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美少女の匂い

[1] スレッドオーナー: 霧積謙 :2018/09/21 (金) 17:25 ID:I1V6zwRY No.26215

美少女の匂い

私の名は高遠健司40歳、
大手総合商社の営業課長で、都内のマンションに妻の雅子38歳と住んでいます。
子供はいません、なぜか出来なかったので、どちらかに原因があるのでしょう。
雅子は衣料メーカの事務職で結婚前からの会社に勤めています。

マンションは二人でローンを払っているが、もともと中古なのでローン残はわずかです。
部屋は3LDKで十分な広さがあり、
妻とはだいぶ前から別々の部屋に寝ている、実質的に別居夫婦です。

家庭内別居になった理由?
それは、雅子とのセックスで、中折れになった時、
雅子の態度が悪かったので、気分を悪くしてから、
別々の部屋に寝るようになった事がきっかけ。

(何よ、気持ちがこもってないんじゃない?)
(ごめん、)
(まだ、できなくなる歳じゃないでしょ、)
(こんなんじゃ浮気するわよ、)
(・・・・・・・)

こんなやりとりが始まりでした。


[4] Re: 美少女の匂い  霧積謙 :2018/09/25 (火) 04:57 ID:/f3oiv4Q No.26234


●日曜日



朝から買い物をして、
昼の食事をしてから、家に戻ると妻が戻っていました。

「おう、おかえり、」
「ただいま、遅くなりました、」
「ううん、早かったんじゃないの、」
「夕方になるかと思ったけど、」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「楽しんできたかい?」
「ええ、おかげさまで、・・・」

節目がちに言う妻の顔は上気して、まだ熱が残っているような感じでした。
朝のセックスの余韻が残っている、・・・そんな感じでした。
じっと見ていると、

「そんなに見ないで恥かしいから、」
「いや、色っぽいなと思ってね、」
「やっぱり愛されてきた後は違うんだなと思って、」
「そんな言い方しないで、」
「いいじゃないか、公認なんだから、」
「でも、・・・」
「もやもやが解消した、と顔に書いてあるよ、」
「もう、やめてよ、」

という妻の顔は晴れ晴れとしていました。

「それじゃ買い物に行こうか、」
「はい、」

日曜の午後は1週間分の買い物です。
車でショッピングセンターにいって買い物をしてると
どこから見ても仲の良い夫婦に見えるでしょう、不思議なもんです。



●美少女と約束の土曜日



次の土曜日までの週、
私は妻のショーツの匂いを直接嗅ぐ事は頼みませんでした。
妻は、いぶかり、
泊まりの事を怒っているのか、と心配してましたが、
関係ないから心配するなと伝えました。

美少女のショーツに比べ、
妻のショーツになんだか興味を失った、というのが真相です。
とても、そんな事言えませんが。
私と妻の仲は、少しずつずれていっているように感じます。


そして、待望の土曜日
妻は昼前から出かけました。
夕方までセックス三昧という事でしょう。
私は、
例の喫茶店に少し早めに行き、美少女が来るのを待ちました。
高校生の頃、初めてクラスメートとデートした
頃の幼くて甘酸っぱい気持ちが蘇ります。
窓際の席に座る私の前に、美少女は現れ、にこやかに手を振りました。

(それにして、なんて美しいんだ、)
(圧倒的な透明感と美貌、信じられません、・・)

美少女は制服は着ていません。
それで、彼女の覚悟が判り嬉しくなりました。
私の席にくると、

「こんにちは、」
「やあ、こんにちは、きてくれましたね、」
「ええ、約束ですから、」

にこやかな笑顔で話す彼女、
先週と違う親近感が生まれていて、距離が近づいた事を感じさえます。
先に、物の交換をします。
そっと差し出す封筒を受け取りバッグにしまう彼女、・・

(助かる、)

こんなつぶやきが聞こえてきます。
それから、色んな話をしました。

私から、名前は高遠健司、年齢40歳、商社勤務、
妻一人で子供はいない、
物の収集は、趣味だとにこやかに言いました。

彼女の方も身の上を話してくれました。
幼く見えるが高校3年生、
名前は高井沙羅、
ごく普通の家で育ったが、父親が若くしてがんで最近亡くなり、
母親が勤めにでているが、
正直生活が大変でそれであんなバイトを始めたと。
家はマンションでおばあちゃんと3人暮らし、

「進学するの?」

と聞くと、驚くべき答えが返ってきました。
彼女は成績優秀で現在もトップクラス、
難関国立T大学にいって、弁護士になりたい、というのです。
そうか、この子はそんなに優秀なんだ、・・・
父親が亡くならなければ、
私と会う事も、あんな店にいく事もなかったんだ、と。

急にこの子の人生を助けたい、と思うようになっていきました。
彼女は、大学進学するにも猛勉強しなくはならず、
もし受かってもバイトをしている暇はないし、
母親にはそんな余裕はないし、と悩んでいました。

「沙羅ちゃんと呼んでいいかな?」
「ええ、いいですよ、」
「沙羅ちゃん、大学進学の受験料も入学金も
 大変だけど奨学金制度なども利用して、夢をかなえた方がいいよ、」
「とりあえず受験まではバイトなどしないで、勉強した方がいいよ、
 小遣いだけなら、月に5〜6万くらいあればいいんだろ?」
「そんなに要らない、前も2〜3万だったので、」
「それじゃ、当面の小遣いは私が沙羅ちゃんから物をもらう見返りとして5万渡す、これどう?」
「でも、どうしてそこまで、」
「俺は君を守りたいと思っている、でも愛人になれとかそんな事は言わない、」
「君の応援者でいさせてくれないか、」
「それから、奨学金制度なども調べてあげるよ、来週会う時までに調べておくよ、」
「ありがとう、助かります、」
「でも、来週は生理がくるので叔父さんに渡せるものが無いんですけど、」
「そんな事心配しなくていい、」
「君の応援者になるんだから、見返り無しでも構わない、」
「幸い私は商社勤めで給料も高いし、君を応援するくらいの事は出来る、」
「ところで、叔父さんは叔父さんでも、健司叔父さんと呼んでくれないか、
 そうすれば親戚の人のように聞こえるから、」
「はい、解りました(笑)、」
「沙羅ちゃん、」
「健司叔父さん、」
「ははは、・・・・」

段々と打ち解けてきました。
当初思っていた時と違う方向に進んでいますが、浮き浮きする程の気持ちでした。
一遍に全部話をすると混乱するといけないで、
少しずつしていく事にして、
・・・、来週にはもっと進んだ話をしよう、
こう思うとわくわくしてきます。
沙羅ちゃんは2万円の小遣いをもらい、気分よく帰っていきました。
家の場所も互いにお知えて、来週はもっと近くの場所で会う事にしました。



