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妻、陥落

[1] スレッドオーナー: Y :2022/08/31 (水) 22:40 ID:gXZE3X2o No.30206
この話は、10数年前に執筆していたものですが、ある事情によって執筆を中断してしまった物語です。
今回、いろいろと手直しをしながら、ぜひとも完成まで到達したいと思って再投稿させていただきます。
当方、文才の無い素人ですが、温かな応援をよろしくお願い致します。


またこの話は執筆したのが10数年前という事で、いろいろと現世代とのギャップがあると思われますが、ご了承下さいませ。

そして、この話が実話かフィクションかは・・・読者様の心の中でご判断をお願い致します。


[9] Re: 妻、陥落  Y :2022/09/02 (金) 22:08 ID:dkZzshD6 No.30229
若尾さんはゆっくりと、まるで他人事の様に先ほどの行為に至る経緯を話し始めた。

まず、実際に会った時の事から。
「奥様とは、××駅前のシティーホテルにてお会いしました。
 私は、前日よりあのホテルに宿泊しておりました。
 奥様は、この間お会いした時よりもしっかりと化粧をしておりました。
 まさか、私に抱かれるとは思ってもみなかったのでしょう。
 まずは、挨拶をしてからホテル内のレストランへ入りました。」

ここからは、一部省略してありますが、会話の内容です。

妻「お話があるって、何でした?結構気にしてたんですよ。」
若尾「ええ、実はメールした通り、2週間後に海外へ転勤するのです。
  そこで、奥さんにどうしてもお願いがあるのですが・・・」
妻「何です?私に出来ることなら・・・」
若尾「この間ですね。家にお邪魔した時に、お風呂場で・・・覚えてますか?」
妻「ええ、しっかり。さすがにびっくりしましたよ。」 
若尾「私もですよ。そこで奥さんの・・・その・・・裸をですね・・・」

妻はその時の状況を思い出したのか、顔を赤らめていたそうです。

若尾「あのときの、あの姿が忘れられないのです。
  おそらく私は転勤の為、今後Yさん、奥さんと会うことは無いかもしれません。
  そこで私のお願いというのは、奥さんの裸をもう一度見せて欲しい。
  断れるのは承知ですが、どうかお願いします。」

妻はあまりに突然の事に、唖然としていた。
妻「ちょ、ちょっと待って。あれは事故よ。それに、私なんかの・・・」
若尾「わかってます。無理なお願いという事は・・・
  ダメでしょうか・・・」

妻はしばらく無言でした。
妻「若尾さんでしたら、他に・・・もっと若い子とか・・・」
妻はあきらかに動揺してました。

若尾「私も、それなりに女性経験はあります。しかし奥さんのスタイルは抜群です。
  若い子には無い・・・そう・・・熟されたというか・・・ 
  一瞬しか見てはいませんが、私の頭の中にはしっかりとインプットされています。
  ただ、あまりに一瞬でしたので、もっとしっかりと見たいという願望が・・・」
妻「・・・」
若尾「この機会を逃したら、もう一生奥様の身体は拝見出来ないでしょう。
  恥を忍んでのお願いです。」
妻「・・・」
若尾「では、こうしませんか?奥様だけ裸を見せるのは恥ずかしいですよね。
  私も、一緒に服を脱ぎましょう。お互いに裸でしたら恥ずかしさも多少和らぎませんか?」
 
妻はさらに数分、無言でした。
それも当たり前でしょう。浮気の一つも知らない貞淑な妻が、最近知り合ったばかりの他人に
一糸もまとわぬ姿をさらして欲しいとお願いされているのだがら。

妻「どうしても、私ですか・・・私でなければダメなのですか?」
若尾「ええ、今の私の頭は奥さんしか考えていません。
  女が欲しければ、風俗に行くとかありますが、そういうことではないのです。
  奥さんの、その身体をもう一度、はっきりと、見たいだけなのです。」

妻は追い込まれた。もう、逃げる言葉は見つからないのか・・・
もう観念したのか・・・
妻「でも、お互いに裸に・・・それだけで、収まりますか?」
若尾「それは、正直わかりません。私も男ですから・・・」
妻「それは・・・困ります。私は結婚もしてます。当然主人もいます。」
若尾「しかし勘違いしてほしくないのですが。私はいやらしい気持ちでお願いしている訳ではありません。
  ただ、純粋に奥様を拝見したいだけなのです。」

