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私の性癖妻の思い・・

[1] スレッドオーナー: 真司 :2025/07/05 (土) 11:13 ID:pw6UdH52 No.32278
「あなた・・うちの理事長が話を聞きたいって」
「え?」
「朝礼で知り合いに保険関係の人がいる人いませんかって話になって・・」
「それでオレ?」
「うん、事務の人が職員の履歴書見て。ほら、家族の勤務先も書くじゃない?」
「ああ、なるほどね。で、いつがいいのかな?」
「いつでもいいって言ってたけど」
「早い方がいいな。明日、日勤だよね?明日出勤したら明日行くから都合のいい時間
 聞いて連絡して」
「わかった。明日朝一番に伝えとく」

この会話がまさかあんな事までに発展するとは、その時は思っても見ませんでした。 

・・・

私の性癖、妻の思い・・・
それぞれの事について、さかのぼって書いて行きたいと思います。

体験談というより、こちらのコーナーが書きやすいと思いましたので、こちらにしました。

事実に基づいていますが、多少は脚色してあります。


[2] Re: 私の性癖妻の思い・・  真司 :2025/07/05 (土) 12:59 ID:MEkCVbPM No.32279
真司は39歳で保険会社を退職し代理店を立ち上げて5年ほどになる。独立に際し、上司の勧めもあり、
長く代理店をされていた方が高齢の為事業譲渡をしたいという話があり、それを受けて生まれや大学生活、
保険会社勤務の土地とは縁もゆかりもないこの街に事務所を構えた。

妻は晴美 、37歳で私立中学の教師をしている。
夫の開業に伴い、それまでの公立中学を退職し、私立中学へと再就職した。
子どもの頃から水泳をしていて、大学まで続けていたが、大学2年の時に選手は諦めマネージャーに転向した。
体育会系であるが、文化的な要素もあり、中学高校と図書委員、趣味で茶道もしている。
学校では社会科の教師であるが、部活は過去の経歴から前任者が是非にという事で渋々水泳部の顧問を引き受けた。

選手を諦めた原因の一つに、その豊満な肉体があった。小学5年くらいから胸が大きくなり、大学当時、Eカップはあった。
現在は身長158センチ、体重56キロ、スリーサイズは
88-65-90でカップはEは厳しくブラのメーカーによってはFを着用する事もある。

全体的にポッチャリした感はあるが、決して太っているわけではなく、むしろ歳相応に膨らみとくびれがあり、妖艶な雰囲気を
醸しだしている。(本人はその事に気づいていない)

いわゆる男好きする体で、大抵の男は妻の肢体をいやらしく犯している事を妄想することは間違いないだろう。

そんな夫婦であるが、お互いの存在を知らない中学生のころ、今の性癖に繋がる同じ体験をしていたのである。
その体験が、長い年月を経て今回の状態に結びつけたのであろう。


[3] Re: 私の性癖妻の思い・・  真司 :2025/07/05 (土) 16:52 ID:ReEoGnzs No.32280
年齢差からすると、その経験は私の方が早かっただろう。

確か中学2年だったと記憶している。その日私はムシャクシャしていた。
金曜日が祝日で土日と三連休。当時入っていた硬式の野球クラブ。
金曜日の試合に勝てば、土曜日は試合はないものの日曜日にプロが使用する
球場での試合に進めるはずであった。
同点の最終回表、2死満塁で私に打順が回ったが三振。
その裏私のタイムリーエラーでサヨナラ負け。

みんなは励ましてくれたものの、一人落ち込んでいた。
土曜日の練習はそのままであったが、日曜日に練習試合が組まれた。
負けた翌日の練習は激しく、夜まで続く事は恒例行事の様であった為、母は弁当を作り、
夕食代も合わせて持たせてくれた。

「帰りにみんなで食べなさい」

との事だろう。

土曜日の練習には行ったが、みんなの目を気にするあまり練習には身が入らない。
コーチも体調を心配してくれたので、(これ幸い!)と思い、体調不良を理由に早退する事にした。

ムシャクシャしていたので、親にも連絡せず自室でフテ寝しようと思い自宅へと帰った。
自宅は父が経営する自動車整備工場。
作業場の奥に自宅があり、祖父の時代に下宿させていた人が住む離れがあり、そこは内廊下で繋がっている。

今はそこを自分の部屋として使っているが、その条件として外からは入らず、一旦母屋に入りそこから部屋へ
行くというのが親と決めたルールであった。

一応玄関で

「ただいま・・」

とは言ったものの返事はない。とりあえず、冷蔵庫から飲み物を出し、飲みながらリビングなどに親の姿を
求めたが見当たらない。

(まあいいや・・どうせフテ寝するし・・)

と思い、客間の前を通り自室へ向かおうとした。

その時・・

「ああっ!いいっ!・・」

女性のアノ時の声が聞こえた様な気がした。


[4] Re: 私の性癖妻の思い・・  真司 :2025/07/05 (土) 19:13 ID:8ceqTRT6 No.32281
(そういえば・・工場も静かだったな・・)

