掲示板に戻る /戻る /全部 /1- /51- /最新10 /▼ラスト

妻がオブジェに

[1] スレッドオーナー: 大久保 :2010/07/26 (月) 21:17 ID:adyFfbqY No.2594

まさかと思った。
夕食後にリビングでひいきのチームのプロ野球の試合をテレビで見ている時だった。
小学5年になった一人息子は自室でTVゲームでもしているのだろう。
リビングにはとっくに倦怠期を迎えた夫婦二人しかいなかった。

「ねえ、どう思う?」

最近連敗が続いているひいきチームが、1点差ビハインドの状況でスコワーリングポジションにランナーをためて、期待の4番がバッターボックスに入った時だった。

「大河原先生がどうしても私にモデルになって欲しいって言うのよ」

大河原と言うのは妻が趣味で通っている陶芸教室の先生だ。

「あっそー」

それより僕はテレビに夢中で妻の言っていることが耳に入ってこなかった。
次の妻の言葉を聞くまでは。

「モデルってヌードなのよ」

4番バッターが打った大飛球は俊足のセンターにあっさり捕られてしまった。また今夜も負けが濃厚になった瞬間だった。

「ヌードって何の話だ?」

僕は飲みかけのビールを口にしながら妻に話の続きを聞いてみた。

「やっぱり聞いてなかったのね・・」

妻は息子の同級生の母親仲間に誘われて、最近陶芸教室に通うようになっていた。
こっちは苦労して働いている時間に気楽なものだと思ってあまり気にしていなかった。
なんでも、その陶芸教室の先生というのが本職は造形物を専門とする芸術家で、銅像などを手がけていると言う。名前が通っているような有名な芸術家ではないので、収入はあまりないらしい。
現在は隣の県に出来る市営の公園に飾られる銅像の製作に携わっていて、その傍ら妻たちが通う陶芸教室で指導をしているのだという。

「それで何でお前がモデルなんだ?」

妻の話を聞いていてもいまいち良く分からない。
その陶芸家の先生がどっかの公園の水辺に新しく作られる銅像のモデルを妻に頼んでいるというのだ。だいたい芸術のモデルを素人の人間を使うなどということがあるのだろうか。

「とにかく先生はあなたと話がしたいって言ってるのよ」

「なんで俺と?」

「だからモデルの話よ」

「俺がモデルをするのか?」

「だから、何回言わせるのよ、私がモデルを頼まれてるの、先生の作品の」

テレビを見ながら妻の話を聞き流しているとなかなか上手く話が進まない。僕たち夫婦の間ではすこぶる日常的だった。今回妻が切り出した話題を除いては。


[2] Re: 妻がオブジェに  :2010/07/26 (月) 22:07 ID:xAVJp/aU No.2595
お話しをお聞きして残念ですが、奥様と先生はすでに何度か関係を持ってますね、二度と会わせない方法を考えるべきですね、そうしないと大事になりますよ、頑張って下さい。

[3] Re: 妻がオブジェに  アマリア :2010/07/27 (火) 07:53 ID:xjA1k3S6 No.2596
良いです。
子供を持つ主婦がヌードになるって興奮します。
続き読みたいです。

[4] Re: 妻がオブジェに  よしお :2010/07/27 (火) 11:31 ID:nCME8oRI No.2598
どんな展開になるのでしょうか?
是非続きを読みたいです。
楽しみに待っています。


[5] 妻がオブジェにA  大久保 :2010/07/27 (火) 19:44 ID:AiEuvReg No.2599

結婚して15年も経つと妻を女として意識しなくなってしまうものだ。妻は現在38歳である。しかし、額の後退が進んでいく自分と比べると、妻はまだまだ若々しい。

「なんで俺が陶芸の先生と話ししなきゃならないんだよ」

その時の僕は妻がその陶芸家からモデルを頼まれているということを現実として受け止めていなかった。ただ、陶芸という自分には全く興味のない分野の人間と会って話をするなどという面倒なことはできれば避けたいと言う思いの方が強かった。

「じゃあ、あたしがモデルになってもいいの?」

「べつにお前がモデルをしたいと言うなら俺はかまわないよ」

「したくないわ、もちろん、だってヌードなのよ」

「だったら断ればいいじゃないか」

「だから、あなたからきちんと断って欲しいのよ」

ここまで話を聞いたが、全く僕には良く分からない。妻はいったい僕に何を望んでいるのか。僕は妻にもう少しわかりやすく説明するように言った。
妻の説明を聞いてみたがやっぱりなんとなく良く分からない。内容をまとめるとだいたいこういうことらしい。陶芸の先生が製作することになったその銅像は、先生がこれから芸術家としてステップアップするのにはとても大切な作品になるらしい。もちろん教室の人間はみな先生を芸術家としてその才能を認めていて尊敬しているし、なにより大成することを願っている。そのモデル役を頼まれている妻は、まわりから羨望のまなざしで見られ、とても断れる雰囲気ではないという。

「なんで断れないんだよ、そんなの嫌だと言えばすむことだろ、裸になるのが恥ずかしいって」

「そんなこと言ったらみんなに笑われるわ、それにわたしが断って先生の作品が上手くいかなかったらどうするの」

「知ったことか、だいたいなんでお前なんかがモデルになるんだよ、もっと若い子ならともかく」

「そうよね、わたしも10年若かったら考えたけど・・・でもね、先生は40歳前後の女性の身体が一番綺麗だって言うのよ」

「ふっ、お前もまんざらじゃないと思ってるんだろ、だったらやればいいじゃないか」

「べつにそんな風に思っている訳ではないけど、ねぇお願い、あなたから断ってよ」

結局僕は次の土曜日にその陶芸家と会わなければいけないことになった。


[6] Re: 妻がオブジェに  FF :2010/07/28 (水) 13:01 ID:S.pGeEW. No.2603
興奮する内容にドキドキしています。

久々の大作登場って感じですね。

私も 以前に絵画教室で 先生に「妻をモデルに」 と頼まれた経験がありましたが、 似たような状況に興奮を抑えられません。
続きを楽しみにしております。
現在進行形なのでありましょうか?

