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人妻を妊娠…

[1] スレッドオーナー: :2015/04/07 (火) 23:57 ID:91gfjVeA No.158
僕は37歳の独身男です。
他のスレでは200人もの人妻を妊娠させたという強者もおられるようですが、
僕も人妻を妊娠させ、子供を産ませたことがあります。
ここではその体験談を書きたいと思います。
 
僕が人妻を初めて妊娠させたのは、もう随分前のことで、
いまから18年前、僕がまだ大学生のときでした。
 
当時僕は一浪した末にようやく大学生になったばかりだったのですが、
ある日街中を歩いていたときに、偶然ある女性に出会ったのです。
 
僕は最初その女性を見たときにはわからなかったのですが、
どこかで見覚えのある女性でした。そして、すぐに思い出しました。
 
その女性は、僕がその3、4年前まで通っていた中学で、英語を教えていた先生だったのです。
その先生はその中学で、僕の学年の英語の担当で、そして同じ学年の別のクラスの担任をしていました。
 
その先生は、滝川クリステルをもっとエロくした感じのなかなかの美人。
名前は伸子(仮名)と言い、僕たちがその中学にいた頃には
まだ20代後半で独身だったのですが、もうそろそろ結婚してもいい年齢でした。
 
僕は中学の3年間、残念ながら伸子のクラスになることはなかったのですが、
そこは多感な年頃の中学生。適齢期の美人の先生となれば興味があるのは当たり前。
何かにつけて、この伸子に目が行くのでした。
 
もちろん伸子が教師という聖職に就いている以上、
生徒との関係など、当時の僕は考えたこともなかったわけですが、
反面、僕はこのときからどうも、何の根拠もないにも拘らず、
伸子に大人の女のいやらしい匂いのようなものを感じ取っていたのです。
 
そんな僕も伸子とは教師と教え子という関係以外の何物でもなく、
結局3年間が過ぎて、僕はその中学を卒業…。
それからまもなくして伸子が結婚、それもかなりの金持ちと結婚して
教師を辞めたと僕は噂で聞いていました。
だから、こんな街中で伸子と再会するとは思いませんでした。
 
街で見かけた伸子は、上質な服を着飾って、
その中学にいたときよりも、さらに綺麗になっていたように見えました。
 
そんな伸子が、どうしてこんな街の中を歩いているんだろう?
それとも人違いか?
 
色々な思いが交錯するなか、僕はその女性に声をかけるべきか否か、迷いました。
 
でも、もしその女性が伸子で、ここで声をかけなかったら、
もう二度と会うこともないかもしれない…
 
そう思った僕は、勇気を振り絞って、女性に声をかけたのです。
 
そして、このことが、その後の2人の運命を大きく変えることになろうとは、
当の僕も伸子もこのときは思いもしませんでした。

「先生っ、先生じゃないですかっ…?」

そう声をかけられた女性は、一瞬訝しげな表情で僕を見ました。
僕は、何とか思い出させようと、女性に必死に訴えました。
 
「地平(僕の名字;仮名)ですよっ、地平! ××中学で先生に英語を教えてもらっていた…」
 
すると、その女性はようやく思い出したようで、
「ああっ、地平!?」
と大きな声を上げました。
 
やはり女性は、あの中学で英語教師をしていた伸子でした。
伸子は、その日ひとりで街に買い物に来ていたようでした。
 
それで、久々の再会に、僕と伸子は近くの喫茶店でお茶することになったのです。
 


[88] Re: 人妻を妊娠…  野村 :2021/10/04 (月) 11:25 ID:LnAgh6nE No.1480
いつ妊娠させるの?

[89] Re: 人妻を妊娠…  :2021/10/18 (月) 10:37 ID:C5lvntGI No.1490
 
会話
 
かくして伸子と交わってから小一時間に、僕は4度もの射精を伸子の中でしたのでした。
 
僕は伸子のからだの上で、激しい息をしながら、しばらくぐったりしていました。
 
僕は射精後の半ば放心状態でいましたが、それでも、僕はまだ伸子と交わっていました。
 
今日は伸子と好きなだけやれるという思いからくるのか、
射精してもなお、まだ伸子のオマ○コにチ○ポを挿入れていたい、という感じだったからです。
 
4度もの射精をした後、それで、またすぐ射精、というわけではなかったのですが、
伸子のオマ○コに挿入していると何とも心地よいから、僕はそうしていたのです。
 
伸子のオマ○コのほうも、そんな僕のチ○ポを、優しく且ついやらしく呑み込み続けていました。
 
僕と伸子は、こんなふうに一組の男と女として結ばれていることを楽しむという感じでした。
 
快感のほとぼりが冷め、ようやく僕が顔を上げると、伸子はまた妖しい笑みを浮かべて、僕を見ています。
 
僕と伸子は、正常位で交わりながら、また至近距離で互いの顔を見つめ合う感じになりました。
 
ですが、その後、僕と伸子はただ見つめ合っているだけではなく、いろいろと言葉を交わしたりするようになりました。
 
言葉を交わすと言っても、やはりこういうことをしているわけですから、基本は男と女の会話が主になります。
 
だいたいは、いまのはどうだった? というところから始まり、あとはそこから派生する他愛のない話をしていました。
 
例えば、そのとき伸子は僕にこんなことを訊いてきました。
 
「ねぇ、地平、あんた、オナニーしたことあるの…?」
 
伸子の出し抜けの問いに、僕はウソをつくわけにもいかず、ありのままに答えました。
 
「ああ、あるよ。」
 
すると伸子は、好奇の目で僕を見て、さらに訊いてきます。
 
「そうなのね。いつからしてるの…?」
 
「中2…」
 
「へぇー、そうなの? 中学のときから?」
 
伸子は驚きの声を上げました。
 
「ああ…」
 
そうです、中学というのは、僕と伸子が同じ時間を過ごしたあの中学です。
 
「そうなの? あんた、真面目そうな顔して、やることやってたのね」
 
「ああ…」
 
伸子は、相変わらず好色な笑みを浮かべて、こちらがきまり悪くなるようなことを言ってきます。
 
「それで、誰のことを思い浮かべて、オナニーしてたの?」
 
「えっ!?」
 
伸子はまたずいぶん切り込んだことを僕に訊いてきます。
 
「そんなこと言うの?」
 
「いいじゃないの。誰と言ったって、いまさらどうなるわけでもないんだし…」
 
伸子にそう言われて、僕は恥ずかしくも、当時思い浮かべていた同級生の女子生徒の名前を2、3人挙げました。
 
その名前を聞いて、伸子はうれしそうな笑みを浮かべて、
 
「へぇ、あんた、あの娘が好きだったのね?」
 
と僕に言いました。そして、
 
「まあ、あの娘、なかなか可愛かったからね…」
 
と伸子なりの意見も言ってきました。
 
僕が名前を挙げたある女子生徒が、本当に可愛かったかどうかはわかりませんが、
でも、当時の僕がその女子生徒に少なからぬ関心があったのは事実です。
 
僕は当時の乏しい知識の中で、その女子生徒とセックスしているのを想像しながら、男の精を漏らしたものです。
 
伸子はさらに、
 
「それと、この娘も、なかなかの美人で、ボインだったし…」
 
と、僕が挙げた別の女子生徒についても、スケベな目線でいろいろ話しました。
 
たしかに、その女子生徒は、伸子の言うように、なかなかの美形の顔をしてましたし、
当時中学生にしては、胸も大きく発達していました。
 
だから、当時の僕は、その女子生徒のそんなからだに良からぬ思いを感じていたのも事実ですし、
また仮にその女子生徒がセックスした場合に見せるであろう恍惚感溢れる表情なんかを想像して、
やはり思わず男の精を漏らしてしまうことがあったのも事実です。
 
こんなふうに伸子は、ゴシップのような話を、こうして交わっている最中でも、僕にいろいろしてくるのでした。
 
こういった辺りは、女特有のゴシップ好きというか、伸子もその例に漏れないという感じでした。
 
すると、伸子は、僕にこんなことも訊いてきました。
 
「ねぇ、もしかして、あんた、私のことも思い浮かべたりしてたの?」
 
「えっ!?」
 
本人を前にして、伸子はまた答えにくいことをズケズケと聞いてきます。
 
事実、僕は、あの中学にいたときには、伸子をおかずにしてオナニーをしていました。
 
それは、伸子が当時、僕の身近にいた適齢期の美人であり、
僕は伸子にどことなく大人の女のいやらしい匂いのようなものを感じ取っていたからです。
 
僕は、英語の授業中に教壇に立っていた伸子の黄色のセーターに胸の膨らみを見ていました。
 
また当時パンタロンと呼んでいた、ボディラインにぴったりしたズボンを穿いて教室を回っていた伸子の後ろ姿に、
僕は、そのズボン越しに伸子の尻をジロジロといやらしい目で見ていたのでした。
 
