをえませんでした。
結局,禁止文字は,わいせつ用語でもなんでもない,普通の言葉だった。
なんで引っかかるのでしょうか・・・・。


[94] Re: 清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜0  ダデイ :2013/05/09 (木) 18:25 ID:7gx7l8mo No.17724
そうでしたか!

禁止文字分かり難いですよネ

ゆっくりで良いので投稿続けてお願いします

前回投稿時はこの玉舐めはありませんでしたから、この先が楽しみですZ

[95] 清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜6  :2013/05/11 (土) 17:54 ID:DHt0trQw No.17730

また顔をうずめに行こうとする陽子。

右の睾丸を頬張り,優しく舌を転がす。

「陽子ちゃん,もうちょい下,会陰部,蟻の戸渡りにチュッチュとレロレロしてくれへんか,俺,そこが大好きなんや」

睾丸を咥えたままうなずく。

「チュポッ」

右の睾丸がすぼめた陽子の口から飛び出した。

玉袋は行為前よりも伸びてふやけている。

松尾は両ひざを自分で抱え,腰を沈めて陽子の顔に股を向けた。

ものすごいもじゃもじゃである。肛門も見えるが,周辺までケツ毛が生えている。

陽子は蟻の戸渡りにキスを施した。チュッチュチュッチュ何度も何度も。

「おおおお!!!!!気持ちええーーーー」

『う』の口を近づけ,当てると,レロレロと舌を転がした。

「最高,最高!」


この絵もすごい。佐藤も監督気分だ。

「陽子ちゃん,尻の穴はだめかい?」

陽子はビクッとなり,顔を上げる。

「それは・・・無理です。今のところをがんばるから,それは許して・・・」

「わかったわかった,ごめんよ。今のでも充分気持ええから。変なこと言ってごめんな。」

陽子は救われた。男性の肛門なんて舐めるわけにはいかない。

ここには一線が存在した。

優しく許してくれた松尾の股間に陽子はまた顔を下ろし,蟻の戸渡りに口技を施す。

大きく舌を出しスイングし,レロレロ,チュウチュウ,前歯で掻いたり,教わった技を自らその狭い箇所に施した。


「イってまいそうや」

本当だった,風俗でお金を積んでもここまではしてもらえまい。

知識が真っ白で素直なことは,これほどにいいものなのか・・・


「陽子ちゃん,そろそろそこはええよ。ありがとう」

「内股にチュッチュしながら,上のほうにきてや」

松尾の毛むくじゃらの左右の内股を交互にキスを施しながら頭をあげてゆく。

いったん右手を竿から話した。

長いこと握っていたため,手のひらが汗でびっしょりである。

シーツで何気なく拭く。

顔をあげた陽子と松尾の目が合う。

久しぶりに見る松尾の顔。陽子は恥ずかしかった。

すぐに目をそらす。

松尾が少し起き上がり,陽子の首の後ろから右肩に右手を当て,

「こっちからしてごらん」

自分の足を閉じ,陽子の体を自分の右側へ移す。

陽子も正座から女座りになり,右肩に置かれた松尾の右手の誘導のまま腰を折り,松尾の胃の付近に左耳を付け,腹に頭を預けた。

松尾が陽子の左肩を左手でトントンと軽く叩く。

陽子は誘導されてもいないが,自分の体と松尾の体に挟まれている左手をもぞもぞと出し,ゆっくり竿を包んだ。

心もち贅肉ぎみでもある左手の二の腕が腹に触れ,心地いい。

松尾はもう9分立ちである。松尾の腹上からの目線では,グロテスクに亀頭の先端だけが見える。

先端から多少黄色がかった透明の我慢汁が出ていて,雫が腹に落ちんばかりだ。

陽子は握っている親指を亀頭先端に回し,がまん汁を指の腹ですくい,自分の人差し指の第3関節付近でうまく拭く。


(気持ち悪い・・・これだけは舐めれない・・・)

