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 妻が家政婦に

[1] スレッドオーナー: ラブラブ夫婦 :2016/08/14 (日) 02:00 ID:6ydw99vg No.23527
 この話は事実ですが少し誇張して書いています。

 文章力もなく読み辛いと思いますが、宜しくお願いします。


[18] Re:  妻が家政婦に  ラブラブ夫婦 :2016/08/18 (木) 13:13 ID:Y9wo512k No.23580
 幸夫と美緒は以前のようなラブラブ夫婦に戻りました。

 いえ、以前よりももっとラブラブ夫婦になっていました。

同じベッドで、しかも全裸で抱き合って寝るようになり、美緒は幸夫のチ○ポを握り、幸夫も美緒のオマ○コを触りながら、一日の出来事を報告して寝るようになっていました。

 美緒は河島に「愛しているのは主人で、河島さんの期待に応えることは出来ません」と言ったそうです。

 美緒が「あなた、河島さんとこの家政婦を断わったのだけど、出来れば続けて欲しいと言われたの、どうしたら良い」と幸夫に言うと、幸夫が「美緒が河島の所の家政婦が嫌いだったら俺が断ってやろうか?」と言うと「うん、嫌いじゃないけどやはり行くと、河島に求められたら断れないような気がして」と言って、河島とのセックスを悩んでいるようでした。

 幸夫が「そうだな、とりあえず俺が河島と話してみるよ、それより暫く仕事を休んで実家のお父さんの世話をしてやれば、お兄さん達夫婦も上手くいってないみたいだから、お母さんも大変だろうから」と言うと、美緒は「そうね、少しお母さんの傍に居てやろうかしら」と言っていました。

 とりあえず幸夫は仕事のことを兼ねて河島と一緒に飲むことにしました。

 河島は飲みながら「美緒さんに振られました。やはり小林さんから美緒さんを奪うことは出来ませんでした」と言ってしょんぼりしていました。

 美緒は暫く仕事を休むことになり、河島の家には代わりのお手伝いさんが来るようになりました。

 美緒は時々実家に帰って、父親の介護をしている母親の手伝いをするようになりました。

 美緒の実家は車で一時間ぐらいの所で、美緒の祖父母の時代は大きな農家だったのですが、企業誘致で土地が売れて、裕福な家庭で育った美緒でした。

 美緒の両親は教師をしていました。

 定年退職した両親は、年金暮らしをしながら、わずかな畑で野菜等を作っていました。

 美緒の兄夫婦はやはり教師をしていて、美緒の兄夫婦はには、子供がいなくて夫婦仲も悪いようでした。

 美緒には妹も居て、妹夫婦は実家の近くに住んでいて、妹は三人の子供が居て仲の良い夫婦のようでした。

 美緒は実家に泊まったり、帰って来ると実家の様子を話したりしていました。

 そんなある日、週末に幸夫が美緒の実家に行くと美緒は居なくて、美緒の母親が「あら、帰ったわよ」と言ったのを聞いて「それじゃあ入れ違いになったのかな」と応えたのですが、ちょっと不安を感じていました。

 幸夫が不安を感じたのは、週末は必ず実家に泊まっていると美緒は言っていたからです。

 それに河島の出身地が美緒の実家の隣町だったからです。

 まさかと思いながら、電話をすると直ぐに留守電になりました。

 幸夫は車の運転中なんだろうかと思い、メールを入れたのです。

 暫くすると美緒から電話があり、幸夫が「いま、美緒の実家何だけど、美緒と入れ違いだったみたいなので、俺も直ぐ帰るから」と言うと、美緒が「着替えを忘れたから帰って来たの、明日の早朝には行くから、実家に泊まって待っていて」と言ったことに、幸夫は不信感を抱いたのです。


[19] Re:  妻が家政婦に  こうた :2016/08/18 (木) 16:56 ID:uZyvC3Ls No.23581
初めて書き込みます。

最初から一気に読まさせていただきました。
続きが楽しみですね!