[7] 妻がオブジェにB  大久保 :2010/07/28 (水) 19:19 ID:KQ/QPrds No.2604
僕は妻に連れられて土曜日の午前中に陶芸教室に行ってみた。大河原という男は僕よりも10歳以上年上で名前の通り大柄で身長は180cm近くあるだろう。僕とは反対に豊富な髪の毛を長く伸ばしていて、後ろで束ねている。見ようによっては男前だ。しかし、芸術家というのは何を言っているのか全く分からない、僕とは共通するものが一つもない。とりあえず僕は大河原という男の話にあいまいな相槌しか出来なかった。

「はぁ、そうなんですか・・・」

「旦那さんもぜひご理解してください」

結局一方的に大河原の話を聞いただけで僕たちは昼前に陶芸教室を後にした。

「なんなのよ、今日のあなた・・」

「なに?」

「断るつもりで行ったのに、はぁ、そうですか、ばっかりで・・」

「向こうの言ってることがよく分からなくて、しかたないじゃないか」

「どうするのよ、結局」

「どうするって、お前のことだろ、お前が嫌なら断ればいいだけだし」

「冷たいわね、もう」

家に帰り息子と三人で昼食をとった。息子は午後から友達の家に遊びに行ってもいいかと妻に聞いていた。昼食の後、夕方5時までには帰ってくるようにと妻が息子に伝えると、息子はいきよいよく家を飛び出して行った。

「なあ、そんなにモデルをするのが嫌なのか?」

僕はさっきの自分の対応が少し気になっていたので、妻にもう一度真意を聞いてみた。

「嫌というか、だって裸になるのよ、誰だってためらうでしょ」

「ヌードだから嫌なのか?ヌードじゃなかったらモデルになってもよかったのか?」

「まあ、そういうことになるわね、この年でヌードなんて無理よ」

結婚したころの妻というのは、ほっそりとした痩せ型の美人だった。しかし子供を産み、それなりに年を重ねた現在の妻はそこそこお尻の周りに脂肪が付き始めていて、最近では巻くだけで身体が細くなるなどというバンドを腰から下に巻いていることもある。結局は自分の体型を気にしてのことなのだろうと、僕はその時単純にそう思った。

「ちょっと俺の前で裸になってくれないか?」

「えっ、何よ、こんな時間に」

「ちょうど孝太もいないし、別にいいだろ、夫婦なんだから」

息子が生まれてからめっきりセックスの回数は減った。特に息子が小学校に入ってからは年に一度あるかないかで、ここ2年以上はご無沙汰だ。僕は冷静に今の妻の裸を見てみたいと思った。


[8] Re: 妻がオブジェに  シズオ :2010/07/29 (木) 05:35 ID:P6zzIpTY No.2606
名作の予感に興奮を隠せません。
ぜひ続けてください


[9] 妻がオブジェにC  大久保 :2010/07/29 (木) 19:57 ID:mFJOeUu2 No.2607

「な、何、いきなり・・」

僕は亭主関白でもなく、妻の尻に敷かれている亭主でもなかった。
ただ日常ではほとんどが妻が主導権を握っている。もちろん給料もすべて妻に渡している。
けど、それはめんどくさいことはすべて妻に任せているだけで、本当に大切だと思ったら僕は口を出す。そんな時の僕の表情は妻もすぐに察しがつく。今回僕が妻に裸になってくれと頼んだときの表情がそうだったのだろう。妻は普段と違ううろたえた表情を僕に見せた。

「2階に行こう」

僕はそう言って2階の寝室に向かった。
しばらくすると妻がついてきた。

「何なのよ、いきなり」

寝室に入るなり妻が僕に言ってきた。

「今のお前が裸のモデルになれるのかどうか、見てみたくなったんだよ」

「あなたに何がわかるのよ」

「ああ、俺には芸術のことはさっぱりわからん、だけど、お前が魅力的な身体なのかどうかは知っておきたいんだ」

僕はそう言ってベッドの上に腰掛けると妻を見上げた。

「そんなこと言って、本当はエッチなこと考えているんじゃないの」

妻は文句をいいながらも僕に従ってくれた。昼下がりの時間、目の前で裸になっていく妻を見て僕はいいようのない興奮を感じていた。全裸になった妻は、確かに以前よりも少し太ったかもしれない。けど、それによってなんとも女性らしい丸みを帯びた身体になっていた。手入れされていない陰毛こそ卑猥に見えるが、それ以外はまだまだ申し分のない身体だった。いつの間にか僕は立ち上がり、妻の身体に触れていた。二つの形のよい乳房はまだ張りのある弾力を保っており、その中心にある小指大の乳首がつんと上を向いていた。僕がそれを口に含むと妻の力が徐々に抜けていき、僕たちはそのままベッドの上に倒れこんだ。僕はあわただしくズボンを脱ぐと、すでに我慢できなくなっているペニスを妻の身体に差し込んだ。まだ前儀らしい前儀はほとんどしていないと言うのに、妻の身体は充分に濡れていて、そして熱かった。

「結局したかっただけなんでしょ」

一通り事が終わってから妻がベッドの上で僕に言ってきた。

「まあ流れでそう言うことになったけど、でもお前の身体久しぶりに見たけど、まだまだ全然綺麗だぞ」

「まあ珍しい、あなたがわたしの事を誉めるなんて」

「そんなことないよ、俺はいいと思ったことはいいときちんと言うんだよ、まだお前の身体は充分綺麗だし若いよ」

「あなたはすっかり貫録が出てきたけどね」

そう言って妻は僕の額に手を当てていたずらっぽく笑うとベッドを降りて寝室から出て行った。


[10] 妻がオブジェにD  大久保 :2010/07/30 (金) 21:39 ID:UyU20cgA No.2609
「ねえ、本当にわたしがモデルをしてもあなたはいいの?」

