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ご夫婦さんが好き

[1] スレッドオーナー: :2025/08/09 (土) 17:53 ID:ZY8/mmXg No.202759
20年近くも前のことですが、最初はご夫婦さんとの3Pから始まりました。

私が奥さんへ生中出しをしたのですが、垂れてくるザーメンをご主人が美味しそうに舐めては、僕にキスをしながら口移しをしたのがきっかけです。
それで、何かが吹っ切れたと言うか、僕は夢中でキスを返し、そのザーメンを夢中で飲んでいました。
それまでザーメンなんて、匂いも鼻につくし、とても好きにはなれなかったのですが…

そのご夫婦さんとは、ここのサイトで知り合いになり、先ずは3人でお茶をすることになったのです。
最初は、そんなうまい話しなんて、とか、もしヤバめの人や美人局だったら、とか…
何度かメール交換の時も色々なことを考えたのですが、ま、とにかく会えるのだったら会ってみよう。
と、そんな感じでお会いしました。

当日は、カフェで待ち合わせ。
僕とご主人で世間話しのようなことを話していたと思います。
そうこうしていると、奥様が入って来て。
『こんにちは、どうも…』と挨拶。
なんと、小柄で髪は長く、幼い感じの可愛い女性でした。
私は一変で舞い上がり『はい、どうもです! こんにちは!』と、しどろもどろに言ったと思います。

その後も、何を言ったか記憶に無いのですが、その奥さんがケラケラと笑っていたことは覚えています。
ご主人は『そろそろ私は用事がありますので、失礼しますね』
と、お帰りになり、二人きりに…
暫く話した後『では僕達も場所を変えましょうか…』
食事でも出来るお店をと、探しながら歩いたのですが、当然頭の中は真っ白。
お店を探す余裕などなく、あてもなく歩いていると、ホテル街を歩いていました。
その時に思ったことは…
今日、このまま別れたらきっと次は無いかも知れない…とか、
僕じゃ無くて他の人とエッチするかも知れない…とか。
とにかく頭の中で妄想に近い考えがグルグルと周り始め、気が付いたら彼女の手を引いてホテルに入っていました。

部屋に入るなり彼女は『ちょっと待って、待って…』
すでに我を忘れている僕は、『こんなに可愛い人、このまま別れられない』とか言いつつ、むりやりキスをしていました。
彼女は最初は口を閉じていましたが、次第に僕の舌を受け入れてくれ、そのままベッドに倒れ込んでお互いに抱き合っていたのです。

そのまま流れ込むようにSEXとなり、彼女を貪るように求めていました。
最初はゴムもつけていたのですが、それもいつのまにか破けてしまって…
僕自身それすら気が付かずに夢中だったのでしょう。
彼女も僕の行為に押されっぱなしで、『もう良いから、そのまま入れて…』
俗にいう天国にも上る気分とでも言うのでしょうか、僕のピストンは速度を速め、激しく彼女のオマンコに打ち付けてました。
程なく、射精感に耐えきれなくなり、ギリギリまでこらえて、ついに重なったまま僕のペニスだけを抜き、僕と彼女のお腹で挟むように射精したのです。
息を切らした僕たちは、そのまま抱き合いながらお互いの舌を求め合いながら、唾液も交換していました。
お互いに微笑みながらキスをし、背中やお尻に回した手の感触を確かめていると、彼女が再び喘ぎだしたのです。
『ね、して…』
少ない言葉ながら、それを聞いた僕は、再び胸や彼女のお腹の上に出したザーメン、そして淫汁で溢れたオマンコを舐めてはキスを繰り返していました。
次第に彼女の脚が僕の腰に回し、引き寄せて来ます。
今度は何もせずに自然に彼女の中へ挿入すると、今度は彼女の腰がウネウネと動き出したのです。
僕は少し腰を浮かし、彼女が動きやすくすると、彼女も僕にしがみつきながら、悶えます。
『ねぇ、もう止まらないの、勝手に動いちゃうの…』
その腰の動きは、まるで蛇がとぐろを巻くような感じであり、また僕の腰に巻き付けている両脚はそれを離さまいとしているようです。

今度は僕も覚悟を決め、『出して良いの?』
彼女は僕を睨みながら『いけず…』
そういうや否や、舌を出しては僕の舌を求めてきます。
その時の吸い込まれるような彼女の力は、そのまま舌から頭…
腰に回している彼女の脚も、僕のペニスから身体までもが入ってしまいそうな感じでした。