そう思い、一旦外に出て工場を確認しようとした。

自分の靴を履く時に何気に視界に入ったのが、乱雑に脱ぎ捨ててあるスニーカーが2足。

父は黒い安全靴を履いているのでうちのものではない。

工場を確認したが、親父も、その時雇っていた二人の従業員もいない。

自宅に戻る前に外から客間を見たがカーテンが閉まっていた。

自宅に入り、客間の前に四つん這いで近づいて行くと、明らかに女性の嬌声である
その叫びは先ほどより大きくなっていた。

「あ、あなたっ・・いいのっ!ああっ!」

(どこか覗ける場所は・・)

そう思いながら、二間続きの隣の客間にこっそり入った。

襖の上は飾り模様の欄間。
そこまで登れば隙間から隣が覗けるはず・・。

その部屋は客間というより、物置きとして使っていた為、脚立や作業台の様なものも
いくつかあった。

あまり大きな音は出せない為、何とかゆっくりゆっくり脚立を運びセッティングした。

登る時に(ギシッ!)と音がしたが、隣には聞こえてなかったのか、また、目の前の行為に
気を取られ気にならなかったのか、とにかく事なきを得た。

慎重に登り切り、欄間の隙間から覗きみた。
脳天を突く衝撃とはまさにこの事だろう。

部屋の押し入れ側に敷かれた布団の上で絡み合う全裸の男女。
女は顔をこちら側に向け、四つん這いで尻を掲げる。

その女の豊満であろう尻を掴み男が腰を打ち付けている。
女は顔を下に向け、今は顔は見えない。

二人目の男が自分の股間を女に向け立っている。
後ろの男が強い突きを与えた時、

「あああああっ!」

という嬌声とともに顔を上げた。

(!!!)

その女の顔がハッキリと見えた。
女は否定したくてもできない、朝真司に弁当と夕食代を渡した
母であった。


[5] Re: 私の性癖妻の思い・・  真司 :2025/07/05 (土) 20:10 ID:MnMK2ykE No.32282
母は何かにすがる様に男の太ももにしがみついた。
男は母に股間を示している様に見える。

母はその顔を男の股間に近づけ股間のモノを口にした。
後ろから突かれながら前の男のペニスをしゃぶっている。

時折ペニスを口から出し、

「ああっ!ハァ・・いっ!」

と嬌声を漏らす。

その光景に真司の股間も疼き出し、ズボンのジッパーを下ろしペニスを解放した。
真司は己のペニスを扱きながら部屋の様子を伺う。

押入れの前には、胡座をかいて自らのペニスをしごいている父。
四つん這いの母を後ろから犯しているのは、当時雇っていた従業員。確かフィリピンか
どこかから来た男だった様に思う。

母の前に立つのは顔は見えないが、おそらくもう一人の日本人の従業員である事は間違いなかった。
母は当時のアイドルで言えば、優香に似ていると思う。

美人と言うより、どこか可愛らしい感じがしていた。
ボディのサイズはハッキリとはわからないが、胸と尻は豊満で、腰の括れもしっかりある。

当時真司が14歳。母は若くして真司を産んだのでおそらく35歳。今の真司の妻、晴美と同じくらいである。

今思えば、母と晴美は顔は似ていないが、体型はよく似ていると思う。

おそらく真司の女性に対する思い、性癖はその時から
自分が気付かぬうちに真司の奥底に植え付けられたのかもしれない。


[6] Re: 私の性癖妻の思い・・  真司 :2025/07/05 (土) 20:44 ID:/bkSadBA No.32283
当時の真司には母は自慢の存在であった。同級生の母親より若く、スタイルも良かった。

口の悪い先輩などは、自宅に来る度に

「お前の母ちゃんとやりてぇ」

などと言う始末であった。
その言葉を聞くとどこか胸がズキンとした事を覚えている。

母女として見た事はなかったが、大好きで大事な存在であった。
その母が父の会社の従業員二人に恥ずかしい格好で父の眼前で犯されている・・。

その事実は悔しさと怒りもあったが、どこか形容し難い淫靡な感覚もあった。
その時に母を女として自覚し、気付かないうちに【寝取られ】の性癖が形成されたのであろう。

「ああ・・もう出そうだ・・」
「俺も・・ヤバい・・」
「奥さん・・どこに欲しい?」
「な、中に・・中に出してください・・」
「俺は・・?口に出すぜ」

無言で何度も頷く母。

後ろの男が尻を掴み激しく腰を振る。前の男も母の頭を掴み同じ様に腰を振っている。

「イクぞっ!」

後ろの男が最後の突きを見舞い、母の尻に密着して動かなくなった。
前の男も腰を突き出し動きを止める。

後ろの男がペニスを抜くと母は力なく腰を布団に落とした。
前の男もペニスを抜くと母の口端から白濁した液が漏れ出し布団に垂れる。

父は二人が射精する前に立ち上がり母に近寄っていた。二人の射精を見届ける様に
やや遅れてペニスから精液を噴出した。
その精液は最初の一撃は母の体を超え布団に降り注ぎ、2発目、3発目は母の背中を汚していた。 

(な、中に・・出してください・・)
(口に出すぜ)
(無言で何度も頷く妻)
(母の口から漏れ出る精液)
(父の精液が汚した母の背中)
(父の会社の従業員、いわば母の部下でもある存在に敬語で応える母)

