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鈴を鳴らさないで

[1] スレッドオーナー: まきろん◆rYpjtk :2014/08/01 (金) 00:59 ID:aUCP6sik No.19536
 最初は気のせいだと思った、いやそう思いたかった。でも違う!確かに彼は優子の身体に自分の「モノ」を押し付けていた。
 朝の満員電車に乗るのは好きではなかったが、午前中のパートとなれば致し方ない。そして、そこで隣家の有紀人と乗り合わせても今年高1になったのだから まああることだろうと。
 しかし、顔なじみの有紀人が優子に挨拶の1つもしないのは、彼に特別な想いがあってのことだったのだろうと 今にして考えられる。
 彼女にしてみれば、もう片方の当事者が隣家の子であることだし、彼の母とも友人といってもいい関係なので、事は荒立てたくない・・・・。なんとか、カバンで防ごうとしたりしたが、有紀人もそういう彼女の思いを察してか、電車のゆれを利用して微妙に立ち位置を変えて攻めてくる。ただそれ以上のことはしてこなかったので、そのうち根負けした優子が、(電車を降りるまでだから)とあきらめると、確かに押し付けてはくるもののそれ以上のことはしないようだ。そのうち電車が優子の目的地についた。
 とまあ、ここまでなら具にもつかない話になるが、これが毎日となると話が違ってくる。優子も電車を一本ずらしたりしてみたが向こうも必死で合わせてくる。
いよいよ、はっきりしなければだめかと思ったある日のこと・・・。


[11] Re: 鈴を鳴らさないで  まきろん :2016/03/14 (月) 15:10 ID:55Z4Hp1. No.22691
「ねえ、どうしてほしい?」
若妻は、わざと聞いてくる。
青年は、うめき声で答える。
「苦しそうね?もうやめよっか?」
若妻の攻めに青年は、イヤイヤをする。腰をクイクイいわせておねだり。
「じゃあ、どうして欲しいの?言わなきゃわかんないわよ。」
そんなはずはない。その証拠に若妻の柔らかい手が青年の代物をじらすように優しく刺激している。「ゆ、優子さん。あ、あの、もう少し。もうちょっとだけ・・・・。」
「ちょっとだけでいいの?ほんとに?ほんとにちょっとだけにしちゃうわよ。いいの?」
「あっ、だめです。ちょっとじゃなくって、いっぱい、その・・・・。」
「いっぱい?いっぱいどうして欲しいの?」
「ああ、いっぱい、いっぱい、おお、そう!そういうふうに!」
若妻の手が、筒状になって肉の支柱を行き来する。
「も、もっと・・・。」
「ん?もっとどうして欲しいの?  ほら! 言ってみて!」
「だ、だめだ〜 優子さんもっとこすって そう! そうやって もっと! もっと! うおっ。」


[12] 鈴を鳴らさないで11  まきろん :2016/03/14 (月) 15:20 ID:55Z4Hp1. No.22692
優子は、青年の哀願に合わせて手管を躍らせる。
耳元でささやく、
  「悪い子、あんまり声だすとばれちゃうわよ。はやく、出すものだしてすっきりしようか?」
やさしい人妻の提案にうなづくしかない有紀人。
そして、人妻のテクニックに屈する時がきた・・・。オットセイのような声とともに優子が想像もできないような量の精液が宙を舞う。
(す、凄い。こんなの中に出されたら・・・)


[13] Re: 鈴を鳴らさないで  :2016/04/02 (土) 01:39 ID:a4FEcP.U No.22774
どうしてなんでしょう。とっても続きが気になります。

[14] 鈴を鳴らさないで12  まきろん :2016/04/09 (土) 11:54 ID:QRJ.u.8M No.22822
事が終わってカラオケから出るとき有紀人は言った。
「優子さんの家に遊びに行ってもいいですか?」

優子は、有紀人を横目で見ながら
「遊び? 何の遊びをするの?」

「あっ、いえ、そんな 何の遊びって・・。」
有紀人は、答えに詰まったが内心では大声で、
 (ああそうさ! 思いっきり汗をかく「あれ」に決まってるじゃないか! わかってるのになん  で! ああ したい したい 人妻を 優子さんを ああしたり こうしたり。)

その声がきこえたのだろうか。
いや、聞こえはしない。 でも少年の心は 情熱は手にとるようにわかる ここまでビンビンに伝わってくる。 (いや ピンピンか いや カチカチか)

「わたし、君んちのお隣よ。誰かに見られたらどうするの? 言い訳できないじゃない。」
「だから、だれにも見られないようにします。」
「それが、けっこうみんな見てるのよ。だから、ダメ。」
「そうですか・・・・。」有紀人が本当に残念そうにしてる。

そんな有紀人を無視するように独り言を優子は続けた。
「まあ、隣だから 洗濯物が落ちたときみたいに裏の柵から来て、勝手口だとわからないかもしれないけど・・。」
「えっ!じゃあ!」一気に有紀人の顔色が明るくなる。

