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栄枯性推

[1] スレッドオーナー: ライフシェア :2023/11/01 (水) 17:26 ID:TukfQNsI No.31140

『女は灰になるまで女』は、大岡裁きで有名な大岡越前守が、母親に「女性は何歳まで性的行為が可能か」と尋ねるたとき、母親が目の前の火鉢の灰をかき混ぜたという逸話に基づくものとされています。
これは遥か昔、江戸時代の話です。
ある文献のよると、1891〜98年の平均寿命は、男42.8歳、女44.3歳とありました。
それより以前の江戸時代においては、寿命はもっと短かったでしょう。
現在の40代とは健康状態や老け方も大違いでしょうが、40代ならある意味納得です(笑)
今に当てはめるのは如何なものかと私は思っています。
というのも、お付き合いした女性達が50歳、60歳と年齢が上がるに従って性交痛に見舞われたからです。
お付き合いを始めた頃は、全く問題はありませんでした。
問題ないどころか、普通の女性以上に性欲があり、変態的な行為も進んでするような女性達がです。
もちろん、統計学的なデータに基づくものではなく、あくまでも私の体験、私の主観によるものです。
「たまたまでしょう」と言われれば、反論はできません。
それがきっかけで終わった女性もいれば、それを克服し、70歳を過ぎて継続している女性もいます。
こういう女性もいるってことで、その経験をもとに書いてみたくなったということです。
ちなみに『栄枯性推』は『えいこせいすい』と読みます。


[2] Re: 栄枯性推  ライフシェア :2023/11/01 (水) 17:29 ID:TukfQNsI No.31141

「どないしたん?」
「痛いねん。」
「えっ、どこが?」
「中が・・・」
「中って?」
「オ○コの中が痛くって、全然、気持ちよーない。
 何でやろ・・・」
それを聞いて、真治のオチ○ポはみるみる萎えてしまいました。
「いつから?」
「2カ月ぐらい前から・・・」
真治は、どのタイミングから痛みを感じたかを聞いたつもりでしたが、返ってきた答えは違いました。
「えっ?
 前から痛かったん?」
(この前、『一緒に、一緒に逝って・・・』て言うてたんは演技か? 潤い不足? 筋肉の緊張? 激しい摩擦? そのほか? 何なん?)
事の真相を知らされ真治は困惑します。
「でも、今日ほど痛かったのは初めて・・・」

2人がテレクラで出逢ったのは5年前の1985年6月。
当時、青木真治は26歳、このお相手の中西良江さんは48歳でした。
親子ほどの歳の差です。
真治にとって、こんな歳の差は初めてで、容姿はさておき、とにかく感じまくる良江さんに魅せられたのでした。
一方、良江さんはこれまで知らなかった激しい快感に溺れ、若い男とのセックスにハマってしまったのです。
5年が過ぎ、真治は31歳、良江さんは53歳になっていました。
出逢って1年半ほどはほぼ週1で会っていましたが、真治が全国規模のシステム導入プロジェクトに参加するようになり、会う回数は月に2〜3回になりました。
会う回数が減った分、良江さんは身体が疼き、より激しいセックスを求めるようになり、真治の変態的な要望にも応えるようになっていったのです。
当初の良江さんは、旦那さん以外の男を知らず、絶頂も知らない初心な人妻でしたが、それがセックスを重ねるごとに大きく変貌していきました。
もうセックスなしの生活は考えられないほど、真治とのセックスに溺れたのです。
それがわかっていた真治は、人妻である良江さんに対して、陰毛を剃ることを要求したのでした。
良江さんは既婚ではありましたが、以前からセックスレスだったこともあり、二つ返事で受け入れたのです。
「あたしさぁ、真治が望したいことなら何でもするし・・・
 わかる?
 この女心?」
それを口に出して言うのが大阪のオバちゃんなんでしょう。
「マジ・・・」
困らせてやろうとイタズラ心いっぱいの真治の方が逆に呆気にとられたのでした。
「毛がない方がクンニしやすいんとちゃう?
 その方があたしも舐められたときに感じると思うねん。」
そう言ってのける始末です。
50歳を過ぎた頃に生理がなくなり、経口避妊薬がなかった時代、いつでも生で中出しできるようになったことは2人にとって喜ばしいことでした。
良江さんの好奇心はますます旺盛で、アナルセックスや縛ることもバイブを使うことも受け入れました。
ただし、アナルセックス自体はよくなかったようです。
さらに行為はエスカレートし、山中での露出や見てる前でのオナニーや放尿も受け入れました。
していないことといえば、浣腸と真治以外の男性を受け入れることぐらいでしょうか。
ただ、これは真治も望んでいませんでした。