新たな展開の予感。


[20] Re:  妻が家政婦に  ラブラブ夫婦 :2016/08/19 (金) 01:03 ID:vV0eHE1c No.23584
 こうたさん、コメントありがとうございます。


続けます。

 美緒の居ない美緒の実家に泊まることになった幸夫でした。

 幸夫は美緒の両親と美緒の兄嫁と一緒に夕食を食べたのです。

 脳梗塞で倒れた美緒の父親が「幸夫君、心配かけてすまん、せっかく来てくれたのに酒の相手が出来なくてすまん」と言っていました。

 幸夫が「大事にならなく安心しました」と言うと「ありがとう。少しまだ手足がしびれるけど、畑仕事も出来るし」と言って、しびれている手足を動かしていました。

 そんな話しをしながら夕食を食べたのです。

 夕食を食べ終わると、美緒の母親が「私達は離れの方に行くけど、幸夫さんはゆっくりしていてください」と言って、兄嫁に「後はお願いね」と言って、両親は離れの方に行ったようでした。

 美緒の兄嫁と二人っきりになったのです。

 すると美緒の兄嫁の(ミチエ)仮名45歳が「幸夫さん、今夜はゆっくり飲みましょう、私が相手しますわ」と言って、幸夫に酌をしていました。

 幸夫が「お義兄さんは?」と聞くと、義姉のミチエが「教師の研修旅行で1週間ほど留守なの、幸夫さんも噂で聞いていると思うけど、主人は同じ学校の同僚教師と不倫しているの」と言って、淋しそうでした。

 そして義姉のミチエが「今夜は美緒さんと約束してたの?」と不思議そうな顔をして幸夫に言ったのです。

 幸夫が「約束してた訳じゃないんですけど、週末はいつもこちらの実家に泊まっているもんですから、そのつもりで僕も来たのですが」と言うと、ミチエが「えっ、週末は主人とデートだと言っていつも帰ってるわよ」と言うのを聞いて、美緒の浮気を確信した幸夫でした。

 幸夫が「そうですか?」と言うと、ミチエが「実は美緒さんのことで心配してたの、告げ口のようになるけど隣町のコンビニから美緒さんが何か買って出て来て、コンビニの表に立っていた男性と、笑いながら話しをして、停めていた車に乗ってどこかに行ったの。運転してた人もいたから男性は二人ね、その時はなんなんだろうと思ったけど深く考えなかったの」と言ってから、ミチエは「ごめんなさいね、変な話しになって」と言って、話しを中段したのです。

 幸夫が「続けてもらいますか、何を聞いても驚かないし、大体の想像はついているんだけど」と言うと、ミチエは「それなら話すは、その日は休日だったんだけど私は部活の顧問をしてたので出勤してたの、午前中で終わって家に帰る時にコンビニで先ほど話したことを見たのね、それから私は家に帰って色々としてから、夕方スーパーに買い物に行ったのね、少し小雨が降ってたから駐車場が一杯だったの、やっと空きを見つけて車を停めて、傘をさしてスーパーに向かって歩き出したら、車の中でイチャイチャしてた人が居たのね、それが美緒さんとコンビニで見た車と男性だったの、これが全てよ」と言って、黙って悲しそうな顔をしていました。

 幸夫はまだ義姉のミチエが何かを隠していると思っていましたが、それ以上は聞きませんでした。

 しかし幸夫は意外と冷静でした。

 義姉のミチエは河島と同じ隣町の出身だし、何か知っているんじゃないかと思っていましたが、これ以上は聞かないつもりでした。

 義姉は話した後、一気に酒を飲んだ為に酔っ払ったのでした。

 ミチエは「ちょっと飲み過ぎたみたい、それじゃあ、布団を敷いてあげるね」とふらつきながら、押し入れから布団を出していました。

 幸夫も一緒に布団を敷いていると、ミチエがふらついて倒れそうになったので、幸夫は受け止めるとミチエを抱きしめて、そのまま二人は布団の上に倒れてお互いに唇を求めて舌を絡める激しいキスをして、ミチエの服を脱がせていました。