拭かれていることに松尾は気付くが,好きにさせておいた。


松尾の腹に左耳を預け,しばらく握ったままでいると,松尾が再び左型をトントン叩く。

陽子は頭を持ち上げた。

「陽子ちゃんん,さっきみたいに表も裏も,竿を頼むよ」

陽子は唇を近づけ,竿の表側にキスの嵐を贈った。

『う』の口からチロチロと早い舌運動も施す。

「それ,ほんまに気持ちええわ。」

表側のフェラが衝撃の松尾も,本気で褒める。

陽子から見た肉棒は,さっきよりも明らかに膨張している。

陽子は一生懸命だ。

「陽子ちゃん,カリの下側を舐めてくれへんか」

今まで避けていた亀頭部への奉仕だ。

陽子は握る左手を下げ,亀頭をあらわさせた。

(・・・すごい形・・)

まさにキノコである。毒キノコだ。カリと竿の段差が軽く1センチはある。

松尾のサイズは標準的だが風俗や援助交際などでは,女性にこのカリ高が喜ばれた。

挿入中の抜き差し動作で,抜く際に膣内にいちいち引っかかり,逆にえぐる技になるのだ。

玄人でもそれに狂う女性は多かった。

毒キノコは全体的に,黒ずむというよりは,紫がかっている。その色も奇異だ。


そこの谷の部分に舌の先端を這わせた。

「ウウッ!,そこきもちええーーー」

陽子は恥ずかしかった。

初めて亀頭を舐めた。亀頭といってもほんの一部だが。

陽子は頭を動かし,カリの谷を舌先っで一周,反対に一周,それを何度も繰り返す。

「陽子ちゃん,そろそろ,咥えてもらおうか。メインイベントや。」

「おそらく,咥える行為はしたことないんやろ?」

カリに這わせながら陽子がうなずく。

ただ,陽子はわかっていた。次にやらなければいけない咥える行為があることを。

そのくらいの知識はある。

女性週刊誌やコミックだって見たことはある。

自分がしていなかっただけだ。


目と鼻の先に,我慢汁の雫が見える。

今度は空いている右手の親指ですくい,シーツで拭いた。

その直後,カリの谷に這わせていた舌の口をそのまま大きくあけ,亀頭全体を口内に咥えた。


(熱い!)

弾みで舌がクルンッと回り,松尾の亀頭を一周した。

(しょっぱい・・・あの液体・・・)

拭きはしたが,亀頭に擦りついている味は感じた。

咥えてはみたものの,ここから先の行為がわからない。

陽子はそのまま口内でクルンクルンと舌をまわし続けた。

天然だが松尾にとってみれば最高の技だ。


「そう。咥えたまま,舌先で鈴口をかわいがってくれ」

従う陽子。

「そうそう,舌の表と裏で鈴口を広げるように。そう,そう,うまいで」

陽子は鈴口を舐め,舌先を少し入れる。

「陽子ちゃん,しごきかたを知らんのやろ?男はSEXと同じように,女性の口を穴のように思ってフェラされるんや。
女性も下の穴と同じ気持ちで,男性を出し入れしてくれればええ。
手を使ってもええし,首を縦にも横にも振ってええし。ただ,出し入れだけは基本や。
それをしながら口内で舌を回せれば最高や」


「陽子ちゃんのセンスの見せどころやで。頼むな」

陽子が亀頭を咥えたままうなずく。

陽子は人の話を聞いたら,変な状態でもちゃんとうなずく。

育ちがいいのだ。

陽子の左手が動いた。松尾の竿を左手が上下する。


「ウグッ」

しごいたことで,我慢汁がドクッと出た。

(ウェッ!)