●次の土曜日も会う



楽しみな土曜日がきました。
奨学金制度も塾に勤めている友人に調べてもらい、解りやすくまとめました。

「こんにちわ、健司叔父さん、」
「やあ、沙羅ちゃん、」

二人で笑いました。
どこから見ても親戚の叔父さんと娘さんです。
私は、沙羅ちゃんが使えそうな奨学金制度を調べて話しました。
沙羅ちゃんはようやく弁護士になるという事が近づいたと喜びました。
そこで、まず
今月の小遣いとして5万円を先に渡しました。
沙羅ちゃんは本当に喜び、服が買えると喜しそうでした。
可愛そうに高校生なのに服も買えないなんて、と思いました。

「沙羅ちゃん、大事な事だけど聞いて、」
「はい、」
「奨学金制度は申請した方がいいけど、それだけが頼りだと、もし申請に漏れたりしたり
 余裕がないとアクシデントが起きた時に困ると思う、」
「そこで、受験料、入学金、年間の授業料、小遣いを大学卒業まで私に出させてくれないか、」
「でも、そんな大金をどうしてそこまで、」
「俺は優秀な沙羅ちゃんを応援したいんだ、」
「沙羅ちゃんもただで貰う訳にはいかないだろうから、時々沙羅ちゃんの物を貰う、
 それと大学合格時には沙羅ちゃんの裸を見せてもらう、卒業したら沙羅ちゃんと海外旅行に行く、」
「それでも嫌なら無期限無利子で貸しとく、
 弁護士になって稼げるようになれば、このくらいのお金なら簡単に返せるだろうから、」
「こんな条件でどう、」
「また、私はEDで沙羅ちゃんを抱く事は出来ないしそんな要求はしないが、
 大学卒業まで処女でいて欲しい、」

沙羅ちゃんは涙を流して喜びました。

「有難う健司叔父さん、私の身体がどの程度のお金になるか解らないけど、ありがたく借ります。
 そうすれば奨学金も使わないで済むかも知れないので、気も楽です、」
「これで、後は勉強に専念できます、」

後は、大学受験までの日程の確認、
受験料、入学金などを沙羅ちゃんが調べておく事になりました。
大学受験まであと1年あまり、
時間がありませんが、この段階でこんな話が出来て本当に良かったと思います。

「沙羅ちゃん、もし受験に落ちたら、芸能界デビューも夢じゃないよ、沙羅ちゃんの美貌なら、」
「健司叔父さん、そんな事無理よ、私なんか綺麗じゃないし、」
「うん、君のその謙虚な姿勢は失わないようにして、まずは受験に全力投球、」
「目指せ、美人の弁護士、」
「はい、目指します、」
「ははは、」

目の前にいる美貌の女子高生は、
T大法学部を目指すという才媛中の才媛で、
私に汚した下着を毎週のように渡してくれる、という真に現代のビーナスなんです。
会話してるだけで喜びが湧いてくる女性なんて、世の中に殆どいません。
美しいだけの女性は芸能界にも山程居ますが、殆どが頭が弱いから(笑)。

こうして、私と沙羅ちゃんの二人三脚での大学受験がスタートしました。
私の頭じゃ勉強は教えられませんが、
様々なアドバイスが出来るし、経験的に沙羅ちゃんが知らない事を教えます。

沙羅ちゃんのショーツを貰うのは月に3回程、
最近の沙羅ちゃんは気を聞かせて、
2日程汚したプレミアム物をさりげなく渡してくれるのです。

(最高の逸品、複雑で濃厚な処女臭、)

これ以上望むべき物がこの世にあるのでしょうか?
頭の良い子は自分のバリューを知っています。感心します。
また、このショーツを履いて欲しいというのもリクエストできるようになり、
今では毎週のように私が買った新品を渡すようになりました。
沙羅ちゃんも買うのに悩まなくても良いし、
お金もかかりませんので、一石二鳥です。

「健司叔父さんはEDなの?」
「ああ、残念ながら、でも沙羅ちゃんが大学卒業する迄には冶したいと思っているんだけど、」
「大丈夫よ、それまで冶して私の処女を貰って下さい、」
なんて、嬉しい事を言ってくれるようになりました。

最近の私と沙羅ちゃんの関係は、
叔父さんと娘、パトロンとバイト嬢、教師と生徒、
等多彩に変化するようになっていきました。



●疑いだした妻



私の日常は大きく変化していきました。
ショーツの楽しみは、妻の汚れた下着から、
沙羅の処女のショーツに比重が移り、明らかに妻への興味が薄れていきました。
妻もそんなにブスじゃありませんが、沙羅とは比べ物になりません、
人種そのものが違う?という感じです。

妻のショーツの匂いを直接嗅いで、
オナニーするという事は頼まなくなり、
妻のショーツを時々借りる、という事もなくなりました。
時間が経って匂いが薄くなっても、
沙羅のショーツは、ビーナスの贈り物なのですから。


妻は妻で、
男との関係がいよいよ深くなっていくのに躊躇している感じでした。
私と別れてまで男との生活を優先すべきか、
でも、私が嫌いになった訳でもないし、
商社マンとしての将来の魅力もある、という事でしょうか。

私は、完全に第二の青春を謳歌しています。
毎週会う沙羅の笑顔を見ているとこの笑顔を
独占してるだけで莫大な価値がある、と思わざるを得ません。

1億円でも惜しくない!、(そんなに金無いけど、・・)

それに、大学卒業したら沙羅と海外旅行、
しかも沙羅は処女、嬉しくない訳がありません、(笑)。
ひょっとすると沙羅は、大学卒業後、
私と結婚すると言うかも知れない、
という妄想のような期待も少しあり、さらに有頂天にさせています。

そんな浮かれた態度は妻を苛立たせているようでした。
しかし、私を責める事はできません、
不倫妻なんですから、・・・


[5] Re: 美少女の匂い  初老のオヤジ :2018/09/25 (火) 10:55 ID:0R9DctXs No.26235
一気に読ませていただきました。
さすが大手の課長職、文章も綺麗で読み易く最高です。

もし、お子さんがいたら普通の家庭を築けたのでしょうが・・・
こういう人生もありかなと頷きながら次の投稿を期待しております。


[6] Re: 美少女の匂い  鈴木 :2018/09/25 (火) 11:44 ID:C1cmQorA No.26236
同じ趣向の方がいて嬉しく思っております。
まるで自分の事の様に読ませて頂きました!
投稿お待ちしております。


[7] Re: 美少女の匂い  ヤス :2018/09/25 (火) 23:23 ID:b7Pzs6MQ No.26238
私も一気に読ませていただきました。
ワクワクの第二の青春を、楽しみに待っています。