妻は、少し黙った後
妻「じゃあ、見せるだけで良いですね。」
とうとう、迷いに迷った挙句、決断した。

この時点で、もはや妻は陥落したも同然だった。
(見せるだけなら・・・。浮気にならない。)
そうとでも思ったのか。
 
ここからが、若尾さんの駆け引きに上手さでしょう。
若尾「ありがとうございます。でも私も男ですから、その後は正直に言って保障は出来ないかもしれません。
  こうしませんか?私も、奥様と一緒に服を脱ぎます。お互いに裸になってお互いを眺めるだけです。
  決して触ることはしません。見るだけです。
  そこで私が興奮しなかったら、つまり勃起しなかったら・・・そこまでとしましょう。
  奥様に触れることはしない為、勃起することはないと思います。どうでしょうか。」
妻「そうですね。私も若尾さんに触らないのなら大丈夫そうですね。
  私の身体見るだけなら、興奮もしないですからね。」

男性経験の少ない妻の盲点を突いた?作戦である。
妻は、男が触覚にて初めて興奮(勃起状態)すると勘違いしていたのだろう。
男は視覚だけでも勃起することは、十分可能である。妻は知らなかったのである。

妻は、一つ決断し肩の荷が下りたのかリラックスし始めたらしい。

少し遅いランチを食べた。

若尾「お腹一杯になりましたか?」
妻「ええ、おいしかったです。満足しました。」
若尾「では、そろそろ行きましょうか?昨日から、このホテルに泊まってるのですよ。
  ホテルの部屋でいいです?」
妻「わかりました。何だか緊張するな〜。若尾さん、約束は守って下さいよ。」
若尾「はは、わかってますよ。ただ、見るだけですから、大丈夫ですよ。」

二人はレストランを出るとエレベーターの方へ歩いて行き、そしてエレベーターへ乗り込んだ。

これから何をするのか、何が起こるのか、二人の頭の中は全く違う事をイメージしていた・・・


[10] Re: 妻、陥落  Y :2022/09/06 (火) 09:24 ID:XWYXrc6Q No.30255
部屋へ入ると、さっそく若尾さんは切り出した。

「では奥さん。よろしくお願いします。」
「ええ・・・わかりました。」

妻は、ためらいながらもブラウスのボタンを外し始めた。
若尾さんは、ソファーに座りながらじっくりと眺めていた。

「若尾さんは?」
「そうですね、では私も。」

若尾さんは立ち上がると、妻の正面に立った。
妻との距離は2メートル程の位置に・・・
若尾さんも妻と同様にシャツを脱ぐと、上半身を妻へ晒した。
スポーツをして鍛えていたのか、かなり胸板が厚く筋肉が隆起している。

妻はブラウスのボタンを外し終わると、そっと足元へ置いた。
さすがに妻は恥ずかしいのか、胸の辺りを手で隠している。

「さあ、奥さん。下も。」
若尾さんに促されると、妻はスカートのファスナーへ手を掛け、スカートを下ろした。
前屈みにスカートを脚から抜くと、ブラウスの脇へ置いた。

これで、下着姿となった。
若尾さんも、妻に合わせるようにズボンを脱ぎ、ボクサータイプのブリーフ1枚となった。

「こうしてじっくり見られると、恥ずかしいです・・・」
「さすがに良いプロポーションです。もう少し、しっかり立って下さい。」

妻は、気をつけをするように両手を身体の横側へびったり付け、胸を張った。

「若尾さんも良い身体してますね。想像よりずっと逞しいですよ。」
「そうですか?時々趣味でスポーツジムに通ってるだけです。見せかけだけです。
 それでは、いよいよ本番です。やはり恥ずかしいですか?」
「そりゃ、恥ずかしいです・・・自分に自信ないし・・・こんなに見られると・・・」

妻は背中に手を回すとブラジャーのホックを外した。
締め付けられていたブラジャーが緩み、Cカップの胸が重力に負けて揺れて下がった。
妻はブラジャーを肩から抜くと左手で胸を隠してやや前屈みに立つ。
手で隠している為、若尾さんには、まだ妻の胸は見えていない。

妻は一つため息をつくと、覚悟を決め両手をショーツの脇に入れ、ショーツを下ろし始めた。
手を胸から離したので、若尾さんには妻の乳房が確認できたであろう。
両脚からショーツを抜き取ると、ブラジャーと共に床へ置いた。