その夜から真司のオナニーで射精する時のイメージはその時の光景が定番となった。


[7] Re: 私の性癖妻の思い・・  真司 :2025/07/05 (土) 21:27 ID:3QjQC3kc No.32284
真司に遅れる事約2年。晴美も同じく中学生の2年か3年の時、真司と同じ光景を目撃していた。

はるみの実家はお寺で、敷地は広く部屋数も多い為、その行為を覗くのは真司に比べると簡単であった。
晴美が見た光景は、仰向けに寝そべる男の股間に足を開いて跨り腰を振る母。

その口には別の男のペニスが捩じ込まれている。
父はその横で自分のペニスを扱きながら、母が犯されているのを見ている。

下の男は母を突き飛ばす様に腰を振り上げ停止する。
同じタイミングで別の男も母の口に腰を打ちつける。

母の口内と膣奥に父とは違う精液が噴出された瞬間であった。
母は口に出された精液を飲み込んで、父の方に笑顔を向けた。
その母の顔に父が近づき精液を噴出させた。

晴美は胸が大きくなり始めた頃から性に対する意識な目覚めた。
同級生や近所のいわゆる悪ガキから

「おっぱいデケェ」
「揉ませろよ」

などと揶揄われ、胸が大きい事は恥ずかしい事だと思っていた。

その恥ずかしさがやがて性への興味へとつながり、良心が不在の時など、寝室に忍びこみコンドームや
いやらしい下着、その時は何かわからなかったがバイブやローターも手にしていた。

また、母の普段とは違ういやらしい下着や父が隠していた、いやらしい雑誌なども目にしていた。
それらを見たり触れたりするとどこかドキドキ感が増すのと、股間が何だかジンワリして来るような感覚になった。

机の角に股間を押し当てたり指で割れ目をなぞったりすると、得も言われぬ快感を覚えた。

小学生の頃から水泳教室に通い当時も部活やスイミングスクールで水着に着替えたり、男子とプールで水着姿で
一緒になると、体つきの違いや股間の膨らみに興味を覚え、また、男女問わず自分の体を見られる事に形容し難い
気持ちよさを感じていた。

学級活動では図書委員を務めていた。周りの評価は、

【スポーツもできるけど読書も好きな真面目な人】

であったが、その実は学校にはなかったが、父の持っていた週刊誌に掲載されている官能小説や体験談、グラビアや
アダルト作品の広告などを見ていた、いわゆる[ムッツリスケベ]だったのである。

そういった行動がいつしか晴美の脳裏に性の知識を豊富に植え付けていた。

また、母の行為を目撃した際、母が決して嫌がっていなかった事、あるいは自分の快感を解放する様な嬌声、行為が終わった
時の母の笑顔・・そういった事から晴美の気持ちの中に

(私も・・したい・・)

という気持ちが生まれたのは自然な成り行きであったのかもしれない。


[8] Re: 私の性癖妻の思い・・  真司 :2025/07/06 (日) 00:09 ID:P64YSQI2 No.32285
知識ばかりが豊富になっていた晴美の処女喪失は高校2年の時であった。

入学して1年経過し学校生活にもすっかり馴染んだ頃、また、大学受験や就職など進路を考えるには
まだ余裕がある時期、いわば中弛みと言っても過言ではない時期にその時何となく付き合い始めていた
同級生と何となく肌を重ねたのであった。
当然の事ながら、快感を得ると言うには程遠く単に[経験を済ませた]と言うものに過ぎなかった。

それが故に中学の時に見た母の痴態、その時の快感、また信じられない程に濡れそぼった蜜壺・・
それへの欲求が晴美の潜在意識の中に蓄積されて行った。

晴美が本格的にセックスに溺れたのは大学に入ってからであった。
ただ、その相手はバイト先の社員の方で10歳ほど年上であろうか。

当然ながら妻子がいる方で事実不倫であった。他方、晴美にも大学内で交際している相手がいて、
お互いに許されない関係を結んだのである。

学内の彼とのセックスは彼の若さもあり淡白なものであったが、不倫の相手は挿入を急がす、
時間を掛けた愛撫、晴美を焦らすテクニック、様々な体位・・そういったものを駆使し晴美の体を
開発して行った。

結局学内の彼とは学部の違い、バイトの時間帯、また不倫相手との会う時間の問題もあるのですれ違いが多く
自然消滅の様に別れを迎えた。

それ以降は体を合わせる相手は不倫相手のみとなり、
いつでも気楽に会える相手ではない為悶々とした時間を過ごす事も多くなった。

その分会った時の喜びは大きく、彼の欲求には限りなく応え、さらに新たな快感に目覚めるのであった。
その行為には、実際に複数の人から同時に触れられる事はなかったものの、他人に見られながら・・
というレベルまでは経験していた。

もちろん、そういった事は真司には伏せて交際、結婚をおり、ことセックスに関しては満足行く夫婦生活では
なかったのかもしれない。

では、真司の方はこれまでの性に対する思いはどうだったのであろうか?