[8] Re: 美少女の匂い  霧積謙 :2018/09/27 (木) 05:04 ID:ng7z92cQ No.26247
皆さん、
コメント、有難うございます。


[9] Re: 美少女の匂い  霧積謙 :2018/09/27 (木) 05:05 ID:ng7z92cQ No.26248


●沙羅の大学合格 



妻と私、沙羅と私、
様々な葛藤を得ながら、1年近くが経過していきました。
私と沙羅は毎週のように会って、
沙羅を励まし、小遣いを渡し、バックアップしました。
沙羅は賢い女で、私に感謝しつつ、猛勉強に耐えていきました。

そして、今日は合格発表の日、
私は会社を抜け出し、沙羅と一緒に発表を見にいきました。
会場で、恐る恐る見るボード、
沙羅の受験番号を確認、・・・・・

「沙羅ちゃん、あるよ、番号、」
「えっ、本当に?、」

じっと見る受験番号、有りました。
超難関T大学法学部への合格、
沙羅が才媛中の才媛である事が立証された瞬間でした。

「おめでとう、沙羅ちゃん、」
「健司叔父さん、本当に有難う、」
「叔父さんがいなければ、この場に立てなかったわ、」
「なんといって感謝したらいいか解らない、・・」

見るみる内に涙がこぼれる沙羅、本当に嬉しい瞬間でした。

「沙羅ちゃん、今日は家でお母さんとお婆さんとお祝いをして下さい。
 そして、明日の夜は私とレストランでお祝いをしましょう。」
「健司叔父さん、何から何まで有難う、」
「それじゃ、今日は家に戻るわ、」
「ああ、みんな喜ぶよ、」
「それじゃ、」

私と沙羅との関係も第二ステージに移ろうとしていました。



●合格祝いの食事



合格祝いの青山のイタリアンレストラン、
沙羅と私と二人で合格祝い、待ちにまった瞬間でした。
私服の沙羅は、少し大人びて、
少女から大人の女へと脱皮中という感じに見えました。

「沙羅ちゃん、よく頑張ったね、」
「まずは夢の一歩を踏み出した、という感じだね、」
「有難う、健司叔父さん、」
「本当に嬉しいわ、母ももの凄く喜んでくれて、お婆ちゃんは感激で言葉も出ない程、喜んでくれたわ、」
「みんな沙羅ちゃんの才能だよ、」
「美人弁護士目指して、」
「おめでとう、」
「有難う、」

楽しい食事が始まりました。
沙羅にとって私はパパですが、同時に恋人のような存在でもありました。
同級生も他の男も寄せ付けず、
ひたすら勉強に励み、バイトも私相手だったのですから。
大学入学の準備、入学金の準備、学費の準備、全て出来ていました。

沙羅は安心して大学生活を送る事が出来ます。
二人で準備の事など話しました。
本当の叔父さんのようでもあり、
パトロンでもある私との会話が一番心地良いと思っているようでした。

「ねえ、健司叔父さん、」
「うん?」
「約束はいつ実行したら良い?」
「いつでも良いけど、場所も考えなくちゃいけないので、今度の土曜日の午後、車で迎えにいくよ、」
「はい、わかりました、」

沙羅は緊張もしていないようでした。
その後も、楽しい会話をして、
食後のコーヒーとスイーツ、沙羅も美味しいと喜んでくれました。
(今日はお父さんの代わりかな、)
そんな気持ちになっていました。



●合格祝い、沙羅の裸体



土曜日の午後、
私は車で沙羅の家の近くにある駅に迎えにいきました。
いつもの喫茶店とは違う場所、車、
次のステージに進もうとしている事が少し緊張させていました。

「沙羅ちゃん、緊張してる?」
「ええ、少し、」
「でも変よね、下着まで渡している仲なのに、」

少し微笑む沙羅、本当に美しい子です。

車を郊外のモーテルに入れて、部屋に入ります。
セックスする訳じゃないけど、独特の緊張感が二人を包みます。

「沙羅ちゃん心配しないで、セックスする訳じゃないから、」
「は、はい、そうですよね、どうすれば良いですか?」
「そうだね、ここで服を脱いで見せてご覧、」
「少し恥ずかしいだろうけど、」
「解りました、」

覚悟を決めて服を脱ぐ沙羅、
ブラとシショーツだけになると、後ろを向きました。
正面からは恥かしいのでしょう、
ブラも取り、ショーツも取りました。
そして、私の方をみてまっすぐな目で私を見つめてきました。

「健司叔父さん、沙羅の裸を見て下さい、」
「触っても構いません、」

その覚悟が沙羅の賢さを際立たせています。

始めてみる沙羅の裸、
大きくて張りのある乳房、
もの凄くくびれているウエスト、
同じく張りのあるヒップ、
陰部から見える陰毛が沙羅の肌の白さを際立たせています。

まぎれもなく
目の前の裸体は、ビーナス!
あまりの美しさに、声も出ません!・・・・・
沙羅は何万人に1人という存在なのだろう、
有り得ない程の衝撃、でした、・・・

思った通りでした。
沙羅は芸能人でもモデルでも、どこでも生きていける肉体を持ち合わせている。

「沙羅ちゃん、綺麗だ、」
「本当に美しい、感動して言葉がでない程だよ、」
「うふ、有難う、」
「他の人に見せた訳じゃないから、よく解らないけど、」
「凄いよ、芸能人でも充分通用するよ、」
「俺は、沙羅ちゃんの裸を見る初めての男かな?」
「もちろんよ、健司叔父さん、」
「そうか、沙羅ちゃんに感謝、」
「感謝してるのは私の方よ、」
「こんな身体が役にたつなら、充分見て下さい、」
「それじゃ、うしろ向きで少しかがんでみてくれる?」
「はい、」

まったく躊躇がありません、覚悟してきているのでしょう。
このあたりが沙羅の凄い所です。
うしろ向きで少しかがんでみせる沙羅、
尻の割れ目の部分に、
陰毛から僅かに覗ける陰唇らしき肉片、

(うっ、美しい、)

これ以上の言葉が見つかりませんでした。

「沙羅ちゃん、もういいよ、前を向いて、」
「はい、」
「次はどんなポーズをとればいい?」
「裸はもういいよ、」
「えっ、もういいの?、私って魅力ないの?」
「違うよ、逆だよ、」
「そう、それならいいわ、」
「沙羅ちゃん、頼みがある、」
「ブラとショーツを着けてから私の顔に乗って欲しい、」
「えっ、ああ、そうね、わかった、」

すばやくブラを着け、ショーツを履きなおす沙羅。
行動も、柔らかそうな身体も、
素晴らしいとしか言いようのない完璧な肉体でした。
現代に舞い降りたビーナス!
ひょっとすると私は、
伝説の女性を目の前にしているのかも知れない、・・・・・
そんな心境でした。