妻は若尾さんの視線を遮るように左手で胸を、右手で股間を隠すようにし、若尾さんの正面に立った。
若尾さんは数秒間、妻の姿を見ていると、自分のパンツを脱いだ。
妻とは違い、堂々と自分のモノを妻へ見せ付けるように直立した。
まだダラリと垂れ下がってはいるが、通常時でもかなりデカイ。
妻は視線を泳がしているものの、しっかりと股間に垂れ下がっているモノを凝視していたという。

「奥さん、私のように直立して下さい。その身体を拝見させて下さい。」

妻はそう言われると、身体を隠していた両手をゆっくりと下ろした。
結婚後、私以外の男性に裸体を晒した瞬間である。

やや垂れてはいるもののCカップの乳房、その先端にはこげ茶色の乳首がピンと・・・
下半身には、むっちりとした太腿。
その付け根には顔に似合わず、びっしりとした陰毛が黒々と生い茂っている。
普段処理はしていないので、その生え方のいやらしいこと・・・
妻は肌が白い為、黒々とした陰毛が際立って見える。

若尾さんは上から下まで視線を何度も往復させ、一糸まとわぬ妻のその裸体を眼に焼き付けた。

妻は自ら服を脱いだ・・・それがどんな理由であろうと。
若尾さんの考えによると、服を脱がされるよりも、自ら脱ぐという行為はそれだけで
男を受け入れることに対し前向きであるらしい。

若尾さんはしばらく妻の裸体を凝視した後、妻の後ろ側へ回った。
「奥さん、少し、脚を広げてもらえますか?」
妻はそう言われると、肩幅程度に脚を広げた。

若尾さんは、妻の背中、ヒップを眺めている。
その場で座り込むと、下から覗き込むような姿勢をとった。

若尾さんの顔はちょうど妻のヒザ裏の辺りにある。
そこから上を見上げると。妻の性器が見れる。

二枚の肉ビラはぴったりと閉じている。
しかも、毛深い陰毛に遮られはっきりと見ることは出来ないと思われる。

若尾さんは諦めたのか、再び妻の正面に立ち、胸、股間を凝視した。
そして妻に近づくと胸の前に顔を持っていき、乳房、乳首を観察した。
妻にしてみれば、若尾さんの息遣いがはっきりとわかる程の距離である。
若尾さんが舌を出せは、乳首を舐めることも可能な距離に。

その後その距離を保ったまま下へ。陰毛の観察。
陰毛の毛穴すらわかる距離である。
妻の身体には触らない約束の為、妻の匂いを嗅いでいるようだ。

「奥さん、素晴らしい。最高です。」
「恥ずかしいわ・・・こんなに観察されるなんて。」

さらに若尾さんは位置を買え、妻の裸体をいろいろな角度から観察した。
妻が若尾さんに裸体を晒してから既に30分ほど経っていた。


[11] Re: 妻、陥落  ニコマル :2022/09/07 (水) 07:35 ID:9xpbKd.w No.30266
とっても引き寄せられます。続き待ち遠しいです♪

[12] Re: 妻、陥落  Y :2022/09/12 (月) 07:49 ID:AH41sq8Q No.30278
若尾さんが正面に立った時、妻が口を開いた。

「若尾さん、もうそろそろ・・・」

そう言いかけた時、妻の目線がたまたま股間へ行った。

その時、今まではダラリとしていたペニスがゆっくりと頭を持ち上げ始めた。
(え?何?どうして?)
次第に頭が上がり膨張を始めた。
若尾さん自らのペニスの変化に当然気づいてはいるが、
知らん顔で妻の裸体、表情を凝視している。
まるで妻の変化を楽しんでいるかのように。

そのままペニスは膨張を続け、やがて完全勃起状態へ。
妻はその一部始終を、両目を大きく開きはっきりと見ていた。
(え、こんなに?どこまで?)
若尾さんの股間でペニスが、ビクンビクンと躍動している。
赤黒く淫水焼けした、巨大な大蛇のようなペニスが妻の眼前にとうとう姿を現した。