 幸夫も自ら脱いでお互いに全裸で、激しく愛し合ったのです。

 ミチエはうわごとのように「幸夫さん、私は幸夫さんが好きだったの」と言って、幸夫が勃起したチ○ポを挿入すると「ウッ、ア〜 幸夫さんなのね、ア〜こんなの初めて」と言って、オーガズムに達していました。

 幸夫も興奮していましたが、お酒の影響で長持ちして、幸夫が射精した時にはミチエは三回目の絶頂に達していました。

 幸夫は逝った後、暫く挿入したまま抱きしめていました。

 ミチエは涙を流し「幸夫さん、ありがとう。三年以上主人とはしてないの、浮気するなら幸夫さんとと思っていたの、本当にありがとう。」と言って、幸夫の胸に顔を押し付けて泣いていました。

 幸夫がミチエを抱きしめて「ミチエ、俺の方こそありがとう。美緒のこと等、どうでも良くなったよ」と言うと、ミチエも「私もよ、主人のことどうでも良くなったの、幸夫ありがとう」と言って、恥ずかしそうにしながら「幸夫、ミチエと呼び捨てに言ってくれてありがとう。私も恥ずかしいけど、二人っきりの時は幸夫と呼び捨てにするね」と言って、恥ずかしそうに笑っていました。

 幸夫は再び腰をうごかし、朝まで激しく愛し合ったのでした。

 朝、ミチエのキスで目が覚めたのでした。


[21] Re:  妻が家政婦に  こうた :2016/08/19 (金) 13:13 ID:FthngnVs No.23586
幸夫さんが義姉と、
意外な展開に・・・

続きを楽しみにしています。


[22] Re:  妻が家政婦に  ラブラブ夫婦 :2016/08/20 (土) 01:18 ID:WOR3FOBU No.23593
 こうたさん、コメントありがとうございます。


続けます。

 幸夫はお酒のせいとはいえ、美緒の兄嫁のミチエと結ばれたのです。

 義姉のミチエのキスによって目覚めた幸夫は、ミチエと結ばれたことに後悔はなく、すがすがしい朝を迎えたのでした。

 ミチエは「おはよう、お義父さんもお義母さんも起きて、リハビリの為に早朝の農作業に行ったわよ」と言って、またキスをしてきました。

 幸夫はミチエを抱きしめて「あ〜また欲しくなっちゃうよ」と言うと、「私も欲しいけど美緒さんが来るんでしょう」とミチエが言ったことで、幸夫は妻の美緒の不倫疑惑を思い出したのでした。

 幸夫は起きて暫くすると、リハビリの農作業から義父母が帰って来て、一緒に朝食を食べたのです。

 朝食を食べ終わると義父母は、離れの自分達の家に戻ってしまいました。

 義姉のミチエは「美緒さんは遅いわね、朝食は食べて来るのかしら」と言いながら片付け始めたのです。

 すると美緒が来て「あなた、昨日はごめんなさい。入れ違いになったようで」といつもと変わらない雰囲気で言っていました。

 ミチエが「美緒さん食事は?」と言うと「食べて来たわ」と応えていました。

 そして美緒が「お義姉さん、お義父さんの療養の為に温泉にでも連れて行こうと思うの」と言ったのです。

 ミチエが「私は構わないけど、車で行くんでしょう。運転は大丈夫なの? 幸夫さんと一緒に行ったら」と言うと、美緒が「私達だけじゃないの、この前お父さんを病院に連れて行った時に偶然に私の知り合いにあったの、その人の母親もリハビリに来ていて、一緒に温泉に行こうと言うことになったの」と言って、美緒は幸夫に
「実はね、河島さんの母親のことなの」と言ったことに、幸夫はさほど驚きませんでした。

 ミチエが「それでいつ行くの?」と言うと、美緒は「いまから出発するの、お父さんとお母さんには言ってあるの」と言うと「そうなの、気を付けて行ってね」と応えていました。