「アァーンッ、2週間ぶりやん。
 前戯はええから、オ○コにチ○ポ入れて!
 もう我慢でけへん。」
バックからスカートを捲り上げるとノーパンで、パイパンのオ○コが濡れ濡れで、愛液が太腿を伝っているなんてことはいつものことでした。
それがウソのように今は愛液も少なく、性交痛となった訳です。
(何なんや・・・)
「ごめん。
 更年期障害かなぁ。
 生理がなくなったとこまではよかったのに・・・
 前みたいにあんまし濡れへんし。」
良江さんは、ベッドの上で身体を起こしながら、呑気に言います。
「まぁ、そういう日もあるやん。」
とりあえず、慰めを返しましたが、内心は違いました。
(今の今までそんな日はなかったやん。いつも濡れ濡れで、「イクーッ!」を連発して、感じまくってた良江はどこに行ったんや! まぁ、それなりの歳になったってことか・・・しかし、女は死ぬまでできるとか、感じるとかいうのはウソなんか? 一体どないなってるねん。)
「なぁ、何か言うてよ、もう・・・」
むずかしい顔をしていた真治に良江が甘えるように言います。
「あっ、せやね。
 いっつも大洪水でショーツにシミ作ってたもんね。」
「それは恥ずかしいから言わんといて・・・」
「そういえば乳首の色も薄くなった気がする。」
「せやね。
乳首の色が濃いのは好きやなかったからええんやけど・・・」
良江さんは垂れたオッパイを掴んで持ち上げ、乳首を上に向けて言います。
「挿入して痛かったんやろ?
 言うてくれたらええのに・・・」
「せやかて・・・
 真治がうれしそうに入れてくるねんもん。」
「ごめん。
 入れる前の気持ち良さはどうやったん?」
「それは気持ち良くて変わらへんかなぁ。」
実際、挿入までのクンニでは3回の絶頂を迎えていたのです。
「演技だけはせんといてね。」
「あたし、そんなことしません。
 そんなんする意味あらへんもん。
 せやっ、今度、潤滑ゼリーを買うてくるわ。
 せやから、今日はお口で許して・・・」
「はいはい」
真治はヤレヤレという顔をしました。
良江さんは、萎えた真治のオチ○ポを口に含んでくれます。
『ペチャペチャ、ペチャペチャ、・・・』
美味しそうに音を立てながら舐めると一気に勃起しました。
「アァーンッ、元気になった。
 うれしいわ。
 ホンマはオ○コに欲しいけど、今日はやめとく・・・
 ごめんね。」
良江さんはオチ○ポに向かって謝ります。
そして、舌を出して『ペロリッ、ペロリッ!』と大きく2回舐め、口を尖らせて鈴口を吸い、さらに口に含むと器用に舌を使ってカリをなぞります。
「アァーッ、気持ちいいっ!
 良江のフェラは最高や!」
5分ほど経過しました。
フェラ未経験だった良江さんが今は別人のように、うれしそうに真治のオチ○ポを舐め続けています。
「良江のオ○コ舐めたくなってきた。」
「舐めてくれるん?
 シックスナインやね。
 アァーンッ、うれしいわぁ。
 あたしが上の方がええよね。」
(良江は下付きやから、その方がえぇ!)
「よっしゃ!」
真治は仰向けになって膝を立て、大きくM字に開きました。
勃起したオチ○ポが天井に向かってそそり起っています。
真治の股間に顔を突っ込みながら、良江さんは真治の顔を跨ぐようにしてオ○コを口元に近づけました。
無毛のオ○コ、脚を開いたことによって小陰唇が開き、ピンク色のクリトリスが露出しています。
両手で大陰唇の上部を斜めに引き上げると『プリッ!』と小豆大のクリトリスが剥けて完全に露出しました。
「もうちょっと下。
 そうそう・・・そこ、その位置でOK!」
真治に口にオ○コが密着し、敏感なクリトリスを舌で高速に舐め上げます。
『ペロペロペロペロ・・・』
「アァァァァァ、気持ちいいっ!
 アァァァァァ、感じるっ!」
シックスナインのはずが今は一方的に真治がクンニをする格好です。
『ペロペロペロペロ・・・』
「アァァァ、アァァァ、アァァァ、アァァァ、・・・」
快感のスイッチが入ったようで喘ぎ声が変わりました。
(逝きそうなんやろ? ええよ、逝って!)
「アァァァ、イクーッ! イクーッ、イクーッ!」
真治の口はオ○コを塞ぐようにしまままですが、敏感なクリトリスと舌は1センチほどの距離を置いていました。
以前だと、このタイミングで愛液がドバドバッと溢れ出てのですが、今は確かにありません。
「ハァーッ、ハァーッ、ハァーッ、・・・」
ジャズのBGM越しですが、身体を震わせながら快感の余韻に浸っているのでしょう、激しい息遣いがなかなか治まりません。
「アァーッ、真治、ごめんなさい。
 あたしばっかり・・・」
そうは言うものの、これはいつものことです。
「今日は遠慮せんと、もう、いつでも出してええからね。」
そう言うと、良江さんは四つん這いになり、オ○コを真治の口から離してオチ○ポを咥えました。
『ペチャペチャ、ペチャペチャ、・・・』
5年の付き合いで、セックスで同時に逝くことは数えきれないぐらいありましたが、シックスナインで同時に逝けたことはありません。
(ここはお言葉に甘えて、受け身でやらせてもらいます。)
その思いが伝わったのか、良江さんはオチ○ポの裏側の裏筋からカリに向かって舌をなぞるようにしてカリと裏筋が交わる部分に当てた舌を素早く左右に動かし始めました。
『ペロペロペロペロ・・・』
「アァァァァ、気持ちいい。
 ちゃんと教えたとおりやん。
 良江はホンマ、フェラが上手になった。」
「これは、あたしの、あたしだけの大事な大事なオチ○ポよ。
 誰にも渡しません。」
(あたしだけね。まぁ、そう思うのは勝手やけど、月2〜3回では持て余すよん。)
『ペロペロペロペロ・・・』
「アァァァァァ、出そう、出そう、出すよ。」
「ウググ、ウググ、ウググ!」
(真治、出して、出して!)
「アァァァァ、出るぅぅぅぅ!」
『ビュッ、ビュッ、ビュッ!』
射精を終え、亀頭部が敏感になったオチ○ポに無理な刺激を与えないよう、しばらくそのままジッとして、オチ○ポが萎えるのを待つのは真治が教えたとおりです。
1分、2分と時間が過ぎ、オチ○ポは完全に萎えてしまいました。
良江さんは唇でオチ○ポの根元をしっかり挟み、ゆっくりと扱くようにしながら、最後は先端にキスをして放しました。
身体を起こし、真治の顔の前を位置しました。
『ゴックンッ!』
「あぁ、真治の濃いザーメン。
 美味しい。
 ほらっ!」
口を開け、舌を出して全部飲み込んだ証を見せてくれました。


[3] Re: 栄枯性推  ライフシェア :2023/11/02 (木) 23:04 ID:AKuLlc2Q No.31151
良江との出会い

今から40年ほど前、1980年代のお話です。
テレホンクラブ(略して『テレクラ』)が世に中に登場し、青木真治はいち早くハマっていました。
この時代、共働きは一般的ではなく専業主婦の割合は今の倍以上です。
インターネットもスマホもない時代、ポケベルなるものはありましたが、電話だけがまともな双方向のコミュニケーションツールでした。
テレクラでは女性は0120から始まるフリーダイヤルなので自宅からでも公衆電話からでも無料です。
公衆電話が設置された個室の電話ボックスが町のいたるところにありました。
専業主婦が時間を持て余す平日の時間帯に参戦した結果、11回で6人の女性とセックスするという好成績を上げていたのです。
6人の内訳は女性の申告によるものですが、20代が3人、30代が3人でした。

その日は6月の梅雨のさなかで雨でした。
朝一から満を持して、大阪ミナミのテレクラに来ていたのです。
電話の鳴りもよく数人と会話して3回ほど待ち合わせはしたものの、すべてがすっぽかしでした。
かけてくる女性にしてみれば、雨の中、出かけるのは億劫で暇つぶしにテレクラという様相だったのでしょう。
午後、立ち食いうどんの昼食もそこそこに個室に戻って電話を取るもなかなか話が進まず時間だけが過ぎ、14時を回っていました。
15時を過ぎると再度、延長料金が必要だと意識し始めたとき、電話が取れました。
もうここまできたら、女だったら誰でもいいぐらいの気持ちになっていたのです。
「26歳独身でシステム関係の仕事をしています。
 今日は日曜出勤の振替休日ということで来ています。
 そちらは?」
「私は・・・
 うん、そう、パートの仕事をしています。
 26歳ですか・・・
 ごめんなさいね。
 あなたより、だいぶ年上・・・
 言いたくないけど、オバサン。」
意にそぐわなかったのか、暗い口調です。
「いえ、謝る必要なんかないです。
 私、若い女性より落ち着いた大人の女性が好きですから・・・」
「まぁ、うれしいこと言ってくれるわね。
 お世辞でもうれしいわ。」
「お世辞とちゃいますよ。
 本心です。」
「ホンマ?
 男性って若くて可愛い女の子が好きなんちゃうの?」
軽く流すかと思いきや突っ込みを入れてきます。
「それは人それぞれでしょう。
 何かありました?」
聞き返すと彼女はボソリボソリを語り始めました。
年齢を告げて、電話を切られたり、「オバハン、来んな!」など暴言を吐かれたり、冷たくされたり、ということです。
この時点で具体的な年齢はわかりませんでしたが、話し方、声の雰囲気から、この女性がそれなりの年上であることが容易に想像できました。
当時はまだアラフォー、アラフィフはもちろん、熟女という言葉さえなく、若くてスタイルのいい女性だけが持てはやされる時代です。
年上嗜好はあっても通常20代の男性が30代ならいざ知らず母親のような女性を性の対象として見ることままずなかったと言えます。
その背景には、今のように年齢を重ねても素敵な女性は一般にはほとんど存在しなかったからです。

