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とある夫婦の愛のお話

[1] スレッドオーナー: トラ :2018/02/15 (木) 02:22 ID:tRUE1fu. No.25637
はじめまして
トラと言います
まったくの素人ですが今回夫婦の愛について私なりに書いてみたいと思いチャレンジしてみようと投稿させていただきました
駄文も多いとは思いますがよろしければお付き合いください


[17] Re: とある夫婦の愛のお話  トラ :2018/04/19 (木) 21:15 ID:0j05i81E No.25922
美幸
「あっあっあっぁぁっぁこうたろうさぁん」

悩ましい美幸の声が幸太郎の耳に響く

ホテルのベッドの上で幸太郎と美幸は裸で抱き締めあっている

もちろん下半身は結合された状態だ

美幸の姿はやはり青い口紅青いニップルピアス、青いへそピアスに青いマニキュアとペディキュア、青いピアスに青いアイシャドーとSFチックな姿だ

しかしすでに何度も肌を合わせている幸太郎はそんな美幸の姿にも慣れてしまっている

そう、すでに美幸と始めてsexしてから半年が過ぎようとしていた

美幸とは週に1度のペースで会っている

よくもばれないものだと幸太郎は自分で思っていた

半年がたっても幸太郎は美幸に飽きることはなかった

自分が美幸にはまっていくのがよくわかったがどうすることもできなかった

もう後戻りはできない

美幸の膣に射精をしながら幸太郎はそんなことを考えていたのだった


[18] Re: とある夫婦の愛のお話  たく :2018/05/01 (火) 17:56 ID:ITkdAkIE No.25946
すっかり美幸さんの虜になってしまったんですね。
半年、夫の変化に気が付かなかった奥様がどこでどのように気付くのか
興味深いですね。


[19] Re: とある夫婦の愛のお話  トラ :2018/05/27 (日) 06:23 ID:e8A3XS0s No.25970
その日幸太郎はデスクにかじりついて仕事をしていた

なんとしても定時までに仕事を終えたかったからだ

理由については当然美幸だ

今日も達也に連絡をして美幸を抱く予定だった

絵理子には仕事で遅くなると伝えてある

いつも忙しい幸太郎の仕事が役にたった瞬間だった

絵理子は気付かないだろう

幸太郎の仕事はいつもそんな感じだったのだから

幸太郎
(どんな風に抱いてやろうか?)