[9] Re: 私の性癖妻の思い・・  真司 :2025/07/06 (日) 09:44 ID:3PZO0F.E No.32286
真司の性の遍歴は一言で言えば平凡。他の友人と比べて異常と思われる事もなかった。
ただ、一つ母の痴態を目撃し、それが後の【寝取られ性癖】に繋がった事を除けば・・・。

真司の性に対する欲望はどちらかと言えば淡白で、晴美と交際している時も性交渉に対して
(必ずしも毎回しないといけない・・)という気持ちはなく、セックスをせずにデートを終える日もあった。

結婚当初こそ頻繁な性交渉はあったが、それもだんだんと少なくなり二人目の子どもが生まれてからは極端に少なくなり、
現在では月1で程度しか晴美と肌を合わせていない。

ただ、それに対してオナニーの頻度は増えていて、ほとんど毎日の様に晴美や子どもが寝た後に行っていた。
その材料として、AVや動画、官能小説、体験談などを見て、または読みながら射精をするのであるが、いつしか題材が
【妻が他人に抱かれる】というものが対象となった。

また、街中で見かける女性やグラビア等でその女性の痴態を想像したり晴美を抱くことこそ少なくなったものの、家事をする
晴美の豊満な尻や風呂上がりの無防備な姿に欲情する事はあったので性欲としては普通に持っていた。

ただ、晴美の事は愛しているが、自分が抱いて晴美を悦ばせるよりも、妻が他人に抱かれて女の悦びを感じ絶頂を迎える事に
最大の興奮を得るのである。

晴美が仕事の飲み会や出張などで帰りが遅くかったり、泊まりでいない時などその事を妄想しながらオナニーするのである。
一度冗談めかして晴美にその事を匂わせたら、笑いながら一蹴され、それ依頼その事には触れられないでいた。


[10] Re: 私の性癖妻の思い・・  真司 :2025/07/06 (日) 10:09 ID:YK4Di9hw No.32287
そんな性に対する意識を持った二人に訪れたのが冒頭の理事長である。

・・・

「今回はご相談の機会を設けていただいてありがとうございます。
 妻がいつもお世話になっています。」

真司が話を切り出した。

「いや、こちらこそ奥様には無理ばかりが申し上げて申し訳ないです。
 本当に助かっていますよ」
「そうですか。今まで公立でしたから、私立は初めてなので何かとご迷惑
 お掛けしてるんじゃないかと」
「いえいえ、公立経験されてる方は貴重ですよ。それに若い女性の先生は
 久しぶりで、職員室も活気がでてるとか・・」

真司の胸にズキンと何かが響いた。

「先ほど無理にお願いして・・と言いましたが、水泳部の顧問をお願いしましたね。
 選手経験されてる方なのでうちとしては助かってますが」
「選手と言っても大した記録持ってませんしね。それに大学2年からは裏方だったみたいで・・」
「そうみたいですね、選手を諦めたと話は聞いてますが・・」
「ええ、何でも体の問題だったみたいで・・・あ、病気やケガじゃないですよ。筋肉がつかず、
 女性らしさというか・・その・・胸が大きくて・・他の人と比べても私だけ選手の体つきじゃないと・・
 本人は言ってました・・あ、私がこんな事言ったと妻には内緒に・・プライベートな事話したとわかると
 怒られますから・・」
「ハハハ・・言いませんよ。そうですか・・ご自分でも理解されてたのかな?
 いい体をされてるから・・」

再び真司の胸がズキンとなった。

「いつだったかな?模範演技と言いますか、実際に泳いでもらった事があって・・
 その時は職員始め、他の部活の生徒、特に男子の見学が多くてですね・・それ以降入部希望者が増えまして、
 もうこれ以上は受け入れられないと今は断ってますよ。私が見学に来た時はちょうどプールから上がられたとこ
 だったのですが、競泳水着・・いいですね」

(え?そんな事あったんだ・・知らなかった・・晴美から聞いてないな・・)

「ハァ・、ところで、今回の保険の事なんですが・・」
「ああ、すみません。脱線しましたね。実は・・」

それから1時間ほど仕事の話をして、再度提案を持参するという事で辞去した。
帰る時も、理事長の言葉や情景・・

(いい体をしてる・・・)
(模範演技?多くの男性に見られた?)
(競泳水着・・いいですね)
(職員室で視姦されている?)

そんな事を反芻しながら股間の疼きを感じていた。

(晴美は模範演技の事言わなかったな・・)

聞いてみたい気持ちは持っていたが、それを切り出す勇気はなく少し心に
蟠りを抱えていた。


[11] Re: 私の性癖妻の思い・・  真司 :2025/07/06 (日) 10:30 ID:cWG6R10w No.32288
「晴美先生、ちょっとご相談があるんですが・・」

授業と授業の間の時間、次の講義の準備をしている時に校長室に呼ばれた。

「水泳部のことなんですが・・生徒から要望が上がりましてね」
「はい、何でしょう・・」
「女子の生徒から、先生の模範演技も見たいし、一緒にプールに入る機会を
 設けて欲しいと・・」
「ああ、その話なら何度か生徒から相談されたことあります」
「そうですか・・」
「模範演技と言ってもそんな大した選手じゃなかったですし、プールに入らなくても
 指導はできますから・・」
「ええ、それはそうでしょうけど、今まで顧問が男性でしたので・・晴美先生になってから
 もっと近い距離で指導して欲しいんじゃないですかね?直接私のところに相談持ってきましたから。
 女子部員全員で・・」
「そうなんですか・・知りませんでした。すみません」
「いやいや、謝ることじゃないですよ。ただ、相談受けた以上、私も放置する訳にもいかず・・
 どうしたものかと・・」
「晴美先生、先生はお若いですし、生徒はお姉さんみたいに思ってるんじゃないですか?どうか検討だけでも
 してもらえないものかと・・理事長にも少し話をしましたが、(晴美先生の意向が一番大事だから、話をしなさい)
 と言われましてね。それで・・」
「わかりました。今すぐお返事はできませんが、考えてみます」
「ありがとうございます。これで私の顔も立ちます。・・決しては命令ではありませんので、無理はなさらずに・・
 で結構です」