僕は激しいピストン等はせず、彼女の柔らかい締め付けを感じながら、その瞬間を待ちました。
僕の身体の下で、喘ぎながらうごめく彼女の腰…
そのスローだけど、確実に離さまいとする脚とオマンコ…
動かなくても押し寄せてくる射精感…
僕は驚きながらも、彼女の中へ射精した。
明らかにいつもとは違う、その射精は長く、治まることは無いと思えるほど、ゆっくりだった。

そのまま僕たちはキスをしたまま抱き合っていた…
それが彼女と僕、ご夫婦さんとの始まりでした。


[5] Re: ご夫婦さんが好き  :2025/08/10 (日) 11:05 ID:3tu0HqGY No.202779
aki さん、レスありがとうございます。
きっかけはこのサイト、妻と勃起です。
ここは、男女含めてM性癖の方が多いように感じます。
私は、Mですのでその雰囲気がよくわかる気がします。
他のサイトでは『自分、ドSです!』とか言う乱暴的なことをドSと勘違いしている輩もいますが、SとMは表裏一体、お互いのことを知らなければ成り立たないのではと感じます。

また時として男同士だと、ホモか!、とかへの括り方も、首を傾げたくなります。
そういう人は、例えばパーティーへ行くと、女性同士が重なり合っていると、間に入りその汚らしいチンポを女性二人にWフェラをさせようとしたりします。
きっとハーレムとでも思っているのでしょうが、彼女達はバイかも知れないけどそれなりに楽しんでいるのですから、そこを察して上げないとね…
ゲイであろうと、ビアンであろうと、拘る所はそこでは無く、お互いのアイデンティティを尊重することだと思います。
同性同士にはストレートにはわからないことも多く、また快感も全く違うのだと思っております。


[6] Re: ご夫婦さんが好き  :2025/08/12 (火) 08:44 ID:HbVpwK4o No.202837
 YuKiさん。
 貴方のおっしゃることはよく理解できます。
 私もどちらかというとMですが、過去にSは相手をいじめて喜ぶと勘違いしていました。
 私には、相手を喜ばせようという意識はあるのですがそのテクニックはもちろんのこと
性的な行為もキスができない、痛い汚いができない、精液を口にすることもできないなど
行為自体のバリエーションが少ないのでお相手も1度だけで終わってしまうと思っています。
 
 貴方のようにご夫婦が望まれることを受け入れることができればもっと楽しくなる
のでしょうが私には相手次第という感覚が強くあります。
 また、この年でお相手には恵まれません。
 困ったものです。
 私のコーナーに経験談を書きましたので見てください。


[7] Re: ご夫婦さんが好き  :2025/08/12 (火) 09:09 ID:KMk4n.Ls No.202839
akiさん、ありがとうございます。
私は、中学生の時、普通の映画館で男性の痴漢に会い、手コキをされました。
その方はスーツの似合う素敵な方で、私はつい身を任せてしまいました。
本当に気持ち良くて、何度か通ったこともあります。
私は既婚者ですが、小学生の頃から大人の男性に惹かれる面もあり、潜在的にバイだったのでしょうね。
エロ本やエロビデオを観ても『あの女性、美味しそうにしゃぶっている…良いなぁ・・・』とモザのかかったチンポばかり見てましたから。
それ以降は、成人映画館に通っては、シャブってもらってましたよ。
それを、やらせノンケと言うのですけどね。(笑)

大人になり、この妻と勃起…で何人かのご夫婦さんとお会いし、また誘われては乱パにも行きました。
少し前には、ナンネでお会いしたカップルさんもバイの男性でした。
オマンコに中出しされたザーメンの淫臭は癖になりますね。


[8] Re: ご夫婦さんが好き  :2025/08/12 (火) 12:55 ID:kp7fi/JA No.202845
ご主人を交えた3Pは、1ヶ月に一回程度でしたが、それも次第に無くなってきました。
きっと、奥さんが何か割り切れない気持ちがあったのだと思います。
奥さんとエロパーティーにも数回ほど行きましたが、彼女はSEXはせずに見ているだけでした。
それは僕が他の女性を輪姦的にSEXをするのは耐えられるみたいでしたが、僕が他の女性とキスをすることは許せない、と言っておりましたから。
僕は彼女に『ねぇ、もっと遊んでみなよ、あの大きなチンポの人に挿れてもらってた女性、気持ち良さそうだったよね。』
『ん〜…そう?、なんか気持ち悪そうな人よね、自慢してたもの…あんな人嫌いだわ…』
結局、パーティーも数回行っただけで、不機嫌になる彼女を見たくも無くて、止めてしまいました。