幸太郎は美幸との情事を考えて股間を硬くそそりたたせていた

そんな幸太郎に社内の女が声をかけてきた

女の名前は恵という

大学を出て入社した2年目の23才である

髪型はボブカットの出るところは出ていて引っ込むべきところは引っ込んでいる

なかなかにスタイルは良いがそれには似合わない童顔な顔立ちをしていた

しかし目鼻立ちは整っており社内の男からはかなり人気のあるようだ



「忙しそうですね、何かお手伝いしましょうか?」

幸太郎
「いや大丈夫だよ、それより自分の仕事は大丈夫なのか?」


「いつも同じ内容であきちゃって、たまには違うことがしたいなぁって」

いたずらっぽく笑う恵

なるほど、若い男が夢中になるわけだ

幸太郎がそう思うほどに可愛らしい恵の姿だった

幸太郎
「じゃあこの資料をお願いしてもいいかな」

そういって作りかけの資料を渡して説明をする幸太郎

恵が顔を近づけてくる

甘い薫りが幸太郎を包む

理性が吹き飛びそうになるのをおさえながら幸太郎は説明をする

なんとか耐え凌ぎ恵は席へと戻っていく

そんな恵の姿を見ながら邪な想像をしてしまう幸太郎

美幸とのsexのせいかもしれない

早く美幸に処理してまもらわなくちゃなと幸太郎は説明をする考えていた





時間は進みもうすぐ定時の時間となっていた

達也に連絡をいれて、準備を整える幸太郎

帰り支度を終えていざ帰ろうというときに来客がきた

健太である

しばらく前に退社した健太が挨拶にきたのだった

笑いながら健太を取り囲む社内の人々

幸太郎も無下にはできない

美幸に一刻もはやく会いたかったが我慢して健太に声をかけた

幸太郎
「元気でやってるか?」

健太
「おかげさまで、大分慣れましたよ 今日は近くまで来たのでご挨拶に来ました」

幸太郎
「わざわざ律儀だな」

健太
「いやぁそんなことないですよ、それに妻が前の職場のお世話になった人たちに挨拶したいなんて珍しい事を言うもんだからつれてきたんですよ」

幸太郎
「そうなのか、そんなの全然気にしなくていいのになぁ」

健太
「本当ですよ、僕もこのあと用事があって忙しいってのに」

幸太郎
「それをお前がいっちゃダメだろ」

健太
「はは、まぁいいじゃないですか」

そういって健太は廊下に声をかける

そう言えば健太の奥さんにはあったことがなかったなと幸太郎は思った

どんな人だろうと思いながら廊下側に目を向けた幸太郎は固まってしまった

そこには見知った顔があったからだ

美幸
「はじめまして、その節は主人が大変お世話になりました、本日は簡単にではありますがご挨拶に来させていただきました」

幸太郎
「あ、え?」

幸太郎は言葉を返せなかった

理解ができなかったからだ

その女は確かに美幸だ

半年間抱き続けた女だ

間違えるはずがない

美幸は達也の恋人のはずだ

その美幸を達也が幸太郎に抱かせて楽しんでいるのだから

しかし今美幸は健太の妻だという

訳がわからなかった

美幸は他の社員たちにも挨拶している

ときどき幸太郎のほうをチラチラと見ながら

幸太郎はすぐにでも美幸に聞き出したかったが会社ではそれはできないだろう

モヤモヤしながら美幸を見ていると美幸がトイレにたった

チャンスと思い幸太郎もトイレに向かう

トイレの前に行くと美幸が待っていた

ちょうど影になっていて周りからは見えない

話すにはちょうどいい

幸太郎
「どういうことなんだい?」

美幸
「お仕事終わりですよね?旦那とはここだ別れますからこのままホテルにいきましょうか、ご主人様もすぐそこで待ってるんですよ」

美幸は幸太郎の質問とは的はずれな事をいう

幸太郎
「そうじゃない、君が健太の奥さんだなんてどういうことだ?君は達也の恋人だろう?」

美幸
「なにいってるんですか?私はご主人様の奴隷ですよ、恋人なんておこがましいです」

幸太郎
「ちゃんと説明してくれ」

美幸
「そんなことよりせっかくなんですから楽しみましょ?」

そういって幸太郎を男子トイレへと連れ込む美幸

幸いにもトイレは誰もいなかった

個室に入る美幸

すぐに幸太郎のチャックを下ろしてぺ○スを取り出す

そして激しくフェラを始めた

幸太郎
「待ってくれ、こんなところで…」

美幸
「ふぐおはりまふはら」

激しい美幸のフェラに抵抗できない幸太郎

しかしそのフェラは30秒ほどで終わった

突然ぺ○スを離すと美幸は

美幸
「続きはこのあとで」

と言い残しトイレから出ていってしまったのだ

ガチガチになったぺ○スがおさまるまでトイレから出れない幸太郎

やっとフロアに戻ったときには健太と美幸は帰るところだった

二人を見送り自分も帰路にたつ幸太郎

幸太郎が会社を出ると目の前には達也の車が止まっている

幸太郎は素早くその車に乗り込んだ

そこにはにやにやしている達也とつい先程まで健太といたはずの美幸がいた

幸太郎
「どういうことか説明してくれるよね?」

達也
「健太と美幸の関係ですか?」

幸太郎
「そうだ」

達也
「関係といっても二人は夫婦ですよ、それもまだ新婚といってもいいんじゃないかな」

美幸
「そうかもしれませんねぇ」

幸太郎
「じゃあ君たちの関係は不倫ということかい?」

これは確認しなければならないと幸太郎は思った

もしそうならば自分も不倫の関係者になるのだから

達也
「僕たちの関係は主従ですよ、美幸はあくまで奴隷ですから」

悪びれず達也はいう

美幸
「はい、ご主人様」

美幸は目を潤ませて返事をする

幸太郎
「関係を持っているんだから不倫だろう」

達也
「自分の所有物を使っているだけですので不倫とは違いますよ」

持論を展開する達也

幸太郎は煮え切らない思いだった

幸太郎
「どちらにしろ健太が可哀想だよ」

達也
「優しいですね、でも関係ないですよ僕たちには」

幸太郎
「そんなことないだろう」

達也
「わかりました、説明しましょう、僕たちの関係を」

そういうと達也は

達也
「今日はカーsexにしましょう…ここならばみられる心配はないですから」

そういって車を止めた

達也の車は後ろがフルフラットにできるタイプだ

後ろでsexは十分にできる

幸太郎
「まずは説明してくれ」

達也
「わかりました、でも撮影の準備しながらでいいですよね」

達也はいつも幸太郎と美幸のsexを撮影していた

後で鑑賞して楽しむのだという

ビデオの準備をしながら達也は話始めた

達也
「まずはじめに僕と美幸の関係ですが、旦那である健太も知っています」

幸太郎は驚愕した

健太も知っているという

知っていて許しているのか?

達也
「始まりは健太が美幸との関係にマンネリを感じたことだったんですよ…そんなときに僕に相談してきて、だからだから僕がいったんですよ、抱いてやろうかってね」

美幸
「いきなり旦那に言われた時は驚いたしショックでしたよ、でもご主人様の奴隷になれたんだから感謝しなきゃですよね」

美幸は幸太郎の股間をさすりながら会話に入ってきた

達也
「もちろんこんな簡単に話が進んだ訳じゃないですよ、大まかにいうとこんな感じですってわけです、そのときは二人はまだ結婚前出したしね」

美幸
「結婚を考え始めてたくらいでしたね」

そういうと美幸は幸太郎のぺ○スをとりだし口に含み始める

そして達也も撮影を始めた

達也
「そして美幸を抱いたんですよ、健太の目の前でね…泣いてましたよ、泣きながら勃起させててなかなかいい感じでしたね」

美幸は何も言わずフェラを続ける

達也
「寝とられ性癖ってやつですよ、健太はそれに目覚めちゃったんですね…そのあとも関係は続いたわけです、その間に健太は美幸と結婚したわけですよ、そのときには美幸はもう僕の奴隷だったってのにね」

美幸
「ご主人様に抱かれて帰るとすごい興奮して待ってるんですよ、怖いくらいに」

達也
「つまり戸籍上は美幸は健太の妻ですが、実際には美幸は僕が所有しているわけです…何て言っても美幸と健太は結婚してからまだ1度もsexしてないんですからね」

美幸
「ご主人様が許可してくれないからじゃないですかぁ」

達也
「もちろんこれからもsexはさせませんけどね」

美幸
「旦那も自分で処理してるみたいですよ、すごい幸せそうですし」

達也
「まぁ健太も変態だってことですよ、あぁ安心してください、幸太郎さんと美幸の関係は言ってませんから健太は知りませんよ」

黙って聞いていた幸太郎だが話についていけなかった

しかし健太も納得していて問題がないと言いたかったのだろうということは理解できた

しかしまだ頭で処理はできない

美幸を抱く気力さえもなかった


そんな幸太郎の気持ちを分かってか美幸は幸太郎の上となり幸太郎の服を剥ぎ愛撫する

幸太郎はマグロになりそれを受け入れている格好だ

気がつけば幸太郎は美幸の膣に射精していた

しかしどうやって射精したのかは理解できなかったのだ

そんな幸太郎を撮影しながら達也はニヤニヤと笑っていた


[20] Re: とある夫婦の愛のお話  まつ :2018/06/05 (火) 12:58 ID:sao0aGeE No.26037
なかなか珍しいシチュエーションですね。
まだ導入部なんでしょうか?
この先気になります。
続編お願いします。

[21] Re: とある夫婦の愛のお話  トラ :2018/06/15 (金) 23:34 ID:T7lbnbyA No.26052
まつさんありがとうございます

ゆっくりですがお付きあいください


[22] Re: とある夫婦の愛のお話  トラ :2018/06/16 (土) 09:37 ID:jDoAYkjM No.26054
休日の事だ

幸太郎は自宅のソファーでぼーっとテレビを見ていた

テレビではいつもどうりにニュースが流れていたが幸太郎の耳にはあまり入ってこなかった

幸太郎の頭の中ではいまだに美幸が健太の妻であったという事実が消えていなかった

それでも一時期よりは大分考えなくはなっていたがこれから美幸とどうするべきなのか考えざるを得なかったのだ

ちなみに達也は先日

達也
「今度はいつくらいになりそうですか?」

と笑いながら聞いてきたばかりだ

何も悪いとは思っていないのだろう

そもそもが健太が同意しているのならば確かに悪いことではないのではないか?