 美緒が「今夜はお兄ちゃんも帰って来るんでしょう」と言うとミチエは「ええ」と言っていました。

 すると美緒が「ねえ、あなた今夜も泊めてもらったら、お兄ちゃんとゆっくり飲んだら」と言うと、ミチエが「そうしなさいよ、美緒さんと幸夫さんみたいに仲の良い夫婦じゃないから、幸夫さんが居てくれると助かるわ」と言って幸夫の方を見ていました。

 そして美緒は「ちょっとお父さんお母さんの離れに行って来る」と言って、出て行きました。

 義姉のミチエが幸夫の傍に来て「お父さんもお母さんも何も言ってくれなかったわね、もう私も限界なの」と言って悲しそうな顔をしていました。

 幸夫が「俺達夫婦も終わりかもな、やはり美緒は河島から離れられなかったみたいだな」と言うと、ミチエが「河島さんを知っているの?」と言ったので、幸夫が「仕事の関係で知っているんだけど」と言うと、ミチエが「そうだったの、知り合いだったの」と言っていました。

 美緒が入って来て「用意が出来たから、行って来るわね」と言ったので、幸夫とミチエも外に出るとワンボックスカーが停まっていて、河島と若い男性が降りて来て、若い男性が幸夫を見て「えっ、小林主任が美緒さんの御主人だったのですか?」と言って驚いていました。

 幸夫もびっくりして「ひろし君か?、どうしてここに」と言うと、ひろしは「いま、河島さんの仕事を手伝っているんです。今日は運転手で」と言っていました。

 美緒も幸夫とひろしが知り合いだったことに驚いていました。

 河島は幸夫に頭を下げて、ニヤっと笑って勝ち誇ったような顔をしていました。

 ミチエは河島を睨みつけていました。

 そして美緒達は温泉旅行に出発しました。

 ミチエと幸夫は家に入ると、二人は抱き合って「幸夫さん悔しいでしょう」とミチエはキスしていました。

 幸夫はミチエを抱きしめて「ミチエは河島を知っているのか?」と言うと、ミチエが「私の実家は農家なの、ビニールハウスの野菜栽培を始めた時に、私の父親が河島の父親から少し借金したの」と言って、ミチエは話し出したのです。

「ビニールハウスの野菜栽培が初年度は、上手く行かなかったの、それで出来るだけのお金を持って父親が頭を下げに行ったの、すると河島の父親が娘を俺の妾に」と言ったみたいなの、それで私の父は友人だったいまのお義父さんに借金して河島の父親に払ったの、でも私の母は、河島の父親にレイプされてたの、それで夫婦仲が悪くなって、母が自殺を図ったの未遂で良かっけど」と悔しそうな顔をしていました。

 そしてミチエは「私が主人と結婚したのは、お金の為なの」と幸夫にしがみついて泣いていました。
 


[23] Re:  妻が家政婦に  H.S :2016/08/20 (土) 09:15 ID:lzKuET7U No.23597
美緒さんは、完全に河島に寝取られてしまったようですね、複雑な人間模様が面白いです。

続きを期待しています。


[24] Re:  妻が家政婦に  ラブラブ夫婦 :2016/08/21 (日) 02:32 ID:ZPaTiuaE No.23600
 H.Sさんコメントありがとうございます。
これからも宜しくお願いします。


続けます。

 幸夫は河島の勝ち誇ったような顔と美緒の嬉しそうでイキイキとした顔に敗北感を感じていました。

 義姉のミチエは泣きながら「主人と結婚したのはお金の為だったの、いわゆるお金で買われて来たの」と言っていました。

 そしてミチエは幸夫に「主人はね教師でありながら、生徒の母親に手を出したりしてたの、当時校長だった父親がお金で解決していたの、それで主人の父親は息子が結婚すれば大人しくなるだろと考えて、私を息子の嫁にと言って、借金を棒引きにと言う約束で結婚したの」と話したのでした。