その日の夕食が終わり、息子が自室にいってからリビングでいつものようにテレビを見ながらビールを飲んでいると妻が話しかけてきた。

「なんだ、モデルやる気になったのか?」

「そう言うわけではないけど、今日あなたが綺麗だなんてわたしの身体のことを誉めるから」

「やっぱりやる気になったんじゃないか、ああ、別に俺はかまわないよ、どうせ出来上がった銅像は隣の県の知らない土地に置かれるんだし、そもそも黒い像のモデルがお前だなんて気がつかれないだろ」

そう言った僕はまだその時妻がヌードのモデルをするということを現実としてとらえていなかった。テレビに映っている野球の試合の方が、僕の興味を支配していた。

「じゃあ、お風呂入ってるから」

妻は食事の後片付けなどが終わり、ソファーに座っている僕にそう言った。そして、キッチンの奥から浴槽につながっている洗面室へ入っていった。僕は再びテレビに顔を向けたが、頭の中には昼過ぎに見た妻の身体が浮かんできた。僕は立ち上がって2本目のビールを取りに冷蔵庫に向かった。冷蔵庫からビールを取り出すと、なにげなく横にある洗面室のドアを開けてみた。妻がちょうどパンティを下ろしているところだった。

「ちょっと、なにっ!」

妻がむっとした顔で僕を睨みつけてきた。

「い、いや、べつに・・」

「変なことしないでよ!上に孝太がいるのよ!早く閉めて!」

「あ、ああ・・」

僕はそう言うとビールを持った反対の手で洗面室のドアをゆっくり閉めてまたリビングへ向かった。ソファーに座って今見た妻の裸を思い浮かべていた。

(あの裸を今日会った大河原という男が見るのか)

そう思うと僕は急に妻がヌードのモデルをするということを現実としてとらえだしていた。


[11] Re: 妻がオブジェに  FF :2010/07/31 (土) 03:22 ID:DlKSp16Y No.2610
やはり承諾してしまうのですね。

芸術的な作品になることを期待しております。

[12] 妻がオブジェにE  大久保 :2010/07/31 (土) 17:38 ID:TKcGVbgI No.2612
妻が僕以外の男の前で裸になる。
今までそんなこと考えもしなかった、長男の出産の時ですら。
あの大河原という男と会った日、僕は日中の家の中で妻を裸にしてみた。
40歳前後の女性の身体が一番美しいと大河原が言っていたそうだが、その時その言葉の意味が分かったような気がした。僕はそれまで、20歳前後の若い女性の方が綺麗にきまっていると決めつけていた。だから、歳をとっていく妻への興味が徐々になくなっていた。しかし、その時見た妻の裸は、僕たちが付き合いだした頃に初めて見た若かった妻の裸よりも遥かに僕を興奮させた。そして何より妻自身が僕の前で裸になることで興奮していたのだ。そんな熟れた人妻があの大男の前で全裸になり秘部を濡らしてしまう。よくよくそう考えるとヌードモデルなんて全く危ない話だ。
僕は今回の話が気になって仕方なくなってきた。

「なあ、今週陶芸教室だろ?結局どうするんだ?」

陶芸教室は月に2回第一週と第三週にあると聞いていた。とすれば今週は陶芸教室のある週なのだ。

「もちろん断るつもりよ、やっぱり出来ないもん」

安心した。やはり他人である男の前で裸になる、などと言うことをすればその先どうなるかわかったものではない。

「そっか、でも断れるのか?」

僕は一息ついてから妻に聞いてみた。

「それは断りづらいけど・・」

そう言えば妻は周りに流されてしまう性格でもある。大河原という芸術家以外にも、教室の人間やあるいは別の組織的な人たちに言葉にまんまと流され、自分がモデルにふさわしいと勘違いをして舞台に上がってしまう可能性も充分に考えられる。ここはきっちり断らせる覚悟をさせることが必要だと考えた。

「なんなら俺の名前を出せばいいよ、旦那がダメだって言ってると言えば」

「うん、そうさせてもらう」

「それでも何か言ってくれば、また俺が先生のところに行ってもいいから」

僕はこんな時期になってようやく妻が置かれている立場を理解したのだった。

「ふっ、変なあなたねー、今まで全く関心なかったくせに、でもやっぱり今回の話は断るわ」

妻がそう言って会話が終わると、これで今回の妻のヌードモデルの話はなくなったと思った。そう、一時的な僕の取り越し苦労なのだと僕は考え直した。そして僕はその後しばらくして陶芸のこととか、モデルのことなど頭の中になくなってしまった。いつもの日常生活に戻っていった。それから一ヵ月が過ぎたある日の妻の言葉を聞くまでは。


[13] Re: 妻がオブジェに  B :2010/07/31 (土) 18:48 ID:hrwQdwbI No.2613
いつも楽しみに拝見しています

話の流れとご主人の感覚がなんとも興奮させてくれますね
続きが楽しみです

応援しています


[14] 妻がオブジェにF  大久保 :2010/08/01 (日) 20:13 ID:UZHCKWUY No.2615

ある休日の日に僕たち家族は買い物のためショッピングセンターに来ていた。

「あっ、ケーキ食べたいな」

息子が1階に入っている有名な洋菓子店のウインドウに入っているケーキを見つけると妻に言ってきた。

「いいわよ、この前お母さんのバイト代が入ったから今日はケーキ買ってあげる」

「やったー!」

息子は無邪気に喜んでいる。小学校5年と言ってもまだまだ子供だなと思った。それよりバイトって何だろう。そういえば孝太も大きくなったのでそろそろ働きたいと前から言っていたが、最近の不景気でなかなか主婦が都合よく働ける所が見つからないと言っていた。でも良い仕事先が見つかったのだろうか。