それは幸太郎も考えていた

誰に内緒でもなく皆が同意している関係は確かに何も問題はない

あえていうならば妻の絵理子に黙って美幸と関係を持っている幸太郎の問題だが、そこまで考える余裕が幸太郎にはなかった

そんなことばかり考えている幸太郎を心配して絵理子が声をかけてくる

絵理子
「何かあったの?パパ」

幸太郎
「いや、何もないよ最近は忙しくて疲れただけさ」

幸太郎は何でもないよというように振る舞った

絵理子
「そう、あまり無理はしないでね」

不倫のことで旦那が悩んでいるとは思っていない絵理子は優しく声をかける

絵理子は決してニブイ女ではない

むしろ鋭いタイプの女だ

そんな絵理子が気づかないのは幸太郎がうまく立ち回っているのもそうだが、それ以上に長年連れ添った幸太郎を絵理子が信頼しているからに他ならなかった

その信頼が幸太郎の不倫を許してしまったわけだが、それを絵理子は認識できていなかった



午後になっても幸太郎はソファーに座ってぼーっとしていた

もはやテレビはついておらず絵理子は本当に心配になってきた

中学生の娘は今日は一日中いない

ならば夫婦として旦那を元気づけてあげようと絵理子は考えた

ソファーに座っている幸太郎の足元の床に正座で座ると無言で幸太郎の股間のファスナーを開きぺニスを取り出し口に含んだ

幸太郎
「急にどうしたんだよ?したいのか?」

幸太郎は驚いていたが絵理子は答えることなく無言でフェラを続ける

幸太郎
「んっそこっいいっっ」

絵理子のフェラに悶絶する幸太郎

自分の足元に膝をつき奉仕してくる妻の姿をまじまじと眺めてみた

その顔は目鼻立ちは整っているし髪はとても綺麗だ

誰もが羨ましがるだろう妻を持ちそして今奉仕させている自分は幸福者だと改めて実感する幸太郎

普段では興奮しないことにも今日だけは興奮できるような気がした

フェラをしながら幸太郎のズボンを脱がせる絵理子

幸太郎の下半身は裸になっている

舌の動きを激しくする絵理子

幸太郎も腰を付きだしフェラしやすいように協力する

唾液の音が部屋に響いていた






結局射精することはできなかった

絵理子は頑張っていたが限界を迎えてしまったのだ

常に射精させてきた美幸の凄さを改めて実感する幸太郎

しかしそれでも満足のできるフェラだった

久々に絵理子のフェラを堪能した気がした

興奮して高まった幸太郎は絵理子を自分の上に座らせる

絵理子
「ちょっと待って」

幸太郎の思いを悟った絵理子はスカートと下着を脱ぎコンドームを準備する

幸太郎のいきり立ったぺニスにコンドームを装着すると絵理子はその上に股がった

絵理子の中へと入っていく幸太郎のぺニス


絵理子
「んっんぅぅっ」

ぺニスがおさまると絵理子は上へ下へ右へ左へと腰を振り出しぺニスを刺激する

絵理子
「あぁぁぁっぁあぁっあっあぁいぃ」

声をあげながら腰をふる絵理子

幸太郎はそんな絵理子を見ている

幸太郎が何を考えているかは分からない絵理子だがその視線は感じていた

だからこそ綺麗にそしていやらしく幸太郎に見えるように努力していた

多少の演技は入っていたが幸太郎を満足させたい一心だったのだ

幸太郎
「そろそろいいかな」

絵理子
「だしてぇ」

幸太郎はコンドーム越しに絵理子に射精する

射精を感じた絵理子は腰の動きを止めてそのまま幸太郎へと抱きついた

息も絶え絶えな絵理子

そんな絵理子の温もりを感じつつ久しぶりに妻で満足できたことに幸太郎は驚いていた

これを機会に昔のように妻を楽しめるのではないかと期待がでてきたのだ

幸太郎
「今日はすごくよかったねママ」

絵理子
「本当?よかった、私もよかったわ」

そのままキスをする幸太郎と絵理子

本当に久しぶりに満足できた幸太郎だった


そして幸太郎に1つの決意が浮かび上がってきたのだった


[23] Re: とある夫婦の愛のお話  トラ :2018/06/17 (日) 01:21 ID:Z.6XcB6Y No.26055
幸太郎はホテルの前に立っていた

