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清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜0

[1] スレッドオーナー: :2013/02/21 (木) 17:02 ID:bRfxTioc No.17138
覚えてられるかたもいらっしゃるかもしれませんが,数年前に書いた小説。当時,ここで連載し,反響いただいていたのですが,諸事情により,途中で連載ストップしてしまいました。
あらためて最初から投稿しようと思います。
皆様のご支援をお願いいたします。


『清楚人妻 一夜の陵辱劇 〜親友に騙された童顔妻〜』


目次

第1章  無邪気な若妻に仕組まれる罠
第2章  運命の温泉旅行 
第3章  生贄の序章・・・調べつくされる若妻
第4章  納得のいかない交尾
第5章  真夜中の宴
第6章  初めての口腔奉仕
第7章  
第8章  
第9章  

(全章のタイトルありますが,順次投稿のほうが良いかとおもい,とりあえず第2章の題まで載せています)
⇒第6章までの投稿が終わったので,第6章まで目次を記入しました。


[31] 清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜3  :2013/03/07 (木) 22:08 ID:qy/j3OH2 No.17266
陽子が陰部から発するフェロモンに誘われるように,松尾の顔が近づく。

股間の唇に,口付けが行われた。

「ヒッ!ヒーーッ!」

あられもない姿のまま固まる陽子。

「うーーーん。ちょびっと誰にでもある女性器独特の匂いがするわい。
ええ感じや。どんな愛液をご馳走してくれるんかいなぁ。」

松尾は陽子の両膝の裏に手のひらを当ててつかみ,多少上に持ち上げながら顔をうずめた。

陰部周辺にキスの嵐が始まった。

「チュッ,チュッ,チュッ,チュッ」

軽いキスの嵐。わざと音をたてる。陽子の繊毛が鼻の頭やほっぺたにチクチク刺さる。

「こんなん・・・いやぁーーー・・・」

実際,そんなことをされても痒みが増すばかりだった。

松尾は無言でキスを続けている。

「いや,いや,いや」

腰が上に逃げていく。

「自分から押し当ててくれば,噛んだり吸ったりしてやるで」

松尾の言葉に,何も見えない陽子はすがった。

陽子の腰がまた下がりだした。

「そうや,そうや。俺の顔に押し付けておいでや」

松尾が舌を出した。

(ペロッ)

