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人妻を妊娠…

[1] スレッドオーナー: :2015/04/07 (火) 23:57 ID:91gfjVeA No.158
僕は37歳の独身男です。
他のスレでは200人もの人妻を妊娠させたという強者もおられるようですが、
僕も人妻を妊娠させ、子供を産ませたことがあります。
ここではその体験談を書きたいと思います。
 
僕が人妻を初めて妊娠させたのは、もう随分前のことで、
いまから18年前、僕がまだ大学生のときでした。
 
当時僕は一浪した末にようやく大学生になったばかりだったのですが、
ある日街中を歩いていたときに、偶然ある女性に出会ったのです。
 
僕は最初その女性を見たときにはわからなかったのですが、
どこかで見覚えのある女性でした。そして、すぐに思い出しました。
 
その女性は、僕がその3、4年前まで通っていた中学で、英語を教えていた先生だったのです。
その先生はその中学で、僕の学年の英語の担当で、そして同じ学年の別のクラスの担任をしていました。
 
その先生は、滝川クリステルをもっとエロくした感じのなかなかの美人。
名前は伸子(仮名)と言い、僕たちがその中学にいた頃には
まだ20代後半で独身だったのですが、もうそろそろ結婚してもいい年齢でした。
 
僕は中学の3年間、残念ながら伸子のクラスになることはなかったのですが、
そこは多感な年頃の中学生。適齢期の美人の先生となれば興味があるのは当たり前。
何かにつけて、この伸子に目が行くのでした。
 
もちろん伸子が教師という聖職に就いている以上、
生徒との関係など、当時の僕は考えたこともなかったわけですが、
反面、僕はこのときからどうも、何の根拠もないにも拘らず、
伸子に大人の女のいやらしい匂いのようなものを感じ取っていたのです。
 
そんな僕も伸子とは教師と教え子という関係以外の何物でもなく、
結局3年間が過ぎて、僕はその中学を卒業…。
それからまもなくして伸子が結婚、それもかなりの金持ちと結婚して
教師を辞めたと僕は噂で聞いていました。
だから、こんな街中で伸子と再会するとは思いませんでした。
 
街で見かけた伸子は、上質な服を着飾って、
その中学にいたときよりも、さらに綺麗になっていたように見えました。
 
そんな伸子が、どうしてこんな街の中を歩いているんだろう?
それとも人違いか?
 
色々な思いが交錯するなか、僕はその女性に声をかけるべきか否か、迷いました。
 
でも、もしその女性が伸子で、ここで声をかけなかったら、
もう二度と会うこともないかもしれない…
 
そう思った僕は、勇気を振り絞って、女性に声をかけたのです。
 
そして、このことが、その後の2人の運命を大きく変えることになろうとは、
当の僕も伸子もこのときは思いもしませんでした。

「先生っ、先生じゃないですかっ…?」

そう声をかけられた女性は、一瞬訝しげな表情で僕を見ました。
僕は、何とか思い出させようと、女性に必死に訴えました。
 
「地平(僕の名字;仮名)ですよっ、地平! ××中学で先生に英語を教えてもらっていた…」
 
すると、その女性はようやく思い出したようで、
「ああっ、地平!?」
と大きな声を上げました。
 
やはり女性は、あの中学で英語教師をしていた伸子でした。
伸子は、その日ひとりで街に買い物に来ていたようでした。
 
それで、久々の再会に、僕と伸子は近くの喫茶店でお茶することになったのです。
 


[2] Re: 人妻を妊娠…  :2015/04/09 (木) 00:00 ID:BqS6Rj3g No.159
街中で偶然再会した僕と伸子は近くの喫茶店でお茶することになりました。

僕が伸子と会ったのは、中学を卒業して以来でした。

「久しぶりねぇ〜」

久々の再会に、伸子は僕ににこやかに話しかけましたが、
僕はその中学では伸子のクラスではなく、
もっぱら伸子の英語の授業だけの関わりだったので、
伸子と2人きりでお茶するのも初めてで、少しドキドキしました。
 
「元気? あなた、いまどうしてるの?」
伸子の問いかけに、僕はこう答えました。
「一浪して、今年A大学に入学したばかりです。」
「A大学? さすがねぇ」
 
僕の通っていたA大学は、一応名前の通った大学です。
自慢っぽくなるのであまり書きたくないのですが、
僕は中学のときには成績も良かったほうでした。
だから、僕が有名大学に進学したことを伸子も納得して聞いていました。
 
でも、僕の話をしても面白くないので、僕は伸子のことについて聞きました。

「先生は、いまどうしてるんですか?」
 
そしてさらにこう切り出しました。
 
「結婚、それもかなりの金持ちと結婚して、先生を辞めたと噂で聞きましたけど…」

すると伸子は僕の問いに対してこう答えました。

「ええ、そうよ」

伸子は否定しないばかりか、さらにこう付け加えました。
 
「うちの主人、△△の重役してるの…」

△△と言えば、誰もが知る大きな会社ではないか。
伸子はそんな大企業の重役の奥さんになったというのか…?
つまり伸子は玉の輿に乗ることに見事に成功したということなのか…?

確かに、目の前に座っている伸子は、かなり上質の服を綺麗に着飾っており、
左手の薬指には見るからに高そうな宝石を載せた指輪がはめられていて、
その噂がまんざら嘘ではないことを物語っていました。

おそらく伸子は高級なエステや美容室にでも行っているのでしょう。
もともと高い鼻をした伸子の顔はそれが際立つようにきれいに化粧され、
髪にも優雅なカールがかけられていて、あの中学にいた頃よりも遥かに、
いかにも今で言うセレブの雰囲気が漂っていました。
  
「先生、いまどこに住んでるんですか?」
「□□よ。」
「□□っ!? すごいじゃないですかっ!」
 
□□と言えば、この近辺では誰もが知る高級住宅街です。
僕の驚きの声に、伸子もまんざら悪い気はしないようで、うれしそうな笑顔を見せていました。
 
僕は伸子がいまどんな生活をしているのか、ますます興味が湧きました。
こんな優雅な雰囲気の伸子が、どんな生活を送っているのか。
それも、特に夜の生活について… 
ここで僕のスケベ心が俄かに頭をもたげてきました。
 
結婚しているということは、当然旦那と夫婦の営みがあるはず…
セレブの伸子がどのようなセックスライフを送っているのかは、
男として少なからず興味のあるところでしょう。 
 
とは言え、再会したばかりの伸子にそんなことをストレートに訊くわけにはいきません。
 
それで少し考えた末に、僕は次のように伸子に訊きました。
 
「先生、いまお子さんは?」
 
すると、それまでにこやかな笑顔を見せていた伸子の表情がたちまち曇りました。
 
そのあまりにも急な変化に、僕は何か聞いてはいけないことを聞いてしまったと感じました。
 
(まさか、不妊症か何かで子供ができないのでは…?)
僕は頭の中でいろいろと要らぬ推測をしているなか、
「まだいないの…」
予期した答えが伸子から返ってきました。
 
でも、これは後で伸子に聞いたことなのですが、
実はこのとき伸子は、子供ができないこと以前に、
旦那との夜の生活そのものに不満を持っていたことを不愉快に思ったらしいのです。
 
伸子は金持ちの旦那と結婚して玉の輿に乗ったのは良かったのですが、
その旦那は実に伸子よりも20歳以上も年上の50を過ぎた初老のオヤジだったのです。

それでも結婚した当初はそれなりに夫婦の営みがあったらしいのですが、
旦那は社会的地位も高い分、仕事も忙しく、加えて加齢による衰えのためか、
このときには夜の生活の回数もめっきり減っていたらしいのです。
 
このとき伸子は31歳…。まだまだ女盛りの年齢なのに、
セックスレスに近い状態に伸子は憂鬱な生活を送っていたのです。
 
僕はそんなこととも知らず、伸子との間に気まずい空気が流れるのを感じました。
 
しかし、そのときでした。僕を見る伸子の目が鋭く光るように見えたのは…
 
その目は何か獲物を見つけたような視線でした。
 
そして伸子は僕にこう言ってきたのです。
 
(続く)
 


[3] Re: 人妻を妊娠…  ひろ :2015/04/11 (土) 10:46 ID:hCYskOvE No.163
つづきが待ち遠しい。

[4] Re: 人妻を妊娠…  :2015/04/11 (土) 18:21 ID:ePcA7L6M No.164
 
ひろさん、コメントありがとうございます。
誰も興味ないのかと思っていましたが、やはり続きが待ち遠しいと言っていただけるとうれしいですね。
 
では、続きを書きます。
 
 
「ねぇ、地平、あなた、いま彼女いるの?」
 
唐突にそんな問いかけをした伸子は、僕を試すような目で見ています。
 
「いえ、いません…」
 
事実、そのとき僕には付き合っている女の子はいませんでした。
 
「付き合った娘とか、いたの…?」
 
さらに追い詰めるような質問をしてくる伸子。
 
「いえ…」
 
事実、その歳まで僕は付き合った娘がいなかったので、
そう答えるしかありませんでした。
 
「へぇ…、そうなの…?」
 
伸子は、僕を蔑むような目で見ると、少しバカにしたような口調で言いました。
 
「あなた、お勉強ばっかりしてたからねぇ…」
 
僕はそんな伸子の嫌味いっぱいな言い方に一瞬ムカつきましたが、それでも伸子はかまわず続けます。
 
「ということは、経験ないのね…」
 
「えっ、経験?」
 
僕は思わず耳を疑いました。
 
(経験ということは、あの経験…?)
 
でも、かつて中学で教師をしていた伸子が、元教え子である僕に、そのようなことを聞いてくるとは…
 
そんな僕に、伸子は顔にうすら笑みを浮かべて、念を押すように言いました。
 
「ええ、あの経験よ。」
 
やっぱりそういう意味だったんだ…
 
僕は伸子の言葉を察したものの、何と答えるか戸惑っていました。
 
「いえ、ないです…」
 
ようやく僕がそう答えると、伸子はますます興味津々な笑みを僕に向け、
 
「でも、興味あるんでしょ…?」
 
と訊き、僕の顔を覗き込むように言いました。
 
「あなただって、男なんだから…」 
 
伸子の言葉に、僕は恥ずかしさのあまり、
 
「ええ…」
 
と小さな声でそう答えるしかありませんでした。
 
そして、伸子はまるで僕を試すかのように次々と訊いてきました。
 
「してみたい…?」
 
「ええ…」
 
すると、伸子は僕に顔を近づけてきて、囁くような小さな声で耳打ちするようにこう言ったのです。
 
「何なら、私とやってみる…?」
 
伸子の思いがけない言葉に、僕は思わず言葉を失いました。
 
「えっ…?」
 
元女教師をしていた伸子が、こともあろうに、その教え子だった僕に、自分からそんなことを言ってくるなんて…
 
見ると、髪に優雅なカールをかけ、顔にもきれいに化粧した伸子が、不敵な笑みを僕に投げかけています。
それは狙った獲物は逃さないという目をしていました。
 
でも、いくら僕がもうその中学を卒業してから数年が経ち、伸子も教師を辞めたとはいえ、伸子と僕は元教師と教え子の関係… 
しかも伸子は結婚して、れっきとした金持ちの旦那がいる…
そんな2人が男と女の関係になってもいいのだろうか…?
 