「バイトって何の仕事を始めたんだ?」

僕はなにげなく妻に聞いてみた。

「例のモデルの仕事よ、結局断れなくてやっちゃったの」

買い物のカートを押しながらそう言う妻は悪びれた様子もなかった。

「おい、モ、モデルってあのヌー・・・・っか?」

僕は一瞬妻が何を言っているのかわからなかったが、すぐに自分の脳が反応し、一ヶ月以上前に妻がヌードモデルを依頼されていたと言う話を思い出した。

「そうよ、あなた別にいいって言っていたじゃない」

「ああ、確かにそう言ったけど・・・でも、断るって言ってたじゃないか、なんで俺に一言の相談もなしに」

「一回は断ったけど、だってあなたもその後のことあまり聞いてこなかったじゃない」

「でもやる前に一言相談してくれても」

「相談したじゃない、それにもう遅いわよ」

「ねえ、どうしたの?お母さんのバイトって何?」

「お母さんが通っている陶芸の先生のお仕事のお手伝いしただけよ」

突然息子が僕らの会話に割って入ってきた。その場では僕はこれ以上妻に話を聞くことが出来なくなった。

「ふーん、そーなんだ」

僕は二人が楽しそうにケーキを選んでいるのを、ただ呆然と眺めていた。


[15] Re: 妻がオブジェに  B :2010/08/01 (日) 23:41 ID:jjRuMO8. No.2618
なんと・・・すでに奥さんは・・・楽しみになってきましたね^^

[16] Re: 妻がオブジェに  FF :2010/08/02 (月) 05:50 ID:p0JoovoU No.2620
興奮する展開にドキドキしてます。
続きを・・・・・。

[17] 妻がオブジェにG  大久保 :2010/08/02 (月) 20:22 ID:w7OUd8eI No.2621

いつの間にか僕の知らない間に妻はモデルの仕事を引き受けていた。
もう終わってしまったことと流せる話などではない。
モデルはモデルでも裸のモデルなのだ。
僕の妻が他人の前で一糸まとわぬ裸体を晒したということだ。
暑い季節が始まるその日、妻はTシャツにプリント柄されたロングスカートをカジュアルに着ていた。巨乳ではないが、Tシャツの上からでも良く分かる形のよいバストやその中央にある乳首、くびれたウエストや子供を産んで少し大きくなったヒップなどすべてをあの男に見せたというのか。
僕は買い物から帰ってからもそのことが気になって気になってしかたがなかった。
子供がいない時を見計らって何度も妻に聞いてみるが、上手くはぐらかされてなかなか答えてくれない。
僕はそんな妻の態度にだんだんイライラしてきていた。

「なあ、どういうことだったのかいいかげん教えてくれよ」

夜になり息子も寝てからようやく僕は妻にはっきりとモデルの件を問いただすことが出来た。

「何よ、あなたの考えているようなやらしい事なんか一切なかったんだから」

妻は単に僕が今回のことを興味本位で聞いていると思っているようだった。確かにそれもある。自分の女房が他人の前で裸を晒したなどという話は興奮するものがあるが、それ以上に僕は妻の身を心配して今回のことを知りたかったのだ。

「別にやらしい事なんか考えてないよ、でも裸になったんだろ?」

「そうよ、裸婦像のモデルなんだから」

妻はあっさり裸になったことを認めた。
やっぱりアイツの前で裸になったと言うのだ。

「は、裸ってことは、つまり、そ、その、なんつーか、全部裸ってことか?」

動揺していた僕は、言葉に詰まりながら妙な身振りを入れて妻に聞いている。

「全部?」

妻が怪訝そうな顔つきで僕に聞いてきた。

「だから、真っ裸ってことなのか?」

ついつい声に力が入ってしまった。

「大きな声ださないでよ、孝太が起きちゃうでしょ」

「全裸になったのか?」

「当たり前でしょ」

平然と答える妻に嫉妬心が沸いてくる。

「あそこの毛も見せたのか?」

「ほら、やらしい事考えてる」

「違うって」

結局僕がその先を聞いても妻は相手にしてくれなかった。


[18] Re: 妻がオブジェに  Gol13 :2010/08/03 (火) 11:29 ID:QrNCiY4M No.2623
いいっ!

次回をよろしくお願いします。


[19] Re: 妻がオブジェに  B :2010/08/03 (火) 12:53 ID:SpqdIc4Y No.2624
奥さんの話が早く聞きたいですよぉ^^
待ってますよぉ


[20] 妻がオブジェにH  大久保 :2010/08/03 (火) 19:15 ID:ZY8AUsYE No.2625

僕たち夫婦は子供が生まれてから別々の部屋で寝ている。
小学校5年になる息子は一人っ子のせいなのか、いまだに母親と一緒に寝ている。
結局その日妻はさっさと息子が寝ている部屋に行ってしまった。
僕は自分の寝室のベッドで横になり妻のモデルの事を考えながらその日眠りについた。
次の日の朝妻を見ると、いつもと何一つ変わっていないはずなのに、何故かとても妻が綺麗に見えた。

「お母さんが陶芸の先生のお手伝いをしたこと、誰かに言っちゃダメよ」

「どうして?」

「他のお母さん達には内緒にしてるの、お母さんだけお金もらったら不公平でしょ」

「わかった」

朝食の時に妻が息子に話していた。

「陶芸教室の人には内緒なのか?」

僕は妻と息子の会話に割って入った。

「ええ、先生に言って内緒にしてもらったの」

どうも実際にモデルをした事は陶芸教室の他の母親連中には内緒にしているらしい。モデルになったことを内緒にしているのか、ヌードになったことを内緒にしているのかはさだかではないが。ただ、それはそれで良かったと思った。ご近所連中にあそこの奥さん、ヌードモデルになったらしいよなどと吹聴されても困るものだ。