いつも美幸との逢瀬で使っているシティホテルだ

中では達也と美幸が準備を整えて待っていることだろう

美幸はいつもの青い姿で

達也はそんな美幸と幸太郎のsexを撮影するためのビデオを準備しているに違いなかった

幸太郎は今日で最後にするために達也と美幸に意思を伝えるためにやってきたのだ

絵理子との久々の満足のいくsex

これからも絵理子を大事にしていくためにはやはり美幸との関係は終わらせなければならない

今日はその意思を達也に伝えに来たのだ

美幸は達也のいうことに絶対服従している

ならば達也と話を付けるのが一番であると幸太郎は考えたのだ

心を落ち着けて二人の待つ部屋まで向かう幸太郎

頭の中でシュミレーションをしながらドアを開ける幸太郎

中では予想どうりの青い美幸がいた

そしてビデオの設置を終えていた達也もいた

ここまでは予定どうりである

しかし二人の行動は幸太郎の予想とは違っていた

達也と美幸は全裸でベットの上で絡み合うように激しくsexしている最中だったのだ

激しく絡み合う二人を見た幸太郎の頭は真っ白になり考えていたことは頭から吹っ飛んでしまった

達也
「あぁ、幸太郎さんすみませんねお先に始めてましたよ、どうします?一緒にはめますか」

達也は腰を振りながら幸太郎へ話しかける

美幸
「あぁぁぁぁぁっぁぁぁごしゅじんさまぁぁぁっっっはぁぁぁぁっすごぉぁぁっっあっぁっぁっぁっっぁぁぁ」

美幸は言葉にならない声で悶えている

当たり前の事だが二人がsexしていることは当然のことであり幸太郎もその姿は何度も見てきている

だが幸太郎よりも先にというのは初めてだった

だいたいは幸太郎が先にもしくは二人で同時にというかたちだったからだ

だからこそ予想してなかった幸太郎の頭は真っ白になったのだ

幸太郎
「あ、いや、とりあえず待ってるよ」

パニックになりそしてsexではなく話をしなくてはならないという思いから幸太郎はそう答えてしまった

それが失敗だったのだ

二人を無視してでも無理矢理話を始めるべきだった

しかし幸太郎がそれに気づけなかった

椅子に座りながら二人のsexが終わるまで見学をする形になってしまったのだ

美幸
「ああああぁぁあああっっだめぇぇぇぁぁぁぁっあっきもちぃぃですぅぅぅっっ」

達也
「ほら、幸太郎さんが見てくれてるんだからもっと乱れれなきゃダメだろ、きもちいいならしっかり鳴け」

美幸
「はぃぃぃっごしゅじんさまのオチンポでぇぁっみゆきのどれいおまんこぉぉぉだしいれしていただいてますぅぅっっっありがとぉぉござぁいますぅぅっっっ」

達也
「出してほしいのか? んっ? 出してほしいんだろ」

美幸
「はぁぃぃ」

達也
「しっかりわかるようにお願いしなきゃダメだろっ」

美幸
「ごめんなさぃぃ」

達也
「ごめんなさいじゃないだろっなにさまだっんっ?」

達也は言いながら美幸の髪を鷲掴みにした

美幸は腰をつかれながら頭を上げさせられる形になる

美幸
「もうしわけっっありませんっ ごしゅじんさぁぁっいぃただけますかぁぁぁっごしゅじんさまのおせいしぃぃっみゆきのあなにそそいでぃただけますがぁぁぁっっ」

達也はその言葉に満足すると美幸の髪を離した

美幸はボスっとベットに頭をつく

このまま射精されると思っていたのだろう

美幸は脚をさらに開きピストンしやすい姿勢になった

達也はそのまま美幸からぺニスを取り出すとあお向けにベットに寝そべった

少し呆気にとられる美幸

脚を広げながら達也を見つめている

達也
「どうした?言わなきゃ分からないのか?」

達也に言われて美幸は気が付いたように起き上がり達也の股間に口をつける

達也は美幸のフェラチオを楽しんでいるようだ

かなりギリギリでお預けを受けたのだろう

美幸はフェラチオしながらも尻を落ち着きなく振っており我慢の限界といった感じだった

達也
「ちゃんと口の穴に出してやるから安心しろ」

笑いながら達也は美幸に答える

美幸のほしかった穴はちがうのだが達也は分かっていながらそういっているのだからたちが悪い

美幸はそんな達也にたいして甲斐甲斐しく口で奉仕しているのだからたまらないだろう

美幸は腰から下をくねくねと大きくくねらせている

愛液で太股はびしょびしょだ

そんな美幸の様子を見ていた幸太郎の呼吸はどうしても荒くなってしまう

ダメだと思いながらも目が離せなくなっている幸太郎

そんな幸太郎の様子を見ていた達也が幸太郎に話しかける

達也
「入れますか?」

幸太郎は不覚にも少し考えてしまったがなんとか絶えて

幸太郎
「いや、邪魔しちゃ悪いからね」

と答えた

美幸がフェラチオしながら横目で幸太郎を見た

どうやらいれてほしかったようだ

美幸からしたらとにかく下半身の疼きを沈めてほしいのだろう

少し恨めしそうである

達也
「どうかしましたか?いつもならノリノリじゃないですか?」

達也が聞いてくる

幸太郎はこれはチャンスと思った

幸太郎
「実は少し話したいことがあるんだけど」

達也
「っ少し待ってもらえますか?」

幸太郎の言葉を遮るように達也が言った

幸太郎
「あ、ああ」

幸太郎はまた黙ってしまう

どうにも二人に気を使ってしまう幸太郎

そんな幸太郎の思いを知ってか達也は両手で美幸の顔を押さえて上にあげる

当然フェラチオはできないので口を離す美幸

どうやら達也は逝きそうになったようだ

少し休憩するために無理矢理フェラチオをやめさせたのだ

達也を見つめながら下半身を振る美幸

いれてもらえると期待しているようだ

そんな美幸を無視して達也は幸太郎に言った

達也
「見てやってくださいよこのだらしのない下半身を、足までびしょ濡れにしながら子供みたいに落ち着きなくって、まったく」

幸太郎
「そうだね」

美幸は恥ずかしそうにしている

なんとか腰の動きを止めようと必死だが正直止まっていなかった

もう体がいうことをきかないのだろう

幸太郎も言わなければならないと思いつつもこのあと美幸がどうなるのか見てみたい衝動にかられていた