ベッドに寝ている私の傍で、

「どうすればいいの?」
「ここで逆になって上に乗って、」

沙羅は言われた通りに、私の顔の上にショーツに包まれた陰部を乗せてきました。
しかも、強くではなく柔らかに。
沙羅の賢い所です。
尻全体をつかんで顔をぐっと寄せます。

「あ、っ」

少し驚いたようですが、そのままにさせる沙羅、
濃厚で刺激的ないつもの沙羅の匂い、
もう私の脳裏に刻みこまれている処女の陰部の匂いです。

(いい匂いだ、)

妻のように生身の陰部をすすりたい所ですが、
それは卒業までとっておきます。
沙羅のビーナスのような裸、
そして顔全体を覆っている濃厚な匂い、
・・・タオルの中にドクドクと射精して行きました。

(ふ、ううう、・・)

けだるい時間が過ぎていきます。

「健司叔父さん、いつも沙羅のショーツでしてるんでしょ、」
「ああ、それが唯一の楽しみ、」
「初めてみたわ、男の人のオナニー、」
「嫌だったかい?」
「ううん、ちっとも、私がして上げれば良かったのかな?と思って、」
「それは、いつの日かで良いよ、」
「とても気持ちよかったから、」
「そう、それは良かった、」

沙羅との距離が一気に縮んだようでした。
こうして、沙羅の記念すべき日が終わり、新しいステージが始まります。


[10] Re: 美少女の匂い  霧積謙 :2018/09/29 (土) 05:39 ID:IPkan7qY No.26255


●沙羅、大学2年



難関T大学法学部、
沙羅の大学生活がスタートしてあっという間に1年が過ぎました。
沙羅との関係は、毎週土曜日にいつもの喫茶店で沙羅の物を貰う儀式でスタートし、
大学生活や勉強の事などを嬉しそうに話す沙羅の聞き役でした。

抜群の美貌をほっておく訳もなく、
町のスカウト、大学でもナンパ、沙羅を物にしたいという男が溢れていました。
そんな事も嬉しそうに話す沙羅、
私が嫉妬しているのを楽しんでいるかのようでした。
この頃は沙羅と呼び捨てです。

「沙羅、もてもてだね、」
「そうなの、健司叔父さん、嫉妬する?」
「そりゃ、するさ、大事な大事な沙羅だからね、」
「それならいいわ、嫉妬されないと寂しいから、」
「いくらいい男でもふらふらと付いて行っちゃ駄目だよ、」
「解ってるわよ、心配いらないわ、」
「沙羅は健司叔父さんだけだから、」
「それなら良し(笑)、」
「ふふふ、」

最近の二人の関係は恋人同士の様です。
無理もありません、
2年近く毎週会っていて、しかも生活の殆んどを面倒みているのですから、

最近は、毎月10万円を援助しています、
このくらいあればバイトも必要なく、服も買えます。
授業料も出しているので、沙羅の奨学金は殆ど使われていません。
当然親は奨学金で暮らしていると思っています。
ですから、今の沙羅は父親と恋人を兼務している
私との関係が一番心地良いのです。

「健司叔父さん、」
「なんだい、」
「卒業まで待たなくても一緒に旅行にいってもいいわよ、」
「沙羅、そんな気を使わなくもいいよ、」
「私は約束は守る人だから、」
「そうよね、健司叔父さんは最初に会った時から、何ひとつ約束を破った事はないわ、
 本当に凄い人だって尊敬してる、」
「それより、卒業前に司法試験をパスする事、そうすれば後は楽だよ、」
「沙羅が稼げる弁護士になれば、」
「なれば?」
「沙羅のマネージャでどう?」
「ふふ、いいわよ、芸能人みたいだけど、」
「ははは、」

楽しい会話が続き明日への活力になっていきます。



●妻と円満離婚



沙羅との関係は順調ですが、
妻との関係は最終段階にきていました。

妻を抱かなくなってから2年近くが経過し、
妻と男との関係も進んでいて、どうやら男が離婚したようでした。
本気で雅子を妻に迎えるつもりのようです。
妻はまだ私に気持ちが残っているのではないか、
EDを克服してまた以前のように仲の良い夫婦に戻れるのではないか、
というかすかな期待があったようでした。
そんなある金曜の夜、

「ねえ、あなた、」
「なんだい、」
「これからの事なんだけど、」
「うん、」
「彼がね、離婚したの、」
「そう、それって本気だという事だね、」
「そうなの、それでね、あなたと別れて一緒になって欲しい、と言われているの、」
「雅子もそうしたいんだろ?」
「ええ、そうなんだけど、」
「私はあなたが私の事を嫌いになった訳じゃないし、あなたが一緒に居たいというなら、
 どうしようかと悩んでいるの、」
「別に大喧嘩した訳じゃないしね、」
「うん、そうだね、」
「あなたにも、他に好きな人がいるのも判っているわ、」
「ねえ、あなた、私達もう以前のようには戻れない?」
「戻れないなら、けじめをつける?」
「うん、そろそろけじめをつけた方が良いかも知れないね、こんな中途半端なままじゃ、
 互いに良くないだろうし、私は雅子と以前のように戻るのは難しいと思っている、」
「でも、私には再婚したい相手がいる訳じゃない、少し事情が複雑で説明しずらいけど、」
「そう、・・・・」
「雅子、離婚して新しい生活を始めよう、雅子もその方が踏ん切りがつくだろう、」
「え、ええ、あなたがそう思うなら、そうしましょうか、」
「今迄はっきりさせる事が怖かった事もあるけど、あなたにもう気持ちが残っていないのなら、
 これ以上一緒にしてもしかたないしね、」
「ああ、そうだね、」
「それじゃ、円満離婚、という事にする?」
「そうしよう、やややこしい条件交渉はしないと言う事で、」
「いいわよ、」
「問題はこのマンションだけど、どうする?」
「雅子は再婚すると住む家はあるのか?」
「もちろん、彼が持っているマンションがあるわ、」
「そうか、それじゃ君が払ったマンションのお金数百万をきみに渡してチャラにする事でいいか?」
「いいわ、それで、」

こうしてあっけなく離婚が成立し、
来月には雅子は家を出る事になりました。
相手の男は喜んだでしょう、何せ雅子を追い続けた男なのですから、・・・
雅子は泣いていませんでした。
覚悟が出来ていた事でしょう、2年もセックスがない
夫婦が継続する事は難しいという事でしょう。

そして、翌月、
雅子は家を出ていきました。
引っ越しを手伝いながら、結婚生活を振り返ると感傷的になりましたが、
これですっきりするという感情の方が勝りました。

「雅子、世話になったね、」
「新しい旦那さんに幸せにしてもらって下さい、」
「あなた、長い間世話になり有難う、」
「あなたも良い人を見つけて幸せになってね、」
「ああ、有難う、それじゃ、」