「でも、先生っ… そんなことしていいんですか…?」
 
僕が訝しげに訊くと、伸子は、
 
「いいわよ」
 
と平然と言ってのける。
 
「あなたさえ、良ければ…」
 
伸子にはほとんど抵抗がなかったようです。
この分だと、やりたいと言えば、伸子はすぐにでもやらせてくれる…
僕はそう思いました。
 
伸子は、歳の差のある旦那との夜の生活に不満を持っていることを僕に説明しました。
 
(なるほど…要するに、旦那との夜の生活に欲求不満で、若い男と遊ぼうと言うわけか…)
 
それを聞いたときに、僕は、伸子に大人の女のいやらしさを感じました。
 
いくら美人で、かつては教師をしていて、いまは金持ちの奥様の顔をしてきれいに化粧をして優雅に着飾っていても、
女のいやらしい欲望を感じ、それを満たそうとする…
 
僕はまだあの中学にいた頃に、伸子に感じ取っていたいやらしい大人の女の匂いのようなものを思い出しました。
あのとき伸子に感じていたのは、実はこれだったのか… 僕はそう思いました。
 
それでも僕が色々と思いを巡らせて答えに窮していると、伸子が促してきました。
「ねぇ、あなた、どうするのよっ…?」
 
せっかく再会した伸子の誘いをここで逃してしまうと、もう伸子と会うチャンスは2度とないかもしれない…
 
そう思った僕は、伸子にこう答えたのです。
「じゃあ、お願いします…」
 
その言葉に伸子はニヤっといやらしい笑顔を見せ、喫茶店のレシートを取って立ち上がりました。
「じゃあ、決まりね。」
 
そう言って、僕と伸子は喫茶店を後にして、そのままホテルに向かうことになったのでした…
 
(続く)
 


[5] Re: 人妻を妊娠…  トリス :2015/04/13 (月) 15:21 ID:I15WoHAc No.169
続きお願いします。

[6] Re: 人妻を妊娠…  マック :2015/04/13 (月) 17:38 ID:Kt/0dhgQ No.170
妊娠させるの凄いですね。

[7] Re: 人妻を妊娠…  :2015/04/15 (水) 00:00 ID:PnZRfzt. No.171
 
トリスさん、マックさん、書き込み、ありがとうございます。
他の方のスレと比べたら、僕が妊娠させたのはたかが知れていますが、続きを書かせてもらいます。
 

喫茶店を後にした伸子と僕は、伸子の運転する高級車で、ホテルに向かいました。
 
でも、数年ぶりに再会した伸子との思いがけない展開に、僕はまだ半信半疑でした。
3,4年前まで教師と生徒の関係だった伸子と僕が
 
車中、伸子は僕に話しかけてきました。
 
「あなた、初めてなのよね?」
「ええ…」
「わかったわ。私が全部教えてあげる…」
 
全部教えてあげる… 
僕はその言葉に、伸子がしてくるであろういろいろないやらしいことを想像してドギマギしました。
 
そんな僕の気持ちにおかまいなく、伸子は車をどんどん走らせて行きます。
 
そしてしばらくすると、伸子の運転する車はある高級なホテルに入っていきました。
 
当時の僕はしがないひとりの大学生。そんな僕にはとても身分不相応な佇まいのホテルでした。
 
(スゲエっ! さすが金持ちの使うホテルは違う…)
これがこのときの僕の偽ざる感想でした。
 
ホテルに着くと、伸子がロビーでチェックインを素早く済ませ、2人は部屋に行くエレベーターに乗りました。
エレベータの中は2人だけでした。伸子と並んで立つと、思った以上に2人の身長差があるのに気がつきました。
 
伸子は身長153,4cmしかなく、どちらかというと小柄なほうです。 
僕も中学にいた時には、伸子とそれほど身長差もなかったのですが、
いまとなっては、20cmほど僕のほうが高くなっています。
それは取りも直さず、僕があの中学にいた頃よりも肉体的に成長した証です。
 
そんな僕と、かつて女教師だった伸子が、これから男と女の関係になろうとしている…
そして伸子を相手に、童貞を捨てようとしている… 僕は数奇な運命を感じました。
 
ホテルの部屋に着くと、そこは広いダブルベッドの部屋でした。
こんな部屋をいとも簡単に取るところからも、伸子のいまの裕福さが伺い知れました。
 
いよいよ行為に及ぶのかと思いきや、まず僕からシャワーを浴びるように促されました。
確かに再会していきなりセックス… というのは、ちょっとエチケットに欠けるかもしれません。 
 
ところが、僕がバスルームに入ると、伸子もいっしょに入ってきて、好奇心に満ちた表情で僕にこう言うのです。
 
「ねぇ、あなたの、見せて…」
 
何? 見せてって僕のを…?
 
ふつう女性は、男のモノを見せられるのをすごく恥ずかしがって、
目を背けたりするものではないだろうかっ…?
 
にも拘らず、伸子は自分のほうから、僕に男のモノを見せろと言ってきたのです。
しかもその顔には恥じらいの色はどこにもありません。
 
このことから、僕は、伸子がこういうことに慣れている、と思いました。
もしかして伸子はいつもこんなふうにして、旦那のモノも見ているのだろうか…?
 
僕は促されるように、身に着けているものを脱ぎ始めました。
ズボンを脱ぐと、僕はトランクス姿になりましたが、その前は既にテントを張ったようになっています。

そしてその部分に、伸子の視線が一心に注がれているのを感じます。異様な興奮を覚えました。

僕は伸子に見られていることに、恥ずかしさで顔が熱くなるのを感じましたが、とても逃れられそうな雰囲気ではなく、徐ろにトランクスを下ろしていきました。
 
程なく姿を現す僕のイチモツ…
 
伸子の見られているせいもあってか、それは異様に興奮して天を仰いでそそり勃っていました。
 
そして脈動に合わせてドクッ、ドクッと微妙に上下を繰り返した状態で、伸子の眼前に晒されていました。
 
ほんの3、4年前まで、あの中学で英語を教えていた元女教師に、僕はピンピンに勃起したイチモツを見せているのです。
 
ところが、伸子はそんな僕の逞しく勃起した男のモノを見て恥ずかしがるところか、

「ホホホッ、あなたのって、すごく元気なのね…」
 
とうれしそうな声を上げていました。
 
伸子の旦那のはきっとこれほど元気ではないのでしょう。
そりゃあ、50過ぎのオヤジに比べたら、二十歳前の男のほうが断然元気でしょう。
増してや、僕はこんなふうに女の前に自分の性器を晒すのは初めてだったのです。
 
そして、伸子のこの様子からすると、伸子はやはりこれまでにも何人もの男のモノを見てきている感じでした。
 
伸子は教師という聖職に就きながら、実は男とこのようなことをしてきたのではないか…?
あの中学では「先生」と呼ばれる立場にいながら、裏では数々の男といやらしいことをしていたのではないか…?
 
そう思うと、僕は伸子が俄かにとてもいやらしい女に見えてきました。
 
「じゃあ、あなた、よく洗うのよっ…」
 
伸子は、淫らな笑顔を見せて僕はそう言うと、バスルームを出て行ったのでした。

(続く)
 


[8] Re: 人妻を妊娠…  ひろ :2015/04/16 (木) 06:54 ID:cymiLn1s No.173
続きを待ってます。

[9] Re: 人妻を妊娠…  :2015/04/17 (金) 23:37 ID:6qpfSHPk No.174
 
ひろさん、書き込みありがとうございます。
続きを期待されているというのは、やはりうれしいものですね。
 
話はまだまだこれからですが、もしよろしければ、簡単な感想でもいただけたら、と思います。
 
では、続きを書きます。
 
 
伸子がバスルームを出て行った後、僕ははやる心を落ち着かせるように、シャワーを浴びました。

僕は伸子に言われたように、洗うためにイチモツをつかむと、それはそのときの僕の興奮と欲望の強さを象徴するかのように、鋼鉄のように硬く、下腹に貼り付かんばかりに力強く反り返っていました。

僕はその茎をしっかり洗いましたが、その間も僕のそれはずっと硬いままで、勃起したイチモツをシコシコ扱く様はまさに手淫そのものでした。

そんなはしたないことをして素早くシャワーを終えると、僕は下半身にバスタオルを巻いた状態でバスルームを出ました。
 
バスルームを出ると、伸子は既に洋服を脱ぎ、バスローブを身に纏って、うすら笑みを浮かべて僕を見ていました。
伸子はそんなふうにして次にシャワーを浴びるのを待っていたのです。そういう余裕を感じさせるほどの手際の良さにも、伸子がこういうことに慣れているのが見て取れます。
 
そのあと伸子がバスルームの中に消え、シャワーが終わるのを待っている間も、僕のイチモツはずっと勃ちっ放しでした。その時間がどれだけ長く感じられたことでしょうか。
 
15分か20分くらい経ったでしょうか。伸子が髪をタオルで上げ、からだにバスローブを巻いて、バスルームから出てきました。
 
シャワーを浴びた後の伸子は、艶やかで、何とも言えない女の色気が漂っています。そしてこちらに向けてうすら笑みを浮かべ、まるで僕の反応を楽しんでいるかのようでした。
こんないい女とこれから寝る… そう思うと、僕はもう本当にドキドキしました。
 
そんな僕にはお構いなく、伸子はベッドに近づくと、部屋の照明を少し暗くしました。そして、こう言ったのです。
 
「さあ、あなたも脱いで…」
 
伸子も纏っていたバスローブを脱ぎ始め、僕も促されるように腰に巻いていたバスタオルを取り去りました。
かくして僕と伸子は共に一糸纏わぬ姿となったのです。
 
伸子の白い肌の裸体が僕の目の前にその姿を現しました。
 
僕は異様に興奮しました。
 
部屋を暗くしたと言っても、伸子のからだや表情はじゅうぶんに見ることができる明るさです。
 
僕がそのときに見た伸子のからだは、どちらかというと細身で、胸も尻もそれほど大きくなく、俗に言う巨乳・巨尻ではありませんでした。
 
それでもこれだけ興奮したのは、やはり肉親以外の、しかも成熟した大人の女性を見るのがほとんど初めてだったからです。
 
伸子の胸はそれほど大きくはないのですが、それでも男のからだとは明らかに違う膨らみがある。そしてその先にはやはり男のものとは違う大きさと形をした乳首…。
 
また伸子の尻もどちらかというと小さいほうで、それほど男を挑発するようなからだつきではありませんでしたが、伸子の下腹部のVゾーンには黒々とした茂みがしっかり群生していて、紛れもなく大人の女のからだをしていました。
 
しかも、伸子の肌の白さが、その下腹部の茂みの黒さをいっそう際立たせており、それが妙に大人の女を意識させました。
 
そんな伸子を前にして、片や僕の下腹部にもやはり黒々とした茂みが群生しており、その茂みの中からイチモツを隆々といきり勃たせていたのです。

そんな僕のイチモツを、伸子は何かいやらしいものを見るような目つきで見ていました。でも、そこには恥じらいのかけらは微塵もなく、むしろ好奇心いっぱいの表情でした。
 
ですが、伸子はそのときはまだ何もせず、自分からベッドの上に載ったのです。そして、僕にこう言ったのです。
 
「さあ、あなたも来て…」

(続く)
 


[10] Re: 人妻を妊娠…  :2015/05/03 (日) 01:13 ID:W5EQNQx6 No.179
僕は伸子に促されて、ドキドキしながら自分もベッドの上に載りました。
 
そして、膝立ちになって、勃起させたイチモツを伸子に向けたまま近づくと、伸子は不敵な笑みを見せて僕にこう訊いたのでした。
 
「あなた、見たことないのよね?」
  
見たことないって、何を…? 
 
流れで考えるなら、女性器を指すことになるのでしょうか…
 
もしかしたら伸子は、女性器を見せてくれるというのか…?
 
伸子の問いかけに、僕は何と返答していいのかわからないでいると、伸子はベッドの上で、背中を大きな枕にもたれかかりました。
 
そして、その不敵な笑みを僕に向けると、伸子はなんと僕に向かって脚を大きく開いたのです。
 
当然、伸子の股間は僕の目に晒されることになりました。
 
伸子にとっても、股間を男に見せるというのは恥ずかしいはず…
 
にもかかわらず、伸子はそんなそぶりを見せるどころか、自分のほうから自らの恥部を僕に見せてきている…
 
伸子は、僕の反応を見て、楽しんでいるかのようでした。そして、僕にこう言ったのです。
 
「ほらっ、見て… これがオマ○コよっ…」

オマ○コ…
 
僕は一瞬耳を疑いました。
 
およそ元女教師が使うとは思えない卑猥な言葉が、伸子の口から出てくるとは…
 
しかも、その教え子だった男に向けて…
 
でも、伸子には悪びれる様子は微塵もありません。

伸子の股間に目を向けると、そこには左右にビラビラした感じの花びらのようなものがあって、その間にはアワビを思わせるような粘膜が露出していました。
 
(これが、オマ○コかっ…)
 
それが僕が最初に見た女性器でした。
 
それは、あの美人の伸子には似つかわしくない、どちらかというと汚らしい、とてもグロテスクな様相をしていました。
 
こんなもののために、世の男どもは、オマ○コ、オマ○コ、と馬鹿騒ぎしているのか…?
 
僕にはある意味驚きでした。

でも、こんな汚らしいものなのに、なぜかいやらしい気持ちにさせるのはなぜなのでしょう。
 
「ほらっ、もっと近づいて見て…」
 
そんな僕に、伸子はもっとよく見るように促しました。
 
伸子の言葉に、僕は伸子の股間に顔を近づけて、覗き込むようにして見ました。
 
その匂いまでが伝わってきそうな距離です。
 
伸子は自ら右手でその股間の花びらを左右に開くようにして、その間に隠れていた部分をもっと僕によく見えるようにしました。
 
その真ん中には、内部に通じる小さな穴が見え隠れしており、心なしかそこから透明な粘液が滲み出ているように思われました。

「どう…?」
 
伸子は僕の様子を伺うように訊きました。
 
見上げると、伸子は妖艶な笑みを見せて、僕を見ていました。
 
僕は半ば恥ずかしさもあって、答えに窮して、ただ
 
「ええ…」
 
と答えるしかできませんでした。そんな僕に伸子はひとつひとつ丁寧に教えました。
 
「ほらっ、見えるでしょ? 穴が…」
 
「ええ…」
 
そして、次のように言い放ったのです。
 
「この穴に、あなたのチ○ポを入れるのよっ…」
 
チ○ポ…?
 