「お母さん、また先生のお手伝いの仕事しないの?」

息子が朝食をとりなが妻に聞いている。

「さあ、もうしないかな」

「すればいいじゃん」

「どうして?」

「そしたら僕に買って欲しいものがあるんだ」

息子は単純に妻のバイト代を当てにしている。それが裸のモデルだということも知らずに。

「先生がまたお母さんに手伝って欲しいって言われれば考えるけど、もうお母さんが手伝える仕事はないみたいだからね」

「ちぇ、そうなんだ」

おいおい、また大河原にモデルを頼まれたらやるつもりなのか?妻と息子の話に僕はまた不安になった。

「なあ、先生との仕事って、先生と二人っきりだったのか?」

僕は息子の前にもかかわらず、我慢できず妻に聞いてみた。
妻はキッと僕を睨み付けて答えてくれない。

「ん?どうなの?」

僕はとぼけた表情で続けた。

「違うわ、美術関係の人が何人かいたわ、わたしの知らない人だけど」

「男なのか?女なのか?」

「あなた、それより早くしないと会社遅れるわよ」

結局その後、僕は追い立てられるように家を出されてしまった。


[21] Re: 妻がオブジェに  アマリア :2010/08/03 (火) 23:45 ID:IvM7ZfPw No.2626
他の男達に奥様のすべて見られる
アソコも菊も何もかも・・・・発射しまくりです。


[22] Re: 妻がオブジェに  ななし :2010/08/04 (水) 16:23 ID:uJvYRdII No.2627
主婦モデルいいですね
続き楽しみです

[23] Re: 妻がオブジェに  もげもげ :2010/08/04 (水) 19:39 ID:hV.ik/go No.2628
非常に気になる作品ですね・・・。


いまのところは・・・ただのモデルのようですが・・・果たして・・・。

続きが気になります・・・。


[24] Re: 妻がオブジェに  もんち :2010/08/05 (木) 18:48 ID:URzM6a4M No.2630
奥様は、みんなの肉便器になっていくのでしょうね

[25] 妻がオブジェにI  大久保 :2010/08/05 (木) 19:45 ID:s9sNLZ32 No.2631
その日家に帰ってからもなんとなく妻はよそよそしい、なにより僕と二人っきりにならないようにしている。僕はそれでもすきをみてはしつこくモデルの話を聞きだそうとした。

「なあ、なんでちゃんと話してくれないんだ?」

子供が寝た後、深夜にやっと妻をつかまえて問いただすことが出来た。

「あなたがやらしく考えているからよ」

「別にやらしくなんて考えてないさ、自分の女房が他人の前で裸になったなんてこと、普通の男だったら心配になるだろ、だからどういうことだったのかきちんと教えて欲しいんだよ、俺はお前の亭主なんだぞ」

そう言うと妻はしばらく考え込んでからやっと口を開いた。

「ごめん、そうだよね、話すよ・・・・でも何が聞きたいの?」

あらたまってそう言われるととっさに質問が思いつかない。

「そう言えば何でモデルを引き受けたのかきちんと聞いてないよ」

僕は妻がモデルを引き受けた詳しい経緯を聞いてみた。

「最初は断ったの、先生にやっぱりちょっと自信がないって、でも先生の方からわざわざうちに来たりとかされて、結局陶芸教室の他の人には内緒でと言うことで引き受けたの、だから終わるまであなたにも内緒にしておこうと決めたの」

そう言って妻は話してくれた。しかし大河原がうちに来た、まして僕に内緒にしておこうだなんてとても納得できる話ではない。

「うちに?」

僕はちょっと怪訝そうな表情で妻に聞いてみた。

「あなたは変なことを疑ったりするでしょ?だから内緒にしてたの、でもね、誓って言うけど絶対にあなたが考えているようなことはなかったのよ、本当にただのモデルだったの」

僕たちは上で寝ている息子に声が聞こえないようにリビングの内ドアを閉めて話していた。

「別に変なことなんか考えていないよ、で、モデルは1回だけだったのか?」

「3回あったわ」

芸術のモデルがどんな風に行われるのかさっぱり想像が出来ないが、妻は3回も大河原の前で裸になったと言うのか。

「さ、3回も・・・3回とも服を脱いだのか?」

「いえ、最初は脱がなかったわ」

最初の1回は脱がなかったということは、言い返せばその後の2回は脱いだということだ、こう言うことを具体的に聞いてるとなんとも興奮してくるものだ。

「なんで最初は脱がなかったんだ?」

「初日はイメージを作るだけだから脱がなくてもいいって言われてたんだけど・・・」

「言われてたけど?」

妻の言葉の語尾が気になったのでもう少し詳しく聞いてみた。

「最後にやっぱり脱いで欲しいって頼まれたんだけど・・・でも、わたしも準備してなかったから、出来ないって断ったの」

やっぱり最初から脱がそうとしたのか、大河原に対する腹立たしい嫉妬心と同時に僕の興奮も高められていった。

「準備って何の準備なんだ?」

「こころの準備とかあるでしょ」

「ねえ、お母さんたちまだ寝ないの?」

いつの間にか子供が目を覚まして下に来ていた。
結局その日は息子にに邪魔された形で妻との話はそれ以降できなかった。


[26] Re: 妻がオブジェに  FF :2010/08/05 (木) 20:06 ID:f4WGaq/o No.2632
いよいよ ですね。
続き楽しみにしてます。

[27] Re: 妻がオブジェに  悠々 :2010/08/06 (金) 09:54 ID:SW9L7Yn. No.2633
以前聞いた話だけど、美術のヌードって、モデルは、色気出すため、やられてしまうって、、、。

何人かに、まわされてからってことも、多いって聞いた。

モデルも、そのこと承知で、やってるって、、。

これって、ほんと?