そして盛り上がっている二人に水を指してはいけないという思いも強かった

美幸を言葉で責めて楽しんでいた達也だが射精感が収まってきたのだろう

また再び美幸にフェラチオを再開させた

しばらくはその繰り返しである

射精しそうになると達也はフェラチオを中断させて収まるとまたフェラチオを再開する

この工程を何回繰り返しただろう

美幸のあごはかなり辛そうだ

疲れすぎて唾液が垂れるのを押さえることもできなくなってきている

下半身の疼きはまだあるようだがだいぶ収まってきているのだろう

腰の動きは小さくなっている

幸太郎もさすがに見ていて飽きてきそうだった

そんな時に達也が動いたのだ

再びフェラチオを中断させるとバックからあるものを取り出した

コードレスのバイブレーションだ

ぺニスの模造品であるそれにはしっかりとクリトリスを刺激できる突起のビラビラもついていた

達也はそのバイブレーションを美幸の下半身にセットすると素早くテープで固定した

美幸
「ごしゅじんさまぁなにするんっっっっっぁぁぁああ」

美幸の質問を遮るようにバイブのスイッチをいれる達也

美幸は再び悶え始める

達也は幸太郎よりも反んな美幸に容赦することなくフェラチオをさせる

フェラチオどころではない美幸だが頑張って達也のぺニスをしゃぶっている

達也は絶妙な強度にバイブをセットしており激しいというよりはくすぐったそうである

みるみるうちに美幸が逝きそうになるのがわかる

まさに逝こうとしているそのときに達也は絶妙のタイミングでバイブを切るのだ

美幸はまた極限状態でお預けを食らってしまったのだ

しばらくするとまたバイブのスイッチをいれる達也

フェラチオしながら悶える美幸

すぐに逝きそうになるがまたスイッチを切られる

逝きたくても逝けないのが苦しいのだろう

美幸の顔は険しい

そうこうしているうちに達也はいよいよ射精をするつもりのようだ

何度も直前で中止させていたが我慢の限界なのだろうか

いや、純粋にタイミングを計っていたのだろうと幸太郎は考えていた

達也は美幸の頭を押さえ込み射精の体勢に入った

どうやら口内に射精するつもりのようだ

激しく上下する美幸の顔

達也はそんな美幸の口の中に射精をした

美幸の顔を見てすごい勢いで射精されたのがよくわかる

むせそうになりながらも精子を飲み込む美幸

思わず拍手してしまいそうだった

そんな美幸からバイブを取り外して達也は言った

達也
「汚れたなぁ、次は幸太郎さんに可愛がってもらうんだから風呂場でしっかり綺麗にしてこい」

達也にこのあと逝かせてもらえると思っていた美幸は

美幸
「お願いします、逝かせてください」

と涙目で懇願した

しかし達也は

達也
「俺の言うことが聞けないのか?」

と聞く耳をもたなかった

美幸は仕方がなく風呂場へと入っていく

達也
「しっかりと時間をかけて念入りに綺麗にしてこい、オナニーはするなよ」

美幸
「はい、わかりました」

うなだれながら美幸は風呂場へと消えていった


すると達也は

達也
「さて、お待たせしました」

と幸太郎に話しかける

どうやらそのために美幸を風呂場へと送ったらしい

達也
「終わりにしたいということですよね?」

幸太郎
「よくわかったね」

達也
「あんな顔で話されれば誰だってわかりますよ、美幸だって感ずいてるんじゃないかな」

幸太郎
「そうか、」

そんな顔をしていたのかと幸太郎は思ったがチャンスとも思った

相手にこちらの意思は伝わっているのだから

しかし達也は

達也
「美幸の前では話さないでくださいね」

と言ってきた

幸太郎
「え、」

なぜだろうと幸太郎

達也
「美幸は幸太郎さんを魅了してる自負がありますからね 終わりにしたいなんて言われたら自分が飽きられたと思ってプライドが傷つくじゃないですか」

その考えは幸太郎にはなかった
それ以前に自分のことしか考えられていなかった

達也
「でも残念ですよ、幸太郎さんとはもっと楽しみたいと思ってるんですけどね」

幸太郎
「正直それはこっちも思ってるよ」

幸太郎は素直に今思っていることを伝えた

妻と久しぶりに興奮するsexができたこと

妻とのsexにしっかりと向き合いたいこと

このままでは自分が引き返せなくなってしまう危機感

達也はそれらを聞いて

達也
「そうですか、なら止めることはできないですね、お気持ちは分かります」

と言った

達也
「しかしいきなり今日ではい終わりというのはちょっと、さっきも言いましたが美幸のプライドがありますから、僕の方から終わりを切り出す形にしなければですけどいきなりじゃ明らかに違和感しかありませんし、おそらく先程の幸太郎さんの態度で察してしまうと思うんですよ」

それは幸太郎も言われてそのとうりだと思った


達也
「だからだんだんと疎遠になっていって終わりというのが一番理想なんですがどうでしょうか?」

幸太郎
「確かにそうかもしれないね」

幸太郎もトラブルにはなりたくはないし穏便に終わりにしたいと思っている

達也
「ではもうしばらくは関係を維持して少しずつ進めていきましょう」

幸太郎は今日にでも終わらせるつもりだったが達也ともトラブルにしたくはなかった

それに達也の提案は確かに安全な終わりかただと思った

今日に関しては道筋ができただけでも成功だろう

幸太郎
「わかった、そうしよう」

と幸太郎も承諾した

達也
「そうなると今日はちゃんと美幸とsexしてもらわなきゃですよ」

幸太郎は仕方がないと了承した

まあ今は幸太郎もかなり興奮しており内心美幸とのsexは楽しみでもあったのだが

達也
「じゃあ僕も風呂に入らせてもらいますね、美幸も心配してるでしょうから説明しないと」

幸太郎
「説明って」

達也
「もちろん本当の事は言いませんよ、そうですねぇ幸太郎さんが知り合いを混ぜてしてみたいって言ってきたから丁重にお断りしたって内容でどうですか?それならさっきの態度も説明できそうだし」