こうして呆気なく20年近い結婚生活が終わりました。



●沙羅との新しい段階



私は雅子が出ていってから、
マンションをリフォームして、
3LDKの部屋をひとつは客用、ひとつは書斎にしました。
私は商社の管理職で年収も高く、ローンは殆ど残っていません。
もちろん、沙羅にだしたお金程度は問題ありません。
気も楽になり、これからの生活を楽しむ事が出来ます。

沙羅との事ですが、
沙羅が他の男と結婚するならそれも構いません。
もともと沙羅と結婚するのは無理がありますから。
でもたとえ結婚しても沙羅と関係は続くと思います。

逆に、結婚した方がセックスする関係になる可能性もあり、
その方が良いかも知れません。
EDですか、
やはり雅子へのEDだけで他は関係なかったようでした。
現金なものです(笑)。



●沙羅をマンションに呼ぶ



沙羅をマンションに呼びました。
何も気兼ねなく呼べる、部屋もある。
浮き浮きです。
沙羅はマンションに入ると、

「綺麗な部屋ね、」
「ああ、リフォームしたばかりだから、」
「そうなの、」
「ねえ、健司叔父さんって独身だったの?」
「最近、独身になったんだよ、」
「そっ、そうだったの、」
「でも沙羅には関係ないよ、」
「ええ、分ってるけど、関係ないと言われると少し寂しいような気もして複雑、」
「俺はね、沙羅が弁護士になって結婚しても、素直に祝福するから安心して、」
「健司叔父さんならそう言うと思っていたわ、でも、独身なら沙羅と結婚しないの?」
「ううん、少し無理がありそうだね、年齢的にも?」
「関係ないわよ、篠原涼子だってあんなに離れてるし、」
「嬉しいよ、沙羅がそういってくれるだけで、言う事ないよ、」
「やっぱり沙羅のマネージャになるよ(笑)、」
「そうね、まずは弁護士になる事が先ね、」

賢い沙羅の事です。
結婚しても関係を続けてくると思います。
そういう意味で何らかの関係が続くと言う事だけは、暗黙の了解事項なのです。

「沙羅、今日から 物は手渡しじゃなくて、この部屋で貰う事にするよ、」
「いいわよ、そうだろうと思って履いたままよ、」

本当に賢いのです。
人の心理も読める沙羅、抜群の美貌が眩しくて、今でもドキドキします。

客間に入りベッドの上に仰向けになります。
沙羅はすぐにスカートを履いたまま、ショーツを顔に乗せてきました。

「プレミアムよ、」

2日間履いた物です。
濃厚な匂いに、発酵臭がまじるチーズのような香りが充満しています。
おしっこ、女性特有のおりもの、
愛液などが混じった複雑な匂い、
直接嗅ぐ事で、ショーツの先の柔らかな肉のような感触が脳天を痺れさせます。

(素晴らしい匂いだ、)

用意したタオルにドクドクと射精します。
沙羅も判るのでしょう、少しピクと身体を震わせました。

「ねえ、健司叔父さん、」
「今度は私が手でしてあげようか?」
「沙羅、まだいいよ、司法試験に合格してから頼むから、」
「うん、わかった、」

それから二人で先の事を話しました。
これからは喫茶店じゃなくてこのマンションで土曜日に会う。
司法試験が合格するまで沙羅に変な事は強要しない。
だから、勉強に全力投球、
それと他の男に騙されないようにと言うと、

(そんなに信用ないの、)

と少し怒ったように言いました。
普段はメールもしないので、
信用されていると逆に変な事は出来ないとも言っていました。

支度をして帰り際、

「ねえ健司叔父さん」
「司法試験に合格してから大学卒業までの間、少し時間があると思うんだけど、
 その間に沙羅の身体を少し慣らして頂戴、
 そうしないといきなり海外旅行で戸惑うといけないから、」
「いいけど、その前にセックスしておくという事?」
「そうね、海外旅行の前の方がいいと思うわ、その方が旅行を楽しめるでしょ、」
「そうだ、司法試験合格の日にしましょう、それなら卒業までに半年くらいあるはすだから、」
「わかった、沙羅がそう言うなららそうするけど、俺が強要した事じゃないからな、」
「ふふ、解ってるわよ、もう、」

こんな楽しい会話をしてから沙羅を送りました。


[11] Re: 美少女の匂い  霧積謙 :2018/09/30 (日) 06:40 ID:H/th5E/w No.26260


●沙羅、司法試験合格



それから2年近くが経過しました。
毎週のようにマンションで土曜日に会う。
沙羅は2日程履いたショーツを私の顔に押し付けて
それから脱いで置いていく。

それ以上は、
沙羅の身体を見る事も、触る事もしませんでした。
途中沙羅がじれて触ってと言う事もありましたが、自制しました。
沙羅があきれる程の自制心、沙羅を守るんだという一心でした。
それでも、毎週陰部の匂いを嗅がれるという行為は、
二人の仲を進展させ、この頃は完全な恋人同士のような雰囲気になって
いったのは自然の流れだったと思います。

そして司法試験合格発表の日、
私は電話で連絡を待ちました。
沙羅なら一発合格、信じていました。

「もしもし、」
「健司叔父さん、受かったわ、」
「沙羅、おめでとう、よかったね、」
「ありがとう、みんな健司叔父さんのお蔭、」
「そんな事ないさ、全ては沙羅の才能だよ、」
「今日は、家族でお祝いしなさい、」
「私の方はいつでもいいから、」
「それじゃ、土曜日の午後でいい?」
「ああ、いいよ、待ってる、」

沙羅が司法試験に現役で合格しました。
普通は法科大学院で勉強しないと受からない試験、沙羅の才能はずば抜けています。


待望の土曜日、沙羅が訪ねてきました。

「こんにちは、」
「沙羅、おめでとう、」

こういうなり沙羅を抱き寄せ、しっかり抱きしめました。
今迄抱きしめた事などない沙羅は少し驚きましたが、
直ぐに手を強く廻してきました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
二人の目標が達成された瞬間の喜びが爆発しました。
沙羅は涙をこぼしていました。
辛い勉強生活を思い出したのでしょう、
遊びもせず、セックスもせず、
旅行もいかず、ストイックに勉強を続けてきた日々、感情が溢れでていました。

「健司叔父さん、ありがとう、みんな叔父さんのお蔭です、」
「沙羅の処女を貰って、」
「あああ、・・・」

沙羅は珍しく感情を表に出して、号泣していました。

そのしょっぱい涙を舐め、唇を重ねていきます。
涙にあふれた顔、
しっかりと唇を重ね、舌を差し込みます。
沙羅は慣れていないはずですが、
私の舌を吸い、そして自分の舌を差し出ます。