[28] Re: 妻がオブジェに  もげもげ :2010/08/06 (金) 20:05 ID:A8kzgaTI No.2634
毎回楽しみです・・・。

お待ちしてますよ・・・・。


[29] Re: 妻がオブジェに  もんち :2010/08/07 (土) 16:27 ID:s2vVy7VM No.2636
奥様は、すでに肉便器になっていたのですね

[30] Re: 妻がオブジェに  悠々 :2010/08/07 (土) 17:14 ID:SB93IoNQ No.2637
知人から聞いたお話だけど。

ある男の奥さん、学生時代、モデル引き受けたりして、そのことは聞いていたとか。

結婚後、恩師の発表会に、夫婦で参加したら、特別室に、若い時の奥さんの裸体オブジェがあった。それも、その奥さんは男性と絡まっていて、まさに結合された状態だったとか。


[31] Re: 妻がオブジェに  :2010/08/09 (月) 07:18 ID:8rQTojgo No.2638
続きを是非!期待しています。

[32] 妻がオブジェにJ  大久保 :2010/08/09 (月) 19:17 ID:QkEYAG/k No.2643

それから二日後、息子が寝てから妻と二人になる時間が出来た。
あの夜、子供に邪魔をされてから僕は妻にモデルの時の話を聞いていなかった。確かにとても気にはなっていた。妻がどのように大河原の前で裸になったのかを。しかし、根掘り葉掘り聞き出したところでもう終わってしまっていることだ。今さら興味本位に聞き出したところで何があるのだ、と言う考えがあったのと、実際それまで聞き出すチャンスもなかったのだ。

「やっぱりわたしがモデルをしたこと、あなたは怒っているの?」

おもむろに妻が聞いてきた。

「いや、何でそう思うんだ?」

「ううん、なんとなくあなたを見ててそう思ったから」

この二日間妻にモデルのことを聞けなかったが、僕がずっと気になっていたことを妻は感じ取っていたようだった。

「別に怒ってないさ、ただ、今でも気になっている、お前が他の男の前で裸になったということが」

妻は僕の言葉を聞いて無言で僕を見ていた。

「裸になった時、どんな気持ちだったんだ?」

僕は一番知りたかったことをついに聞いてみた。

「ど、どんな気持ちって言われても・・・やっぱり覚悟はしてても、最初はとにかくすごく恥ずかしい気持ちだった」

覚悟か、男の前で裸になる覚悟と言うものはどういうことなのだろうか。単なるモデルになる覚悟なのか、それともその男に身をゆだねる覚悟も伴っているのだろうか。結局聞けば聞くほど僕の頭の中でいろんな嫉妬心がわき妄想が膨らんでいくように思えた。

「恥ずかしいだけか?」

「そうよ、最初はすっごく恥ずかしかった、倒れそうになるくらいね」

妻は僕の表情とは反対に作り笑顔でそう答えた。しかし、僕はそんな妻の表情よりも『最初は』という妻の言葉に引っかかっていた。最初は恥ずかしかったけど、でも、最後は違う気持ちになったのでは、違う気持ちと言うのはどんな気持ちなんだろう、女は見られれば見られるほど感じるというが、妻も大河原に裸を見られて感じてしまったのでは。僕は妻の一言一言にいろんな妄想を膨らませてしまう。やっぱりもう終わったこととして、もう妻には聞かないようにするべきじゃないのか。

「あっちの部屋に行こう」

僕はそう言うと1階リビングの隣にある和室に入った。子供がまだ小さかった時は妻と息子が寝ていたところだ。僕は和室に入ると、押入れから布団のマットレスだけ敷いた。

「なあに?上で孝太が起きてきたらどうするの?」

妻が部屋に入るなり僕に小さな声で言ってくる。

「大丈夫さ、孝太が起きてきてもすぐ着れるようにズボンだけ脱いでしよう」

「やっぱりやらしい事考えて興奮したのね」

「今日だけだ、お願い」

そう言うと妻は仕方ないと言う顔をして部屋の電気を消そうとした。

「もし孝太が起きたら、暗い部屋から俺たちが出てきたら変だぞ、今日は電気つけたままにしよう」

「えー、明るいところで?」

「モデルした時だって明るい場所なんだろ?」

僕はそう言うと、妻を抱えるようにマットレスに寝かせるすぐさまズボンとパンティを一気に下ろした。明るい蛍光灯の下で妻の陰部がはっきり見えた。以前寝室で見たときの妻の陰毛と今日見た妻の陰毛は明らかに違っていた。スッと整えられているのだ。僕は妻に口付けをしながら陰部に手を差し入れた。すでに濡れていた。

「なあ、この前見たときのヘアーと違っているぞ」

「んっ、先生に見られるんだから、ちゃんと手入れしたのよ」

この言葉を聞いた時、妻の裸が他人に見られたことをはっきりと実感した瞬間だった。僕は我慢できずにすぐさま自分のペニスを妻の膣内に挿入した。


[33] Re: 妻がオブジェに  もげもげ :2010/08/09 (月) 19:32 ID:KUjrzyMM No.2644
おおきましたね・・。

いきおいで膣内に挿入しちゃあいましたけど・・・奥さんの膣に変化は??