「若尾さん・・・あの・・・それ・・・」
「ああ、これは失礼。奥さんの身体があまりにも魅力的なので、つい」

若尾さんは平然として妻の正面に直立すると、右手を股間に持っていき2、3回ペニスをしごいてみせた。
亀頭の先端から、我慢汁がヌルッと溢れてきた。

そのペニスの状態こそ、獲物を目の前にしてヨダレを垂らしている大蛇そのものである。

妻はその行為もジッと見ていた。若尾さんは妻の表情をしっかりと見ていた。
「どうですか?奥さん、私のモノは?」
「え、ええ。と、とても大きいです。こんなの見たこと無い・・・
 それにすごく太い。こんなのって・・・
 でも、どうして?何もしてないのに・・・」

男性経験の少ない妻にはこのペニスを見るのは酷であろう。

「奥さんのせいで勃起しちゃいましたよ。収まりつかないな。」
若尾さんはそう言いながら、さらに4、5回ペニスをしごいた。
さらに我慢汁が溢れてくる。

「ここまできたら、奥さんに出してもらいたいな。
 どうです、コレ味わってみたくないですか?」
「こんなの・・・ムリムリ。絶対ムリ。」
妻は恐怖を感じているかのように後ずさりした。

若尾さんは、2、3歩前進し、妻との距離を縮める。
「では、少しだけ、触ってみて下さい。私はこの場を動きませんから。」

「でも・・・」
「私が勃起しなかったら何もしない約束でしたが、勃起してしまったのですから
 何もしない自身はありません。先程、そう言いましたよね?」
「たしかに・・・でも・・・」
妻は股間を凝視している。
(この巨大なモノに?)

「さあ、少しで良いのです。お願いします。」
若尾さんは、腰を突き出す格好をし妻を促す。
手をほんの少し伸ばせば、届く距離である。

二人はしばらくその場で静止していたが、妻の右手がゆっくりと動いた。

妻がおそるおそる手を伸ばし、若尾さんのペニスへとあと数センチというところで
ビクンとペニスが脈打った。もちろん、わざとではあるが。
その状況を見て、妻は伸ばしていた手を慌てて引っ込めた。
「すいません、どうやらこいつが奥さんに触れられるのを楽しみにしているようです。」

「やっぱり・・・出来ません・・・主人以外のを・・・」

妻は冷静になったのか、拒むような言葉を発した。

「そうですか、残念です・・・しかし、コレはどうしましょうか・・・」
若尾さんはペニスを見下ろし、妻に問いかけた。
「それは・・・」
「奥さんの裸を見て、こうなってしまったのです。収まりをつけていただかないと。」
「では、どうしたら・・・」

「奥さん、では5分だけで良いのでお願いします。
 私としましても、このままでは収まりつきません。
 力づくで奥さんとそういう関係を結びたくは無いのです。
 
「わかりました。5分で終わってくれますよね。」

妻は再び、若尾さんのペニスへと手を伸ばした。
決意したのか、ためらう事無く。ペニスの中ほどに触れた。
(太い・・・主人とはぜんぜん違う。こんなに差があるものなの?)
妻はしばらくそのままの格好で、考えていた。
「どうです。じかに触れた感じは?その手でしごいてもらえますか?」

ペニスを握る手をゆっくりと動かし始めた。
2、3回しごくと先端から再び我慢汁が出始めた。
「奥さん、いいですよ。とても気持ちが良い。このままではすぐにイキそうです。」

しごき始めてから1分もすると妻の掌は我慢汁にてベトベトになっていた。
それがローション代わりになって、さらに円滑にしごけるようになる。
妻は若尾さんと向き合って、そのままペニスを握っていた為
指で作った輪がペニスの根元を向いていた。
この格好でしごき続けるとさすがに疲れたのか、しゃがみこみ手の向きを変えた。
この方が、早くしごける。

若尾さんのエラの張った赤黒い亀頭が、自分自身の指の間から見え隠れしている。
そんな光景が妻の眼前にある。

妻はペニスを眺めた後、顔を上げると若尾さんの表情を伺った。
(まだイカないの?早くイッてくれないと・・・)

若尾さんは射精をするつもりなど全くなかった。射精してしまえばそれで終わりである。
妻は困惑し、若尾さんを見上げるとまさに射精をお願いしている表情をしていた。

「奥さん、イキそうなんですが、何か足りないのです。
 ほんの少しで良いので、咥えてもらえますか?」

手コキだけでは射精しないのを妻も察したのか、妻はペニスから手を離した。
「どうしても、イカせないといけないのですか?」
「ええ、ぜひお願いいたします。咥えていただけたら、きっとイキますよ。」

一番初めのお願い?とは到底かけ離れている依頼である。


[13] Re: 妻、陥落  コン :2022/09/12 (月) 10:11 ID:qPTn8eEw No.30279
いいですね〜たまりませんね 続きお願いします!