それでは幸太郎が情けない感じだが仕方がないと幸太郎は

幸太郎
「構わないよ」

と承諾した



達也が風呂に入ってから少しして美幸と達也が出てきた

達也はこっそりと幸太郎に笑顔で目配せする

どうやらうまく説明できたようだ

そうとなれば美幸とのsexを頑張らなければと気合いをいれる幸太郎

すると美幸は幸太郎に膚かで抱きついてくる

美幸
「すぐ裸になってください」

どうやら本当に我慢の限界のようだ

幸太郎はすぐに裸になりベットに移動する

幸太郎のぺニスにしゃぶりつきすぐに勃起させた美幸はそのままの勢いでぺニスにまたがり挿入した

その瞬間に

美幸
「あああぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ」

断末魔と疑いたくなるほどの声をあげながら絶頂する

指先まで痙攣しながら逝く美幸

しばらく美幸の痙攣は収まらなかった

やっとのことで痙攣が収まるとぐでっと倒れこむ美幸

達也にしっかりしろと罵倒されてようやく幸太郎のために腰を振りだす

しかしまだ快感がのこっているのだろう

腰を動かすたびに逝くのではと心配しそうになる

そんな状態ではsexは進まない

どうすればいいのかと思っていると達也の携帯がなった

どうやらメールのようだ

内容をみて達也は

達也
「すみません幸太郎さん、健太からで今から両親が来ることになってしまったそうで美幸にすぐにでも帰ってきてほしいそうなんですが」

いきなりのことだったが仕方がないと了承する幸太郎

美幸
「本当にすみません」

と謝りながら美幸は着替えて出ていった

足取りはなんともおぼつかない

大丈夫なのかと心配になる

美幸がいなくなりこれからの行動、特に次に会うタイミングを話し合いその日は解散することとなった

達也
「大丈夫ですか?抜いていきますか?」

達也に心配されたが

幸太郎
「いや、やめとくよ家で嫁さんでも抱くさ」

と冗談で返して家に帰ることにした

何はともあれよかったと胸を撫で下ろしながら






幸太郎が帰ったあと部屋には達也一人だった

達也は電話を取り出すと誰かに連絡をする

達也
「終わったから来ていいぞ」

しばらくしてドアが開くと入ってきたのは美幸だった

帰ったはずの美幸がなぜここにいるのか

それは簡単なことだった

健太からの連絡というのが達也の嘘だったからだ

達也は風呂場で美幸に指示を出していたのだ

幸太郎に射精をさせないために途中で切りやめる口実として健太の呼び出しという嘘を使ったのだ

なぜそんなことをしたのか

万が一射精したら冷静になり今日で終わりにしたいと強行されたかもしれないからである

美幸にはそういうプレイだと説明していた

幸太郎にたいする焦らしプレイであると

達也は幸太郎を逃がすつもりはなかった

だからこそ時間が必要だったのだ

幸太郎を懐柔するための時間が

今回は時間を稼ぐことができた

あとはじっくりと作戦を練っていこう


[24] Re: とある夫婦の愛のお話  トラ :2018/06/17 (日) 08:56 ID:qDe2LBeA No.26056
その日絵理子は朝から幸太郎に抱かれていた

娘は部活で午後までいない

娘を送り出してすぐに幸太郎が求めてきたのだ

いろいろと家事がたまっていた絵理子は夜まで我慢してほしいと言ったが幸太郎は聞かなかった

正直今はあまり乗り気ではないが旦那がせっかく求めてくれたのだからと仕方ないと言った形でベットへと向かったのだ

体位は普通の正常位

幸太郎と絵理子腕を回して抱き合いながら結合している


腰を動かす幸太郎

正直この間のような興奮はなかった

絵理子もそれほど乗り気でなかったためか比較的淡白な反応だった

幸太郎は、まぁこんなものだろうと割りきっていた

これからまたあの時のようにまた昔のようになれればいいと思っていた

そしてそれがいきなりは無理なことも理解していた

少しずつだ

少しずつ前に進んでいこうと改めて決意する幸太郎

ピストンを早めて射精へと向かっていく

絵理子も幸太郎が射精しようとしているのを感じていた

二人は阿吽の呼吸で腰を動かす

長年の経験で相手の動きが読めるのだ

それは相性がいいともいえるのだがそれこそが刺激のない興奮しないマンネリの原因でもあった

イレギュラーがないのだ

幸太郎は射精を我慢することができなくなりコンドームの中で射精した

絵理子もコンドーム越しに射精を感じている


絵理子
「気持ちよかった?」

幸太郎
「あぁ、よかったよ」

幸太郎はぺニスを絵理子から引き抜き精子の入ったコンドームを外しながら答える

絵理子
「そう、今日はどうしちゃったの?いきなり」

幸太郎
「どうしたって?」

絵理子
「だってパパからなんてあんまりないじゃない、しかもこんな朝からなんて」

幸太郎
「そんなことないだろ、たまにはこんな日もあるって」

絵理子
「そうかしら、まぁいいけどね」

そういうと絵理子はベットからおりようとする

家事がたまっているから片付けようとしているのだ

そんな絵理子を幸太郎は捕まえてベットに押し倒す

絵理子
「きゃっ」

幸太郎
「まだいいだろ、たまにはさ」

そう言いながら絵理子の口をキスでふさぐ

絵理子は驚きながらもまたしても仕方がないと受け入れる

その後しばらくはベットでまったりと夫婦水入らずで過ごしたのだった


[25] Re: とある夫婦の愛のお話  トラ :2018/06/22 (金) 10:14 ID:XI2Gm1z6 No.26062
シティホテルで幸太郎は腰を降っていた

相手は絵理子ではなく美幸だ

この間の話し合いからすでに3回美幸に会っている

達也との話し合いによって少しずつ距離を置こうとしているがそのためにはもうしばらく会う必要があるからだ

だが抱いていると美幸はやはりいい女だった

妻のことがなければずっとでも抱いていたいと思ってしまうほどに

だからこそ引き返せるうちに引き返さなければならなかった

本当にもったいないことだ

美幸と正常位で抱き合う幸太郎

この間の絵理子とのsexとまったく同じ体勢だ

しかし幸太郎の興奮はこの間の比ではない

幸太郎
(楽しい)