伸子の尻は、ボインと同様、それほど大きくはありませんでしたが、紛れもなく適齢期を迎えた大人の女の尻でした。
 
そんな美人で適齢期を迎えた伸子のセーターの中にある乳房は、どんな乳房をしているのだろうか。
 
そして、そのパンタロンの中にある尻は、どんな尻をしているのだろうか。
 
僕には少なからず興味津々でした。
 
そして、当時の伸子が適齢期であるということは、いずれ近い将来結婚することになるのだろう。
 
それで結婚したら、旦那となる男と、伸子はセックスすることになるのだろう。
 
僕は、そんなことを考えていたりしたのでした。
 
セックスするということは、伸子は、その旦那となる男の前で裸になり、
僕が興味津々な伸子の乳房や尻も見られることになる…。
 
僕は、全裸の伸子が、仰向けに寝て、脚をだらしなく開いているのを想像していたりしました。
 
開いた脚の間には、当然のことながら、伸子のオマ○コがある…。
 
そして、旦那となる男は、伸子のオマ○コに自分のチ○ポを突っ込むことになる…。
 
そんなことを考えると、伸子と結婚することはともかく、
伸子にそんなことができる境遇の男がとても羨ましいと思ったものでした。
 
だから、当時僕はまだ中学生でしたが、そんな伸子とセックスしているのを想像していたりしていたのでした。
 
それは上記の同級生の女子生徒と比べると、伸子は紛れもなく大人の女であり、その濃密さでは雲泥の差がありました。
 
漏らしてしまう男の精も、そのぶん濃いように思われました。
 
そのときに溜めていた男の精を、根こそぎ搾り取られるという感じの射精で、
白くネバネバした粘液が大量にティッシュに付着し、牡特有の臭いを発散させていたのを鮮明に覚えています。
 
それだけ、僕の男としての欲望に働きかけてくるものは、伸子のほうが遥かに強かったのです。
 
だから、僕は夜な夜な伸子のことを思い浮かべて、オナニーに耽っていたものでした。
 
そんなことを考えて僕が答えに窮しているのを見て、伸子は、
 
「私でオナニーしてたのね…?」
 
と意地悪く訊いてきました。
 
「ああ…」
 
「そうなの? 全然知らなかったわっ。」
 
それはそうです。本人にそんなこと言うわけありませんから。
 
それに、伸子は、あの中学では、えこひいきが激しくて、生徒たちの間ではどちらかというとあまり好かれていません
でしたから、そんな伸子でオナニーしていたなんて、友人に言ったとしたら変人扱いをされるのは目に見えていました。
 
だから、僕は、人知れず、こっそり伸子でオナニーしていたのでした。
 
「あんたって、結構むっつりスケベなのねぇ…」
 
毎度のことながら、こんなことをしている伸子にそんなことを言われたくはありませんでしたが、
伸子の言っていることもあながち間違っていなかったので、僕は返す言葉がありませんでした。
 
伸子が聞いてきました。
 
「でも、あんたって、口無(くちなし)のクラスだったでしょ?」」
 
口無とは、僕の中学3年生の時のクラスの担任だった教師の名前(仮名)です。
 
口無は、伸子と同じか1歳年下の女教師で、やはり僕の学年の国語の担当でした。
 
だから口無は、伸子のかつての同僚だったわけですが、このとき伸子は「口無」と名前を呼び捨てで言いました。
 
口無は僕のクラスの担任ではありましたが、僕は、伸子とは違って、はっきり言って、この口無が大嫌いでした。
 
理由はいろいろありましたが、まず第一にとても不細工だったからです。
 
口無は鼻がペシャンコで低く、顎もエラが張っていて、お世辞にも美人とは言えませんでした。
 
どうでもいい余談ですが、口無は国語の教師であるせいか、大学で国文学を専攻していて、
その頃からある文壇に投稿していたらしいのですが、そのときのペンネームが「末摘花」だったらしいのです。
 
「末摘花」とは、源氏物語をお読みになった方はお分かりかと思いますが、
源氏物語の主人公でプレイボーイの光源氏に寵愛された女性の中のひとりで、
その中でも最後まで光源氏の側に置いてもらえた女の名前ということなのですが、
容姿的にはあまり良くない、つまりブスだったらしいのです。
 
つまり、口無も自分の容姿が良くないことを自覚していたのか、その「末摘花」をペンネームにしていたようなのです。
 
その話を聞いたとき、僕も、「末摘花」などと言う品格あるペンネームがふさわしいかはともかく、
なるほど口無も一応身の程をわきまえているな、と妙に納得したものです。
 
だから、僕にとっては、その名前を聞くのも決して快いものではありませんでしたが、
伸子に訊かれてこう答えざるを得ませんでした。
 
「ああ…」
 
すると伸子はとんでもないことを訊いてきたのです。
 
「口無のことを思い浮かべてしたことは…?」
 
伸子の突拍子もない問いかけに、僕はすぐさま声を上げました。
 
「おいおい、やめてくれよっ」
 
僕は重ねて否定しました。
 
「そんなことするわけないじゃないかっ」
 
「どうして?」
 
「どうしてって、あんな不細工なの、萎えるよっ」
 
「萎える?」
 
「ああ、あのエラゴリラ…」
 
「エラゴリラっ…?」
 
エラゴリラとは、中学当時、生徒たちの中で呼んでいた口無のあだ名です。
 
口無は、エラがすごく張っている不細工な女であったことから、そう呼んでいたのです。
 
すると、伸子もその言葉が誰を指しているのかをすぐに察したようで、
 
「ホホホッ、あんたら、あの人のこと、そんなふうに呼んでたのっ!?」
 
と言って笑い出してしまいました。
 
「そう…? あんた、担任だったのに、あの人のこと、そんなに嫌いだったの…?」
 
「ああ…」
 
僕に言わせれば、口無は外見が良くなかっただけでなく、性格も悪く、
それも国語の教師をしているせいか、口だけは達者で、自ら「高尚な悪口」と称して、
女教師らしくネチネチと陰湿に生徒を責めるのでした。
 
僕もその中学にいた頃には、幾度となく、口無のその「高尚な悪口」の被害者になったものです。
 
僕は伸子に、中学時代、どれだけ口無に不愉快な思いをさせられてきたかを説明しました。
 
「へぇーっ、そうだったのね…」
 
伸子は、僕のそんな愚痴に近い話を、興味深そうに聞いていました。そして、こう言いました。
 
「私も、あの人、あまり好きやなかったわっ。」
 
このとき、伸子もかつての同僚でもあった口無に対して必ずしも快く思っていないというのは、
僕には、ある意味、驚きでもあると同時に、反面一部頷けるところもありました。
 
というのは、伸子は、とてもえこひいきが強い性格でしたから、
やはり自分のクラスがいい成績を上げることが一番であり、その中で障害となる口無の存在は邪魔だったわけです。
 
また、年齢的にも近く、同じ女教師ということからも、口無は伸子にとってライバル的な存在でもあったのでしょう。
 
だから、あの中学にいたときにも、ときどき伸子が僕のクラスの悪口を言っていたと聞いたことがありました。
 
ある意味、醜い女の争いとでも言うべきでしょうか。
 
僕と伸子は、共通の敵を見つけたという感じで、しばらく口無の悪口を言い合っていました。
 
もちろん、交わったままで、です。
 
そのとき、伸子は僕にこんな話もしました。
 
通常、中学1年から2年に、2年から3年に学年が上がるときに、いわゆるクラス替えをするのですが、
そのときの教師間で自分の担当のクラスを決めるときのこと。
 
僕の学年は5クラスあったのですが、伸子が言うには、学年内で偏りが出ないように、
クラスの平均点の成績がほぼ同じくらいになるように生徒が振り分けられるそうです。
 
それでも、僅かではあるものの、成績のいいクラスと悪いクラスが出てきます。
 
そこで、担当のクラスを決めるときに、
伸子は、当然のことながら、成績の一番いいクラスの担任になりたいと思っていました。
 
ところが、強欲な口無も同じことを考えていて、どちらがそのクラスの担任になるかで、揉めたそうです。
 
そこで、当時の学年主任は、くじ引きで決めることを提案し、結果として口無が当たりを引いたため、
口無は迷わず成績の一番いいクラスを選んだということらしいのです。
 
くじに外れて地団駄踏む思いをしている伸子を尻目に、
一番いい成績のクラスの担任になれてうれしそうにホクホクした顔をしている口無…。
 
「あの口無、本当に癪に障るわァッ!」
 
伸子は、交わっている僕の下で、毒づくように言いました。
 
伸子にとっても、口無は邪魔な存在だったようです。
 
伸子が、かつての同僚のことを「口無」と呼び捨てで呼ぶ理由が何となくわかりました。
 
そして口無の選んだそのクラスというのが、いま思えばたいへん不幸なことながら、僕のクラスだったのです。
 
誤解があるといけないのでことわっておきますが、僕がいたから成績が一番良かったのではありません。
あくまでも、クラスの全生徒の平均点が、若干ですが、学年のなかで一番高かったということです。
 
もしそのとき、伸子が当たりくじを引いて、伸子が僕のクラスを選んでいたとしたら、
僕は不遇な中学生活を送らずに済んだかもしれません。
 
こんな感じで、僕は3年生のときだけでなく、2年のときにも、この口無のクラスになったのですが、
このことが、僕の中学生活の最大の不幸だったと言っても過言ではありません。
 
特に僕は、なまじ成績が良かったために、
そのクラスの室長(学級委員みたいなもの。その中学ではそう呼んでいました。)にならされて
(それも、自分から望んでなったのではなく、不本意にもならされたのです)、
それゆえこの口無には、「己を犠牲にして」つまり口無の手足となってクラスのために尽くすように強要されました。
 
それでもそのクラスが、成績も思うように伸びず、また色々問題を起こして口無の思うようにならないと、
口無は事あるごとに僕を職員室に呼び出し、得意の「高尚な悪口」でネチネチと僕を責めるのでした。
 
僕に言わせれば、クラスがうまくいかないのは、口無の担任としての力量がないからであって、
それを室長の僕のせいにされるのは、まことにもって心外でした。
 
そんな状況では当然クラスがうまく回るはずもなく、年間を通して他のクラスよりも成績が悪い結果に終わると、
口無は僕に対して、捨てゼリフのように、僕がそのクラスがうまくいかなかった原因の張本人だと直接言い放ったのです。
 
僕は、不本意ながらクラスの室長をやらされ、「己を犠牲にして」クラスのために尽くすように強要されたため、
授業が終わって他の生徒が楽しそうに部活に行くなか、クラスの雑用のために教室に遅くまで残らされることも度々で、
そのような犠牲を強いられたにも関らず、最後の最後にはクラスがうまくいかなかった原因の張本人だとまで言われて、
当然のことながら物凄く腹が立ちました。
 
しかし、当時中学生だった僕は、口無の「高尚な悪口」には太刀打ちできず、
只々口無の言われるがままにされるしかありませんでした。

僕は、授業後教室に遅くまで残っているなか、伸子のクラスの生徒たちが早々と部活に行っているのを横目で見て、
羨ましいと思ったものです。
 
(いいなァ…)
 
聞くところによれば、伸子のクラスでは、できるだけ早く部活に行けるように、
授業が終わった後の連絡向けのホームルームは手早く済ませるようにしていたそうです。
 
僕は、そんなことを思いながら、中学3年も2学期の終わりも近くなったある英語の授業のときに、
伸子が課題を与えて、教室を回って僕の席の近くにきたときに、伸子とこんな会話を交わしたのを思い出しました。
 
「地平は、3年間、私のクラスにならなかったわね。」
 
「はい。」
 
「もし私のクラスになってたら、可愛がってあげたのに。」
 
可愛がる…?
 