さらに2カ月ほど前に旦那のトルコ風呂(現在のソープランド)通いが発覚し、それを非難すると「ちゃんと生活費は入れてる。俺が稼いだ金や!あとは、どう使おうが勝手やろうが・・・お前みたいなオバン今更抱けるか!」と開き直ったということでした。
「それは酷い、酷すぎます。」
(ということはセックスレスか・・・どれぐらいしてないんやろうか?)
「家事の大変さ、家事をする女性の苦労がわかってない。
 心置きなく稼ぎに行けるのは奥様が家を守り、ちゃんと家事をこなしてくれてるお陰じゃないですか!」
「ありがとう。
 あんた、若いのに理解あるねぇ。
 こんなにいろいろ話したん初めて・・・」
名前は『青木真治』と伝え、『名字は要らないので、下の名前だけ教えてください』とお願いしました。
『良江』という答えが返ってきました。
『この男は大丈夫』と確信したのか、段々と口調も明るくなり、さらにいろいろと語ってくれます。
年齢は48歳、近鉄沿線の東大阪市在住、地方で下宿する大学生の子供がいること、週4日スーパーでパートの仕事をしていること、テレクラには何度か電話したけどまだ会ったことはないことなどを教えてくれました。
どれもウソ偽りはなさそうで、テレクラ初期の時代は援助目的の女性は皆無だったし、会ったことがないという女性は多かったのです。
ちなみに、このとき、真治の母は52歳でした。
朝一であれば『ごめんなさい』していたかもしれませんが、この時点では『したい』モード全開で、なおかつセックスをさせてくれそうな雰囲気でしたから、断る理由はありません。
ただ一つ、公衆電話からではなく、自宅からのコールだったことが気がかりでしたが、ここは『当たって砕けろ』で行くしかありません。
「いろいろお話しできて良かったです。
 そんな旦那は放っておいて、自分の人生を楽しみましょう。
 良かったら、これから会いませんか?
 こっちは今、大阪ミナミですが・・・」
(私とこれからセックスしましょう。)
「えっ、あっ、あたしで、いいんですか?」
動揺は隠せません。
「ぜひ、お会いしたいです。」
「ありがとう。
 今日、主人は、夕飯は要らなくて、遅くなるって出かけたので時間は大丈夫です。」
「そうなんや。
 これは運命やね。」
(ラッキー、ナイスタイミングやん。)
「そっ、そうかもね。」
良江さんはうれしそうに言います。
「月に2〜3回は仕事の接待で、こう言うて出かけたときはタクシーで午前様です。」
「いろいろ大変やね。」
(そこまで言う? まぁ、いろいろわかって有難いことですけど・・・)
「とにかく、すぐに準備します。
 えっと、そやね、遅くとも5時前には行けます。」
声のトーンがさらに明るくなりました。
(よしっ、これは間違いなく大丈夫! 時間もたっぷりある。)


[4] Re: 栄枯性推  ライフシェア :2023/11/07 (火) 12:04 ID:VvcYm38o No.31169

待ち合わせ場所に行くと、身長158センチ、ヘアスタイルは一つ結びの編み込み、紺色のサマーセーター、ベージュのスカート、水玉模様の傘が目印というそれらしき女性が立っていました。
(オッパイ大きそうやし、ムチムチのグラマーやん。)
遠目に見るとスタイルは悪くなかったのですが、近づくと化粧は薄く、目の下のクマ、眉間、目の周り、口元のシワ、ほうれい線、頬のシミと色白が仇となって結構な年齢に見えます。
こっちの視線の動きで何やら察知したのか、彼女は目を合わせません。
「やっぱ、こんなオバサン、アカンよね。
ごめん。
正直に言うて・・・」
(それなりに歳は食ってるけど『三つと出たほいなヨサホイのホイ、醜い女とする時にゃ、ハンカチかぶせて せにゃならぬ・・・』というほど、醜くくはないやん。大丈夫! さて、どんなお味がするか?)
「タイプです。
 よろしくお願いします。」
「大丈夫なん、で・す・か?」
満面の笑みで、そんな風に言う良江さんが可愛く感じられました。
(いくつになっても女は女か・・・間違いなく主導権はこっちにある。これも何かの縁。何事も経験やん。今日はこのオバサンを思う存分いただきましょう。)
「もちろん、よろしくお願いします。」
右手を出すと両手でその手を掴んできました。
汗ばんだ暖かい手です。
「ありがとうございます。
 あたし、世間知らずで、何にもわかってへんので・・・」
彼女は恥じらいながら小声で呟きました。
「わかりました。
 こちらこそ、よろしくお願いします。」
「えっ、あっ、はい。」
彼女は顔を赤らめ下を向いたままです。
まずは『お茶でも・・・』と思っていましたが、繋いだ手を引っ張るようにして、すぐそばにあるおしゃれなラブホに直行しました。