小陰唇の中心を舐める。

「ヒッ!」

ただ,今度は陽子も逃げない。松尾の顔に自分から押し当てはじめた。

松尾も,犬のようにぺろぺろ舐める。

「いや!いやっ!」

「いい汁たくさん出とるよ,陽子ちゃん!」

「美味しいわぁ・・・こんな美味しい愛液、久しぶりや」

陽子の汁を舌で救い上げ、ゴクリと飲むと、人妻を抱いている気分が出てきた。

「おっと陽子ちゃん,お毛毛ちゃんが抜けて歯に挟まるわい。抜けやすいんか?」

口内に入ってくる何本かの抜け毛も気にせす,のどの奥にしまっていく。

佐藤から見ると,なんの強引さも存在しない光景だった。

大股を開いた陽子の股間で松尾の頭が上下左右に揺れている。

陽子も腰をクネクネさせている。まさに和姦になっている。

すべてがDVDに撮られている。


しばらく味わったあと,松尾はベッドを下り,ソファーから枷を取ってベッドに戻った。

多少痒みから落ち付いている陽子の両ひざのすぐ上に手際よくタオルと枷を巻いた。

陽子は茫然として抵抗する暇もない様子である。

その枷を,ベッドの上方,頭の上のベッドの右支柱に右足をつないだ。

片足をつながれた時点で,あられもない格好になった。もう片足をされたら,どんな格好になるか・・・急に陽子が暴れた。


「何するの!」

しかし,すでに左足のひざにもタオルと枷は巻いてあるので,ロープを引くだけで簡単に上にあがる。

松尾のやりかたは,いままでもそうだったが,陽子にはアメとムチを与えている。

陽子の羞恥心を隠してあげるため,隣のベッドに放置した掛け布団を陽子の胸から下を隠すように,掛けてあげる。

そして,陽子のアイマスクを取った。

陽子は久しぶりの明るみに,キョロキョロ辺りを見回す。だが,風景は何も変わっていない。

しかし,松尾は釣りでもしているように楽しみながら右足のロープを頭のほうに引きはじめる。

「おっ!おっきい獲物がかかったで!これは生きがいい獲物や!」

といいながら,ぐいぐい引っ張り,右足と同じ姿勢にした。


布団に隠れて見えないが,両手はYの万歳,足はあられもないM字に開脚されている。

「なに・・・なんで・・・こんな・・・」

陽子がか細い声で,少し優しさを見せてくれた松尾に聞く。

「まだまだ陽子ちゃんを舐め足りないしなぁ」

「布団の中でしてやるから,恥ずかしがらずにたっぷり気持ちよくなってええからな」

確かに,陽子の痒みはまだおさまっていない。

「では失礼しまーす」

松尾がベッドの足もとから布団にもぐりこんだ。

ものすごいフェロモンが布団の中に溜まっている。

「いやや,いやや・・・」

怖がる陽子。

陽子はまったく動けない状態に縛られている。

娘のおむつ交換で両足をM字にして拭いているシーンに似た格好だ。

それを思うと,いかにすべてがさらけ出ているか想像がつく。

だが幸い布団がかかっているので,見られていない。

フェロモンを発する人妻の花園に誘われてたどり着いた松尾の鼻が陽子の中心に埋まった。

(グチューッ)

鼻が挿入される感じである。

松尾は陽子を鼻で吸った。鼻の奥に陽子の汁が突き刺さる。

「うーん。匂いも味も,いい感じや。」

実際,まだ透明な汁とはいえ,臭さはまったくない。逆に甘みがある。

「いま,治してやるからな」

枕元の小瓶を取り,蓋をあけ,指につける。
濃縮のレモン汁である。

細かい針のように刺さっているシュウ酸カルシウムを取るには,レモン汁が即効く。
医者の知識だ。

レモン汁を陽子の大陰唇,小陰唇に指で塗っていく。

塗ってはタオルで拭き,塗ってはタオルで拭き。だんだんと痒みもおさまってくる。


松尾は再び口技を披露する。

陽子の小陰唇を片方ずつ,歯で噛む。

「ヒッ!ヒッ!ヒッ!」

なんとも言えない陽子の裏返った声。

「痒いところを噛まれると気持ちええやろ?」

がくがくうなずく陽子。

(この噛むの・・・もっとしてもらわないと治まらない・・・悔しい・・・)

両側の花びらを丁寧に歯で噛む。

陽子が喜んでいるのが、陰唇から伝わる。

松尾は前歯を出し,大陰唇から小陰唇へ向け,前歯でごりごりと掻いてあげる。

「うーーーーーっ。それ,それ,もっと・・・もっと・・・お願いします・・・・」

陽子が求める。

だが,これは感じているわけでもない。かゆいのを掻かれているだけだ。


松尾は歯で掻き,歯で挟み,陽子が気持ち良さそうになると,クリトリスを吸う行為に出る。

「いやー!そこは違います!」

その連続が何度も繰り返された。

胸から下は布団の中でごそごそと行われている。

陽子の顔はますます真っ赤になる。

何度もクリをいじられて,時には陰唇に鼻を思いっきり挿入される。

しばらくすると,今までとは違う質の汁が出てきたことに松尾は気付いた。

明らかにドロッとしている。

陽子にそれを伝えてもよかったが,陽子が我にかえって汁を出してくれなくなるともったいない。

松尾は布団の中でゴソゴソと,陽子の汁を堪能した。

陽子はいつまでも歯を食いしばり,何をされても耐えていた。



「おしぼりくれ」

松尾が布団の中から佐藤に言った。

佐藤はおしぼりを3本を持って松尾に渡す。

松尾は汁でベトベトの顔を拭き,陽子の股間も拭いた。

閉じることのできない陽子の大事な部分に,白いおしぼりを広げてかけた。そして蒲団から出てきた。

松尾は汗びっしょりだ。

「ええなぁ。うまかったやろ?」

佐藤がニタニタ笑う。

「こりゃ,超一級の奥さんや!。味も嫌がりかたも最高や!」

「いい加減にしてください!早く解いて!」

痒さが完全に治まった陽子が,元気を取り戻した。

睡眠薬もほとんど切れたが,今度は縛られていて動けない状態である。


「そろそろ,俺にも見せてくれや」

少し酔っ払った佐藤が,うらやましそうに言う。

「もうちょい俺の権利があるから待ってくれ。どうしてもやりたいことがあるんや」

松尾は思わせぶりに言う。


「その前に,ゲームの答えを何個か出さなんとな」

松尾がソファーに行き,机から紙を持ってきた。

「えっと,腋毛は抜いてるか剃ってるか。勝ったほうが腋しゃぶりやな」

「よし,検査や」

佐藤がペンライトまで持ち出す。

そんなことにペンライトはいらないはずだが。

手がY字の陽子は,やすやすと右腋を見られた。松尾は左サイドから見下ろしている。

(腋の下なんて,絶対に見られたくない・・・やめて)