再び伸子の口から、およそ元女教師が使うとは思えない卑猥な言葉が飛び出しました。それもほとんど抵抗なく…。
 
このことから、伸子は、男性器や女性器を意味するそのような猥語を使い慣れていることが伺い知れました。
 
そして、伸子の男性経験の豊富さがここからも感じ取れたのでした。
 
(続く)
 


[11] Re: 人妻を妊娠…  :2015/05/03 (日) 09:16 ID:3XL97D66 No.180
ワクワクしながら拝見しています。
続きをお願いします。


[12] Re: 人妻を妊娠…  :2015/05/04 (月) 02:30 ID:4r.snOI. No.181

健さん、書き込みありがとうございます。これからも少しでも楽しんでいただけたらと思います。
 
では、続きです。
 
 
それにしても、伸子の股間に見えている穴は、本当に小さい穴でした。
 
僕は、こんな小さな穴に、自分のこの勃起して太くなったイチモツが果たして本当に入るのか、と疑問に思いました。
 
そんなことを考えている僕に構わず、伸子は僕にこう言いました。

「好きにしていいわよっ」
 
何? 好きにしてもいいっ?
 
伸子のこの部分に何をしてもいいというのか?
 
後に、男は女のこの部分にいやらしいことをすることを伸子にいろいろ教わるのですが、
でも、このときは伸子は何も指示せず、僕は何をしていいのかよくわかりませんでした。
 
そんな僕を導くように、伸子は自分の右手の中指で、自分の股間のアワビ状の部分をいやらしい手つきでなぞっていました。
 
そして、穴の部分から滲み出ている透明な粘液を指の腹に付けると、それをその周囲に塗りたくり、その部分がかすかに光沢を帯びているのが見て取れました。
 
僕も釣られるように、ドキドキしながら、伸子の股間のアワビ状の真ん中の部分を指で触ってみました。
 
ヌメっとした感触を指先に感じ、その感触を確かめるように、指を真ん中に沿って動かしていきます。
 
そして、伸子の穴の口の部分に指先が触れると、そこから染み出ている粘液が僕の指先にネチョっと付着しました。
 
その感触に指先を少し離してみると、指先と伸子の穴の間に透明な糸がかすかに引いているのが見て取れました。
 
それは、あきらかにおしっことは違う、どこか大人の女のいやらしさを象徴するかのようなじめじめとした陰湿な体液だとわかりました。
 
と同時に、どこかチーズ臭に少し甘酸っぱさが加わった匂いが漂ってきました。
 
(これが、女のアソコの匂いなんだ…)
 
僕は、生々しいその匂いに、生身の女のからだを実感しました。
 
それよりも何よりも、僕はほんの数年前まで中学で教壇に立って自分たちに英語を教えていた元女教師の一番いやらしい部分を指で触っているという事実に異様に興奮していました。
 
そんな僕を、伸子は妖艶な笑みを浮かべて、見ています。
 
自分の恥部を、旦那でもない男に触られているのに、伸子は特に恥じらうこともなく、余裕すら感じられます。
 
僕はしばらくそんなことをしていましたが、少し意地悪な気持ちが出てきて、伸子の膣に指を挿入れてみたくなりました。
 
それで思い立ったように、右手の中指を伸子の股間の膣口に突き立てて、中に挿入しようとしましたが、伸子の小さな穴は指でさえも簡単には侵入を許さず、少し力を入れないと中に入りませんでした。
 
それでもようやく中指の第1関節くらいまで入ると、その後もズブズブと少しずつ中に入れていきました。
 
伸子は、伸子の言うオマ○コに指を挿入れられて、一瞬息を乱したかに見えましたが、その後は特に動じることなく、僕の思うままにさせていました。
  
伸子の膣壁の生温かく纏わりつくような感触が僕の中指を包んでいきます。
 
そして、僕は中指の付け根まで挿入させました。
 
伸子のオマ○コは、僕の中指さえもまるでしゃぶりつくように吸い付いてくる感じでした。
 
(こんなオマ○コに、オレのチ○ポを挿入れるのかっ…?)
 
これがもし指でなく、伸子の言うチ○ポだったとしたら、と考えると、これは相当な快感がもたらさせることは、僕にも容易に想像できました。
 
そんなことをしている僕に、伸子は妖艶な笑みを浮かべて

「どう…?」
 
と聞いてきます。

「ええ…」
 
僕が答えに窮していると、伸子はニヤっといやらしい笑みを見せると、僕にこう言いました。
 
「挿入れてみたい…?」
 
伸子の挑発的な問いかけに、僕はドキッとしました。
 
僕の欲望はすべて伸子に見透かされていました。
 
ここでは、どう抗っても、伸子に太刀打ちすることはできない…。
 
そう感じた僕は、正直に答えました。
 
「ええ…」
 
すると伸子はニンマリとした笑顔で言いました。
 
「いいわよっ…」
   
僕は伸子の誘惑に着実に導かれていく… まさにそんな感じでした。

(続く)
 


[13] Re: 人妻を妊娠…  ひろ :2015/05/04 (月) 06:30 ID:FzdAb8qo No.182
興奮してます。続きを早くお願いします。

[14] Re: 人妻を妊娠…  :2015/05/05 (火) 00:27 ID:6PsB6t2M No.184
 
ひろさん、書き込みありがとうございます。僕の体験談で興奮してもらえればうれしいです。
 
では、続きを書きます。
 
 
「地平(僕の名字;仮名)、チ○ポ出して…」
 
伸子はまた猥語を使って僕にイチモツを出すように指示します。
 
伸子にそう促されて、僕は伸子のオマ○コに突っ込んでいた中指を素早く抜きました。
 
その中指には、伸子の膣壁のヌルっとした粘液が付着していて、それがいかにもいやらしい…。
 
そして、伸子に言われたように、僕は伸子の前にイチモツを再び差し出しました。
 
僕のそれは、伸子を前にして相変わらず天を仰いで隆々と逞しく勃起し、伸子のオマ○コを弄っていたりしたこともあって、
その興奮でその先の小さな鈴口から滲み出た粘液が亀頭の裏側まで濡らしていました。
 
そんな僕のイチモツを、伸子はいやらしいものを見るような目つきで見ていましたが、
その時点でいきなり右手を伸ばしてきて、イチモツの茎の部分をつかんできたのです。
 
そして、僕のイチモツを根元から何度かシコシコと扱き始めました。
と思うと、伸子は指先で、その先端の鈴口に指の腹を付けると、そこから滲み出ている粘液の糸の引き具合を確かめたりしていました。
 
その指は、つい先ほどまで、伸子が自らの股間の恥部を触って、そこから染み出る粘液を周囲に塗りたくっていた指です。
伸子はその指で僕のイチモツをつかみ、指先で先っぽの粘液にも触れているのです。僕は何とも言えないいやらしい気持ちになりました。
 
その後も伸子は、両手でリズミカルに僕のイチモツを上下左右に振って弄んだり、
下にぶら下がっている稲荷寿司を思わせる袋をつかんで、その中にタマが2つあるのを確かめたりしていました。
 
それはまさに、僕のモノが伸子に品評されているような感じでした。
 
1人のしがない男子大学生が、白昼堂々、セレブの金持ち夫人に、ピンピンに勃起させた男根を見せて、いろいろと弄られて、品定めをされている…
しかも、女は、ほんの数年前まで中学で英語を教えていた元女教師であり、男はその教え子…
 
今から考えても、何とも淫らな光景です。
 
しばらく手でそんな淫らなことをしていた伸子の顔には、僕のイチモツの元気の良さと硬さに満足気な笑みがうっすら浮んでいました。
どうやら伸子に気に入ってもらえたようです。
 
と思うと、伸子はどこからか5cm四方くらいの小さな袋を取り出してきて、その封を切ると中からリング状に見えるものを取り出しました。
 
それがコンドームであることは僕にもすぐわかりました。
 
伸子は僕の顔を見て言いました。
 
「子供ができちゃ、まずいでしょっ?」
 
確かにそうです。僕と伸子はその日偶然再会したばかりです。一時的な浮気とは言え、それで子供ができてしまってはいけません。
 
伸子の言う僕のこのチ○ポは、後々、伸子を妊娠させ、元気な子供を産ませることになるのですが、このときはまだ避妊することになったのです。
 
伸子が避妊措置することに僕が徐ろに頷くと、伸子は手際よく僕のイチモツにスルスルとコンドームを被せてしまいました。
 
(なっ、慣れている…)
 
伸子のあまりにも手慣れたその手つきに、伸子がこれまで数多くの男のイチモツにこうしてコンドームを装着してきたことがよくわかります。
 
このことからも、伸子が相当多くの男遍歴があることが伺い知れました。
 
(続く)
 


[15] Re: 人妻を妊娠…  かなや :2015/05/05 (火) 06:37 ID:RrBoqBjs No.185
2週間あまり、今か今かと心待ちにしてました。一気に進展ですね。続き期待してます。

[16] Re: 人妻を妊娠…  :2015/05/06 (水) 00:47 ID:h8HWdo8M No.186
 
かなやさん、書き込みありがとうございます。
いままでじれったい展開だったかもしれませんが、これから楽しんでいただけると思います。
ご期待に沿えるようにできれば、と思っていますので、どうぞ見守っていてください。
 
それでは、続きです。
 
 
伸子は僕のイチモツにコンドームを着けました。
 
このことは、逆に考えれば、もし僕がコンドームをしなかったとしたら、これからする交わり
で、
伸子は妊娠して子供ができてしまうかもしれないということです。
 
それくらいきわどいことを、僕と伸子はいまからしようとしているのです。
 
いっしょに危ない橋を渡ろうとしている2人…
 
でもだからこそ、そのスリリングでエキサイティングな行為に、僕の鼓動はドキドキと強く打ち始めたのです。
 
そんな僕の興奮を知ってか知らずか、伸子は
 
「さあ、いいわ。」
 
と言うと、再び枕にもたれかかり、僕に向かって大きく股を開きました。
 
僕は気分はいっそう高揚しました。いよいよあの美人で、いやらしい気分を感じさせる伸子とひとつになるときがやってきたのです。
 
僕は右手でイチモツの根元をしっかりつかみました。
 
それはまるで剣道の試合の前に蹲踞(そんきょ)の姿勢をしているような心境でした。
 
僕は右手で、反り返ろうとする陰茎の角度をグッと下に下げて、伸子の開いた股間に近づけていきました。
 
そして、その先端をゆっくりと伸子の股間の入り口付近に当てがいました。
 
僕は最初は入り口がよくわからなかったのですが、伸子が伸ばした手で僕の陰茎をつかんで導いてくれました。
 
その場所で、僕はイチモツを伸子の股間にグッと強く押し付けて挿入しようとしました。
 
ですが、見た目にもわかるほど小さい伸子の穴は、当然のことながら、そう簡単には僕の侵入を許しません。
 
そこで、僕はイチモツを伸子の股間の入り口に突き立てたまま、両手を伸子の尻に伸ばして、その両わきをしっかりと掴み、
固定させた伸子の下半身に腰を前に強く押し込むように押し出していきました。
 
すると、僕の亀頭が伸子の膣口をみるみる押し拡げていきます。
 
僕のやや強引とも言える挿入に、伸子は声こそ出しませんでしたが、心なしか顔をしかめているように見えました。
 
そうして、僕の亀頭が少しずつ伸子の膣口の中に入っていき、いよいよその一番太い部分が呑み込まれようとしたときに、にわかに抵抗が小さくなり、
リュっ、という感じに亀頭が伸子の膣口の中に滑り込みました。
 