沙羅のけがれなき唇、
それは甘く、切なくて、ひたすら愛しいものでした。
何度も何度も繰り返すキス、
それは待ちにまった恋人同士の儀式、
離れられない二人、
本当に長い間唇を重ねたままでした。

沙羅をベッドに横たえ、服を脱がします。
白のブラに白のショーツ、それも全部取り払います。
目を閉じて全部なすがままの沙羅、

「力を抜いて、全部まかせて、」
「はい、」

ゆっくりと沙羅の乳房を愛撫、さらに全身を舌と手で愛撫してゆきます。
全身から香る沙羅の体臭、
それは甘酸っぱくてほのかな香り、素晴らしい匂いです。
何処を見ても完璧な身体、
乳房は大きくて張りがあり、乳首迄ピンク、
この世にこんな美しい肉体があるのだろうか、そんな気さえ起こさせます。
愛撫するたびにため息のような喘ぎ声が漏れてきます。

(あっあぅ、・・・・)

充分時間をかけて全身を愛撫してから、
少し足を開かせ、陰部に顔を近づけます。
綺麗なピンク色をした陰唇が少し開いて濡れています。
処女なのに感じている肉体、
はやり奇跡のような肉体なのでしょう、

(綺麗な女性器、・・・)

沙羅は全てが美しいのです、
陰毛も多過ぎず少なすぎず、そっと匂いを嗅いでみます。
きっと出るときにシャワーをしてきたのでしょう。
いつものショーツの刺激的な匂いはしません、
ほのかに香る処女臭、いいものです。

久々に痛いくらいペニスが硬くなる。
そして、静かに鼻先を使って愛撫します。
濡れている陰部が鼻を濡らし、口を濡らしていきます。

(あっ、あう、ぅぅぅ、)

素晴らしい肉体に、素晴らしい陰部、
匂いも感触も、反応も、全てが素晴らしいものでした。
どのくらい愛撫を続けたでしょうか、
気が付けば沙羅が荒い息を吐いています。
感じ続けたのでしょう、
愛液が流れだしています。
私に身を委ねている、そんな証拠の愛液でした。

「沙羅、力をぬいて、」
「はっ、はい、」

そして、あまり時間をかけずに、
いきり立っているペニスにコンドームを付け、
静かに挿入して行きます。

(ず、ずっ、・・)

途中まで入りましたが強い抵抗に合います。
そこで、さらに強く押す、
するとズル、とういう感じで入りました。

「あっ、あああ、・・・」

痛みがきたようですが、構わず突き刺し、
そしてゆっくりストロークします。

「少し我慢して、」
「・・・・・・・・・、」

口をあいて頷く沙羅、
ゆっくり強烈な締め付けの膣の感じを味わいながら、捏ねるように動きます。
次回のために、
充分処女膜を破っておく、そんなイメージで沙羅の膣を突きました。

「あ、あうぅぅぅぅ、」

10分くらい時間をかけたでしょうか、
ここまでくれば大丈夫だと判断して、
沙羅の口を塞ぎ、
全身を抱きしめ、強く刺し込んで射精しました。
ドクドク、ドクドク、・・・・
体中から精液が湧き出たように、大量に出ました。

しばらくそのまま差し込んだままにしてから、
静かにペニスを抜きました。
見ると少しだけ血が付いています。
用意した濡れたタオルで沙羅の女性器を拭き、そして私のペニスを拭きました。

「沙羅、よく痛みに耐えた、」
「もう、沙羅は大人になったよ、」
「ああ、嬉しい、・・・」

沙羅は素直な感想を言いました。

微睡みの時間が過ぎて行きました。
私にとっては、夢のような時間でした。

「沙羅、本当に有難う、」
「私に処女を預けてくれて、」
「健司叔父さん、私は嬉しい、」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

しばらくすると沙羅が言いました。

「健司叔父さんは本当に凄い人、」
「普通援助するような関係ならすぐ身体を欲しがるものだけど、
 4年もの長いあいだ、我慢するなんて、普通の人じゃ絶対ありえないわ、」
「だから、私は健司叔父さんの愛人でもいいと思ってるの、
 私をこんなに大事に育ててくれる人が世の中にいるとは思えないので、
 他の人と結婚するのも難しいと思ってるわ、」
「だから今日は処女を健司叔父さんに上げる事ができて本当に嬉しい、」

どこまでも泣かせる沙羅、
賢くて超美人で抜群の肉体を持つ女、
やはり現代に舞い降りたビーナスに違いない!
人間じゃなくて神!と思わせました。

今日のこの瞬間に、
人生の全てが凝縮されているようで、
もう後の人生はおまけだな、つくづく思いました。



●深まる沙羅との関係



大学卒業までの沙羅と私の関係は、
穏やかで本当に幸せな時間となりました。
沙羅も、今迄のような猛勉強も必要なく、
処女もささげた人がいて、毎週会う事が出来る、と喜び、
沙羅と私は急速に恋人同士の仲になって行きました。

身体を許した関係、
というのは全ての垣根を取り払うが事き、良い関係になっていきました。
沙羅は、私の家にくると、
恋人どころか妻のような雰囲気も時々漂わせ、
毎週のように身体を重ねる事で沙羅は少しずつ官能にも目覚めていきました。

しかし、あまり早く官能に目覚めさせると拙いので、
泊まったり、何度も何度も抱く事は避けていました。
そこは沙羅には不満だったようですが、
賢い沙羅の事です、私の思惑を考えたのでしょう、
あまりなじるような事はありませんでした。

沙羅と私とのセックスで普通じゃない事、
それは沙羅のショーツでした。
汚れたショーツを欲しがる私は、
沙羅とセックスするようになっても続きました。
沙羅は、私の家にくる前には女性器を洗わずに来て、そのまま抱かれます。

「沙羅今日は?」
「もちろん、プレミアムよ、」

汚れた陰部、という意味です。
少し変態じみていますが、沙羅の汚れた女性器を舐めるのは、
至福の楽しみである事を沙羅は知っていて、
私を喜ばせたい、と思っているのです。
そのショーツは翌週まで、沙羅の代わりになるのです。
沙羅は、他の曜日も来ると言い出しましたが、止めました。
けじめは大学卒業までつけたい、と・・・


[12] Re: 美少女の匂い  霧積謙 :2018/10/02 (火) 05:03 ID:8YqpJPnE No.26268



●沙羅の卒業旅行



沙羅は無事に、
T大学法学部を抜群の成績で卒業しました。
主席も望める成績でしたが、主席で美人の弁護士とか言われて、
マスコミに取り上げられたりするのが嫌だと、成績も少し落とし、
メガネをかけて、極力目立たなくしてきました。
世間でいうような注目は興味が無いのです。
聡明な沙羅の人生はこれからです。