「ほっほーーー。剃ってますな,陽子ちゃん」

佐藤も松尾も,ものすごい腋マニアである。

「剃ってるか!また俺の勝ちや!」

松尾がひざを叩いて喜ぶ。

「くっそー!これはいただきたかったなぁ。見ろよ。このザラザラ感。これは電気シェーバーやないぞ。T字で剃ってるやつや。しかも,一昨日剃ったくらいか?今は少しチクチクが頭出してるわ。」

佐藤は大興奮だ。

こんなど素人な腋,めったにない。

「松尾!頼む!片方くれんか!」

「そこまで言うならええが。2つあるしな。そのかわり,貸しということでな。あとで俺の頼みも聞いてくれよ」

(なに?なに?なにが起こるの?)

男2人は目を合わせたと同時に,陽子の両腋に顔を近づけた。

「なに?・・・・やめて!」

胸から下を布団でかぶった陽子は,足をばたつかせようとするがM字で動けない。

2人は腋に鼻が当たる数センチ手前で。クンクン臭いをかぎ始めた。

「うーーん。さっきっからの汗で,少しすっぱい匂いしないか?松尾。」

「そうやなぁ。するする。佐藤の言うとおり,T字で一昨日剃った感じやな。」

「やめて!やめてーーー!」

「せーの」

佐藤の号令で。2人の唇が陽子の脇の下にひっついた。

「キャーッ」

唇に刺さるザラザラが心地よい。

陽子は逃げようとするが,どちらかに逃げると,どちらかに強く押し付ける形になり,身動きが取れない。

実際に彼らの言うとおり,T字で一昨日の朝,剃ったばかりだった。

男たちはチュウチュウ吸い,ペロペロ舐めた。

(くすぐったすぎる。耐えられない)

「いや!いや!気が狂う!やめて,やめてぇーーーーーーーーーーっ」

佐藤は時折口を離しては,
「うまい!最高や!」

鼻を押し付けた。

陽子はくすぐったさに耐えられない。

ふと,松尾の顔の動きが止まった。

「ええものみーつけた」

「陽子ちゃん,左の腋,剃り残しがあるでぇ。」

「ほんまか!」

反対側に駆け寄る佐藤。

(!!!いやや!・・・・)