何を? どんなふうに?
 
この頃には、僕は伸子をおかずにオナニーをしていたりしましたから、
可愛がると聞いて、思わず勝手に、伸子にそういう手ほどきを受けることを想像していたりしました。
 
もちろん、当時の伸子はそんなつもりはなく、また冗談半分で可愛がるなどと僕に言ったのでしょうが、
僕はそのとき本当にそうだったらどれだけ良かっただろう、と思ったものです。
 
当時のそのままの気持ちを、僕は目の前の伸子に吐露しました。
 
「ああっ、オレっ、伸子のクラスになりたかったなぁ…」
 
「そう…?」
 
「ああ… 伸子も、オレが自分のクラスになってたら、可愛がってあげるのに、と言ってたけど…」
 
「えっ!? 私、そんなこと言ったっけ?」
 
やはり、伸子は、あのときそれほど真剣に言ってなかったので、自分がそう言ったことも忘れているようです。
 
「ああ、言ってたよ。」
 
「そうだったかしら…?」
 
「ああ… もしオレが伸子のクラスになってたら、どんなふうに可愛がってくれたの…?」
 
「そうね…」
 
伸子は笑顔を見せて、少し考えていましたが、こう言いました。
 
「あんたが私のクラスになってたとしたら、あんたにはクラスの室長をやってもらうわっ。」
 
「そう…?」
 
「ええ…」
 
伸子はうれしそうに僕に言いました。
 
「それで、あんたには、私といっしょに、いいクラスを作ってもらうわっ。」
 
つまり伸子も、口無と同様、僕に自分のためにクラスに尽くすように求めるということなのでしょう。
 
口無にそう言われたとしたら、僕はまた不愉快な気分になって反発もしたでしょうが、
僕の中には、伸子のためなら喜んでそうするだろうと思っている自分がいました。
 
それは、クラスのためにというよりも、ちょっとした別嬪の伸子とお近づきになりたいという思いから来るものでした。
 
伸子も、口無と同様、女教師特有の陰湿さがあり、それゆえに生徒たちに嫌われていたところがあったのですが、
伸子の場合は、鼻も高いちょっとした別嬪で、その陰湿さがどことなく女のいやらしさが結びついていて、
男の僕には、何となく惹かれるものを薄々感じ取っていたのです。
 
そして、その感覚というのは、驚くほど正確だったりするものです。
 
そんな伸子といっしょに、いいクラスを作る…
 
何となく、共同作業という感じがして、いまのこういう僕と伸子の関係に通じるものを感じます。
 
つまり、セックスとは、男と女がいっしょになって盛り上げていくものであって、いわば男女の共同作業と言えます。
 
そういう共同作業の礎に繋がるのであれば、僕は室長になることも厭わず、
きっと喜んで伸子のところに足繁く所用を聞きに行ったことでしょう。
 
そこで、僕は、さらに踏み込んで、こんなことを言ったりしました。
 
「もしオレが伸子のクラスの室長になって、いっしょにいいクラスを作ったら、
 そのご褒美にオマ○コさせてくれた…?」
 
すると、伸子は、僕のいやらしい問いかけに、にわかに淫らな笑みを見せて、すぐさまこう答えました。
 
「何言ってるのよっ、バカっ!」
 
でも伸子は、またしばらく考えて僕に言いました。
 
「でも、そうね。あんたがいっしょにいいクラスを作ってくれたら、考えてもいいかなっ?」
 
伸子の言葉に、先ほどの手ほどきという言葉が妙に現実味を帯びてくる感じがしました。
 
伸子としては、もちろんまた半分冗談で言っているのかもしれませんが、
でも、伸子はえこひいきの強い性格であることからすれば、
僕が伸子のクラスになれば、伸子が僕をひいきする可能性はじゅうぶんあったことでしょう。
 
そうなれば、僕と伸子は、生徒と教師の立場であっても、オマ○コする関係になることもじゅうぶんあり得たと。
 
それはそれでまた刺激的な関係ということになりますが、
現に僕と伸子は、かつては生徒と教師の間柄でありながら、双方の欲求が合致することが分かって、
男と女の関係になっていることを考えれば、決してあり得ないことではなかったのでは、と…。
 
いま僕は、伸子にえこひいきされている立場と言えるのです。
 
そう思うと、僕は、不遇だった中学生活を実に恨めしく感じるのでした。
 
「ああっ、ホント、伸子のクラスになりたかったなぁ…」
 
それは、僕の偽らざる実感でした。
 
「そう…?」
 
伸子は僕の言葉にうれしそうな笑みを見せました。
 
「まあ、いいじゃないの。いまは私とこんなことしてるんだし…」
 
確かにそうです。
 
いまは幸運にも、僕は伸子にえこひいきされて、こんなふうに一組の男と女として交わっているのですから。
 
このように、僕と伸子のする話は、やはり交わっている男と女にふさわしく、
早い話が、チ○ポ、オマ○コといった猥語を口にするのも厭わず、
また2人に共通した他人の悪口なども平気で言い合うような、そんな品位に欠ける低俗なものでした。
 
ですが、話をするなかで、僕は伸子に、ちょっとした別嬪でありながら、
欲しいものを手に入れようする大人の女のいやらしさ、ずる賢しさ、強欲さ、陰湿さを感じ、
ますます伸子に強く惹かれる自分がいるのを感じていました。
 
(続く)
 


[90] Re: 人妻を妊娠…  シン :2021/10/22 (金) 04:38 ID:sNxaDSa. No.1491
いつも楽しみにしています。今後の展開が楽しみです。

[91] Re: 人妻を妊娠…  :2022/02/12 (土) 11:17 ID:DD4FkOkc No.1517
 
最近何かと忙しく、また長らく間が空いてしまいました。
 
遅々として進みませんが、少しずつでも更新していければ、と思います。
 
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夕食
 
そんな調子で、2人が、というよりは、僕がまたいやらしい気分になってきたら、
僕はまた伸子に濃厚なキスをしたり、伸子のからだに愛撫をしたりするのでした。
 
そんなことをして気分を高め、そこからさらには、ピストン運動に入ったり、
あるいは、伸子がオマ○コを締め付けてきたりして、2人して快感を高めていくのです。
 
そして、そんなことをしていると、僕はまたたまらなくなって射精してしまうのですが、
それでもまだ交わったままでいたりしました。
 
そのときも、特に、まだあの中学にいた頃に、僕が英語の授業中に、いやらしい目で見ていた伸子の黄色いセーターの
胸の膨らみの中身で、伸子が言うボインを、いまは直に鷲掴みにし、好き放題に揉みしだいたりしていたのです。
 
それも、揉みしだく手のひらの腹に、硬く勃った伸子の乳首が当たっているのを感じ取っている。
 
あるいは、同じくまだあの中学にいた頃に、僕が英語の授業中に、いやらしい目で見ていた
伸子のパンタロンの中身の尻にも、いまは手を廻して、いやらしい手つきで、直に触りまくったりしているのです。
 
そんなことをすると、伸子は
 
「あぁんっ、やらしいわぁ。」
 
などと僕に言うのですが、僕は伸子にいやらしいことをしたくてそうしているのであり、
また伸子も実はそういういやらしいことをされたいのです。
 
そんなことを、伸子と舌と舌をねっとり絡ませ合うような濃厚なキスをしながらしている境遇にいることに、
僕は無上の悦びを感じながらしていたのでした。
 
当然回数を重ねてくると、射精後にぐったりしている時間も、そしてその後にする会話の時間も長くなり、
射精と射精の間隔が少しずつ長くなってきます。
 
でもそのおかげで、僕と伸子の交わりながらの会話は、
まるで夫婦の夜の会話のように、いやそれ以上に濃密に、いろいろなことが話されるようになるのでした。
 
そして、卑猥で低俗な会話を交わしていく中で、2人の気持ちも快感も高まってきて、また頂点を迎える…。
 
その会話の中で、僕は伸子について本当にいろいろなことを知るのでした。
 
伸子はかつては教職に就いていた立場になったにも関わらず、その間も数々の男性遍歴を重ねてきたようで、
そういうところからも、殊にセックスに関しては、どれだけ貪欲でいやらしい女であるかがよくわかりました。
 
こんないやらしい女が、そしてこんないやらしいオマ○コをした女が、
いやしくも中学の英語教師をしていたとは、ある意味、大きな驚きです。
(勿論、英語はオマ○コで教えるわけではないのですが…)
 