『バタンッ!』
ラブホテルのドアを閉まると、靴も脱がずに抱きしめました。
ふくよかな胸の柔らかさとほのかにローズ系の香水の匂いがします。
即、ペ○スが勃起し、良江さんの下腹部はその固い感触を感じていたはずです。
「えっ、あっ、アンッ!
 あたし、こういうこと、初めてなので・・・」
(こういうことってどういうこと? セックスは初めてってことじゃないし、旦那さん以外は初めてってことかな? それともラブホが初めて? それだったら、こういうとこか・・・ あっ、テレクラで出逢った男とセックスすることか・・・とにかく焦っちゃいけないか・・・)
「はい」
返事を返して身体を放しました。
「そこに座って・・・」
靴を脱いでスリッパを履き、良江さんをソファーに座らせました。
すかさず有線放送でジャズのBGMをかけ、雰囲気を和らげます。
「汗かいたのでシャワーしたいんだけど、良江さんはどうします?
 先に浴びる?
 後で浴びる?」
「あっ、どうぞ、先に浴びてください。」
「了解。
 のど渇いてない?
 何か飲む?」
「今はいいです。
 後でシャワーを浴びたらいただきます。」
「じゃ、先にシャワーしてきます。」
あえてバッグはソファーに置いていきます。
あなたを信用していますというアピールです。
テレクラに参戦するときはクレジットカード、自動車運転免許証、名刺などは一切携帯せず、現金以外の貴重品は持ってきていません。
財布の現金も必要最小限で、万が一の事態を考え、ズボンのポケットの小銭入れに1万円札を1枚入れていました。
歯磨きをしながら、服を脱ぎ、急いでシャワーを浴びました。
備え付けのバスローブだけを羽織って、着替えをもって戻ります。
ビニール袋に入ったバスタオル、バスローブはすぐに着れるように出して、洗面台の水滴もタオルで拭き取って良江さんが気持ち良くシャワーできるように気遣いました。
「お先に・・・」
「じゃ、あたしも浴びてきます。」
良江さんはすくっと立ち上がってバッグを置いたまま行こうとしました。
「良江さん、バッグは持って行ってください。
 私、持ち逃げするかもしれませんから(笑)」
「えっ?
 用心することは大事だってことです。」
「そんなことしないことはわかってます。
 信用してますから(笑)」
良江さんは笑って行ってしまいました。

掛け布団を折りたたんで足元に移動させ、ベッドの準備をしました。
枕元にあった白いプラスチックケースに入った2つのコンドームをチェックし、とりあえず1つは袋から出しました。
こうしておけばすぐに装着できます。
部屋の灯りを落とし、抵抗のない雰囲気にしました。
冷蔵庫の中の飲み物をチェックし、テーブルの上にグラスを並べ、あとは良江さんがシャワーから戻って来るのを待つばかりです。


[5] Re: 栄枯性推  ライフシェア :2023/11/08 (水) 10:38 ID:J6QdclWA No.31177

「あぁ、気持ち良かった。
 サッパリしました。」
バスローブ姿の良江さんが戻ってきました。
「何か飲みます?
 私はビールが飲みたい気分なんだけど、どう?
 この出会いに乾杯せーへん?」
ここまで来たら、歳の上下は関係ないでしょう。
タメ口です。
「じゃ、あたしもビール、いただきます。」
「うれしいね。
 飲めるんだ。」
「強くないですけど、お酒は嫌いじゃないです。」
「それは良かった。」

ベンチソファに横並びで座り、グラスにビールを注ぎます。
「じゃ、この出会いに、乾杯!」
「乾杯!」
『チーン!』
グラスを合わせます。
良江さんは、一気に飲み干しました。
「フゥーッ!」
「いい飲みっぷり!」
「えっ、あっ、ごっ、ごめんなさい。
 緊張して、のど渇いて・・・
 飲んじゃった。」
良江さんは顔が真っ赤です。
「緊張しますよね。
 わかります。
 でも大丈夫。
 もう、これからはリラックスして素のままの良江さんを見せてください。
 何があっても、ここでのことは決して他言はしません。
 これから2人だけの秘密を作りましょう。」
手を握ります。
「あっ、はいっ。
 よっ、よろしくお願いします。」
良江さんが握り返してきます。
「まだ、緊張してるね。
 もう一杯、飲みましょう。」
手を解き、グラスにビールを注ぎます。
「ありがとう。
 あたし、こういうところ、全然知らなくて。
 初めてなんです。
 あと・・・」
口ごもります。
「あと、何でしょう?」
良江さんはグラスのビールをまたまた一気飲みしました。
空いたグラスにビールを注ぎます。
「ありがとう。
 正直に言いますね。
 私、夫しか知りません。
 こんな体型やし、あたし、あなたを満足させる自信が全くないです。」
(それってどういう意味? でも、勃起してるのはわかったよね。だから、大丈夫なんですって! 口に出して言うか・・・)
「そんな気遣いは全く、無用です。
 ドアを入って抱き合ったとき、固いの感じなかった?」
「えっ、あっ・・・」
良江さんはさっきよりさらに顔を真っ赤にしました。
「勃起してました。
 良江さんに興奮したんです。
 感じたんです。
 だから、大丈夫・・・」
「はい」
「あと、私は自分が気持ち良くなることより、良江さんが悦ぶ姿、感じる姿が見たいんです。」
「そっ、そんな・・・」
良江さんの右手のグラスを取ってテーブルに置きます。
真治が顔を近づけると、良江さんはそっと目を閉じました。
震えた唇を触れ合います。
ライトキスを3回したあと、軽く閉じた状態の唇を押しつけ、プックリと柔らかい唇の感触を味わいました。
一旦、離れてから唇を合わせると、良江さんの口が少し開き加減であることがわかります。
(わかってますよ。)
舌先が触れました。
もう我慢できなかったのでしょう。
良江さんの方から抱きついて舌を絡めてきます。
ほのかにビールの味がしました。
「ハゥンッ、ハァンッ、ウンッ、ウンッ、・・・」
激しいディープキスがしばらく続きます。
オッパイを揉みたい衝動に駆られましたが、ここは焦らず、良江さんに対する焦らしを優先しました。
「ハァハァハァハァ・・・」
息遣いが荒くなって感じているのがわかります。
カウチソファで横並びの格好でしたが、いたずら心が芽生え、わざとバスローブの下半身をはだけるようにして勃起したペ○スが露呈させました。
「えっ!」
良江さんはすぐに気付きました。
「見たなぁ!」
「すっ、凄い。
 大きい。」