[14] Re: 妻、陥落  Y :2022/09/16 (金) 11:17 ID:nriJxpso No.30287
裸を見せるだけの約束が、射精させなければならない事まで発展してしまった。

妻の思考能力も麻痺してしまったのか、妻はあっさりと承諾した。

妻にしてもフェラチオでなら、イカせる自身があったのだろうか?
妻のフェラチオは上手ではないが、私が早漏なのか何度か妻の口でイカされた事もあった。

「さあ。どうぞ、お願いします。」
若尾さんは妻の口元へペニスを突き出した。

(こんな・・・間近で見るとすごい・・・口に入るの?)

鼻先で感じる獣のような・・・男の匂い・・・。

臍までいきり立つペニスを弱々しく軽く押さえると、妻は唇を近づけた。

妻は精一杯口を開くと、我慢汁で妖しく光る亀頭を優しく唇で覆った。

「おおっ」

思わず若尾さんの口から歓喜と思われる言葉が発せられた。

妻はゆっくりとストロークを開始した。
ペニスが口の中でビクビクと動いている。
しかしあまりのペニスの大きさに半分程までしか入りきらない。

妻がしばらくはストロークをしていたが、若尾さんは自ら腰を前後へ動かし始めた。
エラの張ったあまりのカリ首が引っ掛かる・・・。
あまりの太さに口が開き切らず、時々前歯が当たる。

若尾さんは妻の両肩へ手を添えると、妻の喉の奥に届かんばかりに腰を突き上げた。
さらに妻の頭を抑え、自らのペースで腰を動かす。
むせ返りそうな妻の表情を眼下に、若尾さんはおかまい無しに続ける。
深く、浅く、妻の口を弄ぶように腰を前後させる。

ペニスはもう妻の唾液にてヌルヌルになっており
妻の唇からも唾液がダラダラ垂れ流されている。
妻の眼には涙が浮かび・・・死して溢れ出た・・・
苦悶な表情を浮かべている・・・。

もはや妻の小さな口は若尾さんの巨大な大蛇のようなペニスに犯されてしまった。

(お願い、もうイッて下さい。)

妻の顎も限界だったのか、妻が頭を後方へ動かしペニスが妻の口から離れた。
「ゴホッ、ゴホッ、ゴホッ。」
妻のフェラチオはお世辞にも上手とは言えず、あくまでも挿入前の前戯程度での行為に過ぎず、
とてもじゃないが百戦錬磨の若尾さんを射精させるほどのテクニックは持ち合わせてはいない・・・。

妻は思わず咳き込んだ。
(何で?どうして?もう方法が・・・)

「奥さん、もう少しだったのに・・・離してはダメですよ。
 もう限界のようですね・・・どうしますか?」

若尾さんは勝ち誇った表情で、素っ裸で床にへたり込む妻を見下ろした。

妻の思考回路はもはや正常ではなかったと思われる。

(射精させることが出来なかった・・・。)

もはや、若尾さんに従うしかないのか・・・

「もう方法は一つしかないのでは?奥さん、その身体を使ってイカさせてもらいますよ。」
 奥さんの膣にこいつをハメさせてもらいますよ・・・いいですね。」

若尾さんは妻を抱きかかえると、ベットへと連れて行き寝かせた。

そして妻に覆いかぶさろうとした時、妻が口を開いた。

「ちょ、ちょっと待って下さい。」

「ん?もう逃がしませんよ。奥さん、最初に見たときからこの瞬間を夢見てきたんですよ。」

「わかりました、こうなったのも・・・仕方ないです。
 でも、主人には決して言わないで下さい。今回だけは我慢します。
 せめて、その前にシャワーだけでも浴びさせて下さい。」