一瞬動きが止まったが,目をギュッと閉じ我慢した。

でも気持ち悪く,反撃の唾液が溢れてくる。

その唾液を飲むこともできず,唇の左淵から涎を垂れ流し始めた。

涎はあふれ出て,握っている左指,竿を伝わり玉袋をびしょびしょに濡らし,松尾の肛門に届く。

それを感じた松尾はニヤニヤ笑う。


今の態勢では松尾からは陽子の顔が見えない。

そのかわり,足元のほうではしゃがんだ佐藤がしっかりとビデオを向けていた。

ベッドのシーツの高さに構え,男を咥えている陽子の顔があられもないアングルで写されている。

佐藤の目は真剣だ。

女が目の前で自分以外のものをフェラチオをする姿なんて生で見たことがない。

男の勃起を見たのも初めてである。

自分のを咥える女の顔はこんなアングルでは見れない。

この角度からの女の顔はすさまじく惨めな光景である。

普段,どんな綺麗な顔をしていても,あられもない姿に変わる。

レンズがすぐ前で自分の顔を写している。

陽子は咥えた瞬間から,目を閉じて奉仕していた。

目を閉じている顔も清楚でつつましい。


我慢汁に少し慣れた陽子の頭が動き出した。

上下左右,陽子なりに考えて一生懸命動かす。

松尾から見ると,白の布地のゴムで束ねている陽子のポニーテールのしっぽが,上下左右に揺れている。


初めて咥えるから仕方がない。

陽子の歯が、カリの谷間に当たり、少し痛みも感じる。

陽子の少しだけ出っ歯ぎみの上の歯と、歯並びの悪い下の歯が、微妙に違った感覚を与える。


「なるべく歯を当てんようにな」


「うんうん,なかなかのセンスやで」


「陽子ちゃん,足をからませてくれへんか」

咥えたままうなずく。

女座りになっている陽子の右足が松尾の右足に絡んだ。

毛むくじゃらの右スネの上に,真っ白でちょっと贅肉が乗った太ももが乗る。

(やえわらかいっ・・・。あったかい・・・)


「できるだけ奥にな。根元まで唇で覆うくらいにや。」

「呼吸は鼻でな。」

陽子は最大限に勃起した松尾を根元まで咥えようとする。

(苦しい,苦しい!)

だが,口奥のある一定の場所を無理やり通すと,楽になった。

カリをのど手前の空間に入れたのだ。


「ウウッ!すごいっ!」

松尾が叫ぶ。

左手を離し,竿の付け根を親指と人差し指だけで持った。

残りの3本は玉袋に添える。

陽子の唇は陽子の持つ指まで達した。

なかなかできる技ではない,女性の口腔の形にもよる。

亀頭の形とフェラのセンスが合わさってできることだ。

その瞬間,陽子は動物的なものを感じた。

陽子のストロークが開始する。これも陽子のセンスである。


松尾の肉棒の動脈の鼓動が口内でドクドク伝わる。

(下のでエッチしてるのと同じように・・・深く深く,上下に上下に)

陽子は頭の中で唱えた。

(初めて咥えてディープスロートできるとは・・・)

松尾の歓心が高まる。

「スーッ,スーッ」

鼻息が聞こえる。鼻息が玉袋に当たるのも心地よい。

陽子にとっては知識なしからの単なる頑張りだが,松尾はたまらなかった。

我慢の限界だ。

この日のためにオナニーを我慢した1週間,陽子を前に我慢を続けた4時間。

溜まったものはすさまじく出口が開くのを待っている。


[96] Re: 清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜0  ファン :2013/05/12 (日) 23:22 ID:rHsUbbiE No.17743
仁さん
一気にレスが進んでいたので驚きましたが、禁止文字ですか…それにしても、興奮度合いが益々増してきました!!最高です!!次回更新も楽しみにしてます!

[97] Re: 清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜0  よし :2013/05/13 (月) 23:44 ID:NHBqx4XM No.17745
いよいよ佳境に入ってきましたね!嫌でも従順にならざるを得ない清楚な人妻の姿に興奮します!!最高です!!

[98] Re: 清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜0  ころ :2013/05/14 (火) 09:33 ID:FP1/hiPk No.17747
ちょっとバタバタしてまして、久しぶりに見たら投稿進んでて良かったです。今回の内容もかなりの興奮度でした!これからあの純粋な人妻がどこまで落ちていくのか、楽しみでなりません。また次期待してます!

[99] Re: 清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜0  サプライズ :2013/05/15 (水) 11:28 ID:aZJW3XVI No.17750
清楚奥様のご奉仕最高に興奮します!もっともっと過激にいじめちゃってください!