[6] Re: 栄枯性推  ライフシェア :2023/11/11 (土) 16:28 ID:Zul970VU No.31183

真治はしたり顔です。
自慢するほどの巨根ではありませんが、裏ビデオ(※)で勃起時を比較した限り、全体の色は黒っぽく、血管が浮き出て、大きくエラが張って反り返ったカリはダークレッド色で、真治はその姿が気に入っていたのです。
(※性器やセックスシーンでボカシがない違法なビデオで流通・販売が表の正規ルートでは行えず『裏』で行われるためこう呼ばれた。)
目を背けるかと思いきや良江さんは勃起したペ○スを凝視した後、自ら股間を開いて水色のショーツを晒しました。
(履いてたんだ。まぁ、そうだよね。ノーパンとはいかないか・・・)
「ハァハァハァハァ・・・
 あたしは履いてますけど・・・」
(自分で言うかぁ? オバちゃんパワー炸裂やん。)
そして、ショーツを見たことで真治のオチ○ポが『ビクッ!』と一段パワーアップしたのです。
「アンッ、凄い。
 感じてくれたん?
 もう、うれしいやん。
 ねぇ、ベッドで・・・
 ベッドで愛して・・・」
(何なん、このノリ? そして『愛して』ですか。初めて言われました。これはなかなか言えませんよ。いい気分・・・)
「よっしゃ!
 ほな、ベッド行こっ。」
真治は良江さんの背中に左手を回し、両膝裏に右手を差し入れます。
「えっ、何っ、何すんの?」
「お姫様抱っこ、ベッドまで抱えてお連れします。」
「えっ、そんな、あたし、重たいし・・・」
そう言いながら、良江さんは抱き着いてきます。
「ハハハ、いいですね。」
良江さんをお姫様だっこしてベッドに下ろすと体育座りの姿勢です。
バスローブがはだけて水色のブラジャーとショーツが丸見えになりました。
真治はさきにバスローブを脱いで素っ裸になりました。
「えっ、あっ、キャッ!」
この期に及んで可愛い子ぶりっ子です。
「顔を手で隠してるけど指の間から見てるし・・・」
「バレました。」
もう緊張は全くないようで良江さんは笑ってごまかします。
「えへへ・・・
 それにしても、いい身体ですね。
 何かスポーツやってたん?」
(うまいことは話しを誤魔化すやん。視線は股間やったのに・・・まぁ、ええけど・・・)
「高校、大学とサッカーをやってました。」
「それに比べて、あたしは・・・」
「そんなことありません。
 ぽっちゃりした女性が好きなんです。
 メッチャ、癒されます。
 触りたくなります。
 さぁ、見せてください。」
有無を言わさず紐を解き、バスローブを取り去りました。
全く抵抗はせず、成すがままです。
「はっ、恥ずかしい。
 お願い暗くして・・・」
真治はベッドのヘッドパネルで照明を落としました。
明るい間は隠さず、暗くなってから左手で胸、右手で股間を隠します。
(見て欲しかった? 見せたかった? 見た感想を求めてるよね。さて、どう褒めるか、おだてるか・・・)
「素敵です。
 おっきなオッパイ大好きなんです。
 すっごく魅力的です。」
「あっ、ありがとう。」
「じゃ、ちゃんと直に見せてください。
 良江さん・・・」
今は上下セットの薄い水色のブラジャーとおへそのすぐ下までを覆うウエスト部分がレースのスタンダードショーツという格好です。
この時代、この年齢ならこれが精一杯というところでしょう。
「良江さん、いいですか?」
「・・・」
良江さんは無言でしたが、目を閉じました。
OKのサインです。
抱きしめるようにしてキスをしながら、背中に手を回してブラジャーのホックを外し、背中、肩甲骨辺りを優しく触れながら、ブラジャーを取り去ろうとしましたが、手はどけません。
「さぁ、手をどけて・・・」
耳元で呟きます。
「・・・」
しかし、身体を震わせるだけで手はどけません。
「さぁ、オッパイ、見・せ・て。」
耳元で呟き、息を吹きかけ、耳たぶを優しく噛みました。
「アンッ!」
思わず声を上げました。
(いいですよ。抵抗するのもなかなかいい。ゆっくり感じさせてあげます。)
首の後ろ、耳の周りを手と唇で触れていきます。
「アァーッ、アンッ、アンッ、・・・」
「ここ、感じるんですね。
 とっても素敵です。
 オッパイ、見せてください。」
「アァーッ、恥ずかしい。
 見るのね。
 見せるのね。」
(このお歳になっても、その恥じらいがあるって素敵ですよ。ベローンと出されたら、興味も半減しますから・・・)
良江さんは、押さえていたブラジャーから手をどけました。


[7] Re: 栄枯性推  ライフシェア :2023/11/15 (水) 16:37 ID:M.FMARe2 No.31191

真治はそのブラジャーをゆっくり取り去ります。
『ブルンッ』
大きなオッパイが目の前に現れました。
「あぁ、これが良江さんのオッパイ。
 想像どおり、いえ、想像以上に素敵です。」
さすがにこの年齢ですから、それなりに垂れていて、乳首は下を向いています。
(今まで経験した女性のどのオッパイよりも使い古された感じがある。でも、それがまた、不思議と興奮させられる。この感覚は何なんだ。そうだ、こういうオッパイ、滅多にお目にかかれない。これかもなぁ。)
「はっ、恥ずかしい。」
「とっても素敵です。」
乳輪、乳首ともに大き目、色はダークブラウンといったところで、コロコロとした感じです。
あと、左右差があり、明らかに左が大きくより垂れ下がっていました。
「恥ずかしい。
 そんなん見たらアカン。」
良江さんは手で隠そうとしましたが、その手を掴んで隠させません。
顔を近づけ、オッパイをマジマジと観察します。
無駄な抵抗と判断したのでしょう、良江さんはかたく目を閉じて身体を震わせています。
「これが、良江さんのオッパイ。
 これが良江さんの乳首。
 これが良江さんの乳輪。
 とっても魅力的です。
 素敵です。」
その手を持ったまま、左右に広げてベッドに押し倒しました。
「ハァハァハァハァ・・・」
一気に良江さんの息遣いが荒くなります。
オッパイが左右に『ハ』の字型になり、より垂れていることが強調されました。
上体はベッドに仰向けで、立てた両膝を腰で押さえつけた格好です。
少し腰を引き、良江さんの股間を覗くと水色のショーツのクロッチ部分に2〜3センチのシミができていました。
(生地が二重になってるこの部分で外まで沁みてるって相当濡れてますね。お久しぶりだけど、しっかり濡れるんだ。良かった。まぁ、これは見て見ぬ振りをしておきます。私も先走りのお汁が出っぱなしだから、言えた義理じゃないけどね(笑))
身体を前にやって、良江さんに覆いかぶさるようにすると、良江さんは脚を伸ばして身体を合わせるようにしました。
勃起したペ○スが良江さんの柔らかい下腹部に当たっています。
「ハァハァハァハァ・・・」
「当たってるでしょ!」
「・・・はい。
「触っていいよ。」
「・・・」
「いいから、触って・・・
 触って欲しいんだ!」
「えっ、あっ、はい。」
良江さんは顔をこちらに向けたままで恐る恐る手を伸ばし、ペ○スに触れました。
「かっ、固い。」
微笑みながら言います。
「握ってみて・・・」
「はい」
「アァーンッ、固くて大っきい。」
右手で掴むようにしました。
「どうして固いかわかる?」
「・・・」
「良江さんとセックスしたいからだよ。」
「アァッ!」
良江さんはうっとりした表情です。
「見ていいよ。」
「アァーッ、こっ、これが、真治さんのおチンチン。
 ハァーッ。」
良江さんは大きく息を吐き、ジッと見つめています。
(久しぶりのオチ○ポに感動ってところかな? それとも旦那のオチ○ポと比較してる?)
そのあとのリアクションはありませんが、目がウルウルしていて、感慨深そうです。
AVだったら、口に咥えてフェラするところでしょうが、そういう発想は持ち合わせていないようです。
(まぁ、旦那さんしか知らないし、もしかして、フェラしたことないかもね。クンニされたこともなかったりして・・・この前、会った奥さんはそうだったもんなぁ。男性はAVを観るけど普通、女性は観ないもんなぁ。)
「じゃ、良江さんのも見せてください。」
(オ○コと言いたかったんだけど、とりあえず、やめときます。)
「あぁ、恥ずかしい。」
そうは言うものの、ショーツを押さえたり、股間を手で隠そうともせず、拒否はしません。
良江さんは両手で自分の顔を覆っているだけです。
真治がおへそのすぐ下まで覆ったショーツのサイドに両手を入れ、ゆっくりと下げていくと、良江さんはお尻を少し持ち上げて脱がせやすいようにしました。
ひび割れのようなセルライトの入ったポッコリした下腹部は否が応でも目に入ってきます。
しかし、そんなことよりオ○コが気になりました。
(これが良江さんのオ○コ。これまで見た女性の陰毛の中で一番広範囲に生えてる。けど毛は細く薄い。脚をピッタリ着けてるから、これじゃ、割れ目が見えへんやん。)
「こっ、これが、良江さんの、オ○コ。
 うわぁー、興奮します。」
さっき遠慮した『オ○コ』という単語でしたが、思わず口走ってしまいました。
「イヤーンッ、エッチ!」
良江さんは股間を両手で押さえました。
オ○コを見たいのは我慢して、太腿の中間辺りのショーツをゆっくり引き下げます。
ショーツを下げていくと否が応でもクロッチ部分が見え、かなりの愛液が付着しているのがわかりました。
「それっ、ダメッ!」
良江さんはそれに気づき、ショーツを奪い取り胸前に置いた両手でしっかり掴んでいます。
「これはダメッ!」