美幸のいやらしさやセクシーさ以外にも幸太郎を興奮させるもの

それは楽しさだった

美幸の反応は多彩であり幸太郎を楽しませる

そしてその気持ちこそが興奮へと変わっていくのだ

その事に気づいた幸太郎は絵理子とのsexにおいて自分が変わらなければいけないとわかった

美幸に射精を終えた幸太郎は確かな手応えを感じていた

達也
「良かったよ、美幸」

幸太郎に射精されて疲れはてている美幸に達也が優しく声をかけている

達也はそのまま幸太郎と変わるように美幸をだきはじめる

そんな二人をよそに服を着る幸太郎


幸太郎
「申し訳ないけど用事ができたから先に帰らせてもらうよ」

と達也と美幸に声をかける

達也
「そうですか、わかりました気をつけて帰ってくださいね」

幸太郎
「あぁ、ありがとう」

多少淡白だがこれも計画のうちだった

少しずつ距離を取っていかなければ








幸太郎
「ただいまぁ」

絵理子
「お帰りなさい」

達也と美幸と別れた幸太郎は家に到着した

妻の絵理子が迎えてくれる

絵理子
「ご飯は?」

幸太郎
「済ませてきたよ、風呂は入れる?」

絵理子
「入れるわよ」

幸太郎
「それじゃあ風呂に入らせてもらうよ」

幸太郎はそのまま風呂場へと向かった

さっきまで美幸とsexしていたのだ

自分が気づいていないだけで匂いがついているかもしれない

早く証拠は消すに越したことはないのだ

無事に風呂場へとたどり着くと幸太郎はこれからの計画を考え始める

今夜さっそく絵理子を抱くつもりだった

さっき射精したばかりだというのに幸太郎の股間は元気を取り戻そうとしていた

美幸とのsexで鍛えられ機能が戻ってきたのだろうか

今の状態ならば問題なく絵理子を抱くことができるだろう

風呂場で体を洗っていると自分のペニスがそそりたってくるのがわかる

絵理子をどうしてやろうかと幸太郎は考えていた


幸太郎が風呂から上がるとリビングは暗くなっていた

娘はもう寝てしまったのだろう

絵理子もやることがないので寝室にいるようだ

幸太郎
(もう寝てしまったんじゃないか)

幸太郎は不安になって寝室へと向かったが部屋ではパジャマ姿の絵理子が化粧台へと向かっていた

寝る前のスキンケアをしているようだ

安心した幸太郎は後ろから絵理子を抱き寄せる

優しく抱いたつもりだったが緊張か興奮か、思いの外強く抱いてしまったようだ

絵理子
「きゃっっ」

転がりそうになりながらも絵理子は

絵理子
「危ないでしょう、どうしたのよ」

と聞いてくる

乱暴にされたせいか少し機嫌が悪そうだ

幸太郎
「ごめんごめん、それよりも今晩良いだろう?」

大して反省していない幸太郎が言った

絵理子
「えぇ、したいの?最近パパどうしちゃったの?すごい元気じゃない」

幸太郎
「そうかな、少し仕事に余裕ができたからね その分元気が余ってるのさ」

浮気を疑われたら終わりだ

幸太郎はドキッとしながら言い訳をした

絵理子
「そうなんだ、良かったね」

と笑いながら応える絵理子

どうやら疑われてはいないようだ

ホッと胸を撫で下ろす幸太郎

幸太郎
「だからさ…良いだろう?」

言いながら手をパジャマのボタンの間から入れて胸を触る

絵理子
「んっっだめっ」

幸太郎
「なぁ」

言いながら胸を触り続ける幸太郎

絵理子
「っわかった…わかったからちょっと待って」

絵理子にそう言われて手を離す幸太郎

そのままベットに入り絵理子を待つことにした

絵理子は幸太郎が離れていくと化粧台を見ながら準備を整える

さっきよりは気合いが感じられるのはやはり幸太郎のためなのだろう

その姿にまた股間を熱くする幸太郎



準備を終えて絵理子はベットへと向かう

最近の夫には困ったものだと思いながらも悪い気はしない

しばらくの間は絵理子が求めて幸太郎が応えるのが二人の関係だった

しかしここ数日は夫から求めてくる

やはり女として求められることは嬉しかった

旦那の言うとうり仕事に余裕ができているのならそれは本当に良いことだ

しかし本当にそれだけなのか?

あまりにも変わりすぎな旦那の態度に疑問は残る

なぜ旦那は変わったのか?