[100] 清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜6  :2013/05/23 (木) 17:09 ID:rrVAcdQY No.17779
陽子のセンスあるストロークが何往復かしたその時,

松尾のコントロールできない波が訪れた。

その瞬間だ。

「ドクドクッ,ドクドクッドクドクッツ・・・」

音が聞こえるようだった。喉奥まで入ったカリから射精が始まった。

ストローク開始から1分程度しか持たなかった。あれだけ興奮を溜めていたから仕方ないのか。


陽子の眼が突然飛び出すほどに開く。手の動きが止まる。

(うぐっ!なに!・・・なに!・・・・ うそ・・・)

松尾は陽子の頭に右手を軽く置いた。

陽子ののどちんこに,ドピュッドピュッと降りかかる。

「ングッ!ングッーーーーーーーーーーーー!」

陽子が逃れようとして頭左右にを振った。ものすごい悪臭が鼻へ突き刺さる。


「そのままそのまま。こぼさないように上手にぬいてごらん」

松尾は言っている最中も,ドピュッドピュッと出し続ける。

陽子は信じられない様子で目を見開いたまま,射精に耐えている。


すべての放出が終わったのを悟ると,陽子は根元の親指と人差し指をそのままに,唇をゆっくり上にスライドさせる。


「よし,よし。そうそう。こぼさない,こぼさない。ゆっくり」

「ングッ・・・ングッ・・・」

苦しい鼻息を竿に吹き付けつつ,ゆっくりと3度,4度,5度とスライドの余韻を深く浅く施しながら,亀頭の先端を口から出す。

口をすぼめ,こぼさずに。

これもどこかで覚えるのではなく,初めてでもできる女はできるのだろう。

ピンサロなどでの口内発射のあと,こぼさないように吸い出す行為を,この人妻は初めてのフェラチオ,初めての口内射精にしてやってしまう。

経験や技ではなく,センスなのだ。


陽子は松尾から手を離し,上半身を起し,口を両手で押さえた。

「オグェッ!・・・オエッ!」

「吐くなよ。口から出さない!」

ザーメンの半分くらいはすでに喉奥から食道に入り込んでいる。

残りはまだ口内にある。

とにかくすさまじい量なのだ。

松尾も普段の射精の3倍くらい出たのではと思った。

初めての陽子には量の多い少ないはわからないが。

「飲んでくれるやんな?」

陽子は口を閉ざし両手を当てたまま,イヤイヤ首を横に振る。

「さぁ・・・飲んで」

陽子は目をギュッと閉じ,上を向く。

「ゴクッ」

音を立てて飲んだ。その瞬間。

「オウェ! ゲボッ!」

嗚咽し,両手をしっかり口に押さえた。

大部分は飲んだものの,嗚咽の反動で多少は手のひらに付着した。


半開きの唇の左隅から白濁液がつつましく流れ,陽子の食いしん坊ホクロの上を伝わった。


「陽子ちゃん,ありがとう,ほんまにありがとう」

「オウェッ・・・ オウェッ!・・・ゲボッ!」

陽子はまた両手を口に当て,嗚咽した。

嘔吐物は出ない。

「ひどい・・ひどい・・」

「口洗っておいでや」

耐えられない吐き気と臭い,屈辱の中,陽子は急いでベッドを降り,洗面台へ走った。

その後をビデオを構えながら佐藤が追う。


洗面台では陽子が両手で胸を隠しながら嗚咽している。

喉奥のものは多少吐けるが,食道や胃のものまでは吐けない。

しばらく嗚咽してあきらめ,陽子は水を出し,何度もうがいし,嗚咽を試みた。

その姿もすべてビデオに収める。


「そこの歯磨き使ってええで。それに,そこに口臭予防液もあるしな。顔もちゃんと洗ったほうがええ。松尾の臭いが染み付いてるで,口の周りに」

佐藤がアドバイスする。

陽子はできることは何でもした。

口臭予防液で何度もうがいをする。歯もみがく。顔も洗顔フォームで一生懸命洗った。



第6章 おわり



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