[8] Re: 栄枯性推  ライフシェア :2023/11/16 (木) 17:35 ID:u0PDcXZ. No.31194

顔が真っ赤です。
「はいはい。
 特にそれをどうこうしようとは思ってませんよ。」
お陰で股間の割れ目がほんの少し見えました。
きっと、下付きなんでしょう。
良江さんはショーツをベッドの横に置きました。
意識がショーツにいったため、下半身が緩んでしっかり閉じていた股が開いてオ○コが見えています。
ぷっくりした大陰唇はきれいな肌色で、はみ出した小陰唇もきれいな肌色です。
それが愛液でキラキラしていました。
(乳首の色は濃かったけど、こっちは薄いね。使い込んでない証拠かな・・・)
クリトリスは隠れたままです。
(意外にきれいなオ○コじゃない。あとでじっくり見せてもらいます。)
もう我慢できなくなったのか、良江さんは腕を真治の背中に回して抱きつき、唇を合わせてきました。
舌を絡めるディープキス。
乳首が勃起しているのでしょう、合わさった胸で乳首のぽっちりを感じました。
勃起したペ○スは、良江さんの両太腿の辺りに触れていてその存在を誇示しています。
ヌルヌルのカウパー線液に気付いているはずです。
一方、股間に差し入れた真治の太腿にも愛液が付着し、かなりの濡れ具合であることがわかっていました。
(挿入しても大丈夫そうだけど・・・いやいや、良江さんは旦那さんしか知らないし、それも早漏で淡白なセックス経験しかなさそうだから、ここは我慢して、焦らす作戦だ。そうして、セックスの虜にしてやる。)
キスをしながら、髪の毛の生え際を優しく撫で、首筋とタッチしていきます。
「ハァハァハァ・・・」
キスをしながらも息が上がってきます。
「アァァァァ」
耳に触れると我慢できなかったようで大きな声を上げました。
(良江さんは、耳が感じるようですね。)
「アァッ、アァッ、アァッ、・・・」
耳介外縁、耳介内縁、耳垂、耳珠と触れるか触れないかぐらいのタッチに好反応です。
良江さんの左手を掴んで上に伸ばし、脇の下を露出させます。
掌に対して円を描くように優しくタッチし手首、上腕、肘、下腕と優しいタッチを繰り返すと仰け反るような仕草を繰り返します。
「アァーッ、アァーッ、アァーッ、アァーッ、・・・」
タッチの幅が大きくなったからでしょうか、出す声も変わってきました。
頃合いを見計らって、次は脇の下から身体の側面、脇腹を優しくなぞっていきます。
「アァーンッ、アァーンッ、アァーンッ、アァーンッ、・・・」
トーンが一段上がり、かなり感じている様子です。
そろそろいいだろうという判断で、次はオッパイにいきます。
左右に『ハ』の字に垂れたオッパイですが、乳首はフル勃起してるのがアリアリとわかりました。
大きい方の左のオッパイの裾野から乳首に向かって円を描くように優しくなぞっていきますが、乳輪の手前で止め、再び裾野に戻るを繰り返します。
「ハァーッ、ハァーッ、ハァーッ、ハァーッ、・・・」
上げていた声は治まりましたが、息遣いが荒くなっています。
人差し指と中指で『V』の字を作って乳首に触れないようにしながら、乳輪を愛撫します。
「アァーッ、アァーッ、アァーッ、アァーッ、・・・」
乳首に触れられる期待感があるでしょうが、ここは焦らします。
「いいね、いいね、良江さん。
 とっても素敵です。」
「アァーンッ、もうっ!
 意地悪ぅ!」
「何が、意地悪?」
「だって・・・
 ねぇ、触って、ねぇ、触って。」
「どこ?」
「うーん、もう、意地悪ぅ!」
「ちゃんとおねだりしないと触ってあげない。」
「アァーンッ、乳首よ、乳首、お願い、触って!」
「ちゃんとおねだりできたじゃない。
 よろしい。」
そう言うと真治は人差し指で左の乳首を突き始めました。
「アァッ、アァッ、アァッ、・・・」
乳首はカチンカチンです。
下から指で突き上げたり、上から押さえたり、左右に揺らしたり、左の乳首を責めます。
「アンッ、アンッ、アンッ、・・・」
「どうだい?
 気持ちいいかい?」
「気持ちいい、気持ちいい、感じます。
 アンッ、アンッ、アンッ、・・・
 ヒィィィィィ・・・・
 ヒィッ、ヒィッ、ヒィッ、・・・」
中指と親指で摘まみ、左右に指をずらすように擦り上げると声が悲鳴に変わりました。
「すっ、凄い。
 良江、感じるか?」
真治はさん付けではなく、呼び捨てで言いました。
左手でオッパイを鷲掴みにして、さっきと同じように右手で乳首を弄るとさらに声が大きくなりました。
「アァァァァ、感じるぅぅぅぅ・・・」
「感じるか?」
「感じます、感じます。
 乳首が感じます。
 乳首が気持ちいい。」
右の乳首も含めてこの乳首弄りは15分以上続けました。
さすがに乳首でイクことはありませんでしたが、尋常ない感じ方です。
これまで経験したどの女性よりも感じていたのでした。
(やっぱ、この年齢の人妻は違うねぇ。顔やスタイルはイマイチやけど、感じ方は最高や!)
股間に目をやると、シーツに10センチほどのシミができていました。
(濡れまくってるやん。)
真治は身体を起こして、仰向けの良江さんの腰の辺りに胡坐になりました。