妻は陥落寸前でした。
そう言うと、素っ裸のままバスルームへと走って行った。

妻がシャワーを浴び始めたのを確認すると
若尾さんはビデオカメラを取り出し、荷物の脇にわからないようにセットした。
そして、私宛にメールを送った。


[15] Re: 妻、陥落  ころ :2022/09/22 (木) 18:51 ID:jGx4pOHM No.30307
たまりません
毎日スレを覗いて続きを楽しみにしております。


[16] Re: 妻、陥落  きずす :2022/09/23 (金) 17:44 ID:IUDp2LXA No.30311
今一番楽しみにしています!
ぜひとも続きが読みたいです


[17] Re: 妻、陥落  Y :2022/09/25 (日) 22:46 ID:qUoRbgbk No.30319
コン様、とし様、ニコマル様、ころ様、きずす様、応援コメントどうもありがとうございます。
投稿の励みになります。
ご自身の希望等も書いていただけると、今後の参考にもなりますので、よろしくお願い致します。

10分ほど経った後、妻がバスルームから出てきた。
妻はバスタオルを軍艦巻きしており、落ち着いた様子をしていた。

「奥さん、覚悟をきめられましたか?」

妻はうつむき、無言のままだ。
ゆっくりとベッドの縁まで来ると、すばやくベッドへ身体を滑り込ませた。

若尾さんは余裕たっぷりでベッドへ腰掛け、ビデオカメラの位置をチラリと確認し
掛け掛け布団を剥ぎ取った。

ビデオはやや前方からベッド上の全体が映し出される位置へセットしてある。

若尾さんは、バスタオル姿の妻へ覆い被さりゆっくりと首筋から攻め始めた。

妻は目を閉じ、口も真一文字に堅く閉じている。
身体を許す覚悟は決めたものの、決して気持ち、感情だけは許さないようである。

妻の顎辺りへ唇を這わせると、妻は顔を背けた。
若尾さんは背けた妻の顔を追うように唇を移動させるも
妻は、反対側へ顔を背けた。キスは許さないようである。

若尾さんは諦めたのか身体を起こし、バスタオルを解き、左右へ開いた。
Cカップの乳房、こげ茶色の乳輪、やや尖った形の良い乳首が露わになった。
下半身には、漆黒の陰毛が豊かに生い茂っている。

「奥さん・・・実に良いです・・・。見かけは清楚なのに・・・エッチな身体だ。」

妻の乳房へ触れると、ゆっくりと味わうように揉み始めた。
時折、乳首を転がすように、ゆっくりと。
しっかりと掌へ感触を伝えると、乳首を口に含んだ。

妻は、乳首への愛撫により陰部の潤いが始まる。
妻の口はまだしっかりと閉じてはいたが、やはり感じ始めているのであろう。
しかし、それを悟られないよう耐えている。

左右の乳房、乳首へしっかり愛撫を行いながら、妻の陰部へ手を伸ばした。

若尾さんによると、妻の両側のヒダを指で開いた時には、既にヌルッとした感触があったらしい
妻は乳房への愛撫により感じていた。

若尾さんは、指で妻の肉壷への攻撃を開始した。
もっとも敏感なクリトリスを中心に、膣内へ中指を差し込みGスポットも攻める。

乳房への愛撫からウエスト周辺、陰毛の生える丘へとゆっくりと下半身へ移動する。
妻の両脚は閉じていた為、若尾さんは両脚をゆっくりと広げはじめた。
妻は抵抗すること無く、半ば自分の意思で太腿を開いた。
妻の脚が開かれ、M字開脚の格好になると・・・若尾さんは初めて見る妻の陰部を観察した。

妻の陰毛はアナル周辺までびっしり生えており、はっきりと見えない・・・。
指で陰毛を掻き分け、両ヒダを広げると初めて妻の陰部が晒された。

10年間、私の肉棒を咥え続けてきた膣口である。

「奥さん、しっかり生えてますね。ここの毛が濃い人は情が深いんですよ。
 私は、個人的に濃い人が好きでしてね。奥さんなんかは理想ですよ。
 清楚な奥さんが、こんなにいやらしい姿で・・・」

若尾さんが妻の耳元で囁くも、妻は聞こえないふりをあい無言で眼を閉じている。

若尾さんは妻の両膝に手を置き外側へ開くと、眼前に晒された妻の陰部への愛撫を開始した。
クリトリスを舌先で攻められると、妻の眉間にはシワが入り
口が半開きになりかける・・・声にならない吐息が洩れているようだ。