「オッ!ほんまや!3ミリくらいのが,1,2,3,4,5本や!左腋のほうが当たりやな!」

「これは,俺に権利ありやろ?ヒッヒッヒッ」

松尾はすかさずソファーに行き,毛抜きを持ってくる。

「陽子ちゃん,左利きやから,左腋を剃るのが苦手なんやね」

佐藤がからかう。

陽子は真っ赤だ。

彼らの居ない右側に顔をそらす。

だが,顔をそらすと右腋近くに右のほっぺたや鼻が付いてしまい,さっきまで舐めて佐藤の酒臭い唾液の匂いがする。

佐藤がペンライトで左腋を照らす。

松尾が床に膝を立て,毛抜きで陽子の剃り残しを1本抜いた。

「痛いっ!」

「そっかそっか。剃ってる女性は抜くのに慣れてへんわな。あと4回の我慢や」

松尾は抜いた腋毛を分析する。

「顔を出してたのは3ミリやけど,根は深いでぇ。毛根からの長さは7ミリや」

「おっ!ほんまや」

「いただきまーす」

松尾は腋毛を舌に乗せて食べた。

「何を!!」

恥ずかしさの極みだ。

さらに松尾は4本抜いた。

佐藤も1本もらい,口に入れてニヤニヤした。残りの腋毛はティッシュに包まれ、脇机に置かれた。

「腋毛を食べるなんて初めてや!」

佐藤は言ったものの,松尾も,

「俺も初めてや。陽子ちゃんのやから食べれんねんで」

またベッドの左右に分かれ,2人は腋を堪能した。

舌が少し降り,肋骨の脇あたりに行くと,陽子は気が狂いそうな顔になっていく。


しばらくして腋攻撃は終わった。

陽子は地獄から解放された。

かゆみ地獄,くすぐり地獄・・・

「いい加減にしてください!あなたたち,人間のクズです!。許しませんから!絶対に訴えて,世間で!世間で生きていけなくする! もう離して!」


陽子は力の限り言うものの,臆病ゆえ大きい声が出せない。

(実際,大きい声を出して,ホテルの人とかが来てしまったら,今の自分の姿が見られて助かるわけである。どうすれば一番いい方法でこれ以上傷つかずに脱出できるのだろうか。)

怒る陽子を無視し,佐藤は両腋を丁寧におしぼりで拭いた。


[32] Re: 清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜0  ファン :2013/03/07 (木) 23:49 ID:NBRLYhQ. No.17267
仁さん、早速読ませていただきました!徐々に盛り上がってきましたね!最高に興奮しました!!もう次の更新が待ち遠しいです。どんどんお願いします!!

[33] Re: 清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜0  ころ :2013/03/09 (土) 21:10 ID:GwXWQ7m2 No.17279
最高です!!次の展開が待ち遠しいです!

[34] Re: 清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜0  taka :2013/03/10 (日) 06:58 ID:2s02Kvkg No.17281
仁さん
この作品って仁さんが前に投稿されていた物ですよね?途中だったのでまた読めてうれしいです。


[35] 清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜3  :2013/03/11 (月) 16:43 ID:75n2PbQE No.17296

「そろそろ,下半身といくか」

(えっ?・・・やっぱり解放なんてされない・・・どうしよう)

文句とは裏腹に,恐怖心で心臓がつぶれそうだ。

松尾がテレビの横の黒い箱からビデオカメラを取り出した。

右手にセットし,液晶モニターを出して確認すると,陽子の顔の近くに持っていく。

(ビ,ビデオ!!)

「イヤ!!!,何してるんですか!!やめてください!ビデオだけは!やめてください!」

力いっぱい暴れた。両手はYの字で足はM字,ガチガチに縛ってあり,動けない。

蒲団をかぶっているので,肌が露わになっているのが肩から上だけなのが,まだ救われる。
それにしても縛られている状態を撮られるのは屈辱だ。

「ひとでなし!」

「そんなに心配せんでも大丈夫や。ビデオは記念やし。だいたい自分たちが映ってるのをどこかに流したりせんから大丈夫や。」

佐藤が続ける。

「部屋に入ったときから回してるんや。奥さんが和姦に応じたこととか,自らパンティーを脱がすのに協力したことも,全部収めてるで」

「そんな・・・ひどい。なんでそこまでされんとあかんのですか!
今すぐビデオ止めて!いやや!いやや!」

「絶対に誰かにみられるようなことはあらへんって.俺らかって,自分の姿を自分で見るのも嫌なくらいやで。
撮影しとる気分を楽しみたいだけやって」

佐藤が真面目な目で陽子を説得した。

「ほんまに,ほんまにここで撮るだけで・・・」

「帰りにこの中のDVDは渡したるから」

陽子はこれだけは嫌だったが,もう撮られてしばらくたつこともあり,半ば観念したかのようだ。

(確かに。男性自身が映っていたら,悪用されることもないかもしれない・・・)