[9] Re: 栄枯性推  ライフシェア :2023/11/20 (月) 16:54 ID:/XFAIU/6 No.31200

目が慣れたので薄暗い中でも裸体がしっかり観察できます。
あらためて俯瞰すると明らかに左が大きくアンバランスなオッパイ、無残なセルライトの下腹部、その下方は広範囲の薄い陰毛地帯、その陰毛は短めで剛毛ではありません。
下付きのためでしょう割れ目は少し見えるだけでした。
そんな良江さんの膝を曲げ、左右に開きます。
愛撫の余韻に浸っているのか、良江さんはもう成すがままです。
股間を覗き込んだ真治の目にはピンク一色のオ○コが入ってきました。
陰毛の生えた大陰唇は色素沈着もないきれいな肌色で、クリトリスは包皮に包まれていて見えません。
半開き状態の小陰唇は右側が明らかに大きく、わずかに見える中はきれいなピンク色でした。
愛液まみれでキラキラしています。
(年齢とオ○コの色は関係ないようやな・・・意外なぐらいきれいなオ○コや・・・)
陰毛の生えたデルタ地帯を優しく撫で、中央の亀裂には触れないようにしながら、大陰唇の周りを指で3周しました。
「良江さん、濡れ濡れですよ。」
「アンッ、恥ずかしい。」
「いえいえ、私を受け入れるための身体が準備してくれているんです。
 感謝です。」
そう言って、半開きの小陰唇を下から3度撫で上げました。
触れた指先から糸を引く愛液がとめどなく溢れ出ています。
「中も見せてくださいね。」
『オ○コの中も・・・』と言いたかったところですが、初対面だし、彼女のイメージに合わないので遠慮したのです。
「・・・」
良江さんは身体を震わせます。
両手の人差し指と中指を大陰唇に当てて左右に遠慮気味に少し開きました。
「うわぁーっ、中もピンクだ。
 とってもきれい。」
「イヤーンッ、恥ずかしい。」
愛液が溢れ出てくるような様相です。
「アァーンッ、アァーンッ、アァーンッ、・・・」
優しく触れ、亀裂にそって小陰唇をゆっくり上下になぞると良江さんは大きな声を上げました。
(これぐらいでこんなに声を上げるんだったら、クリトリスに触れたらどうなるの? 楽しみ、楽しみ。)

真治にとって、セックスは『挿入して射精する』という行為だけでなく、こういったそれに至るまでのプロセスも楽しめるようになっていました。

亀裂の1センチほど上に左手の人差し指と中指を置き、上方に押し上げると包皮がプリっと剥けて小豆大のピンク色のクリトリスがその姿が現れました。
(色は想像どおりやけど、意外に大きなクリちゃん。はち切れんばかりに勃起してる。普段は皮を被ってるってことは敏感な証。)
勃起したクリトリスは愛液まみれでキラキラ光っています。
「オォーッ、ええやん、ええやん。
 クリちゃん、こんにちは。」
「イヤーンッ、エッチ!
 そっ、そんなん・・・」
「何よ?」
「みっ、見たらアカンッ!」
そうは言ったものの股を閉じることもなく、手で隠すこともなく、両手で顔を覆うだけです。
真治は右手の中指を近づけました。
「アァァァッ!」
クリトリスに触れた瞬間に大きな声を上げたのでした。
ヌルっとした感触が指先に伝わります。
「アァァ、アァァ、アァァ、アァァ、アァァ、・・・」
指を触れるか触れないかぐらいのタッチで触れ、上下に素早く動かします。
溢れ出た愛液が潤滑液の役割を果たしています。
5分が過ぎ、良江さんは声を上げ続けていました。
「アァァ、アァァ、アァァ、アァァ、アァァ、・・・
 はっ、初めて・・・
 こんなの初めてよぉぉぉ!
 アァァァァァァァ・・・」
「いいよ、遠慮なく感じなさい。
 大きな声を出しなさい。」
(逝くかな? いや違う、逝かせよう、逝かせるんだ!)
「アァァァァ、ダメッ、ダメッ、ダメッ!
 変なのっ、変なのっ、何これっ・・・
 アァァァ、アァァァ、ダメッ、ダメッ、ダメッ!」
良江さんは素早く真治の手を掴むと想像以上の力で股間から遠ざけました。
「ハァハァハァハァ・・・」
「どないしたん?」
「ダッ、ダメだって。」
「何がダメなん?」
「よくわかんないけど、漏れそう・・・」
「何が?」
「オッ、オシッコ・・・
 何か、そんな感じ・・・」
良江さんは蚊の鳴くような声で言います。
「じゃ、トイレ行ってきたら・・・」
「はい、ごめんなさい。」
良江さんはよろける様に立ち上がるとトイレに行きました。
そして、そのあと、バスルームでシャワーを浴びたようです。
「出た?」
「ごめんなさい。
 ホンマ、色気のないことでごめんなさい。」
「大丈夫、大丈夫!
 ビール飲んだしね。」
「じゃ、私もオシッコ行ってきます。」