その分、彼女との逢瀬は、より頻繁になったのです。
『ねぇ、今度二人で一泊旅行しない?』
『うん、イイネ、行こう行こう。 ご主人は大丈夫なの? 良かったら誘おうよ』
『嫌よォ…、二人が良いの、二人で一緒に行きましょ』
『うん、君が良いのなら、僕は嬉しいよ。 寝かせないよ(笑)』
『(笑)うん、モチロン私も寝かせないわよ・・・楽しみだなぁ、早く行きたいなぁ… Yちゃんとお泊りなんて嬉しいわぁ・・・』
僕は彼女がたまらなく愛おしくて、もし今の妻と別れたら何としてもこの彼女と結婚したいと思っていたのです。

それは付き合いだして半年ほどの後のこと。
いつもの様にラブホのサービスタイムを時間いっぱい(6〜9時間)使いお互いオマンコ三昧の時、彼女が足を大きく開き、V字のように空中に伸ばしたのです。
全身は硬直し、逝くんだな、と思っていると…
『アぅ、アぅ… う、うおォォォ…』とうめきながら声を発したと思ったら、凄まじい声で逝き始めたのです。
身体はビクンビクンと波打つように跳ね、口を開きヨダレも流してる。
完全に逝っていることがわかるのですけど、その時間がとても長いのです。
5分?いやもっと長いように思えた…
逝きっぱなし状態が数分間続き、ようやく彼女は正気に戻った。
『あぁぁ〜 なに?どうかしちゃったみたい・・・』
『うん、凄かったよ、逝きっぱなしだったし、今だってヒクヒクと痙攣してるじゃないの』
『あ〜、声を掛けないで、それだけでまた逝きそうになるから…』
『えぇ?大丈夫なの?』
僕は彼女の背中に触れた途端、驚くことに彼女はそれだけでまた逝き始めたのです。
『あッ、あぁぁぁぁぁ〜 ダメ、逝く、逝くの…また逝くの〜逝ぐぅぅぅ〜…』
僕は挿入もせず、ただ彼女の背中に触れただけなのです。
しかも30分以上もその状態は続き、小1時間ほどしてようやく歩けるようになったのです。
とは言え、もうフラフラで駅へ向かう間も、しっかり彼女を抱いていなければ歩けないほどでした。

『おいおい、本当に大丈夫なの? 歩けないじゃないの…』
『大丈夫、声を掛けないで… それだけでもおかしくなりそうだから…』
そう言うと、彼女の脚の間からお汁のような粘液が垂れてきたのです。
『えぇ?マジ? 漏らしてるの?』
『もう良いから、何も言わないで… 変なのはわかってるから…』
どうやら、彼女はまだ治まってはいないようで、歩く度に再び逝くようでした。

次のSEXの時も、彼女の逝く様は凄かったです。
その時の状況を聞くと、
『真っ白な世界で、足元にはお花が咲いていて… それでわたしが飛んでいるの』
『感覚は無くて、ただただ浮いている感じなの…』

『それって、ポルチオってこと?』
『うん、そうみたいね… 凄く気持ち良いと言うか、今までのとは異次元の世界って感じね』
そう言うと、彼女は抱きつき、思い切り舌を出しキスをしてきた。
いつもより激しく、舌がちぎれるかと思ったほどだ。
『Yちゃん、わたし、凄い幸せよ… こんな感じ初めてだもん・・・』
『僕もだよ、君をもっともっと逝かせたいよ、死ぬほどにね』
『Yちゃんにだったら、私死んでも良いと思ってるの、もっともっと逝かせてね、大好き!』

そんなベッドでの罪のない戯言を言い合っては、またSEXをくり返していました。


[9] Re: ご夫婦さんが好き  :2025/08/12 (火) 15:10 ID:HbVpwK4o No.202849
YuKiさん。
 何となく危険な関係になりそうなかんじですね。
 ご主人の方はもちろんあなたの奥様は大丈夫ですか?
 最悪、お互いの夫婦が壊れそうな・・・・・・・?