「あぅっ!」
 
そのとき伸子が初めて詰まった声らしきものを上げました。みると、伸子は目を閉じて眉を顰(ひそ)めています。
 
先ほどまで数々の淫行にもほとんど動じず、余裕すら感じさせていたあの伸子が、
いまは股間の穴に僕に亀頭まで挿入されて、険しさを感じさせる表情を見せている…
 
僕は、そんな伸子の苦悩にも似た表情に、男と女の交わりの中にある、この伸子も通らなければならない道のようなものを感じました。
 
でも、そんな表情を見せながらも、伸子は僕にこう言うのです。
 
「地平っ、いいわぁっ、もっと奥に…」
 
伸子は僕にさらに深い挿入を求めている…
 
僕はそんな単純に一筋縄でいかないところに、男と女の交わりの奥深さというか機微のようなものを感じました。
 
僕は伸子の求めに応じて、腰をさらに前に押し出して行きます。
 
僕のイチモツは、狭い伸子の膣腔の中を、その硬さに物言わせて、伸子の膣壁をグイグイ左右に押し拡げるようにして、少しずつ中に入っていきました。
 
「あっ、ああ〜っ… あぁっ…」
 
僕の侵入に、力ない声を漏らして、下半身を貫かれていく伸子…
 
もちろん、伸子にそんな声を出させているのは、紛れもなく僕のイチモツです。
 
僕にしてみれば、ただ伸子へのスケベいっぱいの気持ちでいきり勃たせたチ○ポを半ば欲望の赴くままに挿入しているだけなのですが、
それが伸子をこんなふうにさせているとは、自分のスケベなチ○ポが何かとても偉大な存在の様に思われました。
 
そして、この伸子との交わりにおいて、僕のこのチ○ポが重要な役割を果たしていることを実感しました。
 
僕の陰茎が3cm,6cmと伸子の膣口に呑み込まれていき、いよいよ根元まで呑み込まれようとしたときに、
その先端が伸子の膣奥の行き止まりに達しました。
 
かくして僕の砲身は、伸子の下半身を貫き通したのです。
 
そして、股間の淫穴を僕にほぼすっぽり埋め尽された伸子が次のように発しました。
 
「ああっ、地平のチ○ポっ、いいわぁ…」
 
(ああっ! いまこのオレが伸子を悦ばせているっ!…)
 
伸子のその恥も外聞もない猥語を交えた悦びの声に、僕はそのことを実感したのでした。
 
(続く)
 


[17] Re: 人妻を妊娠…  ひろ :2015/05/06 (水) 06:57 ID:tDC9Ep6k No.187
続きをまってますよ。

[18] Re: 人妻を妊娠…  かなや :2015/05/06 (水) 13:25 ID:x/exLbVg No.188
あまりにリアルな描写に、あたかも自身の一物を挿入しているかのような気分になります。引き続きよろしくお願いします。

[19] Re: 人妻を妊娠…  のえる :2015/05/07 (木) 00:51 ID:XEtPaV9M No.189
興奮しますね。
続きがきになります。


[20] Re: 人妻を妊娠…  :2015/05/07 (木) 01:27 ID:91gfjVeA No.190
 
ひろさん、いつも書き込みありがとうございます。
かなやさん、感想ありがとうございます。
今から18年も前のことなので、多少後付けの脚色はありますが、僕がいかにエキサイティングな体験をしたかを感じていただければ、と思います。
 
それでは、続きを書きます。
 
 
僕は伸子への挿入を完了しました。
 
先ほど指で感じていたあの生温かい感触が、スキン越しですが、入っているイチモツを包み込んでいます。
 
それと共に、伸子の狭い膣腔は、何もしなくても、僕のイチモツに締め付けるような圧迫感を加えてきます。
 
女のからだの中で自らの存在を主張し続けようとしている男と、侵入してきた男を締め付けて観念させようとしている女…
 
僕は、2人が結合しているまさにその部分で、男と女の本音の欲望が互いにぶつかり合っているのを感じていました。
 
僕が2人の結合部を見下ろすと、垂直に立った僕の下腹部に群生している黒々とした茂みが、横たわった伸子の下腹部にやはり群生している黒々とした茂みと、
結合部でひとつに繋がり、さらにその茂みの上にへそ、そして、乳房へと目の前の女の裸体に続いているのが見えました。
 
それはある意味、とても刺激的な光景でした。
 
この黒々とした茂みの群生している伸子の下半身の中に、僕の欲望も露わに勃起しているイチモツがいま根元まで入っている…
 
そして、そこで僕と伸子の欲望がせめぎ合っている…
 
そう思うと、僕は言葉では言い表せないほどの興奮を覚えました。
 
しかし、伸子の要求はそれで終わりではありませんでした。
 
「さあ、地平っ、こっちに来て…」
 
伸子は僕にあくまでもひとつになることを求めました。
 
僕は、下半身はしっかり繋がったまま、伸子に導かれるままにからだを前に倒して、脚を大きく左右に開いている伸子のからだに覆い被さり、
ベッドの上で、僕と伸子のからだがひとつに重なりました。
 
先ほどまで結合部で一続きに繋がっていた僕の下腹部の茂みと伸子の下腹部の茂みも、重なり合ってひとつになり、
下腹部はもちろん、腹部、そして伸子の乳房までもが僕の胸に当たるか当たらないくらいに2人のからだは密着していました。
 
その密着した肌に伸子の体温を感じるとともに、僕の顔のすぐ前には、あの男好きのする伸子の顔が、本当に息もかかるくらい近くにやってきました。
キスしようと思えば、いつでも伸子の顔にキスできそうな距離です。
 
そんな至近距離で、お互いの目を見つめ合う僕と伸子…
 
僕は伸子と顔をこうして見合わせながら、下半身では欲望も露わな男根でこの女をしっかり貫いているのです。
 
伸子も、下半身を満たされて、やや顔を上気させた感じに見えましたが、まだ僕の表情を伺う余裕はじゅうぶんに感じられました。
 
そして妖艶な笑みを浮かべながら僕に囁くように言うのです。
 
「どう…? これが女のからだよ…」
 
女のからだ…
 
伸子は自分のからだをこう表現しました。
 
伸子は決して乳房や尻が大きいわけでもなく、スタイルが抜群にいいわけでもない。
 
滝川クリステルを彷彿とさせる美形の顔をしているが、陰部はグロテスクで決して美しいとはいえない。
 
でも、だからこそ、僕はいま交わっている伸子に、決して作り物ではない、生身の女のからだを強く感じました。
 
そして伸子の言ったその生々しい表現が、僕には刺激的でした。いえ、何もかもが刺激的過ぎました。
 
目の前では、笑みをうっすら浮かべた伸子が、僕を見ています。
 
伸子のその笑顔すら、僕にはこの上なく淫らに見えてきます。
 
伸子の醸し出す妖しい魅力に、僕は腰を動かさなくても、快感がまるで吸い寄せられるようにイチモツに蓄積されてくるのがわかりました。
 
(続く)
 


[21] Re: 人妻を妊娠…  かなや :2015/05/08 (金) 00:10 ID:RWUE3ycY No.191
伸子さん、悔しいくらいの余裕な態度ですね。それでも、声は幾分かは上ずっていたのでしょうね。
更なる展開に期待してます。


[22] Re: 人妻を妊娠…  :2015/05/08 (金) 01:17 ID:Z9PL1C8o No.192

のえるさん、書き込みありがとうございます。
かなやさん、そうなんですよ… 僕はそんな女にしっかり仕込まれたんですよ
それはこれから書いていきますので、楽しみにしててください。
 
では、続きです。
 
 
僕はイチモツに蓄積され高まりつつある快感に、いよいよ我慢できなくなってきました。
 
僕は切羽詰まった声を上げて、伸子にその窮状を訴えました。
 
「ああっ、先生っ…」
 
すると、すかさず、伸子はこう言って僕を制しました。
 
「伸子と呼んでッ!」
 
伸子… 言うまでもなく彼女の下の名前です。
 
伸子は、元の肩書ではなく、自分の名前で呼ばれることを求めているのです。
 
こうしてからだの関係となった以上、伸子のことを名前で呼べと言うことなのでしょう。
 
僕も自分の先生だった伸子を名前で呼ぶことにはドキドキする思いでしたが、伸子に言われて、言い直しました。
 
「伸子っ… さぁんっ!…」
 
「伸子」と言いかけて、「さん」と付け加えたのは、やはり伸子が僕よりもひとまわりも年上で、しかも僕にとっての元恩師だったからです。
 
でも、伸子はそれも許しませんでした。
 
「さんなんて、要らないわっ。伸子と呼んでッ!」
 
「えっ?」
 
僕が戸惑っていると、伸子は僕にこう諭しました。
 
「ベッドの上では、先生も生徒もないわっ。男と女よっ。」
 
確かにその通りです。いまこうして交わっているのは、もはや生徒と先生の関係ではなく、男と女の関係です。
 
それゆえに、男ならいま抱いている女の名前を呼び捨てで呼べということなのでしょう。
 
僕は伸子の求めるように再度言い直しました。
 
「伸子ォっ!…」
 
すると、どうでしょう。僕は、いま交わっているこの女、伸子を自分が支配しているという錯覚に見舞われました。
 
1人のしがない大学生の僕が、セレブの金持ち夫人と交わって、男と女の関係になり、しかも女の名前を呼び捨てで呼び、男としてこの女を支配している…
 
僕と伸子を取り巻く世界がグルっと回って、元教え子と元女教師の関係から、そして、1人のしがない大学生とセレブの金持ち夫人の関係から、
女を支配する男とその男に支配される女との関係に逆転したように思われたのです。
 
そのことが、また僕の欲情をいっそう掻き立てました。
 
よくセックスでは、男は女を征服したいと思い、女は男に征服されたいと思い、各々が共にそれを満たす行為だと言います。
 
今にして思えば、伸子はそういう男の征服欲を熟知していて、僕の欲情をうまく操っていたのです。
 
要するに、そのときの僕は、まったく伸子の相手ではありませんでした。
 
数々の男性経験を積んだ伸子にしてみれば、僕の相手をすることなど、赤子の手をひねるに等しかったのでしょう。
 
そんな伸子の目論見も知らず、それに見事載せられた僕は、伸子の体内に入っている部分に急速に高まってくる快感を、必死に訴えていました。
 
「ああっ、伸子ッ! 伸子ォッ!…」
 
ですが、伸子はそれにほとんど動じることなく、それどころか険しい形相で訴えている僕の様子を見て、般若のようにニヤッと笑ったのです。
 
こちらがいまにも爆発しそうな快感に必死に耐えているというのに、何たるこの余裕…
 
そのときの僕には、伸子のこの般若のような表情がいままでの何よりも淫らに見えました。
 
伸子の表情に、イチモツに蓄積されてきた快感が急カーブを描いて上昇し、いよいよ我慢の限界を超えようとしたとき、
伸子に見られているなかで、僕は顔を醜く歪ませました。
 
次の瞬間、その快感をせき止めていたダムが決壊したように、僕のイチモツの中心を鋭い快感が根元から先端に向けて勢い良く走り抜けました。

と同時に、僕のからだは伸子の上に崩れ落ち、擦れた声を絞り出しながら、伸子のからだの上で激しく痙攣させていました。
 
伸子の下半身の中に奥深くまで挿入れているイチモツの先からは、僕が男であるがゆえに作ることを義務付けられた白濁の粘液を、
脈動に合わせて何度となく引き攣らせながら勢い良く噴き出させていました。
 
そして、僕は頭の中が真っ白になる中で、伸子のからだの上で言葉にならないうめき声を力なく漏らし続けていたのでした。
 
(続く)
 


[23] Re: 人妻を妊娠…  かなや :2015/05/08 (金) 05:09 ID:RWUE3ycY No.193
実際はほんのわずかな時の流れだったのでしょう。
なのにその経過が実に丁寧に描写されています。とむさんの文才にただただ敬服です。
それからの展開をお願いします。


[24] Re: 人妻を妊娠…  かなや :2015/05/09 (土) 21:29 ID:GA8eIIC6 No.194
ついに種付けしてしまったんですね。
このときに孕ませてしまったのでしょうか。


[25] Re: 人妻を妊娠…  :2015/05/09 (土) 23:57 ID:BqS6Rj3g No.195
 
かなやさん、コメントありがとうございます。
そうなんです。特に挿入してからここに至るまでは、時間にして1分経つか経たないかだったと思います。
でもそれくらい僕にとっては刺激的且つ濃密な時間だったのです。
それが読んでくださる方に少しでも伝わり、共感していただければ、幸いです。
 
あと、このとき僕はまだ伸子を妊娠させてはいません。[14]にも書いたように、このとき伸子は僕のイチモツにコンドームを嵌めて避妊しました。
伸子を妊娠させるのは、この後何回か会ったときのことになります。それはまた後日書きます。
 