約束通り、沙羅と海外旅行に行く事にしました。
大学卒業のお祝い、
女子だけでワイワイ言いながら旅行するのと大分違いますが、・・・

場所は、
モリジブのコテージにしました。
ホテルのプライベートビーチもある、
カップルでいけば最高に楽しい場所、そんな場所を選びました。

「沙羅、モリジブに行く、
 期間は5日間、沙羅の大学生活の精神的疲れをこの旅行で癒して欲しい、」
「素敵、健司叔父さん、」
「本当に楽しみにしていたの、」
「ああ、楽しもうな、」
「はい、」

現地までのフライトも、
ホテルも食事も、全てが沙羅には初体験で嬉しそうでした。
まだ幼さの残る顔、
しかし、大人びた雰囲気もあり、不思議でした。
最初の日のレストラン、
エスニックな食事、サンセットビーチの夜景、
沙羅にとってもの凄く楽しい旅行となったようでした。

「沙羅、大学卒業おめでとう、」
「ありがとう健司叔父さん、本当に何もかも、健司叔父さんのお蔭です、」
「いや、そんな事ないさ、全て沙羅の才能の賜物、」
「嬉しい、・・・」

沙羅は、
空港、ホテル、現地での私の英悟を聞いていました。

「ねえ、健司叔父さん、」
「なんだい、沙羅、」
「健司叔父さんは英語も堪能なのね、」
「ああ、商社マンだからね、」
「大人の男って感じがして本当に素敵、」
「有難う、でも沙羅の美貌には地球上の全ての人が適わないと思うよ、」
「もう、オーバーね、そう思ってるのは健司叔父さんだけよ、」
「オーバーじゃないさ、大学でも沢山声をかけられただろう?」
「ええ、でも相手にしなかったから、その内話しかけてこなくなったわ、」
「そうか、街中では?」
「最近はメガネをかけて変装してるし、恰好はダサイし、」
「心配する程もてないから大丈夫、」
「まあ、勉強一筋だったからね、」
「でも、大学卒業すると司法研修生だね、」
「ええ、また1年間勉強、」
「1年なんてあっと言う間さ、」
「そうね、頑張る、」

部屋に戻り、沙羅を裸にして隅々まで愛撫して、
大学卒業の儀式のようなセックスをしました。
沙羅は興奮していて、まだ幼い官能ながら、愛液を流し喘ぎました。

痺れるようなソプラノで泣く沙羅、
この世の女とは思えなくて、
戸惑う程の美し肉体の響きを見せてくれました。

「ああ、いい気持ち、」
「いいわ、とても感じるの、」
「あああ、いいわ、いいぃぃぃぃ、」

何度も上り詰める沙羅、
沙羅の官能はまだ始まったばかりでした。

夜は何度もセックス、
昼はビーチで遊び、涼しい所でビールやカクテルを飲む、
そして、眠くなれば寝る、そんな贅沢な時間を過ごしました。
沙羅には初めての体験、
時間の過ごし方が普通と違う事に驚き、
そして溢れるように愛液を流すようになっていきました。


この旅行でとても感じるようになった沙羅

「こんな快楽を高校の時に覚えていたら、
 大学も司法試験も合格しなかったと思うわ、」
「健司叔父さんは、解っていたのね、」
「ああ、普通の人がセックスの味を覚えると一時的にマヒ状態になるから、
 手がつかなくなる、熟年離婚などもそんな現象なんだ、」
「いくら沙羅が賢くてもマヒ状態になる可能性があると思っていたから処女でいろと言ったんだ、」
「何もかもお見通しね、でもおかげで、全部パス出来たわ、」
「これから私が恩返しする番ね、」
「まだいいよ、稼げる弁護士になるまで、」
「直ぐなってみせる、」
「期待してるぞ、」
「ふふふ、」

・・・・・・・・・・・・・・・・
抱く度に、何度も大きな喘ぎ声を出して果てた沙羅、
・・・・・・・・・・・・・・・・

「凄い感じたわ、」
「信じられない程、」
「健司叔父さん、今までずっと我慢させてごめんね、」
「もっと沙羅を抱きたかったでしょ、」
「みんな私の事を思って、・・・」
「大事な沙羅だからね、」
「ああ、ありがとう、」、
「感謝してるわ、」

沙羅は涙ぐんでいました。
大事にしてきた気持ちが判ったようでした。

「今日は気の済むまで抱いて、」
「沙羅の身体で気持ちよくなって、」

沙羅は大人の女になろうとしています。
長い時間をかけてきた傑作、現代に舞い降りたビーナスです。


[13] Re: 美少女の匂い  霧積謙 :2018/10/07 (日) 05:49 ID:wN2XqiVY No.26276



●美人弁護士誕生



大学卒業後、
沙羅が1年間の司法研修を終えて、弁護士登録をする日がきました。
晴れて美人弁護士の登場です。

「沙羅、本当におめでとう、」
「計画通りに弁護士になれたね、」
「有難う、みんな健司さんのお蔭、」

この頃は平気で健司さんとか健司とか言います(笑)。

「それで、弁護士になったお祝いには、何をくれるの?健司叔父さん、」

こう言って笑っています。
何か魂胆がある時の顔です。

「そうだね、晴れて一人前になったので、私の巣から旅立つ事を許すよ、」
「どこにいっても構わないし、どんな男とくっついても構わない、
 最高のプレゼントだろ、もう束縛もしない、」
「ふっ、そんな事だろうと思っていたわ、」
「私は健司さんの所から旅立たないわよ、」
「え、どうして?、」
「そういって私の気持ちを確かめて楽しんでるでしょ、私を解放するつもりで束縛するという高等戦術でしょ?」
「違う、本当に沙羅を自由にするよ、」
「いいわよ、解っているから、」
「弁護士になったプレゼントは、私と結婚する事、」
「いいわね、健司(笑)、」
「えっええ・・・」

驚きました、それに呼び捨てです。

「まったく沙羅にはかなわないな、でも歳が離れ過ぎてるし、お母さんが許さないと思うよ、」

というと

「そんな事、とっくに話したわ、」

またまた驚きです。
沙羅はお母さんに言ったそうです、

「20歳以上も歳の違う人と結婚しても良いか、」

と、そう言うと、お母さんは、

「沙羅のような聡明な人が選ぶ人に、文句など言えるはずもないわ、
 あなたが良ければどんな人でも構わないわよ、どうせ、何か深い訳があるんでしょ、」

と言ったそうです。
この親にしてこの子あり、素晴らしい親子です。
沙羅は本気で私と一緒になるつもりです。

私は沙羅に相応しいエリートが他にいるのではないかと言いましたが、聞きません。

「エリートは山程いるけど、健司さんのように見返りを求めないで応援できる人は居ない、
 だから他に探しようが無い、」

と言います。

「私が歳を取りヨボヨボになったらどうするんだ、」

と聞くと、

「そうしたら、老人介護をするわよ、もちろん、そんな事大学に入った時から考えていたわ、」
「介護の資格も取ってあるわ、」
「いっ、いつの間に、」

沙羅は平然としています。

「負けたよ、沙羅には、」
「それじゃ私と結婚してくれるのね?」
「ああ、する、年寄りだけど沙羅の夫にさせてくれ、」
「いいわよ、健司、結婚しましょ(笑)、」
「ははは、・・・」