考えるが分からない

絵理子は幸太郎が浮気をしているとは夢にも思わなかった

幸太郎を信頼しているし、仕事が忙しいのも理解していたからだ

だから今回の疑問も浮気とは結び付かなかった

その代わりに思い付いたのがこの間の幸太郎の様子だ

ソファにボーッと座っている幸太郎

そんな幸太郎を元気付けてあげたくて絵理子は頑張った

普段よりも激しくそしてリードした

なによりいやらしくセクシーに…感じている様子を見せ付けるように

それは演技とも言えるものだった

もちろん感じていたがそれをあまりにも誇張していたのだ

幸太郎が興奮できるように




思い返せばその後から旦那は積極的になった

絵理子はあのsexが旦那を変えたのではないかと思ったのだ

ならばすることは1つだ

また演技をすればいい

あの時は元気付けようと一生懸命だったが…考えてみれば恥ずかしい

自分にまたできるかと不安はあったが幸太郎のためならば仕方がない

絵理子は決意しながらベットへと入ったのだった








絵理子がベットにはいると幸太郎はすぐにでも絵理子を抱きしめ唇を塞いだ

絵理子
「んっんんぅぅ」

声を漏らしながら受け入れる絵理子

幸太郎の腕は絵理子の尻へと移っていく

絵理子
「んぅぅぅぅうっっん」

尻を撫で回されながら口も責められる絵理子

幸太郎は尻を撫でながら絵理子のズボンを脱がせていく

パンツ姿になった絵理子の尻をまた撫で回す

絵理子
「っっっっぅぅぅ」

くすぐったいのか悶える絵理子


そんな絵理子を無視してパンツも脱がせる幸太郎

絵理子の下半身があらわになる

陰部を触る幸太郎

絵理子
「んっっっだめぇぇえっ」

思わず幸太郎の唇を外して声をあげる絵理子

陰部はもう濡れ始めていた

絵理子を無視して指をいれてかき混ぜる

絵理子
「あっぁっっぁあっああああああ」

低めの声で絵理子が叫ぶ

その反応に気を良くした幸太郎はさらに激しく指でかき回す

絵理子
「あああぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁっっ…だめっだめえぇぇぇぁあああ」

叫ぶ絵理子

正直に言えば絵理子はいきなり激しくされて痛いくらいだったが幸太郎のために頑張って感じている演技をしているのだ

そうと知ってか知らずか激しく指を使う幸太郎

絵理子
「ああああぁぁぁ…ぁぁあああ」

興奮してきた幸太郎はひたすら絵理子を責め立てる

その責めに感じる演技を合わせる絵理子

幸太郎の責めはしばらく続いたが腕の限界がきたのか突然やめてしまった

絵理子
「はぁ…はぁぁ、すごぃ…はげしかったね」

息も絶え絶えに言う絵理子

本音は終わってくれて良かったといった感じだがそんなことは言えるわけがない

絵理子
「きもちよかったぁぁ…」

そう言うしかないのだ



次に幸太郎は絵理子の胸に目をつける

乳首を口に含むとレロレロと舌で乳首を転がす

絵理子
「あっ…ぃぃ〜〜…あっはぁぁあぁんふぅぅ…そこっぃぃ」

今度はさっきとは違い本当に気持ちが良かった

甘い声が絵理子から漏れてくる

幸太郎は両手で同時に乳房を優しくさすった

絵理子
「ぱぱっもっとさわってぇ」

絵理子もそれに応える

絵理子は必要以上に腰をくねらせて過剰に表現する

それを見た幸太郎がどう感じるのかをかんさつしながら

胸への愛撫が終ったならば攻守交代だ

絵理子は夫のぺニスに舌をはわせる

今日についてはしゃぶらない

アイスを舐めるように口を開きながら舌を出してぺニスを舐めていく

それも幸太郎が興奮できるようにである

目線は下から幸太郎を見上げるように

幸太郎はそんな絵理子の様子を見てぺニスを勃起させる

今日の絵理子はとても興奮させてくれる

いったいなぜなのか

幸太郎は改めて考えた


今日の絵理子はいつもとは違う

普段よりも激しくしているのがいいのだろうか?

美幸とのsexにおいて自分のテクニックが改善されたのだろうか?

いろいろと考えた幸太郎は自分のテクニックが改善されたのではないかとんがえた

美幸との激しいsexにおいて自分が変わらないわけがない

ならば当然スキルアップしているはずだ

そしてもうひとつは絵理子に新鮮さを感じているのではないかと言うことだ

しばらくの間絵理子よりも美幸に集中していた

そのために絵理子に久しぶりに向き合った今絵理子を新鮮に感じているのではないか


それがどれほど自分に都合のいい考えか幸太郎には分からなかった

確かにテクニックは上がったのかもしれないが、今日の絵理子の反応は幸太郎を喜ばせるための演技だ

絵理子に新鮮さを感じたのは確かにそうかもしれないが、浮気を肯定することはできないはずだ


だが幸太郎はそれに気づけなかった

そしてこう考えてしまった



美幸との関係は良い結果を生んでいるのではないか



ならば美幸との関係は切るべきではない

これからも美幸とは関係を続けてもいいんじゃないか

もともと美幸との関係に未練もあった幸太郎は、都合よく解釈しようとしていた


美幸と浮気することは夫婦にとって良いことだ

そう考えようとしていたのだ

普通であればそんなはずはないのがわかるはずだが、幸太郎は考えようとはしなかった





幸太郎が考え事をしているうちに絵理子はフェラチオを終わらせて舌を幸太郎の乳首へと移す

いれての合図だ

幸太郎はペニスにコンドームを付けて絵理子を四つん這いにする

犬のような格好になった絵理子の尻に手を添えて勢いよくぺニスを挿入した

絵理子
「ああああぁぁぁ」

絵理子が声をあげる

幸太郎は激しく腰を叩きつける

パン…パン…パン…パン…パン…パン…

高い音が部屋に響いている


絵理子
「ぁあ…いぃぃ、ぱぱあきもちいいのぉぉぉぉ」

絵理子の喘ぎ声も一緒にこだまする

パン…パン…パン…

幸太郎
「はぁ…はぁぁ…はぁ…はぁ」

息が上がってくる

しばらく無心で絵理子を突き上げる幸太郎

絵理子も喘ぎ声で応えている


幸太郎は射精が近づいてくるとさらに腰の動きを加速させる

絵理子
(もうすぐかしら…)

絵理子は腰の動きから射精が近いことを悟り、心のなかで準備を整える

絵理子
「ぁぁあああ…いくっいくっいってもぃい? ぱぱぁもうだめぇぇ…いきそぉぉなのぉ…」

喘ぎもフィニッシュに備える

一緒に逝く演技だ

幸太郎
「ぁぁっ…俺もそろそろっだすぞ…」

言うと同時にコンドームの中に射精した

絵理子
「ぁぁあああ…いくっいってるぅぅ…」

絵理子も射精に合わせて逝ったふりをする










幸太郎
「今日はすごかったな」

コンドームを縛りながら幸太郎は今日のsexの感想をシンプルに言った

絵理子
「パパ激しすぎよ…腰がおかしくなるかと思っちゃった」

幸太郎
「はは…なんか今日は興奮したゃってな、大丈夫か?」

絵理子
「うん、でも本当にすごかったね」

幸太郎
「いやか?」

絵理子
「嫌じゃないよ、またしたいかも…」

幸太郎
「じゃあまた頑張らないとな」

絵理子
「そうね…ふふ」


幸太郎は自信があった

絵理子を満足させることができると

そして美幸を抱くことで絵理子を大事にできるということを


美幸と別れようとしていたのにあっという間に考えが変わってしまったことに気づかずに








絵理子は今日のsexで確信した

旦那を興奮させる術を手にいれたと

リップサービスによって男が喜びことなど百も承知だが、長い夫婦生活によっておろそかにしていた

だからこそ今はしっかりと旦那にサービスして上げれば旦那はのってくるのだ



絵理子と幸太郎はお互いに結論を出してほくそほほえんだ


[26] Re: とある夫婦の愛のお話  トラ :2019/01/25 (金) 00:07 ID:38BFDWI6 No.26590
美幸
「あっぁぁ〜ぃいっ」

部屋には美幸のあえぎ声が響いている

時刻は昼頃


幸太郎は仕事を抜け出して達也と美幸とホテルへと入っていた

幸太郎は今美幸を抱いている

美幸は幸太郎に抱かれながら激しくあえいでいた

達哉はそんな二人をニヤニヤしながら撮影していた

距離を取っていこうといった日から3ヶ月がたっていたがいまだに関係は終わっていない

むしろ幸太郎もその話をしなくなっていた

達也もその話はしない

達也はもともと幸太郎を逃がすつもりはなかったのだから都合がよかった

そんな達也の心を知らずに幸太郎は美幸にたいして腰を降っている

美幸もそれに答えている

しばらくして幸太郎は絶頂を迎えた



セックスを終えた幸太郎に達也がある提案を持ちかけた

そのその提案は幸太郎にとっても危険をともなうものだったが幸太郎はそれ以上の興奮が得られると思い承諾したのだった



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