 幸夫はミチエを抱きしめて「そうだったのですか?」と言うと、ミチエは「だから主人が浮気をしても何も言えないの」と言って悲しそうな顔をしていました。

 幸夫は義父母が子供達に甘く、美緒や義兄の浮気を黙認したり、今回のように美緒と河島のことを知っていて、一緒に温泉旅行に行ったんだなと思ったのでした。

 幸夫が「今夜は、お義兄さんは帰って来るのか?」と聞くと「今朝メールで三日間伸びたと言ってたわ」とミチエは応えたのです。

 「それじゃあ、俺達も温泉に行かないか?」と幸夫が言うと、ミチエが「うん行こう」と言って、喜んでいました。

 そして幸夫とミチエは、美緒達が行ってないような温泉を探して行ったのです。

 幸夫とミチエはまるで夫婦のように、家族風呂に一緒に入り、ベッドの中では激しく愛し合ったのです。

 そして幸夫とミチエは温泉で二日間過ごして、帰ったのです。

 美緒の実家は誰も帰って来てなかったのですが、幸夫は仕事があるので我が家に帰ったのです。

 そして幸夫が帰ってから、二日後に美緒が帰って来て、「あなた、やはり河島さんと別れられないの、離婚してくれない?」と言ったのです。

 幸夫はさほど驚かず「俺もそのつもりで離婚用紙を用意しているよ」と言うと、美緒は慌てた様子で「いや違うの、この前のように精神的離婚なの」と言って「子供達のこともあるから」と言っていました。

 幸夫は「子供達には、お父さんとお母さん離婚するかも知れないと言ってあるから、子供達は仕送りさえしてくれるんだったら自由にして良いからと言っていたから」と言うと美緒は黙っていました。

 美緒はセックスでは河島を選んだのだが、生活の安定に不安を感じていたから、幸夫との本当の離婚はしたくなかったのですが、幸夫に言われて渋々離婚を承諾したのでした。

 家の処分や財産分与等で幸夫が忙しく動いていると、河島の仕事の手伝いをしている、ひろし君から連絡があり会うことになったのです。

 ひろし君は、幸夫の部下で同じ会社で働いていたのです。

 自由が欲しいと言うことで会社を辞めてフリーで働いていたのです。

 幸夫はひろし君と居酒屋で飲みながら話したのです。
 
 ひろし君が突然「小林さん、本当に申し訳ありません。美緒さんが小林さんの奥さんとは知らず、河島さんに言われて、美緒さんを抱いてしまいました。今では河島さんと3Pを楽しんでいるんですが、小林さんが美緒さんと離婚することになったと聞いて、僕も責任を感じまして」と言って、頭を下げていました。

 幸夫は河島が何とか美緒を自分の者にしたくって、ひろし君を利用したんだと思ったのですが、そんなことどうでも良くて「ひろし君、俺にはもう関係ないから楽しんだら良いから」と言うと、ひろし君は「すみません」と言って、頭を下げていました。

 ミチエも美緒の兄との離婚話しも進んでいるようでした。

 そんな時、河島から電話で「美緒と離婚してもらってありがとうございます。最後に私達と一緒に飲みませんか?」と言う電話でした。

 幸夫は「そうですね、仕事の担当も変わりますので、河島さんとも最後ですね、それじゃあ一緒に飲みますか?」と言って、幸夫は断る理由もなかったので、河島の家に行く約束をしたのです。

 幸夫は河島と美緒とひろし君の3Pに興味があったのです。
 




 




 


[25] Re:  妻が家政婦に  ファン :2016/08/21 (日) 12:45 ID:xMtUgN4. No.23603
凄い。この展開には驚きです。

脚色されているとのことですが、面白い展開です。
美緒、その兄、その両親、こんな家族と河島の関係はなんなんだ。

何も想像せず次のご投稿を待ちます。
その方が、自分の想像以上の展開を楽しめます。


[26] Re:  妻が家政婦に  ラブラブ夫婦 :2016/08/22 (月) 01:00 ID:FW1pXWh2 No.23607
 ファンさん、いつも応援ありがとうございます。
これからも宜しくお願いします。