晴美は職員室に戻り仕事を始めたが、校長の言葉が気になりますなかなか仕事が前に進まなかった。

どうしようかと考えていること、即答できなかったという事は、晴美の気持ちの中にそれを受ける気持ちが芽生えていた
のかも知れない。


[12] Re: 私の性癖妻の思い・・  真司 :2025/07/06 (日) 19:48 ID:fKRxgShA No.32289
(どうしようかしら・・この歳で生徒と一緒にプールに入るなんて・・
 プール、あ、水着・・・)
(競泳水着は・・大学時代のしか・・入らないよね・・もう25年以上前か?・・)

その日は夫の真司は所用で帰りが遅くなるとの連絡を受けていた。
夜の家事を終わらせると、昼間校長に言われた事を思い出し寝室に入っていた。

(着てみるか・・・)

寝室のドアが閉まっている事を確認すると、晴美は着ているものを脱ぎ、
全裸になった。水着を着る前に鏡に映る全裸の自信を見て呟く。

(太ったなぁ・・胸も垂れて来たし・・お尻も・大きいよね・・)

自身の体の変化を目の当たりにしてため息をつく。

だが、歳を重ねて豊満になった体に男の視線が寄り付き、性の対象として
見られる程に女としての魅力の最盛期にある事に晴美はまだ気付いていない。

学生時代の水着を着用した晴美は愕然とした。
豊満なった胸や尻を隠すにはその水着では小さく、水着から乳房の横の部分が
はみ出している。また、尻も水着からはみ出しいやらしい格好となっていた。
前の部分からは恥毛もはみ出し、より一層淫らな格好を強調している。

(ダメだ・・新しいのを買わないと・・下の毛もしょりしないと・・)

いつしか晴美は新しい水着を買う事を決意していた。
翌日は休みだった為、朝から隣町へ買いに行く事にし、水着を片付け脱いでいた服を着用した。

しかし、自分の蜜壺が湿っていて、奥から愛液が溢れている事には気がついていなかった。


[13] Re: 私の性癖妻の思い・・  真司 :2025/07/06 (日) 21:44 ID:SmjshMAA No.32290
休み明けの月曜日、まだ始業時間前であるが校長室には晴美の姿があった。

「先日のお話の件ですが・・
生徒の望む通り、プールに入って指導します。確認ですが、毎日でなくてもいいんですよね?」
「私に確認する事ではないですよ。顧問はあくまで晴美先生ですから。生徒が望む時や必要な時、
 例えば、私は詳しい事は分かりませんが、大会前とか?そこは晴美先生にお任せします。
「わかりました。今日の部活で生徒に伝えます。明日の部活でその様に指導しようと思います」
「わかりました」

・・・

翌火曜日、プールに行った晴美は驚きと戸惑いを感じた。

水泳は中学生としてはあまりメジャーなスポーツとは言えないであろう。
他の部活は競技によって違うが各学年10名前後はいる様だ。
同じく男女の部活であるバレーボールやバスケットボールなどは男女合わせて50名前後いる。

それと比較しても水泳部の部員は少なく、男女の3学年合わせても男子10名、女子5名程度の
小さな部活であった。噂の域を出ないが、廃部の対象の第一候補であるとの話も出ていた。

ところがその日は生徒どころか職員の姿まであり、生徒でざっと50名、職員で10名ほどの姿があった。
当然みな制服やスーツ姿である。

(え?こんな人数の前で泳ぐの?)

晴美はせいぜい部員の前だけで泳ぐものだと思っていた。

「今日は見学させてもらいますね」

隣の担任が声を掛けて来た。

「え、ええ・・でも、こんなに人が・・」

「校長が言ってましたよ。晴美先生の模範演技が見られるって」

「・・そうなんですか?」

「ほら、廃部の噂あるじゃないですか・・追加で部員入れるなら最後のチャンス
 みたいな事も言ってましたよ」

「それで生徒も・・」

「何人かにしか声掛けてなかったみたいですけど、伝わるのは速いですね」

「え、ええ・・」

「ま、とにかく、我々の事は気にせず普段通りにやってください。あ、せっかく生徒も
 見に来てますから、追加で入部の話もされたらどうですか?」

「そ、そうですね・・部員と相談して・・」

部員とミーティングしたあと、さっそく晴美が模範演技をする事になった。

プールに来た時は職員用更衣室で着替えたジャージであったが、部員がアップしている間に
水着に着替え、その上にジャージを羽織っていた。

スタート台の真ん中に向かう。自分から見て右側に職員と生徒、左側に部員が整列して並んでいる。

学生時代を上回る緊張感が襲って来て心臓の鼓動が激しくなった。
上下のジャージを脱ぎ去る。

昨夜自宅で試着した紺色の水着。
学生時代のそれより大きいサイズで胸や尻は何とか納まったが、ラインを強調する様に体に密着している。

「おおっ・・」

晴美の水着姿が披露されると職員の中から小さな響めきが上がった。

晴美の水着姿はやはり男の視線を集めていた。
職員のほとんどは、晴美の姿を見て脳内でいやらしい格好で辱めている事を妄想していたのは間違いないだろう。


[14] Re: 私の性癖妻の思い・・  真司 :2025/07/07 (月) 08:14 ID:t1c5KwJk No.32291
100mを泳ぎ切り、拍手を浴びながらプールから上がった晴美は職員、生徒に向かい
軽く一礼すると部員の方へ向かった。