気になりますね・・・。


[34] Re: 妻がオブジェに  ケニー :2010/08/09 (月) 21:02 ID:8dmQ92I6 No.2645
興奮しますね。
文才ある!
是非ともこのままつづけてください。
それにしても、奥さんは既に濡れていたね。
やはりその会話を通して、奥さんはモデルの時間を思い出して、反応したでしょうね。
女性ははやはり、見られたい生き物ですね^^


[35] Re: 妻がオブジェに  悠々 :2010/08/10 (火) 05:37 ID:xQ0MTQP2 No.2646
そう、ヘアの変化、それって重要ですよ。

ちょっと見には、整えただけ見たいですが、よく調べると、
あそこの周りは、完全にツルツルのはずですし、
お尻の穴の周りも、綺麗に剃られてますから、、、
大久保さん、ほんと、よく調べて下さい。


[36] Re: 妻がオブジェに  FF :2010/08/10 (火) 07:21 ID:z8rWGJGo No.2647
奥様は、まだご主人に隠し事をしてますね。
続きが楽しみです。

[37] Re: 妻がオブジェに  悠々 :2010/08/10 (火) 09:17 ID:xQ0MTQP2 No.2648
それに、心配なのが、、、奥様が、最近、婦人科へ行ってないか、どうかです。

そう、ピルを処方してもらって、服用し出してるとなると、もう、次の準備が始まってるのです。

奥様は、精液の受け入れ準備もしてるのです。

大久保さん、要注意ですお。


[38] 妻がオブジェにK  大久保 :2010/08/10 (火) 19:25 ID:t97Mpf82 No.2650

ゆっくりと膣奥までペニスを挿入するとそこから湿った音がした。
僕は久しぶりの感触を味あうようにゆっくりとペニスを前後に動かした。
マットレスの上で妻は正常位のまま足を開いて僕を受け入れてくれた。
僕は妻の首すじに唇を這わせながら服の上から乳房をつかんだ。その中央の突起が堅くなっているのがパジャマ越しからも良く分かった。たまらず僕は服の下に手を滑り込ませ、直接妻の乳房を触り、大きく突起した乳首を指で摘むと、妻は背中を反らせて反応した。

「なあ、この前の時もそうだったけど、最近濡れやすくなったんじゃないか?」

僕は挿入しながら妻に聞いてみた。
妻は僕の動きに合わせて小さく声を上げるものの、僕の質問には答えてくれない。

「なあ、前よりも感じやすくなったのか?」

僕はペニスを抜いて妻にもう一度聞いてみた。

「変なこと聞かないでよ、エッチ!」

「エッチって、だって今エッチしてるんだろ」

「大きい声ださないで、上に孝太がいるんだから」

「わかってるよ、でも久しぶりにしてるんだからさ、俺の話に答えてくれよ、そうすれば気分も高上してくるんだから」

僕はそう言って興奮が衰えないペニスを再び妻の膣内に沈めていった。ぬるっと僕のペニスを包み込む妻の身体はやはり熱くてとても気持ちいい。今日は出来るだけこの快感を持続させたいので、ゆっくりとした動きでピストン運動を続けるつもりだった。

「やっぱり濡れやすくなったのか?」

僕は小声で妻に聞いてみる。

「ち、違うわ、別に変わってないもん、女はね、気分だけで濡れることだってあるのよ」

やっと妻が答えてくれた。気分だけでも濡れるとは、じゃあやっぱりモデルをしていた時にも濡れてたということなのか?それとも、今僕の気分を高めてくれるためにそう言ったのか?どっちにしても僕は妻が答えてくれたことが素直にうれしかった。

「なぁ、モ、モデルしてる時に、せ、先生に触られたりしなかったのか?」

僕は妻の耳元で聞いてみた。今度はなかなか妻は答えてくれなかった。眼をつむって僕を受け入れてくれ、時々小さく声を出すだけだった。それでも僕はゆっくりとペニスを動かしながらしつこく同じ質問をした。

「だって、しかたないじゃない、いろいろポーズ付けるんだから・・・」

妻がようやく僕の質問に答えてくれた。しかし、その答えは僕の質問に対する否定ではなかった。大河原に裸の肌を触られたと言うのだ。

「ど、どこを触られたんだ?」

僕は興奮から逝きそうになったが、動きを止めてなんとかしのいだ。しかし、妻は僕の質問にすぐに答えてくれなかった。目をつむって肩を大きく揺らしていた。膣内には僕のペニスを深々とくわえ込んだままだった。

「ここなのか?」

僕はそう言ってゆっくり腰を動かした。

「う、うんっ」

妻が返事ともとれる様な声を出した。
それを聞いた瞬間たまらず僕のペニスはドクンッと反応した。少しでも動かしたら妻の中で果ててしまいそうだった。


[39] Re: 妻がオブジェに  もげもげ :2010/08/10 (火) 19:51 ID:/ihgsLZE No.2651
じらされますね・・・。

つぎの展開も期待してますよ・・・。


[40] Re: 妻がオブジェに  どういうわけか… :2010/08/10 (火) 23:00 ID:9/gEiAm. No.2653
子供が入り込んでるな

[41] Re: 妻がオブジェに  みゃ〜 :2010/08/11 (水) 13:51 ID:z/79G9rk No.2655
奥様、旦那さんに正直にありのままを話すのでしょうか?大河原に直接訊いた方が良かったりして……。

[42] Re: 妻がオブジェに  悠々 :2010/08/12 (木) 04:53 ID:YHW3e/XM No.2657
やはり、奥さん、膣の奥深くまで、触られたんですよね。

でも、それどころか、膣の奥深くまで、精液を注ぎ込まれてますよ、きっと。

その精液、1人と限らず、スタッフ皆で、4〜5人?