続けます。

 幸夫は河島からの誘いに応じて河島の家に行くと、河島と美緒とひろし君の三人が組んずほぐれつで、凄い光景でした。

 幸夫は自分の妻でなくなった美緒が、河島とひろし君の二人に攻められるのを見ても、嫉妬も興奮もしませんでした。

 ただAVを見ているようでした。

 河島が幸夫に「小林さんもどうでか?元奥さんを抱いてみませんか?」と言ったことに、幸夫は腹立たしく思ったのですが「全く興味ありませんし、こんなのことでしたら帰らしてもらいます」と言うと、河島は慌てて「すみません、接待のつもりだったのですが」と言って美緒から離れ、ひろし君と美緒は慌てて浴室の方に行ったのです。

 幸夫は、ミチエが有利に離婚できるように、河島と美緒の兄や両親のことについて調べていたのです。

 驚いたことに、河島の元奥さんは健在で娘さんを育てる為に苦労したようでした。
 
美緒がそのことを知っているかいないかはわかりませんでしたが、幸夫にとってはどうでも良くなっていました。

 浴室から戻って来た美緒とひろし君は、お酒の用意を始めていました。

 河島も浴衣を来てソファーに座って「小林さん、機嫌を直してくださいよ、小林さんはひろし君の元上司だそうで、社内ではかなりのやり手だそうで、今後とも宜しくお願いしますよ」と言いながらも、何処か勝ち誇ったような感じに幸夫には見えたのでした。

 河島が「小林さんには悪いと思ったのですが、美緒が私とどうしても結婚したい言いましてね、私のチ○ポから離れられないって言うんですよ」と言ったので、幸夫は笑いながら「そうですか?私のチ○ポでは満足出来なかったみたいですね」と言うと、美緒はチラッと幸夫を見ていました。

 幸夫が「河島さんの元奥さんと言う人に偶然会いましてね、河島さんの奥さんは亡くなったと聞いていたものですから驚きましたよ」と言うと、河島は落ち着いた感じで「最初の嫁とあったのですか?亡くなったのは二回目に結婚した嫁でして」と余裕の表情を見せたのです。

 すると「最初の奥さんも綺麗ですが、娘さんも凄く綺麗ですね」と言うと、河島の表情が険しくなって明らかに動揺していました。

 やはり河島も子供のことを言われるのが辛いようでした。

 幸夫は早々に引き上げると、ミチエが待っているマンションに帰ったのでした。

 幸夫はミチエの離婚に関しては弁護士に依頼していて、離婚の成立はまだでしたがミチエと幸夫は一緒に住んでいました。

 美緒の兄や両親は何も知らないようでしたが、幸夫とミチエは、知られても良いと思っていました。

 幸夫が依頼した興信所の調査によると、河島も美緒の兄も、その両親もむちゃくちゃな人間のようでした。

 河島と美緒の兄は同級生だったようで、学生時代から連んでいて、人妻をナンパしたりして人妻の旦那と揉めると、お互いの両親が金で解決していたようでした。

 以前は河島も教師だったようで、教育実習に来ていた若い学生さんを、河島と美緒の兄がレイプして、そのことが教育委員会に知られて、校長をだった美緒の父親が、お金と権力で訴えを取り下げらしてたのですが、教育委員会にとって、何も処分しない訳にはいかず、河島だけ懲戒免職になったのです。

 金貸しをしていた河島の父親も悪で、返済が遅れると奥さんや娘さんまで、利息の代わりと言ってレイプまがいのことをしていたようです。

 美緒の父親も教師の傍ら、河島の父親の金貸しの金主だったようで、お互いにお客さんを紹介しあって、悪いことをしていたようでした。

 その上、息子達の尻拭い等で金は使い果たしていたようで、いまは大変なようでした。

 幸夫とミチエは、ただ早く離婚が成立することを望むだけでした。

 ミチエは生まれて初めて幸せを掴んだのです。

 幸夫とのセックスも最高で、毎晩激しく愛し合っていました。

 


[27] Re:  妻が家政婦に  こうた :2016/08/22 (月) 18:15 ID:iCqte7T. No.23611
美緒さんは家政婦以上になって、
幸夫さんはミチエさんと・・・
この後の展開はどうなっていくのでしょうか?



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