「ああでも勝手口は、いつも鍵がかかってるから入れないか。」
「そっそんなあ。」

「そんなあ ってなあに? そっと入ってきて 人妻の日常でも覗こうって魂胆?」
「いや、そこまでいってないです。」

「じゃあどこまで? どこまで想像しちゃってたの?」
「ああ、あんまり ボクをいじめないでください。」

「ははっ(笑) ごめんごめん そんなつもりじゃなかったの。 でもね、たまに勝手口の鍵を
 かけ忘れる事があるから、入ってきちゃ ダメって言いたかったの。」
「そうですか。やっぱりダメですか・・・・」


[15] 鈴を鳴らさないで13  まきろん :2016/04/10 (日) 02:14 ID:4ccazowE No.22825
有紀人は家に帰ってきてから気がついた。
(なんで勝手口の鍵を忘れることがあるなんていうんだ?・・・・ちょっと待て! おい なんで気がつかないんだ! なってバカなんだ)

有紀人はさっそく裏手にある柵からとなりの優子の家に侵入した。
勝手口のノブをまわす・・・・・。

(うおっ! 開くぞっ)
そ〜っと そ〜っと 扉を開ける・・・。 隙間から中を窺がう。


[16] 鈴を鳴らさないで14  まきろん :2016/04/16 (土) 21:51 ID:qeEit9DA No.22867
抜き足差し足でキッチンを抜けようとしたその時、何やらリビングの方から聞き慣れぬうめき声が聞こえて来る。
期待に胸が膨らむ、いや 股間が膨らむ・・・。
「こっこれは!」
有起人が目にしたのは、人妻があられもない格好で自慰にふけっている姿だった。
ただ、肝心な部分は手で隠れてしまって見る事ができない。
しかし、何もしらないチェリーボーイには十分すぎる刺激だった。
人妻の、優子の手が柔らかそうな太ももの間とちょうど良い大きさのおっぱいちゃんをやさしく刺激している・・・。
時折、甘い声がそのくちびるから漏れてくる。
「あっ、だめよ そんな だめぇ あ そんなものしまって! ああっ 凄い! 有起人くんの凄いことになってる! だめ しまって あっ なんで だめ 入れないで! そんなの入らないわ! おおっ 硬い 有起人くんのチンコ硬い! あっだめ 奥まで あっ 根元まで! あっ 奥にあたって やっやめ やめ やめ やめ ないで・・・。」


[17] Re: 鈴を鳴らさないで  :2016/04/20 (水) 00:39 ID:InJc4EVo No.22884
ファンです。
続きをお願いしたいです。


[18] 鈴を鳴らさないで15  まきろん :2016/10/02 (日) 23:24 ID:EzggRWJs No.23763
その瞬間 有紀人の頭の中が真っ白になった。
そして、夢遊病者のようにふらっと優子の目の前に突っ立ってしまった。
「あっ、有紀人くん!だめっ!」
だめと言われて有紀人は我にかえった。
「ゆ 優子さん・・・。」
「だめっ、こっちにこないで!」
有紀人は優子ににじり寄る。
優子は、さっきまでおっ広げていた足を堅く閉じ、両腕はがっちりと前で組んでガードしている。
有紀人はズボンに手をかけると、それをずり落とし、次の瞬間 手が股間に伸び
しゅらっ しゅらっ っと自慢の若竹をしごき始めた。
「やめて!そんなもの見せないで!」
しかし、優子の視線は若竹に張り付いてそらすことができない。
「優子さん、僕・・・僕 優子さんが欲しい!」
なおも有紀人は、若竹をこれ見よがしにしごきあげる・・・。
「僕、優子さんのこと考えるとこんなになちゃうんだ。ほら すごいでしょ。」
「そっそんなこと言われても・・・・。」
「どう?僕のお○んちん 大きい? ねえ お願いだよ 答えて!」
「そんな、答えてって・・・・。」
「角度は じゃあ 角度はどう? 凄い?」
「ああっ・・・。」
人妻からため息ともあきらめともとれる吐息がもれる。
「ねえ、袋も見て。たくさん溜まってるんだ。僕 袋の中の精子は優子さんのもんだって決めてるんだ。だから 優子さん・・・お願いだよ」
哀願する少年に少し若妻は落ち着きを取り戻し始めた。
「有紀人くん ありがとう そういってくれて 私 正直にうれしいわ。」
「じゃあ!」
「ううん。でもだめ。私人妻よ。」
「関係ないよ!ていうか だからいいんじゃないか。」
「えっそんな・・・。」
「お願い!入れるだけでいいから!一回だけ。約束するよ!1回入れるだけ絶対動かさないから!」
「そんな、1回って。でも入れちゃうんでしょ。」
「お願いだよっ。1回入れて、すぐ抜くから。大丈夫だよ。」
「絶対動かさないって約束守れるわけないでしょう。」
「信じてよ、動かないようななんか 方法あるよ きっと。」
「きっとって・・・・・。」
その時、優子の目に手芸用に用意してあった ひも付きの鈴が目に留まった。
それを手に取ると、「じゃあ、これを 有紀人くんのお○んちんに 結びつけて。」
「あっ、これなら動くと鈴がなってしまうね!」
「そうよ、少しでも チリン とでもなったらそれでおしまい。」
「それでもいいです。優子さん!」
さっそく、有紀人は若竹の根元に鈴をくくりつける。