両腕はダラリと開いているが、手にはシーツを握り、力が入っている。
あきらかに感じているものの必死に声を洩らさぬよう耐えている様子がわかった。
いくら好きでもない相手であろうと、15分以上も舐め続けられては、さすがに心が折れそうなのか・・・

若尾さんは全身への愛撫を入念にすると、妻の両脚の間へ身体を入れいよいよ挿入する体勢へと入った。

若尾さんは自分のモノを軽く支えると妻の膣口へあてがった。
妻は、膣で若尾さんの亀頭を感じたのか若尾さんの腰に手をやり、自ら腰を引いた。

「ちょっ、ちょっと待って・・・。」

「どうかしました?」

「やっぱり私・・・主人を裏切る事は・・・」

さすがに、ここまで来たものの、他人棒の挿入には覚悟がいるのか、躊躇した。

「今日だけですよ。」

若尾さんは逃げた妻の膣を追いかけるように腰を突き出し、再び亀頭を接触させた。
おそらくではあるがこのときには妻の膣口は、唾液と愛液により
意思とは関係なく受け入れ体勢は出来ていたであろう。

その為か、既に若尾さんの亀頭は1、2センチは入り始めていたと思われる。
若尾さんは自ら結合部を確認すると、やはり先端が沈み込んでいた。

「あ・・・。」

「奥さん、もう入り始めてますよ。さすがにもう止められません。」

「ゴムは?生で入れるの?」

「ええ、出来れば・・・ゴムはきつくて、嫌いなんです。私のは大きいですからね。」

若尾さんはゆっくりと腰を突き出した。さらに数センチ入っただろうか。

「大丈夫ですよ。イク時は抜きますよ。」

妻は、挿入を感じているのか、何も言わなかった。
 
若尾さんは、妻が逃げられないよう妻の上半身へ身体を密着させた。

「奥さん、入れますよ」

そう言うとゆっくりと腰を沈め、確実に妻の膣内への侵入を始めた。

(あなた・・・ごめんなさい・・・)

「はぁっ、あっ、くっ、はぁっ・・・あっ・・・。」

妻の呼吸がはっきりと乱れた。

「あっ、きつっ。あっ、いっ・・・」

「もう先っぽは入りましたよ。わかりますか?」

若尾さんはいったん動きを止めた後、再び腰を沈め始めた。

「うぐっ・・・。きっついっ・・・」

苦悶の表情とともに、妻の上唇が捲りあがり、綺麗に揃った前歯がはっきりと見える。

ペニスを半分ほど侵入させた状態で若尾さんは一度状態を起こし、妻の両脚を開き挿入部を確認する。
陰毛が濃い妻だが、この時ばかりはその膣に若尾さんの巨根が半分めり込んでいるのがはっきりと見えたようである・・・。

(エロい格好だ・・・奥さん、たっぷり味わわせてもらうよ・・・。)

若尾さんは、これから人生で初めての他人棒である、自分ペニスを受け入れる妻の表情を楽しんでいた。

妻の膣はしっかりと潤滑しているも、受け入れるモノが大きすぎる。
若尾さんはそのまま3分の2ほど挿入すると、一度腰を引いて亀頭付近までペニスを抜いた。
そして妻に覆い被さると、再度亀頭から挿入を始める・・・。

そして2、3回浅く肉棒を前後させたかと思うと・・・
勢いをつけてグイっと奥まで腰を沈めた。

(おらっ!)

大蛇のような肉棒で一気に妻の膣を貫いた。

「あぐっ・・・」

その勢いでシーツをギュッと握っていた妻の手が離れた・・・。
形の良い顎が上がり・・・その白い首にクッキリと筋が浮き出す。

若尾さんの大蛇のような巨根が妻の膣の奥にまで突き刺さった。

再び若尾さんは上体を起こし、妻の表情、そしてその格好を見下ろし確認すると・・・勝ち誇った表情を浮かべていた。

この時こそ、10年間貞操を守り続けてきた妻が陥落した瞬間であった。


[18] Re: 妻、陥落  嫁も :2022/09/28 (水) 10:56 ID:z4Es6CFA No.30330
どのような経緯で陥落させられたかは
わからないがレス8年、五十路の熟れた
身体を持て余していたところに
一回りも年下の40男の如意棒を射し込まれ
掻き回された結果、陥落したのでしょうね。



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