では、続きを書きます。
 
 
それからどのくらいの時間が経ったでしょうか…。
 
 ハァハァ、ハァハァ…
  
一瞬にも永遠にも思われる時間が流れ、ホテルの部屋には僕の荒々しい息づかいだけが響き渡っていました。
 
険しいほど急峻な快感の崖を登りきった後の気だるさ… その中で僕はしばらく伸子のからだの上でぐったりしていました。
 
かくして僕は童貞を捨てました。
 
もちろん、そのときはスキンを嵌めていましたが、僕は伸子の中で射精しました。
 
こんな妖しい女を相手に童貞を捨てられた達成感と、何かとんでもないことをしてしまったという思い…
 
これらが入り混じった複雑な気持ちを、僕は伸子のからだの上で味わっていました。
 
しばらくそうしていて、放心状態だった僕の意識がようやく戻ってきて、僕は徐ろに顔を上げました。
 
見ると伸子は先ほどとはほとんど変わらないように、例の不敵な笑みを浮かべて、僕の顔を見ています。
 
伸子は、自分のからだの上で僕が激情に踊らされてのたうち回っている様子を、こうして一部始終見ていたのです。
 
顔を上げた僕に伸子はこう訊いてきました。
 
「どう? 地平っ、気持ち良かった…?」
 
「ええ… すごく気持ち良かったです…」
 
僕はそう答えるしかありませんでした。すると、伸子は満足気な笑みを浮かべて言いました。
 
「そう…? セックスっていいでしょっ?」
 
「ええ…」
 
これは、僕の偽らざる正直な気持ちでした。
 
いままで射精と言えば、オナニーでしかしたことがなかったのが、イチモツを女のからだの中に挿入れ、女のからだを感じながら出したのです。
 
しかも、その相手の女というのが、あの美人の伸子です。
 
伸子は思いのほかいやらしい女で、そんな女の中で射精したことは、男にとってこの上ない悦びでもありました。
 
伸子は僕の返事にうれしそうな顔をしています。そして、伸子はさらにいやらしい笑顔を見せて僕にこう言ったのです。
 
「地平のチ○ポ、まだ硬いわよっ…」
 
伸子の言葉でそのときあらためて自覚しましたが、僕はまだ伸子の下半身の穴の中にイチモツを入れたままで、硬さもしっかり保っていました。
 
射精時の感覚では、たくさん出したように思われましたが、それでも伸子を相手に童貞を捨てられたことに僕のからだはまだ興奮冷めやらぬ状態だったのです。
 
伸子はそれを下半身の穴で感じ取っていました。そして、次のように再び要求してきたのです。
 
「さあ、もう1回。」
 
「えっ?」
 
ついさっき射精したばかりだというのに、また求めてくるのか…?
 
僕は少し困惑していましたが、伸子は発破をかけて促します。
 
「若いんだから、頑張って…」
 
若いんだから…
 
この言葉に、伸子が僕に何を期待しているのかがわかりました。
 
要するに、一度だけでなく、何回もやれ、ということなのです。
 
おそらく伸子の20以上も年の離れた旦那では、もう回数をこなすことができず、多くの男性経験があるであろう伸子にしてみれば、
それでは到底満足できるものではなかったのでしょう。
 
そういう意味では、伸子が精力旺盛な若い男と何度もしたいと思うのは、ごく自然な欲求かもしれません。
 
つまり伸子は、俗に言う欲求不満な人妻だったわけです。
 
だから、伸子は偶然再会しただけであるにも関わらず、この僕を誘ったのでしょう。
 
それに、僕もしてみても、せっかくこうしてあの美人の伸子とセックスできたのです。
 
もしかしたら、こんなチャンスはもう2度と来ないかもしれません。
 
幸いにして、伸子が言うように、僕のイチモツはまだしっかり元気でした。
 
なら、この後どれだけできるかはわからないけど、伸子がやらせてくれるというなら、この機会にやれるだけやっておこう…
 
僕はそう思い、伸子の言葉に頷きました。
 
(続く)
 


[26] Re: 人妻を妊娠…  かなや :2015/05/10 (日) 06:38 ID://UsYrik No.197
まさしく頂上目指して、脇目も降らず一気にかけ上ったと言う感じですね。息づかいまで伝わってきます。
それにしても、あまりに余裕たっぷりな伸子さんの様子。何となくシャクにさわります(笑)。2回戦では一矢報いることができたのでしょうか?伸子さんの女の声を初めて聞くことになったのはこの時ですか?


[27] Re: 人妻を妊娠…  ひろ :2015/05/12 (火) 11:47 ID:cvQS3Bzw No.198
続きをお願いします。

[28] Re: 人妻を妊娠…  かなや :2015/05/15 (金) 22:32 ID:otL/RkxI No.199
週末ですね。進展を期待します。

[29] Re: 人妻を妊娠…  :2015/05/16 (土) 23:59 ID:jh9bq/Sg No.200
 
かなやさん、ひろさん、書き込みありがとうございます。
連休が終わってから少し忙しくなって、更新できませんでした。
こうして書き込をいただけるのは、それだけ楽しみにしていただいているということだと思いますので、大きな励みになりますが、更新が遅くなるのはどうぞご容赦のほどを。
 
それでは、続きを書きます。
 
 
「さあ、地平、腰を動かして…」
 
伸子が僕にそう指示すると、僕は腰を徐ろに前後に動かし始めました。いわゆるピストン運動というやつです。
 
それはそれまでにエロ漫画や官能小説で見たことがありますが、まさか近い将来自分自身がこんなことをするとは思ってはいませんでした。
 
当然、腰を動かすたびに、僕のチ○ポも伸子のオマ○コの中で動きます。
 
でも、伸子の狭い膣腔の中では、簡単に出し入れできるほど僕のチ○ポも自由にはなりません。
 
僕のチ○ポを取り巻く伸子のオマ○コの壁が、僕の動きに合わせてついてくるという感じです。
 
僕は伸子のオマ○コを上下に揺さぶるようなつもりで腰を動かしていました。
 
と同時に、僕と下腹部に群生しているちぢれ毛(チ○毛)の茂みと伸子の下腹部に群生しているちぢれ毛(マ○毛)の茂みが、それまでひとつに重なり合っていたのが、
僕が腰を動かすことで、互いにジョリジョリと擦れ合うのを感じました。
 
それは、成熟した男と女が裸になって互いの股間を密着させないと決して味わえない感触…
 
本来ならば、夫婦の間でしか許されない感触であるはず…
 
でも僕と伸子は、正式な夫婦でないにも関わらず、まさにそのような感触を感じ合っているのです。
 
そう思うと、2人の陰毛の擦れ合う感触ですら、とてもふしだらで卑猥な感触のように思えてきます。
 
引いた腰を再び前に押し出すときに、チ○ポの先が伸子の膣奥を突くようになります。
 
それが伸子には快感なのか、かすかではありましたが、呼吸が速くなったようでした。そして、

「あ、あっ…」
 
伸子がわずかに声を上げました。
 
(続く)
 


[30] Re: 人妻を妊娠…  かなや :2015/05/17 (日) 10:39 ID:LntvR27s No.201
締め付ける膣壁と絡み合う互いの陰毛…。それにしても彼女、まだまだ余裕ですね。いや、それとも余裕ぶっているのでしょうか?これからの展開で明らかになっていくのでしょうね。期待します。

[31] Re: 人妻を妊娠…  ひろ :2015/05/23 (土) 07:29 ID:wswBxJwE No.205
とむさん。続きをお願いします。

[32] Re: 人妻を妊娠…  かなや :2015/05/23 (土) 22:59 ID:xlc.xYuY No.208
続き期待してます。

[33] Re: 人妻を妊娠…  :2015/05/23 (土) 23:59 ID:DTaEJDUM No.209
 
かなやさん、ひろさん、書き込みありがとうございます。並びに更新が遅れ、申し訳ありません。
 
では、続きを書きます。
 
 
僕に膣奥を突かれてやや顔が上気したように見えた伸子…。
 
そんな伸子が僕にこう言いました。
 
「地平っ、キスして…」
 
キス…
 
言うまでもなく、男と女、特に恋人や夫婦が口を口を付けて、お互いの愛情を示す行為です。
 
今にして思えば、セックスが男と女の間の最高の愛情表現と言われることからすれば、その最中にキスをすることくらい、ごく当たり前のことです。
 
でも、このときの僕は、キスはセックスとは異なるもっとプラトニックな行為だと思っていました。
 
純粋に愛し合う恋人や夫婦がその愛情を確かめるために行う行為…。
 
でも僕は伸子とは恋人でもなければ、増してや夫婦の関係でもありません。
 
伸子を愛しているかと言われれば、厳密には恋人や夫婦のように愛しているとは言うわけではありません。
 
もちろん、伸子のことは好きでしたが、その「好き」というのは、愛情というよりは、どちらかというと「性愛」、
もっと露骨な言い方をすれば、エロいスケベな思いでした。
 
美人の伸子がどんなセックスをするのか、伸子とセックスしたらどんな気持ちいい思いをすることができるのか、そういう思いです。
 
そんな僕と伸子にはキスという行為は本来あまりふさわしいものではないように思われました。
 
でもその反面、僕には伸子とキスしたらどんな気持ちになれるのか、もしかしたら、いい思いをすることができるのではないか、
という邪な好奇心にも似た興味本位の気持ちもありました。
 
まして、僕はいまそういう邪な興味本位の気持ちで伸子とこうしてからだの関係になっているのです。
 
だから、伸子にキスをすることくらいもはや大したことではない…。
 
そう思った僕は、伸子の顔に自分の顔を近づけていきました。
 
伸子の男好きのする美形の顔がすぐ目の前にまでやってきます。
 
そして、それほど厚くはない、どちらかというと薄い伸子の唇…
 
僕はそんな伸子の唇に自分の唇を付けて、チュっとキスをしました。
 
それは、伸子の唇にそっと触れる程度の軽いキスでした。
 
でもそんな中にも、僕は伸子とのキスのエロさというものを感じていました。
 
伸子も最初は僕のソフトなキスをそのまま受け止めていました。
 
ですが、しばらくすると、何と自分のほうから僕の唇に吸い付いてきたのです。
 
それも僕の唇をすっぽり覆い尽さんばかりに強く吸ってきます。
 
(これが、大人の女がするキスなんだ…)
 
僕は伸子が求めるものを感じ取るように、伸子のキスを受け止めていました。
 
すると伸子はさらに僕の口の中に舌を入れてきました。そして、舌先で僕の前歯や歯茎を舐めてきたりしました。
 
僕が舌でそれに応じると、伸子は僕の舌に自分の舌をネットリと絡ませてくるのです。
 
伸子の甘い吐息の匂いさえ感じ取れるほどです。
 
それは伸子の貪欲さを感じさせるキスでした。
 
そんな感じで、僕と伸子は互いの口の中で、互いの舌を激しく絡ませるようになったのです。
 
それは僕がそれまでキスに対して抱いていたプラトニックなイメージとはおよそ遠くかけ離れた行為でした。
 
伸子のキスは、ひと言で言えば、とてもいやらしい…
 
いやしくも僕と伸子は互いに裸になって、欲望も露わな性器と性器でしっかりと結びついている関係です。
 
そんな男と女が交わすにふさわしい、お互いの欲望を晒け出すようなネットリした濃厚で官能的なキスです。
 
もしかしたら、伸子はそのキスで2人の交わりをよりいっそう盛り上げようとしたのかもしれません。
 
この後、僕は何度も思い知るのですが、伸子はどのようにしたら男を欲情させるのかをよく熟知しており、巧みに計算して男を操る術に長けているのです。
 
その意味では、伸子はおよそセックスについては、すべてにおいて僕の遥か上を行っていました。
 
そんな伸子の策略にすっかり乗せられたせいか、僕の中には伸子に対するムラムラとした良からぬ欲情が湧き上がってきます。
 
伸子とキスしながらも、僕の腰の動きが自然と速くなってきます。
 
白昼堂々、ホテルのベッドの上で、女のからだの上に覆い被さった男が、大きく開いた女の脚の間に深く沈み込ませた腰をイソイソと動かしつつ、
上半身では女と舌と舌を絡ませた濃厚なキスをしている構図が実にいやらしい…
 