それが、モデル業の普通って、聞いてますよ。


[43] 妻がオブジェにL  大久保 :2010/08/12 (木) 20:40 ID:C42ZN8h. No.2659
「ほ、本当にここを触られたのか?」

僕はそう言うのと同時に妻の膣奥深くにペニスを突き刺した。なんとも言えない快感が身体中を駆け巡る。

「んっ、んっ・・・いきそう・・・」

妻も僕の言葉に反応する。

「お、俺もいきそうだよ・・」

「だ、だめ・・な、中に出しちゃ・・・・」

僕はそう言われると腰の動きを一気に早め、射精寸前にペニスを引き抜くと勢いよく精子を外にぶちまけた。快感の後にはなんとも言えない虚脱感が襲ってくる。僕たちは無言で後始末を済ませた。しかし、その間でも僕は妻がモデルをしている間に大河原に身体を触られたと言うことがとても気になっていた。本当なのだろうか。

「じゃあ、わたしそろそろ寝るから」

キッチンで冷たい麦茶を飲んでいると、妻が言ってきた。

「なあ、さっきのこと、本当なのか?」

まだ妻が下にいるのかと思っていたから、あせって僕は妻に聞いてみた。

「えっ?さっきって?」

妻は立ち止まり怪訝そうな顔をして僕に振り向いた。

「だから、触られたって話だよ」

「あー、そのこと、それよりさっきのあなたすごくエッチだったけど、なーに?あれ?」

妻は僕の質問をはぐらかし、逆にふざけるように聞いてきた。

「なにって、お前のモデルの時の話を聞いてただけだろ」

「だって、エッチしている間は話してくれ、そうすれば興奮するから、みたいなこと言っちゃって、すごく変だったわよ」

「おい、そんな風に言うなよ、で、どうなんだよ」

「なにが?」

「何がじゃないだろ、あの大河原に身体を触られたのか?」

「さーどーかしらね、あまり変なことばかり考えないでよ、おやすみ」

妻はそう言ってささっと2階の子供が寝ている部屋に行ってしまった。


[44] Re: 妻がオブジェに  もげもげ :2010/08/12 (木) 20:44 ID:vgXf8VAU No.2660
中々確信に迫れませんね・・・。

奥さんに踊らされているような・・・。

次も待ってますよ・・。


[45] Re: 妻がオブジェに  やす :2010/08/12 (木) 21:31 ID:ZgSXozoU No.2661
リアルでいいんですが、少し引っ張りすぎかも…

さじ加減が難しいと思いますが、そろそろストレスを感じてる読者も多くなってると思います。

そろそろ核心に入った方がいいと思います。

せっかくの大作なので頑張ってください。

[46] Re: 妻がオブジェに  悠々 :2010/08/13 (金) 04:49 ID:IVNZvk5A No.2663
引っ張り過ぎから、今は、もう、張りぼてとか、空っぽとか言われそうですが、そろそろ、
たたみ掛けるような展開で、進めないと、大作とかのおべんちゃらも、さらに虚しさ増しますよ。

よろしくお願いします。


[47] Re: 妻がオブジェに  スギ :2010/08/13 (金) 07:37 ID:wEJWLw.6 No.2664
はじめまして。毎回楽しく読ませてもらってます。
いろんな意見がありますが、リアルな展開がドキドキさせられて余計に興奮します。この後も、忠実に、大久保さんのペースでお願いします。

[48] Re: 妻がオブジェに  もげもげ :2010/08/13 (金) 10:36 ID:GhH37f7s No.2665
ま・・・本職が書いているわけでもなく趣味で書いているわけでしょうから焦らしても中途半端に終わるだけですよ・・・。

気長に書いてくださいね・・。

お待ちしてますよ・・・。


[49] Re: 妻がオブジェに  あきお :2010/08/13 (金) 18:35 ID:EOv6Mr2w No.2666
なかなか口を割らない女っているからな…
気長に少しづつ心を開かせて口を割らせるしかないね

[50] Re: 妻がオブジェに  名なし :2010/08/15 (日) 02:12 ID:tVENzVLY No.2668
終わったかもね。


掲示板に戻る /戻る /全部読む /次10 /最新10 /削除依頼 /▲トップ
処理 記事No パスワード


お名前 *必須 *トリップ可
E-Mail
タイトル
コメント
パスワード (投稿文の削除や修正時に使用します。英数字で8文字以内)
文字色
  

・投稿前に、必ずTOPページの「初めに読んでね」をご覧いただき、全ての内容をご了承の上で投稿してください。
・氏名、住所、電話番号、勤務先等プライバシーが侵害されるような内容を含む記事等の投稿は厳禁です。(即時削除)
・日本の法律に違反するような投稿は厳禁です。(即時削除)
・他人を誹謗中傷する投稿は厳禁です。(即時削除)
・誹謗中傷には大人の良識に反するような「汚い言葉」等も当然含まれます。
・規約違反や違法な投稿を発見した場合に、レス投稿で攻撃することは厳禁です。(即時削除)
・規約違反や違法な投稿を発見した場合は、管理人宛に削除依頼等でご連絡ください。
・この掲示板は体験談や小説、エロエロ話等を楽しんでいただくための掲示板ですので、募集を目的とした投稿は厳禁です。(即時削除)
・投稿文冒頭から「メールをください」等の記載がある等、明らかに募集目的のみと思われる投稿も厳禁です。(即時削除)
・ただし、レスの流れの中でメールのやり取りをするのは全く問題ありません。
・ご夫婦、カップルの方に限り、交際BBSと組み合わせてご利用いただく場合は、全く問題ありませんのでドンドンご利用ください。
・なお、交際専用BBSにスレッドを作成できるのはご夫婦、カップルの方のみですのでご注意ください。
・お手数ですが、交際専用BBSと画像掲示板とを組み合わせてご利用いただく場合は、必ずその旨を明記してください。
 【例】「交際BBS(東・西)で募集している〇〇です」、または「募集板(東・西)の No.****** で募集している〇〇です」など。
・上記のような一文を入れていただきますと、管理人が間違ってスレッドを削除してしまうことが無くなります。
・万一、上記内容に違反するような投稿をされた場合は、妻と勃起した男達の各コーナーのご利用を制限させて頂きますでご注意ください。
・当サイトは安全で安心できる楽しい「大人のエロサイト」です。腹を立てるのではなく、楽しくチ●ポを勃ててくださいネ!