職員の多くはそこでプールを出て行ったが、生徒の多くはこの後の入部手続きの為だろうか、
まだ多くの生徒が残っていた。部員とミーティングを行い、着替えの為に更衣室に入った。

心臓はまだドキドキしており、何か妖しい気分を感じる。

(この感覚・・学生時代の・・みんなに見られて・・)

水着を脱ぎ、水に濡れた肢体をバスタオルで拭う。
何気に股間に手をやると、そこはしっとりと潤んでいた。

(ああ・・恥ずかしい姿・・見られて・・感じた・・)

その後部員の帰宅を見送り、残務を済ませて帰宅しても体の疼きは一向に治らなかった。

子どもたちも食事、入浴を終え自分の部屋に入り込んで寝る準備をしている。
真司はまだ帰宅していない。別に連絡はなかったが、まだ帰宅するには1時間以上あるだろう。

晴美はベッドに横になり着ている服を脱いで全裸になり自分を慰めた。

思い浮かべるのは、今日のプールでの事。
大勢の人に水着姿を見られた・・。
いつしか妄想はプールサイドで水着を剥かれ、全裸になった晴美の体に多くの手が伸びる。

校長、理事長、隣の担任、部員、他の生徒・・手を伸ばさない他の人たちもじっと
その光景を見つめている。その中に夫の姿を見つけた。

(あなた・・見ないで・・)
(ああっ!いいっ!)
(あなた・・止めないの・・?)
(この人たちに・・)
(ああっ!ダメっ!)

妄想は次第に暴走し、晴美はさらに自分を恥ずかしい格好にさせる。

四つん這いで前と後ろからペニスに貫かれ、大勢の人に精液を浴びせられる・・
夫もそれを喰い入る様に見ながら、己の欲望を解放する・・。

晴美も真司同様、週に何度かはオナニーで自分を慰めていた。真司に抱かれたいと思い、
何度か誘って見たものの(疲れてるから・・明日早いから・・)とその度に拒否され、以降自分から
誘う事はなくなっていた。

いつもは乳房を揉み、乳首を抓りながら蜜壺に指を出し入れすると軽い絶頂を迎える。その程度のオナニーでも
それなりに性の欲望は満たされ満足していたが、その日はそれ以上の快感と絶頂を得る事ができた。

ただ、いつもと違い、激しい絶頂を味わったにも関わらず満足するどころか、むしろ(もっと・・してっ!)
と、さらなる刺激を体が求めていた。

夫が帰宅し、食事、入浴を済ませても体を覆う淫らな雰囲気は払拭されなかった。
ただ、明日も仕事。日常に追われる晴美は体の疼きを覚えながら寝室へ向かった。

(真司さんと・・)

真司はすでに寝息をたて、深い眠りについている。
起こして誘って断られたら自分が惨めだ・・。

真司を起こす勇気はなかった。仕方なく真司の横に体を休めたが、なかなか眠りにつけなかった。
ようやくまどろみを感じ眠りについたが、その夜晴美は夢を見た・・。


[15] Re: 私の性癖妻の思い・・  真司 :2025/07/07 (月) 14:41 ID:hcww52VU No.32292
リアルな夢だった。

(さあ、生徒は全員返しました。職員もほとんど帰りましたので・・今校内には
 ここにいる人間だけです)

理事長以下、この私学のお偉方10名程がプールサイドにたっている。

(ここからは大人の模範演技を見せてもらいましょうか?)
(え?何を言ってるんですか?)
(大人の・・水着を脱いで全裸で泳ぐんですよ・・)
(な、何を・・)
(わかってますよ・・さっきの模範演技、大勢に見られて感じてたんでしょう?)
(蜜壺はグッショリじゃないですか?)
(セクハラです!訴えますよ)
(仕方ないな・・いいですよねご主人?)
(えっ⁈)

何故か夫もその場にいる。

(ご主人の了解は得てますよ・・)
(な、何で?・・)
(これが・・保険の契約の条件なんだ・・それに・・)
(俺は晴美が他の男に辱められて、絶頂を迎えるのを見たい。頼む、この人たちの
 言う通りにしてくれ・・)
(あ、あなた・・)
(さあ、どうします?晴美先生・・)
(わ、わかりました・・全裸で泳ぎます・・あなた・・いいのね・・?) 