二人で大笑いしました。
沙羅はどこまでも賢く、聡明なのです。
大きく成長した沙羅はもう弁護士なのです。
私は結婚しても沙羅のショーツ遊びは続けたいと言うと、

「それも解ってるわ、女性器とショーツの匂いが違う事も判っていた、
 そうでないとセックスした後も欲しがる理由がなかったから、」
「それに汚れたあそこを舐めてくれる快感を覚えてしまったのは、健司さんの誤算だったわね、
 弁護士になれば誰か他の男と結婚するだろうと思ったんだろうけど、
 私の身体が他の男を受け付けないわ、健司さんは、第二の沙羅を発掘して
 楽しもうとしていたのかも知れないけど、そうはいかないわよ(笑)、」

そういって私の心を見透かすように笑いました。
何もかもお見通し、沙羅の聡明さに脱帽です。
私は沙羅のお母さんにどう言おうかと考えながら、
沙羅との結婚生活はどうしようかと、思案し始めました。



●お母さんに挨拶



それから程なく、
沙羅の家に挨拶に行く事になりました。
お婆さんは高齢なので挨拶は良いという事で、
お母さんだけに挨拶する事にしました。

「始めまして私、高遠健司と申します。どうか宜しくお願い致します。
 この度はお宅のお嬢さんの沙羅さんを妻に迎えたいと思い、お願いに上がりました。
 ご覧のように沙羅さんより大分年上ですが、
 沙羅さんを大事に致しますので、お許しを頂ければと思います。」

「まあまあ、高遠さん、そう固くならずに、」
「私は沙羅が選んだ人に反対など致しませんけど、沙羅とはどこでお知りあいになったんですか?」

「はい、私の友人が司法裁判所の先生をしていまして、
 沙羅さんが研修生として入ってきた時の教官をしていて、
 とても優秀でしかも美人の研修生が入ってきたので、
 一緒に飯でも食わないかと誘ってくれたのが切っ掛けでした。」
「最初にあった時から、その聡明さに驚き、一目惚れして、沙羅さんに交際を申し込んだら、
 どうゆう訳か許しがでて、その後はとんとん拍子にという訳です。」

「でもどうやって?」

「はい、私は商社でエネルギー輸入を担当していまして、沙羅さんが付き合ってくれないと、
 仕事が手につかなくて困る、日本のエネルギー価格が上がるかも知れないから、
 付き合ってくれ、と変な理屈で頼んだのが良かったのかも知れません。」

「ま、変な人ね、それで沙羅がOKしたの?」
「ええ、どうゆう訳か、」

沙羅は傍で笑っています。
お手並み拝見という態度です。

「そうですか、沙羅は慎重な性格なので、
大学時代は噂もなくておかしいとは思っていたんですが、余程高遠さんが気にいったのね、」
「ところで、高遠さん、M商事ですよね、」
「はい、そうですが、」
「このまま沙羅と結婚するとあなたの方が先に定年になる訳ですが、老後の事など考えていますか?」

「はい、まず沙羅さんは4〜5年都内の弁護士事務所で修業をして、
 その後できれば子供を産んで貰いたいと思っています、」
「その後は、別の法律事務所を少し経験してから、高井沙羅法律事務所をこの近くに開設する、
 その頃には私は定年となるので関連会社には行かず、
 高井沙羅法律事務所で経営を担当しようと思っています。
 沙羅さんにはお金の心配をしないで人権派弁護士を目指してもらう、という意味も含めて、」
「高遠でなく高井沙羅法律事務所とするのは、
 泣くなったお父さんの血をひくのが沙羅さんだけだという意味からです。」
「そして、その前にこのあたりに家を建てて、
 出来ればお母さんもお婆さんも一緒に住みたいと思っています、
 お婆さんの介護は、お母さんが、お母さんの介護は私と沙羅さんが、
 私の介護は沙羅さんが、沙羅さんの介護は、
 産んでおいた子供がその頃には大きくなるので子供が、という順番で。」

「・・・・・・・・・・・・・・・・」
「沙羅があなたに惚れた理由が判りました。
 とてつもなく優しい人なのね、高遠さんは、」
「私や私の母まで一緒に住むなんて事は、沙羅と同年代の人には逆立ちしても出来ない芸当ね、」
「高遠さん、沙羅も家族も宜しくお願いします。」

「有難うございます、沙羅さんや皆さんを悲しませるような事はしないと誓います。」

「高遠さん、解ったわ、そんな心配はいらないわね、」
「ねえ、沙羅、」
「今日の事は全部打ち合わせしたの?」
「いえ、お母さん、人生設計は私も初めて聞きました、」
「驚きましたが、健司さんは全部実現すると思います、」
「そう、解ったわ、信頼が厚いのね、」

こうしてお母さんの了解が得られて、ほっとしました。

沙羅の家から帰る途中、沙羅と駅まで歩きながら話ました。

「本日の採点は?沙羅先生、」
「パーフェクト!」
「高井沙羅法律事務所、感動したわ、」
「偉ぶらない、恩着せがましくない、それでいて自信もある、母が評した健司さんの印象、」
「さすがに沙羅の選んだ人、とべた褒め、」
「それは良かった、」
「本当の事を言うかと思ったけど、まったくそぶりも見せなかった、司法研修所の嘘など見事だったわ、
 本当に健司さんは凄い人、母も私もべた惚れよ、」
「それと、母もお婆ちゃんも一緒に住む、というのは考えていたの?」
「ああ、沙羅と結婚するなら俺達だけと言う訳にはいかないだろ、
 お母さんにはまだ先と言ったけど、本当は4〜5年したら一緒に住むつもりだよ、
 だから、新婚生活は3〜4年しかないよ、覚悟しておいて、」
「まったくあなたはどこまで人を感動させる人なのかしら、信じられない程嬉しい、有難う、」
「いえいえ、愛しの沙羅さんと一緒になるんだから、当たり前です、」
「もう、本当に、・・・」

後はもう声になりませんでした。
大粒の涙を流しながら歩く沙羅、幸せが溢れそうでした。



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