「そろそろ始めましょっかな」

佐藤が肩口からスルスルッと掛け布団をめくりとった。

「オオオーーーっ!」

「キャーーーーッ」

あられのない姿が露呈する。

上半身はYの字,下半身はM字である。

だが,大事な部分にはおしぼりが掛けられていた。

「ひとでなし!変態!そんなんやから女性社員から嫌われるんです!やめなさい!やめてっ!」

ありったけの言葉を言った。

松尾が様々な角度から撮影をしている。

36歳独身で,いまだにAVが大好きな松尾は,こんな場面の撮影を夢見ていた。

監督気分である。
どんなアングルでどう撮影すれば最高のビデオができるか,過去に何千本見たわからないビデオから自然と身に付いていた。

最初の合コン状態は固定カメラ,ある程度凌辱するまで固定し,途中からビデオの存在を女性にわからせる。その瞬間は裸ではなく,蒲団で隠している。

すべて松尾監督のストーリーだ。


「そっか。あんまり汚い言葉を聞きたくないしなぁ。」

「それに,陽子ちゃんも何言っていいかわからんやろうから,口にかませてやるか,早いけど」

松尾がボールギャグを持ってきて陽子の頭を押さえてはめた。

はめるとき,松尾の指に陽子が噛みついたが,間一髪逃げれた。

「やさしさでしてやってんのに。あんまり刃向かうなや」

ボールが口にはまってしまった陽子の顔。

松尾は頭をなでて慰めた。

「まだ夜も10時過ぎや。まだまだ遊ばんと,俺らも納得しーひんからよぉ」



「では,ご開帳させていただきます」

佐藤がおしぼりに両手をかけ,手品のようにサッと取った。

「おーーーっ」

「さて。クイズの答え合わせしよ」

「さっきわかったように,肛門周辺まで陰毛は生えてますなぁ。これは佐藤の勝ちや」

「ウグッ・・・ウグッ!」

陽子は声が出ない。

ビデオは陽子の秘部をアップで舐めるように捕える。

時折,陽子の悔し顔にも向けられる。

陽子はレンズを見ると即座に目をそらす。


「あそこの周辺にホクロあるか調べましょか。松尾が3個,俺がゼロやな」

佐藤がペンライトで照らし,松尾が医者のような手つきで陰毛を掻きわける。

ペンライトなんて使わなくてもわかるような明るさだ。

「おっと!あったあった。左側小陰唇の外側,直径2ミリ」

「もう1個発見。会陰,つまり蟻の戸渡りの真ん中右寄り。これは直径1.5ミリ」

「以上2個やな。俺の勝ち」

「まぁ。ほくろの1つくらいはあるわな」

「しかし,きれいな会陰してるわぁ。産むときに会陰切開もせんかったようやな。小柄な女性は切れてまう可能性が多いんやけどなぁ。」

佐藤はあきらめ顔だ。

「陽子ちゃんの顔写真見たとき,口の左下にくいしんぼうホクロがあったやろ?あれ見て,絶対あると思うたんや。実際かわいいことに,お股の唇にも同じような場所に同じような大きさのがあるやん」

「これはこれは。笑い話にもなるわな。奥さんの秘密や」


「次に,上付き具合か下付き具合かやな」

「これはどうやて測るんや?」

「これは産婦人科の本にも基準があるで。膣口の一番下と肛門中心の距離や。6センチを基準に上か下かわかれるんや。それによって分娩の安全性とかも判断するんや」

松尾が自慢げに言う。

「よー勉強しとるなぁ。ほな測るか」

(そんなん測られたら・・・死んだほうがましやわ・・・)

「ウグッ!ウグッ!」

頭を枕から持ち上げ,陽子は首を横に振りたくる。

当初体を測った白のビニール製の巻尺があてられた。

肛門のすぐそばに,佐藤の指が当たる。

(やめて!やめて!肛門なんて触られたら・・・もう見られただけでも死にたい!)