スタート台に立ち水着を脱ぎ去る。男達はスマホを手にいろんな角度から写真や動画を撮る。

泳ぎ切りプールから上がると3人の職員がタオルを持って近づく。

(彼らに拭いてもらいなさい)

理事長が言う。

(足を開いて・・太ももの内側が拭けない・・)
(おや・・拭いても拭いても・・どんどん濡れて来ますね・・)

校長が言う。

校長が理事長と話し、理事長が言う。

(みんなに抱かれて欲望を解放しなさい)

いつの間にかプールサイドにはマットが敷かれている。

男たちは代わる代わる晴美を硬直したペニスで貫く。
それぞれ体位に好みがあるのか、正常位・バック・騎乗位・座位・立ちバック・・
様々な体位で陵辱の限りを尽くされる。

(・・・!)  
(あっ・・・!)

初めは声を漏らすまいと我慢していた晴美もついに声を漏らす。

(ああっ!ダメッ!イキそう・・・)

晴美が絶頂を直前、あと1歩の所で男達はペニスを抜き次の男に入れ替わる。
男達は射精はしない。

(ああっ!何で・・・)

男たちが代わるたびに快感の度合いも増す。

(もう・・イカせて・・お願い・・)

晴美は10名程の男達に絶頂寸前まで追い込まれたが、イカせてはもらえない。
その分快感が蓄積され、体は少し触れば破裂してしまう風船の様に極限まで敏感になっていた。

最後に理事長が全裸になり、長大なペニスを屹立させ晴美の蜜壺を狙う。
晴美の足を掴み大きく広げると腰をその間に押し込んだ。


[16] Re: 私の性癖妻の思い・・  真司 :2025/07/07 (月) 21:15 ID:zNwFEvtw No.32293
理事長は晴美の蜜壺に己の先端を当てると一気に腰を押し込み膣奥まで貫いた。

『あああああっ!』

焦らしに焦らされた晴美はそれだけで絶頂を迎える。
理事長はイッたばかりの晴美を追い込み、激しくピストンを繰り返す。

『あ・・まだっ・・イッた・・ばかり・・ああっ!』

再度イキそうになるとペニスを抜き体位を変える。

正常位・・対面座位・・四つん這い・・膝立ちのバック・・
それぞれ絶頂を極める寸前で抜き体位を変え、晴美を焦らす。

『お、お願い・・もう・・』
『もう・・?何?』
『じ、焦らさないで・・』
『イキたいか?』
『イ・・イカ・・せて・・』
『ハッキリ言わないとわからないぞ』

耳元で囁く。

『り、理事長の・・ち、チンポで・・晴美の・・お、オマンコを・・突いて・・
 い・イカせて・・ください・・』

激しく腰を振る理事長。

『ああ・・イイッ!・・イキ・・そう』
『どこに欲しい?』
『な、中に・・晴美の中にっ!出してっ!』

理事長も欲望を解放すべく激しく腰を振る。
他の男達が二人の周りを囲む。

雄叫びと共に理事長が晴美の膣内に精液を発射した。
射精を我慢していた男達は晴美の顔から胸、お腹まで大量の精液を降り注いだ。

一人その輪に入らず射精していた男がいた。

気を失う前の晴美の目にその男が映った。
その男は真司であった。

・・・

(ハッ!)
(ゆ、夢か・・) 

ベッドでおきあがった晴美は横を見る。
真司が寝息を立てて眠っている。

(!!)

晴美は自分の姿を見て、衝撃を受けた。

大量の汗をかいている。
パジャマのボタンは全て外され、ナイトブラも捲り上げて両方の乳房が露出している。

パジャマの下もショーツと一緒に左足は全てあ脱げており、股間はグッショリと濡れ、
その愛液はシーツまで濡らしていた。

晴美は大急ぎで着ているものを整え、シャワーを浴びまた寝室へと戻った。
体にまとわりついた汗は洗い流されたが、胸の中の妖しい思いは流される事はなく、
結局朝まで眠りにつけなかった。

出勤しても、昨日の部活で感じた妖しい思い、昨夜見た夢の状況・・。
リアルすぎる夢のせいか、どこまでが現実でどこからが夢かわからなくなっていた。

すれ違う人の視線が、晴美を犯す様に見ている様に感じる。

(こんなんじゃダメ。しっかりしなきゃ)

そう思っても、夢の内容が繰り返し頭の中にリアルな映像と共にリフレインされ、
いやらしい思いはなかなか消えなかった。


[17] Re: 私の性癖妻の思い・・  真司 :2025/07/07 (月) 22:15 ID:/LecPWLQ No.32294
その週末金曜日、真司は保険会社の研修と表彰式の為不在であった。
保険会社の行事は土曜日に終わるが、大学時代の友人と会う為帰宅の予定は月曜日
とのことだった。

二人の子どもは晴美の両親の家に泊まりに行くとの事で、迎えに来ていた晴美の両親の
クルマで出掛けて行った。こちらも帰りは日曜日に晴美の両親が送って来るという事に
なっていた。

なので、金曜日の夜からに日曜日の夕方くらいまで晴美は一人で過ごす事になる。

ここ数日、拭いきれない思いが晴美を包んでいた。

リアルな夢の事はもちろんであるが、晴美はそちらはあまり気にしていなかった。
と言うのも、晴美がオナニーする時はその夢の内容の様な事を妄想するからである。
ただ、妄想と夢の違いは、出て来る人物がより近い人に限られている点である。だとすれば、
それは気にしないと言うより、単に目を逸らしているだけかもしれなかった。