さらに、伸子はとても悪賢い女だということもよくわかります。
 
そもそも、中学校と言えども、教師になるには、四年制の大学に進学し、教職課程を修了しないといけないので、
それなりの地頭が求められるのですが、伸子はそれだけのものを持ち合わせていたようです。
 
伸子は、別嬪な顔とその頭の良さで、色仕掛けでいまの金持ちの旦那をうまく射止めて富豪夫人になったようです。
 
そしてその頭の良さは、かつて教師をしていた頃は、いやらしい匂いをプンプンさせながらも男関係がバレず、
また結婚したいまは、旦那にバレずに、うまく僕と浮気をするうえでも存分に発揮されているようでした。
 
そんな伸子の陰湿なほどのいやらしさに、ますます惹かれていく僕がいたのでした。
 
そんな感じで、僕と伸子は、その日の午後は夕方まで、ほとんどずっと交わりっ放しでいました。
 
その日何度目かの僕の射精の後、僕が伸子のからだの上でしばらくぐったりし、また顔を上げたとき、
窓から入る光も薄くなり、外が暗くなってきているのがわかりました。
 
そんな僕の顔を見た伸子は、
 
「地平っ、すごく良かったわっ…」
 
と言いました。
 
伸子も、自分のオマ○コに男のチ○ポがずっと挿入されているのがとてもうれしかったようです。
 
「そろそろ夕方ね。ごはんにする?」
 
昼食を食べてから、ほとんどベッドの上で過ごしていたため、もうそんな時間だったのでしょう。
 
「ああ…」
 
僕は、伸子にそう言われて、ようやくチ○ポを伸子のオマ○コから抜きました。
 
抜いた僕のチ○ポは、まだ伸子が被せたスキンで根元まで覆われていて、その先の精液溜まりはもちろん、
亀頭の部分にまで、僕が伸子の中で何度も出した白濁の粘液で隠れて見えないほどでした。
 
それを見た伸子は、
 
「まあ、すごいっ!」
 
と半ば驚きの声を上げました。
 
伸子は、僕のチ○ポからそのスキンを外し、右手でぶら下げるようにして、目の前でその中の白い成果物を見ていました。
 
「すごいわっ…」
 
伸子は、意地悪っぽい淫らな笑みを浮かべて、僕に訊いてきました。
 
「これ、全部、私で出したの…?」
 
もちろんそうなのですが、僕は、決まり悪い思いから、ただ
 
「ああ…」
 
と答えるしかありませんでした。
 
「そう…? でも、うれしいわァっ…」
 
伸子は、目の前の若い男が自分のからだでこんなにも男の精を出したことをとても満足しているようでした。
 
伸子に限らず、世の女性、特に奥さんは、男に自分でたくさん抜いてもらいたい傾向があるようです。
 
現に、僕も他の奥さん方からこれまでそう言われたことは多々あります。
 
伸子もその例に漏れないようです。
 
時間は夕方6時くらいになっていたでしょうか。
 
夕食の前に、僕と伸子は軽くシャワーを浴びました。
 
僕はシャワーを浴び終わると、腰にバスタオルを巻いた格好で、伸子のいるダイニングに行きました。
 
伸子の旦那が出張で今夜は帰って来ないのをいいことに、僕は伸子の家の中ではほとんど我が物顔でそんな恰好でいました。
 
先にキッチンに入っていた伸子は、何やら料理をしていました。
 
そんな伸子を見て、僕は思いました。
 
(伸子も、ちゃんと主婦してるんだっ…)
 
当たり前のことですが、伸子は人妻なのです。
 
普段はこんなふうに、旦那のために食事を作っているのです。
 
しかし、キッチンに入って、横から見ると、伸子は前にエプロンこそ掛けていますが、
後ろは色白の背中や尻がそのまま見えていて、いわゆる裸エプロンの格好をしていました。
 
伸子も、旦那が出張で帰って来ないのをいいことに、そんな破廉恥な恰好をしているのでした。
 
そんな旦那のいる人妻と、僕は、
 
しかしその日は、

僕はそんな伸子に背後から近づいて行って訊きました。
 
「何作ってるの?」
 
「ビフテキよ。」
 
伸子は僕の顔を見ると、こう言いました。

「あなたには、この後もしっかり頑張ってもらわないと…」
 
そう言う伸子の顔には、いやらしいうすら笑みが浮かんでいました。
 
つまり伸子は、この後の夜の営みのために、ちょっと奮発して、僕にこんな豪勢な手料理を振る舞っているのです。
 
そう思うと、僕のチ○ポは、またムクムクと勃ってきました。
 
僕は、裸エプロンで丸出しの伸子の尻に、後ろからその勃起したチ〇ポを押し付けました。
 
「何っ? また勃ってるのっ?」
 
「ああ…」
 
僕は、その勃ち具合を誇示するかのように、伸子の尻に強く押し付けました。
 
「あぁんっ、スケベッ!」
 
僕は、背後から、エプロンの中に手を入れて、伸子のボインを両方とも直接鷲掴みにしました。
 
そして、鷲掴みにした伸子のボインを入念にモミモミと揉みしだきました。
 
「どう…? 感じる…?」
 
「ダメよ、危ないからっ…」
 
料理をしている伸子は、僕をたしなめました。
 
ある意味、新婚夫婦に近いようなことを、そのときの僕と伸子はしていたのかもしれません。
 
僕は、チ○ポを伸子の尻に押し付けながら、右手を伸子の股間にしのばせて触ったりしました。
 
「ちょっとォ!…」
 
そんなことをしながらも、伸子が皿に盛り付けたのは、数枚の大きなビーフステーキでした。
 
それにはニンニクもたっぷり盛り付けられており、いわゆる精力のつくスタミナ食でした。
 
そして伸子はどこからか、赤ワインとワイングラスを取り出してきました。
 
僕はワインのことは全然詳しくはありませんが、見るからに高級そうなワインでした。
 
その辺りは、□□□に住むセレブにふさわしい優雅なひとときを演出していました。
 
伸子は、2人分のワイングラスに赤ワインを注ぐと、そのひとつを僕の前に置きました。
 
そして、伸子は右手で自分のワイングラスを持って少し掲げるように挙げました。
 
そんな伸子の所作に、乾杯をするのだと察した僕も同じように右手で自分のワイングラスを持って少し掲げるように挙げました。
 
伸子は、また淫らな笑みを見せながら、僕にこう言いました。
 
「あなたと私の素敵な夜のために…」
 
そうです。僕と伸子の交わりは、今夜はまだこの後も続くのです。
 
そう思うと、僕はまたチ○ポが元気になってくるのを感じました。
 
僕と伸子は、互いのワイングラスをカチンっと軽く当てて、その夜の営みに向けて祝杯を上げました。
 
伸子が赤ワインを少し飲むのに合わせて、僕も少しワインを口に含みました。
 
かすかな渋みがある中に、ほのかないい香りが口と鼻に広がりました。
 
2人は共にワインを少し飲んでから、ナイフでビーフステーキを切って、口に運びました。
 
伸子が肉に盛りつけたニンニクの断面がハート形だったりして、
それがその後の2人の営みを暗に示唆していて、また何とも言えない淫らな気持ちを引き起こさせるのでした。
 
そして、僕だけでなく、伸子もそのニンニクたっぷりのビーフステーキをいっしょに食べるのです。
 
伸子はどちらかというと細身で、食も細いというイメージがありましたが、セックスは全身運動で
やはり多くのエネルギーを使うせいか、伸子もそのビーフステーキをモリモリ食べるという感じでした。
 
ちなみに、僕は、その後もさまざまな奥さんと寝てきましたが、
僕とベッドを共にした奥さんは、やはり驚くほどよく食べるという奥さんが多かったです。
 
こういう言うと、差別的な言い方に聞こえるかもしれませんが、女にしてはこんなにも、というくらい食べるのです。
 
そして、そういう奥さんは、ベッドの上では、その食物で得たカロリーを消費するかのように、
無遠慮なくらいの奇声を発して、襲い来る快感を全身で感じるような激しいセックスをしたりするのです。
 
つまり、食欲の旺盛な奥さんは性欲のほうも旺盛な場合が多く、そのエネルギーを食事で摂取するといった感じでした。
 
だから僕は、そのような伸子にも強い生命力を感じ、そこに伸子の旺盛な性欲の源を見たように思いました。
 
ワインが進むにつれて、僕は少しほろ酔いのいい気分になってきました。
 
伸子も少し酔いが回ってきたのか、色白の伸子の頬もポッと少し赤みを帯びていました。
 
適度なアルコールは、催淫効果があると言います。
 
伸子のやや上気した顔色は、セックスの最中の表情を連想させるものがあって、
僕の中にはまた良からぬ思いが少しずつ蓄積されていくのを感じていました。
 
そんな食事から約1時間後…
 
僕と伸子は、再び寝室のベッドの上にいました。
 
その日は、泊りで時間もたっぷりあるので、伸子はまた僕にからだをいつもよりも入念に愛撫をさせました。
 
特にそのときは、伸子は僕にボインを舐め回させました。
 
それも、その先の乳首と乳輪を、僕は口に含んで、好きなだけしゃぶりついていました。
 
伸子も、そうされるのが気持ちいいのか、特に抵抗することなく、僕に好きにさせていました。

伸子は、実はボインと呼べるほどボイン(巨乳)ではないのですが、
それでも大人の女ですから、やはり男にはない、それなりに女の胸の膨らみもあり、
その先の乳首と乳輪は、紛れもなく女の乳首をしていました。
 
そして、僕がその乳首と乳輪を口に含んで、舌先で乳首をコロコロと転がすようにしました。
 
このボインは、ほんの数年前まで、あの中学で、僕が、英語の授業中に、前の教壇に立っている伸子の胸元を、
好奇のいやらしい目で見ていた、紛れもないその中身です。
 
もちろん、当時は、伸子は服を着ていて、
その黄色いセーターに見て取れる胸の膨らみに、僕はその中身の良からぬ想像をしていたりしたのですが、
それがいまは、その中身そのものを、直に見るだけでなく、
その先の乳首に吸い付いていたりするのは、何よりも興奮することでした。
 