「6.8センチ,いや,7センチ」

「この小さい体で7センチは,けっこうな上付きやで!」

佐藤が喜ぶ。

「俺の勝ちや!松尾。でも,俺も遊び人やけど,上付きってのはなかなかいーひんからなぁ。たまに上付きに当たると,正上位がこんなに気持ち良かったんかって思うで」

「そりゃ楽しみや。負けたのはくやしいけどな。アナル派の俺は下付きが好きなんやけどな。上付き自体経験あらへんかもしれん。経験少ないし。しかも風俗ばかりやし」

陽子は屈辱の極みだったが,松尾の「アナル派」という言葉は理解できなかった。

もしわかっていたら,死ぬ気でこの場で抵抗を始めたかもしれない。

「小陰唇は・・・・タテが5.5センチ。横は・・・広げると・・・4.5センチや。やっぱり小陰唇のヒダが大きいなぁ。絡みつきそうで楽しみやぁ」

「クリちゃんは・・・小さめやね。9ミリや」

佐藤は楽しみながら測りつくす。


「次にお尻のしわやね。スワブ取ってくれるか?」

松尾が佐藤に指示する。

陽子にとっては「お尻のしわ」なんて,こんな格好でわかるはずないと思ったが,お尻が肛門だとは思いもしなかった。

しかも,「スワブ」なんて用語も知るはずがない。

スワブとは単なる長めの綿棒である。

普通の綿ほうよりも,コットン部分がかなりスリムで細い。

動けない陽子のお尻に対し,またも佐藤が左手でペンライトを当てる。

右手のスワブの先端が触れた。陽子の体がガクッと跳ねた。

「危ないで!刺さるで!」

「ウツーッ,ウグーッ」

首を振る。

「大丈夫や。きれいやでぇ。うんちもついてへんし。トイレットペーパーもついてへん。温泉入った後は行ってないんやな。」

佐藤がわけのわからない慰めを言う。

「1分で終わるからじっといてや。暴れると肛門が怪我して大変なことになるで」

松尾の指示に,陽子はじっとせざるをえなかった。

「1.2.3.4・・・」

佐藤がスワブを軽く当てながら数える。

「小さいのも数えてや」

「17,18,19.19本や!」

「俺が20本,佐藤が25本やったし,俺の勝ちや!」

「またお前か!お前,奥さんと寝たことあるんちゃうか?」

「陽子ちゃんと寝れてたら,結婚してたわいな」

2人は笑った。

ある程度の身体検査とゲームが終わったところで,松尾が佐藤に言った。

「さっき,1つどうしてもやりたいことがあるって言ったが,やってええか?」

「おお,ええよ。無茶はすんなよ。ほな,俺は奥さんの結果をカルテに書いておくわ」

佐藤はビデオを松尾から渡された。

一旦ビデオを黒箱に置きアングルを整えると,ソファーでカルテに陽子の体を書き綴った。

佐藤の黒ブリーフの中は,今は萎れているが,勃ったり萎んだりの繰り返しでがまん汁があふれ,500円玉以上のシミができていた。

そのがまん汁がまた陰毛にからみ,悪臭を生産している。



松尾がソファーにバスタオルとスワブを取りにきた。

陽子のもとに戻った佐藤は,バスタオルを陽子の腰からお尻の下に敷く。

佐藤はまたビデオを右手にセットし,陽子の体をくまなく撮影しはじめた。

「陽子ちゃんもこんな体勢続けるのしんどいやろ?」

慰めると,口がきけない陽子もゆっくりうなずく。

目が「早く解いて」と言っている。

陽子の中では,松尾のほうが優しさを見せてくれるぶん,すがる余地があると思い始めていた。

「もうちょい待っててや。ちょっと動かんでな」

医者が患者に接する優しそうな態度だ。

陽子のお尻の下,ベッドのシーツに頭を置く。

少し持ち上がったお尻のところに目線がある。

両肘をシーツに立て,女性器を見下ろし,目と陰部の距離は10センチほどだ。

左手で小陰唇を左右に開いた。

「ウグッ!ウグッ!」

(何するの??)

右手でスワブをすばやく操作した。その瞬間,

「アウッ!」

(痛い!!)

一瞬,激痛が走った。

スワブ、綿棒を尿道口に入れたのだ。

「動かんといてやぁ。ちょっと痛いけど我慢や。」

泌尿器科ならではの技だ。

スワブをグイッと一瞬にして3センチほど入れた。

それをすばやく抜く。

(ジョボッ)

「イヤッ!!  イヤアーーーーーーーーーーーーーーーッ」

尿の第1波が飛び出した。

と同時に,松尾は陽子の両内モモに両手を付け,口を大きくOの字にあけ,陽子の陰部に密着させた。

(ジョボジョボジョボ)

第1波が出てくる。

陽子にそれを止めることはできない。

おしっこが出たことは陽子にもわかった。

(うそ!うそ!そんな!)

松尾はゴクゴク喉を鳴らしている。

一度堰を切ると,尿は止まらない。男性だって止めるのは難しいのに,尿道の短い女性は不可能だ。


陽子は松尾の口内にあられもなく放尿を続けた。

(だめっ!・・だめっ!・・・どうしよう!・・・どうしよう!・・・こんなっ・・・)

断末魔の呻きが口枷を通じて響く。

(シャーーー,シャーーー)

(やめて!やめて!止められない!止められない!)