「優子さん いい?」
「ほんとに約束してね。守ってよ。1回だけ。鈴が鳴ってもおしまいよ」
「大丈夫さ。ちゃんと約束は守るよ」
「じゃあいいわ。ゆっくりよ そう 少しずつ」
「あっ、先っちょが入ったよ 優子さん おっ 温かいよ。」
「ああっ、凄い 有紀人くんの やっぱり大きい・・・。」
有紀人は 鈴が鳴らぬようゆっくりと腰を進める。
しかし、その時 二人が予想もしなかったことが起きた。
有紀の もの が長すぎて 若妻の子宮の奥に届いてしまったのだ。
突然 やわらかいとはいえ急に壁に当たれば どうなるか・・・・・。

チリン

二人は目を見合わせ 同時に 「あっ」 と声をあげた。
その時かろうじて残っていた少年の理性がとんだ。
「あっ だめよ!有紀人くんっ! あっ 腰をそんな風に だめ 腰を腰を使わないで 抜いてっ、抜きなさい!」
「優子さん 好きだ だめだ おおっ 吸い付く!吸い付くよ!」

若妻のところに季節はずれのサンタがやって来た。しゃんしゃん しゃんしゃん 激しく鈴を鳴らしながら・・・・。
プレゼントは・・・・そう 若くて生きのいい 濃厚な 子種 をあふれるばかりに・・・。
「ああっ 鈴を 鈴を 鳴らさないで 恥ずかしい・・・。 ああっ いやらしい音・・・。」

「ああっもうだめだ。いくよ いくよっ 中で 中で出していい? 中で出したいよ」


[19] 鈴を鳴らさないで16  まきろん :2016/10/03 (月) 00:21 ID:tFzOio/. No.23764
「だめよっ 絶対だめっ。」
「ちょっとだけ ねえ ちょっとだけなら いいでしょう? ほんの一滴 だから」
「そんなこと言って、ふっさふさの袋だったじゃない?」
「大丈夫だよ 約束するよ!」
「ほんとに 約束できる?」
「大丈夫!僕 いつも正直でしょう?」
「ほんとに一滴ね?」
「本当さ おおっ もうだめだ ほんとに だめだ いくよっ いくよっ!」
少年の腰の動きに拍車がっかかった。そして、例によって オットセイの咆哮とともに熱い
情熱の塊が勢いよく発射された・・・・・・大量に。
「すっ凄いわ。有紀人くん 奥まで届いてる イヤっ 凄いきてる 逝くっ 私も逝っちゃう!」


二人は逝ったあと しばらく は放心状態だったが 優子が先に ハッと我にかえった。
「ちょっと! ぜんぜん少しじゃないじゃない! こんなに中で出して・・・・。」
「えへへへ あんまり気持ちよくって 全部中で出しちゃった。」
「もうっ 約束破ったなっ!」
「ごめんなさい。約束破ったついでに もう一回したい。」
「ええっ もうだめ・・・・・  ああっ もうこんなに大きくなってる・・・。」
「どう? 凄いでしょ? だから 今度はバックってやつでしたいんだ。ずっと夢にみてたんだ!」
「もう しょうがない子ねえ。もう一回だけよ。約束できる?」
「できるさ!僕が約束破ったことある?」


おしまい


[20] 後記  まきろん :2016/10/03 (月) 17:59 ID:tFzOio/. No.23766
みなさんありがとうございます。
私の課題は、尻切れトンボで続かなくなることでしたので、今回はきちんと終えたことに少し
ホッとしております。まだまだ、エスカレートさせても良かったのですが、恐らくまた尻切れに
なるだろうと思い、ここで一度締めくくろうと決めました。

さて、過去ログから私のことをご存知の方はもういないと思われますので、
一応、過去ログも案内させてください。
というのも、最初の「熟妻喫茶店」のエネルギーがマックスで、それに比べれば後の作品は
全く駄目なのです。もし、今回の「鈴を鳴らさないで」がお気に召したのであれば
ぜひ 過去ログ 9ページ 30件 で 「喫茶店」 をご検索ください。

掲載中、感想ありがとうございます。
私の方針として掲載中はお礼のコメント等は控えております。
この場をお借りしてコメント頂いたかたにお礼を申しあげます。ありがとうございます。


これからもどうかよろしくお願いいたします。



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