[10] Re: 栄枯性推  ライフシェア :2023/11/23 (木) 17:44 ID:Y5kXKNao No.31202

真治は良江さんに気遣い、自分もトイレに行ったのです。
そして、同じようにシャワーで股間をきれいにしました。
良江さんはベッドで掛け布団を被っています。
「こんなん要らんやん。」
真治は掛け布団を引っ剥がしました。
「キャッ!」
良江さんはオッパイと股間を手で隠します。
またまたぶりっ子をしました。
「よっし、スッキリしたところで、じゃ、今度は舐めてあげる。」
良江さんの膝に手をかけ、股を広げながら言い放ちました。
しかし、良江さんは脚に力を入れてそれを拒もうとします。
「エッ、エッ、エッ。
 そっ、そんなん。
 あかんあかん。
 汚いし・・・」
「何で?
 今、シャワーしてきてたやん。」
「せやけど・・・」
「もしかして、クンニは未経験?」
「・・・」
良江さんは顔を真っ赤にして目を背けます。
「そうか、そうなんや・・・」
「・・・うん、えっ、あっ、はい。
 そんな経験ないです。」
良江さんは恥ずかしそうに言います。
「心配せんかて大丈夫やって・・・
 旦那さんしか、知らんかったら、そらぁ、あり得るこっちゃ。」
「そうなん?」
「テレクラで会った女性は6人やけど、半分は未経験やったわ。
 ほかにもいろいろ未経験なことがあったなぁ。」
(そういう満たされてない女性がかけてくるんやろうね。食いつくかな?)
「いろいろって?」
(ほらっ、食いついた(笑))
「クンニと略して言うけど、正式にはクンニリングス。
 フェラこと、フェラチオ。
 こっちも半数は未経験でした。」
「良江さんはどうなん?」
「フェラは夫にせがまれて何度かしました。」
「好き?」
「やっぱ抵抗ありました。」
(そうか、フェラは好きじゃないのね。まぁ、人それぞれですから・・・)
「クンニは未経験やしね。
 いっぱいしてあげます。」
「えっ、あっ、はい。」
(もう受け入れる気、満々やね。よかった。その前にもうちょっと会話させて・・・)
「バック=後背位の未経験もいてた。」
「後背位はあります。」
(バックとは言わず後背位ね。)
「オナニーは、男はほぼ100%するけど、女性はしない人も多い。」
「それはノーコメント。」
下を向いて小声で口ごもりました。
「はい。
 言いたくないのは言わなくていいです。」
(オナニーはアリね(笑))
「あと、結婚後、旦那しか知らないって女性も多かった。
 あえて、浮気してますってなかなか言わんやろうけど・・・」
「そらそうやわ。」
ここは突っ込みを入れてきます。
「で、これが一番のビックリなんやけど、逝ったことがないって女性が意外に多いってこと。
 これは男の責任やね。」
「うーん、どうかな?
 正直、あたし、ようわからへん。
 もちろん、気持ちいいことはありましたよ。」
顔を上げながら、意外に真顔で言います。
(そのレベルね。これは逝ってないに等しいかな。でも、オナニーはしてるってことは、どうなん? さっき、クリトリスを弄られて、あの感じ方からすると最後の一線は超えてない気がする。)
「自分さえ気持ち良かったら、射精したら満足みたいな自分本位の男が多いのが実態。
 女性が感じる前に出してしまう早漏もあるしね。
 旦那さんはどうやった?」
「・・・」
「具体的じゃなかったら答えられへんね。
 じゃ、挿入して、3分? 5分? 10分? もっと?」
「計ったことないけど、そんなに長くない。
 3分以内かな。」
「なるほど・・・」
(それがどういうことか、良江さんはわかってないのかもね。まぁ、旦那さんしか、知らんかったらそんなもんか・・・これは楽しめそう。)
「あと、別の意味で、早く終わって欲しいから演技する女性もいてる。」
「それはないです。
 何でそこまですんの?」
(早く終わって欲しいからです。痛いとか、いくらしても気持ち良くないとか、面倒とか・・・)
アナルセックスやバイブ、いろんなSM行為も頭に浮かびましたが、さすがに口にはしません。


[11] Re: 栄枯性推  ライフシェア :2023/11/26 (日) 20:21 ID:40uR/ptY No.31205

「じゃ、どれくらい感じるか、いろいろ試してみましょうよ。」
「えっ、あっ、なっ、何で?」
良江さんはドギマギしました。
「何でって?」
「そういうことが好きなん?
 すっごく目が輝いてるし・・・」
「アハハ・・・
 バレました。
 女性は、顔、体型、感じ方、それぞれがすっごく個性的で興味深く、奥が深い。
 女体の神秘というか・・・
 男性の性的快感って初めっから気持ちいい反面、いくら経験を重ねてもそれは向上しないと言われてるねん。」
「へぇーっ、いろいろ詳しいね。」
「男ってオナニーして射精した快感とセックスした快感にそう差はないねん。
 出したら気持ちえぇ(笑)」
「そうなん?
 ほんでほんで?」
「女性って、初めての時は、血が出たり、すっごく痛いんやろっ?」
「昔のことやけど、確かに血が出て痛かった記憶がある。」
「やっぱし。
 その後もすぐには快感が得られへんし、妊娠、出産と大きなイベントもあって、身体もドンドン変わる。」
「そやね。
 痛みって言うたら、初めてのセックスより、出産の方が大変やった。
 でも、生まれてきた赤ん坊の顔見たら、そんな痛みや苦労はすぐに吹っ飛んだ。」
「そやねん。
 女性って、そういう意味で男より絶対強い。
 で、そのご褒美として、快感はどんどん良くなっていくねんでぇ!」
真治はニヤニヤしながら言います。
「えっ、どういうこと?
 年齢を重ねるごとに身体が変わると同時に感じ方も変わるねん。
 女性の場合、快感は低下することはなく、どんどん上がっていくねん。」
「ホンマ?」
「ホンマや!」
「せやけど、あたし、そんなに良うなってへんけど?」
(出た出た。遂に大事な本音に出くわした。)
「それは相手=男=旦那が悪い。
 セックスは一人ではでけへん。
 セックスにおいて女性はい受け身やん。
 女を感じさせるか、否かは男の力量にかかってる。
 これまでは・・・お気の毒でしたです。
 でも、今日は違いますよ。」
真治は笑顔で良江さんを見つめます。
「えっ、あっ、はい。」
「男は射精したら終わるけど、女はいつまでもいつまでも・・・
 エンドレスで感じられるんやで・・・」
良江さんは顔を赤らめます。
「・・・」
「ええ顔してるわ。
 これらはまじめなモノの本で読んだんやけど、絶頂を知らずに終わる女性は意外に多いねんて。」
「そうなん?」
そうは言いながら、良江さんの目が輝いているのがわかります。
「だから、そんな女性が歓喜に咽ぶ姿、感じる姿だけじゃなく、性的に目覚めていく姿には感動がある。
 私はそう思ってます。
 男性にはいろんな風俗があるし、いろんな経験ができるけど、女性はそうはいかへん。
 不公平だよねぇ。
 テレクラができて少しは女性も自由に人生を謳歌できるようになったんちゃうかな・・・
 それでもまだまだ男性に都合のいい社会やと思う。」
「ホンマやね。
 そういう考え方の人がいてるって、うれしいわ。
 ありがとう。」
「ちょっと、おしゃべり過ぎた。
 じゃ、良江さん、クンニ・・・」
真治は良江さんを見つめながら言います。
「・・・おっ、お願いします。」
良江さんは首を縦に振って小声で答えました。
(うーん、何か、イメージちゃうよねぇ。えぇーい、ここは一発、かましたるか・・・)
「いやっ、ちゃうわ。
 良江、オ○コ舐めたげる。」
「アァーン、もう、エッチやねんから・・・」
良江さんは笑いながら答えました。
(やっぱ、こっちや、これやっ! 大阪のオバちゃんはこれやっ!)
「嫌か?」
「・・・うーん、もうっ、好きなようにしてっ!」
「良かった。
 じゃ、仰向けで、膝を立てて・・・」
良江さんは真治の誘導でベッドの上で仰向けになり膝を立てました。
ただし、羞恥心からか膝頭を合わせた格好で脚は閉じられています。
「こんなんじゃ、舐められへんがなぁ!」
真治は良江さんの膝に手を置いて股間を開こうとすると、抵抗はなくすんなりM字開脚の格好になりました。



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