 でも、触られただけで連続してイクなんて私は経験がありません。
 ただ、一度だけ、あるキャリアウーマンとのセックスの中で彼女が
「アッ!出た」と言ったことがありました・・・潮を吹いたのです。
 それで彼女に「イッタ?」と聞くと「いや、イッてない、イクと帰れなくなる」と
と答えたのですが・・・本当はどうか分かりません。
 確かに、他の女性としている時、一度イクと2回目は直ぐにいき、その次はもっと早く
イッテましたのでそれが女性によっては何時間も、何もしないのに一人でイクのでしょうね。
 そんなことは経験がありません。
 凄く興奮し勃起してきました。


[10] Re: ご夫婦さんが好き  :2025/08/12 (火) 16:51 ID:kp7fi/JA No.202852
akiさん

はい、浮気と言うよりW不倫ですからね、甘く切ない蜜の味がします。
しかもお互いが好きになってしまう…
まさに危険極まり無く、刃の上を渡っているようでした。
でも、一度その蜜を舐めてしまうと、もう戻れなくなるんです。

つまり彼女の方は、ご主人公認です。
私の方は浮気からの不倫…
この公認と言うのが、本当に危ないのです。
僕は未熟さゆえの、舞い上げるというか、つまり思い上がってしまっていたのです。

彼女は、会っている回数の少しだけを報告するのですが、それもご主人が興奮するように伝えるだけなんです。
僕は旦那さんには、あくまでもたまに貸し出していただいているというスタンス。
『奥さん、本当に素敵な女性ですね。もっと会いたいですよ…』と、いう風に…
基本、M旦那さんですので、奥さんの楽しそうな顔を見ては満足げで、会っている時は仕事中にオナったりしているそうです。

僕達は何年もお付き合いをする中で、本当に何でも話していました。
お互いの生まれ育った場所が同じ街だったこともあり、旦那や家族のこと、子供の事から親のことまで…
いつしかSEXの回数よりも、映画やランチという普通の恋人同士のように会っては、お互いの悩みや相談事もするようになってしまっていました。
勿論、相変わらずSEXの時は激しいものでしたし、中出ししたオマンコを洗わずに、ショーツを穿かせて送っていったこともあります。
彼女はショーツが乾くと、ガビガビによれるので嫌がってましたけど・・・(笑)
笑いながら『ホント、男ってバカよね、こんなことで満足するんだから…、このパンツ高くていいパンツなのに… 良いことYちゃん、次はお口で綺麗にしなさいね』
『勿論!何時間でも舐めてあげるよ、クンニ大好きだもんね〜』
彼女とのSEXですが、むしろキスをしっぱなしって感じでしたので、翌日は唇がボワ〜と腫れている感じでした。


[11] Re: ご夫婦さんが好き  :2025/08/21 (木) 22:39 ID:6msj3J8w No.203145
一度ポルチオを経験しますと、女性は本当に変わります。
何分間もの間、逝き続けるわけですから、今までの『逝くぅ〜、逝っちゃう…』なんて、まるで子供だましのようです。
アグアグと口をガクガクさせながら、涎れや涙まで流して、全身がビクンビクンと痙攣をし始めるのですから…
しかも、そのまま失神もするのです。
彼女が言うには、ポルチオで逝く時はお花畑の上を浮いている感じで、失神の時は暗い世界へ引きずり込まれるのだそうです。
最初に彼女が失神した時は、驚くというよりも焦ってしまい怖くなったほどです。
まさか、死んじゃった?、と思いましたから。
失神状態も数分間続きますが、さすがにこれには耐えきれなくなり、頬を叩いたりしましたね。

それにしても、女性の身体って摩訶不思議です。
こう言うのを『身体の相性が良い』と言うのでしょうか…
彼女の中へ挿れていると、その膣の中、ひだひだまでが感じますし、子宮がグゥ〜と下りてくるのがわかるんです。
子宮で僕のペニスを押し出すようにも感じますし、包み込む感じも…
特に出す瞬間、ペニスの形や大きさ、硬さまでもわかると言ってます。

『こんな風に逝ったのなんて初めてよ。頭がどうにかなっちゃったみたいだもん』
『ホント、凄いんだよ、狂ったかと思ったもん…』
『Yちゃん、大好き! 絶対に別れないでね。 Yちゃんの家庭を絶対に壊したりしないから、いつまでも一緒にいてよね』
『うん、僕も大好きだよ。もう離れられないもん… ご主人のことは大丈夫なの?』
『旦那? うん大丈夫よ。 私がパパ大好きって言っていれば、喜ぶんだから… だってパパとしてもここまで逝ったりしないもん。 普通に気持ち良いって感じなのよね…』
『私、今までに何人かの人とHしたけど、ここまで感じさえてくれた人はいなかったの… きっとオマンコとチンポの相性が抜群なんだと思うのね、私にはわかるのよ、女は子宮で考えるって言うでしょ、それ本当にあるんだって思うもの・・・』
『ねぇYちゃん、もっとして…おかしくなるまでお願い… 』
僕は、得意の高速ピストンで突き、何度目かのザーメンを彼女の子宮口めがけて射精したのです。