僕の欲情が伸子のからだの上で再び頂点を迎えるのはもはや時間の問題でした。
 
急速にイチモツに高まりつつある快感に耐えかねて、僕は伸子の口から口を離し、声を上げました。
 
「ああっ、せっ、先生ッ!」
 
すると、そんな僕にすぐさま伸子から檄が飛んできます。
 
「伸子よッ! 伸子ッ!」
 
あくまでも男に自分を女として扱わせる。そんな伸子の徹底した姿勢が垣間見られた瞬間でした。
 
僕は伸子からのダメ出しを受けて、声を絞って言い直しました。
 
「ああっ、のっ、伸子ォーッ!!…」
 
僕の言葉に伸子はまた淫らな笑みをニヤっと浮かべて、僕の腰の抽迭を味わうように楽しんでいました。
 
そんな伸子の余裕の表情とは裏腹に、僕の欲情はついに頂点を迎えました。
 
イチモツの先を伸子の膣奥に強く押し付けた状態で、僕の腰の動きが止まり、
僕は顔を醜く歪ませ、一瞬からだをえび反りにさせると、次の瞬間再び僕のからだは伸子のからだの上に崩れ落ちました。
 
そして、伸子のからだの上でからだを激しく痙攣させながら、僕は伸子の膣奥にまで達しているイチモツの先からその日2度目の射精をしていたのでした。
 
(続く)
 


[34] Re: 人妻を妊娠…  かなや :2015/05/24 (日) 00:51 ID:TuesMnpc No.210
キス…とは意外な展開でした。
そういえば交わるほうに気をとられ、キスがないことに気がつきませんでした。
とむさんは、キスを神聖なものとして考えていたのですね。自分は本能のままにでした(笑)
さらなる展開に期待します。


[35] Re: 人妻を妊娠…  :2015/05/27 (水) 14:29 ID:gIiJSbYc No.212
リアルで引き込まれます。
続きをお願いしますね。


[36] Re: 人妻を妊娠…  :2015/05/30 (土) 23:57 ID:ERqQVnjY No.213
 
かなやさん、望さん、書き込みありがとうございます。楽しみにしていただけるのは、とてもうれしく思います。
リアルに感じられるのは、実体験に基づいて書いているからだと思いますが、これからもできるだけ忠実に書いていきたいと思います。
 
では、続きを書きます。
 
 
はぁはぁ…
 
再び一瞬とも永遠とも感じられる時間が2人の間に流れていました。
 
僕は最初の射精からまだ5分か10分ほどしか経っていないのに、伸子の中でその日2度目の射精をしていました。
 
射精後、僕は再び伸子のからだの上でしばらくグッタリしていましたが、快楽のほとぼりが冷めて僕がようやく顔を上げると、伸子がまた淫らな笑みを浮かべて、僕を見ています。
 
そして嬉しそうな笑顔を見せて僕にこう訊くのです。
 
「地平、また出したのね…?」
 
「ええ…」
 
「どう? 気持ち良かった…?」
 
「ええ…」
 
伸子は、このしがない男子大学生が自分の中でいとも簡単に射精してしまうのを楽しんでいるかのようでした。
 
僕は伸子とセックスできた上にいやらしいキスまでしたという興奮がまだ冷めやらず、
僕のイチモツは2回出したのに、伸子のオマ○コの中で依然十分な硬さを保っていました。
 
そんな僕のイチモツの状態を感じとってか、伸子は僕にこう言いました。
 
「地平っ、まだ1回行けるわね?」
 
あくまでもセックスには貪欲な伸子です。
 
というより、僕は伸子の穴に挿入してからほとんど立て続けに2発も出してしまったのですが、それはほとんど僕の一人芝居と言ってもいいくらいでしたから、
欲求不満の伸子にしてみれば、それだけではまだまだ十分ではなかったのでしょう。伸子は僕にこう言いました。
 
「地平、もっとスケベなことして…」
 
もっとスケベなこと…って、既にチ○ポをオマ○コの中に突っ込んでいるのに、これ以上どんなスケベなことがあるのだろうか…?
 
すると伸子は僕にこう催促してきたのです。
 
「地平っ、ボイン揉んでぇ…」
 
ボイン…
 
言うまでもなく女の乳房のことを指す俗語です。またそれから転じて胸の大きな女のことをそう呼ぶこともあります。
 
そもそも「ボイン」という言葉の語源は、これは後で調べて知ったのですが、いまから40年ほども前に「11PM」という大人向けの深夜のエッチなテレビ番組があって、
その中で司会の大橋巨泉が朝丘雪路のことをからかって「ボイン」と言ったことから広まった言葉と言われているそうです。
 
大橋巨泉曰く、朝丘雪路の胸が大きく「ボインとした感じだったから」そう呼んだらしく、どうやら重くて弾力のある物が当たった時などに使う擬態語から来たようです。
 
このことから、女の乳房、それも特に豊かな乳房をボインと言うようになったらしいです。
 
でも、僕が伸子とこうして初めてセックスした18年前には、既に胸の大きな女のことを「巨乳」と呼ぶようになっていて、
この時点でも「ボイン」という言い方はほとんど死語になっていて、そんな言い方をする人はとても少なかったように思います。
 
それに、伸子はいわゆる巨乳と言えるほど大きな胸の持ち主ではありません。
 
どちらかと言えば、伸子の乳房は小ぶりで、細かいところまではわかりませんが、サイズで言えば82くらい、カップだとBくらいだったと思います。
 
それなのに、自分の乳房のことを、それもほとんど死語になりつつある「ボイン」などと言うとは…。
 
伸子がもっと大きな胸になりたいとの思いから自分でそう言ったのか、その理由はわからないです。
 
ですが、僕が推察するに、「ボイン」という言葉には、何とも言えないいやらしい響きがある…。
 
これも折に触れてわかったことですが、伸子は、そのときにどんなことをしたり言ったりすれば、男が一番いやらしい気分になるかを実によく知っているのです。
 
世の中的には、女性の乳房のことは「おっぱい」と呼ぶことが圧倒的に多いですが、それは子供でも使う言葉でもあって、それほどのいやらしさが感じられない。
 
でも、「ボイン」という言葉には、明らかに女の乳房を性的な対象として意識した響きを感じさせる…。
 
だから、たとえ自分が巨乳と言えるほどの大きな乳房ではないとしても、「ボイン」と呼ぶのが最もいやらしくて男を欲情させる…。
 
これまでの経験で、伸子はそう知っていたのかもしれません。
 
事実、以後も僕は伸子のこの「ボイン」という言葉に、何とも言えない卑猥な気分にさせられたものです。
 
伸子は、伸子の言うところの自分の左のボインに僕の右手を導いて掴ませました。
 
チ○ポをオマ○コに挿入れたまま、キスをさせただけでなく、今度はボインも触らせるというわけです。
 
僕は、伸子がもっとスケベなこと、と言った意味がわかりました。
 
伸子の胸は小ぶりではありましたが、それでもそれなりの膨らみはあり、その先の乳首も乳輪もそれなりの大きさがあって、
紛れもなく大人の女のボインをしていました。
 
思えば、そのほんの数年前、僕はあの中学で、英語の授業中に教壇に立っていた伸子の黄色のセーターに胸の膨らみを見ていました。
 
その当時から伸子の胸の膨らみはそれほど大きくはありませんでしたが、適齢期の美人の女教師の、男にはないその膨らみに、僕は大人の女のからだを感じ取っていたのです。
 
そして、あのセーターの中の服の下には、伸子のボインがある…
 
あの伸子はどんなボインをしているのだろう…
 
そんないやらしいことを考えながら、誰にも悟られることなく、授業中にジロジロと見ていた伸子の胸の膨らみ…
 
その伸子のボインを、僕はいま直に手のひらの中に収めているのです。
 
僕は無上の悦びを感じながら、伸子のボインをつかんでいました。
 
鷲掴みにした伸子のボインの先にある乳首が僕の手のひらの腹に当たっています。
 
それはやや硬さを増して、勃っているのが感じ取れます。
 
男が性的に興奮するとイチモツが逞しく勃起するのと同様、女が性的に興奮すると乳首がピンと勃ってくる…
 
僕は話にはそう聞いていましたが、そのことをこうして実感するのは初めてでした。
 
伸子は僕には余裕の表情こそ見せてはいますが、性的にはやはり興奮しているのです。からだはウソをつきません。
 
伸子が乳首を勃たせているという事実は、僕をいっそういやらしい気分にさせるのでした。
 
僕は右手の手のひらで伸子のボインをモミモミと揉み始めました。
 
あの伸子のボインを直に手のひらの中に収めて、その感触を感じながら揉んでいる… その事実に僕は無上の悦びを感じていました。
 
伸子も、僕にボインを揉まれて、

「ああっ、地平っ、いいわぁ…」
 
と気持ち良さそうな声を上げました。
 
その声のトーンは、そんなに切羽詰まったものではなかったものの、明らかに気持ち良さから来ているのがわかりました。
 
伸子が僕にボインを揉まれて悦びを感じている…。
 
それは男にとっても、大きな悦びでもありました。
 
(続く)
 


[37] Re: 人妻を妊娠…  かなや :2015/05/31 (日) 21:57 ID:8a9BZY8s No.214
セーターの、それがタイトなら尚更のこと、胸の膨らみにはときめきます。
それを嵌めたままの状態で揉みしだく…。
情景がリアルに浮かんできます。
進展に期待します。


[38] Re: 人妻を妊娠…  :2015/06/07 (日) 23:57 ID:91gfjVeA No.222
 
かなやさん、他の皆さん、書き込み、コメントありがとうございます。
更新がなかなかできなくてすみません。
 
では、続きを書きます。
 
 
その後、僕は伸子の左のボインだけでなく、右のボインも直に手のひらに収めて、いやらしい手つきでモミモミ揉みしだきました。
 
そうすると、伸子はまた悦びの声を上げるのです。
 
「ああっ、地平っ、いいわぁ…」
 
それだけでなく、僕は忙しく手を動かして、伸子のくびれた腰や、尻の後ろ、そして大きく開いた脚の内腿あたりをいやらしく触ったりしていました。
 
僕も既に2発抜いていたこともあって、そのときはまだ余裕があったので、せっかく交わった伸子にやりたいと思ったことをやれるだけやろうと思いました。
 
僕は伸子のからだを抱いて、伸子の顔の頬にキスしたり、自分の頬を荒々しく擦り付けたりもしていました。
 
それは決して、伸子のからだのぬくもりが欲しかったとか、伸子を優しく抱いて癒そうなどと思ったわけではありません。
 
あくまでも、美形の伸子の顔に自分の頬をスケベ丸出しな思いで擦り付けて、そんなことをしている悦びから感じ取れる快楽を貪りたいという邪悪な色欲から来た衝動的な行動です。
 
そうしながらも、僕は腰を動かして、イチモツの先で伸子の膣奥を突いたり、上半身ではまた伸子の口にネットリ糸を引くほど濃厚なキスをしたりしていました。
 
(これが、セックスなんだ…)
 
僕は伸子にそんなことをしていて、そう実感していました。

いまの僕と伸子の姿を見たら、誰もが、2人がセックスしているとわかるだろう…。
 
ようやく自分は伸子と本当に男と女の交わりしている…。
 
僕はそう思いました。
 
そして、しばらくそんなことをしていて、わかったこと…。
  
それは、伸子は、僕がスケベなことをすればするほど悦ぶということでした。
 
伸子も僕にいろいろいやらしいことをされても、ほとんど抵抗することはなく、むしろ僕にそうされるのを楽しんでいるかのようでした。
 
伸子にしてみれば、自分が大学生になり立てのまだ20歳にもなっていない若い男のセックスの対象となっていて、それでいろいろスケベなことをしたいと思わせていることが快感だったのでしょう。
 
特に伸子の言う「ボイン」を揉んだり、尻をいやらしく触ったり、腰を激しく動かしてイチモツの先で膣奥を突いたりすると、伸子は気持ち良さそうな声で
 
「ああんっ、地平っ、スケベっ、いい…」
 
などと口にするのです。
 
スケベがいいとは…。
 
それはすべて本当に伸子のからだにいろいろスケベなことをしたいという一心でしていたことなのですが、伸子は僕にスケベなことをされて気持ち良さそうな顔をして悦びの声を上げている…
 
男にとって、俗に言うこんなに美味しい話はありません。
 
伸子の悦ぶ声に触発されて、僕はまたスケベなことをする…。
 
そして、僕にスケベなことをされて、伸子がまた悦びの声を上げる…。
 
そんな好循環が僕と伸子の間で繰り広げられているのです。
 
そして、このスケベのサイクルが回されるたびに、僕のイチモツにはまた快感が徐々に、然し着実に蓄積されていきます。
 
僕が伸子にそんなことをして、2、30分ほど経ったでしょうか。
 
僕のイチモツに蓄積されてきた快感が三たび許容の限界に近づいてきました。
 
僕は濃厚なキスをしていた伸子の口から口を離して、
 
「ああっ、伸子っ、またっ…」
 
と訴えるように口走りましたが、伸子は
 
「ああっ、地平っ、スケベっ、スケベッ!」
 
と相変わらず悦びの声を上げていました。
 
確かにそのときの僕は、伸子にとってスケベ以外の何物でもありませんでした。
 
伸子にこの上ないスケベを感じ、その思い通りにスケベなことを伸子にする…。
 
まさにそんな感じでした。
 
でも、僕をそんなふうにスケベな気持ちにさせ、スケベなことをさせているのは、紛れもなくこの伸子なのです。
 
言ってみれば、僕は伸子にうまく乗せられて、スケベな気持ちにさせられて、伸子にスケベなことをさせられていた…。
 
そんな伸子にスケベなどと言葉を浴びせられるのも変な話ですが、反面、僕は伸子の前ではどんなにスケベであっても許されている感じがしました。
 
(そうだっ、オレはスケベな男なんだっ…)
 