そして、コロコロ転がす舌先の感触で、僕は、伸子の乳首が硬く勃ってきているのがわかりました。
 
それが、男が性的に興奮するとチ○ポが逞しく勃起するのと同じように、
性的に興奮した女のからだの反応だとは、色々な雑誌や本などで見て知ってはいましたが、
僕は舌先に感じる伸子の乳首の感触に、そのことを直に体感していたのでした。
 
と同時に、伸子も性的に興奮しているという事実に、僕はいっそうの興奮を覚えました。
 
「ああ、地平っ、そう… 舌でもっと転がして…」
 
伸子はそんなふうに、僕に舌でどんなふうに乳首を愛撫するのか、を指示しました。
 
そのうち、伸子は、僕にこう求めました。
 
「地平っ、甘く噛んで…」
 
噛む、とは、このシチュエーションだと、もちろん、伸子の乳首を歯で噛む、ということなのでしょうが、
噛んだりしたら痛いのではないかと思いましたが、
だから、甘く、つまり軽く、と察した僕は、言われた通りに、前歯で伸子の乳首を甘噛みしました。
 
「そうよ… その状態で、先を舌で…」
 
伸子がさらに細かく指示してきました。
 
僕は、伸子に求められるままに、前歯で伸子の乳首を甘噛みしたまま、
舌先で、伸子の乳首の先をチロチロと刺激するように舐めました。
 
すると、伸子は、
 
「ああっ… いいわぁっ…」
 
と気持ち良さそうな声を、甘いため息まじりに漏らしていました。
 
そんな伸子の反応に、僕はそれが伸子の悦ぶ乳首への愛撫の仕方だと知りました。
 
その後も、伸子は、僕に、
乳輪を強弱をつけて吸ったり、乳輪を強く吸った後に、口の中で舌で乳首を激しくコロコロ転がしたり、と
どんなふうに乳首を愛撫するのか、どういうふうに乳首を愛撫したら女が悦ぶのかを、事細かに指導してくれました。
 
余談ながら、僕は、その後これまでに数々の奥さんとベッドを共にして悦ばせてきましたが、
それは、この時期にこんなふうに伸子からみっちり教え込まれたことがベースになっているのです。
 
僕が口で伸子の乳首を入念に愛撫して、そろそろ次に移ろうと、伸子の乳首から口を離すと、
伸子はまだ僕のチ○ポをしっかり掴んでいました。
 
僕のチ○ポの先の鈴口からは、透明な粘液がジットリと滲み出ていて、
垂れた粘液の一部が、伸子の握っている手にヌチャッと付着していました。
 
「ああっ、やらしいわァっ…」
 
伸子は、手に付着した僕の粘液に、そんな言葉を発しました。
 
僕に乳首を舐め回されながらも、僕のチ○ポを握り続けてきた伸子に、そんなことを言われたくはありませんでしたが、
それは、それだけ僕と伸子はいやらしいことをしていることの裏返しでもあるのでした。
 
(続く)
 


[92] Re: 人妻を妊娠…  太田 :2022/03/18 (金) 11:35 ID:Lklk4z1Q No.1523
何時妊娠させるの?待ってます。

[93] Re: 人妻を妊娠…  :2022/04/17 (日) 20:19 ID:tpZMu.Sw No.1533
昼間はすました顔の伸子が、これまで以上に自分自身を解放することが来ますよう、
今後ともご協力をよろしくお願い致します。


[94] Re: 人妻を妊娠…  :2022/04/27 (水) 16:04 ID:L9JXua7U No.1536
 
これを読んでいる方は既にお気づきと思いますが、
僕はドの付くほどのスケベなので、この後も信子にはいろいろといやらしいことをしました。
 
それは、あの中学で数年前まで、僕にも英語を教えていた元 女教師のからだを汚してみたいという思いがそうさせた
のも事実です。
 
僕は、伸子のボインを入念に舐め回した後、純粋にスケベな好奇心から、
今度は伸子の下腹部に群生している黒々としたちぢれ毛(マ〇毛)の茂みに顔を埋めたのでした。
 
その茂みは別名恥毛とも言いますが、実際恥ずかしい部分に生えているためにこんな名前がついているのだと思います。
 
それが生えているのは、紛れもなく伸子が肉体的に成熟した大人の女である証…。 
 
僕は、伸子の大人の女の証で、恥ずかしい部分に生えている黒々としたちぢれ毛(マ〇毛)の茂みに顔を埋めたのです。
 
そうです。元 女教師が、その元教え子だった男に、恥毛に顔を埋められているのです…
 
いきなりそんなことをする僕に、伸子は少し驚いていましたが、特に抵抗しないで、されるがままにしていました。
 
僕は、伸子の恥毛に顔を押し付けるように埋めたまま、鼻で大きく息をしていました。
 
すると、伸子の股間から漂ってくるやや酸味がかった匂いが、僕の鼻孔の奥をツンと突きます。
 
この鼻の奥をツンと突く匂いが、伸子の女の匂いなのです。
 
僕にとっては、それは、いやらしい大人の女の匂いに他なりませんでした。
 
僕はいまや、この伸子のいやらしい女の匂いを存分に堪能できる境遇にいるのです。
 
僕は伸子のVゾーンにしばらく顔を埋めたまま、伸子の女の匂いをじっくり味わっていました。
 
伸子も、自身の股間に感じる僕の荒々しい鼻息の熱気に、
逆に自分の股間から漂う臭気がこの男の鼻の孔に吸われていることはじゅうぶんわかっていたはずです。
 
それは、伸子にとっても、とても恥ずかしいことだったでしょう。
 
僕としても、あの中学で自分たちにも英語を教えていたこの元 女教師に恥ずかしい思いをさせたくてそうしていました。
 
それでも伸子は、特に強く抵抗することもなく、僕の好きなようにさせていました。
 
伸子には、僕にそうさせるだけの余裕がありました。
 
まさに経験豊富な大人の女の余裕です。
 
しばらく伸子の下腹部の茂みに顔を埋めたままでいると、鼻孔の奥をツンと突く酸味がかった伸子の股間の匂いに、
元女教師の一番恥ずかしい部分の匂いを嗅いでいるという思いが、僕を猛烈にムラムラとした気持ちにさせるのでした。
 
僕はいたたまれなくなって、伸子の恥毛から顔を離して、からだを起こしました。
 
すると伸子も、僕が直ちにインサートすると察したのでしょう。
 
伸子の手が伸びてきて、僕の欲望でもう張り裂けそうなチンポをギュッとつかむと素早くスキンを着けてしまいました。
 
再び避妊を施された僕は、伸子の両脚をつかむと、左右に大きく開かせました。
 
先ほどまで僕が嗅いでいた卑猥な匂いを発していたであろう、伸子のオマ○コが、目の前に現れました。
 
そのオマ○コは、その匂いを僕に嗅がれていたせいか、ジットリと淫蜜を滲ませて、明らかに僕を誘惑していました。
 
伸子は、こんな自分の一番恥ずかしい部分を晒されても、ただされるがままにされていました。
 
女も、一線を越えた関係となると、こうも恥も外聞もなくなるのでしょうか。
 
僕は激情に後押しされるように、スキンを被せられたイチモツを、伸子の股間の卑猥な穴に近づけていきました。
 
その先端を、伸子の穴の口に当てがって突き立てると、僕は手を伸ばして伸子の尻の両わきをしっかりつかみます。
 
そして、僕は腰をグッと前に押し出しました。
 
スキンを被せられた僕の亀頭が、狭い伸子の穴の狭い口をメリメリ少しずつ押し拡げて中に入っていくのがわかります。
 
そして、僕の亀頭の一番太い部分が、伸子の穴の口に呑み込まれようとしたときに、
それまで容易に侵入を許さなかった伸子の穴の口の抵抗が急に弱くなり、
亀頭の部分がスルリと滑り込むように伸子の穴の中に挿入りました。
 
「あっ、あぅっ…」
 
僕の亀頭の侵入に、伸子は詰まったような声を発しました。
 
その後も、僕は伸子の尻の両わきをしっかりつかみ、
狭い伸子の膣腔の壁を、亀頭の硬さに物言わせて、グイグイ左右に押し拡げながら、少しずつ中に挿入れていきました。
 
グリュっ、グリュッ!… という感じで中に入っていく僕のチ○ポに、伸子は、
 
「ああっ、地平っ、すごいっ、すごいッ!!…」
 
と声を上げました。
 
伸子の下半身を貫いていく僕のチ○ポの力強さに、伸子は僕の欲望の強さを感じていたのかもしれません。
 
「ああっ、素敵っ、素敵ぃっ!…」
 
伸子は悦びの声を上げて、僕の侵入をそのまま受け入れていました。
 
そして、まもなく僕のチ○ポがほぼ根元まで呑み込まれようとしたとき、亀頭の先が伸子の膣奥の行き止まりに達し、
僕の挿入は完了しました。
 
挿入を終えた僕が見下ろすと、先ほどまで僕が顔を埋めていた伸子の下腹部の黒々とした茂みが、
僕の下腹部に群生している黒々とした茂みと、2人の結合部で繋がって一つの茂みを形成しているのが見て取れました。
 
その黒々とした茂みが群生している伸子の下腹部の中には、僕の逞しく勃起したチ○ポが奥深くまで貫き通され、
伸子の下半身の一部になっているのです。
 
その伸子の下半身の上方には、伸子のへそ、そして、先ほどまで僕が丹念に舐め回していた伸子のボインがあり、
さらにその先には、僕に女の穴をチ○ポですっぽり埋め尽くされて、半ばうっとりした表情を見せている
伸子のちょっとした別嬪の顔がありました。
 