[12] Re: ご夫婦さんが好き  本山 :2025/08/22 (金) 05:58 ID:H0YszMeE No.203154
凄いです。
代々木忠の本にも、いくは、三段階あると書かれていますが、
まさにその3段階目の全てでいくセックスですね。
羨ましい限りです。


[13] Re: ご夫婦さんが好き  :2025/08/22 (金) 07:23 ID:8VAg/F8k No.203159
本山さん。
ありがとうございます。
代々木 忠、まさに真の巨匠ですね。
真のやらしさや(エロス)は、ヘンリー塚本でしょうか?
個人的には、大好きな作品が多いです。


[14] Re: ご夫婦さんが好き  :2025/08/22 (金) 19:05 ID:8VAg/F8k No.203179
しかし、彼女(奥さん)が変わったのは、ここからなんです。
しかも驚くほどに、いや恐ろしく感じる時もあるくらいに・・・

ホテルのサービスタイムの6〜7時間では物足りないのかも知れません。
と言うのも、ただSEXが好きというのではなく、彼女はもっともっと逝き続けたいと言うのです。
彼女が言うに『最初に気持ち良くて、それで逝くでしょ? それでも止めないで続けていると、冷める前にまた逝くのね。 そして、また冷めないで逝くの… つまりね例えば、0〜100ってあるでしょ… 最初が30程度の気持ち良さで逝く…、それが15ほどに冷めてまた逝くとね、今度はさっきよりも高く50程度で逝く感じなのよ。
それが30まで冷めて、また逝くと今度は80くらいなのね…そしてまた冷めて、また逝くとねここからが凄くて100を遥かに越しちゃうのよ…
もうこの辺りからわからなくなっちゃって、Yちゃんが抜いても完全には戻らなくて、100から200、300と倍々って延々に続くみたいなの…
最初はね、少し怖いくらいだったけど、もうこれを経験しちゃうと、全てが解き放たれるみたいに解放されて、ぶっ飛んじゃうのよね…』
『へぇ…それは凄いわぁ… なんかホップステップジャンプ、みたいじゃん』
『うん、でも、それはYちゃんだからなのよ、だから大好きなの…』
『それはどうも光栄です…』

『実はね、この前生理で逢えなかったでしょ… Yちゃんと逢う時ってね、子宮が疼くみたいで生理っぽくなる感じがするのね。 始めは気にならなかったけど、それが今では毎回なんか感じるの… それで周期でもないのに始まっちゃうこともあって… 私の身体、もうYちゃんの身体やこのチンポじゃないとダメみたいなの・・・』
『へぇ… そうなんだ、嬉しいなぁ・・・』
『それでね、まだあるのよ、夢でね、私Yちゃんの子供を産んじゃって抱っこしている夢を見たのよ。 名前はね、Tちゃん。 私、もの凄く幸せな顔をしてて…、良かったなぁ、あの夢…。』
僕はもう何を言って良いのかわからなかったけど、少し引いてたと思う。

この人、この空気で、僕が駆け落ちや結婚と言う言葉を言ったら、もしかしたら本気になるのかも知れないな…とふと感じた。
『あ、でも安心して、大丈夫だから。前にも言ったけど、私、奥さんからYちゃんを取ろうなんて思ってないよ。 私はいまのままが良いの、だって心から好きな人と巡り会えたのだもん、そこはパパには感謝してるのよ。パパの性癖が無かったら逢えなかったんだもんね。 だから今はこの幸せを感じていたいのよ… もしパパが死んじゃっても、私はYちゃんの奥さんや家庭を大事にする、今のYちゃんが好き・・・。もしYちゃんが奥さんや家庭を見捨てたら、今度は私がYちゃんを見捨てるからね、いいこと!…』
『だけど、離婚ってこんなケースもあるのでしょうね、もう全てを投げ出してまで、男についていく。…わかるわぁ・・・凄くわかる…、女ってイザとなると、全てを捨てられるのよ。しかも簡単にね。 そう、三界に家無しって言ってね、あ、古いね…(笑)』

そう言うと彼女は抱きつきながら、キスをしてきた。
そして僕の口の中の歯茎にまで、舐めまわす彼女の舌を感じたのです。
女性って何を考えているのか、本当にわからない生き物なんだな…と思いながら。。。



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