僕はいよいよ極まりつつある快感の中でそう思いました。
 
そしてそのことが、その後、僕が伸子にとってスケベな男に徹する礎となったのでした。
 
伸子にスケベ呼ばわりされるなか、僕は顔を醜く歪ませました。
 
僕のからだは伸子のからだの上に崩れ落ち、激しくからだを痙攣させながら、その日3度目の射精をしていたのでした。
 
(続く)
 


[39] Re: 人妻を妊娠…  かなや :2015/06/08 (月) 22:15 ID:IRg2fTF2 No.224
初体験で抜かずの三発!流石です。
流れからすると四発目もありそうですが(^^)d


[40] Re: 人妻を妊娠…  :2015/06/14 (日) 00:10 ID:trOXWNdc No.229
 
こんばんは。楽しみにしていただいている皆さん…
 
続きを書きますね。
 
 
僕は伸子と交わって3回射精しました。
 
それは、まさに抜かず3発で、自分で3回射精したというよりは、伸子に導かれて男の精をたっぷり3回抜かされたという感じでした。
 
3回目の射精をした僕は、しばらく伸子のからだの上でぐったりとしていましたが、快感のほとばりが冷めると、ようやく顔を上げました。
 
例によって、伸子が不敵な笑みを浮かべて、僕の顔を見ています。
 
交わって3度も射精した僕の顔を見て、伸子は訊きました。
 
「どう、地平? 良かった…?」
 
「ええ…」
 
伸子の問いに僕はそう答えましたが、イチモツはまだある程度の硬さを保っているものの、立て続けに3発も出したせいか、
始めの頃の勢いが自分にはないのを感じていました。
 
伸子もそんな僕の状態を察したのか、こう言いました。
 
「地平っ、ちょっと休憩する…?」
 
「ええ…」
 
伸子は、相手の男がどんな状態でいるのか、本当によくわかっていました。
 
伸子の許しもあって、僕は最初の挿入からようやくイチモツを伸子の股間の穴から抜きました。
 
僕のイチモツは、出した白濁の粘液が、伸子が嵌めたスキンの精液溜まりには収まり切れず、
亀頭の部分までスッポリ覆い隠すくらいに充満させていました。

すると、伸子は僕のそんなイチモツを見て、顔に喜色満面の笑みを浮かべて、大きな声を上げたのです。
 
「ホホホッ、地平っ、あなたってすごく多いのねぇ〜!」
 
数々の男性遍歴を経てきた伸子にとって、それが多かったのかどうかはわかりませんが、
少なくとも伸子のかなり年上の旦那よりは相当量が多いことは、伸子の言葉からも容易にわかりました。
 
その量の多さは、ある意味、僕が伸子に対して如何にスケベな気持ちを感じていたかを示すバロメータみたいなものです。

それを当の伸子本人に指摘されて、僕が伸子に対して抱いている思いを見透かされているようで、とても恥ずかしくて、
顔が真っ赤になるのが自分でもわかりました。

「よっぽど気持ち良かったのねぇ…」 

と言いつつも、伸子は僕がそれだけたくさん射精したことにとても嬉しそうでした。僕が伸子に強い性的魅力を感じていることに他ならないからでしょう。

僕はイチモツに嵌めていたスキンを自分で外しました。
 
亀頭を白濁の粘液で濡らした生身のイチモツが姿を現すと共に、イチモツを抜いたスキンの中には、本当に自分が出したのかと思えるほどの精液がたっぷりと入っていました。
 
それは紛れもなく僕が伸子にスケベな気持ちを感じて出したものです。
 
伸子の前で、何とも気恥ずかしい空気が流れていました。
 
僕は中の精液がこぼれないようにスキンの口を結んで、それをゴミ箱に投げ捨てると、ベッドの上で伸子の横に仰向けにゴロンと寝転がりました。
 
行為が終わった後の余韻に浸りながら、共に一糸纏わぬ格好で、ホテルのベッドの上に横になっている一組の男と女…
 
僕は横になりながら、この1〜2時間の間に起こったことを反芻していました。
 
伸子は、あの中学で僕をはじめとする数百人もの生徒に英語を教えていた元女教師…。
 
伸子はいまや金持ちの旦那と結婚して、セレブの奥様に…
 
そんな伸子と僕は街中で偶然に再会し、2人はいっしょにお茶して急接近…。
 
そして、その後いっしょにホテルに入ることに…。
 
生まれたままの姿になった僕と伸子はそれぞれの恥部に互いにいやらしいことをした後、男と女として交わり、
僕は伸子の中で1時間足らずの間に抜かずに3発も射精…
 
僕にとっては、棚からぼた餅のような実に美味しい思いをしたわけですが、まさかそんな展開になるとは、もちろん夢にも思っていませんでした。
 
まさに数奇な運命です。
 
然し、いまのこの交わりが、僕と伸子の関係のほんの始まりに過ぎず、
この後長きに渡ってもっといやらしい関係が繰り広げられることになろうとは、当の僕もこのときは全く想像していませんでした。
 
そんなこととはつゆしらず、僕がベッドの上でぼんやりとしていると、伸子はシャワー室に消えたのでした。
 
(続く)
 


[41] Re: 人妻を妊娠…  ひろ :2015/06/21 (日) 21:18 ID:r4PKkvwQ No.231
続きをまってます。

[42] Re: 人妻を妊娠…  かなや :2015/06/22 (月) 00:19 ID:qVwDQHWI No.232
コメ出せずすみません
後を追ってシャワールームへ?
それとも戻るのをベッドで?
いずれにしても若かれしとむさんの性欲が、これで満足という訳にはいかなかったでしょ
続きを待ってます。


[43] Re: 人妻を妊娠…  :2015/07/04 (土) 23:59 ID:4r.snOI. No.239
 
ひろさん、かなやさん、書き込みありがとうございます。
更新がたいへん遅れ、申し訳ありません。
 
それでは、少しずつですが、また続きを書きます。
 
 
僕と伸子が最初の交わりを解いてから15分か20分くらい経ったでしょうか…。
 
僕はベッドの上でまだ横になって休んでいました。
 
抜かずに立て続けに3発も出した僕のイチモツは、伸子がバスルームに消えて目の前にいないせいもあってか、ひところの硬さを失い、だらしなく垂れさがっていました。
 
しばらくすると、伸子がシャワー室から出てきました。
 
伸子はシャワーを浴びた後、少し薄く化粧をしていたようで、からだにはバスローブを纏っていました。
 
そして、部屋に備え付けの冷蔵庫から飲み物を出して注ぎ、僕にも持ってきてくれました。
 
伸子もベッドわきのソファに座ってしばらく休んでいましたが、僕の股間にだらしなく垂れ下がっているものを見ると、近づいて来て、それに手を伸ばしてきました。
 
伸子のその仕草には何の躊躇もありません。
 
最初の挿入の前に、既に一度僕のものを握って、シコシコと扱いたりしていて、抵抗がなかったということもあるのでしょう。
 
でも僕には、元女教師であった女が、元教え子の男のものを手にしているというのはやはり刺激的でした。
 
伸子の手のひらの上に、僕の亀の頭がだらしなく載せられている様は、何とも言えない卑猥な光景だったのです。
 
そうしていると、僕のものは、伸子の手のひらの上で、また少しずつ膨らみを増してくるのがわかります。
 
実に正直なものです。からだはウソをつきません。
 
伸子はそんな、伸子の言うところの「チ○ポ」の様子を、手に取りながら、また例の不敵な笑みを浮かべて見ていました。
 
伸子は、膨らみを増してきているが、まだ十分な硬さを戻していないチ○ポをつかむと、いやらしい手つきで揉みしだくようにしてきました。
 
僕は伸子にされるがままにされるしかありませんでしたが、元教え子が、元女教師にチ○ポを扱かれている様は、どう見てもいやらしい以外の何物でもありませんでした。
 
そんなシチュエーションに刺激されてか、伸子の手の中で、僕のチ○ポはすっかり大きくなって、かなりの硬さを取り戻していました。
 
すると、伸子はますますうれしそうな顔になってきます。
 
そんな伸子の表情を見ていると、伸子は本当に男のチ○ポが好きなのがよくわかりました。
 
そして、伸子が、元女教師であるにも関わらず、元気な男のチ○ポを見ると目を爛々と輝かせて悦ぶようなとてもスケベな女であることも…。
 
伸子にとっては、これほど楽しい遊び道具は他にないのかもしれません。
 
この日伸子の前に初めて晒され、既に伸子に3発も抜かれた僕のチ○ポですが、それとそこから出る白濁の粘液が、その後長きに渡って、伸子と切っても切れない関係となろうとは、そのときの僕はまだ予想できませんでした。
 
(続く)
 


[44] Re: 人妻を妊娠…  たけのこ :2015/08/19 (水) 15:06 ID:qTwFJtRs No.259
続きを、ぜひ、お願いしたいです。

[45] Re: 人妻を妊娠…  とむ :2015/09/05 (土) 23:59 ID:6PsB6t2M No.267
こんばんは… いろいろと忙しくて、なかなか更新できませんでした。
 
たけのこさん、ありがとうございます。ご期待に沿えたら幸いです。
 
では、続きを書きます。
 
 
伸子は再びベッドの上に載ってきて、僕の脚を少し開かせてきました。
 
そして、少し開いた僕の脚の間で肘をついてうつ伏せに寝ころぶと、伸子はなんと僕の復活してきたチ○ポをつかんで、その先に顔を近づけてきたのです。

伸子は、ニヤっと淫らな笑みを僕に一瞬見せると、次の瞬間なんと僕のチ○ポの亀頭の裏側に、舌を這わせてきたのです。
 
ああっ…
 
それがフェ○チオという行為であることは、僕にもすぐにわかりました。
 
フェ○チオ… 言うまでもなく、女が男のチ○ポを舌で舐め回したり、口に咥えて愛撫したりする行為です。
 
僕は中学生のときに、その言葉を初めて知りました。

そうです。伸子が僕たちに英語を教えていたあの中学に通っていたときです。
 
僕がその言葉の意味を最初に知ったとき、すごくいやらしい行為だと感じたのを覚えています。
 
おそらく、セックスの意味を初めて知ったときと同じくらいの衝撃があったのではないでしょうか。
 
伸子は、僕のイチモツの亀頭の裏筋に舌を這わせると、今度はチ○ポの先端を舌先でチロチロと舐め上げるようにするのです。
 
しばらくそんなことをしてから、伸子は口を少し開けると、僕の亀頭をすっぽりと口の中に入れたのです。
 
そして、僕のチ○ポの茎に沿うように唇を上下させて、モグモグと口を動かしていました。
 
伸子は、僕のチ○ポを口に含みながらも、目だけをこちらのほうに向けて、僕の様子を伺っているのです。
 
その伸子の上目づかいの何と淫らなことかっ…
 
男と女の間では、フェラチオをするのはよくあることだとは聞いていました。
 
でも、そんないやらしい行為を、選りに選って、伸子がその教え子の一人である僕にしているとは…。
 
何よりも、あの中学で英語を教えていた伸子の口の中に、僕のチ○ポが入っているという刺激的な事実に、僕は著しく興奮していました。
  
しかも、伸子が元英語教師であったことが、フェラチオをするのに大きな武器であることがわかりました。
 
ご存じのとおり、英語は発音するのに、例えば、舌を奥に巻いたり、唇を大きく左右に伸ばしたり、口のいろいろな部位を、日本語より遥かによく動かします。
 
伸子は、中学の英語の授業で教えるために、毎日のように発音練習をしていたせいか、唇や舌の動きがよく訓練されていたようです。
 
伸子はそんな唇や舌を縦横無尽に駆使して、僕のチ○ポに刺激を加えてくるのです。
 
そして何よりも、伸子は男のからだを実によく熟知していました。
 
伸子の舌は、僕のチ○ポの快感のツボを確実に探り当ててきます。
 
そして、上目づかいで僕の反応や表情を見ながら、僕の感じるところを探り当てると、今度はそこを重点的に突いてくるのです。
 
心憎いほどです。伸子は男を悦ばせる術を実によく弁えていました。
 
伸子はきっと、これまでにもこうして何人もの男のチ○ポを口に含んで、男を悦ばせてきたのでしょう。
 
その経験豊富さがよくわかります。
 
そんなことをされていると、僕のチ○ポは、既に3発も出しているにもかかわらず、伸子の口の中で完全に見事に復活しました。
 
この調子でいくと、僕はそのまま伸子の口の中に危うく出してしまいそうな勢いでした。
 
が、その寸前で、伸子は僕のチ○ポから口を離したのです。
 
(続く)
 