それは、実に壮観な眺めでした。
 
今再び高級住宅街□□に住む全裸のセレブ夫人の股間を、自分の欲望漲るイチモツで貫き通し、うっとりさせている…。

これは、本来ならば、夫婦の間でしか許されない行為です。
 
ですが、この伸子は、旦那でもない若い男である僕を夫婦の寝室に招き入れて、
そのベッドの上で、僕とこうして交わっているのです。
 
それも、きょうは、伸子の旦那が出張で家に帰って来ないのをいいことに、昼ばかりでなく夜もこういうことをしている…
 
僕は、その事実に異様に興奮を感じていました。
 
僕は伸子のからだの上に覆いかぶさるように、またからだを重ね合わせました。
 
かくして僕と伸子は、仰向けで脚を左右に大きく開いた伸子のからだの上に僕が覆いかぶさり、
再び正常位で交わっていました。
 
昼間もずっと正常位で交わり続けていたにも関わらず、
夕食を挟んで、また僕と伸子が正常位で交わっているのを見た人がいたら、「本当、好きねぇ〜」と言われそうですが、
事実2人とも本当に好きだったのです。
 
よく「猿のように」という言い方がされます。
 
自分の性器を手で弄って快感を覚えた猿というのは、以後、自分の性器をずっと弄り続けるという様を言ったものです。
 
その意味では、そのときの僕と伸子は、互いに性的な欲求を満たすのに格好の相手を見つけたということからなのか、
まさに「猿のように」男と女の交わりに耽る状態だったと言えます。
 
スキンを施された僕の逞しく勃起したイチモツは、伸子の下半身を股間から子宮口まで貫き通し、
僕のイソイソとした腰の動きに、2人の陰毛はジョリジョリと激しく擦れ合っていました。
 
はぁはぁ…
 はぁはぁ…
 
2人の激しい腰の動きに、僕と伸子は共に激しい息遣いをしていました。
 
僕も伸子も先ほどの夕食でニンニクをたっぷり食べて、
おそらくとっても臭い息をして、互いの顔に吐きかけ合っていたのでしょうが、
2人ともいっしょのものを食べていたせいか、2人の間ではそれほど気にならなかったのでした。
 
むしろ、2人とも精力食を食べていたせいもあり、昼間ずっと交じり続けていたにも関わらず、
激しいセックスをしていたという感じでしょうか。
 
そして、僕と同じくビーフステーキをモリモリ食べていた伸子は、その旺盛な食欲で蓄えていたスタミナで、
この若い男の激しい攻勢に、しっかり応えていたのでした。
 
そんな2人とも臭い息をするなか、僕は、伸子の口を塞ぐように濃厚なキスをしました。
 
ぬちゅっ…
 
僕と伸子が互いの唇を吸い合う卑猥な音がします。
 
2人は吸い合う口の中で、互いの舌と舌をねっとり絡ませ合っていました。
 
こうなったら、互いの息が臭いとかはもう関係ありません。
 
性慾旺盛な男と女の官能的な交わりです。
 
それも、普段伸子が旦那とセックスしているであろうこの夫婦の寝室のベッドの上で、
いま伸子は旦那以外の男である僕と、こうして交わっている…。
 
そんな濃厚なキスの合間に、僕が
 
「ああっ、伸子のオマ○コっ、いいっ!」
 
よく締まる伸子のオマ○コの感触を声高に讃えると、
 
「地平のチ○ポも素敵よっ!」
 
と伸子も答える始末。
 
僕と伸子は、互いに相手の性器を意味する猥語を盛んに口走りながら、このいやらしい交わりを盛り上げていくのです。
 
そして、淫靡な空気に包まれながら、僕と伸子の交わりは、いよいよその日何度目かの頂点を迎えようとしていました。
 
「ああっ、伸子ッ、もうたまらんっ!…」
 
僕はチ○ポに蓄積されていく快感が我慢の限界を超えようとしているのを、伸子のからだの上で訴えるように発すると、
 
「あぁんっ、いいわっ。素敵っ…」
 
伸子は再び僕の射精を歓迎しているっ…
 
僕はそんな伸子を眼下に見ながら、
 
「ああっ、のっ、伸子っ! 伸子ォーッ!!…」
 
と切羽詰まった声を上げると、伸子のからだの上で、それこそ全身を激しくけいれんさせながら、
再び伸子の中で射精したのでした。
 
昼間にあれだけ何度も射精を繰り返していたことからすると、
夕食で精力食を食べてスタミナを補給したとはいえ、正直どれだけ出ていたのかはわかりません。
 
そのときに出せるだけの男の精を搾り出したという感じか…。
 
はぁはぁ…
 
射精後、僕は激しい息をしながら、また伸子のからだの上にからだを預けて、しばらくぐったりしていました。
 
そして、快感のほとぼりが収まると、僕は顔を上げて、また伸子と顔を見合わせることになります。
 
伸子は、妖しい笑みを浮かべて僕に訊いてきます。
 
「地平っ、また出したのね…」
 
「ああ…」
 
そこからは、僕と伸子の間では、また例の夫婦の会話のようなやり取りが始まるのでした。
 
(続く)


[95] Re: 人妻を妊娠…  大田 :2022/05/26 (木) 02:19 ID:bsvZMl4g No.1543
いつ妊娠させるの?

[96] Re: 人妻を妊娠…  :2022/06/09 (木) 13:27 ID:D.c2zlaw No.1571
男として羨ましい限りですけど、世間には有ることですよね。

[97] Re: 人妻を妊娠…  :2022/06/15 (水) 00:17 ID:yFaYOvNA No.1577
 
峰さん、コメントありがとうございます。
ええ、有ることなんですよ。
ある意味、僕はとてもラッキーだったということなんだと思いますが、
それゆえにとても美味しい思いをさせてもらいました。
遅々として進みませんが、それを書かせていただいています。
 
******************************************************
 
四十八手
 
僕がまた射精した後の夫婦の会話のようなやり取りの中で、伸子が僕にこんなことを訊いてきました。
 
「地平っ、四十八手って知ってる…?」
 
四十八手…
 
これを読んでいる方は、当然ご存知と思いますが、言うまでもなく、男と女の交わりのいろいろな体位のことです。
 
これは、江戸時代に、相撲の決まり手となぞらえて、男と女の交わりの48の体位を名付けたものです。
 
もちろん、体位はこれだけではないのですが、
その時代からポピュラーな体位をまとめると、この四十八手に集約されるというものです。
 
そのとき、僕もどこか名前を聞いたことはありましたが、でも、まだ詳しくは知りませんでした。
 
「いやっ、あまり…」
 
と僕が答えると、伸子は、
 
「じゃあ、きょうは、時間がたっぷりあるから、四十八手を教えてあげるわ…」
 
と言いました。
 
それで、その日、伸子は、僕にその四十八手というものを教えてくれることになりました。
 
つまり、男と女の交わりには、いろいろな体位があるということを…。
 
僕と伸子は一度交わりを解くと、伸子が僕に向かってこう言いました。
 
「じゃあ、最初は岩清水ね。」
 
岩清水とは、また風流な名前だと、僕は思いました。
 
江戸時代の人は、体位にそんな風流な名前を付けて、男女の交わりを楽しんでいたんだと…。
 
それで何をするのかと思うと、
 
「地平っ、仰向けに寝て…」
 
伸子にそう言われて、僕は言われた通りに、ベッドの上に仰向けに寝ました。
 
すると、伸子は、僕の顔の上に跨るようにしたかと思うと、僕の顔のすぐ横に両ひざを立てるようにして、
そのまま僕の顔の上に座るように股間を近づけてきたのです。
 
伸子の卑猥な股間が、僕の顔のすぐ上にまでやってきました。
 
やや酸味がかった、伸子の股間のあの独特の匂いが、僕の鼻の奥をツンと突いてきます。
 
そして、僕の目のすぐ上の辺りには、伸子の下腹部に群生している黒々としたちぢれ毛(マン毛)の茂みが見えています。
 
僕の顔の上に跨った伸子は、僕に言いました。
 
「これが、岩清水よ。」
 
そうなんだ…
 
四十八手とは、必ずしも挿入するばかりではなく、こういう刺激を与えるものもあるということを知りました。
 
岩清水とは、いわゆる顔面騎乗というもので、
それも女のほうから男の顔の上に跨って、自分の恥部を男の晒け出すものです。
 
それも、ただ見るだけでなく、当然女性器を口で舐めたりすることは容易に想像できます。
 
クンニ好きの男にとってはたまらない体位です。
 
もちろん、それまで僕も伸子にクンニをしたことはあるのですが、
女の伸子のほうから僕の顔の上に跨ってきてクンニをしたことはありませんでした。
 
「地平っ、舐めて…。」
 
やはり、この体位では、男が女陰を舐めるのが定番のようです。
 
僕は、伸子の求めに応じて、すぐ上の伸子の股間の卑猥な小陰唇の内側のアワビのような部分に口を付けました。
 
そして、そのアワビを大きく開けた口で覆うようにして、下から上に舐め上げるように舌を口の中で動かしました。
 
「あっ、あぁんっ…」
 
恥部を舐められて、伸子がため息混じりの声を上げます。
 
僕が、伸子のオマ○コの口に吸い付くような感じで、その辺りを舌で強めに刺激してやると、伸子は腰をくねらせるようにして、
 
「あぁんっ、スケベっ!…」
 
と声を上げました。
 
伸子は、そんなふうに僕に非難めいた口調でスケベと言いましたが、
実は僕にそんなスケベなことをされたいのであって、事実そうされていることを悦んでいるのだとわかります。 
 