それよりも晴美が気になり、心にずっと引っ掛かっていたのは、夫の真司の事である。

夢の中とは言え、ハッキリと

(他の男に辱められ、絶頂を迎えるのを見たい・この人たちの言う通りにしてくれ) 

と言った。

つまり、逆らわずに他の男に抱かれろという事だ。

いつだったか忘れたが、夫からその様な事を言われた事がある。その時は冗談だと思い、
笑いながら否定したはずだ。だからこそ、それ以来そういった事は言われた事はない、と
思っていた。

性交渉こそ月1程度であるが、お互い忙しく、時間も合わない事も多いので、(こんなものだろう)と
あまりその事を気にする事はなかった。

夫がオナニーしているのは、部屋のゴミ箱のティッシュを見ればわかるので、それは男性にとって普通の事だと理解し、
変な事だとは思わなかった。自分自身、オナニーはするので夫がオナニーするのもそれは自然な事であり特別セックスレス
とかセックスに問題があるとは感じていなかった。

だだ・・あまりにリアルすぎる夢の内容・・

夫の仕事の契約の話や、晴美を説得する真剣な顔、理事長や校長の余裕ある態度・・・
それらの事が晴美の頭の中を大きく占めて、身動きが取れない様な苦しさを感じていた。

(今日がチャンスよ・・)
(でも・・ダメ・・人のものを勝手に見ちゃ・・)
(そうしなきゃ、いつまでも苦しむだけよ。真司さんに直接聞けるの?できないでしょう?)
(それはそうだけど・・ダメよ。泥棒と一緒じゃない)
(盗むのじゃないのよ。確かめるだけ。何もなければそれでいいじゃない)

晴美はいつか夫の部屋の持ち物やパソコンの閲覧履歴などを確認して、夫の気持ちがどうなのか確かめ様と
していた。

しかし、いざ家に一人でいるチャンスが訪れると晴美の中の悪魔と天使がそれぞれ囁きなかなか行動に移せなかった。
ようやく意を決して動き出した時、日付は土曜日になろうとしていた。


[18] Re: 私の性癖妻の思い・・  真司 :2025/07/08 (火) 12:50 ID:1nMDofko No.32295
リビングに共用のパソコンはあるが、こちらは子どもも使うので何も問題はなかった。
実際子どもに使わせるに当たって使用するルールを決めた時に、個人的な趣味の違いの履歴は
残さない様にしようと決めていた。

寝室の隣に真司の書斎というか仕事部屋がある。
何かあるとすればそこだろうと見当を付け部屋に入った。

ゴミ箱はタバコの空き箱やティッシュ等で溢れていた。

(もう・・溜まったら捨ててって言ってるのに・・)

それを片付けていると湿ったティッシュもありオナニーの形跡を伺わせた。

(やっぱり・・してるのね・・)

少し寂しさも感じつつ、片付けを終え、他を探し始めた。
クローゼットや書棚、整理棚、仮眠用のベッドの下等々・・。

まず最初に目に付いたのが、雑誌や書籍であった。

女性の水着やヌードが載っている、いわゆる男性向けの雑誌。書籍は官能小説や
体験談の投稿がある、明らかに性的な書籍。

グラビアこそ若い女性であったが、書籍のほとんどは主婦や熟女と言うのだろうか?
歳の頃30代から40代をメインにした題材のものであった。

目に付くタイトルは、

【妻が他人に・・】【夫の目の前で・・】【上司に犯される妻】【職場で陵辱される妻】
【他の男に絶頂まで誘われる・・】【自分の知らない妻の妖艶な顔・・】

等々、晴美の妄想やリアルな夢の内容と合致するものであった。

(あなた・・本気だったの・・?)
(まだ、ハッキリしたわけじゃないわ・・)

そう思いながら整理棚を探した。
そこには多くのDVDが並べられてあった。順番が変わらない様に慎重に取り出す。

パッケージは、女性の裸の写真や内容から切り出した写真が散りばめられていて、
扇情的な言葉が並ぶ。

(・・!やっぱり・・本気なの・・?)

晴美は戸惑いを感じていた。これから夫とどう向き合えば良いのか?夫を問いただす勇気はない。
戸惑いはあるが、晴美の脳裏に中学時代に目にした幅野痴態とそれを見つめる父の姿がフラッシュバック
された。

(調べてみよう・・)

晴美は自分のパソコンで、
【寝取られ】【妻を他人に抱かせる】等のワードを打ち込み
調べてみた。

ネットの情報ではあるが、その様な性癖の男性は意外と多く、その様なプレイを
楽しむ夫婦やカップルが多い事もわかった。
だとすれば、両親の行為も何だか容認できる様な気がして来た。
 
再度夫の部屋に戻る。

パッケージに【人妻教師・・
夫の目の前・・】と書いてあるのが目に留まった。

調べた事もあり、先程の戸惑いもやや薄れて来て、代わって好奇心が湧き上がって来た。

(どんなの?見てみよう・・)

DVDをセットし再生ボタンを押した。


[19] Re: 私の性癖妻の思い・・  ひろし :2025/08/19 (火) 11:53 ID:N.lzHA/2 No.32329
続きを待っています。


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