[46] Re: 人妻を妊娠…  しん :2015/09/07 (月) 12:25 ID:t1TZEr4E No.268
以前からとても好きな気になる展開です。続きをお願いします。

[47] Re: 人妻を妊娠…  :2015/09/12 (土) 23:59 ID:Tz859/3M No.269
こんばんは… 
 
しんさん、書き込みありがとうございます。楽しんでいただけているようで、とてもうれしく思います。
 
これからも楽しんでもらえるものを、書き続けていければ、と思います。
 
それでは、続きを書きます。
 
 
僕は伸子の口の中に射精するのは避けられましたが、代わりに伸子は新しいスキンの封を切り、中のスキンを取り出して、慣れた手つきで復活した僕のチ○ポに再び嵌めてきたのです。

そして、僕のチ○ポにすばやく嵌めてしまうと、伸子はベッドの上で立ち上がり、バスローブを脱ぎ捨てたのです。
 
どうやら伸子は、僕のチ○ポが復活したのを見て、また僕と結合しようとしているようです。

しかし、再び全裸になった伸子は、不敵な笑みを浮かべると、今度はベッドに仰向けに横たわっている僕のからだを跨いできました。

僕のからだの上を跨いだ伸子の下腹部には、黒々と群生している陰毛が見えました。
 
それは、先ほどまで僕の性毛(チ○毛)と摺り合わせていた性毛(マ○毛)です。
 
伸子の肌は色白であるだけに、その性毛は異様なほどの存在感が感じられます。

ですが、それは伸子のからだが、決して作り物ではない、生々しい大人の女のからだであることを如実に物語っていました。
 
伸子はそんな下腹部を、脚を左右に大きく開くようにして膝を曲げて、僕の下腹部の上に降ろしてきたのです。

まるでカエルのような格好で脚を左右に大きく開いて僕にも恥部を晒け出している伸子…。
 
そこには、かつてあの中学で数百人もの生徒の前で英語を教えていた女教師の姿は微塵もありませんでした。

いやっ、かつての女教師がこんなはしたない格好をしているからこそ、余計にいやらしい…
 
伸子は、そんな伸子に感じている欲望を象徴するかにようにいま再び逞しく勃起している僕のチ○ポをつかむと、自分の陰部へと導いていきました。
 
伸子はその姿勢で僕と再び結合しようとしている…
 
それが騎乗位であることは、僕にもわかりました。
 
伸子の股間の狭い膣腔は、相変わらず容易に侵入を許しませんでしたが、
僕の亀頭をくぐらせると、後は体重をかけて少しずつ僕のチ○ポを呑み込んでいったのでした。
 
僕も自分のチ○ポがグイグイ伸子の下半身を貫いていくのがわかりました。
 
そして、僕のチ○ポがほぼ伸子の膣腔に呑み込まれようとしたとき、僕はチ○ポの先にコリッとした硬い感触を感じ、行き止まりに達しました。
 
かくして、僕と伸子はいま再び、互いの性器と性器で結ばれたのです。
 
見ると、僕の下腹部に群生している黒々とした茂み(チ○毛)が、伸子の下腹部に群生している黒々とした茂み(マ○毛)と、
二人の結合部で繋がって、再びひとつの茂みを形成しています。
 
先ほどと違うのは、僕のからだが仰向けに横になっていて、その上に伸子のからだが垂直に立っていること…。
 
そして、伸子のその黒々としたマ○毛が群生している下腹部を、僕の勃起したチ○ポが下から力強く貫いているのです…
 
伸子の顔には、下半身の膣腔をまた僕のチ○ポで満たされて、快楽の色が表れていましたが、
そこはやはり経験豊富な女らしく、ニヤッと淫らな笑みを僕に向けると、徐ろに腰をくねらせるように動かしてきたのでした。
 
(続く)
 


[48] Re: 人妻を妊娠…  しん :2015/09/14 (月) 06:05 ID:LKTD/PiA No.270
投稿お待ちしていました。
以前の22の投稿
僕が男であるがゆえに作ることを義務付けられた白濁の粘液を、
脈動に合わせて何度となく引き攣らせながら勢い良く噴き出させていました。
この表現は男の射精時の絶頂感をとても的確に表現していると思います。


[49] Re: 人妻を妊娠…  :2015/10/12 (月) 21:17 ID:Tz859/3M No.279
 
こんにちは… またしばらく間が空いてしまいました。
 
しんさん、かなり前の投稿なのに、コメントをいただき、どうもありがとうございます。
そんなふうに講評していただけるというのは、うれしいというか励みになりますね…
 
これからもよろしくお願いします
 
それでは、続きを書きます。
 
 
伸子は僕の上に跨り、腰をくねらせるように動かしてきました。
 
伸子は腰を前後だけでなく、左右に動かしたり、円を描くようにしたりして、腰の動きにバリエーション(変化)を付けてきます。
 
その度に、伸子の膣腔に呑み込まれた僕のチ○ポは、そんな伸子の腰の動きに合わせて、伸子の下半身の中で上下左右、円運動していきます。
 
そして伸子は、陰部を僕の下腹部に押し付けるようにして、腰を動かしています…
 
ぐっちゅ ぐっちゅっ グチュっ…
 
二人の陰部と性毛が、伸子の淫液を介して、そんな卑猥な音を立てて、擦れ合っています。
 
と同時に、僕のチ○ポは、伸子の穴の中を出たり入ったり、伸子の穴と微妙な角度を成して伸子の膣壁を抉ったり、
先っぽで膣奥のコリッとした部分(後で伸子に聞いてわかったのですが、子宮口)を突いたりしていました。
 
伸子はそんな僕のチ○ポの感触を楽しむかのように、腰を動かしています。

騎乗位は、馬に乗るように、女が男のからだの上に跨るようにして交わることから、そう名付けられているわけですが、
その別名、女性上位という言い方は、男と女のからだの位置関係はもちろんのこと、その交わりにおける心理的な関係も端的に表しているように思います。
 
つまり、その交わりでは、女が主導権を取り、リードする…
 
かく言う伸子も、自らの欲望を満たすために、自らの意思で腰を動かしているのです…
 
その姿の何と淫らなことか…

もちろん、伸子は結婚していますから、当然旦那とセックスしているのでしょうが、
伸子は旦那とするときも、こんなふうに旦那のからだの上に跨って、卑猥に腰を動かしているのだろうか…?
 
女は結婚すると、かくも淫らなことをするようになるのだろうか?
 
そこには、数年前まであの中学で数百人もの生徒の前で英語を教えていた元女教師の姿は微塵もありません。
 
また□□(高級住宅街の名前)に住む金持ちの奥様の姿もどこにもない…。
 
いやっ、そう言うよりも、元女教師で、いまは高級住宅街に住む奥様が、こんな恥態を晒け出しているからこそ、余計にいやらしい…。
 
そんなことを考えていると、伸子は僕の手を自分の胸に導いて、伸子の言う「ボイン」を掴ませたのです。
 
要するに、そのボインを下から揉め、ということなのでしょう。

自らの腰を動かして陰部で快楽を貪るだけでは飽き足らず、男に下からボインを揉ませようという伸子…
 
あくまでもセックスの快楽に貪欲な伸子の姿勢が垣間見られます。
 
手のひらの腹に当たる伸子の乳首は、興奮しているせいか、心なしか硬くしこっているのが感じ取れます。
 
僕は伸子の求めに応じて、下から伸ばした手で伸子のそれほど大きくないボインを両方とも鷲掴みにし、そのボイン全体をモミモミと揉みしだき始めました。
 
伸子は、そんな僕を上からニヤッと淫らな笑みを浮かべて見下ろすと、その後はうっとりと目を閉じて、
腰を卑猥に動かしながら、自らの胸に加えられる快感を気持ち良さそうな表情を見せて味わっている様子でした。
 
そんな伸子を見ていると、それが伸子の望んでいることであるということがよくわかります。
 
伸子は、普段旦那とこんなことをしているのでしょうが、必ずしもそれで満足しているわけではない…
 
もし満足しているなら、街で偶然再会したばかりの僕とこんなことをするわけがないでしょう。
 
伸子は、普段満たされない思いを、僕とこうして交わり、腰を振り、さらに胸を揉ませることによって、満たそうとしているのです…
 
そこには、伸子の女としての欲望の強さと、それを元女教師や金持ちの奥様の仮面も脱ぎ捨てて、何とか男のからだで満たそうとする切実で生々しい女の姿がありました。
 
ベッドの上で交わっている2人の間に、再び匂ってくる様な何とも言えない淫靡な雰囲気が漂い始めます。
 
そんななか、それまで騎乗位で腰を動かしていた伸子は、からだを前に倒して僕のからだの上に覆い被さってきました。
 
もちろん、2人の局部はしっかり結合させたままです。
 
伸子の下腹部に群生しているちぢれ毛(マ○毛)の茂みが、僕の下腹部に群生しているちぢれ毛(チ○毛)の茂みが重なり合ってひとつの茂みを形成し、また胸の上にも伸子の胸も載ってきて、硬くしこった伸子の乳首の感触が感じ取れました。
 
僕は自然と両手を伸子のボインから後ろ側へと廻して伸子の尻の裏側を抱え、伸子の下半身をしっかりこちらに密着させていました。
 
かくして2人のからだはベッドの上で再びひとつに重なりました。
 
しかし、先ほどとは違い、今度は僕のからだが下で、伸子のからだが上です。
 
伸子はそんな状態で、また僕の口にキスをしてきました。
 
それも、ついさっきまで僕のチ○ポにフェ○チオをしていた口で、僕の舌に舌をねっとり絡ませてくるような濃厚なキスを…
 
僕はそんな伸子のキスをそのまま受け止めていました。
 
そして、伸子はしばらく濃厚なキスをした後、再びからだを起こして、僕のからだの上で腰を動かし始めるのでした。
 
しかも、前よりももっと腰の動きを激しく、もっと卑猥にくねらせて…。すべて伸子のしたいように、です。
 
その後も伸子は僕の上で腰を動かし続け、時おりからだを倒してきては僕にキスをするということを何度も繰り返していました。
 
そのサイクルを繰り返すたびに、僕と伸子の間を取り巻く淫らな雰囲気がいっそう色濃くなり、性感が徐々に高まっていくのがわかります。
 
伸子はそうやって僕を快楽の世界へと導いていくのです。そのあたりは、伸子は実に巧みでした。
 
そんなことを繰り返して20分か30分ほど経ったでしょうか…
 
僕は高まる快感に、いよいよその日4度目の快楽の頂点を迎えようとしていました。
 
伸子は、僕のそんな状態を察しながらも、いやらしい笑みを浮かべて僕を見下ろして、腰を卑猥に動かし続けていました。
 
それも僕の反応を楽しむかにように、腰の動きのペースを上げて…。
 
伸子は、腰を前後左右、回転運動と縦横無尽に動かし、その腰の動きに合わせて、僕のチ○ポは掻き回すように動き回ります。
 
伸子のボインを揉み続けていた僕の手も、いつの間にやら、伸子の尻の両わきを掴んでいました。
 
そのとき僕の意識は、明らかに自分が交わっている伸子の下半身に行っていました。
 
徐々にではありますが、確実に襲ってくる快感に、僕はたまらず声を上げていました。
 
「ああっ、伸子っ、伸子ォッ!」
 
そんな僕に、伸子は腰を振りながら、またニヤっと般若のような笑みを見せました。
 
その伸子の不敵な笑みを見た瞬間、僕の意識はまた白く飛びました。
 
僕は、伸子の下半身を下から貫いていたチ○ポからまた男の白い粘液を出していたのでした。
 
(続く)
 


[50] Re: 人妻を妊娠…  ツルキ :2015/10/14 (水) 11:29 ID:NR2qTAe2 No.280
とむさん
忙しいようですが、完結までお願いします。
先生と関係続いてますか?



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