その後も、僕は口での愛撫を続けます。
 
はぁ、はぁ… あっ、あんっ… ハぁハぁ… はっ、はぁん… はぁはぁっ…
  
伸子のかすかな吐息と悩ましく漏らす声が、寝室に響き渡るようにしていました。
 
□□という高級住宅街に住むセレブの奥様が、自宅の寝室で、連れ込んだ若い男の顔の上に跨り、
女の一番恥ずかしい部分を吸われるように舐められて、こんな悩ましい声を漏らしている…。
 
それもほんの数年前まであの中学で、聖職と呼ばれる教師の立場であったにも拘わらず、
よりによって、その教え子の一人だった男に、こんなにもいやらしく舐め回されてアヘアへと喘いでいるのです。
 
やっていた当の自分が言うのも変ですが、何といやらしく退廃的な光景でしょうか。
 
男にこんなことをされたら、当然、舐められてる奥様のあそこからは、愛液が溢れて滴り落ちてくる…
 
その愛液の溢れる様を、「岩清水」と喩えたのは、この体位のなかなか風情がある表現だと思われました。
 
しかし、伸子は、どちらかと言うと、それほど汁だくさんではありませんでしたから、
滴り落ちる感じではありませんでした。
 
むしろ粘性の高い粘液が滲み出て、あの独特の、鼻の奥をツンと突く酸味がかった伸子の女の匂いが、
少しずつ強みを帯びているように感じられるところに、伸子の性的な興奮の度合いが強まってきているのを
僕は感じ取っていました。
 
それはそれで、また実に味わい深いものがありました。
 
そんなことを僕にしばらくされて、いよいよたまらなくなってきたのか、
伸子は、ようやく股間を僕の顔から上げて、僕に言いました。
 
「ああっ、地平っ、チ○ポ欲しいわぁっ…」
 
そう言うと、伸子は、仰向けになっている僕のチ○ポを掴みました。
 
伸子が悩ましい吐息を漏らしているのを聞いて興奮していた僕のチ○ポはもうすっかり大きさと硬さを取り戻していました。
 
そんな僕のチ○ポに、伸子は素早く新しいスキンを嵌めてしまうと、今度は伸子がベッドの上に仰向けになりました。
 
代わりに、僕がからだを起こすと、僕は、そのチ○ポを再び伸子の下半身に近づけました。
 
すると、伸子は、僕にこう指示したのでした。
 
「地平っ、私の脚を高く持ち上げて…」
 
僕は、言われた通りに、伸子の両脚の足首からふくらはぎの辺りをつかんで、大きく脚を上げさせました。
 
「こう…?」
 
伸子も、両手で自らの膝裏を抱えるようにして、その姿勢が保持できるようにしました。
 
さっきまで僕に舐め回されていた伸子の恥部が、丸見えになります。
 
それもまた何ともいやらしい光景です。
 
すると、伸子が僕に言いました。
 
「これが、深山(みやま)。」
 
「えっ? この姿勢で挿入れるの…?」
 
「そうよ。 挿入れて…」
 
僕は、勃起したチ○ポの先を、丸見えになった伸子の恥部にある穴の口に当てがいました。
 
「じゃあ、挿入れるよっ…」
 
「ええ… きて…」
 
僕は腰を前に押し出すように、チ○ポを伸子の穴の中に挿入れていきました。
 
ぬちゅっ…
 
2人の結合部でそんな卑猥な感触で挿入っていくのが感じられます。
 
「あっ…」
 
挿入された伸子の口から、かすかな声が発せられます。
 
「ふっ…」
 
僕がさらに腰を前に押し出すと、僕のチ○ポが伸子のオマ○コを押し拡げるように奥深く中に挿入って行きます。
 
ずちゅっ…
 
そんな卑猥な音が2人の結合部からしてきます。
 
「あっ…あ…」
 
さらに、口からかすかな声を漏らす伸子…
 
僕は、そんな卑猥な光景に、本能的に、自然と腰を前後に動かして、
チ○ポを伸子のオマ○コに挿入れたり出したりを繰り返すようになりました。
 
その度に、伸子のオマ○コも押し拡げられて、入口付近の肉が盛り上がったり、抜くとその肉がしぼんだりを繰り返し、
それとともに、ずちゅっ… ずちゅっ… という卑猥な音が2人の結合部からします。
 
「ああっ… 地平のチ○ポっ、深くっ、刺さるっ!…」
 
オマ○コにチ○ポを出し入れされている伸子が声を上げます。
 
事実、その体位は、深く刺さる体位でした。
 
こうやって足を持って挿入すると、根元まで根こそぎ突き刺さってしまう感覚になります。
 
それは、挿入されている伸子のほうも、感じていることでしょう。
 
まさに、僕は伸子のオマ○コを、そして、伸子は僕のチ○ポを堪能するには打ってつけの体位と言えるでしょう。
 
「最初は浅く… それで、一気に奥にっ…」
 
伸子に言われたように、僕は亀頭を浅く出し入れしながら焦らして、それから一気にオマ○コにズボッと挿入しました。
 
「あぅっ!」
 
僕のチ○ポが深く刺さって、伸子の膣奥を鋭く突くと、伸子は詰まった声を上げました。
 
やはり伸子は、膣奥を突かれると、強く感じるようです。
 
僕はまた、腰を後ろに退いて、亀頭を浅く少し出し入れしてから、再度一気にオマ○コにズボッと突っ込みました。
 
「ああっ!」
 
伸子の大きな声が寝室じゅうに響き渡ります。
 
僕は伸子の声に力を得て、再び腰を退いて、再度腰を前に押し込むということを繰り返しました。
 
ずっ、ずちゅっ…! ずちゅっ…!
 
そんな卑猥な感触が、出し入れしているチ○ポ全体に感じられました。
 
おそらく伸子も、出し入れされているオマ○コで、その感触を感じていたのではないでしょうか。
 
「あっ… やっ… はんっ… あっ… あんっ…」

僕のチ○ポが奥深くまで挿入るたびに、伸子の口から、悩ましく詰まった声が発せられます。
 
僕には、伸子にそんな声を上げさせているのが実に痛快でした。
 
「ああっ、地平っ、チ○ポっ、いいっ…!」
 
伸子の言葉に、僕はもっと体重を前にかけて、もっと強く押し込むようにしました。
 
それにより、僕はこの体位のまま伸子に覆いかぶさるような感じで、膝立ちではなく腕立て伏せのような体勢でピストンをしていました。
 
それは、まるで杭打ちのようなピストンとなっていました。
 
「あっ すごいこれっ こ…こんな深くっ…」
 
伸子の上げさせた脚を大きく開かせて、その間を激しく突いているのは、
まるで伸子を犯しているような感じでもありましたが、それがまた興奮するのでした。
 
「このっ… このっ…!」
 
僕は、そんな声を上げるかのように、伸子の膣奥に激しく押し込む感じで腰を前に押し出していました。
 
激しい律動で、2人とも激しい息をして、
おそらくベッドの周囲に夕食に食べたニンニク臭いにおいが漂っていたことでしょう。
 
それでも股間に感じる感触に、2人とも臭いはほとんど気にならずに、腰を動かし続けているのでした。
 
そんなことをしていると、僕の快感もいよいよ高まって、
僕は天を仰ぐように顔を上げ、部屋中に響き渡る声を上げました。
 
「ああっ、伸子っ、伸子ッ…!」
 
僕は、伸子のオマ○コの中で、またしても射精したのでした。
 
その日、もう何度も射精していたので、量としてはそれほどではなかったのでしょうが、
そのときまでに僕のふぐりが作っていた男の精をありったけ出したという感じでした。
 
射精した僕は、伸子のからだの上に、どさっと倒れ込みました。
 
そんな僕のからだを、伸子が手を廻して抱いている…
 
はぁっ… はぁっ…
 はぁっ… はぁっ…
 
その日何度目かの頂点を迎えた後の2人の激しい息遣いが部屋中に交錯する…。
 
射精で、荒い息を吐きながらも、伸子のからだの上でまたしばらくぐったりしていました。
 
僕は、大きく開いた伸子の脚の間に、まだチ○ポを突っ込んだままで、
伸子のからだの上で、先ほどまでの激情がまるで嘘のような白々とした気分の中で、
そんな自分の姿を冷めた目で俯瞰的に見ている自分がいるのを感じていました。
 
旦那が出張で今夜帰って来ないのをいいことに、若い男を家に連れ込んで、浮気に耽る伸子も伸子ですが、
そんな伸子と何度も交わり、伸子の中で何度も男の精を漏らしてしまう自分がいかに邪悪で低俗な男であることか…
 