松尾も目をつむり,ゴクゴクゴクゴク喉を鳴らし続ける。


そういえば,夕方の食事以降,ビールやサワー,カクテルにシャンパンと,かなり飲んだ。

バーの途中で1度トイレに行ったが,それ以来,3時間は行ってなかった。

(いつものトイレよりはるかに多い量が出ている。しかも,勢いよく・・・)

それがわかるだけに,恥ずかしさの極みだ。

「やめて!やめて!・・・・変態!・・変態っ!」

言っている叫びも、猿轡で松尾には言葉として伝わらない。

かなり出ただろうか。

陽子は最後の身震いを3度,4度,5度と行い,最後の1滴まで松尾の口に絞り出した。

放尿が終わっても、松尾は舌で陽子の秘部全体を嘗め回し、感謝の意を伝える。


「いやーー。これはうまい!陽子ちゃん,ごちそうさま!1リッターはいただきました。」

ハアハア言いながら松尾は手の甲で口を拭った。

さすがに少しはこぼれたため,バスタオルが染みになっているが,たいしてこぼしていない。

陽子は右に顔を向け,遠くを見ていてぐったりしている。

レンズが陽子の放心顔をとらえていても,ショックのあまり目を丸くしたまま動かない。

「お前,いつも女のおしっこ飲んどるんか?」

「いやいや。おしっこってのはな,空気に触れる前は聖水のごとくきれいなんやで。
栄養もたっぷりやし。空気に触れたとたんに細菌が大量発生して臭いが出るわけや。
だからといって誰のでもというわけちゃうで。陽子ちゃんで2人目や。
風俗でかわいかった子に1度したことあるがな。素人の飲んだんは初めてや。」


「お前,すごいわ。俺にはそこまでできん。」

「やってみんとわからんもんやで。こんな奥様のおしっこ飲めるチャンスなんてあらへんし。
陽子ちゃんの体内のすべてのいろんなもんが混ざった集大成やからな。
このタオルの染みてもわかるように,けっこう黄色がきつくてな。
味もほんのり,ビールの香りもしたし,かわいいわ。」


「お前,すごいなぁ。おれはそこまでできひんわ」

「普段はおじいちゃんやオヤジ達の臭くて汚いションベンばかり見てるからな。
こんな新鮮なのははじめてみるわい。見る前に飲んでもうたけどな。はっはっはっ」


(ひどい。ひどすぎる・・・嫌いだったとはいえ,仕事で担当して3年間,あんなにいつも優しく接してくれてたのに・・・こんなことされるなんて・・・)


[36] Re: 清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜0  よし :2013/03/12 (火) 15:56 ID:pea682BI No.17300
仁さん
改めて投稿再開されたのですね!!以前読ませて頂いてましたが、途中で終了になってしまい、残念に思ってたので、うれしい限りです。今回はぜひ続けてください。

[37] Re: 清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜0  :2013/03/13 (水) 00:32 ID:k2SPZdF6 No.17302
みなさん,応援ありがとうございます。
これからも,順次投稿できるように努めます。


[38] Re: 清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜0  古くからの読者◆vBhfjg :2013/03/13 (水) 01:38 ID:yRoSsmVs No.17304
今度の投稿は最後まで大丈夫かな?

前回は、2008.04下旬に始まり2008.07中旬で終わっている。
理由は以下だった記憶している。

・あまり反応が無かった。
・内容的に未熟でった。
・忙しくて更新出来ず、アップが遅すぎると批判が有った。

以上だと記憶していますが、今度も屁タレな投稿では容赦無く叩かれますよ!

自分的には地方方言での話し言葉(特に関西弁)には、女性のイメージが掴み辛いので違和感があり、読み辛いのですが、一応応援してますので最後まで投稿頑張って下さい!


[39] Re: 清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜0  ころ :2013/03/13 (水) 06:10 ID:aMWo26vw No.17306
いいですねぇ!引き込まれます!関西弁も何か臨場感がでていいと思います!!また次の更新楽しみにしてます!

[40] Re: 清楚人妻 一夜の陵辱劇 親友に騙された童顔妻〜0  :2013/03/13 (水) 15:34 ID:s/YTzMnE No.17308
よしさん,ころさん,ありがとうございます。
なるべく,週2くらいはアップしていきたいです。
小説は出来上がっているので,コピペだけなのですが,改行などに時間が少しかかり,
その時間が常々取れないといったところです。

古くからの読者さん,昔からありがとうございます。
「屁タレ投稿」というキツイお言葉も容赦ないですね。上から目線で「一応応援」くださいませ。



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