そのことをつくづく実感させられる時間…
 
でも、わかってはいても、伸子の醸し出す妖しい誘惑に抗えない自分がいました。
 
そんな感じで、僕はしばらく伸子のからだの上に覆いかぶさっていました。
 
激しい交わりのほとぼりも冷め、2人の呼吸も落ち着きを取り戻した頃、僕はようやく顔を上げました。
 
伸子はそんな僕に、満足そうな笑みを見せて言いました。
 
「ああ、地平、すごかったわっ…」
 
僕は、伸子にそんなふうに言わせたことに、一定の達成感を感じていました。
 
昼間から伸子と何度も交わり、何度も射精したことから、交わりを解き、僕はベッドで伸子の横に仰向けに寝転がりました。
 
伸子は、全裸のまま、ベッドから立ち上がって、寝室を出て行きました。
 
伸子が何をしに行ったのかはわかりませんでしたが、
こういうとき、トイレに行ったり、シャワーを浴びたり、ちょっとした家事をしていたようです。

僕はその間ベッドの上で休んでいました。
 
15分か20分くらい経ったでしょうか。
 
伸子は、また寝室に戻ってきました。
 
どうやら、続きをやるようです。

伸子は、僕の足元のほうからチ○ポを掴み、顔を近づけると、口で咥えました。
 
唇や舌を使って愛撫すると、僕に言いました。
 
「これが、雁が首(かりがくび)。」
 
「えっ?」
 
「これって、フェラじゃないの?」
 
「そうよ。」
 
なるほど…。
 
四十八手と言っても、特別なものばかりでなく、いままでしてきたことも含まれるのだと僕は知りました。
 
伸子は、僕のチ○ポを咥えると、水を得た魚のように、フェラを始めました。
 
これまでに逢ったときも、伸子はフェラが好きで得意であることはわかりました。
 
伸子は、英語の発音練習で培った唇や舌などの動きで口腔全体を駆使して、僕の感じるポイントを的確に刺激しました。
 
伸子に口で愛撫されて、僕のモノは、みるみる復活していきました。
 
「おぉっ、すごい、すごいっ…」
 
伸子は、自分のフェラで僕のモノが復活していくのを見て、嬉々としていました。
 
伸子は、僕のモノが復活したのを察すると、僕のチ○ポから口を離すとフェラを辞めました。
 
そして僕のモノに再びスキンを嵌めると、今度は伸子は僕に背を向けて、そのままベッドの上で四つん這いになり、
その姿勢のまま、脚を開いたのでした。
 
これにより、伸子の股間の恥部はもちろんのこと、細かい皴の寄った尻の穴までもが僕の目には丸見えになりました。
 
僕は、伸子が自分から自分のそんな部分を見せるのが半ば驚きでもありましたし、そんな伸子の恰好に興奮もしました。
 
本来なら、そんなところまで見せるのは、女にとっては、いやっ、男女に関係なくとても恥ずかしいものだと思います。
 
たとえ、僕と伸子が共に裸になっていて、互いに興奮した性器を見せ合う間柄になっていたとしても、です。
 
これは後でわかったことですが、その後、僕は伸子以外の多くの人妻の奥さんとベッドを共にしてきましたが、
こんなふうに自分から恥ずかしいところを見せるような奥さんはほとんどいませんでしたし、
こんな格好をさせること自体、ものすごく恥ずかしがって嫌がる奥さんが多いです。
 
(まあ、相手の奥さんをそんなふうにしてものすごく恥ずかしがらせるのが、またとても楽しいのですが、
 それはここでは別問題として…)
 
にもかかわらず、伸子は、ひとまわりも年下の旦那以外の男に、
それも、ほんの3、4年前まで、あの中学で自分が英語を教えていた男子生徒の一人だった男に向かって、
こんな恥ずかしい格好をして見せているのです。
 
これは、それだけ伸子が僕に対して心を許していた証拠とも言えるでしょう。
 
でも、これも後でわかったことですが、実は僕を興奮させるための伸子の高等テクニックでもあったのです。
 
およそ□□の富豪夫人がひとりのしがない大学生に見せるとは思えない破廉恥な格好を、伸子は僕にして見せたのです。

事実、僕は伸子のそんな恥ずかしい格好を見たとき、猛烈にムラムラとした気分になりました。
 
どうやら、男は、女の恥ずかしいところを見ることで興奮するようにできているようです。
 
伸子は、そんな男の心理さえ熟知しており、それを巧みに利用しているのです。
 
とは言っても、伸子は、そんなに大きな尻をしているわけではありません。
 
伸子は、どちらかというと小柄のほうで、いわゆるヒップのサイズは、84か85cmくらいしかありませんでした。
 
それにもかかわらず、伸子の尻には、そのサイズ以上の存在感がありました。
 
それは、これまで数々の男どもをこの尻で楽しませてきた貫禄にも似た自信が滲み出ているとでも言うべきでしょうか。
 
凛とした雰囲気と細かい皴の寄った尻の穴まで晒している伸子の尻に、僕は完全に挑発され、
またしても伸子の術中に見事はまっていたのでした。
 
これによって、伸子の卑猥な股間はもちろん、伸子の尻の穴まで僕によく見えるようになりました。
 
伸子にとってもこんなところを男に見せるのは恥ずかしいのではないかと思うのですが、
そんな伸子の恥ずかしいところを見せさせるのは、男としては却って興奮を覚えるものです。
 
伸子は、顔だけを後ろに向けて、僕に訊くのでした。
 
「どう…?」
 
「どうって…?」
 
「これが鵯越え(ひよどりごえ)。普通はバックと言うわね。」
 
バックというのは、それまでにもよく聞く名前でしたが、これにも四十八手に名前があるのは初めて知りました。
 
「そのまま後ろから挿入れて。」
 
僕は伸子に言われた通りに、ベッドの上で膝立ちになると、
伸子の口技で復活させられたチ○ポを、背後から伸子の股間に近づけました。
 
というより、いまは、こちらに向けて尻を見せている伸子の姿に、吸い寄せられるように、
自らの股間を伸子の股間に近づけていったという感じでしょうか。
 
そして、スキンで覆われた亀頭の先を、伸子の股間の卑猥な穴の口に当てがいました。
 
僕は、チ○ポを伸子の穴に突き立てると、後ろから伸子の尻の両わきを両手でしっかりつかむと、
亀頭を伸子の穴に捩り込ませるように、挿入しました。
 
伸子は何のためらいもなく、ゆっくりと少しずつ入ってくるチ○ポを受け入れ、
それと同時に伸子は「あ、あ〜〜」と女としてのからだが奏でる声をあげました。
 
それは、後ろから伸子を犯すような感じがして、なかなか刺激的でした。
 
伸子の尻を自分の逞しく勃起したモノで下から貫き通しているという感じでした。
 
そして僕の先っぽが行き止まりに達し、挿入を完了すると、伸子は言いました。
 
「ほらっ、地平っ、前の鏡見て。」
 
前を見ると、ベッドから数メートル離れたところに大きめの鏡がありました。
 
そこには、ベッドの上で全裸で四つん這いになっている伸子が正面から映し出され、
その背後にはやはり全裸の男、すなわち僕の姿がありました。
 
そして、伸子の色白の尻には、背後の男の手がしっかりかけられており、
ここからは見えませんが、この全裸で四つん這いになっている人妻の下半身には、
背後の男の逞しく勃起したイチモツが奥深くまで挿入っているのです。
 
鏡の中の伸子は、妖しい笑みを浮かべながら、こちらの僕を見てこう言ったのです。
 
「地平っ、私ら、いまこんな格好でセックスしてるのよ。」
 
前の鏡の中で全裸でバックで交わっている一組の男と女は、紛れもなく僕と伸子のいまの姿なのです。
 
伸子は、僕と伸子がこんなふうに交わっているのを視覚的に見せるために、
わざと鏡のほうに向かって四つん這いになっていたのです。
 
このように伸子は、鏡なども実に巧みに利用しており、
この辺りの伸子の演出は、男である僕がどうすれば興奮するのかをよく熟知した天才的なものが感じられました。
 
「地平っ、奥突いて。」
 
僕は、伸子にそう言われて、両手で伸子の尻をしっかりつかみ、チ○ポの先で伸子の膣奥を突くことを意識しながら、
下腹部を伸子の股間に打ち付けるように腰を動かしました。
 
「あっ、アンッ!」
 
膣奥を突かれて、伸子の口からは、詰まった声が発せられました。
 
そして、腰を退いて、再度下腹部を伸子の股間に打ち付けるように腰を前に押し出して、チ○ポの先で伸子の膣奥をズンっと突くと、
 
「あんっ、アアッ!」
 
と詰まった声が伸子の口から発せられます。
 
その後も僕は、伸子の膣奥を突くことを意識しながら、腰を前後に動かしました。
 
そのたびに、僕のチ○ポは出たり入ったりを繰り返しましたが、狭い伸子のオマ○コは容易にその出入りを許さず、
特に抜くときは、伸子のオマ○コごと持ってくる感じで、次に中に再度押し込んでチ○ポの先で伸子の膣奥を強く突く
ということを繰り返していました。
 
そして、膣奥を突くたびに、伸子の口からは、
 
「あっ、あっ、アっ、アッ、あぁっ、あんっ、ああっ、あっあっ、アアっ、あぁッ!…」
 
と詰まった声が発せられる…
 
腰の動きを速めると、それに応じて、伸子の口から発せられる声の感覚も短くなる…。
 
つまり、僕の腰の動きひとつで、伸子の上げる声を調子を変えることさえできるのです。
 
僕は、伸子にこんなふうに声を上げさせていることに、いままでとは違った興奮を感じていました。
 
伸子に声を上げさせているのは、紛れもなく僕のこの勃起したチ○ポなのです。
 
僕にしてみれば、この勃起したチ○ポは、いやらしい伸子に対して抱くスケベな気持ちの象徴そのものなのですが、
それが伸子にこんなにも詰まった声を上げさせているのは、あらためて自分のイチモツの偉大さを実感していました。
 
そしてあらためて前の鏡に映っている自分たちの姿を見ると、人妻が背後の男に色白の尻をしっかり掴まれて、
背後から力強く打ち込まれているのは、いかにも大人の男と女の交わりという感じがしました。
 
そんなことをしていると、伸子は少し振り返って、右手で僕の右手の手首を掴むと、それを自らの股間に導きました。
 
「地平っ、クリ、触って…」
 
クリとは、言うまでもなく、クリトリスのことです。
 
つまり、伸子は、バックから深くまで挿入されながらも、僕にクリトリスを触らせようというのです。
 
僕は、伸子に促されるままに、右手の指で、伸子の股間の突起を弄りました。
 
(続く)
 



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